GA-MA785GPM-UD2H Rev.1.0 のクチコミ掲示板

8Gにしたところ・・・

[ワタル7]

掲示板のおかげで、メモリー不良という結論からビックカメラのポイントカード履歴で修理対応してもらい、商品交換で先週の日曜日にとうとう8Gに！！
BIOS問題なくWindows7も起動！！
一番負荷のかかるノートン360のスキャンを行ったところ！！
ブルー画面になりメモリーチェックが・・・
その後再起動・・・
Microsoft office診断プログラムを実行
メモリーのライトエラーが頻発。
そこで、BIOSの設定を見直し
　DCTs Modeを「Unganged」から「Ganged」に変更。
再起動後、ノートン、Ｏｆｆｉｃｅ診断プログラムを実行
問題なく終了（ホ！！）
その日は音楽を聴き、エクセル編集、地デジ等
『とうとう8G環境』と満足していました。
しかし！！
昨日、ネットサーフィンをしているとき
インターネットエクスプローラのエラーが発生。
数分後、画面が崩れ・・・ブルー画面（涙）
メモリーチェックが始まりました。

週末は、再び2枚挿しから調査します。
メモリーを8Gにすることで発生する不具合をご存知でしたら教えてください。

書込番号：10913660

[きらきらアフロ]

Memtest86+ Ver.4.00 でチェックしてみては。
http://members.at.infoseek.co.jp/stereo/86plus.html

書込番号：10913723

[ワタル7]

きらきらアフロさん

早速の書き込み有難うございます。
やはりこれですね。
「Memtest86+ Ver.4.00 」
ただ、作成したPCにはFDが無く・・・
下部のCDでの対応ですね！！
USBメモリーを使用して同様なことは出来るのでしょうか？

先ずは、CDでやってみます。

書込番号：10913865

[flipper1005]

「Memtest86+　USB」で検索すると、USBメモリでの作成方法が結構出ていますよ。
CD-ROMだとPC雑誌の付録とかで入手できることがありますよ。

書込番号：10914209

[ワタル7]

途中経過
早速、CDに焼いてMentest86を実施しました。
1時間が経過して、
Cached：7679M
RevdMem：12K
MemMap:e820（これは関係ない？）
Cache：on
ECC：off
Tset:Std
Pass:1
Errors：0
ECC Errs：0
と今のところ優秀（？）な結果です。
結果からすると、メモリーは問題ないのでしょうか。

一つ気になる点は、マザーボードの時計が1日で30分ぐらいずれる。
Windows起動後は、修正されるので問題ないのですが・・・
今も他のPCが23：41なのに、23:15分？
昨日起動して時間があっていたはずなのに？

メモリーが正常な場合何が原因になるのでしょうか。

本日は、朝まで動かしてみます。

では、

書込番号：10914740

[カメカメポッポ]

地デジのアプリだったかな？　６４Ｂｉｔで８ＧＢ挿したらエラー、４ＧＢもエラー、２ＧＢ1枚で正常に動作したとか？を見かけたような気がする。

４ＧＢでもブルーが発生するならば、２ＧＢ一枚で試してみては？・・・この場合は、ノートンかな？　または、ノートンを削除して使って見るとか？（適当な無料ウイルスソフトでも入れといてください。）

Ｗｉｎ７−６４Ｂｉｔでサポートされてなくても、動くみたいだからの・・アプリ類も削除しておいた方が良いかも？

書込番号：10918092

[ワタル7]

カメカメポッポさん
情報有難うございます。

インターネット上でWindows7のベータ版で8Gでの不安定との記載があり少し不安を感じていました。

8時間ほど「Mentest86」を動かしましたが、Pass:5でエラーがありませんでした。

情報までに、ノートン360がインストールされている状態で付属のCDから「Xpress Install」の「Install All」でインストールを行ってしまうと、バンドルのノートンが上書きインストールされ、ノートン360の動作がおかしくなります。
そうなった場合は、ノートン関連を全てアンインストールしてから、再度ノートン360をインストールすると正常に動くようになります。

皆様の力を借りて、色々と調査していきます。

やはり気になるのが、マザーボードの時間が1日で30分近くずれることです。
これでは録画際、休止状態から起動に影響が出るような気がして・・・・

書込番号：10920374

Biosに入れません

[ワタル7]

電源を入れて、CPUと搭載メモリーが表示され、
GA-NA785GPM-UD2H F4

Processor:AMD〜
＜〜＞
Memory Tseting:453623K OK +512M Shared memory
下部に
<DEL>:BIOS Setup〜＜F9＞〜＜F12＞〜＜End＞Qflash
と出てからキーボードを押しても何も反応せず、
電源を入れた直後から「DEL」ボタンを押すと下記にメッセージが出て何も反応しません。
Prepare to Enter Setup…
09/16/2009-RS785-SB710-7A66BG03C-00
それが出た後は、無反応です。
・CPUはAMD X4 945
・メモリーは、UMAX DDR2-800 2GB*2の2で8G
　4スロット全部使用しています。
それ以外は、今のところ何もつけていません。
USBのキーボードでは、電源投入後の「Del」キーすら反応しません。
起動時の＜End＞では、Q-Flashユーティリティ前で同じように固まります。
ほかの＜F9＞＜F12＞は無反応です。
今まで色々なマザーボードを触りましたが、CPUの電源をオンボードに挿さず、リブートを繰り返す現象はありましたが、Bisoに入れないのは初めてです。
PS/2のポートが故障していうるのでしょうか？
USBキーボードにも反応しないとなると、何が原因なのでしょうか。
途方に暮れています。

書込番号：10769726

[完璧の璧を「壁」って書いたの]

ケースの外で最小構成で動作確認、動かないようなら初期不良の可能性を考えて購入ショップへ、という流れでいけばいい気がする。

書込番号：10769838

[ZUUL]

まずメモリ1枚ではどうなんでしょう。
UMAXの他に実績のあるメモリの手持ちがあれば、
まずそれでBIOSは出るかどうか。

書込番号：10769868

[ワタル7]

ありがとうございます。
メモリーを入れ替えてみました。
そしたら・・・
BIOSに入れました。
という事は、メモリーが壊れているの？

書込番号：10770004

[ZUUL]

別のメモリではBIOSにいけましたか。
次は、課題にしているUMAXの１枚挿しでどうか？
まったくだめなら。別メモリに戻して、クロックを667に下げて
再度UMAXに付け替えてどうか・・・といった手順ですね。
UMAXの2GBは認証リスト(QVL)にないから、動いたらラッキーって感じ。

書込番号：10770085

[ワタル7]

4枚中ある1枚を挿すと同じ現象が出ました。
どうやらそれが原因のようです。
3枚挿しでも問題なく起動していますが・・・
やはりQVLに書かれているものが良いのでしょうか。
ほかのPCで当メモリーを使用していて、突然OSが落ちたので、
「Windows XP64bit」が原因とばかり思っていました。
メモリーは奥が深いですね。
というより、ヘルツを合わせたり等、理解が出来ないので、
「デフォルト」
ならと考えていました。(とほほ）
自分のマザーのQVL
http://www.gigabyte.co.jp/FileList/MemorySupport/mb_memory_ga-ma785gpm-ud2h.pdf
やはりなかったです。
不安なので、その中から選ぶのが・・・
このマザーボードを選んだのは、このメモリーが余っているからだったのに（涙）

書込番号：10771149

[ワタル7]

助かりました。
しかし、自作をすると夜更かしが。
明日は会社なのに・・・

書込番号：10771163

[ＢＲＤ]

ワタル7さん　おはようさん。　　時間が出来たらmemtst86+を１枚毎〜複数枚で掛けてみて下さい。
memtst86+の作り方
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/memtst86.html

最初の組み立て方法
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/1stassembly.html

書込番号：10771868

[ワタル7]

皆さん色々とありがとうございました。
自分が持っているマザーボード、メモリーメーカのページを見ました。
そこで感じたことは
　｢メーカが表示しているメモリ最大16GBとは何？」
という事です。
実際動作確認が出来ている最大値は2GB。
となると2GB×4=8GBが推奨？実最大となり、
16GBは、理論最大となるはずでは？
ずいぶんな表記ですね。
車でいえば、最大500kgと記載してあればそれを乗せても動きます。
しかし、マザーボードは動く保障が無いということでしょうか。

「memtst86+」での試験は時間があればしてみます。

ご存知でしたら教えてください。
メモリーとCPUの（因果）関係について。
CPUクロックが｢低→高」の場合、動作するメモリー容量は「大→小」となるのでしょうか。
正直、動作確認が出来ている機器でそろえると意外と狭い範囲になることに驚きました。

どっかの雑誌メーカで、メモリーの特集で
「CPUとメモリーの因果関係」
等企画してくれたらいい判断基準が出来そうなのだけど・・・

書込番号：10775892

[ＢＲＤ]

自作の場合「ちゃんと動けば何でも良い」と考えてます。
memoryはmemoryメーカーから数多く販売しているのでそのすべての動作検証をマザーボードメーカーが出来ないだろうしQVLに記載したのは「参考」程度に。
メジャーなメーカー品ばかりでなく安価なノーブランド品でも動く例があります。

メーカー発表の「仕様」がすべてでしょう（たまにミスプリントもあるようだけど）。
　中には動作範囲以外の動きが出来る場合もあるでしょう。

私のホームページの　７ー１メモリーについて欄　などご覧下さい。
よかったらどうぞ。
http://www.geocities.jp/ja3ocxbrd/index.html

書込番号：10777106

[ZUUL]

>メーカが表示しているメモリ最大16GBとは何？
メモリ最大容量とは、メモリコントローラから出ている
アドレス線本数でアクセス可能なメモリサイズということで、
実装可能な実在メモリとは無関係です。と理解されます。
ワタル7さんがいう「理論最大」といってもいいです。
これなんかパソコンパーツの世界で、いわゆる「暗黙の了解」の代表ですよ。

マニュアルのMemoryの項の注記
(Go to GIGABYTE's website for the latest memory support list.)
これで、メーカとして説明責任は果たしていると言えるでしょう。
きわめて分かりにくいですが。

ソケット4本で16GB載せるなら4GBモジュールが要りますね。
QVLに4GBモジュールはない。そもそもこのマザーの開発時点で、
4GBモジュールが存在していないから(推定)、16GBというのは
実証された仕様ではないです。

>CPUクロックが｢低→高」の場合、動作するメモリー容量は「大→小」となるのでしょうか。
関係ないです。CPUの中に微調整する機能があるらしい。

書込番号：10777363

[ワタル7]

フ〜ン
納得できるような、出来ないような・・・・
自作の深み？鬼門？というのでしょうか・・・
「暗黙の了解」とはやはり経験からこのように学んでいくものでしょうか。
IT業界でよく用いられる「ソリューション」からは程遠い理論ですね。

以前
「IntelのCPUは焼物と同じで焼きあがってから、動作（クロック数）を確認している。」
と聞いたことがあります。
それを聞いて『工芸品？』と思いました。

偶然できる傑作て感じですね。

どうなんでしょうか？
「memtst86+」で同じメモリーを
Aというマザーボードで行った場合の結果と
Bというマザーボードでの結果は異なるのでしょうか？

メモリーの品質ならば、異なるマザーボードでも同じ結果となるわけで、
相性ならば、個々のマザーボードで試験を行うべきで・・・

いくつか文章を読みましたが、問題を解決（ソリューション）するための起点となるものが無いように見えます。
事象に起きた結果が解決でなないので、事象を回避する手段の結果がソリューション。
評価による数字を受け取らなければならないのが疑問ですね。

一時期、自作が流行ったけれども最近の秋葉原をみるとわかるように、店が減りましたね。
「暗黙の了解」は一般人には納得の出来ないことで、やはり明記すべきだと思います。
メーカが起動確認をしたメモリーの最大が明確になれば、それも購入の判断基準となります。
それに、どこのメーカのメモリーが信頼性が高いかを知る手段にもなります。
IT業界は自分たちのコアとなる場所からソリューションすべきでは？
なんて、生意気を言ってしまいました。

色々と有難うございました。
とても楽しかったです。

書込番号：10780092

[habuinkadena]

>「IntelのCPUは焼物と同じで焼きあがってから、動作（クロック数）を確認している。」
本当の話です。
「オーバークロック LN2」で検索してみましょう。
パーツを大量に買い込んで当たりを選別して世界記録をつくる世界です。

現在の半導体は配線のもっとも細い部分が数十nmです。
つまり、原子数十個分です。
ここでエッチングの精度に問題があって数十nm配線が太くなったり細くなったりすれば、不良品となります。
そのレベルの世界です。

さらに、原子十数個分配線の太さに誤差が出るだけで動作可能なクロックは変わります。
その中でうまれた「当たり石」は確かに「偶然できた傑作」です。

最先端の半導体製造技術の恩恵を受ける以上、その問題点を受け入れる必要があります。

メモリーは大変種類が多いです。
チップの種類で言えば、軽く両手に余るでしょう。
さらに基板やそこに実装するコンデンサの数など考えれば種類は非常に多いです。
それらすべてを明確に動作可能と保証する事はできないでしょう。
既存のマザーとメモリの組み合わせは軽く1万を越えるでしょう。

IT業界で言えば、異なる企業のソフトウェアを組み合わせて利用しているようなものです。

書込番号：10780281

[ＢＲＤ]

「相性」は実際に組み合わせた状態で検査します。
同じマザーボードでも取り替えた場合、念のためTESTします。

お見合いして一目惚れしても結婚生活がうまく行くか行かないかと同様かな。

日本で最初にトランジスターを製造していた頃、「農作物」並の歩留まりで出来不出来の差が大きかったそうです。
原因の１つがクリーンルームではなったから。

書込番号：10781856