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4429 [単品]
30cm径ウーハーとコンプレッションドライバー・ホーンを採用したミドルサイズ・スタジオモニタースピーカー。価格は273,000円(1本/税込)
購入の際は販売本数をご確認ください
このページのスレッド一覧(全9スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 13 | 2 | 2014年3月9日 20:18 | |
| 42 | 40 | 2013年12月22日 10:36 | |
| 10 | 8 | 2009年11月25日 00:27 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
2009年に発売ですが、もうすぐ機種変更になるんですかね。
4365が希望ですが、先立つものが無いため
実現性がありません。
じっくり検討したところ4429が良いのではと購入準備しています。
しかし、本機も2009年発売と結構前に発売されているため、新機種の期待もあるため
疑問があります。実際のところ、どうなんでしょう?
4点
4429は低音に拘らなければ、十分良いスピーカーです。(4365より良いかも?中高音は自然)
https://www.youtube.com/watch?v=dcQPbcPq6mg (YouTube、スタンドの相性で低音が控えめに)
https://www.youtube.com/watch?v=LzvC3LPwgng (YouTube、4365)
低音に関しては、セッティングの影響が大きいスピーカーです。
https://www.youtube.com/watch?v=XLVIHsvIQR4 (YouTube、低音は良く成ったが高音がコモリ気味)
フローリングに直置きすると低音がモコモコに成ってしまいます。
https://www.youtube.com/watch?v=evdZF4vju44 (YouTube、こう言う音が好きな人もいると思います)
4429はセッティングが良ければ、かなり良い音が出るスピーカーです。
JBLに拘らないなら低価格でも、この位の音の物はあると思います。
https://www.youtube.com/watch?v=snjxezLuUxo (YouTube、JBL 4329)
https://www.youtube.com/watch?v=QimmL8hWrWg (YouTube、Wharfedale Diamond 10.1 音は良いが少し不自然)
KENWOOD LS-K901ならもっと自然な音がします。(音の良さは値段では無いと言うのを証明できるスピーカーです)
書込番号:17277398
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4点
早速の返事ありがとうございます。
本日、4429を注文してまいりました。
ブックシェルフ型という割には、大きいですが、これから単身先で長く使いこなそうと思います。
自宅には、大きな4365や家内の父親(義父)から譲り受ける予定だったK2-9500は妻にNGと言われ
単身先のスピーカーも故障という状況だっため急遽ですが本日注文となりました。
交換条件は、同等金額の妻への指輪といことで高い出費になりそうです。
なんといっても妻の実家で聞いたJBL(K2-9500)の音がすごかったのが印象に残りすぎて、それを
譲ってくれると聞いたためJBLシフトへの妄想に取り付かれていました。
妻のNGで義父も譲るのを諦め、業者さんに下取りを出してK2-9900を今月中に購入する予定だそうです。
その義父が言うには、本機は最低限のJBL特有の音の香りを残しているし、面白みもあり長く使えるぞという
アドバイスを頂き、注文のくだりにいたりました。
書込番号:17284735
5点
色々迷いましたが先日のようやくの試聴で4429にしょうと思っています。組み合わせるAMPは
LUX507、DENON2000RE、TA−A1ES、アキュフェーズ(品番忘れました)A−70と試聴出来ました(ショップの方の御親切に恐縮しています)中ではA−70の組み合わせが音が明快で一番気に入りましたが、TA−A1ESも全域に渡りフラットで繊細で気になっています。あと試聴できませんでしたがPM−14S1との組み合わせも気がかりです。4429から比較するとA−70は力不足なのでしょうか?ショップの方の意見ではせめて音の入り口は同シリーズのPD−70よりも上のものを選ぶと良い、とのご指摘でした。皆様のご意見を頂きたく、また質問しました。
4点
せんごさん、こんにちは。
>おっしゃる通り古いコンポは床に布を敷いて、ほぼべた置きで鳴らして見ました。
それでしたら低音がこもるのは当然です。スピーカーは床に近づけるほど低音がボケます。なのでスピーカースタンドに設置すれば改善される可能性も高いです。まだ「この部屋は音響が悪い」と早合点なさってあきらめるのは早いと思いますよ。
さて部屋がカラッポなので、いかにもオーディオ最優先で自由に使えそうな錯覚に陥るので困りものですが(笑)、もし私がそのカラの部屋にスピーカーを置くとすれば、やはり上の書き込み[16953839]に掲載された2番目と3番目の写真に写った壁面にスピーカーを置きます。つまりキッチンを背にして音楽を聴く感じです。
「スピーカーからリスナーまではかなり距離を取る必要がある」という固定観念をお持ちの方が多いので、部屋が長方形の場合は短い辺にスピーカーを置くのがふつうだと思われている方も多いようです。ですが逆に長い辺に置いた方が音場が広くなりますし、それで生活に支障がないならむしろベターです。(思い切ってスピーカーを前に出し、背後の壁から充分に離して、ニアリスニングに近い形で聴くのもアリだと思います。(ただしスピーカーの機種によります)
一方、蓄熱式暖房機のある場所にスピーカーを置くのは難しそうですし、暖房機を移動させるにはコストもかかりますよね。一方、逆側の短い辺はベランダ(?)への窓がかなり占有していますから、オーディオ類を置けば生活に支障が出そうですね。こうした意味からも長い辺にスピーカーを置き、キッチンを背にして音楽を聴くのがベストではないかと思います。(ただし生活のための家具類等がどこにどのていど置かれるのかが私にはわかりませんから、そのあたりは割り引いてお考えになり、ご自分流にアレンジして可否を考えてください。無理ならまた別の方法を考えればいい話です)
「生活のための家具類等がどこにどのていど置かれるのか?」をお考えになった上で、上記のようなスピーカーの置き方はスレ主さんの暮らし方に適合しますか? 支障はないでしょうか? ひとまずお考えを聞かせてください。
書込番号:16962210
0点
Dyna-udiaさんへ
度重なる御親切ありがとうございます。当初の予定では写真(16953839)の3枚目の壁面右側に3人掛ソファーを置いて、根が無精ですので寝転がってTVを観たり好きな音楽が聴ければと思っていました。御承知のように部屋が狭いので家具類は必要最小限にとどめて、それも壁にくっつけて置けば部屋が広く使えると思っていました。あと考えたのは蓄暖機対面ベランダ側にSPを置くことです、ベランダ外へはヒト1人が出入り出来る幅があれば良いと思っていますので、ただスクリーンを付けたとは言えガラス面に対する音の影響は如何でしょうか?気になります。また、2つのSPのあいだは最低現どの程度開ける必要が有るのでしょうか?ご指摘のSP床べた置きの件は適当なスタンドを見つけて再度試してみます。それからSPの向きをつい部屋の長い方向へと考えてしまいますのは、御心配をかけています、この場所が生活の場でもあるからなのでしょうね。最後の手、蓄暖の移動は今まで2回も業者を頼んで移動しているので、さすが気が引けますが最良の方法の様な気がします。ただ200V電源なのでコンクリートスラブに埋め込んである心配が有り、移動可能かどうか早速問い合わてみます。直近のJBL4429の記憶忘れ難いですが、初心者ゆえに他の音を聴けばまたそれはそれで良いと思ってしまうのかも知れません。ご指摘通り先ずはSPを何処に置くか、から始めなければなりません。音を出すにはもう少し時間がかかると思います(泣)Udiaさんにレイアウトのことばかり相談して申し訳なく思っています。
書込番号:16965937
0点
こんにちは
蓄熱暖房器の存在が、問題を難しくしていると思います。
蓄熱暖房器なるものは実物を確認したことは無いのですが、調べてみると、要は、据付型オイルヒーターにファンをつけたような暖房器具だと思われます。表面温度が60℃〜70℃ということになると、両サイドにスピーカーを近接して置くなどもっての外で、スピーカーは直ぐに壊れてしまいますし、最悪、火災の原因になるでしょう。
>蓄暖の移動は今まで2回も業者を頼んで移動しているので
原則として、部屋の窓際など隅のほうに設置して、さり気なく暖を取るような使い方がふさわしいようです。
今回のように、部屋の中でも使い勝手や景観上も重要な一辺に置くのは、ちょっとどうかな?というのが正直な感想ですが、業者との打ち合わせで、どこに置くべきかというような検討はされているのでしょうか?
>忌々しい蓄熱式暖房器の位置をなんとか他の場所に移動できないものか、どの程度の工事代になるかも考慮の範疇にあります。
1)まず、(この忌々しい)蓄熱式暖房器が必要かどうか?
約11畳の部屋に、エアコンと蓄熱暖房器、つなぎでキッチン(熱源)があるようですが、蓄熱暖房器は本当に必要なのでしょうか?
思い切って処分してしまえば、オーディオを含めた家具や家電のレイアウトの自由度が一気に増しますので、検討する意味はあるでしょう。蓄熱暖房器が消費する電気代も、年間で幾らになるのか?なども、いま一度、計算したうえで、必要性を再検討されるのも良いと思います。
また、ある程度のAV機器をひと揃えして日常使いしてみると判るのですが、「AV機材群というのは暖房器具を兼ねている」ので、将来的に、JBL4429を、立派なA級アンプで鳴らす、立派な真空管アンプで鳴らす、などに進まれると、ナンダカンダで500Wくらいの暖房器具を11畳の部屋で使用するという環境になり、オーディオで音楽を聴いているうちに、部屋は暖かくなってくるものです。
レイアウトが自由になると欲しくなる(であろう)50インチ級の液晶テレビも、だいぶ省電力になってきたとはいえ、200W〜300Wくらいは常時消費します→全て、室内で熱エネルギーに変換されますので、暖房器具の一種とみなせます。
エアコン+AV機器群(+キッチン)があれば、暖房環境としては十分だと、(私は)思います。
輻射熱が心地よいということでしたら、移動できるサイズのオイルヒーターで済ませてしまうという考えもあります。オイルヒーターは、商品を選べば、ほぼ無音が得られますので、オーディオ部屋では重宝します(私は実際に使用しています)。
2)蓄熱暖房器は、必要である。
ベランダに向かう窓にむかって右側の壁(エアコンの下、ドアの左側)の、出来るだけドアの端に寄せたところ(窓のカーテン、ブラインドが燃えないように)に置くしかないように思います。
書込番号:16966017
0点
せんごさん、こんにちは。
>2つのSPのあいだは最低現どの程度開ける必要が有るのでしょうか?
環境により千差万別です。絶対的なセオリーのようなものはありません。よく言われるのはリスニングポイントに対し正三角形になるよう設置し、間隔は1.5m前後を目安に好みで増減させるうんぬん……ですが、部屋が狭くて1mやそれ以下しか取れなければそれでやるしかありませんし様々です。
セッティングは環境や生活の仕方に応じて千差万別ですから、いろいろ置き直してみて、その音を聴き、ご自分に最適な解を見つけて下さい。あとは生活の利便性との兼ね合いをどうするか? のバランスでしょう。
>最後の手、蓄暖の移動は今まで2回も業者を頼んで移動しているので、
大変ですね。まだまだ寒冷地では蓄暖がいちばんメジャーな暖房手段でしょうから、上手な付き合い方が必要ですね。
私は詳しくありませんが、蓄暖も他の暖房手段同様、置く場所によって部屋の暖まり方が違うでしょう(空気の対流の関係等)。これはスピーカーを置く場所が違えば鳴り方が違うのと同じですね。くれぐれも、蓄暖をヘンな場所に置いてしまったがゆえに「寒くて生活できない」などということがないよう、業者さんと密にご相談なさってください。
>JBL4429の記憶忘れ難いですが、初心者ゆえに他の音を聴けばまたそれはそれで良いと思ってしまうのかも知れません。
はい、おっしゃる通りだと思います。過去、B&W CMシリーズが候補になったり、JBLが候補になったり、浮上する候補は同じ方向性の機種で一定しているわけではありませんから、試聴するたびにまた「これもいいなぁ!」という新顔も出てくると思います(そういうものです)。これについては、納得行くまで試聴を重ねるしかないでしょう。
さて、ざっくり今後の手順としては、まず(生活の仕方との兼ね合いも見ながら)機器を設置する(できる)位置を決め、その場所および音の好みに合った機種を選ぶ、という感じでしょうか。大変ですが、がんばってください。ではでは。
書込番号:16966390
1点
こんばんは
以前のスレッドを確認しました。
>ヒーターの高さは64cm、奥行きは32cmです。
これを踏まえて、追加します。
3)現状のまま、解決したい!!
良い塩梅のスピーカースタンドがあります。
サイドプレスRB/SE
http://www.family-arts.com/sidep_RB_stand.htm
床からスピーカー底面まで、70cm超を確保できます。
鉄製なので、60℃〜70℃の熱なら問題なし(ヒーターと接触しないので、実際はほんのり温まる程度で済むしょう。)
スピーカーの保持能が高く、耐震性能にも定評があります。
初期のセッティングはシビアなところもありますが、一度決まれば、動かす必要がなくなります。
このスタンドを使用することを前提に、サイズが適合するブックシェルフ・スピーカーから、お気に入りのものを選択するというアプローチになります。
低域の量感が欲しい場合は、サブウーファーを追加して、2.1Ch〜2.2Chでステレオを聴きますが、こちらも楽しめますよ。
このスタンドは、画期的な発明品で、既存のスピーカースタンドの概念を覆すものですので、その気があるならおススメです。初めて体験すると、唖然とするような“鳴り方”に感動すること必至です!
使っていると慣れてきて、これがアタリマエ(基準)になりますが・・・(笑
書込番号:16968112
2点
せんごさん、こんばんは。
スピーカーの配置について一点、補足します。
生活の利便性は考慮せず、音響面だけを考えれば、長方形の長い辺に両スピーカーを設置するのがベターです。以下の図のように配置し、それぞれのスピーカーの外側に位置する壁までの距離を充分に取るとよい結果を得られやすいです。
――――――――――――――――――――――――――――――――――
| □ ※スピーカー □
|
|←スピーカーからこの壁までの距離を取る
|
|
|
|
|□
|□←蓄暖機 ●←リスナー ベランダ→
|
|
――――――――――――――――――――――――――――――――――
※キッチン
上図の置き方なら蓄暖機は移動しなくて済みます。ただし生活面(家具の置き方との兼ね合い等)はまったく考慮していませんから、ご自身の都合に合わせてご一考ください。ではでは。
書込番号:16968250
1点
Dyna-udiaさんへ
度重なる御親切ありがとうございます。今までSPの背面と壁との距離は出来るだけ有ったほうが良い(殊にリア・バスレフの場合)との認識はありましたが、SPの左右の空間については壁に接して振動が伝わらなければ良い、程度に思っていました。SPの性質にも依るのでしょうが果たしてJBL4429はフロント・バスレフですし如何なものでしょうか?御推薦のレイアウトを大いに参考に致します。密閉型の古いパイオニアのコンポで色々置き場所を変えて試してみます。余談ですが当地は既に屋根に積雪があり、田畑は寝雪になりそうです。先日郊外でしたがマイナス8度を記録しました。
書込番号:16969194
0点
///Twilightさん
はじめまして、返信ありがとうございます。オーディオから外れてもっぱら蓄暖機の話で甚だ恐縮ですが、当地は雪の多い山間部で例年1〜2月は最低気温マイナス10℃以下の日が続きます。数年前に高齢者向けオール電化のふれこみに惹かれて購入したこの分譲は最初からこの忌々しい位置に蓄暖が付いていました。御存じのように個別住宅と違って諸々の設備機器の種類とか位置は購入当初から決まっていて思うに任せませんでした。最近は高効率の省エネエアコンを暖房に使う方が、殊に昼間家に居ないことの多いサラリーマン家庭なんかの場合だと、深夜電力利用の蓄暖機以上に電気代が安上がりと言う意見もありますが、ちなみに隣にある少し以前に出来た塔は各戸床暖でしたが電気代の関係で今は蓄暖機に変わっていますし、やはり立ち上がりの早い強力6KW温風下吹き出しの蓄暖は今のところ必需品です。それから私が窓のカーテン換わりに取付けたハニカムスクリーンなるものは音響対策というよりむしろ断熱の為で、他の戸の住人は冬場は光の入らない厚手の2重カーテンで寒さをしのいでいます。それからご紹介のFAPSスタンドは私も以前に興味を持ち電話で問い合わせしたことがあります。場所は茨城の日立市に有り、遠いので行かず終いですが、個人の会社らしくショールームは無く発案者オーナーの部屋でなら試聴出来ますとの返事で誠実さは感じました。なにか躯体が中空と無垢の鋼材組み合わせというのが、どういう理由か興味深く、もし///Twilightさん御使用ならその辺のこと詳しく教えてください。
書込番号:16969630
0点
SPの外側に角パイプがあるスタンドはそれだけ場所を必要とするんですね
書込番号:16969660
0点
せんごさん
こんにちは
分譲“住宅”でしたか。それでは、蓄熱暖房器は自由にはならないですね。
約11畳の部屋に6kWの暖房器具となると、暖炉(薪ストーブ)のように暖かそうです。
FAPSサイドプレススタンドは、構想はシンプルですが、造りはとても複雑で、「よくもまあ、ここまで拘って造りこむものだな〜」と感心するしかない逸品です。特徴は、「スタンドの音がしない」というところでしょう。スタンドが固有の鳴きを付加しないように適材適所で無垢と中空を使い分けているようですが、その効果は、聴いてみればわかります。
私には、構造上のカラクリは解りませんので、メーカーに直接尋ねるのが良いでしょう。
以前は、スタンドの無料貸し出し(送料のみ負担)の自宅試聴サービスをやっていましたので、今でも可能かどうか、問い合わせてみては如何でしょうか?
なにはともあれ、聴いて見なければ、なにも始まらないでしょう。
試聴できなければ、買ってから試すというのも面白いですよ。
さて、
蓄熱暖房器の温風吹き出し口が床の直上とすると、想定されている位置にスピーカーを置くなら、スピーカーの足元には温風があたることになります。
温風による発熱→劣化を避け、温風の進路を出来るだけ妨げないような構造のスピーカースタンドを使用する、というのが合理的な考え方になるでしょう。また、ケーブルの取り回しも、蓄熱暖房器の周囲を通らざるをえませんので、温風対策は必要でしょう。
JBL4429の純正スタンドは、蓄熱暖房器の10cmくらい前に置いて使用することを想定すると、壁〜スピーカースタンドの前辺縁まで約80cmとなりますが、邪魔でなければ使えそうです。スタンド自体は鉄製ですし、どこまで熱くなるかは使ってみないとわかりませんが、スピーカー自体が早期に劣化するほどスタンドが熱くなることはなさそうです(推測)。
ただし、床〜スピーカー底面まで40cmですので、温風の進路次第では、JBL4429自体に温風があたり続けるということも考えられます。これは流石に、スピーカーが耐えられない可能性が高いと思われます(推測)。
http://www.harman-japan.co.jp/jbl/accessory/js360/
・・・という具合に、ある程度具体的に、セッティングの可能性をシミュレーションしてみるのは、今回のような部屋の条件の場合は重要だと思います。
今回のような部屋の条件を与えられたとして、私なら試してみたい一例を挙げておきます。
DYNAUDIO Xeo3
http://xeo.dynaudio.jp/products/xeo-3/
これを、FAPSサイドプレスAirtistに載せて、シンプルに鳴らす。
アクティブスピーカーですので電源ケーブルの取り回しには気を使いますが、ワイヤレスですので、スピーカーケーブルやラインケーブルが不要で、オーディオ機器(プレーヤー)を置く場所が自由になるのは、今回のような条件ではとても重宝する性能でしょう。
書込番号:16969718
1点
せんごさん、こんばんは。
その後、何か進展ありましたでしょうか?
なお以下、一点だけ補足しておきます。
>SPの左右の空間については壁に接して振動が伝わらなければ良い、程度に思っていました。
>SPの性質にも依るのでしょうが果たしてJBL4429はフロント・バスレフですし如何なものでしょうか?
以下は、ソニーの「かないまる」氏のホームページです。スピーカー・セッティングの項に、以下のような記述があります。一応、お知らせしておきます。
http://kanaimaru.com/4ch_club/0240.htm
>実は欧米では部屋を横長に使い、スピーカの両サイドの壁を遠くする配慮が奨励されています。
>英国のオーディオ誌 What Hi-Fi?の試聴室も、
>ピュアオーディオ評価用の2チャンネルの試聴室は、部屋を横長に使っています
>
>別の多くの雑誌の試聴室や、録音スタジオも拝見しましたが、
>左右壁の反射音には必ず何らかの処理をするか壁との距離をとっていました。
書込番号:16973267
0点
Dyna-udiaさんへ
貴重な情報ありがとうございます。かないまる氏の理論を読むとSP配置は60度と一般の考えよりかなり狭角ですね。Udiaさんのご指摘通り、思いの外SP両側の壁との間隔が大切のようです。写真を見ると私同様やはり生活の場にSPが有って親近感を感じます、それと温暖な土地柄を羨ましく思いました。現在古いコンポのSPスタンドを物色中で、これを使って色々の場所に置き換えて試してみようと思っています。数十年前?古女房が嫁入りに持って来たパイオニアのコンポですが、このあいだ、よくよく鳴らしてみると、結構良い音がして、これはこれで蓄暖機の横に置こうかと思っています。この環境でもセッティング、装置次第で思いの音で好きな音楽に浸れる希望が見えて来た感じがしてとても楽しみです。ありがとうございます。
書込番号:16973617
0点
こんばんは
かないまる氏のHPで紹介されているセッティングのツボを説明する画像ですが、
これは、いくらなんでも・・・“酷い”。
自身の意見を広く紹介するのが目的だとしても、この写真を載せるセンスには、閉口するしかありません。
スタジオの様子とか、ある程度、整理整頓された部屋とか、他に紹介するべき画像が幾らでもあったろうに・・・
なんか、残念な感じです。
書込番号:16975272
2点
///Twilightさんへ
返信ありがとうございます。かないまる氏がどういう人か知りません。氏の意図されることは伝わります。素人のオーディオマニアの微笑ましい写真と思いました。
書込番号:16976948
0点
せんごさん
こんにちは
>なにか躯体が中空と無垢の鋼材組み合わせというのが、どういう理由か興味深く、もし///Twilightさん御使用ならその辺のこと詳しく教えてください。
これにお返事(知っている情報)を書きましたが・・・その後、何か進展はありましたか?
以下、余談です。
>素人のオーディオマニアの微笑ましい写真と思いました。
すっぴんの笑顔みたいな感じの写真ですね。
各家庭でのオーディオの楽しみ方の紹介という文脈であれば、微笑ましいワンシーンだと思います。
写真の状態が酷いと言っているのではありません。
“この写真を載せるセンス”が酷いと言っているのです。
かないまる氏は、私もご本人にお会いしたことはありませんが、元ソニーのエンジニア(PS3などの開発に主幹級で関わっていたらしい)で、ソニーの試聴会などでは現役で講演などをされるほどの、オーディオの世界ではそれなりに影響力のある方です。
そんな方が、
〜以下抜粋〜
>かないまる式吸音ボード(吸音体)については大好評で、現在複数の方がチャレンジ中です。
>みなさんも、少なくともスピーカの存在感が消え「こちらがわ」に広がってくるサラウンド感までは、2チャンネルとして完成させてください。
>少し2チャンネルの配置のツボをお教えしましょう。もう一度配置後の姿をごらんください。
>まずスピーカの左右が結構広いことに気付かれると思います。
>日本ではスピーカを45〜55度の開き角で設置することが多いですが、これは間違いと言っていいでしょう。
>世界的な標準は60度。つまり正三角形の頂点で聴くのが正しいのです。
>有名なマルチチャンネルの推奨角度であるITU-R BS.775-1でも、フロントL/Rの角度は正三角形です。
>ほとんどの録音スタジオも概ね正三角形です。したがって、再生側も録音現場と同じ角度にしないと、両耳のところにできる位相差、時間差が録音側の意図したとおりになりません。
>つまりちゃんとした音場ができません。
〜抜粋終わり〜
と、言い切っています。
その実例として、先ほどの「微笑ましいワンシーン」を載せているわけです。「ステレオのスピーカー設置は、ステレオもマルチチャンネルのフロントスピーカーも、内向き60度が世界的な標準です。」という実例として。
さらに、「日本ではスピーカを45〜55度の開き角で設置することが多いですが、これは間違いと言っていいでしょう。」とまで言及しています。
私には、紹介されている写真のようなお宅は、オーディオマニアではない方にしばしば見られる風景だと思いました。少なくとも、「世界的な標準」とは言えないでしょう。おススメの吸音材も「これは無いな〜(リビングでは使えない)」というものです。
さて、
内向き約60度で正三角形にセッティングするというのは、ステレオサウンド誌などではお馴染みのセッティング方法です。しかしながら、ステレオサウンド記事のように、スピーカーの周りに広い空間を設けたうえで行うのが基本になります。
60度が良くて、55度ではダメなのか?
スピーカーに因るでしょうし、部屋にも因るでしょう。
録音スタジオは、民生用オーディオとは異なる機材を、異なる環境で使用していることが多く(専用の大型モニタースピーカーを壁に埋め込んでいるなど。)そのまま一般家庭のオーディオにノウハウを持ち込むのは、かなり無理があると思います。
大事なことは、「内向き角度の精度ではなく、側面〜背面を壁際に極端に近づけて置かないことの方」だと、(私は)思います。根拠は・・・「いろいろやってみて、そう思う」からです。
〜・〜・〜
いろいろやってみる。
やらずに、あれこれ悩む。
やってみて、あれこれ悩む。
出来ない理由を考えて、結局やらない。
どうやったら出来るかを考えて、やる。
・・・いろいろですね。
書込番号:16977002
2点
せんごさん、こんにちは。
>現在古いコンポのSPスタンドを物色中で、
それでしたら、以下の工房のものなどいかがでしょう?
http://www1.yel.m-net.ne.jp/tenkai-c/page027.html
ここはオーダーメイドですが、かなり価格が安く、上記ページのずっと下の方には「スピーカースタンド Lタイプ 700円より」などと記載があります。
古いミニコンポのスタンドなら、そう高価なものも必要ないでしょう。上記ページの製品をひと通りごらんになった上で、上記の工房さんに一度ご相談なさってみてはいかがでしょう? きっとミニコンポにマッチしたスタンドを、安い価格で作って下さいますよ。ご参考まで。
書込番号:16977603
0点
Dyna-udiaさんへ
いつもありがとうございます。ご案内の工房のブログは見たことがあります。かなり安価に希望寸法の物が出来るようですね。いまDIYのブログで木材加工.COMのナラ集成材プレカットを使った接着剤だけで作る方法が安価で道具が無くても上手く出来そうでデザインがシンプルで気に入っています。これでやってみようと思っていますが、このところ何かと雑用が多く時間が思うに任せません。残念ながら実現は来年になると思いますが、作りましたらまた画像をアップロードしますのでご意見が頂ければ幸いです。
書込番号:16980102
0点
せんごさん、こんにちは。
>いまDIYのブログで〜
ああ、自作で安くあげるのはいいですね。私も興味があるので、もし差し支えなければそのサイトのURLを教えていただけるとうれしいです。
>このところ何かと雑用が多く時間が思うに任せません。
年末ですし大変ですよね。
>作りましたらまた画像をアップロードしますのでご意見が頂ければ幸いです。
おおー、楽しみにしております! それではまた。
書込番号:16980854
0点
Dyna-udiaさんへ
返信が遅くなり申し訳ありません。「自作スピーカースタンド作成」でクリックしてみて下さい。木材加工.comのプレカットを利用すれば接着剤のみで道具無しで簡単に作れる方法が載っています。
書込番号:16984463
0点
中域のスコーカーの、
HF 50mm径アクアプラス・コーティング・ピュアチタン・ダイアフラム・コンプレッションドライバー<175Nd-3>+38mm径スロート・バイラジアルホーン
が素晴らしいようなので、センタースピーカーとして検討中です。
このJBL4429がAVサラウンドアンプで鳴らすには音質的に限界かどうかは、解りませんが、4429をフロント「JBL S4600」(バイアンプ)X2、センター「JBL4429」(バイアンプ)、リア未定、サラウンドバックは置かない予定です。
今年の冬頃に同時購入のアンプとしては、パイオニアSC-LX90が発熱と内臓FANの騒音がひどいので、TX-NA5007の後継で10.2CH内蔵で、フロント(バイアンプ)X2、センター(バイアンプ)X1、リア(バイアンプ)のアサインがSC-LX90と同様に出来るタイプが発売されたなら、購入する予定でいます。ちなみに、ONKYOさんに問い合わせたところ TX-NA5007 9.2CHは、フロントしかバイアンプ出来ず、センター、リア等は、バイアンプ駆動出来ないそうです。
1点
はじめまして
私は4600をLRに、いまや旧型となった4428をセンターに使っており、4600のホーンシステム搭載の4429は非常に悩ましい存在となっております。
現状、LCRは違和感なく特に不満はありませんが、強いて言えば低域に若干の違いは感じられます。LRとCですので正しい比較とは言えないと思いますが、4600の深くて広がりのある低域に対し4428は筋肉質でスピード感がある低域といったところでしょうか。ウーファーの口径や系統、キャビネットの形状や大きさが異なるし、大径シングルのリアバスレフと中径ツインのフロントバスレフといった違いがあるので音が違って当然といったところでしょうか。
☆★☆PHI☆★☆さんは4600板でリアバスレフには抵抗がある様でしたので、いっそのことLCRは4429で統一するのもアリかと思います。適当な高さ(当方床から45cmほど)のスタンドを合わせても予算がかなり余るので、リア用に4318か4307あたりも購入可能になりますがいかがでしょうか。
因みに、私のアンプはサラウンドバックとフロントバイアンプの排他仕様なので、バイパンプをしばらく試したことがあったのですが、私の耳では言われている程の改善が感じられずSB接続に戻しました。7.1アンプに5.1環境などアンプが余っている場合の有効利用法といった印象でした。
書込番号:10153292
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1点
三角頭巾さん
確かに、JBL4429をフロントX2、センターX1の3本使う方法もありかなとは、
思っていますが、それよりも欲しい情報が、S4600をまともにならせるAVアンプを
探しているのですよ板違いでごめんなさい、ちなみに使用しているAVサラウンドアンプを
是非教えて下さい。
今の所、一番大きなトロイダルコア・トランスを内蔵した
SONYのTA-DA9100ESの後継機種が出たら欲しいと思っています。
http://kakaku.com/item/20437010142/
http://www.ecat.sony.co.jp/AV-HiFi/products/product/index.cfm?PD=22707&KM=TA-DA9100ES
http://www.ecat.sony.co.jp/AV-HiFi/products/product/feature.cfm?PD=22707&KM=TA-DA9100ES&PG=2
書込番号:10153416
2点
はじめまして
私は2chのみでホームシアターはしていないので、AVアンプの駆動力不足は分かりませんが、
Linnのkinosもしくはkistoに好きなパワーアンプを組み合わせれば駆動力の問題は解決すると思います。
ちなみにJBLのスタジオモニターシリーズと、その他のシリーズは同じユニットを使用していても
音の傾向が違うで、フロントとセンタースピーカーは同一の系統を選んだほうが私は良いと思います。
書込番号:10154586
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1点
こんばんは
私が使っているのはヤマハのZ-11です。残念ながら同世代のパイオニアLX-90やデノンのセパレートに比べればアンプの基礎体力は及ばないと評価されていますが、ヤマハDSP依存症の私に他の選択肢はありませんでした。
Z-11で4600を”まともに”鳴らせているかどうかは分かりませんが、私は現状に満足しており、パワーアンプの追加などは考えた事がありません。
因みに一体型で最強のマルチチャンネルアンプは前出のLX-90になるでしょうか。このアンプは確か5チャンネル バイアンプも出来た様に記憶していますが、気になったら確認してみて下さい。
それからマルチをやるのであれば4348さんがおっしゃるとおりLCRは統一したほうが良いと思います。その場合、後壁との間隔などセッティングの自由度が大きい4429の方がいいかなという印象です。うちの場合LRを4600に買い換えたらそれまでのセンターが圧倒的に負けてしまったため、4428に換えるという経緯で現在に至っています。
書込番号:10158392
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1点
ここは、JBL4429の板なのにすいませんが、JBL4600をフロントのLRに購入したら、センタースピカーが無くてもいいかなと思ったりしませんか? センターもリアもサラウンドバックもあきらめて、JBL4600で、ステレオ2CH構成で、アンプは、マッキントッシュのプリメインアンプMA6600なら、JBL4600を奏でられそうですね。
MA6600
http://www.mcintoshlabs.jp/topics/document/2009042202.pdf
また、フロント2CHをJBL4429で奏でたなら、センターは要らないと思うほど、JBL4429の中高音が素晴らしいと感じている方は、いらっしゃいませんか?
もし、フロント2CHをJBL4429にしたら、センターSPをJBL 880 ARRAY BGにするのも手かも知れないと悩みます。
みなさんの意見を聞くと、フロントとセンターをJBL4429の3本構成にした方がいいと提案して頂いている訳ですが、それを言うならJBL4600の3本構成も手なんですよね。これを駆動できるサラウンドAVアンプは、ハルクロ SSP200くらいしかなさそうですが、日本製でもっとSPの駆動力のあるサラウンドAVアンプの登場を心待ちにしています。
JBL 880 ARRAY BG
http://kakaku.com/item/20444310972/
ハルクロ SSP200
http://www.harman-japan.co.jp/product/halcro/ssp200_ssp180.html
書込番号:10227909
1点
すいません SSP200は、サラウンドプリアンプだったようです。
パワーのありそうな、マルチパワーアンプとしては、以下の製品等が良さそうですが、悩みます。
ハルクロ MC70
http://www.harman-japan.co.jp/product/halcro/mc20_30_50_70.html
マッキントッシュ MC207
http://www.mcintoshlabs.jp/products/power/mc207.html
デノン POA-A1HD
http://denon.jp/products2/poaa1hd.html
ここで、デノンの評判が良ければ、購入候補なんですが、音の厚みにこだわるあまり、音質面では、人の声が分厚すぎで不自然だとか、あまりいい評判を聞きません。迫力ある、オーケストラやJAZZ、映画だけでなく、女性ボーカルも美しく聞きたいと願っています。
書込番号:10275359
1点
POA-A1HDは、パワーだけ見るとトランスが何と前代未聞の4個搭載なんですね。これだけで惚れそう。2世代目の後継機種が出て、音質面でJBL4600をフロント(バイアンプ)X2、センター(バイアンプ)X1、リア(バイアンプ)X2が鳴らせる日を、ひたすら待とうかと思います。
書込番号:10275419
2点
4428センターに使ってます
やっぱ声はドライバー良いね
ただAVではエージングが進まないため
アナログディスクの再生がお勧め
5HZの振幅なんかで使おう物なら
スピーカーがスピード、繋がり、低域再生の深さ等良いことばかり
ほぼ1グレード上がった感じになります
皆さんにお勧めします
AVのマルチパワーアンプは鳴らせても
ウーハー25cm位が良いとこでしょう
30cm以上はブリッジ出来るステレオか
モノアンプとかいいかもが良いですね
書込番号:10528542
0点
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