EOS 7D EF-S15-85 IS U レンズキット
EOS 7Dと標準ズームレンズEF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USMのキットモデル。価格はオープン
- 付属レンズ
-
- ボディ
- EF-S15-85 IS U
- EF-S18-200 IS
【付属レンズ内容】EF-S15-85mm F3.5-5.6 IS USM

このページのスレッド一覧(全636スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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43 | 16 | 2009年12月13日 23:36 |
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42 | 17 | 2009年12月13日 01:49 |
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26 | 20 | 2009年12月17日 01:27 |
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690 | 218 | 2010年1月28日 01:42 |
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6 | 2 | 2009年12月10日 23:27 |
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20 | 16 | 2009年12月12日 23:27 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
こんばんは。takeotaです。
新しい情報なので新スレを立ててみました。Dxomarkに7Dが入ってます。
ほかにも色々新しいカメラの情報が入っているようなのでお好きな方はどうぞ!
3点

すいません。takeotaです。リンク先です。
http://www.dxomark.com/
ここは画像というよりはセンサーの性能を指標化しようとしているサイトです。
どの程度正確かは私もわかりませんが、試みとして面白いので時々覗いています。
書込番号:10615301
2点

総得点は64.9、順位が31番。
キャノンの7Dの撮像素子の性能はあまりよくない感じですね。
http://www.dxomark.com/index.php/eng/DxOMark-Sensor
書込番号:10615512
4点

あのサイトに明記しているよ
「Essentials about the DxOMark Sensor scale
3. Resolution is NOT factored into the DxOMark Sensor ranking.
」
DxOMark Sensorという指標が解像度と関係しないと明言した。
解像度が高いキヤノンの7Dにとって明らかに不利に決ってる。
書込番号:10617792
1点

Printモードで比較すると、高感度時は7Dの方が良いですね。
書込番号:10617957
1点

10618067のグラフは8Mpx A3で考えたら
どれも大して変わらないって読むんだと思います.
スコアだけ考えたらAPS-CだとD90 D5000とかニコンの半生がよさげですね.
書込番号:10618157
4点

>解像度
高画素機種が有利だ。
こんなことはかなり前に価格(ニコンD3Xでわたしが言及)で紹介した。
わたしのBLOGに転載
http://yaplog.jp/poko_9/archive/505
キャノンのカメラはニコンのそれに比べ、総じてDxOMark-Sensor総得点が低い。
しかし、わたしはこんな数値など余り気にしていない。
書込番号:10619611
2点

これが今までの総論ですな・・・
40Dと比較してみました
http://www.dxomark.com/index.php/eng/Image-Quality-Database/Compare-cameras/(appareil1)/329|0/(appareil2)/180|0/(onglet)/0/(brand)/Canon/(brand2)/Canon
実効感度はやや7Dが高いみたいです。7Dが明るく写るって報告がありましたが、
その通りみたいですね
DRも7Dがやや上みたいです。この数値は毎回納得できないのですが、どういうカラクリなのか。
SNRは、7Dはかなり低いです。40Dの方が優れてます
高感度でのノイズが増えたことが分かりますね
40Dよりも高感度性能は劣化したと考えていいでしょう。
dpreviewなどの検証結果と同じですね
Tonal Rangeも40Dが上です
7Dが18Mにしては解像感が40Dよりも劣って見えたわけが分かりましたね・・・
Color Sensitivityも40Dが上です
色の再現性が悪いことが分かります。
結局、私が今まで言っていたことは、この数値によって立証されました
書込番号:10619671
5点

秀吉(改名)さん
ニコンとキャノンの比較ならともかく、キャノン同士の比較ですから
この数値はそこそこ信頼できるでしょう。
何よりも今までの作例がこれを証明してます
私が今まで述べてきた通りの結果が数値として実証されました
書込番号:10619697
5点

>SNRは、7Dはかなり低いです。40Dの方が優れてます
screen見てるでしょw
私と一緒にkiss Fユーザーしませんか?
書込番号:10620376
0点

>私が今まで述べてきた通りの結果が数値として実証されました
そうでしたか(big smile)、よかったですねぇ〜。
DXOMARKは先進的でかねてより小生の注目しているサイトの一つです。
キャノンのカメラについては当方何分初心者で、またご高説を賜りたい。
書込番号:10620715
2点

なかなか面白いですね。たった一つのサイトを元に、個々人の出す結論が全く違うと思うので(笑)
細かいところまで英語で読むと色々面白いことが分かります。こういう考え方の比較も非常に
興味深いと思っています。
蛇足ですが、私の感想は、7DはAPS-C素子サイズcanonカメラの、高画素方向における正常進化と思います。
かなりはしょった話ですが、素子単位の性能が約10%程度低下して、集積率が約1.8倍になったと考えれば
わかりやすいかと。私も詳しく理解しているわけではありませんが・・・。
書込番号:10621366
3点

秀吉(改名)さんのHPを見ましたが、
このDxOMark Sensor得点ではキャノン40Dより50Dの方が下位となりは
当然でしょうね。
50Dは海外サイトでもSHIT CAMEAと評価されてましたし
未だにAPS-Cとしては、30Dが頂点だったというのは何も私だけの
評価ではありません。そう主張してる人は多いし、40D以降から
キャノンのカメラの画質が劣化していることを唱えてる人は多いですよ
逆にニコンのカメラはどんどん画質を向上させていってます
これは対キャノンというのではなく、ニコンの中でですけどね。
D200なんて縞々問題はあるし、高感度は塗りつぶし出しひどいカメラでしたよ
D300で盛り返しましたよね。
書込番号:10621496
3点

http://www.dxomark.com/index.php/eng/Image-Quality-Database/Compare-cameras/(appareil1)/180|0/(appareil2)/179|0/(onglet)/0/(brand)/Canon/(brand2)/Canon
30Dと40Dの結果を見てみました
私の検証と同じ結果です。
やはりここのデータは結構信頼できそうです。
実効感度が30Dの方が高い
他の数値でも40Dよりも更に30Dがいいです
書込番号:10621572
3点

本当にどうでもいいことですが、一般人が入手できる比較的客観的なデータも
そのデータを見る人が主観的にしかとらえられないと何の意味もないですね(笑)
>秀吉(改名)さん
サイト、参考になりました。ありがとうございます。
書込番号:10627435
2点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
デジカメWatch あの西川和久さんです。
2週目です。モデルもあの いとうあこさんです。
使用レンズは、EF 24-70mm F2.8 L USM です。
興味ある人はどうぞ…。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/weekend/20091211_334682.html
0点

こんばんは
24-70の適度な解像感がお姉さん撮りに丁度良く感じました
洋服着用時の作例の素足が艶かしく
妙にプルプル感が強調されてる唇のメイクには(笑
>このオートの状態を解除したいのだが、そのメニューがなかなか見つからない
文章中のAF自動選択の解除の仕方には私も同様に思います
この機種を店頭で弄っていても判りませんでした
書込番号:10614842
4点

C★A★R★O★Lさん
失礼いたしました。興味なかったようで…ゴメンなさい。
書込番号:10614943
0点

rifureinさん こんばんは。
唇に逝っちゃいましたか…?
このモデルの場合、魅せたいポイントはそこですよねぇー。
書込番号:10614981
2点

>>このオートの状態を解除したいのだが、そのメニューがなかなか見つからない
そんなことなかったですけどねぇ・・・
もっとも・・・立ち寄ったキタムラには簡易マニュアルが置いてありましたけど・・・
そこまでいうほどのことかいなと・・・
不慣れを棚に上げては・・・と思ったり・・・
書込番号:10615293
2点

雷神双龍さん
髪の毛の表現にいきましたか…
このモデルさんの場合、セミロング〜ロング中間ですよね?
染色は控えめな茶髪でストレートパーマです。
うーん、雷神双龍さんなら?
書込番号:10615313
0点

ワンパターンですがアヒル唇がエロティックなお姉さんですね。好みです。
7Dなのでもっと激しく動いてもらった作例など見たかったですが
おそらく動体撮影は彼には難しいのでしょうね。操作も不慣れなようですし。
7Dの描写は参考になりましたが、素人がKissでも撮れる作例ではないかと思いました。
書込番号:10615355
5点

上唇あたりにピンが来てるんですかね?
どうもピントは瞳ではないような感じが・・・。
書込番号:10615364
1点

myushellyさん レスありがとうございます。
おっしゃる通り、それは無いと思いますが…。
西川氏もレポートで、そんな事をUPしてはいけません。
自分の貫目を自ら落としているようで、毎度の自業自損です。
書込番号:10615425
0点

モデルの表情がすべて同じなので、見てて退屈してしまう。
これでもプロのモデルと言えるのか?
カメラマンの指示とも思えないし、カメラマンも表情まで気が回らなかったのか?
書込番号:10616019
8点

アヒル口のモデルってみんな同じ表情に見えるね
これでもプロのモデルか?と書き込みがありましたが
消えていく何千人のモデルの一人なんだから仕方がないです
書込番号:10617014
4点

詳しい事情は知りませんが、写真を撮っているカメラマンがこういう口を好きなのではないでしょうか。確かに同じ口ばっかりなので、ちょっと飽きてしまいます。
ちなみに私の好みの口は・・・って誰も聞いてませんよね。爆
書込番号:10618725
1点

>やはり、ダッチワイフなのでは?
西川氏の!!??
書込番号:10618727
2点

モデルさんのブログを拝見しましたが、ほとんどの
写真が口半開き! これはこれで個性があるんで
ないでしょーか^^;
書込番号:10618756
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
皆さん、今日は。
デジ一眼レフ2台持っているので贅沢とは思いますが、雨のなか量販店に向かい、とうとう注文(契約)しました。
まず、ケーズ電器平塚店での提示は 7Dが162000円、EF70-200F4LISUSMが123000円、視度調整レンズが2500円、(8GB 60MB/sのCFが13000円)でした。かなり待たされて出た提示が高かったのでパス。
結論:ヤマダ電機平塚店でLABIカード12カ月分割払い。
EOS7D BODY \185000 (POINT20%=\37000)
5年間保証(現金)\9250
EF70-200/F4LIS \120000
ADJUSTEG-2 \2650 (POINT10%=\265)
利息を除くカード払い総額 ¥279770
価格.comの最安値と比べるとかなり高いが、信用、故障時の対応などを考えると止むを得ないのでしょうか? 都心まで2往復すると5000円飛ぶので。
昨年6月初めてのデジ一眼レフ(α700)を購入するときは、こんなに高価な交換レンズを買うことになるとは思いませんでした。
EF70-200F4LISUSMは納期2カ月半と言われました。本当?
帰りにヤマダのポイント機で1000ポイント付きました。まあまあでしょうか?
これからも携帯電話持たない、酒を飲まない、パチンコなどはしない、たばこは1日10本以下の生活を続けます。
4点

EF 70-200mm F4L IS USM は常に発注をかけているキタムラなどは在庫を置いていますが、新たな発注となると、それくらいかかるかもしれません。。
ヨドバシでも年内は無理と言っている店員さんもいらっしゃいましたし…
早く手に入れたい場合は、レンズだけキャンセルして、全国のキタムラの在庫を調べてもらい、振替してもらうしかないですね!!
書込番号:10613976
0点

タバコも止めましょう。10本で辛抱できるのなら、止められますよ。
書込番号:10614163
12点

いくらなんでも二ヶ月半はちょっと長くないですか?
それまで我慢できますか?
お値段もそこまで待つほど安くなさそうだし
もう一度納期の確認をしてみてそこまで待つのなら
ご近所のキタムラなどか信用できそうなネット通販で聞いてみたらどうでしょうか
それに私もタバコはお止めになったほうが身体とお財布にいいと思いますよ
書込番号:10614255
1点

キタムラは平塚店に置いてあったと思います(70−200)
書込番号:10614273
0点

7Dおめでとうございます。
70-200F4ISUSM、キタムラでボディを買った際に、3日時間貰えたら他の店から取り寄せると言われましたので、キタムラなら1週間以内に手に入るかもしれませんよ。
数日前に7Dを買った際の話なので、もう手遅れかもしれませんが。
ちなみに大和市のサイトウカメラに中古でしたらありましたよー
書込番号:10614331
0点

こんにちは
EOSユーザー、おめでとうございます。
それにしてもレンズ納期2ヵ月半は長いですねぇ。私ならそれだけ待てないので、通販で在庫のある安心できそうな店から買ってしまいます…。 確かにリスクは有るといえば有りますが、どっちみちなんか有ると店を通さずに個人でメーカーに出すので、割り切っています。「ダメならダメでその時だ」位の心境です。 ちなみにネット購入での初期不良の遭遇は、既に色々何度も経験してます^_^; 面倒臭いです。
私もαユーザーで、秋からキヤノンユーザーになりましたが(私は新品のメーカー1年保証だけです…)、レンズでEF400/5.6Lを買うのに安売り店での在庫切れでちょっと苦労しました。白レンズは在庫が潤沢じゃないのでしょかね…。今は少し在庫が復活したようですが。
余談ですが、私は今年政権交代で増税が我が家には必ずやってくるので(泣)、それに備えてまず夏が来る前にさっさとタバコ止めました^^; 今でも封を切らないタバコをわざと備えていますが、あると吸いたくない、しかし無いと買いに行きたくなる・・・不思議な現象です。
早くボディとレンズ揃えて撮影できたら良いですね。さすがAF速度等はαよりずっと快適ですよ。
書込番号:10614428
1点

ご注文おめでとーございます!
手元に届くのが楽しみですね!
>EF70-200F4LISUSMは納期2カ月半と言われました。本当?
評価が高く人気のレンズだけどこれは酷いなぁ…
書込番号:10614529
0点

ご購入おめでとうございます。70-200f4ISは神レンズと言われる名玉ですね。
それにしても2月半は長いです。私なら我慢できそうにないです(^o^;
書込番号:10614675
0点

ご購入おめでとうございます。
>EF70-200F4LISUSMは納期2カ月半と言われました。本当?
昔からこのレンズは人気があるレンズですね。
7Dは素晴らしいカメラです。
このレンズとのコンビは最強ではないですか。
書込番号:10614825
0点

この組み合わせは
APS-C+ズームレンズの頂点です。
書込番号:10614827
1点

私の400f5.6なんかは 三ヶ月待たされましたよ
なんでも在庫調整を掛け始めた頃だそうです
書込番号:10614917
1点

>帰りにヤマダのポイント機で1000ポイント付きました。まあまあでしょうか?
ラッキーでしたね(Big smile)
わたしはキタムラですが、70−200は一週間で入手できました。2カ月待ちではチト興ざめですね。まあ、良いレンズですから・・・・まつだけの価値はあるかもしれません。
書込番号:10615132
1点

>EF70-200F4LISUSMは納期2カ月半と言われました。本当?
家電量販店でLレンズなんて買う人はあまり居ないので店側も
積極的に在庫しないんでしょうね
個人的には閉店&統合が多くて、売り場の店員も移動が多い
家電量販店で買うのならネット通販で買うのと大差無い気がします。
書込番号:10615344
1点

僕はマイルドセブン4箱吸ってました 鬼婆にたばこ止めたらレンズ買って良いいって聞きましたら 喜んでOK 即ゴーヨン買いましたら 高すぎと怒ってましたけど
それは一瞬だけで室内が綺麗と着ていた服の襟も汚れてないって・・・鬼婆が喜んで居りますよ!
僕もお小遣いが減らないので色々買えて 喜んでます・・・でもたばこは吸いたいな・・お酒・女・ギャンブル・たばこを止めたのでこれから先打つ手が有りません
逝くしか・(;_;)ウウウ
書込番号:10616288
1点

自分は先日、ヤフオクでEF70ー200mm4Lisを入手しました。かなり状態も良く新品同様で95000円でしたのでラッキーでした。でもレンズが届くまでは不安でした!7Dとこのレンズの組合せは物欲を満足させてくれますね!
書込番号:10616569
0点

ξ^_^ξさん>>>>
現世利益を追求する新興宗教に改宗したら儲かるかもしれませんよ(笑)。
書込番号:10616990
1点

皆さん、書き込みありがとうございます。
気長に待ちます。
2006年8月に契約した東芝製液晶TV 47Z1000 はクレジットの限度額(当時30万円)を超えた10万円を着払いにしたのですが、資金繰りがつかず妻が電話で配送をストップして1カ月半待ちました。この47Z1000は2006年9月下旬の配送・設置より現在までトラブル無く、妻が喜んで一番長時間視ています。
私は長く検討して、悩んで、経済的にも苦労して、手にしたほうが結局満足度が高いと思います。
私が現在気にしているのはデジ一眼レフは我が家では私だけが使うので稼働率が低いことです。ネオ一眼S100FSを家内に一式渡しましたがあまり興味ないようです。
書込番号:10617590
0点

ご購入おめでとうございます。
大変良いレンズだと思いますなぁ。
しかし、納期70日以上はすこし、長過ぎの様ですな。
カメラ専門店でないと、その辺りの期間が長くなるんでしょうかなぁ?
きっと、現在の在庫状況とそれに「少し余裕」を持たせて回答してきたのではないですかな?
案外、二週間位で入荷連絡が来たりして…。
書込番号:10617618
1点

私もヤフオクがいいと思います。
新品同様か美品が9万円程度で入手できますよ。
私はこのレンズをいつも使ってますが昨年友達に頼まれて、友達の同レンズをヤフオクに出品しました。美品でした。88000円即決設定したところ、2時間で即決されましたよ。
私は2年前にキタムラで新品を110000円で購入しましたが、今は値上がりしてるみたいですね。
ちなみに待ち時間は一日もありませんでしたよ。
書込番号:10625624
0点

皆さん、今晩は。
日付が変わったので昨日(16日)の夕方、望遠ズームの納期を再確認して遅いようだったら、とりあえず安い単焦点レンズ(EF50mmF1.8U)を買って7Dに付け楽しもうとヤマダ電機に行きました。12月11日に価格交渉した店員に会って聞いたら「今日の昼ごろ入荷しました」とのこと。キヤノンマーケティングと電話で数回交渉して残り少ないメーカー在庫から1本取り寄せたようです。
注文した商品は全て入荷したので早速持ち帰りました。1か月以上待つつもりでいたのが、5日間で入手できました。
おかげで単焦点レンズ沼に入らなくてすみそうです。
昨日は用事があり忙しかったので、今日の昼間に7DとEF70-200F4L IS USMを試したいと思います。
今までα900+24-70F2.8とα700+70-300Gを入れていたアルミケースでα700+70-300GのスペースにEOS7D+EF70-200F4LISUSMがぴったり収まってほっとしました。
書込番号:10642987
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
EOS 7Dは、このカメラの性能を必要とされている方々にとって、大変魅力的な機種だと思います。
ただ、動体をほとんど撮影しない私にとっては、あまり必要で無い機能ばかりが進化しており、
購入を検討するまでは至りませんでした。
EOS 20Dを現在でも仕事で使っています。EFやEF-Sレンズを何本か持っていていろいろと試したのですが、
発売時期は本体よりもかなり後になる、EF-S 18-55mm ISとの組み合わせが、私の仕事の環境では、
最もスムーズに撮影できることが解って、毎週使っています。
20Dは、何年も前の機種ですが、露出とAWBが同時期の他社機よりも安定しており、
忙しい時に、カメラまかせで沢山撮影しなければいけない時など重宝しています。
iso800など、高すぎない高感度では設定を動かさなくても、充分な画質だと感じています。
他の仕事やプライベートで、じっくり時間をかけて撮影する場合では、主にペンタックスのデジイチを
使っているのですが、魚眼などの広角域や標準域、中望遠域くらいまでは、銀塩時代の古いレンズや、
元が明るい単焦点でも補正の働く、ボディ内手振れ補正機構に非常に助けられています。
広角域では、夕暮れ時などで、シャッタースピード1/4秒などでも、手振れがほとんど見えない時などは、
その機能に感謝しますし、次に新機種を買う時も、ボディ内手振れ補正機にしたいと考えています。
これまで、レンズ内手振れ補正の、特に望遠域での効果やファインダ像の安定など、
有利な面、優秀な面、使い勝手の良い部分は沢山語られていて、その通りだと思うのですが、
でもしかし、それは必ずしもボディ内手振れ補正搭載機を発売する、理由や必然にはならないのではないか、
と感じて始めました。これまでは心のどこかで、キヤノンやニコンから、ボディ内手振れ補正機が
発売されることはありえないだろうな、と自然と思い込んでいる自分がいました。
最近の、7Dのファインダの一件を見ていて、ある程度情報収集に長けたユーザーでも、
どこかでいつの間にか、メーカーの言うことを知らないうちに鵜呑みにしてしまっている項目も、
あるのではないか?と考えるようになってしまいました。
私自身も、視野率約100%と仕様に書かれている機種は、実際の視野も、100%に限りなく近いのだと
信じていましたし、高級機ならば、当然だと思っていました。
最近、ペンタックスのK-7を購入して、ボディ内補正機構を応用したファインダの正確さに驚きました。
これまでは、古いレンズや安いレンズを有効利用できて良いな、と感じていたボディ内補正ですが、
ファインダの視野の微調整などの手間やコストを考えた時も、便利だという新たな利点が生まれ、
ユーザーがズレの調整を頼みにS.Cに持ち込んでも、分解を伴わないで行える可能性も高いでしょうから、
正確な視野を求めるユーザーに、部品が高額で無い低価格な機種でも対応できる可能性もあります。
キヤノンのメインのラインナップは、これまで通りレンズ内補正を中心とした展開で、なんの問題も無いと
思うのですが、ユーザーが選択できる幅を増やすためにも、一台くらい、ボディ内手振れ補正機があっても。
良いのではないか?と強く感じました。
私自身が単純に考えてしまうのは、ボディ内補正機構搭載機を発売しない主な理由は、
新しくて高額な手振れ補正機構搭載レンズをどんどん売りたいからであって、必ずしもユーザーのためではないだろう、
ということなのですが、望遠域はともかく、単焦点や広角域などでも手振れ補正機構を、
現在所持しているレンズで使いたい、と考えているユーザーもそれなりにいらっしゃるのではないでしょうか?
撮像素子を移動させるボディ内手振れ補正は、フルサイズのように素子が大型化するほど、
技術的に大変になる、という話を以前に見たことがあるので、まずはAPS機である、
7Dや50Dの後継機やもしくは新規の枠にて、ぜひ手振れ補正機構搭載機を開発して欲しいと考えています。
ほとんどあきらめていたのですが、ファインダ問題の件で、また私の中で思いが再燃しました。
7Dと50Dとで機能的にかぶる部分も多いですし、特色を持たすためでも、
キヤノンさん、手振れ補正内蔵、どうでしょう?(やっぱり無理でしょうか?)
38点

すいません、思いっきり誤字りました。
>これまで、レンズ内手振れ補正の、特に望遠域での効果やファインダ像の安定など、
>有利な面、優秀な面、使い勝手の良い部分は沢山語られていて、その通りだと思うのですが、
>でもしかし、それは必ずしもボディ内手振れ補正搭載機を発売する、理由や必然にはならないのではないか、
>と感じて始めました。
の中の、
>でもしかし、それは必ずしもボディ内手振れ補正搭載機を発売する、理由や必然にはならないのではないか、
ですが、
>でもしかし、それは必ずしもボディ内手振れ補正搭載機を発売しない、理由にはならないのではないか、
に訂正させてください。反対の意味で書いていることに、今気づきました。ごめんなさい。
書込番号:10611567
1点

キヤノンさん、手振れ補正内蔵、どうでしょう?(やっぱり無理でしょうか?)
無理です。
レンズのリニューアル(非ISレンズへのIS搭載)に期待を持ちましょう。
書込番号:10611592
7点

あるに越したことはないですが、難しいでしょうね。
コスト的にもそうですし、今まで培ったIS技術をないがしろにしかねませんから。
研究は間違いなくしていると思うので、よくある「市場の動向を見極めて」ってやつでしょうね。
書込番号:10611621
4点

そうそう、それ思いますよねー、手ぶれ補正ボディ内蔵化。
おそらく研究はしているとは思うけれども、ユーザーが混乱するとか、
販売戦略をどうするのかとかで、社内で猛反対にあっているじゃない
かなとか。
特にエントリー機種はボディ内蔵の方が売りやすいんじゃないかな。
中・上級機、プロ機はレンズ内の方が良いんでしょうけどね。
書込番号:10611663
6点

ないとはいえない。
今でも出せるが、出さない。
切り替え式でも欲しい人はいると思う。
レンズのISとのハイブリッドは難しそう。
書込番号:10611691
3点

akira.512bbさんがおっしゃられている感じかなと僕も思いました。
ボディ内採用してしまったら、あのレンズのIS無タイプが欲しいとか沢山要望が来そうな感じもしますし。
でも、広角レンズとか、数多くある単焦点レンズ群などであるといいなと思うことって結構ありますね。
書込番号:10611700
1点

皆さん、さっそくのレスありがとうございます。
私は用途によってカメラを使い分けてしまう、マルチマウントユーザーですので、
レンズを含めたキヤノン中心での撮影システムを構成されている方々の中での、
ボディ内補正に対する印象とか、必要性とかの空気は、まったく解ってない状態で
要望スレッドを立ててみたのですが、やはり現実的には無理っぽそう、という
認識を持っておられる方が多数なのでしょうか。
たしかに、あったらあったで便利だけどたぶん出ない、という風に考えている方も多そうですね。
私も、まず無理だろう、ともう何年も考えていました。ここ最近になって、やっぱり
手振れ補正機も一台くらい出してくれよ!って気持ちが再燃したのです。
私はEOSは銀塩時代から使ってますし、レンズも適当には揃っているのですが、
最近では18-55mmIS一本でこなせる用途ばかりなため、古いレンズはまるで使っていないのです。
確かに、レンズ内補正も、あるとないとでは、特に室内での撮影ではだいぶ違います。
需要が高まらない以上、発売の見込みは薄いかとは思うのですが、私はボディ内補正機が欲しい、
とちょっと言い続けてみようかな、なんて思い始めました。
用途によっては、非常に便利なんですけどね。ボディ内補正は。
ただ、これまでのレンズ内補正が中心のバリエーションは変えなくていいと思います。
一機種でいいので、出して欲しいのです。
レンズ側とボディ内の両方に手振れ補正がある状態は、すでにフォーサーズやマイクロフォーサーズでも
ありましたし、最近だと、シグマがαやペンタ向けにも、補正内蔵レンズを充実させてきてますよね。
書込番号:10611770
14点

レンズに手振れ補正機能を搭載することに乗り遅れたメーカーとしてはボディ内に内蔵する手法が確立されたことが現在の売れ行きを支えていると思います。
逆にキヤノンは安価なレンズにもISを搭載する方向にシフトしてきていますので、今の路線ではボディ内手振れ補正は搭載されないでしょうね。メーカーとしてはカメラ本体もさることながらレンズの拡販も目指しているわけですから。(ユーザーの一人としては大変興味あるんですけどね^^;)
書込番号:10611772
6点

こんばんは
ボディー内手ブレ補正を導入した方が、
既存の手ブレ補正非対応EF系マウントレンズを多く保有するユーザーにはメリットがありますが、
キヤノンにどれほどのメリットがあるのかはまた別の次元の事柄です。
レンズ方式とボディー内方式の高度な連携を持って、一方が他を補うような方式の可能性について
過去に何度か書き込んだことがあります。
もちろん実現可能性が低い想像上の物として認識していました。
その後、キヤノンの打土井カメラ事業部長の談話が出たので、多少現実性が増したのかなと思っていましたが、
ISキットレンズを安くしてボディー内手ブレ補正機に対抗、
他のISレンズは依然として結構高値で販売していますし、やるかどうかわかりませんね。
キットレンズのISだけが低レベル低コストだとは思えません。
旧ミノルタもAPS-Cへの搭載・実用化にはかなり苦労していましたし、
研究レベルと、長期に亘って精度を維持できる耐久性のある商品化の間には大きな溝がありそうです。
(よって、他スレにK-7のOEM化のようなことを書きましたが、
やるならその方が速くて確実、低コストで安定した広い視野率も確保できるだろうということです。
実現の可能性は低くても、そのような声もあるということは書いておきたい)
デジカメwatchより、両方式ハイブリッド:
キヤノン 打土井カメラ事業部長のインタビュー記事が掲載されています。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/dslr/2007/09/10/6980.html
書込番号:10611800
10点

今後のトレンドは、動画もあるので、いまさら、ボディ内手振れ補正はありえないのでは、
キヤノン、ニコン、松下 シェアがあるのは、レンズ内手振れ補正
他のメーカは、カメラ部門の存続の危機
ボディ内補正機構なくても、視野率約100%だけなら、ファインダーによって
有効画素数減らせば、すぐに対応できると思うがそんなメリットはない
ペンタックスも、止まっているときだけ、視野率約100%
補正が利いているときは、ファインダーとイメージセンサーの画像が異なる
書込番号:10611959
10点

PENTAX は、電子回路に弱いですから。
機械部分にこらねば なりません。
やりすぎ 感は ありますが。
さて、キヤノンは、色々研究されていますょ。
ホディ内補正も、アリでしようね。
ただ、望遠では、レンズ補正の方が良好な画像を得られておりますょ。
数少ない実体験ですが。
キヤノンもボディ内補正となれば、一つの垣根が無くなりますね。
いぃ 事だと 思います。
書込番号:10612034
4点

マーケット的に高いレンズを売りつけて儲けるために手ぶれ補正のボディー搭載はないでしょう。
書込番号:10612047
18点

経営的にはあり得ないでしょうね。カメラに手ぶれ補正を着けて、それが万能ならばレンズのISは不要になり、ユーザーにとっては、全てのレンズをIS無しに出来ることから、レンズの購入金額を抑えられます。
逆に言えば、IS付きレンズは一本ではなく複数本保有することになるので、メーカーは利益を上げられます。
日本ではISの有無による価格差は比較的小さいのですが、欧米ではIS付きの付加価値が高いことから、よほどユーザーがISからカメラ内手ぶれを要求しない限り、又はISを選ば無い場合を除いて、メーカーが移行することは無いと思います。
ISが不要な100mm以下のレンズにも、ユーザーがISを期待している限りは、現実的には無理だと思います。
書込番号:10612141
3点

ニコンがボディ内採用したらキヤノンも追随するでしょうね
いざという時に備えて研究はしていると思うけど、シェアがボディ内陣営から脅かされないかぎりすぐに採用されることは無いかも
書込番号:10612151
2点

ニコンが出せばキヤノンも出す、逆に、キヤノンが出せばニコンも出す。
両社は水面下ではボディ内手振れ補正の研究はやってあると思います。どちらかというと、マーケティング的な要因のほうが出さないことには理由があるように思いますね。
つまり、そのマーケティング要因が崩れれば出すということになります。
書込番号:10612195
9点

キスX3が独走状態では、手ぶれ補正内蔵はしないと思います。
手ぶれ補正内蔵機種が肉薄してくれば、発売もありうるのではないでしょうか?
書込番号:10612197
9点

どちらの手ぶれ補正でも、過信は・・・・。
ただ、研究はしていると思いますょ。
どちらも すばらしい 手ぶれ補正 機能 ですね。
書込番号:10612277
5点

私はニコンユーザーです。
レンズも手振れレンズ多数あり、手振れ防止機能のお世話になりっぱなしです。
で、私にとっては、レンズ手振れだボディ手振れだいう以前に、まず「ニコン」ありきです。
ニコンであればどっち手振れでもオッケーです。
だって、機能的にはどっち手振れでも気にするほどの優劣(レンズ代とファインダー内が揺れるかどうか程度)はないでしょ?
それだけのことでメーカーを変える気にはなりません。
メーカーもその辺りのこと(どっち手振れでも優劣はないこと)をわかってるんじゃないですか?
だから規定路線を進むだけ。
悩ましいのはサードパーティーのレンズ屋さんですよね。
書込番号:10612300
2点

>一機種でいいので、出して欲しいのです。
一機種だけって言うのが一番コストがかかる気がします。(^_^;)
いずれ、レンズ内補正陣営もボディ内補正に移行する可能性が有りますが
陣営の中で一番可能性が低いのがキヤノンだと思います。
自社で充分なレンズラインアップを持ってるのでレンズメーカーに
頼らなくても自社で充分補完出来ます
ボディ内陣営がボディ内に拘るのは逆にレンズメーカーに補完してもらわなければ
自社のレンズラインアップがキヤノン、、ニコンに比べて不十分というのにも一因が有ると
思います
スレ違いですが傾き補正が一向にDPPに付かないのと同じで、自社の製品で統一して
初めて全ての機能が使えると言うのを目指してるのがキヤノンですから・・
僕みたいに発色が好きになれず未だにエプソン機を愛用してる者としては複雑です
>ペンタックスも、止まっているときだけ、視野率約100%
僕の場合、止まってる時に100%有れば言う事無しです・・
三脚使用で構図を追い込んで撮影してるのに邪魔なモノが
写るって言うのが問題なんですから・・その時当然ISは切ってます
書込番号:10612325
6点

望遠レンズでは、ボディ内補正は厳しそうですね。撮影はファインダー像が安定するほうが良いなーと感じています。
ボディ内補正はレンズISとのハイブリッド化を実現出来てこそナンボの世界だと考えています。
書込番号:10612342
2点

おはようございます。
>補正が利いているときは、ファインダーとイメージセンサーの画像が異なる
これはボディ内手ブレ補正採用機の掲示板では禁断の台詞です。
ここだけの話という事で(笑)
書込番号:10612364
1点

ニコンが出せば、キヤノンも出す可能性がある。
書込番号:10612379
4点

私的には少し前までキヤノンもボディ内手振れ補正が欲しかったのですが「EF 100mm F2.8 L Macro IS USM」を買ってからは不要と思ってます。
スレ主様的にはどういうときに手振れ補正が必要なのでしょうか?(私は少し前までタムロンの90mmで手振れ補正があれば良いと思ってました)
私的にはペンタックスのレンズ(特に望遠FA)にレンズ内手振れ補正を出して欲しい気持ちの方が強いです。
書込番号:10612475
3点

いちおう,まだ,どうにか,フィルムカメラメーカーですので
レンズ側で手ぶれ補正つけておかないといけない部分もあるかもしれませんね.
光学ファインダー使っている間はレンズ式の方がいいと思いますが
ミラーレスライブビュー機とかだとレンズ式であるメリットはあまりない
かもしれません.
EFマウント互換のミラーレス機にボディ内補正が載ってきたらおもしろいかも.
私はそれよりもEOS内蔵ストロボにマニュアル発光機能を
つけてもらいたいです.270EX kissFの組み合わせで確信しました.
ファームウェアの問題だけで潜在的な能力はあるはずです.
すぐにできそうなことですが,ST-E2とか純正ストロボシステム売りたい
気持ちが邪魔をしているんでしょう.手ぶれ補正も本音は商売に
都合がいいというのがポイントなのかも.
書込番号:10612539
2点

キヤノンは自社のスタンスで開発を続けています。レンズに関しても同様です。
http://www.google.com/patents/about?id=lbTIAAAAEBAJ
リンクは先日1D4の板に上がっていたものです。キヤノンのレンズに関する新しい特許の件です。他にも70−200や60マクロといったものも含めて5〜6件が見つけられます。
もしここでボディー内補正を出すとすればキヤノンの開発のベクトルはその軸にブレが出てくるのではないでしょうか。とすればキヤノン=レンズ内補正で行くべきと思います。
リンクに上げた特許はどうもフォーカス及びズームに於いてレンズの最後端をも動かしているようです。レンズのバックフォーカスは変化しないものと思っていましたが発想を変える必要が出てきそうですね。
キヤノンは開発&特許により自社技術を武器にすることが実に上手い会社です。ISやEMD辺りの特許の縛りで長年他社にあたえたダメージは多きかったと思います。今でも周辺特許の幾つかは有効であり僅かですが優位性を保っていると思います。また新たなハイブリッドISも特許が絡んでいると思います。
ユーザーフレンドリーなボディ内補正は良いと思いますが、キヤノンとゆうメーカーには上記のような技術革新をもたらす様な研究開発をしていって欲しいと思います。
他社もこのような開発をしてゆかねば折角追いついたキヤノンに再び水を開けられることになってしまいます。
もっともリンクに上げた特許が技術革新たる結果を伴わなければ笑い話になりますが・・・
(^_^)/~
書込番号:10612685
1点

>補正が利いているときは、ファインダーとイメージセンサーの画像が異なる
シャッターを押した時に補正が利くので、ファインダーの画像が異なるというより見えないと思いますが。
書込番号:10612886
12点

みなさん、一晩で多くのレスありがとうございます。
私的には、キヤノンは伝統的に中級機にて、実験的な機能を内蔵させてくることが多いと思いますので、
他社がすでにやっていること(ボディ内補正)をそのまま使うことは、企業風土に合わないかもしれませんが、
ユーザー側としては、これまでのEFレンズを有効できる手段として、選択肢があったほうがいいのでは、
と考えています。 このスレッドの主旨的には、メーカー側が発する情報や性能の優位性を、
鵜呑みしない状態で、いちユーザーとして、自分にとってどういう機能で性能の機種が欲しいか、
ということを、思考を一度フラットして、思ったことを要望してものです。
7Dのファインダの件も、カタログを読むとこれまでとは大きく違う、約100%の優位性が強く記述されてますが、
実際に私が覗いた数台の機種では、視野率約96%の機種とほとんど差は感じられなかったですし、
自分が欲しい機能や性能を、自分自身の立場で要望だけなら、もっとしてもいいんじゃないか、と感じたのです。
もちろん、このような掲示板だけでなく、キヤノンのS.Cや社員の人に、直接要望することもやってみようと思います。
(他社には、しょっちゅう直接要望を言っています。キヤノンに関してはこれまで諦めてました)
私自身、18-55ISを使っていて、これはこれで完結した良いシステムだな、と実感しているため、
このようなキットレンズでそのまま使い続けることの多い、入門機よりも、他社も含めてレンズ資産を
それなりに持つ人向けの機種に、まず搭載してみるのが良いのではないか、と思っています。
EOS 1D(s)系や、高額な新しいレンズを購入できるハイアマやプロといった人たち、そして
被写体ブレを防ぐためにSSを上げることが多い、報道系や動体撮影中心の方々には、
ほとんど利便性がない機能かもしれませんが、室内で手持ちでブツ撮りを沢山する、
という仕事(私がそうです)も、現実としてあるわけで、すでに所持している単焦点に手振れ補正が効く、
というのは大変ありがたいことなのです。特に単焦点は、画角によってレンズを付け換えるわけで、
すべての焦点距離がレンズ内補正で出揃うのには時間がかかると思いますし、出費も相当かかるでしょう。
>りきや@東海さん
レスありがとうございます。メーカー側のレンズの拡販の都合は、ボディ内補正機が発売されない
大きな理由になっていると思いますが、私のような使い方をする人間にとっては、
他社機のほうが有利となり、EFレンズを持っているにも関わらず、新機種は他社を買わざるおえない、
という例もあるため、やはり一機種で良いので、ボディ内補正機があってくれれば、と感じています。
>写画楽さん
レスと御情報と記事のリンクありがとうございます。後ほどじっくり読ませていただきたく思います。
>他スレにK-7のOEM化のようなことを書きましたが、
大変、面白い御発想だと感じました。確かにちょうどK-7くらいの大きさ重さで、
2ダイヤルなど操作性の
良い機種が、キヤノンのラインナップにないんですよね。
以下、レスを続けさせていただきますね。
書込番号:10613085
3点

>補正が利いているときは、ファインダーとイメージセンサーの画像が異なる
dreamynightさんの言う通りです、画像は変わらないはすです
シャッターの瞬間の画角に合わせてセンサーが補正しているから異なる事はない筈です
ISの方がファインダー像が揺れないので使いやすいとは思いますが
実際撮影してみると、そんなに差は無いですね
ハイブリッドのボディーは短焦点のレンズの為に有ると是非ともほしいと思います
SONYやペンタックスのボディーでシグマ・OS付のレンズって連動取れてるのかな?
書込番号:10613139
3点

古いカメラでも100mmLマクロみたいな最新のてぶれ補正が付けられる。補正も進化してるのです。内蔵したら進化できません。
書込番号:10613199
3点

写画楽さんの御書き込みへのレスの続きです。
>写画楽さん
リンクいただいた記事、時間をかけて何度か読み返させていただきました。
このインタビューが行われた時期から考えれば、我々はその未来を経験しているのですが、
今 読んでもなかなか興味深い事を、打土井氏が言葉を選びながら丁寧に答えられているな、と感じました。
デジタル一眼レフの需要と供給が、上がり続けていた時期だったでしょうか。
私は、ペンタのK20Dの購入を考え始めた際、EOS 40DやKiss X2、価格の下がったK10Dなどとも
かなり迷っていました。X2はグリップがまったくもって好みに合わなかったので、候補から外れましたが、
istDL2で古いKマウント(& M42)のレンズの互換性の高さに関心していた私は、結局それらに
手振れ補正の効果を付加できる、K10DやK200D、そしてK20Dに選択を絞ることになりました。
動体をほとんど撮影しないため、40Dの性能はあまり必要でない感じを受け、所持するEFレンズを使用したい
気持ちも強かったのですが、結果的にボディ内手振れ補正機で無いことが、購入しない決め手になりました。
その時期あたりまでは、キヤノンこそがデジタル一眼レフが普及する原動力となったメーカーだ、
とどこかで認識している自分がいました。性能と実売価格のバランスも良く、コンデジでは
味わえないようなAF性能や連射機能も、どんどん強化されていきましたし。
ただ、Kiss Fの発表で、私個人はすごくイメージが変わりました。上位機との差別化のために、
変なところでスペックを下げてきたな、と感じたのです。実売価格とのバランスも良いとは思えませんでした。
ファインダも、他社のAPS機よりも撮像素子が少し小さい分、カタログ数値上の倍率よりも、
もともと少し小さめなのに、やっと良くなってきたX2よりも下げたり、とキヤノンの新規商品の戦略に
私の好みと合わないところがでてきたのです。
でも、EOS 5Dはずっと欲しい機種でしたし、5D2に動画が搭載された時も、非常に驚かされて、
キヤノンやるなぁ、さすがだな、と関心したものです。私が高級コンデジ時代から数を増やしてきた
BP-511系充電池が使えなくなったのは、ちょっと残念でしたが、動画を撮れる以上、バッテリーにも
シビアな性能が要求されるので、そろそろ互換性が保てないのもしょうがないかな、と感じました。
7Dのファインダの件で、メーカーの都合を鵜呑みにするのは、そろそろ自分自身がやめてみよう、と考え出し、
キヤノンの一眼のみを使われている方々の中で、ある程度の割合で存在するかもしれない、
「ボディ内手振れ補正不要」「発売されることはまず無い」という空気や流れも、
諦める材料にしなくて良いのではないか、と思いはじめました。
そのため、ここは質問スレッドでなく、キヤノンへの要望を中心としたスレッドにしました。
写画楽さんの他スレッドでの「K-7のOEM化のようなこと」の御書き込みも探してみて、拝見させていただきました。
私自身、実感としての感想では、これまでのペンタックス機の苦手としていたことは、
確かに性能アップはされているのですが、その度合いは、まだキヤノンやニコンのユーザーから見れば、
「前より多少マシ」のレベルのような気もします。でも特筆すべきは、これまでペンタックスが得意としていたこと、
その部分が妙に心地よい感じで進化していることでした。他社には無い、ペンタならではの機能でも、
もう少し、ここをあーしてくれればなー、という感想が、K20Dまでの機種では、けっこうあったのですが、
K-7では、私個人はかなり減ったと感じています。他のマウントのユーザーにも、サブ機として、
ためしに一度、というよりもある程度 長い時間をかけて使ってみて欲しいカメラだと感じました。
ブログも拝見させていただきました。EP-1他もお持ちとのことで、ボディ内補正機との
併用を実際に行われている方の御意見はとても参考になります。
私は、換算40mm前後の画角の単焦点を非常に使いやすいと感じているため、パナの明るい20mmパンケーキを
ボディ内手振れ補正搭載機で使える状況というのは、とても羨ましい物があります。そして7-14mmの超広角も。
数年前の記事ですし、後にX2がヒットしたことによって、ボディ内補正機の開発の望みは薄いかもしれませんが、
まだ開発や研究がされている可能性もあると信じて、できるだけ要望を出してみようと思いました。
キヤノンは撮像素子も製作できるメーカーですから、もしボディ内補正機が発売されて、
ある程度需要を見込めた後ならば、それに最適化した撮像素子も開発することすらできると思いますので
(だとしても当分先になりますが)、諦めないで待ってみようと思いました。
レスとしては、大変長くなってしまいましたが、こういう長い御返事を気にせず書けるのも、
スレ主の特権かもしれないので、悪くないかな、と感じました。
書込番号:10613699
12点

私はニコンユーザーですが・・・スレ主さんのご意見、共感致します。
ニコンユーザーの板でもそうなのですが・・・キャノンユーザーの方も
「出さないと思います」
「出せないでしょう」
という意見が大半ですね。その理由がメーカーにとってメリットが無いからというのが非常に多い・・・・。
正直なところ、私はメーカーさんが儲かろうがどうだろうが、レンズ内+ボディ内ISの両方搭載して欲しいですね。相乗効果で2倍効く・・とかじゃないです。 例えば望遠レンズだとレンズ内ISの方が絶対便利ですし・・85/1.2Lなどのレンズがボディ内ISになるならそれもまた良い。新マクロなど特にマクロ領域にチューンしたISはレンズ内の方がいいですし。
ユーザーにとってボデ内にISを入れることで問題点が出ることは無いますが、何故に「キャノンニコンは出す必要なし」という意見になるのか不思議です・・・。ソニーαとか見ると、あの価格でIS入れているので、極端なコストアップになるとは思えないし・・・。
私事ですが、最初から暗い+ストロボ三脚禁止などの場所に行く時は、汎用VRズームレンズか24-70/2.8のどちらにするか究極の選択を何時も感じます。24-70/2.8VRなどが出ればまだ許せますが、絶対出てきそうにないですので・・・。(それならボディ内ISを一つぐらい用意してくれ。と思います)
書込番号:10613726
12点

順番にレスさせていただこうと考えていたのですが、御容赦ください。
>α坊さん
レスありがとうございます。ニコンユーザーで手振れ補正内蔵機を欲している方々からの御意見も伺ってみたい、
と考えていましたので、大変嬉しいです!
私もつい先日、上野の博物館の常設展示が、写真撮影可(三脚・ストロボ禁止、一部撮影不可展示品アリ)
だったため、たまたま持っていた買って間もないK-7と、たまたま持っていたレンズで、
撮影に挑みました。標準域でF値の暗い、しかも旧型のキットレンズでも、ボディ内補正ならば、
なんとか撮影できてしまいます。私自身、公私ともにこういったブツ撮りをすることが、多く、
その際に、銀塩時代(35mm用)の標準ズーム、28-80mm前後を使うことも多いのですが、
APS機で、これがまた意外と使えるのです。もちろんボディ内補正との組み合わせで。
28mmでは換算43mm前後となり、標準域に近いため、これが24mmはじまりならば、もっと使い勝手がいいのに、
といつも考えるのですが、ペンタックスは28mm〜のレンズは昔から大変充実しているのですが、
24mm〜になると、グッと選択範囲が狭くなり、現行レンズも無く、中古相場も高めです。
こういったレンズが過去の時代からいろいろと揃っているニコンやキヤノン機でこそ、
ボディ内補正の恩恵もあると思うのですが、私もやはりメーカーの都合で、いつの間にか、
古いレンズを買い換えさせるのを薦めるムードが出来上がってしまっていることに不安を持っています。
レンズは焦点距離やF値、絞り羽根の枚数などの数値的なスペックだけで選ぶのではなく、
そのレンズが持っている、特有の描写、欠点や長所も含めて、長く使い続けて行きたい、
と考えて、購入して所持するわけで、その描写に気に入って満足しているものを、
現代のデジタルならではの機能、ボディ内手振れ補正機構でも使用してみたい、と
考える人がいるのは、当然だと思っています。
スレッドを立ててみたものの、ここまで、補正内蔵レンズが出るから別にいいでしょ、的な
書き込みをいただくのは、少し驚いたのですが、でも現実が少し解ったため、もちろん参考になりました。
まだレスを続けさせていただきたいのですが、一度ここまでて掲示させていただきたく思います。
突然博物館で撮影することになった時の簡単なレポは、下記リンクの
書き込み番号[10589315]にて、書いております。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10577110/
α坊さん、賛同いただき、ありがとうございました!
書込番号:10613812
2点

スレ主さま、どうもです。
勝手な妄想になりますが・・・こんな感じに展開すればどうでしょうね。
ボディ内でISを実現!ほぼ全てのEFレンズが一定水準以上のクオリティを確保しIS化。
望遠レンズはファインダーの見易さとAF安定性を追求。更に専用チューンしたレンズ内IS。
マクロなどに特有な問題を解消する為に専用設計カスタムメイドISレンズを設定。
と、こんな感じで・・・。性能的にはどう考えてもレンズ内ISの方がその個体にあったISを作れると思います。だからマクロとか望遠とかは「カスタムチューン・専用チューン」をウリにすれば買われる方多い気がします。「専用設計した」という言葉に私も弱いです。笑
書込番号:10613932
3点

レンズの買い替え需要が見込めるので
当面はボディー内補正は採用しないと思います
販売戦略としては当然の方向だと思います
大多数の方がボディー内手振れの機種に
移行して行った場合は採用すると思いますが
いずれにしてもレンズを買わなければならないので
IS レンズの販売が安定し始めたときも
ありえるかもしれません
想像ですが
書込番号:10613957
1点

α坊さんへのレスの続きです。
一年半ほど前のことですが、長くコンデジ(300万画素時代の大きめのモノ)で撮影を楽しんでいた実家の父が、
落下なにかで壊してしまったため、これを機会に一眼レフのデジカメを私が調達することになりました。
その時点で、キヤノンやペンタやオリの何台かのデジイチを所持していて、それを貸しても良かったのですが、
どれも人に薦めるのはクセがあったり、新機種と比べると使いづらい部分もあったため、
当時のニコンの入門機であった、D60やD40を候補にしました。それでネットでのレビューを見たり、
店頭などで試したりしたのですが、どうも父の用途では、D40とキットレンズの組み合わせで充分なことが
解ってきました。標準域のキットレンズの描写が評判がいいことは、購入後に知ったのですが、
高感度の画質もよく、しかも露出を少しオーバー目にしてくれる傾向があるため、
あまりPCでの画像編集や補正ができないのにプリント主体、の父には、もってこいのバランスを備えた
良い機種だったのです。私自身は銀塩時代もニコンはほとんど使ったことが無く、コンデジを何種類か
愛用していましたが、レンズ資産が無かったため、一眼レフはノーマークでした。
絵作りの傾向は、入門機であるD40とは違うと思いますが、ニコンの中級機(D80等)も自分でも買ってみよう、
と何度か思い調べもしたのですが、結局 最後は、ボディ内手振れ補正機構が内蔵されていないことが、
背中を押してくれなかったのです。室内で手持ちでブツ撮りをすることが多く、古いレンズとの交換も
楽しむ私にとっては、やはりある程度の価格がするボディに関しては、ついレンズの母艦としての、
便利な機能を期待してしまうのです。K20Dの購入の後押しとなったのは、手振れ補正内蔵以外でも、
レンズのAF微調整機構などや、MFでの利便性などもありました。
NIKON D40とD60を比べていて思ったのですが、D60のキットレンズに手振れ補正が内蔵されているのは良いのですが、
太さと重さが補正ナシのレンズに比べて増加しており、それが父のような年寄りに近い年齢の者には、
少しとりまわしが悪そうかもしれない、と感じたのです。
カメラ暦は大先輩の父ですし、生まれたばかり頃の私を、ミノルタのMF機と明るい標準レンズにて、
撮っていたような人でも、できればかさばらない、持ち歩きやすいカメラとレンズを提供したかったのです。
銀塩時代の軽いレンズ、とくにキヤノンでは標準域のUSM搭載で、他社では無いくらいに軽い物がありますし、
それらと、ペンタやαのような、小型ボディに手振れ補正が内蔵された機種と組み合わせられれば、
お散歩レンズとしても、立ち寄った先での室内での撮影にしても、すごく便利だと思うのです。
とくに、それプラス、明るい単焦点を一個だけ携帯していたら(私はこの前、たまたま古いMFの単焦点
を予備に持っていて、それにずいぶん助けられました)、応用性は高いと想像します。
最近のニコンのデジタル用レンズならば、AF-S 35mm f1.8などと、ボディ内補正を組み合わせて使ってみたい、
と考えられているようなユーザーもある程度いらっしゃると感じます。
描写が気に入っているレンズを、より手振れの失敗を減らして撮影したい、
ともっと多くの人が欲を持ってくれたら、メーカーも重い腰をあげてくれるのかな、
と思うのですが、ニコンかキヤノンのどちらかが先にやって、それが好評ならば、
もう一方も発売する可能性は高いかもしれませんね。
書込番号:10614000
2点

そうですね、私も同じように感じます。
私はミノルタX700の頃に写真を始め、社会人になってからコンタックス85/1.4に惚れ移行したのですがコンタックスが潰れました。デジタル時代になってαで手ブレ防止+プラナー8514が使えるという理由で一時期αに移りましたが・・・その他の諸々の性能が(私にとって)不足しており・・・ニコンがマッチしていたので現在ニコンに落ち着いています。αでボディ内ISを散々経験したので、その長所短所とも実感してるので、ニコンキャノンもやってほしいと思うのですが現実は大多数の方の仰るとおり「メーカーはやらない」で落ち着く気がします・・・。
ただ、解せないのが、これだけ「メーカーはやりませんよ」「経営判断として当たり前ですよ」というレスが多いのが不思議でなりません。
ユーザーがそれを望むなら絶対作らないでしょうね。
私は純粋に欲しいです。メーカーの戦略は十分に見てとれますが、そんなものは関係なく欲しいです。ニコンの社員でも何でもなく単なるユーザーですからメーカーの都合に付き合うよりも欲しいものは欲しいと感じます。
書込番号:10614072
9点

>α坊さん
御返事ありがとうございます。もしキヤノンが販売するとすれば、ボディ内手振れの効果で、
レンズ内補正のカバーしていない所も、ちゃんとできるよ!と、長所をしっかりと押し出してくる、
消費者にとって解りやすい宣伝をしてくれると想像しています。
私も、本筋の展開は、レンズ内補正で問題ないと思いますし、買える人向けに、そして
要望の高い順や儲かる順に、どんどん拡充していくことは、全然かまわないのですが、
手振れ補正が採用されない穴な画角や、描写傾向が異なってリニューアルされてしまうレンズも
出てくるわけで、やはり最初は特殊な扱い、色物的な機種でも良いから、ボディ内補正機を
一台くらいは、ラインナップに加えて欲しいものだと思っています。
ひとつ前の私の書き込みで、上のほうの文章が、改行の失敗で、えらく読みづらくなってしまい、申し訳ありません。
ただでさえ、誤字脱字もあり、長文で読みずらいのに。
>mauihiさん
レスありがとうございます。
私もすぐには、ボディ内補正機が発売されることは無いと思っているのですが、
補正内蔵レンズの開発がひと段落したら、要望の度合いによっては、ありえるのではないか、
とまだ希望は捨てないで置こうと思っています。
少なくとも私は、ボディ内補正機構が出ないなら、キヤノンの現行のAPS機の購入は検討できないので。
今持っているレンズはできるだけ売却せずに、時々使ってあげて痛めないように維持していこうと思っています。
せっかく今日は私が仕事が休みですので、このまま遡って、できるだけ多くの方にレスさせていただこうと思います。
皆様、御書込みありがとうございました。
書込番号:10614077
2点

私のような素人は欲しいです。(^ ^)
好きなLレンズがありますが、手振れ補正がついていないため
ちょっと絞った時や、暗い室内では厳しいものがありました(^^;
また昔の安いキットレンズでも活かせると思います。
今後ますます高画素になるのであれば、尚更手振れ補正無しレンズでは
厳しいものがあります。(素人にとって)
Kissクラスでいいので、あればいいのになぁと思っていました。
書込番号:10614160
2点

>α坊さん
たびたびの丁寧な御返事ありがとうございます!
レンズ内補正とボディ内とで、どちらが高性能か、開発がしやすいのか、などの
そういうどちらかを一択する「理由」ではなく、単純にお金を支払って欲しい品を購入して、
そして使用する いちユーザーとして考えた場合、私も要求だけはしたいと思っています。
それぞれの利便性があって、現実に両方を選択できるマウントや機種もあるわけですから、
長くトップである2社にも、そういう要望に応えたカメラも、最初は実験的な存在で良いので、
開発と発売をして欲しいな、と真剣に思います。
両方の機構を使われた方なら、なおさらそう思いますよね。
それぞれのマウントに、レンズのラインナップやボディの特性に、長所や短所があって、
レンズのラインナップ、ということに絞れば、キヤノンやニコンは、プロやハイアマから入門者向けまで、
長く充実した状態を維持している数少ないブランドなわけですが、逆にそれが必ずしも
ユーザーの利便性に繋がらない販売戦略に繋がっているのかな、とも思います。
αマウント機やペンタックスやオリンパスが、ボディ内補正を採用したのは、もちろん、
レンズのラインナップに弱いところが沢山あり、銀塩時代から古いレンズにも頼らねばならない、
という現実があるのは、良く解っているのですが、それでも、その中で、描写が気に入っているモノを、
デジタルで手振れ補正機構を働かせて使える、というのは、非常に優れた機能だと思うのです。
「そんな機能いらないよ、レンズに補正が付いていれば充分」というお考えの方もいらっしゃるのは、
当然だと思います。でも、少しでもボディ内補正に魅力を感じているのに、メーカーが発する理由や、
ユーザーの間で共通認識に近くなってしまっているような「常識」によって、あればあったで良い機能である、
ボディ内手振れ補正が、まったく検討もされなくなるような状態は、レンズを持っている者としては、
かなり残念なのです。
今年になって、少しづつ育ってきた芽としては、αやペンタでもレンズ内補正を選ぶことが
出来るようになったため、両方を使用して、やはり望遠はレンズ内が便利だ、とか、
でも明るい単焦点+補正も便利だからなー、とか、まだまだ少ないけれど、どちらが優れている、
という議論ではない、実感としての「声」が出始めていることが、救いなような気がしています。
フォーサーズでは、以前から、パナの補正搭載レンズをオリ機で使っての客観的な感想などが、
良く上がっていましたが、いかんせんユーザーが少ない中では、なかなか反響、とまでは
いかなかったと思います。α坊さんのように、ボディ内とレンズ内の両方を体験された方が、
これからも要望していただけると、少しづつでもメーカーで検討が始まるのではないか、と希望は持ちたいです。
書込番号:10614207
2点

-Marronnier-さん、レスありがとうございます!
私もとっても欲しいですっ!!
>ちょっと絞った時や、暗い室内では厳しいものがありました(^^;
博物館など薄暗い中で、三脚・ストロボ禁止で撮影するとなると、いくら開放が明るいレンズで、
高感度をあげて撮影して、手振れは減らすことができたとしても、立体物の撮影などで、
被写界深度を上げたい場合などは、それなりに絞りますから、明るめの単焦点でも厳しいですよね。
描写が良いから単焦点を使っているのに、手振れ補正が無ければ失敗の確率が何倍にもなって、
しかも公共の場であれば、同じ場所に張り付いて、音がするシャッターを何度も切るわけにもいかないですし。
私も古くて安いズームレンズも良く使うので、なおさら感じます。
EOS 20Dやキスデジでは、昔のキットレンズの28-80mm USMや28-105mm USM、初代18-55mm USMなども
使ってみたのですが、仕事中の忙しい中で撮っていると、感度を上げても手振れの確率が多かったため、
しょうがないので、18-55mm ISを中古で購入しました。焦点距離に関しては広角側がありすぎて、
少し不便なのですが、手振れは減って満足しています。ただ、写りに不満が無い上記のズームレンズたちを、
使ってあげられる機会がほとんど無くなってしまいました。キヤノンは早くから超音波モーターを採用して、
昔のレンズでも、静かで好きなのですが…。
私も、古いレンズでも、ちょっと絞りたいので、ボディ内補正が欲しい1人です!
書込番号:10614288
3点

こんにちは
当方αユーザーであり、秋からキヤノンユーザーです。
私もスレ主さんと同様にボディ手ぶれ補正の恩恵を十二分に体験している身なので、ユーザーとしてはあった方が絶対に良いと思います。あらゆる単焦点レンズが手ぶれ補正が効きますので。
キヤノンユーザーになり単焦点付けて、ついαの感覚でシャッター切っていたら久しぶりに手振れが増産されました。 それを防ぐには、以前よりも1〜2段分はISOを上げなくてはならず、「高感度ノイズが」と騒がれる所以がよく分かりました。 α時代は500mmの望遠レンズを使っても殆どISO-400まででしたので、高感度はあまり必要では無かったですから。
でも現実的には皆さんが書いているように、やろうと思えばできるけどメーカーの思惑で実現は遠いと思います。もしキヤノンやニコンがボディ手ぶれ補正を付けたら、現ボディ手ぶれ補正メーカーは、経営が厳しくなり最悪事業廃止になるかもしれませんね。冗談抜きで、そう感じます。
書込番号:10614369
3点

>dai1234567さん
たぶんですが、dai1234567さんはこれまでボディ内手振れ補正機を所有して使用したことも、
購入を検討されたことも無いのだと思いますが、素人目に見ても、いろいろと間違われているように思います。
コンデジなどでも、ボディ内手振れ補正機は動画でも機能しますし、K-7のSRも動画で補正しますし、
薄暗い中での手持ちで魚眼レンズや超広角レンズを用いた撮影など、ある程度の効果を実感します。
レンズメーカーの手振れ補正機能内蔵レンズを用いれば、ボディ内蔵の機種は、
両方とも選択できるわけです。ラインナップはまだまだですが。
でも、私にとって、今のキヤノンのIS搭載レンズの構成もまだまだなのです。しかも高いのが多いし。
(オリンパスは、パナの物も選べますしね。やっぱり高いですけど。)
キヤノンはシェアのあるメーカーで、過去のレンズも豊富なわけですし、ボディ内補正が現実にあったら、
喜ぶユーザーも多いと思いますよ。
私のK-7では、手振れ補正機構をONにしていても、とくに画像がずれるイメージはないです。
撮影時に、髪の毛一本、糸一本のレベルの視野の差まで構図を詰められますから、
その精度は、裏技的微調整方法の産物とは言え、ユーザーとしては大変ありがたいです。
ボディ内手振れ補正機構による、ファインダの視野からのはみ出しやズレよりも、
実際の視野率が低い個体と、ファインダと撮像素子の位置ズレが重なった場合のほうが、
三脚撮影中でも絶えず気になって、面倒くさいストレスが貯まるような気がします。少なくとも私は。
書込番号:10614403
2点

高山巌さん、レスありがとうございます! こんにちは。
そうですね。確かにボディ内手振れ補正機だと、ISO感度をあまりあげなくて済む習慣が身についてますので、
その感覚のままで感度を設定すると、キヤノン機と単焦点の組み合わせでは、手振れが多発することになりがちですね。
私も、他の機種ではできるだけ低い感度にしているのですが、EOS 20Dでは、割り切って、
ISO 800固定、の状態で使っています。感度AUTO機能も無いですし。
これまで、ボディ内補正の恩恵のせいか、あまり高感度に強い機種は、SONYからもPENTAXからも
出てこなかったのですが、αでは550、ペンタではK-xと相次いで発売されました。
これまで、「高感度特性なんていらないよ」
「高感度よりも低感度の画質が良いほうがいい(私は今でもこちらの考えですが)」
なんて言っていた方々の中にも、高感度での画質を絶賛される方々も沢山出てこられたと思います。
お金を払ってメーカーを支えるのはユーザーですので、便利なものが出てきたら、
コロっと自分が感じていた評価が変わるのも、全然問題ないことだと思っていますので、
実際にボディ内手振れ補正機が、レンズ補正のみのメーカーから出たとしたら、
「これはこれで便利だよな」って意見がすごく多くなるのでは、と予想しています。
ただ、高山巌さんの御書込みの中で、私の希望に矛盾を生む、核心を突くような御意見が!
>もしキヤノンやニコンがボディ手ぶれ補正を付けたら、現ボディ手ぶれ補正メーカーは、
>経営が厳しくなり最悪事業廃止になるかもしれませんね。冗談抜きで、そう感じます。
本当に冗談抜きで、その可能性は高いですね。とくにペンタックスは一番あぶなさそうです。
そういう意味では、二強が過半数のシェアを持つ現状(少なくとも日本では)では、
二強以外の存続にも、補正機構の採用の選択が、命運を握っている可能性も高そうですね。
コニミノやペンタが、ボディ内を採用した理由は、もちろんトップ2社との違いを出し、これまでの
ユーザーの要望に応える(つまり過去からのユーザーを繋ぎ止めるため)だということを想像していましたが、
その違いが無くなってしまうということは、少なくとも、他社から移行してくるユーザーが
ほとんどいなくなってしまう、ということでしょうね。それは怖いです。
一眼の入門者数の増加も、ある程度のところで緩やかになっていくわけですし、
過去からのレンズが使える利点とは引き換えに、小規模のブランドやマウントが、
存続できなくなってしまったら、と考えると、大手のユーザーフレンドリー化は、
必ずしもいいことばかりでは無いのすね。
考えることが増えました。ありがとうございます!
書込番号:10614560
2点

>デジカメスタディさん
レスありがとうございます。所持されているカメラで挙げられた機種を拝見すると、
デジカメスタディさんは、あまり手振れ補正や他の新機能に頼られていないというイメージを
なんとなく勝手に持っていました。私も手振れ補正機構が搭載されていない古い機種も、
楽しんで使っているので、無いなりの向いた用途もあると思っております。
>キヤノンもボディ内補正となれば、一つの垣根が無くなりますね。
私もいいことだと思っていたのですが、ペンタックスの需要の一部も、失われてしまうかもしれませんね。
>PENTAX は、電子回路に弱いですから。
>機械部分にこらねば なりません。
撮像素子は自社では作れないですし、機械部分もけっこう苦手な部分もあるかなー、というのが
正直な感想です。ただハイパー操作系など、そういう実際に使った感触の便利さみたいなものは、
優れたブランドなのでは、と思っています。ペンタックスのS.Cの方々にもすごく誠実に
対応していただくことが多く、そういうところは好きです。 御書込みありがとうございました!
書込番号:10614664
1点

MZ-LLさん、ごめんなさい
コストが上がるのなら私は止めて頂きたいと思います。
暗所で静物を撮影する機会の少ない私は、あまり使うことがないので・・・
単焦点も含めレンズの数も増えましたが、手ぶれ補正付きのレンズは2本だけです。
そのうち1本は7Dキットレンズの15-85です。
手ぶれ補正の恩恵がないとはいいませんが、被写体側でぶれてしまうことも多々あります。
撮像素子回りの構造を複雑にした上、レンズとの制御も複雑にして、コストを上げてまで・・・
と思ってしまいました。
先日、ISなしのレンズを使ってみなよと勧めて・・・
いや・・・ぶれるからいやです。と断られてしまったので・・・
そういう時代なんですかねぇ・・・
書込番号:10614688
1点

myushellyさん、レスとお気遣いありがとうございます!
確かに、開発コストも、マーケティングや売り出した後の販売促進用コストも、
タダではないですよね。
私も、何度か、こちらの問題もスレッドを立ち上げる前に、考えさせていただきました。
結果として、これまでのユーザーにつけがまわってきたならどうしよう、などと。
被写体ぶれの方が深刻な撮影状況が多い方、スポーツ撮影や報道系、などがメインの方々にとっては、
あってもなくても良い機能かもしれないですし、余計なほうに企業のパワーのベクトルを
持っていって欲しくない、というお気持ちもよく解ります。
私がキヤノンというメーカーが面白いなぁ、と思うのは、フルサイズの5D2に動画機能を乗っけてきたり、
今でも、他社ではほとんど無いAPS-H機を作り続けていたり、と必ずしも売れ線やこれまでの需要の延長
だけではなく、新たなニーズも会社側から提案して、それを新製品にてユーザーに問いかけるような、
そういうアグレッシブな社風を感じる時です。
私は、MFの銀塩時代から、なんとなくキヤノンを使ってきて、とくにこのメーカーに
思い入れがあったわけでは無かったのですが、最近になって、また改めて自分にとって、
EOSやEFレンズは、どれくらい大事なものなんだろう、って考えるようになりました。
私は、やっぱりボディ内手振れ補正で、昔の標準レンズや単焦点、超広角等を使ってみたい、
という思いがありますが、書けば書くほど、他社への影響等も怖くなってきました。
全然、関係ないですが、つい最近 EOS-3のバッテリーパック付きが思っていたよりもずっと安かったため、
買ってしまいました。もちろん中古品ですが、K-7の購入後、財布の紐が固くなっていたにも関わらず、
「あのEOS-3がっ!」と感じてしまったらあっという間に、紐がほどけて…。
昔も視野率には苦労していたのですが、今は、背面液晶ですぐにある程度の結果が解るので、だいぶ楽になりましたね。
考えること、思うことは増えてしまいましたが、キャノンへの要望だけは今日ほどのペースでは無いのですが、
今後も続けたいと思っています。 お書込みありがとうございました!
書込番号:10614779
0点

--> スレ主さん
全ての投稿が長すぎるので、読む意欲がわきません。
投稿は要点に絞って、例えば10行以下でお願いします。
書込番号:10614818
8点

ソニー、ペンタ、オリンパスがもう少しシェアを伸ばさないと
キヤノン、ニコンは自分たちの方針は正しいと思い込んでしまうでしょう。
書込番号:10614848
8点

ホワイトマフラーさん、レスありがとうございます!
最初にいただいた方のレスに、まだ御返事できていなくて申し訳ありません。
>ソニー、ペンタ、オリンパスがもう少しシェアを伸ばさないと
その通りだと思います。商売ですから、結果が出ている以上、順調に行っているということですしね。
ソニーやペンタが、最新の機種で、これまでの得意分野とは違うところの性能をアップさせてきたのも、
「順調には売れていないから」「シェアを大きくは伸ばせていないから」
に他ならないと思いますし。
オリンパスはパナと一緒に、新ジャンルを立ち上げて、そちらのシェアは一気に上がったかもしれませんが、
普通のフォーサーズのユーザー(私もそうです)としては、このままでは、良いレンズを買っても、
それを使うための、母艦としてのボディが無い。すなわち「レンズに投資できん」、
というジレンマが今はあります。
個人的には、K-xが順調に売れて、少しづつでいいから、ペンタもシェアを伸ばしてくれたなぁ、と
感じていますが、現行のストロボ等のオプションのラインナップがあまりにもお粗末なので、限界も感じています。
書込番号:10614905
1点

結論出つつありますが・・・
キャノンもニコンも
ミノルタやペンタックスがボディ内補正を出した時には
かなりビビったと思いますよ。
爆発的に売れたらどうしようって。
でもシェアを変化させるほど売れなかった。
(エントリー機のキットレンズだけは対応して安くしましたが。)
キャノンもニコンもマーケティングにたけた会社です。
自社の首を絞めるようなことはしません。
両社からすればボディ内を出すことにメリットはありません。
だからどんなにユーザーが要望しても
ボディ内補正は絶対出さないでしょう。
発売される唯一の手段は
ボディ内補正のカメラがキャノン・ニコンのシェアを食うこと、
それだけです。
書込番号:10614957
3点

でも、スレ主さんの言うように
ユーザーが最初から諦めていたら余計に可能性がなくなりますね。
なんでボディ内補正を出さないんだ!出さなきゃ買わないぞ!
って、キャノン・ニコンにもっと言ってみても良いかもしれません。
今度SCに行った時には僕も言ってみます。
書込番号:10614978
6点

>infomaxさん
>マーケット的に高いレンズを売りつけて儲けるために手ぶれ補正のボディー搭載はないでしょう。
私もそう考えていたため、正直言って諦めていました。利益が無いことはやらないだろう、と。
ただ、7Dのファインダの問題を見て、不良品とは違うけどなにか期待を裏切られる、
それを望んで買った人の立場は、などどいろいろ考えていたら、メーカーの都合と関係なく、
欲しいものを欲しいと言ってみよう、と思いました。
>竹取りの翁さん
私も、今の補正内蔵レンズを充実していくキヤノンの方針には、全然問題ないと思っていますし、
どんどん拡充していって欲しいと思っています。
ただ、レンズによっては、そのレンズでしか出せない描写もありますし、本当の所は、
そう感じているユーザーもそれなりにいらっしゃるのに、なんとなく声が大きくならないだけでは?
と私は思いはじめました。気に入っているレンズと利便性の高い現代の手振れ補正機能を組み合わせたい。
それは、ユーザーとして単純な願いですので、もう少し要望を出してみたいと思っています。
>Frank.Flankerさん
私もニコンからボディ内補正機が出ることが、キヤノンにおいての、一番早い実現への近道、だと思います。
>いざという時に備えて研究はしていると思うけど
的確な御分析だと思いました。そうだと本当に嬉しいです。
>小鳥遊歩さん
企業にとっては、確かにマーケティング的な反応は、方針を調整する大きな原動力になるでしょうね。
>両社は水面下ではボディ内手振れ補正の研究はやってあると思います。
写画楽さんに紹介いただいたリンクのような研究が、今でも少しは続いていて欲しいですし、
そこに望みを繋げたいと思います。
何度か書いていますが、キヤノンにいきなりボディ内補正に方向転換しろ、なんて気持ちはまったく無く、
レンズ内補正も優秀であって、これからも拡充されて行くであろうことは、重々承知しております。
ただ、キヤノンは一機種だけでも、少し毛色の違った機種をラインナップに加えるような伝統も
あるような気がしますし、もちろん最初はコストがかかってしまうのですが、市場の反応が良ければ、
強化してくるでしょうし、まずは実験でもなんでもいいので、一台出してよキヤノンさんっ!
と言うのが、何度も自分なりに考えた、正直な気持ちです。
書込番号:10615108
1点

>ニコペンさん
レスありがとうございます! 質問スレッドでは無いので、結論はキヤノンが動いてくれるまで?出てこない
とは思うのですが、皆様がそれぞれの御立場で、御意見を発信していただけるのが、嬉しく思います。
これまでなんとなく共通認識として持っていたかもしれない、
「キヤノンとニコンからはボディ内補正機は出ない」、という考えに対して、
本当にそうなのかな、と疑問を持ってみたのが始まりでした。
私自身の中にも、上記のような認識があったため、他社機を追加購入したのですが、
やっぱり昔のEFレンズでも、手振れ補正機構を使ってみたい!のです。
ニコペンさんが、もしキヤノンへ直接要望を出していただけるのなら、とても嬉しいです。
>(エントリー機のキットレンズだけは対応して安くしましたが。)
↑これです、コレ! ここが重要なんだと思います。
方針を転換するほどのことではないのですが、たとえ少ないシェアでも、多少はビビらせることができて、
結果として、ユーザーに安価で高性能な機能が提供される。それが望みなのです。
私は、EOS 20Dや初代キスデジを購入した時、すでに他のデジイチも持っていたため、
レンズに追加投資する気はあまり無く、持っていたEFレンズが使えればいいや、くらいに考えていました。
高価だったIS搭載レンズなど、まったく購入対象ではありませんでした。
でも、18-55mm ISの評判を見て、これくらいの値段で買えるなら、ちょっと欲しいな、って思って
購入したら、あんれまぁ、使えること使えること。特に室内での仕事中に、沢山の小さいオブジェを
バンバン撮影する時など、ものすごく便利ですし、画質も800万画素機には、充分なものでした。
安価なキットレンズに手振れ補正が付いたのも、そう言えば、ニコンとの競争の影響も大きかったですね。
きっかけはシェアの小さいメーカーでも、ライバルとの争いの中で、ユーザーが得をするような状態に、
またなってくれればな、と思っています。
書込番号:10615275
1点

イメージサークルの6割も無駄にしておいて、ファインダーの微調整なんて心配することじゃないと思うんですよ。
研究はしているけど、多分出さない。良いアイディアがあったら特許は押さえちゃうけど、製品は出さない。この程度にとどまると思います。
書込番号:10615496
2点

手ブレ補正ってあった方が便利なのは分かりますが、なくてもいいものですからね
高感度に強くしてくれれば、シャッター速度を上げればいいだけのことです
それよりもAFの高速化ですね。キャノンは差別化のためかコストダウンのためか
分かりませんが、70-300ISとかでもリングUSMを採用してくれないですから
EF-Sも普通のレンズモーターのものばかりで
書込番号:10615876
0点

ユーザからみるとどちらでも良いと思うのですが、やはり、ファインダー
で見ている像が止まるのは一度味わうともう戻れないと感じます。
純正のみでなく、OS、VCと、レンズメーカもレンズでの補正技術が
出揃っているので、どちらかといえばレンズで補正が有利と思います。
書込番号:10615971
0点

PENTAX K20Dユーザです。
ボディ内手ブレ補正があると、新旧のレンズに関わらず対応してくれるので、安心はあります。
自分の生まれた頃に発売されたレンズでも、ボディ内補正だと対応してくれるのでありがたいですね。
以前NikonF2使用時は、夕暮れ時などシャッター速度のかせげない状態では、手持ちだと撮ることすら諦めていたときもありました。
今では、ISO感度をあげて遊べることもありますが、手ブレ補正が効くのか楽しく撮影できてます。
私のような「ド」のつく初心者には、ボディ内手ブレ補正あるとありがたいですね。
PENTAXは、他社に比べると高感度や連写には弱いかと思いますが、ノンビリ撮る私には撮れた色が好みなので満足してますy
書込番号:10616001
8点

会長が経団連のドンの「ラバトリーさん」である間は、
ユーザーフレンドリーなことよりも「コスト!コスト!儲け!儲け!」でしょうね。
技術的にはいつでも出せる用意はあると思いますけどね。出さんでしょう。打算ですが(爆)。
書込番号:10616133
0点

多くのレンズにすでにISを搭載しているので、
単純に同じモノをボディに搭載というのは難しいように思います。
新100mmマクロで、ハイブリットISが世に出てきましたが
このハイブリットの部分をボディで。
今までのISはレンズ。
というような住み分けであればアリだと思います。
#仕組み的、技術的に住み分け出切るかどうかは考慮していないです。
書込番号:10616383
0点

皆様、レスありがとうございます。
>赤色矮星さん
>イメージサークルの6割も無駄にしておいて、ファインダーの微調整なんて心配することじゃないと思うんですよ。
何回か読ませていただいたのですが、意味が上手く理解できなくて申し訳ありません。
私自身は、レンズの持っているイメージサークルの真ん中の良好気味の部分しか使っていないから、
ファインダの正確さやそれを達成するための微調整ができる機種が、良いな、と思っているのですが。
きっと、普段からカメラの気になる部分が違ったりすると、そこは違って捉えられるのかもしれませんね。
銀塩時代のレンズでフルサイズで使うと、広角寄りで歪みが酷いレンズが、APS機やフォーサーズで
(中心部分を)使うと、それほど酷くなかったりするのは、良く知られた現象だと思うのですが、
歪曲が少ないと、より厳密にフレーミングして、印刷等での後の使用のことも考えられるので、
良いファインダだと、ますます助かるな、と感じています。
>研究はしているけど、多分出さない。
私は研究しているだけでもちょっと嬉しいです。完全にその線が無いよりは、なんぼかマシなので。
確かに、現状は望みは薄いですね。無駄なあがきに終わる可能性のほうが高いかもしれませんが、
頑張って要望してみようと思います。 レスありがとうございました!
>ルッキングさん
私は、高感度でノイズが少ない画像と、低感度(そのカメラの基準の感度)でギリギリまで
追い込んだ画像では、まったく別物と考えています。
私自身は、高感度でノイズが目立たない機種にほとんど興味が無いのですが、
需要があるのは、よく解っています。人によく薦めるのは、高感度特性が高いカメラですが、
自分で使うとなると、私にとっては無くていい機能で、できるだけ感度は低く設定します。
オリンパスのコダックCCD搭載機で記録される画像の雰囲気が好きで、よく使っているのですが、
高感度特性は、もう無いに等しいくらいに、ちょっとでも感度を上げると、盛大にノイズが乗ります。
でも、そのノイズは嫌な感じではなくて、逆に表現に利用できたりと、私はすごく好きなノイズです。
お書きになられているレンズも、よく知らないので、AFが遅いとかは特に気にならないです。
そこはEOS 20Dや昔のレンズのレベルでも満足しています。USMは静かなのが好きです。
>mt_papaさん
やはり望遠域などは、ファインダ像が安定することからも、レンズ内補正の優位性を感じる方が多いですね。
そういう能力や、それに対する需要はすごく大事だと思いますので、キヤノンには、このまま
IS搭載レンズを充実させて欲しいです。
私は、ほかはなんにも良いところが無いのですが、視力だけが飛びぬけて良く、視力検査表の
一番下のちっこい「c」も判別できるし、肉眼の視野に入るものすべてにピントがあっている
ような状態で一日を過ごすのですが、ファインダ像が実際の動きとズレていると、
どうも酔った感じになってしまい、目が回る、のです。慣れればどうにかなるのかもしれませんが、
同じような理由で、GX100のVFを覗いても、目が回ってきます。
私自身は、望遠域でも、ファインダが安定しないほうが、好みだったりしますが、
実際に安定したらしたらで、便利なので、その日の気分や体調で使い分けようと思っています。
御書込みありがとうございました!
レスを続けさせていただきたいと思います。
書込番号:10616395
0点

パーシモン1wさん、レスありがとうございます!
私もK20Dユーザーで、これまでこのカメラにはいろいろと助けられてきました。
>自分の生まれた頃に発売されたレンズでも、ボディ内補正だと対応してくれるのでありがたいですね。
実は私も、K20Dを使って、最も楽しかったのは、お書きになられているような
“すごく昔のレンズ”を、室内で少し絞ったりしても、手振れせずに撮影できることでした。
本当に生まれた頃や、生まれる前の古いレンズでも、手振れ補正が効くシステムは、
一回味わってしまうと、次もボディ内補正機にしたい、と強く思ってしまいますね。
自分が生まれた頃のレンズを使っていると、なんだか妙な感動があったりしますね。
しかも手振れ補正が効くと、すごく実用的に使えますし。
時々、銀塩機にて同じレンズを付けて、同じ感覚でシャッター速度を設定すると、
とんでもなくブレていたりして、効果は確かにあるんだな、と実感します。
AF等、欠点もありますが、デジタルは何枚か失敗しても、そこでお金が飛んでいかないですし、
静止物や風景を、のんびり撮って、色合いや露出、WBなどをじっくり追い込むには、
機能が充実していて、良いカメラですよね。 御書込みありがとうございました!
キヤノン機で、もし手振れ補正内蔵機種が出て、もしペンタやオリのようにMFレンズでも
焦点距離の入力で、てぶれ補正機構を動かせるなら、ニコンの古いレンズも、マウントアダプタ経由で、
実用的に使えることになりますよね。EOSはフランジバックの短さで、アダプタがいろいろ使えるのが
好きなのですが、やはりビジネスを考えれば、自社製のレンズ以外には、手振れ補正を効かない仕様にする
可能性のほうがずっと高いかもしれませんね。 どちらにしても、もし出てくれれば、の話ですが。
書込番号:10616563
1点

レスを書かせていただいている途中で申し訳ありません。
上の画像は、作品でもなんでも無くて、K-7を買ったばかりの頃に、試写しに行った時のモノです。
魚眼ズームですが、低感度と低速シャッター、しかも奥にピントを合わせて手前をボカしたくなかったので、
少し絞っているのですが、手振れはほとんど出ませんでした。
広角系はもともと手振れしにくいのですが、1/4秒ではほとんど失敗が無く、0.3秒のSSで、
何枚かに1枚、少しブレてるかなー、って感じの写真が混ざる程度です。
もちろんこれだけ遅いので、微ブレはほとんどで発生していると思いますが。
本気で撮るなら、三脚とレリーズで撮ればいいのは解っているのですが、フラッと街を歩いていて、
気になったものを、手持ちで撮影するのに、レンズを選ばないボディ内手振れ補正機構搭載機は、
すごく便利です。やっぱり私は、EOSのAPS機では、ボディ内搭載機が出ないと、購入したいとは思えないんです。
キヤノンさん、もし技術があって、研究もされているなら、少しだけ検討を始めてくれたら、嬉しいです。
(直接言わないと駄目ですね)
書込番号:10616631
7点

ハイブリッドISが出た時点で、「ボディ内手ぶれ補正は、当面無くなった」と思いました。
ボディ内補正の場合、結局の所全てのレンズに最適化出来ないため、2.5段〜4段とかあいまい
な補正効果です。またボディ内では、ハイブリッド化は難しいのではないかと・・・
ISユニットを積んで、10年近く経過した70-200F2.8ISや望遠単焦点はこれから順次、
ハイブリッド化してくれると。(結果的にユーザにとっては高くつきますが)
レンズそれぞれに最適なISやVrを搭載することで、最近発売されているレンズはニコン・
キヤノンとも4段補正が標準になりつつあります。
あとは、K-7程度のハイアマ機なら良いですけど、D3やEOS-1D系のような機種のように
酷使される機種で、ボディ内補正で精度や耐久性が保てるんでしょうか?
素子は固定であって欲しく、ゴミ取りはローパス振動が良いかと。センサーを振動させたり
中空固定しているのは、長期使用をかんがえた場合に経年劣化や精度に疑問があります。
書込番号:10616678
3点

そこは何をメインに撮影するかでも決まるのでしょうね
被写体ブレがしてしまったら、手ブレ補正があっても何の役にも立ちません
1/500秒以上に上げて撮影することが多い人にとっては、手ブレ補正がなくても
なんとかなるのです。
また手ブレは、三脚を使えば防げますからね
機動力は失いますが。
一方被写体ブレはどうしようもありません。だから高感度性能を重視するわけです。
APS-Cに関していえば、もう他社と画質差はほとんどありませんから、
ボディー補正を使いたいなら、ペンタックスとかに行くのがいいかもしれませんね。
面白いレンズが揃ってますし。
ただAFの追従性は速度が問題となるわけです。
しかし、そういうものを重視しないなら、ペンタックスで十分でしょう。
フルサイズが欲しい人はソニーですね。
こちらも動体ものはもう一つですが、それを重視しないなら
ソニーでもいいでしょう。
今後一番期待できるのはソニーかもしれません。
書込番号:10616710
2点

画素ピッチを確保したいカメラが欲しいなら他社へ行くしかないというのが
現状ですが、ボディー補正も同じことがいえます。
そういうのをキャノンに期待しても厳しいでしょう。
低画素路線よりも更に厳しいと思います。それはニコンでも同じですね。
ソニーかペンタックスに行くしかありませんね。
書込番号:10616721
1点

キヤノンやニコンの場合、ボディ内手ブレ補正をつけるための
いろいろな社内根回しをするより、常用できるISOを上げてしまうほうが、
そもそも高感度への研究投資を行っているため、社内の手順として速いでしょうね。
ISO800でも、ISO100と同じ画質が得られれば、手ブレ補正が入っているのと同じになりますね
スローシャッター切りたい人は困るかもしれませんが…。
まあボディ内手ブレ補正については、コンデジのほうには付けているんですから
一眼レフのほうも、ちょっとボディを大きくする程度で入れられるんでしょう。
書込番号:10617331
2点

誤解を恐れずいいますと、私の場合は「フィルムにはもはや戻れない」という思いと同じぐらいにISの恩恵に預かっています。
しかし、何時かは欲しいと思うレンズの多くがISがついていません。特に単焦点レンズはマクロを除く300mm以下は全滅。速く出てこいと銀塩時代から待ち望んでるので10年弱経過しました。多分、今後も出てこないのでしょうね。24-70/2.8にすらIS積まないのですから。こうなってくると、レンズ資産が豊富に見えても選べるレンズはかなり少なくなります。ISが欲しい人にとって、このような歯がゆい思いは御座いませんか???
その分、ニコンなどは高感度に振りましたが、「D3+VRレンズ」の味をしめると、どちらも欲しくなるのが人情ってものです。高感度特性が優れればISレンズは不要では無いと思います。
D3Sの10万ナニガシに更に4段の補正が掛かると、、、、あぁ、もう計算できない領域に・・。笑。
でも、本来の高感度特性の向上は「希望のF値とS値の選択自由の幅が広がる」というのが一番のミソだと感じています。手ブレ防止の為というよりも撮影者が自由にSとFを組み合わせるためのものと個人的には理解して使っています。
正直なところ、以前α900を手にしましたが、ニコンに比べAF性能不足と、ISO400でも感度を上げ始めたことが実感できてしまう面において(私にとって)性能不足で、オークションで手放してしまいました。
だが、ソニーが高感度特性向上を果たしてきたら、通常使う焦点域の単焦点レンズはαで揃えても良いかなと思っています。プラナー・ゾナー・ミノルタGの大口径単焦点が目白押しですので。長物ズーム・望遠単焦点はレンズ内ISの方が理に適っているのでニコキャノでOKかと。
逆に言ってしまうと、ボディ内ISをキャノンが出すと、フルサイズフォーマットαはヤバイでしょうね。高山巌さまの仰るとおりフルサイズαは倒れる可能性ありそうな気がします。αユーザーの多くの方が「ボディ内IS」も選択理由にされているみたいですし。
だが、キャノンにとってソニーは目の上のタンコブだと思うんですけどね。敵はプロ用の動画技術も持っていてセンサーも作れ経営母体もデカイ。敵が大人しくしているうちに5D/7D辺りにボディ内IS入れちゃうと破滅的な攻撃力持つ気がするのですが・・・。
書込番号:10617492
6点

横レス失礼します。
>ISO800でも、ISO100と同じ画質が得られれば、・・・
>スローシャッター切りたい人は困るかもしれませんが…。
ISO800の画質が良くなっても、ISO100は、ISO100ですよね?シャッタースピード?
>まあボディ内手ブレ補正については、コンデジのほうには付けているんですから
どの機種のことでしょうか?
書込番号:10617508
0点

キヤノンにボディ内手ブレ補正機構搭載型製品が出る可能性ですかな?
ソレは十分有るでしょうなぁ…。
私の場合は、レンズ内手ブレ補正式カメラを使うのはキヤノンが初めてです。
それまでは、ミノルタ→ペンタックス(現在でも使用中。)としていたので、両方の利点は分かるつもりですな。
どちらも、一長一短があると思いますが、使った感覚では超望遠撮影では、ISがペンタで云うSRに圧勝し、手ブレ補正の「利き」もISの方が高い様に実は感じていますなぁ。
しかし、ISには価格面、搭載製品の選択肢の少なさ、重さ等がネックになるのは購入段階ではかなり悩む所でもありますな。
ただ、今回の仮定での話で実は一番心配なのは、ペンタK-7の様なカメラを出す事が出来ないキヤノン、そう、大柄なカメラに成りがちなこのメーカーが仮にボディ内手ブレ補正機構を搭載したカメラを出すと、「更に」重く大きく成りはしないかと心配になってしまいますなぁ…。
それでも、この機構が搭載されたカメラが出た上で、レンズ内ISでの補正とカメラ内でのISの補正を一番有利な条件で利かせる状況をカメラが瞬時に判断して「切替」作動が出来るような機構であれば、それはキヤノンにとってはアドバンテージに成りえるのでは無いですかな?
書込番号:10617598
2点

>シャッタースピード?
でしょう。
>>まあボディ内手ブレ補正については、コンデジのほうには付けているんですから
>どの機種のことでしょうか?
キヤノンはわかりませんが(と言うか調べる気もないですが)、ニコンだとP90とかがセンサーシフト式ですね。
他にもあると思います。
書込番号:10617623
0点

ISOとSSの関係については
http://www.kabegami.com/shashin-bu/C00201/show/id/PHOT000000000003EB38
こういう写真を撮りたいとしたら、SSを落とすしかなく、ISOをあげて=SSを速くして手ブレを抑制するという
選択肢はありえないということです。
※同じ環境でISOをあげれば、適性露出を得たいならおのずとSSも速くなります、相関関係です
書込番号:10617678
1点

オキイルカさん
>>まあボディ内手ブレ補正については、コンデジのほうには付けているんですから
> どの機種のことでしょうか?
ご存知のとおり、コンデジはレンズ交換ができません。
ということは、レンズ込みでボディ、という考え方もありだと思います。
というわけで、「手ブレ補正内蔵」と書かれたものは、それがレンズ側補正であれ、センサー側補正であれ、
背面液晶の見え方に違いはあるでしょうが(そういやないのか)、全てひっくるめて
「ボディ内手ブレ補正」でかまわない気がします。
書込番号:10617693
1点

キャノンがボディ内手振れ補正を採用するよりも
ボディ内補正採用メーカーがレンズ補正式を早く採用してほしいです。
効いてるのかどうかも判らないボディ式なんて私は欲しくないです。
それにボディは他にやることがたくさんあるのだから
レンズでできることはレンズ側でやればいいと思います。
どちらの方式でも採用できるコンデジもビデオカメラもレンズ式が主流なのだから
技術的にもレンズ式の方が上なのではないですか?
書込番号:10617698
0点

もひとつ。
キヤノンは、ユーザーの声を拾い上げてくれる会社では、もはやないと思っています。
※SCサービスについてはずいぶん最近はよくなりましたが。
マーケティングをしていない、とはいいませんが。
どうもユーザーの求めるものより、自社の都合で作ってる気が…
我々ユーザーには選択権があります。
いつまでも「ほしいほしい」といわず、「現状で既にある、他社のものを買う」も、
ユーザーとしては大事なことでしょう。特に「利益最優先」のキヤノンにとっては。
世のユーザーの多くがボディ内手ブレ補正を求めるなら、みながそちらのメーカーに流れたらいいんです。
キヤノンのシェアが格段に落ち、キヤノンの「ラバトリーさん」が「こらヤバイ」と思ったら、
その時初めて、キヤノンもボディ内補正に本腰を入れてくるでしょう。
「既にレンズいろいろ揃えてるし…」で縛られてるから、ユーザーも敬虔な教徒で「宗旨替えをしない」から、
いつまでたってもキヤノンはあぐらかくのです。
※私は3マウント体制で、どれでも本気になればやめられます。たとえ山盛りレンズのキヤノンであっても、です。
現に冬の間にキヤノンカメラは全てを一気にピント調整に出す予定にしており、
キヤノンカメラシステムは数週間使えなくなります。
その間はニコンに代役を努めてもらいます。十分代役を務めるラインナップは揃ってます。
書込番号:10617762
0点

スレが伸びて読み飛ばしましたが、自分もないとは思いませんが商品として利潤を得るまでに成り立つものとしてはすぐには難しいのかなとは思います。
儲かんなきゃ、見込みなければ出さないでしょう。
でも、出ると言うことで考えるとそのタイミングは他のメーカとの絡みもあるでしょうが、EFシステムを捨てた時がいいのかなと思います。
そのときにはどんなカメラが生まれるんでしょうか。
動画とカメラがシームレスに一体化してスティルカメラ、ビデオカメラなんて分け方がなくなってるのかな。
妄想はつきません。
書込番号:10617784
0点

Customer-ID:u1nje3ra さん
ありがとうがざいました。
そうですよね。(自分は、何を考えちがいしていたのだろう?です。)
スレ主さん、失礼しました。
書込番号:10617808
0点

α900ユーザーです。
キヤノン、ニコンと渡り歩きましたけど、αのレンズ群(STF、Sonnar、Planar等)が気に入り、αに落ち着きました。特にSTFレンズなどはどこのメーカーにも存在しないレンズですので、αマウントを使い続けていきたい理由の1つです。
自分は、風景撮りがメインですので、現状のαのAFシステムでも十分です。MFも快適に出来ますし。今後AFシステムが向上してくれるのは大歓迎です。まぁ、鳥などのパパラッチしてる人には物足りないでしょうけどね。
現在は、135mm以下の単焦点レンズを常用してるので、ボディ内手ぶれ補正の恩恵を受けてますが、ファインダー像がゆれて困るってことは全くないですね。
ただ、超望遠レンズなどは、ファインダー像のゆれが気になることがあるので、個人的には超望遠レンズに関してはレンズ内手ぶれ補正がいいかなと思いますけど。三脚で撮る場合補正機構をオフにするので、どちらでもいいです(笑)
シグマが最近α向けなどにもレンズ内手ぶれ補正付きの望遠ズームレンズを出してきましたので、多少気になりますが、写り次第ですね。
ニコンやキヤノンがボディ内手ぶれ補正を採用したら、ボディ内手ぶ補正陣営が壊滅するなんてことはないでしょう。ニコンやキヤノンのカメラの大部分のシェアを占めるのは、エントリー機です。大部分のユーザーがキットレンズだけで終わることを考えれば、積極的にボディ内手ぶれ補正を入れてくるとは考えにくいですね。
ニコンやキヤノンがボディ内手ぶれ補正を採用する気配を見せたら、ボディ内手ぶれ補正陣営も(超)望遠レンズなどをレンズ内手ぶれ補正に切り替えていけばいいんですよ。特にソニーなんかはタムロンの株式を11%程度保有してますから、やり様はいくらでもあるはずです。
書込番号:10618138
4点

手振れ補正というもの自体が望遠域をのぞき
最良の結果を狙って最良の努力をするのとは相反するもので
カジュアルなものだと思います
手振れ補正はもちろん被写体ブレには効かないわけですが
微ブレも許さないで完璧に撮ろうと思った場合
被写体ブレしない被写体というのは意外に少なくて
都市風景のような相手がまったく動かないケースでは効きますが
紅葉なんて話になると1/250でも完全な安全圏とはいえなかったりします
手振れとSSの相殺範囲を考えるとその意味で200mmあたりからISが
ついているのは合理的ともいえる面は無いことは無いと思います
また手振れ補正というのは真ん中の被写体を1pxのぶれもなく
完璧に止めたとしても画像周辺ではブレが発生します(特に広角で顕著)
なのでいかに完璧でも三脚で実際にカメラを静止させた状態には
かないません
そういう意味ではKiss〜2桁Dクラスにボディー内手振れ補正があっても
いいとおもいます
もちろん重箱の隅をどれだけつついても(補正OFFの状態で)副作用が
無く値段も重量もかわらないならどんどん搭載するといいと思います
(個人的にはCMOSが主基板にバッチリ固定されていることは意味があると
思っています)
書込番号:10618246
2点

レス遅れており申し訳ありません。深夜になると眠くなってしまうのですが、
昨日は半日の間にたくさん書き込みしたせいか、布団に入っても、ずっと自分が書いた文章のことや、
まだレスしていない方に、どう御返事しようか、などとずっとグルグルまわっておりました。
自分でも書きすぎているな、とさすがに感じました。
[10616631]でアップした画像に関してですが、単純に手振れ補正の効果を説明するだけなら、
2枚とも1/4秒や0.3秒で撮ったものでも良かったのですが、ちょうど左側の写真は、
右よりも15分くらい前で、まだ少し明るかった時の撮影ですから、iso100でなおかつ絞っても、SSは1/25秒でした。
このSSですと超広角域ですから、補正が無くても手振れしない写真を撮れる可能性は
充分ありますよね。
両方アップしたのは、SSの変化によって、風景の中の動体(この場合、道路を走る車)
が、どう変化して、手持ちで1/4秒で撮ることができる、というのは、いったいどういうことなのか、
価格コムに書き込みされている皆さんですので、よく御存知かと思いますが、改めて違うSSの
超広角域(すなわち現在、手振れ補正機能内蔵のレンズが発売されていない画角)
で見比べて欲しかった、というのがあります。
K-7を買って数日の時ですから、カメラの設定にも慣れておらず、試写以外の何物でもないのですが、
ボディ内手振れ補正機構の恩恵の、例、にはなるな、と思いました。
画廊や美術館などで美術品を撮影する時や、天体写真などでは、もちろん三脚とレリーズを
使っていますが、手振れ補正機構のメリットは、ボディ内・レンズ内に関わらず、
フレーミングの自由性、自分がその時に感じるままに、身体や手を動かして、瞬時に対応できる、
ということも大きいと考えています。
シッカリとした三脚の代わりにはなりませんが、それはレンズ内でもボディ内でも同じでしょう。
ただ、ボディ内補正と超広角域や明るい単焦点の組み合わせは、とくにその自由度に助けられることが
多いと感じています。単焦点は画角は変えられませんから、身体をよく移動させますし、三脚使用では
撮りにくい被写体も多いと思います。でも色のヌケの良さや描写には、ズームに無い魅力があったりしますし。
三脚では無く、私はあまり使ったことが無いのですが、一脚と自由雲台の組み合わせの
代わりには、なるんじゃないかな、と想像しております。
いずれは、レンズ内の手振れ補正も、単焦点への搭載とリニューアルが充実してくるのだとは思いますが、
単焦点は、とくに微妙な描写の違いが好きで、同じ焦点距離やF値の近いものでも、
複数所持されている方も多いと思います。
自分が気に入っているレンズ、おおげさに言えば同じ同型番のレンズの個体差の違いすら
楽しまれている方にとっては、ボディ内の補正は魅力的だと思っています。
中古市場でも入手しやすい、F値が2以下の明るい50mm等のかつての標準域のレンズと、
ボディ内手振れ補正の組み合わせでの、手振れ補正効果は、かなり高いと、体感しています。
「手振れ」自体が、ある程度あいまいな存在である以上、レンズごとに合わせた厳密なチューニングも、
効果を発揮することがあるとは思いますが、私の場合は、レンズを選ばずに機能する、ことのほうが、
メリットは絶大だと感じています。
ボディ側の手振れ補正機構も進化しています。
先日、ペンタックスの初めての補正搭載機であるK100Dを、短期間ですが使える機会がありました。
クラスも違うので当然かもしれませんが、やはりK20DやK-7のほうが同じレンズで同じSSでも、効果が高く感じました。
オリンパスでも、E-520等よりもE-3のほうが、効果が高いと思います。
ボディ内手振れ補正機の購入を真剣に検討されていたり、実際に使われている方ならば、御存知のことばかりを
長く書いてしまいましたが、実際に長期間に渡って使用をされていない方は、いろいろ
ボディ内補正に関して知らないことも多いのだな、と思いました。
私も望遠域でのレンズ内補正での効果のスゴさ、など、実感としてはイマイチ解っていないので、
まったく持って、「使ってみないと解らない」、というのはその通りだな、と感じます。
SSに関する話題が、少し続いていたようなので、そちらを中心に書いて見ました。
超広角域や、単焦点での、低速シャッターならではの表現、とても楽しいと思っています。
キヤノンからもし実際に出たら、喜ぶ人のほうが多いのは、ボディ内補正のユーザーとしては
予測できますが、問題はビジネスとしての損得勘定と、開発や発売のタイミングでしょうね。
その見通しが立たなければ、永遠に発売しないでしょうし。
書込番号:10618891
0点

[10616631]の2枚は、RAW撮りしたものを、K-7のボディ内現像で、最も画素数が少なく(約200万画素)、
高圧縮・低容量にしたモノだったのですが、SSが0.3秒で撮影したものは、JPEG撮ってだししかありませんでした。
試写だったため、約600万画素で最も高圧縮率の低容量で保存したものですから、上記の2枚よりも
もとがJPEGで解像度が高いところに、こちらにアップロードする際にさらに再圧縮がかかるため、
画質が落ちるかもしれません。
このシチュエーションで、SSが0.3秒で撮ったものは、この3枚だけだったのですが、
今、見るとそんなに手振れもしていないみたいです。背面液晶で拡大してみると、
このうちの1枚は、手前の橋の柱が少しぼやけていました。
3枚とも連番でしたので、撮影中に失敗したものを消去してはいないようです。
0.3秒のSSでも、3枚のうち、2枚はまぁ成功、1枚も見れないほどでは無い、
という状態ですから、手振れ補正の効果はそれなりにある、のだと感じます。
しかも買って数日のカメラで、グリップから操作系やら、前機種との変更も多く、
慣れていない中で、適当に撮ったものですので。
私自身は、こういう結果を見てしまうと、持っているレンズにすべて機能する、
手振れ補正は、いいな、と実感しますし、やっぱり買って良かった、と嬉しくなります。
EF-S 18-55mm ISも、買って良かったなー、って仕事で忙しい中で使うたびに、実感しています。
撮り直している暇が無いくらいに忙しくて、だからEOS 20Dの背面液晶が小さいことも、あまり気にならず、
むしろ、ペンタックスやオリンパス機に比べて、AWBが最大公約数的な良い意味で無難な
色合いを高確率でたたき出してくれるので、非常に助かっています。
室内で、自然光と蛍光灯がまじっているような状況ですと、K-7はまだほとんど試していないですが、
K20Dまでのペンタックス機では、露出やWBがよく暴れました。
完全に屋外、とかですと風景撮りには強いペンタですから、良好な結果も多いのですが。
以上のような理由で、カメラを使い分けていく中で、たとえ動体の撮影でなくても、
EOSの良さ、というのはすごく実感しています。とくに中級機はグリップもよく、頑丈で、
生徒さんに貸すときなどでも、安心して渡せます。壊れてもまた同じ20Dか30Dを買うと思います。
書込番号:10619013
0点

>>MZ-LLさん
ビジネスの側面からコメントさせていただきましたが、ボディ内に補正を内蔵させる利点は結構ありますね。ISの無いレンズの有効利用という主題がありますが、副産物としてシステム全体の小型軽量化という側面もあるかと思います。ISが付くと多少なりとも重くなりますので。
また比較的安価に視野率100%を実現できる点も見逃せないでしょうね。
書込番号:10619031
3点

[10619013]のアップした画像ですが、
↑やはり、3枚の画像のうち、真ん中のモノは、橋の柱を見る限りは、
ハッキリと微ブレしているのが解りますね。
画質は、価格コム掲示板にアップロードする際に、縮小と再圧縮がかかりますから、
できればRAWからまず解像度を落としたもので、アップしたいのですが、ちょうど良い例がなくて申し訳ありません。
撮影時間を見ると、どれも同じ16:45ですので、構図もほとんど変わらないですし、
連続でシャッターを切ったのだと思います。こういう時は、そのうちの1枚とかが、
よく微ブレしていたりするので、順当な結果な気がします。
使い始めて三週間ほど経ちますが、まだK-7の連射モードは試していないので
(この辺りで私がいかに連射を必要としていないかが、まるわかりかもしれません。
EOS購入者なら、まず連射から試用する方も多いと思います)、普通のドライブモードで、
ただ単に3枚続けてシャッターを押したような気がします。
K-7は、これまで使ってきたどのペンタ機よりも、気持ちよくシャッターが切れると
個人的にはすごく感じているので、つい連続で押してしまいます。買ったばかりのこの頃ですら、すでにそうでした。
なお、SSは、こちらにアップロードされた物の表示は、1/3秒と表記されて驚いたのですが、
ボディの液晶で見ると、0.3秒と表記されていたので、そのまま記していました。
正確には、0.333秒ということでしょうか。
どちらか解らなくてすいません。
>りきや@東海さん
レスありがとうございます!
タムロンやシグマなどを見ても、同じような光学系ですと、だいたい手振れ補正機構が内蔵されると、
レンズの総重量は重くなってしまいますね。ここは私も気になっています。
初代のEF-S 18-55mm USMを持っているにも関わらず、EF-S 18-55mm ISを追加購入するのに、
踏み切れたのは、IS搭載にも関わらず、重量がほとんど増えていないことと、最短撮影距離が縮んだこと
(小さいオブジェ等の撮影には、これがすごく効果が出ます)、写りの評判が、カメラ雑誌などでも、
良く書かれていたこと、でした。これだけの条件が揃っていると、実は初代18-55mmを中古で買って
一ヶ月もしてなかったのですが、追加購入してしまいました。 今は初代は、引き篭もりな子、です。
USMも搭載していないし、ピントリングも回転しますし、外装もチープですが、私の限定した使用方法では、
気にならないので、愛用し続けています。
前の前の書き込みで、
>シッカリとした三脚の代わりにはなりませんが、それはレンズ内でもボディ内でも同じでしょう。
と書いてしまったのですが、望遠域に関しては、レンズ内補正は、ファインダが安定しますので
(私は目がまわってしまいますが)、下手な三脚よりも、ずっと効果的に使える可能性がありますね。
書いてから、この見解は間違っているな、と思いました。
やはりボディ内補正の利点は、お手軽さや、まだレンズで対応されていない焦点距離の補完、
そしてオールドレンズなどの活用にあるか、と思っています。
書込番号:10619141
0点

りきや@東海さん、続けてのレス失礼いたします。
>また比較的安価に視野率100%を実現できる点も見逃せないでしょうね。
EOS 1D系のような、高精度な部品と、コストをかけた管理の中で作られる、高額な上級機は、
動画やボディ内補正などの、おまけ的な機能を下手に詰め込むよりも、このまま、
ファインダにもお金と手間をかけて、カメラの基本部分を妥協しないで突き進んで欲しいのですが、
10万円クラスのカメラで、それでも高い視野率と精度のファインダが欲しいというユーザーの声に
応えるなら、ボディ内補正機構の応用による微調整は、アリだな、と思っています。
とくに、今のキヤノンのラインナップは、EOS 7Dと50Dの実際の違いが、購入の検討をなんとなくしている
ユーザーには、実のところ、良く解らないのではないか、と思います。
カタログやスペック表を見ると、7Dってスゴイのかもっ、て感じますし、各雑誌のレビューなども、
評判が良いですよね。良く売れているのも解ります。
でも、実際に店頭でファインダを覗いてみると、どの辺が(約)100%なのか、まったく納得できない
ファインダですし、私のように動体をほとんど撮らない旧機種のユーザーからすれば、
まだ50Dのほうが、持っているバッテリも使えていいかなー、などと考えます。
他社機を使っている私から見ると、7Dのライバルは、D300Sでは無くて、身内の50Dにしか見えないのです。
それで、このスレッドのトップに書いたように、外から見ても、明確な機能の違い、
得意分野の違い、特徴などをもっとハッキリ出して、住み分け、あわよくば2機種とも買ってもらおう、
というならば、どちらかの後継機が、ボディ内補正を搭載でもいいのではないか、と強く思いました。
いずれ、50Dと7Dが、いかに被って見えるかが、7Dの値下がりと共に、顕著に見えてくると思いますし、
市場の反応が、証明するかもしれません。
ちなみに、私は両方とも欲しくないです。
中古で状態の良いEOS 5Dと、新品の7Dと、50D+レンズ、のどれかがもしタダで貰えるとするならば、
迷わず 5Dを選びます。OMレンズをいくつか持っているので、その母艦に使いたいし、
なにより銀塩時代のEFレンズを、たとえ周辺画質の劣化があったとしても、そのままの画角で使えるのは楽しそうです。
私自身、何度も書いていますが、フラッグシップ機にボディ内手振れ補正機構を搭載して欲しい、
なんてことは、まったく思っていません。
まずは、中級機あたりで実験的に出して、評判が良ければいずれはエントリー機に。
そういう流れが、現実的かな、と思います。
レンズをいろいろと持っているのは、中級機以上のユーザーで、小型のボディ内補正機を、
上級機ユーザーが、サブ機として使うことも充分考えられますし。
実は、私自身の本当の望みは、α900のようなファインダも良いボディ内補正機が、あれくらいの価格で、
EFマウントで、別にキヤノン製で無くても良いから、発売してくれるのが最高なのですが、
それこそ、ほぼ不可能ですし、夢でしかないので、掲示板で主張するようなことではない、と思っています。
でも、APS機や中級機なら、現実的に需要とのバランスはとれそうだと思っています。
レンズを売って儲けたいキヤノンには、当分届かぬ思いであることは解っていますが、
欲しいモノは欲しい、とあちこちで言ってみようと思います。
書込番号:10619277
1点

素人の意見ですが、フラグシップより初心者向けカメラの方が需要ありそうですけど。
上級者の方は、自分のカメラはこういうモノで、使ってるレンズとの組み合わせはこうだと理解されているかと思います。
ですが、初心者だと、レンズ内蔵手ブレ補正だと、どのレンズを買えば良いのか、迷います。
そういう意味では、ボディ内蔵の方が安心。
あと、
レンズ内蔵では、そのレンズを使い続けていても、カメラが変わっても手ブレをより減らすことは出来ません。高感度特性をあげていくしか無いかと思います。
その点、ボディ内蔵だとカメラが変われば、カメラ本体が進化すれば手ブレ補正の強化、向上も狙えてきます。
手ブレ補正の恩恵は、見れなかった写真が見れるほどに、使えなかった写真が普通に現像できるほどに改善がされるということかと思います。
本人の腕次第で、と言われてしまえば終わりですが、技術に助けてもらうのも良いかな・・・と
ss1/60とは言え、マクロで遊んでいて手ブレ起きてないのは嬉しいですy
書込番号:10619625
4点

パーシモン1wさん、レスと御写真のアップ、ありございます!
K20Dらしい、モノの質感が良く出た御写真ですね!
私はK20Dが、初の手振れ補正機能持つ機種だっため、買ったばかりの頃から、
ずっと、室内のなんでもないようなモノを、こちらの御写真のように、マクロ域や
近距離で、たくさんたくさん面白くて撮りまくってました。
ファインシャープネス等との組み合わせで、身近なものを撮ると、こちらが想像していたよりも、
ずっと解像感のある描写をしてくれるので、はまりますよね。
金属の質感や、布の質感、木製品の木目、など、すごく良い感じで写りますね。
私も、マクロ域の場合は、加減を1/25秒くらいに考えて撮影していますが、
1/60秒ならば、ほとんどボディ内補正のおかげで、手振れが出ないですから、快適ですね。
こちらの画像も絞られていますが、手持ちの撮影で室内で絞ることができるのは、
銀塩や古いデジイチでは怖くてできなかったのが、K20Dのボディ内補正のおかげで
できるようになって、古いレンズを使用する時でも、積極的に撮れますよね。
私も室内では、感度AUTOの上限をISO800前後にするのですが、もう少し暗い場合でも、
ISO1000前後でも、けっこうどうにかなってしまうので、これ以上の高感度画質の耐性は、
別にいらないかなー、って思っています。
書込番号:10619914
0点

パーシモン1wさんへの、レスの続きです。
>素人の意見ですが、フラグシップより初心者向けカメラの方が需要ありそうですけど。
入門機に手振れ補正機能が付いていると、それがボディ内にせよ、レンズ内にせよ、
すごく助かりますよね。 私も、いずれはキヤノンのエントリー機にボディ内補正が内蔵されて欲しいのですが、
動画機能を5D2にまず搭載して、そこから下位機種にのっけてきたように、中級機で実験的なことは
行うことが多いメーカーかな、なんて考えています。
私個人は、いきなりエントリーで出てくれたら、安くボディ内補正を堪能できますから、嬉しいのですけどね。
そういえば、ペンタは入門機ではあるK100Dから、まず補正機構を搭載してきましたね。
キヤノンは、画素数で中級機の40Dよりも後発のX2を多くしたりして、当時カメラ雑誌で、
「下剋上」なんて書かれていましたが、消費者の購買意欲を引き出すのは、本当に上手いメーカーだな、
と思っています。 だから、いきなりエントリーに新機能が搭載される可能性も、ありえますね。
X2は本当にすごく売れましたし、今のラインナップもその成功の流れを順当に進めていると感じます。
K10DやK100Dsの頃は、ペンタも購買意欲をかきたてるのが一時的にでも上手かった気がするのですが、
K20DとK200Dの頃は、素人目にも、すっごく宣伝がヘタクソだと思いました。
HOYAに買われたゴタゴタの影響がもろに出たらしい、と何かで読みましたが。
今でもK20DやK200Dを使われている方の傾向を見ると、カタログや雑誌で知って、
飛びついた、的に購入された方はほとんどいなくて、どちらかと言えば、じっくり
必要かどうか他機種と比較検討しながら、多少不安もありながらも購入に踏み切って、
その独特の絵作りやFSの優秀さや、調整能力の細かさ、操作性の良さ、そしてボディ内補正の便利さ、
などが実感として解って、今に至るパターンが多いような気がします。
今は、ペンタも多少は宣伝が上手くなって、K-xもなかなか順調のようですから、
ボディ内補正の良さを実際に体験する人が増えて、レンズ内補正と、どちらもそれぞれ長所のある
優れた機能なんだ、って理解してもらって、用途に合わせて選択してくれればなぁ、って願っています。
書込番号:10620019
0点

>光る川・・・朝さん
レスを何度もしていただき、ありがとうございます!
>技術的にはいつでも出せる用意はあると思いますけどね。出さんでしょう。打算ですが(爆)。
ライバルのニコンから出ていない以上、打算で出さんでしょうね。
ニコンから出たら、打算で出さんわけには行かないと思いますがっ。
技術的に可能な状態を用意してあるなら、私個人は期待してしまいます。
期待していいんですよね。 期待しちゃいますよぅ。 期待スルったらするでアリマス。
>伊達真紀さん
レスありがとうございます!
>単純に同じモノをボディに搭載というのは難しいように思います。
私の使用感としては、ボディ内の補正は、全然レンズ内と同じモノではないんですよ。
特に、オリンパやペンタの焦点距離を入力できるタイプのやつは。
これ、本当に一度味わったら、止められない機能です。
次に買う機種も、このタイプの補正機構で無いと、高い金額は出せないかも。
コンデジに搭載されている手振れ補正機構は、レンズ内と撮像素子シフト式の違いは、
あまり感じませんね。確かに。 こちらの場合、同じモノ、とおっしゃるお気持ちもよく解ります。
ハイブリッドISは興味深い技術ですが、実際にいつか使用する機会があれば、これはこれで羨ましくなるかもしれません。
みなさん、短期間の間にたくさんの御書込み、ありがとうございました。明日以降は、私は昨日ほど書き込みは
しなくなると思うのですが、どうか皆様のお立場で、自由な御発想にて、御意見を掲示していただければ幸いです。
(もちろん、価格コム クチコミ掲示板のルールに基づきますけど)
書込番号:10620227
0点

ごめんなさい、最初はちゃんと全部読んでいたのですが、途中からは斜めにしか読んでいません。なので誤認をしているかも知れませんが、
>7Dのファインダの件も、カタログを読むとこれまでとは大きく違う、約100%の優位性が強く記述されてますが、実際に私が覗いた数台の機種では、視野率約96%の機種とほとんど差は感じられなかったですし、
ファインダーを覗いただけで視野率が分かるって、すごい超能力だと思いました。
>EF-Sも普通のレンズモーターのものばかりで
こういううそを平気で言う人が居るので困ったものです。現行全EF-sレンズでUSMは5本、非USMは4本だと思います。
さて、どうでもよいツッコミはさておき、何年か前の雑誌のインタビュー記事によれば、キヤノンもボディ内手ぶれ補正の研究はしており、ニーズがあれば出せる準備をしておくが、ファインダー像が安定するレンズ内の方がよいということと、銀塩もあるので踏み切れない、ということだったと思います。
私もキヤノンとオリンパスで両方式を体験していますが、100mm位まではボディ内、それ以上はレンズで補正、と切り替えて使えるようになれば便利かと思います。
書込番号:10620364
2点

Tomotomo-Papaさん、こんばんは。
まず、あまり良いレスの仕方ではないと思いますよ。
興味が無い人が、飛ばし読みでもナナメ読みでも、一向にかまいませんが、
レスする以上は、もうちょっと書き方の配慮をしたほうがいいと思います。
>ファインダーを覗いただけで視野率が分かるって、すごい超能力だと思いました。
さすがに私でも、1%を下回る細かい数値までは、目測で解らないですが、
長く視野率が96%や95%の機種を使ってきて、ファインダの見えている部分と、
実際に記録される画像にある余白部分が、どれくらいの大きさであるか、いつも気にしていましたから、店頭にある7Dの試し撮りでも、複数台を一度に試して、
同じく店頭のほかのカメラとも比べれば、ある程度は解りますよ。
しかも、最近は限りなく100%に近い視野率誇る、K-7を買って、毎日覗いていましたし、
しかも同じく、ほぼ100%のオリンパスのE-1も持っていますから、私が新宿のカメラ店の
店頭で覗いた四台の7Dは、余白がほぼ存在しないK-7やE-1に比べたら、視野率約96%のK-xやistDL2に
ずっと近い、大きな余白がある画像が記録されましたよ。
さすがに、95%(実際は94%くらいかもしれませんが)の機種よりも、その余白は少なく感じましたが。
>すごい超能力だと思いました。
そうですね。見ることが得意で無い人から見たら、超能力くらいの能力差があるかもしれません。
幼少の頃からデッサンとかの専門教育を受けてきましたし、現在でも講師として、
他人の絵や立体作品やデザインを、冷静に分析しなくてはいけない仕事もしていますから、絶えず訓練していますしね。
視力も両目とも1.5オーバーで、視界に入るものすべてにピントがあっている状態ですし。
でも、もともと持っていた身体能力にけしてかまけず、子供の頃から、自分の見え方の間違いや勘違いを
少しづつ補正する努力をしてきたから、今の状態があるのだと思います。
残念ながら、他の能力は総じて人並み以下だと思っています。足も遅いし、鼻も悪いし、耳も悪い。
(オマケに顔の造作も…、なんて自己ツッコミはヘコむので止めます。。)
ただ欠点があって、これまでの人生の中で、「見づらい」とか「ぼやける」とか、そういう視力に関する
マイナス要素を味わったことがほとんど無いため、見ることが得意でない人の気持ちや感覚がわからない、
というすごいジレンマもあるのです。
今回の7Dの、目視でもまる解りな記録画像との視野率の足りなさが、どうして他の人は、見てすぐに解らないのだろう、
って、すごく疑問だったのですが、自分がそういう訓練を普段から続けているからなのだろう、と
想像するしかないのです。そういう時は、他の人が感じられるニオイを、自分が解らない時の気持ちや、
子供の頃、徒競走でビリだった時の気持ちを思い出すようにします。
でも、目に関しては、本当にすこぶる良くて、人並はずれて精度が高いと思いますので、
私の感覚が、理解できないのは、一向にかまいませんから、Tomotomo-Papaさんが感じるままに、
それぞれのカメラのファインダを味わってください。
少し勉強になりました。
書込番号:10620741
1点

ボディ内手振れ補正機能を内蔵しないということは、その分ボディが安くなるということです。
現状では画素数や素子の性能、デジタルエンジンの更新の関係で
ボディ側のアップデートの頻度の方が大きいですから、これ自身は差ほど理から外れていないと思います。
ボディ内手振れ補正機能採用メーカー共通の傾向として
レンズ類が大量に売れているメーカーではない、というのがあります。
レンズ類が大量に売れるなら、レンズ内に手振れ補正機能を搭載しても、元を取りやすいですよね。
それとですが、ミラーショックやフォーカルプレーンシャッターショックの大きな一眼レフにおいて
現状の固定式撮影素子ですらその瞬間の振動という意味において不安があるのですが、この点は気になりませんか?
僕自身はF4の時と同じように、7Dでのここら辺の対策を意義あるものと感じているのですが・・・
書込番号:10621176
0点

アキラ兄さんさん、レスありがとうございます。
ボディ内補正機本体の価格は少し上がってしまうかもしれませんが、
それでも私は、その利便さにお金を払うのは、そんなに惜しいと思っていませんので、
金額にもよりますが、実際に発売されたら、買いたいと思います。
何度もここで書いていますが、私は、キヤノンに方針転換を要望しているわけではありません。
このままレンズ内補正を充実して、それを望むユーザーの声に応えて行けばいいと本当に思います。
どうか冷静になってください。私はこれまでのキヤノンの実績や、世界中の専業写真家や
報道の現場の最前線で活躍する方々にも、支持されている、EOSシリーズですから、
下手に軽々しく方針転換をされても困る、と感じます。
実験的な機種でいいから、とりあえず一台、ボディ内補整機を出してくれ、
そういうことを考えて、このスレッドを立ち上げました。
私から見たら、レンズ内補整の欠点もいっぱいあります。でも、それで満足しているユーザーが
沢山いらっしゃるんだから、それはそれでいいと思っています。
でも、現にボディ内補整機が欲しくて、キヤノンやニコンから離れたユーザーだっているわけです。
そういう方々が、もし私のようにEFレンズを手放さないで、いつか自分にとて必要な機種が、
キヤノンから出たら購入したい、と考えているかもしれません。
撮像素子を動かす構造のボディ内補整機は、たしかに原理を頭で考えれば、
堅牢さなどに不安があるのかもしれませんが、私は逆にレンズが中で動いていることのほうが
気持ち悪かったです。でも、実際に使ってみれば、これはこれで便利だと思いました。
ボディ内補整の利便性を良く知っている私でも、標準域ズームはほとんど変わらない感覚で使えました。
補整の効果も同じくらいだと感じました。
今のキヤノンの方針で問題ないと考えられている方は、それでいいと思います。
そういう御意見をここでいただけるのもかまいません。
ただ、ボディ内補整機を熱望している方々も存在して、私が挙げた画像のように、
現状はボディ補整機でないと手持ちで撮れないような被写体もあるわけです。
そのことも一度でいいから、考えてみて欲しいです。
書込番号:10621525
0点

ボディー内手振れ補正は使った人でないと分からないと思います。
キャノンはおそらくボディー内補正のカメラは作らないでしょう。
カタログとHPでボディー内補正のネガキャンしてますからね。
私はかつてはキャノンを使って今はソニーユーザーですがレンズ内手振れ補正で実現出来てない単焦点で手振れ補正が使えるのはカルチャーショックでした。
広角では要らない、感度をあげればいいだろうという人もいますが意外と暗い所では広角でもブレるものです。
感度は出来るだけ抑えて撮影したいものですしね。
あとレンズは簡単にモデルチェンジしないけどボディーは割りと早くモデルチェンジがあるということはその分手振れ補正の進化もレンズ内補正よりも早いということです。
未だに2段分までしか補正できないレンズがありますよね?キャノンには。
今はこの7Dにとても興味がある私です。
書込番号:10621580
5点

デジタルカメラマガジン今月号にて、タイミング良く実験コーナーで取り上げられています。
腰にマッサージ器を付けて、ワザとブレ状態にしてレンズ内ブレ補正とボディ内ブレ補正を撮り比べたりと、何というかオバカな・・・げふんげふん・・・興味深い実験をしています。
それぞれの機器・シチュエーションで結果は異なるとは思いますが、興味のある方はご覧になってはいかがでしょう?
デジタルカメラマガジン企画記事ですし、ご参考程度にw
書込番号:10621590
1点

いえ、ボディ内補正を行わない、固定状態での撮影素子の状態が
ガイドレールと圧板で固定されているフィルムの比ではないということの方が気になるということです。
別にキヤノンがボディ内補正を出そうが、ペンタックスがレンズ補正式を採用しようがどちらでも良いです。
いずれにしても、両者とも採算の合う方を採用しているだけですから。
ただ、ショックの多い一眼レフにおいて、撮影素子の固定方法というのは至極重要ですので、
そういう視点で考えたことがあるのかどうか気になっただけです。
個人的にはこの観点から、レフレックスミラーと露光制御用フォーカルプレーンシャッターは
将来的にデジカメからは無くなるのではないかと考えていますので。
書込番号:10621612
2点

ミラーとシャッターが消える? 去年の今頃だったら反論してたかもしれないけど、ライブビューの出来のよさを知った今だと、妙に納得できる。
でも、「これは一眼”れふ”じゃないよ」とか言いがかりつける楽しみがなくなるのはやだ。
書込番号:10621673
0点

>大人しくしているうちに5D/7D辺りにボディ内IS入れちゃうと破滅的な攻撃力持つ気がするのですが・・・。
キャノンは他社との戦いも大事ですが、自社内での差別化も重視してる
会社なんですよ。ボディー内補正を入れることによって、ISレンズの売り上げが
落ちます。そしてサードパーティ製へと人は流れますから、ソニーに勝つ以上に
損失の方が大きいのですよ。利益的にね。
それに今のソニーではキャノンの敵にはなりえません。
敵になるのは、ニコンだけでしょう。
それでも本気を出したらまだキャノンが優勢だとは思いますけどね
キャノンは自社製品の差別化と高画素化で自滅してるところがあると思います。
>どうもユーザーの求めるものより、自社の都合で作ってる気が…
でも、ユーザーのアンケートでは更なる高画素化を求めており
キャノンは一応その期待に応えるカメラを作ってるともいえそうですが?
だとするなら、愚かなるはユーザーなりということになりかもしれません・・・
書込番号:10621732
1点

α900に最近24-70ZAを装着して撮影することが多いですが、
単焦点以上にヌケの良い絵だと思います。
αはボディ内手ぶれ補正を採用しているので、レンズ設計に
制約が少ないのが利点。
レンズシフト式は、余分にレンズ枚数が増えてしまったり、
スムーズに駆動させやすいよう、その部分のレンズ口径が小さくなりがちで、
とにかく画質を悪化させる要素を無視できないと思う。
書込番号:10621980
4点

AXKAさん
ここはEOS7Dのスレッドであってあなたのα900で撮影した写真の発表の場ではないです。
書込番号:10622040
15点

>巨峰マスカットさん
レスありがとうございます。冷静な御分析だと思いました!
ボディ内補整の便利さは、確かに使ってみないと解らないですね。
あと、他社機の画像のアップの件への御忠告(AXKAさんへのレス)、
お気遣いをいただいてのことだと思いますが、スレ主の私も、他社機でボディ内手ぶれ補整と
低感度・低速シャッターの組み合わせのため、画像をアップしていたりするため、
書き込みに御参加される他の方々も、そういう流れから、ボディ内補整機や、
補整の内蔵されていないレンズでの描写の例として、他社機の画像をアップされることも
あるかと思うのですが、どうかスレの主旨や流れの中で、見ている方々の参考になりそうな画像に関しては、
そのまま掲載していただきたく、考えております。
ただ、7Dユーザーや購入を検討されている方にとっては、他社機の画像など見たくないよ、
と強くお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
その場合は、画像を大きくしないために、クリックをしないでおく、等の回避策をとって頂ければと思います。
もちろん、このスレッドに関係ない画像や、キヤノン機を使われている方や購入を検討している方にとって、
将来的にもなんの利益も無いような画像だった場合は、良くないと思いますが。
私は、メーカーの発信を鵜呑みにするだけでなく、あえてこの時期に手振れ補整内蔵機のことを
考えることは、将来的にはユーザーの利益に繋がる、という考えのもとにこのスレッドを立ち上げました。
お気遣いいただいたことは、嬉しく思います。
御理解いただければ幸いです。 レスありがとうございました。
>りきや@東海さん
雑誌掲載記事の御情報ありがとうございます!
明日か明後日にでも、さっそく読んでこようと思います。
お馬鹿記事、きらいじゃありません。けっこう楽しみかも。
測定結果はきっと、微妙に参考になったりならなかったりなのかなー、
なんて予測しちゃいます。
書込番号:10622119
0点

>アキラ兄さんさん
お返事ありがとうございます。
私は、中判や大判もある中で、この35mmサイズやそこから派生したAPSサイズの
利点として、人間が手で持って撮影するのにちょうど良く、取り回しが良いこと、
も重要なことだと考えております。
撮影した画像にブレを発生しないために、各社それぞれの努力をしていると思いますが、
私が実際に使用しているK-7に関しては、シャッター音もミラーショックも大変少なく、
気持ちよく撮影でき、ペンタックスの企業努力を感じる機種に仕上がっているな、と感じています。
ペンタックスフォーラムなどで、中判サイズの67の一眼レフカメラを、試しにシャッターを切ると、
とんでもない音がして、ミラーショックは大丈夫なのか?とすごく心配になるのですが、
それでも風景写真や天体写真に愛用されている方も多いので、それほど問題になっていないのかな、
と想像しています。実際のところは解りませんが。
私は、ミラーやプリズムを通して、被写体を見たり、厳密な構図を決められる、今の
一眼レフのスタイルは好きです。ファインダをじっくり覗くのが好きです。
>AXKAさん
大変興味深い御写真と、レスありがとうございます!
私も、何年か前までは手振れ補整機構をレンズ内に搭載する弊害についての解説を、
よく雑誌等でも見た気がするのですが、最近はほとんど見なくなりました。
ゆるやかな言論統制のようなモノが行われている気がしないでもないです。
もう何年も前、まだコニミノがデジイチを作っていた頃に、ボディ内補整搭載機であるα7Dの
紹介文では、画質的にはボディ内手振れ補整のほうが有利、というようなことが記されていました。
たしか、週刊アスキーの中の、デジイチ特集の記事だったと思います。
私は、そういうのを読んでいた経験から、補整を内蔵したレンズは、設計に無理があったり、
必ずしも最良の光学系を達成できるとは限らないのでは?などと考えていました。
今は、それぞれに長所も短所も有利も不利もあるな、と両方を使ってみて感じるのですが、
こういった立体感がありヌケの良い画像を拝見すると、レンズによっては、手振れ補整内蔵が、
必ずしも合わない画角や設計が、あるのではないかな、と感じます。
御写真と御書込み、ありがとうございました!
書込番号:10622185
0点

まだまだレスいただいた方に、ちゃんと御返事できていなくて申し訳ありません。
今夜はそろそろ睡眠に移ろうと思います。
また明日以降、色々と御意見をいただければ幸いです。
仕事等の関係で、しばらくは早朝か夜で無いと、覗くことはできなくなりそうなのですが、
場合によっては、横レス、と呼ばれるようなスレ主を通さない
参加されている方同士のやりとりもあるかと思いますが、私自身は気にしませんので、
価格コムのルールに基づきながら、御意見を交えていただければ、と思います。
キヤノンというメーカーの7Dという機種のに関する
スレッドであることは間違いが無く、
私自身が客観性を欠いて、不用意に他社機の画像をアップしてしまった
こともいけないと思います。
ただ、実際にボディ内手振れ補整機を使用されたり検討されたりの
経験が無い方にも、その利便性や、その機能ならではの撮影法を、
画像を通して感じて欲しかった、という気持ちがあります。
巨峰マスカットさん、もう一度言わせてください、お気遣いありがとうございました。
AXKAさん、大変参考になる御写真ありがとうございました。私個人は拝見できて嬉しかったです。
こちらのスレッドのガイドラインのようなものを、私が明確にしなかったせいで、
御二方ともに御迷惑をおかけしてしまいました。
私ももっと配慮すべきでした。ごめんなさい。
EOS 7Dに関する掲示板であることを肝に銘じつつ、スレッドの主旨や流れの中で、
もし参考になるような画像がありましたら、これからも皆様にアップロードいただければ幸いです。
私自身、長文のレスは良くないな、と実感しておりますが、できるだけ語弊や誤解のないように
書こうとすると、つい長くなってしまいます。視線や表情の見えないネット上では、
相手に失礼のないような対応をするためには、少しまわりくどいくらいでも良いかな、
という考えを現時点では持っています。
シンプルすぎる言葉は、時としてすごく深読みや悪い流れを生む、と感じていますので。
不慣れなスレ主ですが、しばしの間、よろしく御願いいたします。 MZ-LL
書込番号:10622287
3点

ボディ内とレンズ内どちらが有利か。この部分ミノルタの主張が正しいとは限りませんね。
コストでユーザーのことを考えているという説明はトンデモネーとさえいえます。この理由は300 f2.8とか類似の呼びでレンズの価格を比較すると、キャノンよりミノルタが明らかに高いですから。ミノルタの流通在庫を回収してソニーの箱に入れなおして値段を高くして売った時期さえありました。
小さい機械的なインプットで光軸を大きく動かすには、レンズの光学系の中でやるのが一番であり、ボディ内すなわち結像面を動かすのが最も不器用なやり方です。レンズ内におくことによって光学系設計が理想的ではなくなる可能性は私も肯定しますが、筒の中のどこかに小さなアクチュエーターを設けても影響は比較的小さいとは言えます。比較的というのは、既定のフランジバック寸法から外れることのできない一眼レフ用交換レンズシステムの妥協に比べればどうってことないって意味です。シャッター組み込むのと大差ないですよ。
現実的に手ぶれ補正が必要と思われるレンズはほとんど押さえ込んだ実績、価格にしても手ぶれ補正なしの競合製品よりは安い。修理代も安いことを考えると、キヤノンのやり方が正道であると私は判断します。
境界面が増えるのは、私も懸念したところですが、レンズのあの部分に境界面が2面とか4面増えてもたいした影響がないと言うことが今はわかってます。
書込番号:10623568
1点

MZ-LLさんが言いたいこととはズレ気味のはなしなのは承知ですが^^
中判というか、フォーマットが大きくなれば成る程、レンズやシャッターショックの影響は相対的に小さくなります。
ですから、比較するのであれば中判ではなくフォーサーズフォーマットの方がよいですね。
同じ意味で、この手の問題が浮上してきたのは、高画素化で相対的な影響が増えたからです。
TTLレフレックス系光学ファインダーというのは、撮影時の映像を目視できないという大きな欠点があります。
EV系統はずいぶん良くなりましたがまだまだとも思いますが、
メカを愉しむのではなく、良い写真を気軽に撮ろうと考えれば、必然となるだろうなと思います。
というか、視野率に拘るのって、レンジファインダーに対しての競争から生まれた話ですよね。
写真というのは、全体から一部を切り出す作業ですから、実際は写る範囲だけを見せられても困るのです。
僕的には視野率120%とかで、ファインダー状に写る範囲のフレームが出てる状態が理想です。
そう考えると、5Dの光学系で素子はAPS-Cで、レンズはEFという組み合わせだと実現するわけで
フルサイズの素子を使っても、ファンダー側と後トリミング併せて可能にして貰えると楽しいですね^^
ちなみに本来の手振れ補正機構の物理的優劣に関しては赤色矮星さんのご説明通り
シフト量を最小に抑えられるレンズシフト方式の方が有利です。
また、ユニット設計やシフトのかけ方の汎用性が高いので、フォーマットを問わず流用できます。
逆にボディ内手振れ補正機構は、手振れ補正以外の用途で発展性があるように思います。
単純な位置調整以外にもボディ側であおりなども可能となる可能性もありますし、
妄想を膨らませるならば、収差を取るための3D的な制御へ発展するかも知れません。
個人的にはFALimitedを作り直し出し直しできない以上ペンタはボディ内補正で頑張って
これらの銘レンズを活かせるよう、さっさとフルサイズ出して欲しいと思いますし、
キヤノンは廉価機種で写真の楽しみを拡げながら、
7Dのような根本的な問題点解決を含めたブラッシュアップをして貰えばいいと思います。
個人的にEFレンズの単焦点は総じて設計が古いので、
コーティングと手振れ補正面でブラッシュアップした廉価新シリーズを出して貰えると嬉しいですね。
三脚使う種類のプロカメラマンには無用な機能なわけですから。
書込番号:10623787
1点

マーケティングって血で血を洗う戦争ですから。
昔、マツダのデミオが売れてたとき、確かホンダだったと思うけど営業読本にこういうことを書いた。 デミオと比較検討中のお客様に・・・直接誘導するのではなく「デミオでしたらいずれ4WDが出るはずなので、それからご検討するのでも遅くはないのでは」と持ちかける。
マツダはもうぶち切れで、対抗マニュアルを出した。それには、フロアパンの形状やエンジンレイアウトなど様々な理由を挙げて、デミオは4WD化が極めて困難な車種だと説いた(W
書込番号:10624015
1点

今まで出ちゃってるレンズ(既発売という意味とユーザーの手に
渡っているという両方の意味で)のことを考えると、通念とは逆に
ニコンやキャノンのほうがボディ内手振れ補正をやったほうがいい
という考え方も成り立ちます。とくに膨大な単焦点の蓄積を考える
と、それらをボディ内手振れ補正で使えると、とてもうれしい。
そんなことからすると、スレ主さまの言う、「一機種くらい」
ボディ内手振れ補正の機種があっても、という希望は、あながち
的外れでもないと思います。フルサイズでは無理、という思い込み
もありましたが、ソニーが実現していますから、キャノンだって
できるはずです。特にキヤノンはフランジバックが短いですから
キャノンフルサイズボディで一機種だけでも実現できれば、
その恩恵に浴することになるレンズはEFレンズだけではないの
です。キャノンにはここでひとつ、がんばってほしいものです。
書込番号:10627324
2点

皆様、レスありがとうございます。
EOSシリーズから、ボディ内手振れ補整機を出してほしい、と何年か前に
妄想してた頃、よく考えていたことを思い出したました。
EFマウントのレンズは、フランジバックや電子接点やらマウント径やらの制約で、
他社のカメラのマウント部へは、マウントアダプタ等の経由でも、装着しづらく、
なかなか通常の撮影に用いるのは難しい!
他のレンズをEOSに使うことはけっこうできるのに!
つまり、キヤノン自らが、補整内蔵カメラボディを出してくれないと、
本体を手放した後に、売却できなかったレンズは、タンスの肥やしになりがち。
裏技的な使い方は無いことは無いだろうけど、基本的には難しい。
ニコンのレンズやOMレンズやM42レンズを、マウントアダプタ経由で、
EOSで使われている方も、けっこういらっしゃると思いますが
(私もその1人です)、その逆は難しいわけで、今のキヤノンのラインナップだと、
どうしても目的に合わなくて、離れる人もいるだろうけど(それはどこのメーカーも一緒)、
難民状態のEFレンズが非難先を探すのは、すごく難しい。
現在、これまでボディ内補整機しか無かったメーカーのユーザーも、補整内蔵レンズを
購入して使用できることが可能な環境がじょじょに整ってきました。
両方の違いや長所を、実感として体験できる人が増えてきたと思いますし、
いずれは、動きも出てくるのかな、と考えています。
書込番号:10627370
2点

すいません、ちょうど書き込みの文章を書いている時に、
同じくフランジバックの短さの利点に関して、
quagetoraさんにレスをいただきました。ありがとうございます。
私のより、ずっと明解ですので、まだまだ書き途中だったのですが、
切り上げて、上の下手なレスを、アップさせていただきました。
お恥ずかしい限りです。
私の本当の希望は、5Dのようなあまり画素数の多くないフルサイズの機種に、
手振れ補整機構が内蔵されて、発売されることです。
そして、ペンタックスやオリンパスのように、MFレンズ(電気接点の無いレンズ)
でも、焦点距離の入力で、動作できれば最高なのですが、キヤノンにとって、
利益は無さそうなので、それはちょっと諦めています。
ペンタやオリのは、原理上、ボディキャップに穴を開けた、ピンホールレンズですら、
手振れ補整が機能するはずです(間違っていたらすいません)。
手持ちのOMレンズの母艦として、もしフルサイズで出たら、最高なのですが。
書込番号:10627426
0点

あらためまして、、
quagetoraさん、レスありがとうございます!
私も、EFマウントのフランジバックの短さには、大変感謝している1人です。
現在、M42とOMのマウントアダプタを使っているのですが、
M42のピン押しタイプレンズは、ペンタックスの純製の「マウントアダプタK」では
普通に使えないため、EOS用ではピン押しタイプのアダプタを買って、楽しんでいます。
レンズによっては、後ろ玉のでっぱりのせいで、ペンタックスではミラーと干渉して、
無限遠では使えないものも、APSのEOSなら問題なく使えるので、初代キスデジの頃から、すごく助かっていました。
本当にフルサイズでも出てくれたらいいな、と思っています。
フルサイズの撮像素子を動かして手振れ補整を行うのは、大変な技術
という情報の元ネタは、K-7の発表時のイベントで、645Dでの補整内蔵は
ありえるかとの問いに対して、ペンタの方が、大きい素子ほど技術的には
大変で、ソニーのα900は、すごい技術で作られている、という御話が
あったと記憶しています。私も聞きかじりなので、確証はありません。
ただ、ペンタックスの開発規模でのお話であって、ソニーができたので、
キヤノンなら、普通にできてしまうかもしれませんね。
研究が続いていることに非常に期待しております。
御書込み、ありがとうございました!
またしても、御返事の順番がおかしくなってしまって、申し訳ありません。
書込番号:10627507
0点

フランジバックの長さの件ですが、どうも銀塩時代の常識に囚われてしまっているようです。
もし撮影媒体が銀塩フィルムであれば、フランジバックが短い方が性能を出しやすいレンズがあるのは事実です。
これは特に広角側で有利といわれています。
しかし、現在の撮影素子では設計上必要となるテレセンの問題から、
広角といえどもレトロフォーカスにして、撮影素子に対して可能な限り垂直に光線を導く必要があります。
このため、テレセン問題が解決していない現状では、フランジバックが幾ら短くても意味がありません。
勿論「物理的に装着可能」なだけで大はしゃぎしたいのであれば問題はありませんが・・・
本来の画角でなくて良ければ、Mフォーサーズならば、中央部の光線しか使わないため
アダプターで装着しても、本来のレンズ性能に近い画像が得られます。
ちなみにテレセンの問題は、大型の背面照射型CMOSが実用化されると随分解決します。
テレセン問題だけでなく、ここらへんは様々な技術の煮詰まり待ち状態なので、
変に決めつけたりせずに、期待して待っているのがよろしいかと。
少なくとも7Dが動体を撮影しない人間には魅力的でないと言ってる状態で語ることではないです。
F4がカメラグランプリを受賞したとき、ニコンが
「シャッターショックを吸収するバランサーの装着など、地道な努力を評価していただきありがとうございます」
と受賞スピーチで堂々と大イヤミを言いましたが、未だに状況は変わってないのだなと思いました。
書込番号:10627618
0点

アキラ兄さんさん、レスありがとうございます。
以下、全然御返事になっていないのですが、改めて私のカメラ周りの状況を書きます。
私は銀塩時代はキヤノンのみのユーザーで、古くはAE-1p(中学一年でした)を持っていて、
ずいぶん後になって初めてAF機を使ったのは、EOSシリーズでした。
時々、まだ現役で仕事に使っていたりします。
ただ、デジタル一眼レフを最初に買ったのは、オリンパスのフォーサーズ機で、
購入後すぐに、各社のマウントアダプタを揃えました。
焦点距離に対して2倍の画角が、どうも使いづらく、ファインダも小さいので、
初代キスデジも、中古で買ってみまして、その時にM42のアダプタも購入して、
現在はEOS 20Dで使っています。
EOSでは手振れ補整が機能しないのは残念なのですが、ペンタ機を含め、描写の違いを
いろいろととっかえひっかえ楽しんでいます。
仕事で使ううち、講義中の生徒さんのたくさんの作品をバシバシ撮る目的だと、
AFのほうがずっと楽なので、EOS 20Dは露出とAWBの平均が良く、スレのトップで書いたように、
手持ちの各社、各レンズの組み合わせで色々試した中で、18-55mmISと20Dが一番、
他のことをしながら(生徒さんに作品の批評などの解説をしたり等)でも、
カメラ任せで適当に記録してくれました。多少暗くてもAFがあまり迷わないですし。
ただ、マウントアダプタで古いレンズを使う目的と、上記の仕事以外では、
ほとんど今はEOSのデジタル機を使わないのです。とくにK20Dを買ってからですが。
マウントアダプタを持っている関係で、今、一番欲しい機種は、5D2か5Dです。
ニコンはAFレンズをひとつも持っていないので、自分での購入対象にはしたことは、
ほとんどありません。実家の父にD40を買ったくらいです。
以下、続きます。
書込番号:10628058
0点

前レスからの続きです。
美術品などの撮影は、APSですと、私は今のペンタックスのカメラが一番使いやすく、
一点一点を、かなり厳密にフレーミングして撮影するので、ファインダの視野率が100%に
近いほどよく、できるだけ俯瞰で撮る時などは、後のPC上での画像補整を念頭に置いても、
傾きや位置ズレがあると、すごく面倒くさいことになるので、カメラを買うと、
まずはそちらの異常が無いか確認しますし、少しでも傾いていれば、すぐにメーカーに調整に出します。
動体撮影なども、本当はもっと気軽に楽しめたらいいのですが、カメラを選ぶ基準は、
ファインダの正確さと、色合いやコントラストなどの画質調整がきめ細かく現場でもできること、です。
RAWで撮ったとしても、人様の作品の撮影だと、現物が無い中で、正確な色合いなどを
思い出しながら、印刷用にPC上で調整するのは至難の技ですから、同時に記録された、
JPEGを頼りにすることも多いです。
ポスターなどの大型の印刷物を作成する時などは、高画素のほうが良いですが、
それだと5D2とかのほうが欲しいですし、重さもあまり変わらないなら、
APSでは、やはり7Dは、私にとって必要な機能はほとんど進化や強化されていないなぁ、
ということになってしまうわけです。
報酬がもっと多い専業のカメラマンならば、フルサイズや中判デジタルを買えば良いと思うのですが、
私の環境では、手持ちで立体作品も撮影することが多いため、記録する画質の妥協点や
重量や予算やその他もろもろの都合で、現在はAPS機に落ち着いてます。
ミラーショックに関しても、三脚で絵画を撮影する際は、レリーズとミラーアップで撮ることも
多いですし、立体作品をいろんな角度から、撮影する時などは、ミラーショックによる
微妙なブレや画質の劣化よりも、構図やその立体物の長所が良く出る角度で撮ることのほうが
すごく大事なので、手持ちでボディ内補整をオンにして撮影する時もあります。
単焦点にも効くのは、すごく便利です。
まだ続きます。
書込番号:10628067
0点

前レスからの続きです。
長々書きましたが、一言で言えば、理論上は確かに、ミラーショックにしろその他レンズの性能を
引き出せない要素など、突き詰めていけば心配になることは色々とあるのですが、
絵画ならば、色やコントラストや露出が合っていることのほうが、優先したいし(ピントも大事ですが)、
立体ならば、どういうアングルで撮影するか、どう対象の魅力に迫るか、奥行き、作品の周りを包む空気感、
などののほうを優先します。
そういう中で、レンズを交換しても、古いものも新しいものも気に入った描写に対して、
手振れ補整が効く、ボディ内補整は、あくまでも私の環境では、非常に優れた機能だと考えています。
望遠では、確かにレンズ内補整は優秀なのだと思いますし、ハイブリットISも、
必要とする方々には、大変優れた機能なのでしょう。
レンズ毎にチューニングされているから、効果の度合いも高いかもしれません。
でも、私は、実感として、便利であって必要なことがすでに解っている機能が欲しくて、
キヤノンからもボディ内補整機が出たらいいなぁ、と本当に願っています。
話は急に変わりますが、マイクロフォーサーズのパナから出ている超広角のズームは、
評判も良いので、羨ましいです。フランジバックが短いことで、広角レンズが作りやすい云々、
という記事を、G1が発売された頃に読みましたが、それがちゃんと形になって発売されたのが嬉しいです。
書込番号:10628088
4点

MZ-LLさん
それは当たり前のことなのです。写真ですから。
仰々しく語ることではありません。
で、それならば別にキヤノンのボディでなくても問題ないというのが結論ですね^^
長いレスの割には、と思いますが、どうなんでしょうか。
書込番号:10628400
1点

蛇足でしょうが、パナのMフォーサーズの超広角ズームは
デジタルエンジン側で歪み補正をかけてあの画像を作っています。
EVもしくは背面液晶で見るからこそ綺麗に見えているというのが本当です。
これはこれでデジカメなわけですから、間違った方法ではないですね。
書込番号:10628407
1点

赤色矮星さん
>小さい機械的なインプットで光軸を大きく動かすには、レンズの光学系の中でやるのが一番であり、ボディ内すなわち結像面を動かすのが最も不器用なやり方です。レンズ内におくことによって光学系設計が理想的ではなくなる可能性は私も肯定しますが、筒の中のどこかに小さなアクチュエーターを設けても影響は比較的小さいとは言えます。比較的というのは、既定のフランジバック寸法から外れることのできない一眼レフ用交換レンズシステムの妥協に比べればどうってことないって意味です。シャッター組み込むのと大差ないですよ。
現実的に手ぶれ補正が必要と思われるレンズはほとんど押さえ込んだ実績、価格にしても手ぶれ補正なしの競合製品よりは安い。修理代も安いことを考えると、キヤノンのやり方が正道であると私は判断します。
境界面が増えるのは、私も懸念したところですが、レンズのあの部分に境界面が2面とか4面増えてもたいした影響がないと言うことが今はわかってます。
そんなことは開放f1.4クラスのレンズに手振れ補正がついてから主張しないと説得力まるで無いですよ。
ISが出来てから何年経ってもf1.4やf2(1.2でもいいですが)のISレンズが出てきていません。
この理由説明出来ますか?
書込番号:10628419
4点

F2クラスでIS付いてるレンズはありました。
EF200mm F2L IS USM(希望小売価格:¥850,000)
優先順位とかあるにしても
f1.4クラスで現実的な値段でIS付が出てくるのは何時の事やら・・・
書込番号:10628422
3点

ニコンは、ボディ内手ブレ補正の特許を複数出願してます。
特願2008-63635、特願2008-71862など。
ですので、研究開発は行っていると見てよいでしょう。
あとは、それが製品に載せるだけの品質、工作精度、性能、コスト、そして市場要求が見合うかどうかだと思います。
書込番号:10628811
2点

割と簡単な話なんですよ。
100ミリ近辺から先の望遠レンズは、「誰でも」手ぶれ補正をありがたいと感じ、標準化になっとくできる。
焦点距離の短いレンズだと、要らないよって思う人の割合が増える。光学系に余計なもの入れるなという意見が増えてくる。
書込番号:10629307
1点

ピンホールで手ぶれ補正っての面白い話題ですね。
1分間露光すると、地球は360/1440度=1/4度回転するんですけど、補正は働くのか。
書込番号:10629627
1点

赤色矮星さん
>100ミリ近辺から先の望遠レンズは、「誰でも」手ぶれ補正をありがたいと感じ、標準化になっとくできる。
>焦点距離の短いレンズだと、要らないよって思う人の割合が増える。光学系に余計なもの入れるなという意見が増えてくる。
100mm以下の標準ズームにもISレンズをラインアップしているというのに、
そんなこと言われてもね〜
それらレンズに対して光学系に余計なもの入れるなという意見がキヤノンユーザの主流になっているとは思えませんが。
その理屈なら100mmF2なら補正の恩恵感じられるからIS化される可能性ありですかね?
書込番号:10629750
1点

松下は別として、キヤノン・ニコンはフラッグシップフィルム機が残っているので、レンズ補正と言う選択だったように私は思います。
ボディ内補正の各メーカーはフィルム機は無い状態なので、その方が得策だろうと言う判断ではないでしょうか。
EF-Sはどうなんだ?と言われそうですが、既にレンズ内補正の技術が有ったので、簡素化して応用したと言う事ではないかと思います。
キヤノンとオリンパスと併用していますが、レンズ補正が良いなと思う時とボディ補正が良いなと、両方だともっと良いなと思いますが、やはり私はファインダーが止まるレンズ補正の方がしっくりきています。
書込番号:10629965
1点

100ミリf2ねえ。自分では買わないと思うから。
書込番号:10630296
0点

途中のスレはまったく見ておりませんが…
特許の関係で真似はできないでしょうね。特許料を払って真似をするのにはプライドの問題もあるでしょうし、特許料の支払いによるコストの問題もあるでしょう。特許を持っているh側でも、その使用を認めるかということもあるでしょうから。
書込番号:10630422
0点

クロスライセンスはどの企業でも良くやる手ですね
他社の特許採用もそれほど難しい話ではないかと思います。
要は、キヤノン側が無視できなくなるくらいボディ内蔵のニーズが高まらないと実現は難しいでしょう。
そうならないようにいくつも安いISズームをリリースしているんだと思いますが^^;
書込番号:10631143
1点

Kazuki__Sさん
勘違いされてると思いますが、キヤノンがレンズシフト式手振れ補正レンズを出したのは
デジタル一眼レフ発売前のフイルム全盛期です。
この時期にフイルム及び給送システムごと動かすのは現実的ではなかったのです。
基本的にこの話は現状での技術力というより、特許の拘束が全てですので
いくつかの工業特許が切れたときがユーザー的には面白いタイミングではないでしょうか。
まぁ、だからといって、そのまんま使えるかどうかはメーカー側の体力によると思いますが・・・
書込番号:10631161
2点

皆様、たくさんのレスありがとうございます!
午後にちょっと拝見させていただいた時は、短い文面でいただいたレスが
もう何件かあったように思うのですが、あっという間に削除されたり
するのですね。知りませんでした。
深夜のうちにヒッソリと消されてしまうと思っていたのですが、昼間でもあるのですね。
これまで、レスの削除をあまり見たことが無かったのですが、
どうも、本人に自覚があるかどうかはともかく、「荒らし」的な書き込みを
しておいて、それに対する多くのレスごと、丸ごと削除される、という
“ 道連れアラシ ”と呼べてしまうような人が何人かいるみたいだ、と感じました。
せっかくの貴重な御意見を、そういった一部の特殊な人の性分のために、
削除されてしまうのは、本当に勿体ないと思いますので、できるだけスルーして
いただければ幸いです。
健康的な横レスや、読まれている他の方々の参考になりそうな、多少の脱線話題も、
私自身は、大歓迎ですが、価格コム掲示板のルールだけは守っていただければ幸いです。
引き続き、ボディ内手振れ補整や、補整内蔵レンズに関する画像も、アップいただければ、と思います。
参考のための作例ですから、7D以外の機種ならば、機種名は必須で、他にも、できるだけ
データを書き込んでいただければ、と思います。撮影状況など、詳細があれば、
より参考になりますよね。
私自身、メーカーへの要望を中心に書いているつもりですが、これまでに蓄積された
不満点も随所で述べております。
これはどこのメーカーに対しても感じていますし、他社のスレッドでも要望や不満を、
よく書いていますので、最終的には、それを欲する人たちの利益に繋がればな、と考えています。
もし、キヤノンから、APSで現在の50D〜7Dの間くらいの価格で、ボディ内補整機が出たら、
買いたいと思いますし、今のK-7のように、スペック表に数値では表せられないような、
良い感触を感じた場合は、ベタ誉めすると思います。
(もちろん、その機種に不満点を持つ方もいらっしゃると思いますが)
それでは、引き続き、よろしく御願いいたします。
書込番号:10631228
3点

うぁ、また文章を書いている間に、2件もレスをいただいてしましました。
りきや@東海さん、アキラ兄さんさん、御書込みありがとうございます!
昨日もそうだったのですが、自分の[Myページ]内の[お気に入りクチコミ]一覧にて、
数時間新規書き込みがないみたいなので、さぁ、書くぞ、というところで、
だいたい数分遅れてしまいます。
間が悪いスレ主ですいません。、、
キヤノンの方針そのものは、まだ可能性がゼロに等しいくらいに、
ボディ内補整機の発売は、見込み薄そうですね。
CRYSTANIAさんにお書きいただいた(御情報ありがとうございました!)、
>ニコンは、ボディ内手ブレ補正の特許を複数出願してます。
のように、出せる準備をしていてくれれば、ニコンから先に出すのが、
一番EOSでの発売の近道にも思います。
でも、キヤノンの技術力は本当に凄いと感じていますので、できれば、
EOSから先だと、面白いな、と思っています。なんといっても、撮像素子の
開発ができるメーカーですし。
そういえば、一眼レフは銀塩も含めてニコンのは一台も持ってないのですが、
コンデジは、昔の300万画素 高級コンデジ時代の機種から、何個も使っています。
手振れ補整機構が内蔵されているのも、いくつかありますよね。
そちらの応用で、単焦点や広角へ対応するためにも、開発を発表して欲しいです。
まだまだ夢ですが…。
書込番号:10631281
2点

今日も、仕事でEOS 20Dには大活躍してもらいました。
最近、価格コム掲示板を良く読むせいで、寝不足で、今日は途中から朦朧として危なかったです。
私自身、他社のカメラも使っていて、全部では無いけれど、用途を限定すれば、
すごく気に入っているのに、なぜ、EOSが絶えず気になって、いつか新機種で
ボディ内補整機を出して欲しい、と強く思うのか、いくつかのレスをいただいてから、何度か考えました。
これまで私がEOSシリーズの長所として書いたことや、
ボディ補整機をキヤノンからも出して欲しい理由、を整理すれば、
・AFはもちろん、露出やAWBをカメラ任せにしても、最大公約数的な画像を、
出してくれることが多いため、忙しい時などでは、比較的安心して使える。
(他社のカメラより、大外しや失敗が少なく感じる)
・EFレンズを純製や他社製も含めて、何本も持っているから。
そしてそれを手振れ補整機構で使ってみたいから。
・フランジバックや電気接点やマウント径の関係で、上記のEFレンズを他のカメラでは
たとえマウントアダプタ経由だとしても、現状では使うのはかなり難しいから。
・現在出ているIS搭載レンズでは、使いたい画角のズームや単焦点が補完されていないから。
欲しいモノもあるが、まだちょっと高い、と感じるから。
まだまだ、いろいろ書いたとも思うのですが、繰り返しも多かったため、整理しながら、
どうして自分はこんなにキヤノンからボディ内手振れ補整機が出て欲しいのか?
ということを、考えてから、またレスさせていただきたく思います。
もし、私と同じように、いつかキヤノンからボディ内補整機が発売されたら、
買ってみたい、と考えている御方で、私が挙げたような事やそれ以外で、
どういう理由で欲しいと思うのか、もしくは買いたい、使いたい、と思うのか、
があれば、書き込みいただけると嬉しいです。
これまでお尋ねしたことは無かったのですが、そんなものは買いたくは無い、
という理由もお聞きしてみたい気もします。少し怖いですけど。
それでは、よろしく御願いいたします。
書込番号:10637880
1点

私もフルサイズボディ内手振れ補正ボディがほしいです。
理由はスレ主さまと全く同様!
書込番号:10639322
2点

quagetoraさん、御書込みありがとうござます!
私も、キヤノンから、フルサイズの手振れ補整機構搭載機が出て欲しいと思います!
銀塩時代のEFレンズがそのままの画角で使えて、なおかつ手振れ補整がされて、
フランジバックが短いから、マウントアダプタで他社のレンズまで使える。
そして電気接点を持っていないMFレンズにも焦点距離の入力で対応…。
贅沢すぎるかもしれませんが、レンズを沢山持っているユーザーにとっては、
もう夢のカメラですね!
もちろん、ボディ内手振れ補整機構は、レンズ内補整に比べると、弱い部分も
いくつもありますし、商売としても美味しくないかもしれませんが、
あったらいいなぁ、と単純に思ってしまいますね。
キヤノンの技術なら、現行の他社のボディ内補整機構の性能を凌駕する機種も
出てしまうかもしれないですし、まだまだ夢想のレベルの話かもしれないですが、
私は、期待したいと思います。 レスありがとうございました!
書込番号:10639436
1点

こちらのスレッドを立ち上げてから、同じようにボディ内補整搭載機を熱望されている方からの
御意見はもちろん、現在もキヤノン機を中心にシステムを構成されている方からも、
お話を伺うようになっていから、自分自身の考えへの問いや疑問も生まれてきました。
他社からもボディ内補整機がいくつも出ているのに、なんでここまでキヤノンから出て欲しいのか?
無理、と言われても、諦められない気持ちがあるのは、なぜなのか?
簡単に書いてしまえば、キヤノンをスゴイ、と感じている自分が、ずっといるからなのだ、と思います。
正直、銀塩時代は、キヤノン機をずっと使っていたものの、自分で選んだ訳では無く、
中学一年生の時に買ってもらった初めての一眼レフであるAE-1pは、一緒には買いに行ったものの、
父が選んで決めた機種でしたし、キヤノンに憧れて、という気持ちは無かったと記憶しています。
AFカメラを初めて使ったのはずいぶん遅かったのですが、その時のEOSも先輩から譲ってもらった物でした。
撮影に関する知識がろくに無い私でも、ちょっといい感じの関係の女の子にモデルになってもらって、
カメラまかせでシャッターを切ると、グラビア写真みたいに綺麗に撮れたのが驚きました。
コンデジも、300万〜800万画素の高級志向時代から、キヤノン製をいろいろと使ってきましたが、
他社と同じく小さな不満点は合っても、発色とか絵作りなどで、高い物を買えば、
その分、満足する結果を出してくれていたので、好きでした。
むしろ、キヤノンのことを、良いメーカーだと感じ始めたのは、デジタル時代に入ってからかもしれません。
他社からはほとんど出ていない、フルサイズやAPS-Hなどの規格の機種を、リスクがあっても、
それを求めるユーザーのために、出し続ける姿勢も好きでした。
前にも書きましたが、デジタル一眼の現在の普及の原動力のひとつで、先陣をきったのは、
キヤノンのEOSシリーズに他ならないと思っていますし、APS-Cサイズはもちろん、
5Dのような、フルサイズでもなんとか手が届きそうな価格帯の機種を発売したことも、
ユーザー側にとっては、大変望ましいことだったと思います。
7Dの視野率の問題で、私自身、久しぶりに、自分にとってキヤノンのカメラとは、
どういう存在であって、これからどのような機種であれば、購入したいと思えるのか、
を考え直す状態となりました。
7Dは、ユーザーたちのこれまでの声、や熱い要望を実現している箇所が、何点もある、
優れたカメラであるにも関わらず、私のようにカメラの価格に対して、ファインダの性能を
要求する人間にとっては、興味がなかなか持ちづらい機種だと感じました。
でも、この騒動で、キヤノンが嫌いになったか、信用ができなくなったか、と言えば、
けしてそうではない。私個人は、むしろメーカーそのものよりも、量販店やマスコミ、カメラマン達も含めた、
「カメラのスペック表記のさじ加減を変えることによって、利益を得られる人たち」
全体の構造に、疑問点や改善点、信用できない部分を感じました。
そういうこともあって、レンズ無い補正しか出ないのだろうな、と自分の中で、
勝手に考えていたキヤノンの商品展開のこれからのイメージすら、もう一度、
考え直してもいいんじゃないか?って思ったのです。
繰り返し書いてきたことばかりですし、レスでは無く作文のようなものなのですが、
実感としてキヤノン機の長所も知っている人間として、他社機ではできることが、
EOSでは出来ないことに対して、出来るようになってもらいたい、とこれからも強く願いたいです。
近いうちに、S.Cなどで、こういう希望も直接伝えようと思います。
同じような要望がある御方は、タイミングが良い時にでも、メーカー側へ、
ちょっとだけでも希望を出していただけると嬉しいです。
書込番号:10639845
2点

またまた誤変換してしまいました。
>そういうこともあって、レンズ無い補正しか出ないのだろうな、と自分の中で、勝手に考えていた
「レンズ無い補正」なんじゃそりゃーっ!!!
失礼いたしまいた。「レンズ内補正」です。申し訳ありません。
最近、気づいたのですが、「補正」を「補整」と変換している箇所が、
私のレスの中に多く、失礼いたしました。
できるだけメーカーが表記している漢字と同じ物を使いたいと思います。
「レンズ無い補正」、確かにオリやペンタのは、レンズが無い状態でも、
補正機構を動かすことができますが…。お恥ずかしい限りです。
それでは、皆さん、過去のスレッドと化してきた分、のんびり意見を交えられると思いますので、
何かあれば、お気軽にお書込みください。 誤変換モンスタ のスレ主ですが、
今後とも、よろしく御願いいたします。
書込番号:10639878
1点

こんにちは
ボデー内手ブレ補正はパテントになってると思われます。
それから逃げるためにレンズにしてる可能性もあります。
勿論レンズ内補正のメリットもありますが、、、
書込番号:10639940
1点

里いもさん、レスありがとうございます!
パテント(特許)は、やはりコニカミノルタか、そのデジタルカメラ部門を引き継いだ
Sonyが持っているのでしょうか? それとも他に採用しているオリやペンタは、
できるだけそのパテントにお金を使わなくて済むように、独自の機構も多く使っているのでしょうか。
私は、こんなスレッドを立ち上げたクセに、現実的にはその辺りの技術に関して、
なんにも知識が無いのです。使用者として、こういう機能の良さを実感しているから、
キヤノンでも出しておくれよぅ、というところから、私自身はなんにも進んでいないかもしれないのですが、
もし詳しい御情報を御存知の方、技術的な問題や特許に関して、どんな形で克服すれば良いのか、
を予測できる方がいらっしゃいましたら、ぜひ御書込みいただければ幸いです。
御情報とレスありがとうございました!
書込番号:10639996
1点

パテントを解決する一番の方法はロイヤリティを払って使わせてもらうことです。
すでに何社か実行されてることでしょう。
しかし、キヤノンやニコンとなるとプライドがあって、それをためらってる可能性もあります。
書込番号:10640102
1点

里いもさん、再レスありがとうございます!
御手数をおかけいたして、申し訳ありませんでした。
たしかに、企業のプライド、が邪魔をする、というのもありえるかもしれませんね。
私も、キヤノンやニコンに、補正方式の方針転換をしてもらおう、とはまったく考えていないのですが、
ボディ内補正機を使用しているユーザーたちが、少しづつ、レンズ内補正も実際に試せる環境が
整い始めてきた以上、望遠レンズでのレンズ内補正の便利さや、ファインダのブレの少なさなど、
長所の実感の報告が多くなってくると思っています。
両方の方式を使っているユーザーたちから、「でもやっぱり、ここはボディ内補正のほうが良いよね!」
という声が大きくなってくるのも、そう時間がかからないと思っていますので、
遠くない未来に、2大ブランドのどちらかの陣営から、ボディ内手振れ補正機構を
搭載した機種が発表されても、おかしくはないかな、と思いました。
コンデジでも採用していることから、もしかしたらニコンのほうが早いかもしれません。
特許の使用料を払ってでも、熱望するユーザーの1人としては、発売して欲しい機能です。
もちろん、社内でも社外でも、賛否両論はあるでしょうね。
私の質問に、追記のレスをいただきありがとうございました!
書込番号:10640150
3点

重力加速度が4、5gくらいの環境で使ってる人も結構いますよね。
像面方式だと重力加速度は直接的に片側に押さえつける力になりますね。
光軸方式だと軸受けの摩擦で動かなくなるまでは直接的な作用はないですよね。
光軸周りを除いて回転加速度は光軸式にも影響するでしょうね。
わざわざ考えた例外的環境です。
操縦士:「あんた何gまで耐えられる?」
カメ:「僕10g、カメラ6g」って名せりふが残ってます。
(ミラーが上がらなくなるんだそうです)
書込番号:10640720
0点

赤色矮星さん、レスと御意見ありがとうございます!
確かに、撮像素子そのものが動くことは、不安な部分もあるかと思います。
私もキヤノンには、とくに1Dsなどのハイエンドなシリーズでは、
ボディ内手振れ補正機構など、むしろ乗っけて欲しくないです。
がっちり素子を固定して、部品の精度や、調整の手間とコストをかけて、
視野率約100%も実現して欲しいです。
そういう意味では、やはり、APSにしても、フルサイズにしても、
ボディ内補正機構を搭載するのは、中級機もしくは、普及や利便性を
考えたら、いずれエントリー機にも、という形であれば、良いな、と考えています。
手振れ、ということ自体が、スペックでは「何段分の補正に相当」と表記することは
できますが、そもそも曖昧な存在ですよね。
幸い、デジタルカメラでは、撮影した後で、背面液晶で、すぐにブレているかないか、くらいは
判別できるので(微ブレは難しいかも、ですね)、多くの人が望むのは、
局地的な条件下での、プロスペックの頑丈さや信頼性よりも、実際に、手振れ補正の
効果を、自分の目のレベルで、感じられるか感じられないか、と解れば、それで良いのでは、と思っています。
私自身、手ブレやピントよりも、被写体の色の再現やコントラストの再現のほうが、
後の印刷目的などの編集や修正では、何倍も時間がかかるので、そちらを優先することも多いです。
ブレやピントは、静止物の場合、何枚か撮れば、合うことも多いのですが、色や階調の再現は、
その何倍も複雑な条件が絡み合って、面倒くさいことが多いですので。
動体撮影をされていて、一瞬のチャンスをモノにしなければ、いけない方々が、
高速のAFや動体追従能力、シャッターのレスポンスなどに重きを置くのとは、
正反対なのかもしれませんね。
というわけで、実用上、問題なければ、多少の不安があっても、私は
ボディ内手振れ補正機構搭載の機種が、キヤノンから出てくれれば、と思っています。
書込番号:10640820
0点

技術の時間軸を間違っちゃいけません。
「手振れ補正」という技術が一般家電に下りてきたのは
パナソニックのビデオカメラが最初です。「ブレンビー」という光学補正方式ですね。
で、キヤノンがレンズシフト補正式を開発して、EFズームレンズに採用しました。
俗にブレンビーズームと呼ばれましたね。
ここまではアナログ時代の話です。
つまり、この時点でレンズ補正方式には複数のパテントが存在しています。
で、最終的にレンズ補正方式はレンズシフト式に統一されるわけです。
このレンズシフト式にパテントが存在したため、
デジタルの時代になって初めて撮影素子シフト式という考え方が出ます。
この場合、撮影素子ユニットにビルトインで供給されたため
特別な開発技術を持たないメーカーにとっては福音でした。
で、この時期にレンズ交換式にこの機能を組み込んだのがコニカミノルタですが
APS-Cサイズで手振れ補正をかけきる技術開発にはノウハウも資金も必要だったため
諸々の結果、ソニーに部門ごと身売りをすることになりました。
で、現在の状況としては両者にパテントが存在し、両者とも他方の技術を使うにはパテント使用料がかかります。
ここで忘れて欲しくないのは、撮影素子シフト方式を採用する場合
コンデジならばユニット丸ごと、レンズ交換式ならば自社開発もしくは供給を受けなくてはなりません。
つまりリコーはGRDに手振れ補正を付けたくても、GRDクラス用のCCDに補正機能付きのCCDユニットがないため
付けたくても付けられず、キヤノンは同じCCDにレンズシフト式手振れ補正機能をつけて売ることができています。
また、手振れ補正方式の長短にも色々あります。
ユーザー側のメリットデメリットはこのスレだけでなく既に論じきられてると思います。
作る側からいえば(これが当初のレスにも関わるのですが)大きく違います。
防滴型でないズームレンズの鏡胴は、大抵前方の筒をゆらすとガタガタいいます。
コンデジを含め、ズームレンズの光学設計の構造というのは、基本的にこのレベルです。
この状態で光学性能が確保されるように設計されています。
そこにレンズシフト式手振れ補正機能を組み込むというのは、一定の技術があればたやすいのです。
つまり、レンズシフト式手振れ補正を採用しない大きな理由は、莫大な特許使用料以外の何物でもありません。
この使用料金がレンズの本数分かかるのだと考えれば納得いくと思います。
#レンズの本数>ボディの台数なのは自明ですね。
逆に撮影素子側を動かす場合は、同じ効果を得るために工作精度も含め多用な技術が必要となります。
単純に考えて貰えば、撮影素子前面のマイクロレンズを光学性能的に良くしようとしても、重ければNGです。
撮影素子直近においた方がよい回路も、重量(慣性モーメント)という意味からNGになるなどシビアです。
ボディ内手振れ補正方式採用メーカーは、これらの開発生産費用と特許使用料と天秤にかけて、選んでいます
プライドのために無くなったミノルタブランドの二の舞は、どのメーカーも嫌でしょうし、
ビクターにも振られて、カメラ部門の存続自体が危ぶまれているペンタックスに自社開発しきる体力はないです。
フォーサーズ立ち上げの責任と、小型撮影素子というボディ内手振れ補正へのメリットのあるオリンパス、
自社で撮影素子およびユニットを作れるソニー。というか、はっきりいえばソニー頼みなのではないでしょうか。
「欲しい」と「言う」のは自由ですからなんとも言えませんが、技術の煮詰まり具合を見誤るのはどうかと。
単焦点レンズにISが組み込まれなかった理由は、標準レンズより短いレンズの場合、
手振れをきちんと解消するのには、今度の100mmマクロに搭載された技術が必須です。
つまり、今までのズームに組み込まれたISは、それ相応の効果ということです。
従来の単焦点の光学系を変えてまで搭載する必然がこれまで無かったというだけですし、
この性能を撮影素子シフト式で実現するのは大変な技術力が必要となります。
#途中のスレで付けた「あおり」機能を搭載させるわけですから。
そういう事も含めて、ユーザー側としてはのんびり待てばよいのでは?と思います。
書込番号:10640855
4点

アキラ兄さんさん、レスと御情報と丁寧な御解説、ありがとうございます!
何度もじっくり拝見させていただきました!また改めてレスさせてください。
>パナソニックのビデオカメラが最初です。「ブレンビー」という光学補正方式ですね。
ああっなんか聞いたことがあります! その名称。
光学補正方式のビデオカメラだったのですね。すっかり忘れていたか、知りませんでした!
すごく懐かしい響きのような…。思い出させていただいたことに感謝です。。
いったん、ここでこのレスを終わらせていただきますが、大変丁寧に
詳細に渡って説明いただいたことを、もう一度拝見してから、
レスをしなおさせてください。ありがとうございました!
書込番号:10641860
0点

素朴かつ姑息な方法を考えつきました!
EOSマウント、登場してから何年になるでしょうね。
きっともうボチボチ、特許が切れる頃だと思うんです。
アキラ兄さんさまのおっしゃるような具合だったのだと
したら、特許の切れたEOSマウント、特許がまだ有効
な撮像素子シフト方式、というふたつの条件をクリアす
るスマートな解決策は・・・・。ソニーがEOSマウン
ト付きのフルサイズ機を出しちゃえばいいんです。もち
ろんスレ主さまはそれでは納得しにくいとは思いますが
・・・・。私はソニー製でもいいかな。α900って、
なんとなく5Dや5DUボディの、ゆるーい感じに似て
いるようにも思いますし、ファインダーも最高ですし・・・。
書込番号:10642311
1点

>アキラ兄さんさん
レスが2回に分かれてしまい、申し訳ありません。
今までにいただいていた、どちらかと言うと技術的な御話のレスの中には、
ちょっと私自身にとっては、現状からあまりにも遠くて、御恥ずかしながら、実感が湧かなかった物もありました。
今回、知識の乏しい私に合わせてお気遣いいただいてしまった気がして、恐縮しているのですが、
IS前夜の歴史からはじまって、現在の技術や特許問題等、短い文章ではありませんが、
けして読みづらくなく、こんな私でも、何か納得させられてしまうような、
説得力がある、御解説だと感じました。
御時間をかけて、お書きいただいたと思います。本当にありがとうございました!
今はまだこんな御返事しか書けないのですが、これからスレッドが少しづつ進んで、
もし、また技術な話題になった際に、これまでにいただいた御書込みを遡って参照にさせて
いただくこともあると予想しております。
レスと御意見と御解説、ありがとうございました!
書込番号:10642523
0点

>quagetoraさん
レスと奇抜なアイディア、ありがとうございます!
特許のことは知識が無くて、私は解らないのですが、もし可能ならば、
キヤノン以外からEOS互換のマウントが出たら、たとえ現在のモノと
完全互換でなくとも、すごく欲しくなるかもしれません!
絞りとAFさえ動作すれば、ぶっちゃけどうに撮影できそうな気がしますし、
ほかのメーカーの絵作りで、EFレンズを使ってみたい、というのは
もちろん、気持ちとしてあります。そしてボディ内手振れ補正を機能させて!
>α900って、なんとなく5Dや5DUボディの、ゆるーい感じに似て
>いるようにも思いますし、ファインダーも最高ですし・・・。
私も5D系と同じくらい、α900が欲しいし、好きなんです。
αの現在のフラッグシップですが、雰囲気は確かに1D系でなくて、5D系ですね。
ユーザーの夢物語かもしれませんが、マウントの互換は、デジイチでも、
会社をまたいで、行われたら、きっとひねくれ者ユーザー(私もですが)は、
あえて互換機のほうを選択しちゃうかもしれません。
K-7のEFマウントのOEM機を提案されていた方がいらっしゃって、
それも本当にあったらいいなーと思ったのですが、
α900のEFマウント機も、万が一、本当に出たら、かなり欲しいです。
やっぱりのんびり撮ったり、マウントアダプタで楽しむには、フルサイズは
一台は持っていたいですし、実際、すごく欲しいのです。
書込番号:10642590
0点

>アキラ兄さんさん
たびたび申し訳ありません、こちらのことだけお聞きしておこうと思ったのですが、
書くのを忘れてしまいました。またまたお恥ずかしい限りです。
>コンデジならばユニット丸ごと、レンズ交換式ならば自社開発もしくは供給を受けなくてはなりません。
>つまりリコーはGRDに手振れ補正を付けたくても、GRDクラス用のCCDに補正機能付きのCCDユニットがないため
>付けたくても付けられず、キヤノンは同じCCDにレンズシフト式手振れ補正機能をつけて売ることができています。
私のGX100には、ろくに効果がないですが(ペンタのデジイチ比で)、いちおう、
CCDシフト式の手振れ補正機能がついています。
たしか後継機のGX200も同様だと思います。確かに初代のGRDには、補正機構は無かったと
思いますし、そちらのほうの事を書かれたと思うのですが、他社から撮像素子の供給を受けている
コンデジでも、なんとなく手振れ補正ユニットは組み込める気もするのですが、違ったでしょうか?
ペンタのコンデジでも、1/1.8サイズの撮像素子のモノでも、けっこう手振れ補正機構搭載のモノは
多いですが、御存知の通り、自社で素子を開発できないペンタが、全部補正ユニットと
一緒に素子も買っているのだとすると、採用しているメーカーが違っても、
効果はたいして変わらないのですかね。
ここだけ、素朴な疑問が生まれたのですが、それ以外は、うーむ、と低くうなづいてしまうくらい、
なんだか説得力がある御解説だと思いました。
急いではおりませんので、タイミングが良い時にでも、お教えいただければ幸いです。
自分で調べられれば、ちょっと調べてみようと思います。
たびたびのレス、失礼いたしました。
書込番号:10642686
0点

評判の良い7Dの価格もこなれてきたので買ってみようかなと思って、この板を見ました。
私はα900とニコンD700ユーザーですので、ボディー内手ぶれ補正とレンズ内手ぶれ補正を両方使っています。
私の経験を単純化しますと:
200mm以下はボディー内手ぶれ補正が良い
300mm以上はレンズ内手ぶれ補正が良い
200mmから300mmはどちらでも良い。
200mm以下の領域:
ボディー内手ぶれ補正でも、皆様が指摘している「ファインダー内の映像のゆれ」は感じません。 従って手ぶれ補正の利点が出てきます。
例えば既に述べられているように、良いレンズ・勝負レンズはほとんど手ぶれ補正がありません。このような大口径ズームや単焦点でも手ぶれ補正が効きます。
その結果、手持ち撮影でのシャッタースピードが良くなります。
私の場合にはα900(と24-70F2.8ZA)ですと1/5秒まで手ぶれしませんが、D700(と24-70F2.8G)では手ぶれ限界が1/30秒になってしまいます。大口径ズームには手ぶれ補正が無いからです(今後は出すかもしれませんが)。上級者の皆様ですともっと遅いシャッターで撮れると思いますが、その場合には両方のカメラで限界シャッタースピードが下方に平行移動するだけで、差は同じだと思います。
三脚を使えない美術館や寺院で有利になります。
300mm以上の領域:
ファインダーの映像がゆれます。 これを安定させるレンズ内手ぶれ補正が良いです。なお、ボディー内手ぶれ補正では、ファインダー内はゆれていますが、撮れた写真はボディー内手ぶれ補正が有効になり揺れてはいません。
しかし、いくらきちんと撮れると言っても、ファインダーが安定している方が良いです。
最後に、だれも気付いていないと思われるボディー内手ぶれ補正の利点:
カメラを買い換えるごとに、手ぶれ補正は改良されてゆくのでレンズはその恩恵をうけられる。つまり、新しい手ぶれ補正技術は全てのレンズに有効になる。
レンズ内手ぶれ補正では、新しい手ぶれ技術を使うにはレンズを買い換える必要がある(ニコンではVRからVR2に買い換える)。これは大きな負担になり得ます。
シグマなどではα用にも手ぶれ補正付きのレンズを売り出しましたので、両方を使いこなせる環境はできつつあります。
D7にボディー内手ぶれ補正付けてくれないかな? 直ぐ買うのに。
書込番号:10642764
3点

orangeさん、御書込みありがとうございます!
私は主にAPSしか使っていないのですが、私も200mmくらいでは、ファインダが安定しなくて、困る、
という経験はしたことがありませんでした。
確かに300mmやそれにテレコンバータを追加した状態では、遠くを飛んでいる鳥などを
手持ちで撮ろうとすると、ファインダが安定せずに、ピントを合わせられませんでした。
わたしの場合、風景などの動体でない場合は、むしろ手に合わせてファインダが動いてくれた
ほうが、酔うような状態にならなくて良いな、と感じたりもしてます。
実際に両方を、しかもフルサイズで使われている御方の御意見は、大変参考になります。
>三脚を使えない美術館や寺院で有利になります。
これは、確かに私も感じております。標準域のズームや、明るい単焦点と、
ボディ内手振れ補正機構の組み合わせは、かなり撮りやすく、失敗写真が減らせました。
持っている機種では一番新しい、K-7でも博物館にて試してきたのですが、
傾きやズレのほとんど無い視野率100%のファインダと、ボディ内補正のおかげで、
絵画などの四角いものを、手持ち撮影で、四角く俯瞰で写すことができたので、
私にとってはけして安い買い物ではなかったですが、買って良かった、と感じました。
シャッター音が、たぶんAPS機では一番小さいのも助かりました。
>カメラを買い換えるごとに、手ぶれ補正は改良されてゆくのでレンズはその恩恵をうけられる。
>つまり、新しい手ぶれ補正技術は全てのレンズに有効になる。
こちらに関しては、このスレッドもずいぶん長くなり、とくに私の文章はいちいち長いので、
大変読みずらく思うのですが、2回ほど、ほかに御意見として挙げられていた方がいらっしゃいました。
私も本当にそう思います。新旧はもちろん、エントリー機とフラッグシップ機では、効果が違っていたりする
場合もあり、そこの住み分けも面白いな、と思っています。
先日、数日間だけ使用したペンタックス初の手振れ補整搭載機であるK100Dと、
これまで使っていたK20DやK-7と、効果の違いをなんとなく試したのですが、
やはり、新しいもののほうが、手振れ補正能力が高い気がしました。
貴重な御意見と実際の体験による御感想、ありがとうございました!
書込番号:10642860
1点

レンズとボディを別々に売ってるんだから、どこがボディ出したってOKじゃないのかな。
駄目だったらレンズアダプターも駄目だし。
だが、ソニーがやるわきゃないね。キヤノンがIS化してないレンズに手ぶれ補正がどうしても欲しいというごくごく一部の変わり者に引っ張られるわけがない。
書込番号:10644824
0点

>私は主にAPSしか使っていないのですが、私も200mmくらいでは、
>ファインダが安定しなくて、困る、という経験はしたことがありませんでした。
焦点距離だけで考えても意味も無いです
当然撮影距離によります
例えば100Macroの近接域のISなんかファインダーで
見えていなかったら話にならないですよね
書込番号:10645669
2点

> ここで忘れて欲しくないのは、撮影素子シフト方式を採用する場合
> コンデジならばユニット丸ごと、レンズ交換式ならば自社開発もしくは供給を受けなくてはなりません。
> つまりリコーはGRDに手振れ補正を付けたくても、GRDクラス用のCCDに補正機能付きのCCDユニットがないため
> 付けたくても付けられず、キヤノンは同じCCDにレンズシフト式手振れ補正機能をつけて売> ることができています。
この説は面白いね。なんか違うような気がするけど。
手振れ補正技術自体は各社開発を行っていました。このため、いろいろな特許があります。
キヤノン、ニコンはフィルム・デジタル混成時代に手振れ補正機構つきのレンズの開発に成功しているので、現状までレンズ内手振れ補正です。これはフィルムカメラでも手振れ補正つきレンズを共有できる(フィルムカメラでも手振れ補正が効く)ことがメリットです。
一方、製品化の遅れたソニー、PENTAXはフィルムカメラの生産中止後に手振れ補正の実用化を迎えます。(補正つきじゃないと売れなくなったというのが背景にあるようです)
すでにフィルムカメラはないですから、新規対応するカメラはデジタルだけです。そこで、撮像素子が比較的小型であるという特性を生かして、ボディ内手振れ補正の実用化にこぎつけます。比較的安価に手振れ補正機能を全レンズで使えるようになることが販売に寄与すると考えたからです。しかも、フィルムカメラというしがらみもないので、特にレンズで対応する必要もありませんでした。
これが歴史的な背景だと考えています。
さて、撮像素子と手振れ補正ユニットの関係ですが、撮像素子自体を生産する企業は限られています。ところが、手振れ補正ユニットは各社で開発組み込むことができるので、個々に自社開発の方法で組み込んでいるというのが現状です。同じボディ内手振れ補正ですが、ソニーはレールに沿って動く方式なのに対して、PENTAXは磁力で浮かせるリニア方式を取っているというのは有名なお話です。PENTAXのユニットは自由に動くため、初期のゴミ対策は撮像素子をフレームにぶつけて衝撃を与えることでゴミをふるい落とそうという方式でしたし、現在の視野率約100%の実現も撮像素子の画像とファインダーからの画像を治具で重ね合わせることで調整しているというのも有名ですね。
さて、ゴミ対策の際、素子をぶつける際して、開発メーカのソニーやサムスンと調整をしたそうですが、その程度で壊れる可能性はないということで実現しています。(ちなみに、コンデジの撮像素子を製造している主なメーカはこの2社です)
残念ながら、撮像素子を外部から購入していたとしても、手振れ補正ユニットは各社で開発可能です。後は実用化できる技術があるかどうかです。
ちなみに、実用化できる技術がなくてもコンデジ用の手振れ補正ユニットはPENTAXから外販しています。一時はCCDシフト方式のレンズユニットとともに、PENTAXの稼ぎ頭だったらしいですよ。
リコーがGRで手振れ補正ユニットを組み込まないのは、どうしてもユニットを組み込むと大きく厚くなるため、デザイン面からそれを避けたいという別の意図があると思いますけど。^_^;
ちなみに、世の中には「クロスライセンス契約」というものがあって、双方が相手の持つ特許の中に使いたい(それを行使されると困る)特許があるとこれを結んで、両者でただで使えるようにするんですよ。おそらく、カメラメーカ各社、範囲の違いこそあれ、クロスライセンス契約を結んでいるはずです。
ま。これを結べるようにするために、特許を開発するんですけどね。^_^;
では、失礼。<m(__)m>
書込番号:10649463
5点

皆様、レスありがとうございます!
帰郷したところ、家のADSLモデムが壊れていたようで、さきほどやっと交換品が
到着して、無事につながりました。
価格コム掲示板も2日以上見ることができなかったため、レス遅れて申し訳ありません。
ネットにつなげない間も、キヤノンからどうしてまだボディ内補正機が発売されないか、
いろいろと考えていたのですが、やはり特許使用料よりも、商売の展開として、
現状ではレンズ内補正のほうが、美味しいから、なのではないかと、改めて思いました。
すでにボディ内補正機が欲しい人の多くは、他マウントに移行しているか、併用しているか、と
思いますので、実際にすぐにでもEFマウントレンズをボディ内の手ぶれ補正機構で、
使用したい、と考えている人はそんなに多くは無いと思います。
ただ、コンデジも含めて、年々、手ぶれ補正が付いていて当たり前、なラインナップと
なってくると、補正の死角があるISにも、いずれ不利な部分やユーザーの不満が表面化する
かもしれないですから、その時のためにも、メーカーは研究はしてある、と考えたいです。
あらためて、お返事させていただきたいと思います。
書込番号:10653099
0点

ときどき夢想するんです。
いまや一眼レフの“ミラー”は必須ではなくなりました。
撮像素子から画像情報を取り出して、撮影前にも活用すれば
よいからです。マイクロフォーサーズのやりかたですね。
だったら、フルサイズのミラーレスのボディを作って、そこに
脱着式のマウントをつける。そのマウントにレンズを付ける
わけです。この方式だと、ライカのスクリューマウントみたいな
フランジバックがとても短いものから、ニコンのような長いもの
まで使えるじゃないですか。技術的には可能だし、各社横断プロ
ジェクトとして取り組んでもいいと思うんですよね。ボディと
マウントの接合だけ標準化して、マウントの供給は各社が行なって
ボディも各社が競う。そんなことを夢想しているんですが、
だれか情熱的な人が旗を振れば、実現しないとも限らないと
思うんですがどうでしょう?
書込番号:10653133
1点

手ぶれ防止というのは、上級者にとっては何を言っているのか、きちんとした撮影姿勢をとれば不要という意見が強いと思います。特に標準や広角レンズのスレでは、これに頼るのはへたくそで軟弱という意見もあります。
ところが、工業分野では全ての進歩は、熟練者でなくても出来るというのが、一つの目標なので、手ぶれ防止は開発の一つの大きな目標だと思います。完璧な手ぶれ防止が出来れば、シャッター速度を任意に選べるので、撮影の幅が大きく広がります。
でも手ぶれ防止方式のうち、カメラ本体側で行うのは禁断の果実だと思います。本体で行うと、ファインダー像が揺れているので、必ず像の揺れ防止が必要になり、そのためにはファインダーの光学方式を止めるのが手っ取り早くなります、ということはファインダー方式と決別し、ミラーを止めるというカメラの大変換に繋がります。
既にライブビュー撮影機能があるのだから、ファインダー撮影を止めれば良いだけで、コンパクトデジカメと同じになります。でも多くのデジタル一眼レフ使用者にとって、これは銀塩カメラから続いてきた基本的スタイルとの決別になるので、沢山の反対者が出るでしょう。動画を付けただけで大騒ぎの保守性ですから。また三脚も不要になり無理にISOを上げてSSを稼ぐ必要もなくなります。
このカメラの革命を促すカメラ本体の手ぶれ補正技術は、レンズ手ぶれで大もうけしている会社は決してやらないでしょうから、他社がやることでカメラ技術が一気にブレークスルーする可能性を秘めていると思います。
書込番号:10654118
2点

わかります。新しい技術には必ず拒否反応が起きます。
でもかつて、AEやAFがそうであったように、手振れ
防止も、やがて、プロにとってのデフォルトの装備に
なると思います。
手振れ防止なしでアマチュアが250分の1秒でしか止めら
れない手振れをプロは30分の1で止められるとして、
機械のサポートでアマまで30分の1で止められるように
なったとしても、そのときプロは手持ちで4分の1をカッキリ
止めるようになるでしょう。それでいいのだと思います。
書込番号:10655824
2点

>quagetoraさん
レスありがとうございます!
>だったら、フルサイズのミラーレスのボディを作って、そこに脱着式のマウントをつける。
これは、技術的に可能なのに、まだ実現されていない、私も強く願う「夢」のひとつです!
とくに今年の後半になって、エプソン製の高解像度のVFが出ましたし、これなら、
フルサイズのミラーレス機に付けても、なんとかなりそうな気がしました。
動体撮影ですと、まだまだVFだと厳しいかもしれませんが、古いレンズで
マクロ撮影したい時などは、かなり楽しめそうですよね。
液晶も、現在の3インチ92万画素のもので、ある程度 満足できる大きさと精細さがあるので、
そろそろデジイチのスペックアップ競争も、ゆっくりになってくると思いますので、
より機能が洗練されたカメラと、特徴があったり一芸に秀でていたりなカメラと、
二極化が進んだら、後者の機種として、フルサイズでミラーレスでマウントアダプタが
融通が利く夢のカメラが出てくれたらな、と思います。
皆様、お返事遅くなってしまって申し訳ありません。今日は古いノートパソコンで書いているのですが、
何倍も時間がかかってしまい、明日の夜、帰宅後にまた改めて書かせていただきたいと思います。
興味深い御意見や、御情報、ありがとうございました。
読むことは問題なく出来るのですが、キーボードが変な関係で書くことができなくてすいません。
何度も繰り返し読ませていただきました。お気遣いありがとうございました。
書込番号:10656292
0点

ボディ内手振れ補正は素子を動かす、という点においてある程度センサーからpcbへつなぐ線(FPCかな?)が長くなると思うんですよね。
そこに注目すると皆さんよく気にしてらっしゃる高感度耐性に影響が出るのではないでしょうか?
パターンは短いほうがノイズは乗りにくいと思いますし。
ボディ以内手振れ補正採用メーカーを見るとなんとなく高感度耐性が低い気がしますね。
書込番号:10663769
0点

たぶん現状で高感度特性が低く見える機種は画素が小さいだけでしょう。
書込番号:10664055
0点

あの部分がフレキで動いてるってのは重大だと思いますよ。
書込番号:10667970
0点

やっと普通のPCを使える環境に帰ってこれました。
しばらく留守にしてしまって申し訳ありません。
この間、あらためて数ヶ月前の雑誌を読み直したりしました。
私自身、知らないことが多すぎだと思いました。
IS搭載レンズの手振れを補正する効果(何段分等)の表記の違いや、
ボディ内補正搭載機のスペック等、前から知ってはいたけど曖昧だったことや、
調べようと思っていたけど延び延びになっていたことを整理しました。
EF100mm Maocro ISについても、他の板でもけっこう間違った情報が投稿されていたり、
下手に掲示板等で聞きかじったことは、書けないな、と感じました。
角度ブレやシフトブレなど、自分自身がどちらのほう(もしくは両方)の補正だと、
ありがたいのか、もなんとなく解りました。
このままレスもさせていただきたく思います。遅くなりまして申し訳ありません。
書込番号:10673961
0点

>BABY BLUE SKYさん
レスありがとうございます。
>例えば100Macroの近接域のISなんかファインダーで
>見えていなかったら話にならないですよね
もちろん、100mm Macroレンズも何種類か使ったことがありますが、ファインダ内のブレが
気になったことはありませんでした。
中間リング等をかまして、等倍以上の大きさまで近づく時などは、ちょっとした動きが、
ファインダ内で大きくなって見えますが、変に手や身体の動きと連動せずに補正が効いた
視野になってしまうと、酔ったように気持ち悪くなるかもしれません。
今回、改めて、EF 100mm Macroの正確なスペックも調べてみたのですが、近接域ですと、
手振れの補正効果が、2段分まで下がるようです。さすがにレンズごとにチューニングされた
ISでも、距離とのバランスで、効果は変わってしまうようですね。
私が、ファインダ内が揺れて、撮るのが大変だ、と感じたのは、空を飛んでいる鳥などを、
300mm以上の望遠で撮影する時に、カメラを上に向ける関係で、不安定になって、がっしりホールドが
出来ない時、などでした。被写体が正面近くで腰や肩や肘が安定した角度を保持できている時は、
あまりファインダ内にも補正が効く恩恵は無さそうです。
書込番号:10674039
0点

>沼の住人さん
レスありがとうございます。 私もアキラ兄さんさんに御書き込みいただいた、
>>つまりリコーはGRDに手振れ補正を付けたくても、GRDクラス用のCCDに補正機
>>能付きのCCDユニットがないため付けたくても付けられず、
この部分は、疑問に思ったのですが、なんどか調べても情報を見つけられなかったので、
まだしばらく他のことと合わせて、引き続き調べてみよう、と考えています。
>ちなみに、実用化できる技術がなくてもコンデジ用の手振れ補正ユニットはPENTAXから外販しています。
>一時はCCDシフト方式のレンズユニットとともに、PENTAXの稼ぎ頭だったらしいですよ。
御情報ありがとうございます。知りませんでした!
低価格なコンデジでも、CCDシフト方式の手振れ補正機能が内蔵された機種もいくつかあって、
しかも複数のメーカーから出ていたので(コンデジはOEM生産も多いですが)、ボディ内の
撮像素子シフト方式の手振れ補正は、そんな特別な機能では無くなっているような感じが
年々してきていました。それで改めて、一眼レフでは、とにかくその機能を入れない、
ニコンやキヤノンにも、本当は出て欲しいと思っているユーザーもそれなりにいるのでは?と感じています。
特許に関しても、クロスライセンス等の御説明ありがとうございました!
費用をかけて特許を使えば、その分、商品価格の中の利益が目減りするかもしれませんが、
それでも、いずれボディ内補正が有利な部分も認知されてきて、発売せざるおえない状況に
なるのではないか、と考えています。その際に、お書きいただいたクロスライセンスなどによって、
より合理的に、かつユーザーにとって望ましい形で、他社も含めて良い製品が出てくれれば、と感じました。
御書込みと御情報、ありがとうございました!
書込番号:10674160
0点

>quagetoraさん
御書込みありがとうございます。あらためてレスさせてください。
>各社横断プロジェクト
この御言葉、銀塩時代からのユーザー達(の一部)の夢ですね!
実際、利便性を考えれば、マウントが違っても、写りが気に入っているレンズを
別のボディに使えるにこしたことはないですよね。
絞りやAF等の機能が完全には上手く働かなかったとしても、その描写がハマる被写体、と言うのは
撮影する本人には解っているわけで、レンズが使えないことで、別マウントの似たような焦点距離や
F値の物を買うことは、あきらめや妥協となりますから。表現や欲望を突き詰めるなら。
>AEやAFがそうであったように、手振れ防止も、
>やがて、プロにとってのデフォルトの装備になると思います。
私もそう思います。仕事や被写体によっては必須な機能になり始めていると思いますし、
毎日写真を撮っている方々なら、その加減やバランスが体感で解ってくると思いますので、
「補正に頼る」のでは無く、AEやAFのように、その特性や性能を自分の目的のために利用する、
という感覚が普通になってくると思います。
たびたびのレスありがとうございました!
書込番号:10674209
0点

>FOX HOUNDさん
御書込みありがとうございます。
>そこに注目すると皆さんよく気にしてらっしゃる高感度耐性に影響が出るのではないでしょうか?
今年の後半になって発売された機種、Pentax K-xやSony α550は、高感度にも強いみたいですが、
両方ともボディ内補正ですので、センサー周りの配線が複雑になったり長くなったりすることが、
まったく影響が無い、などと私には断言はもちろんできませんが、現状では、
そのような内部構造よりも、撮像素子とユニットがもともと持っている耐性と、
メーカー側のノイズ処理に対しての考え方や味付けの違いのほうが、大きいかもしれませんね。
CCD系とCMOS系でも、ノイズの出方は違いますが、私の愛用しているオリンパスのE-500は、
手振れ補正機能が内蔵される直前の機種で、素子はガッチリ?固定されていますけど、
iso感度を、ちょっとでも上げれば盛大にノイズが乗ります(私はこのカメラのノイズは好きです)。
ペンタックスで言えば、これまで手振れ補正を搭載した中級機、K10DとK20DとK-7の三機種は、
どれも高感度耐性が強くは無いと言われてますが、エントリーでペンタ初の補正搭載機の
K100DやK100Dsは、それまでのistDシリーズと同じ600万画素CCD機で、むしろノイズが少ない、と
評価されていると思います。
同じ系統の素子を使っていても、差が無い(むしろ良い場合もある)ようなので、
影響はほとんど無いのかな、と感じました。
書込番号:10674272
0点

>竹取りの翁さん
御書込みありがとうございます。
>特に標準や広角レンズのスレでは、これに頼るのはへたくそで軟弱という意見もあります。
そんな意見もあるのですね。私は美術館や博物館で三脚が使えない状況かつ、被写界深度も上げたい
(記録的に撮るため、ピントが合う範囲を広くしたい)、などの条件下では、レンズを選ばない
ボディ内補正が、大変役に立つと何度も実感しています。これは、どんなに達人でも、
ほとんど手振れせずに撮るのは不可能なくらい暗い、しかもそう何度もシャッターを切れない(他のお客さんの迷惑)、
などの状況では、もうボディ内補正があるのとないのでは、もう天地の差ほどストレスが違います。
ファインダ像の揺れ、に関しても、私が仕事で撮影するような被写体、では、むしろ
ファインダも揺れてくれたほうが、助かる時があります。実際の動きと補正されたファインダ内が
違うのは、どうも違和感があって、気持ち悪くなります。
VFも眼が疲れるので、私は現在のボディ内補正と光学のままのファインダが撮影が楽です。
今日も、GX100+VFの組み合わせで何枚か撮影したら、目がしょぼしょぼしました。
こういう意見も少数派かもしれませんが、実際にあると思うので、いずれは滅んでいくかもしれない
構造かもしれませんが、とりあえず現在持っているカメラを、できるだけ長く使おうと思います。
EOSでは、もっとランクが上のズームレンズも持っているのですが、現在はエントリーな
EF-S18-55mmISを使っています。これは手振れ補正機能をオンにしていても、焦点距離が広角寄りなせいか、
これまでまったく酔ったような状態になってないので、違和感が無くて重宝しています。
画角的には、銀塩時代の22mmや28mmから始まるズームも、安いのから高いのまで持っていますが、
ほとんど使わなくなってしまったのが残念です。EOSにもボディ内手振れ補正機構があれば、と、
写りは気に入っているのに使用頻度がめっきり落ちたレンズを見るたびに思います。
書込番号:10674386
1点

--> スレ主さん
> 私は美術館や博物館で三脚が使えない状況かつ、被写界深度も上げたい
> (記録的に撮るため、ピントが合う範囲を広くしたい)、などの条件下では、
> レンズを選ばないボディ内補正が、大変役に立つと何度も実感しています。
> これは、どんなに達人でも、ほとんど手振れせずに撮るのは不可能なくらい暗い、
> しかもそう何度もシャッターを切れない(他のお客さんの迷惑)、
> などの状況では、もうボディ内補正があるのとないのでは、もう天地の差ほどストレスが違います。
そもそもそんな暗い状況にしておくのは、撮影することを前提にしていない、つまり明示されてなくても撮影はお断りなんです。
だから撮ってはいけないんです。
本当に研究用に記録したいのであれば、ちゃんと申し出て三脚許可を得るなりして撮ればいいわけです。
逆に言えば、それで許可が下りないということは、あなたには撮影する資格がないんです。
それに一般人がいる状況では、たとえ1回だろうと、撮影すること自体が他のお客さんに迷惑ですよ。
博物館や美術館は、たとえ禁止されていなくても、肉眼で見て鑑賞するものです。
肉眼で鑑賞することを前提に、学芸員の皆さんがいろいろ工夫した上で配置し、照明も考えているのです。
だから、写真という肉眼以外の方法で鑑賞すること自体が、根源的には良くないことです。
そんな良くない撮影を前提に、手ブレ補正の要否を議論するものではありません。
書込番号:10674941
7点

展示品の照明輝度は、絵画、書、陶器などなどで全部国際標準があります。総量基準なので、人が近づいた時だけ輝度を上げるなんて仕掛けもあります。
撮影させないために暗くしてあるってのは妄想。展示室で騒ぎ出しかねない危険な妄想。
撮影して欲しくなければちゃんとそのように書いてありますが、基本的に国宝とか文化財を撮影していけないと正面切って主張する国は少ないです。
書込番号:10674976
10点

赤色矮星さまもおっしゃるように、暗くても撮影禁止でない
ところはいろいろあり、ヨーロッパなどでは美術館や教会堂
などでも、フラッシュ(ストロボ)を使わなければ撮影OK
というところも少なくありません。雰囲気を壊さないために
明るくはできなくても、撮影禁止まではしないみたいです。
日本では、美術展などでは撮影禁止を明示している場合も多
く(とくに貸館の場合など)、もちろんそんなときには、
カメラの性能上は撮影可能であっても、撮らないようにする
のは当然ですね。
書込番号:10675070
9点

>デジ(Digi)さん
せっかくレスいただいたのですが、あまりにもデジ(Digi)さんの知識の足りなさに、驚いております。
デジ(Digi)さんは美術館や博物館に積極的に行かれたりしないのかもしれませんが、
私や私の周りにいる人間達にとっては、仕事場同然なのです。
もちろん、作品を保護するためや他のお客さんに迷惑にならないために、ストロボは禁止です。
そして、できるだけお客さんがいない、平日の午前中や午後に撮影したほうが良いでしょう。
でも、学芸員の方も、撮影が許可されている展示物に対しては、通常のルールを守った撮影に対して、
まず止めるようなことはしないですよ。それは、美術館や博物館が、見物のお客さんだけを
対象にしているわけでは無く、それらを研究している人、美術や芸術を勉強している人、
の、研究や勉学の場、でもあるからです。
この件に関しては、完全に デジ(Digi)さんの認識は誤解を超えて、とんでもない方向に
間違ってますから、議論する気はありません。
知らないことを書くのは、止めたほうがいいと思います。
御自分が得意なこと、ちゃんとした知識があることを、書けば良いでしょう。
私は美術の予備校や大学に通っていたのですが、動物園などで写生するのと同じように、
上野の博物館などで、スケッチブックと鉛筆を持ち込んで、展示品をデッサンすることもあります。
その際は、インクが出るようなものは厳禁で(展示物にかかる可能性があるため)、
鉛筆などが許されます。消しゴムも通常の物でも大丈夫だとは思うのですが、で削りカスの出ない、
ねりゴムを持参してそれを使います。暗い中でも全然平気です。
たぶん、デジ(Digi)さんの知らない所で、世界中の美術館や博物館で、撮影や写生や模写が行われているのです。
暗くても明るくても、研究や勉強のために、撮影が可能になっていれば、それを他の方の邪魔にならないように、
行うのは、何も悪いことではありません。
もう少し、勉強されるか、そういう書き込みをしないように心がけるか、以後注意して欲しいものです。
残念です。
書込番号:10675226
11点

追記ですが、私自身、学芸員のようなこともしますし、国立博物館の学芸員や企画者の方々とも、
さんざん仕事をしてきました。
研究や、自宅での鑑賞のために、撮影が許可されている展示物を撮影していて、怒るような
関係者は、基本的にはいないと思います。
でも、もしルールをやぶって、ストロボを光らせたり、撮影が許可されていない外部の収蔵品などを
撮影した場合は、注意されます。だから、撮影の際は、ルールが厳守です。
研究のためであれば、事前に申請して、三脚等も使うことはできるはずです。
大学等の研究機関に属していれば、許可は取りやすいです。
私が想像も出来なかった、こういう考え方を目の当たりにすると、小学校や中学校の義務教育でも、
もっと美術館や博物館の利用の仕方についてなどを、ちゃんと授業で講義しなければいけないのかな、と感じました。
かなり驚いています。ある意味、勉強になりました。
書込番号:10675285
10点

上記の美術館や博物館での撮影についてのレスを書いていて、思ったのですが、
quagetoraさんにお書きいただいた言葉
>新しい技術には必ず拒否反応が起きます。
の主旨とは少し違うかもしれませんが、新しい技術の投入された機材で、これまで民間レベルの機器では
ほとんど不可能だったようなことが、出来るようになると、それが違法行為や犯罪にも
使われることもありますよね。
最近ですと、映画館に、ホームビデオを持ち込んでこっそり撮影して、オフィシャルのDVDが
発売されるよりずっと前、公開初日の晩にも、ネット上で流されたり、海賊版が某国で流通していたり、
などの犯罪がありますね。
これも、ホームビデオが高性能かつ多機能になったことも関係していると思いますし、
カメラの手振れ補正機能も、これまで撮影できなかったようなことが、出来るようになった、
という意味では、同じようなことなのかもしれません。
犯罪に応用されれば、当然、拒否反応は、技術にも向かいますよね。
よかれと思って開発した技術が、気が付けば悪者に、なんてこともありえるかもしれません。
便利な新技術と違法行為は、残念ながら、簡単には切り離せないのかもしれませんね。
書込番号:10675465
4点

スレ主さまのおっしゃるようなことは多方面で起きていますね。
たとえば、「ハンコ」ですが、手彫り時代には「全く同じに彫る」
ことが技術的に不可能であったため、ハンコがハンコの役割を
果たせましたが、いまや「全くその通り」に作ることは可能、
それどころかまったく同じのほうが手間がかからない、という
ことになってしまいました。実印なんて、ほんとに今の時代に
法的に有効でよいのでしょうか?!
同様に、デジカメの技術革新が恐ろしく進んで、「通りかかりに
なにげなくパチリ」で、微細部まで忠実に記録できるようなデジ
カメが開発されちゃったら、美術品の剽窃やら模造品づくりに
大いに悪用されそうです。
当然、いかにも精密模倣をしそうな人ではなくて、
女子校生あたりを雇って友達と記念写真でも撮っているような
フリをさせて、美術品の前でパチリ、みたいな・・・・。
いかんいかん。手口まで考えてどうする・・・・。
書込番号:10675565
1点

quagetoraさん、レスありがとうございます!
>いまや「全くその通り」に作ることは可能、
>それどころかまったく同じのほうが手間がかからない、
あまり深く考えてこなかったのですが、本当にそうですね!
立体物を読み取るスキャナもあれば、それを削りだす機械まである、
もうハンコのように、印面を転写したものを識別するだけのセキュリティでは、
ザル同然ですね。 本人が用いた朱肉の成分なども、判断材料にしないと、
データさえあれば、いくらでも偽物が作れてしまいますね。
おお怖いっ。
>美術品の剽窃やら模造品づくりに大いに悪用されそうです。
とくにオークションなどで、実物をしっかり確認できないような物は
かっこうの餌食となってしまいますね。
実際、ボディ内手振れ補正とMFの古い50mmの単焦点の組み合わせで、
明治時代の古い油絵を、RAWとJpegの同時記録で撮影してきましたが、
傾きも歪みも無く、ほとんど俯瞰な状態で撮れたものは、正直、
カタログ等の印刷物でも、そんなに大きくなければ、充分使える画質でした。
手持ちでもこれだけ撮れてしまうのは、ある意味、危ないですね。
著作権がもう切れている古い美術品とは言え、市場価値があるものは、
お金が動くし、欲しい人もいるわけで、悪用をする人がいれば、
この技術は、世間から批判されてしまいますね。
書込番号:10675743
2点

> でも、学芸員の方も、撮影が許可されている展示物に対しては、通常のルールを守った撮影に対して、
> まず止めるようなことはしないですよ。
> それは、美術館や博物館が、見物のお客さんだけを対象にしているわけでは無く、
> それらを研究している人、美術や芸術を勉強している人、の、研究や勉学の場、でもあるからです。
そんなこと百も承知です。
学芸員には詳しいですからね。
で、私の言いたいのは、写真撮影が自由であるということと、鑑賞よりも写真撮影に適した環境においているということは別だということです。
写真撮影は可能ですが、それはあくまで通常の観察・鑑賞がメインの状況においてです。
だから、写真撮影する側が、でしゃばってはいけません。
写真撮影したいなら、休日にお客さんが誰もいない状況で三脚で撮影すべきです。
もちろん、休日勤務手当てはあなたが払うんですよ(撮影料金として)。
書込番号:10679820
3点

> そもそもそんな暗い状況にしておくのは、撮影することを前提にしていない、つまり明示されてなくても撮影はお断りなんです。
> だから撮ってはいけないんです。
と怪しい自説を披露し
> 展示品の照明輝度は、絵画、書、陶器などなどで全部国際標準があります。
> 撮影させないために暗くしてあるってのは妄想。
> 学芸員の方も、撮影が許可されている展示物に対しては、通常のルールを守った撮影に対して、
> まず止めるようなことはしないですよ。
と諭され、自身の無知を恥じるどころか
> そんなこと百も承知です。
> 学芸員には詳しいですからね。
> で、私の言いたいのは、写真撮影が自由であるということと、鑑賞よりも写真撮影に適した環境においているということは別だということです。
> 写真撮影したいなら、休日にお客さんが誰もいない状況で三脚で撮影すべきです。
> もちろん、休日勤務手当てはあなたが払うんですよ(撮影料金として)。
と強弁ですか。
まあ、何年も金を払って水着の女性ばかり撮影していれば、そのような誤解をしてしまうのも分からなくはないですが。
プールや海で無断撮影したら、直ぐにお縄でしょうからね・・・
書込番号:10680172
12点

お馬鹿さんを相手にするのは本当に面倒くさいです。
しかし、間違った巷説となる前に出所で封じ込めておく必要はあるので、極力否定の書き込みはします。
「お前を構ってるんじゃないんだからね!」の ツンデレ矮星でした。
書込番号:10680821
4点

>デジ(Digi)さん
[10674941]の御書込みも、冒頭から無茶苦茶でしたので、最後までちゃんと読んでなかったのですが、
>本当に研究用に記録したいのであれば、ちゃんと申し出て三脚許可を得るなりして撮ればいいわけです。
なんてことも書かれていたのですね。
正直言って、今回の件、博物館や美術館での撮影について、に関しては、デジ(Digi)さんが、
主張を展開するには、あまりにも無理がある気がします。
私から見ると、本当に「この人、何も解っていない」状態、なのです。
研究の主体としている対象、メインで調べている作家や作品に対しては、撮影の許可も、
事前に手間をかけて御願いしますし、中には、自分で撮影できずに、その施設が契約している
カメラマンに複写を御願いして、費用を払って、デジタルデータやフィルムを入手する、
という方法もあります。私もそれを利用してきました。
ただ、撮影が許されている物をいちいち許可を取らずに、自分のカメラで手持ちで
展示物を撮れることの、メリットや重要性もあるのです。
何かを研究するには、それ1つだけを調べればいいのではなく、その周辺も合わせて調べなくてはならない、
少しでも興味が魅かれたもの、研究に関わりがあるものを、次々と撮影していくことによって、
より深く、本来の目的の対象物に近づくことができます。
そして、長く研究していると、5年前の自分では判別ができなかった美術品が、現在や未来の自分ならば
いったいそれがどういう物でどんな技術が使われているのか、ということが一瞬で
解るようになっていたりしますから、そのためにその時点で最重要で無い物も写真で記録しておく意義もあるのです。
以下、続きます。
書込番号:10680949
8点

私は写真は素人ですが、少なくとも美術や芸術に関しては、幼少の頃より専門教育を受け続け、
現在は、美術関係の仕事のみをしています(薄給ですが)。カメラマンに例えれば、
プロカメラマンと同じ、専業の美術関係者です。
私の周りの人間も、ほとんどがそういう人達で、専業の画家もいれば、デザイナーや、
講師や、美術館や画廊の関係者、コレクター、そんなのばかりです。
逆に、他の世界のことは、あまり知りません。
だから、こちらの掲示板で、工業製品の生産過程の話や特許のことなどは、私が無知なために、
大変勉強になりますし、御書込みいただいた方々には、本当に感謝しております。
写真やカメラ、もしくは「手振れ補正機構」と言う狭いキーワードだけでも、
これだけ多くの情報や御意見が集まるのです。
美術や芸術においても、長い間に人類が蓄積してきた、様々な情報やルールがあるわけです。
デジ(Digi)さんも、これまでにカメラや被写体にお金や時間をかけて勉強されたり、
経験を積まれたりしてきたのかもしれませんが、たぶん私や私の親が、美術や芸術に
かけてきた費用や時間は、比べ物にもならないくらい多いと思います。
博物館などのラインティングや配置に関しても、書いておきますが、これも美大や芸大などの
学校を出てすぐに出来るものでもありません、現場で何度も経験したり、写真を撮って、
改めて、その光のあて方のテクニックを知ったり、と本気で挑んできたから、研究してきたから、
出来るようになったのです。私も学校を出たての頃は、ろくにやれませんでした。
デジ(Digi)さん、頭の中で作り上げた無理な理屈を展開するのは、多くの方が読む掲示板上では、
迷惑にもなりますから、できれば控えていただきたいです。
この件に関して、これ以上、デジ(Digi)さんが書きますと、御自身がますます信用を落とすことに
なるかもしれません。やめたほうがいいと思います。
書込番号:10680950
9点

>デジ(Digi)さん
>あなたは発言するには知識等においてまだまだかなり改善の余地があるようなので、
>それが改善されてから発言される方が良いと思われます。
あなたが他スレに書き込んだ言葉を引用させていただきます。
無知を露呈したあなたに対し、スレ主様は議論する気は無いと仰っているのですから
反論するのも大人気ないと思いますよ。
書込番号:10680952
9点

MJ-4Sさん、レスとお気遣いありがとうございます。
すいません、反論では無いのですが、直前に長々書いてしまいました。
せっかくお気遣いいただいたのに、申し訳ありませんでした。
でも、本当にありがとうございます!
書込番号:10680975
4点

皆様、御書込みやレスありがとうございます。
明日の朝より3日ほど、泊りがけで出かけるため、また書き込むことは出来なくなるのですが、
たぶん、出先で読むことのみはさせていただけると思います。
御返事、また遅くなってしまいそうで、申し訳ありません。
話題がだいぶそれてしまったので、何日か前に書き込みが出来なかった時に、調べていたことを挙げますね。
もう古い機種となってしまいますが、オリンパスのE-3のスペックを、ちゃんと見ますと、
手振れ補正効果は、最大で5段分、と書かれていますね。
実際、どういうレンズで最大の効果が得られるかは、はっきりと解らないのですが、
合わせて調べていた、EF100mmISのハイブリットISの、補正の仕組みや、被写体との距離で
効果の段数が変化することが、ヒントになりそうです。
こちらのスレッドを立ち上げてから、レンズ内補正に関しても、いろいろと御情報をいただき、
私も自分なりに、初歩的なことから、カメラ雑誌を古いのから順に開いてみたりと、調べてみました。
技術的なこととか工業的なことに関しては、門外漢ですから、まったく解らないのですが、
自分の撮影時の経験から、角度補正とシフト補正で、特徴がけっこう違うのではないか、
なども少しづつ考え始めました。
こちらに関しても、御意見いただければ幸いです。
それでは、よろしく御願いいたします。
御情報、レス、お書き込み、ありがとうございました!
書込番号:10681026
3点

--> スレ主さん
> この件に関して、これ以上、デジ(Digi)さんが書きますと、御自身がますます信用を落とすことに
> なるかもしれません。やめたほうがいいと思います。
大丈夫です。
あなたは自分で撮った写真を公表していません。
ポット出のステハンです。
つまり、あらしと一緒です。
一方私はHPで自分の撮った写真を公表しています。
ブログもありますし、デジタルカメラの黎明期からずっと継続的に意見を発信してきています。
何しろ、7Dは私が監修したカメラ(のようなもの)ですからね。
http://blog.goo.ne.jp/digitalphoto-lj/e/3109f30a7dff58fd6d9ce5b530bac52a
あなたとは「格」も「信頼力」もまるっきり違います。(^^)
・・・とまあ、本当はこんなに自慢たらたら書きたくないのですが・・・誰も擁護してくれないからなあ・・・
何しろこの世の中は、自分で言った者勝ちみたいですからね・・・
性格的にかなり無理してキャラを作ってますが・・・ネットではなおのこと、仕方ないです・・・
書込番号:10684131
4点

>・・・とまあ、本当はこんなに自慢たらたら書きたくないのですが・・・誰も擁護してくれないからなあ・・・
>何しろこの世の中は、自分で言った者勝ちみたいですからね・・・
すげぇな。
あんな赤っ恥かいてよくこんなこと書けるよ。
まさに言ったもん勝ちですねw
書込番号:10684267
16点

いやー、大分苦しくなってきましたなぁ(笑)
知ったかぶりして書き込みしてみたら、実はスレ主が自分の薄っぺらい知識など足元に
及ばないほど美術方面に知識のある(というかプロ)だったから、焦って今度は優位に
立てるカメラの方に話を移したってとこですかね(笑)
仮に100%妄想の7D云々の話が事実であったとしても、スレ主の方がよっぽど美術方面に
長けているのは全く変わりがないのに、無駄な言い訳ばっかりしてるなぁ(笑)
そういう時はね、「キャラを演じている」みたいな意味不明な言い訳せずに、素直に
「私の知識は自分の中での常識に過ぎず、現状の美術撮影にはそぐわない、役に立たない
知識でした」と認めるものですよ、いい大人はね(笑)
あ、別に誰の話って訳じゃないですけど(笑)
私も写真は公開していないので、心当たりのある人は是非無視してくださいね(笑)
書込番号:10684921
11点

E−3使っていますが、ほんとにこのカメラ、カタログスペックだけでなく
実使用で5段手振れ補正できていると思っています。
私のこの機種での主力レンズは12-60mmですが、ピント合わせるのに補助光
が要るような領域でもまず手振れしません。手振れ補正についてはおそらく
今でも最強でしょう。
キヤノンだと100-400ISが2段相当なので、50-200mm(フルサイズ換算で100-
400に相当)で5段手振れ補正が効くと、もうほとんど無敵状態です。
ご参考になれば幸いです。
書込番号:10684979
4点

> 仮に100%妄想の7D云々の話が事実であったとしても、
> スレ主の方がよっぽど美術方面に長けているのは全く変わりがないのに、
> 無駄な言い訳ばっかりしてるなぁ(笑)
美術に長けていることと、写真に長けていることとは別です。
そもそもスレ主は、手ブレ防止の努力もせず、単に手ブレ補正だけに頼ろうという写真家の風上にも置けないやからです。
根性がなってない。
手ブレ補正というのは、個人の限界能力を元にさらに何段か防止するものなので、
まずは個人の構え方等の手ブレ補正能力が先にあるものなのです。
それはともかく、ボディ内手ブレ補正について否定的というか消極的なレスが多かったのに、
何か苦し紛れにというか、今まで何も言ってきていない美術館等での撮影の場合を急遽持ち出してきたのです。
しかし、そもそも美術館や博物館等では現実問題として撮影は2の次、3の次です。
肉眼での鑑賞でさえ、決して好条件ではない。照明は暗いし、ガラスケースに入っていて直接見るのとでは色合いも違うし・・・
そして普通の公開日での撮影などは、正直論外です。
まず照明はホワイトバランスが偏っているし、そもそも暗い。
それをガラスケースの反射を避けて、あるいは最適な角度にするとガラスケースの角がかかるとか、
照明が反射するとか、隣の出土品の影がかかるとか、真横から撮りたいのに邪魔になるとか・・・
つまり、肉眼でさえ最高の鑑賞条件でないのに、写真撮影は自由だといっても「写真撮影には最悪の条件」です。
だから「事実上、写真撮影は考えていない、つまり出来ないのと同じ」といっているのです。
そのような極端な条件で撮影することを前提にするなら、手ブレ補正ぐらいでは全然ダメで、もっと多用な要望があるわけです。
だから、あなたが研究者なら、堂々と休館日とか時間外に十分な撮影が可能な配置に直してもらってでも、
三脚、それも例えばベンボー等のブームスタンド式の三脚等で工夫するなりして撮るべきでしょう。
というか、とっくにやっているでしょう。
そうなれば、もはやこのスレのテーマである手ブレ補正が必要な状況の例示として美術館等の撮影はふさわしくないものになる、ということです。
実際問題として予算もない中、やっと肉眼鑑賞用に展示できているのに、写真のことまで手が回りません。
単に、訪問記録程度の写真が限度です。
というような具合に、ここまで順を追って丁寧に書かないと理解できないのですか?
まあ出来ないんでしょう・・・
それなら私は、ここまで書いた原稿料をいただきたいものです。(笑)
書込番号:10685065
1点

↑原稿料。。。やっぱ阿呆やなぁ。。。(笑)
ともかくCANONがボディに手ブレ補正とか、当分つーかおそらく在りえないし
スレヌシさんは人の意見よりご自分の「説」を朗々と奏でるのが趣味なだけみたいだから深入りするのは損と思いますよ。
本当に読んでもらおうと思ってたら毎度毎度長々書かないでしょ。。。デジさんも指摘してるけど内容以前に読む気奪うもの。
>デジ(Digi)さんも、これまでにカメラや被写体にお金や時間をかけて勉強されたり、
経験を積まれたりしてきたのかもしれませんが、たぶん私や私の親が、美術や芸術に
かけてきた費用や時間は、比べ物にもならないくらい多いと思います。
「比べ物にもならないくらい多い」こんな事を想像だけで書く人は常識で考えてまともな人はいないし。
そんだけ親御さんにお金かけてもらって薄給なキュレーターだかなんだか知らないけど
毎日毎日こんな掲示板で暇つぶしてる人に関わるのは時間の無駄。やらせとけばいいよ。。。
書込番号:10685279
7点

> 美術に長けていることと、写真に長けていることとは別です。
いや、まったくもってその通り!
あなたがカメラや写真について長々と書いているコトは、スレ主の美術知識とあなたの
美術知識のどちらが上かという点について、全く関係のない別の話ですよね!
> そもそもスレ主は、手ブレ防止の努力もせず、単に手ブレ補正だけに頼ろうという写真家の風上にも置けないやからです。
そりゃそうですね(笑)
写真家じゃないようですし(笑)
> 何か苦し紛れにというか、今まで何も言ってきていない美術館等での撮影の場合を急遽持ち出してきたのです。
で、その苦し紛れとやらの美術館での撮影の話に付き合ってるのはどなたでしたっけ(笑)
> つまり、肉眼でさえ最高の鑑賞条件でないのに、写真撮影は自由だといっても「写真撮影には最悪の条件」です。
あなたは最悪の条件の中、努力もせず、休館日に撮影をしようという写真家の風上にも置けないやからなんですねぇ。
根性が足りないと思います。
> だから、あなたが研究者なら、堂々と休館日とか時間外に十分な撮影が可能な配置に直してもらってでも、
私、研究者だなんて一言も書いてませんけど(笑)
私とスレ主がごっちゃになってませんか?(笑)
ま、いろいろ書かれているようですが、結局のところは「美術館での撮影についてはあなたよりスレ主の方が知識が豊富で、より現実的であることに間違いはない」ということですよね(笑)
> それなら私は、ここまで書いた原稿料をいただきたいものです。(笑)
私は文筆業でもないし編集者でもありませんが、仮にそうだったとしても、これだけ意味のわからない文章をダラダラ書いたものにお金は払えませんね(笑)
書込番号:10685318
10点

MZ-LLさんがぽっと出の捨てハンなんて、とんでもない誤解ではないですか?
私も恥ずかしながら大学時代は、専門でMZ-LLさんのおっしゃるまさに単に
大学で学芸員免許を取った程度の知識です。
が、MZ-LLさんの書かれている博物館・美術館の記載事項に関しては、もう反論の
余地もなく全面的に賛同いたします。
ゼミでの教授の手伝いで、古文書の写真複製を数十点行った経験がありますが、ほんと
ただ三脚を立てれば良いとか、中望遠で撮ればいいとかそんなレベルの話ではありませ
ん。所詮、学生アルバイトでの、佐倉の歴博や古墳発掘現場などでの手伝いではありま
したが。古文書を踏んでしまい、大目玉を食らってしまいました(^^;
ライティングや撮影許可など、ご指摘の通りです。
デジさん、はっきり言ってあなた、この件については無知の極みですよ?
書込番号:10685322
8点

MZ-LLさん
>私が想像も出来なかった、こういう考え方を目の当たりにすると、小学校や中学校の義務教育でも、もっと美術館や博物館の利用の仕方についてなどを、ちゃんと授業で講義しなければいけないのかな、と感じました。
おっしゃる通りだと思います。
実は、私もデジさんと同じような認識を持っていました。
つまり、
・博物館や美術館で撮影することは泥棒行為
だとばかり思ってました。
つまり、すぐれた美術品等は公共の物、って認識なんでしょーね。
いやー、高貴な世界があるものだと、女の尻ばかり追いかけているカメラマン的には感心していますw
書込番号:10685786
3点

泥棒行為・・・・なるほど・・・・
その様に思い込ませようという誘導はありますね。本当のところ写真を自由に撮られると図録が売れなくなるというのが最大の動機ですよ。博物館の入場料というのは博物館法からも公費の会計の観点からもかなり縛りが厳しいですが、図録やピンバッジの類はそうでもないんで、入場料だけで帰られちゃうと、博物館を開設してる自治体や政府は別として、働いている人たちはかなり面白くないわけです。
日本の博物館からスタートした観客はそのように思い込まされていて、時々疑問を感じても行動には移さない傾向もありますしね。
しかし泥棒行為とは言い得て妙なりです。 墓泥棒に泥棒って言われたら泣いちゃうよね。
書込番号:10687248
2点

デジさん、あなたの最初の主張は
> そもそもそんな暗い状況にしておくのは、撮影することを前提にしていない、つまり明示されてなくても撮影はお断りなんです。
> だから撮ってはいけないんです。
ですよね。
今更必死になって
> 私の言いたいのは、写真撮影が自由であるということと、鑑賞よりも写真撮影に適した環境においているということは別だということです。
> 肉眼でさえ最高の鑑賞条件でないのに、写真撮影は自由だといっても「写真撮影には最悪の条件」です。
> だから「事実上、写真撮影は考えていない、つまり出来ないのと同じ」といっているのです。
などと詭弁、強弁で言い訳をしたところで、見苦しいだけです。
書込番号:10689972
9点

あ(笑)
「撮ってはいけない」
がいつのまにか
「写真撮影は自由」
になってますね(笑)
不思議不思議(笑)
書込番号:10691955
7点

> 実は、私もデジさんと同じような認識を持っていました。
> つまり、
> ・博物館や美術館で撮影することは泥棒行為
> だとばかり思ってました。
念のためですが、私は別に博物館や美術館が全て撮影禁止だなどと一言も書いてませんよ。
(撮影禁止のとこもあるし、フラッシュ撮影禁止(=ノーフラッシュならOK)のところもあります。
もちろんフラッシュ撮影可のところも(少ないが)あります。)
私は、「撮影可でも、特に撮影用に間隔を空けた配置ではないし、ガラスの反射もあるしで特段配慮されていない以上、
一般の鑑賞者がいるところで無理に撮影すること自体、迷惑なので遠慮すべきだ。」
という意味のことを書いただけです。
だから上のレスで、一般人のことを気にして何回もシャッターをきれないから手ブレ補正が必要だ、等と言わずに、
それなら一般人のいないところで、じっくりと撮ればいい、と言っているわけです。
つまり、「美術館・博物館での撮影環境の悪いことをボディ内手ブレ補正が必要な理由にするのはおかしい」と申し上げているのです。
そのあたり、わかりますか?
分かってないな・・・分かっている人は反論しないからな。
とにかく、世の中の私以外のほとんどすべての人は読解力がないことがとてもよく分かりました。
(ただし、この投稿を読んでいるあなたは違います。)
書込番号:10692008
2点

>そもそもそんな暗い状況にしておくのは、撮影することを前提にしていない、つまり明示されてなくても撮影はお断りなんです。
>だから撮ってはいけないんです。
撮ってはいけないって書いてあるよ?
見苦しいと言うか、憐れになってくるので、ここ書くのやめたら?
書込番号:10692527
9点

--> sakura5870さん
> >そもそもそんな暗い状況にしておくのは、撮影することを前提にしていない、つまり明示されてなくても撮影はお断りなんです。
> >だから撮ってはいけないんです。
> 撮ってはいけないって書いてあるよ?
だから当然、撮ってはいけないですよ。
禁止と書かれてなくても撮るべきではない。
マナー云々以前に、カメラにかかわる人として、禁止と思うのが当然、ということです。
似た例を上げれば、電車内で携帯電話の通話と同じようなものです。
当初は「禁止」というアナウンスはなかったが、
そのうちに「ご遠慮願います」となったから「遠慮すれば使用しても良い」=「悪いと思いながらなら通話しても良い」というやからが出てきたので、効果がなかった。
だから今では「通話はおやめください」と明確にアナウンスしてるぞ。
だが、明確な禁止アナウンスがなかった最初の頃でも、そもそも通話はダメでしょう。
それくらい常識で分かるでしょう、状況から考えて禁止と同じでしょう・・・。
別に「以前は通話しても良かったが今は禁止になった」のではなく、
「最初から通話はダメだったが、そんなことはわざわざ言わずとも常識でわかることだから、あえてアナウンスしなかった」だけでしょう。
博物館・美術館についても、それと同じことを言っているのだが、それを常識で分かるかな・・・
・・・分からない人は、電車の中で携帯で通話するのと同じ程度の人だ!
書込番号:10693029
3点

無事、帰宅いたしました。
1人の明らかに間違った認識(個人的に思うのはしょうがないとしても、掲示板で断言されるのは迷惑)
から、ずいぶんと脱線してしまいましたが、そろそろ無茶苦茶な説を書き続けるのを止めていただくために、
どうして明らかに間違っているのかを、整理して説明させていただきたいと思います。
・許されていることと、禁止されていることを混同して、やめるべきとかおかしいとか、
断言されるのは、非常に迷惑。
長い時間をかけて、日本でも許可されるようになった撮影を、個人的な思い込みで、
非難するのは、どう考えてもおかしい。それならば、ルールを守って公共の場で撮影している、
鉄道を撮る人や、花や風景を撮る人も、周囲に迷惑と感じる人が少しでもいたら、
全部やめなくてはいけないことになる。
他の分野の撮影のルールも、「撮りたい人たち」の熱意と、公共のルールや施設運営の都合
(駅や公園など)の狭間で、長い時間がかけて、妥協点や融和点が生まれ、少しづつ、
現在の形になり、今でもそれは微調整されているであろう。
ルールを破る人が多ければ、厳罰化や撮影不可になるかもしれないが、自浄作用も働いている
部分もあると思う。ただ、私は他の分野の撮影をあまり知らないので、想像の域でしかないので、
断言は避けようと思う。
・暗くしてある場所を撮影してはいけない、という、とんでもない理論は、まったく認識不足。
こういうことを断言されるのも、非常に迷惑。
私も美術品のライティングは、美術館や画廊でしょっちゅうやってますが、
暗くして部分のスポットを当てるのは、演出効果も大きいし、作品保護の場合も、
キュレーター側が、ギリギリの駆け引きをしながら、良く見えるようにしてある。
撮影することによって、よりその意図が理解できることもあるし、とくにライティングの
腕を上げたいという向上心があるなら、撮影もひとつの手段。
一朝一夕で、真似できる技術では無い。
・三脚を使って撮影するべき、という説もあまりにも認識不足。
薄暗い中で、仏像や彫刻などを、手持ちで撮影すると、まるで浮かび上がるように、
その作品の魅力が活き活きと画面に写し出される経験を、何度かしている。
単純な記録ではなく、古代の文物から現代美術まで、ファインダ越しに、その存在を記録するために、
いつも、とは言わないが、できるだけ真剣勝負している。
私はプロのカメラマンでは無いから、美術館などの予算がしっかりある大きな施設から、
直接撮影を依頼されるようなことはないが、アーティスト本人からは、しょっちゅう頼まれるし、
画廊などからは、正式に依頼されて撮影することもたびたび。
ネット上や印刷物で、私が撮影した画像は、ある程度多くの人の目に映ってはいると思うが、
上記の通り、専業のカメラマンではないから、キャプションへの撮影者の記名はできるだけ
不要と言うようにしている。
専業のカメラマンに比べれば、ずっと安い費用で撮影するし、枚数も多くとるので、
そういう需要もあるのです。
とくに活躍している美術家でも、お金が無い人は多いから、本人の希望を聞きながら、
撮影すると喜ばれる。美術の知識がある状態で撮っているので、写真の腕がプロでも、
融通が利かない人に依頼するより、良い結果を出せる時もある。
会期や会場の都合によっては、正式に依頼されていても、お客さんが見学している中で、
撮影することもたびたびある。でも、それは現実的にはしょうがないこと(できれば鑑賞の邪魔はしたくはない)。
まだ留守の間に、書き込まれたことは、ちゃんと読んでいないので、あらためて書き足そうと思います。
少なくとも、今、現在、言えるのは、ボディ内手振れ補正と、明るい単焦点レンズの組み合わせで、
美術館や博物館の、薄暗い中で手持ちで撮影するのは、大変良い具合である、ということです。
これが目的で、デジタル一眼を買う人もそれなりにいらっしゃるでしょう。
書込番号:10694029
5点

上のスレ主のレスにはほとほとあきれました・・・
何が何でも無理やり割り込んで撮影したいという撮影中心主義を標榜するようです。
それは、どんなに車掌がアナウンスしても無視して電車内で携帯でしゃべるまくる人に似てます。
かかってきた電話に出ずに電源を切ればいいだけなのに、そうせずに電話に出た上に(今話せるかと聞かれて)大丈夫、と答えて延々話したり、
逆に「今電車の中」と答えながら、そこから延々と話し込むやつがよくいますよね。
あれと同じで、本当に社会の大迷惑ですな。
こんな、偽研究者・偽撮影者が、どうか報われない世の中になって欲しいと思います。
(・・・が、車内携帯電話と同じで、そういうやからが報われない世の中になるのは無理です。)
書込番号:10694142
5点

私自身、それなりの金額の一眼レフを買う、一番の理由は、美術品を撮影するからであって、
銀塩時代のEOSや高級コンデジ時代、とそれなりに費用をかけてきました。
1個の作品の撮影のためだけに、メモリーカードが満杯になる、なんてのはざらでしたし、
逆にプライベートの撮影では、低解像度で高圧縮な、容量ができるだけ少なく済むモードで、
なんとなくスナップを撮っていることもあります。
駅で、たまたま珍しい電車をみかけて、なんとなく撮影する時などは、こういうスナップモードですが、
電車を撮るためにカメラを買われた御方なら、私が美術品を撮る時のように、そのカメラの
一番画質が良いモードで、しかもめいいっぱい沢山 撮影するでしょう。
自分がカメラを買っている大きな理由の1つが、しかも撮影がちゃんと許可されているにも関わらず、
突然、してはいけません、などと書かれても、正直、理解不能でした。
撮影をしている人を、迷惑に感じている人がいるのも解るし、施設によっては一切撮影禁止の場所もあります。
でも、許可している博物館は、それなりの覚悟と体制を持って、許可しているわけで、
「撮りたい」と強く感じている人達や、「できれば撮りたい」、などのやんわりと思っている人々、
の希望を、それが文化的な行為であり、趣味や研究の手助けになる、として、企業努力?の
ような物で、叶えているのだと思います。
薄暗い中で、写生する人も撮影する人も、これからまた絶えないと思います。趣味も勉強も含めて。
どこまで真剣な思いで撮っているのか、なんとなく撮っているのか、はそれを目撃した人には
推測しずらいかもしれないですが、ルールを破って無理矢理な撮影をしている訳ではない時は、
入館者(お客さん)の当然の権利だと、私は認識しています。
ただ、私自身も、もし学芸員が見ていないところで、不正な撮影を行っている人物を見かけたら、
美術業界の片隅で生きている者の1人として、小声で注意すると思います。
書込番号:10694194
5点

>quagetoraさん
オリンパスのE-3についての御情報と御意見、ありがとうございます!
私が、オリ機で保有しているのは、E-1とE-500(x2台)とE-420で、ことごとく手振れ補正が無く、
E-3はオリンパスプラザや店頭で、試写したり ほおずりしたり、の経験のみでした。
オリンパスはE-510で手振れ補正を一眼では初めて内蔵し、そのすぐ後に出た、E-3の方は、E-510よりも
効果が高かったことは、覚えていたのですが、それがいったい何段分なのかが忘れていました。
やはり5段分なのですね。ありがとうございます!
キヤノンからEF100mmISが発売されて、それまで私は、手振れ補正機構というのは、
レンズ内でもボディ内でも、撮影結果が良ければ、それでいい、という考え方だったのですが、
あらためてこのレンズの特徴を調べてみると、被写体との距離によって効果の段数が変わったり、
角度ブレとシフトブレの違いなど、初めて知ったことが多かったのです。
http://cweb.canon.jp/ef/technology/is-technology.html
ブレの違いによって、効果もその補正方式によって異なることから、
このページでは、レンズ内補正の優位点だけを書いていますが(商売ですから当然ですが)、
実は、ボディ内の撮像素子シフト式のほうが、効果が優れているブレの場合もある、
と読むこともできるかもしれませんね。
撮影距離による効果の違いについて
http://cweb.canon.jp/ef/lineup/macro/ef100-f28l/spec.html
書込番号:10694362
1点

quagetoraさんへの御返事の続きです。
>キヤノンだと100-400ISが2段相当なので、50-200mm(フルサイズ換算で100-
>400に相当)で5段手振れ補正が効くと、もうほとんど無敵状態です。
ED 50-200mm F2.8-3.5 SWDは、F値の明るさだけでなく、描写も評判が良いレンズだと
聞いているのですが、この焦点距離だと、とくに補正が効きやすそうですね。
12-60mmや評判の良いオリのマクロレンズを、付け替えたり、OMレンズで楽しむ際にも、
5段分の補正効果は、悪条件で武器になりますね。
現在、私は、オリンパスの手振れ補正搭載機の中で、E-510を、中古になってしまいますが、
もう半年くらい購入を検討しているところです。
ボディデザインと、小型軽量さ、ダイナミックレンジが410や510よりアップされているなどを
期待して、発売されたばかりでまだ高めだったE-420を購入しました。
ただ、屋外でも見やすくなったと言われる、2.7インチの液晶の色再現が、
どうしても私の使用方法だと、合わなくて、むしろE-500の2.5インチ液晶のほうが、
素直で見やすいと感じました。
現行機種と比べて、欠点はあっても、そのうちE-510も購入しようと思います。
先日、古書ですが、E-510のガイド本(ムック)を購入しました。
その中の記事で、開発担当者の方が、すべてのOMレンズで、手振れ補正の効果を確認するのが
大変だった、ということを仰っていました。
逆に言えば、現在出ていOMレンズや似た設計のMFレンズは、焦点距離や撮影距離によって、
効果は違うと思いますが、ある程度は、補正効果がある、ということですよね。
実際に使用されている御方から、使用感や御情報をいただき、たいへん嬉しいです。
ありがとうございました!
書込番号:10694456
1点

例えば、国立博物館の写真撮影に関するインフォメーションは下記の通りです。
○撮影可能な展示室においても、撮影禁止マークのついている作品に関しては、所蔵者の意向により撮影ができません。
○撮影可能な展示室においてはカメラを手で持って撮影してください。
フラッシュ、追加照明、一脚・三脚は使用できません。
○携帯カメラなどシャッター音が出る場合は特に、他のお客様の迷惑とならないよう、ご配慮ください。
私立の博物館・美術館では原則禁止(著作権の関係か?)のようですが、公立博物館・美術館の所蔵品の撮影は原則自由のようです。
素晴らしい美術品などをみて、写真に撮りたくなるのは撮影者として自然な感情ではないでしょうか。 まして展示物を研究対象としている方が写真に記録することを否定するのは、全く馬鹿げた暴論でしょう。
もちろん鑑賞が優先ですから、混雑しているときは避けるべきですが、博物館内での撮影を電車内の携帯電話と同等の行為だと誤解したうえで、MZ-LLさんを「偽研究者・偽撮影者」と罵倒する書き込みは見苦しい限りです。
書込番号:10694619
8点

Green5026さん、お気遣いと国立博物館での撮影のルール、ありがとうございます。
>私立の博物館・美術館では原則禁止(著作権の関係か?)のようですが、
私立の美術館は大きいものから小さいものまで、いろいろとあるのですが、まだ世にさほど
知られていないようなアーティストの作品を、展示しているような場所などですと、
撮影が口頭で許可されたり、撮影可の場合もあるようです。
(ただし、著作権は制作者にありますので、個人で見たり、もしくはネット上で宣伝の
レビューを書く際などの、限定的なものだと思います)
作者の死後、一定期間が過ぎている物に関しては、著作権そのものが切れていても、
出版の権利などは、遺族や所蔵している施設が持っている場合もあるので、トラブルを
避けるためにも、全面禁止にしている場合も多いようです(撮影を許可してしまうと、仕事量も経費も増えます)。
私は、もう何年も前になりますが、国立博物館の企画者たちと仕事をさせてもらったことがありました。
その際は、関係者以外は入ることができないような場所、地下の秘密?の事務室のような場所にも通っていました。
(当時は、学校を出て何年も経っていない頃でしたので、大きなプロジェクトの最末端、
ほとんど雑用係に近い立場でした)
ただ、国立博物館は本当に大きな組織ですから、その時のことを持ち出して、
関係者ヅラして、堂々と三脚や一脚で撮影することはできません。
あくまでもイチ入館者(お客)として、通常のルールに基づいて撮影させてもらっています。
私が今日、最初の書き込みを行った頃は、Green5026さんにお気遣いいただいた、
前の御書込みも残っていたのですが、削除されてしまったようですね。
とても残念です。
書込番号:10694789
3点

MZ-LLさん
このスレッドを最初から読みました。
>現在、私は、オリンパスの手振れ補正搭載機の中で、E-510を、中古になってしまいますが、
>もう半年くらい購入を検討しているところです。
MZ-LLさんの用途ならば、E-510より、少々高くてもE-P1かE-P2が良いのでは無いかと思い
ます。マイクロフォーサーズは、デフォルトで歪曲補正を掛けますから、平面作品撮影の
用途では勝手が良いのでは?こんな感じで処理されているようです。
http://blog.livedoor.jp/digitalpoohsan1129/archives/51322716.html
また、キヤノンのEF、EF-Sレンズも装着できます。裏技を使えば(手持ちにキヤノン機が
あれば)絞り込みも可能で、手ブレ補正も効きます。
http://blog.livedoor.jp/digitalpoohsan1129/archives/51288368.html
http://blog.livedoor.jp/digitalpoohsan1129/archives/51337969.html
蛇足ですが、ペンタックス機にピンホールを着けての手ブレ補正は作動しますよ。
http://blog.livedoor.jp/digitalpoohsan1129/archives/50853449.html
書込番号:10697859
1点

添付した画像はピンホールのものでシャッタースピード1秒の手持撮影です。
もちろんブレもありますが、まあ換算64.5mmのレンズで撮るともっとブレブレですから
作動していると思っています。
私はキヤノンは、ボディ内手ブレ補正は将来出してくるとは思います。ただ今のソニー
(旧ミノルタ)やペンタックスの方式で無い形、ソフト補正を高度化したもので来そう
な気がしています。
ボディ内補正のパテントが欲しいならば、それこそ今HOYAからペンタックスをカメラ
部門ごとを購入しても、ペイできるでしょうから。
書込番号:10697898
1点

ぷーさんです。さん、御情報と大変参考になるリンク、ありがとうございます。
私でも解るような、丁寧な御解説ありがとうございました!
>MZ-LLさんの用途ならば、E-510より、少々高くてもE-P1かE-P2が良いのでは無いかと思います。
確かに、現在手持ちでの撮影はK-7でほぼ満足するレベルに達していますので、ライブビュー専用機として、
マイクロフォーサーズは、検討するべきですよね。オススメありがとうございます!
私はK-7が、初めてボディ内で歪曲の補正機能が装備されたカメラ(まだお試し程度にしかその機能は使っていませんが)
だったのですが、効率的に仕事するなら、こういった補正にまかせられるシチュエーションも
確かに存在しますよね。もちろん、手作業のほうが上手く行く場合もあるとは思うのですが、
補正が上手くはまるシーンや被写体も多くあるので、今後は積極的に試してみたいと思います。
これまで、マイクロフォーサーズは興味があって(オリンパスプラザでのEP-2のお披露目会にも参加しました)
欲しいとは思いつつも、実際に購入を検討に至らなかったのは、パナ機もオリ機も、
それぞれ魅力があって、決定的にこの機種が欲しい、という感覚が芽生えなかったせいもあります。
ただ、こういった作例やレビューを拝見させていただきますと、EP-2発売によって、
手を出しやすくなったEP-1も狙い目かなー、などと感じますね。ありがとうございました!
フォーサーズ(マイクロ含む)の記録画像の縦横比は、被写体によっては、APS系よりも、
しっくりくることが多く、とくに立て位置撮影の際などは、手放せません。
>ペンタックス機にピンホールを着けての手ブレ補正は作動しますよ。
本当に作動するのですね! 今度、私も挑戦してみたいと思います。
レンズ・イン・ア・キャップなども、ちょっと手を出してみたいです。これも手振れ補正がきっと効きますよね。
御情報と御書込みありがとうございました!
書込番号:10697920
1点

ぷーさんです。さんへの御返事の続きです。
>添付した画像はピンホールのものでシャッタースピード1秒の手持撮影です。
不思議な雰囲気の御写真ですね。たしかに1秒というSSを考えれば、手ぶれ補正は効いている感じですね。
>ソフト補正を高度化したもので来そうな気がしています。
キヤノンは撮像素子を開発できるメーカーですので、最適化した補正ソフトを内蔵することも
出来そうですよね。興味深い御予測だと思いました。
現在、レンズ内補正のメリットは、ファインダ像が安定することを筆頭に、いろいろと語られていますが、
ハイブリットISの説明を読むと、どうも補正方式によって、得意なブレ軽減が違うみたいですね。
私自身がこのところ急に感じたのは、IS系の補正が、すべての焦点距離や撮影距離で
最高の結果を出せたり、最終形なわけではなく、まだまだ他の技術を用いた、手振れ補正への
アプローチもありえるな、ということでした。
そういう意味でも、お書きいただいた、ソフトウエア的な物を進化させた方式や、
撮像素子を、現在のボディ内補正陣営とは、別な形で移動や傾斜をさせた新たなボディ内補正方式など、
キヤノンでも、ある程度は、研究を進めているのではないか、と感じています。
>ボディ内補正のパテントが欲しいならば、それこそ今HOYAからペンタックスをカメラ
>部門ごとを購入しても、ペイできるでしょうから。
ペンタと同じ磁力で撮像素子を浮かせる方式が欲しいならば、確かに部門丸ごと購入しても
ペイできそうですよね。やはり他社と同じ方式よりは、新機軸のほうが可能性が高そうですね。
再レスと、御写真と御情報、ありがとうございました!
書込番号:10697968
1点

「サムスン、ミラーレスAPS-C機「NX10」を海外で今春発売」
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100105_340551.html
意外にも!? 手ぶれ補正機構は、レンズシフト式のようです。
せっかくオールドレンズが楽しめそうな、フランジバックの短い、
ミラーレス機なのですが、私的には、魅力半減、というよりも、
魅力が1/5くらいに激減しました。
オリのEP-1か2が、前よりも良く見えてきてしまいました。
私は光学ファインダが好きなので、すぐには手を出す予定はないのですが、
新製品には、注目しています。
書込番号:10738134
2点

上記リンクのNX10の画像は、昔のモックアップの物のようですが、
新しいボディやレンズの画像が、下記↓にもありますね。
http://trendy.nikkeibp.co.jp/article/pickup/20100105/1030694/
背面のボタン類のデザインなどは、まんまペンタックスのカメラのように見えてしまいますね。
グリーンラインが、K20DのOEM機やレンズと同じく、ブルーラインになっているくらいで。
EFマウントにも関係していて、動画系でちょっと面白そうな記事は
↓これでしょうか。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20091224_339322.html
やはりキヤノンやニコンは、業界標準というか、ユーザーの絶対数が多いですから、
選択肢として、一機種くらいは、ボディ側の手振れ補整機構搭載機が欲しいものです。
昔から使っている好きな描写のレンズで、手振れ補正が効いて動画も撮れてしまう、
これは、ユーザーとしての素直な欲望で希望です。
書込番号:10749575
2点

SONYのフルサイズミラーレスが出れば
必然的に出るでしょうね。
古レンズ持ってる膨大なC,Nユーザーが買うでしょうから。
あわててボディー内手ぶれ補正機種出すでしょう。
書込番号:10749640
1点

ECTLUさん、こんばんは。レスありがとうございます。
キヤノンの技術力ならば、出せないとか作れない、とかは想像できないので、
たぶん、需要と商売の駆け引きや、他社(とくにニコン)との商品展開のバランスが
理由なのでしょうね。
オリンパスやペンタックス、そしてソニーのユーザーたちも、キヤノンは技術力が無くて、
撮像素子シフト式のボディ内補正機が出ない、なんてことを考えている人はいないでしょうし、
やはり、やれるけどまだやらない、って感じでしょうか。
ハイブリットISが出たことで、逆に私は、マクロ域や真正面撮影での撮像素子シフト式の
優位性を感じたので、メーカー(キヤノン)が言っているレンズ内の優位性ばかりの話も、
少し矛盾を感じ始めました。望遠域、角度ブレが大きい撮影距離では、やはISは効果的なのでしょうが。
ソニーの動きには、私も注目したいです。ミラーレスや動画を、遅れた分、どれくらいの
インパクトがある機能や性能で、押し出してくるか、楽しみでもあり、怖くもあります。
書込番号:10749695
1点

PENTAXのAFテレコンみたいに、ISテレコンとか無理ですかね。。
PENTAXやSONYも、望遠など、一部のレンズには手振れ補正内蔵したらよいと思います。
そうすればCANON&NIKONの優位性もなくなって、しぶしぶ動くかも。
書込番号:10752248
1点

gintaroさん、レスと興味深い御意見ありがとうございます!
望遠域のレンズは、純製でも手振れ補正機能内蔵レンズが出たら良いですよね!
とくにソニーは、タムロンの大株主でもありますし、出そうと思えばいつでも出せる状態では、
あるのだと思うのですが、まだ出していませんよね。
そして、
>PENTAXのAFテレコンみたいに、ISテレコンとか無理ですかね。。
こちらの↑のアイディア、とても面白いと思いました。
技術的には、レンズの一番マウント寄りの、テレコンバーター部分のみの駆動で、
効果的な手振れ補正を行うのは、まだ難しいかもしれませんが、ISが威力を発揮する、
望遠域とテレコンは、組み合わせとしては、とても理にかなっていますよね!
私はこれまでまったく思いつかなかったのですが、こうしてお書きいただくと、
もしあれば、実はすごくすごく便利なオプションパーツ(レンズ)になるな、と本当に思いました。
ISの仕組みをよく解っていない私には上手く書けないのですが、こういった、オプション、
追加パーツで、もし補正が使えたら、すぐにでも試してみたいです!
書込番号:10754476
1点

手振れ補正、たぶん望遠域ではファインダーの安定から
レンズ内蔵優位、短焦点・マクロや大口径単焦点では
撮像素子シフト優位、だと思うので、適材適所に使える
システムがあればとてもうれしいですね。フォーサーズ
なんかはそれに近い状況ですが、パナの手振れ防止レンズは
安くないし望遠はもっと充実しないといけないですよね。
ただ、極限に近い状況になると、ファインダーがゆれる
撮像素子シフト方式の場合には、人間がゆれないように
がんばりますから、そこから(たとえばE−3であれば
5段の)手振れ防止効果が働きますから、現実に手振れなし
で撮れる領域はレンズシフトよりも大きくなる、という
側面もあります。
書込番号:10758451
3点

quagetoraさん、レスありがとうございます!
>適材適所に使えるシステムがあればとてもうれしいですね。
本当にそうですね。 実際にボディ内補正機が発売されたら、喜ぶユーザーも
けっこういるとは思うのですが、現実にまだ出ない以上、そんなの必要が無い、という
御意見の方々が多いのも、しょうがないと思っています。
今まで、レンズ内蔵式の優位性が語られる時に、焦点距離の長い場合が挙げられていましたが、
「角度ブレ」を主に補正しているようですから、焦点距離だけでなく、被写体までの撮影距離の長さも、
けっこう関係してそうですね。離れれば離れるほど、同じ角度のブレでも、その長さは開きますので。
逆に言えば、近いものを撮影する際は、撮像素子シフト式のほうが、補正効果が高い場合も多いのではないか、と考えています。
実際、300mmクラスのレンズの簡易マクロ機能で、数十cm先の被写体を写す際は、そんなに
ファインダのゆれは、私は気にならないですし、このレベルなら、むしろ揺れていてくれたほうが、撮影しやすい時もあります。
>フォーサーズなんかはそれに近い状況ですが、パナの手振れ防止レンズは
>安くないし望遠はもっと充実しないといけないですよね。
本当にその通りですよね。パナのレンズは描写も評判が良いのですが、高いですし、
気軽には手を出せない上、ラインナップも限られていますね。
(でも欲しいレンズは、確かにいくつかあります。高倍率ズームにも魅かれます)
>ファインダーがゆれる撮像素子シフト方式の場合には、人間がゆれないようにがんばりますから、
私も、何度か、背面液晶にて結果を確認しながら、自分のブレのリズムを考慮して、
シャッターを切り、より効果的に手振れ補正機能を使える時があります。
その際は、ファインダがゆれてくれたほうが、自分の状態を把握しやすいので、便利な時がありますね。
つい三日ほど前に、知人の知人の個展会場で、なりゆきで手持ちで幅90cmくらいの絵画を撮影したのですが、
その際も、やはり、撮影結果を確認しながら、ブレと正面性の修正を行いました。
被写体によっては、撮像素子シフト式のほうが、手振れ補正の、ふんばりが利くな、と感じる時があります。
書込番号:10759083
5点

私は、これまで販売台数のランキングとかを気にしたことが無かったのですが、
さきほど、なんとなく他社機スレッドで紹介されていたリンクから、12月の実売数の順位を見ていました。
やはり、EOS 50Dがずいぶん下、ランクに入っているかいないかまで下がってしまっているのですね。
同じ時期に発売された、D90がいまだ上位であるのに。
50Dは、私の使用用途には合わないので、購入を検討したことはほとんど無いのですが、
とくに欠点も感じず、実用性も高そうな機種、という印象を持っています。
私が高級コンデジ時代から少しづつ増やしてきたバッテリーとも互換性があるし、
いつか安くなったら、中古でもいいから欲しいかな、なんて考えていました。
けして、売れない機種だとは思えないし、ホームユースなどでも充分な性能もあると思います。
スレッドの最初や他で書いたように、7Dと50Dが、外から見た時に、ほとんど違いが無いように見える、
つまり、50Dの最大のライバルは、D90やD300やK-7では無くて、同じEOSの7Dなのだ、と感じていました。
このことは、結果に出ている以上、キヤノン自身がよく解っていることでしょうし、
後継機(60D?)では、キヤノンらしいマーケティングを優先した、消費者の購買欲をそそるような
機能を詰め込んでくるかもしれません。
もしくは、7Dが実質の後継ということで、その下のクラスには、D90のような軽量な機種を
新たな枠で用意するかもしれないですね。
私のレベルでは、これからどうなるのかはまったく解らないですが、私がもしも同じEOSの中級機から上級機の間で、
特色を出すとしたら、ボディ内に新たな手振れ補正機能や、他社には真似できないような動画機能を
持たせるかな、と勝手に思います。
これまで、撮像素子シフト式のボディ内手振れ補正よりも、ISが優れている、とさんざんに
広報してきたキヤノンですが、いずれは出さざるおえない時が来るのでは、と正直、また思うようになりました。
販売台数から見た、勝手な推測ですから、異論は沢山あると思いますが、私はどちらかと言えば、
今の実際の視野率の7Dよりも、バッテリーが使える50Dのほうが、現実的には欲しい側です。
速い動体はほとんどまったく撮らないですし。
書込番号:10778783
2点

久々に書き込みします。
視野率系の別スレッドで、ちょうど最近使っている、古いMFレンズ
smc Pentax 50mm F1.2
という大口径の物の画像を挙げたので、こちらでもレンズを選ばない
ボディ内の撮像素子シフト式手振れ補正機構の作例として、アップしておきます。
カメラはK-7で、被写体はちょうど部屋の掃除をしていたら出てきたEOS 20Dの外箱です。
このレンズはMFのKマウントの中でも、古い部類で、電気接点を持たないため、
F値がカメラ側に記録されませんが、焦点距離は、手振れ補整機構の設定の際に、
入力できますので、それが反映されます。
蛍光灯が2灯のうち、けちって1つしか付けていない部屋、しかも古いせいで明るさが低下している、
かなり薄暗い部屋ですが、少し絞ってもなんとか手持ちで撮影できます。
書込番号:10849892
3点

げっ、深夜にこのスレ的に どストライクな噂を目にしてしまいました。
デジカメinfoさんの記事
キヤノンがボディ内手ブレ補正とLCDモニタ付き光学ファインダーの特許を申請
http://digicame-info.com/2010/01/lcd.html
もちろん、実用化をすぐにするとは思えないですし、特許をとった後に、お蔵入りも
よくあることだと思うのですが(この辺の知識は私には全然ないです)。
いちおう、期待はしてしまいます。
本当に、レンズ内ISとボディ側の両方を選択できる環境は便利だと思うんです。
どうか、いずれ商品化されますように。
書込番号:10850339
1点

ちょうど良いタイミングだったので、さっそく新スレッドを立ち上げました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=0049/ItemCD=004901/MakerCD=14/#10850394
いずれボディ側での手振れ補正機構搭載機を商品化して欲しいものです。
このスレッドも、自分への補足も含めて、まだ書こうと思っていて書いてないことがいくつかありますので、
もう少しこのまま続けさせてください。これまでの御書き込み、ありがとうございました!
それでは、おやすみなさい(特許のニュースを読んで、目が覚めてしまいました!)。
書込番号:10850418
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
CAPAカメラネットで EOS 7Dのムック本をセットでプレゼントしています。
【機能解説編】では各機構と機能の詳細を【実践活用編】ではプロカメラマンによる具体的な使いこなし技を解説しています。
興味ある方は どうぞ…。
http://capacamera.net/present/
4点

>>VallVillさん
ナイス紹介どうもです。
私も既に【実践活用編】購入しております。
ただ CAPA 11月号 「すぐ使える!EOS 7D 撮りワザ20」の記事と重複する記事がそれなりにありました。私は重複以外の記事にも価値を感じましたので購入しましたが、一度手にとって確認されてから購入されると良いと思います。
書込番号:10611004
1点

僕は2冊とも持ってますが、結構使えると思います
【機能解説編】では良く有るマニュアル本的な構成で無難なコメントで
まとめてますが、【実践活用編】では目的別の測光方式の選択とか
少し踏み込んだ辛口のコメントも有り結構実用的です
書込番号:10611067
1点



デジタル一眼カメラ > CANON > EOS 7D ボディ
僕は7Dを買ったら、最初に愛猫を撮るつもりです。
みなさんは、最初に何を撮りますか?
または、何を撮りましたか?
動作確認のテストショットは置いといて、最初のショットを教えてください。
0点

こんにちは
ネコちゃんもお子さんも可愛いですね。
どちらも自然な写りをしますね、お子さんは大きくなるにつれポーズをしますが、、、
ネコちゃんを撮った写真を見せてもウチのネコは余り喜びませんでしたが、、、
どちらにしても素晴らしい被写体であることには代わりありません。
初めてとは思えませんが、初めてでしたら静物、次に表情のあるもの でしょうか。
書込番号:10610030
3点

> みなさんは、最初に何を撮りますか?
> または、何を撮りましたか?
発売前日に買ったという証拠を残すために、7Dの箱と取説を7Dで撮りました。(笑)
書込番号:10610042
6点

おっと、キヤノンの場合は前日じゃなかった・・・
書込番号:10610047
2点

自分の住んでる街ですね 2時間くらい散歩しました.
書込番号:10610140
1点

みなさん、こんなしょうもない質問に、早速ご返信ありがとうございます。
赤ちゃん、箱、静物、みなさんいろいろですね!
僕も早く1枚目が撮りたい。早く届け7D!!(笑)
書込番号:10610170
0点

7D、40D、5D2の3台並べて鉄撮でした。
やはり7Dですから動き物を撮るに限るかなと思いまして…
書込番号:10610182
0点

私は関西在住ですが、梅田のヨドバシカメラにて10月3日(土)に購入し、
神戸の長田に出来た『鉄人28号』を見物がてら見に出掛け、
7Dにて初撮影しました。
書込番号:10610303
0点

キヤノンの場合最初の撮影はピントのチェックでしょう
すみません明日も雨かと思うと憂鬱で
書込番号:10610494
1点

ァィヵヮッョゥさん こんばんわ
注文してまだ到着していないんですか???
早く届くと良いですね♪
私は店舗に取り行く間に充電しておいて貰い引き取ってそのまま薄暗い公園にカワセミを撮りに行きました(^^ゞ
初めは微妙な感じでしたが使っている内にどんどんと良さが解って来て今ではほとんど毎日、持ち出しています(*^^)v
書込番号:10610760
0点

最初に何を撮るかカメラを買う時いつも夢想しますが
結局、夕方受け取り〜マニュアル見ながら充電〜夜中にどうでも良い室内の小物撮り
になっちゃうんですよね・・車買う時は納車後そのまま高速を南下ってパターンが多いん
ですが、カメラの場合充電と言う避けて通れない儀式が有るので(^_^;)
書込番号:10610903
0点

成田に飛行機撮りに行きました。
5Dからの買い増しだったので連射性能に驚きましたね。満足でした。
書込番号:10611232
0点

はじめまして、自分はカメラもレンズも一番最初に子供を撮ります。妻に内緒での購入が多いので、子供の寝顔がファーストショット率ナンバーワンです。
書込番号:10611812
2点

ァィヵヮッョゥさん こんばんは
私は買ったら即撮りたいので何を撮るとか決めておりません
ですので7Dの場合は何故かこれです ↑
これが撮りたくて撮ったわけではありません(笑)
でも猫ちゃんは良く撮りますよ!!
書込番号:10621297
0点


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