L-507u
独自の高音質帰還回路ODNFの最新バージョン3.0を採用したAB級200W(4Ω負荷時)のプリメインアンプ。価格は399,000円(税込)

このページのスレッド一覧(全16スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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10 | 4 | 2010年7月1日 20:06 |
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13 | 7 | 2010年3月12日 23:36 |
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39 | 14 | 2010年1月31日 11:53 |
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27 | 8 | 2009年12月10日 07:38 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


Dyna-udiaさんが試聴時にD-06と組み合わせでLUXMANらしい重心の低さと厚みがある〜との事で、L-509sと比較して
TEAC VRDS-50との組み合わせで弱まった部分をCDPの更新で改善できるか、3機種ほど試聴してみました。
(試聴は3〜4月に行って、下書きのまま放置していたのを完成させてアップしましたw)
試聴ディスク
@寺井尚子(ヴァイオリン) A河村尚子(ピアノ CD/SACDハイブリッド) Bジャン・ジェンホワ(二胡) CLADY GAGA(洋楽POPS)
DMACROSS PLUS(劇場版O.S.T)をメインにロックやサックス曲も試聴しました。
構成はAMP:L−507u SP:B&W CM5で試聴。
・LUXMAN D−05(D-06はなかった(>_<))
結論から先に述べるとL-507uとは補完関係にあり音に厚みやLUXらしさが出て価格的にもブランド的にもマッチします。
@・Bは弦の鳴りに艶や厚みがあり好み、B・Dもバランスが良い、但しCはヴォーカルの口元が大きく歯切れが
悪い・・・なんでだろう?、ロック系等ヴォーカルもしっくりこなかった。
ディスクの読込はSACD/CDplayerの為、時間がかかりCDP比較ではかなり待たされる感じです。
(DIGITAL OUTのOFFは前面のボタンで操作が出来、OFFの方がS/N面で有利であり、細かな音が良くなります)
・LUXMAN D−38u 真空管出力が選べるCD専用機
@・Bはより艶やかで色気もあり、大変好みです♪、Cの打ち込み系の音は似合わないと予想していましたが
やっぱり合いませんw、聴くジャンルがジャズ系など特化していればかなり面白い存在です。
・ESOTERIC X−05 VRDS-NEO&現品特価w
D-05比較では音に精密感がでますが、音楽性もなかなかで、@・Bは艶や厚みが前2機種より少ないもののきちんとあり、
B・Dは一番バランスが良かったが、これもCやロック系等ヴォーカルはしっくりこなかった。
ディスクの読込はSACD/CDplayerの為、やはり時間がかかります。
CのLADY GAGAですが、PVと同じく曲にも色彩感やスピード感があり、わりと気に入っていますが重要視している
訳ではなく、アラ探し的な意味合いが強いですね〜しっくり来なかった。
でもSPの違いなのか、自宅のAudience82では良く鳴っなっていたのですが・・・
試聴後自宅で聴き直した感想は、薄くなったと思っていた厚みや艶は結構出ている事に気がつきました(汗)
やはりL−509sの印象が強すぎたみたいですね〜評価軸を変えたら不満が減りました♪
上記3機種試聴後、後日DACのESOTERIC D−07で聴いてみました
試聴時、ESOTERICのPlayerがSZ−1しかなかった為、SZ−1と組み合わせて試聴
単体よりもDAC使用で、より音の精密感や繊細感が出ます、組み合わせにもよるのでしょうが、マッシブな感じは
なく、やや線が細いかな〜という印象、綺麗だけど
LUXMAN D−05とは大分性格が違います、ESOTERICとLUXMANではLUXの方が好みですね。
ここで、LUXMAN D−05+ESOTERIC D−07の組み合わせで試聴、音がESOTERICよりになって精密になりました
但し、LUXMANの厚みも加わっており相乗効果が認められる組み合わせですね。
DACですから、0N・OFFでも調整できるので面白いが、定価で合わせて60万円・・・・
LUXMAN D−06と比較してみたいです。
今回の試聴でL−507uはPlayerでも結構変わる事が確認でき、色々な組み合わせを聴きたくなりましたw
追伸、6月現在のPlayerはVRDS-50のままです(滝汗)
色々聴く内にVRDS-50の良さを再認識した次第であり、SACD/CDplayerの読込の遅さやSACDフォーマットがそれほど
良いは思えなかった事が原因ですね。
それから、5月に車の車検&タイヤ交換やデスクトップ&ノートPCの買換等でお金を使いすぎた事もあり
Player購入はじっくり考えたい所です(AV系のBD対応の方が先になりそうですが^^;)
3点

こん○○は
CD専用機としてのVRDSシステムは、特に解像度、分解能において、やはり優秀だったと思いますよ。
実のところ、私もEsotericのCDPを使っていますが、寿命が近づいてきていて、代替機を探しているのですが、なかなかしっくりくるものが見つかりません(泣)
ちなみに、LUXにEsotericの組み合わせは過去に何度も聴いたことがありますけど、個人的にはかなり好きなバランスの音です。
何だかお役に立たないコメントですいません(汗)
書込番号:11528867
2点

E-SYS&EOSさん、はじめましてこんばんは。
試聴のレポート興味深く読ませていただきました。
>LUXMAN D−05+ESOTERIC D−07の組み合わせで試聴、音がESOTERICよりになって精密になりました
私は、ESOTERIC X-05+D-07の組み合わせで使用しているので、LUXMANとの組み合わせの妙に心惹かれました。(AMPはLUXMAN L-550AUを使用)
また、SZ-1と接続の時にワードシンクは使用されてたようですか?私はこれが効果絶大だと思っています。音のフォーカスがバッシっと決まる感じがします。
ハイブリットSACDのソフトはCD領域を再生する機会が増えました。(X-05とD-07ではSACDのデジタル伝送が出来ない為、SACD領域はX-05で再生するしかないので)
書込番号:11540314
2点

>LR Fanさん
>私もEsotericのCDPを使っていますが、寿命が近づいてきていて〜
こん○○は
寿命とは怖いですね(ーー;)、私のVRDS-50も結構古くなってきたので考えてくないですね・・・
VRDS-50は新しいplayerを買っても使い続けるつもりです。
そう考えるとDAC機能付きのplayerがCPが高し、VRDS-50の内蔵DACオフ機能が使えるので
面白いと思います。
LUX&Esotericの組み合わせは私も好きですが、現行のEsotericplayerにL-507u+Audience82の
組み合わせに限って言えば解像度が高くなりすぎる感じがしています。
>JD6310さん
はじめまして、レスありがとうございます、
>ESOTERIC X-05+D-07の組み合わせで〜
羨ましいですね♪、D-07追加の理由は何ですか?、やはりワードシンクですかね
SZ−1とD−07ではワードシンクは試していませんが、通常のデジタル接続でも改善効果は
感じられ、ワードシンク接続の効果は絶大という意見は納得してしまいます。
LUXとの組み合わせは機会があれば聴いてみて下さい、私はESOTERIC寄りと書きましたが、ESOTERIC
にLUXトーンが追加され好感の持てるトーンになったとも言えます。
D-07の高解像度だがやや厚みがなく柔らかいと感じる所とD-05の音楽的にHOTさを感じるものの、
解像度の面ではやや甘い所が見事に補完され、今回の試聴では一番気に入った組み合わせでした。
書込番号:11546475
2点

E-SYS&EOSさん、こんばんは。
D-07購入の決め手は、32bitのD/Aコンバーターを使用していてX-05よりも解像度やスピード感で勝っていて、余韻も良く感じられたからと、PCに接続出来る点やアップサンプリングなども決め手の一つでした。
もちろん、ワードシンクの効果は大きく、OFFにしてしまうと各音がバラバラになり纏まりのない不愉快な感じを受けてしまいます。
L-507uをX-05とD-07の組み合わせると低域の押し出しやスピード感は素晴らしそうですが、かなり冷酷な音になりそうですね。やはりここはLUXのD-06もしくはD-05とESOTERICのD-07との組み合わせが良さそうですね。
書込番号:11569721
1点



これまで、アンプSANSUI AU−α607MR、スピーカー VICTOR SX-V1、CDプレイヤー marantz SA-15−S1のシステムでしたが、スピーカーを入れ替え、Chorus 826-Vを導入しました。
それまでより、音の全域で分解能が高く、伸びやかとなり意図通りの好みの音となり、スピーカー導入効果を実感しております。
そこで次の目標は、アンプとなるわけですが様々なレポートから、L-507uを第一候補としております。このアンプは基本的には、クラシックを雰囲気よりも個々の音を明快に粒だちよく聞かせてくれるものと思いますが、Chorus 826-Vと組み合わせたとき、それぞれの方向性が一致することから、個々の音が明快になりすぎ、調和がなくなるといった、同一傾向のものを組むことでの弊害を心配しております。
皆さんのご意見を伺いたいです。
ちなみに、いわゆるオーディオ専門店での試聴というのが苦手(試聴して決めるのが最善とは認識してますが・・・)で、これまでも雑誌・ネット等でのレビューや口コミで機器の導入をしてきており、試聴予定はありませんのでご理解ください。
2点

なかいとあまよにさん、こんにちは。
>個々の音が明快になりすぎ、調和がなくなる〜
お持ちのスピーカーは音を明快にハッキリくっきり鳴らすタイプではなく、むしろ逆に音を丸めて雰囲気で聴かせるタイプではなかったかと思いますので(うろ覚えです。ちがったらすみません)、ご心配にはあたらないのではないでしょうか。むしろL-507uとなら、互いの足りない部分を補い合う相互補完の関係が成り立ち、いいバランスになりそうな気がしますが。
また、もし仮にアンプとスピーカーが同じ傾向だとしても、任意の方向を意図的に狙って「強調しよう」という考え方もありますから、結局は出てくる音が好みかどうかの問題だと思います。(人によって違うということです)
具体的にいいますと、たとえば私は過度に硬い音が苦手です。ですから仮にスピーカーが硬い音だったら、アンプは逆方向のものを組み合わせてバランスを取ろうと考えます。
ですが一方、硬い音が好みで、「狙って硬い音にしたい」と意図する人なら、スピーカーとアンプを同一方向(どちらも硬い音)にすることは当然ありえます。つまりこの場合、硬い音がその人の好みかどうか? によって、スピーカーとアンプを同一方向にするかどうかが決まることになります。つまり好みの問題ですね。
これはもちろん「音が硬いか柔らかいか?」に関してだけでなく、そのほかのさまざまな音の要素についても似たようなことがいえます。
ですので、「同じ方向の機器を組み合わせると、その方向が強調されすぎてよくない」とはいちがいにいえませんし、あるいは逆に「同じ方向のものを組み合わせなければ、特定の箇所にボトルネックができて全体の能力が落ちる」などということも、一律にはいえません。繰り返しになりますが好みの問題です。
書込番号:10969163
5点

試聴しないでの購入が前提なら、それこそ塩梅の加減ですから、あまり心配してもしようがないような気がします。
「案ずるより産むが易し」とも言います。ここはご自分の直感を信じて購入されては如何ですか。
スピーカーの音なんてのは使いこなしで結構調整が利くものです。スピーカーの設置位置や足回りで低音の量を調整し、高音もスピーカーの振り向ける角度や部屋の吸音処理でかなり変化をつけられます。
それにケーブル類での微調整も出来ますから、何とかなるものですよ。
書込番号:10969362
4点

Dyna-udiaさん、ご返答ありがとうございます。
826−Vの評価については、私なりにレビューを集めたところ、音のバランスがよく、スケール感や空間表現に優れているようです。
私の場合は、リファレンスが96年発売の2ウェイ小型スピーカーのSX-V1ですので、826−Vの分解能の高さや音の伸びに感動しましたが、むしろ定価で30万程度の現行スピーカーなら、当然のことなのかもしれませんね。
本日はマタイ受難曲を聞き込みましたが、ソプラノとアルトの独唱に独奏・合奏・合唱が複雑にからみあうような曲において、826−Vが個々の要素をきっちりと低音から高音までつながりがよく再現し、宗教曲の雰囲気にどっぷりひたることが出来ました。これでアンプが良くなったらと考えただけで目眩がしてきました。
ご意見にありました、826−Vと507Uの組み合わせについては参考になりました。また、好みということを考えると、音が団子にならず個々の音が緻密に再現されることを必要条件として考えたいと思いますので、このアンプの購入は望ましい方向と思えてきました。ありがとうございました。
586RA さん、ご返答ありがとうございました。
スピーカーの音を好みに近づけるということでは、確かにいろんな方法が雑誌等でも特集されており、それが可能なのがオーディオの楽しみの一つなのでしょうね。
本日、マタイ受難曲を聞き込みましてスピーカーの素性の良さに、もうあれこれ考えず、507-uで鳴らしたい誘惑がまさってきています。
購入の方向で検討を進めてまいります。ありがとうございました。
ちなみに、スピーカーケーブルは、14年前の購入のモンスターケーブルなのですが、それほど高価でなく、お勧めのものがありましたらご教示ください。
書込番号:10973541
1点

はじめまして! Chorus 826-Vをご使用とはうれしいですね。
小生は、2年前の夏に日本橋のショップで826-V視聴し、音色、低域の量感、広域のび・・・が気に入り即、購入しました。
パワーを上げて真剣に聞く時も、ヴォリュームを落としてのBGMとして鳴らす時も嫌な音が出なく良いスピーカーに出会えた愛用しています。
現在は、ショップが改良したアンプのMARANTZ PM6100SA改にMARANTZ SA8400とアナログプレーヤ(DP80+SME3009U+DL103S)をつないで聴いていますが、CDの音(特に広域)がもう少しソフトに、また、音場もより立体感のある感じにならないかと、プリメインアンプを物色中です。
音場の広がりならL−507Uが最有力候補なのですが、アナログも考えるとSQ−38uも捨てがたく悩んでいます。予算面ではL−507sUの中古も有りなのですが・・・
とりとめの無いレスで申し訳ないのですが、購入されていましたら感想を教えてください。
書込番号:11061557
1点

はじめまして。
この機種を購入して、3週間ほどになります。
正直言って、オーディオを語ると、「なんちゃって・・・」とつけたくなるくらい自信がありませんので他力を借りたいと思います。
LUXMANのHPから・・・
クラシックは弦楽四重奏からオーケストラまで、個々の楽器の音像をきっちりと分解して聴かせる。現実のコンサートではありえない現象だが、これは現代のハイエンドオーディオならではの表現といえるだろう。また空気感もスーパーリアリズム的で、演奏が始まる一瞬前に、ホールの暗騒音がフワリと試聴室を満たしたのには驚いた。
→もっとも惹かれたのはこの、「現実のコンサートではありえない現象だが、これは現代のハイエンドオーディオならではの表現といえる」という部分です。わたくし、不精者ゆえコンサートやオーディオショップもあまりいきません。あくまで私の部屋で、CDにある音をきっちり再現してほしい・・というのが願いです。これだという理想的な音もありません。とにかく自分がその都度感動できればいいと考えているのです。このアンプへの評価はこの評論のとおりだと思います。
あと、お訪ねにある、
>>CDの音(特に広域)がもう少しソフトに、また、音場もより立体感のある感じにならないかと、プリメインアンプを物色中です。
という点については、おそらく高域(でしょ?)がきついのはマランツとの相性ではないかと思います。音場の立体感はこのアンプでOKと思いますが、高域の抑えについては、A級系の方が向いてると思います。ただし、私は放熱の問題からA級系は最初からパスでしたが・・・。
以上、参考になりましたでしょうか?なんちゃって。
書込番号:11070441
0点

なかいとあまよにサン 早速のご返答有り難うございます。
広域?(高域)大変失礼しました。お恥ずかしい限りです。
さて、826−Vですが、どうもツイーターの存在感が気になったので、リスニングポイントの30cmほど前に焦点が合うようにスピーカーの向きを思い切って内側にセッティングしてみました。
すると、きつく感じていた高音域がマイルドになり、部屋の何処で聴いても、二つのスピーカーの間で立体感のある音場ができて、SPの設置の大切さを見直した次第です。
ラフなセッティングでもCDに記録されている細やかな音まで再生できていましたが、改めてマーラーの「巨人」を聴くと圧巻です。従来は、SPを内側に向けると見た目の違和感があり、殆ど後ろの壁面と平行な状態で鳴らしていましたが、変わるものですね。
LPで聴くサウンドにCDの音を少しでも近いものにしたいと望んでおりますが、AMPはおっしゃるように、この826にはA級も合うのでしょうね!
ご意見を参考に、今暫く悩みます。
書込番号:11072603
0点

がんばれCOSINAさん。
マーラーは、昨年、音質の良さで絶賛されていたCDだと思いますが、そういう方向性でオーディオを楽しめるのでしたら、このアンプとフォーカル826の組み合わせですと、CDの音質の差がはっきり出ますので、オーディオ的な楽しみの上では、この上ないものだと思います。
CDの音を楽しむ意味では、作曲家の意図にもとづく、管楽器系の高音のきつさは、受容もありかな?とは思います。もともと金管楽器をフォルテッシモで吹け、という指示で演奏されるならば、高音のきつさは、意図されたもののはずで、それがマイルドに聞こえるならば、オーディオ機器により補正されていることになりますからね・・・。なんちゃって。
また、826Vの場合は、わたしも外向きにするより、内向きの方が良いと思います。まあ、わたしの場合は顔に正対する程度ですが・・・とりあえず、マニュアルにもそのような図示がしてありましたので。
あと、数少ないチャレンジ(大抵の音には、自分の脳で補正対応しますので・・)の中で、私が最も音質向上の効果を感じたのは、フローリングの床とスピーカーの間に、マグネシュウムのインシュレーターをかませたときでした。
その措置で、現在の音は満足レベルに達してますので、また不満が出たら、付属スパイク+マグネシュウム製スパイク受けにチャレンジしてみたいと思っています。
ではでは。
書込番号:11076241
0点



LUXMANのL-507uを試聴してきました。個人的には、国内メーカーのプリメインは同じLUXMANのL-509uが頂点だと感じていたのですが、初めて聴いたときのインパクトは今回の方が強かったです。
LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら、ハッキリした解像感とスピードが鮮烈でした。このアンプが実売ベースで30万円台前半というのはありえないでしょう。はっきり「50万クラス」と言い切っていいと思います。
例によってブログに詳しいレビューを書きましたので、何かのご参考になれば。
■『LUXMAN L-507u、鋭利な刃物のように切れまくる鮮烈さ』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-41.html
7点

こんにちは
レポートありがとうございます。
沢山のCDを持ち込まれての試聴結果なこと、名の知れたプレヤーの音であることからその評価は想像に難くありません。
当方昨年秋に505uを買いましてそれと同等の感触を得ていますので、それを更にアップしたものと思います。
低域は床を伝わってソファーの下から体感出来るエネルギーがありながら、明快に分離する中高域は目前の演奏をほうふつとさせます。
余りにも分解能がいいことから、聞き疲れが心配になるくらいです。
書込番号:10813206
1点

こんばんは。
おっしゃる通り、このテの音はややもすると聴き疲れしそうなのですが、この機種はそういう感じはありませんでしたね。また、どちらかといえば寒色寄りなのですが、寒色系の機器にありがちな味気ない冷たさや、無機的な感じもなかったです。それどころか有機的でイキイキしていました。
書込番号:10813359
4点

Dyna-udiaさん、お久しぶりです。
お話に吊られてL-507u、先ほど私も試聴させてもらってきました(^_^)
組み合わせたCDPは1クラス上のD-06と05にESOTERICのSA-50。
目当てはESOTERICの新作DACのD-07だったのでこれも繋いでもらいました。
スピーカーもとあるスタジオで気になったADAMのP11Aを試してもらいました。
モニター環境ぽく鳴らしてどうかが知りたかったわけです。
L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
P11A相手でしたからなおのこと、けっこうタイトな鳴らせぶりでした。
同社の車載用Dクラスにニュアンスが近いかなと。
ESOTERICの神経に障る一歩手前の様な音もきちんと受け止めてくれて、
こちらが勝手にイメージするLUXMANの濃厚さはほとんど感じませんでした。
もうちょっと前面に音像を出してくれると良かったかも。
スピーカーの同一線上にフォーカスしてステージが大きめだった様です。
日頃は縁のないタイプのCDPばかりで比較してお話できる材料が少ないですが、
ハイルドライバー系の繊細なツィーターに雑味も乗らなかったし、
上流の機器の違いもちゃんと鳴らし分けてくるし素直に反応するタイプに思えました。
プリの出来が良いのかパワーアンプ・ダイレクトでもあまり差がないですね。
駆動力もこのクラスになるとあまり影響なさそうですし使いやすそうな印象。
30万円台でお買い得くという表現が適切かわかりませんがグッド・プロダクトでしょう。
書込番号:10817378
6点

まだ実物は拝んでおらんのですが、評判を鑑みて、いわゆる「ラックストーン」という熱い音とは一線を画すようですね。それでいて不評が聞こえてこないから、不思議というか、むしろ実力は推して知るべしということでしょうか。
A級の「ブランド」に惹かれてL-550AUがとても欲しかったのですが、使い勝手を考えればこちらのほうが良手なのかもしれませんね。里いもさんのおっしゃる「分解能がよすぎて聴き疲れ」なんて従来のラックスではおよそ無縁なことばだけに、なおのこと興味が湧いてしまいます。
書込番号:10818104
3点

■redfoderaさん
おっ、聴かれましたか。
>L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
純A級のラインとはぜんぜん違いますね。LUXMANぽいといえばあっちの方がそうかも。そういえばD-06の不具合報告を読みましたが、D-05なら大丈夫なのでしょうかね。これすごく気になります。よく試聴で使ってるし(笑)。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/CategoryCD=2049/#10813461
■サンスイっすよ、やっぱさん
>A級の「ブランド」に惹かれてL-550AUがとても欲しかったのですが、
>使い勝手を考えればこちらのほうが良手なのかもしれませんね。
まあ熱くなりませんよね(笑)。でもあっちのラインとはぜんぜん質感が違いますから、聴いてみて気に入られたらですね。
書込番号:10818375
3点

Dyna-udiaさん
D-06、LUXMAN自前のドライブメカの完成度が気になってます。
D-05も同等のメカなはずですがこちらでは支障はなかった感じ。
少ない回数での発生頻度からみて仮にトラブルなら重度?かもしれませんけど…
ただあちらのスレでも書きましたが動作の確認テストといえる程、
枚数なり種類なりを試した訳ではありませんから断言までは出来ません。
LUXMANの車載用Dクラスのパワーアンプはもう2年近く使ってますけど、
音の提示の仕方は通じるものを感じました。
車載はSPユニットをDynaudioからJBLへスイッチした経緯として、
仕立て方がむしろバン!と鳴らす方が向いてそうだったからです。
書込番号:10818639
3点

ところで発熱はどうでしょうか?
発熱の大きいのは精神衛生上よくありませんから。
書込番号:10818680
0点

里いもさん、こんばんは。
>ところで発熱はどうでしょうか?
試聴は2時間程度でしたがさほど熱くなるタイプではないと思います。
20年前のSANSUIの907MOS-LTDの方がずっと熱を持つ感じです。
ちなみにこれぞ熱源というべきKRELLに比べれば熱は皆無に等しいです(爆)
書込番号:10818716
3点

>Dyna-udiaさん
こんばんは、試聴レビュー&スレ立て期待していました。
なんせ、私以外のスレが立たない状態はユーザーとして寂しいかぎりだったので^^;
>G1300のピタッと鳴り止む立ち下りのよさと軽快なスピード感がアンプにベストマッチして圧巻だった。
私もSPはハイスピードで追従性や音の再現性が高いものがベストマッチにつながると思います。
>LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら
これはL-509s比較では薄まった部分ですがD-06との組み合わせの妙ですかね?
D-0*系のプレイヤーはラックスらしさがあるとの事で気になっています。
>ハッキリした解像感とスピードが鮮烈でした。
まず感じるのがこの部分です、うちのAudience82がリズミカルにもなりましたよ♪
L-509s比較で良くなった点は、CDP:TEAC/VRDS-50とSP:DYNAUDIO/Audience82とのマチッングが向上した点と
「エンヤ」の曲はスケールや音場が広大かつ鮮明・繊細で、いままではエンヤの表現したかった曲の半分も聴き取れてなかったと
思うくらいです。
「coba」のアコーディオンや他の楽器とのセッションも活き活きリズミカルでノレます。
「COWBOY BEBOP OST1」はもうノリノリですねw
ピアノソロはだいたい2・3割増で良く、「竹松 舞」のハープでは音色の美しさにAudience82にもこのような高域が出せたのだと
再認識しました。
ただ、やはりラックストーン等の濃厚さは薄口になり、「ムター」のヴァイオリンの色気が薄まり、「ジャン・ジェンホワ」の二胡では弦の粘りというか引きが少なく、「木村 大」のギターのパワーが弱く感じます。
ハイレスポンス、ハイスピード、高S/N、高解像度、音数・音場増大で低域はダンピングが効いてキレが良いが、ハードパンチャーでは無いですね。
私のシステムには無かった新たな音楽性に手持ちのCD色々聴きまくっています
昨日は「ZZトップ」を10年ぶりに聴きましたよ^^; コレもイケます♪
>redfoderaさん
>L-507uの素直な感想としてはLUXMANぽくないですね(^_^)
ラックストーンを基準にすると特にそう思いますね。
AB級のuシリーズではL-509uが現代的なラックスを強く感じさせます。
L-507uはラックスの新たなアプローチとして革新的かつ野心的な試みを感じるので、その意味では従来のLUXMANぽくないですね
>素直に反応するタイプに思えました。
電源ケーブルの交換にもかなり反応を示します。
高解像な写実・ストレート系の相性が良いですね、キャラクターのあるケーブルではL-507uの持ち味をスポイルしてしまうかも知れません。
>サンスイっすよ、やっぱさん
>分解能がよすぎて聴き疲れなんて〜
これはノレる曲だと、ついイレ込んで聴いてしまうのでそのような傾向になりますw
繊細な曲も得意とすると所なので、ピアノソロやハープ等の癒し系曲はリラックスできますよ。
レビューにも書き込みましたが、音楽を積極的に聴かせる為、「イージーリスニング」よりも「かぶりつき」で聴くタイプですね。
>興味が湧いてしまいます。
A級シリーズとはキャラクターの違いがはっきりしていますよ。
音数が多く、高精細で線の細い音も良く表現する為、相対的に厚みや熱さが弱く感じてしまいますが過渡特性が高く、音楽性も備えており一聴の価値はありますよ♪
>里いもさん
>ところで発熱はどうでしょうか?
1日4〜5時間では気になる発熱もないですし、一晩中電源入れっぱなしで寝落ちすることも多い^^;ですが無問題です。
書込番号:10819433
2点

皆様お久しぶりです。
昔、オーディオ仲間の間で、A級アンプで目玉焼き作ろう! なんて冗談が流行
しましたが最近のは大丈夫なんですね(笑)
書込番号:10822240
1点

LUX、アキュ等、純A級は発熱が大きいですよ
L-507uはAB級です。
擬似A級のアダプティブバイアス方式とCECのA級?は発熱控えめです。
書込番号:10822473
1点

ディナさん。
ご無沙汰しております。
507uは、インターナショナルオーディオショーで聞きました。
スピーカーはJBLの確か4600かな〜(型式は失念)
イメージとして、結構パワーありましたよね。
あと音色ですが艶やか、華やか、ドチラからと言うとキラキラ感?に 聴こえました。またアキュのイメージじゃないですね。
正しくこれはAB級uシリーズの音です。
里芋さん
失礼、里いもさん
お熱いのお嫌いですか?f^_^;
確かに熱を持つ=壊れやすいイメージですかね?
私はオーディオアンプと言うものは、趣味の道具です。熱つくなる機器を気にして購入をタメラウ事は、したくないですね。
そりゃ 冷蔵庫、洗濯機、なら数年でお釈迦になるのなら考えもんですが、、、!
ラックスA級の分厚いを気に入り私はA級にしました。
まっ以前は505をu二年近く使いましたがね、、f^_^;!
書込番号:10822720
2点

■E-SYS&EOSさん
>なんせ、私以外のスレが立たない状態はユーザーとして寂しいかぎりだったので^^;
いやぁ、本機は30万越えの製品なので敷居が高くてスレが立たないだけで、かなり注目はされてると思いますよ。
>>LUXMANらしい重心の低さと厚みがありながら
>
>これはL-509s比較では薄まった部分ですがD-06との組み合わせの妙ですかね?
そうですね。実はCDPはマランツの13にも替えてみたのですが、D-06の方が明らかに重心が低く腰が据わってました。
■Yutaka21さん
>昔、オーディオ仲間の間で、A級アンプで目玉焼き作ろう! なんて冗談が流行
カーマニアの間で夏場にボンネットの上で目玉焼きを作ろうというのが流行……こりゃ話が違うか(笑)
■ポチの細道さん
>LUX、アキュ等、純A級は発熱が大きいですよ
そうですね。某家電量販店ではラックの周囲に空間がなく熱がこもり、純A級のアンプを飛ばしたって話を聞きましたね。
■ローンウルフさん
>ラックスA級の分厚いを気に入り私はA級にしました。
>まっ以前は505をu二年近く使いましたがね、、f^_^;!
あれっ、乗り換えられたんてすか? もしやラックスの590ですか? あれならATCのSCM40もバリバリ鳴りそうですよね。
書込番号:10824161
2点

先日、越谷のレイクタウンでコレを聴いてきました。一聴して感じたことは、いたって堅実といっていい締まった音でした。特に「A級アンプ=ラックス」の意識が強い自分にとっては、なかなか意外でした。あの、なんとも緩やかな心地よさを期待していると、ピシャリとやられてしまいそうですが、それでも線の細さとは無縁で、かつくどくさせないからすごい。こうなるとなかなか万能型のキャラクターとして、価格帯の雄に君臨してくるかも。PMA-1650SEでややもつれぎみなら、ちょっと驕ってコレという選択肢が出たりとかあったりして。
発熱も、それほど深刻に考えなくても大丈夫そうだからありがたいですね。次の選択肢になるかもです。
ところで、そのレイクタウンでは展示品でL-590AUがコレとほぼ等価で売られているんですよね。どっちか選べ、となったら結構迷うと思いません?
書込番号:10865569
1点



現行システムは
プリメイン ラックスマン L−509s
CDP ティアック VRDS−50(マスタークロックバージョンアップ済)
スピーカー ディナウディオ オーディエンス82
良く聞く音楽は室内楽(主にバイオリン)・女性ヴォーカルでウォームなトーンが好みです
今回、L−509sを下取りに出してL−507uに買い換えました。
買い換え理由はアンプが古くなったこととAVアンプ接続時にケーブルを繋ぎ換えるのが面倒
なので、ボタン1つでパワーに切り替えられて、またAV系のブルーレイ対応が今後に控えており、
実売30万円台の機種を希望していました
この機種にしたのは、ラックスに思い入れがあり、また発売前に視聴できる機会があって下取りを
含めて良い値段が提示されたので〜ついw
暫定セッティングはL−509sとまったく同じで電源ケーブルはオルトフォンの7NXにしてます
まず2時間ほど聴いたファーストインプレッションは、
レスポンスが高く音色の描き分けが良いが、多少テンションが効いているのはエージングが済んで
いないからかも知れません(途中でL−507uの底部に2箇所レゾナンスチップクライオを張った所
音が前に出る様になりました、このあたりはL−509sと同じにする意味と、ちょうど2個残って
いたので・・・・最初から素の状態でない上での感想なので、そこの所は割引いてくださいw)
L507uはL−509sからは1グレード下ですが、値段やパワーなどから勘案するには同等品
ですかね、やはりプリ部は約10年の違いがあり、音の再現性・フェードアウト時の余韻はかなりの
進化があります。
逆にパワー部はスペック的にも出力はダウンしているので、ボリュームの位置が若干上がりました。
ラックストーンと呼ばれる自分好みの緩さは少なくなっていますが、少なからずラックスの血脈を
感じられ、音楽を楽しませてくれそうです。
再現性の向上はスピーカーとの相性も上がった感じで、書込みしながら色々なCDを聴くのが楽しいです
エージングしながら今後のセッティング等考えるのも良いですね。
L−509sと比べて残念なのがウッドキャビネットでは無くなった事ですかね、L−507uに
限らないですが、数年前からウッドキャビネットは採用されてませんが(管球は除く)、ラックスの
アンプといえば、個人的にパワーメーターにウッドキャビネットの印象が強いので・・・
あとトーンが・・・
L−507uが発表される前にショップで視聴出来たアンプを参考までに
(CD・デノン1650SE、スピーカーB&W CM5)
アキュフェーズ E−350
アキュらしい綺麗な音で、個人的には整い過ぎと感じて好みじゃない
ラックス L−590AU
A級アンプでラックスらしいウォームで良いカンジの緩さもあり、好み
しかし電源入れっぱなしでよく寝ている事が多いのでA級の発熱に心配あり、そしてプリ・パワー
切替ボタンなし(>_<)
ヤマハ 2000
艶があり、わりと好きなトーンだが、何でもかんでも艶がつくのは×
デノン SX1
高いだけあって、パワー感と繊細さを両立、細かなニュアンス表現も良く出来ており、お見事な
アンプ、但しパワーインなしで高い(>_<)
デノン 2000SE
SX1の後に聴いたが、中々どうして良いカンジに頑張ってるってカンジ
微細なニュアンス等再現性の差はあるが、メリハリの中にも繊細感がありパワーだけではない過去の
2000シリーズから一皮むけた音(Vまでしか聴いたことがありません)
SX1との値段差を考えたら大健闘
リン マジックI
コンパクトなボディなのに中々のドライブ能力を感じさせる
柔らかく芸術性の高いトーンは音楽をゆったり浸るのに良いかな〜、でもパワーイン無し(>_<)
と、まあ〜聴いたが一番良かったのが一番高いアンプと面白くない結果にw
デノンが良いカンジだったのでSA11がモデルチェンジしたら狙い目かも〜と思っていたら
L−507uが発表されて購入に至る^^;
上記のアンプと比較してもL−507uの実力はかなり高いと思います、これからが楽しみです♪
レビューは1ヵ月後ぐらいに書き込みたいと思います。
長文失礼m(__)m
7点

E-SYS&EOSさん、こんにちは。
ご購入おめでとうございます。
ちなみに同じLUXMANのL-505uとL-509uは試聴されたことはおありですか? LUXMANの商品構成の中では、やはりこれら両アンプと同傾向なのでしょうか? 例えば音色はL-509uのようにやや涼やかな感じですか? そのあたりがいちばん気になるところですね。
書込番号:10524489
3点

誤:デノン SX1
正:デノン SX
ちょっと訂正です^^;
>Dyna-udiaさん
>例えば音色はL-509uのようにやや涼やかな感じですか? そのあたりがいちばん気になるところですね。
こんばんは、L-505uとL-509uはヨドバシで鳴らしていたものを聴いたぐらいでよくわかりませんが
L-509uの前のL-509fSEは自宅で聴いた事がありますが、個人的感想は超クール系でショックを受けましたw
それに比べれば音楽を積極的に聴かせるホットさはありますが、やはりL−590AUに比べれば、やや涼やかな
感じですね。
一晩鳴らしこんで、今晩1時間ほど聴いた感想は、ハイレスポンスでハイスピード・歪みなど一切感じさせない
高S/Nで高精細な描写をしますが、決してクールなだけではありません
但し、低音は量引き締まり過ぎなタイプでテンションを感じると書き込んだのもコレが理由ですね。
エージングでこなれる事を望みます。
L-507uをフェア開場でエラックのES247で聴きましたが「あれっ」エラックってこんな感じだったかなというくらい
ダンピングが効き過ぎな低域再生でした。
モニターのシルバー以上のスピーカーがマッチしそうですね、ディナとの相性も良さそうです。
L-509sの時はAudience82のバスレフポートにスポンジを装着していましたが、L-507uにしてからは外しました。
あまり答えになっていませんが一度聴いてみてください、CDの記録された音は全て再生する描写はこの価格帯では
出色の出来ですね。
弦の響きやヴォーカルの息づかい等今まで聴こえてこなかった音が出てくるので愛聴盤をとっかえひっかえ
聴きまくっています。
ウォームなトーンが好みといいながらディナのハイレスポンスなクールさにウォームさを加えたくて試行錯誤
しましたが、L-509sでは最後までなびいてくれませんでしたね〜結構詰めれていたと思いますがw
L-507uにしてAudience82とVRDS-50(コレも録音が悪いと悪さを強調する困った奴ですがw)が噛み合った感じです。
これから好みの方向にセッティングを詰めたいですが、現状でも不満は少ないというのは、L-507uがクールな
だけではない証拠ですかね〜♪
書込番号:10526830
4点

こんにちは。
レスを拝読し、興味がわいてきました。
今度試聴しようと思います。ありがとうございます。
書込番号:10530526
3点

>Dyna-udiaさん
>今度試聴しようと思います。
ぜひ聴いてみてください。
HP拝見いたしました、素晴らしいレビューですね、やはり楽器を演奏する方は違うな〜と感心いたしました。
現在使用中のAudience82ですが同シリーズで一番良かったと思ったトールボーイ型は「62」でしたね
アンプをL-509sにしてKEFのQ3(iQになる前の古い型です)がパワー負けしたのを機会にB&W:CDM-9NTとELAC516
とAudienceシリーズを検討し、ディナのハイレスポンスでリアリティーのある音色に潤いを与えて自分好みにしてみたくなり
アンプとのバランスも考え「82」にしましたが・・・っという状態が続いて暫く放っておいた時期もありました^^;
ケーブルやセッティングを詰めて、何とか自分なりの及第点まで漕ぎ着けて落ち着いていた所、本機L-507uを得て
更なる可能性が出てきました。(購入後モニターのGOLD Reference30を聴いてどストライクな音に購入を早まったと
後悔した時期もありましたがw)
それからDyna-udiaさんを参考に自分プロフィールを編集しました。
閑話休題
本日、Audio Accessory誌の2009WINTER号を購入しました、L-507uの記事が3箇所3名の評論家のレビューがあり、
自分とほぼ同じ感想なので「ほっと」しました〜長々書き込んでいたのでトンチンカンな事だったら困ったものでしたねw
組合わせるスピーカーもディナとモニターを推す方が多かったです。
モニターはシルバー・ゴールドともに今も好みです、あとピエガのリボンツイーター搭載機も結構好きですね。
書込番号:10532854
4点

LuxmanはL-550Aしか聞いたことないですが、Denonよりは
好みでした。(550Aはより繊細な感じ)
私は現在SPがJBLのS143でマラのアンプで鳴らしていますが、
もう少しメリハリのある音(バスドラが締まって鳴り、
ベースが弾み、管楽器が抜けるような)で鳴らせればと
考えています。音楽はジャズ7割、クラシック他3割くらい。
こういうケースで507uとか、どう思われますか?
書込番号:10586448
1点

イリディウムさん、こんにちは。
ラックスのアンプは507u以外はすべて聴いていますが、507uはたぶん509uの路線でしょうから、ご希望には当たらずとも遠からずではないかと思います。
それから「マラのアンプ」としか書かれてませんが、こういう場合は型番まで正確にお書きになった方がトクですよ。なぜなら回答者から見れば、「ああ、この人は、あのマランツの○○(型番)で『メリハリがいまいちだ』と感じてるんだから、○○以上にメリハリのあるアンプを提案しないと意味がないな」と、回答する場合の目安・手がかりになりますから。
価格コムの書き込みを見ていると、自分が商品を買ったショップの「店名」や、所有機の「型番」をボカして書く人がかなり多いですが、それってまったく意味がないどころか自分にとって不利になる要素しかないように思えます。
書込番号:10586602
2点

>イリディウムさん
>SPがJBLのS143で〜もう少しメリハリのある音(バスドラが締まって鳴り、ベースが弾み、管楽器が抜けるような)で鳴らせれば〜
L-507uはその希望に合うアンプと思います、締まって、弾んで、抜けるは得意とするところですが
トーン的にはどうでしょうか?
繊細感が好みなら、L-507uは繊細且つ積極的というアンプですが
本日は休みだったので、朝一のヨドで店員がいない間に試聴してきましたw
CDP:DENON/1650SE(ジャズのCDが入っていたので) SP:JBL/4429(S143に近いかなと思い)
AMPはL-509uとL-507uとL-505u、あとL-550AUはセレクター不調か音が出なかったのでパスしています
@L−509u
ラックスのトッププリメイン、音に厚みがあり個人的に好みメリハリも抜けも良いです。
ステージイメージも良好。
音楽性や聴かせる感は1番
AL−507u
繊細で音数がL-509uより多いですが、厚みでは完全に負けています。
L-509uは低域を太い線でいて豊かな表現をしますが、L-507uは細い線を幾つも重ねて精密でハイレスポンス
&ハイスピードで聴かせますが、スピーカーの反応が悪いとドンシャリっぽく聴こえます。
4429のホーンのせいか高域が私には煩く感じました。
ステージイメージは、メイン奏者は目の前、他の奏者との距離は離れてと奥行きが深く広く表現されます
メリハリや繊細感は1番
BL−505u
上位2機にくらべて明るく若い音で、ある程度メリハリがある。
ハマれば、一番安いのでCPは高い
以上、3機種ともにキャラが違いましたw
レビューにも書きましたが、L-507uは高S/N・ハイスピード&レスポンス、ダンピングの効いた低音を理詰めでは無く
リズムで聴かせるアンプです、性格やSPとの相性も試聴すれば分かりやすいでしょう。
Audio Accessory誌の2009WINTER号の98〜99ページにL-507uとL-550AUとの比較記事が掲載されているので
参考になると思います。
書込番号:10593480
2点

Dyna-udiaさん、E-SYS&EOSさん、
コメントありがとうございました。
現在利用のアンプは、PM-15S1です。
L-507u,L-550A以外には、PM-13S1、PMA2000SEなども気になっています。
現行のアンプでも中高音にそう不満があるわけではないのですが、
低音域の量感(ボリュームを上げた場合の切れ)がもっと欲しいと
感じています。
コメントを見るとL-507uは自分の好みに近そうに思いますが、
Audio Accessory誌もチェックし最後には試聴しようと思います。
先月プラズマTVを購入したばかりなので、アンプの購入は2,3月くらいに
なるかなと思います。
書込番号:10607366
1点


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