ラックスマン P-200

このページのスレッド一覧(全23スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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16 | 27 | 2010年10月17日 23:10 |
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21 | 8 | 2010年10月11日 17:52 |
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0 | 3 | 2010年4月14日 23:48 |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ヘッドホンアンプ・DAC > LUXMAN > ラックスマン P-200
皆様、初めまして。
このアンプの購入を検討しています。
CDプレーヤーは所有しておらずPC→FOSTEX HP-A7→AKG K701で鑑賞していますが
このようなシステムでP-200を購入した場合、現状より劇的に音質が向上されるのか?
再生機がPCでは役不足となり「宝の持ち腐れ」にならないかと購入に踏み切れないでいます。
現状維持がベストなのか、購入を推奨されるのか等、ご意見を伺えればと思い書き込みました。
宜しくお願いします。
0点

HP-A7はUSB端子経由でパソコンからのデジタルオーディオ信号を入力できますが、P-200に交換すると比較的ノイズが入りやすいアナログ接続だけになってしまいます。パソコンに高音質のサウンドカードがあれば別ですが。HP-A7の前後に入れるのも冗長で考えられませんし。
書込番号:11614397
1点

すれ主さん。
HP-A7をDAC専用に使うなら今よりはよくなるでしょうが劇的にまではならないでしょうね。
ヘッドホンアンプ部の性能比較で HP-A7のヘッドホンアンプ部よりはP-200のほうが良いですので買う意味はありますけど。
P-200導入後にDACをHP-A7から専用のDACに交換する計画まで見据えてるなら大きい意味はあると思います。
書込番号:11614638
1点

>ヘタリンさん
ご指摘有難う御座います。
もっと単純に考えてましたので考慮し直そうと思います。
サウンドカードを入れる余地もないPCなのも痛いですし。
>物欲がとまらないさん
ご指摘有難う御座います。
HP-A7をDAC専用に使う予定でしたがDAC専用機が良いんですね。
HP-A7がマルチ入力出来て便利そうなだけに残念でした。
またアンプとして劇的向上は無理でしたか。(苦笑)
コストパフォーマンスを考えると私には辛いですが長い目でみれば。。。
ちなみにP-200に見合うDAC専用機があれば教えて頂ければ幸いです。
短時間にも関わらずご指摘いただけて助かりました。
やはり相談して良かったです。有難う御座いました。
書込番号:11614897
0点

HP-A7とP-200では、音の方向性が違いますので、
HP-A7のDAC>P-200の接続でも、音の変化は楽しめると思いますよ。
お使いのPCはどうやらUSB接続しか出来そうに無いので、
USB内臓のDACを買われることになると思いますが、
残念ながら良質なDACでもUSBだと今一との意見も少なくないです。
ですので、M2TECH hiFaceを使われると良いかとおもいます。
これを使えば、USBの付いてないDACも使えますので、DACの選択の幅も広がります。
DACも、物によって音の方向性が違いますので、これまた好みの問題になります。
有名どこのDACで比較すると、
今お使いのA7より、音のキレとスピード感が欲しいのでしたら、Benchmark DAC1
ゆったりと聞きたいのでしたら、PS AudioのDigital Link/V DAC
ざっくりと、かなり乱暴な比較になってます。
CDP、PS3、DVD、BR、PCといっぱい繋げたいとあれば、SOULNOTE sd1.0といった物もあります。
ですが、DACでの変化はヘッドホンアンプを変えられた時ほどの変化はありません。
あと、ずいぶん高いDACばかり勧めるなと思われるかと思いますが、
それだけA7のDAC部は優秀だからです。
まずは、P-200を使ってみて、ラックスサウンドを楽しまれてみたら如何でしょうか。
その後で、自分の好みに合うDACと選ばれたら良いかと思います。
あと、DACに行く前に、HD800、Edition8、PS1000、T1と言った、
フラグシップヘッドホンの購入検討もされても良いかと思います。
ヘッドホンは価格よりも、個人の好みの差が大きく関わりますが、
ヘッドホン>ヘッドホンアンプ>DAC>ケーブル類、といった具合に変化の差がありまので
DACを買われるより、大きな変化を楽しまれるかと思います。
色々と、とりとめもなくずらずらと書いてしまいましたが、
まずは、今の自分の手の届くところから、コツコツ換えていかれるのが良いかと思います。
一つ一つ機器を換えて、自分の好みの音に持っていくのがオーディオの醍醐味ですしね。
私みたいに、ケーブルにまで拘って、更なる泥沼にはまるのも楽しいもですよフフフフ。
書込番号:11619842
3点

えきすぷれすさん、多数の情報と助言を有難う御座います。
私のPCは、VAIO VGC-LT91Sで光デジタルオーディオ出力が1箇所だけあります。
HP-A7との接続ではUSBと光を繋ぎ聞き比べている最中ですが正直違いがあまり分かりません。
光ケーブルは安価な物でUSBケーブルがFOSTEX ET-U0.5だからでしょうか?
今度、同額程度の光ケーブルで試してみたいと思います。
M2TECH hiFace、これは便利ですね。
DACについては、Benchmark DAC1が気になってはおりましたが値段が。。(苦笑)
でも、HP-A7以上の価格は当然必要となるでしょうし、何より組んでみたい製品ではあります。
フラグシップヘッドホン、いつかきっと手に入れたいと。
取り敢えずK701とHP-A7のDCA部はポテンシャルが高そうなので、P-200を購入しアンプから補強してみます。
えきすぷれすさんの仰るとおり、これから少しずつ換えて変化を楽しんでいこうと思います。
車のチューニング同様、自分仕様にセッティング出来るのは面白いなとも思いました。
色々とご助言を有難う御座いました。とても参考になりました。
今からP-200によって変わるであろう音の変化が楽しみです。
書込番号:11624330
0点

スレ主様はもうP-200を買われたのかな?
PC→A7→P-200→K701の構成でもA7直からそれなりの変化は出ますが、CDプレーヤー→P-200→K701のパフォーマンスを知ってしまうと、かなり物足りないものではあるというか、P-200そしてK701のパフォーマンスを、ホントの意味で発揮しきれているとは言い難いものがあると感じます。
PCでは、DACをさらに上げるしかないですがA7を超えるには10万クラスのDACが必要だし、hiFaceやら同軸ケーブルやらで音質を上げようとすると結局のところ出費はかさんでくる…そうであれば、いっそ次なるステップは10万ぐらのCDプレーヤーをサクッと買っちゃうのが、一番安価かつ確実な音質アップへの近道なのですが。
とは言っても、PCメインでCDを持ってなきゃダメかもしれませんね…DAC更新でどこまでプレーヤー音質に迫れるかですね。
でもPC環境とCDプレーヤーをHP-A7のDACを通して比較すると、PCとプレーヤーではトランスポート部に大きな差があることを感じます、なのでPCである限りはどんなにDACにこだわってもあるところまでで頭打ちになりそうですが…しかし変えれば確実に無駄ではない変化は出ますから、聴く側がそれでどこまで妥協出来るか…ですね。
PCだと、プレーヤーに比較してやや平面的な空間表現に私は不満があります。
K701の拡散するタイプの音の空間は、それを出来るだけ立体的かつ広く感じられる程に魅力を発揮しますし、P-200の広い空間を生かすには、DACだけでなくDACに入れるまでの読み取り部のクオリティもポイントになり、最終的にK701で感じる広さは、録音ソース・読み取り部クオリティ・DAC・アンプ、それぞれの一つ一つが出して来る広さ要素の総和になり、広いもの同士を足せば広くなるし狭いもの同士を足せば狭くなります。
書込番号:11722568
1点

air89765さん、初めまして。
皆さんのご意見を参考にしてP-200の購入に至りました。
その節は皆様、大変有難う御座いました。
現在、Foobar2000からラックスサウンドを楽しんでおります。
P-200の導入後は素人の私にも分かる変化があり喜んでいます。
なんと言うか全体的に音の厚みが増したように感じ取れました。
やはりCDプレーヤーには敵わないんだろうなとは思います。
またP-200やK701のパフォーマンスを発揮仕切れていないのは勿体なく残念です。
確かに10万ぐらのCDプレーヤーを買っちゃえば音質は格段に上がるのでしょうけど
PCでの快適な操作性や視認性を積極的に使う私にとっては捨てきれないような。(苦笑)
次のDACは直ぐに買えそうにありませんがDDCで「Styleaudio CARAT-T2」が気になってます。
今使用しているFOSTEXのUSBケーブルでも特に不満はないんですが同軸ケーブル化したら
どう聞こえるんだろ?なんて思ってしまうのです。
あいにく情報が少なくて購入するかは分かりませんが。。。
取り敢えず今は、電源ケーブルやP-200へのラインケーブルを変えて遊んでおります。
書込番号:11724366
0点

CARAT-T2は、USB入力 というのが何か引っかかりますね。
それならば、光同軸出力のあるサウンドカードを導入した方がベターな気がしますが・・・
air89765氏の方が詳しそうなので、便乗質問で申し訳ないのですが、
コメントを頂けると助かります。
書込番号:11724694
1点

SonyJoyさん、P-200購入おめでとうございます。
しっかり、ラックスサウンドを堪能されてるようで何よりです。
ケーブル類に手を出しましたね。よい?傾向ですよ。
ケーブル1本1万が安いと感じたら既に重症だと自覚してくださいw
USB製品は、使ったことないので、コメントしづらいですね。
もともとUSB自体がオーディオを意識した規格ではないってのと、
なにより、蟹チップは信用できんとか、USBは未だ不安定とか思ってる人なんで、
私の意見は信用には足りませんがw
今後のDAC購入に対しての先行投資として悪い選択ではないと思いますが、
デジタル機器はは日々進化してますので、DAC購入時になってから検討されたほうがいいと思います。
書込番号:11734141
1点

>Cローチさん
やはりUSB入力は気になりますか。。。
USBケーブルで満足してる私ですが、光ケーブルとUSBケーブルの比較が未だ済んでないので
光ケーブルにしたらもっと良くなるかも?と気になってます。
まぁ、先ほど「AT-SDP2000/1.3」を発注してしまったのでお盆休み中のお楽しみになりました。(笑)
CARAT-T2は気になってますが気長に情報収集したいと思います。
>えきすぷれすさん
先日は大変お世話になりました。
おかげで満足した買い物が出来ました。
私にとっては安くない買い物なので大変助かりました。
ケーブル類に1万前後〜1.5万が最低ラインと考えてましたが何かの兆候でしょうか?(汗)
DDCは、えきすぷれすさんの仰るとおりDAC購入時に検討しようと思います。
今後、色々と発売されそうだし、それに「AT-SDP2000/1.3」を発注しちゃったし。(苦笑)
書込番号:11735462
0点

>>ケーブル類に1万前後〜1.5万が最低ラインと考えてましたが何かの兆候でしょうか?(汗)
だいぶ深みにはまってきましたねw
この世界には1m100万超のケーブルもありますから、1万円なんて安いで(ゲフッ
「AT-SDP2000/1.3」とは、無茶しましたね。
けど、今後高い機材買っても遜色なく使える、いいケーブルですよ。
私が言っても説得力ないですが、ケーブル等の投資は、今はある程度に抑えて、
貯金して、サクサクとヘッドホンとDAC買われたほうがいいですよ。
一定機器を揃えた上で、チューニングアイテムとして、ケーブル類で微調整してあげると、
より自分の環境に愛着をもてて、より音楽が楽しく聞けるようになりますよ。
書込番号:11741126
1点

>>だいぶ深みにはまってきましたねw
K701を購入した時点で沼に片足を入れてしまってたんですかね。(苦笑)
>>今後高い機材買っても遜色なく使える、いいケーブルですよ。
「AT-SDP2000/1.3」は正直、発注してから「ん?良かったのか!?」などと思ってました。
選択が間違いでなく一安心です。
「AT-SDP2000/1.3」が到着しましたのでUSBとの比較感想を。
FOSTEX ET-U1.0
クリア感は弱いが暖かみのある音色でバランスが良く聴き疲れを感じさせない。
audio-technica AT-SDP2000/1.3
薄い膜が取れたようなクリアな音質で高音域は明瞭だがやや煩く感じる曲もある。
このように感じましたが「FOSTEX ET-U1.0」は出しゃばった部分が無く好みかも。
しかしながら「AT-SDP2000/1.3」のクリアで明瞭な音は魅力的に感じました。
今後、どの様に変化していくも楽しみではあります。
ケーブル類は現時点で満足出来ましたのでヘッドホンとDACを購入できるよう頑張ります。
その時はまた、色々とご相談させて下さい。
書込番号:11744375
0点

DDCは、hiFaceと違って直挿ししないタイプだと、DDCにPCから入力したUSBケーブルと、DDCからDACに出力する同軸(光)デジタルケーブル、それぞれ両方のケーブルの味付けが乗る点が注意です。
HP-A7のUSB入力も、USBケーブルが良いと結構、hiFaceで同軸に変換して同グレードのケーブルで繋ぐ時との差がかなり小さいレベルまで行きますから、USBで不満が無ければそのままでもいいかもしれません。
細かいことを言えばhiFaceで変換した同軸のが(双方同グレードのケーブルでも)厚みや自然さがあり、硬さが取れて聴きやすいという点でUSBよりも勝っていますから、DACがHP-A7のままでもDDCの効果は一応期待出来ます。
USB、光、同軸の比較・違いは接続ケーブル以外にも、受け側DACと出力側が影響し、入力側がHP-A7に関しては同軸入力が1番良い感じだ、という訳なので。
出力側の話で、例えば光出力、サウンドカードPRODIGY HD2 ADVANCEの光出力は以前の私のPCのUSBよりも優秀でしたが、今の私のPCオンボード光出力は現PCのUSBより随分劣ります。同じHP-A7に同じケーブルで入れる光出力でも、今のオンボード光より、HD2 ADVANCEの光のがだいぶ優れていました。
このように同じ光同士でも出力側違いは結構デカくて、ケーブルを比較したつもりが、実は出力側機器の出力音質比較になってしまっている場合が意外とあります。
ということは、DDC次第では、現状USBよりも音質向上する可能性は充分あります。Cローチさんのコメントの件は、出力側機器に個別に依存するという訳で、サウンドカードか、または外付DDCか、何がいいかは一概には言えないです。スレ主様の場合はサウンドカードは使えない環境のようなので外付け一択ですね。
とはいえ、DAC変更や、ましてヘッドホン交換の効果に比べると、DDCによる変化は微々たるもので、既にやっておられるHP-A7からP-200に繋ぐアナログRCAケーブル変更や、P-200やHP-A7の電源ケーブル交換の方が音質に与える影響はデカイですから、多分DDC導入はマイナーチェンジになりますね。
しかし、既になかなかのUSBケーブルと光ケーブルを買ったんでしたね…てことは、その二つのケーブルを使うとバッチリDDCを試せちゃいますね…なんていう沼にハマリそうな予感が(笑)
書込番号:11774766
1点

air89765さん、参考になる情報を有難う御座います。
外付けのDDCの場合はINとOUTのケーブルにも気を付けなければいけないんですね。
それと「出力側機器の出力音質比較」の話も言われてなければ気づかなかったです。
ん〜、DDCは暫く眺めてるだけにします。
もし買っちゃったら、またケーブル選びまでにも出費が。。。
話は変わりまして最近と言うか今更なんですが「PCオ-ディオfan2」と言う本を入手しました。
で、これに「ハイレゾリューションDVD」なる物が付録であったので聴いてみたのですが
あまりの高音質にショックを受けておりました。
96kHz/24bitなどのWAV音源なのですが初めて聴いた物で空間の広さや楽器類のリアルさや迫力に驚きです。
さらにSACDプレーヤーの音も凄いんだろうなと想像をしながらair89765さんの前回の書き込みを思い出しました。
せっかくP-200やK701を所有していても使い切れていないんだなぁと、痛感した次第です。
まぁ、発想を変えれば、まだ楽しみが沢山残ってるんだなとも思えました。(笑)
どんどん沼に脚を取られそうで怖いのもありますが・・・。(苦笑)
書込番号:11777124
0点

96kHz/24bitの音源ですか、ホント良さそうですね。
SACDプレーヤーと言えば、DENON DCD-1650SEは、光・同軸デジタル入力があって単体DACとしても使えるようで…DACとして、SACD再生機として、一石二鳥に使える…という考えもありますね。
試聴の印象からするとDCD-1650SEのDACは、HP-A7に比べると音場重視で、空間を広めに感じるだろうと思います、対してHP-A7のDACは音像重視で空間広がりよりも音の輪郭の明瞭さや実体感に優れると思います。
秋葉原ダイナでDCD-1650SE→P-200→K701を試聴出来ますが、PC→HP-A7→P-200→K701環境との最大の違いは、空間の広さと立体感ですね。
P-200は元々かなり空間を広く出してくれるヘッドホンアンプだと思うんですが、DCD-1650SEとの組み合わせだとその特性をさらに伸ばす感じで、K701の音広がり感が活きる方向性です。音像重視のHP-A7だと、ややですがP-200の広さを相殺する感じですね。
K701は解像度や分離感や定位感は元々良いものをもっているから、輪郭をさらにはっきりさせたり音密度をもっと上げる方向性に成長させるよりも、その繊細な音が拡散してゆく空間をより広く広く、たっぷりとした空気感と小宇宙のような広がりを出してやった方が、気持ち良い鳴り方になるかなと、私的には感じてます。K701は電源ケーブルもタイト方向よりも、音の空間が広がる方向のが吉だと感じます。
…沼に脚を…というか、一万超えの光デジタルケーブルを躊躇なくポンと買えてしまう度胸がある時点で、もう頭まで浸かってますよ(笑)
書込番号:11780837
2点

SACDプレーヤーが単体DACとしても使えるとは便利ですね。
どちらも生かせるのなら使い分けが出来るし。
それに嗜好に合いそうな音質の上、他機器への相性も良さそうとは。
試聴できる環境があれば是非聴いてみたいですね。
まぁ、秋葉原までは行けそうもありませんが。。。
仙台のヨドバシに展示はしてる様なので目の保養に行ってみようかと思います。
>>一万超えの光デジタルケーブルを躊躇なくポンと買えてしまう度胸がある時点で、もう頭まで浸かってますよ(笑)
私の悪い癖で後先考えず買ってしまいました。
楽しみに貯めてた楽天ポイントがあったので出費は少なめで済みましたが。
頭まで浸かってるとは・・・もう溺れてますね。(苦笑)
誰か私に浮き輪投げて下さい。(悲)
書込番号:11781561
0点

どうもお久し振りです。
その節は大変お世話になりました。
昨日、仙台の「のだや」さんにDCD-1650SEの試聴に行きまして購入に至りました。
そして今日、到着しましたので聴きながらの書き込みです。
聴いてみて驚いたのが単独DACとしての音質が大変素晴らしい事でした。
「何これ?こんなに変わる物なんだなー!」と。
air89765さんの仰る通り空間が広くなり音が伸び伸びとしております。
SACDも臨場感が素晴らしくアーティストとの距離を感じるような気がしました。
またどちらの再生においても少々物足りなく感じていた低音域が増して嬉しい限りです。
見た目も高級感がありP-200のシンプルなデザインが生き外観も相性の良さ感じます。
嬉しいので記念に画像をupしてみます。(笑)
書込番号:12041078
0点

おお、ついに購入されましたか。
この新品の光沢感が何ともいいですね(笑)
音変化を実感出来たとのことで、ホント良かったです。
PC因りも空間に厚みを出して来てくれますから、低音域不満感も少なかろうと思います。
もしまだ付属品使用でしたら、余裕が出来た時にDCD-1650SE→P-200のRCAケーブルや、
両機の電源ケーブルをグレードアップしてみると、より締まって来ますよ。
(もう交換されてるかもですが)
書込番号:12044192
0点

想像通り交換済みでした。(笑)
・RCAケーブルがJPR-100(ラックスマン)
・電源ケーブルがP-200にJPA-10000(ラックスマン)
・DCD-1650SEにAT-PC600(オーディオテクニカ)
と、HP-A7から引き継いだ訳です。
現在気になっているのは、光ケーブルを同軸ケーブルに変えたらどんな音色になるかです。
AT-RD5000(オーディオテクニカ)があるのですがPCに同軸端子が無いので断念しています。
その内にhiFaceでも入手できたら試してみようと思います。
遅くとも年末までには試せれば良いなと。
書込番号:12045056
0点

>現在気になっているのは、光ケーブルを同軸ケーブルに変えたらどんな音色になるかです。
同軸の方が厚みがあり柔軟、光は軽くてクリアで硬い、
という共通傾向がある程度はあるように思います。
しょぼい同軸ケーブルだと、上位の光ケーブルの方が良かったりします。
デジタルの出力側、入力側にも依存して変わるようです。
DCD-1650SEの光と同軸なら、入力側に大差は無さそうです。
hiFaceのよう良質な出力側なら、同軸にしたら音質が良くなることが想定されます。
現PCの光出力の質が悪いと、hiFaceの同軸化による向上は大きくて、
現PCの光出力の質が充分いいとhiFaceの同軸化による向上は小さいですね。
私のPCを例にすると、オンボード光よりhiFaceの同軸は明らかに良質、
AUDIOTRAK Prodigy HD2 ADVANCEの光とhiFaceの同軸は拮抗、
そういう結果でした。
何だかデジタルなのにアナログと変わらない感覚ですね、
単にその変化幅がアナログより小さいというだけで。
>・RCAケーブルがJPR-100(ラックスマン)
>・電源ケーブルがP-200にJPA-10000(ラックスマン)
>・DCD-1650SEにAT-PC600(オーディオテクニカ)
なるほどなるほど、もしも今後余裕が出来たら、
DCD-1650SEとP-200クラスなら、
15000〜20000円クラスの電源ケーブルを奢ってやるといいです。
AT-PC600・JPA-10000だと少し本体に対して負けてて、やや勿体ない。
この部分を変えると空間表現が違って来ます。
SonyJoyさん的にはその前にまずhiFaceかな(笑)
FOSTEX HP-A7をヤフオクで売れば4万ぐらいになるからその資金で
いい電源ケーブルが2本ぐらい買えちゃうな・・・、
とかいうことを私ならきっとやってしまうでしょう、
ていうかもうやってしまって今に至ります(笑)
書込番号:12047165
1点

あー、やはり見通されてると言うか考えることは皆同じなんですね。(笑)
FOSTEX HP-A7をヤフオクで昨日、落札されたところなんです。
しかしながらDCD-1650SEの一部資金になっておりますので
ケーブルまでには届かずです。(苦笑)
>hiFaceのよう良質な出力側なら、同軸にしたら音質が良くなることが想定されます。
期待が持てそうで安心しました。
しかしながらhiFaceのレビューやヤフオクでの出品理由にてPC(ソフト含む)との
相性?が問題視されている方を時折見かけます。
その辺りが少々不安ではあるのですが、こればかりは試してみないと分かりませんしね。
光と同軸を2本差しにして比較するのも面白そうなので、実施方向とします。
>DCD-1650SEとP-200クラスなら、
>15000〜20000円クラスの電源ケーブルを奢ってやるといいです。
これは自分も少々気になってました。
特にJPA-10000をJPA-15000に変更したいなと。
この辺は、air89765さんの「ヘッドホンアンプでも電源ケーブルで音は変わるか」を
参考にしながら決めていこうかなと思ってました。
しかし、安易にK701を購入しただけで、こんなに深みにハマるとは思いもしませんでした。
いや、元はと言えば「けいおん」で見たヘッドホンを何となく検索したらk701に出会い
興味を持ってしまったのが始まりかな。
よく聴いているのは、石川智晶・池田綾子・kalafina・Suara・村治佳織・クラシック類少々
なのですが元々、インナーイヤーヘッドホンが好きだったのも興味をもつ切っ掛けの一つ
だったのかも知れません。
おっと長話になってしまいました・・・。もう寝なきゃ。(焦)
書込番号:12047263
1点

>しかしながらDCD-1650SEの一部資金になっておりますので
>ケーブルまでには届かずです。(苦笑)
そうでしたか(笑)
私の方も似たような状況です(笑)
>相性?が問題視されている方を時折見かけます。
実はhiFaceは私のPCとも相性が悪く、PCの動作が不安定になったので、
音質面では満足していたが使用をやめてしまったのです。
音質は、ボーカルの声の質感が柔らかく、生々しく自然になり、
非常に聴きやすいいい音だったのですが、PC動作の安定性と引き換えには出来ませんでした。
>参考にしながら決めていこうかなと思ってました。
多分に私の主観に偏っているのであくまでほんのちょっとだけ参考にする程度に(笑)
JPA-10000→JPA-15000は一番確実・安全じゃないかと思います。
となるとあとはAT-PC600を何に変えるかだけですね。
AT-PC600は1.5万〜2.0万クラスの電源ケーブルに比べて
平面的なので、だいたいどれを選んでも空間は充実して来ます。
空間の広さを求める時にはAT-PC1500等のテクニカのケーブルではない方がいいと思います。
テクニカはクリアでスピード感や押し出し感・ノリの良さはあるけれど、
HP-A7に似て音像重視で、空間広がりとか立体感や奥行き表現は不得手だと思います。
デノンのプレーヤーは結構、厚みや力強さや量感を出して来るじゃないですか。
ということで、あまり柔らかくすると押し出し感がなくなりイメージが変わります、
逆に硬くし過ぎたり、量を減らしてタイトにしたりすると、イメージ変わる感じです。
元々ある厚みや力強さや量感を殺すこと無く、
かつ硬くも柔らかくも無い方向性が合う感じはします。
Chikuma Wisdom Acは少し柔らかくなりますね、デノンのプレーヤーの元々の
イメージからすると少しスピード感が減速し押し出し感も減りますね、
その分透明感が出て空間は広く出る感じではあります。
ORB HC-T150Cはデノンのプレーヤーの元々の方向性と似ています。
情報量・厚み・量感・押し出し感があって高速、クリア感は高くも低くも
無くて中庸程度にある、という感じですね。
TIGLON MS-12Aは味付けの少ないケーブルで、
情報量・スピード感・クリア感、全てが全性能的に高め、
機器の方向性をあまり変えないでそれらをアップしてくれる感じです。
SAEC PL-3000Dは梱包箱に高速・大容量・低ノイズとか書いてある通り、
TIGLON MS-12Aのように情報量・スピード感・クリア感が平均的に高いタイプです。
ただ私の主観ですが、情報量はTIGLON MS-12Aの方が多く、クリア感は
PL-3000Dの方が高いと感じます。
DENONのプレーヤーであれば
ORB HC-T150CかTIGLON MS-12Aあたりがお勧めですかね。
あと当たり前と言えば当たり前ですが同じ値段であれば短い方が高性能です。
(ショップによって差がありますがヨドバシとかの基準で)実売で、2メートルで
15000円ぐらいのAT-PC1500より、1.5メートルで15000円ぐらいのORB HC-T150Cや
SAEC PL-3000Dのが音が良い、というように。
TIGLON MS-12Aは1.2メートルで18000円ぐらい、
Chikuma Wisdom Acは1.0メートルで2万強ぐらいなので
AT-PC1500あたりよりも明確に性能が高めです。
書込番号:12048638
1点

やはり「hiFace」に相性問題があるんですねぇ。
試してから購入できれば一番良いのですが・・・。
オークションで安く落札できるまで待とうかな。
>JPA-10000→JPA-15000は一番確実・安全じゃないかと思います。
そうですね。これは確定で資金調達待ちです。
>DENONのプレーヤーであれば
>ORB HC-T150CかTIGLON MS-12Aあたりがお勧めですかね。
これが一番悩みどころで楽しい時間でもあります。
2本買えれば一番良いのですが。。。
TIGLON MS-12Aは所有しておけば便利or安心感がある一品でしょうか。
機器の特徴を殺さず伸ばす方向の様なので後悔をしなくて済みそうです。
ORB HC-T150Cは何やら楽しそうですね。
各楽器の音に主張があるがバラつく事が無く、まとまりのある音の様な。
まるでオーケストラ的な感じっぽいですね。
うん、やはり2本欲しいです。(笑)
これで暫く楽しい時間が過ごせそうです。
貴重な情報を有難う御座いました。
書込番号:12050895
0点

新品で買って保証付きにしとけば、その分高く落札されるのだから結局は同じです(笑)
ええっ?プレーヤー用に2本買っちゃうのですか?
それはさすがに1本でいいような…だってホラ、hiFace買うと同軸ケーブルももれなく買ってしまうようになって来ますからね。。。
『hiFace買ったけどいまいちだな。ん?もしかしてケーブルがしょぼいのか?』とか言って結局買ってしまうという、私の二の舞になる予感大です。
書込番号:12051649
0点

>新品で買って保証付きにしとけば、その分高く落札されるのだから結局は同じです(笑)
まぁ、確かに落札相場は15000円前後ですから新品を買って即売すれば差も少ないかな。
>ええっ?プレーヤー用に2本買っちゃうのですか?
実際に買えるのは1本ですね。
どちらのケーブルも良さそうなので迷っちゃうなと。(苦笑)
同軸ケーブルはAT-RD5000(オーディオテクニカ)を使う予定です。
AT-RD5000で満足できれば新たな出費がなくて済むんですけど。
まずはhiFaceを入手してからの話ですね。(笑)
書込番号:12052334
0点

なかなかデジタルケーブルに奮発して来ますね。
グレードとメーカーを統一しての比較なので参考になりそうです、私も結果が非常に気になって来ました(笑)
DACの電源ケーブルを変えるだけでも音は変わりますから、今はPCのDACと、プレーヤーという両面で機能している1650SEのケーブル交換は、両環境に影響するからポイントになるでしょうね、元々ケーブル交換の効果がプレーヤーより高いアンプの方の交換効果・二つの交換による相乗効果も期待出来ますね。
hiFaceはPCにしか効かないけど、DACとアンプの電源ケーブル交換はシステム全体の底上げになりますから、費用対効果は多分DDCよりか電源ケーブルのが高いですよ。
また何かあったら、よかったら報告お願いします。
書込番号:12071987
1点

AT-RD5000はSONYのブルーレイプレーヤー BDP-S370に繋ぐ為に購入しました。
BDP-S370はPS3でブルーレイを再生すると排気音が煩いので購入した訳ですが
ついでにSACDも再生できるとあっての購入です。
しかも、後にDCD-1650SEにも転用できるので光ケーブルと同じ価格帯でと決めたのです。
で、先日PS3のソフトであるグランツーリスモ5の販売延期にショックを受け腹いせに
hiFaceを購入してしまいました。(汗)
これでPCとの相性が悪かったら最悪だなと思いながらも繋いでみると特に問題無しでした。
そこでhiFaceを通してのAT-RD5000による音質比較です。(前置きが長くてすみません)
AT-SDP2000(WASAPI)は、音がやや軽く薄味的で硬めで高音が若干高く感じます。
AT-RD5000(Kernel Streaming)は、音に厚みがあり余韻もある。情報量が多いのかな?
と、感じましたがAT-SDP2000もAT-RD5000との比較であって、けっして悪くは感じません。
ただ、聴いてて心地よいのはAT-RD5000で高・低音のバランスが良く好みの音でした。
電源ケーブルのお話を伺ってると、今後が楽しみです。
まだ未定ではありますがHCT150C→JPA-15000→タップorコンセントの順で進もうかと。
書込番号:12076389
0点



ヘッドホンアンプ・DAC > LUXMAN > ラックスマン P-200
てゆうか変わる。むしろ変わり過ぎて音の方向性自体が必ずしも好みでない音に変化する場合に注意。(実は今回、プレーヤーに使おうとしたら、少し柔らかめになったのが好みでなくてアンプに使ったら結構好みだったというオチ)
P-200の付属ケーブルはしょぼいのでケーブル交換による音質向上のハードルはあまり高くないが、1.5万〜2万ぐらいのケーブルに変えるのが費用対効果の面でパフォーマンスがいいと思います。ケーブルに5万は出さなくていいと思う、そんなに予算あるならP-200を買わずに最初からP-1uを買った方がずっと効果高い。
今回はChikuma Wisdom Ac(1メートル)に変えてみました。
付属ケーブルと比べると、今までべたっと並んでいた音が空間に分離・分散し、立体的に浮かび上がったような変化、音の粒子がはっきりし、浮かび上がって来る感じ、クリア感と透明感が増し、付属ケーブルより聴いていて気持ちがいいし聴きやすい。
『アンプを上位のものに買い替える程劇的な変化はないが、だからと言ってけして無視出来ないレベルの変化』はする。
(使用ヘッドホン:K701)
正直コストパフォーマンスはけして高くはない…と思いますが、今から付属ケーブルにはもう戻れない…その程度の変化はあります。
通電当初暫くは風船みたいにふわふわ宙に浮いた不安定な感じがありましたが三日ぐらいで落ち着いて来ました。
音質レベルの底上げにはいいかもです。
8点

今度はZonotone 6N2P-3.5 Blue Powerに変えてみました。
こいつでも、Wisdom Acの時と同じように、付属ケーブルからは、立ち上がりの良さ・音の鮮度・情報量の違いという基礎的な音質アップはありますが、アップの方向性がWisdom Acとは違います。
Zonotone 6N2P-3.5 Blue Powerは、非常に硬質で、音を引き締める方向です。『キュッ』とタイトに音を引き締めて硬質方向に向ける。その為、クリア感・スピード感・躍動感を向上させる効果があります。
ただ、P-200には元々、柔らく、広がりのある音であるという長所がある、したがって、Zonotone 6N2P-3.5 Blue Powerはその特性を打ち消す方向…すなわち柔らかめの音を硬質に、広がりをタイトに締めてしまうので、P-200の元の音が好きならやめた方がいいかも、広がりは感じにくくなります。
Chikuma Wisdom Acの方は、音の硬度はあまり変化させないままに、『ふわっ』と広がる感じをさらに伸ばして来る、粒立ちをよくして、立ち上がりや分離を良くして、透明度を上げ、艶を増し、P-200の基礎音質の方向性を変えないまま音質全体の底上げをしてくれる感じだが、Zonotone 6N2P-3.5 Blue Powerは、音の方向性それ自体を変え、P-200の柔らかさや広がりをある程度犠牲にしたことと引き換えにスピード感・躍動感・クリア感を増して来る。
…個人的には、長所を消さないことの方が、足りないところを補うよりもいいかな…と感じました。
いくらスピード感・クリア感が出るからといって、アンプVS電源ケーブルのキャラではしょせんアンプが遥かに優位にあるので、限界があるし、中途半端でどっちつかずな音にどうしてもなる。ならば短所を補うよりもいっそ長所を伸ばした方がずっといい…そんな感想でした。
書込番号:11475888
5点

ラックスにはラックスのケーブルが良く合うってのはよく聞く話で、
電源ケーブルで音の変わるのはなぁ。と不安でなかなか踏み込めない人は、
メーカーのブログでも紹介されているJPA-10000がオススメですよ。
これなら、音の方向性変えることなく、全体的に底上げしてくれます。
値段も代引き込みで6000円程度で、それほど高い物でもないですから。
つか、5000円上乗せして最初からこれ付けてくれよって気もしますが。
書込番号:11506409
2点

えきすぷれすさん、有益な情報ありがとうございます。
因みにその後、色々ケーブルを変えたら、5000円〜10000万円のケーブルでも標準ケーブルからの交換で充分体感出来る音質向上を確認。
付属品は、PCの付属ケーブルとかとまったく変わらない、そこらへんのしょぼしょぼケーブル。
5000円からは、目安として5000円刻みで2万円クラスまで、少しずつ値段なりに音質が向上していく感じ。
電源ケーブルのエージングは概ねどれも70〜100時間程度必要。それまでは音が安定せず少しおかしな音が出る。
電源ケーブルの交換はスピーカーケーブルやRCAケーブルの交換より変化が大きいので、心配ならあまり奮発せず手頃なあたりからトライするか、慎重に情報を集めてよく悩んでからの方がいいかも。
スピーカーケーブルやRCAケーブルの交換と違うのは、単なる音質向上や味付けが変わる程度の変化でなく、音の雰囲気自体が根本からがらりと変わること。
効果が大きいからやってみる価値がある分、まったくハズレ(好みに合わない音)となるリスクも高い。
書込番号:11516912
0点

chikumaとzonotoneのレポートはとても参考になりました。私も同じメーカーの製品を所持していますが、概ね同じ意見です。
chikumaはPillar AC2を使用していますが、コストを考えるとあまり勧めることはできませんねやはり。高額なケーブルもいいですが、そのお金でヘッドホンやCDプレーヤーなどに投資したほうが効果があると思っています。
使用ヘッドホンはD7000リケーブルヴァージョンです。P-200もコンデンサなど改造を施したオリジナルを使用しています。
書込番号:11819463
0点

電源ケーブルのレビュー難しいですね。
下記はP-200に使っただけでなく共通特徴です、それをP-200とブレンドすると多少違うイメージになることもあります…
その後実は…
・SAEC PL3000D
・ORB HC-T150C
・TIGLON MS-12A
・Audio-Technica AT-PC1500
を試しました。
まず、TIGLON MS-12Aは最近試した全てのケーブル中、1番中庸な感じ。広げる訳でもタイトにもしない、硬くも柔らかくもない、速くも遅くもない素晴らしい程良い中庸。極めて色付け薄く、空間情報や情報量や解像度という基礎音質を付属ケーブルから底上げしてくれる、バランスは多くの付属ケーブルに近く、音の色や味や方向性をあまり変化させずして基礎音質を底上げするという優れもの、機器と相性を選びにくい。
SAEC PL3000Dも似た傾向で中庸に近いが少し高速、少し高解像度クリア系。だが癖や色付けは少なめ。クリア系に有りがちな情報量の少なさや細さはあまりなくクリアでありながら量感は中庸、硬さや広さも中庸。TIGLON MS-12A同様中庸寄り、バランスの良いケーブル。
ORB HC-T150Cはとにかく情報量が多い、かつ高速。『ぶわっ』と一気に音が躍動感をもって広がる、高解像度やクリア系ではない。中庸レベルの解像度はある。硬度は中庸。空間が広い。空間広さと大河のような大容量と躍動感が気持ち良い…実は落ち着いた音のP-200には少し微妙、CDプレーヤーに使うと迫力増加・大情報量でいい感じになりやすい。
Audio-Technica AT-PC1500は、テクニカのヘッドホンに似ている。高速・高解像度・厚みありだが、空間広がりをやや苦手とする音像重視の特徴。やや硬め。ノリとキレはいいが空間がやや狭いのが致命的に私は気にかかる。
Chikuma WISDOM ACはややゆったり、やや柔らかめでクリア。この中で空間が1番広い、透明度が高い音が『ふわっ』と広がる。イメージはしゃぼん玉のよう。繊細で細かな粒がはっきりする。やや低速・やや軟質なのでスピード感や力感はあまりない。音の柔らかくゆったり広がるP-200にはよく合うが、CDプレーヤーが少しでも軟質化・ロースピード化すると…少しかったるい音だと思う時が…私はあった。
書込番号:11834542
2点

電源系は、ほんと難しいですね。
私もかなり迷走しました。
ラックスマンのJPA-15000も使用しましたが
探してたMITのMagnum 、しかもAc2が入手できたので、この辺りで私はゴールです。
JPA-15000はJPA-10000より、暖か味のある音と言うか、
より、ゆったりとリラックス聞ける音になり、ラックスマンの求める音の方向性がわかる気がしました。
MIT Magnum AC2は、値段もとんでもないですが、内容も・・・・
各音の分離も半端なく、P-200はここまで鳴るのかと思い知らされました。
しかし、JPA-15000の方向性とは逆行してるいます。
どちらかと言うと、付属電源ケーブルに近い音です。
P-1uとか、更に上のヘッドホンアンプに代えればいいのだろうけど、懐事情と設置スペース事情で見送りです。
これを機に壁コン〜タップを見直しをしました。
壁コンは定番のナショナルの3Pでクライオ処理品
タップは千曲(知り合いから譲ってもらいました^^;)
千曲のタップは、癖がないのが流石というか、有難いと感じました。
壁からタップまでは、パワー重視で、オヤイデのTUNAMIで自作
理想はmit Oracle Z3でしたが、流通事情と価格で断念
最初は、各音が主張しまくりのケンカ状態で音楽を楽しめる状態ではありませんでしたが、
エージングが進んで、音にまとまりが出てきました。
各音が主張しつつ不思議と纏まりがある、タイトな音にありがちな冷たさがないと言うのは、流石というか凄いの一言しかないです。
常識的に考えて、ヘッドホンアンプ以上の電源ケーブルってのはありえない話ですが、
超級電源ケーブルはやっぱり凄かったってのが伝われば幸いです。
コストパフォーマンスは最悪ですけどねw
書込番号:12022303
0点

>MIT Magnum AC2は、値段もとんでもないですが、内容も・・・・
>各音の分離も半端なく、P-200はここまで鳴るのかと思い知らされました。
>各音が主張しつつ不思議と纏まりがある、タイトな音にありがちな
>冷たさがないと言うのは、流石というか凄いの一言しかないです。
>超級電源ケーブルはやっぱり凄かったってのが伝われば幸いです。
いやいや素晴らしいレビューをありがとうございます。
充分凄いことが伝わって来ました。
電源ケーブルを替えていて、いやホントそうだろうなとは思います。
5千円ぐらいのと2万ぐらいのでは確実に機器の音の引き出し具合が違うし、
本体と同じとかそれ以上の価格のを買えばもっと凄いことになるんだろうなとは
わかるんですがなかなか勇気というか、手が出ないですね(笑)
電源ケーブルで音が変わらないと言う人も居ましたが.....
電源周りのやりようで2割ぐらいアンプとかプレーヤーの音が決まっちゃう
ようにすら思えますね。
何となくイメージわかりますよ。
各音がきちんと分離し・整い・締まっているのに冷たく淡々と鳴らずに、
細かい音が見事に一つ一つ主張して来て、ニュアンスが伝わって来る、
感動をもって鳴るって感じでしょう、電源ケーブルを下から上の
グレードへ順番に変えてくと、どんどんそういう同じ方向に向かって行く傾向、
があるようですからね。
いやいや、いつかはそんなケーブルも使ってみたいものです(笑)
書込番号:12044294
1点

ところで、P-1uに変えたら、今度はTIGLON MS-12Aが
一番いい感じになってしまいました。う〜ん、電源ケーブルって難しい。
P-1uはP-200程柔らかいばかりでなくて、意外と力強かったり、
厚みも感じるのですよね。ということでやや柔らかめのChikuma WISDOM AC
よりももう少し中庸寄りの方がいい感じ。WISDOM ACは今PCのDAC用です。
TIGLON MS-12Aはホント便利です、中庸だから相性の悪い機器が殆ど無いと言うか、
なんにでも合ってしまうというか、万能ケーブル。。。
情報量と厚みと力強さのORB HC-T150Cは相変わらずCDプレーヤーとの相性が良くて、
デノンやマランツのプレーヤーに使っていい感じ、音に躍動感や元気さを与えて
情報量を増やしてくれる感じ。アンプに使うとぶ厚過ぎることがあるけど、
プレーヤーが厚過て来ることは無いので(寧ろ細かったり薄くて情報量が少ないと
軽くなってしまうので)、いい感じなのかもしれません。
SAEC PL3000Dは結局PC用になりました、PCは音にクリアさが欠けやすいから、
クリア系のケーブルで締めてます、PL3000Dはクリア系だが量感もあるので使いやすい。
JPA-15000はやはりゆったり系なのですか、LUXMANと聞いてそんなのを想像してましたが、
やはりLUXMANとは合いそうですね。
書込番号:12044377
3点



ヘッドホンアンプ・DAC > LUXMAN > ラックスマン P-200
こんにちは、私は今はHD650とK702をアキュフェースのプリメインE-405につないで
CDで音楽を楽しんでいます。主に聞くのは女性ボーカルやPOPS等です。
今の音に不満があるわけではないのですが、このP-200を購入することで音が良くな
るものなのでしょうか?
好みにもよるかと思いますが、皆さんの意見をお聞きしたいと思い質問いたしました。
どうぞよろしくお願いします。
0点

ヘッドホンアンプなので、音は良いと思います。
プリメインアンプも良い物を使用していますね。
実際に試聴して決めれば良いと思います。
書込番号:11226659
0点

E-405で不満が無いなら無理にP-200をお買いになる必要は無いと思います。
むしろHD650・K702ならケーブルが交換式なのでケーブル交換されてみるのも変化が感じられていいかもですね。
書込番号:11227683
0点

ご参考になる意見ありがとうございます。もう少し色々と検討してみます。
また、いろいろな情報がありましたら教えてください。
書込番号:11233877
0点



ヘッドホンアンプ・DAC > LUXMAN > ラックスマン P-200
オーディオユニオンの展示品特価で59800円でした。
音の方ですが、ゼンハイザーのHD600での感想として
これまで使用していたマランツCD6003付属のヘッドホン端子に比べ、低音の量は減ったように思いますが、全体的にやや曇りが取れたようなクッキリとした印象です。
劇的な変化と言う程ではないのは、CD6003が付属なりにがんばっているということでしょう(?)
AKGのK701との組み合わせを推奨する方が多いので、そちらも今度試してみたいと思います。
使い勝手に関しては良好です。
バランスケーブルの端子はありませんが、入力が2端子とスルー端子がある上、ミニプラグ用のジャックもついています。
イヤホンもアタッチメントなしでそのまま差し込むことができるので、イヤホン本来の性能をフィルターなしに確認することができます。
iPod用のポタアンの性能チェック(性能比較)に大いに活躍してくれます。
今月はオーディオ関連のイベントが多いので展示品落ちは狙い目だと思います♪
1点



ヘッドホンアンプ・DAC > LUXMAN > ラックスマン P-200
ラックスP−1と比べても、音質的にあまり差がなく、しかもP−1の唯一のだめな点であった、サイズがB5にスケールダウンし、個人的にはとても気に入っております。
国内では平均してインピーダンスが30〜40Ωくらいのヘッドホンが多い中、インピーダンス120ΩのAKG製ヘッドホンと相性がとても良く、バスドラなどの響きもちょうど良く聞こえます。女性ボーカルがとても自然に聞こえるので、リファレンスとして重宝しています。
AKGK601やK701あたりで、ヘッドホン端子がないCDプレーヤー向けでは、オーテクのMOSFETヘッドホンアンプのような包み込むような穏やかな音とは違い、ソリッド(あまり着色のない音色)な再生をするという点で、BESTなヘッドホンアンプといえるかもしれません。
2点


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