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無停電電源装置(UPS) > CyberPower > Backup BR 500 CP500SL JP
電源プラグのアース端子を、家のアース端子と接続すると、漏電ブレーカが落ちるという事象が発生。
漏電ブレーカは30mA/0.1sec作動の、水回りの感電防止用に使われる、ごく一般的な漏電ブレーカ。ほぼすべての一般家庭は、同じ規格品の漏電ブレーカを使っている。
説明書にはアース接続必須の記載があるが、アース接続すると事実上使用不可能。
説明書の内容と実際の動作が噛み合わないので、メーカーに問い合わせを行った。
<問い合わせ内容>
・アース接続すると漏電ブレーカが落ちる、漏れ電流量が漏電ブレーカの上限を上回っているのではないか?
・サージ保護はアース接続しなくても機能するのか?
<解答>
・UPS(インバータ回路)の特性上、漏れ電流の可能性は高い。
・アースをつながないと、サージ保護機能は使えないけど、漏電ブレーカが落ちないようにするために、アースはつながないで使ってほしい。
以上の事実の報告と合わせ、漏電ブレーカの仕様を教えてほしいとの回答があったので、漏電ブレーカの詳細仕様をメーカに報告。
今回の不具合を詳細に調べてみたいということで再度連絡が入り、メーカーに送り返して解析を依頼。
<解析結果>
商用電源のうち中性線とアースの端子が基板上ではんだ付け不良(ハンダブリッジ)のため短絡、これによりアース線への漏電が発生。
100Vが直接アースに流れ込んだ模様。私の家の接地は第三種接地(100Ω以下)なので、単純計算1A程度漏電していた。漏電ブレーカは落ちて当たり前の状況であった。
漏れ電流そのものはμAレベルで図面上は設計されている。
<不良流出原因>
出荷品の検査は動作テストしかしておらず、漏電チェックはやっていなかった。
日本の一般的な漏電ブレーカを入手し、中国に送付、生産ラインに漏電チェックの設備を設けて、不良の流出防止に努める。
との回答あり。
今回の不良品に関しては、修理して送ったとのこと。
基板写真をみると、不具合の直接原因となったハンダブリッジ以外に、イモハンダの箇所も見受けられる。品質はいいとは言えない。外観検査もまともに機能しているか怪しいものだ。
<本機種ユーザーの方へ>
今回のメーカーからの調査報告は、同じ不良品が相当数流出しているかもしれない、ということを示している。ぜひ一度アースをつないでみてほしい。漏電ブレーカが落ちたら、UPSが不具合品である可能性がある。
<最後に>
不具合報告に対してのメーカーの対応としては、十分に合格点を与えられる。真面目な企業と言っていい。今後は品質に十分注意し、改善してくれることを期待する。
一般的なモノづくりの常識と照らし合わせれば、これはリコール相当の事案であり、全数回収の上で補修するのが当たり前である。
適切な対応をメーカーが取り、これ以上の被害拡大防止に努めてくれることを切に願う。
7点
爺のお節介!
「矩形波出力タイプのUPSにPFC回路内蔵のATX電源を接続した場合,UPSの故障や出力停止,ATX電源の停止等不具合の可能性がある」
とされています,詳細は検索してみてください。
書込番号:14478120
0点
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