このページのスレッド一覧(全21スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 13 | 6 | 2009年8月16日 13:10 | |
| 6 | 10 | 2009年7月22日 22:05 | |
| 5 | 15 | 2009年7月14日 23:19 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
こんばんは。
C調です。 購入してから 一ヶ月が経ちました。
とても満足しています。
この価格帯では これまでの経験では 思えないほどの 良質なサウンドの
アンプです。
帯域全般に 奥行きがあり 特に低音部で 感じられるのですが
SPの奥の方から 手前に出て拡がってくるという プレゼンス感は
特筆しておきたい処です。
北山修さん、フォーククルセダーズの 解散音楽会のCDは
大変よくできた CDです。
C調はNHKホールには 3回ほど 行ったことがありますが
ホール感も とてもよく再現され 会場からの 拍手の粒立ちも
静かに拡がって とても心地がよいです。
キャロル解散コンサートでは カオスのような熱気がうずまき、ノリのよい処を
よく再現してくれています。
両者のこうした処は この A-A6 MKUの トランジェントの良さを感じさせます。
全般、フラットで 特定帯域に誇張もみられず 素直な特性のアンプです。
アンプの理想は ゲイン(利得)のある ワイヤーということが
昔から言われていますが それに近い感じと言いますと
褒めすぎですかしら ? (笑い)
オーディオ機器は 単体での評価といったことは 難しいものがあり
入力系統から、SPまでと トータルでの 印象を元にした上での
評価となってしまいます。
全般、とても楽しませてくれ 毎日のように聴いています。
C調のSPは FE108EΣに BK10と 小型です。
そのため、レンジは狭いものの そんな中 敢えて
拡げるよりも まとまりがある気がしています。
メーカーでも 紙臭さを排除したと謳っていますが 紙臭さが 感じられません。
フォステクスの 感受性の良さともいえる 繊細でよく弾み、温かい
そんな処も とても生かされていますし 大満足です。
トーンコントロールも 音源によって使いますが
フラットでも 低域がよく出ます。
アンプの理想が ゲインのあるワイヤーということが
昔から言われていますが よく聞き込んで作られているアンプかと
印象を新たにしています。
当初は、価格帯相応のサウンドだろうと 思っていましたが
予想を超えておりました。
SP配置ですが 軸上 80センチくらいです。
それ以上、間隔を広げますと 所謂、つながりが無くなり 中抜けの音になってしまいます。
SP自体が 小型なので 仕方がありません。
でも 音像がとてもよく 拡がっています。
私は事情があって 数年間、パイオニアのミニコンポの X-SV7DV で
聴いていました。
そうした(比較すれば)安価なシステムコンポで 聴いていたことも
却って よかったのだと 思っています。
ハイエンドを揃えて 音質向上とばかりに 上ばかり追いかけていると
キリがないのが オーディオの世界でもあります。
それも楽しいことなんですけどね。
4点
いつも C調で すみません さん
はじめまして、私もフルレンジスピーカーを使用しています。長岡氏を師として青春時代をおくったクチです。レポートの随所に共感できる箇所があり、嬉しくてレスします。
>SPの奥の方から 手前に出て拡がってくるという
プレゼンス感は 特筆しておきたい処です
最近のパイオニアはコンデンサーの低ESR化を詩っていますが、これをやると、前後方向の音表現が素晴らしくなるようです。フルレンジではなおさらにその恩恵に預ることができますね。
>アンプの理想は ゲイン(利得)のある ワイヤーということが
昔から言われていますが それに近い感じと言いますと
褒めすぎですかしら ? (笑い)
褒めすぎじゃないでしょう。この言葉もフルレンジだから言える(そう感じる)というのはありますけど。スピーカまで含めて、「固有のクセを持たない拡声装置」が理想ではないかと思います。デノンやマランツが固有の音色でファンを獲得しているのを尻目にパイオニアはオーディオの「王道」を歩き始めた? かもしれないですね。
よく音色を決めるのはスピーカー、という格言?を聞きますがフルレンジを使っていると視点が違ってくるみたいです。私の場合はシステムの音色を決めるのは入り口のCDプレーヤです。
>それ以上、間隔を広げますと 所謂、
つながりが無くなり 中抜けの音になってしまいます。
CDプレーヤを変更すると印象がガラリと変わるかもしれませんので機会があればお試しください。
>ハイエンドを揃えて 音質向上とばかりに
上ばかり追いかけているとキリがないのが
オーディオの世界でもあります。
それも楽しいことなんですけどね。
まったくそのとおりですね。ハイエンドというのは機器のカテゴリかと思ってましたが、どうもヒトの行動系を示す単語のようです。
書込番号:9995796
2点
目覚めよと呼ぶ声が聞える 様
こんばんは。 初めまして。
レスを 読ませていただきまして すぐさま プロフィールも拝見させていただきました。
リスニングルームを ハウスメーカーにご発注された方と 存じ上げまして
私、C調、 まさしく 恐縮の至りでございます。
フルレンジ一発の良さということでございますが
私は 、叔父と一緒に ステレオ誌などをよく 読んでおりました。
そんな中で、スピーカーの理想としては 「点音源が良いのだ」とのことも 目にしました憶えです。
今回、10センチのフルレンジ( 小口径 )を 初めて聴いていまして
「案外、定位がいいんだなぁ〜」って 思っています。
昔には ( 叔父の D7MKU )でも これほどに 定位がはっきりしていたことが
あったかしら(?)と 感じていますし C調には 新たな発見です。
FE108EΣシリーズの ユニットの進化も もちろんあると思うのですが。
はっきりとは していませんが 楽器や、声の聞こえる位置などが 左右のSPの間で
場所的に 位置が相対的に はっきりして聞こえています。
私の感じている 「音が奥から 前に出てくる感じ」といいますのが = 「前後方向の音表現」
なるほどと感心しまして( 仰り方に )
でも、C調には そこの
「コンデンサーの低ESR化による 恩恵(SP含む)」 と、技術的な解説までに なりますと
脳内が ぐちゃぐちゃ、目が回ってしまいます。( 笑い )
でも、出てくるサウンドとして その辺りの良さが 判っているような C調は まぁ、
マニアの 端くれとしては いい方ですよね( 笑い )
( 自分で言ってしまって すみませんけど )
こちらに A-A9 MKU シリーズアンプの そこの処の 解説がございました。
http://www.phileweb.com/news/audio/200905/14/8929.html
開放的で抜けが良いとされていますが、まさにその通りで 実感Sしています次第です。
叔父が そうだったんですが 「長岡鉄男先生の時代」と 申しますと 色々と 面白いことがございました憶えです。
メーカーの技術者が 自宅に帰って「コンデンサを お湯でグツグツと 一晩、煮たり(笑い)」とか
音質向上への 取り組みだそうですが
C調は 「メーカーの人って ここまで、やるのかぁ〜」って 面白く読んでいた記憶がございます。
他には、新素材のことがよく 言われていました。
カーボンファイバーとか、ベリリウムとか ですよね。
パイオニアですが C調は その、ベリリウムのカンチレバーを使った
カートリッジの 音が 好きでした。 確か、機種名が PC-1000U では なかったかしら(?)
A-A6 MKUは 確かに、存在を感じさせないアンプなんだと感じています。
そこが、A-A6 MKUの A-A6 MKUたり得る 存在感なんですけど。
開発された パイオニアの技術者の方たちも 苦心されたのだと思います。
「パイオニアさ〜ん。 聴けば判りますからね〜〜 !」
C調は ここ、一ヶ月半となりまして
「 C調のシステムは 現状、SPのレンジが狭くても これでいいんだ 」って
思うようになりました。
フルレンジの良さという処を 申し上げているつもりですが
ツィーター付けたりして ネットワークを 介すると
却って 仇になってしまうじゃないか(?)って 思うんです。( 難しいということです )
言葉を添えますと レンジを拡げようとしたら
C調の 知識では よく鳴っている今のサウンドを 聴いていまして
却って 仇になりそうな気がするんです。
楽しみ方の方向性としまして そうした在り方も 有りと 思うんですが。
どうでしょうか(?)
書込番号:9998093
1点
いつも C調で すみませんさん
パイオニアのPC-1000Uを使っていました。ベリリウムなる物質を聞いたのはこのカートリッ
ジからだったかもしれません。
http://www.audio-heritage.jp/PIONEER-EXCLUSIVE/etc/pc-1000ii.html
価格は3万円でしたが、当時の3万円は今なら10万円以上でしょうね?。でも私は懸賞かモニタ
ーに当選して貰った記憶があります。
ついでにもう一つ、Technics EPC-205Cmk3というカートリッジも使いました。これはカンチレ
バーにボロンを使っていました。
http://www.audio-heritage.jp/TECHNICS/etc/epc-205cmk3.html
現在も所有しているのですが、交換針が手に入りません。
H-He-Li-Be-B-C・・・ボロンなんてベリリウムの次だったのですね。ボロンはホウ酸水として
使った事がありますが、まさかカンチレバーやスピーカーの振動板になるとは!!?。テクニ
クスの205Cmk3はサマリウムコバルトマグネットなる物を使っていました。
あっ、こりゃ、違う方向になっしまいました。
書込番号:9999952
2点
130theater 様
おはようございます。 ( さっき、残業が終わったばかりです )
「ボロン」って拝見しまして「あぁ、そうした製品もあったんだぁ〜〜」と 記憶の中で半ば驚きました。
どこかの 先の私のスレッドでも 書きましたが
日立の平面振動板充填スピーカーといいます製品も ユニット自体が 材質が
金属だったのではないでしょうか(?)
コーン紙ならぬ 「コーン金」とでもいうんでしょうかしら( ? ・笑い )
ちなみに叔父は ビクターの MC−L1000も 買いましたが
高くてもったいない( 6万円定価でした )と
使わず終いでおり
その後、十数年しましてから ステレオ雑誌の「売ります 買います欄」に
売りますと 出した処 発売日の夕方に 20数本の電話がかかってきたことがありました。
お仕事が終わって みなさん、こぞって かけてきたのでしょう。
家の電話は 鳴りっぱなしでした。
最初の人の、5万の申し出で売ったのですが
その後 「10万出すから譲って欲しいと 言われたヨと、電話があったよ」との
叔父の言葉には C調も唖然とした憶えがございます。
でも、マジメな叔父は 最初の方との約束を守り 5万で譲りました。
今でしたら さしずめ オークションで おいくらくらいに付くのでしょうかしらね(?)
当時は 日本経済もバブルの 走りか、絶頂期でした。
C調も長岡鉄男さんの本は よく読んでおりました。
SPの箱にしましても 設計の重要さを謳いながらも その一方で
「板取りが もったいないから このサイズになりました」みたいな。
設計が重要であれば、音響理論からすれば( 私にはよく、判りませんが )
板取も、理論に沿った寸法になるのが当然なのでは(?)と 思ったことが
ありました。
でも、そうした処が 長岡鉄男さんの 楽しい処だったんだと思っています。
C調はお三味線の稽古に通っていますが 合奏のお稽古で 一人が間違えると いっせいに
みなさんが( C調も、もちろん )ガシャガシャって ずっこけるんですよ(笑い)
一人だけ 早間( はやま・リズムが速くなってしまうこと )になってしまっていて
本人が そのことが判らず 演奏が変になってしまい
「待って、待ってぇ〜」と、お師匠さんの注意が 飛んで やり直しになったりします。
お師匠さんは 演奏の音頭取りに「ふんっ! い〜やぁ、はいっ!」って 言うのですが
C調が そんな時に お師匠さんの 音頭取りの真似をして「ふんっ! い〜やぁ〜〜〜」って
言うと 大笑いになります。
ちなみに C調のお三味線は 胴(本体の部分)が 小唄の寸法の大きさなのですが
長唄の糸(弦のことです)を 張っています。
本来の 長唄のお三味線とは 違うのですが 長唄三味線の音がします。
> あっ、こりゃ、違う方向になっしまいました。
「違う方向発言」もよいと C調は思っているんですけどね。
脱線も あるから こうした価格コムも 楽しく、面白くなると思うんですが。
ではまた。 朝食の支度をしてから 少し寝たいと思います。 ( お盆休みでもありますし )
書込番号:10000214
1点
C調さん こんちは
>スピーカーの理想として「点音源が良いのだ」とのことも
目にしました憶えです。
私も長年の間、そう思ってたのですが、最近は点音源じゃないほうが楽しい!と思いはじめましたよ。歌手の口の大きさがどうの というのはオーディオの中にしか存在しない音なんです。実際にコンサートや演奏会の音は声がどこから出ているかわからないし、口の大きさも反響なんかあったりして、カバのような大口に聞こえることもあって、でもそれでも楽しいのです。
ナマとオーディオの音を切り分けて考えて、オーディオはオーディオだけが追求できる芸術を追及するのが王道、と 、菅野先生などは仰いますが、いろんな意見の中で、また年とともに嗜好も変化し楽しみ方も微妙に変わっていくのだと思います
1つだけ明確になってることは、「点音源を意図的に狙った音」から感動は聞こえてこないということです。感動が聞こえるのは音源でも音像でもなく抑揚と表情なンです。ウン十年もオーディオ装置を弄繰り回して、やっと自分にとっての理想の音の像が見え始めた、このごろです。
>ツィーター付けたりして ネットワークを 介すると
却って 仇になってしまうじゃないか(?)って 思うんです
言葉を添えますと レンジを拡げようとしたら
C調の 知識では よく鳴っている今のサウンドを 聴いていまして
却って 仇になりそうな気がするんです。
108にネットワークなしで、スーパーツィーターを追加ならいけそうですね。それなら今の良さを損なわず楽しめそうです。間違っても、108にネットワークを入れてはなりません。
レンジが広い音が聞いてみたいならFE108はそのままにしておいて、それにふさわしいスピーカーで鳴らすのがいいのでしょう。フルレンジじゃないと絶対に出ない音があるし、JBL Project EVEREST DD66000 しか鳴らせない音もある。欲しいとき、欲しいものを、思いのままに買って、使ってみて、一喜一憂繰り返しながら、少しづつ音も良くなっていく、そうなれば我々の人生も楽しいと言える、そんな気がします。
書込番号:10004114
2点
目覚めよと呼ぶ声が聞える 様
> 感動が聞こえるのは音源でも音像でもなく抑揚と表情なンです。ウン十年もオーディオ装置を 弄繰り回して、やっと 〜。
C調です。 こんにちは。
私は インターネットをしていまして 「大きな助け」を いただいたことが
数回ございます。
今回も、目の前の視界が 開けたと申しますか 「 感動が聞こえるのは抑揚と表情 」
この、C調、威儀を正しまして 受け止めさせていただきました。
C調にとっても 新たな発見です。
「あぁ、そういうことがあったんだ!」と。
私は、色々な方々の関係の中から 歌謡コンサートによく 出かけております。
ホール(会場)と、PA装置によりまして
同じ、会場、同じ装置でも 歌手の方の 力量によって「 これほどの違いがあるのか 」
また、「 これだけの( 大物と言われている方たちですが )歌手だと コンサート自体が
(会場も含めて)
まるで 一変して しまうかのようなこと 」がございます。( 驚くワケですが )。
「 音楽の本質めいたこと 」を 申し上げているつもりですが
音楽を楽しむことには オーディオも欠かすことはできない 存在です。
ステレオ(コンポ)を 前にしていまして それぞれの ユーザーが
「こうした音の出る 在り方」のようなものも あるんだ 」と いう処かと 思います。
( 以下のように申し上げ、僭越かもしれませんが )
技術の上に立っておられる上での 年季を経たかと思われるご発言には 感心させられるものが
ございました。
ありがとうございます。
書込番号:10005960
1点
C調です。
買ってから、3日 鳴らし続けてましたが( 所謂、ならしですが )
(笑い)
今晩になって、かなり、音楽的にノレるカンジを 見せてきています。
切れ込みもサイコーです。
購入に当たって、新調しました FOSTEX の BK-10 バックロードですが
エィジングが進んだのか、うるさい高域が いくらか収まって( 安定してきて )
かなり、いい感じで 聴かせてくれます。
ボリューム マイナス40 以上で、
C調の 座っている、軸上 2m の 処で、床が、響いてくるのが 判ります。
このアンプは、ズバリ「買い」です。
これだけ、聴かせてくれれば 6万は安いです。
また、レポートします。
C調でした。
3点
C調 さま
まさか別スレを立てられたとは、夢にも思わず、
以前のスレに堂々と、なんだかんだと書き込みした自分が恥ずかしい。
読んでも、怒らないでくださいね。
書込番号:9855844
0点
STARLOG 様
今晩は。 夜分遅くにお疲れ様です。
仰せの、@ A B につきましては 考慮に入れ しっかりとしていました。
予想外に早く、結果が出ましたが A-A6 MKUは
FOSTEX の 持ち味でもあります 繊細かつ、パワフル、生き生きとした躍動感 スケール感
そんな処を とても、引き出してくれているようです。
今後、エィジングが進むことを 思いますと楽しみで仕方がありません。
お互い、FOSTEX ユーザーでもあり
楽しみましょう。
− − −
仰せの 試した結果が知りたいというお気持ち C調にも よく判ります。
マニアであれば 当然かと思います。
ちなみに、C調はトーンコントロール 積極活用する方です。
これが、ダイレクトモードですと かなり「 ピュア 」な サウンドがします。
A-A6 MKUは かなり良くできた アンプかと印象を新たにしています。
「良い音が出ない」と 言って、カートリッジや、アンプ、スピーカーを
それはもう、あれこれと 換えていたのが 叔父です。
一部のコアな マニアの方の中には 「音」そのものに 囚われて
しまう方もおられるようです。
オーディオというものが もたらす 危険性というんですかね 一縷、酷な部分でもあります。
叔父は「良い音」を 追求するあまり
自分をも 見失っていたのだと思っています。
このことは 叔父とも話してあり 叔父も了解済みですので
私がここで、述べても構わないことです。
FE108EZ ですが これで、能率が良かったら かなりイケるのではないかと
本日、20cm フルレンジを 注文してしまいました。8笑い)
バックロードにするか、バスレフにするかは
楽しい思案です。
お互い D7MKU が気に入っていた同志でもありますし
また、何事かございましたら
ご意見なりお聞かせくださいませ。
若輩ですが、よろしくお願いいたします。
書込番号:9856541
0点
こんばんわ いつもC調ですみませんさん
> アキュフェーズの E-250 も 最初、検討していました。
> でも、長年聴いていた メーカーでもあります。
> アキュフェーズは 食傷気味(食べ過ぎ)って感じで 敬遠です
とのコメントですがアキュフェーズのアンプの良さとしてトライオードの真空管アンプ同様、
音楽再現時の静かさが上げられますが、このA-A6MK2やA-A9MK2といった音元出版金賞シリーズにはDENON PMA-2000 SOULNOTE sa1.0等このクラスのアンプに有りがちな解像感を演出したうるささなどは有りませんか?
書込番号:9856543
1点
HDMaster 様
こんばんは。 C調です。
仰せの「解像感を演出したうるささ」という意味は判ります。
正直に申し上げまして
私の、今の SPシステムの場合、中高域が元気すぎるといった処が
確かにございます。
これが、アキュフェーズであったら いくらか落ち着くのではないかとの
思いも正直ございます。
所謂、低域か、音域全般での プレゼンスに関連したことかと 思いますが
A-A6 MKUについて申しますと
それほどに、アンプが 「うるさい」といったことは
どうなんですかねぇ。 そんなに、分析的に聴かせるといったアンプでも
ないようです。
小気味良さという点では、面白いアンプかと思いますが。
高度な ご質問ですので
言葉も選ばないといけません。
また、検討してみまして ご返事差し上げたいと思って折ります。
三味線など、かなり、しなやかで、立ち上がりの良さも ございます。
全体、静けさ、落ち着きを 求めるのであれば アキュフェーズの選択も
あり得るかと思います。
ただ、私個人の 感想なのですが アキュフェーズの音は
長年、聴いていたこともあって
「また、同じメーカーもどうかといった」気持ちはありました。
聴いていて 明るいといった点は A-A6 MKUの
買える処かと 感じています。 気持ちが弾むといいますか。
また、聞き込んでご回答させていただきます。
書込番号:9856667
1点
いつも C調で すみませんさん早速、ご丁寧におしえていただきありがとうございました。
A-A9MK2などはパソコンと接続可能なUSB端子を搭載となってててパソコンから音源を取る事が多いであろ自分には魅力の機能なんですが、そうは言っても聴き疲れしそうな音の多いこのクラスにあって肝心な音質のインプレは非常に気になるものです。
http://pioneer.jp/components/pureaudio/tech_amp.html
フラグシップAVアンプSC-LX90で民生機に初導入したサンプリングレートコンバーターを搭載とは効果はいかほどのものか気になりますね。
http://www.phileweb.com/pioneer/report.php?id=708
書込番号:9856701
0点
オーディオベーシックという季刊誌には
当該品の上位機種について シルキータッチで滑らかな音質
空間感があると評されてましたので、
このアンプはまったり系で大人し目と思い
悩んだ挙句注文しました
商品はまだ到着はしてませんが
非常に楽しみにしております。
ヨーロッパ系のスピーカーにマッチしそうですね
では・・・
書込番号:9868961
0点
HDMaster 様
こんばんは。 C調です。
一週間 聴いておりました。(しっかり・笑)
「解像感を演出したうるささ」という傾向は 感じられず
フラットに伸びている 印象です。
特定帯域で 強調してあるといったアンプではないです。
毎夜、数時間聴いていますが 聴き疲れすることはありません。
コーヒーの達人 様
こんばんは
空間感は 確かにございます。 シルキータッチと仰いますのが
なめらかという 意味では 当たっているアンプです。
ただ、評するといった点で ( C調の建前なのですが )
言葉というものは 印象を与えるという点で 限定付けてしまうといった 性格があります。
音に限らないのですが「これは、こうです」と 言ってしまうと
そういったことなのかと なってしまって
相手といいますか リスナー、ユーザーの 印象を固定化させることにもなるので
私は 音質について「こうだよ」と いうことは やっぱり控えようと思いました。
SW・ONで 30分くらい鳴らしていますと 安定してきます。
C調は バックロード好きなタイプですが
バックロードは 極端に好みが別れるとされている SPです。
ただ、全般 このクラスでは 音質もよく作り込まれたアンプかとの
印象を強くしています。
すぐにはできませんが、私は 20センチクラスのユニットを使った
BHで 鳴らしたら面白いのではないかと 思っています。
今の、SPが FE108EΣと 口径が小ぶりです。
また、能率が 90db です。
これが 高能率で 96db であったら今よりも パワフルに鳴るのではないかと
期待も感じさせます。
ですので、FE207を買ってしまいました(笑)
エンクロージャも大きくなりますので 音像も拡がりを見せるのではないかという
可能性を 感じさせるアンプです。
おとなし目という点はあるかと思います。 でも、物足りなさはありません。
そこら辺は、さわやかに伸びている傾向と 並行する感じです。
ですので、ロックやレゲエを聴いて感じたのは ベースがギィ〜〜〜ンと唸ったり
中低音がガンガンと(もっと)いかないか また、スケール感と併せて 迫力を満喫するには
今の C調の BK10での SPでは役不足かな(?)といった感じです。
全般、仰る通り 抜けはよいです。 さわやかさはあり
ヨーロピアン系のSPにも マッチすると思います。
ただ、むしろ (C調のSPでの組み合わせのことで 恐縮ですが)
音の厚みといった 濃厚さを言ってしまいますと 〜 所謂「アク」ですね。
その点を求める向きには ちょっとキツイかな(?)という印象です。
アキュフェーズだったら その点はどうなのかなぁ(?)と
思ったりします。
でも、アキュフェーズと A-A6MKUを 同列において
比較するのは 難しく
A-A6MKUは 独自にこうした性格を持った アンプなのだと思っています。
アキュフェーズの頃に 出ていた音が「こうなるのか」といった部分も
新鮮でして それは楽しんでいます。
温かいという処は パイオニアの長所でもある音質ですし
立ち上がりも良いですし 生き生きしていますし
このクラスでこれだけのサウンドであれば
C調には ほぼ、満足です。
聴いていて 充実感がありますしね。 それでいてうるさくはないです。
プレーヤーが BDP-LX52ですが
総額で(買値)174,200円です。
E-250が 実売、25万前後です。
価格からいえば、アンプを高価なものにすれば その差は 当然といえます。
ただ よく、評されていますように E-250は音像が 静かに拡がるとのことですので
その点は 好みでの選択になるかと思います。
C調としては、アキュフェーズとはまた、違った サウンドを
提供してくれていて その点 気に入っていますが。
リスナーの好みによって SPを合わせることがありますが
その点は 文字通り お好みですよね。
C調には 楽しみにしている音源があり それは森昌子さんの
引退の コンサートのライブです。
森昌子さんの(当時ですが)大変に、情感のこもった(最初から 歌手止めるということで
泣き節ともなっていて 泣くのをこらえながら 唄っている様子は
感動的です。
それと、キャロルの矢沢永吉さんが 独立してまもないライヴのDVDも用意してありますが
それが どのくらいの 表現力を見せてくれるか 楽しみで仕方がありません。
クラシックでは アンセルメの展覧会の絵は出色です。キエフの大門の処での
楽器のせめぎあい(ラッシュ)も面白いですし
トスカニーニの美しき青きドナウも 録音の古さはありますが
よく表現されます。
( ちょっと余計だと、言い過ぎましたら すみません )
ま、最後の方は 聞き逃してくださいませ。
書込番号:9879554
1点
いつも C調で すみませんさん一週間も聴いてでのご丁寧なリポート戴ありがとうございました。
自分も近くにアキュフェーズE-250とPIONEER A-A9MK2と比較に行ってきます。
>C調は バックロード好きなタイプですが
自分も試しにバックロードもどきを作ってみましたよ。
あと配線だけで完成なんですが、ここ何ヶ月もほったらかしです・・・・
書込番号:9879853
0点
>いつも C調で すみませんさん
早速、詳細なレポートありがとうございます。
もうすぐ、アンプが来る予定なので楽しみにしてます
又、
ケーブルやボードでも凝ってみようかなと思ってます
書込番号:9882937
0点
こんばんは。
C調です。
ほとんど毎晩、聴いております。 ( 私も )つくづく好きなんだなぁ〜と
思っています。
今し方「レビュー」を投稿しましたのですが
画像をミスしてしまい こちらに上げておきます。
SPの上に載せて撮りました。
上に載せていますのは BDP-LX52 です。
コーヒーの達人 様も HDMaster 様も
ご意見を楽しみにしています。
書込番号:9892989
0点
C調と申します。 オーディオのレスは 初めてです。
10数年前になりますが 一緒に住んでいた叔父が それは マニアで
D−7MKUに、当時 ケンソニックの C200L P300Lで
ドライブしていて 私も 良く聴いておりました。
叔父は、上記のシステムに至るまで 良い音が出ないと 悩んでいました。
買った、オーディオ機器は数知れず。(笑い)
「D−7MKUで良い音(好み)が 出なかったら オーディオやめる」
と、それまで 言っていました。
2ヶ月後に SPが完成し 二人で深夜 聴いたのですが
それは 大変に 繊細で 且つ、迫力があり みずみずしく 温かく
お互いに 感激したことは 今でも鮮やかです。
私自身も 色々と聴いていますが
近年、DVDも入ってきました。
レーザーが 登場しましたが ほんのつかの間に DVDに取って代わってしまい
そんなことも 叔父には ショックだったようです。
今後、メディアの 変遷も 十分にあり得ると思い コストをかけることもどうかと
ハイエンドとも言われている
A−A9MKUは 見送ることにしました。
ちなみに 私の 用意したSPは フォステクス BK−10に
FE108Σです。
納期は、来月 7日にと伝えてありますので
音出しが できましたら
印象など 書かせていただきたいと 思って折ります。
0点
いいですね。
私もこの機種を購入するか悩んでいます。
よく、オーディオのことをご存知そうですので、質問させてください。
クラシックをよく聞くのですが、このアンプとあうスピーカーはありますか。
あまりコストをかけたくないのが事実です。
コストをかけず、良い音を!!っとお怒りになる方もいるとおもいますが、
初心者ですので、、、。
モニターオーディオーのスピーカーが気にはなっているのですが。
アドバイスがあれば、よろしくお願いいたします。
書込番号:9791878
0点
一笑ゆっくりさま
こんばんは。C調と申します。 オーディオのご相談が 私に来るとは
思ってもいませんでした。
一笑ゆっくりさんの、他の書き込みも拝見しました。
私も DVDを観ますし、CDも良い音で聴きたく 当初、AVアンプに
しようと思っていました。
でも、みなさんも お書きになっていますが
サウンドを重視するのであれば AVではなく インテグレートアンプの 方が
音質が良いので 2ch にして
DVDなど 映像は 直接、プレーヤーからモニターに繋げてしまう方が
明らかに良いです。
SPの、選択についてですが これは、個人、個人 好みがありますよね。
叔父の マニア仲間の お家に 一緒に連れて行ってもらって JBLの
大口径ホーンの 音を聴いたこともあります。
「これが、JBLなのか!」と 思いましてとても 印象が強かったです。
日本のSPについて 評価される 繊細さとか、歪率が少ないとか
所謂、クリーン(って、言っていいのかしら(?) 澄明な
音とは、まるきり かけはなれていたサウンドでした。
ゴォゴォといった感じで 大迫力、まさしく「熱き血が流れるという」雰囲気でした。
「これが アメリカのジャズなんだ」という 雰囲気で圧倒してしまう
JBLホーン には いたく感心した 憶えです。
SPのタイプをいえば、ホーン型が 一番です。
大口径のフロントロードでも、バックロードでも、ホーン型の 質の良いモノは
大変、トランジェントに優れていて
且つ、迫力に満ちています。 開放的ですし、それでいて繊細です。
音質も温かいです。
まぁ、上記の音がする SPが 叔父が最後に巡り会った
フォステクスのユニット 2発を 使った バックロードなんですけどね。
そんな印象が 私には強いものですから、
今回 新調するに当たりまして 10センチフルレンジと 口径は 小さいのですが
フォステクスの 「Σ」の ユニットを使った バックロードにしました。
サンスイ、デノン、アキュフェーズと それぞれ
固有の「メーカーの音」というものは 確かにあります。
デノンも 人気がありますが 私には 低域、ふっくらが 余り
好きではありません。
ヤマハも NS-1000という名器が ありました。
とても、素直で 耳当たりの良い、ブックシェルフでした。
サンスイは ゴリゴリとした低音で 押していて、
迫力は確かにあるんですが 上品とは言い難いです。( 私の印象ですが )
パイオニアというメーカーですが パイオニアにも メーカー固有のサウンドの
傾向というのは あります。
あるんですが、機種によっては「アレッ(?)」て 思っちゃうような
違いが あるんですね。
そこが 面白かった点です。
低音がボンボンと、のびが良くてはずむ音が あるかと思えば
とても、しまっていて タイトな音がする SPも あったりしました。
パイオニアの 音というのは 嫌味がないです。 はい。
それは 確かに言えると思います。
特徴を出そうとして、変に誇張した処が ないです。
どれでも、素直な音がするかと 思いますが
機種によって、違いが大きいんじゃないかとは 思います。
それぞれのメーカーにファンがいます。
一概に「これ、イイよ」と お勧めは できないのですが
私がこれで、
フォステクスのBHを 鳴らしてみて 口径が小さいので
低域が 少し、心配です。
でも、そこは トーンコントロールで補えればといいと 考えています。
A-A6 MKUは、トランジェント、スピード感に優れていると
思ってますので 上記、フォステクス・バックロードの 良い点を
出してくれるんじゃないかと 期待はしています。
そうですね。
叔父の D7-MKUは、展覧会の絵とか、メリーウイドウワルツなども
とても、色彩感豊かに 聴かせてくれましたですね。
C調には そんな期待もあって 上記SPにしました。
箱と、ユニット キットも 売っています。
そうそう、声を大にして言えることがあります。
手作りSPと 申しますが
コストパフォーマンスから 言えば、C調のは 5〜6万円ほどで
SPが 出来た ワケですが
出来合い(完成品の)の SPでいえば 数十万円クラスの 音はすることは 確かです。
そこが、手作りという処の 魅力でもあります。
C調が今、思うっていることは、A-A6 MKUだったら、16センチ口径の
BHホーンくらいでも 良かったかなぁ(?)という点です。
フォステクスのリンクを 貼っておきますね。
でも、これが 一笑ゆっくり様に あいますかどうかは
? マークですよ。
書込番号:9792956
2点
C調様
本当に丁寧なご返答ありがとうございます。
今から、C調様が書いて下さったことを じっくり読んでみたいと思います。
また、質問させていただくかもしれませんが、宜しくお願いいたします。
ちなみに、私も初めてスピーカーを買おうと思い一番始めに聞いたのがJBLのスピーカでした。
友人と一緒に聞いて2人でびっくりしました。
迫力があるのに、私には音がこもってなくきれいに聞こえ、2人で『これだ!!!』
っとさけびました。
ただ、クラシックには向いてないですよっとどこの店員さんにもいわれ
候補から外したんですが、私もあの音大好きです。
書込番号:9796340
0点
一笑ゆっくり 様
C調です。 こんばんは。
アンプ届きました。 説明では アンプの構造が ストレートワイヤーに
近いみたいです。
気になっているのは エアスタジオでの チューニングという点で
どんな音かしら(?)っていう処です。
アキュフェーズの E-250 も 最初、検討していました。
でも、長年聴いていた メーカーでもあります。
アキュフェーズは 食傷気味(食べ過ぎ)って感じで 敬遠です。
メーカーの 音のポリシーが そう変わることでもないですし
第一、価格が C調には 高いです。
コストパフォーマンスをいえば、A-A9 MKU に 比較して
お買い得かもしれません。
ただ、C調、思いますのに 「音楽の感動」っていうのは
ミニコンポなど 普及品であっても
例えば、ポータブルプレイヤーであっても
それは、それなりに 感激したり、味わえることです。
高級品や、単品コンポが 却って 難しいのは
組み合わせによって
「音の感じ」が 変わってしまうことです。
一笑ゆっくり様が JBLなど 試聴できるようでしたら
十分に ご検討されてくださいませ。
買うまでが楽しいって 言葉があるくらいですし。
聴けるのが、事情で 来週以降になりそうです。
その時に また。
C調でした。
書込番号:9813519
0点
C調 様 はじめまして。
価格COMでは、ほとんど皆様のご意見を拝見させていただくだけで、
めったに投稿しなかったのですが、「BH」につい反応してしまい、
おもむくままに書き込ませていただきました。
【このため、下記の文章は、本題のパイオニアのアンプとは関係がございません】
【アンプ目的で見ておられる皆様には、たいへん申し訳ありません、ご容赦ください】
じつは、わたしも、C調様の叔父上様とおなじく、D−7MKUユーザーです。
自作して、かれこれ20年以上経ちましたが、まだ現役で使用中です。
さすがに布製エッジの塗布剤(?)がコーンに染み出してしまいまして、
外観は年季が入っておりますが、それほど大音量で聴くわけでもなく、
それなりに活躍の場を与えております。
当時は、長岡鉄男先生に傾倒しており、いわゆる「信奉者」のひとりでした。
先生いわく、スピーカーは「高能率」であること。
これを「安く」実現させるための手段として、自作スピーカーの道があると教えられました。
ただし、自作は製作過程での精度が問題となったりして、なかなか思い通りにはなりません。
でも、それが楽しかったですね。 BHは5台作りました。 まだ3台が現役です。
ただ、残念なことに上記「D−7MKU」は、やや重低音が不足気味のため、
邪道とは解っていますが、SWで補っております。
それと、長岡先生いわく「すこし紙くさい音」がします。(いわゆるクセですね)
音楽ジャンルは、主体が交響曲・管弦楽で、気が向けばJ-POP、映画音楽(SF)など。
アンプはPMA-2000、CDPはSCD-X501、他にもバスレフ3WAYスピーカーの別セットなど。
http://www.audio-heritage.jp/DENON/amp/pma-2000.html
http://kakaku.com/item/20497010094/
ちなみに、自作スピーカー以外のパーツには、とくに思い入れはありません。
皆様それぞれ、色々なご意見があるとは存じますが、
「音」を決めるのは、「部屋」と「スピーカー」だと思っております。
なんだかんだと長くなってしまいましたが、最後に、
いま興味のあるBHがありますので、ご参考までに。(ちなみに、セールスではありません)
http://dp00000116.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=699&csid=3
MM−161T、MM−191T、MM−171、作ってみたいけれど、
時間とコストの問題で、まだ手が出ていませんが。
書込番号:9816118
0点
STARLOG 様
おはようございます。
最初に DV-800AVについて拝見させていただきました。
皆さんも仰っていますが こちらの症状は故障ではないかと(?)思います。
読み取り(レンズ)関係が どうにかなっているのだと思います。
(ずれているか、汚れかと。はい)。
パイオニアさんの 修理担当に電話した方が 早いですし
保証期間中、または 買ったばかりであれば ご相談されてみたらいかがでしょうか(?)
BHですが、叔父もD7MKUは、2回作りました。 内、1ペアは知人にあげていました。
STARLOG様 仰せと同様に 製作に関係したことで「音道からどこか洩れがあるんじゃないか(?)」と 気にしていましたから。
ちなみに、2台目は誰が見ても「外見もキチンとできていて(笑)」しっかりした作りでしたよ。
低音の伸びについては、ご存じかと思いますが
出口のサイズ(口径の大きさ)で 低域がスッパリ、カットされてしまうのが
BHの特徴です。
開口が大きい方が 低域は出ますでしょ(?)。
そこで、C調も今回の「10センチはどうかなぁ(?)」って気にしているんです。
MM−191T ですが 叔父は 20センチ一発のBHも作りました。
C調はそれをもらって 使っていました。
C調も叔父も、だいたいが 部屋の大きさが 当時、四畳半だったので
一発のBHで十分でした。
「小さい部屋に大型システムの良さ」というんですか、それも マニアならではの醍醐味かと思います。
ちなみに、叔父は D7MKUをアキュフェーズのセパレートでドライブ。
プレーヤーはマイクロでしたが(昔から マイクロでした) ステレオ誌に ハガキを出したことがきっかけで 取材の申し込みがきたことがあります。
「こんな、オンボロの四畳半の部屋に来られたら恥ずかしい」って叔父は辞退していましたが(笑い)。
CDプレーヤーはSONYを使っていました。 レーザーはパイオニアの製品でした。
「紙くさい音」って言えば、日立のHS−500など かなり「紙くさかった」ですよ。
電気店に勧められて叔父は買いましたが「乾いた音」でした。
能率がかなり悪かったSPでした。 確か 88db だと記憶しています。
リニアリティ(直線性)には確かに優れていました。
でも 開放感がなくて、そこはC調も「つまらないなぁ〜」って感じていました。
私は D7MKUについて「みずみずしい音」って表現をしました。
それについては、ツイーターにヤマハのホーンを 使っていましたから
その辺りの 関係じゃないかしら(?)と思っています。
でもあの、開放的で スケール豊かに鳴ることは私には たまらない魅力です。
ちなみに(余談で申し訳ありませんが)
私たちは、商売をしていましたが 20年前の円高不況で 数年後、倒産したんです。
叔父は現在は会社員です。
C調も、同じですが。 離ればなれになっています。
今 私は、田舎の一軒家で 私の部屋は変形の7畳か、8畳くらいです。
ステレオは ミニコンポ(パイオニアです)ですが 結構、大きな音を出すことがあります。
去年の秋、たまたまフォステクスのサイトを見ていて
セットを組んでみたくなっちゃったんです。
オーディオは パソコンと違って仰います通り 私たちにできることといえば、SP作りくらいしかありません。
制作費や、板材のコストを 考えますと 自作は圧倒的に有利で とても
よいサウンドで聴くことができます。
ですが、他にできることが無いんですよね。 失敗すると、大損しますし。
C調は 三味線を習った時期があるので 邦楽も聴きます。
DVDで NHKの「闘う三味線」というのを 買ってありますが A-A6MKUで
どんな風なのか、期待しています。
キャロルとか(矢沢永吉さんですね)も、好きで聴いています。ノリノリです(笑い)。
ただ、今回A-A6MKU購入時に 秋葉原のお店の方が
「最近は、ホームシアターも「家電」としての位置づけとなっており オーディオも
衰退といった現状です」と 言っていました。
オーディオ自体、機器を揃えてしまえば 私たちにできることは
「聴く」ということですが それも「受け身」でしかないんですよね。
その辺りが、デジカメとか、パソコンとの違いなんだと思っています。
長岡鉄男さんがご活躍されていた頃とは 明らかに時代が違います。
ただ、長岡さんは(ご存じと思いますが)BHという
メーカーサイドでは 出来ないことを成し遂げて 私たちに
とても大きな オーディオの楽しみを与えてくれました。
その意義は 評価されていますし 大きいですよね。
ではまた。
書込番号:9816434
0点
C調 様
DV-800AVの件、ありがとうございます。
あれから、いろいろ症状を詳しく調べておりまして、
これから修理に出す手配をするという、亀さんの歩みのような私です。
ところで、BH話の続きになってしまいますが、
D−7MKUには高域補正で、YAMAHA JA-0506、FOSTEX T90A をつけております。
http://www.audio-heritage.jp/YAMAHA/unit/ja-0506.html
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=344%5ET90A%5E%5E
これにより、例の「紙くささ」を解消しています。(長岡先生の受け売りですが)
ただ、かえって「低音」の不足感が助長される結果となっているようで、
スピーカーのセッティングや、SW追加などで、逃げております。
それでも足りないところは、「こころの耳」で、補完をしております。
ちなみに、アンプのトーンコントロールは「使わない」派です。
(原音忠実再生のつもり)
日常的に聴いている音楽がオーケストラ編成であることから、
余計に「低い、厚い音」を求めてしまうのかもしれません。
他の人が聞いたら、「低音が出過ぎじゃない?」といわれるかも。
マーラーの6番なんかを聴くときは、とくに「低音」がほしくなります。
マーラーといえば、1番「巨人」が有名ですが、この6番もいいです。
調子に乗って、CDを16種類集めました。(もっと集めます)
聞き分ける能力なんて、わたしは人並みですが、
でも、違いはわかります。(というか、システムのおかげ?)
でもね、そんなに高級なコンポーネントでなくとも、
要所(スピーカー)を押さえてあればいいと思っています。
サブシステムも自作のスピーカーでして、
Pioneer PE-101 をメインキャラにしたバスレフ3WAYです。
非常に素直で、くせのない「自然な音」を出してくれます。
これはいいユニットです。(また長岡先生の・・・)
サブでありながら、メインシステムよりも頻繁に聴いています。
90cm高のSW部から、「どすん」と気持ちの良い低音が出ます。
(たぶん自己満足の域を出ていませんが)
このユニットは現在でもリニューアルされ、Pioneer PE-101A となっているようです。
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=9624431
もうご存知かもしれませんね。
ただ、このサブシステムのアンプが、かなりの年代物(30年前?)で、
そろそろ危ないかなと思っており、「後継者」を探しています。
そこで、
C調 様のA-A6MK2に関するレビューは、貴重な事例として、
参考にさせていただきたいと思いますので、
どうかまた、ゆっくりと、じっくりと、確かめていただいた上で、
コメントいただければ幸いに存じます。
またまた本題と関係のないところで、たいへん失礼致しました。
書込番号:9816870
0点
STARLOG さま
こんばんは。
レス 拝見いたしました。
A-A6MKUが どんなか風かは 一応、私の印象として お話はします。
でも、C調には 同じ CDを十数枚も 買ったり
SPにしても いくつも作るといった 余裕は 今では ありません。
オーディオ機器は 音楽を聴く道具です。
オーディオ機器の 音を、云々していると キリがありません。
C調が A-A6MKUについて 好きか、良い印象を 持つのか
ダメだったら (そぐわなかったら)
ガッカリですが 売り飛ばしちゃいます。(笑い)
C調、 剣道もやってますが(皆さんご存じです) 潔い方が、物事よいのだと思います。
書込番号:9818830
0点
C調 さま
こんにちは。
たいへん失礼いたしました。
自作スピーカーについての件、押し付けがましいところがありましたら、お許しください。
そうですね、おっしゃるとおりだと思います。
まさに、「オーディオ機器は音楽を聴く道具」ですね。
わたしも、人に言えるほど、この道で散財はしていないです。(笑)
ただ、もうかれこれ、30年以上、細々とやっております。
そのあいだに、スピーカーもすこし作ったりしてますが、
出来の悪い子(スピーカー)ほど可愛いもので、手放せなかったりします。
好きな音楽というものは、つまり今は「マーラーの6番」ですが、
いろんな指揮者の違った演奏を聴くというのが、楽しみでもあります。
だまされたと思って、一度聴いてみても良いと思います。
楽しくて、感動して、心が癒されて、どきっとして、
つまり、いろんな要素がこの曲に入っていて、病み付きになるかも。
全曲通して約80分の交響曲ですが、その都度、好きな部分だけ聴いています。
CDは、海外版であれば1000円〜2000円程度です。
手持ちのCDは、ほとんどが海外版で、集めるのに2年かかりました。
(趣味の「押し付け」で、まことにすみません。 ご容赦ください)
ところで、A-A6MK2は、シンプルな外観が個人的には好きです。
(A-A9MK2は、本来の「音」性能に関しては、それほど変わらないみたいですし)
リモコンがついているのも、良い点ですが、カタログだけでは使い勝手が判りませんし、
店頭で短時間に確認するといったことは、わたしには無理です。
良かった点、気に入らなかった点などを、
また気の向いたときにコメントしていただければ幸いです。
それでは。
書込番号:9822733
0点
C調様
実際の感想が来週ということで、大変楽しみです。
何十万円するアンプと数万円するアンプを同じスピーカーで聞かせてもらいました。
音が違うというのは解りました。。。はい。でも、そこまででした私の感想は。
ということで、やはりこのアンプが気になります。
それと、C調様手作りのスピーカーとの組み合わせ、こちらがとても興味深いです。
スピーカーの購入も検討する中でフォステクスというものに興味を持たせて頂いたこと
感謝いたします。
何も知らない素人が、いきなり自作など興味を持っても、、、っとおっしゃられる方も居るかもしれませんが、
もう興味を持ってしまいました。
私はもう少し市販のスピーカーを色々聞いてスピーカーも検討してみたいと考えています。
パソコンなどは手作りしてるのですが、オーディオは全く解りません。
色々なことに興味を持たせてくれたC調様に感謝しています。
では、感想楽しみにしていますので、書き込みお願いいたします。
(剣道ですか、私も中学時代剣道部でした)
書込番号:9822891
0点
C調です。 こんばんは。
三味線のお稽古から 夜に 帰ってきました。
毎回、録音してきます。 これを C調はお教室で「今から、蓄音(ちくおん)します」と言って 仲間の皆さんを笑わせたことがあります。 MDです。
これを自宅で ミニコンポですが(パイオニア SX−7DV)再生させて 勉強の足しにします。
C調は そこで「音質について、低音・高音がどうだとか」は 気になったりはしません。 上手く弾けているか、糸(弦のことです)の押さえる ツボ(ドレミ)は 正確かといった 演奏(音楽)に関する部分のみです。
それらは「音楽の楽しみ」ですし C調は楽しいのです。
これらの サウンドが ミニコンポから出ようが、大型の D7MKUから出ようが私のそうした 目的からするとしたら 同じことだと思うんです。
「それは、違う」 「それでは身も蓋もない」と 主張する方が マニアです。
高級品や、作りの良い製品からは 良い音がするんです。
それは本当です。
でも、かつての「オーディオ全盛だった 時代」には それらの 音響機器を
カラヤンなど 芸術家の作品(レコード・CD)を 使って
アンプやスピーカーの 音質を 評価したり、云々したりしていました。
名演奏であれば あるほど 良い音で 聴きたくなりますよね。
趣味なので、個人的好みが 入ってきます。
一方で、万人が良いとする 製品もあります。
それは「人気」という 評価尺度になりますよね。
オーディオを趣味とするに当たって いたずらに高級志向とか 拡大ばかり目指すことは「どうなのかなぁ(?)」と 思うこともあります。
C調は 昔、叔父のシステムで 超高級品の アキュフェーズという アンプで
聴いていました。
でも、贅沢の感は 否めずです。 はい。
物に 恵まれても 幸せとは限らないと思います。
一笑ゆっくり 様へ 〜。
C調、世話好きなので 「 オーディオに、ついて 」。
( 基礎的すぎて つまらなかったら ごめんなさいね )
パソコンの自作をされているということですが。
どうにも、オーディオという概念が 音楽(ソフト)と機械(ハード) の中間にあって 両者が切り離せないものなので 複雑、且つ 面白くもしています。
SPは 与えられた電圧によって 部屋の空気を振動させ、信号を音に 変換する 機械なのですが、コーン紙の材質を変えたり 制動(電圧の制御)をかけることで 一番音が変わりやすいということがあります。
元となるCDは 大元はエジソンが発明した (自然界・楽器の音を蓄えてしまった)蓄音機(ちくおん)と 同じで 音(の、信号)が入っているメディアですよね。
アンプは、増幅器です。 CDプレーヤーから出る 微細な信号を 増幅(大きく)させる 役目をしています。
そこで大きくなった 電流がSPの 振動板を振るわせますが それが音波となって 私たちの耳に届くことになっています。
オーディオ製品は 信号を扱います。私たちが「こうあって欲しい」ということ(イメージ)を 目の前に 実現・表現、再現させてくれる「電気機器」です。
この、認識は 大切なことです。
技術的に SPに低周波(超低音)だけを 大きく流しますと ウーファーが前後に ゆらゆらと 動くのが見えます。 超低音を 出すと 部屋が揺れます(笑い)。
そうしたテスト用の CDもあると思います。
手で押さえて 動きをさえぎったり、SPの前を手や板でふさいだりしますと 音が変わります。
コーン紙の上を テープで貼ってしまって 制動をかけたりする マニアもいます。
メーカー品でも コーン紙に 塗布材料を かけたりしている製品もあります。
穴を開ける人もいます(一部ですが)。
音がどう変わるのか SPユニットそのものを 作ることのできる 付録付きの 雑誌も出ています。
アンプは、どこかで貸してもらってもよいでしょう。
こうしたもので、遊んで見るのも いかがでしょうか。
おそらく、オーディオってこうなんだって 判ると思いますよ。
http://otonanokagaku.net/magazine/special/index.html 2,940円。
音楽というものと(ソフト)、機械(ハード)が 切り離せなくって 特に 音楽関係者とかマニアの間では 「サウンド」 「音楽性」ということが 取りざたされています。
MIDIでは、作曲もして 遊ぶこともできますよね。
そんな流れの 影響もあって 「かつての、オーディオ趣味」が 衰退しているという ショップの方の 仰る 最近の傾向も C調には 判る気がするんです。
お金かけて、「音を求めて」 拡大ばかりに走ると なんだか、当の本人が空しくなってしまうといったこともあります。
それは、音楽を聴いて楽しむことが 行き過ぎて 「音そのもの」に こだわってしまって音楽が 楽しみでなく「もっと、良い音がするはずだ」となると、 それは 本末転倒と 言ってもよいかもしれません。
剣道の精神じゃないですが「分を知れ」ということは 大切かと思っています。
最後に ウイキペディアの「オーディオマニア」の リンクを貼っておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%AA%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%82%A2
なんだか、書きすぎてしまいました。
好きなことには 違いないので すみません。
書込番号:9826080
2点
C調です。 こんにちは。
音が出ました(笑い)
土曜日に、SP(10センチ ユニット)が 完成しました。
夜に、2日間ほど 聞いていました。
A-A6 MKUについてですが
SPが 小口径なため、やっぱり
低域が それほどに出ません。 ( アンプの事では ありません )
そこで、適切なアンプの 評価と申しますか
A-A6 MKU につきまして 音質がどうこうと 言えません。
C調がSP選択を誤ったようです。
しばらく、手持ちのミニコンポ(パイオニア)の
X−SV7DVで 楽しむということになりそうです。
これまでと 変わらないワケですが
そうした事情ですので
ご了承くださいませ。
書込番号:9853201
1点
C調さま
「 オーディオに、ついて 」ありがとうございました。
お礼が遅れてすいません。
ついでに、アドレスを張って頂いたスピーカを早速自作してみました。
音はともかく、勉強になりました。重ねて、ありがとうございます。
ついに音でたんですね!
そんなに、低音は小口径に影響されるのですか?
10cmだと力足らず?12cmにするだけでそんなに変化があるのでしょうか。
。。。。まだ、スピーカーもアンプも悩んでいるのが現状です。
が、、
いろいろとありがとうございました 。
また、どこかで質問させて頂ければうれしいです。
私の1番はじめの先生でした。
書込番号:9853611
0点
一笑ゆっくりさま
こんばんは。
その、SP自作の お試し本は ご参考になったと思います。
色々、試してみてください。
前面バッフル(板)を大きくするとか。 大きな板、一枚にするとか。
箱を、板で作るとか。
SPユニット自体を 交換すると費用がかかってしまいます。
小口径ユニットでも ( 良くまとめられていて )低音の出るシステムはあります。
ちなみに、C調の X−SV7DV では 過不足なく
高域から低域まで 〜 なんて言うのかしら(?) あまり 気にしなくてもよく、鳴って くれています。
ただ、小口径ユニット自体、最低域の 〜 共振周波数(fo)と いいますが
その 最低出る処の 周波数が 高いんですね。
10センチ ユニットの 共振周波数が 70ヘルツだったりしますが
大型、20センチ程度の フルレンジになりますと
最低共振周波数も 下がって 40ヘルツまで 出たりします。
その数値で、そのユニットの低域に 限界といいますか 差が出ることの 目安になったり します。
でも 口径だけで 判断はできません。
同じ、アンプでも SPを換えまして 音が変わりますでしょ(?)
その辺りが この趣味の 楽しい処でもあり、難しい処でもあるんだと 思います。
現状、聴いていまして 楽しかったり そうした
特性がどうの、低音がどうのと 意識させないステレオが良いのだと思います。
自然に音楽が 気持ちよく入ってくるっていうのかしら(?)
製品の音質をどうの、こうのとばかり 言っていますと 音楽が楽しめなくなります。
それでは 本末転倒です(笑い)
STARLOG 様のと、C調が聴いていた D7MKUは 良いSPでした。
世に出てから 良い音だとの 評判が高まって マニアの間で 人気が出たSPです。
そんな風に「しっくりとくる、感じる」ようなSPや、アンプに
巡り会うことができたら
それは大変 幸運で 嬉しいことですしね。
あまり、理屈っぽくならず 感性を大切にすることが よいと C調は 思います。
「のびのびと、楽しむ」「難しいことでも 楽しんでしまう」
C調は これに尽きると思っていますが。
趣味の世界ですから。
書込番号:9853824
0点
C調さま
SP(10センチ ユニット)の完成、おめでとうございます。
でも、期待通りではなかったとのこと、残念です。
そこで、アドバイスっぽい「ひとりごと」を、いくつか。
@C調さまは、既にご存知のことと察しますが、
出来立てほやほやのSPからは、まともな音は出ませんよね。
最低でも1週間(あるいは1ヶ月間)のランニング、エージングが必要。
(人間側の生体的な順応も、エージングに含まれます)
Aこれも、私がでしゃばるようなことではないですが、
吸音材を減らす(思い切って半分以下にする)ことで、改善したりして。
Bさらに、これも、「とっくにトライしたよ」と言われそうですが、
SPの置き方を変えたり、SPの上に「重い物」を置いて安定させたり。
いずれにしても、せっかく作ったSPですし、もうちょっとだけ、気にかけてやって。
決して、「物(SP)」や「音」にこだわれ、という意味では、ありません。
言い換えれば、C調さまの「難しいことでも 楽しんでしまう」に近いかなと。
一笑ゆっくりさま
あなたさまの「ジャンル」が不明ですが、私もクラシック・ファンのひとり。
老婆心ながら、SPは、お聴きになる部屋の大きさに合わせることも重要です。
ちなみに、8畳以上のスペースがあれば、こんなのも、どうかなと。
http://www.soundhouse.co.jp/shop/ProductDetail.asp?Item=326%5EFORCEI%5E%5E
http://www.procable.jp/products/ev_force_i.html
これらは、オーディオ製品というより、「楽器」に近いです。
高級オーディオ用SPより、ずっと音楽を「のびのびと、楽しむ」ことができるかも。
「ぜったいに、いい音が出る」などと、断定的なことは言いませんので、ご参考までに。
クラシックは、「CDに記録された楽器」を、楽器らしく再生できれば、楽しめるのでは。
最後に、
「オーディオ」を趣味とされている方の大半は、「いい音を楽しみたい」ことが目的。
この目的のための「手段(趣味のオーディオ)」に、どれほどの労力を割くかが、人それぞれ、大きく異なるだけです。
私自身は、この価格COMで、他の方が、いろいろな「道具」にこだわっていることよりも、
C調さま のように、「音楽を楽しむ」ことを主体にした「生き方」のほうが、より好ましいです。
なんて書くと、最初のほうでの、C調さま への「ひとりごと」は、なんなのだと、突っ込まれそうですが、
まあ、そのう、それは・・・・・・(しどろもどろ)・・・・・・ちょっとだけ、試した結果が知りたいという、
私の「興味」のためでして、・・・・・・・・・・・勝手を申し上げたこと、どうか、お許しくださいませ。
書込番号:9855748
0点
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