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4429 [単品]
30cm径ウーハーとコンプレッションドライバー・ホーンを採用したミドルサイズ・スタジオモニタースピーカー。価格は273,000円(1本/税込)
購入の際は販売本数をご確認ください



4429を購入して約3年。今迄JBLとDIATONEを6セット購入、現在はこれとサラウンド兼サブシステム用に4312MkUも所有しています。
この2ヶ月位からどうもヴォーカルが歪っぽい感じがして、アッテネーターをガリガリと回してJBLにありがちな「ガリ取り」をしてましたが、やはり直らず。どうせ保証も切れているし思い切ってばらして、ネットで検索してアッテネーター本体の配線や接点部分も磨いてみましたが、スッキリせず。ガリガリ回し過ぎて、配線を痛めてしまったせいもあって、今回、交換しました。
秋葉原の自作スピーカー専門店で15Wと30Wの違いはありましたが、ほぼ同様の部品(本体サイズは同じ)を4個購入。約6000円でした。売っていたお店に感謝です。ハーマンでも部品として買えるようですが、電話での対応は◎でしたがメールのやり取りをしながらでの購入らしいので、面倒で止めました。型番プレートは上手く剥がせなかったのは仕方ありませんが、これを部品で取ると一枚3000円だそうです。これは諦めます。
結果、完璧に原音が復活しました。
ペアで約60万円のスピーカーですが、この程度のアッテネーターの品質には少しガッカリです。もう少し耐久性のある部品は使えないのでしょうか。更にスペアでもう4個買い足そうかと思っています。
皆様の愛機に「ガリ」は出ていませんか ? 使用環境は千差万別でしょうが、中域、高域がいつもと違うな、と感じられたら要注意です。接点復活剤吹き付けは絶対NGです。でもここまでメンテすればバッチリ回復します。
やはり私はJBL命です。
書込番号:18535510
7点

YS-2さん、こんばんは。
>もう少し耐久性のある部品は使えないのでしょうか
どうでしょう、JBLの部品が安物なのは昔からだと思います。
もともと、プロ機が発祥の会社ですから、
消耗品は取り替えるのが前提で、だからこそ安いものを使っているのではないでしょうか。
プレートを部品として売っていること自体、交換前提のように思いますが。
書込番号:18536499
4点

YS-2さん、お高いスピーカーを改造するなんて、勇気がありますね!
私もいずれは4429を手に入れたいと思ってますが、とても手を入れようなんて思わないです。(知識もないですし。)
さて、そんな素人考えなのですが、アッテネーター自体を撤去して、固定抵抗に置き換えたりすると、もっとダイレクトな音がでるような気がするのですが、バカな考えでしょうかね?
よくアンプにはトーンコントロールをバイパスするソースダイレクトなるポジションがあるので、スピーカーもできるだけ信号上の回路はできるだけシンプルなほうが良いのかと思いました。
見当違いなことを言ってましたら、すみません。笑ってください。
書込番号:18536518
7点

自分も一昨年だったか、SONY SS-3150を使ってみて、高域の音がかなり減衰されてしまっていて、アッテネーターを
最弱にしてても高域の信号が弱まっているので アッテネーターを外し、線をアッテネーターを通さないようにして
聴いていました。
勿論、そうする前にはアッテネーターのスプリング状の部分やそれにあたる接点などを丁寧にクリーニングしてみて
やっぱアッテネーターはかなりの抵抗になるんだなとアッテネーター付きのスピーカーに見切りをつけました。
例えて言えばアッテネーターを通すことにより、貧弱なスピーカーケーブルで音を聴くがごとく高域ユニットのドライブ
能力を削がれてしまうので、音質樹脂で高域と低域のバランスをとるには、チャンネルデバイダーで分け、マルチアンプ
ドライブのが間違いなくいいですね。 弩級のアンプでアッテネーターよりも・・
書込番号:18536881
1点

それとSONY SS-3150のアッテネーターは画像の JBLよりも高級そうでした。
でも所詮は高温耐熱ニクロム線をコイル状にしてフラットの丸熱板に埋め込んだ電気コンロと同じです。
http://sakaguchi-dennetsu.co.jp/lineup/heater/denki_conro.html
ツィーターを減衰するにしてもまともな固定抵抗一発のが発熱線のコイルよりはいいんじゃないでしょうか。
書込番号:18538998
2点

今晩は
私の4311Aは40年近く使用していますが何ともありません。
最近のものは駄目なんでしょうね。
>JBLにありがちな「ガリ取り」をしてました
本当にガリ音はありがちですか。
書込番号:18539247
0点

はい、私のはダメでした。
購入時、お店の方からも時々はグリグリと「ガリ取り」してね、とも言われました。
書込番号:18540320
3点

70年代のJBLスピーカーを多数いじってますが、ガリは運ですね。
僕も、ガリが酷いATTは掃除ではなく交換してしまいます。
JBLの機種プレートの外し方なんですが、ドライヤーで温めて、文房具屋に売ってる「シールはがし」を散布してしばらく放置して、液が染み渡ったらスケッパーをいれるとストンと落ちますよ。
まあ、それでもちょっとよれたりしますけど。
43xxはアルプスのATTを使っていました、これは、ハーマンでも米JBLでも取り寄せできます。
ATTをいじらなくても、儀式として気がついたときにはグリグリしてあげるだけで予防にはなるかとおもいます。
運とかいたのは、ガリが大丈夫と言ってる方は、購入時からまったく交換していないので40年近く大丈夫ですね。
交換している人は、10年に1度ぐらい交換してます。それでも、そんなに頻度の高い交換ではないかなぁ
たぶん、置いてある部屋の環境によるのかなぁと思っています。
ガリから解放されたい方は
http://dp00000116.shop-pro.jp/?pid=10038
こんなのをつかってみるとか、上にどなたかが書いてますが、固定で動かさないのなら固定式ATTにしてしまうのが良いでしょうね。
抵抗は、かなり音が変わるので、お気に入りの固定抵抗を探すのは結構骨ですが、高級品でも400円ぐらいですから、何個か買って試すのも楽しいですね。
ま、でも、セッティングをいじらなくても、ATTがあることで、軽く調整できるというメリットもあるので可変ATTが悪いとは思っていません。
書込番号:18542423
5点

> ガリは運
> 置いてある部屋の環境による
言えてますね。 自分のC.E.C AMP3300もガリが有名で、ボリュームの部品はかなりの安物を採用していたようです。
つまり部品を安定供給できない当り外れがでるんでしょうか。
それと高温多湿な夏をエアコンつけずに過ごし、冬は窓ガラスが結露するよう部屋を加湿しているような環境だと
ボリュームの接点はかなり腐食しやすいでしょうね。
理想を言えばカメラレンズがカビないように入れる防湿庫のような環境が望ましいのですが、中々そうもいきませんから・・
書込番号:18542725
2点

YS-2 さんこんばんは
しかし、5〜6年でガリが出るとは情けない話ですね。
インターネットで調べるとやはりガリは出るようですね。
私のものは全然でないので、気にも留めていませんでした。
JBLのスピーカーも安くなったものですね。
ミドルクラスのモニター・スピーカーが大卒の初任給で片方買えますね。
私が買った当時は、モニターで一番安い4311Aが大卒初任給の3倍近くしていました。
Whisper Not さんご無沙汰です。
何時登場するのかとお待ちしていました。
相変わらず詳しいですね。
私は運が良かったようで助かりました。
では失礼します。
書込番号:18543006
2点

やはりアッテネータは音に影響を及ぼし、そしてガリは運ですか。
それでも固定抵抗を試す度胸のない私などは、いざガリが出たら純正か同等品のアッテネータを交換することになるでしょう。
人間が快適な環境は約50%前後。実際に日本の家屋では冬以外はそれを大きく上回るでしょうし。どちらを優先するか難しい所です。
私は「59,800円」世代なので、4429は同じ30cmウーハー、30Kgでも5倍もするので高価に感じます。
最近モデルチェンジしたオンキョーのONKYOのD-77NEなんかも今では3倍もの値段になっているので、相対的にはそんなに高くはないのでしょうね。
雑筆にて失礼しました。
書込番号:18543401
1点

まぁ・・例外は除くとJBLの各部品のやくざな所業は昔からですからね。
交換できる部品を用意すること自体が業務用機器メーカーとしては評価すべき点だと思います。
少なくとも性能が出荷時点まで戻るという選択肢を残しているわけで・・。
カスタマイズ部品を使ったらこうはいきません。
これは悪い評価ではなく、良い評価だと思いますね。
性能が出荷時点まで復活したという事で。
書込番号:18548338
1点

JBLのスピーカーは、良くも悪くもアメリカンな出来ですねw
43系から、ランサー系をかなりいじってますが、力をいれる所は本当にすごいけど、手を抜くというか、細かい作業は苦手な感じですねw
でも、40年近くたっても(ものによっては50年)部品があるのは素晴らしいことです。
(最近のハーマンのHPをみると、さすがに無くなっているモノもありますが)
書込番号:18550046
2点

http://soundjulia.seesaa.net/article/115857913.html
JBL 4343 アッテネーター
で検索すると、こういうページがでてきます。これはショップのブログですが書いてあることはまともかな。
次に出てきたのが
http://blogs.yahoo.co.jp/goldzg2003/68163533.html
これは、ユーザーのメンテブログですね。
このブログの写真をみてください。ATTの構造がわかります。
この2つのブログを合わせてみると、ATTの仕組みと、かいてある内容がすごくわかりやすいですね。
こういう構造なので、どうしても経年劣化が出やすく、ATTに関しては運というか、使用する環境に寿命が依存することがよくわかると思います。
耐久性を考えた場合、可変ATTよりも、固定の方が桁違いに耐久度は高いので、もし、耐久性を考えるのなら可変ATTは使わないという事になると思います。
使い勝手と耐久性はトレードオフな関係とも言えますね。
HDさんが主張する、チャンネルデバイダーを使って調整する方法もありですが、これはかなり難しいです。
アナログ式のチャンネルデバイダーは結局は、ATTと同じ問題を抱えていますし、測定機材がないとセッティングの問題なのか、バランスの問題なのかを延々と調べないとなりません。
最近の、デジタルチャンネルデバイダーはその点では非常に扱いやすいのですが、デジタル入力付きでないと、AD変換とDA変換を繰り返す事になるのでそこが問題ですよね。
まあ、それでも、ネットワークを通さずに、パワーアンプとユニットを直結したメリットと言うのはやってみたことのある人でなければわからないよさはありますが、万人にお勧めできるかと言われると・・・・・・・かなり敷居は高いです。
(まず、複数台のパワーアンプを用意しなければならないですしね)
これも、面白いので貼っておきます
http://audiolab.co.jp/used_restore/JBL/4343ASF_0806/4343asf_0806_restore.htm
4343を例に出しましたが、4343は日本でかなり売れたスピーカーで、今でもかなりの台数が使わていますし、更に言えば、現行製品の43シリーズはこの4343と内部はほとんど変わっていません。
(4343のネットワークは手配線で、4344以降はプリント基板だとか、ターミナル類が変わってるとかはあります)
ちなみに、僕は、自分でメンテしますが、ATTはアルプス社のモノが純正でした。安物どころか、結構高いw
書込番号:18561446
1点

Whisper Notさんの言われる痛理です。 自分もそこまではやらないかと思います。
2Wayの場合ならチャンネルデバイダーまでやらずとも、元々付いてるネットワークを通して高域と低域を専用の別々の
アンプにするだけでかなりの音質アップになります。
アンプは1万円クラスのデジタルアンプ2つでもいいですし、現在使用しているアンプに高域か低域のみ1万円クラスの
デジタルアンプまたは用意できる他のものを組み合わせるだけでも高域と低域を個別に出力調整できるので アッテネーターは不要ですが、この機種のように3Wayの場合だとジャンパーピンを外しても低域と高域、中域とに分かれるだけなので高域、中域との個別調整がバイアンプによりできないのが難点ですね。
解決策としてツィーター部分のネットワークのみ外して、新たにスピーカー端子を一つ増設してつなげて3アンプ形式で
ボリューム調整すればチャンネルデバイダーは使わずともそれぞれのユニットを高音質で鳴らせますね。
もしツィーター部分のネットワークのみ外すのが大変そうでしたら、ネットワークはそのままに、簡単ですからツィーター
のみ新たにネットワークを作ってもいいかと思います。 通常ならコンデンサー1個のみの 6db/octで充分ですし
コイルを入れても高域ならコイルも安いので、増設するスピーカー端子とコンデンサーとコイル合わせても数千円の
出費で済みます。
書込番号:18562708
1点

色々言ってはみましたが、可変アッテネーター付きJBL は昔から思うのですが、遊び的要素と言うか駄菓子的なものを
どこか感じさせられる遊び心を持ったスピーカーですよね。
低音が良く出て、きらびやかな高域が出るし、それを抑えられると音質を突き詰めたヨーロピアンの スピーカー群とは
違う方向性を持ってるので、スレ主様のような安いパーツには安いパーツでメンテナンスするのみが正解なのかもしれません。
先に書いたのは ああ音質あげるにはそういう事もできるんだな程度でスルーしてください・・
書込番号:18562754
2点

すみません。
Whisper Notさんの言われる痛理です。 → Whisper Notさんの言われる通りです。 単なる変換ミスです。
書込番号:18562968
1点

皆様 色々な書き込みありがとうございます。
これには再度「オチ」がありまして、アッテネーター交換後もどうも中〜高域に歪が残り(特に女性ヴォーカルのサシスセソが濁るような音色)、色々検証した結果、プリアンプがどうも怪しいということになりました。
CD出力をパワーアンプに直接入れたり、AVアンプにアナログレコードを入れたり、oppoからCDを出したりと色々な方法で試したところ、いずれもOK。プリアンプのみ症状が出ます。
Luxman CL-38uですが、購入したお店で相談したところ、球の歪ではないかとの事で昨日修理に出しました。
TAD 1000からMQ-88uに直接の音はなかなかのものでした。それなりのLINEセレクターとイコライザーアンプがあれば、録音機器は接続していないので、プリアンプが不要かもしれません。お店ではやはり必要とは言われましたが。
修理上がりが楽しみです・・・
書込番号:18564123
3点


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