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エプソンプロセレクション PX-5002
PX-P/K3インク/VM(ビビッドマゼンタ)インク/LCCSを備えた半切/A2対応インクジェットプリンター。市場想定価格は15万円台後半
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プリンタ > EPSON > エプソンプロセレクション PX-5002
こんにちは。PX-5800の後継機種が登場しましたが、質問があります。PX-5800ユーザにとって新機種を買い換えるメリットとは何なのでしょうか。おそらくPX-5500からPX-5600と同じ経過を辿ると思いますが。jfsさんくらい詳しい方の登場を期待しています。以上よろしくお願いいたします。
1点
中立カメラユーザさん こんばんはJFSです。
リクエストにお答えして、差し出がましいですが登場いたしました。
5800からの買い替えという点で、果してどれほどのメリットがあるかはかなり疑問ですが、これはおっしゃるように5500から5600への買い替えと全く同じ状況だといえます。全てにおいて新型の方が優れていると言いたいのですが、モノクロ印刷に関しては5500の方が5600より柔軟性が高いのと同様、5800の方が優れていると思われます。
新機種においては、ヴィヴィッドインクの搭載もさることながら特にLCCSの搭載が一番の特徴だと思います。5500や5800など従来の機種は色変換テーブルが固定でした。たとえば、どんな写真でも赤(255,0,0)であれば、プリンタはマゼンタインクと黄色インクを等量吐出するというように、ある一つの色に対して、プリンタが実際に吐出するインクの配分はいつも同じだったのです。それがLCCSは印刷する画像全体の色バランスを測定し、最も効果的、視認的に好ましい状況にテクニカルに変化して吐出するインクの配分が異なってくるのです。これによって、眼で見た感じたイメージになるべく近づけた表現が出来るようになりました。これが良いか悪いかは断言できませんが、印刷された写真は自然に近くなったことは確かです。
また、ライトグレーインクを無条件に下塗りすることもなくなりましたから、人物の肌のシャドウ部分で、特にサイズの小さなプリントで顕著だった著しい彩度の低下もなくなりました。
まあモノクロメインの方には買い替えのメリットは無いと思いますが、人物メインの方には十分買い替えの価値が感じられると思います。私はまだ5002を触っていないので、これらの意見はあくまで5500と5600の比較を元に話していることをご承知おき下さい。
使い勝手は廃インクパッドが自分で交換できたり、大型インクが装着でき、黒インクの付け替えが不要などの点は同じですが、ヘッドは変わりませんから、マット黒とフォト黒を切り替えるときには付け替えは不要ですが、ヘッドのインクを抜くので無駄にインクが消費されます。
書込番号:10223113
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16点
LCCSはEPSONのどのプリンターにも搭載はされてないはずですが、、、
書込番号:10224753
2点
hanchanjp
偉そうに知ったかぶりをしないことだな。
LCCSはPX5002にも搭載されている。
書込番号:10225458
1点
echo21さん
>LCCSはPX5002にも搭載されている。
LCCSとはどのようなシステムなのかご存じですか? システムが搭載されているプリンターがある、
というのは本当ですか?
書込番号:10225598
2点
>LCCSとはどのようなシステムなのかご存じですか?
貴方の言ってるLCCSというのが何か知らないが、たぶん他の人、およびメーカーリリースのLCCSとは違うものなのだろう。EPSONのサイトをLCCSをキーワードにサイト検索してみることを推奨。
書込番号:10225676
0点
LCCSテクノロジーが搭載されている、という表現はわかりますが、
jfsさんのご説明だとプリンター本体にまるでLogicalColor Conversion Systemそのものが
搭載されているように思ってらっしゃるように読み取れたので疑問に思って書きました。
書込番号:10225695
3点
今回だけでなく、jfsさんの過去の価格.comの書き込みにもプリンター本体、またはプリンタードライバあたりに
LogicalColor Conversion Systemそのものが実装されているかのような内容がたくさん出てきます。
私の読解力がおかしいのでしょうか。
書込番号:10225716
3点
中立カメラユーザーさん、hanchanjpさん、皆さん。こんにちは
hanchanjpさんにおたずねしたいのですが、LogicalColor Conversion Systemに対する認識がほかの方と違うように思います。
PX-5002のHPには概要にも特徴にもLCCSが記載されているのですが、それが違うとおっしゃりたいようです。
調べてもなぜそのようにおっしゃるのか分からなかったので、よければ説明をお願いします。
書込番号:10226008
1点
髭じいさん
hanchanjpは過去ログ読んでいるといつでも大御所に言いがかりをつけている。
言葉尻や些細な表現の違いをたてにとって、意味ない書き込みをする人間だから
相手にしないこと。
それにシステムという言葉はハードウェアに限らずソフトウェアに対しても
使われる言葉なのにそれすら理解していない。
LCCSそのものが搭載されようが、そのテクノロジーを応用したロジックが搭載されてようが
そんなことは一般人にはどうでもよいことだ。余計な嫌がらせをして、スレ主や読者が
喜ぶとでも思っているのだろうか。そのシステムの恩恵が分かればそれで良いこと。
読解力うんぬんの問題じゃなく、単なる嫌がらせにすぎない。
とにかくいつもだが、この人間の書き込みには素直な部分が感じられない。
書込番号:10226452
8点
echo21さん
「一般人にはどうでもよいこと」だったかもしれません。LCCSが搭載されているかどうかは、
echo21さんにとってはどうでもよいことだったのでしょう。すみませんでした。
答えは、おそらく搭載されていない、ということなのですが、それはあなたにとってどうでも良かったですね。
髭じいさん
LCCSテクノロジー搭載のプリンターには
LCCSを使って作成された新しいルックアップテーブルが搭載されています。
ただし、
LCCSとは、このLUTを作るための技術であり、LCCS自体が本体やドライバに組み込まれている
わけではありません。
ということでして、私の所有しているLCCSテクノロジー搭載プリンター(5600,G5300)に、
LCCSは搭載されていない、ということです。PX-5002について、搭載されているかどうかは
私には断定はできませんが、かなりの確率で搭載されていないと思います。
書込番号:10226608
2点
中立カメラユーザーさん、皆さんこんにちは。
hanchanjpさん。ありがとうございます。
おっしゃりたいことは分かりましたが、出典と論拠が示されていませんのでエプソンに問い合わせをしてみました。
問題をはっきりさせるために、質問はPX-5002では以下のどちらで実装しているかという質問にしました。
1.LCCSとは、単にドライバーにLCCSによる変換結果をLUTとして実装をしているのか。(hanchanjpさんの主張どおり)
2.それともLCCSをアルゴリズムとしてハードあるいはドライバーとして実装をしているのか。
質問の答えは、以下のようなものでした。
「ドライバーにLCCSのための参照用のLUTを持っているが、LCCSを実現するためのアルゴリズムをドライバーとして実現している」
私はPX-5002についてはLCCS搭載と言って問題ないと思います。
echo21さん。
ご丁寧にありがとうございます。でも、LCCSについては確かにEPSONのホームページでも曖昧な書き方なので、この際はっきりさせておきたかったのです。
中立カメラユーザーさん。
スレとは関係ないお話を続けてしまい、申し訳ありません。
書込番号:10227428
4点
jfsさん、髭じいさん、他の皆様(1人を除く)、コメントありがとうございました。
jfsさんのコメントは理解しやすかったですね。私からすればあまり買い換えるほどではないような感じがしました。
これでこのトピックを終わらせていただきたく思います。失礼します。
書込番号:10227700
0点
LCCSについての解説は、製品サイトよりもプロセレクションブログのほうが詳しいですね。
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2008/05/post-2bac.html
書込番号:10228932
3点
私が関心をもっているポイントは言葉の定義にとどまってないのですが、
言葉としては
原子力発電システムで 発電された電力は 原子力ではなく 電力である のと同じように、
LCCS(システム)で 開発されたLUTは LCCSではなく ルックアップテーブルである
という風に考えています。
(送電線に原子力が流れている、という風にお考えの方についてはそれは自由です。)
まあそれは冗談として、
新しい方式のルックアップテーブルを解釈して使用する仕組みがプリンターあるいは
ドライバーに入っているので、たとえばトータルとしてLCCSの範囲を拡大して再定義
することは可能かと思います。現に「LCCSテクノロジー」という言葉を使って領域を
広げて表現しているようです。
2008年5月30日の時点ではエプソンとしてはLCCSはルックアップテーブルを作成す
るための新技術という風に定義していたようです。私はそれにならって領域を理解しております。
以下線内引用
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
新機種においては、ヴィヴィッドインクの搭載もさることながら特にLCCSの搭載が一番の特徴だと思います。5500や5800など従来の機種は色変換テーブルが固定でした。たとえば、どんな写真でも赤(255,0,0)であれば、プリンタはマゼンタインクと黄色インクを等量吐出するというように、ある一つの色に対して、プリンタが実際に吐出するインクの配分はいつも同じだったのです。それがLCCSは印刷する画像全体の色バランスを測定し、最も効果的、視認的に好ましい状況にテクニカルに変化して吐出するインクの配分が異なってくるのです。これによって、眼で見た感じたイメージになるべく近づけた表現が出来るようになりました。これが良いか悪いかは断言できませんが、印刷された写真は自然に近くなったことは確かです。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
印刷するデータの色を測定してインクの配分を変更してしまう、というおせっかいな仕組みがもしも
搭載されている場合、正常なカラーマネジメントが成立しないのではないかと思って心配して、
疑問に思っております。黄色バックに赤文字と、青バックに赤文字で、別の赤色が出てくるのでしょうか。
これについては私はよくわからないので、あくまでお尋ねしている状態です。
スレ主様にはお騒がせしてすみませんでした。
書込番号:10231377
3点
jfsさん
>>マット黒とフォト黒を切り替えるときには付け替えは不要ですが、ヘッドのインクを抜くので無駄にインクが消費されます。
jfsさん、適切な説明ありがとうございます。
初めてEPSONプリンターを買おうとしている者ですので、もう少し上記の点に関して教えてください。
インク交換の時には内部に溜まっているインクを抜くために、ある程度のインクが消費されるのは理解できます。
今回のように黒インクを切り替える場合には、消費されるインクは黒だけでしょうか、それとも他の7色も同様に消費されるのでしょうか?
黒だけだと惜しくはない気がしますが、全部の色が消費されるともったいない気がします。
よろしくお願いいたします。
書込番号:10277471
0点
エプソンプロセレクションブログ
http://proselection.weblogs.jp/epson_proselection_blog/2009/09/post-5707.html
によると
----ここから----
フォトブラックとマットブラックの入れ替えの際、他のインクは余計に消費されるんですか?という質問を、雑誌のライターさんから受けたのですが、これは消費されません。バルブセレクターが作動し、交換するインクだけがクリーニングされて消費されます。他のインクが減ることはありません。
----ここまで----
だそうです。
書込番号:10281384
3点
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