VSA-919AH
「ドルビー TrueHD」「DTS-HD マスターオーディオ」のデコーダーやPQLSを搭載したAVマルチチャンネルアンプ(HDMI入力3系統)。価格は82,000円(税込)

このページのスレッド一覧(全2スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 0 | 2010年9月12日 22:10 |
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5 | 12 | 2010年8月30日 20:24 |
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マニュアルではUSB接続では16bitまで対応の記述ですが、24bit 44.1kHz WAVも再生できました。
http://music.e-onkyo.com/artist/m100707_R.asp
の無料ダウンロードの2つです。(マスタリング前の音源だそうで、非常に生々しい音がします)
自分の持っているポータブルプレーヤーは全滅だったので、アンプで再生できるのは意外でした。
参考まで。
0点



まだ買ったばかりですが、結構いいです。
1cm単位でスピーカーの距離を調整できるのは便利ですね。以前のアンプが30cm単位でほとんど役に立たなかったのに比べると、この機種では格段に響きが良くなりました。(いまのところ1cm単位の調整ができるのはPioneerとSonyだけのようです)
定在波制御、フェイズコントロールの効果も大きいです。
6畳間シアターでは、アンプの多少の音質差よりもこのあたりの補正機能のほうが、実際の出音に大きな影響を与えるようです。
サウンドレトリバーもうまく効くので、TV放送のAACがスカスカにならずに済んでよいです。
MCACCの設定で意外と気づかなそうなポイントがあったので書いておきます。
・自動設定時のマイクの置き方が雑だと、スピーカーの距離が同じにならない場合があるので、その場合はマニュアル設定で等距離に設定したほうが響きが良くなる。(音楽を聴きながらやればはっきりわかるはず)
・マニュアル設定のイコライザー設定等の場合、テストトーンが大音量で再生されるが、再生が始まればボリュームは調整可能なので、すぐに音量を下げてしまえば大音量の中で調整しなくても良い。
他にも設定のコツをご存知の方はぜひコメントお願いします。
1点

覚書
・入力信号がPCMであってもサウンドレトリバーONにしておいたほうが良い音になる。96KHz以上の入力信号の場合は使われないので、基本的にONのまま。
・入力がSACDでなくても「SACD GAIN」は+6dbのほうが良い音になる。(音がゆがむようなソースは今のところない)
・センタースピーカー(SMALL設定)だけ窮屈そうな鳴りをするので、スピーカーのXOVER設定を80Hzから100Hzに変えたら良くなった。SPのスペック上は55Hzからなので80Hzでも十分いけそうだが、設置場所が密閉型なのに壁に近いところなのが主な原因かも。(足場も比較的やわいローボードの上にインシュレータ)
・電源を入れて30分ぐらいたって暖まると、より自然な音になる。エージングが進めばもう少し短くなるかも。
・S-WAVE(定在波制御)をOFFにすると、以前のアンプで聞きなれた音(いわゆるえせ迫力のある音。部屋の響きがでてきてしまうため)に近くなる。この状態でもなるべくクリアになるようにスピーカーやルームセッティングしておくべき。
書込番号:11366531
1点

覚書2
・自動セットアップ時のマイクの位置はリスニングポイントのやや後ろのほうがよいようだ。
(スピーカーと耳の延長線上の交点あたり? SONYのようにマイクが2つあればリスニングポイントで良いと思う)
書込番号:11455989
0点

・レベル補正で-10dbなどのSPがある場合は補正しきれてない場合があるので、マニュアル設定で聞いてみて、必要であればその他のSPのレベルを上げて音量補正する。
書込番号:11491033
0点

自動音場補正が優れているから、余計にSPセッティングの効果がわかりやすいですね。
SPやケーブルはそこそこのものでも、補正でバランスよく鳴ってくれるので。
ただし、SPの土台はしっかりしたものにして、適当なインシュレーターで底上げしておいたほうがよいです。(ちなみに電源周りも「電源フレッシャーΛ5.35」で安定化させてます)
自動補正後に、SP間の距離、向き、にこだわってセッティングすると、補正されているおかげで音の変化がよくわかります。
そこでセッティングをつめた後、さらに自動補正し、さらにセッティング、と繰り返していくと、かなりいい音に追い込めました。
書込番号:11657371
2点

情報ありがとうございます。
昨日、液晶テレビと同時に本機を導入しました。
それまでアンプはVSX-D710S(2001年/49,800円)を使用していて満足だったのですが、
やはり時代の流れには勝てず、システムを総とっかえしたところです。
しかし、液晶TVはBDソースはともかくSDソースはイマイチだわ、
VSA-919AHも機能があまりに多くて使いこなせない上に、
肝心の音質はVSX-D710Sより音の粒立ち、音圧感に乏しくガッカリしているところでした。
しかし、黒い水さんの情報で
試しにフェイズコントロールをOFFにしたところ、
以前の音圧感に近い音の出方をするようになったようです。
とにかく調整項目が多くて、それにより音がガラリと変化するし、
色々と試してみないといけないようですね。
今から、黒い水さんの情報を元に設定を扱ってみようと思います。
また使いこなし情報などありましたら、よろしくお願いします。
当方の機器
テレビ:東芝37RE1
アンプ:VSA-919AH
BDP:BDP-320
SP:タンノイ マーキュリーFR/他
書込番号:11681236
1点

ガレット2さん、こんにちは
>肝心の音質はVSX-D710Sより音の粒立ち、音圧感に乏しくガッカリしているところでした。
自分が思いつく改善方法をいくつか書いておきます。すでに対応済みかもですが。
・TVやプレーヤーも含めて、すべての機器のコンセントの極性を正しくする。
マニュアルにはコンセントの極性の印があるという記述がありますが、自分の固体には印がありませんでした。仕方ないので耳で合わせました。しかも最近まで逆でした(泣恥)。
・SPセッティングにこだわる。
直前のコメントにも書きましたが、まずしっかりした土台を確保することと、適切な距離にすることです。ツイーターの中心間の距離がカイザー単位になると透明感が増します。
・エージングはしばらくかかる。
ので、しばらく我慢。また結構熱くなりますが、ある程度熱くなってから音がよくなります。でも排熱が悪くて熱くなりすぎると音もだれてきます。
あとHDMI接続で映像と音声を一緒に流すと、音が曇りがちですので、ある程度は仕方がないとのあきらめも必要かと。(うちはPS3で映像はコンポーネント出力しています)
あと、いままで記述している内容でも最近変わってきたところがあるので、この機会に修正しておきます。
>・入力がSACDでなくても「SACD GAIN」は+6dbのほうが良い音になる。
セッティングをつめたら違ってきました。今は0dbのほうがよい音です。
>・センタースピーカー(SMALL設定)だけ窮屈そうな鳴りをするので、スピーカーのXOVER設定を80Hzから100Hzに変えたら良くなった。
センタースピーカーをかえた(タンノイ マーキュリーFCに)ので、この設定もかわりました。
SPはすべてLARGEで統一するのが一番つながりがよいことがわかりましたが、低音再生能力の問題もあり、XOVERを50Hzにして、FrontのみLARGE、CenterとRearはSMALL設定にしています。
全部SMALLにしてサブウーファーを使うのもつながりがよいかもしれません。
書込番号:11685106
0点

黒い水さん、レス感謝です。
今回もタイムリーな話題をありがとうございます。私も音質がイマイチな原因として、HDMIケーブルを疑っておりました。710Sの時は映像は3千円位のSケーブル、音声は1万円以上する石英の光デジタルケーブルを使っていたのに比較して、現在はわずか1,500円のHDMIケーブル(パナ製)で映像と音声をまとめて接続しているのですから・・・
それで昨日、テレビの設定が落ち着いたこともあり暫く鳴らしっぱなしでしたが、5時間くらい経過すると、随分ボーカルの粒立ちが悪化してしまいました。それでアンプに触れてみると、かなり熱くなっており驚きました。サンスイのアンプや710Sはまるで熱を持たないし、昔のケンウッドのAVアンプ(KA-V6000)でもほんのり暖かい程度だったのですが、919AHは暖かいというより「熱い!」です。
ラックの前後はオープンですが、アンプの上面の隙間はわずか10mmの為問題ありそうです。しかし棚板をずらせば40mm〜70mmのスペースは確保できます。
試しに音声のみ光ケーブルで取り出してダウンミックスDTSで鳴らそうとしましたが、映像(HDMI)+音声(光)の同時出力は何故かどうしても失敗、音声のみなら光デジタルでDTSで鳴らすことには出来ました。ただし、音質的に特にHDMIと変わらないですね。
それでさらに710Sにアンプを戻してみました。やはり低域が弾力的でリズミカル、ボーカルもくっきりとしておりボリュームを絞っても痩せずにはっきり聞こえます。しかし、音場はスピーカーの資質に委ねるだけで、調整可能なのはdbレベルだけです。これでは多少音がよくとも逆戻りする訳にもいかなさそうです。
≪対策≫
・アンプ上面のスペースを確保する。
・HDMIケーブルを4千円くらいのフラットタイプに変更する。
・MACACCのセットアップを念入りに詰める。
・アンプ・TVの極性確認(20年前に買った極性チェッカーあります。)
・マニュアル設定の部分でも色々試してみる。場合によってはスピーカーの周波数特性まで扱う。
う〜ん、劇的には変わらないかもしれませんが、とにかく設定を詰めて919AHのベストを求めてみるしかありません。ところで黒い水さんは画像はコンポーネントで、音声をHDMIで出力されているのでしょうか、なお、当方の919AHの説明書には極性の訂正の紙が入ってまして、やはり極性表示はありません。マニュアルには「場合によっては差を感じる人もいるのでお好みで試してください」と記載してました。AVメーカーなんだから極性表示くらいしろよと言いたいところですが・・・。
書込番号:11690108
0点

上部は20cmほどあいてますが、熱くなりますね。ぎりぎり10秒触れるくらいまでで収まっているので、まあ大丈夫かと思っています。
>ところで黒い水さんは画像はコンポーネントで、音声をHDMIで出力されているのでしょうか
そうです。が、コンポーネントは直接プロジェクターにつないでいるので、
このアンプがHDMIと別の端子からの音声または映像の混合出力ができるのかどうかはわかりません。
音質はイコライザで少しいじるだけで大分変わります。
定在波制御のほうで下げられている3つの周波数の一番上の辺りの周波数に近いところを、イコライザのほうで0.5dBあげてやると抜けがよくなりました。
ただ聞き続けていると聴き疲れしたので、結局またセッティングを変えて音場補正したりしました。
自動調整時のマイクの位置は、前後だけでなく上下も変えると結構結果が変わりますので、試してみるとよいかもしれません。自分は試聴位置よりやや後ろ(これはマニュアルどおり)、やや上側で測定しています。(しかもおき方が雑なので、あとで距離はマニュアル補正します)
あと、スピーカーはマニュアルにあるとおり、試聴位置に向けてしまったほうがよい結果が得られると感じました。(個人的には極端な内振りに見えてしまいますが)
納得のいく音が得られるとよいですね。
書込番号:11693406
0点

いまさらですが、自動音場補正でフルオートでなくオートMCACCで実行すると、MEMORY1から3にそれぞれ位相優先、周波数優先、フロント優先の結果が記録されることを知りました。
うちだとMEMORY2の周波数優先が大分好ましい音でした。
イコライザが左右SPでぜんぜん違う形になってしまいますが(本当はなるべく揃うようにSPセッティングするべきですが)、やはり無理やりサラウンドな環境ではこちらのほうが音がよくなりますね。
書込番号:11724477
0点

このアンプと直接関係ないですが、TAKET-BATPUREをつけてみました(ブームから遅れたようですが)。
春にHi-End Show TOKYOに行ったところ、村田製作所のスピーカーだけが好みの音だったので、トランジェント特性のよいハーモニックエンハンサーというものが気になっていました。
Suonoが高いので我慢していたのですが、いまさらTAKET-BATPUREを知って、安いので購入しました。
これがないと納得できなくなりました。はじめて生音っぽくなりました。
20KHz以上なんて絶対に聞こえない自信がありますが、やはり音は混ざり合って聞こえるもの、また体でも感じるものなので、効果があるのでしょうね。
これがあるとCDでも(録音がよければ)十分いい音で記録されているんだとわかりました。聞いていて楽しいです。もっと早くに出会っていればマルチチャンネルじゃなくても満足していたかもしれません。
※つけてみてとても驚いたので書かずにいられませんでした。製品と関係ない話ですいません。
書込番号:11789602
0点

黒い水さん、こんにちは。
結局、どういじってもこの機種のボーカルが冷たく、平坦な鳴り方は変わりませんでした。
おそろしく透明ではあるものの、死んだような音です。
たとえるなら、「真冬の無人の教会」「透明な死の湖」を連想させます。
つまり生命感を感じないのです。
それで試しにマランツのNR1501を購入してみたところ、
機能はパイオニアに劣りますが、肝心の音質では驚くほど音が良く、
すっかりそちらにハマってしまいました。もちろん相性や好みあるかもしれません。
しかし、皆さんのレビューではVSA-919AHはどれも
「フラットだが面白くない音」「パワーが足りない」「駆動力不足」
などとあり、大なり小なり同じような印象をもっているようです。
点数をつけると、
パイオニア 機能100点、音質40点
マランツ 機能60点、音質100点
といったところです。パイオニアの機能にマランツの音質なら最強なのですが・・・。
書込番号:11834529
0点

ガレット2さん、こんにちは
マランツのアンプいいですね。
薄くて熱もあまり持たないようですし。
機能的に劣るといっても、USBメモリの再生くらいですよね。それよりも音が気に入ったようでよかったです。
私はもう少しこの機種で勉強していきたいと思います。もともといずれはSONYのミドルクラスを買うつもりで、つなぎにこの機種にしてみたのですが、いろんなことを学べています。
前の書き込みで書いたように、スーパーツイーターの効果が予想外に大きかったので、次は何とか場所を確保してサブウーハーを導入しようと考えています。やはり専門に任せたほうが音はよさそうなので。またフロントはいずれSuono京にする予定なので、低域をカバーする必要もあるので。
アンプはSharpの1ビットアンプが好きだったので、Nmodeがマルチチャンネル版も出してくれるのを期待していますが、期待薄でしょうね。X-PM2も欲しいですが。
書込番号:11837388
0点


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