



こないだ秋葉の音展でT-88とV-70NWの組合わせを聴いたのでレポートします。
(所有している訳ではないので口コミとしました)
私が終了間際に会場に着くと、解説担当のオヤジが自信なさそうに「広い部屋なので
ちょっと厳しいかも知れませんが・・・」と言いながら曲をかけたので、私は「確かに
この部屋の広さであのサイズのスピーカーでは仕方あるまい」と高をくくっていたの
ですが、いざ演奏が始まって見るとその分厚い中低音の音圧に圧倒されてしまい、
「あのオヤジ申し訳なさそうな顔してなんて音出してやがるんだ!!」と動揺を
隠せませんでした。スピーカーも良いのかもしれませんが、やはり重量級真空管アンプ
の駆動力はデジタルアンプに対して圧倒的なアドバンテージがあるようです。
各言う私も最近までは真空管アンプというものは味が有るものであって性能ではデジタル
アンプに敵わないと思っていましたが、実際はデジタルアンプが勝っているのはコスト・
機能性・省電力性であり、スピーカーの駆動力、特に中低域はデジタルアンプに勝目は
無いことが解りました。その主たる原因は大容量の出力トランスにあるようです。
デジタルアンプでもアナログ電源のものは真空管アンプと同じく電源トランスを持って
いるのですが、出力トランスは持ちません。T-88も後部に四角い箱が三つありますが、
一つは電源トランスで二つは出力トランスが納まっているものと思われます。
コイルには電気を溜め込む性質があるので(レンツの法則)安定した電力供給が可能なため
に高い駆動力を持つのかも知れません。
ちなみ私は最大出力50W(6Ω)のデジタルアンプと12W(6Ω)重量11.5kgのシングル増幅
真空管アンプと12W(4Ω?)重量26.5kgのプッシュプル増幅真空管アンプをもっていますが、
左から順に中低音の厚みが増して行きます。
素人考えですが、真空管の増幅特性(激しいとか穏やかとか)はデジタルで再現できそう
なので出力段をアナログ化してトランスを入れれば高い駆動力を得られるのではないか
と思います。
押しの強い音が好みで(強弱切替が出来るようです)デジタルアンプの中低音に不満がある
人に適したアンプだと思います。
デジタルでは倍の値段を出してもT-88の中低音には敵わないのではないでしょうか。
ただし、真空管アンプの場合はバイアス調整(DC 0.5V程度を測定するのに適したテスター
が必要)とハムバランス調整(スピーカーで調整可)が必要な場合があるのでT-88について
も店やメーカーに問い合わせたほうがいいかも知れません。調整自体は教われば電気の
知識など必要なく、勘で出来るものです。また、重量が重いので体力の無い方は要注意
です。
音展のベストバイ機だと思います。
ちなみにT-3-WHもなかなかの音質で、狭い部屋ならこれで十分かも知れません。
書込番号:10493775
4点

偏人さん、こんにちは。
興味深いレポート、ご苦労様です。
>真空管アンプというものは(中略)性能ではデジタルアンプに敵わないと思っていましたが、
>実際はデジタルアンプが勝っているのはコスト・機能性・省電力性であり、
>スピーカーの駆動力、特に中低域はデジタルアンプに勝目は無いことが解りました。
興味深いご意見ですね。おっしゃる通り、低域の躍動感やエネルギー感では真空管アンプが勝りますね。私もそこがデジアンを物足りなく思う一因です。
ただそれがイコール、真空管アンプはデジアンより「駆動力に勝っている」といえるのか? についてはどうなのでしょう。これをお読みになっているみなさんはどう思われますか?
書込番号:10494041
1点

おはようございます。
スレ主さんの経験。
おっしゃった意味分かります。
確かにローエンド伸びについては、デジタルアンプは延びてなかったです。
反対にウーハーの制動を止める速さはデジタルアンプが早いかと…
(止まって欲しい時に止まる)←意味不明ですが(笑)
因みに私が聞いたデジタルアンプはアイスパワーのチャンネル500W。対するアナログアンプはチャンネル150Wの共に海外アンプでした。
私としたら、ニューフォースのデジタルアンプ(アナログスイッチングアンプ)は かなり深いローエンドまでいくんじゃないかと…
あくまで憶測ですf^_^;
私もいろんな意見を聞いて勉強したいですね。
書込番号:10494404
2点

Dyna-udiaさんこんにちは。
ローンウルフさんこんにちは。
それはダンピングファクターというやつの話ですね。
確かに私が知ったかぶりしたレンツの法則からすると出力トランスは電流の立上がり・
立下り両方で抵抗を受けることになり、理論上切れが悪くなる性質があるのでしょうね。
私が音展帰りに富士ソフトの向かいにあるオーディオショップ茂木という店で購入した
cayinのA200-P(定価の半額の14万3千円だったので買ってしまいました!)はまだエージ
ング初期ですが、ハイスピードメタルを聴いても遅いとか鈍いという印象は受けません。
同じ12Wのパワーで重量が半分以下のモデルに比べて明らかに中低音が分厚くなって
いるのに鈍さは感じないということはメリットとデメリットのうち、メリットのほうが
大きいということではないでしょうか?スピーカーのレスポンスにもよるかも知れませ
んが。
T-88でメタルを聴いたらどう感じたか興味深いです。構造的には同じはずですが、パワ
ーの違い(T-88 45W,A200P 12W)がダンピングに影響するのか興味深いものです。
もしかしてパワーが大きいと止まりにくいとかあるのでしょうか?今どきのアンプは
消費者のパワー信仰でとりあえずカタログスペックを優先しないと売れなそうですから。
本当は過剰なパワーはないほうが良いこともあるのでは?
誰かその辺りを講釈してもらえないでしょうか。
アイスパワーのチャンネル500Wがググっても見つかりませんでした。それはもしかして
ジェフ・ローランドというブランドのことですか?ジェフ・ローランドのModel 102 Sと
いうモデルは内部の詳細な画像があったので見て見ると、電源トランスらしきトロイダ
ルトランスと出力トランスらしきコアトランスが写っています。私が考えたようにデジ
タル・アナログ折衷なのかな?技術解説ではその辺りは触れられていません。企業秘密
だからかな。ニューフォースはホームページを見ましたが内部構造の写真は無いし、
その辺の技術解説も皆無でした。
一般に知られたメーカーではなくて、前述のようなメーカーの最新機種を聴いて見たい
ものです。1000Wとは驚きです。
それにしても今まで私は真空管アンプとデジタルアンプのパワーを同列に思っていまし
たが、どうやら二者は全く別物と考えたほうが良いそうです。真空管アンプは最大パワ
ーは低くとも大型の出力トランスのせいで分厚い中低音がでますが、デジタルはどうし
ても数百Wのパワーが必要なようです。
私としてはデジタルもアナログも仲良く発展して行って欲しいものです。
書込番号:10498785
3点

スレ主さんこんににちは
私が聞いたのはローテル(デジタルアンプ)とボルダー500SE(アナログアンプ)の両機パワーアンプですね
スピーカーは38センチウーハーのB&Wのノーチラス
一応ローテルとボルダーの両機の聞き比べですが、ボルダーのほうがローエンドまで伸びてましたね
あんまりメカのほうは詳しくはないのですが・・・・
聞いた感じでは私も好みでしたね
一応リンクを張っときます
ボルダーのほうはちょっとわかりません
お店にニューホースがあればよかったのですが・・・・
http://www.nuforce.jp/products/p8s_01.html ニューホース
http://www.onken-audio.co.jp/rotel%201.htm ローテルRB1092
書込番号:10500213
1点

スレ主さん
是正。
ボルダーSE→ボルダーAEでしたm(_ _)m
書込番号:10501172
1点

ローンウルフさんありがとうございます。
ローテルとボルダーのホームページみました。
ローテルは中身は全く見せてくれませんでしたがボルダーはインテグレーテッドアンプの
モデル865で中身を見せてくれました。巨大な電源トランスと小さな出力トランスの
ようなものが付いてます。あのサイズの出力トランスがローエンドの伸びの主要な原因
とは思えませんね。
考えて見ると低音域をしっかり出すためには振動板を大振幅させなければならないわけ
ですが、ローテルにしてもどこのデジアンメーカーも瞬時の大電流の供給が大事と説明
しています。
デジタルアンプ(D級)と対極的な増幅を行うA級アンプの仕組みを比較すると、
A級は常にバイアス電流というものを増幅回路に流しておいて、そこに信号電流を流す
ことによって増幅しています。D級アンプはバイアス電流が無くてパルス信号
が入るごとに増幅しています。
例えるなら徒競走をするのにA級は助走をつけてスタートラインに達するのに対してD級は
クラウチングスタートをするようなものでしょうか。これではD級のほうが遥かに実力が
上でなければ勝ち目はありませんね。
つまりD級が勝つためには加速力(瞬時の電流供給能力)が必要であり、そのためには
強力な筋力(大電力発揮能力(500Wとか))が必要になるのではないでしょうか。
とても買える値段ではありませんがジェフ・ローランドのContinuum 500(4Ω1000W,20kg)
を聴いてみたいものです。なんだかデジアンへの先入観を吹き飛ばしてくれそうな気が
します。
あとB&Wいいですね。前はとにかく硬い音を追求してたんですが、最近柔らかい音や味の
ある音を求めてしまいます。ジャズやクラシックを聴く回数が増えた気がするし。
年かな?
書込番号:10503356
3点

失礼いいたします。
OPT=アウトプット・トランスファー=出力トランス。
コアのボリュームが大きい=重量のある出力トランス。
重量のある出力トランスは低域が出ます。
電源トランスも大きい方がよいという事がいえます。
なのでアナログアンプは重いほど音がいいという説も一理あります。
ただし出力トランスはコイルなので、
周波数によって抵抗値が変わります。
NFB量で多少改善できますが、
高域特性がリニアでなく高域が出にくくなります。
人間の耳に聞こえない周波数だから良いのかもしれません。
しかし超高域が可聴域に影響し、
良質な中高域になるのでリニアが良いとするのが、
SACDが出てからの主流ではあります。
定評のある出力トランスは高価という欠点があり、
出力トランスの直流抵抗分による周波数特性の悪化も考えると、
出力トランスは無い方が良いという事が言えます。
リニアな周波数特性のOTL=アウトプット・トランスファー・レス。
OTL真空管アンプは根強い人気があります。
ほとんど半導体アンプと変わらない音です。
DFは一桁になるとゆるい音になるようですが、
それが真空管の音の特徴ともいえます。
Nuforceデジタルアンプの内部写真は、
オーディオ雑誌に載っています。
トランスは小型ですがスイッチング電源なので、
高周波変換用は小型で大型と同じ働きができます。
平滑コンデンサーをパラって使用しています。
抵抗を少なくし、変動に対して立ち上がりの早い、
スピード感のある音を狙ったものです。
ただしバランスが崩れるため必ずしも良いとは言えません。
ジェフ102アイスパワーもスイッチング電源です。
アンプ部もスイッチング増幅です。
コンデンサーをパラっていない所が私の好みです。
もちろんトロイダルトランスを使用したデジタルアンプもあります。
書込番号:10503637
1点

編人さん デジコンさん
低域コントロールについてお聞きしたいのですが…
デジゴンさんには、クリーン電源の事を別スレで伺ってましたが…
クリーン電源、又は200Vダウントランス導入にて低域の制動コントロールが効くものなのか…
因みに私のアンプはA級です。(AB級から最近変えました)
以前AB級の時にクリーン電源をアンプ側にカマスと中低域のパワーアップ、パワーアンプを追加した感じ?にはなったのですが… 汗
今のレベルで低音が出てないわけでは有りません。(満足のレベルまで行ってます。ローエンドまで伸びてます)。
これに、200Vダウントランスもしくはクリーン電源導入で制動力、出発力が加わったら鬼に金棒とは思いますが…いかがでしょ〜!?
因みに別途ブリッジにするパワーアンプの追加は考えてはおりません。
書込番号:10504894
1点

偏人さん、こんはんは。
一点、ご教示願えないかと思いレス致しました。
>つまりD級が勝つためには加速力(瞬時の電流供給能力)が必要であり、そのためには
強力な筋力(大電力発揮能力(500Wとか))が必要になるのではないでしょうか。
いわゆる瞬時電流供給能力と「出力」とは、イコールの関係(つまり単純に出力が大きいほど瞬時電流供給能力が高い)といえるのでしょうか?
私は知識不足のため判然としませんが、メーカーがしきりにアピールしているところによると、瞬時電流供給能力は出力というよりむしろ駆動力とイコールの関係であるような印象を持っていました。(つまり必ずしも出力=駆動力ではない、というような文脈ですね)
とすれば「デジタルアンプは駆動力がある」とよく言われるのは、出力との関係ではなく瞬時電流供給能力が高いがゆえではないか? というようなことです。
書込番号:10505421
1点

ローンウルフさん。
>「クリーン電源、又は200Vダウントランス導入にて低域の制動コントロールが効くものなのか…」
以前デジタルアンプがON/OFFだけの、
スイッチングしたデータに変換しても
アナログ波形に戻すことが出来てしまう事から、
クリーン電源で波形を再生したとしても
根本的な性質は変わらないのではないかと述べました。
同様に200Vから降圧して100Vとして使っても、
機器に与える200Vの性質はそのまま残ると思います。
http://community.phileweb.com/mypage/entry/1292/20080207/2804/
>「200Vより降圧した電源を使用すると、もうあとには戻れません」
逆に100Vを昇圧して200Vとした場合、性質は100Vという事です。
レコード愛好家のアナログプレーヤーへの情熱…。
インターコネクトやSPケーブルで、
音が変わらないという真空管アンプ自作派でも、
プレーヤーのシェルリードで音が変わるといいます。
もちろんカートリッジやプレーヤーによって激変する事に反論はないでしょう。
プレーヤーもモーターにコイルを使用していますが、
モーターからの磁束漏れや制御方法で音質に影響します。
もちろんアーム、ターンテーブルなどにも気を使います。
CDプレーヤーにそれだけの情熱をつぎ込んでいるでしょうか。
目に見えないほどのレコード溝や、
CDなどのビットを扱っている事では同じ性格であると思います。
上流のプレーヤーにアナログほど気を使わないのは何故でしょう。
ここに波形再生型クリーン電源を使用することで、
高性能のアンプであればあるほど、
CDプレーヤーのわずかな情報まで余すことなく増幅し、
アンプの性能を出しきる事になると思います。
定位や周波数特性が良くなり、低音が凄く出るとはどういう事かというと、
器機そのものが持っている能力を出し切るという事だと思います。
もっといい器機にすればもっといい音が聴けますが、
それはいつでも出来ます。
求める音とは器機の交換だけで完成するものでもないと思います。
書込番号:10507799
1点

デジゴンさん専門的な内容をご教授していただいて有難う御座います。
こういう知識を知っていれば納得した上で機器と付き合っていけると思いますし、
世界が広がります。
調べて見ると1個数万円の高級出力トランスの特性は音圧では50Hzから70kHzほどの範囲で+−2dB
ほどで気にするほどのものではありませんが、インピーダンスは25kHz辺りから2次関数的に悪化
していくようです。可視聴帯域外の音を重視するならば、せっかくだからデジアンを使ったほうが
いいですよね。
可視聴帯域外の音が可視聴帯域内の音を改善するという話は聞いたことがあります。普通に耳に
する音は基音に倍音を重ねた合成音なわけですが、合成される倍音が高次になるほど基音のときには
単純なサインカーブを描いていた音が複雑で滑らかなカーブを描いていくというものです。
ただ、このカーブの滑らかさを人が認識できる範囲にも限界があるわけで、普通人の可視聴限界は
若年者で17kHz前後ということを考えるとそこから20kHzまでの範囲でも十分に音質が改善される気が
します。
ほとんどの人はブラインドテストを行うと・・・。
また、私も可視聴帯域外の音をOn/Offできるアンプを持っていたので何度も試したのですが・・・。
これ以上はその手の機器のセールスを妨害するので言えませんが(恐)・・・。
私はCDしか聞かないので誰にでもハッキリわかるくらい中低音が強化されるアウトプットトランス
付がいいですね〜。
でも真のマニアは可視聴帯域外の音の違いが解ると思います!
あと、ちょっと話が飛びますが、CDプレーヤーによる音質の変化は体験したことあります!
十数年前の3万のプレーヤーを最新の4万のものに変えたところ、音の解像度とクリアさが
大幅に増しました。これ以上どれほどハッキリ改善の余地があるのか想像できません。環境が
同じでないと比較できないので買ってみないと解らないでしょうが・・・。
書込番号:10512602
2点

ローンウルフさん
私もダウントランスとクリーン電源は導入したことがないので
なんとも言えませんが、仮にメーカーのウタイ文句通りの効果があった
としてもノイズが無くなって音がクリアになるだけですよね。
瞬発力はパワーや増幅素子の影響が大きいでしょうし、制動力はアウトプットトランス
付のアンプの場合は前述のレンツの法則でどうしてもそういった性質はあるので
しょうしから瞬発力、制動力ともにスピーカーとの兼ね合いもあるのではないでしょうか?
ただ、制動力の無さも味になると思うのでそれはそれで大事にしたほうがよいのでは?
一台のアンプに総てを求めるのは無理があるかと。
書込番号:10512605
2点

Dyna-udiaさん、こんばんわ。
教示するほどの知識がなくて申し訳ありません。
ただの井戸端論議ということで・・・。
私は元々、じっさいにスピーカーを駆動するのに消費する電力は普通のシステムなら
3W程度と聞くのでアンプの最大出力は十数ワットで十分ではないかと思っていた
のですが、A級アンプや大型のアウトプットトランスを持つものは別としてデジアンは
世界的に中級以上となると100W以上の出力を持っています。メーカーの策略ではないかと
疑っていたのですが、世界中のメーカーがグルになっているとも思えないので現代の
デジアンの増幅素子には何か根本的な問題があってそのような大出力が必要なのでは
ないかと思いました。
結局はアンプ素子に電流が流れてから内部の半導体が飽和状態になって電流が流れ出すまでの
タイムラグと出力が100%になるまでの時間が、ベース電流のサポートと真空管の電子放出の
レスポンスの良さに適わないので大振幅時の振動板の立ち上がりが鈍くなって差ができる
のだと思います(あと出力トランスがバッファになってるのかな)。
電流供給の持続ができなくて後半にへたるとは思えないので。
実際の出力が3Wで済むなら、究極的にはその程度の最大出力があれば良いことになります。
しかし、全く新しい半導体を開発するのもすぐには無理でしょうからD級の立上がりを改善
するためには最大パワーを上げる事しかなかったのではないでしょうか?そのため世界には
大出力のデジアンが溢れていると・・・。
要するに最大パワーを上げると瞬時供給能力が上がるのだと思います。
例えば10Wのアンプが3Wの出力を発揮するまでに1秒かかるとして、100Wのアンプが3Wの出力を
発揮するまでには0.1秒で済むとか。
現状から想像しているだけなのですが、結局のところ、半導体の根本的な問題のために世界的な
パワー競争が起きているのかと想像しています。
あっ、そうそう、ここはT-88の口コミなんで宣伝しときますが、
音展でT-88を聞いてから有名メーカーの20万円台のデジアンを聞いたところ、中低域が
スカスカに聞こえました。結局20kg台の重量級デジアンでなければT-88の中低音の厚みには
適わないんじゃないでしょうかね。そうすると価格は50万円を越えますし、消費電力もT-88と
大差ありません(ここは興味深いところです。結局デジアンも中低音の厚みを求めると大消費電力
になるのでしょうか。ジェフ・ローランドのContinuum 500など待機電力は35Wですが最大は2000Wです)。
まあT-88はSN比80dBでデジアンに比べてクリアな音質ではありませんでしたが、それもかえって真空管
の味がわかりやすくて良いかもしれません。私が帰りにメーカーの在庫処分品で半額だったために耐え
きれずに買ってしまった(T-88のインパクトもある(店が扱ってなかったし))A-200Pなどはその点91dBで
デジアン並みにクリアな音質なのでそういった雰囲気は解りにくいかも知れません(これって自慢かな?)。
書込番号:10512610
3点

偏人さん、こんにちは。
>有名メーカーの20万円台のデジアンを聞いたところ、中低域がスカスカに聞こえました。
まあデジアンはそのスッキリ感が特徴ですよね。私などはそのへんがあんまり好みじゃないんですが、逆に高域重視で透明感とか繊細さ、スピード感を求める人にはデジアンは好まれるようですね。
>T-88はSN比80dBでデジアンに比べてクリアな音質ではありませんでしたが、
>それもかえって真空管の味がわかりやすくて良いかもしれません。
はい。真空管アンプはいい意味での雑味というか、ラフで「ノイジー」なところが味になっていますよね。たとえばエレキギターの音を意図的に歪ませた、いわゆるディストーションサウンドなんかは「きれいな音」を好む人にはうるさいだけでしょうが、こうしたある種の「ノイズ」が音楽に深みや味わいを与えるのも事実です。
オーティオの歴史はSN比の高い「きれいな音」を追求してきた歴史ではないかと思いますが、案外、音楽の味わいとは、それとは逆方向の世界にあったりするんじゃないかと最近思います。
書込番号:10513776
4点

Dina-udiaさんこんにちわ
>オーティオの歴史はSN比の高い「きれいな音」を追求してきた歴史ではないかと思います
>が、案外、音楽の味わいとは、それとは逆方向の世界にあったりするんじゃないかと最近思
>います。
確かにそういうのあるかも知れません。
最近「Hi-Fi(高忠実再生)必ずしも善ならず」と思うのですが、よくメーカーがCDに込められたソースを
完璧に引き出すことが最良と言っていますが、それは録音が完璧であることを前提として
いないでしょうか。例えば真空管のKT-88のようにソースをやや激しく増幅することでHi-Fi
からは遠ざかりますが、かえって生音の迫力をよみがえらせたりとか。
録音技師の意見を聞いてみたいものです。
デジアンにもソフトモードとかハードモードがあるといいかも。増幅段階ではなくて信号読み取り後に処理するといいかもしれませんね。
結局、オーディオに王道なしですね。できるだけ性格の違う機材を揃えて気分や音楽に合わせて使い分けると最高かも。
書込番号:10518146
3点

こんにちわ(^_^)v
編人さん デジゴンさん
クリーン電源のレビューで(この音を聞いたら戻れない)て言う表現が多々あります。
勿論CDプレーヤー(デジタル前段)は納得できます。
しかしどの家庭(一般住宅)でもクリーン電源効果があるかは疑問ですし、使ってみなきゃ分からないが今のところ妥当な線ですねf^_^;
(アンプ側にて瞬発力、広大なピラミッドバランスが構築出来るのか?)
ま、。自分なりの素朴な疑問でとっておきます。(^_^)v
今回は楽しいお話ありがとうございました。m(_ _)m
書込番号:10520757
1点

ローンウルフさんICEpowerの情報ありがとうございます。
アンプ以外の要件が揃わないので
今以上のアンプを求めることはなさそうですが
デジアンにも興味がもてました。
ちなみにICEpowerは250Wモデルは1kHz以下(8Ω)ではダンピング1000以上ありますね。
4Ωだとすこし悪化してます。
やはりダンピングファクターはデジアンか。
Dina-udiaさん
ICEpowerのホームページ見たら面白いデータがのってました。
ICEpower®250ASPという250Wアンプのコントローラーのデータシート(14ページ)を見たら
20kHzでフルパワーまで約1.8秒、10kHzで約12秒でした。
10kHz以下がのっていないのですが、ほぼ直線のグラフなのでそのまま線を延ばすと
f0付近で約80秒です。3.1Wを発揮するまで1秒とするとかなり遅いような気もします。
A級アンプの詳細なデータがないのでなんとも言えませんが、やはりデジアンは
低音が苦手なのかも。ICEpowerはデジアンの中では相当性能いいほうでしょうから。
なぜか250Wモデルしかこのデータはのってませんでした。
まさか間違えて載せたとか?
書込番号:10524050
2点

>最近までは真空管アンプというものは味が有るものであって性能ではデジタル
>アンプに敵わないと思っていましたが、実際はデジタルアンプが勝っているのはコスト・
>機能性・省電力性であり、スピーカーの駆動力、特に中低域はデジタルアンプに勝目は
>無いことが解りました〜
ここは以前の私も同じでした。
機材の性能を理論立てしてスペックや理屈だけで考えるとトランジスターなど石を使ってパワーを増幅するデジタル、
アナログ、アンプが優れている・・・ とアタマの中だけで勝敗を決め付けてしまうのですが、一度でも管球アンプを
聴いてしまったら、その間違った「概念」が覆されてしまいますね。
アンプによって変わる音を` タイ焼きに例えると、半導体に「石」を使ったアンプと比べて真空管アンプから出てくる
`タイ焼きの方が2倍近くパンパンにアンコが詰まったタイ焼きといった感じでしょう。
音の密度感、濃厚さがトランジスターアンプでは簡単には出せないものを真空管アンプは苦もなく出してきます。
このあたりは銘機と言われてるサンスイAU-07AnniversaryだろうがAU-X1111 MOS-FETだろうが到底太刀打ちできません。
書込番号:10539378
2点

HDMasterさんこんにちは。
増幅のレスポンス的にはシリコンとかゲルマニウムを媒体にして電流を流す石は
媒体なしで電流を流す真空管には原理的に不利な気がしますね。
ただ、原理的に不利であっても石も超強力なものだと聴感上十分なパワーが得られるかも。
ICEpowerのモジュールで自作してみたいものです。完成品は高くて買えないので。
全部モジュールならパソコン作るのと同じじゃないですかね。
まあそんなにアンプもってても意味ないですけど。
真空管アンプ(アウトプットトランス付きのもの)並みのパワーのあるデジアンが普及価格帯
に下りてくるまでにはまだしばらくかかりそうですね。
今のところコストパフォーマンス的にも真空管アンプは非常に優秀なようです。
書込番号:10544238
1点

Dyna-udiaさん、ローンウルフさん。
何回か前のコメントでTriodeのTRV-A88SEとCayinのA-200Pについて
大型出力トランス搭載のA-200Pのほうが中低域の厚みが増しているけれども
ダンピングファクターの悪化は感じないと書きましたが、スピーカーを入れ替えて
聞き比べてみるとやはりA-200Pは中低域の厚みが増した分、マッタリとした音に
なって切れは落ちる印象ですね。
やはりデジゴンさんのいうようにトランスを積むことによる利点もある分、損失も
あるようです。
某アニメで「錬金術は等価交換が原則」と言っていましたが、オーディオにもそれは
当てはまるようです。
一概に大型トランスが良いとは言い切れませんね。
書込番号:10548965
2点

おはよう ございます。
以前HiViの特集で低域側のパワーを他社の怒涛アンプに替える特集をしました。
もちろんチャンデバを使ってですが、、
低域のローエンドが伸びゴリッとした瞬発力があるメーカーのアンプは破格な値段のようです。確か500万?
以前電源トランスの話を言いましたが…
前にもってたアンプは505u。それにグリーン電源に差し込むと躍動感 瞬発力が段違い またSNは良いわでプラスに作用されました。
(音楽を聞いた感じがする)
もちろんどのお宅でもは???ですが…
因みに当方の家では子ブレーカー無しのアンプ側コンセント(屋内配線)にCV8スケアを使ってます。
あまり詳しくないのですがクリーンな電源を入れることによってダンピングファクターが上がる言うことも考えられるのではと??
雑誌のレビューの記事には必ず躍動感が書いてます
私も飽くまでも主観であり感じたことを書いてます 滝汗。
またデジタルアンプの良さアナログアンプの良さは別のベクトルかもしれませんね(^_^;)
聞く側の好みにもよりそうです。(私は全体の密度でA級にしました。
それとジェフのアンプ。
私も聞きたくなりました。(笑)
書込番号:10550223
1点

ローンウルフさんこんにちわ。
クリーン電源、私も一度は試してみたいです。
借りれればいいんですけど。
確かにクリーン電源のようなメカニズムが電源部に無いアンプの場合、電源ラインの電流や電圧の変動は増幅時に拡大されて出力されてしまう気がします。おそらく音の解像度が落ちてしまうでのではないでしょうか。
そのような状況が改善されれば
>躍動感 瞬発力が段違い またSNは良いわでプラスに作用されました。
と感じられると思います。
音の解像度が上がるということはダンピングファクターの向上時と同じ現象だと思います。
つまり高圧トランスやクリーン電源でダンピングが改善されるわけではなく、同様の効果が期待できるということかもしれません。
ただ、アンプの種類によっても電源の改善効果に違いがあると思います。
一番効果があるのはクリーン電源と同様の機構がなくてシングル増幅で大型の出力トランスを搭載していないタイプだと思います。ノイズまで忠実に再生してしまうからです。
逆に効果が薄そうなのはクリーン電源と同様の機構を搭載していてプッシュプルで大型の出力トランスを搭載しているタイプではないでしょうか(そういう機種があるかは知りませんが)。
元々ノイズをカットしている上に、プッシュプルで2系統のアンプの出力を一まとめにするときに解像度は低下するし(反面低音は向上する)、大型の出力トランスも解像度が低下するからです。
おそらく505uは向上しやすいタイプだったのではないでしょうか。現用のアンプはもしかするとプッシュプルで大型トランス搭載タイプでは?であれば、そもそもこのタイプのアンプは切れや解像度ではなく、低音の力強さとダルな感じを楽しむものかもしれません。車で言えばアメ車じゃないでしょうかね。
KT-88のシングルとかプッシュプルでも小型トランスのもがいいかも。
私はKT-88のシングルで小型トランスのモデルと2A3Cのプッシュプルで大型トランスのものを
気分やソースに合わせて切り替えるべく真空管用のアンプセレクターを注文してしまいました!(馬鹿)
>またデジタルアンプの良さアナログアンプの良さは別のベクトルかもしれませんね(^_^;)
プッシュプルの大型出力トランスモデルは「HiFi必ずしも善ならず」の典型例のような気がしてきました。
書込番号:10557038
1点

こんばんわ〜
確かに良く考えればそうかなと…
ううん… そう言えば納得しますね。
秋葉原テレオンにて貸し出しクリーン電源があります。
型式GPC-Tボルトアンペア。
1500Wタイプですからアンプでも使えますね、もし お店にあれば…
確かにラックスA級にはあまり効果は??かもですね。
因みにプレーヤーに使えば昼間でも深夜に聞いた感触にはなります。
それと昨日評論家がウエストレイクの低域に使ったと話した例のアンプはチャプターです。
Dクラスアナログアンプと言う超駑級のアンプですね。525万円。
書込番号:10558334
1点

ローンウルフさんこんばんわ。
いい情報ありがとうございます。
秋葉のテレオン。そのうちいってみようと思います。
いまの音の透明感で十分なのですが、論より証拠ですからモヤモヤを
吹き飛ばしたいです。
チャプター・・・。化け物ですね。
アナログのD級か・・・ジェフとどっちが強いんだろう。
ほとんど少年漫画のボスキャラ対決ですね。巻き込まれないようにしないと!
ローンウルフさんのマシンって真空管だと思ってたんですけど「L-550AU」か「L-590AU」ですよね?あれってトランジスタじゃないですか!しかもパラレルプッシュプルとは・・・。サインカーブのつなぎ目がずれるプッシュプルと全体がまんべんなくぼやけるパラレル・・・まんべんないほうが目立たなくて良い気もしますが、実際にそっくりな仕様のマシンで聞き比べたら見極めつかないかもしれませんね(苦笑)。
あのマシンは普通のアナログ電源で出力トランスも見当たらないしSN比も高い・・・。
クリーン電源の威力が発揮されるタイプかも。
真空管のA級とトランジスタのA級で聞き比べてみたいな〜。
真空管と同等以上の中低域のパワーがあったらショックだな〜。
あとはスピーカーかな。死んでも悔いがないようにスキャンスピークのウーファー使いたい気がしてきました。音展でもソニーのSS-AR1のスコーカーに使われてましたが(たぶんOEM。あんなつなぎ目のあるユニットはスキャンスピークしかないと思う)すごいトランペットの音でしたよ。機材がしょぼかったらしくウーファーは爽やかになってしまってましたが・・・。
書込番号:10560459
1点

こんばんわ〜
私はラックスの600Aなんですわ。。
スピーカーがATCのトールボーイ。
プロフィールにシーザー乗っけてます。(爆)
M800Aにプリにレビンソン320Sが夢でしたが断念しました。
アンプ導入にてテストしたアキュのA35より奥行きやSNが優れてました。最初からプリメインは頭にありませんでした。(セパレーションの関係で)
スピーカー新型JBL4429を固定してもらいテスト。
ボルダーと迷いましたが…f^_^;
買って正解でしたね。
クリーン電源又は200Vダウンアイソレーショントランス
来年春以降ですね。
もしかりに購入
アンプ効果薄くてもいろいろプレーヤー等やデジタル機器に使えますから買って損したは無いかと(^_^)v思います。
書込番号:10563051
1点

ローンウルフさんこんばんわ。
すごいマシン揃えてますね!うらやましい!
M-600Aは石アンプの低域の弱さを克服するために4パラレル×4でSN比114dBを達成してるわけですね。自動車のエンジンで言えば直4を4基合体させて16気筒といったところですか。それできちんと同調して114dBなんだからすごい。そこに企業秘密があるわけですね。車だったらマイコンで電子制御するんですけど。ダンピングも350もあるじゃないですか!
ただ、ATCのスピーカーはそうとうな物みたいですけどこのクラスともなると実力を発揮させるには部屋から電源周りまで相当作りこまないと難しいみたいですね〜。羨ましい悩みです。苦労するのが解りました。シーサー置いておくと愛着がわいてきていいと思います。
実は私も次のスピーカーについて考えてたんですけど、部屋の制約、アンプの性能、環境的にどれくらいの音量を出すことが可能なのかも大事だと気が付いて冷静になってきたところです。秋葉のショップのオヤジに教わったんですが、小さいスピーカーは強力なアンプで大きめな音量で鳴らさないと低音がでなくて弱いアンプは大型で高能率のスピーカーを使わないと低音がでないとか。確かにPE-101Aで試してみたらその通りでしたよ。一般的なイメージと反対ですよね。普通は弱いアンプでは小さいスピーカーしか動かせないと考えますから。
私の場合は大音量でなくても張りのある音と低音がでるスピーカーを追及するのがベストと思います。スキャンスピークはやや低能率なんでガンガンならさないとだめかも。私はBeymaのホーンCP350をミッドにハイはフォステクスのT90なんでウーファーもBeymaのほうが高能率でいいかもという気もしてきましたよ。
車やバイクも最も持味を発揮する速度域や環境を考えて設計されていますが、スピーカーもそこまで読み取らないと語れませんね〜(グッタリ)
書込番号:10565037
2点

>小さいスピーカーは強力なアンプで大きめな音量で鳴らさないと低音がでなくて
>弱いアンプは大型で高能率のスピーカーを使わないと低音がでない〜
まさにその通りですね。
専門誌など見ると安いアンプでJBL等、ウーファー30〜38cm大型スピーカーにつないで「以外にもドライブ能力が充分有る」
なんてトンチンカンなコメントをオーディオ評論家が堂々と書いてるのをしばしば目にしますが、それを読む度に
このオーディオ評論家はスピーカーを良く知らない奴だなと感じていました。
スピーカーを自作すると良く判るのですが、量販店でズンズン低音過多で良く鳴らしているのを見かける小型システムコンポ
などの小さめのスピーカーからあれだけ低音出すのは普通のバランスのアンプをつないでもまったく出ず、アンプでバスブースト
してるので小さなスピーカーでも出せる低音なのが理解できます。
なので安く小さなシステムコンポのアンプを使ってみたらATCなど動きにくいウーファーも意外にもドライブできてしまう
可能性ありますね。
書込番号:10565093
1点

編人さん HDさん。
仰るとおりです。
私の場合ATCの製品レビューやプログにてセパレートでならせと
ある記事が載ってました。
質の良い低音はどうしたらでるか!ですが…
アンプの逐動力もありますが
プラス部屋の一次反射のコントロールも大事かと…
乱反射を抑える。ややデッド気味に模様替えする。
あまり書くとややこしくなりますからこの辺にしとおきますが、、、。(笑)
因みに私の持ってるスピーカーのウーハーは17p。マグネットコイルは38センチ級はあるかと思います。振動板はピュアパルプですね。
あとこのスピーカーの特長である中域ミッドスコーカは20センチくらいのマグネットコイルです。
スピーカーがどんな材質の振動板を使えば良質の低音がでるか!?私なりに勉強しなきゃとは思ってますが…
今はメカニズムより楽しく音楽が聞けたらと…
書込番号:10565550
1点

追伸
編人さん
部屋の広さによってウーハーの大きさ、ボリュームの出し具合を考えろはまったくだと思います。
部屋が狭くスピーカーの奥行きが取れない場合、(12畳以下の場合)大口径は要らないとも…あるオーディオショップ店長に
うちの場合このぐらいがいっぱいいっぱいかもしれません。 f^_^;
書込番号:10566729
2点

食いついてきましたね!HDMasterさん。
>安く小さなシステムコンポのアンプを使ってみたらATCなど動きにくいウーファーも意外
>にもドライブできてしまう可能性ありますね。
そうなんですよね。ハイパワーアンプでもローパワーアンプでも数ワットしか使わないということはそこまで如何に早く乗せるかと安定してパワーを出すかにかかってくると。そのためにラックスみたいにアンプ素子を16個も使ってみたりしてるわけですね。
あとはスピーカー側の思想も大事で、85dB以下くらいだとアンプにパワーを要求するかもしれませんね。Beymaのウーファーは95dBもあるんでローパワーのアンプでもそこそこ行けたりしてとか興味をそそられます。ただし、私のホーンドライバーのアッテネーションを決めるときにいろんな抵抗値で試してみたんですけど、95dBだと無信号時のホワイトノイズが結構きこえるんでSN比の高いアンプじゃないときついかも。
あと、スピーカーとアンプは相性も大事ですね。
@自作3Way+Triode TRV-A88SE
APE-101A+Cayin A-200P
以上の組み合わせを入れ替えて試してみたんですが、@はシングル+小型トランスでクリアな音質でドラムの低音も力強く切れもあったので「これで行こうかな」とか思っていたら、Aのほうがトランペットの音が張りがあって前に出ていたので「フルレンジは中音域がいいからかな」と思ったのですが@とAのアンプを入れ替えて見ると@はトランペットが前に出てきて音質はややダルになり(クリアさはやや落ち)、低音はより力強いが切れは落ちる感じでした。Aはダルさが取れて非常に切れとクリアさが増して透明感のある感じになり、両方とも良くなりました。
小型スピーカーはパワーのあるアンプが良いと言っても限度があるようです。あまり低音が強烈になっても箱自体の能力も限界に達します。また、盲点は最初に@でドラムが強かったのでアンプのパワーが十分と思ったのですが、意外にも中音が不足していました。やはりパワー不足であったようです。やはり3Way以上になるとかなりのパワーを要するようです。また、シングルの真空管アンプとフルレンジの組み合わせは絶品ですね。非常に透明感があってトランペットや歌唱等の中音域に非常に張りがあります。EVとは正反対の世界なんで面白いかもしれませんよ。
スキャンスピークもいいけどフルレンジはあの世界を気軽に楽しめるアイテムかも。長岡先生みたいな人が居るわけが解りましたよ。
書込番号:10570274
1点

こんばんわ・・・っていうかお早うございます。ローンウルフさん。
>質の良い低音はどうしたらでるか
一つ気が付いたんですけど、床に近い高さにスピーカーを置くと床面に音が反射して低音が大きくなるんですが、これを利用すると低音がブカブカした音になって質は悪くなりますね。
あとスピーカーのポートはフロントが良いと思います。最近の日本メーカーのはバックポートが多いですが、あれは背も低くなるしポートから遅れて出た音でウーファーの500Hzくらいまでの音が歪まないのでHiFiには良いと思います。しかし、実際にフロントポートのそばに耳をやって聴いてみるとチェロの音なんかすごく良い音が聞こえてくるわけです。フロントポートからの音には200Hz以上の中低音が混ざっているためだと思います。バックポートだとこの領域の音は減衰するので振動板からの直接放射音と混ざらないためマイクによる測定上は綺麗なグラフが出てきます。
チェロやギター、バイオリンや太鼓などの実際の楽器を観察してみると弦からの直接放射音よりもポートからの低音のほうが明らかに遅れて出てくるので音は歪んでいると思います。和太鼓の反対側から放射される低音も同様だと思います。
独断と偏見ですが、バックポート式の音はHiFiであってリアルではないのではないでしょか?「マイクが聴くための音を作ってはいけない」などと調子にのってみたりしています(笑)。楽器奏者の意見を聞いてみたいな〜。
>どんな材質の振動板を使えば良質の低音がでるか
「低音は金属の方が剛性があっていいのかな」とか「紙の方が味のある音がでるかな」とか思うのですが、秋葉のショップで「いい音してますね〜振動板は紙ですか?」と店主に聞いてみると、「いえ、ポリプロピレンです。」などと返ってきます(笑)。実際にはありえないと思いますが、質量・剛性・形状が同じであれば素材の違いは解らないかもしれません。耳に入ってくるのは空気ですから。また、極端な低音(150Hz以下)や高音(15kHz以上)になると人間の識別能力がほとんど無くなるかも知れませんね。
オーディオ専用ルーム欲しいですね〜。防音のやつ。
書込番号:10570310
1点

偏人さんここでは延々と意味の無いレス続ける人達がケーブルはああだのこうだのとどうでもいい事をやってる場合が多いです
がここの板では珍しく有意義で面白い内容ですね。
ポートの位置ですが前後ろというくくりではなくてスピーカー振動版になるべく近いものが良いのではないかと考えます。
家でセンターChに使っているB&W805などはまさにそれを地でいっているような製品です。
ポートの理想を突き詰めればスピーカーユニット自体をフローティング取り付けし、ユニットの周囲にから空気の出し入れが出来る
ものがよいのではないでしょうか?
しかしこのやり方を採用されない理由は。通常スピーカーユニットの取り付け固定はスピーカーキャビネット前面バッフルに固定
される場合が殆どなのでスピーカーユニットのフレーム自体を振動させない為にはタイムドメイン理論の富士通ECLIPSEシリーズ
スピーカーのように前面バッフルに頼らない固定方法が必要です。
そうなると構造の複雑化によるコストアップが必要なので、それをしないで厚い前面バッフルに固定しポートを設けている場合も
有るように思います。
それとスピーカーの振動板は聴感上ではポリプロピレンがいい音だしますね。
Micropureの Cz201ESなどがそのいい見本ですね。
http://blogs.yahoo.co.jp/tec_style2004/39439510.html
家のKEFのSPもトライアングルも全てポリプロピレン製ウーファーです。
なんと言うか音が自然で紙のような硬さが出ませんね。
書込番号:10571022
1点

こんにちは〜
うちのトールボーイ SCM40は今は珍しい密閉式です。
あとオーディオ歴は全然浅く密閉式の雄ダイアトーンが販売終了あとでした(笑)
因みにうちのセッティングですが…
床→フローリング
ボード→50o厚のゴムの木。
さらに上部にABAの薄型制振ボードにスピーカースバイク・ スバイク受けしてます。
スパイクは先月付属の剣のスバイクからJ1プロダクツのコーンにしました。
一言で優等生のような鳴り方に変身ですね。
あとスピーカーの間は人の考え付かないやり方で共振対策をしてます。自作ですね。(笑)。もちろん後方壁対策、反響対策もしています。
完璧ではありませんが去年くらいから自分なりに…
てか そうすることによってスピーカーが消える音場型に…
最近思うにまたリセットして音像、音場を半々に鳴らせたらとf^_^;
兎に角ウーハーをさらに(瞬発力をつけたい、早く止めたい)ですね。。
アグレッシブな音像と広大な音場のコラボレーション。
もうひと踏ん張りすれば出来そうですが…
現実するには 労力と知恵が要ります(爆)
なかなか難しいテーマですね。
もしかしたらスピーカー交換しないと駄目かな〜て(笑)
余談ですが以前聞いたアバロンとウィルソンオーディオ。
あんな面構えでこんな音は反則だろうと思いましたね。
ちと話が明後日の方向にf^_^;
書込番号:10572282
1点

HDMasterさんまた面白いの引っ張ってきてくれましたね!
富士通がスピーカー作ってるとは知りませんでした。
そういえばパソコン用でエクリプスっぽい形のを見たことあります。
HiFiを究極まで追求するとエンクロージャーの影響ゼロになるんでしょうね。エンクロージャーそのものが楽器のように鳴るタイプとは対極的でどちらにも価値があると思います。ただ、エンクロージャーそのものを楽器のようにすると本物の楽器と同じで守備範囲は狭くなりますね。バイオリンには向くけどコントラバスには向かないとか。
前回のコメントを訂正したいんですけど、バイオリン系の楽器のポートはスリット型で極力中音域を濁さないようにしてますね。ポートからの中音を積極的に利用してるのはギターですね。あと和太鼓の反対側から出る低音は回析して前面に回りこむのでバックポートと同じでした(笑)。
HiFiの実現方法も多種多様でメーカーは弱点はだまってるので注意が必要ですね。HiFi的にはポートは利用しないのが一番だと思います(音が歪むので)。B&Wのノーチラス(http://www.bowers-wilkins.jp/display.aspx?cpflgs=0111&infid=1457)みたいに。ただ私はポートの音は楽器っぽくて好きです。富士通のサブウーファーいいですね。ああいうの無いかなって思ってたんです。ただし、ルームイコライザーでスピーカーとの位相をマッチングする機能がないとせっかくのタイムドメイン理論が台無しかも(左右のスピーカーの位相も合わせてくれないと)。部屋の音響特性もあるし、プリアンプにそういう機能があれば便利でいいのですが。
また、私は点音源に懐疑的なんですよ。演奏者の位置がはっきり解るといいますが、あれは人間が脳内で音場処理をしているだけだと思います(そこまで計算に入れれば良いかもしれませんが)。実際の演奏を見たことが無い人には空間を感じられないんじゃないでしょうか?私の所有するフルレンジがしょぼいのかもしれませんが、音場は自作3Wayのほうが感じられます。上から順にホーン・ツイーター・ウーファー・ポートになっているのでドラムセットの音が上にシンバルがあって下にドラムがある感じがよく出ます。棚の高さが足りなくてツイーターが真ん中になってしまってますが、まぐれでビクターのオブリーク・オムニアレイ方式みたいな効果を発揮していれば良いのですが(笑)http://www.jvc-victor.co.jp/audio_w/hifi/sx-lc33mk2/feature01.html。ただし、クラシックのオーケストラの場合は上段に低音楽器が並ぶので上下逆さまになってしまうので詳しい人は違和感を覚えるかも。ユニットの上にポートがあるスピーカーがありましたがあれはクラシック用かも。
実際のライブ演奏は点音源じゃないですし。ただし、前記のような上下逆転現象が起こらないので守備範囲は広いかも。
B&W805いいですね!ケブラーコーンのせいか柔らかい音で低音も自然です。ほしい!
HDさんもPPコーン気に入ってましたか。私も次はBeymaの20cmPPコーン入れようかな。サブウーファーいらなくなるし・・・ただ中音域は小さめの振動板のほうが良いとも言うから心配だな〜あの真ん中のでかいセンターキャップが小さめの振動版として働いてくれることを期待したい!
書込番号:10572747
1点

ローンウルフさん。
SCM40ですか。
色々試されてるようですね〜。
密閉式は低域をポートで増強できない代わりにポート付きのようにポートの最低共振周波数以下は急激にF特が低下する特性がなくて良いめんもあるみたいですね。あれだけの物を代えてしまうのも勿体ないような(笑)。もはやM-600のBTL接続を試すしかないのでは?試しに片側だけでやってみるといいかも。それでも駄目ならやはりスピーカーの好みの問題かな?
贅沢ですけど切れを狙ったタイプのセットと柔らかタイプのセットが欲しいですね(笑)。
書込番号:10572881
1点

編人さん
去年モノパワーも考えました。デジタルアンプのニューフォース。
次は此だと。
ま ボルダー聴いて逆転しましたね。
因みにノーチラス!
ここのB&Wは一味違うね。
指揮者になったみたいなスピーカーメーカーです。
コントロールが巧みで上手いです。
全てのモデルとまではいいませんが、、(笑)万人うけするスピーカーメーカーですね。
私の場合一応最終決定したデモ機は、B&Wとダリでした。
ピアノトリオ聞いた時に生に近い音がしたのはATCでした。
富士通のスピーカー
一番音楽家に愛用者が多いみたい。 バイオリンかぁ〜で納得しました。
書込番号:10573067
1点

こんばんは
B&W804、805、685等値下げで35%引きですか・・衝動買いはやめておこう
http://www.mmjp.or.jp/ippinkan/newpage_13.htm
書込番号:10573103
0点

ポチリ魔人さんこんばんわ。
逸品館ですか。
ちょろっとHPを見たことはあったんですが、言われて見てみるとちょっとした傷物とか訳あり品が格安で売ってるのはいいですね!
よく箱に少し傷がついただけで音質が変わるとかいってるスレもありますが、そんなの解ったら超人ですよ。極小サイズの箱ならともかく普通のサイズの箱では目隠しされたら彫刻刀で削ったくらいでは分からないでしょう。ナタでザクッとやったら分かるかな。もし分からなかったら恥ずかしい(笑)。切腹したくなるでしょうね。
書込番号:10575250
3点

ローンウルフさんこんばんわ。
後は電源ですか・・・。
それで駄目ならスピーカーしかないですかね?(笑)
低音の切れならやはり剛性の高い素材が一番だと思います。
さわってフワフワしてるような紙系の振動板なんかはやはり聴いてもフワフワしてますね。木の振動板はそれよりは硬くて、もっと硬いのはアルミとかマグネシウム等の金属製ですね。やはりたわまないから音がカッチリするのかも。二個使いだと位相がわずかにズレテ鈍くなる可能性ありますね。
マグネシウムだと大口径はないだろうからアルミ大口径の一発かな。
そんな製品あったかな?
書込番号:10575325
1点

逸品館は一例ですが
B&W、一部を除く800と600シリーズは定価から35%値引きになった様です。
オーディオに再び目覚めた方がKEF辺りと迷うかな?と。
書込番号:10575530
0点

おはよう ございます。
低域のマルチウェイ。
どうしても私なにり引っ掛かるものがありますね。
位相のズレやセパレーションを追及すると一発の方に、、。
何故 スピーカーメーカーはそのマルチウェイを多様するのか?
簡単に言うと低域が出ないからとなるでしょうけど………
音の握りやレスポンスからみたら悪にしか感じ取れないんですよね〜
私の知るかぎりマルウェイでやや固い量感が出るのはやはりB&W、アバロンかな〜。
あまり各メーカーのマルチウェイの本数を聴いてないんでなんともですが、、、ハイエンドクラスになるかな〜と
次期購入なら沢山聞く事をしないといけないですね。先の話です(爆)。
先月、クリンプトンの密閉マルチウェイスピーカーを聴きましたが、、
どうも低域が明瞭に聞こえなかったですね。あと中域が全然薄い
。
確かにアンプがMacintoshだと言うのもありましたが… (笑)
書込番号:10576033
1点

ローンウルフさんこんばんわ。
コストを考えるとどうしてもマルチになっちゃうんでしょうね〜。
ブックシェルフ用のウーファーをタワー型に3個使うとか。
アルミなんかも巨大金型を作るのは厳しいから(生産数の問題で)現実的には紙製で表面のコーティング材がセラミックとか金属、もしくは表面のコーティングが無くてカチカチのやつになるかもしれませんね。ATCなんかは写真で見る限りゴム系っぽいですね。ソフトな感じを出すためかな。
思うに極端なキャラを求める人は有名ブランドの優等生的サウンドでは満足できないんじゃないですかね?知る人ぞ知るみたいなブランドでないと。
Beyma(http://www.atics.co.jp/unit_beyma.html)とかいいかも。私はホーンしか使ってない
ですけど、ショップのオヤジは硬くて切れのあるいい音だっていってましたよ。46cmモデルあたりでどっかの工房で作ってもらうとか。このへんの店にいってみるといいかも。http://www.hino-audio.co.jp/01/01.html 実は私もここは行った事ないんですけど面白そうなんで今度行ってみようかな。
クリプトンとマッキントッシュ。最近、紙とシルクに興味があったんで興味深いです。
エージング進むと変わるかな?
書込番号:10577633
1点

前のコメントで点音源に懐疑的と書いてしまったので補足させてください。
私が疑問に思うのは「楽器奏者の位置が手に取るように分かる」というような話です。
点音源だと音の定位がはっきりしてるので、私にはむしろ二台のスピーカーが鳴っている感じがよりはっきりします(笑)。
ただし、点音源の有利な点も多々あると思います。
例えばツイーターがウーファーと一体になっているので箱に取り付けるときのレイアウトが自由なため最適な位置にユニットを取り付けられますし、ツイーターが邪魔しないのでバッフルを綺麗に振動させることもできます。その点B&W805は一つの解決策を提示してくれてますね。
マルチは定位感が無い分、ホールのような空間を表現するのには向いていると思います。
点音源のスピーカーは定位感があって目の前で鳴っている感じがしますし、それ自体が楽器のように鳴るので少人数編成の室内楽などに向いていると思います。
まあ最終的には好みの問題でしょう。
フルレンジとコアキシャルに関しては一長一短でどちらとも言えませんが、ローパワーなアンプで鳴らすならフルレンジが有利でしょうね。
書込番号:10596188
1点

こんばんわ
B&W特有の例のチョンマゲです?
確かに干渉しないから綺麗に鳴らせるのはその通りですね。
アバンギャルドやムンドのハイエンドスピーカーは確か各パーツが分離個別部屋で鳴らしてますね。
柱の造形で中に浮かしてます。
書込番号:10600215
1点

Focal Scala Utopiaはキャビネットが独立
http://www.ippinkan.com/focal_utopia_scala_diablo.htm
クォードなど、ここの輸入代理店の価格設定は不評らしい
こちらも
http://www.ippinkan.com/vienna_acoustics_the_kiss.htm
CECのアフターサービスはヨーわからんです。
書込番号:10600318
0点

こんばんわ。
アバンギャルドは丁度最近知ったところだったんですけど、昔のホーンのイメージを今風にしててネオクラシカルっぽくていいですね。フォーカルにしてもミッドが上でハイが真ん中っていうのは興味深い。ビクターのオブリークオムニアレイと同じ理屈で音が綺麗に広がるのな。私のは棚の制約のせいだったんですけど、ちょっと嬉しい(笑)。
ムンドって知らなかったんですけど完璧にバラバラですね!それにしても値段高い!そろそろマンション買えますよ。確かにすごいけどいくらなんでも原価は2百万がいいとこなんじゃ?まあ世の中、高級品ほど利益率高いですからね。百万の車売っても3万しか儲からないけど五百万の売れば百万儲かりますからね。
フォーカルは「く」の自型ってのが面白い。あれだとスイートスポットが狭くならないかと心配になるんですが・・・。
極めれば別体型かもしれませんがSMC40なんかは別体の必要性ゼロですね。スコーカーもツイーターと同じで後面が密閉型なんでウーファーの背圧を受けないし、密閉型でポートも無いから箱の上端にウーファーを持ってきてポートとの位置関係を最適化する必要性もないし。大容積が必要な密閉型もタワー型ならスピーカー台を兼ねるから無駄がない。このスピーカーは理論的には綺麗に完結してて隙が無いですね。ポートが無い分低音の切れが無いように感じる可能性はありますが、ポートを付けるとポートの設定周波数以下の音をカットして設定周波数以上に足すだけっていう感じなんで密閉型のほうが深い低音を味わえるはずなんですよね。聞き手がその辺をどう理解するかも大事かと。聴いたことはないですが、通好みの名機の予感がします。
書込番号:10602037
1点

おはようございます。
これは、シャレで使用中、音が良く広がります。
http://joshinweb.jp/audio/9212/2097146878608.html
こちらは、今度試聴予定です。
http://www.anthonygallo.jp/products/strada_01.html
ここの輸入代理店も価格設定高めかな
書込番号:10602311
0点

ポチリ魔人さんこんばんわ。
ポッドスピーカーですか。はじめて知りました。
デザイン的には机の上にでも置きたいですね。実は結構大きいのかもしれませんが。
デザイン的にはかなりファンキーなんで気に入った人は買うかもしれませんけど音質はどうですか?なんかケブラーというと柔らか系を想像します。ツイーターも小さいので繊細な音かな?低音は強くはなさそうだけど回析のないボディーで切れがある感じですかね?
私には値段が高く感じますが、デザインを気に入るかどうかで決まるかな。無骨なデザインだと部屋の統一感を壊すって言う人絶対いますよね。
ガロも初めてですが、ストラーダってあのサイズで音質良ければすごいんですけどね。5.1chとかで使えばスペース取らなくていいですよね。ただ、あのサイズで低音が出るのか興味深いです。レポートお願いします!
最近、曲線型スピーカー多くなってきましたね。確かに太鼓は世界中円筒形だし、四角い太鼓じゃ変な音出ますよね絶対。円筒形を串団子みたいに積み重ねるか、合体させて達磨型にするか。自作じゃ厳しそう。プラモデルみたいに石膏系の材料なら作れるかな?ドーナッツ型のMDFを積み重ねて作るのも材料費すごそう。板を曲げて樽とか太鼓みたいに作れたら職人並みだし(笑)。
メーカーさんにはこういう自作じゃ不可能なのを作ってもらいたいですね。音質的には木で作るのが良さそうですけどメーカーさんもコスト的にかなり厳しそうですね。
書込番号:10607109
1点

編人さん
確かケブラーは固い素材では?
防弾チョッキに使われてなかったかな?
あ弾力性アリの〜
違ってたらごめんなさいf^_^;
書込番号:10608993
1点


ローンウルフさんこんばんわ。
ケブラーとかグラスファイバーって硬いけど結局繊維じゃないですか。
布地みたいに編みこんで振動板にするんで編み方にもよるでしょうけど編み目は動くし、弾性もあるから触ると柔らかいんですよ。お店でこっそり触ってみてください(笑)。金属と違って潰れることは無いと思うんで。B&Wとかオンキョーあたりはケブラーつかってますね。
ケブラーで硬い音って聞いたことがなかったもので。オンキョーは紙くらい硬いですけど音質はなぜか柔らかいですね。他の要素も関係するからかな。
カーボンなんか面白いですね。デノンみたいに繊維を編み込めば柔らかさもあるし、メーカー名思い出せないんですけどウエットカーボンで板状になったやつは金属みたいだし。
ケブラーのスピーカーも欲しいんですけどそんなにスピーカー持っててもな〜っていう感じもありますね。多分女性ボーカルのポップスなんかには良いんじゃないでしょうか。ロックとかジャズだとちょっと勢いがないかも。トゲトゲしさがなくなるんで。
書込番号:10610998
1点

ポチリ魔人さんこんばんは。
MEGですか。初めて見ますね。
これはすごい!ウーファーの前に板が釣ってある!ウーファーなら低域の音は回り込みやすいんでまだ解るんですけどスコーカーの前まで板が釣ってあるモデルもあるじゃないですか!サイドが開いてれば十分なのかな?
しかし、ウーファーの前にスコーカーがあると指向特性が向上するっていうのがよくわからないですね。もしかしたらスコーカーの背面から出る音がウーファーからの音と打ち消しあってウーファーからわずかに出るミッドレンジの音がキャンセルされるからコアキシャルにありがちな位相の乱れがなくなってクリアな音質になるのかも。そういえば音展に出展されてたFOSTEXの試作品のコアキシャルはディフューザーって言えばいいんですかね?ドーナッツ状の板がウーファーの前に金具で止められていて、ウーファーとツイーターの干渉を除去するとのことでした。
フルレンジとかコアキシャルは定位感があるせいで確かにステレオ感ははっきりしてますね。LRと仮想のセンター(「スピーカーとスピーカーの間にオッサンがいる!」みたいな(歌手がオッサンの場合)。)がはっきりしてます。
私の場合はフルレンジのPE-101Aと自作3Wayを使ってるんですが、弦楽を聴くときはPE-101Aを使うことも多いですね。意外にエレキギターも行けます。でも、結局ライブ感(空間で鳴ってる感じ)のある3Way中心になってます。3Wayというだけでなくホーンのせいもありますが。
ちなみに私の3Wayは上からBeymaのCP350Ti、FOSTEXのT90、VictorのSX-L33MK2(ウーファーのみ)を使ってます。20cm級のウーファーに入れ替えたいんですが今のラックではステレオ感がなくなりそうなんで16cm級が限度かなって感じです。
それにしてもPE-101Aの振動板は最上電子製だそうですが、粘りと張りがあっていい音してます。16cmくらいのウーファーも作ってくれないかな。
書込番号:10611353
1点

どうもです。
ケブラー
丈夫であって固いってことは無いわけですね。分かりました。
センター定位。
私の持論ですが、、
ミッドスコカー(中域)のエネルギー源が味噌では?
よくアンプは定位や位相のバランス(セハレーションの優れた製品は奥行き又は立体性なるとか)。
スピーカーも立体性やセンター定位を中心に考えた場合中域の優れた製品がセンター定位に関係があるかと。。。
B&Wやディナウ ディオ ATC ホーンで言えば最近のJBL4600 4429あたり。(JBLは良く聞かなきゃ)ですが。
全てモニター上がりの(スタジオ関係)で使われてるのが特長であるかと。。
アンプやスピーカーや音響対策で定位は決まるような。
もちろんプレーヤーにもそのことが要求されるような。。。
書込番号:10614082
1点

ローンウルフさんこんばんは。
>ミッドが味噌
たしかにそうかも。人間の耳が一番敏感な帯域だし。正確な定義は知らないけど200〜5kHzくらいまでかな。
低域なんかは壁や床に当たってもあまり減衰しないから方向感ないんですよね。
とすれば一番方向感がわかりやすい中音が味噌になると。
>アンプは定位や位相のバランス(セパレーション・・・
たしかに極端にセパレーションの悪いアンプだったらモノラルみたいになって立体感なくなるでしょうね。位相特性も悪いと(主に高域かな?)高域がぼやけてレンジが狭いのと同じ→立体感と奥行きが低下するかも。
トーンコントロールで10kHz以上を低下させると花の無い寂しい音になりますからね。
JBL4600いいっすね〜。私なんかは高くて手が出ないから自作してるようなもんですね(あとデカイ)。ホーンは良いですよ、歌手の声も響きが生々しいし。人の声も口というホーンで拡張されて出てきますし(ホーンは口よりさらに響くんで好き嫌いあるかも)。金属製のダイアフラムなせいかエレキギターやハーモニカも生々しいです。とくに真空管アンプと合わせると余計かも。ミュージシャンもみんな真空管使ってるせいか。
>音響対策
たしかにスピーカーからの直接音と同時か先に反射音が聞こえてきたら定位なんて無いですね。
>プレーヤーにもそのことが要求・・・
どうなんだろう?サンプリングレートとSN比が同じで、ある程度のグレードなら大差ないような気がするけど。私がCDプレーヤーを代えた時はサンプリングレートが全然変わったせいか解像度が大幅アップしましたけど、同じ24ビット同士だと多少情報が欠落しても人間は気がつかないような気もする・・・。
いっぺん高級機を使ってみたいです。
書込番号:10615502
1点


ローンウルフさん。
CDプレーヤーについての追加ですが、結局CDプレーヤーの性能はDAコンバーターとアンプ(CDプレーヤーの)が一番重要な気がします。デジタル出力ならアンプの要素もないかな。信号読み取りの誤差とかは細かすぎてわからなそう。
アンプ周りのせいでオンキョーっぽいまったり味になったり、ケンウッドみたいなすっきり味になるのだと思います。
DAコンバーターからのデジタル信号をアナログ信号に変換するときに反応のよいアンプだと低域が出たりとかあるかも。デノンは低域が出るらしいけど、もしかしてCDプレーヤーのアンプもプッシュプル!?
ならばやはりCDプレーヤーも真空管か!?(馬鹿)
書込番号:10616600
1点

ポチリ魔人さんどうも。
ポチリさんのいってるモデルは以下の「EPILOGUE 1&2」ですか?
http://www.stellavox-japan.co.jp/products/goldmund/speakers.html
アンプ搭載とはいえ2Wayで5百万ですよ!
フルセットで3千5百万じゃマンション買えそうですよ!
一度キャッシュで「お買い上げ」してみたい。トランク必要ですね、財布じゃ無理!
書込番号:10616645
1点

おはようございます。
ムンドを所有してる評論家や著名人は知りませんが
アバンギャルドは寺島氏やこの方などチラホラ
http://www.gokudo.co.jp/
その他情報でAC2とグリーンノートさん
http://www.ac2.jp/
http://www.green-note.net/?mode=f3
書込番号:10616986
0点

こんにちは〜
そうそう
デノンのプレーヤーは中低域がでるんだよね〜
大体10万前後のCDプレーヤーはどのメーカーも音が似たり寄ったりです。
この上ミドルクラスから各メーカーの色や情報量の違いが区別判別出来るかと。。
確かデノンのプレーヤー
真空管は無しでしょ?なぜマッタリが出せるのか?
トライオード 4SEは、マッタリ感は出てましたが、、、。確か真空管?
因みにうちのはアキュです。 DP400。
以前505uだとソフトに寄って高域がキツい場合がちらほらありましたが…
セパレートにして
今は少し甘い感じに。
(解像度やその他なんでも受けてやるからもっと上流情報量をもって来い)とアンプが言ってるみたいな感じです。
ちと表現が変ですね(爆)
書込番号:10618224
1点

うちのATC SCM-19はプリメインがDUSSUN V6i(メタボ系)、CDPがトライの4SEです。
映像部屋はウイーンアコースティックT3GB+ATOLL IN100SE+プライマーCD21です。
T3GBは30〜22000 Hzで-3dBや-6dB表記がないので不満、娯楽用はこんな感じかな。
メタボは↓
http://www.audiorefer-d.com/cgi-local/detail_view.cgi?id=00157&category=80
書込番号:10618273
0点

ポチさん こんにちは
私も小型ブックシェフサイドプレスのスレに行って面白音響パネルを見せようかな!!(笑)
師匠さんとこでもよいけど…
去年からスピーカー後方パネル制作(音響改善部屋をして)
やっとこのスピーカーの持ち味が出るように…
スピーカー後方天井付近から神の声が、、(オーバーです笑)
皆さんのコンメント。
体験談や話が良く分かります。
師匠さんのケーブル購入前に部屋対策を!は正しくですね、解像度抜群になります、一時成りすぎて緩めた経緯も。
まタイミングみてそのウチ。(クロ仲間は画像観てるかも)
因みにSCM19おめでとうございます。
私はてっきりディナさんが購入先かと思ってました。(爆)
エージング一年かかります。
多分高域キツくない?f^_^;
プレーヤーがトライなら大丈夫か、、、。
編人さん
余談独り言です。m(_ _)m
すいまへん
書込番号:10619076
1点

どうもです。
高音はきつくありませんがスサノウやda1.0などでは鳴るのか気になります。
清原親分のヘーゲル音質レポートで
見本市会場では高域強めの機器が丁度良い(ウケが)ので
ヘーゲルは使いませんなんて記載がありました。
それでは、電源の部屋で・・・・・・
スレ主様、電源の部屋はこちら
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2071/#10604145
ユニークなSPスタンドの部屋はこちら
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2071/#10591060
プラズマのKURO仲間系はこちら(他にもあり)
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2071/#10593393
書込番号:10619177
0点

ポチさん
クロにはちょくちょく
PTQ ふん?
には毎日
あと10月半ばのPTQに画像張り付けしてます。今自作で液晶テレビに合う音響パネルを自作で作りました。
これはテキメン。
交差点さんに使い方にもオススメ
教えても良いけどスピーカー後方壁がうちのと違うし部屋の形状でまったく音が変わります。
各自がどの音がベストかは自身が一番知るところですね。(あまり参考にはならないかも)
ショウジさん?曰く
スピーカー後方バックグランドが一番かと…あと吸音じゃなく拡散対策です。
炭やこれから家電のマイナスイオン発生装置でどう変わるかがテーマと思ってます。
あとリスナー後方壁支援ですが。。。
後方支援はうちはこれからです。天井も (爆)。
書込番号:10619588
1点

ポチリさんどうも。
アバンギャルドのオールホーンすごいわ。
ホーンファンの夢ですね。サブウーファーまでホーンですからね!
なんか宮廷料理フルコースみたいで、全部食べるのは不可能。無理して食べたら戻しそうです。お腹いっぱい過ぎてゲロ吐きそうなくらいすごい!
いっぺん聴いてみたい。
Dussun V6i 定価24万が11万!?メカニズムは謎だけどこのスペックでこの価格は世界中のメーカーさんが悲鳴上げますよ。超お買い得ですね!ほんとに欲しいけどこれ以上アンプもってても意味ないし・・・。
しかし、チャイナパワー恐るべしですね。私のCayinもそうですが、高級機種並みの仕様で中級の値段ですからね。日本メーカーも生き残れるのは数社でしょうね。
SMC-19のメカニカル2Wayウーファー面白い。普通はフルレンジで用いられる手法ですからね。T3GBのスパイダー入りPPコーンも面白い。4SEは私も検討しようかなと思ってたんですが柔らか系の音ですか。CayinのCDプレーヤーはDACが不明だし、ラクスマンのは高すぎて手が出ない。
いっぱい来過ぎて返事が出せない。面白すぎる!。
趣味の極道もすごかった。
書込番号:10622274
1点

ローンさんこんばんは(略すと変かな?偏人も略すと変だし、変換しにくいか・・・)。
規約に悪い意味の言葉は使っちゃ駄目って書いてあったし、偏った意見を好き放題言うために変人にはしないで偏人にしたわけです。
音響ボード面白そうなんで見せてくださいよ。私もSX-L33MK2のバックポートが不満でフロントポートに改造したんですが、箱に入れるとかして簡易に改善する方法もあったかと思い、試しておけば良かったと後悔してます。
ポチさん電源の部屋見せてもらいました。
そのうちお邪魔させてもらおうかな。
高圧トランス試してみたいけど、師匠がリンク張ってたページの記事を見るとトランスのインシュレーターを変えただけで音が激変する件など聞くと、そんなデリケートな物を入れたらトラを追い出して狼を招き入れることになりはしないかと心配になりました。落雷のサージ対策を兼ねてクリーン電源の安いの入れとけば十分かな?とか。
そういえば音展でCDプレーヤーについて考えさせられるスピーカーがあったんですよ。ViV(http://www.vivaudiolab.com/home.html)っていうんですけど、primaとevanuiを聴きました。10cm未満のフルレンジでマグネシウム振動板に漆を塗ってダンパーレスで磁性流体に浮かせてあるんですけど、使用したCDプレーヤーが係りさん曰く2万円のAVプレーヤーとのこと。それなのにギターとかカスタネットのアタック音(ベンベンとかカチカチっていう瞬間的な音)が凄くてめちゃくちゃ切れがあるんですよ(低音と立体感は大型マルチにはかないませんが)。係りさんも「安いCDプレーヤーでもこんなに情報量あるんですよ」と言っていましたが、こんなゴミ捨て場にすれられててもおかしくないCDプレーヤーにこれほどの情報量があるとは思いもしませんでした。他のブースの数十万のCDプレーヤーでも大型マルチウェイのスピーカーとの組み合わせなのであんな切れはありませんでしたよ。ちなみに私のPE-101Aでさえより高額なマルチよりアタック音の切れは上です。一般的に大型マルチの場合はCDプレーヤーよりアンプに力を入れたほうが良さそうです。ネットワークやユニット同士の干渉で細かな音は消えてしまうので。メーカーはCDプレーヤーの高性能を説明するのに波形に雑音が混ざらないことと尖っていることをアピールしていますがマルチでは尖りはまるまるし、多少のゆがみが発生するのは避けられないでしょう。ユーザーはCDプレーヤーの情報量不足よりも生かせないことを心配した方が良いかもしれません。前述のViVや富士通のエクリプス辺り、もしくは何か良質なフルレンジを試聴すれば新境地が開ける可能性ありますよ!(私もエクリプスは聴いたことありませんが)シンバルとかドラムを叩く音とかギターの弦をはじく音、カスタネット等の音に注目して聴くといいかも。
CDプレーヤーの情報量を最大限に発揮するにはシングル増幅のアンプとフルレンジの組み合わせが一番かも。立体感や低域の迫力は足りないかも知れませんが・・・。
ローンウルフさんには受け入れ難い話かもしれませんが怒らないでね(笑)。
書込番号:10633249
1点

こんばんは。偏人さん。
画像を貼り付けます。後方壁30mmピッチの音響パネル(くくりつけ)
ディスプレイの音響パネルです。
別途、プレーヤー側5.5sqVVR・アンプ側8sq4口CV線が我が家の電源。
ディスプレイの音響パネルはまだ思索中でとりあえず2番目にできたものを
写真で撮りました。
書込番号:10636245
1点

ローンウルフさんこんばんは。
これが例の音響ボードですか!
テレビが回析音をはじき返して邪魔するから着脱式の吸音ボードを張ってやろうというわけですね。後ろの木製吸音材といいかなりかなり努力されてますね(笑)。私の部屋は和室なので吸音効果は高いだろうということでそういった努力はサボってます。
私の3wayも設置間隔を広げてステレオ効果を高めたいところですが、本棚を整理しないことには不可能です。せめてもの努力で、あえてハの字型とせず平行配置にしてます。ただ、バックポート式をフロントに改造したので後ろの壁の影響は最小限に抑えられました。ポート面積も2倍ほどになって低音がパワーアップしましたし。ただ、14.5cmのスコーカーっぽいウーファーでは軽巡洋艦並みなのでさすがに低音は力不足。魚雷(サブウーファー)で増強はしてますが巡洋艦の20cm主砲には太刀打ちできません。20cm砲に換装したいところですが、今のラック(船体)では重量超過で転覆必至といった状況です。最近軍備増強をしすぎたので暫くは緊縮財政で行かないと富国強兵は達成できませんね(意味不明)。
そういえば前述の降圧トランスの話を聞いて、私の真空管アンプもトランスの塊なので振動には弱かろうと思い急遽足場を固めたのですが、良くなった気はしても確信できないので試しに音楽を聞きながらアウトプットトランスのケースをコツコツ叩いてみました。しかし、骨伝導で手の振動が鼓膜に達しているのと区別がつきませんでした。誰かに手伝ってもらうしかありませんね。
書込番号:10638306
1点

こんにちは〜
テレビのパネル。
パネル内部には120個の凹凸形状の内容物がギッシリ。
乱反射を制御。
シースの網は、カーペットの滑り止めのシートです!
中心部白い部分は小さな極小メッシュのフィルター再生紙です。
フィルターをしないと余りにも解像度が出すぎて痩せた音に。
このパネルを設置するしないは段違い。
あと壁上部に三枚小さなパネルを設置してます。
書込番号:10640602
1点

ローンウルフさん 恐るべし! 凝りに凝ってますね。
壁の凹凸形状のパネル(木材棒の設置)は確かに効果大だとは思いますがやってる人はかなり少ないと思われます。
御見それいたしました。m|_ _|m
書込番号:10640651
1点


ローンウルフさんこんばんは。
あの袋の中はそんなに凝った物だったんですね〜。
>シースの網は、カーペットの滑り止めのシートです!
あれ麻かなにかかと思った。まさかよくある滑り止めとは!
なぞなぞの答えみたいで面白い。
HDさんお久しぶり。
急がしかったのかな?
HDさん絡んでこないな〜とか思ってたんですよ!
最近CDプレーヤーの話してたらフルレンジの聞き方を再確認してたところです。立体感とか重低音とか弱点に注目して聴いたらもったいないですね。長所を探さないとってことですかね。
エクリプス試聴したくなって来ました。バックロードも興味深いし、響かせるタイプの箱と響かせないタイプの箱どちらも面白い。思春期の少年状態です!
ポチさんどうも。
あの壁パーツはあの値段だとそんなに数は出ないんじゃないですか?吸音と拡散系が多いみたいですけど、バックポートのスピーカーだったら跳ね返す系をスピーカーの後ろに置きたいですね。そっちはお金かからなそうですけど。
あんな壁パーツぎっしりでホーン型の部屋を作ってみたいな〜。きっとスピーカーが2ランク上になった感じじゃないでしょうか?まあ、2ランク上のスピーカー買ったほうが安上がりでしょうけど・・・。
書込番号:10643061
1点

こんばんは〜
ディスプレイパネル。
粗メッシュ(珈琲豆の袋)最初のモデルに使いました!(なかなかです)
今外側シース(編み)を考え中です。絹が良いかと思いますが…絹も千差万別。いろんな種類揃えたら高額になります(笑)
アコリバが使ってます音響パネルのボンって言う絹生地。
安く手に入れる方法知りたいです。
あんなんこんなんしてたらお金いくらあっても足りませんね(笑)。
みなさん
スピーカースパイク受けで良い製品に当たったって方。情報欲しいです。
音色は自然体で音抜けがスコーンとするような製品がベストかも。
マグネシウム 鋳鉄以外なんかあれば…
今のスパイクはJ1プロの円錐形硬質コーンです。
ポチさん
ピラミッド音場パネル
スピーカー間センターやや上部に設置は効果あるかもしれません。中の構造は知りたいですね。
書込番号:10645680
1点

ローンウルフさんどうも。
吸音シートに絹ですか!
普段は高級クッションとして利用できそうですね。でも実際に使ったら怒られそう(笑)。
スパイクについて詳しいわけではないですけど、一つ体験談あります。
人工大理石の上に人工大理石+真鍮のスパイクを使った事がありました。
音は良く抜けるのですが、箱の振動が止まらないらしくて箱の付帯音がついて締まらない印象になりました。位相合わせ(箱を前後にずらして)に不便なこともあって、ハンズの安いコルクシール(2mm厚くらい)に代えたところ箱の振動が治まったようで締まりが出ました。要は硬いスパイクに硬い土台では振動の逃げ場が無くて止まらない状況だったと思います。
なので硬いスパイクは木やコルク等の比較的柔らかい素材で受けるといいかも。
思い切ってスパイクを薄くて柔らかい素材(ゴムとかコルク)にしてみると締まりが出るかもしれませんよ。私みたいに高級スパイクがハンズのコルクシールに負ける可能性もあるかと(笑)。
書込番号:10652054
0点

おはよう ございます。
私のスピーカーですがとりあえずラバーウッド50o厚の上にABAの薄板マグネシウム板をカマセてます。
それにスパイク受けです。
スパイク受けを砲金にニッケルメッキした神戸の製品しようかと!!
書込番号:10658046
0点

はじめまして
ROMっていたのですが神戸の砲金インシュレータと聞いて参上しました。
アレ使った事あります。意図的に響き(特に低域)を付加するタイプの製品でした。
雰囲気で鳴らしたい人向けでローンウルフさんの意図する方向性とは違うのかなと思います。
マグネシウムと鋳鉄が好みに合わなかったのでしたらアルミやステンレスを試してみては如何でしょう。
とりあえず試すという事であれば
アルミ(というかジュラルミンですが)でしたら吉田苑のESD-SR1
ステンレスでしたらTAOCのPTS-N
が素材がしっかりしてる割りに良心的な価格でお勧めです。
書込番号:10659551
0点

補足
私が使った砲金インシュレータはメッキの無いモデルです。
メッキ付きは使ったことがありません。
書込番号:10659685
0点

こんにちわ〜
KEZIAさん
情報ありがたいです。
砲金やはりですか。(≧ε≦)
確かにケーブル大全集に書いてましたね!
マグネシウムも使いましたが音がスキップする感じでして、、。
今
数年前購入したグラーデーション鋳鉄タオックスパイク受け使ってます、、
仲間に吉田君のジュラ使ってみてはとは言われましたがね。
マグネシウムとジュラ(航空アルミ)違いますかね!どうも似てるようで汗
知り合いも良いですとススメられました。
スコーンと抜けてくれてやや低域よりがベストですね。
吉田君に問合せしてみます〜ぅ
ウチのシステムでスピーカーインシュだけが変化大きいですから
ポチさん
ポーカロ・ライン
天井専用音響パネル{ピラミッドシーリング}出ましたね。実売30000位かな!?
書込番号:10660047
0点


ポチさんこんばんは。
これは主にバックポート式のスピーカーで背後の壁までの距離がかなり空いていて、壁が大きくて低音が出すぎる時に有効なもののようですね。壁までの距離が短いと壁に当たった低音がこいつの背面にあたらずにリスナーのほうへ跳ね返ってしまうので効果なさそうです。
私は低音不足に悩んでいましたが、バックポート式は大きな壁が後ろにあればフロントポート式よりも強力な低音を得られるのかもしれませんね。今回の製品を見ていて気が付きました。
ただ、そういった環境はあまりなさそうですが。
書込番号:10662036
0点

ローンウルフさん こんばんは
マグネシウムとジュラルミン結構似てると思います。
私の感想としては
共通点は高域寄り、タメが無い、透明感が高いところ。
相違点は
マグネシウムはフワっと広がって大人しくなりますが、
ジュラルミンはゴリっと押してきてヤンチャな所です。
(使用機材:SoulNote dc1.0)
スキップ感に関しては体験した事がないのでノーコメントで
書込番号:10670461
0点

KEZIAさん
おはようございます。
マグネシウムフワッとした感じ。
スキップも含め地に足が着いて無い感じですよね。
昨日吉田君家に電話いれて担当者からアルミの音を聞きました。
ややマグネシウムよりだけど低域も締まった感じで出ますと。。。
物は試しに購入アップの実感湧いてきました。 (値段もリーズナブルですしね)
因みに付属のスパイクをJ1プロの円錐形硬質コーンに変えたところやや優等生のような音(バランスが整った音)です。
ヤンチャで不良だけど勉強したらトップクラスの音(優等生)を目指してます。
↑↑↑
分かりズライですねm(_ _)m
書込番号:10671999
0点

ローンウルフさん こんにちは
> マグネシウムフワッとした感じ。
> スキップも含め地に足が着いて無い感じですよね。
そういうことなら納得です。
フワフワして頼りないところが合わなかったのなら、ジュラルミンは一味違いますよ。
J1のスパイク受け(BA35HB)をSPスタンドの接地に使用してるのですが、これも優等生ですよ。
変な癖が乗らずにノイズを大幅にカットしてくれるので重宝してます。
ただ、チョット優等生過ぎるというか、鳴りっぷりがかなり削がれちゃいますけど。
J1使うには重さが足りてないという可能性も捨てきれないのですが^^;
ちなみに使ってるSPはDALIのHelicon300でスタンドがFAPSのサイドプレスなので片側16Kg程度です。
小出しにするのも何なんで、ついでに他の機材も紹介しときます。
CDP:ARCAM CD36T
DAC:SoulNote dc1.0
AMP:PASS INT-150
足はCDPとAMPがNORDOSTのPulsarPointsでDACが吉田苑のESD-SR1です。
実は吉田色は少なめなのです(笑)
書込番号:10673633
0点


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