ATH-W1000X
ブラックチェリー無垢削り出しハウジングや53mm大口径ドライバーを備えたヘッドホン。価格は71,400円(税込)。

このページのスレッド一覧(全14スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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0 | 3 | 2011年3月11日 23:25 |
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215 | 75 | 2011年3月19日 10:32 |
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11 | 8 | 2010年12月8日 08:02 |
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12 | 8 | 2010年10月9日 07:25 |
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0 | 7 | 2010年4月19日 19:46 |
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2 | 8 | 2010年2月21日 21:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
念願のATH-W1000Xを購入し、音質も非常に気に入っています。ひとつ質問ですが、木製のハウジングですが、左右で微妙に形状が異なるように見えるのですが、皆さんのものはいかがでしょうか?よろしくお願いします。
0点

微妙の度合いは人各々ですが,気になる程な違いが見受けられるのですかね。
当機の側は,単純なお椀じゃなかったですょね。
書込番号:12747802
0点

スレ主様
質問を見てから自分のW1000Xを良く観察してみたのですが。。。
私の物は左右共に同じ形状をしているように見えます。
ただ、無垢材を使用しているとはいえ木材なので、木目等で形状が違うように見える可能性もあるかもしれません。
逆に一見して違うと判断できるようなら(穴が空いている等)オーディオテクニカに問い合わせたほうが良いのではないでしょうか?
書込番号:12770429
0点

みなさんご回答ありがとうございます。
私のものは、明らかに左右で形状が違います。(耳に近い外形の大きい部分から外形の小さくなる部分にかけてR形状が異なります。)
が、・・・個性として気にしないようにします。
ありがとうございました。
書込番号:12773507
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
数日前にW1000Xを購入しました。
音作り、装着感等概ね満足しております。
不満点があるとすれば、音が固まり気味で、団子になって聴こえるということです。
10万円以内で解像度が高く、一つ一つの音がよく分離して聴こえるようなアンプはありますでしょうか?
0点

んーと、解決後もカキコする方々の気持ちって同じじゃないかと思うのです。
ここの板は、スレ主さんだけのものでは無い、と私は思います。スレ主さん以外に、ここの過去ログの有識者の意見を参考にする方が沢山いる。同じような質問をすると過去ログ見なさい、って叱られますよね。
W1000Xを購入してうまく鳴らせないリスナが将来このスレを見て、10万出さないと解決出来ないと思われてしまうのはどうかなーと。「別の視点もあると思うよ」と、親切心といいますか。。。ま、大袈裟に言えば、ヘッドフォンを愛する者としての公共心といいますか、そういう意識でカキコしているのではないかと。スレ主さんも、多くの方の参考にしてもらえば嬉しいのではないですかね。
スレ主さんの再登場で、もう一つ別の視点があって予算を決められたことがわかりましたね。正しい選択肢の一つと思います。もとより否定しているわけでは決してありませんので。
近いは判るが、低いが判らないということですが、新しく購入された機器が馴染んでくると判ってくると思います。既出のボーカル位置が判りやすいですが、音場全体が低い位置に来ます。まるで大地に根が生えたように。
書込番号:12770421
3点

このスレをあとから見られた方が参考になるように、後から書き込みを重ねる意義は大賛成です。
私もあまり人の事は言えませんが、と前置きで、、、
本当にそう言う趣旨で書き込みを続けるならば、スレが荒れる方向へ行く書き方は好ましく無いですね。
やはり、言葉や表現には気を付けるべきと感じました。
書込番号:12771124
3点

そうですね、PCでは
・無圧縮音源を使う
・リッピングの質
・元録音の質
・WASAPI&ASIO
・再生ソフト
・電源周り改善
・ケーブル交換
なんかで、団子を解消出来る可能性がありますね。
定位の良い音というのは、体感的には、低く近く感じやすく、分離感が良く、団子にならないですが、そのような音は確かに、何も10万クラスを投入せずとも作れます。
低く近いってのは、言葉通りのニュアンス並のとんでもない高低差や遠近感があるという意味ではなく、定位悪く、ぼやけたような音は遠くに、そして浮いたように感じるという訳で、定位良く明瞭感があれば制動感は良く感じ、音が低く近くに在るように感じる…ということですね。(過去ログにて、低く近い、に関する議論、認識の違いの生じる理由)
…で、W1000Xの性能を考えると、DAC付複合機ならHP-A7ぐらいの6万クラス、単体ヘッドホンアンプなら4〜5万クラスを投入しても、充分応えてくれるだけの器は持っております。
ヘッドホン本体は定価より実売価格が大幅に下がりやすく、対してヘッドホンアンプは定価より実売価格が少ししか下がりませんので、スピーカーオーディオに比べて実際かけるコストが、ヘッドホンというスピーカー部分よりもアンプや再生機に比重が重めになりがちですが、それは上記理由から、実際には良いバランスです。
定価5万、実売4万のヘッドホンアンプを持って来ても、ヘッドホン本体は定価7万、実売3万…というケースが普通で、アンプとヘッドホンの値段の良好な(定価レベルでの)バランスは、スピーカーオーディオと変わらずです。実売価格レベルでは、どの程度のアンプが適切または過剰投資なのかが、スピーカーオーディオよりも解り難くなっていますが、定価レベルで見ると解り易くなっています。
書込番号:12780136
4点

どれぐらいのヘッドホンアンプを使うと性能を充分引き出せるのか、どれぐらいだと過剰もしくは不足なのか…という問題についての補足です。
これはスピーカーオーディオにおける、スピーカーとアンプとプレーヤーの価格バランスの感覚を、そのままヘッドホンに当て嵌めると、上手くいきます。
たとえば、大変バランスの良いシステムであるONKYOのINTEC275シリーズは、スピーカー:アンプ:プレーヤーの定価バランスを、だいたい4.5:3.0:2.5としております。これで、8割以上スピーカーを鳴らせています。即ちスピーカー:アンプ+DACの比率が、4.5:5.5であり、アンプとDACに、スピーカーの1.2倍のコストをかけていて調度ベストバランスを作っている計算となっています。
これをATH-W1000Xにそのまま当て嵌めると、W1000Xが定価7万であるので、DAC+アンプに定価8万強のものを組み合わせれば、上記の良好バランスを作り出せる計算になります。
さらに、上記ONKYO INTEC275シリーズのスピーカーの、10割鳴らし切る為のレベルは、もう1つ上のランクのアンプとプレーヤーとの組み合わせになります。この時は、スピーカーに対するアンプ+プレーヤーの定価は、実に2倍程度にも達します。W1000Xで言えばDAC+アンプに14万を投資するのと同じ状況です。
W1000Xに定価10万のDAC+アンプを導入したと仮定すると、DAC+アンプの価格はヘッドホンの1.4倍であり、10万出してもけして、ヘッドホン本体に対する目茶苦茶な過剰投資…という訳ではないということがわかります。
スピーカー用のアンプやCDプレーヤーは、定価より大幅に価格が下がりやすく、上位ランクを持ってきやすくなっています。しかしヘッドホンでは、ヘッドホンアンプやDACは定価より少ししか安くない価格で売られる為、価格対性能というコストパフォーマンスが、ヘッドホン本体やスピーカー用のアンプに比べて極端に悪いのです。この為、ヘッドホン本体性能に相応しいヘッドホンアンプやDACを組み合わせるのがスピーカーに比べ難しくなっているし、ヘッドホン本体の定価に対する実売価格の大幅な安さから、一見してヘッドホンアンプやDACに過剰投資しているかに誤解されやすい側面を持っており、下手をすれば性能を引き出し切らない使用状態でのヘッドホン本体性能の過小評価にも繋がっています。
書込番号:12781568
2点

ヘッドホンオーディオは、スピーカーオーディオに比べ、様々な環境に気軽に繋いで使えるという強みがあります。
反面、スピーカーオーディオに比べて、本体性能に比べて遥かに低い環境で性能を引き出しきれずに使われることが極めて多いのです。
ATH-W1000Xは、ONKYOスピーカーで言うとD-212EXあたりに相当します。
D-212EXの推奨セットであるINTEC205シリーズは、定価レベルはプレーヤー+アンプで8万です。
D-212EXに、セットで二万もしないコンポを繋いで使いたがる人はあんまり居ませんが、ヘッドホンではざらにあるのです。
INTEC205シリーズのプレーヤー(DAC)+アンプの定価をヘッドホン機器に当て嵌めれば、複合機IZO iHA-21クラスです。
もちろん、気軽な環境で使うもよしでしょうし、工夫次第である程度の好ましい音は出せるでしょう。しかし本来、W1000Xに推奨されるクラスは上記iHA-21クラスであり、二万程度までのDAC付複合機では、その真価が存分に発揮出来ている訳ではなく、複合機であれば定価8万、実売レベルで6万〜程度のランク以上が本来は相応しいのである、ということです。
書込番号:12781682
3点

装着云々以前に,頭内定位の音を知った方が好いですょ。
脳みそ付近へ来る音だけが,頭内定位じゃない事をです。
圧縮音源,レンジでチン的なMD音源に慣らされ,植え付けられた音イメージを,頭から払拭させるかな。
書込番号:12784585
2点

間違えてしまいました。
装着云々じゃ無く,装置云々ですね。(^^ゞ
書込番号:12784593
1点

>装置云々の前に頭内定位の音を
スピーカーオーディオで、スピーカーの音の伝わり方や響き方や定位の仕方を存分に勉強してからシステムを作る人なんて誰も居ませんよ。
まず、誰かのアドバイスやら、既存の情報やらを調べて、バランス良く装置を作ってみるが先です。
作ってみて、作った後に『なるほど、こんな鳴り方をするのか、あんな鳴り方もあるんだ』と、一つ一つ、新しい発見の喜びを感じていく訳です。装置を変えてみたりしながら音の変化を見て、また一つ一つ発見して行く訳です。これが普通の順番です。
試す前から、先ずは音を覚えないとダメだの、音がわからなければいけない、あなたは音がわかっちゃいない…のように、ああだこうだ言われたら、普通は嫌なもんですよ。
個人個人で聴き方は違うのだから、それは実際使う人が、一人一人自らの感性で、発見して、受け止めていけばいいことです。
こう鳴るんだよ、ああ鳴ることが正しいんだよと、先入観を吹き込む必要性はまったくありません。一つのスピーカーやヘッドホンを聞いても、聞いた人数の分だけ感想は違うのです。
ただ、今までの豊富な経験を元に「こう鳴ると好ましいんじゃない?」「こういう捉え方や音もあるんだよ」と、対等な立場からアドバイス・提案をしてあげるのなら、良いんじゃないでしょうか。
上から目線で、自分は何もかもわかっててあなたはわかっちゃいないんだ、そのような態度でもって言うことは、明確な間違いであり、掲示板の荒れや、反感を持たれる元です。
書込番号:12784696
4点

スピーカとヘッドホンじゃ,音の出方は違いますからね。
前者は交わる音で,後者は交わらない音。
其れを,一緒に視たのでは可笑しくなってしまいます。
どうも,一緒に取る方が見受けられますね。
書込番号:12784749
2点

音の出方が違っても、オーディオという趣味に向き合う姿勢は変わりませんよ。
スピーカーでは定位を知らなくていいのに、急にヘッドホンになったらまずはそれを知らないとその世界に入れない、などという馬鹿げたことは、ありえないことです。
まず気軽に手にとって、やってみることです。それでどんな感想を持つか…それは個人の『自由』なんですよ。
こんなふうでなければならないとか、この聴き方が正しいとか、こういう聴き方は間違い、なんてのはありませんので、正しい聴き方や捉え方をわざわざ学習する必要もコツもありません。
あともう一つです。
どうもどらチャンで氏は、上下左右前後の空間や定位や方向感覚的な音の感じ方…ばかり気にかける傾向にありますが、ヘッドホンの音にはもっと多面的な要素があります。
たとえば「音色」です。何故音色をここで出すかというと、音色を聴き、気にする人は多いからです。
定位ばかりでヘッドホンの音の良し悪しだと感ずる人ばかりではないからです。例えば、FOSTEXのHP-A3は、電源部がUSB供給の為弱いことによって、低い近くという印象には来にくく、浮いたと感じますでしょう。
しかしながらこの機種が好評なのは、空間の定位高低だけが音の良し悪しと捉えない人が多いことを示しています。
真空管アンプや開放型ヘッドホンは定位の面では不利です。だから=ダメ、ではないのです。
音の好ましさは定位だけで決まらず、七色の要素があります。
定位だけでなく様々な音色の変化、硬さ柔らかさ、スピードの速さ遅さ、潤いがあるか乾いているか、艶の程度、キレ具合、低音方向への沈み方とその再生範囲や量感、厚さ薄さ、太さ細さ、温かい冷たいの感覚、高音方向への範囲や伸び方キレ方、中音の出方と低高音とのバランス感覚、情報全体の量、広がり方、情報の密度、情報の精度、情報の深度、音変化への制動具体…挙げていくとまだまだありますが、様々な要素で音は構成され、耳は様々なところを繊細に聴いているのですよ。
だから、そんな単純には、はかれません。
書込番号:12784874
4点

凄く単純なんですょ。
複数の振動板から,低音〜高音まで揃い好く出て来れば,自然と出て来る音ですから。
何事も「自然と」です。
で,前にも書いてますが,其の音を知るリスナさん達は何も言いませんし,その様なリスナさん達は,土台とする装置はドカッと座らせてホイホイと替えずに,極力,力を引き出せる工夫をさせます。(工夫は「自然と」出て来る様にする為なんだけどね)
で,自然と出て来た音を知る事は,大事なんですね。
書込番号:12784986
4点

こんばんは。
議論が盛り上がっていますね(苦笑)
>で,前にも書いてますが,其の音を知るリスナさん達は何も言いませんし,その様なリスナさん達は,土台とする装置はドカッと座らせてホイホイと替えずに,極力,力を引き出せる工夫をさせます。(工夫は「自然と」出て来る様にする為なんだけどね)
プロフィールを見て頂ければ分かると思いますが、私の使用機種はなかなか古いですが、いまだに現役です。私のマランツのCDプレーヤーは1988年製で化石ものですが、今のプレーヤーにはないアナログ的な音で気に入っております。
なので、奢る先は音源や電源になっていますね。こんな古いプレーヤーでも工夫次第で大地に根を張った音を出せます。
書込番号:12785039
0点

つまり音の好みは聴く人の自由ということですかね?
私も自分が満足出来れば他人にこの音は悪いと言われても別に構いませんしね(ーー;)
書込番号:12785046
2点

スピーカーでもスタンドがあるのとないじゃ、ぜんぜん定位感が違いますね
マニアなら必ずスタンドは買うと思います
それもまんま土台なんですね
書込番号:12785110
0点

foluxさん,音の好みは各々ですが,自然と出て来た広い音空間を知ると,好みは変わります。
窮屈な音から,広々とした音が出る空間を好みます。(音が出る空間が広くなって音創りの幅が展がるし,聴き易いから)
書込番号:12785216
0点

どらチャンでさん、実はそれが既にすべて所謂ご自分の主観の世界というやつなんですよ。
知るのは、自ら試行しながら知っていくことなんです。
何故なら音の好みなんて人それぞれなんだから。
どらチャンでさんの理想の音や感じ方を押し付けても中々受け容れてはもらえないし、それが全てではないです。むろん、それも一理あるのです、否定はしませんが、他の人の別の感じ方もあるっちゅうことです。それでどっちが正しいとか、どちらが優れているってのもない。何れも正解なのです。
「知りなさい」とか「先ず知らなければいけない」とか「知らないでしょ」とかの上から目線の余計な一言は、要らないんですよ、どらチャンでさん。
ところで、上手くスルーしてますけど、たまには音色も聴いてみると良いですよ、空間の方向感覚ばっかり聴いてないで。
定位ばかり気にすれば真空管アンプは楽しめないし、左右繋がりの良さや時間軸のズレのなさばかり気にしてたら、一部の開放型ヘッドホンや広がり重視タイプのヘッドホンはあんまり楽しめないでしょう。
どうですか?
書込番号:12785525
3点

相変わらず,主観,主観,主観を連呼してますが,貴方が言ってる音色が主観じゃないの。
其れも,旧態から言われの主観。
小生は,前にも書いてますが,試してなんぼ,既成に縛られずに実際に聴いて下さいがスタンスです。
書込番号:12785709
0点

オーディオの趣味は、多面的なので、ここでお互いに、「あーでなきゃいけねー」「こーでなきゃいけねー」なんて議論してもね。
因みに、私は30数年前のアンプは捨てきれずに、オーバーホールして使い続けてます。が、その理由は飛び抜けて音が良いからではなく、素晴らしいスペックだからでもありません。
その古いアンプが気に入ってるから。愛着があるから。私の肌に合うからです。で、今までにオーバーホール費用は、買った時の価格の2倍以上はかかってます。
多分、他の人から見れば「ばかじゃね!」と言われるでしょう。が、私にして見れば「ほっとけ!他人にはわからん!」と言うことですな。
それほどに、オーディオの趣味って多面的なので、皆さんの意見は、ある視点では正解ですが、ある視点では不正解なのです。
オーディオ装置を変えたほうが良いと判断したら、オーディオ装置を変える。環境を工夫したほうが良ければ環境を工夫する。
今回のスレ主さんの場合、何れにしても、アンプの導入の必要はあったし、アンプにいくら使うか、先を見越した投資をするか、と言った観点も明確だったので、10万の投資に他人がとやかく言う話じゃないでしょ。
いくら、解決後の意見も参考になるとは言え、スレ主さんの質問の趣旨から離れて議論するなら別スレを建てたほうが良いよ。
書込番号:12785768
5点

>相変わらず,主観,主観,主観を連呼してますが,貴方が言ってる音色が主観じゃないの。
いえ、ですから。。。
「それぞれ個人の主観で良いのですよ」ということを
そもそも終始申し上げて来ているというのが当方の趣旨な訳なのです。。。
ところが、どらチャンでさんは、
「この小生の主観こそヘッドホンの音の誰もが手本とすべき客観的基準であり、
その基準に外れた音は誤りである」
とでも言わんばかりに、
他人様の主観を否定するような物言いを常々されて来ておるものですから・・・
# 「自分の解釈が正しく、他人の解釈が間違い、なのではない」
# 「それぞれ個人の主観で良いのですよ」ということを
# 再三再四、言っているだけですよ。
↓参考発言
>??,間違った解釈してたら,装置を替えても同じですね。
>ボーカルイメージは低いポジションへ来て,脳みそ内で唄う印象が小さいですか。
>小生は,前にも書いてますが,試してなんぼ,
>既成に縛られずに実際に聴いて下さいがスタンスです。
その割には、”まさしく既成と言うべき”
どらチャンでさんの作り上げた音感覚、360度の、
”方向感覚的音表現”のみに限定されたかのごとく聴き方に縛られてしか、
聴いてはいないみたいなのですが。
「音色を聴くな、空間を視ろ」と仰っていましたね。
ですから”既成に縛られずにどちらも共に、多面的に見てみるのは?”
と提案してみたのですが、「空間も見るし音色も見る、色も温度も硬度も速度も
広がりも定位もetc、あらゆることを見てはどうでしょう」と、提案してみている訳です。
あなたの今まで見て来た空間は本当に全てですか、そのさらに先に、世界は広がっていませんか、
まだまだ新たな空間と大きな可能性がありませんか、と言ってみたという訳です。
むろんこれは、単なる「提案」ですから、
結局は「それぞれ個人の主観で良いのですよ」ということです。
少しどらチャンでさんには難しかったですか?
ど〜も、”読解しきれずに意味も無く進行することもなく
単純無限ループ開始”な予感400%なので、終わった方が良さげですね。ではでは。
書込番号:12788417
7点

オーディオに限らず、趣味というものが、個々人の嗜好を基とすることに異論を挟むつもりはないのだけど。。。
音響機器という工業製品である以上、歴然たる「質」の違いがそこにはあり、普遍性が議論されなくてはならない部分も同時にあるだろうと考えます。
オーディオの世界でそれが何かと問われると、スピーカの存在、ハウジングの存在を忘れさせる「実在感」と私は思います。スピーカのセッティングに強く拘る理由はそこではありませんか。地に根を張ったようなヘッドフォン・サウンドステージとシンクしませんか。
ついでに言わせて頂くと、「実在感」というものは、難しく「考える」必要のない、「気付く」ものだと思います。経験者の言葉は金言だと思います。
書込番号:12795242
2点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
こんばんわ、はじめまして。
つたない質問でもうしわけないのですが、よろしくお願いします。
私は現在、自宅でDENONのAH-D5000を使用しています。
音自体には、まったく不満はないのですが、個人的に装着感がいまいちに感じており、乗り換えを検討しています。
テクニカ独特のウイングサポートが気に入っているので、ATH-1000Xを考えているのですが、音の違いはどのような感じでしょうか。
地方在住にて、なかなか試聴できる環境にないので、ご助言などよろしくお願いします。
普段の環境としては、ipod(apple losssless)→ND-S1→FR-N9→ヘッドホンという感じで、主にはJ-POPやフュージョンなどを聴いています。
0点

聞くジャンルにもよりますね。
基本的には、D5000てはかなり性格が違います。
特に低音の出方ですが、D5000に比べるとおとなしいですよ。
中域ではボーカルの出方が結構違います。多少サ行の刺さりを感じるかも。
書込番号:12312743
2点

D5000の装着感が気に入らなくてW1000Xを検討しているなら最低限試着くらいはした方が良いですよ。
D5000は耳をすっぽり覆いますがW1000Xは耳のせ型と思うくらいイヤパッドの内径が短いです。
イヤパッドを他機種用のに変えれば改善するでしょうが、音も変化してしまいますね。
ちなみにウイングサポートで良かったと思った機種はなんでしょう?
書込番号:12314400
0点

テクニカ全般に言えることですが、
ATH-W1000XはAH-D5000と比べて音が近いです。
DENONのヘッドホンはやや遠めから空間的広がりをもって鳴りますが、
テクニカは耳の近くから鳴ります。W1000Xはだからって圧迫感は少なく
広がりを出して来ますが鳴り始めが近いです。DENONに比べれば
やや空間的広がりは狭いような気がするかと思います。
その分テクニカは、定位感・左右の音融合感・左右バランス感等は良好で、
楽曲の細かなところや、ボーカル等は明瞭というかはっきりしているというか、
位置感覚・分離感覚が確かであると感じるかもしれません。
低音は量・力共にD5000のがあります。
(慣れると気づかなくなりますが)かなりの低音寄りドンシャリ低音の強力なD5000に対し、
W1000Xの低音の量は密閉型並か、並よりほんのちょっとだけ出るレベルなので
D5000より低音の量は減ったと感じるでしょう。
D5000の低音は緩めなので、W1000Xのが低音が引き締まっているので、
締まった低音の方が好きなら好い傾向だと感じるでしょう。
DENONは、けして原音という訳ではないけどわりと自然感のある音だと思いますが、
テクニカはやや金属的で透明感のある響きと艶の乗った、原音とは完全なる対極に
位置するタイプの音です。これはこれで好きな人にははまります。
テクニカは音像重視で、輪郭をはっきりと描写してクリア感を出して来る感じで、
デノンはテクニカ程輪郭ははっきりせずクリア感を前面に出して来ないが
空間的な音場を作り聴かせる感じでしょうか。それでいて完全なる音場オンリータイプ
では無く音像もそこそこ明確として、全要素を中の上レベルにして
万能的な鳴り方をするのがDENONですね。
テクニカはそれに比べて明確な音像重視です。万能性よりも
癖が強く、個性的で、突出した能力がある部分を持つ、というタイプでしょうか。
高音はデノンは中速・中庸で自然な感じに伸びて行きますが、
テクニカは特徴的な、線の細く繊細でキレ・伸びがありハイスピードな、
快い高音を出すのが特徴でしょうか。W1000Xはテクニカにしては高音は
やや控えめですが、それでも並なヘッドホンよりも高音の質感は
キレがいいです。
テクニカの高音の質感・・・線が細く、ハイスピードでキレと伸びのある高音、
は独特で、他社ヘッドホンには無い魅力があると思います。
反面、音の近さや原音忠実性とは対極にあるやや金属的な響きが嫌いという
人の耳に合わなくて敬遠されることもありそうです。
テクニカの優れた高音の特徴が一番出ている機種がATH-A2000Xなのですが、
W1000Xは低音の量以外の解像度・定位・分離感・空間表現はA2000Xの
ダウングレードバージョンという感覚が拭えないですね。。。
W1000Xはテクニカにしては高音が伸びない、と書きましたが、
では伸びるのはどれか、というとそれがA2000Xになります。
しかしA2000Xは圧倒的に低音が少なく、
明らかな高音寄りヘッドホンなので、低音寄りD5000から変えると
スカスカキンキンに感じてしまうでしょうね。
ウイングサポートですが確かに、重量を上手く4点に分散させて
頭頂圧を軽めに感じますね。装着感に関してはテクニカは良いと思います。
テクニカ独特のウイングサポートが気に入っているということは、
テクニカの別機種の使用経験があるのだと推測します。
それでテクニカの音傾向が嫌ではなかったのなら、W1000Xは気に入るとは思います。
書込番号:12327295
5点

毒舌じじいさん、365e4さん、air89765さん、ご返事ありがとうございます。
お察しのとおり、サブのヘッドホンとして、ATH-AD700を持っています。サブというよりは、以前オープンと密閉の違いも知らずに、たまたま買ったものです。
ATH-AD700でも、もっと以前使っていた安物のヘッドホンに比べれば十分にいい音と感じていたのですが、もともと、J-POPの中でも打ち込みの音が強い傾向の曲を好んで聴くせいでしょうか、高音はずいぶん伸びる代わりに、低音が物足りないと感じるようになりまして、お店で試聴をしたうえで、AH-D5000を購入したのが、1年ほど前のことです。
ただ、お店での試聴時と、家で長時間装着するのでは、当然感覚が違い、どうしても頭のてっぺんに重みがかかってしまいます。逆に、頭に当たらないように調節すれば、両耳でヘッドホンを受けるようになり、耳が痛くなります。
というわけで、テクニカ他機種で、低音よりのものはないかと思っていたのです。オープン型だけでなく、テクニカ機種が全体的に、高音よりということなのでしょうか?試聴ができれば一番なのでしょうが、うちの県ではみかけたことがありません。どうやら、イヤーパッド自体もずいぶん小さいようですし、このまま、通販で買うのは、かなりギャンブルなようですね。
まずは、試聴できるところを探すところからはじめてみようと思いますが、他におすすめの機種などありますでしょうか?
書込番号:12335841
0点

D5000を試着した上で購入し、その後に実は装着感が合わなかったのなら、試着しても合わない可能性があるのは拭えませんね。
とりあえずウイングサポートを採用していて低音が出るのはAD2000かな。それでも低音よりというわけではないけど。あとは安くなってるHD650とか。
ヘッドホン自体の重さが頭頂部にかかってるみたいだからなるべく軽いのを探した方が良いかもしれない。普通は重さよりも負荷がうまく分散されている機種の方が疲れたりしないんだけどね。
書込番号:12336090
0点

>オープン型だけでなく、テクニカ機種が全体的に、高音よりということなのでしょうか
高音寄り、と言うよりは高音に特色・魅力があるのが多い、
と言うのが適当かもですが、わざわざウィキペディアにそのように記載
されるぐらいですから、全体的にはそういう傾向があると思います。
しかし、ATH-W1000Xはそんなテクニカの中では低音寄りイメージです。
ATH-AD700のような低音の不足感という悩みが出て来ることは殆どないですね。
ただAH-D5000が相当の低音寄りなのでそれだと何と比べても
相対的には減った感じがするかも、ということです。。。
(低音寄りHD650でもD5000程の低音は出ませんです)
ATH-W1000Xは所謂ドンシャリではあまり無く、下も上もそこそこ出す、
どちら寄りでもないバランスタイプ、程度な感じでしょうか。
つまり低音もなかなかは出るし、高音もなかなかは伸びるということです。
密閉型ということで、低音の音圧や迫力も結構感じられます。
ATH-AD700の不満点が低音の少なさのみにあるとしたら、
ATH-W1000Xを気に入ることが出来る可能性は高そうです。
澄んだ感じの立ち上がりの高速な音は、打ち込み系との相性は
悪くないと思います。ノリの良さはなかなかあります。
書込番号:12336392
2点

W1000Xって、良くも悪くも普通です。
だからこれと言って、スゴイ〜と言う印象がなく、かと言って なんだこりゃ と言うこともありません。
ベイヤのDT990やHD650やGRAD等の個性的な音に疲れた時に聴くと、ホッとします。
そう言うヘッドフォンです。
こういう性格ですから、持ってて損はしません。
結構使ってます。
書込番号:12336605
1点

テクニカの7系は派手目な傾向が在りますね。
9系は解像感が一皮剥けずな印象を出し,一皮剥かせるのは一桁上がった型番って処ですね。
書込番号:12336608
1点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
人の評価は参考までとはいいますが、http://www.h-navi.net/ath-w1000x.php ではクラシック4,5、ジャズ4,4、ポップス4,4であるのに対して、http://www.h-navi.net/athw5000.php はクラシック4,4 ジャズ4,6 ポップス3,3となっていて、お値段と評価が逆転しています。そうするとこのW1000XはすごくCPがよいということになりますが、W5000と比べられていかがでしょうか?
0点

そのような点数はあてにならなと思います。
同価格帯の中ではどんなのか、、という比較だと思いますので、価格帯が違うもの二つの点数がどうだ、という比較じゃないでしょ。
さて、W5000とW1000だと緻密さ、密度、分解能力はさすがに5000のほうが上です。
書込番号:12005428
5点

早速のお返事ありがとうございます。価格を考慮した評価という可能性もありますが、その説明を読むと、この方の場合価格を度外視した絶対的な評価のような気がするのですが・・・。しかしながらW1000XとW5000が性能的にほぼ同じ程度というのもやはりへんですから、やはりW5000が圧勝なんでしょうね。
書込番号:12007186
0点

W5000は大変気難しいお方なのです。
W5000はアンプ・DAC・音源などの環境によってコロコロ音を変える奴です、その相性をやたら選ぶ、それがピタリとはまると素晴らしい音を出しうるし、外れるとクソみたいな音しか出さない、極端で気難しいキャラです。環境の優劣、よりも環境との相性、を選ぶというけしからん程に我が儘な奴です。
対してW1000Xは単純で、単に高い環境ではいい音を出し、低い環境では悪い音を出すだけです。
その為、環境次第でW1000Xのが好ましく聞こえうる状況や状態が存在します。
とはいえ、きちんと相性の良い環境で比較する基本の解像度・分解能・音の分離感・楽器や声の位置感覚という定位感の良さ・中高音の伸びと質感・立体方向への拡がり感・奥行き感覚など空間表現能力、全てW5000が勝っています。
書込番号:12018976
2点

当機に評価を付けるリスナさんって,ぬるま湯的な音色を好む方々でしょう。
例えば,同社の材質違いなモデルにて,ハウジングの材質が柔い方を択ぶのと似て居るでしょうし,ゼンハイザーのHD800を好しとしないで,温い傾向の下位モデルをチョイスするのと似て居る事でしょう。
で,中級機と上級機の間には,壁,隔たりが在りますから,上級機種には安易に行かずに,中級程度に留めた方が好いでしょう。
因みに,ゾネのE8辺りも同じです。
書込番号:12020212
2点

W5000くらいのクラスになると、解像度はかなり上がってきて、定位感もあがり、空間イメージがカッチリしてきます。曖昧さが無くなって行くんですね。
それと、高級グレードの物は、一部を除きおおよそ、何も足さない、何も引かない方向へ行きます。
低音や高音に味を足しませんから、ドンシャリに慣れた耳だとツマラナイ音だと言う印象を持っても不思議じゃありません。
それから、グレードが上がれば上がるほど、上流や中流のアラをさらけ出して行きます。
つまり、乗りこなせないと逆に悪い方向へ行きます。
何もW5000だけじゃなく
書込番号:12020405
3点

W5000って余り人気がないですよね(笑)
情報量、解像度、レンジ感、スピード感、定位感。。。基本性能において、当機がW5000に勝てる要素はありません。
スレ主さんの疑問は、評価者の好み故と思います。ただ、性能が高い=楽しい、が必ずしも成立しないのは、判るような気がするのですよね。
DACや電源ケーブルのエージング前の音。。。W5000で聴くのが辛いときがあります。
質の悪いソースの音もしかりです。
皆さんが仰るように、バランス良く鳴らせるかが大事。。。これが顕在化してくるのがW5000なんでしょう。ホント金のかかるヤツですわ。
書込番号:12021241
0点

ゾネのE8とか,beyerdynamicのT50Pとかもそうですが,ポータブルのDAP&DMP辺りのイコライザにて,低音をバリバリ効かせたリスナさん辺りには,寧ろ,DENON系とかが合うでしょうね。
また,BOSEのイヤホン&ヘッドホンが好みなリスナさんには,先のモデルを含めて,W5000辺りは??になってしまいます。
書込番号:12022635
0点



イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
電子ピアノ(ヤマハのハイブリッドピアノ DGP-5)を先日購入したのですが、アパートなので音が出せなくせっかくなので、今まで持っていたヘッドフォン(耳掛け式のATH-EM700)からこの機種に乗り換えようかと思っています…。
音質も心配ですが、それより頭がある程度揺れてもズレ落ち無いか心配です…。
持っている方にお聞きしたいのですが、どうでしょうか??
0点

どの位揺れるのかが?ですが普通の音楽鑑賞とかなら問題ないです。
またスレ主さんの頭の大きさ形も不明なんで御自分で試着して感覚をお掴みください。
国産大手の製品なんで家電量販店なら大概置いてあるはず(4万程する品物なんでちょっと遠出しても実際に確かめたほうがいいと思いますけどね)
書込番号:11247578
0点

お返事ありがとうございますm(_ _)m
今日、早速駅前のビックカメラに行ってきました。
自分の音楽プレーヤーに接続できるサービスはなかったですが、ジャズの曲が視聴できました。
JAZZを聞く分には満足でした。
頭を振っても問題なかったです。
ただ、店ではJAZZ向けのヘッドフォンとしておいてあって、ピアノ向けとはなっていなかったんですが、用途的にはあんまりよくないんでしょうか??
書込番号:11250297
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ヤマハのハイブリッドピアノ DGP-5がどの様な音を出すのか私は分からないのでお答えしようがありませんが、JAZZの中でピアノは重要な楽器でもあり名演奏も数々あるので普通は大丈夫なんですが・・・・・
電子音的な音だと今一なのかも知れません>あくまで音楽鑑賞用としてみた場合ですが。
書込番号:11250539
0点

わかりましたm(_ _)m
ありがとうございます。
ピアノの音としては録音された音源を合成して発音するので、ヘッドフォンで鳴らすとかなり近くでなっているように感じます。
遠くで鳴っているように聞こえるようなエフェクタ(?)というのはあるんですか??
書込番号:11251752
0点

主さん候補の機種も,像イメージは近くなりますょ。
なんせ,基本的展がり方が,近い低いタイプの製品ですから。
で,像イメージを遠くさせたいなら,価格は安いですが同社のEP700を試したらです。
書込番号:11252522
0点

そうですよね(汗
できれば、この価格帯で購入したいのですが、難しいでしょうか??
書込番号:11254403
0点

主さんが狙っておりますクラスの多くは、近いタイプばかりです。
更に,上位へ行けば行く程近くなります。
ただ,前方へは逃げる印象は高く鳴るから,低くて前方へ遠くはなります。
比較的価格が高目で,基本的展がり方が高くて遠いタイプは,DENONのD2000とかDT770系でしょう。
けど,候補に比べて価格は控え目ですね。
書込番号:11254498
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イヤホン・ヘッドホン > オーディオテクニカ > ATH-W1000X
会社の転勤の都合上、スピーカで音楽を聴けない環境となり、ヘッドフォンの購入を検討しています。
普段、オーケストラ、オペラなどの大編成のクラシック音楽を、連続で1時間以上聴いています。
量販店で物色していたら、なんとなくこのモデルに行き着きました。
大編成のクラシック鑑賞用として使用されている方がいれば、音のバランス、クリアさ、長時間での使い心地などの感想を教えて下さい。
また、購入にあたりこれと比較検討すべきモデルは何がありますでしょうか?
予算は目処として5万円以内で考えており、自宅でしか使いません。
抽象的な質問で申し訳ありませんが、私はヘッドフォンも、このサイトについても、
全くのド素人です。ド素人が何か手探り検討しているくらいにお考え下さい。
最終的にはモデルをいくつか絞り、試聴を踏まえた上で決めるつもりですが、
長時間の使い心地などはなかなか試聴だけではわからないので。
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> 購入にあたりこれと比較検討すべきモデル
聴く対象が「オーケストラ、オペラなどの大編成のクラシック音楽」であれば
ぜひ、試聴できるところでご試聴↓を。比較検討する価値はあります。
価格.com ホーム > 家電 > ヘッドホン・イヤホン > STAX > SRS-2050A (Basicシステム)
http://kakaku.com/item/20467010750/
「メーカー製品情報ページへ」をクリックでこの機種のメーカーHPへ
表示されたHPの右上「HOME」→「取扱販売店」→「地域」で展示や試聴機のある、お近くの店を探すことが可能です。
書込番号:10940246
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スレ主さん恐らく何らかのCDプレーヤーかステレオコンポか何かお持ちと思いますが?どんな装置でヘッドホン接続されます?
その環境(装置)によってもお勧め変わると思いますが。
書込番号:10940545
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オーケストラ聴くならHD650を比較することを薦めます。まったりとした感じが嫌な場合も考えてK701もお薦めしておきます。
書込番号:10940831
1点

W1000Xは、基本的に『高音より』で、音の輪郭が『細身』。そして、全体的に音の厚みが『薄い』です。
かなり『クリア』で、『こもり』もほとんどありません。
W1000Xの高音は、耳に痛い質ではないです。しかし、高音が支配的なので、長時間の使用では聴き疲れるかもしれません。
・大編成クラシック、オペラとの相性について。
大編成のクラシックだと、やや『迫力不足』に感じるのではないかと思います。
また、『音場』についても『奥行き』はありますが、『左右の広がり』が狭いと感じるので、
相性としては『やや悪い〜普通』だと思います。
私はオペラは聴かないので、W1000Xで聴いたボーカル物の特徴を書きます。
ボーカルの帯域では、不自然な『擦れ』が目立ちます。ただ、耳に刺さる質ではありません。
『艶と張り』、『細身』の質を求めるなら、W1000Xは上手く表現してくれます。
逆に『温かみ、柔らかさ』や『重厚さ』は、得意ではありません。
男性の声などは、少し『高め』に聴こえてきます。
・この価格で比較検討すべきモデル
HP-DX700(ビクター)をおすすめします。以下は、価格.comのDX700のページです。
http://kakaku.com/item/K0000016486/
私が持っているのは、上位機種HP-DX1000です。しかし、DX700との違いは『ケーブルの質』と『プラグ』だけです。
『DX1000とは少し音の方向性を変えている』、とのレビューもありますが、基本的にはDX1000と似た音を出すようです。
DX1000の特徴
『残響成分』の多さ、『奥行き、左右の広がり』共に優秀で、全体的に『厚み』があり、クラシックとは相性が良いです。
『クリア』さはW1000Xに比べると、やや悪いです。ボーカルは『厚み、温かみ』はありますが、少し『高め』に聴こえます。
『艶、張り』の表現は、今ひとつです。また、高音では『耳に痛い』音を出すことがあります。
書込番号:10945240
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皆様
右も左もわからない私にご親切に回答いただき、ありがとうございます。
STAXとかAKGとか、いろんなメーカーがあるんですね。。(スミマセン、こんなレベルです)
メーカーによって、音楽ジャンルに向き不向きはあるのでしょうか。
「物欲がとまらない」様
今の住まいがあまりモノを置ける環境でないので、とりあえずCDプレーヤーから
直でつなぐ予定にしております。プレーヤーはTechnicsのSL-PS860、かなり昔の
製品ですので、タイミングを見て買い替えるかもしれません。
書込番号:10946660
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スレ主さん
そのCDプレーヤーは知りませんが、古い機種との事なので買い替えされるならマランツのCDプレーヤーが優秀です(DACもヘッドホン出力も定評があります)こちらはCDプレーヤーの板で見ていただくか質問されれば色々と教えていただけると思います。
で、ヘッドホンですが一度各機種を試聴されると感じが掴めていいですよ。
オペラは聴きませんが交響曲などはHD650などいい感じです(自分の所有機のなかでは)。
書込番号:10946835
0点

>大編成のクラシック鑑賞用として使用されている方がいれば、
>音のバランス、クリアさ、長時間での使い心地などの感想を教えて下さい。
W1000Xでも
大編成のクラシックは心地よく聴けます。
ただ、ソースによってはやや空間が狭いかもしれません。
バランスは良いんじゃないかと思います。
バランスはプレーヤーとヘッドホンアンプ次第で結構変わりますが、
私の環境ではフルオーケストラの重低音を厚さと強さをもって
表現してくれるし、高音も綺麗に艶っぽく出してくれます。
わりと音が近めですが、これはクリア感の高さとして聴こえてます。
しかしめちゃめちゃ透き通るようにクリアなのではなくて、
逆にそのことが長時間使用にて疲れない感じです。
ヘッドホンアンプやプレーヤーがしょぼいと、
狭かったり平たく聴こえ大編成のクラシックに向かなくなります。
W1000Xを大編成のクラシックに向くように出来るかどうか、
生かすも殺すも環境次第では無いでしょうか。
>また、購入にあたりこれと比較検討すべきモデルは何がありますでしょうか?
AKG K701
ゼンハイザー HD650
ビクター HP-DX700
DENON AH-D5000
等を比較対象としておススメしておきます。
HP-DX700は音が遠くて空間の広さの表現が得意であり、
大編成のクラシックは空気感があって心地よく得意分野だと感じます。
K701は開放型独特の音の広がりと美しい独特の高音が素晴らしいですが、
重低音の量感は少なめになります。
AH-D5000はこの中で一番低音に厚みがある濃厚な音です。
HD650は試聴しかしてないのでコメント出来ませんが
評判の良い機種なので要チェック機種でしょう。
どれがクラシックに良いとかじゃなくて、ホントに個人の好みの問題で
どれがクラシックに良いかが変化しますし、
どれもそれぞれに良さがありますので、全部チェックしてみてください。
書込番号:10963892
1点

「air89765」様
懇切丁寧なご回答、ありがとうございました。
幸い、皆さんが推薦されるモデルがほぼ同じですので、あとは
「物欲がとまらない」様のおっしゃる通り、試聴して決めたいと思います。
最後に、ご回答いただいたすべての皆さんに深謝します。
書込番号:10977585
0点


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