AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
35mm判換算で焦点距離15mmから36mm相当の撮影画角をカバーするニコンDXフォーマット用デジタル一眼レフカメラ専用超広角ズームレンズ。価格は117,600円(税込)
AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G EDニコン
最安価格(税込):ショップが販売価格を掲載するまでお待ちください 発売日:2009年 5月 1日

このページのスレッド一覧(全55スレッド)
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レンズ > ニコン > AF-S DX NIKKOR 10-24mm f/3.5-4.5G ED
D90の18-105VRレンズキットでしばらく楽しんでいましたが、
子供の運動会やサッカーの試合を撮るため、望遠側の70-300VRを買い足しました。
今、町の風景や建物の撮影にも興味が出てきて、
18mmでは入りきらないことがあり、広角側がほしくなってきました。
今もっている2本のズームレンズは手ブレ補正付きですが、
この広角レンズには手ブレ補正がありません。
広角レンズって、手ブレ補正は必要ないものなのでしょうか?
2点

一般的に手ブレし難くなるのは「1/焦点距離」秒以上のシャッター速度と言われますので、焦点距離の短い広角ほど必要性は少なくなります。
しかし、どうしてもシャッター速度が稼げないような環境下で静物を撮る場合は、あった方が何かと有利でしょう。
書込番号:9508708
1点

広角レンズに手ブレ補正は必要ない…というより、望遠ほど手ブレ補正の必要性は
高いと考える方が自然かもしれません。
相対的に見れば中〜望遠ほど必要性はないと言えるでしょうが、やはりあった方が
便利であることに間違いはないでしょう。
ただ光学的に見れば、レンズ内スペースの都合で広角ほど手ブレ補正を導入しにくい
という事実もあるようです。
書込番号:9509288
1点

ブライトウェルさん はじめまして
広角ならば手振れ補正はそれほど必要ないと思いますが。私のように銀塩カメラを長くやっていますと、もともと特殊な望遠しかなかった(記憶ではキャノンだけ)ので、デジタルになると、皆手振れ補正の大合唱になるのか不思議に感じます。
望遠でなら有効なのは確かですが、広角の場合、よほど低速シャッターを切らなければ問題なく、むしろカメラがちゃんと水平になっているか分かるほうが重要です。(三脚を使えば両方解決しやすくなりますが)
書込番号:9510365
1点

あってもいいのですが、広角の場合は画面の端ほどブレが大きくなる性質があります。
また、画面中心で考えれば手ブレの影響が小さいですね。
どうしてもスローシャッターになるときは三脚やなんらかのホールドを工夫したほうが効果的ですので。
最初に書いたように手ブレ補正は「あってもいい」(つまり不要とは言い切れない)です。
が、画面全体では効果が落ちるのでユーザーさんに訴求しにくいと思います。
書込番号:9510379
3点

広角になるほど手振れは目立たなくなります。私は10-22mmのC社の広角レンズ(手振れ補正機能なし)を愛用していますが、手持ちで1/2秒のシャッターを切ることもありますよ。
書込番号:9510687
0点

ブライトウェルさん
お早うございます。
巨大引き伸ばし写真とか…、重箱の隅をつつく様な事をした場合は必ず必要だと言えるかも知れません。
只、光学的手ブレ補正が広角特有な周辺の湾曲や歪みに対して、どう影響するかは意見の分かれる所だと思います。
単純に考えると、スローシャッターをブレ無く行う事が出来れば撮影範囲が広がるのは事実です。
但し、その事に依る重量や大きさの増大、価格のUPが許容範囲内に収まるかどうかと言う問題が残るのだと思います。
レンズ自体の大きさや重さが倍になって、お値段が3倍になったら買わないですよねぇ。
書込番号:9510746
1点

三脚に固定しても、例えば橋梁上ではかなりの振動です。三脚固定だからと高をくくってぼけ写真を生産してもねー。
それを解決できるような補正機構であれば非常に有用です。
頼るのではなく、有効に活用するという考え方です。
書込番号:9511017
3点

1秒とか2秒とかのスローシャッターでも手ぶれ補正が、
効いてくれれば良いのですが
実際には、1/4とか1/2以下になるとあんまり効果を感じなくなります。
(多少は良いと思いますけど・・)
あくまで手持ちで、1/10秒とかの補助的な物だと思っているので、
VR化するメリットが少ないのかも知れません。
望遠ならそれなりに効果が出るのですが・・・。
書込番号:9511107
1点

>広角レンズって、手ブレ補正は必要ないものなのでしょうか?
欲しいと思っても、ニコン純正、シグマ、タムロン
どこのラインナップ見ても手ぶれ補正付広角レンズは
存在しないですね。(単焦点、ズームともに)
書込番号:9513770
1点

皆さん、いろいろご教示いただきありがとうございます。
広角レンズに手ブレ補正が付いていない理由は、次のような感じですかね。
(1)「1/焦点距離」秒より速いシャッター速度では手ブレが出にくい。
10mmだと、1/10くらいのシャッター速度から手ブレが出やすくなる。
私は、普段の撮影で、1/10以下で撮ることはあまりないです。
1/10以下だと、普通は三脚を使うシャッター速度でしょうか。
(2) 1/2とか1/4のような遅いシャッター速度では手ブレ補正の効果が出にくい。
露光時間が長すぎると、その間の手ブレによる移動量が補正機構の許容範囲を超えてしまうということですよね。
(3) 画面の端になるほど収差の影響が大きくなり、手ブレ補正の効果が薄れる。
これも言われると、なるほどと思える理由です。
ちなみに、
D90の取説(P26)をみると、18-105VRは「シャッタースピードで約3段分(焦点距離105mm時)の手ブレを補正します。」と、わざわざ105mm時という注意書きがありました。ということは、18mmの時は効果が3段分も出ないということでしょうか。
今まで、私は手ブレ補正をオフにして撮ったことがありませんでした。
とりあえず、手持ちの18-105VRで、18mmの時に手ブレ補正のありなしでどれだけ違うか、自分の目で確かめてみようと思います。
書込番号:9514303
1点

まず、手ぶれ補正レンズはぶれない、そうでないレンズはぶれる、という固定概念はやめましょう。
10-24oの、10oで1/15、24oで1/36秒が安全圏とされてますが、(35oフルサイズ相当の焦点距離分の1)
このssでは、人物が写っている場合、あるいは風に揺れる花などはまずぶれてしまいます。なので、焦点距離によらず、まず1/60秒、できれば1/125秒で切りたいですが、そうならば、広角ズームはもちろん標準ズームでも、手ぶれはいらないことになります。
だから、24-70/2.8みたいな20万もするような高級レンズにも手ぶれはついていません。
あと、レンズ内手ぶれ補正を入れると、(仮にoffで撮っても)手ぶれのないほうの同じレンズより画質が劣るということがあります。
つまり、18-55の旧キットレンズの方が、18-55VRの新キットレンズより基本的な光学性能が上なんです。キヤノンの70-200LISという高級レンズも手ぶれのないモデルがあって、手ぶれないモデルのほうが性能いいという理由で両方持っている人もいます。
そういう意味では、オリのE-3などのボディ内手ぶれ補正はいいです。
あと、数撮れば手ぶれなしレンズでも、2,3段差なら確率的に数枚に1枚のOKカットが拾えます。コノ辺は技術、体力、時の運ですが、3連写を3回ぐらいしておけば2,3枚はOKかまあOKの範囲に入ります。もちろん逆に手ぶれ補正ありでぶれないと思われるSSでもある確率でぶれたりします、だから安心して1枚しか撮らないとあとで後悔するかもです。
手ぶれ補正レンズはいい、そうじゃないレンズは悪いという固定観念もやめましょう。
手持ちのレンズで各焦点距離で、手ぶれ限界SSから、1段、2段、3段とSS変えて、各10枚ずつ撮って、手ぶれオンとオフのOK確率(自分の)を調べて見るといいです。
要するに確率の問題です。あとは、撮り方考え方の問題です。
書込番号:9517167
6点


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