搭載チップ：NVIDIA/GeForce GTS 250 バスインターフェイス：PCIExp 16X モニタ端子：D-SUBx1/DVIx1/HDMIx1 メモリ：GDDR3/1GB
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GeForce GTS 250 1024MB (PCIExp 1GB)Palit Microsystems
最安価格(税込)：価格情報の登録がありません 登録日：2009年 6月18日
GeForce GTS 250 1024MB (PCIExp 1GB) のクチコミ掲示板
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グラフィックボード・ビデオカード > Palit Microsystems > GeForce GTS 250 1024MB (PCIExp 1GB)
一個前の同チップモデルでも書き込みました、クーラの交換ですができました。
できたといってもポン付けではなくかなり大掛かりに加工してやっと取り付けました。
取り付けたのはこちらのhttp://www.scythe.co.jp/cooler/vortexx-neo.html 9800GTXに対応したものです。
固定用ボルトの穴はそのままで取り付け可能でした。しかし実際にあてがってみると排気スリット側のコンデンサが二つ、ヒートシンクとカバーに干渉しました。最初はコンデンサを一度外し、基盤裏側に接続しなおすということを考えましたが家にある半田ごてでは使用されている半田を溶かせませんでしたのでこれをあきらめクーラ側の加工に切り替えました。シンクをニッパで切り欠き、コンデンサをよけるように配置し直しました。またカバーもあたる部分をニッパで切り取りました。
これでとりあえずクーラ自体は定位置に収まりましたので、今度はクーラに一工夫。
ヒートパイプとVRAM用ヒートシンク(ただのアルミ板)の接触が微妙だったので
一度解体し、その部分に市販のメモリ用ヒートシンクを乗せられるだけ載せて熱伝グリスを塗って再び組みなおしました。
しかしメモリとの接触空間が大きすぎて付属の熱伝シートでは接触しませんでしたので、後日にでもアルミ板を購入してきて隙間の充填をしてみたいと思います。
とまぁここまでやって実際に稼動させると、温度は多少上がるものの、ファン全開でもなかなか静かで好印象です。MHFベンチ後55℃程度でその後のアイドル状態では42℃程度で推移しています。
多少工具があり、気合と根性勇気があればやってみると良いと思います。
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