
このページのスレッド一覧(全23スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
4 | 5 | 2011年1月17日 19:46 |
![]() |
0 | 7 | 2010年12月24日 13:30 |
![]() |
3 | 2 | 2010年11月26日 23:59 |
![]() |
0 | 1 | 2010年11月1日 23:28 |
![]() |
111 | 55 | 2010年8月31日 00:09 |
![]() |
61 | 40 | 2010年8月16日 00:59 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


前回、質問を入れてから実に安定して動いてくれてます。
CDが消える事もなくなりました(^^:
少し文面が長くなりますが・・
今回、疑問に思ったので質問として色々と書かして頂きます。
お知恵を拝借出来ればと思いまして。
年末・年始は予定もなく、じっくりと電源関係の事を
考えてみたいと思いまして・・
題名にありますステップアップトランスを入れると
音質は変わるのか?本体の電源部分を見ると240V
辺りまで対応すると記載されてるので、どの辺りまで
電源供給を行うのがベストなのか?
自宅の電圧が正確に100V出てる保障がないですが
この辺りワットチェッカーなる物を購入し、どの程度
出てるのか?を見てみたいと思ってます。
国産ではなく海外製のCDPやAMPに関しては
代理店経由にて購入すると日本の電圧仕様となり
100Vにて使用する事が前提となるとは思いますが
CECの場合240Vまでの明記があるので100Vを
越える使用も耐えうるのでは?と勝手に思ったりします。(違うのかな?)
そもそも本体に〜〜Vまで。と明記があれば
その上限内で使用可能なのかな?とも思いますが・・
余談ですがDACにてBENCHMARK DAC-1にてやはり
電圧を上げると音が違ってくると言う書き込みを見て
現状の100V前後にて使用するよりも少し電圧を
上げれば音質が変わるかも?と思ったものでして。。
考える切っ掛けになった元でもあります(^^:
逆に規定の100Vに達してなかった場合、やはり
音質面でステップアップトランスを入れて最低でも
基準である100V辺りまで上げてあげる必要が
あるのかなぁ?とも思います。
電圧を上げる=音が良くなる?
この図式は合うのかな?と思ったり。。
でも、どれを使う(選択するか悩む・・)
CSE ST−500辺りが価格的にも良いかもと
今は思っております。これだと上限が117Vなので
使いやすいけども、どかな?と思ったり・・
更に安くいけば工事用に使用出来る大型の物だと
安いけども240Vまで取り出せるし・・
でも、やはりオーディオ用ではないし・・
音をメインに作ってないので、やはり用途が違って
使い物にならないかな?とも思ったり。
見た目、馬力ありそうに思うのですが。
又はクリーン電源なる物を入れて電源自体の安定化を
目指す方が良いのか?ファーマン辺りから安くて
使えるのでは?と思うのが出てたりします。
このクリーン電源が、どの程度我が家では有効になるのかな?
とも思ったりしますが・・そもそも電源をクリーンにする?
すれば音が変わるのか?と言う疑問も正直あります。
どのように綺麗にしてくれるのか?とかも・・ノイズ等が
乗らないようになると思えば良いのかな?と思ったりします。
電源関係を見直す場合、どの辺りから考えていけば良いのやら?
と考えてたりします。
1点

こんばんは。
私のパワーアンプはイギリス製ですがスイッチング電源が240Vまで入るので、分電盤に来ている単相三線式の200Vを供給しています。
電圧が高いからよい、というより、家庭の100Vより200Vのほうが波形が綺麗だし、柱上トランスから流れ込む電流が少なくて済むからケーブルの損失が少ないなど、200Vのメリットは多いです。
ステップアップ・トランスで昇圧しても、もとは100Vなのでパワフルな音になる、という訳ではないと思います。逆にトランスを入れる分、電流の供給速度が遅くなり、ソフトな音になります(パワーアンプの場合)。プレーヤならトランスのノイズ遮断機能のメリットが勝ります。
いずれにしても正月は、単相三線式など、日本の家庭の電源供給の仕組みをじっくり勉強されると良いでしょう。
書込番号:12440302
1点

明けましておめでとう御座います。
寝正月になる所、少し色々と考えておりました。
CECに一報を入れ実際にどの程度までの電圧にて
使用できるのか?を聞いてみました。やはり240Vまで
使用可能との返答を頂きました。
しかし付属している電源ケーブルが100Vまでの
対応になるので別途200V用の電源ケーブルを
用いて下さいとの事でした。
更に電圧を上げての使用は可能ですが・・
音質効果に繋がるかは明確にはお答えできません。。
との事であります。
同じ質問として新しく出たタンジェントのAMPと
CDPに関してもメーカーへ質問を出しまして
同様に240Vまで使用可能であると。
ただし電圧を上げても音質がそれに比例するか?
は何とも・・と言うメーカーの見解でありました。
この200V化に関しては・・
やはり元からの工事となるので借家(転勤族なので)
自由に触れない、壁コンセントも200V用に交換する必要がある、
電源ケーブルも別途用意する必要がある、今使用してる専用タップも使えない、
などなど200V化にする事により仮に出来たとしても
費用が大幅にかかると思い200V化は断念する事にしました。
何時の日か持ち家が出来たら200V化を検討する事にします。
今の住まいの正式な電圧が?なんですが
少し電圧を上げて115V、117V、120V辺りだと
手持ちの物が全て使えるかな?と思い予定変更となりました。
仮にジャスト100Vでの電圧で部屋まで届いてると仮定して
120Vが通常の使用だと限界かも?と思いますし。
100Vだと仮定して115Vだの117V辺りだとかで
多少は電圧が上がる事により音質が変わるのかな?
と思ったりしますが・・さすがに100Vにて使用して下さい。
と明記のある物に関しては当然、現状のままの使用になりますが。。
せっかく実行するのであればCV−Sケーブルなども入れて
みたいと思いますが借家なので暗黙で行う方法もありますが(^^:
この元から新しく引く線に関しても通常のFケーブルで
十分なのか?入れるならCV−Sケーブルを入れ音質UPを
目指すか?それともケーブル自体で、そんなに音が変わらないか?
考え出すとキリないです(^^:
書込番号:12481655
0点

市川真間さん、こんにちは。
この機種(CD3800)は、電源電圧の仕様やメーカーホームページに掲載されている内部写真を見ると、電源装置にスイッチング電源を使っていると思われます。非スイッチング電源(いわゆるトランス使用の電源)に入力する電圧を変えることと、スイッチング電源に入力する電圧を変えることは、動作原理的にかなり意味合いが違うと思います。
そのあたりのことを御承知の上でステップアップトランスを検討されているのかがちょっと気になりました。
なお、100ボルトにせよ200ボルトにせよ、それらの交流が流れる箇所の電源ケーブルを変えても音は変わらないです。
書込番号:12481797
0点

市川真間さん、メーカーが200V用電源ケーブルというのは、ケーブル自体が200Vに対応しているという意味でなく、ケーブルに付いているコンセントが200V用の形であるという意味でしょう。ケーブル自体は通常600Vまで耐圧があるはずです。
ステップアップトランスは、産業用の四角のものでもよいですが、アンプと同様、しっかりしたボードに置き、良いスペーサを使って振動対策してください。また、特に冬場は「うなり音」が出やすくなります。万一うなり音が出たら、箱をかぶせる程度では納まりません。うなり防止回路↓
http://www.mizunaga.jp/ptrans.html
書込番号:12482319
1点

こんばんは。返信が遅くなりました(^^:
CECより返答の件ですが以下
この度は弊社製品についてお問い合わせを頂き、ありがとうございます。
CD3800はスイッチング電源を採用しており、実際に接続する電源電圧に適合し
た電源ケーブルを使用することにより、100Vから240Vの電源に接続してそのま
まご使用頂ける仕様でございます。尚、日本国内で販売しているCD3800には、
100V用の電源ケーブルが付属しています。
以上、宜しくお願い致します。
との事であります。
やはり200V化は現状では無理なので
可能な限りとしてCSE、ST−500辺りか
ノグチトランス辺りを検討してたりします。
現状で100Vあると仮定して117V辺りまで
上昇させたら音は?みたいな感じだったりします。
やはり240Vまで使えるのであれば音的に
どんな変化が出るのでしょうか?を本当は
試してみたかったのですが現状では・・
しかしトランスの唸りに関しては嫌ですよね
音質が仮に上がったとしても、あの唸り音が・・
となれば意味ないかも?と思ってしまいます。
よって当初、検討してた工事等に使う
上昇トランスはパスする事にしました。
やはり使用する用途が違うだろ?と思いまして。
やはりこればっかりは実際に試して見る他
ないかもですね。せっかく試せる電圧の範囲が
このCD3800では広くなってるのもありますし。
試して結果が出れば再び書き込みをしたいと思います。
書込番号:12523483
1点



ただいま、自分の気に入ったシステムへ変更をかけているところです。
現在はアンプに、CHORD SPM-650(パワー) SPL volume2(プリ) スピーカー DYNAUDIO Contour1.3SE とここまで気にいる製品で揃えたのですが、予算が尽きました。
そこでお手頃価格でプレーヤーを探していたところ、CECが目に止まりこちらにしようと検討しています。
機器の制約としてプリがXLR接続必須のため、その出力があるプレーヤーであり、実売価格が中古を含め10万円以下で買えるものを探しています。
XLRケーブルはすでにあるため、有効活用するためにもCECがよいのかなと考えています。
CECをお使いの方、CECのプレーヤーはいかがですか?
クラシックに合うと思いますでしょうか?
また、XLR出力があり予算内で買える製品を知っている方はいらっしゃいますでしょうか?
ぜひわたしにアドバイスお願いします。
0点

予算が尽きたとはいえ、かなりのシステムをお持ちのようなので、
急がず貯金してはどうでしょうか?
いまお使いのCDプレーヤーはどんなモデルですか?
上流をケチると下流がいくら優れていてもそれなりの音しか出てこないような気がしますが。
書込番号:12403319
0点

今は(というか、システム更改前は)CEC CD3300R なのですが、現在故障中で修理しようか購入しようか悩んでいるところです。
おのプレーヤーもなかなかよいのですが、修理してまで使うのもどうか?!と悩んでいるところなのです。
とりあえずは修理して、貯金しつつ次に上位を狙う方がよいですかね?
書込番号:12403334
0点

DY−NAUDOさん。
CEC CD3800で【とりあえず】聴く考えに賛成ですが、
ケーブルはアンプに合わせて高音質製品にすべきです。
逸品館ではWireWorld製、旧型XLRケーブル、
SBI5-2/XLR/0.5mが4万円台で購入できます。
中古でもう少し安く入手可ですが偽物に注意です。
これで駄目なら機器が悪いという…
私の基準ケーブルでもあります。
ちなみにデジタルはGSV5です。
http://www.ippinkan.com/OP_ORC/option_rca_page1.htm
バランスケーブルにこだわらなければ高音質CDプレーヤーが、
中古、新品問わず予算内で良品が購入できます。
DAC自体の進歩はそれほどないからです。
書込番号:12403433
0点

アドバイスありがとうございます。
XLRケーブルはラックスマンのなかなかに重量感のあるものを持っているので
こちらをまた使おうと考えています。
(かなりお高いケーブルをオススメしていただいてありがたいのですが、やはり予算的に厳しそうですので)プレーヤーをCD3800で考えてみようと思います。
CD3300Rよりもやはり価格も高いし、グレードアップが期待出来るんでしょうね。
書込番号:12403449
0点

音楽にのめり込むという次元に達しないまま
中途半端に終わる方が多いことが悲しいです。
持続されて、いつの日かその次元に達することを信じます。
書込番号:12403561
0点

DY-NAUDIOさんこんばんは
CD3300Rも3800も使った事がありますよ
音は?
おおっ! という程には変わりませんが、動作の安定性は格段に良くなりました。
あとデジタル入力もできますので使い勝手は良いです。
この価格帯でバランス出力ができるCDPの中では最高ではないかと思いますが。
尚、現在生産が間に合わず次回出荷は3月だそうです。(メーカー情報)
書込番号:12405141
0点

あまり大きな変化はないのですか!
安定感がよくなったということは、3300で問題視されていた
故障しやすいという要素が減ったということですかね?!
早速探して買ってみます!
ありがとうございます。
書込番号:12412582
0点



同シリーズのAMPとセットで所有しています。手持ちのiPodを活用してみたいと考え、他のスレにも記載されているUSB入力に興味があります。
従来機はそれなりに纏まっており、気にいっています。現行機との音違いとか操作性は如何でしょうか、リモコンも従来仕様が同じように使えるのでしょうか。
地方赴任中でなかなか実物を見る機会がありませんので、ジャンルはクラシック系で、スピーカーは現在はCDM1NTを使っています。
1点

休眠状態さん
CD3300RとCD3800は別モノです。
CD3300Rの電源はトロイダルトランス、CD3800はスイッチング電源、
電源の差が両モデルのキャラクターをはっきり分けています。しっとりどっしり艶やかな「ねいろ」を出してくるCD3300Rに対して、CD3800では、「ねいろ」がやや一本調子になりますが、そのアドバンテージを補って余りある「躍動する波動」があり、特にクラシックの声楽、独唱、器楽曲などで遠方からリスナーへ向かって音が飛んでくる様はこの価格帯では得られない快感です。
書込番号:12269850
1点

目覚めると呼ぶ声が聴こえるさん
CD3800はスイッチング電源とは知りませんでした。
<「躍動する波動」があり、特にクラシックの声楽、独唱、器楽曲などで遠方からリスナーへ向かって音が飛んでくる様はこの価格帯では得られない快感です...
とは、なんとか機会を設けて、比較試聴をしてみたいと思います。
ありがとうございました。
書込番号:12280892
1点



DACやヘッドホンアンプとしてご使用になりたいのでしょうか?。
それならば、同軸入力やUSB入力がありますので、DOCケーブルを自作して、iPODからデジタル出力を取り出せるなら接続可能でしょう。
書込番号:12151148
0点



BSハイビジョンで録画したライブ演奏を再生する時、映像は非常に綺麗なのですが音声がイマイチ気に入りません。
REGZAにRDシリーズDVDレコーダーを繋ぎ、AVアンブ・SPと接続していますが、メーカーがDVDレコーダーの音声処理に力を入れていないので音質が悪いみたいです。PCMでDACセンターにデジタル出力してプリメインアンプ・SPと繋げれば音声が改良されるかなと期待しています。
そこで、このCD3800をお持ちの方にお聞きしたいのですが、DACを1基だけ搭載でDACセンターとしての効果の程はどうなのでしょうか ? また、同社にはDACセンターのDA53Nという製品もあり、こちらは2基搭載されジッター処理もされているみたいですが、導入効果はあるのでしょうか ? ブレビューの書き込みもなく判断ができません。
また、このCD3800は売れ筋ランキング第3位となっていますが、実際にはどこにも在庫がなく売るに売れない状態なのにどういう集計の仕方で順位がでるのか不思議です。
1点

サクランボの里さん、はじめまして。
私もパソコンからオーディオへ接続する中継用にCECの製品が気になっていますのでクチコミストさんからのレスに関心をもっています。ちなみに今お使いのDVDレコーダーだとどの辺りが不満なのでしょう。もう少し具体的にお知らせするとレスがつきやすいんじゃないでしょうか。
価格.コムのランキングってたしかに独自すぎて不思議な感じがしますね。オーディオに限らず本当?って思っちゃう物がランクインしてる気がします。ちなみにこのCDプレイヤー、新宿のヨドバシには在庫があるんじゃないでしょうか。お昼頃に他のフロアからエレベータに乗ったらお買い上げの方と乗り合わせましたよ。
書込番号:11701597
0点

CD3800をDACとして使用したことが無いので分かりませんが、DA53Nの旧モデルであるDA53を現在メインで使っているので大まかな傾向は分かるかもしれません。
一般的にDA53を咬ますとノイズっぽさが取れ、音が大変なめらかになります。つまりCDを始めとしたデジタル独特の偏屈さが解消され、LPの音のように端の無い自由な雰囲気を楽しめることと思います。
あるいは、ノイズっぽさ(ザワザワした感じ)が取れることで、全体的にすっきりし映画の台詞等が聴き易くなったり、重低音に密度感がでるかもしれません。
ただ、DACを新たに咬ませたり交換したりすることで音質の変化を体感する為には、アンプとスピーカーのキャラクターが強すぎてはいけません(例:一昔前のマランツの低価格帯製品のように変な癖がある、など)。あと聴く音楽によっても変化が分かりやすい場合とそうでない場合があります。
オーディオは色々な条件が絡み合いますから、本当は自宅のシステムにどっかからDA53Nでも借りてきて試聴するのがベストですが・・・それも中々難しいですしね。
サクランボの里さんのような使い方を実際にされている方のレスを待った方がよろしいかもしれませんね。
でもまあ、DACを導入してイマイチ効果が分からなくともDA53NならPCと繋ぐことも出来ますしヘッドホンアンプとしても使えます。まあ潰しが利くということです。
書込番号:11701724
2点

早速の書き込みありがとうございます。
現状、REGZA → VARDIA RD-S1004K → TX-SA507 → D-152E と TV、DVDレコーダー、AVアンプ、スピーカーを接続しています。機種的には結構評価の高いものばかりで、BSハイビジョンで録画してフルHDで再生しているので映像は綺麗です。ただ、音声はピュアオーディオとはかけ離れた音です。
ONKYOのコールセンターに電話した時に尋いてみたら、「DVDレコーダーメーカーは映像には力を入れているけど、価格的なこともあって音声にまで手が回っていないのが現状です。」と言われました。PCで音楽を聴く時にオンボードで聴くようなものですね。
事務所でSE-90PCI のカードと GX-100HD のPCスピーカーで聴いているのですが、ケーブルも BELDEN 8460 に全て交換しているのでピュアオーディオにも負けないくらいの透明感のある音を出してくれます。また最近リッピングを覚えてCD音質(44.1KHz、1411kbps)から高音質(96KHz、3072kbps)に変換・保存しWMPでなくFoober2000で再生しているので、50万そこらのコンポ以上の生々しい原音に近い音を出してくれています。
それに較べるとこのDVDレコーダーからの音は一般的レベルな音なので、CECのDACの実力を知りたくてスレッドを立てた訳です。
書込番号:11702681
1点

CECのDACの実力(?)は上記に書いた通りなのですが、そもそもDACを1つ導入した程度で音質が劇的に向上するのを体感する為には、アンプ、スピーカー双方が共にそれなりのレベルである必要があります。
アンプ、スピーカーは何をお使いですか?
で、CECにはDACとしてDA53Nがラインアップされているわけですが、にもかかわらずCD3800を候補に挙げていられるのは偶にCDを再生したいからなのでしょうか?
何れにせよ、サクランボの里さんが「DVDレコーダーからの音は一般的レベルな音」と言われました「一般的レベル」なるものも良く分かりませんし、その「一般的レベル」を「事務所でSE-90PCI のカードと・・・50万そこらのコンポ以上の生々しい原音に近い音を出してくれています。」といった音にしたいのか、一体どのようにしたいのかがサクランボの里さんの書き込みからは分かりません。
ただサクランボの里さんの知りたかったという「CECDACの実力」とか言うものでしたら概ね先ほどの私の書き込みの通りです。
書込番号:11702912
1点

サクランボの里さん、はじめまして。
DACに何をお望みかで選択肢はずいぶん違ってくると思います。
ちなみに私の場合は製品それぞれの音調(音色?)の違いを楽しんでいます。
いわばアナログ・レコードのMCカートリッジやフォノ・イコライザーを切り替えて使う感覚です。
ソースや気分に応じて相手を代え表現の異なる音楽模様を楽しんでいます。
>生々しい原音に近い音を出してくれています
お好みがこちらでしたらCECをはじめこの価格ゾーンの製品でお勧めできそうなタイプがありません。
予算的に難しいかもしれませんが15万円超の業務用途の流れを汲むDACの方がご希望に沿いそうです。
音楽を心地良く聴かせるというエンターテイメント性は皆無と申し上げて支障はないと思います。
その代わりソースやシステム環境にもシビアですからこれらのアラも提示してくれます。
人気と評価の高いアイテムを3つご紹介しておきます。
APOGEEはFireWireでのみPCとの接続可ですし流通在庫だけになっていますのでご注意を。
Benchmark DAC1とLavry Engineering DA11はUSBでそのまま受けられます。
1)Benchmark DAC1 USB
http://www.hookup.co.jp/products/proaudio/dac1usb.html
2)APOGEE Mini-DAC + FireWire Option
http://www.electori.co.jp/apogeepro/mini_dac.htm
3)Lavry Engineering DA11
http://www.alphamode.net/modules/tinyd1/
書込番号:11703449
1点

zingazinga さん、2回目の書き込みありがとうございます。
現状のAVアンプ、スピーカーは、書いている通り TX-SA507とD-152E を12.5畳 和室・居間に設置しています。ただ、DACへのPCM出力が必要らしいので、手持ちの A-905FX2 のプリメインアンプに変更する必要があるのかなっ? とは思っています。
私は製品・商品の購入は、それを購入する本人がCPが高いと判断した時になされると考えています。100万の軽四か5000万のベンツを購入するか、それはその人価値判断で決定されると思うし、どちらも正解だと思います。
現状、DACセンターがどんどん売れているとは思えない(書き込みもない)以上、USERのDACに対するCP判断は (×) ではないか ? と思って、実際に使用されている方の意見を聞いてみたくてこのスレッドを立てました。オーディオの世界は深く、人それぞれで評価は分かれますので、より多くの人からさまざまな意見を聞いてみたいのです。
CDプレイヤーでDACセンター機能があるということはこの機器の最大のメリットだと思うのだけど、DACを一つしか搭載していないので果してどの程度ノイズを取ってくれるのか、確認したいのです。DACが50万・100万の世界ということを知ったうえで敢えて希望的に尋いているのですよ。
今この返信を書いている途中でスレッドを確認してみたら、redfodera さんからも書き込み頂いていますね。ありがとうございます。
私としても、「 このレベルの金額のDACでは原音再生を望むのは無理ではないかな っ?」と思いながらスレッドを立てているのですが、やはりどうやら難しいみたいですね。でも、これくらいの金額でCDプレイヤーとDACセンター機能を満たす製品があれば皆買いますよ。でも、高級と云われている外国製のDACといえども材料費的には1000円もしないらしいですね。
私が待ち望んでいた、東芝の3D対応ブルーレイレコーダーの発売が発表され、音声部分の強化をうたっているので期待しています。ただ、どの程度強化されているのか期待半分です。
書込番号:11704046
1点

サクランボの里さん、こんにちは。
DACセンター、どんなメリットがあるのか考えてみました。
Be-myersさんのお話ではありませんが、おそらくオーディオ・ファイルがPCやDAPを自分のシステムに取り込みたい、
あるいは発売から時間の経ったデジタル系機器を現有されている方が最新のデバイスを追加して導入したい、
そう希望された時くらいしかメリットがないのではないでしょうか。
ごくごく普通の方にとってはAVアンプのコンソール機能とDSP機能は必要にして十分なものだと思いますし、
シアター/ピュア・オーディオを分離してお使いの方には統合するメリットがないと思います。
また製品のグレードでも影響があるでしょう。
サクランボの里さんの様に統合環境において音質改善を望まれる場合は、zingazingaさんのお話の通りで、
周辺環境への目配りをした上で上位グレードのアイテムを組み込まなければ結果を伴わない可能性が高いですし、
現状で費用対効果がもっとも期待できるのはAVアンプそのもののグレード・アップではないでしょうか。
>DACセンターがどんどん売れているとは思えない(書き込みもない)以上、
>USERのDACに対するCP判断は (×) ではないか ?
率直に申し上げてオーディオ機器然とした製品群は私の様なコアなマニア向きのジャンルですが、
他方でPCのサウンド・カードからグレード・アップを図る方にとってアウト・ボードDACは魅力がある様ですね。
USBメモリ・サイズのDACや名刺サイズ-B5サイズぐらいのものが主流だそうですが、
実売1.5万円ぐらいまではハイC/Pと受け取られているみたいですし、Dr.DAC2は上級アイテムとか。
>東芝の3D対応ブルーレイレコーダーの発売が発表され、音声部分の強化をうたっているので期待しています。
>ただ、どの程度強化されているのか期待半分です。
私個人の価値観になってしまって恐縮ですが・・・
安価な製品ほどデバイスのクオリティに寄りかかったものになるのだろうと思います。
最新デバイスの優秀さや凄さを痛感することもありますし皆さんが新しいものに目配せするのも理解できます。
他方で電源や出力段などの枯れた技術ゆえになせるメリットもありますよね。
また古い物のある種ノスタルジックな「味」という魅力も時に捨てがたいものと感じます。
映像や音楽がそうであるように再生環境たるAV機器も各人の感性に委ねられるべきものと考えています。
東芝の次世代環境がサクランボの里さんの豊かなAVライフのご希望を満たすものであることを願っています。
書込番号:11705172
1点

AV音質改善をしたくてこのスレッドを立ち上げたところ、zingazingaさんのDAC使用レポート、redfoderaさんの重ねての丁寧な書き込み、ありがとうございます。 お蔭様で、これを立ち上げたことによって根本的なミス(?)に気付きました。
と言うのも、ONKYOコールセンターで聞いた"低音質の原因は東芝のVARDIA"という推論によって、私も改善すべき点はVARDIAからの出力音声だと決めつけ、DACセンターを導入しての音質改善を考えていました。 ところが考えてる内に、AVアンプに光デジタル出力(1年前にテレビ台の中に接続・設置したケーブルの接続状況を忘れていた)する様に接続したことを思い出しました。
と言うことは D/A コンバートはAVアンプの7つのDACで行われている訳で、デジタル出力のVARDIAは大して影響していなく、AVアンプのDACの低品質が原因と言う事になります。
そうであれば、redfoderaさんの提案、「現状で費用対効果がもっとも期待できるのはAVアンプそのもののグレード・アップではないでしょうか。」が正解だと 私も思います。 5万そこらのAVアンプの音質はこの程度だということですね。
皆様、どうもありがとうございました。
書込番号:11709711
2点

サクランボの里 さん、こんばんは。合わせて、はじめまして!
CD−3800を導入して、AMPが時代遅れで、AMP−3800を買う破目になった者です。
CD−3800のDAC機能を活用しようと、今、PCに入れたWAVファイルをUSB接続して、CD−3800にDA変換させています。
ランダム再生とか、便利です、音質はCDと変わらないと思います。
さて、貴殿の音質の悩みですが、私はAVアンプを買う時の条件として、MainのFLRのプリ出力を持っているAMP:マランツSR6004を選びました。
つまり、AVアンプは極端に言えば、9系統の出力段を持っている機器です。
とてもPUREのAMPと同じレベルにはならないと考えたからです。
(実際、AVアンプだけと、PUREの2Chanを併用した音質を比べたら、月とスッポンです。→この実験結果をSR6004のクチコミに投稿したら、そんなのフェラーリと軽自動車を同じ土俵で比べているようなもので、AVアンプにそんなレベルを求めるなんて論外と結構非難されました。・・・非難されている人のスタンスは未だに疑問ですが・・・)
AVセンターとかDACセンターとか、何かと纏めて切り替えみたいな考え方もありますが、
デジタルデータを切り替える分には左程の劣化は無いでしょうが、アナログは不可でしょうね・・・
CD−3800に使っているDA用LSIは音質が良いと思います。
FLATモードは、早いけど硬く無くて、いい音質だと思います。その為にAMPを替えることになりましたが・・・
個々の機器の特質を見極めて、「センター」というスイッチング機能にはある程度の制限をかけるのが、PURE的だと思いますが、如何なものでしょうか???
貴殿の抱えている問題と的外れなコメントになっているかも知れませんが、参考までに私の顛末をお伝えします。
何某かの参考になれば、甚句です。
書込番号:11716630
2点

samsam2705さん 書き込みありがとうございます。
そもそも私がこのスレッドを立ち上げた目的は、samsam2705さんと同じくAVシステムの音をPUREに近づける合理的方法を探ることなのです。その違いは「月とスッポン」ではちょっと言い過ぎなので、でも「月と地球」くらいは充分に違うと考えています。で、「AVシステムの音質改善を望む人・声が多いのだから、皆で一緒に考えてみませんか ?」 というスレッドのつもりなのです。
AVシステム音声高音質化の方法としては3つあると思います。
1). 再生機器(レコーダー・アンプ・スピーカー等)のアップグレード
2). 間接的補助(DAC導入・エージング・インシュレーター・ケーブル交換等)の実施
3). 音源自体の高音質化
1). 再生機器のアップグレードが確実に高音質化できるベストな方法ですが、自分の要求するレベルによっては相当な出費が掛 かります。
2). 私の経験でも、エージングCDを使っての正式エージング・インシュレーター設置・ベルデン製ケーブルへの交換は非常に大き く高音質化に貢献してくれました。
3). このスレッドの初めの方で少し触れたリッピングの件で、投稿者の方達は興味がないみたいですが、CD音質(16bit/44.1kHz) から高音質(32bit/96kHz)へ変換すると目の前のスタジオライブとリスニングルームでの音楽鑑賞くらいの違いがあります。私 の場合、AVS Audio Converter (シェアウエア)で高音質変換をして、それに対応する Foober 2000 (フリーソフト)で再生してい ます。興味のある方には「未知との遭遇」をオススメします。
で現状私の改善方法なのですが、正に samsam2705さん と同じ機種、マランツの SR 6004 に白羽の矢を立てています。非常に音が良いみたいですね。ただ、マランツではレグザリンクの電源・リモコン連動に対応してないので家族から不満がでるかなっ ? (居間に設置しているもので)とか考え中です。
また、AVシステムにPCを組み込まないとリッピングしたWAVEファイルの再生ができないので、一度ノートPCと外付けUSBDACを設置して、効果の程とか居間で邪魔ではないかとかの使い勝手を調べてみようか、そしてこのスレッドでレポート発表してみようかとも思っています。 PC操作分だけ余分の手間になり面倒なのではないかなあとも。
書込番号:11718169
2点

サクランボの里さん、こんばんは。
>CD音質(44.1KHz、1411kbps)から高音質(96KHz、3072kbps)に変換・保存しWMPでなく
>Foober2000で再生している・・・
これって、DACのLSIの内部で実行している「オーバーサンプリング」という行為ではないでしょうか?CD3800のLSIもテキサス・インストルメンツ(TI)のチップで、仕様書を見る限り、似たようなことをやってましたよ、(確か?)
だから、このCDPのFLATモードは、トランジェンドが良くて、DRも高い、SNも良いといいこと尽く目です。
AVセンターとしてマランツのSR6004を据えるのは、ちょっと考え物ですよ。
SR6004はスタンバイでのデータスルー機能がありません。(HDMIの入出力をスタンバイでスルーさせられないので、電源ONにしないといけません→すごい発熱です、データスルーだけでこの発熱はもったいない。)
その面では、YAMAHAのAVアンプはスタンバイスルーが効きますから、DSPを含めてこちらの方が、AVセンターとしては向いていると思います。
私はSR6004をサラウンド専用に使っているので、通常はBD→TVで使い、サラウンドの時だけ、TVを消音して、SR6004+プリメインアンプ併用で使っています。
もうひとつ、BDになって、映像ソフトの音声信号のレベルも上がってきていますが、
通常のDVDソフトの音声信号はAAC160kbpsですよね。
これって、PURE CDのレベルじゃないですよ。
今回CD3800のDACを試す意味で、携帯用に用意していたMP3データ(LAME VBR320 Q4)の音源を試しにPURE オーディオに流してみたら、明らかにWAVより高音の艶が少ない。
AAC160の方がMP3よりは良いと思いますが、ソフトの音質が上がらないとハードばかりレベルを上げても、限界があります。その意味ではBDに期待しています。
乱文で、意図が伝わったかどうか分かりませんが、この1年くらいに感じた所見を書き連ねました。
取り敢えず、こんな感じかな???
書込番号:11719623
1点

皆さん、こんばんは。
サクランボの里さん
>投稿者の方達は興味がないみたいですが
関心がないわけではないんですよ。
スレの本題とはあまり関係が無い様に思えて触れなかったのですが、
せっかくですから、3). 音源自体の高音質化ってところで脱線させて下さい。
個人的に音源のアップ・コンバート、アップ・サンプリングは好みの範疇程度と捉えていて、
再量子化、サンプリング・レートの引き上げ、という処理がされたという事実とだけ受け止めています。
アップ・コンバート、アップ・サンプリングによる音調の変化は私も聴いていて確認できるものですが、
ソースに応じた再生上のある種のバリーエーションぐらいの感覚でいます。
ですから一方的にアップ・サンプリングしちゃう機種はメーカーの横暴だと感じておりまして(爆)
せめてユーザ側で切り換えて使える様にしてくれよ、と勝手なことを思っている次第です。
CD-DAならマスターが24bitであれ16bit/44.1kHzにダウン・コンバートされたメディアですよね。
それをCDプレイヤーでさらに再量子化してエンコードしただけのものですから、
実際のところ24bit/96kHzや24bit/192kHzで録ったマスターを聴いているわけではなくて、
マスターとは全くの別物の24bitのサウンドを聴いているんですから突き詰めて考える必要もないかなと。
気持ち良く聴ければそれで良し、このあたりは個人的趣向の範疇だと思っています。
ちなみに本スレのCD3800に関しても上記のアップ・コンバート、アップ・サンプリング処理がされるだけで
DSPで演算補完され再生周波数帯域そのものを伸張する製品ではありませんね。
Wadiaに代表されるDSPも各社各様のアルゴリズムで補完する再生帯域などの違いはもちろん、
音調の違いたるキャラクターにも大きな差異があってなかなか面白いですよ。
個人的にDSP系は好きなのでかつて一世を風靡したWadia、EAD、CounterPointのDACも手元にありますが、
比較的最近のものではCaryAudioDesignの演算補完DSPタイプのCDプレイヤーの登板回数が多くなりました。
サンプリング・レートを切り換えて遊ぶ他、24bit/192kHzの高次レートのままでデジタル出力できるので、
ハイビット/ハイサンプリングを受けられるDACに送って16bit/44.1kHzとの違いなどを色々と試しています。
samsam2705さん、こんばんは。
>フェラーリと軽自動車を同じ土俵で比べているようなもので、
>AVアンプにそんなレベルを求めるなんて論外と結構非難されました。
>・・・非難されている人のスタンスは未だに疑問ですが・・・
そんなことがありましたか。
同類の私が口を挟むのも何ですが、AVアンプのボードもかなりコアでマニアックな方がいらっしいますからね。
私も小振りなモニターを入れて簡単なシアターまがいを使っています。
映画は劇場で観たい人ですしLive映像の音楽ソフトが中心なので最初からオール・イン・ワンのAVアンプはパスして、
仏蘭西産のAVプリ・アンプに北米産の小型パワー・アンプ6発というとてもへそ曲りなセットになっています。
スピーカーもかなり個性的なものを入れてしまいましたが音楽が気持ち良く鳴ってくれればそれで良しと思ってます。
サラウンド・フォーマットは貧弱で音質的にも中途半端なレベルですけどあまり背伸びもできないものですから(笑)
書込番号:11720745
3点

皆さん 書き込みありがとうございます。
このCD3800はCDプレイヤーとしての評価が非常に高いですね。でもDACセンターとしての能力は、DACを1基しか搭載してないのでそれ程大きく音質を変化させる程でもないのかな ? と思っていたのですが、samsam2705さんの評価は結構高く、またオーバーサンプリング機能もあるのですね。 皆に支持されているからでしょうか、予約しても納期未定で長い人は4月から予約をしているという状況だそうです。
それからredfoderaさん、脱線して詳しく説明してもらってありがとうございます。
"アップ・サンプリング処理がされただけとDSPで演算補完された場合"という違いの意味がよく分からないのですが、演算補完されてより原音に近ずくにせよ、所詮は原音そのもの(Sarah Vaughan のマイクも通していない地声)ではなくスピカーから再生された音なのだから、CD音質とはまるで違う高精細な活き活きとした音質になってくれているので、私としてはアップ・サンプリングだけで大満足です。 Sarah Vaughan 2 さんの声でもいいですよ。
ただ、redfoderaさんはオーディオの知識もまた投資も半端ぢゃないですね。 個人でこんなCDプレイヤーを購入する人もいるのだなあと感心しています。
書込番号:11723772
1点

サクランボの里さん、こんばんは。
>オーディオの知識もまた投資も半端ぢゃないですね。
>個人でこんなCDプレイヤーを購入する人もいるのだなあと感心しています。
お褒めに預かり恐縮です。
実のところおそらくご想像されるよりもずっとお安く調達しているのだと思いますが、
単なる酔狂、いい歳して血道をあげてしまっております。
>"アップ・サンプリング処理がされただけとDSPで演算補完された場合"という違いの意味がよく分からない
正確な言い方ではないのでイメージといかニュアンスとして解釈いただけると幸いなのですが、
アップ・コンバート、アップ・サンプリングはソースに対して、地図の縮尺を上げる、顕微鏡の拡大倍率を上げる感じ。
音源をよりキメ細かく見通せる様にしたというニュアンスになろうかと思います。
またDSPで演算補完した場合はCD-DAの再生(収録)周波数である可聴範囲の20Hzから20kHzを拡大することです。
例えばソースからある予想(アルゴリズム)の基に再生周波数を2Hzから50kHzにDSPので補完伸張することを指します。
もともと収録されていない部分を予想して作り出すという作業をDSPで処理しているとご理解下さい。
CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
私が使っているCaryAudioDesign CDP1を例にするとFrequency Range 2 Hz to 22 kHz (44.1 kHz)ですから、
20Hzより低い2Hzまでの低音域と、20kHzよりも高い22kHzまでの高音域をアルゴリズムで精製しています。
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
書込番号:11724351
1点

サクランボの里さん
システム各々に対してポテンシャルをとことん追求する事と、
全体を俯瞰して補完する手があると思います。
画面サイズと音のバランスが取れないという事であれば、
此処ではスーパーウーファーの導入ではないかと思いますが…
中高域の音質も改善される事がよくいわれています。
私もかつて使用してそう思います。
ピュアとAVを一緒にすると金額相応の答えが出るか
どうかわかりませんし…
書込番号:11726040
1点

サクランボの里さん、こんばんは。
早めの休みに入り、改めてSR6004を使って、映像用の音声を再生させています。
FLRはCECのAMP3800経由でB&W CM−5を駆動しています。
先般、SR6004をAVセンターに据えるのは???と言いましたが、
BDレコーダーからサラウンド用に再生させるだけの目的には、確かに上等な感じがします。
今まで、サラウンドは5.1Chanしか駄目と思い込んでいましたが、
このアンプを使うと、単なる2Chanのソースでも、結構上等なフロントサラウンドが得られます。
フロントハイのSPが必要になりますが、フロントの5SPで、結構いい感じです。
音像の拡がりがある反面、解説の台詞はセンターにちゃんと定位し、聞きやすいです。
今の今まで、このような使い方ができるとは想像もしてませんでした、一種の盲点です。
YAMAHAのDSPも似たような音声処理はあると思いますが、
SR6004のProlzUも満更ではないと、感心した処です。
参考までに、追加情報を挙げておきます。
書込番号:11736309
2点

書き込みありがとうございます。
ここの CD3800 を入手することが出来ないので、代わりにCREATIVE の最新外付け USB サウンドカードを購入してAVシステム音質改善に使えるかどうかチェックしてみました。 ここの板なので製品名を書くのは気が引けますので、今現在 価格.com で3位になっている、発売が遅れていた製品です。
これをノート PC に USB接続し、光デジタル入力端子から DVDレコーダーのハイビジョン録画の音声を入れて、プリメインアンプから出力してみました。一応 24bit/96kHz で音声再生できます。 添付ソフトもまあ使えるレベルで 金額も8000円ほどの安価なカード(BOX)なので CP から考えると最高なのですが、どっこい 雑音が入ったり動作が非常に不安定で、現状では使えません。
発売が1ヶ月以上延期されたのはいろいろなバグが解消できなかったからではないでしょうか ? 私の購入品が初期不良である可能性もあり、サポーターさんとメールで連絡を取り合っていろいろやっている途中なのですが、特にドライバーに相当バグがあるみたいで 文字化けをおこしたり、音声が急に出なくなったり、と云った症状がでています。
ただ、その辺の修正が上手くゆけば、この程度の少額の投資でも、プリメインアンプからの出力なので Pure Audio レベルの音を出力できるかも知れません。 でも、金額が金額なので 低価格のDACを使っているのでしょう、サウンドカードとしての音質は余り良くありません(S/N比 114dB と書いてはありますが)。
それと、PCが邪魔になるとか操作に手間が掛かるとかの使い勝手を懸念していたのですが、レグザリンクでリモコンによる操作が出来るので、AV使用時だけなら問題はないと感じました。
取り合えず、AVシステム音質改善の1つの方法としてのレポートをしておきます。
書込番号:11751930
0点

redfoderaさん [11724351] のご投稿、
> またDSPで演算補完した場合はCD-DAの再生(収録)周波数である可聴範囲の20Hzから20kHzを拡大することです。
> 例えばソースからある予想(アルゴリズム)の基に再生周波数を2Hzから50kHzにDSPので補完伸張することを指します。
> もともと収録されていない部分を予想して作り出すという作業をDSPで処理しているとご理解下さい。
> CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
> そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
> 私が使っているCaryAudioDesign CDP1を例にするとFrequency Range 2 Hz to 22 kHz (44.1 kHz)ですから、
> 20Hzより低い2Hzまでの低音域と、20kHzよりも高い22kHzまでの高音域をアルゴリズムで精製しています。
を拝見して気付いた疑問を書きます。(疑問の紹介なので疑問形で書いていますが、べつに回答は求めません。回答があればありがたく拝見させていただきますが。)
その CDP1 というプレーヤーは、2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz を特別扱いしているということですか?
説明されている動作の仕組みを読んでも、私にはなぜそんな複雑なことをしないといけないのか、理解に苦しみます。カタログに記載された再生周波数帯域が広い機種が、本当に、そのような「演算補完」をしているのでしょうか?
もちろん、記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが、ここで対象にするのは、redfoderaさんがおっしゃるように、作りだす周波数帯域を 2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz という狭い範囲に特定した「演算補完」です。
たとえば、オンキヨーの C-S5VL は、ホームページに、
http://www.jp.onkyo.com/audiovisual/purecomponents/cs5vl/spec.htm
「周波数特性 4Hz〜20kHz(CD)、4Hz〜50kHz(スーパーオーディオCD)」
と書いてありますが、ということは C-S5VL も 4Hz〜20Hz を特別扱いして「演算補完」しているのですか?
なお、CDP1 という機種は [11598682] でも登場していますので相互にリンクしておきます。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000015411/SortID=11583809/#11598682
書込番号:11752263
1点

ばうさん
>記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが
「何に対して、どんな信号を、どの程度」付加するかは異なりますが新しい技術でもないし、
似た様なことをばうさんがお使いのAVアンプのDSPでもサラウンド効果の付加動作で行っているはずですよ。
AVアンプの場合は主にホール・シュミレーションでアンビエンス情報にあたる信号を付加しています。
通信カラオケのハーモナイズ機能も似た様なものです。
狙う効果の目的に応じて、効果が演出できる信号を、効果が感知できるレベルで付加した、それだけでしょ。
>なぜそんな複雑なことをしないといけないのか、理解に苦しみます。
聴力として聴こえない音も人間が伝導と皮膚感覚で感知できるから、そこを加えようとする発想だと思いますよ。
CDプレイヤーのDSPは多くの場合、基音に対して可聴範囲内外の偶数倍奇数倍の倍音成分を付加することが狙いです。
ギターのガットが張りたての音、ガットが少々酸化した音、ガットが伸びきって劣化した音、
同じコードを弾いてても響き方が違って聴こえる感知できるのは倍音成分の分布が違うからです。
意図的に倍音を合成付加するエフェクターって私が学生の頃からありますが、
CDPの演算補完DSPはより多くの情報を送り出せる様により輪郭がはっきりする様に、
ある種の演出として倍音を付加する周波数帯域を広げたんだと思いますがね。
>記載された再生周波数帯域が広い機種が、本当に、そのような「演算補完」をしているのでしょうか?
カタログを鵜呑みにするかどうかはさて置き、ONKYOの件はばうさんがお問い合わせになっては如何でしょう?
ついでにS/N理論値では16bit96dBのCD-DAのはずがCDPでS/Nが100dBを超える理由を問い合わせるのも一興かと。
DSPの場合はソースの波形からアルゴリズムで予測して信号を付加するわけですから、
どんな付加が行われるかはソースしだいですよね。
仮にソースの基音が60Hzから100Hzの「バスドラ」だとかなり低いレンジで付加される可能性がありますし、
基音が5kHzから7kHzといわれる「グラス・ハープ」だとかなり高いレンジまで付加されそうです。
スペアナを使うまでもなく、案外、ヘッドフォン・モニターで「演算補完」の有無は簡単に聞き分けられる話かもしれませんよ。
もしCDPのDSPにご興味があれば先鞭をつけたWadiaをキーワードにいろいろお調べになっては如何ですか?
自社のハイエンド機種をデコーディング・コンピューターと称しているブランドですから。
書込番号:11754468
0点

私の疑問は、先日書いたように、
> その CDP1 というプレーヤーは、2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz を特別扱いしているということですか?
です。
CDP1 は日本ではあまり知られていない機種だと思いますので、よりなじみのある C-S5VL を例にとり、これもredfoderaさんが書かれた、
> CDプレイヤーのカタログに記載された再生周波数帯域が20Hzから20kHzより上下に伸びていたら、
> そのCDプレイヤーのDA変換とはすなわちDSPによる演算補完されたものと考えて支障ないと思います。
という推論の規則に従うのかどうかを、redfoderaさんに確認したいだけです。(CDP1 はCDプレイヤーであり、当然、C-S5VLもCDプレイヤーです。)
redfoderaさんは C-S5VL も CDP1 と同様に「演算補完」をする機種だとお考えなのですか?それとも C-S5VL は例外なのですか?それともredfoderaさんは C-S5VL と、この規則との関係についてなにも見解を示すつもりはないのですか?
> カタログを鵜呑みにするかどうかはさて置き、ONKYOの件はばうさんがお問い合わせになっては如何でしょう?
「さて置き」というのは、結局、なにも見解を示されないということですか?(それとも後日なにか示されるのですか?)
私の疑問は、redfoderaさんがおっしゃるような「演算補完」をする機種が本当に世の中に存在するのか、ということですから、私がredfoderaさんに対して「あなたがおっしゃるような規則は、あなたがおっしゃるようにカタログの記載を見ることで適用できるのですか?」と聞いてもredfoderaさんがそれに対して答えるつもりがないのであれば、私が「演算補完」をする機種を探したり、ある機種が「演算補完」できるのかを調べたりする必要はそもそもありません。
ああ、そんな「演算補完」をする機種はredfoderaさんの頭の中だけに存在するのだな、と解釈するほうが自然です。
なお、redfoderaさんがおっしゃる「演算補完」に対して、私は先日すでにつぎのような見解を述べています。
> もちろん、記録されていない周波数帯域を再生側で作りだす技術も存在しないことはないでしょうが、ここで対象にするのは、redfoderaさんがおっしゃるように、作りだす周波数帯域を 2Hz〜20Hz と 20kHz〜22kHz という狭い範囲に特定した「演算補完」です。
もう一度言いますが、私の疑問が対象としているのは、このような狭い範囲に特定した「演算補完」です。
書込番号:11759254
1点



レビューを書く前に、ちょっと質問です。
先般、CD3800を購入したのですが、
古いAMPの前後に新しいCDPとSPを繋いだ状態では、どうもうまくない。
Sansuiのバランストパワーダイレクトに接続しました。
FLATでの聴感は、どうも音が詰まった感じで、今一窮屈な音感です。
そこで、PULSEにすると、従来のCDPと似たような聴感で、違和感が少ない。
これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
ご存知の方、コメント下さい。
1点

こんにちは。
>これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
そんなことないですよ。
デジタルフィルターは不要なノイズ等の処理の為に、フィルター処理をデジタルでする物です。しかしその方法に何種類かあり、その処理の仕方で微妙に音が違ってきます。普通はメーカーサイドで設計段階で一つに決定して搭載しますが、希にその処理の違いによる音質変化をユーザーの選択にゆだねようという物があります。以下はソニーの例。他にもラックスマンなどもそのようなプレーヤー(型番失念)をかつて発売していました。本機もその希有な一例と言う訳です。
(例)
http://cdp101.hp.infoseek.co.jp/cdpms1/cdpms1.html
まぁ、アンプで言えばNFBの量を可変にするような感じでして、ちょっとしたトーンコントロールとでも考えて、気楽に使って良いものかと思います。どっちが良い悪いの世界ではありません。
そして世の中にはそうしたデジタルフィルターそのものを嫌い、オーバーサンプリングなしのアナログフィルターオンリーなんてスパルタンな製品(DAC)もあります。
http://www.ilungo.com/page/ilungo_705II.html
詳細を見たい場合は以下のページから705の写真をクリックすると見られるようです。正しいリンクページの張り方が分かりませんので、ご勘弁を。
http://www.ilungo.com/page/productsframe.html
何度か聴いた事がありますが、まるで天上の音楽を奏でているかのような素晴らしい音世界を展開してくれます。まぁ、その時のトランスポートがエソテリックのP-0だったんで、トランスポートの優秀さもあるんですが、まさに次元の違う世界に感動したものです。
書込番号:11586519
4点

586RA さん、こんばんは。
早速のレスありがとうございます。
ご推奨のURL、早速拝見しました。
何だか、すごい話ですね・・・
何となく分かるのは、AMPのNFBは素性の悪い素子を良い子にする技術ですよね。
過剰なNFBは効率は落とすけど、歪が減る特性があったように記憶しています。
DACのフィルターは、好みで使い分ければ良いとの主旨、了解しました。
もう少し、皆さんの意見を聞いてみたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11589425
2点

samsam2705さん、こんにちは。
> FLATとPULSEって、結局のところ、どう違うのでしょうか?
CD3800 は使ったことはありませんが、メーカーホームページを見ると、
http://www.cec-web.co.jp/products/cdplayer/cd3800/cd3800.html
「DAC Burr-Brown PCM1798 x 1」と書かれてあり、その型番から、
http://focus.tij.co.jp/jp/docs/prod/folders/print/pcm1798.html
を経由して、
http://focus.tij.co.jp/jp/lit/ds/symlink/pcm1798.pdf
の4ページ目に、
「FILTER CHARACTERISTICS-1: SHARP ROLLOFF」
「FILTER CHARACTERISTICS-2: SLOW ROLLOFF」
の2つが選択できると書かれています。これが CD3800 の Flat、Pulse の切り替えと対応するのだろうと推測します(どっちに対応するのかは知りませんが)。
この対応はあくまでも推測ですが、以下はこの前提で書きます。
このロールオフの違いを見る限り、たんにパラメーターの値を変えているだけであり、アルゴリズムが異なるとかそういうことではないように感じます。一般に、ロールオフがシャープならば、高域のエイリアシングノイズは十分に抑えられますが、可聴域内の周波数特性が乱れが気になります。ロールオフが緩い(スロー)ならば、その逆です。
DAC のメーカーも、同時に両立できない性能があるので、どちらを優先するかをユーザー(アプリケーション開発者)に委ねているだけでしょう。ただし、現在の技術においてはオーバーサンプリングの周波数も高く、違いといっても微々たるものです。私は、パラメーターが選択できるからといってそれにこだわる必要性はそれほど感じません。(遊び心の)ガジェットという側面もあると思います。
> これって、このCDPの本来の特性を生かせてないということでしょうか?
CD プレーヤーのパラメーター設定を変えて音が変わると感じる、ということがかならずしも「本来の特性を生かせてない」ということにはならないと思います。
パラメーターの切り替えスイッチである以上、上述のように両立できないパラメーターの選択を、アプリケーション開発者やエンドユーザーに委ねているわけですから、どちらか片方が良い(好み)ならばもう片方は良くなく(好みでなく)ても不思議ではありません。(あるいは差がない。)
書込番号:11590921
2点

ばう さん、こんばんは。
TIの製品ページまで探していただいて、ありがとうございます。
DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
びっくりしました。
ROLLOFFのSHARPとSLOWの違いで、
相互補完の関係にあるみたいですね。
エアリアシングノイズって、よく分かりませんが、
ノイズと周波数特性のどちらを取るかみたいな関係と理解しました。
私のセットでは、PULSEの方が耳に馴染みやすく、
FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
(差が分かるということは、それなりにセット性能が高いということでしょうか?)
コメント頂いた方の意見を総合すると、どちらでも好きな方を選べばよろしいということになるみたいです。
あまり気にせず、PULSEで聞くことにします。
ありがとうございました。
書込番号:11592451
1点

samsam2705さん、はじめまして。
CD3800は店頭で試聴しただけであまり詳しい事はわかりませんが、
デジタル・フィルターを選べる機種に関してはお好みでお使いになれる選択肢ぐらいの気持ちでよろしいかと思います。
かつてSONYがフィルター・バリエーション満載なCDP(XA3/5/7シリーズ)を作っていたことがあります。
取扱説明書にフィルター・カーブやQポイントなども説明もされていましたが私には使い勝手が悪かったです。
方やデジタル・フィルターですがアナログ的な言い方をしてしまうとパラメリックEQ+バンドパス・フィルターなので、
Qポイントがどの周波数でどのくらいカット/ブーストされているかによって音調に違いがでる可能性があります。
その後に可聴範囲の周波数でバンドパスされている様ですね。
samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
ちなみにBBのPCM1792/1794/1798 はなかなかユニークなDACデバイスで1チップでL/R各々の正相逆相で信号を取り出せます。
ばうさんがリンクしたスペック・シートでキー・アサインを見た頂くと判りますが要はバランス出力がそのまま取り出せます。
CD3800はバランス出力を主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
ロールオフに関しては賛否両論あってかつて海外の演算加算型DSPが幅を効かせていたころはシャープが主流でしたが、
アップ・サンプリングDACが主流になった近年はソフトないしフィルター・レスのDクラス・デジタル・ボリュームに人気があるようです。
>DACの肝心要の部分って、結局LSIなんですね。
なかなか微妙なお話だと思います。
同じデバイスを使ったCDP/DACがいくつか手元にありますが音調や音質に違いがあると感じます。
個人的な意見ですが、トータルでコストのかけられない製品ほどDACデバイスとオペアンプの影響力が強まり、
多少なりもコストに余裕があるとデバイスの使いこなしなどで影響力が弱められるのではないかと思います。
書込番号:11596809
2点

samsam2705さん、こんにちは
>PULSEの方が耳に馴染みやすく、
>FLATにすると、妙に突っ張った感じがします。
山水アンプのトランジェントが緩やかなせいで、そのように聞こえるのたと思います。(予想はしていました)
FLATモードの高トランジェントをアンプが処理出来ていないのだと推測します。
ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
FLATモードの特性を活かしつつ、抑圧感を緩和する手段として
XLRケーブルの使用を止めて、RCAでの接続があります。
オススメはゴッサム(Gotham) GAC-2111です
http://www.rider.ne.jp/item/detail.php?cid=1&uid=54
ゴッサムが高いというのであれば、ビクターCN-510Eがオススメです
http://www2.jvc-victor.co.jp/jvc/avcord/index.asp?id_2=29
ゴッサムもビクターも芳醇でマイルドな音調です。
書込番号:11597315
3点

redfodera さん、毎度お世話になります。(2個前のスレでもお会いしております;笑)
SONYの可変フィルターのCDPを前の586RAさんがご紹介してくれました。
PCMのサンプリングとモヂュレーションには、何かと約束事が多いみたいですね。
>CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
>他方、PULSEの方はノイズの混入を若干許容しながらもストレートに出力するタイプに感じます。
個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
>CD3800はバランス出力に主眼をおいた設計ということですが、おそらくこの出力を使う事でオペアンプを排したのだと思います。
価格の割りに音質が良いとする意見が多いのも、バランス出力を主とするのも、この辺りに理由があるみたいですね。
しばらく、聴き込んでからレビューしたいと思います。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11597555
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
最初に、トランジェントの問題を提起してくれていたのは、了解しています。
>ちなみに、ワタクシのセットではPULSEは鈍重、FLATはスコーンと抜け切る感じです。
>(アンプはハイスピード、SPはフルレンジです)
ケーブルのご提案ありがとうございます。
ただ、このCDPの潜在能力をキチンと発揮できないとしても、それはそれで良しとします。
当面は、耳に馴染むPULSEモードで使っていこうと考えています。
出力段を修理したばかりのSansuiのAMPもいずれは寿命が来るでしょうし、
AMPを更新をする時に、今回の現象を反映させたいと思います。
リスニングルームの音響特性調整とか、SPの設置とか、他にパラメーターは沢山ある訳ですから、
小手先で調整するまでもないと思います。
折角ご提案いただきながら、どうもケーブルに投資する気が元来無いため、
その時点でのコストを含めた最適解(自己満足)で経過観察したいと思います。
オーディオファイルとしては邪道なのかも知れませんが、
人生の残り時間はまだまだ充分にあるので、のんびり構えることにします。
いろいろご指南、ありがとうございます、今後共よろしくお願いします。
書込番号:11597778
2点

redfoderaさんのご投稿、
> samsam2705さんの聴いた印象から想像ずるにCD3800の場合は,
> CD-DA規格のサンプリング・ノイズの除去にアナログ・ローパスフィルターを前段にかませたものがFLATではないでしょうか。
の中の「アナログ・ローパスフィルターを前段にかませた」の意味が私には分かりませんでした。デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?それとも私の勘違いや読み間違いでしょうか?
redfoderaさんはこの箇所の少し前に「アナログ的」という言葉も使われていますが、そう言う意味で「アナログ・ローパスフィルター」と言われているのでしょうか?でも、だとしたら「アナログ的」とはどういう意味なのでしょうか?
redfoderaさんがご投稿のこの箇所は、スレ主さんも引用されていたので、みなさまの関心も高い箇所だと想像します。
なお、私がこのスレに参加していたことはredfoderaさんはご承知のはずですので、redfoderaさんのご投稿を読んで私が持った疑問をためらうことなく述べさせていただきました。私に対してはとくにご回答は不要です。(もしあれば拝見させていただきますが。)
書込番号:11598117
2点

samsam2705さん
>2個前のスレでもお会いしております
これは失礼しました。
>個人的には、「皆さんがこのCDPはアナログ的な音色だね」と評する部分が、このローパスフィルターに関係しているなら、
>PULSEをメインにするのは、拍子抜けみたいな感じがして、どうかな?という疑問を感じたため、このようなスレを立ててしまいました。
>DACに関する微妙な領域の話なので、感性の問題なのでしょうか?
直接的に音声信号に働きかけるものではないサンプリング・ノイズですし理屈からいけば関係はないはずですが、
フィルタリングの効かせ方によっては音声がなまって聴こえる現場感覚というのはあります。
マスタリング環境に調整機能があるという点から推測するに何らかの影響があるからでしょうね。
オーディオ機器の場合には製品毎に事細かに説明される部分ではありませんから、
アナログ的と称される音質/音調に該当するかどうかは何とも言えません。
ばうさん
S/PDIFでクロック信号がアナログであることはご存知だと思います。
オーディオ製品ではあまり触れられる話ではないしご存知ないのは無理もないですが、
サンプリング・レートの送り出し受け渡しにフィルタリングの取捨があるのは、
CDに関わるものならある種の常識じゃないかと思いますよ。
PCM1630ではフィルタリングの調整ができましたしマスタリング用のソフトにもプラグ・インがありますし、
SAECやCamelotTechnologyのS/PDIFケーブルで途中にコンデンサーを噛ませ整流効果を狙った?ものもあります。
たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
ちなみに多くの機種がオーバー・サンプリングで処理する後段をあえてアナログ・フィルターで処理する製品もあるんですよ。
YBA/Audio RefinementのCDPはお使いのクチコミストさんもいらっしゃいました。
Audio Refinement CD Completeα
http://www.apollon-inter.com/yba06.html
書込番号:11598342
4点

連レス失礼します。
ばうさん
もうひとつ「アナログ的」というニュアンスがひっかかるみたいですね。
「なめらかなアナログ、角の立ったデジタル」的なニュアンスでお話しするつもりはありません。
音楽ソースの信号の入口と出口はもともとアナログ信号なわけですよね。
途中のプロセスとしてはデジタル音声信号に対する処理こそデジタル処理していますが、
目的そのものはアナログ信号に戻した時を想定してフィルタリング処理を行うことですよね。
プロセスがデジタルなだけでカット・フィルターのQポイントとカーブの処理、
再生帯域として扱う範囲に対するバンドパスの処理がデジタルで処理されているとの認識に立っています。
上記のような意味合いで「アナログ的」とコメントしているつもりです。
最後の最後にバンドパス・フィルターが必要な理由はDクラス・アンプで話のよくある、
可聴範囲外に追いやった高周波ノイズに対してどうするのかという配慮と処置だと思います。
最近は技術的にいろいろ他の対策もあるようでフィルター・レスが増えているようですね。
昨年の途中から自分で使用しているCDP/DACがまさにこのタイプです。
アップ・サンプリングのレートが選択可能でデジタル・ボリュームが装備されてます。
CaryAudioDesign CDP1
http://www.caryaudio.com/products/concept/CDP1.html
LavryEngineering DA11
http://www.lavryengineering.com/index_html.html
ちなみに演算加算DSPで再生レンジをCD-DA規格よりも伸張しているDACだと、
バンドパスする帯域もレンジを上下に広げるのが一般的みたいです。
このタイプで一時期気を吐いたのがWADIAのDSPと独自の出力方式のスレッジハンマーでした。
書込番号:11598682
4点

redfodera さん、こんばんは。
オーバーサンプリングというのは、元来44.1kHzで分割して、PCにしていたA/D変換を
768kHzなどという馬鹿でかいサンプリングレートの力技で、滑らかにした方法ですね。
当然、データファイルサイズも馬鹿でかくなるハード依存の方式ということかな?
それに対し、フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
結局、良い録音を良いSPで再生するのが、一番快適なのかも知れませんね。
全くのオーディオファイル、×印の暴言ですね(笑)
質問のような、そうでないような、変な問いかけですみません↓
書込番号:11600746
1点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、こんばんは。
今のところ、CD3800からバランス出力とRCA出力と同時接続しています。
ご指摘のように、バランスとアンバランスを比較して聞いてみます、ケーブルは通常品ですが・・・
話はころっと変わりますが、貴殿のAMPはスピーディーで、FLATモードがスコーンと抜け切るとの由。
このスコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは別物の感触なのでしょうか?
私が使っているSPが、B&W:CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
CD3800の音源をスコーンと抜け切っちゃった拍子に、「寒寒−」なんて感じになるのなら、
「それもどうよ?」なんてことになり兼ねないので、ちょっと傾向が分かればと、妙な質問をしてしまいます?
所詮、音色を言葉で表現することの無理さ加減は重々承知の上ですが、思わず尋ねてしまいます。
よろしくお願いします。
書込番号:11600832
1点

samsam2705さん
ノイズのシェルピングすることと、-○dB/octでロールオフすることは、似ていますが本来は目的が違います。
D/A変換においては可聴範囲でフィルターをかけたいしノイズは可聴範囲よりさらに高い周波数なので、
フィルターでロールオフすることでノイズ・シェイピングも一緒に行えてしまうということです。
ただしサンプリング・レートの送り出し受け渡しの際のフィルターはロールオフは必要なくて、
ノイズ・シェルピングだけが目的のカット・フィルターです。
ご注意頂きたいのは「ローパス」の意味でして、低音と称される周波数からLOW(低い)と言ってるのではなくて、
扱う周波数帯域全体からみた相対用語で「ローパス」と言っているだけですから、この点にはご留意下さい。
16bitのDACの場合は48kHz対応機がほとんどですがフィルターが扱う領域は倍音の96kHzまで想定しています。
24bit192kHzの場合はその倍音の384kHzがフィルターの扱う領域になります。
シェイピングしたいのは帯域全体の中間にあたるサンプリング・レートより「高い」周波数ですから、
フィルターの名称は相対的な表現で「低い」にあたるローパス・フィルターということになります。
>フィルタリングというのは、サンプリング周波数を変えずに、個々のデータをD/A変換する時に、
>角を落として、滑らかにする処理を指していると考えれば良いのでしょうか?
処理はあくまでも機種依存ですが多くの場合はオーバー・サンプリングされた状態のデジタル信号で行います。
samsam2705さんのお感じになったイメージに近いのはむしろアナログに戻してからの処理の様です。
おそらくD/A変換後のアナログ信号にアナログのローパス・フィルターを用いた時ではないでしょうか。
実際にデジタル・フィルターではノイズのシェイピングのみを行いロールオフはアナログという製品があります。
先のスレでご紹介したYBA/Audio RefinementのCDPもそうですし、
たまたま本日、試聴してきたんですがAccuphaseのDP-510という製品もこのタイプの様です。
ブロック・ダイアグラムをみると終段にアナログ・フィルターが置かれていました。
可聴範囲上限の20kHzを通す「ローパス」ですし24bit192kHzサンプリングのCDプレイヤーですから、
かなり高い周波数まで音声領域として扱う製品のはずです。
http://www.accuphase.co.jp/model/dp-510.html
>フィルタリングというのか、モデュレーションというのか、この部分には聴感上の差が出そうな感じがします。
>でも、入口:MICと出口:SPにアナログを持っているので、中間の部分って、確かにそれ程のものなのでしょうかね?
もし仮にスーパー・ツィーターの有無で音調の変化(というか気配の違い)をお感じになっている方なら、
ロールオフさせる周波数(Qポイント)の違いやトーン・カーブの違いでも印象が違って聴こえる可能性はあります。
ロールオフ始める周波数が20kHzと50kHzだと倍音合成が違ってきますから影響がないとは言い切れないです。
samsam2705さんがお使いになっているB&WのCM-5は50kHzまで再生できちゃうわけですから、
仮に可聴範囲以上の周波数の変化に気がついてもなんら不思議はないと思いますよ。
書込番号:11601499
2点

samsam2705さん
>スコーンという感じは、世に言う「寒色系」とは
>別物の感触なのでしょうか?
別モノですね。スコーンという感じは
基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
余韻の滞空時間が自然な状態、
だと定義しています。そこには「ねいろ」のファクターは加味されないデス。
>CM−5という比較的サッパリ系、綺麗系のSPのため、
クセがなく、物理的特性の優れたSPは上記の音傾向になりやすいですね。しかしこの状態はSPの特性ではなくて、周辺機器の音クセ、あるいはセット状態での共鳴音が再生音に乗った状態ですので、SPスタンドやインシュレーターの調整で、暖色にも寒色にも調整可能と思います。
とは言うものの、スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともありますので、その世界には立ち入らないのが賢明かと思います(笑
書込番号:11602095
2点

目覚めよと呼ぶ声が聞える さん、おはようございます。
>基音の立ち上がりが鋭く(=トランジェントがよく)
>立ち上がり幅が大きく(=Dレンジが大きい)
>余韻の滞空時間が自然な状態、
昔風に言うなら、「ダンピングの効いた良く響く低音」が全帯域に広がっている状態に近いのかな?私好みの音色ですね。
そのためには、AMPの更新が正解となると、流石に資金不足で、首が廻らない・・・
参考までに、トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
D級動作のデジアン(ONKYOはパスですが・・)、
ウォームトーンを継承するLUXMANのB級動作の中級機辺りは候補となるのでしょうか?
しかし、暫くは静観するより、手がないみたいです。
>スタンドやインシュに凝りだすと、泥沼化して永遠にゴールにつけないこともあります・・
なるほど、詰まらないものに投資を控え、せっせと貯金に励むことにします。
CD3800は、それまで待ってくれるのでしょうかね?
所詮、最近の電子部品ですから、10年がひとつの目安ですかね(笑)
まあ、現有勢力の中で、投資もせずに、せいぜいあれこれやってみます、本質的でないかも知れませんが・・・
今後共よろしくお願いします。
書込番号:11602341
2点

samsam2705さん
初めまして。
スレが気になって、この製品のスペックを確認しましたが
BBの PCM1798 x 1となり写真でもDACが1チップでした。
そこで大いなる疑問として、この製品はバランス接続が売りになっていますが、
1チップDACですので当然ステレオモード仕様となります。
通常、2パラ以上のDACにしてモノラルモードでバランス回路を形成しますので、
セオリー通りであれば、この製品はアンバランスのハズで、
フルバランスのままバランス端子に接続されていないハズですが...
独自I/V回路の「カレント・インジェクション」の工夫なのかな。
あとは、S/N比が130dBだったりと、不思議が一杯です...
(PCM1798は123dB、PCM1794でも127dB)
対照的なのはredfoderaさんが紹介している
AccuphaseのDP-510
ですね。
このバランス構成は納得ですし、各スペックも現実的な値になっています。
(それにしても12パラは凄い!)
どちらを信じるかは個人次第ですので何とも言えませんが
カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
書込番号:11602600
2点

2号クンさん、はじめまして。
PCM1798の回路構成は ばうさんが付けてくれたTIのチップマニュアルの回路ブロック図やピン構成を見る限りは、ステレオのバランス出力に対応したLSIのように見えます。
この辺りの専門的な所見は、ばうさんに任せたいと思いますが・・・
>カタログに書かれているスペックやデジタルフィルター云々等を気にせず、
>自分が気に入った構成・接続方法で音楽を楽しんだ方が幸せになれそうです。
尤もな意見で、基本的には私もそのようなスタンスで取り組んでいます。
ただ、将来的な展望とか、手持ち機器の潜在能力をどう活かすかを考えると、
事情に明るい方のご意見を参考にしたいと考えたまでです。
いろいろな制約条件の中で、自分にとっての最適解を模索するのが、この趣味の醍醐味と思います。
一般論で申し訳ありませんが、諸説紛々の中で、振り回されるつもりはありませんので、
ご指摘、ありがたく頂戴致します。
今後共、よろしくお願いします。
書込番号:11602964
1点

redfoderaさんにいろいろ書いていただいたのですが、私の疑問の解決には至りませんでした。
私の疑問の中核を再掲しますと、つぎのとおりです。
> デジタルフィルターの話の中になぜ「アナログ・ローパスフィルター」が「前段」に登場してくるのでしょう?
ちなみに「前段」です。「後段」ではありません。たとえば、redfoderaさんのご説明、
> たまたまPCM1792/1794/1798系デバイスがバランス出力できることを教えてく引用した製品の案内に、
> ちょうどばうんさんの疑問に触れた文章がありますからリンクしておきます。
> この製品の前のモデルにあたる96kHzサンプリングが手元にあるので後継もチェックしてました。
>
> CI AUDIO D/Aコンバータ VDA2
> http://www.audiorefer.com/press/pdf/20060126100612.pdf
のリンク先を読みましたが、私の疑問を解決するものはありませんでした。
なお、リンク先にはつぎのように書かれている箇所は見つけました。
> VDA-2は、帯域制限によって生じる音質の劣化を嫌う後者の立場で、アナログローパスフィルターを使わないストレート出力とする一方、スローロールオフ特性をもつデジタルフィルターを前段に使用してサンプリングノイズを抑えています。
しかし、リンク先のこの箇所は「デジタルフィルターを前段に使用して」という説明でした。
書込番号:11605622
1点

samsam2705さん
>私好みの音色ですね。
CD3800にはヘッドホン端子がありますので、こちらで音を確認するのも一興です。お暇なときにでも、どのように聞こえたかレポートをお願いします。
>トランジェンドがよい最近のAMPとなると、
CPが高いのはソニーTA-F501です。こちらのアンプは付属マイクを使って、お部屋に合わせて「音場調整」出来る機能がありまして、これが相当に強力です。
直感ではラックスL-505Uがsamsam2705さんの好みにはベストフィットしそうですけど、18万円払えるなら真空菅アンプも選択の視野に入ってきます。
書込番号:11606180
2点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【欲しいものリスト】予算23万程度
-
【みんなでランク付け】5年持つ?コスパ配慮AMDゲーミングPC構成締切:あと5日
-
【欲しいものリスト】イヤホン
-
【欲しいものリスト】自作PC2025
-
【欲しいものリスト】メインアップグレードv4.22
価格.comマガジン
注目トピックス

(家電)
CDプレーヤー
(最近5年以内の発売・登録)





