
このページのスレッド一覧(全113スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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91 | 41 | 2022年10月26日 09:17 |
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44 | 7 | 2014年11月30日 19:08 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


D3Xを中古で購入したのでブログとかに載っけたかったんだけど、ブログやってないのでここをブログ代わりにすることに決めた。
どうせ誰も来ないんだから、車が通らない道の真ん中で大の字に寝るかのごとく書いていこうと思う。
まあ100年後くらいに間違えて誰かやってくるかも知れないけど!
入手したのは半月前くらい。
ほとんど擦れ無しの美品で9万8千円。当時は90万円だったらしいので約1/10になってたということかな。
かつての超弩級カメラを使ってみたくて、当初は5万円くらいの相場の無印D3を買おうかと思ってた。でも今さら1,000万画素クラスは使い道が無くてホントにオモチャとしか使えない。
(縦位置で撮ることが多いので、PC画面では等倍表示で画面の両側が足らず余白が出てしまうのから)
・・・といわけで、2,000万画素のD3Xを購入したという次第。
12点

D3Xをリモートシャッターで使いたいなと思って調べたら、WiFiが付いていないことに気付いた。今どきのカメラのように支障なく使えていたので、昔のカメラであることを忘れていた。
どうやら赤外線のワイヤレスリモコンも無いようなので、有線式の中でも一番シンプルな「MC-30A」というものを購入。
ちなみに旧製品「MC-30」というものがあったらしいが、コネクタの締結部分が華奢らしく、断線しやすいとのこと。「MC-30A」で改良されたとのこと。
「MC-30A」の価格は新品で4,500円ほど。機能のわりに高いなと感じた。
手に持った感じ、感触は悪くない。
例えるなら、爆破で使うようなスイッチで、操作性は良い。ロックスイッチもしっかりしており、ロックを外すと「パコン」と音がしてスイッチが戻る。
中身はわりと複雑な機構になっており、2軸になっているおかげでスムーズな上下動を実現しているのかと納得した。
書込番号:24917674
2点

●スプリットプリズムファインダースクリーン
自分は昔から一眼レフにはスプリットプリズムあるいはマイクロプリズムを好んで使っており、マット面でのピント合わせは苦手。
唯一、OLYMPUS OMシリーズのマット面はザラザラ感があってピントの山が掴みやすくて好きだったが、そうでなければ好き好んでマット面は使わない。
AFカメラの時代になってCanon EOS630を使っていた頃なども純正のスプリットプリズムスクリーンが用意されていたのでそれに交換して使っていたものだった。
ところがNikon D3系は基本的にマットスクリーンのみしか用意されておらず、純正ではスプリットプリズムは用意されていない。仕方が無いので、中国のショップサイト「AliExpress」からD3用のスクリーンを取り寄せた。値段は4,500円。少々高いがしょうがない。到着まで10日間ほどかかった。
(※AliExpressは日本では見られないものがたくさんあるのでよく利用している。中には、特定のカメラ用のアセンブリパーツまで出ているので、そいういうのは恐らく日本のカメラメーカーがメイドイン・チャイナで作ったパーツの余剰分が横流しされているのではないかと想像する。まあとにかく色々ある。)
一般的にスプリットプリズムは、レンジファインダーの二重像合致式距離計に似たような感じだが、暗いレンズでは翳りが出て使えないことがある。しかしながら明るいレンズで使うとピントが合ってるか合っていないかがハッキリ判るのが気持ち良い。ただし、スクリーンの位置とイメージセンサーの位置が等価であり誤差が無いことが前提ではある。
実際に交換するまで、本当に使えるのか疑問だったが、試写したところ特に誤差は認められなかったので良かった。せっかくの一眼レフなのだから、今後このファインダースクリーンにこだわってD3Xを使い込んで行こうと思う。
書込番号:24920276
0点

●感度別ノイズの比較
D3Xが画質的にどれくらいの能力を持っているのかをあらかじめ把握しておこうと、感度別に同じものを撮影し、それぞれのノイズの出方を調べてみた。
ここでは、「適正露出で撮影したもの」と、「1段アンダー露出で撮影したものをPC補正で1段明るくしたもの」の2パターンを用意した。なぜなら、ハイライトが飛ばないようにあえてアンダー露出で撮るということはあり得ること。そもそもD3Xの背面液晶表示からは撮影結果が読みにくいので意図せずアンダー露出になることも考え、PC上で露出を持ち上げることは現実的な運用かと思う。
<撮影条件>
・光源:ストロボ照明
・記録方式:14bitRAW
・レンズ:55mmマクロ
・RAW現像ソフト:SilkyPix11
・感度:ISO50(拡張)/ISO100/ISO200/ISO400/ISO800/ISO1600/ISO3200(拡張)/ISO6400(拡張)の8パターン
<結論>
画像を等倍表示で見てみると、やはり1段アンダー露出で撮影してPC補正したもののほうが、適正露出で撮ったものよりも若干ノイズが多い。
ここから自分なりに結論を出すとすれば、適正露出で撮れるならISO200まで、PC補正を前提とするならISO100までというのが限度かなと思う。
※参考
なお、ノイズの出方は温度やRAW現像ソフトの種類によっても変わるので絶対的な評価はできないが(RAW現像ソフトによってはRAWデータから撮影カメラ情報を読み取って機種ごとにNRのデフォルトパラメータを変えるものがある)、これまで使ってきたカメラも同様なテスト撮影してきたことから、同じ撮影条件、同じワークフローで限定させるなら、一定の評価は可能と考える。
書込番号:24921929
2点

●多重露出利用のマルチショットノイズ低減
D3Xの説明書を見て初めて、D3Xには多重露出機能があることを知った。
「さすがプロ用カメラ」と思ったが、調べてみればプロ用機だけでなくNikonの一眼レフカメラというのは当然のように多重露出できるものらしい。自分はこれまで「D200」、「D700」、「D600」と使ってきていながら今回初めて多重露出機能の存在を知り、大きな衝撃を受けた次第。
もちろんデジタル画像であれば、PC側で合成加工ができるのでカメラ側で多重露出できなくとも実質的な問題は無い。どのみち多重露出とは言うものの、結局のところ複数枚の画像をカメラ内で合成加工しているだけのこと。まさかイメージセンサー上の電荷を転送せず何度も露光して電荷を貯め続けているわけでもあるまい。
そういうわけであるから、多重露出を重ねることで明るさを蓄積させたり、多重露出を重ねても全体の露出量が変わらないようにも都合良くできる(ゲイン調整)。
そう考えると、多重露光機能を使えばノイズを平均化させることができるのではないかと気付いた。
最近は多くのカメラでマルチショットによって解像感を上げたり、画素数そのものを増やしたりするものがあるし、RAW現像ソフトでも複数カット合成機能により同じことができる。D3Xでも多重露出機能で同じことができるなら、高感度域でノイズを減らすことができそうに思う。
なおこの場合、明るさが積算されて露出オーバーにならないようゲイン調整をオンにしておく必要がある。
<撮影の方法>
D3Xを頑丈な三脚に設置し、白色LEDの定常光にて、ISO6400の感度で「多重露光無し」・「多重露光2回」・「多重露光5回」・「多重露光9回」で撮った。
比較用として、ISO100で「多重露光無し」でも撮影した。
(※多重露光は最大10回セットできるようだが、なぜか9枚まで撮れても10枚目はシャッターが切れなかった)
<結果>
事前の予想通り、ISO6400での撮影で、多重露光を重ねる枚数が増えるとノイズが減ることが確認できた。
ISO100で多重露光無しで撮影したものと比較しても遜色ないほどだった。
ただし、三脚にセットして時間をかけて多重露光をするくらいならば、ISO100で長時間露光しても同じくらいの手間なので、何のメリットも感じられない。
書込番号:24924876
0点

●ミラーアップ機能について
D3Xには、ドライブモードの一つとしてミラーアップ機能が設定されている。
一般的に、一眼レフカメラではミラー上昇時の振動によって微小なブレを引き起こすことが知られている。特に超望遠撮影時やマクロ撮影時などの拡大率の大きい撮影ではその影響も顕著。そのためデリケートな撮影ではミラーをあらかじめ上昇させておいて別途シャッターを切るという、いわゆる「ミラーアップ」が必要となる。
昔のカメラではメカニカルなリンク機構やスプリングチャージの都合上、ミラーアップするために空シャッターを1度切る必要があるものや、ミラーアップ操作レバーが重かったりするカメラもあったが、現在ではミラーはモーターによる動作なので、大きな制約無くスイッチ一つで動作する。
さて、D3Xにはミラーバランサーというショック吸収機構があることから、ミラーアップの必要性などあるのか疑問だった。そこで、D3Xでミラーアップの有り無しでどれくらい変わるのかを知っておきたいと思った。
ちなみにD3Xのミラーアップ機能は独特で、1度目のシャッターボタン押下でミラーアップ状態となり、2度目の押下でシャッターが切れる。ところがシャッターが切れた後、一旦ミラーが復帰してしまう。つまり、ミラーはずっと上がったまま固定されるわけではない。そこはミラーが上がりっぱなしで固定されるF3などとは異なるところで、レンズ後玉が奥まで入り込む昔の魚眼レンズなどを装着するための機能ではないということになる。
<撮影(その1)>
中判一眼レフカメラ用に使っていたガッシリした三脚を用いて、レフレックス超望遠レンズを装着したD3Xを完全固定して撮ってみたところ、ミラーアップの有り無しで有意な差は認められなかった。シャッタースピードを1/60秒から1秒まで変えてみたりもしたが、違いが全く無かった。
そのためここでは写真を掲載しない。
<撮影(その2)>
試しに、ミラーレスカメラくらいに使うような割とコンパクトな三脚にD3Xを載せて撮ってみた。D3Xに使うには少しアンバランスかという感じだが、各所のネジはしっかり締めつけており、普通ならブレが発生するとは思えない。
ところが実際に撮影したところ、ミラーアップ撮影ではブレが認められなかったものの、通常の撮影ではブレが見られた。3回ほど試したが同じ結果。
シャッタースピードは1/50秒と遅めではあるが、ミラーアップしたものがブレていないのだから、ブレの原因はミラー動作というのが分かる。このような結果になるということは、ミラーバランサーではブレを抑止できていないようだ。
それについて、改めてD3Xのカタログに載っているミラーバランサーを見てみると、ミラー下降時のショックはいわゆる「ニュートンのゆりかご(ヒモで吊るされた金属球がカチカチぶつかるオモチャ)」の原理でミラー側の運動エネルギーを消しているらしい。それに対し、ミラー上昇時の跳ね上がりショック吸収機構はモルトプレーンだけのようだ。ということは、ミラーバランサーにはブレ抑止効果は無いということになる。あくまでもバランサーの役目というのは、ミラー下降時のバタつきを抑制することにより安定したファインダー像と高速連写の実現にあると思われる。
<結論>
ミラーアップに期待するものとしては、「あまりガッシリとした三脚が使えないシーンでのブレ抑止」ということになろうか。
少なくともスタジオ撮影で使うような頑丈な三脚で撮影するなら何も心配せず普通に撮れば良いが、フィールドで景色などを撮影する際に持ち運び可能な軽量三脚でベストな描写をしたければ、ミラーアップは大変有効だと思われる。
それから経験則として、ミラー動作によるブレというのはシャッタースピードが中途半端に遅いと出やすいように思う。つまり、1/2秒などと十分に遅ければ、露光中にミラー動作のブレが収まるため、ミラーアップせずとも影響は小さくなる。
また、超望遠レンズを使う際に三脚座を使用せずカメラ本体を三脚に設置したほうが重心が偏って良い場合もある。カメラというのは、重心が安定しているとグラグラしてブレやすいもの。重心が偏っていると一方向に力がかかるのでブレにくくなる。もちろんあまりに極端な偏りは逆効果。
<参考>
ちなみにミラーレス一眼カメラの場合は文字通りミラーが存在しないので、一眼レフカメラのミラーアップ撮影に似ていると思いがちだが、実際は違う。
ミラーレスカメラのシャッターの動作プロセスとしては次の通り。
@シャッターを閉じてライブビュー停止
Aシャッターを開けて露光開始
Bシャッターを閉じて露光終了
Cシャッターを開けてライブビュー再開
・・・と、ミラーレスカメラではシャッター開閉が2往復行われるため、下手をすると1往復目のシャッター振動が影響する可能性も有り得る。
そのためミラーレスカメラでは「電子先幕(さきまく)シャッター」と呼ばれる機能があり、この機能を使うと@Aのプロセスが電子的に行われて実際のシャッター開閉が1往復で済む。そういう意味においては、ミラーレス一眼カメラでは電子先幕シャッター機能がミラーアップ撮影に相当するとも言えなくもない。
書込番号:24929377
5点

●AF-S NIKKOR 50mm f/1.8G
初めて一眼レフカメラを買った時、最初のレンズは一番安い50mmF1.8を買った。
それ1本だけしか持っていないので、現在のようにどのレンズを使おうかと迷うこともない。人間の視野に近いと言われていたから、何も不自由を感ずることなく、見たそのままを撮っていた。
今回、D3Xを入手して久しぶりに一眼レフカメラを手にしたわけだが、初めて一眼レフカメラを手にした時の思いが蘇ってきた。ぜひとも50mmF1.8を装着して使いたいと思ったものの、元々持っていたAF50mmF1.8は久しぶりに見ると残念ながらカビていた。
まあカビていなかったとしても、安っぽい外観のレンズはD3X向きではないし、改めてクラシックな外観の最新型AF50mmF1.8を入手した。
自分はこれまで広角派だったため、これから50mmレンズをどのように使おうか迷っていたが、初心に戻って見たそのままを撮ることにした。
そうやって撮っていくうち、クルマの写真が気持ちよく撮れることに気が付いた。
そう言えば、初めて50mmレンズを使った時代はスーパーカーの時代だった。田舎ではまず実車を目にすることはなかったが、自慢の一眼レフカメラで撮るのが夢だったなあ・・・と懐かしく思った。
そのうちこのレンズを持って、スーパーカーを展示しているところに行くことにしよう。
書込番号:24929517
2点

●フォーカシングスクリーンの位置微調整
先日書いた、フォーカシングスクリーンを中国製スプリットプリズムに交換してMFでも快適に使えるようにした件。その際、特にピント精度が悪いようには見えなかった。
ところが改めて50mmf1.8レンズにて被写界深度のごく薄い開放条件でMF撮影をしてみたところ、どうもピントが合ってない。だがAFで撮影したものは問題無く合っている。
つまり、AFで合焦した状態ではスクリーン上では微妙にボケて見えるのである。AFで合焦した状態から近距離側にズラすとスクリーン上では合って見える。
だとすれば、スクリーンのピント位置を微調整する必要がある。
ウェブ情報を探すと、サードパーティー製スクリーンを微調整する例が載っており、それによればスクリーン四辺を嵩上げするために薄い枠をハメることをやっていた。
自分も同じようにやろうか。
けれどもスクリーンの位置がどちら側にズレているのかが直感的に分かりにくい。
どうやってそういう結論になったのか、今となっては思い出せないが、とにかくスクリーンが遠いという結論に至った。つまり、嵩上げするのではなく、スクリーンを削るということか。
恐らく四辺を削ることで、スクリーンを保持している枠に接する部分が深くなるのではないかと考えた。
精密なスクリーンを削るのは勇気が必要だったが、削らなければ使えないのであればやるしかない。しかしどうやって均一に細く削ることができるのだろうか?
そこで、カッターの刃を立てて左右にこすって削ることにした。こうすれば刃が深く食い込むこともなくカンナのように削っていくことができるはず。
慎重に削ってカメラに装着してみたところ、特にピント面が変わった様子は無い。
なので、同じように2〜3回ほど削って確認してを繰り返した。しかし全く変わらない。
ここまでくるともう精密なスクリーンなどと考えることもなく、とにかく削りまくった。うーん、ちょっと改善したような、してないような?
こんなに削っても変化が無いというのは、2つの可能性があるのではないか。
(1)スクリーンの位置決めは四辺ではなく面全体がプリズム底部に当たることで実現している?
(2)まだ四辺の削る幅が狭いだけで、もう少し幅が広がればそこから初めて変化が現れる?
もし(1)ならば、いくら削ってもムダということになる。
しかも、スプリットプリズムというのはマット面から少し突き出ている部分があり、そこがプリズム底部に当たって浮いているということを想像すると、ピント面がズレていることを合理的に説明できてしまう。
だがここまで来たらやるしかない。もう元に戻れない。
というわけで、がむしゃらに削っていったところ、あるポイントからピント面が動き出し、何回か繰り返したところ、ようやくピント面が一致したように思う。
助かった・・・。
書込番号:24932772
1点

●リモートコード「MC-30」と「MC-30A」の比較
先日、リモコンシャッター「MC-30A」を購入したのだが、別件の探し物をするために自室のガラクタ箱を漁っていたところ、なんと「MC-30A」の旧製品「MC-30」が出てきた。
自分では全く記憶に無く、「なぜこんなものが?」と戸惑ったが、恐らくD700を所有していた頃に使っていたのではないかと想像する。もう少し早く判明していれば4,500円を支出する必要など無かった。年は取りたくないものだ・・・。
今回、どうせならと「MC-30A」と「MC-30」の比較をしてみた。
ちなみに、モードラ付F3で使っていた「MC-12B」もあるのでそれもここで登場させてみることにする。
比べてみると、これらのリモコンは操作部が共通のパーツのように見える。ボタンを押した感じやロックの感触などは全く同一。恐らく、カメラと接続させるコネクタが違うだけなのだろう。
コネクタのピン数について、「MC-30A」と「MC-30」は10ピン、「MC-12B」は2ピン。
「MC-30」では、コネクタの向きが分かりづらく、装着には少々手間取る。そういうところを改良したのが「MC-30A」で、コネクタの位置を合わせる指標があり、手間取ることはない。
書込番号:24936966
0点

本日、台風15号が近付く中、D3Xのヘビーデューティーさが頼りになるだろうという期待をもって、ヒガンバナで有名な寺に行ってみた。
強風か雨のせいか、倒れている花が多かったものの、それでも30万本もあるのでキレイに咲いているものを選ぶことができた。
書込番号:24938279
0点

34日出遅れてしまったが、
ええでガンスさん
> ところが改めて50mmf1.8レンズにて被写界深度のごく薄い開放条件でMF撮影をしてみた
> ところ、どうもピントが合ってない。だがAFで撮影したものは問題無く合っている。
> つまり、AFで合焦した状態ではスクリーン上では微妙にボケて見えるのである。
> AFで合焦した状態から近距離側にズラすとスクリーン上では合って見える。
> だとすれば、スクリーンのピント位置を微調整する必要がある。
だとすれば、ええでガンスさんの視力と、視度補正の調整が合っていなので
視度補正を厳密に調整する必要がある。
ええでガンスさんの視力と、視度補正の調整が合っていないにも関わらず
スクリーンを削るのは邪道。
デジタル一眼レフのフォーカシングスクリーンは
明るくするために、散光性よりも透過性の方が強いので
視度補正が正しくないと、マニュアルフォーカスができない。
特に明るいレンズ程そうなる。
乱視の人は難しい。
メガネで乱視を補正した後、視度補正を微調整して
ファインダの見た目のフォーカス位置と
実際の写りを合わせる必要性がある。
とても面倒くさい。
例えていうならば、双眼鏡と同じ。
人が覗いた後の双眼鏡は、同じ視力(視度)の人でない限り
同じ目標物を見るのに、フォーカスし直す必要がある。
人の目の視力+双眼鏡全体が、一つの光学系だからだ。
このことは銀塩時代からの常識。
それゆえ、全面マットスクリーンがあった。
銀塩機の全面マットスクリーンは散光性が非常に強く
ボケの大きさが見た目通りに写る。
その代わり、ファインダが非常に暗い。
書込番号:24959103
1点

>Giftszungeさん
書き込みありがとうございます。
ご指摘の問題についてですが、まず第一に、現時点で問題が解決しているという点が重要です。
もし他の要因が問題であるなら、邪道かどうかに関わらず問題が解決するはずがありません。
さて、問題を混同されているかと思われますが、ファインダーのピントの見え具合について2つの意味があります。これを分けて考えねばなりません。
@ファインダーのルーペの視度の問題
A投影面(スクリーン)の位置の問題
この場合、「どうやってもピントがハッキリ見えないのか」、あるいは「ピントのハッキリ見える位置がズレているのか」という違いが、この問題の肝です。
まず考えてみましょう。
カメラの原理を単純化して言うと、レンズを通った光をスリガラス面に投影させて、その像を眼で見るという形になります。大判カメラなんかはまさにそれです。フィルムの位置にスリガラスを入れて投影像を見ながらピントを合わせ、ピントが合ったら同じ場所にフィルムホルダーを入れて撮影します。
ただそうは言っても、眼で見てピントを判断するにはルーペを使って拡大しないと難しいです。何しろ投影像はフィルムに写る大きさと同じなので比較的小さく、スリガラスにルーペを当てて虫眼鏡のようにピントが合っているかどうかを見るわけです。当然、ルーペの視度が合っていないとピントが合って見えません。
一眼レフの場合も同じで、ルーペはカメラに内蔵されています。それがファインダー光学系と呼ばれる部分です。昔はファインダーを交換できる一眼レフカメラも多かったので裸眼でファインダースクリーンを見る機会もありましたが(ウエストレベルファインダーなど)、今はファインダー交換できないものが普通なので、イメージしにくいかも知れません。
いずれにせよ、ここで視度というのはルーペの問題となります。
当然ながらルーペの視度が合っていないと、拡大して見たい像はハッキリ見えません。どんなに投影像がハッキリしていても、それを拡大するルーペが合っていなければハッキリ見えないわけです。
もし、ルーペの視度が合っていないのか、それとも投影像のピント面のほうが合っていないのか、ということが分からないとします。どうすれば分かるでしょうか。
それは、レンズのピントを調整してピントが合って見える1点があれば、視度は合っていると言えます。逆に、どんなにレンズのピントを調整してもハッキリ見える点がどこにも無いのであれば、ルーペの視度の問題と言うことになります。
●補足
ところで今回、スプリットプリズム距離計を使っています。これはピントがボケて見えるかどうかというところでピントを合わせるのではなく、像の上下のズレ具合を見てピントを合わせるわけです。
極端なことを言うと、ルーペの視度が合わず眼ではハッキリ見えていなかったとしても、スプリットプリズム距離計にてズレて見えていなければピントは合っているという判断ができます。
ここで添付画像を見てください。
(A)上の段が視度が合っている場合のスクリーンの見え方、そして下の段が視度が合っていない場合のスクリーンの見え方となります。
(B)左がピントが合っている場合のスクリーンの見え方、そして右がピントが合っていない場合のスクリーンの見え方となります。
スプリットプリズム距離計ではボケ具合を見るのではなく、円内の像のズレを見るわけですから、多少視度が合ってない(B-1)の場合でも、スプリットプリズム距離計の像のズレがないと分かるのであればピントを合わせることができます。
書込番号:24959361
0点

ええでガンスさん
大変申し訳ありません。
勘違いしていました。
純正スクリーンがダメで、中国製スクリーンもダメだった。
だから、中国製スクリーンを削ってみた、と。
純正ではまったく問題ないのですよね?
大変失礼を申し上げました。
お詫び申し上げます。
僕も中学生の頃、先輩のOM-1N, OM-2Nにあこがれて
その後、OM-2SP, OM-3, モータドライブ2, T32, T8,
50mm F2 MACRO, 90mm F2 MACRO等をゲットしてました。
ZOOMはTokina, Sigma。
フォーカシングスクリーンも内視鏡用を除く
ほぼ全てゲットしてました。
全面マットや方眼マットは、標準のマイクロスプリットプリズムマットの
マット面よりもはるかに暗かったですねえ。
その代わり、拡散性が抜群でした。
書込番号:24959888
1点

>Giftszungeさん
いえいえ、誤解がとけて何よりです。
そうです、純正スクリーンでは問題はありませんでした。中国製スクリーンに問題がありました。
なお中国製スクリーンの素性についてですが、NikonD3などのレアな機種に対応させていることを考えると、それだけのためにスクリーンを一から製造するとは考えにくく、恐らく既存のスクリーン(もしかしたらメーカー製)をベースに枠サイズ加工しているだけではないかと想像しています。そうすれば、1種類のスクリーンを仕入れれば他機種に対応した製品を作れることになりますから。
そういう点から、専用品と比べて微妙な違いが生ずるのかも知れません。いずれにせよ、今回のピント面のズレは本当に僅かなもので、マット面ではほとんど違いが分からず、スプリットプリズムでは微妙にズレている状態でした。つまりAFで判断した合焦点とMFで判断した合焦点がほんの僅かにズレがあったわけです。
オリンパスOM一桁機は確かにMFしやすかったですね。小型ボディなので登山などには重宝しました。
オリンパスは特にOM-4Tiのマルチスポット測光が優秀で、それまでは単体露出計でしかできなかった露出演算が、ファインダー内のドットスケールによって読み取れるようになったのは画期的でした。完全デジタル移行する直前まで使ってました。
お互い同じ世界線を共有していたようですね(笑)。
書込番号:24960935
0点

下記は自分的メモ(備忘録)。
●一眼レフ形式のピントとは
一眼レフ形式では、レンズから入った光は3つの経路に分かれる。
@撮像用イメージセンサーに向かう経路
Aファインダーに向かう経路(ミラー経由)
B位相差AFセンサーに向かう経路(サブミラー経由)
これら3つは、レンズからの距離が等価でなければならない。どれか1つでも距離がズレていれば正しくピントを合わせることができない。
それに対し、ミラーレスカメラでは、撮像用イメージセンサーが3つの役目を兼ねているため、原理的にズレが発生することはない。ミラーレスカメラのピント精度が高いと言われるのはこのことによる。
●投影像と空中像について
投影像とは、レンズからの光を白い紙などに投影した像のことで、その像が投影面に結像するレンズのピント位置は1点に確定できる。
空中像とは、レンズからの光を途中で投影することなく眼に導き、網膜面で結像させた像のことである。全体の光学系の一部として眼のレンズが含まれるため、眼のピント調整機能によってある程度の範囲ではピントが合って見える。つまり、もし最初のうちは多少ピントがボケて見えていたとしても、空中像の場合、頑張って見ればピントが合って見えてしまう幅がある。これはつまり、レンズのピント位置を1点に決めることができないことを意味する。であるから、カメラとしてのピントを合わせるには、いったんスリガラス状のフォーカシングスクリーンに投影させた像でピントを確認する必要がある。
しかしながら、フォーカシングスクリーンに使われているスリガラス状のマット面は光を散乱させるため、ファインダー像が暗くなるという欠点がある。散乱した光を集めるためにはコンデンサーレンズを使うのが一般的だが、カメラをコンパクトにする障害になるため、ペンタプリズムの下面をレンズ状にしてコンデンサーレンズの役割を兼ねた機種もあるし、最近では細かいフレネルレンズをスクリーン反対面に造形し、スクリーン単体で集光させるのが一般的。
またミノルタのアキュートマットやキヤノンのレーザーマットでは、スリガラス状のマット面を滑らかなものとして集光性を高めてファインダー像を明るくしたものもあるが、これは言い換えるとマイクロプリズムを細かくしたものに近く、ボケの再現性に問題があったり、レンズの焦点距離による見え方の違いがあったりする。
なお、ニコンFシリーズでは、開放F値に応じたマイクロプリズムファインダースクリーンが数種類用意されていた。実際、ミスマッチのマイクロプリズムを使うと、ファインダー像がギラギラしてピント合わせができなくなる。これはマイクロプリズムの角度の違いにより、光束が外れて眼に届かなくなるためである。つまり、ファインダー像を明るくするということは、他に向かう光を眼の方向に集中させるということであり、その集中させる場所から眼が外れてしまえば逆に見えなくなってしまうことになる。その点、スリガラス状のファインダースクリーンは、まんべんなく光を散乱させるため、暗いというデメリットはあるものの、見え方に変化があまりない。
空中像の話に戻るが、過去には空中像のファインダーを持つ一眼レフも存在した。
これらはファインダー像が暗くなることを嫌ったためで、初代ライカフレックスやフォカフレックスなどは有名である。特にフォカフレックスではハーフミラーを2回通過させる構造のため、ファインダーの光量が1/4となってしまい、空中像とせざるを得なかったという事情がある。この話については、クラシックカメラ専科No.9「35mm一眼レフカメラ」に詳しく書かれている。
またNikonF3用フォーカシングスクリーンでも、低光度の天体撮影用としての空中像スクリーン(厳密にはスクリーンとは言えないが)が用意されていた。こちらは眼を左右に振った時、中央の十字線がズレないかどうかでピントを確認する方式である。
近年になってデジタルカメラでも、OLYMPUS CAMEDIA C-1400Lはレンズ固定式一眼レフながらもAF前提のため空中像としており、ファインダーではピントの確認はできず、あくまでもフレーミングのためのファインダーでしかなかった。
書込番号:24960956
0点

●スプリットプリズムのすすめ
最近はミラーレスを使っていたためデジタル一眼レフを使うのは約10年ぶりで、D3Xを使うことに新鮮さを感じている次第。
いやそもそも、プロ仕様の使用感は初めての経験。ここ20年のうちに5〜6機種のデジタル一眼レフカメラを使ってきたものの、D3Xのような剛性感の高い筐体で切れの良い動きをするカメラを経験したことは無かった。
それにしてもファインダースクリーンに映る像は一眼レフならでは。
一眼レフのファインダースクリーンは、フィルム時代には距離計連動式カメラに比べてクリアさに欠けることがデメリットとされた。しかしながらデジタル時代にラーレスカメラが出てくると、液晶画面に表示されるライブビューに比べると一眼レフのファインダースクリーンのほうがクリアに見えてくるのだから不思議な話。比較対象が変わるとその評価も変わるという良い例か。
まあ実際、スプリットプリズム式のスクリーンに替えてみると、画面中央のプリズム部は空中像のため大変クリアに見えることは確か。
周辺部はマット面のためザラツキがあるのに全体がクリアに見えてしまうのは不思議に思えるかも知れないが、これは例えるならば、人間の視野の中で最も精細に見える部分「フォベア」みたいなものだと言える。
人間の視野というのは、視線を動かさなければ中央部がハッキリ見え、周辺部はボンヤリとしか見えない。しかしながら中央部がクリアに見えるならば視野全体もクリアだと認識してしまうのだ。
D3Xにおいて、スプリットプリズムスクリーンは純正品としては用意されていないことは大変残念。だがミラーレス全盛のこの時代に一眼レフを活用するのであれば、要調整の改造品ではあろうとも一度は使ってみる価値はあると言える。
<補足>
AFカメラ時代に入ってからはファインダースクリーンはボケ具合とフレーミングの確認だけになったように思うが、MF時代ではピントを合わせることがまず第一の目的であった。そのため、基本構造はマットスクリーンで、そこに様々な距離計を組み込んでタイプ分けしていた。
距離計の主なものは2つあり、クサビ型のプリズムを互い違いに配置した「スプリットプリズム」と、細かいプリズムを敷き詰めた「マイクロプリズム」がある。
どちらもプリズムを使ってレンズからの光束を互い違いにズラすものだが、レンズのF値が暗いと(基本的にF5.6以上)光束が眼に入らなくなるために翳(かげ)ってしまい使い物にならなくなる。
プリズムの角度が浅ければ問題は軽減されるが、そうするとズレの変化量が少なくなるためピント精度は低下する。そのためキヤノンでは、AE-1Pの時代から2つの角度を持つニュースプリットプリズムを開発し、F5.6よりも暗いレンズでも翳らないようにしている。
なお、スプリットプリズムは上下の像のズレが一致するようにピントを合わせるが、これは距離計連動式が主流だった当時、距離計連動式の二重像合致を疑似的に再現し、一眼レフへの移行をスムーズにさせるためではないかと想像する。
書込番号:24972285
0点

●D3Xの画像はいつまで実用に耐える?
これに対する回答は、「実用に耐える」という意味合いがどういうものかによって変わるだろうが、ここでは「実用に耐える=その時代の閲覧環境で観ても不都合が無い」と定義したい。写真というのは観るために撮るのであるから、観る環境が評価に大きく関わると考えるのは当然と言える。
何しろ、20年以上前にデジタル一眼レフ「Canon EOS-D30(300万画素)」で撮った写真を現在のPCディスプレイで等倍表示させると、画面中央部に小さくポツンと表示されるだけ。これではとても現在の実用に耐えるとは言えまい。これでも当時のPCでは画面をハミ出す大きさだったのだが。
まあ過去に撮った写真は時代のせいと思って納得せざるを得ないが、今あえてEOS-D30で新たに撮影する気は起きない。
では、「その時代の閲覧環境で観ても不都合が無い」というのは、D3Xの場合いつまでのことか。つまりそれが、冒頭の質問に対する回答となろう。
2022年現在、写真を紙にプリントするという文化は無くなったように思う。
世間一般的には、写真はスマートフォンで撮影し、スマートフォンの画面で閲覧する。他人と共有する場合でもプリント写真ではなくSNS共有で行うのが普通。
趣味やアートとしての写真撮影についても、もしかしたら個展用に気に入った数枚を大伸ばしでプリントすることはあるかも知れないが、日々数百枚単位で撮るものを全てプリントするというのは現実的ではない。自分など北海道に1週間のドライブ旅行した時、全部で5,000枚も撮っていたことに自分ながら驚いた。この数量では、経済的な面でも、整理的な面でも、もはや紙プリントするという発想は無い。デジタル画像はデジタルのままフォルダ体系で整理し、必要なものを逐次画面で表示させて閲覧するのが自然な形。もし個展を開くにしても、近い将来はデジタルサイネージで見せる時代になっている可能性もある。つまり、デジタルはデジタルのままで完結させるのが自然と言える。
そこで問題になるのが、ディスプレイ環境となる。
ディスプレイの技術的進歩については、ブラウン管式(CRT)から液晶式(LCD)へ移り変わって久しく、一時期プラズマ式も現れたが現在は消滅。今後は有機EL式が取って代わる可能性もある。あるいは伏兵としてカラー電子インク式が躍り出るかも知れないが、現状ではフルカラー化が難しく、今後実用的な画質が得られるかは未知数といった状況。
ブラウン管の時代から振り返ると、ブラウン管は画面のフラット形状化が難しく、ハイレゾ時のリフレッシュレートが追い付かない時のチラつきも問題であった。そしてブラウン管は奥行きのある立体物のため、表示面積を少し大きくするだけでも容積と重量が劇的に大きくなってしまう。
そういった問題は、平面パネルの代表である液晶式に替わってから大きく改善された。
初期の頃の液晶ディスプレイは、応答速度や視野角そして表示色数の問題があり、しばらくはブラウン管を支持するこだわり派も多かったが、液晶の問題も次第に改善されてブラウン管を駆逐してしまった。
液晶式の利点は、画面サイズを大きくしても筐体の容積がそれほど変わらないため、狭い部屋でも大画面を設置できることである。アームを使えばさらに省スペースになるし、やろうと思えばかつて夢と語られた壁掛けテレビのようにもできる。
ただし画面が大きくなればピクセルのメッシュを細かくしなければ精細さを欠くため、液晶パネルが大きくなるにつれ解像度はVGA(640x480)からSVGA(800x600)、XGA(1024x768)と増えていき、ハイビジョン時代に入るとHD(1920x1080)、そして今では4K(3840x2160)の時代となった。
実際自分の場合、43インチの4Kデイスプレイを導入しているが、そのサイズで4Kでなければ精細さが不足しただろうと感じている。
現在4Kディスプレイが主流と言って良いのかは分からないが、少なくとも5万円から手に入る現状ではそれほど敷居が高いものとも思えない。実際、自分か購入したのは7年前で、6万円くらいだったと記憶している。
ともかく確かに言えることとして、4Kディスプレイ環境にて、D3Xで撮影した画像は不都合無く等倍閲覧できている。もっと具体的に言えば、横位置写真では余裕があり、縦位置写真ではギリギリ納まっている状態。そういう意味では、2022年現時点ではD3Xは実用に足るカメラであると言って良いだろう。
では今後の話についてだが、4Kの次に控えている8K(7680x4320)のディスプレイにD3Xで撮った写真を等倍表示させることを想像すると、横位置写真ではまだ大丈夫ではあるものの、縦位置写真では左右がショートして余白が出てしまう。こうなると、さすがに実用的とは言い難くなってくる。等倍表示しても余白があると画像が小さく見えてしまうので、上下スクロールとなったとしても、もっと大きいほうが良い。
ということは、D3Xは8Kディスプレイ時代には厳しいということになる。
つまり、8Kディスプレイが普及する時が、冒頭の疑問の回答としての「その時代」なのだろう。
ならば8Kディスプレイはいつ普及するのか。
現在自分は43インチの4Kディスプレイを使っていると言ったが、この寸法の画面を閲覧するのはギリギリという感じがする。
これ以上画面サイズが大きくなると、映画を最前席で観ているような感じでキツくなってくる。そうなると、この画面の大きさのままで解像度が8Kになるくらいしか無いと思うが、これ以上細かくなっても精細さが向上して見えるのかは分からない。少なくとも43インチの大きさでは多少離れて見るので4K解像度で不都合を感じたことは無い。
以上のことを考えると、この先積極的に8Kを導入する必然性は考えにくく、4Kの時代は今後もまだまだ続くものと思われる。
なお、画質というのは画素数だけでなくノイズなどの要素もあるとは思うが、以前の検証ではISO100で使う限りD3Xのノイズで問題にはならないことを確かめた。
よってD3XはISO100で使う限り、今後もずっと実用に耐えるものと考える。
書込番号:24977694
0点

●D3xは一眼レフを味わう最後の機会
一眼レフというのはファインダー形式の一つであり、フィルムカメラでは合理的な仕組みではあるものの、デジタルカメラとしてはあまり合理的とは言えない。
まず一眼レフの仕組みを簡単に説明すると、「レンズから入った光をカメラと撮影者が交互に使うファインダー方式」と言い表すことができる。
フレーミング時はミラーを使ってファインダー側に光を導き、撮影時はミラーを畳んでイメージセンサー側に戻す。撮影に使う光をファインダーで見ることができるので、どんなレンズを装着してもファインダー像と撮影像のズレが発生しない。つまり、見たままが写ることになる。
ただしこの方式は1つの光の進路を切り替えるものであるから、どちらか一方が光を見ようとすれば、片方は見ることができない。だから撮影の瞬間はファインダーがブラックアウトすることになる。これは一眼レフ最大の欠点とされ、フィルム時代にはこのような「どちらか一方で交互に」というやり方ではなく、「両方分け合って同時に」という方式も登場した。
メーカーによってハーフミラーを使ったり、ペリクルミラーと呼ばれる高分子薄膜を金属枠に張って使うなどしてブラックアウトの無い一眼レフを実現させようとしたのだが、ファインダー像が暗くなるばかりか露出も暗くなってしまうという、どちらにも中途半端なものとならざるを得ず、その後の発展には繋がらなかった。
一眼レフにはこのように原理上解決できない欠点があるわけだが、それでもその後大きく発展したのは、フィルムカメラでは一眼レフ形式が合理的であったからに他ならない。
現像しなければ結果が分からないフィルムなだけに、撮影レンズから通った同じ光をファインダーを通して見ることができるのは重要なことだった。
一方、デジタルカメラについて、その黎明期ではフィルムカメラで既に完成していたカメラ技術をそのまま流用する方向で作られた。特にハイエンドデジタルカメラについては、膨大な交換レンズ群やアクセサリが使えるようにと、既存の一眼レフ形式が流用されてデジタルカメラ化された。というのも、初期のデジタルカメラはハイエンドカメラであってもまだまだフィルムの画質には及ばず、そんなデジタルカメラに最適化された新たなシステムを構築するにはリスクが大きい。何しろ当時、メーカー各社は新規格フィルムシステム「APS」が失敗した記憶が新しく、「APSで本格的にシステムを組まなくて良かった」と安堵していた頃だったからである。
しかしデジタルカメラというのはビデオカメラと同様、イメージセンサー側だけに光を与えれば、液晶ファインダーを介して間接的にカメラマン側にも像を見せることができる。必ずしも一眼レフのようにミラーで切り替える必然性は無い。初期の頃は技術的に難しくとも、徐々に問題は解決され、今ではミラーレスカメラが実用されている。
もし一眼レフのようなミラーボックスが無ければ複雑なメカニズムを省くことができるばかりか、レンズのバックフォーカスの制限も無くなりレンズ設計の自由度が増す。特に広角レンズが小型化されることの恩恵は大きい。それに加え、低照度下でも光を増幅させてファインダー像を明るく見せることも可能となる。
一眼レフの両雄であったキヤノンとニコンは、既存の一眼レフシステム資産が膨大であることから簡単に新しいシステムを構築できず、しばらくの間ミラーレス形式の新システムはサブシステムという扱いでしかなかった。そのせいで、自分などEOS-M3を買ったもののレンズが増えずに苦労させられ、結局は手放すこととなった。
だが、今や完全にデジタルカメラの時代である。デジタルカメラに最適化されたシステムでなければこの先生き残るのは難しいと判断したキヤノンとニコンは、他社に遅れてミラーレスをメインと位置付け、新たなシステムの構築を始めた。
ただし現状では、ミラーレス形式でも下記のような問題点がある。
(1)ファインダーの見え具合は液晶の解像度やリフレッシュレートなどに左右され、現状は光学式ファインダーに劣る。
(2)イメージセンサーが得た像を高画質で液晶表示させるにはタイムラグがある。
(3)撮影時のブラックアウト解消にはイメージセンサーのさらなる改善が必要。
これらの問題に共通することは、技術の向上により改善される可能性が高いということである。もし原理的に不可能であるならば諦めるしかないが、決してそうではない。現時点でも、コストのかかっている高級機ではこれらの問題が軽減されているからだ。いずれは、安価なモデルも含めた全てのミラーレスカメラで問題は完全に解消されるに違いない。そうなれば、一眼レフは完全に姿を消すことになろう。
ただそうは言うものの、技術発展をただ待っているだけでは撮影の機会は失われていく。我々はこの時代で与えられたカメラを適切に使い分け、一眼レフカメラとミラーレスカメラの"良いとこ取り"をして撮影していかねばならない。そういう意味では、D3XにはD3Xでなければ難しい撮影をさせたい。
そして同時に、いずれは消えていく一眼レフというものを、今のうちにジックリ味わうことを忘れないようにしたい。将来、子や孫たちに、一眼レフというものを語ることができるように。
そのために、自分はD3Xを手に入れたのである。
【参考:デジタルカメラの黎明期の記憶】
デジタルカメラが現れた1990年代を思い返すと、当時は写真を撮るという感覚ではなく、メモ代わりにキャプチャするという感覚だった。PCに簡単にイメージを取り込むための周辺機器に過ぎず、まさか作品を撮るようなものに成長していく商品だとは、自分も含めて当時は誰も思っていなかった。
カメラメーカーでは、これまでにもAPSフィルムなどに参入したものの市場が広がらぬまま撤退した苦い記憶がある。それに続いて登場したデジタルカメラであるから、メーカーは期待と警戒の入り混じった目で見ていたのではないかと想像する。
書込番号:24980906
1点

官能性というか感覚的な話なんだけど、見え味が自然と言われてるようなNikon Z 9のReal View Finderとやらでも、正直Nikon F6やD850と比べて覗いた時は「気持ち良くない」んですよね
撮る上では問題ないんだけど、所詮アマチュアなので、嗜好品だと考えた時にはやっぱちゃんと入ってきた光で見たいかな
書込番号:24980909 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

まあ、何でも最初はそんなもんですよ。
一眼レフが出てきた時は「レンジファインダーのほうがクリアで見やすい」と言ってたし、
AEが出てきた時は「自分のイメージで合わせたい」と言ってたし、
AFが出てきた時は「自分で合わせた方が思い通りに合わせられる」と言ってたし、
デジタルカメラが出てきた時は「フィルムのほうが高画質だから不要だ」と言ってたし、
1,000万画素が出てきた時は「そんなにあって何に使うんだ」と言ってたし。
でもいつかは新しいものが古いものを超えるときがやってくるのです。
今はまだでも。
書込番号:24980926
0点

自分の場合は逆走なんですよね。
カメラの入りはミラーレス、なんならファインダーのないNEX-3でした。からのα6000、α6500、α7IIIときて、
そこからα700、α900、α-7 DIGITAL、D800、D850と一眼レフに逆走し、
今レンジファインダーNikon S3まで逆走してます
光学的な部分はまあ、見れば確実に改善してる部分だと思いますが、感覚的な部分は新しいから良いというものではないと思います
便利であることと、感覚的な良し悪しは別ですね
書込番号:24981166 スマートフォンサイトからの書き込み
3点



世間では、D780が発売と言うのに、D3xを購入しました。
普段は、D700, D3s を使っていますが、風景撮り用にと購入です。
また、購入のきっかけは、状態の非常に良いきれいな個体であった事と元箱など一式そろっていた事です。
シャッター回数は、4,200程度でした。風景撮りに使って行こうと思っています。
試し撮りをしてみましたが、D一桁機は全てにおいて満足感が違いますね。
17点

D3X
当時は憧れの存在でした。
独特な発色、特に締まった黒は他のカメラでは絶対に出せなかったのではないでしょうか。
今でも面白い1台だと思います。
書込番号:23182721
6点

まだD3現用ですよ。補機にD600。FXの出番は落ちましたけどね。
おっと、Z6ってのも使ってますが何となくメインになりにくい。
Fマウントレンズを多く持っていると、OVFの慣れもさることながら、どうしても軸足はレフ機になります。
書込番号:23182774
4点

こんばんわ!
わたしも遅まきながら購入した一人です!
シャッター回数13万回の「つわもの」でしたが
仕事にプライベートに、14bit RAW撮影で
働いてくれています
画質が優れていることに加えて
操作に一切の曖昧さを感じさせないところは
さすがですよね
お互いにガンガン使ってゆきましょう!
書込番号:23182833 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

こんばんは、良い個体に巡り合えたようで何よりです。
今時のなんでもございの現行機種達とは高感度や連写コマ数など全く正反対の位置にいる機種ですが、おもむきは失われているとはいえず、当時としてはという但し書きがつくものの「唯一黄ばまない」機種であったと記憶してます。
風景などしっかりしたジャンルの用途であれば今でも最良の道具だと思っています。
自分も今日作成したレビューの画像の一部に使いましたが、緑寄りに転んでしまったけれど、しっかり限定品もアピールできた(?)ようで、それだけで充分です。
こういう道具感のあるもの、今後出てくるかどうかわかりませんし、レフ機自体が終焉では無いかとも言われてる昨今、大事に使ってあげてください。
書込番号:23182857 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>MMSJさん
此の度はD3Xのご購入、大変おめでとうございます。\(^o^)/
自身は此のD3Xを購入したのは、2010年12月ですから、今年の12月で丸10年になりますが
今でも手元にありまして使っております。
ショット数は恐らく、同じ期間持たれている方と比べましたら、かなり少ないとは思いますが、、(^^;
このD3Xの画質は本当に独特と云いますか、自身は他にD4S,D5,Z7とか使っていますが、
D3Xの基本感度ISO100での”味わいある画質”は、今の現行機種に負けていないと思いますね〜
フォルム自体、凄く存在感ありますし、10年以上前の機種ですから、機能的にはミドルクラス、もしかして
エントリークラスのカメラに負けている部分もあるかと思いますが、それを押しのけるぐらいの
存在感はD3Xにありますね〜
D3Xで素敵なphotographlifeをお願いします。
書込番号:23183366
2点

>kyonkiさん
>うさらネットさん
>ニコノスVさん
>Hinami4さん
>nukegonzouさん
皆様には、まとめてのお礼となり申し訳ありません。
短時間でこんなにレスが付くとは思いませんでした。
皆様の返信内容を拝見させて頂き、全て元気が出る内容ですので、非常に感謝しています。
私は、毎年、夏のお盆休みに田舎に帰省していますが、
田舎の風景が開発で前年とは変わっていたり、久しぶりに訪ねて見るとそこにも変化が・・・
と言う具合に昔の思い出が少なくなって来ている事を感じています。
そこで、私にとっては高画素機のD3xで撮影しようと思っています。
未だにD一桁機では一番の高画素機ですので大事に使っていきます。
サポート終了のアナウンスなど無視できるくらいの信頼も感じています。
ストラップは、エントリー機の物があったのでそれを使用しました。(ボディとのバランスが気になりますが・・・)
皆様、ありがとうございました。
書込番号:23183507
3点



D3Xを久々に使ってみました(最近はDfに浮気中でしたが・・・・)
日の出直後の川から上がる湯けむりの中の河津桜を撮ってみました。
湯けむりにも桜が映り込み、いい脇役の鷺も入ってくれました。
撮ってるなと言う実感を感じさせてくれますね。
操作性がやっぱり気になりました。
映りは最高ですが・・・・・・・
D5と入れ替えるか思案中です。
15点

>mykaoruさん
D3xをお使いの御様子。。。
なぜか嬉しく感じます。
私は残しますよ。。。D3x。
D5は買い足しです。あの黒の締りを味わったら、
手放すことできませんから。。。^^
楽しいお時間をお過ごしください^^
書込番号:19612601
3点

D3Xバリバリ現役です。今日、D3Xの素晴らしさに改めて、目覚めました。安いSB-400で小物のストロボ撮影したら、
スバらしい描写してくれて、涙ちょちょん切れほど感動しましたねん
何があっても手放しまシェン、たまりまシェン。にゃんにゃんにゃんこ。>mykaoruさん
書込番号:19619329
4点

まだまだD3Xを愛用されている方は多いんですね。
私も何時かは手に入れて使ってみたいと思っているカメラです。
高感度は今となっては(当時でも?)アレですが、
低感度時の深みのある画質には魅力を感じます。
とか言っているくせに、私はつい先日D2Xsを中古購入してしまいました。
(実はまだ手元には届いておりませんが)
今更何をやっているんだろう?と自問自答しないでもありませんが、
これも非常に楽しみで年甲斐もなくワクワクしています。
書込番号:19646297
3点



D3x 私にとって未だまだ現役です。重くゴツいけど撮影中や撮影後の達成感(自己満足ですが)は格別です。D5では同じコンセプトの機材となるのかなぁ〜 買えないだろうけど期待します。皆様のD3xは活躍してますか? 情報交換しませんか。
書込番号:19325239 スマートフォンサイトからの書き込み
11点

d3x、使っています
中古で手に入れましたが、独特の発色が良いですよね
私は連写しない時に出す様になった事もあって14bitロスレス圧縮RAWで撮りますが、設定はどうされていますか?
高画素の連写はd810に任せることにしました
書込番号:19325286 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

D1xユーザさん、早速のレス有難うございます。
私も自分のリズムでゆったりと撮影する時に使用しています。低ISOで光線を意識しながら、D1xユーザさんと同じ設定で撮影。主に風景、建物、がメインです
最近、ミラーレスで高性能な機種が発売されていますが、何故か気持ちが動きません。やはりD3xの剛性感は別格と思っています。
書込番号:19325451 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

D3X 現役バリバリです。 引退予定無し(^_^)v
良いカメラです。 D5が出ても使うと思います(*^_^*)
書込番号:19325782
7点

機種と撮影の達成感はまるっきり別物だと思うけどね。
フルサイズ使ってても「撮りきれなかった」って日は落ち込むし、コンデジでも、上手く撮れた日は達成感有るよ。
書込番号:19325931
7点

ちゃびん2さん、横道坊主さん、バリバリ現役での活躍レスで私も嬉しくなりました。先週、銀座のNikonプラザでセンサークリーニングをお願いついでに、ショット数を確認したら12万ショットを超えていました。未だまだ大丈夫との担当の言葉に心強く、そして安心しました。使い込む程に真価が発揮される機材のようです。 寿命まで使い切ろうと思ってます。天命を全うしたら飾ります‼
書込番号:19326365 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

ニコンは2015年11月18日、デジタル一眼レフカメラのフラッグシップモデル「D5」の開発を進めていると発表した。外観やスペックなどの特徴は明らかにされなかったが・・・(日経トレンディネット)
こんな記事が目に入ってきましたが サプライズはあるんでしょうか。
予想するのも楽しいのですが たぶん購入できない金額になるんでしょうね、
ますますこのD3xが愛おしく手放せないでしょう・・・(^^ゞ
書込番号:19400179
10点

ISO25600さん、
素晴しい ほうずき写真 ですね。さすがのD3X、描写は最新機材比較でも見劣りしないですね。
私は新宿御苑の散歩写真です。気に入っています。不思議と撮影中の重さは感じません。でも、持ち歩き中はズッシリですが・・・
書込番号:19401454
3点

gygyさん
私もD3X、現役バリバリですが、最近はちょっとDfに浮気しております。
時代の流れとういうか、進歩でD3XのLVはちょっとついていけなくなってます。
Dfなどの最新機種はLVボタンで1発で切り替えできますが、ボタン押しながら
ダイヤルをグリグリはやっぱり時代を感じます。
D5で20M画素子の様ですしD3Xにかなり近づいてきますね。
仕様も当然今風でしょうから、操作も問題ないのですが、4Kなんとかの
動画は不要と感じてます。Dfを使う理由もここにあるのですが・・・・
そうは言ってもD3Xの描写を越えるものを最近のカメラでは見てなく
まだまだ孤高の位置づけであるのは変わりません。
NIKONさんD3XのLVだけどこかのボタンに振り替えてくれませんかね?
書込番号:19420005
3点

>mykaoruさん
D3x現役報告有難うございます。確かにLV使用時の使いにくさは否めません。同感です。私はフィルム時代からの習性かファインダー派なので不便は感じておりません。 家族スナップや動画はLV使用のミラーレス(他機種)で撮影。自分写真の時にD3x使用と使い分けています。 D5 はどう言う内容での発表か?興味津々です。でも(買えないですが)D3x を使い続けるつもりです。
最近は45mm F2.8P を装着し散歩撮影に持ち出す機会が増えました。軽快感があり遜色ない描写で満足しています。
書込番号:19421597 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

数百万なんて無意味な高感度より、ISO25が使えた方が便利なんですけどね。
D3Xの後継機種として4000万画素程度のD5Xを期待しています。
書込番号:19473263
3点

2008年発売と同時に清水の舞台から飛び降りハヤ7年、まったく飽きることなく何時もながらに写りのよさに感動しております。
今日も天気は曇り空で条件はよくありませんでしたが電車を撮りにポチっとやってきました、
書込番号:19583004
5点

>下手の良くづきさん
鉄橋+電車の水面に映る陰影が良い感じです。
良い写真を拝見し心が豊かになりました。
D5が発表されましたが、私もD3xをこのまま使い続けるつもりです。
書込番号:19583138 スマートフォンサイトからの書き込み
4点



同時期販売のD700の掲示板は賑わっているようですが
D3X、ここの掲示板は半年も更新が見られませんね。
FXの名機、忘れられないよう、駄作ですが投稿させて頂きます。
D700も味わい深い名機ですが、縦グリップの重さがネックになって
D3Xの出番が多いです。
下手な腕でも素晴らしい画質、庭先の花たちを撮るのが楽しいです。
11点

ISO 25600さん
どうもはじめまして!
全くご意見の方、同感します。自分もD3Xのユーザーなのにあまりにもこちらで作例を出さなさ過ぎ?が原因と考えて猛省します。
ISO 25600さんに見習ってD3Xでのお花の写真貼り付けます。
このカメラD3Xを使って4年以上になりますが、全然飽きませんね^^;
書込番号:18807178
8点

おはようございます。
D3X・・・ 発売時には高嶺の花でとても手が出なかったと記憶しています。
D3 D3Sと所有し残るD3系大三元はこれなんですが何時か縁があれば欲しいと思ってます。
お二方様のステキな画像にも刺激を受けてます(大汗
書込番号:18807832
2点

寂しくなって当然と思うのですが。
今更D3の作例が必要な人はいないはずです。
世の中には作品を発表できる場所はたくさんあります。なのに作品を作らず、作例を撮っているのは人生を無駄遣いしているようなものです。どんどん作品を撮っていきましょうよ。
書込番号:18807835 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

.
ISO 25600さん、皆さん、初めまして。月光花☆です。
表敬訪問させて頂きました。
ボクはα900を使用していますので、D3Xとは撮像素子が
同じ兄弟関係にあたります。
α900の掲示板も似たような状況下で細々とやっています。
D3Xもα900も発売当時は2,000万画素越えのカメラとして
よく比較特集記事が雑誌を賑わしていましたねぇ〜
ボク自身、Aマウント、ミノルタレンズを使用するにあたり
必然的にα900を購入しちゃいましたが、D3Xと悩みに
悩みましたよ(笑)
撮像素子が同じSONY製というだけでもちろん画像エンジン
も違いますし、レンズ構成も全く違いますから比較自体
はあまり意味を成さないかもしれません。
それでも中古でD3Xとα900とを比較される方がゼロとも
言い切れませんので、α900からの写真を置き土産とさせ
て頂きます。
何故か最近EXIFで機種名不明となっています、ボクの場合。
ですが、全てα900での撮影になります。(なぜか他の情報
は残っている)
※価格COMさんへ
他機種というのは重々承知で写真を投稿致しますが、上述
通り今回は兄弟機の比較という意味ですので削除対象と
せずご配慮頂けたら幸いです。。。
書込番号:18808363
11点

nukegonzouさん
早速に作例頂き有難うございます。
D3Xオーナーは軽々とこういったサイトには顔出ししないのかとも思っていました。
200ミリのショット、飽きが来ないのもわかります。
虎819さん こんばんは、
D3系の大三元・・・届かぬ夢ですね。
画像を見て頂けただけで恐縮しております・・・
ももいろskeさん
私は未熟なせいか、今は他人の作例を暇があれば覗き込んでで一喜一憂しています。
早くD3オーナーの仲間入りし、作品を作り出したいと思います。
人生、無駄遣いはしたくないですから・・・
月光花☆さん
α900とD3X、α900の切れのある画質は私も心を動かされました。
しかし 卒業後、ニコンの下請け会社に就職したせいで なぜかニコンの虜になっていってしまいました。
以来40年を過ぎた今は D3Xにたどり着いた次第です。
兄弟機の比較、興味深く拝見いたしました。
書込番号:18809881
5点

新宿ヨドバシカメラで D750,D810,Df とモニタリングしてきました。
D750,D810は大三元レンズが装着されていたせいか 見やすいファインダー、素早いフォーカス、
Dfはクラシカルなボディデザイン、軽量化、さすがの印象でした。
新機種発売の周期が 他メーカーとの兼ね合いもあり目まぐるしいですが
ニコンのFX機がどう進んでゆくか楽しみです。
現在所有しているD700,D3X,買い替えたくなる衝撃の後継機の発表がいつあるか、待ちたいですね。
花と蜂、撮ってみました。
書込番号:19316799
5点

今年の夏は例年になく全国的に猛暑日続いており心配しています。
従ってD3Xを持ち出してのカメラ散歩も気後れがちですね。
一年以上も口コミが見られないD3X、ツァイスのマクロ 100/2 ZF2 を手に入れましたので
僭越ながらアップさせて頂きます。
手持ちで慣れないマニュアルレンズなのでピントが掴めませんでした。(-_-;)
試しの解放よりの絞りでしたが ボケ感がひと味違うレンズに満足です。
書込番号:21049543
2点



今年も楽しみな時期になって来ました。
日光から始まり、京都へ向けて、短い期間ですが
紅葉を楽しみたいと思っております。
いよいよ11月、京都の紅葉が気になって来てます。
来週か?その次の週末が?月末か?
紅葉情報を見る時間が増えてきました。
皆様の素敵な紅葉写真見せて下さい。
16点

キレイな紅葉ですね。日光には5年ぐらい前に行きましたが、10月でしたので紅葉前でした。
京都の紅葉はこちらが参考になると思います。
http://www.okeihan.net/recommend/momiji/migoro/
書込番号:18139398
3点

流石、D3Xの描写は素晴らしい。
今でもこのD3Xの絵はニコンで最高と思います。
書込番号:18139506
6点

mykaoruさん
こんばんわ〜
mykaoruさんに刺激されてD3Xで撮影した「京都 紅葉」を貼り付けましたが、何せ3年前でしてmykaoruさんに比べれば、全然大した写真ではありませんが、とにかく見つけて貼り付けました。(^.^)
毎年、京都の紅葉は撮りに行ってますが、D3Xで必ず撮りに行こうと決心しました。(^.^)
恐らくは今月下旬ぐらいだとは思いますが、、行きます。(^.^)
書込番号:18144996
5点

素晴らしい♪
一枚目は私にはもうちょっとアンダーが好みですが。
2枚目、3枚目はとても参考になりました<(_ _)>
流石ですね!
書込番号:18145618
2点

じじかめさん
白駒の池→日光→etc→小田代→etc→京都
で私の紅葉シーズンが終わります。
京都の情報ありがとうございました。
kyonkiさん
コメントありがとうございます。
機材の力ですね。
うらさネットさん
コメントありがとうございます。
いえいえ、機材だと思います。
nukegorizouさん
素敵な写真UPありがとうございます。
私も21日から24日で京都に行く予定。
やっぱり、D3Xは重くて、体にきますし
ライトアップでは、高感度が弱いので苦労します。
また、三脚は基本使えませんので・・・・
三脚使用でじっくりの時はD3X
昼間で三脚不可はミラーレスのNEX7
夜間は高感度番長だったD3S
3台体制で臨みます。
運ぶ機材が重くなりますが・・・・
愛燐燐さん
コメントありがとうございます。
書込番号:18146683
5点

mykaoruさん
こんばんわ〜(^-^)
今日、11月最終日という事で、日曜日という事で御約束通り、D3Xを持って”京都の紅葉”取りに行きました。(^-^)
行ったのは京都市上京区今出川にある、臨済宗のお寺で知られている相国寺を中心にその周辺のお寺です。(^^;
撮影機材はすべて、カメラボディはD3X
レンズは、一枚目AF-S14-24mmf/2.8G
二枚目、三枚目AF-S 58mmf/1.4Gです。
今日はこの時期にしてはかなり暖かかったですが、京都市内でも”紅葉の有名スポット”は人がとにかく多いと思い、あまり知られていない所を行きました。(^^;
書込番号:18224149
4点


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