ADVAN dB V551 205/60R16 92V のクチコミ掲示板

モデルチェンジが来ましたね

[やすゆー]

“ヨコハマ史上最高の静粛性”をうたう「ADVAN dB V552」登場
http://news.kakaku.com/prdnews/cd=kuruma/ctcd=7040/id=67914/?lid=myp_notice_prdnews

REGNOにしようかと思ってたところでした。
ライバルから2年遅れて出すからには、性能的にも期待できるんじゃないでしょうか。

書込番号：21232577

[v36スカイラインどノーマル]

「遅い！！」
私にはそうでした。
ずっとこの新型タイヤを待っていたのですが、結局、前に履いていたADVAN　ｄｂがチビってしまった為、今年の春にREGNOに買い換えてしまいました。
基本、これまで私はヨコハマ党で、BSはあまり好きじゃなかったのですが、待ち切れなかったです。
ま、ヨコハマフアンとしては、このタイヤに期待していますが、今公開されている内容では乗り心地に関してのコメントが無いのが気になります。
静粛性やウエットグリップ、転がり抵抗に関しては進化しているのは解るのですが、肝心の乗り心地はどうなんでしょうね？
今のREGNOの不満点が「タイヤの硬さ」だけに、そこが気になります。

書込番号：21233460

[やすゆー]

私も気になりますが、そこらへんは実際に履いて試した人のレビュー待ちになるんでしょうね。

書込番号：21234027

[トランスマニア]

>REGNOの不満点が「タイヤの硬さ」〜

悪いタイヤでは無いけど高価な割には、メーカーが謳う程、皆さんが期待する程の良いタイヤでは無いと思います。

高いのは性能よりも膨大な広告費が余計に上乗せされてるからだと推測されます。

個人的な主観ですが、BSタイヤに言える事は、他社に比べてコンフォートスポット(乗り心地や走行性能が発揮される快適な領域)が狭いのが残念に思う。ゴツゴツ感があるので改善には、動きが良い高価なサスペンションでシビアなセッティングが必要だと思います。
生産性最優先で、ジックリ乗り込んでテストしてない感があります。世界最高レベルのタイヤを作れるポテンシャルは有るはずですから、そこは切に願います。

ジックリ乗り込んでテストしてると実感出来るのは、ミシュランです。タイヤのベンチマーク的存在で万人に自信を持ってオススメ出来ます。

dＢの新作は期待出来そうです。個人的に、旧タイプでもレグノより良いと思います。

書込番号：21234730　スマートフォンサイトからの書き込み

[v36スカイラインどノーマル]

これが前に履いていたタイヤです。	今のタイヤです。

んんん……
昔、何処かの記事で、転がり抵抗を軽減するにはタイヤを固くすると効果があると書いてあった気がします。
ひょっとしてラベリングの評価を上げる為に多少、固くなるようで有れば残念に思います。
そんな事が無い事を期待したいですが……

ADVAN　ｄｂは「絹の上を滑る」ような感覚が非常に魅力でしたが、残念ながら今のREGNOにはそれが無い……
同じ道を走っていてもザラツキを感じます。
新型のADVAN　ｄｂにはそうなって欲しくないですね。

書込番号：21236462

[豚バラ大好き]

丁度、静粛性能の高いタイヤを探してたので、dbの新製品情報は喜ばしいです。
他に候補でレグノやルマン5、ビューロなどを考えてますが、それら競合製品との比較情報がほしいところですね

書込番号：21287302

[harbon]

３年ほど前から、モデルチェンジ情報を心待ちにしていましたが
「今年もなかったか・・・」が数年続いたので、ようやく！　といった感じです。

静粛性、ウェットグリップはかなり向上していそうですが、乗り心地は？

現在のトランザER300（純正）は、ロードノイズ、乗り心地にかなり不満があるので、楽しみで仕方ありません。
問題は、いつ換えるか・・・発売後すぐ？　冬タイヤから夏タイヤへ換えるとき？

書込番号：21288210

購入後、千km程走って

[としぃちん]

レビューの続きです。
だんだんとこのタイヤの印象がはっきりしてきたのでレポートします。
比較は前に履いていたレグノGR8000になります。

レビュー書いた頃は山坂道をまだ走ってなく、高速も一人乗車で片道10km程の道しか走っていませんでした。その後、家族を乗せて高速や山坂道、雨天で走る機会があり、最初の印象通りのこともあれば、印象が変わったこともありました。レビューに合わせて書くと・・・

【走行性能】
70km/hぐらいまでの低〜中速域でハンドルを切ったときの動きは、レグノに比べると一瞬遅れて車体がハンドルの動きに追従する感じです。レグノよりダンピングが効いているので初期反応は少し劣ります。速度を上げていくと、レグノより安定感があります。また、タイヤの軽さ(このサイズだと、GR8000が10.0kg、GR9000が10.1kg、dBが8.5kg)と転がりの良さを強く感じます。


【乗り心地】
走り出し〜中低速のしっとり感は変わりません。ダンピングが効いていて、大きな段差は上手くいなしてくれますが、荒れた路面はあまり得意でない感じです。家族はこのダンピングの効きがあまり気持ち良くないと言っていました。

【グリップ性能】
グリップは、レビューを書いた時点よりぐっと良い感じになってきました。レビューでは３点にしましたが、今なら4.5〜５点です。特に100km/h前後の速度域では大変安定しており、実際の速度より20km/hほど遅い感じで走っている気がします。軽くてよく転がるタイヤなのに、不思議なことにグリップに関してはタイヤがまるでゲル状のもので出来ていて路面にピタ〜っと吸い付いている感じとでも言えばよいのでしょうか。高速で走っているときやコーナリング中に安定していて、気持ちの良いグリップです。山坂道や雨天時のグリップも同様に大変良好です。山坂道登りでペースを上げていくと、かすかなスキール音が、徐々に限界が近づいていることを知らせてくれます。それ以上責める機会はなかったのですが、いきなりズルっと滑ることはないように思えます。

【静粛性】
レビュー時の印象通りで

発進時〜低速　　dB＞＞GR8000
　 　　 中速　　dB＝GR8000
　　　　高速　　dB＜GR8000　

特に80km/hぐらいでややアスファルトが荒れた高速を走ったとき、レグノより遥かにうるさいと家族に不評でした。荒れた道でなくても80km/hぐらいでロードノイズがなにかに共振するのか、プレミアムコンフォートらしからぬ音を出します。レグノと比べると、整備された道ではdBが静かだけど、そうでない道では２世代も前のレグノの方が静かという印象です。
　　　
【総評】
ということで、特にグリップはレビューを書いたときの印象と変わりました。運転している私はグリップが良いのでレグノより気持ち良く、かつ安心して運転できるのですが、家族はレグノの方が良かったようです。

書込番号：14640686