PCM-M10
96kHz 24ビットでの録音に対応した手のひらサイズのリニアPCMレコーダー。市場想定価格は30,000円前後

このページのスレッド一覧(全45スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 7 | 2009年10月29日 03:37 |
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8 | 46 | 2009年12月28日 00:19 |
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3 | 8 | 2009年10月15日 19:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-M10
レコーダーをまだ何も持っておらず、詳しく分かりません。
屋内外でのインタビュー、音素材の録音のためのレコーダーを探しています。
音の質が良いわりに値段がお手頃なこちらの商品をみて、
ウインドスクリーン AD-PCM2と一緒に購入しようかと思ったのですが、
マイクが無指向性ということが気になりました。
インタビューに使うには、せめて単一指向マイクのほうが良いのかな?と思っていますが、
私の認識は正しいでしょうか?
また、こちらの商品は、どちらかというと音楽の録音に適しているのでしょうか。
私は、とくに屋外のインタビューの際に、雑音や車の音がなるべく
入らないものが欲しいなと思っています。
もし、どなたか他におすすめの機種がありましたら、併せて教えてください。
よろしくお願いします。
0点

こんにちは。
この機種に限らず、経験から言わせていただくと、
・スピーチなど、一方向からの録音なら指向性の強いもの
・インタビューのように双方向からの音声の録音なら無指向性の機種、
又は指向性の強い機種を会話のキャッチボールのたびに向きを変える。
ではないでしょうか。
ただ、指向性のデメリットとして、集音範囲内から録音対象が外れた場合、
録音レベルは著しく落ちます(又は殆ど入らない)
…テレビなどでマイクの向き変えが追いつかず、音声が途切れるところは
見たことがあると思います。
音声そのものを媒体に利用するために鮮明に録音するなら指向性を求め、
記録として録り直しがきかない状況で「確実」に記録すると言うのであれば
無指向性に軍配が上がります。
この機種は、もともと無指向性の内蔵マイクがありますので、ウインドスクリーンよりも
指向性マイクを追加購入されて、両刀遣いで現場に向かわれたほうが良いかと思います。
書込番号:10364262
2点

micahikari さん
放送局が、報道・取材でインタビューに使うマイクですが、基本的にはダイナミック型の無指向性マイクを使います。
記者会見で、テーブルにマイクが並んでいる画面を見たことがあるかと思いますが、昔はサンケンのMS-7C、MS-5Cが主流でしたが、最近はShureのSM63、SM63Lが主流になっています。
ダイナミック型、無指向性マイクを使う理由ですが、
1、取り扱いが乱暴な取材現場で、湿気に強くて、頑丈、安価ということ。
2、インタビュアーと、対象者の間にマイクをおいて(持って)、マイクの首をいちいち振らなくても、両者の声がバランスよく収録できる。
3、インタビューの現場で、周囲の音が程よく入ってきて、臨場感を表現できる。といったところです。
インタビューでも、「じっくりとお話を伺う」という形式の場合は、スタジオでするように、ラベリアマイク(タイピン型)を、襟や胸などにつけたり、単一指向性マイクをオンマイクで使います。
PCM−M10を購入してから、いろいろテスト録音していますが、「内臓マイクが無指向性だから」との、デメリットは感じられません。こと低域の再現性に関しては、このジャンルのレコーダーの中では傑出していると思います。
周囲の音を拾うのは、単一指向性マイクを内蔵したレコーダーでも同じです。目的の音を、クリアーに収録したいときには、レコーダーをインタビュー対象者に近づけて録音してみてください。それが出来ないときには、外部マイクを近づけて録音します。そのために、外部マイクロホン入力ジャックがあると考えてください。
テーブル席での、インタビューがメインということでしたら、タイピン型マイクを使うか、オーディオテクニカのバウンダリーマイクAT9921を2本(個)使ってみてください。
マイクを2本を、ステレオマイクジャックで使う場合は、入力変換ジャックも必要です。
書込番号:10366764
2点

外部マイク!なるほどー!
お二人とも、とってもためになる情報をわかりやすく説明してくださって、
本当にありがとうございます。
PCM-M10をすでに持っていらっしゃる方にお聞きしたいのですが、
こちらを手に持って録音、または机などの上に置いて録音しても大丈夫でしょうか?
小さなスタンド(三脚?)が売られているのを見かけますが、必要不可欠な物ですか?
録音は記録用ではなく、そのまま音素材として使いたいと思っています。
この返信で新たに質問をしていいのか分からなかったのですが、書いてみました。
どなたか気付いてくださったら、教えていただければ幸いです。
書込番号:10378180
0点

micahikari さん
私の録音のやり方です。
テーブルの上において録音する際には、小型三脚を付けて使用しています。テーブルから来るノイズ(振動)を軽減するためと、テーブル面とマイク部分を離すためです。また、レコーダーをケースの上にのせて使う場合もあります。
手持ち録音は、レコーダーを掌(てのひら)にのせ、指はレコーダーが動かない程度に軽く押さえるようにします。ステレオ録音の場合は、レコーダーを向ける方向は、出来るだけ動かさないようにします。これは、ステレオの音場・定位を崩さないようにするためです。手が疲れてきて、レコーダーを持ち替えると、大きなノイズになりますので、出来るだけ我慢をします。
これは、経験(場数)を積むしかありません。
音楽録音の場合、録音する環境(ステージ・スタジオ・個人の自宅内など)と、音源の大きさによって設置する場所を変えますが、しっかりとした三脚や、マイクスタンドにレコーダーを取り付けます。楽器からの振動を拾わずに、安定した位置から録音するには必須のアイテムです。床の上や、ピアノの上などに置くのは厳禁です。マイクスタンドの場合、ねじの規格が数種類あるので、変換ねじを用意します。
SONYやaudio-technicaのホームページには、録音のヒントや、マイクロホンの機能などの解説ページがあります。参考になると思います。
書込番号:10381132
2点

気づきましたので書き込みます。
先に諸先輩方が仰られているように、三脚は必須というわけではありませんが、録音している状態で何らかの操作(ボタン操作はもちろん、持ち替えも)をするときには、必ずノイズが入ります。
これを軽減してくれるのが、三脚ですので、利用できる環境であれば、使われることをオススメします。
コンパクトデジカメ用の三脚でしたら、数百円くらいからあるようですし、大きさも小ぶりなバナナ程度(?)です。
いろいろ探されても楽しいのでは?
以前使っていたICレコーダーには、直置きしても机からの振動が伝わらないよう、インシュレーター代わりに丸ゴムのクッション材を貼り付けていました。
百円ショップとかホームセンターで売っています。
参考になれば…。
書込番号:10381858
2点

おおお!
みなさん本当にありがとうございます。
カメラ用にもらった三脚なら持っているので、それを使ってみます!
(というか、三脚ってカメラ以外にも使えるんですね…知りませんでした)
また、テーブルの上では、ケースの上に置く、など目からうろこでした。
あんまり予算もないので、100均でそろえられるものはそれを活用したいと思います。
丁寧に回答してくださり、ありがとうございました。
書込番号:10385241
1点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-M10
C調と申します。
私は詳しくありませんので
どなたか、アドバイスをいただけますと幸いです。
MDとカセットテープの 録音資産があるのですが(30本ほどです)
これらを、デジタル保存(?)したいと思っています。
私のお稽古のものと、カラオケのもの(叔父のです)、発表会の時の
録音なんです。
音楽CDにしたい物と、HDDか、何らかのメディア(カードなど)に
移したいものと 両方ございます。
PCM-M10を使って
どういった方法がございますでしょうか(?)
現状では最適なメディアは SDカードでしょうか(?)
現在、カセットデッキ(SONY)と ローランドの UA-4FX が
あります。
UA-4FX は、カセットデッキから CDを作るのに良いと言われまして
揃えましたがまだ 使っておりませんで 箱に入っております。
「遊べる機種だからいいよ」と 勧められました。
まだよく、判っていませんことで 失礼がございましたら
お許しくださいませ。
0点

いつも C調で すみません さん
オーディオ専用CDーRレコーダー(SONY)と、デュプリケーター(TASCAM)ともに業務用を使っています。これは、データ用CD-Rメディアも使うためです。
パソコン用は、Yamaha CRW-F1(オーディオマスターで録音)を修理して現在まで使っています。
オーディオマスターについて興味のある方はこちらを参照してください。http://www.yamaha.co.jp/product/computer/handbook/audiomaster02.html
オーディオ用のCD-Rレコーダーを使うのには、やはり音質に対するこだわりがあるからと、プラグインのソフトよりも、ラックにマウントされたアウトボードで、大型VUメーターの針の動きを見ながら、加工するのが好きなアナログ人間のためです。
CD-Rメディアも、マスター制作用の、1枚1,000円近くするものがあります。700MBよりも、650MBのほうが音質的にいいのです。ここら辺の説明も省きます。興味ある方は、ググってください。
>デジタルだから一緒という事は 大方判りますのですが
一緒ということはないと思います。
ちょっと、スレの趣旨とどんどん外れてしまいそうなので、止めますけど、アナログからデジタルに変換して処理。デジタルからアナログに変換して再生というように、A/D・D/Aコンバーターのクオリティーで音質が決まるといっても過言ではありません。デジタル部分にも、ジッターの軽減など、回路上いろいろあるのですが、アナログの部分のクオリティーにコストがかかるわけです。
パソコン用の、CDRライターや、DVDライターの金額は、5,000円〜高くても20,000円位。オーディオ用のCDーRレコーダーの金額と比べてみても、コスト配分が違うことがわかると思います。
書込番号:10339799
1点

若空潮 様
C調です。 (横から失礼いたします)
お気持ちはよく解ります。
こちらは PCM-M10 の掲示板です。
ネットの功罪や在り方につきまして
そのことに特化した ご発言は 場所的に 違うのかもしれません。
くろねき 様に宛てていらっしゃいますが くろねき様も 戸惑われるかも
しれません。
くろねき 様が 前段で「 流れが変わったようだ 」と 前置きされています。
そんなこちらの PCM-M10 のスレッドで 方向が変わったとなれば
私、C調にも責任がございます。
書き込みの在り方につきましては 製品について語る中で 補足的に
ふれても 私は構わないと思っております。
それは 「 まぁ、こんなことがあった 」「 仕方がないなぁ 」といった
許容範囲かの レベルに留めておく方がよろしいかと思います。
こちらでは、PCM-M10 を囲んで 明るい語らいの場にしたいのが
みなさん共通の ご意向ではないでしょうか。
若空潮 様が 音楽家としての お立場から PCM-M10 を
囲んでの ご意見や周辺の話題を 私も含め 期待している処かと思います。
スレッドが 様々なお立場の方からご意見が寄せられ
拡がっていくことも 楽しみの一つかと存じます。
書込番号:10339816
0点

C調です。
私の 上段の投稿が ダブっておりますが これは スレッドが 時間的かに
更新がされませんでしたので
「変だな(?)」と 思いつつも ブラウザの更新を しましたが
変化がありませんでした。
そこで、同じく返信というカタチで書き込みまして また 「投稿するボタン」を
押しました。
それが、投稿がダブった 理由のようです。
サーバーの 何らかの障害か エラーかもしれません。
当初、書き込みまして 机を離れたのですが その後 表示がされていませんでした。
そこで、急いで 同じ内容の 書き込みをしたということが 事情です。
ご不快に 思われる方もいらっしゃるかもしれませんが
上記の事由によることです。 私の本意で したことではありません。
もしも 私の 操作による ミスでしたら 平にお詫びを申し上げる所存です。
書込番号:10339863
0点

FRL 様
初めまして。 C調と申します。
貴重な ご体験からの ご意見を賜り 心から御礼を申し上げます。
スレッドと外れるどころか
今回のスレッドで 私の眼目とする処は まさにそこにありました。
私は PCでの 音楽CD作成が オーディオ的にどれほどのものかという
疑念が 離れずにいました。
何だかとてもスッキリいたしました。
実は FRL様の ご意見は 他のスレッドでも 拝見しておりました。
オーディオの先達の 方々に これまでも何度か、価格コム上で 助けられたことが ございます。
御礼を申し上げますとともに、感謝致します次第です。
ありがとうございました。
書込番号:10339926
0点

「御礼」
スレ主の C調です。
今回の カセットの音を CDに 〜 で 質問させていただき
沢山の皆様から ご意見を賜りました。 本当にありがとうございます。
PCM-M10 は フラッグシップモデルともいえる PCM-D1 並びに PCM-D50 の直系に
属します オーディオ機器と捉えております。
一方、音楽CD作りも インターフェースを介して パソコンで作るとの
最近の世情がございました。
その点で、疑念もございましたので ご質問させていただきました。
皆様からの ご意見や示唆は 今後も大いに参考にさせていただきます。
この場をお借りしまして 御礼を申し上げます。
ありがとうございました。
書込番号:10340008
0点

皆さんこんばんは。
☆いつも C調で すみませんさん☆
どうも。投稿ダブりでこんなに丁寧に謝罪してる人、初めて見ましたよ(笑)。
そのときたまたまサーバーがビジーで反映に時間がかかったとか、まぁそんなことでしょう。
FRLさんのレスに簡単な補足を・・・
ジッター・・・「時間軸ひずみ」とも言う。
クロック信号のひずみ・ノイズ(クロックジッター)、
信号読み出し時のノイズや信号流の滞りなどで
信号処理のタイミング、リズムの乱れが生じること、
またはそれによるひずみのこと。
ジッターによるひずみは位相ひずみであり、
特にステレオ再生で立体感を損なう。
デジタル録音の場合も同様。
あ、それとCD-DA規格はオレンジブックではなくレッドブックでした。
オレンジブックは記録形メディアの規格でした。
お詫びして訂正いたします。
アナログでもデジタルでも結局は「電子回路」ですから、回路ブロック同士がノイズで干渉しあって相互変調による電気的ひずみが生じて・・・、とか、熱・振動・磁力・電気エネルギーが相互に変換しあって予期しない状態になるとか、そういった問題はあるんですよね。デジタルオーディオでも最後にどこかでD/A変換しますしね。
CDのような光ディスクというのは、ちょうど19世紀のディスクオルゴールのディスクとリードを、光ディスクとレーザーピックアップに置き換えたような仕組みになってまして、これがオーディオCDだとシステムとしてより原始的であるため、例えば線速度(CDに刻まれた「ピット列」とレーザーピックアップとの相対速度)の安定度であるとか振動であるとかが音質に反映されやすい、というわけです。
書込番号:10341409
0点

くろねき 様
C調です。 こんばんは。
> 投稿ダブりでこんなに丁寧に謝罪してる人、初めて見ましたよ(笑)。
私みたいな者は 初めてでございましたか(笑)。 以前は私もこうした事は
そのまま 放っておいたのですが
ネットでの交流にも 節度と申しますか 礼儀は 必要と感じるようになっています。
さらに申しますと、お互いを認める 処での ケアの点です。
ケアとは 世話をするの 意味ですが 易しく言えば 相手を思いやるということです。
ハンドルネームしか 解らない姿であっても 相手は 然とした人間だからです。
そうすれば、ネットで中傷されたというような 事象も 少しは減るでしょう。
デジタルとアナログの狭間で 色々と技術的にも 問題点があるんですね。
PCと、オーディオ機器では 違っているのに(?)といった
処も いっそう明瞭になったようです。
今回、カセット、MDの音を CDにという事で スレッドを立てさせていただきました。
音質を重視させて オーディオ的に( マニアライクに )満足するカタチで
あるのが CDレコーダーで
PCは、音質をそこまで 厭わなければ まぁまぁ許せてしまう許容範囲の
水準にあるとさせていただいて よろしいですか(?)
そうして、CDレコーダーは 何かの具合で 普及する機会を 逃してしまった
といった具合ですかしら(?)
C調としましては、選択をするわけですが CDレコーダーに 落ち着くと思います。
簡易的な内容のものは、PCで 済ませましょう。
昨日のリンク先の 坂本龍一さんの ご見解ですが
現代の状況を 示して 半ば、茫漠とした 世界を示唆しているようにも見えます。
最後に 「若い人にもっと、生の音を聴く機会を」をとの お言葉で締めくくられております。
もっともなことだと 思いました。
でも、C調はこうした処は 得意な方です。
だって、手にしている お三味線や、実際にDVDを観て、聴いて( 眼と耳で 同時にやっております )
おまけに、感動までしています(笑)。
これ以上は、多分、存在論めいた 話題になるかもしれませんので
失礼させていただきます。
いささか、私も 鍛えられました(笑)。
でも、今回 とても 楽しかったです。
書込番号:10342859
0点

若空潮 様
若空潮 様は いらっしゃいますか (?)
日中ほどは、私が 半ば しゃしゃり出たかもしれず ご挨拶を申し上げます。
でも、責任の一端が C調にもあると 即座に 決断致しましてのことです。
実情、匿名性の影に隠れて それをよいことに
陰湿な ことが 世間で行われていることがございます。
卑怯ともいえると思います。
くろねき 様も 仰っていますが 社会的格差などの 問題もございます。
そうした事に 負けてしまっているのが そうした 闇の方で 暗躍している
人たちではないでしょうか (?)
素直さや、正しい心、感謝する心を 大切にしていれば
きっと良いことがあるものだと 思っております。
音楽家としての お立場から もっと前面に出てきて欲しいと
思っての 改めてましての C調の書き込みでございます。
PCM-M10 も 明日、届くようです。
音楽家として また、お手合わせをお願いいたします。
書込番号:10342965
0点

C調様
ちょいと、頭を冷やしておりました。
ここでのレスはもう終わりにします。
失礼いたしました。
あらたに、PCM-M10の活用法などでお会いしたいと思っております。
横道にそれてはしまいましたが、有意義なスレ&レスだったと思います。
ありがとうございました。
書込番号:10343211
0点

皆さんこんばんは。
☆いつも C調で すみませんさん☆
こんばんは。
今思えば、私も過去に恥ずかしい経験・苦々しい経験は数々しておりまして、掲示板では参加しないほうがよいところの判断力が多少はついたと思います。そういう意味では鍛えられてますね(笑)。
ひとつ言えるのは、憤りを感じて書き込んだり、逆に怒っている人をたしなめようとするとロクなことにならないことが多い、ということですね。明らかな不正行為・迷惑行為の場合は何か言うこともありますが。
ネットでのマナーは「ネチケット」という言葉がずいぶん前からありますが、例えば昨今の中高生の間で問題になっている「プロフ」の問題などを耳にすると、まだまだ周知徹底が不十分だなと思います。あのプロフ問題、10年以上前のマイホームページ・ブームのときに噴出した問題とダブるところ(うっかり個人情報曝し)があるんですよね。あの問題があったを知っていればこんなことにはならんのに、なんて思います。
マニアライクに楽しみたい人は、もうCDレコーダーの次に行ってますね。PCオーディオやネットワークオーディオ、iPodを初めとするHDDや静止形メモリーを使うデジタルオーディオプレーヤーを活用したオーディオなどです。CDレコーダーは確かにつかの間でしたね。もっとも、オーディオCD作成そのものを楽しんでいる人はいますが。
私も最近、CD-Rメディアをまとまった数入手したので、何枚か焼いてみたのですが、CDプレーヤーで再生すると拍子抜けするくらいフツーに聴けますね。
書込番号:10347069
0点

〆後ですが、私がC調さんの条件だったらどうするか、を述べます。
他人のやり方と思って、軽くお流し下さい。
まず、こういう仕事はお弟子さんですよ。師匠の講演会のテープ起こしは弟子か
学生の仕事と相場が決まってます。あるいは業者。ネットをさがせば条件に合う
業者が見つかるはず。
それでも他人任せでは、頭が切れたり、トラック分けが変だったりも我慢。
(たいていは連絡ミスが原因)
やっぱり自分でやろう、となったら...
(1)音源のセレクション
全部デジタル化するには膨大な時間と手間が必要。そこで、ベスト盤を作るつもりで
音源を厳選します。MDからCD一枚、カセットからCD一枚、というふうに。
CD一枚に約70〜80分、歌謡曲12曲程度入ります。
カセットは再生機がなくなるけど、MDはまだ当分使えるから今回は除外、でもかまいません。
「捨てる技術」的発想で、作業を削減。
(2) カセットやMDを再生して、録音
UA-4FXでPCに直接録音。カセットはUA-4FXのノイズ処理でリアルタイムに処理する。
録音レベルの設定がポイント。0dBを絶対に越えない範囲でなるべく高く。
(UA-4FXのかわりにPCM-M10でも録音できます。オートレベルで楽することも可。
データをバケツリレーのようにPCに転送するのが時間がかかって手間。
とりあえず1曲をUA-4FXとPCM-M10で録り比べて、音質・手間で使えるほうを選定。
フォーマットはどちらもCD規格の16bit/44.1kHzのWAVEファイルにしておく。)
*録音時に、曲毎にストップボタンを押して別ファイルにする。
(このファイル分けが、CDに焼いたときのトラック分けとなる。前後2,3秒の余白を作っておく。)
(3) 編集(レベル調整、ノイズ処理、トラック分け等)
前段で不十分な場合や修正する際は、PCの波形編集ソフト(付属SoundForge)で
録音ファイルを開き、ノーマライズ、不要部分削除、トラック分けなど手直しする。
PCで編集・再生する時にUA-4FXで聴く。(PCのヘッドホンより高音質で録音状態がよくわかる。)
(3) 保存(CD焼き、HDコピー等)
CD-RやDVDに焼く。誰でも簡単に聞けるのはCD-R。DVDプレイヤーを持ってない
人はいるが、CDプレイヤーならたいていの人が持っている。
CDなら、メモリプレイヤーに簡単に読み込める。
モノとして残すためにも、ディスクがよい。
万全を期すなら、マスターのWAVEファイルもCD-RかDVDにバックアップしておく。
データバックアップは大容量のDVDでもよい。
(他の機材を使う方法)
<CDレコーダー>ローランドCD-2e、タスカムCD-RW900SLなどのCDレコーダーなら、
(1)〜(3)を一台でこなせる。PC不要。
PCで焼いたCDの音が悪いのは、8倍速以上の高速で焼くので音質が劣化。
上記のようなCDレコーダーは基本的に等(1)倍速焼きなので音質劣化が少ない。
CD-2eは電池駆動のモバイル型、タスカムは業務用でホール備品など。
(そういえば、レンタルスタジオでカセットデッキとCDレコーダーを借りてCD化したことも
ありました。投資いらずで簡単(笑)。)
<CD焼きソフト>
CD焼きソフトには、録音からトラック分け、CD焼きまで1本のソフトで済ませるものもある。
UA-4FXと組み合わせてシンプルなシステムができる。
(4) CDジャケット、レーベル面を作る
CD-Rに盤面印刷かマジックで曲目データを書く。
もっと凝る場合はCDケースのジャケット印刷。
というふうに、これまでの議論の「さらに先の手順」が、実際にはメイン作業となります。
PCM-M10は、MDにかわる録音機として今後の録音に大活躍することでしょう。
ちなみに、オリンパスLS-10あたりから使われるようになった「リニアPCM」とは、
(MDやメモリプレイヤーのような圧縮音源でなくて)、CDやDATのような(非圧縮の)
デジタル録音ができる録音機、という意味です。
書込番号:10351458
1点

Wynii 様
初めまして。 スレ主の C調と申します。
拝読致しまして 脳内が すっかり洗われたような すがすがしさを
感じております。
実は 先の「FRL 様」の ご見解に意を強く致しまして
昨日 CDレコーダーを 注文致しました。
私事のことにて 控えておりましたが 今回、CD化致します 音源に
入っております中の その 師匠は 邦楽界では 相当な地位におられた方なんです。
演奏、お言葉 お稽古中 指導のご様子は 貴重なものでございます。
CD化することで 喜ばれるお弟子仲間が 私の回りに沢山おります。
「 これまでの議論の “さらに先の手順” 」をと、まるで
手を取るように ご教示いただけたことは 望外の喜びでございます。
私の立場まで 考慮に入れて頂き 嬉しいとしか言いようがございません。
本当にありがとうございます。
−* −* −* −*
こちらをご覧の 皆様方には 併せまして C調には オーディオマニアとして 音質へのこだわり具合や オーディオ歴も それなりにはある方です。
その辺りは 〜 〜
マルチポストか、誘導まがいのことにもなりかねますので 詳しくは こちらでは申せませんが
「 いつも C調で すみません 」のプロフィール欄が 価格コムにはございます。
そこから 辿っていただければ 最近の
私の オーディオアンプの スレッドをご覧いただくことで 多くの方々のご意見も ご見聞いただけるかと存じます。
判りやすくするために そちらのスレッドからの 引用です。
「ウーハーの動きが正確になり、今までのウーハーの駆動遅れによる混変調ひずみが減り、倍音の世界が確立され、音楽再生豊かなAMP作りができるのではと思っています。
欠落していた音声信号の再生、音のスピード感、倍音の美しさ・・・過去にない再生装置になることでしょう」
PCM−M10も そうですが まさしく ここ、数年 オーディオ製品の
進化は 確かな手応えとしてあるんだという処は C調も実感しています次第です。
本日時点での 最新スレッドに FRL 様でしたか そちらに PCM−M10の
「 これは使えるレコーダーだ 」の ご意見がございます。
書込番号:10352444
0点

いつもC調ですみませんさん、こんばんは。
価格.comは登録したばかりで様子が分からず、失礼があればお許し下さい。
カセットをCD化するための一般的手順を書いてみました。
書きながら(C調さんにはCD-Rレコーダーがベストかしら)と思っておりましたが、
結局そうなさったときき大いに納得しました。
プロフィールも拝見しました。
C調さんが聞かれたのは24bitのDVD-audioだったのでしょうか?
だとすれば原理上、CDより音がいいです。
ただし、CDもDVDもどちらも「リニアPCM」で、そのサンプリング周波数と
量子化bit数が違うだけです。16bitと24bitを比べたら、明らかに違うはず。
PCM-M10は一台でサンプリング周波数(44.1〜96kHz)とbit数(16,24bit)を選べますが、
それに応じて音質が変化するのが確認できるでしょう。
これからはPCM-M10の録音をCD化する作業も加わってくるわけで、CDづくりは
今ここでマスターしておくべき壁ですね。ぜひがんばってください(^^)/。
(以下引用)
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000034777/#9976598
>DVDをたっぷりと聞き込んだ後で CDを聴いてみますと
>「音の通りが良い」「空間の雰囲気が良い」 と申しますか
>その点で CDは 加工されているようで 劣るような気がしています。
>ダイナミックさ、臨場感が DVDが勝るという印象です。
>
>前述の理由でか、従来のCD自体が 音質の点でリニアPCMには
>かなわないということなのでしょうか(?)
>追伸です。
>CDと DVDとでは 16bitと 24bit のサンプリング周波数の
>違いがありますが
>その辺りも 聴感上 どうなんでしょうかねぇ (?)
書込番号:10357683
0点

Wynii 様
こんばんは。 C調です。
先に、アンプのスレッドの方で、「比較して違うようです」 「そんな気がする」と
書いています。
これはでも、24bitのDVD-audio ではなくって通常の CDと、通常の DVD-Vdeo のことです。
16bit 〜 量子化ビット数では(?)同じなのだと思いますが サンプリング周波数が
それぞれ 44.1kHz と 48kHzです。
そこの処の違いから 同じ、コンサート音源の DVD-Vdeo の方が 音が良いようだの 私の 投げた書き込みでした。
私自身、自分の中で ゴチャゴチャしていましたことは 確かです。
叔父が マニアで オーディオ界も全盛だった頃に、そもそも聞こえるはずの無い
可聴帯域外の 高域成分が
聞こえ方に 関係( 影響のことですが )するかの 議論が 雑誌で取り沙汰されていたことがあり
C調はそんな処の記事も 読んでおりました。
アナログレコードには 出来の良いものは 100KHzまでの 音が入っているとか
言われています。 今でもレコードの愛好者がいるのは そのためとも言われていますが。
その アンプの方の
スレッドでは 私が サンプリング周波数という「数値」を 引き合いに出したことから
「 感じとしての印象・感覚的なこと 」が 「 理論的な話しに」 なってしまったみたいな 一種の「ずれ」が生じたみたいです。
CDもDVDも そもそも可聴帯域外の 成分によって 感じ方として、音質が良いようだと言いますのは
どこか「 ニュアンスや、雰囲気が 変わるという点 」で
ハイエンドのマニアの間で 確認されている処のようです。
印象で 簡単に申し上げれば DVD-Vdeoの方が 繊細な感じがするんです。、
オーディオは、数値以外の部分で 「 どこか、違う 」という処があることは
確かなようです。
音質をスペック上の それだけで 云々することには 割り切れないものがあると思います。
SP自体 振動する機械(コーン紙)で 理論に乗らない処があるのですが
そこでもって 最近のSPは 改良が されてきています。
高級な アンプや カートリッジが 6万KHzまで カバーされていることを勘案しますと
メーカーや 技術者の間では そこには 何らかの音質向上への 取り組みの中で
あながち、無視できないものがあるからだと思ってもいます。
−* −* −* −*
こちらの スレッドでは 話題がそれているんじゃないか(?)との ご指摘を受けそうですが そうでもないのです。
( ご覧の皆様に )
今回の PCM-M10では サンプリング周波数も、bit数も 変えられるからです。
そこでは、音質の違いが出ますが そこの処は でも また後日、時間がありましたらということに致します。
何より、私は そんな風で オーディオとしての「 サウンド 」にも 注目することが ございますが
実際に、CDやDVDを 視聴する時には 楽しんでしまって
数値に関係した 音質がどうのこうのとは 忘れています。
それは「 音楽としての 感動の部分の 享受です 」。
エンジニアや、プロデューサーの手によって CD、DVDとしての作品作りが
される過程で 何らかの意図に沿った 音作りがされていることも 考えますと
かなり、難しいことになり ひょっとしたら 「 音が違うという点で 」明確な答えは 出ないことかもしれません。
アーチスト自体、声質とか、テクニックの部分で ヒューマニスティックとか、所謂
「 感動させてくれる 」何ものかを持ち合わせています。
それらを 技術で分析するのは なんだか、冒涜することのような気もします。
CDを聴いていて それほどに感じていなかった かなりメジャーな 歌手の方のコンサートを NHKホールで
聴いた時に 「 大変な色気だなぁ。これほどの歌手とはしらなかった 」と
印象を新たにしたことがありました。
そんなことが 実際にございます。
歌手も演奏家も 音楽として 捉えますと 理屈では 割り切れない部分があるからこそ 面白い( 良い意味で )のだと思っています。
Wynii 様からは 励ましをいただきました。
今の私には 論議するには 手に余る処もあり 折々、勉強していく所存です。
PCM-M10ですが 生活音などを 少し録音してみましたが やっぱり、敏感な処が
反映してか、これまでになく 細かい音も明瞭に 拾いますし、分離も格段に良いです。
書込番号:10363021
0点

皆さんこんばんは。
☆いつも C調で すみませんさん☆
こんばんは。機器の周波数特性は、高級MCカートリッジだと70kHzくらい、パワーアンプだと1メガヘルツまでほぼリニアというのがあるようですね。DVDビデオは、リニアPCMだと24ビット96kHzのフォーマットがありますから、そういうこともあるかもしれませんね。
可聴帯域外成分に関しては、私は可聴帯域成分とのビートという部分が大きいのではないか、と思います。ちなみに日本ビクターのK2HDマスタリング技術は、どうもこの考えのようです。
K2HDマスタリングとは(ビクターエンタテインメント)
http://www.jvcmusic.co.jp/k2hd/k2hd.html#top
数値以外の部分というか、聴感と完全に相関のある測定指標というものが見つかっていないんですよね。そもそもステレオ再生というのが、聴覚上の錯覚を利用した、一種のバーチャルリアリティでもありますし。
書込番号:10363247
0点

くろねき 様
おはようございます。
ビクターエンタティメントの「K2HDマスタリング技術」の説明に
”自然界の音楽信号成分と音楽エネルギーが等価になるように ”
こうした処ですが
今年、新調しました ステレオ機器ですがまさしく、そんな音が出ています。( 説明の線に沿ったサウンドという意味です )
DVDなど聴いていまして 自然界の音がどうしても聞こえてきますが 昔ほどに
「両者の間で 隔絶感が減っている」と 敢えて言えばそんな感じです。 往時のステレオの音とは その点で明らかに違いがあります。
C調が、家庭の事情からオーディオ趣味から 離れてしまっていた 数年間 今年、アンプ、SPなどを買うまで 私の部屋では ミニコンポ( DVDコンポ )が鳴っておりました。
ですので、いっそうに「良くなったんだなぁ。最近の音響技術はすごいなぁ」って感心しています。
ただ、私には 技術的な裏付けとなる知識が 近年のことにつきましては皆無です。
「経験則ばかりで言っているなぁ」と お感じになられている方もいらっしゃると思います。
くろねき 様は技術畑の方だなぁと 感じ入っておりました。
以前にちょっとしたきっかけで、ホトニクスの方とお話させていただいた事があるんですが
当初からそんな印象を受けており
くろねき 様には 「おや、この方には迂闊なことは言えないゾ」と
半ば、冷や冷やしておりましたです (笑)。
PCM-M10 ですが リニアPCM録音が この価格でコンシューマーレベルで 享受できる
ようになりましたことも 大変な時代が来たものだとは 特筆しておきたい処です。
書込番号:10364580
1点

こんばんは!かなり前にレス入れてたBB_001です。ここがこんなに続いてるなんて思ってもいなくて訪れてもおりませんでした。これでは自己満足自己中心の書き込みと同じと反省しきりです。
さてさて、レスの内容ではすでにSONYのPCM録音機器を購入されたようですね。さらには生録してCD化を模索中とのこと。
そこで、差し出がましいのですが(^^;)自分なりに生録で気をつけてることあげておきます。機器はオリンパスのLS-11です、これ、音がふらふらするからすぐにネットで売ってしまったという方がいて、話を聞いたらレベルをオートにされていたようです。私もコツがわかるまでは投げ出したくなりましたので気持はわかります。
・録音モードはせっかくなので24ビット48キロヘルツ
・録音レベルはマニュアルで低めに設定する、最大値でマイナス12dB
・パソコンに取り込んでから編集ソフトでノーマライズをかける
・16ビット44.1キロヘルツに変換
・曲ごとに切り分けてCD化する
細かいことはたくさんあるのですがこんな流れです。リニアPCMの良さを出すためにリミッターやオートレベルを使わない分、大きな音が入ってきたときに歪みやすいので小さい音で録る必要があります。24ビットで録ってあるとダイナミックレンジに余裕があるので、あとでパソコンで下駄を履かしてから16ビットにしてCD化しようという作戦です。それから48キロヘルツのほうが高音に深みがありますよ(96キロヘルツだとメモリーがすぐになくなるし編集時にも重かろうということでまだ試していません)。
ノーマライズというのはデータの中から最大値を拾ってきてそこが100%になるよう全体の音量をあげることを自動でやる効果です。
私も分野は違いますが月に1度ある近所の喫茶店でのジャズコンサートでの録音をCDに焼いてお店に記念として渡すのが楽しみになっております(私のCDから焼きなおしたものをプロモーション用にしてるとかしてないとか)。
書込番号:10583784
0点

BB_001 様
スレ主の 張本人の C調でございます。
こんなに、レスが長 〜 く 続くことになってしまった お騒がせの
C調でございます( 笑 )
何かと参考になる 録音テクニックなどの
貴重なご意見をありがとうございました。
C調にとりましては 今後の活用に とても貢献するご意見でございます。
何故かと( あえて )申し上げますと 私は
音響関連の ことに、デジタルにつきましては 経験が無きに等しい者だからです。
PCM-M10 ですが 何だか、私にとりましては
買ってよかったと思える 音響機器です。
どこが良いかと申しますことに、リーズナブルな定価なためですか
割合に 気軽な存在なことです。
お財布が許せば、C調が欲しかったのが D50 だったのですが
価格で、M10 に した次第です。
D50 は、デザインがマニアックです。
( 可倒式マイク、その出っ張り、ガードのラインなどです )
マニアでしたら お金を出しても D50を 選ぶかもしれません。
サイズにしましても、D-50 が それほどに大き過ぎるとも 思えないような
具合でございました。
ほとんど気に入っております。 唯一、気に入らない点があり
それは 録音を押下しますと 一時停止に自動的になることです。
C調は コレで、電話の録音を 2回ほど 失敗しました。 様子はお判りですよね(笑)
まっ、女の浅知恵と ご理解くださいませ。
何か、いったん、一時停止の意味というのは ございますのでしょうかしら(?)
C調には サウンドファイル「ファイル」という 概念にまだ
慣れていませんことで 参考になりました。
小さく録って 大きくしたり ...。
オーディオには 強い方だと思っていますので 頑張ります。
過去のお師匠さんの音源と、叔父とのカラオケ音源は
両者ともに、みなさん、叔父とそれぞれが 楽しみにしています。
この秋以降、仕事が 詰まっておりまして 邦楽演奏会のシーズンでもあり
C調は 裏方としても 道具運び、接待などと忙しかった次第です。
年明けには CD化に入れると思いますので
また、スレッドいたします。
皆様方には本当にお世話になりました。
書込番号:10585271
0点

いつも C調で すみませんさん
>何か、いったん、一時停止の意味というのは ございますのでしょうかしら(?)
アナログ時代のテープレコーダーの録音法は、録音待機(スタンバイ)で、VUメーターの振れを見ながら、入力ボリュームを調整しました。
アナログテープレコーダーは、低レベルでのノイズ、テープの飽和、テープヒスとの戦いで、VUメーターの0dBから、最大+3dBくらいに振らせてダイナミックマージンを稼ぐといったことをしていました。
PCM-M10に限らず、一般的なレコーダーでは、録音ボタンONで、録音待機(スタンバイ)となります。アナログ時代と同じですね。この間に、適性レベルに調整して、ポーズボタンまたは、スタートボタンを押して、録音開始となります(OLYMPUS LS-11などは、録音ボタンを再度押して、録音開始となります)。
入力レベルが一定のライン録音オンリーなら、一発録音で問題ありませんが、マイクや、ラインなど、シチュエーションにより入力レベルを変えるのが殆どなので、録音待機(スタンバイ)機能がないと困ることになります。
書込番号:10592266
0点

FRL 様
C調です。
ご返事が大変 〜 大変遅くなってしまってすみません。
私事の事情がございましたことで お許しくださいませ。
>いったん、一時停止の役割と 利便性についてよく判りました。
アナログテープについて 興味深いお話がございましたが
数年前かになりますが
東京でのラジオ日本の公録では スタッフの方たちが
オープンデッキで 収録していました。
デジタル全盛の昨今ですが
やはり、長年 使い慣れたモノには それなりの良さがあるのだと
その時、思いました。
「自動でポーズが入る」 うっかりしないよう気を付けたいと思います。
書込番号:10695862
0点



ボイスレコーダー・ICレコーダー > SONY > PCM-M10
以前D50の板で以下の質問をした者です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/20778510194/SortID=9909836/
あの後、M10が発表され、レポート等(http://av.watch.impress.co.jp/docs/series/dal/20091005_319652.html)読みながらD50と比較していましたが、無指向性・固定マイクということで、周囲の音を拾いやすく、音声単体の録音には向かないのかなと思っていますやはりこの機種は環境音などを録音する向きでしょうか?D50より新しく、MP3への対応など、機能、使い易さが改善されかつ安価になっているようですが、上記の質問のように、音声をピンポイントで録る向きでは、やはりD50に軍配が上がるのでしょうか。
また、当方大学生なので、日常生活で講義の録音等にも使用したいと思っていますが、その点ではどうでしょうか。やはり、指向性可動マイク搭載のD50の方が用途は広いのでしょうか?
音声録音ありきなので、D50の方が向いているというのであれば多少高価であってもD50にしようかと思っていますが、マイクの質がほぼ同等で機能・使い易さの改善が図られているであろう新型M10でも十分対応できるのであればM10を検討しようと思っています。
機種選定の参考にさせて頂きたいので、音声や講義・会議等の録音に関して両機種の比較等お聞かせください。
0点

昨日、ヨドバシから入荷の知らせがあり、取りに行って、そのまま講義を聴きに行き、録音してきました。
取り敢えず、取説を見なくても設定等はできて、MP3 320kdpsで録音。
素直な音だと思います。もうチョット高域が伸びてくれれば、と思いますが、充分だと思います。
室内のスピーカーから出る講義の声は、聞いたように録れてるという感じです。
トラック分離や、録音しながら、聞きながらトラックマークを入れられるのは、MDを使うのと同じ感覚で使え、MDの代わりになりそうです。
ノイズはホントに小さくて、まったく気になりません。その分、エアコン等のノイズが良く録れてしまったという感じです。
これは、ボイスレコーダーとしても使い勝手が良く、高音質でも録音できる万能機、という感じがします。
デザインや、質感も良く、大きさもこれくらいあった方が良い感じがします。
D50も持っていますが、ボイスレコーダー的に使うにはこっちだと思います。
無指向性マイクが気に入らなかったら、外部マイクを探せばいいかと思います。
講義を録るのに、オンマイクでCDに出来るような正式な録音でもするのでなくて、普通に記録するならこっちでしょう。
講義なら、D50を持ち出すほどではないでしょう。
D50は、マニュアル・レベルです。
M10のオートは結構良いです。今回オートで録りましたが、小さな音をヘタに大きくしないような感じです。
元々、ソニーのオートは気に入っていて、MDなどでも多用してました。
サンヨーICR-PS503RMのマイク指向性をモノラル・ズームにしても撮ってみましたが、かなり高レベル(高感度)で録れますが、低音が無く、ローカットされてるみたいな音で、スピーカーの音は変な感じです。
言葉は聞き取りやすい感じですから、後でノートを起こす時などにはコレがフォローになりそうです。
また、比較のため、MDのBZ-M10に、WM61Aのマイクを付けて録ってみました。
このマイクはホントにローノイズで、これが案外良かったりします。
MDで録るのは、パソコンに入れたデータにもしもの事があった時に、これがバックアップになるからです。
書込番号:10275711
2点

>音声をピンポイントで録る向きでは
ピンポイントでという表現は、一人または数人の「せりふ」をノイズ少なく収録するという意味でしょうか。
この趣旨であれば、声優さんから30cmくらい離して、外部マイク(またはPCMレコーダー)を向けるしかないと思います。
マイク用のブームスタンドで、声優さんの口よりは上から狙います。風防は無くてもいい場合がありますが、薄いスポンジを被せるか、ポップガードをマイクの前につけます。
外付けマイクの場合なら、マイクコードが長ければリモコンは不要ですが、レコーダーをスタンドにセットした場合などでは、ワイヤレスまたはワイヤードのリモコンが必須です。
マイクですが、ステレオが必須なのか、モノーラルでよいのかわかりませんが、音声ソフトでマルチトラック編集を考えているのでしたら、PCM-M10と、PCM-D50のマイクの指向性云々は、ソフトで処理できるので考慮しないでよいと思います。
これ一台で、会議や講義の録音でも使いたいということですが、D50のサイズと重量はきついと思います。会議の場合、ICレコーダーをデスクに直に置いている方が多いですが、マイク部分を最低5cm以上離してセットしたほうが、音声はクリアーに分離します。私は、Manfrotto マンフロットの MODOPOCKET 797を使用していますが、畳んでしまえば、レコーダーごとバッグに収納できます。
書込番号:10275730
1点

>三日ボーズ さん
10月21日発売ときいていましたが、もう発売になっているのですか?
ヨドバシやビックカメラには展示品があるのでしょうかね。
書込番号:10275762
0点

お二方ありがとうございます。
音声の録音に関しては、その通りゲームに使用するセリフをリニアPCMで録音し、作品に挿入しようと考えています。シンクロはソフトウェア的に行うので、周囲の音をできるだけ少なく、セリフ「のみ」を単体で録れることが理想です。
D50では指向性・可動性があるため、マイクの角度を調整し、声優さんにできるだけ近づけることにより、上記の録音が可能になることを期待しています。しかし、M10の場合、全指向性・固定のため、普段気にしないような小さい周囲の雑音・騒音をマイクが過敏に拾ってしまい、セリフ「のみ」の録音が困難なのではと懸念しています。実際、数年前に使用していた、モノラルソニー製のカセットレコーダーでは、何もしゃべらずに録音してもサー、ガサッ、ザザーという雑音が多く入ってしまっていました。今回ゲームのセリフに使用するため、このようなノイズが入ってしまっては使い物にならないので、慎重な機種選定を進めている次第であります。
具体的な録音計画としては、まず、録音する予定のセリフを会話等のまとまり毎に全てナンバリングし、文書(台本)にまとめます(例 A001:Bさんおはよう B001:Aさんおはよう A002:今日もいい天気ね 等)。そして、実際にその会話に沿って録音していき(会話が不自然になることを防ぐため、一人ずつ個別に録音することは考えていません)、録音したファイルを別のスタッフがその場でパソコンでチェックし、外部記録媒体へのバックアップ、内容の審査、ファイルの仕分け等を行います。リニアPCMでどのようにファイル名が決められるのかわかりませんが、バックアップを取った上で、必要に応じてソフトウェアを使用して機械的にリネームし
フォルダA
A001.wav
A002.wav
・
・
・
フォルダB
B001.wav
B002.wav
・
・
・
というように分け、それを専用の形式で取り込み、ゲームのプログラム上で必要に応じてファイル名を直接指定して再生しようと考えています。ゲームに使用するため、個々のセリフがいつ再生されるか不確定なので(再生途中でセリフが飛ばされるなどで途切れることも有り得ます)、アニメーションで用いるようなソフトウェア的なマルチトラック編集は考えていません。音声はステレオでもモノラルでも構いませんが、余計な音が入っていないことが必須条件です。レコーダの固定には一眼レフ用に購入した三脚SLIK Pro250DXUを使用する予定です。必要なら別途マイクスタンドの購入も有り得ます。機材の重さに関しては、毎日持ち歩くわけでも無いですし、よく重量1kgオーバーのカメラを持ち歩いているのでさして気にしていません。とにかく、件の録音ができれば良いです。
以上のような条件でM10が周囲の音を拾わず音声だけを録音できるのか?無響室/通常の部屋での違いは?等、皆さんのご意見を再度お聞かせ頂ければ幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:10276199
0点

>BZ-M10
↓
MZ-B10でした。
昨日、予約していたのが入荷しました。
スレ主さんのお考えのようなケースですと、やはり、レコーダーを人の前にセットするよりは、外部マイクをスタンドに立てる方が使いやすくないですか?
レコーダーは手元に置く方が良いと思います。
普通、コンデンサーマイクの場合、口元に近づけると低音が強調される感じになりますが、無指向性だとそれが小さくなると思います。
無響室なら無指向性でも良いと思いますが、通常の部屋では指向性マイクでしょう。
パソコンで管理するなら、ICレコーダーでなく、パソコンにオーディオインターフェイスをつないで、そこにマイクをつなぎ、パソコンに直接録音するようにした方が良いと思いますが、ご検討ください。
書込番号:10276577
0点

はじめまして。
CDを上回る高品質録音を謳っているレコーダーが次々出てきていますが、こと内臓マイクを使った録音に関しては、いわゆる環境音的な録音やミキシングなどの処理をしないステレオ録音を想定した、いいかえれば「お手軽ステレオ録音」を主なコンセプトにしていると思われます。
ほら、たとえばプロのレコーディングなどでは、ひとつひとつの音源(歌手や楽器)にそれぞれマイクをあてがって録音し、個別に音の大きさやそれぞれの音が聞こえる左右の位置の配置調整、いろいろな音響エフェクトなどを調整する作業=ミキシング・マスタリングをおこないますよね。狙った作品を高い完成度でつくるには必須の工程ですが、技術面や設備面などでアマチュアや一般的な利用には不向きです。
SONY絶対至上主義さんが希望される「周囲の音をできるだけ少なく、セリフ「のみ」を単体で録れること」が目的となれば、今申し上げた「プロ」に準じた作業を行う環境が理想です。となると、レコーダーは単に「レコーダー」として使い、マイクは専用のモノラルマイクを別に用意することが結果、近道だと思いますよ。
先にも言いましたとおり、基本、ステレオマイクは複数の音源からの音を「手軽」に立体的に録音するための道具です。ですから、もし本格的にひとつの音源を大切にしたいのであれば、その音源にポイントを絞ったマイクでのモノラル録音、立体的に仕上げたければそれを2本(時には数本)に増やして、自分がのぞむ状態にミキシングすることになります。
その意味では、この機種よりもTASCAMのDR-100など、左右それぞれに業務用以上のマイクでは標準仕様のキャノンコネクターでの入力を持っているもののほうがご希望に沿うのではないでしょうか(蛇足ですが、そのうちの左右チャンネルどちらかひとつを使うことになります)。
ただし、マイクのほか場合によってはミキサーに編集ソフトなど、「上」を見はじめると予算はまさに天井知らずですので、どこで妥協するかがポイントかと思います。
書込番号:10292300
0点

monaka9999さんの話を聞く限り、やはりプロ用の機材が必要で、大学生には無理のようですね。諦めて、無音(セリフは画面表示のみ)でいこうと思います。すでに配役が内定していたキャストさんにはキャンセルを申し入れることにします。ご協力ありがとうございました。
書込番号:10306944
0点

どうも、私の書き方が極端だったのか、購入を躊躇されてしまったようで恐縮です。
SONY絶対至上主義さんの目的を遂げるのは決して、ハードルの高いものではありませんし、プロ用の機材でないといけないということは決してないと思いますよ。
たとえば、お名前から推察してSONY製品のみでチョイスしたとしても、編集ソフトが付属されているPCM−M10にECM−CZ10の組み合わせで、音声の録音・加工は可能ですし、その場合は4万円弱で一式揃います。
一方、凝り始めた場合ですが、特に録音のポイントはマイクと言われますので、それを良くしたいとなると、モノによれば輸入製品で1式10万円オーバーということも珍しくなく、一気にコストが上がってしまうわけで…。さらにその性能を引き出すためには周辺の機材もグレードをあげる必要ありとなって、マイクの風防だけでも数万円するなど、雪ダルマ式にふくらむことになります。先に「どこで折り合いをつける(妥協する)かだ」と申し上げたのは、そのあたりを踏まえた次第です。
ご使用の目的からして、「録音」というよりも「サンプリング」に近い感覚で考えられればと思いますし、あまり神経質にならずに、割り切られればいかがでしょうか。
意外に放送局やCMプロダクションなどの「プロ」と呼ばれる人たちも、受注先への「見てくれ重視」で高価な製品や設備を使ったりすることがあるものです。
私は映像のほうがわかりやすいので例を挙げますと、テレビのスタジオHDカメラは1台3000万円以上するものの、50万円程度の民生用ハイエンドカメラの画質がそんなに極端に劣るわけではありません(とはいえ、やはり違いはありますが)。それよりも、20万円程度の民生用カメラで丹念に撮影した番組が、中継車などの「正面装備」をフル動員したそれより面白かったり、よく作りこまれていたりということも珍しくありません。
また20年ほど前ですが、著名な商業写真家から「実は、家庭用の簡単なカメラのほうがシャッターチャンスを逃しにくいから、よく使うんだ」という話を聞いたことがあります。
要は、作品作りは道具だけで決まるものでなく、あくまで「人=作り手」が主役で、TPOに応じてどう使いこなすのかなのでしょうね。
それに映画やドラマなどでは、一般的に映像にばかり注目が集まりがちですが、実は著作権的な視点では、映像と同等かそれ以上に音楽やセリフの価値が高く位置づけられていて、具体的には俳優やカメラマンより作曲家や脚本家が一段高い(なんと監督よりも!)ポジションに置かれています。
ゲームの世界はよくわかりませんが、映画やテレビと同じく映像音声の複合作品と考えれば、音声や音楽はとても大事な要素だと思います。作品中で「声」が出るのと出ないのとでは出来上がりが大きく違うと思いますし、是非、作品の全体像をイメージされてベストなチョイスをなさってください。
書込番号:10314256
0点


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