このページのスレッド一覧(全7スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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| 2 | 3 | 2012年5月12日 13:52 | |
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- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
ENERGIA専用プラグインケーブル SATA用15ピン(x3)ケーブル
http://scythe.my-store.jp/shopdetail/003005000005/order/
書込番号:14551291
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1点
http://amazon.jp/dp/B001GC5HEK/
http://amazon.jp/dp/B004991UTS/
ホットプラグしないならこういう分配ケーブルの方が安上がりです。
書込番号:14551378
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1点
>>(´・ω・)朝さん
まさにこれ探してました有難うございました。
>>甜さん
分岐ですと、微妙にSSDが不安定になっている気がしまして
プラグインのケーブルを探しておりました。
リンク有難うございます。
書込番号:14552629
0点
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
先日、ENERGIA-1000P を購入いたしましたが、サーバが、起動せずに困っています。どなたか良いお知恵をお貸しください。
具体的な症状としては、電源をONにするとCPUファンなどは回りますが、BIOS画面が表示されない現象が発生しております。
ケースとのショートの可能性を考え、ケースからマザーボードを外して、マザーボード、CPU、メモリ、KBの最小構成でも確認をおこないましたが、症状は変わりませんでした。CMOSもクリアしました。
そのため、CPUとマザーボードと電源を初期不良にて交換してもらいましたが、症状は変わりませんでした。メモリ、グラフィックボードは、他のPCに挿入したところ正常に稼動しておりました。他のPCからメモリ、グラフィックボードを本サーバに挿入してみましたが、症状は改善しませんでした。ジャンパー類は、デフォルトのままです。CPUとヒートシンクの接合も問題ないと考えております。1CPUに変更したのとデュアルチャネルも使用しない構成にも変更しましたが症状は改善しませんでした。ちなみにマザーボードにビープスピーカはついているのですが、一度もビープがならないのが気になりますが、原因がわかりません。
何か原因と思われる部分がありまたらご教示願います。
【サーバ構成】
・マザーボード SUPERMICRO 製品名:X8DAI
・CPU:インテル(R) Xeon(R) Processor L5520 (2個) 周波数:2.26GHz
・メモリ構成 メーカー:CFD 型番:T3V1333Q−2G
・グラフィックカード メーカー:NVIDIA GEFORCE 型番:WFGF210-512D3LP
・電源 型番:80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P ワット数:1000W
0点
…1000Wなんて、必要なのかとか。そもそも、なぜ電源のところにこの質問を…という疑問はさておき。
マザーボードにCPU用電源コネクタを刺していないとか。
最小構成時の写真をUPすれば、なにかアドバイスがもらえるかも。
書込番号:12638138
1点
それってすべてサーバー仕様の物を使っています?
それだけやって出来なかったら専門店で見てもらうか 組み立ててもらったら?
書込番号:12638293
0点
KAZU0002さんへ
まず、CPU用電源コネクタですが、8ピンで2本さしています。
写真は後ほどUPします。
akutokugyousyani..tencyuu..さんへ
サーバは、自作しています。サーバの構成自体は、自分では問題ないと考えています。
あとは専門店に見てもらうしかないのでしょうか。
書込番号:12638342
0点
>マザーボード、CPU、メモリ、KBの最小構成
HDDっていらないの?
サーバー詳しくないから要らなかったらごめんなさい。
書込番号:12638607
0点
いこな_0011さんへ
BIOSの画面が表示されないので、HDDを外しました。
HDDがついていなくても正常動作であれば、マザーボードの画面が表示されると考えています。
グーグル先生に聞いても起動エラーの場合は、通常HDD無しの最小構成で確認すると記載されています。
他に何か考えられない原因があれば教えてください。
なお、電源のケーブル類は全部新品に交換しました。
書込番号:12638650
0点
教えてgooとマルチポストかな。
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/6514173.html
怪しいのはメモリーだけど、、、
一応MBのマニュアルにはnon ECC Unbufferedもサポートするとあるけど、サーバーならサポートリストにあるパーツ使ったほうがいいような、、、
あとは、CPUとメモリーの組み合わせが合ってないとかないですかね。
グラボ挿す位置とか。スロットによってどっちのチップセットなのか違うようだし。
書込番号:12639054
1点
ちなみにそのメモリーの存在は確認できなかったんですけど、T3Uであってますかね?
書込番号:12639057
0点
業者に自作PCの診断をお願いしようと検討しています。
パーツはe-tokkaさんで購入しているのですが、どこかお勧めの業者さんはありますでしょうか。
書込番号:12639060
0点
近くに修理もできるショップはありませんか?
あとパーツはすべてサーバー仕様のものなのか再度チェックされては?
解らなければ購入店に問い合わせするとかも
書込番号:12639095
1点
ムアディブさん
すみません、教えてgooとマルチポストです。
仕事で使用するPCのため、急いで解決する必要がありました。
それとメモリですが、T3U1333Qが正しいです。スペルミスです。
グラボのスロットは、各スロットに差し替えたりしてみましたが改善されませんでした。CPUとメモリーの組み合わせですが、インテルに確認したのですが、問題ないとのことでした。メモリを交換しても改善する自信がないので、新しいメモリの購入には踏み切れない状況です。
書込番号:12639101
0点
akutokugyousyani..tencyuu..さんへ
できれば故障箇所の診断に1万円以内に抑えたいと思っています。
そんな業者ないでしょうか。出張対応ではなく、郵送で構いません。
書込番号:12639211
0点
画像をアップロードします。
左 →全体図
中央→メイン電源とCPU2(8ピン)の電源
右 →メイン電源とCPU2(8ピン)の電源
少々見にくいかもしれないですが、よろしくお願いいたします。
写真撮影時は、ケースに設置した状態です。
書込番号:12639273
0点
お騒がせしました。
結局秋葉のパソコン工房に診断してもらうことにしました。
皆様どうもありがとうございました。
書込番号:12639654
0点
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
この電源を以前に2個購入したのですが、マザーボードへのファンセンサーの線がついてないのですがこの電源のファンの回転数は調べれないのでしょうか?
初歩過ぎる質問で申し訳ないです。
0点
普通に調べる事は無理でしょう。
わざわざファン回転数検出用のケーブルを用意している電源の方がレアケースです。
書込番号:11638979
1点
早速の回答ありがとうございます。
今回が3年ぶり位の電源の買い替えだったので知りませんでした。
今までの物とその前についてた物が線がありましたので………。
回答ありがとうございました。
書込番号:11639019
0点
以前、ENERMAXのMODU82+と言う電源を購入した時に、初めてファンのセンサーケーブルが付いている電源を見て驚いた経験があります^^;
確かに、センサーケーブルが付いている電源の方が少ないですね。
残念ながら電源ファンの回転数は分からないと思います。
書込番号:11639834
0点
色んなご意見ありがとうございました。
自分の使ってきた物がずっと着いてたので当たり前だと思ってましたが、最近のは無しって事で勉強になりました。
質問は解決しました。
書込番号:11640281
0点
ENARMAXでもMODU87+にもありませんし、MODU82+もIIになったら廃止されました。
それ以下は大分前からなくなっています。
ある程度ファンの寿命が確保出来るようになったので、なくなっていると考えた方がいいかも知れません。
書込番号:11645266
0点
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
先日購入した、Energia 1000Pの組み込みがようやく終わりましたので、簡単にご報告を。
画像1が組み込んだケースの表側、画像2が裏側です。
裏配線は元の状態、
http://review.kakaku.com/review/05800511546/ReviewCD=235835/ImageID=10036/
から、更にウナギの寝床っぷりを増して、イイ!感じです。
白いタグが一杯付いていますが、これは姉ヶ崎寧々のタグではなく(^^;
クランプメーターで電流を測るための測定点です。
画像3のようにして、各位置の電流が測れるようにしています。
ちなみに、画像の右下にあるのはカゼマスターで、今回の測定で、電源の吸気側と排気側の温度をモニターしています。
測定した電流と温度は、画像4のように、EXCEL表に記入していきます。
(表の色は、ATX電源の標準に準拠しています。)
http://www.daw-pc.info/hard/powerunit/powerunit4.htm
表の供給電圧は、アイドル時に直接テスターで計測した値に補正してあります。後にありますが負荷が増えても供給電圧はほとんど変化しませんので、この実測値を一律で使っています。
この表にワットチェッカーで測った消費電力を入れれば、電源の効率が計算できることになります。
ここでの測定はアイドル状態です。HDDの台数が多い(7台)せいか、アイドルでも200W強消費していますが、効率は88.6%と、ほぼ低出力でのスペック通りの結果になりました。
http://www.80plusgold.org/manu/psu/psu_reports/SCYTHE_ENERGIA-1000P_ECOS%201452.1_1000W_Report.pdf
(続く)
4点
次に、負荷をかけていきます。
負荷のかけ方ですが、CPUにMAXの負荷と、CPUとGPUの両方にMAXの負荷をかけた状態を測りました。
負荷のかけ方はいろいろありますが、当テストでは、少なくともクランプメーターで37本の電流を測定する約10分間、揺らがない安定した負荷をかけ続ける必要があります。
CPU負荷はprimeだと、負荷の種類を順番に変えていってしまうので、一定の負荷をかけ続けるTripcode Explorerを走らせました。
またGPUにも同じような意味で、3DMARKではなくFurMarkというプログラムをかけました。これはもともと、GPUに限界までの負荷をかけ続けるプログラムであり、Burnモードという恐ろしい名前のモードもあります。今回HD5870の温度は、ピークで76℃に達していました。
(続く)
書込番号:10642055
3点
画像1がCPUのみ負荷をかけた状態、画像2がCPUとGPUの両方に負荷をかけた状態です。
消費電力はそれぞれ330W、470W程度で、いずれも電源効率は92〜93%前後まで上昇しており、Energia1000Pのスペック(中程度負荷で90%強の効率)を上回っています。
おそらく80 PLUSの認定テストでは、幾つかの個体でワーストのものを評価していると思われますので、テスト結果がスペックより良いのは、ごく自然な結果だと思います。
といっても、買ったばかりですので、スペックの性能を発揮してくれるのはある意味当たり前で、そうでなかったら困るところですが、それをちゃんと評価できるようになったのは、今回作りこんだ甲斐がありました。
有効電力が、それほどの準備もなく直接測れるようになりましたので、今後たとえ中身を買い換えていっても、電源効率を時系列で比較できるようになります。(中身は間違いなく作りかえていくと思いますので。。)
今後この品質がどのように変わっていくか、(あるいは変わらず、高品質を保てるか)が、この電源の最終評価と言えるでしょう。
(続く)
書込番号:10642077
5点
もう1つ、このマシンで今まで使っていたGORI-MAX 750Wとの比較をオマケしておきます。
まあ、比較対象が格安電源の部類なので、単純に比較するのは気が引けるのですが。。
画像1がGORI-MAXでのOCCTグラフ、画像2が同じく、Energia1000Pでのグラフです。(12Vのみ)
OCCTは1時間測っており、また15分経過後に3DMark06をかけて、電源の負荷を増しています。
一見してわかるとおり、GORI-MAXは負荷が増えるにしたがって供給電圧も下がっており、アイドル時と最大負荷時を比べると、12Vのラインは0.375Vも低下しています。
一方、Energia1000Pのほうは、(変化が少なくOCCTグラフがスケールを細かくしているため、わかりにくいかもしれませんが)最大負荷でも0.05Vの低下が見られるのみです。
この0.05Vは、使っているマザー(P5Q Premium)の電圧センサーが測れる最小単位と思われますので、実際の変化量は、ごく僅かなゆらぎ程度と思われます。
次に効率ですが、上記の最大負荷(472W)と同じ負荷で、GORI-MAXの場合は550Wの電力を消費していました。(ワットチェッカー読み)
今回、その有効出力が434Wと測定できましたので、GORI-MAXの効率は約79%だったということになります。
79%の効率は一昔前の電源なら、ごく普通だったと思います。しかしその時100W電球+αの熱が電源内で発生していた事になりますので、熱くなって当然でした。
その点、Energiaのほうは38Wのみが熱になっている事になり、実際、冷却ファンも熱処理に余裕をもった設定になっています。この電源は、500W前後では冷却ファンはまだのんびり(850rpm前後)回っている程度なので、排気温度が吸気+12℃程度に上がっていますが、この辺は静音性との妥協点なのでしょう。
このように高効率電源は、単に省エネなのではなく、無理に強制冷却せずとも電源自体の発熱が抑えられており、結果耐久性の高さにつながっていくと思います。
書込番号:10642103
4点
(まとめ)
私のPCは現状、1000Wの出力はとても使い切れませんが、300-500W程度の、効率が高く静かな、ある意味この電源の一番おいしい部分を常用できることになり、今回十分満足しています。
電源選択では、値段さえ折り合えば、効率の良い大出力の電源を選ぶのも手だなぁ、というのが、テストしてみての感想です。
今後も折を見て、この電源が時間がたってもきちんと性能を発揮しているか、ご報告していきたいと思います。
このEnergia1000Pは台湾のATNG社のOEMですが、OEM元がAPED-1150FCM-Sという製品名で出している電源と、冷却ファンやコネクタ構成含めてほとんど同じパッケージングとなっており、サイズがこの製品の企画から関わっていることを伺わせます。(普通OEMではその辺作りかえる。)
サイズにも、ここは自社ブランド電源の評価を上げるチャンスとして、頑張ってほしいと願います。
書込番号:10642115
3点
(電流測定の補足)
冒頭にも写真を載せましたが、クランプ電流計での電流測定を、初めて経験しました。その経験談を簡単に。。。
この測定器は、高品質テスターで有名な三和のもので、クランプ電流計はテスターの付加機能として付いていますが、一般的なクランプメーターと違って、輪でリード線を取り囲むのではなく、クリップ状のワニ口に挟み込むようにして計測します。
1万円の安価なDC電流対応クランプメーターですが、その代わりに本来のテスターとしての電流計機能が省略されています。
いろいろ測定しているうちに、できるだけ正確な値を出すためには、以下のようなコツがあることがわかりました。
@口の開いた先の近くに、別のリード線があってはならない。
A同じく、口の先に金属(ケースのシャーシ含む)があってもならない。
B口の外側に他のリード線があっても、ほとんど影響はない。
C線はできるだけ垂直に通すように。
D(これはやっていないのでどうなるか分からないのですが)あくまで線は1本ずつ通す。(同じ電圧線だからといって、複数同時に通さない。)
@〜Aは、大体予想した通りで、実際そうせずに測ってみると、計測値が結構不安定になります。Cは、測りながらわかったことです。
Dは実際やっていませんが、恐らくテスターの計算ロジックが、1本のみ中を通っているという前提で、複数の磁力センサーの値を元に電流値を計算していると思いましたので、複数本通すと誤差が大きくなるのではないかと予想しています。超伝導ジョセフソン・センサーで計測すればその辺も正確に測れると思うのですが、それは市販品では無理だと思いますので。
ただし、Bと、小さめのクリップのお陰で、写真のようなたくさんの線を掻き分けながら計測する環境では、非常に使いやすいと思います。今回のような用途では、(実験好きの元科学少年の方には)お勧めです。
書込番号:10654144
3点
VladPutinさん こんばんは。 レポートが出ているのに気づきませんでした。
良く丁寧に測定してまとめられましたね。
知らなかった言葉も勉強になりました。
http://www.google.com/search?hl=ja&source=hp&q=%E8%B6%85%E4%BC%9D%E5%B0%8E%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%BB%E3%83%95%E3%82%BD%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%82%BB%E3%83%B3%E3%82%B5%E3%83%BC&btnG=Google+%E6%A4%9C%E7%B4%A2&lr=lang_ja&aq=f&oq=
実験好きの元理科少年として、1本の電線をU字型に折り曲げてくわえたときクランプメーターがゼロをしますかどうか? 気になります。
書込番号:10654440
1点
BRDさん、
出かけようとしていた所ですが、気になったらやらずにいられなくなってしまうのが理科少年(笑)
いや、BRDさんのお話がなければ、私は単に新しい電源を買おうとしていただけで、こんな実験も思いつかなかったと思いますので、感謝です。
写真の感じで判りますでしょうか?
実際は、多分上のDの効果で、このようにうまく重ねられない測定だと、0.1〜0.2Aを指したりして安定しませんが、象徴的な意味で。
通常のGNDも束ねた電源ケーブルを挟めば、大体0.0〜0.1Aの表示になります。
書込番号:10654557
2点
お手を煩わせました。 一応、ゼロ表示になってますね。
去年だったかマルツパーツ館で鰐口みて疑問に思ってました。
輪と違うから知った上で測らないと誤差が大きい場合もあるでしょう。
でも、便利。
もうずいぶん前、社の後輩が損失型の電源をいくつも作りました。
12V100Aだったかな。 負荷がないと言うのでマイカーのセルモーターを動かしてエンジン掛かったと喜んでました。
VladPutinさんがやたらあちこちの電線に口をつっこんでいるのを想像してます H i
書込番号:10655439
1点
BRDさん、
>知った上で測らないと誤差が大きい場合も
そうですね。測定値の確認には、クランプの裏表をひっくり返して、マイナスで同じ数値になっているか確認するのが簡単です。
これが違う場合、何かノイズを拾っているか、ゼロ点がずれているか(これはゼロ点補正の機能があります)なので。でも私はすぐ(いろいろ遊んでいるうちに^^)慣れました。
>やたらあちこちの電線に口をつっこんでいるのを想像
ギク!最近車のバッテリーがアガって、写真のような事をしていました。電流計付の民生品って少ないので、、そりゃー嬉しくて(´ー`)ノ
これとワットチェッカーは今イイおもちゃですが、ただ、意外とGND線と分離できる電源線が少ないのが、フラストレーションです。^^;
>12V100Aだったかな。負荷がないと言うのでマイカーのセルモーターを動かしてエンジン掛かったと喜んで
オオオーッ! なるほど、そういえばこんなバッテリーチャージャー(効率悪いので発熱多く、即席の空冷装置-扇風機-で冷やしていました。)より、PC電源で充電すれば良かったのかな?
それにしても、BRDさんには頼りになる(遊び心のある)後輩が沢山おられるようで、うらやましいです。それにひきかえ我が社は。。。
書込番号:10656718
1点
VladPutinさん、BRDさん 初めまして。
自分も同じ電源を興味本位で購入しましたのでちょこっと参加させて頂きますw
メインマシンでのMBが何故かHMW、EVEREST、OCCT共に+12Vを拾えなかったので
サブ機の方でOCCTを1時間回してみました。
P5K-Pro
9800GTX
RAM 6G
XP Pro sp3 (32bit)
3.3V/5V/12V共に非常に安定している電源だと思いますね〜
さすが80GOLD取得…かな?(笑
書込番号:10670770
1点
みなさん こんばんは。 測定器を入手すると試してみたくなるのが人情。
現役の頃、制御板制作していて三相交流電線にはクランプ用の挟みやすいたるみ部分を作っていた記憶があります。
無くなった、ネミックラムダ社の電源には、電圧センス用延長端子が用意されてました。
他社にもあるかも。
電源の出力端子台から遠く離れた負荷の所まで延ばせるように。
そうすれば電送ロスもある程度補正できます。
ATX電源で見たこと無いなー
80GOLD取得電源とマザーボードのフェーズ数の多いのが効いてドロップも少ないようですね。
測定器の精度を知りたくて複数台同時に測って誤差を調べたり。
ずれていると困るけどね。
公的機関もあるようだけど。
書込番号:10671191
1点
>B.B.[JPN]さん、とりあえず ( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー! ですね。
いやいや、サイズのこの電源いいよーなんて、まあ、電源ヲタの方々の支持には、永遠の時間がかかるとしても、これから(大きめの)PC作る人には、普通に良い製品だと薦めたいですね。とはいえ秋葉原では結構売れているようで、先週末ぶらぶらしたところ、売り切れの店も結構ありました。
同じASUS系のマザーですが(私のはP5Q Premium)12Vの絶対値が違うのは多分、電圧センサーの誤差ではないかと思います。マザーの電圧センサーは、(Vcore等の出力側は正確だと思いますが)入力側はいまいちいいかげんですね。いずれにしろOCCTの結果は、やはり非常に良い結果になっていますね。
最近の雑誌記事を見ると、これやOCZのGOLD電源とかSeasonic(何故かXよりSilverのM12Dのほうが安定)など、出力の非常に安定したものが出てきて、基準が一挙に上がりつつあるような気がします。安定化回路も工夫されていると思いますし、そもそも電源の内部抵抗が少ないのも良い影響を与えているのでしょう。
CPUやチップセットへの給電はマザーのレギュレーターを介しますので、多少の電源電圧の変動は関係ないような気がしますが、HDDや拡張ボードの動作にも影響するし、まあ、とにかく安心感がありますね。
BRDさん、
ネミックラムダ社をWikiで調べてみました。今はTDKラムダ社ですね。今でも産業用の電源では大きなシェアを占めているように見えます。ニプロンといいここといい、日本の電源技術もまだまだがんばってほしいですね。
PC用は、効率と出力安定性(および安価)という、ある意味矛盾したユーザーのわがままについていけるのは、台湾や中国の一部OEMベンダーだけになりつつあるのかもしれないけれど。。(Seasonicも製造技術はもはや中国みたいだし)
クランプメーター複数そろえて、誤差の検証もしてみたいのですが、いつになることやら。
共立の新製品も、ワニ口タイプみたいですよ。狭いスペースで測定がしやすいし、流行りなのかも。
http://www.kew-ltd.co.jp/jp/products/multimeters/index.html
書込番号:10671504
0点
ちなみにB.B.[JPN]さん、
レビューのほうのVcoreですが、変動しているのではなく、マザーが負荷に合わせて意図的に調整しているのでは?
書込番号:10673575
0点
みなさん、こんにちは。
BRDさん
>測定器を入手すると試してみたくなるのが人情。
よくわかります(笑
テスターやメガテスター、LANのテスター持ってますが、購入した時は意味もなく家中のもの計ってましたから…汗
>80GOLD取得電源とマザーボードのフェーズ数の多いのが効いてドロップも少ないようですね。
GOLDはどれだけ申請にお金をかけたか…にもよる部分もあるんでしょうけどねw
P5K-Proとの組み合わせでは結果を見る限り良いですね。
メイン機のマザー(GA-X58A-UD7)では若干ドロップが見られました。
この板で長時間OCCT回してませんので、後日回してみますね。
VladPutinさん
>( ゚∀゚)人(゚∀゚ )ナカマー! ですね。
はい。ナカマーです(笑
エナに勝つのは非常に難しいでしょうが、ほぼ同等に迫ったものを1万安く買える(定価での話しですが)のは魅力ですよね。
実際Seasonic(Owltechですねw)やSilverStoneなんかも安定していて人気だと聞きますから。
HDDや周辺機器を多数載せるのであれば、エナみたく+12Vが5レーンあるといいのかな〜って思いますが、当方はHDD2台、DVD2台で、今後増設してもSSD程度なので太いシングル1本で十分なのかな〜って思ってます。
店員と相談して、交換保障つけているので試しにエナに変えてみようかとも思ってますけどねw(期間内であれば何回でも交換できますので)
ただ、現状では好みという面以外では交換する理由はないです。
>Vcoreですが、変動しているのではなく、マザーが負荷に合わせて意図的に調整しているのでは?
もちろんそうですよね。まぁ、あの画像を載せたのは変動の幅が約0.008V以内で安定しているって意味でです。
以前代替で使っていたAQTIS電源は、定格では安定してたんですが、OC時はやはり不安定でちょくちょくドロップしてましたからね…
書込番号:10673791
1点
B.B.[JPN]さん、
交換保障とは、うまい制度ですね。もともと出力のピタっと動かない安定性で、950WのREVOLUTION85+ は定評がありますので、消費電力含めた比較レポも宜しくお願いします。(とはいえマザーの相性というより、マザーの電圧センサーとの相性といったほうがいいのでは?多分どちらも、センサーの最低解像度程度の変動しかしないのではないかと思うので。)
ただ、やはりこの製品はこの価格で出しているのが大事ですよね。日本の電源ユニットのプレミア価格を少し是正してくれますよう。エナにしろOCZにしろ、日本では米国価格より、場合によっては1万円以上高いので。まあ、保障の条件の違いもあるとは思いますが。
書込番号:10674156
0点
あけおめです(嘘
いろいろ検証したいのですが、なかなかワットチェッカーが借りれずまだ検証できません(汗
また、エナに交換してみようと思っているのですが、その前に5870を新たに1枚入手した為、この電源のまま5870のCF構成でいろいろ負荷かけてみようと思います。
まだ日本では馴染みの浅いSilverStoneのStriderも80Silver認証で、非常に気になる所です…
人間とは不思議??なもので、実績のあるメーカーを選びたくなるのは当然なのですが、「GOLD」とついているだけで惹かれてしまう…笑
書込番号:10715021
0点
B.B.[JPN]さん、あけましておめでとうございます。
写真をみるとついサイドパネルの5連装ファンに目がいってしまいますが。。(笑)このケース、MAELSTROMでしたっけ?
Strider-Plusも、出たばかりですが結構人気ありますね。ただツクモ本店で、1000Wのに「あのコルセアと中身同じ」と書いてあるのは間違いだと思う。(多分PLUSのないStriderと間違っているのでは。)
SHOPによって売値の幅があるので、SS1000-Pの場合2万円前後の値付けなら買い、ですね。
でも、電源も凝りはじめると、奥が深いですね。きわめてアナログなパーツで、計算能力を直接上げるわけじゃないのに。。といいつつ私も1000Wという過剰な電源をかってしまっているので、全く偉そうなこといえません。^^;
書込番号:10721052
0点
VladPutinさん、あけおめですw
>サイドパネルの5連装ファンに目がいってしまいますが。。(笑)このケース、MAELSTROMでしたっけ?
はい。MAELSTLOMです。3ヶ月程前にP193買いに行ったら当時入手困難と言われ…
裏配線が出来ないけど、サイドのアルミメッシュに魅かれて…w
静音はあきらめて爆音になりました(汗
6連装にするとCPUクーラーと干渉するので、5連にして、PSUとHDDの間に位置するファンは排気にしてます。
>Strider-Plus
札幌のツクモでいくらだったかな…1000Wが確か28K前後だったような気がします。
最近発表される電源は過電流保護、過電圧保護、過負荷保護、ショート防止回路が基本セットになっているようですので以前ほどの当り外れはないようにも思えますね〜
書込番号:10721404
0点
MAELSTLOMのサイドは22cm 1個だったはず。全部買い替えたのですか?スゴイ。。(と、CM690Nidiaのファンを全部フルカラーにしてしまった私は人のことを言えない。。)
クリアファンのようですが、何色なんですか?
名前からしても、そのうちエナマのApollishを全色並べてると迫力ですね!(と、悪魔の囁き)
>最近発表される電源は以前ほどの当り外れはないようにも思えます
全く賛成です。80PLUSがミドル〜ハイエンドの常識になってしまってから、各社とも今までの作りを大幅に変えており、アナログ回路とはいえ多分、部品のレベルでは各社独自ではなく、定番のものがあるのでしょう。(PCそのものが以前そうだったように。)
多少ブランド名による高級感を出すことはあっても、中国・台湾での量産効果もあって、中身はかなり安くできるようになっているのではないかと思います。米国では既に値下げ合戦に入っているようですね。SS1000-Pでも150ドル前後(1.3万〜1.4万)の値段になっています。アメリカ人はあまりブランド名への信仰はないですから。。
書込番号:10721991
0点
ファンは全て青です(笑
自他共に認める青フェチでして…昔からPC関連に限らず青光りするものは買い漁る傾向にありまして、以前乗っていたRX-7(FC3S)は総青光り仕様でした…汗
22cmファンなんですが、思いの他冷えず、MBが50℃突破(P5K-Pro装着時)したので換装しました。Apollishを全色…ですか?青で統一ならありうるかも…w
LED付きで1700rpmは満足なんですが、排気側は独特のラインが出ないのが難点です。
>中国・台湾での量産効果もあって、中身はかなり安くできるようになっているのではないかと思います。
今はコンデンサー類の部品の製造規格が厳しいようで、その為に各国で生産されてもバラツキがないらしいですね。結果良質の電源が出てきているようにも思います。
ちなみに、アメリカの知人に聞いたところ、電源に関しては価格で選ぶ傾向が強いと言ってました。
ネームバリュー=人気ではないそうです。w
書込番号:10722313
1点
>MAELSTLOM
オオオーッ 確かに壁紙含めてブルー炸裂ですね。しかもすでにCPUクーラーはApollishだし。。
ツクモのケース王国でみると、このケースはグリーンの羽根のファンで統一しているので、そういうケースかと思っていたのですが、今日見たところ、ツクモはディスプレー用にわざわざ緑に付け替えているようですね。手前の取っ手(持ってはいけないそうですが。。)が緑だからだろうか。
脱線してすみません。。
書込番号:10722520
0点
純正のファンはフロントとリアに黄色が2個付属でしたね。
緑の取っ手風の化粧バーは色が気に入らないので(笑)インプレッサの青メタに塗ってしまいました…
まぁ、自己満足の世界ですからね…汗
書込番号:10722884
0点
>インプレッサの青メタに塗ってしまいました。
ハハハ、ほんとだ。綺麗なガンメタ青ですね参りました。壁紙が乗っていた2代目RX-7ですね。
書込番号:10723138
0点
はい、そうですw
車もケースも塗り替え前提で買いました(笑
ってか、アイコンの表情が反映されてないな…
書込番号:10723376
0点
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
実はまだろくに使用していないのですが、^^;;
MILLFEUILLEさんのご用命もあり、この電源の静音性について、ちょっと検証してみましたので、ちょっとレポートを。
この電源、パッケージには画像1のような、冷却ファン回転数と負荷の特性が書いてあります。(青い折れ線の方)
これを見ると、負荷50%(500W)程度までは、ファンは850rpm程度でほぼ一定、そこからだんだん回転数を上げ、負荷100%で最大(1600rpm)になることが判ります。
この辺の騒音がどうなるのかを検証したいのですが、私のPCでは、CPUをブン回して同時にグラボを全開にしても、せいぜい540W程度の消費電力です。
今後HDDを追加していくことを考えてこの電源にしましたが、現状ではファンが真面目に回っていくほどの負荷がかけられません。
ファンを回すために外部のファンコンにファンを繋いでみれば良いのですが、まだろくに使ってもいない電源を開けて、保証を切らせてしまう度胸は私にはありません。困りました。。
そこでよく筐体を眺めてみると、ファンの形状が、(ネジ穴の位置は違いますが)手持ちの風丸(1900rpm)と同じだということに気がつきました。(画像2)
ここで元理系学生としての実験魂が目を覚ましました。ちょっと考えた結果、使わなくなった電源に、画像3のような即席マウントで風丸を付け、それを画像4のようにマイクを向けて、騒音の特性を測ってみることにしました。
マイクはPCにつなげた上で、efu氏作成・スペクトルアナライザのフリーウェア"WaveSpectra"で、特性を取ってみます。
なお、あくまでこのような擬似環境ですので、この結果に何か意味があるかどうかはご判断を委ねます。まあ、自己満足みたいなものですので、その積もりで読んでいただければ。。
4点
さて、とはいえ、評価のためには比較対象が必要です。
1つは、HDDのアクセス音を取ってみる事にしましたが、もう1つはどうしようか???、と考えてWebをいろいろ見ているうちに、秘蔵の山洋ファン(SF12-S7 画像1)の形状が、SeasonicのXseries SS-750のファンとそっくりだという事に気がつきました。(リンクの写真参照)
http://www.pcper.com/article.php?aid=806&type=expert&pid=3
最大回転数は違いますが、騒音性の面では恐らく同じ特性を持っているものと仮定して、ここは画像2の仮想Seasonicと比較してみることにします。
Xseries SS-750のファンの特性は、画像3のように公開されていて、最大で1850rpmになりますが、負荷20%までは無回転、60%までは「低回転」となっています。
20%といえば150W程度ですので、かなりの省電力状態・かつHDDを1〜2台しか積まない状態でない限り、これは超えてしまい、通常は「低回転」の状態だと思われます。
ただし、この「低回転」が何回転なのか、という情報がどこにもありません。そこでいろいろWebで調べた結果、同じSeasonicのM12Dと同じような特性と考え、750rpm程度と仮定しました。
以上の仮定の上で、まず「仮想」Energia-1000pの騒音特性を取ったものが、図4です。
11枚羽ですので、
850rpmで 850×11(枚)÷60(秒)=156Hz
1600rpmで 1600×11(枚)÷60(秒)=293Hz
に、羽根からの直接音による小さなピークがありますが、他は概ね、なだらかな雑音が出ています。これらが「風切り音」とよばれるものです。
続く。。
書込番号:10591600
4点
画像1が、裸のHDD(WD1600JS)にウイルスチェックをかけた音と、850rpmの擬似Energiaの比較です。
なお、条件を合わせるため、いずれも回転軸から5cmのところに、マイクを置いてあります。
これで見る限り、1000ヘルツのあたりまで、HDDより10dB以上の音が出ていますが、一方HDDは1500ヘルツあたりに、20dB以上の鋭い音が出ていることが判ります。これがシーク音です。
一般に1000Hzを超えないホワイトノイズであれば、この(無音状態から)10dB程度の音量で、不快感は感じないと思われますし、実際風丸に耳を近づけても、かすかに"シュー"という音が聞こえるだけです。
一方HDDのシーク音は確かに、チチチと音がするのが、静かな中で気になりました。
まあ、結論としては、"中間負荷状態では、HDDより気になる音は出ない"という事でしょうか。。
書込番号:10591663
3点
さて、次がいよいよ、仮想X SS-750との比較です。
画像1が中間負荷状態です。山洋ファンは7枚羽根ですので、750rpmに対応した87Hzのところにピークがあります。
これを見ると、ほぼ全域で、仮想Xのほうが5〜10dBほど、騒音が小さいことが判ります。
ただ、いずれも1000Hzあたりで音はなくなりますので、体感的にはいずれもあまり感じない、かすかな音、という事もできます。
画像2が高負荷状態です。このくらいになると、いずれも同じような騒音(風切音)を出していて、有意の差はみられません。ただし、黄色の環境音(CPUクーラーやGPUクーラー)は遥かに大騒ぎしている状態ですので、もはや電源の音が問題になる状態ではない、と思われます。
以上、あまり大した結論が出ておらず、単に山洋FANの優秀性(特に低回転域)を証明しただけのような気もしますが、(^^;
敢えて結論として言えば、ENERGIA-1000PもX SS-750ほどではないが、特に癖のない静音性をもっており、またそれを500W程度の出力でも維持できる、というあたりが特長と言えますでしょうか?
では、来週は実際に組み込んだレポートを。。勤め人は実験にも時間かかってスミマセン^^;;
書込番号:10591744
3点
折角の力作に申し訳ないんですけど、ファンノイズはマウント状態でみないと意味が無いと思います。
共振とかファンの近くにあるものの風切り音も加わりますんで。というかそっちの方が遥かにでかいというケースも。特に吸い込む側にカバーがある場合。
50%以上の負荷のときのノイズって気にしなくていいような気がしますけどね。どうせVGAとかケースファンのノイズでかき消されるでしょう。
書込番号:10593113
0点
ムアディブさん、こんにちは
>折角の力作に申し訳ないんですけど
物好きがやっているだけなので、別に遠慮はいらないですよ。本文中にも書きましたが、どう受け取るか(あるいはバカな事やってと思うか含めて)お任せしております。
>マウント状態でみないと意味が無い
おっしゃる通りで、前にケースのスレ
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=10554271/
でもちょっとコメント入れたのですが、ファンの騒音は、ファンの前後(特に1〜2cm以内)に、どのような構造物があるかで大きく変わるので、本物同士でファン回して調べる(これはお金持ちか雑誌のテスターでもない限り、無理)か、ダミーの筐体でも、中にマウントした上で比較したいところです。
しかし今回は、テスト筐体にEnergia 1000Pの14cmのファンが収まらなかったのと、一応三洋のファンで「内側にマウントした時」と「今回のように外に簡易マウントした時」で、音響特性を比較してみて、特に有意の差はないことを確認できたので、この形で比較しています。(その辺、クドくなるので割愛しており、すみません。)
内側にマウントして基盤や部品との距離が1〜2cmまで近くなれば、特有の風切音もかなり増えると思われますが、目視した限りではテスト筐体の安物電源であっても、ある程度はファンからクリアランスを取っているようで、したがってマウント位置の違いでも特性の違いが出ないのではないかと思います。
共鳴やカタカタ音のような固有音が出ていないか確認するため、スペクトル・メーターを使いました。
>50%以上の負荷のときのノイズって気にしなくていいような気がしますけどね。
賛成です。本文でも環境音として測定しましたが、そのような状況ではもっと大きな騒音源が沢山あるので、無視できるかと。
いずれにしろ、400〜500Wという、一昔前は大出力と言われていた電力でも、いずれの製品も低速でのろのろ冷却するような設定になっているのは、ある意味GOLD認定の自信と言えるのでしょう。
例えば効率82%と91%の電源では、無駄になって熱になるエネルギーは2倍違うわけなので、大出力でも熱対策のマージンは十分ある、という前提で設計されているのだと思います。
最近は2chでも"Seasonicは耐久性を犠牲にして静音化しようとしている"とか書かれることがありますが、多分ファンをあまり回さないのは、効率に自信があるから、とも考えたいですね。もちろんSytheにも、この電源には(OEM先を変えたEnergia2とか3にどんどん移行したりせずに)評価が定まるまで、頑張ってほしいと思っています。
書込番号:10593776
4点
電源ユニット > サイズ > 80PLUS GOLDエナジア電源 ENERGIA-1000P
一昨日、秋葉原のツクモ本店で買いました。
コルセアのCMPSU-1000HXとの間で迷ったのですが、ひねくれものの私はついこちらを。。(笑)
サイズの電源は概ね、あまり評判が良いとは言えず、特に某巨大掲示板の電源スレでサイズの名を語ると、瞬時に村八分の扱いを受ける危険性もあります。。。
まあしかし、店から一旦出てドトールでネットを調べたところ、別のクチコミサイトで"サイズの名を裏切る良好な性能"というような情報があったのと、まあ、他の人の参考になるかしれない(人柱の前向きな言い方)と考え、これにしました。
私は個人的には、80 PLUSの基準は電源の1面を捉えているだけで、特に1年、2年経過した後の安定性や容量の変化などは、それだけでは語れないと思います。そういう意味でも人柱として気長にレポートしていきますので、のんびり見てやってください。
組み込みは来週末になると思います。BRDさんに教えていただいたクランプ電流計やワットチェッカーなどを使って、GOLDを語るメーカーの、自信のほどを検証していきたいと思います。
なお、ネットで調べていただければわかりますが、これはサイズ自身の製造ではなく、OEM製品です。(もっとも私の感覚では、サイズという会社自体が商社に近いイメージです。)したがって、いままでのサイズの電源とも別物と見て良いと思います。
0点
人柱ご苦労様です。ファンマニアのVladPutinさんには不服かもしれませんが、電源ファンの
静音性のご報告もお待ち申し上げております。
書込番号:10553681
0点
密かにファン(14cm)のフルカラー化もたくらんでいます。静音化は・・OUT OF 眼中*注 ですが、何とかします。
(*注 死語)
書込番号:10553693
1点
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