ValveX-SE


このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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11 | 6 | 2015年2月1日 05:18 |
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8 | 2 | 2013年1月28日 18:13 |
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ヘッドホンアンプ・DAC > SOUND > ValveX-SE
DENONのプリメインアンプのプリアウトからValveXに出力していたんですが、その隣、REC出力端子の方がクリアで力強い音になりましたんで報告しときます…。
最近は専らREC出力端子→ValveXで聴いております。もちろん、UD-301→HA-501も活躍中です。
なおValveXはDT150、HA-501はK712と相性がよく、その組み合わせでROCK三昧してまーす!
書込番号:18301569 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

正直、RECに繋いだことで、ノイズと解像度の甘さというマイナス要因が軽減されたことにより、DENON×ValveXという迫力、生々しさ、音場の広さというプラス要因が生きてきました!
これにより大半のROCK、JAZZ、コンサートもの等々HA501クラスでも気付くと太刀打できないレベルになっていました…(笑)
JROCKや一部切れとクリアさのいる洋物ROCK、その他POPS、イージーリスニング等はHA501組が相変わらず良さそうです。
やはりValveXの迫力、生々しさは真空管の名機ならではクオリテイーです。これなら故障してもメンテしてもらわないとというくらい気に入ってしまいました。
ちなみにValveXを暖めている間にHA501を使用するという黄金パターンが確立しつつあります。
本当にこの2系統で全ジャンルカバーしてくれているのはありがたい限りです!
書込番号:18306095 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

この組み合わせですと、DT150いいんですがメタリカの『DEATH MAGNETIC』が特に抜群過ぎますね♪
どうやら音源がストレートで若干艶を増した方がいい場合、特に相性がいいようです。
もとはブリブリJAZZが合うヘッドホンアンプですが、真空管だけに本当にギターアンプやベースアンプの歪みと低音、迫力に近いです。もともと東京サウンドは楽器のエフェクター作っていた会社ですし、上のヘッドホンアンプでもたぶん出せない音です。
まあハイエンドはクラシックかJAZZ向きがほとんどでしょうから、品格のある音でないとニーズに合わないのでしょう。野性的な音を求められる方にはオススメの組み合わせです。
書込番号:18309179 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

tehesu-suさん
初めまして。
自分もVALVE-Xに魅せられてました。
music hallとCANORも購入しましたがVALVE-Xを1台ポチり勢いで
結果中古で2台購入しまして、真空管漁り・・・・汗
真空管漁りは横須賀の友人の悪魔の誘いで・・・汗
っていいますか、同じアンプで真空管を変えてどれくらい違うかを
比べたくてDENON CDPから固定と可変(フルで固定と同じ)で
比較してました。
行き着いたのはMullardとTESLAとBRIMAR。
それぞれに違いは細かになりますが、気に入ってます。
無論、完全アナログ。
1990年代のDENONとMARANTZのCDPでK702、K712pro、T1。
特に90年代のDENON CDPは電源部がしっかりしてるので、近頃の
CDPとは大違いの分厚い音でVALVE-XでAKGをドライブしてくれてます。
書込番号:18422531
1点

ブラックロッキーさん
こんばんは、丸椅子さんの縁側で、AKGのレビューでお世話になっております!
ValveXは力強いアンプで気に入ってますが、正直他の国産真空管アンプがんばって欲しいです。
真空管大変参考になります。CDP直ですと、ノイズも少なく昔のDENONCDPと相性いいでしょうね♪
ブラックロッキーさんが複数所有ということは、相当音質もコスパもいいと言うことかなと思います。
真空管もCDPも参考にさせていただきます!
書込番号:18423133 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

tehesu-suさん
どうもです。
数十年AKGばかりでしたが、丸椅子さんとのお話でとうとうT1。
ただ、いずれにせよVALVE-Xはいいですね〜。
他のアンプじゃこうはいかない的な音です。
今日はDENONで真空管はMullardでT1聴いてました。
実は別に一人、VALVE-Xの沼に悪魔的にお誘いで・・・。
書込番号:18426271
1点

ブラックロッキーさん
T1、ValveXと手持ちのHA501双方で美味しいということになりますね(-_-;)
欲しいリストの1つですが、自分は他に欲しいもの沢山ありまして、ヘッドホンも10以上…。これ以上はちょっと無理な状況です。
今晩もバンドの昔連れと飲みカラオケでフィーバー帰りでしたが、寝る間も惜しんで作曲、ライブ活動している話を聴かされるとやっぱ演組にならんとという奮起状態。今年で後厄も終わり、LET'S GO状態です。
T1は50代からの嗜みとして取っておこうかと思っております。
大変、貴重な情報ありがとうございます♪
書込番号:18427544 スマートフォンサイトからの書き込み
1点



ヘッドホンアンプ・DAC > SOUND > ValveX-SE
レビューは多いものの、真空管を交換したことによるレビューはいまいち見かけませんので、レビューしてみたいと思います。
現環境
PC → CambridgeAudio DacMagic → ValveX-SE → W1000X
その前に、互換球の話になります。12AU7には
・12AU7WA ・6189 ・5814
・ECC82 ・ECC802 ・ECC802S
この中で、高信頼管(音質を保証するものではなく、作りの精度が良い)は・12AU7WA・6189・5814・ECC802・ECC802S
でしょうか。ここは勉強不足で申し訳ないです・・・ですが、これらは単純に呼び方が違うだけで、全て互換球です。
もし交換される方で、真空管が良く分からないなら、このあたりを狙えば間違いないと思います。
生産国は、チェコ、中国、ロシアですが、ロシア管はだいぶ質が上がってきているらしく、それなりに安心して使えそうです。
しかし、小さな真空管取扱店では、まだまだ不良などが多いと感じるらしく、いまいち売る気になれない所もあるそうです。
中国はゴールデンドラゴンという名前の真空管が評判が良いみたいです。チェコは後述。
さて本題です。現在私が使っているJJ製ECC802S(購入価格1本2800円)のレビューです。
JJは、チェコ産(厳密に言えばスロバキアですが・・・)で、真空管生産国の中で作りが良いらしく、
高信頼管でなくとも信頼性はありそうです。このECC802Sは、ピンが金メッキとなっており、そのせいか
S/N比が高くなり、ノイズにも強い印象。私の場合はハムノイズが小さくなりました。基礎的な部分が向上し聞きやすくなりました。
音傾向は、以前CRART TOPAZ signatureをDACとして使用していたときは、残響感が凄く、非常にライブ感のある音で、
中音域が盛り上がっている印象を受け、全体的に濃い音。残響感という点ではいかにも真空管らしいのですが、
今まで聴いた真空管、標準のエレクトロハーモニクス、ユーゴスラビア製のECC82に比べると、一番真空管らしくないです。
現在、CambridgeAudio DacMagicを使用しており、その場合だと残響感を以前より感じず、カマボコからフラットに。
真空管による勢いはあるものの、より真空管らしくない印象になってしまいましたw
メリハリがあり勢いのあるトランジスタに、温かみを持たせたような・・・なので、電子音系もそつなく鳴らしてくれます。
クラシックは、フラットなのもあり非常に聴きやすいです。この管はクラシックが一番相性が良さそうです。
適度な勢いと、S/N比の高さから音の強弱も分かりやすいので、音の変化、全体的な変化が伝わりやすいです。
JAZZは非常に聴き易いです。ノイズの多いJAZZでもちゃんと聴けるように鳴らしてくれます。とても嬉しい。
ケニーGのサックスは元々の音源に伸びがあるのですが、それをさらに伸ばし、強弱がはっきりするのでさらに
感動を覚える音に変身。物凄く気持ちがいいです。何度も繰り返しますが、やはり強弱が分かりやすいので、さらに気持ち良い。
ボーカル曲はというと、バッグミュージックとボーカルの位置が同じで、ちょっと埋もれがち。
もう少し前に出てきてくれればなぁと思います。葉加瀬太郎のバイオリンも前に来ないので、実際に
ライブ会場で弾くとバイオリン1本じゃあのくらいしか音量が取れないのかな?とか考えつつ聴いてますが・・・ちょっと惜しい。
かなり長くなりましたが、JJ製ECC802Sのレビューはこのような感じになりました。
何か間違っている点や補足がありましたら是非お願いします。
私は、真空管を交換するとき、色々調べましたがなかなか目的の情報が見つからず苦労した経験があります。
このValveX-SEは、非常に人気ですが中古はお勧めしにくい製品です。真空管は寿命もあり、長く使っていると交換を
しなければ、ガサゴソノイズで聴いていられなくなります。
8点

≪バッグミュージックとボーカルの位置が同じで、ちょっと埋もれがち≫
≪もう少し前に出てきてくれればなぁ≫
ヘッドホンじゃなくてスピーカーでしたらスピーカーケーブル(中低域チューニング)チョイスでセパレーションのケーブルチューニングが可能なのですけど・・・
【中央寄り⇔セパレーション】
リッツ線(ロープ撚り)>リッツ線シングル撚り⇔少し硬い撚り線<単線環状配置など
(昔からのオーディオ経験の長いほとんど方が経験値でご存じです)
ヘッドホンですとアンプの前段のD/Aコンバーターの要素だけになります。
DacMagicは、どちらかと言うと平坦な音場で奥行を醸し出しにくくJazzやボーカルで物足りなさを感じるようです。私はDacMagicと迷いましたが奥行が出てとセパレーションが評判のRDD-06を選択しました。
Classicは、どこまでも伸びる高音域を求めますがJazzは、ほんの少し抑え中域を重視した樽型(カマボコ?)の音域が理想です。
(高域を欲張ると中域が細くなる)
私は、ヘッドホン派じゃないですがJazzですので
プリ⇒パワーアンプのオーディオケーブルで行う中・高域のケーブルチューニングで、出来上がり(制作依頼)を買うとべらぼーに高いのでThermaxの切売りが手に入る真空管に詳しい方でしたらご存じのこちらで
http://www.audiopro.co.jp/part_catalog14/14-22-2.jpg
Thermaxの2芯シールドケーブル(AWG#22×2)を購入し、
安価なREAN(旧ノイトリック) NYS373 RCAプラグで自作しました。
D/Aコンバーター⇒ヘッドホンアンプ間のオーディオケーブルに合うかもしれないです。
※送出し側RCAプラグだけシールドもマイナス側にハンダ付けする「2芯シールド片接地」という方法で作りました。
書込番号:15680072
0点

ちょろQパパさん
スピーカーは色々いじれるところが多いんですね。いじりがいがありそうです。
ヘッドホンはスピーカーと違ってあくまで擬似的な体験しかできないのがもったいないところです…
特にJAZZで言えば、コントラバスは右、ピアノは左!なんて思いっきり振ったような音源があるので、
聴きやすいと書いたのですが、そういった音源はやはりその時点で厳しかったりします。
まだまだ追い込みが足りないのですが、やはり前から来る音を演出するのは、スピーカーには適わないのかなぁと思っています。
>DacMagicは、どちらかと言うと平坦な音場で奥行を醸し出しにくく
なるほど。それも一役買っていましたか…ですが、最近フィルタの変更や鳴らし続けている間に少しずつ変化があり、
以前よりも半歩〜1歩前に出てきてくれるようになりました。DacMagicにはそれぞれのフィルタの特性が表で示されていますが、
それが何を意味するのかさっぱりで、最初はLin.で聴いていたものを、今はMin.に切り替えて聞いています。
STEEP.は、一番前後感を感じるものの、全体にベールがかかってしまうし、どんな曲でもおとなしくなってしまうので
基本的には使っていません。下記のサイトはDacMagicではありません。表の形は一緒なので一応載せておきます。
http://www.avac.co.jp/akihabara_inp_43.html
自作ケーブルの案内、ありがとうございます。ケーブル類で音が変わると言っても、CPがどうしても悪いのに
凄く高いものがあるので、色々自作をしようか考えていたところです。まだ、オーディオに趣味を持って
1年も経っていないので、銀線や銅線などの違い、電源ケーブルの質などまだまだ聴いて確信が持てていないので、
自作して技術も得ながら、知識も得ていきたいです。RCAケーブル作ってみようかなぁ。
書込番号:15683348
0点


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