L-507u
独自の高音質帰還回路ODNFの最新バージョン3.0を採用したAB級200W(4Ω負荷時)のプリメインアンプ。価格は399,000円(税込)

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Dyna-udiaさんが試聴時にD-06と組み合わせでLUXMANらしい重心の低さと厚みがある〜との事で、L-509sと比較して
TEAC VRDS-50との組み合わせで弱まった部分をCDPの更新で改善できるか、3機種ほど試聴してみました。
(試聴は3〜4月に行って、下書きのまま放置していたのを完成させてアップしましたw)
試聴ディスク
@寺井尚子(ヴァイオリン) A河村尚子(ピアノ CD/SACDハイブリッド) Bジャン・ジェンホワ(二胡) CLADY GAGA(洋楽POPS)
DMACROSS PLUS(劇場版O.S.T)をメインにロックやサックス曲も試聴しました。
構成はAMP:L−507u SP:B&W CM5で試聴。
・LUXMAN D−05(D-06はなかった(>_<))
結論から先に述べるとL-507uとは補完関係にあり音に厚みやLUXらしさが出て価格的にもブランド的にもマッチします。
@・Bは弦の鳴りに艶や厚みがあり好み、B・Dもバランスが良い、但しCはヴォーカルの口元が大きく歯切れが
悪い・・・なんでだろう?、ロック系等ヴォーカルもしっくりこなかった。
ディスクの読込はSACD/CDplayerの為、時間がかかりCDP比較ではかなり待たされる感じです。
(DIGITAL OUTのOFFは前面のボタンで操作が出来、OFFの方がS/N面で有利であり、細かな音が良くなります)
・LUXMAN D−38u 真空管出力が選べるCD専用機
@・Bはより艶やかで色気もあり、大変好みです♪、Cの打ち込み系の音は似合わないと予想していましたが
やっぱり合いませんw、聴くジャンルがジャズ系など特化していればかなり面白い存在です。
・ESOTERIC X−05 VRDS-NEO&現品特価w
D-05比較では音に精密感がでますが、音楽性もなかなかで、@・Bは艶や厚みが前2機種より少ないもののきちんとあり、
B・Dは一番バランスが良かったが、これもCやロック系等ヴォーカルはしっくりこなかった。
ディスクの読込はSACD/CDplayerの為、やはり時間がかかります。
CのLADY GAGAですが、PVと同じく曲にも色彩感やスピード感があり、わりと気に入っていますが重要視している
訳ではなく、アラ探し的な意味合いが強いですね〜しっくり来なかった。
でもSPの違いなのか、自宅のAudience82では良く鳴っなっていたのですが・・・
試聴後自宅で聴き直した感想は、薄くなったと思っていた厚みや艶は結構出ている事に気がつきました(汗)
やはりL−509sの印象が強すぎたみたいですね〜評価軸を変えたら不満が減りました♪
上記3機種試聴後、後日DACのESOTERIC D−07で聴いてみました
試聴時、ESOTERICのPlayerがSZ−1しかなかった為、SZ−1と組み合わせて試聴
単体よりもDAC使用で、より音の精密感や繊細感が出ます、組み合わせにもよるのでしょうが、マッシブな感じは
なく、やや線が細いかな〜という印象、綺麗だけど
LUXMAN D−05とは大分性格が違います、ESOTERICとLUXMANではLUXの方が好みですね。
ここで、LUXMAN D−05+ESOTERIC D−07の組み合わせで試聴、音がESOTERICよりになって精密になりました
但し、LUXMANの厚みも加わっており相乗効果が認められる組み合わせですね。
DACですから、0N・OFFでも調整できるので面白いが、定価で合わせて60万円・・・・
LUXMAN D−06と比較してみたいです。
今回の試聴でL−507uはPlayerでも結構変わる事が確認でき、色々な組み合わせを聴きたくなりましたw
追伸、6月現在のPlayerはVRDS-50のままです(滝汗)
色々聴く内にVRDS-50の良さを再認識した次第であり、SACD/CDplayerの読込の遅さやSACDフォーマットがそれほど
良いは思えなかった事が原因ですね。
それから、5月に車の車検&タイヤ交換やデスクトップ&ノートPCの買換等でお金を使いすぎた事もあり
Player購入はじっくり考えたい所です(AV系のBD対応の方が先になりそうですが^^;)
3点

こん○○は
CD専用機としてのVRDSシステムは、特に解像度、分解能において、やはり優秀だったと思いますよ。
実のところ、私もEsotericのCDPを使っていますが、寿命が近づいてきていて、代替機を探しているのですが、なかなかしっくりくるものが見つかりません(泣)
ちなみに、LUXにEsotericの組み合わせは過去に何度も聴いたことがありますけど、個人的にはかなり好きなバランスの音です。
何だかお役に立たないコメントですいません(汗)
書込番号:11528867
2点

E-SYS&EOSさん、はじめましてこんばんは。
試聴のレポート興味深く読ませていただきました。
>LUXMAN D−05+ESOTERIC D−07の組み合わせで試聴、音がESOTERICよりになって精密になりました
私は、ESOTERIC X-05+D-07の組み合わせで使用しているので、LUXMANとの組み合わせの妙に心惹かれました。(AMPはLUXMAN L-550AUを使用)
また、SZ-1と接続の時にワードシンクは使用されてたようですか?私はこれが効果絶大だと思っています。音のフォーカスがバッシっと決まる感じがします。
ハイブリットSACDのソフトはCD領域を再生する機会が増えました。(X-05とD-07ではSACDのデジタル伝送が出来ない為、SACD領域はX-05で再生するしかないので)
書込番号:11540314
2点

>LR Fanさん
>私もEsotericのCDPを使っていますが、寿命が近づいてきていて〜
こん○○は
寿命とは怖いですね(ーー;)、私のVRDS-50も結構古くなってきたので考えてくないですね・・・
VRDS-50は新しいplayerを買っても使い続けるつもりです。
そう考えるとDAC機能付きのplayerがCPが高し、VRDS-50の内蔵DACオフ機能が使えるので
面白いと思います。
LUX&Esotericの組み合わせは私も好きですが、現行のEsotericplayerにL-507u+Audience82の
組み合わせに限って言えば解像度が高くなりすぎる感じがしています。
>JD6310さん
はじめまして、レスありがとうございます、
>ESOTERIC X-05+D-07の組み合わせで〜
羨ましいですね♪、D-07追加の理由は何ですか?、やはりワードシンクですかね
SZ−1とD−07ではワードシンクは試していませんが、通常のデジタル接続でも改善効果は
感じられ、ワードシンク接続の効果は絶大という意見は納得してしまいます。
LUXとの組み合わせは機会があれば聴いてみて下さい、私はESOTERIC寄りと書きましたが、ESOTERIC
にLUXトーンが追加され好感の持てるトーンになったとも言えます。
D-07の高解像度だがやや厚みがなく柔らかいと感じる所とD-05の音楽的にHOTさを感じるものの、
解像度の面ではやや甘い所が見事に補完され、今回の試聴では一番気に入った組み合わせでした。
書込番号:11546475
2点

E-SYS&EOSさん、こんばんは。
D-07購入の決め手は、32bitのD/Aコンバーターを使用していてX-05よりも解像度やスピード感で勝っていて、余韻も良く感じられたからと、PCに接続出来る点やアップサンプリングなども決め手の一つでした。
もちろん、ワードシンクの効果は大きく、OFFにしてしまうと各音がバラバラになり纏まりのない不愉快な感じを受けてしまいます。
L-507uをX-05とD-07の組み合わせると低域の押し出しやスピード感は素晴らしそうですが、かなり冷酷な音になりそうですね。やはりここはLUXのD-06もしくはD-05とESOTERICのD-07との組み合わせが良さそうですね。
書込番号:11569721
1点


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