LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045
最短撮影距離の切り換え機能や手ブレ防止機能を備えたマイクロフォーサーズシステム初の「ライカDGマクロエルマリートレンズ」採用マクロレンズ(焦点距離45mm/開放F値2.8)。価格は99,750円(税込)
LEICA DG MACRO-ELMARIT 45mm/F2.8 ASPH./MEGA O.I.S. H-ES045パナソニック
最安価格(税込):¥58,300
(前週比:±0
)
発売日:2009年10月23日
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ゴン太&チビさん こんにちは
楽しく植物の撮影されているようでいいですね。
こんなステキな花が咲いているなんてうらやましいです。
書込番号:11414741
0点
多摩川うろうろ さん ありがとうございます。
休日はいろいろと山に出かけて山野草の写真を撮影しております。最近は県外に出かけることが多くなりました。
それぞれの季節ごとに咲く山野草たち。とっても可愛いですね。でも、残念ながらこの前は確かにあったのに・・・と、盗掘が後をたたないことがとても残念でなりません。山野草はその場所で自生しているからこそ価値があると思うのですが・・・
写真撮影については全くのど素人です。写真撮影についてもアドバイスをいただけると幸いです。よろしくお願いいたします。
書込番号:11416260
0点
ゴン太&チビさん こんばんは
<写真撮影についてもアドバイスをいただけると幸いです。
とのことですが、ゴン太&チビさんはこの一連の写真で気に入らないところがあるのでしょうか。ちゃんと撮れていると思います。
まあ、いくつか気がついたことを。
構図:花を中心として、ひとつひとつの写真はうまくまとまっていますが、葉っぱを中途半端に切っているところがまとまりを悪くしている原因だと思います。(ギンラン、ユキワリイチゲ、ツクバネソウなど)ヤマシャクヤクのようにバッサリ切るのも手です。
絞り数値:F値がすごく絞ったり、開放で撮ったりしていますが、F4.5〜5.6あたりの絞りを
使ってみてはいかがでしょう。
割と撮り方がパターン化しているようです。
花の群落を撮るなどに挑戦してみるのはいかがですか?
と、勝手なことを書いてみました。
私の先生の受け売りですが・・・。
偉そうに書いてしまい、失礼しました。
書込番号:11421149
2点
多摩川うろうろさんが口を開いてくださったので、ふだん思ってることをちょっと書いてみます。
構図について
一輪の花を縦位置で撮ると、どうしても構図が似かよってしまいます。とても悩みどころです。これはこうすればいいというのは、基本的にないので、試行錯誤ですね。試行錯誤できることだから、楽しみもあります。
色温度について
私の環境ではゴン太&チビさんの出されてるものがjpeg撮影したものかrawから現像したものか分からないのですが、色温度(青みがかった色や、黄色っぽい色など)を整えるとイメージが違ってくるところはあります。できればrawで白紙やグレーカードをあわせて撮っておいて、後からホワイトバランスで色を再現したり、イメージによっては演出したりすると、表現の幅が広がります。
特に黄色い光は扱いが難しいようです。黄色みのある光は透明感を損ないます。しかし朝日や夕日など赤みの強い光に照らされたシーンで正確なホワイトバランスをとってしまうと、臨場感のない写真ができあがります。ここらへんはやっぱり 難しいです。
お化粧のこと
お化粧というか、、、3つくらい気にしなりながら撮ってることがあります。
花を撮っていると、蜘蛛の巣やらアブラムシとか、赤いダニみたいな子が紛れ込んで写ることがよくありますね。
花びらの上に塵が乗っていて目立つこともあります。
前や後ろに目立つ枝などが串のように立っていて取り除こうか悩むことがよくあります。
ここらへん、他の方はどうされてるのか私も聞いてみたいです。
蜘蛛の巣や一緒に生きてる子たちは、基本 除けないようにしています。
たまに蜘蛛の巣も払わないでと怒られてしまうこともあって、あー人ってやっぱり自然に ちょっと手を加えたい生き物なんだなと実感してます。
塵ははらって落ちれば落とします。マクロでは小さなごみも目立つところがあるので、ないほうがいいような気がしますが、無理にするとモデルさんが傷ついたり、落ちちゃったりしますよね。女性がお化粧用に使うハケなのか小さな筆みたいなものを携帯して、ちょっとごめん、みたいなかんじで払っちゃいます。
後ろの目立つ枝など、ファインダーを覗いて気になると取り除きます。ギンランの右下にニョキッとしてる枝のような。でも、春先の子たちを撮っていると、地面は枯れ落ちた枝や葉っぱで埋まっています。取ってもきりがないことや、他の子の根元を傷めそうなこともあって、それでも写真になると結構目立つので、他の方はどれくらいお化粧してるのかたまに考えちゃいますね。
書込番号:11424198
2点
「多摩川うろうろ」さん「絞ってもF5」さんアドバイスありがとうございます。
まずは構図ですね。確かに私の写真はワンパターンです。これからはいろんな構図に挑戦してみたいと思います。また、花の周りにも気を配りたいと思います。
次に絞りですね。私は絞り優先モードで、絞った状態から開放までいろいろな絞り値で撮影してます。その中で私が一番ちゃんと撮れたかなぁって思う写真をプリントしてます。マクロレンズを使用する前はクローズアップレンズをズームレンズに取り付けて撮影していました。どうしてもクローズアップレンズを使っていたときは、ピントの合う範囲がたいへん狭く、その影響で、今は花全体がきれいに撮影できたものを気に入ってます。また、クローズアップレンズを使用していたときは、花のアップばかりを撮影していました。だから今は構図も植物全体を撮影するようになってしまったのかもしれません。
次に色温度についてですね。私はjpeg撮影をしています。確かに色が実際と少々違うかなぁと思うことがあります。今度はRAWでの撮影と現像に挑戦してみたいと思います。
やっぱり、写真って難しいですね。素人でもかんたんに撮影できますが、たいへん奥が深いことを実感しました。
今後もアドバイスをいただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:11430344
0点
こんばんは。
>春の山野草を撮影してみました。
アドバイスを宜しくお願いします。
おせっかいながら、マクロ好きの者として言わせていただきます。
わたしがおしいなと思ったのは、一枚目の「ホソバナコバイモ」は花びらの先端にピントを合わせた方がいいと思いました。フォーカスポイントをどこに持ってくるかは重要だと思います。
一輪咲きの花の場合は、せっかく等倍まで寄れるマクロレンズを使っているのだから、グッと寄ってうるさい背景を整理した方がいいと思います。こういう場合は望遠ズームの望遠側で絞りを開けて撮るのが有効です。
全体を収めきる必要はありませんから、印象的な部分をおもいっきり切り取ってみてください。
そうしないと図鑑写真になっていまいます。
素敵だなと思ったのは「ニリンソウ」。なぜかというと画に「リズム」があるからです。
花の写真はこの「リズム」が大切だと感じています。花がくの字に並んでいますね。これが「リズム」です。このようにリズム感のある構図にすると花が活きてきます。
今度は前ボケを取り入れ主体を強調し、整理した構図を撮ってみるといいかもしれません。
とにかく花撮りはリズム感が大切です。
書込番号:11470360
2点
ペンタイオスG さん ありがとうございます。
確かに私の写真は図鑑のような写真になっています。
リズム感ですね。なかなか難しいですが、せっかくのマクロレンズですから、もっと思い切った構図で、いろいろと試行錯誤してみたいと思います。
今後もご指導よろしくお願いいたします。
書込番号:11470998
1点
人様にアドバイスできるような立場の人間ではありませんが、面白そうな話題なので参加させてください。
個人的には花の写真の一番のポイントは、その花の最も美しいところはどこなのかというのがわかりやすくなるように撮るということだと思っています。
例えばわたしの感覚では一枚目のお写真であれば花びらの模様がポイント、二枚目は花びらの全体的なシェイプと花びらのグラデーション、三枚目はやはり全体のシェイプとしべの形だろうと思います。また、四枚目は水滴というおまけがあるのでこれを生かさない手はないだろうと思います。
それらのポイントを最大限に生かすにはどうすれば良いかということを考えれば、最適なアングルと撮影距離と被写界深度と露出が決まると思います。ただむやみに寄ったり引いたりすれば良いというものではなく、目的意識を持って距離を決めるべきだろうと思います。
虫や塵などが乗っている場合は、わたしはそういうものも写真の構成要素に含めて撮ります。特に虫がいた場合は、花はそっちのけで虫を主役にすることも多いです。きれいに咲いている花よりむしろ枯れかかっているようなものを撮ることもあります。
写真にはこう撮らなくてはいけないという決まりがあるわけではありませんから、自分が良いと思ったように撮るのが一番良いと思います。
書込番号:11472710
6点
レオパルド・ゲッコー さん ありがとうございます。
それぞれの花の特徴や花に付いている様々な要素を活かした写真ですね。やっぱりこうなってくると写真を撮る人の感性が重要となってくるのでしょうね。やっぱり試行錯誤で感性を磨いていくことが大切ですね。
ちなみに今回撮影した草花たちは、そのほとんどが園芸店や人工的に栽培されたものは見たことがあっても、自生しているものは初めて見た植物ばかりでした。したがって、植物全体を撮影することばかりに気を取られていました。今後は、同時にマクロレンズの性能を十分活かせるような写真を撮ってみたいと思います。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:11483088
1点
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