
このページのスレッド一覧(全120スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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1 | 6 | 2010年5月20日 20:43 |
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1 | 3 | 2010年5月26日 22:48 |
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10 | 9 | 2010年5月18日 21:40 |
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2 | 4 | 2010年5月12日 01:10 |
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0 | 1 | 2010年5月10日 11:40 |
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7 | 8 | 2010年5月9日 14:28 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21
航空祭等で高倍率ズームを多用しますので、ビューファインダーとパワードISの機能を備えた本機の購入を真剣に検討しています。
パワードISのスイッチがタッチパネル横にある様ですが、ということはビューファインダーのみ(液晶パネルを閉じた状態)ての撮影時はパワードISは操作できないということでしょうか?
本機を使用しておられる方で同様のニーズのある方、教えて頂けませんでしょうか。
0点

はじめまして。
パワードISは2通りの操作法があります。
1)ポタンを押している間だけ、働く。
2)ボタンを押すとON、もう一度押すとOFFになる。
2の方法なら、ボタンを押してから、液晶を閉じて撮影することは出来ます。
液晶を閉じた状態で撮影しながらパワードISの操作(ボタンを押すこと)は出来ません。
尚、パワードISはカメラを動かしながらの撮影には向きませんので、ご承知おき下さい。
あくまで固定アングルのための機能です。
動かしながらの撮影でしたら、三脚で(手ぶれ補正を切って)の撮影をお奨めします。
書込番号:11381733
1点

カラメル・クラシックさん
早速の返信ありがとうございます。とても参考になります。
ボタンの機能はよく判りましたが、パワードISの機能があくまで固定アングルの為の機能だという点については?が残ります。
航空機の高機動飛行をズーム側で追うには、どうしても手持ちでビューファインダーを通した撮影が必須となりますが、こうした目的ではパワードISの機能に多くは期待できないということであれば残念!です。
(尤も、通常のISで十分効果があるようなら没問題なのですが‥)
書込番号:11383666
0点

試してみました。
35o換算700o程度の望遠域(デジタルテレコン使用)で、
パワードISにより手ぶれが止まった状態から動かしてみたら、
動き始めに微かにギクシャクしましたが、
動く被写体をゆっくりしたカメラワークで撮影する分には問題なさそうに思えました。
もう一つ別の撮影法ですが、
手ぶれが止まった状態の画面から(被写体=飛行機がはみ出ることを想定して)
ゆっくりズームバックしながらカメラを動かした場合は何の違和感も感じませんでした。
通常はこういう撮影になるのでしょうか・・・?
以上は、私の感覚ですので、一度販売店などで試されるといいですね。
尚、使用説明書には以下のように記載されています。
*手ブレが大きすぎると、補正しきれないことがあります。
*カメラを左右や上下に動かして撮るときは、手ブレ補正を「ダイナミック」または「スタンダード」にすることをおすすめします。
書込番号:11384069
0点

カラメル・クラシックさん
わざわざ試して頂いた由、恐縮するばかりです。
地方の小都市では当機種を展示していない販売店が殆どですし、店内では目的の用途に合ったテストがなかなかできないものですから気になっておりました。テストレポートを頂いた限りでは実用の目処がつきそうで、ひと安心といった処です。
高速で移動する戦闘機を画面の中心に捉え続けるだけでもなかなか大変ですので、光学10倍ズームくらいが精々かなと思ったりしています。
行き届いた諸々の情報、本当にありがとうございました。
書込番号:11384626
0点

ABOKさん
後になってハタッと気付いたのですが、
ビューファインダーは液晶を閉じないと使えないとお考えでしょうか?
以前はそういうカメラが多かったですね。
当機は液晶を閉じなくてもビューファインダーは使えます。(バッテリー消費が増えますが)
ですから、ビューファインダーを覗きながら、パワードISを操作することはは可能です。
ただ、ビューファインダーは、どこの会社のカメラもそうですが、
角度も変えられないし、解像度も低く、貧弱です。
基本的に撮影映像を確認する程度のものとお考え下さい。
他にお聞きになりたいことがありましたら、いつでもどうぞ。
少しでもお役に立てれば嬉しいです。
書込番号:11385324
0点

カラメル・クラシックさん
お気遣いありがとうございます。
液晶画面とビューファインダーを同時併用できること、そうした方が手ぶれ防止にも有効であるだろうことは承知しておりますが、今回の使用目的に限りますと、結局、ビューファインダーに集中することになるだろうと思いますし、バッテリーの節約にもつながると考えております。
書込番号:11385569
0点



ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21
キャノンのフォーカス力が気に入りキャノンに決めましたが、この二つで悩んでいます。
子供の運動会や発表会を撮って、自宅の42インチのテレビで見るだけならHFM31で十分なような気がします。
デジカメ代わりになるかとも思いましたが、ここまで重いとあまりデジカメの代わりに持ち歩くことはしないかなと思います。
動画のみで、絶対にHFM31よりお勧めな点があれば教えてください。
難しいことはわからないので、初心者向けの言葉で教えていただけると助かります。
0点

HFS21の方が画質がいいです。
日中屋外、あるいは家電量販店では差が出にくいでしょうが、
室内照明下など暗くなればなるほど実力差が出てきます。
コンパクトデジタルカメラと一眼レフデジタルカメラでは画質が違いますが、
それが重要かどうかは人それぞれです。
同じようにビデオカメラでも機種によって画質差は存在しますが、そこに価値を見い出して投資するか否かは
ちーぞうさんのお考えしだいです。
書込番号:11373767
1点

M31所有者です。S21との比較です。
@M31,AS21
内蔵メモリ
@32GB
A64GB
撮像素子
@1/4型 CMOS
A1/2.6型 CMOS
光学ズーム
@15倍A10倍
価格
@50,000(キャッシュバック実質45,000)
A78,000
簡単に書きましたが、以下の条件であればS21が良いです。
・より一層綺麗な画質で残したい。(M31とS21の違いは簡単にはわかりません)
・室内撮影が多い(撮像素子)
・値段を気にしない。@とAの価格差は33,000
私がM31と比較してS21を辞めた理由は、
@重い
A光学10倍しかない
B価格が高い
でした。
書込番号:11410533
0点

M31を購入しました。
あちこちでいろんなアドバイスをいただいたのですが、素人の私には価格差に見合う利点が見つからす、安くて小さくて軽いM31にしました。
S21の静止画がきれなことに魅かれたのですが、それにしては重いので使用頻度は低いかなと。
それならM31にして、デジカメを購入しても十分かと思いました。
M31のタッチパネルも最初は苦戦しましたが、一度コツをつかむと簡単です。
アドバイスありがとうございました。
書込番号:11412501
0点



ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21
価格コムの皆さんのコメントなどを参考に、初めてビデオカメラを買いました。
撮影はまったくの初心者です。
撮影対象の普通の白い部分がツヤツヤと光るのですが、このような場合は何を調節したらよいのでしょうか。(白い綿Tシャツがシルクのシャツのような風合いに映る)
ちなみに、猫を映してみましたが、猫の白い毛も光って映りました。
また、私のような初心者が勉強するのにお勧めのサイトなどありましたら、お教え頂きたく、よろしくお願いします。
0点

いわゆる白飛びなら、
・画質調整の明るさ、コントラストをマイナス設定する
・スポットライトモードに設定する
・カメラの明るさ(露出)を下げる
などが有効でしょう。
書込番号:11355801
2点

デュアルショットモードで撮影されてますか?
シネマモードで撮影するといいかもしれません。しっとりした画になります。
マニュアルモードにして、FUNC.→撮影モード→シネマモードで設定できます。
お試し下さい。
書込番号:11356292
2点

グライテルさん、カラメル・クラシックさん、
早速のご回答をありがとうございます。
いわゆる「白飛び」というものなのか、ど素人でよくわかりません。
教えて頂いた方法を試してみました。
スポットライトモードとシネマモードが簡単に設定できて、白い部分が改善されました。
あと、ホワイトバランスのオートを、「日陰」や「蛍光灯」にすると白い部分はきれいに写るのですが、オレンジっぽい暖かな色合いになってしまいました。
目で見たとおりの色を出すのって、難しいのですね。
デュアルショットモードは簡単にうつせますが、マニュアルモードでも簡単に設定できる「モード」があって便利ですね。 機能が沢山ありますので、使いこなせるようにがんばりたいと思います。
書込番号:11358665
0点

さんみさん
「白飛び」については、こちらの
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9C%B2%E5%87%BA
露出(写真)の白とびをご覧ください。
白飛びやギラつきはTVの調整にも関係がありそうで、なかなか難しそうです。
対策として、ゼブラパターン表示(使用説明書95P)を利用するといいです。
カスタムキー&ダイヤルに露出(使用説明書121P)を設定しておいて、
ゼブラ表示(私の場合100%)を設定しておきます。
そして、ゼブラ表示が出たら、
表示が消えるまでカスタムキー&ダイヤルを操作して露出を落として撮影します。
>目で見たとおりの色を出すのって、難しいのですね。
そうですね。こだわれば、非常に難しいですね。
色合いにこだわる時は、セットでホワイトバランスを調整します。(使用説明書103P)
これで、大抵の場合大丈夫です。
が・・・
カメラには癖があって、どうしても思う色に撮れないことがあります。
そういう場合のために、私はマットフォトペーパーを露出Auto、WBセットで撮影し、
マットフォトペーパーにプリントしたグレーの紙を用意しておき、
その紙でWBをセットで設定して(そして露出も設定して)撮影しています。
それが正しい方法なのか、どうか判りませんが、ほぼ思い通りの色合いで撮影出来ています。
正しい方法をご存知の方がおられたら、書き込んでくださると有難いのですが・・・
書込番号:11359167
1点

>白い部分が改善
であれば白飛びだったようですね。
全体的に暗かったり、構図の中で黒っぽい色が多い場合に、
対象や白っぽい部分に発生しやすいです。
>スポットライトモード
これはその名の通り、スポットライトが当たった部分、
あるいは上記のような場合の対象や白っぽい部分の明るさが適切になるように、
相対的に背景や暗い部分は潰す方向で撮るモードです。
>シネマモード
解像力やくっきり感、彩度が多少低下しますが、
それが気にならなければ、これを使うのが無難ですね。
画質調整は上記低下をカバーするために、
例えば、
・シネマモード&コントラストプラス&色の濃さプラス
・Pモード&コントラストマイナス&色の濃さマイナス&明るさマイナス
等と組み合わせて設定するといいかも知れませんね。
私はHF10で後者の設定を常用していました。
>目で見たとおりの色
AWBは様々な光源の状況下においても本来の色を推定して補正する機能ですから、
見た通りの色に近づけるには、
多彩なWBモードを切り替えるか、
セットするしかないのですが、
白やグレーでセットすると、
「様々な光源の状況下においても本来の色」で撮影することになりますので、
注意が必要です。
(推定誤差・失敗の問題は解消できますが)
私はHF10の時はWBモードの切り替えのみで対応していましたが、
CX500では黄色の発色に不満があるので、
濃度の異なる極薄赤紫紙を携帯し、状況に応じてセットしています。
(日陰でセットして日なたを撮ると黄色っぽくなったりしますので注意)
書込番号:11359975
1点

グライテルさん、
ホワイトバランスの設定、
名前のとおり、白を調節する機能かと思い込んでいましたが、色付きの紙を使うことによって、他の色の調節も出来るのですね。 また、色にこだわるのであれば、一回セットすれば終わり、ではなくて、撮影の度に調節するのですね。 奥が深いです。。
カラメル・クラシックさん、
ゼブラパターン、あるのは知っていたのですが、どのように使うのかよくわかりませんでした。
こういうときに使うのですね。 取説のページまで調べてくださり、ありがとうございます。
早速カスタムキー&ダイヤルに露出をセットしました。 便利ですね。
室内での猫の昼寝映像ですが、You tubeに乗せてみました。
白い毛の白飛び対策後です。
http://www.youtube.com/watch?v=FIVKs7Rl9so
書込番号:11363431
1点

>色付きの紙を使うことによって、他の色の調節
・CX500は黄の発色が弱いのでそれを補いたい
・白でホワイトバランスをとると見た目より寒色側に振れることが多い
ので、
黄側にシフトするようにごく薄い赤紫紙でセットするのは、
私の好みには合っています。
屋外で撮る場合は、日向で1回セットするだけですが、
屋内に移動する際は光源がコロコロ変わるので都度セットしています。
私はその作業に慣れましたが、
面倒なので人にはあまりお勧めできません。。。
>白い毛の白飛び対策後
結構明暗差がありそうな構図でもしっかり撮れていますね。
これはシネマモードですか?
書込番号:11363720
1点

グライテルさん、
>これはシネマモードですか?
モードやら何やらいろいろ調節しながら撮ったうちの一部で、正確に覚えていないのです。
すみません。
代わりに、今、シネマモードで撮ったものを載せました。
http://www.youtube.com/watch?v=eRthfNlnRsU
書込番号:11371612
1点

さんみさん 映像拝見しました。
大丈夫そうですね。
やわらかな陽光を浴びながらまどろむ猫たち
こちらまでも、しあわせな午睡に誘い込まれそうです。
書込番号:11377525
1点



ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21

少なくとも「上書き」は絶対にしないでください。
単に「消した【だけ】で撮影もしておらず、もちろん障害もない」のであれば、復活の可能性は(技術的に、費用を問わなければ)十分にあります。
(要するに、問題が解決するまでは、一切の撮影ができません。上書きすると、その部分は【絶対に復活しない】ことを、使う可能性のある家族などにも十分に念押ししてください)
※今後は、「完全にバックアップできている」ことを「何度も確認したうえで消去すべき」でしょう。
さて、「ビデオカメラの機能」としては復活させる手段を持つ機種は今のところ皆無かと思いますので、
・ダメ元でメーカーに相談する
(やはりダメなら・・・推奨はしませんが)
・USB接続してファイル復活ソフトの効きを試みる(ここで間違えばトドメをさすことになります。なんとかフリーソフトで・・・とかケチるとアウトかも?)
(これもダメで、かつトドメをさしていなかったら・・・金に糸目をつけない場合は最初から以下を!)
・HDDデータの(マトモな)サルベージ業者に依頼する
「消去しただけ」ならば、マトモな業者ならば楽勝でしょう。
※ただし、予想を遥かに超える金額(10万円単位)を請求される可能性が高いので、「正確」に状況を説明して(およその)見積もりを出してもらいましょう。
なお、悪徳業者の場合はダメなときはHDDまたはデータを事実上「破壊」して、後の業者が絶対に復活できないようにして「メンツを保つ」という論外の悪行があるとの「噂」もありますので、相当の注意を払ってください。
※見積もり無料など「オイシイハナシ」は本件に限らず警戒すべきですし、切羽詰まっていると「正常な判断」ができなくて、二次災害〜多次災害に至ります。家族や知人などにも相談しましょう。
(相談の結果が重要ではなく、相談する過程で懸案の見直しをして落ち着きを取り戻す効果があればそれでOK)
ここは良さそう?
(しかし、キャンペーン金額でも10万ほど・・・単なる消去はHDD障害ではないので、もっと安いと期待してみたり・・・(^^;)
↓
http://www.ontrack-japan.com/news/2010/video_camera_recovery_campaign.html
↑
その米国企業のHDD復活技術はまさしく神業の域かもしれませんけれど
http://news.livedoor.com/article/detail/3631423/
書込番号:11349424
2点

junpezさん
私の過去の経験では、AVCHDの.m2tsファイル救出には、Photorecが一番有効でした。
http://pctrouble.lessismore.cc/software/photorec.html
書込番号:11349690
0点

「パンドラの箱」になるかもしれませんね(^^)
書込番号:11349854
0点

早速返事をしていただき、ありがとうございます!
他のデータも消さないように、とりあえずバックアップしてからやってみることにします。
良くも悪くも、後で結果を書きます!
書込番号:11349870
0点



ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21
新手ぶれ補正 パワードIS について教えてください。
望遠の時の手ぶれを大きくカットできる
⇒ズームの時はつかうべし!
というのはわかるのですが、
それでは、何倍ズームくらいに使うものなのでしょうか?
3〜5倍とかでも使ったほうがいいのかな?
といいますのは、
もし近距離ならパワードISを使うとこんなデメリットがある
などが
全くわかっていないため使い勝手がわからないのです。
●パワードISを使うと手ぶれの補正の代わりに
何か犠牲になるものがあったりするのでしょうか?
(暗い場所だと、画面明るくなるかわりにゲインアップして画像粗くなる みたいなことで)
※店でさわった感じでは、パワードISを使う
⇒手ぶれなくなる
⇒そのかわり、液晶にうつってる画面(録画画面)が
1秒間ほど右や左にぐーーーっと勝手に動く
(ある程度で止まりますが、うごいている間は勝手に慣性の法則っぽく動きます)
(この動きは何??)
●何倍ズームのときから使うべきでしょうか?
ちなみに、ダイナミック補正はしといたほうがいいと思い、
常時ONで使用しております。
知ってらっしゃるかたがいらっしゃったら教えてください。
0点

当機を使い始めたばかりで詳しくは無いのですが、書き込みさせていただきます。
一緒に勉強させてください。
パワードIS、私は必要を感じた時に使ってますが、
どうやら5倍を超える望遠域で使用しているようです。
5倍以下では、ダイナミック補正で充分ですし、パワードISの効果も感じられません。
パワードISの目立つ弊害は今のところ見付かっておりません。
画角が狭くなるということも無いし、画質の劣化も無いように思います。
ただ、広角域での歩き撮りの際にボタンを押すと、
動きの「ぎくしゃく」した映像になるような気がします。
元々撮影アングル固定での撮影のための機能なので、「ぎくしゃく」は仕方ないし、
歩き撮りに使うべきではありませんね。
>1秒間ほど右や左にぐーーーっと勝手に動く
根拠の無い推測ですが、ボタンを押してからパワードISが効くのに1秒間ほど要するので、
それまでの間怪しい動きをしてしまうのではないでしょうか。
私は、動きが止まってから撮影を開始するようにしてます。
これまで撮影は望遠寄りが多く、ほとんどの場合に三脚を使用していたのですが、
パワードISがあれば、手持ち撮影でもいい場合があるなと思い始めています。
書込番号:11342863
0点



ビデオカメラ > CANON > iVIS HF S21
「キヤノンiVIS HF S21 の 1/2.6型 総画素数約859万画素の CMOS」 と 「キヤノンiVISHG10 の 1/2.7型 296画素のCMOS」とではどちらが綺麗ですか?
撮像素子の大きさが同じくらいで、画素数が違っています。
画素数が多ければ良いというものではないという記述を見たことがあります。 感度?の問題でしょうか?
画素の素子の大きさが大きい方が良いみたいな記述を見た気が。
それなら、HG10の方がいいのかな? と思いましたが、どうなんでしょうか???
拡大したときに、やはり画素数が大きい方がドットが?小さくて?滑らかなんでしょうか?
0点

はい、「画素あたりの質」を考える必要があります。
ところで、「会社」や「国」を例にしますと、ぱっと見では「社員数」や「国民の人数」が多い方が凄い!と思いがちですが、「平均賃金」まで考慮すると、人数だけでは良し悪しが判りません。
同じように、スチルカメラもビデオカメラも「画素あたりの質」を考慮する必要があります。
画素あたりの質が粗悪で、画素数も少ないと話になりません(^^;
また、画素数を活かすには「レンズ性能」が極めて重要ですが、それはスペックから判りません。そのようなことも含めて、スペックを追いかけるよりも「試写」や動画サンプル※ただし生データを探して「比較する」ことが非常に重要です。
書込番号:11327191
2点

画素数の多いほうがメリットのあることもあります。
一番のメリットは静止画の解像感です。
ビデオカメラの場合、デジタルスチルカメラなどに比べて画素数は少ない機種が多いですが、やはり300万画素前後では最近の高画素の写真に慣れていると解像度的に不満に感じることもあるでしょう。
それでも私の場合は、デジタルスチルカメラでも500万画素もあれば十分すぎるほどなのですが。
キャノンのビデオカメラは他メーカーに比べて以前から静止画の綺麗さも売りにしてきているので、800万画素というのは静止画のためにあると思えば良いのではないでしょうか。
フルハイビジョンのビデオの解像度を考えれば800万画素もの画素数は必要ありません。
ただ最近はデジタルスチルカメラでもあまりにも画素数が増えすぎたためか、高感度画質を改善するためにG11などキャノンのコンパクトデジカメのフラッグシップモデルでは前機種に比べて反対に画素数を減らすことで高感度画質を改善しているような例もあります。
書込番号:11333510
1点

映像を撮ってからそのまま簡単な切り取り編集をするだけなら、画素数の多さはほとんど素人目には関係ないと思います。
ただし、将来編集ソフトを使って映像を加工する気持ちがあれば、画素数が多いと静止画ではつぎのようなメリットがあります。
編集ソフトを使って、静止画でもズームやパンをすることができる。擬似動画になります。例えば800万画素の静止画を使うと、1920x1020の動画を作るのに、4倍のズームや2倍の領域のパンを編集時に可能です。
映像の編集に慣れてくると、手振れなど絶対にない静止画を用いて効果的な擬似動画をつかうことが多くなります。
静止画のほうが、あとで様々な画像処理をするのに楽です。
書込番号:11334180
0点

どうも勘違いされている方が多いですね。
HF S21の動画撮影時の有効画素数は601万画素ですが、このうちの207万画素を切り抜いているわけではありません。
たしかに、この中央の207万画素を切り抜いて1.7倍のテレコンとして使うモードもあります。
しかし、通常は601万画素(3264×1840)で撮った絵を、207万画素(1920x1080)に縮小して記録しています。
HF S21の動画解像度が高い理由は、このリサイズの仕組みにあると思われます。
さて、どちらが優れているかという話に戻りますが、HF S21もHG 10も総画素数に対する動画有効画素数の割合は70%ほどです。
つまり、動画撮影時のセンサーサイズはHF S21の方が大きくなります。
より大きな面積でより多くの情報を取得するHF S21の方が、優れているのではないでしょうか?
たしかに、画素ピッチ縮小による感度低下やノイズ増加などの弊害はあるでしょう。
しかし、HG10とHF S21の間には2年半の隔たりがあります。
この間にセンサーの改良や映像エンジンの進化で、かなり改善されていると思われます。
まぁ、それでも最低被写体照度ではHG10にあと一歩届かないようですが…。
また、HG10は動画圧縮時の解像度が地デジ相当(1440x1080)までしか対応していません。
一方、HF S21はフルHD(1920x1080)まで対応していますので、この点でも優れています。
ごちゃごちゃと書きましたが、実機で撮り比べてみるのがいいですよね。
スペック表からではわからない優劣ってありますから。
書込番号:11334588
0点

記録画素数へのリサイズの件、メガピクセルビデオが登場した十年ほど前から既に公知になっています。ハイビジョンであっても同様に公知です。いずれも一般常識化しているとは言えないでしょうけれど。
---以下は上記の詳細です。気になればご覧ください(^^;---
さて、SONYの裏面照射方式に比べると、「かなりの改善」とは言い難いような・・・せいぜい数〜十数%程度の改善にとどまっていると思います。
(SONYの裏面照射方式は従来比で倍※公称)
なお、HF-S10または11ですが、垂直解像力が前機種よりもやや落ちているとのことから、「垂直画素加算」もしくは「斜め上下の画素加算」が行われている可能性があり、その場合、動画有効600万画素超であっても、解像力としては(長方画素として)有効300万画素程度になります。
さらに「動画有効面」として、HF-S21の動画有効面の対角は約6.37oと思われ、アスペクト比16:9での動画有効面は約2.72o2になります。
対して、HV10〜30(HG10も含む)の動画有効面では対角約6.05oですので、アスペクト比16:9での動画有効面は約2.59o2になります。
※2.72/2.59では、約105%ですから、動画有効面としては殆ど変わりません。
さて、HV10〜30(HG10も含む)の動画有効画素数は約207万画素ですので、1画素あたりの面積は、約7.56平方ミクロンとなります。
HF-S10〜21では同約601万画素ですので、1画素あたりの面積は、約2.88平方ミクロンですので、HV10〜30(HG10も含む)に比べて約38%しかありません。
これでは、もしSONYの裏面照射型を採用しても、まだ3割ほど旧機種に足らないことになり、3割ほども「技術による進歩で改善」する必要があるのですが、現実問題としてそれは達成していないと言えるでしょう。
ところが、もし垂直画素加算などによって、2画素加算を行っていると仮定すれば、動画有効約300万画素相当とほぼ同様になりますので、「1画素相当」あたりとして約5.76平方ミクロン相当となり、前機種比で約76%にまで改善されます。
前機種のHV30の最低被写体照度(※1/60秒)で約6ルクス(※3ルクス(1/30秒)から換算)、
http://cweb.canon.jp/e-support/qa/1055/app/servlet/qadoc?qa=052341
HF-S21では同8ルクス(※4ルクス(1/30秒)から換算)、
http://cweb.canon.jp/ivis/lineup/hfs21/spec.html
となっていますので、単純に6/8≒75%となります。
さきほど、垂直画素加算として画素面積相当で前機種比約76%と記しましたが、最低被写体照度とも同等程度になっています。
書込番号:11336910
1点

>---以下は上記の詳細です。気になればご覧ください(^^;---
↑
この位置、段落1つ下が妥当ですので、訂正します(^^;
書込番号:11336918
1点

http://web.canon.jp/technology/canon_tech/explanation/hd_cmos.html
キヤノンの技術紹介ページを見る限りでは、HF S21のフルHD CMOSセンサーは全画素読み出しです。
センサーから読みだした601万画素の画像をDIGIC DV IIIにて207万画素にリサイズしています。
このことは、動画と同時に保存できる静止画のサイズが3264x1840と1920x1080であることからも推測できます。
わざわざ601万画素で読みだしているわけですから、反対です過度な狭小画素化に(^^;さんの仰るような画素加算が行われているとは思えません。
2画素加算であれば、残りの画素の情報をDIGICが無為に棄てていることになりますので。
そこで私は、画像編集ソフトが持っているような縮小アルゴリズムで、1辺を約59%に縮小していると考えています。
技術紹介の中の『キヤノン独自のアルゴリズム』がどのようなものか知りようがありませんが、単純な画素加算ではないと思います。
もちろんこの場合、画素加算による感度のアップは見込めません。
ですので、私はノイズ処理機能が『かなり改善された』と考えています。
技術紹介ページにもそれらしい記述がありますしね。
書込番号:11338965
1点

>単純な画素加算ではないと思います。
>もちろんこの場合、画素加算による感度のアップは見込めません。
>ですので、私はノイズ処理機能が『かなり改善された』と考えています。
>技術紹介ページにもそれらしい記述がありますしね。
むしろ単純にリサイズのみと考えると、具体的な説明が難しくなるように思います。
低ノイズ化だけでは感度アップに直結しませんから。
少なくとも、ゲインを倍以上にあげる必要がありますが、前機種から18dBを超えるゲインアップのようですが、さすがにHF−S21で30dBぐらいのゲインアップ相当でもないと思います。
※そもそも、tukimiya4さんの仮説を遂行するためには、裏面照射に匹敵するほどの「効果」たとえばノイズ半減(しかも解像力を落とさない)などが必要となります。
それほどの「成果」があれば、「かなり」など曖昧な表現ではなく、ノイズ半減とか、ノイズ6dBダウンとか、「数値的表現」でアピール「できるはず」ですが、そこまでの域ではないように思います。
なお、画素加算も「全画素読み出し」扱いになると思います。
デジタル一眼などで「画素飛ばし」している場合とは違いますから。
そして、常に画素加算を行う必然性がないので、低照度時には画素加算モード、十分な照度があれば「名実共の全画素読み出し」とすれば、実態に対して矛盾もなくなります。
また、明るいところで画素加算なしならば、以下のURLにある「モノクロ【92万】1280x720dot縦倍付チャート」を余裕で解像できそうなものですが、実態はそうでもないようで、画素加算仮説の背景となっています。
(画素加算すると実効画素数が減る分だけ解像力低下が必然となる)
http://photozou.jp/photo/show/224440/17730222
ところで、先に
>記録画素数へのリサイズの件、メガピクセルビデオが登場した十年ほど前から既に公知になっています。
と書いていますが、一般的な画像処理によるリサイズとは少し違います。むしろデジタルズームのような処理に近いものと思われますが、どうも最近は一般的な画像処理以外に想像できないケースが非常に多いので、簡略表現にしています。
書込番号:11339371
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