Kシリーズ TCF326 のクチコミ掲示板

[ﾍｲ､毎度]

初めてｳｵｯｼｭﾚｯﾄを買いました｡
TOTOだから､また､価格も手頃と思い､本機種をﾈｯﾄ購入し､自分で取りつけました｡
しかし､家のﾄｲﾚ室のｺﾝｾﾝﾄには､ｱｰｽ端子ありません｡
電気に詳しくないので教えてください｡
ｱｰｽ接続しないと危険ですか?
危険なら､自分でｱｰｽ接続する､安価な方法ありますか?

書込番号：12674230

[YS-2]

余りお勧めできませんが、トイレですから水道管がありますよね。
アースは取れると思いますが。

水を使う電化製品ですから、アースは必要かと思います。

自己責任でお願いします。
でも、そこまで考えて購入、設置しましょう。

書込番号：12674351

[キャパシタ]

こんにちは。
水を扱う機器ですので、アースの接続をお勧めします。
水道の配管が金属の場合、そこに繋げばアースされます。
本来は抵抗値を測って、正しくアースされているかを確認する必要があります。
ご自分で対処できない場合、電気屋さんに依頼するのも有りと思います。
（なお、自己責任でアース無しで使用されている方も居られます）

書込番号：12674352

[Ｔプードル]

もし漏電で感電したら大変ですよ。
私の家では下記のような類似品を使用してます。
http://www.uriba.jp/special/biribiri_detail.htm

書込番号：12674408

[オールルージュ]

現職の電気工事士です。

心配でしたら付ける事をお勧めします。

雨ざらしの環境とかで無い限り、現在の電気製品は滅多に漏電したりするものではありませんけど可能性はゼロではありませんし。

既にお二人が書かれているように金属製の水道管でしたらそれがアース代わりになるんですが・・・
硬質ビニル製の水道パイプというのも存在するのでそれだとアースにはなりません。

基本的に地中に入り込んでいる金属ならアースの代わりに使えるんですけどね。
（工場とかなら剥き出しの鉄骨の柱とかがアースとして利用できる）
ただ、ガス管を使っては駄目です。

電気工事店に依頼してトイレのコンセントまでアースを配線してもらってください。

安全対策はアース接続＋漏電遮断器設置が理想ですね。
（漏電遮断器は通常家庭の分電盤の大元、もしくは2番目に設置されていますけど）。


こちら↓、ウチの管轄である中部電力ですけど電力会社が電気工事に関する相談を受け付けています。
http://www.chuden.co.jp/ryokin/information/safety/teikyo/index.html

こっちは東京電力↓
http://www.tepco.co.jp/life/custom/q_and_a/shinchiku/index-j.html

但し・・・まず電力会社自体は工事を行ってくれず、
電力会社委託店など関わりのある電気工事店を紹介されるだけかと思いますが。

書込番号：12674717

[ﾍｲ､毎度]

いろいろｱﾄﾞﾊﾞｲｽ頂き､ありがとうございました｡
皆さんのｱﾄﾞﾊﾞｲｽ通り､一度､電気屋ｻﾝにﾋﾞﾘﾋﾞﾘｶﾞｰﾄﾞの設置も含め相談してみます｡

書込番号：12681503

[１２１６７７]

アースは省令で決まってますので
付けるのは義務だと思いますよ
水を使いますから
もしもの時に感電してしまう可能性がありますから。


上の方達は水道管に繋げば問題ないとおっしゃってますが
水道管にアースつないでも
何の意味もありませんよ。

地中にアース棒と全く繋がってませんし
水道管には水滴が付いたりしますので
余計感電する可能性あると思いますが。。。。

自己責任なら何も言いませんが

書込番号：12724136

[オールルージュ]

１２１６７７さん。

ちゃんとした規定通りのアースを接続するというのは同意ですが、
少し勘違いされているように見受けられます。

＞地中にアース棒と全く繋がってませんし

アースは電気が地中へと逃げていくという特徴と、
電気は抵抗が少ない方へ優先的に流れていくという特徴を利用したものです。

アース棒は接続されたアース線を流れてきた漏電電流を地面へと逃がす役割を果たしますが、
コレは正式なアース棒でなくても地面に埋まっている電気を通す金属なら同じような役割を果たす事は可能です。
地中に埋まっている金属の水道管でも同じ事が言えます。

ですが元からアース棒として製造されたものの方が性能が良い訳ですので、
一時的な非常手段以外ではこのやり方はお勧めしませんけど。


アースは万が一漏電した時に人体経由より優先的に地面へと電気を逃がす、という役割と、
地面へ漏電電流が逃げた事を漏電ブレーカーに感知させて電気を遮断させる役目があります。

前者のために接地抵抗値というものが決められ、内線規定などに記載されている抵抗値以下にする必要があります。

後者は人が漏電した電気製品に触れて人体を経由して初めて地面へと電気が逃げ、
それを感知して初めて漏電ブレーカーが遮断するという事になる前に、人が触れる前に漏電電流を地面を逃がして漏電ブレーカーに感知させ電気を遮断させるという事です。

もちろん後者の場合でも規定通りの接地抵抗値にしておくべきなのですが、
一応規定通りの接地抵抗値にならなくてもその役割を果たす事は可能です。
（ですがコレも一時的な非常手段としておいてください）

それと、「電気設備技術基準　解釈」第22条において、
接地抵抗値3Ω以下の場合は「金属製」水道管路を接地極（アース棒）として利用できると記載されています。

ただ・・・接地抵抗値3Ω以下かどうか測定する機器（接地抵抗計）なんて普通、
電気工事を行う業者ぐらいしか持っていないので一般の人には適切かどうかの判断はできませんけど。
それに前にも書きましたように、今は金属以外の水道管もあるのでアースとして利用できない場合が結構あります。

書込番号：12726016

[１２１６７７]

水を使っている商品になります。

一般家庭電流ぐらいなら
水道管でもいいかもしれませんが

仰っているように水道管が地中に入っていればいいかもしれません。
トイレの中の湿度・水道管への水滴を考えて
水道管に繋ぐのはどうかと思います。

水道管に繋いでいて雷で感電したら命にかかわります。
なので

必ずしも水道管が全て金属とも限らないですし。
自己責任ならいいかと思いますが

１００％アースするのならばアース工事をお勧めします。
これが
全ての人の結論だと思います。

書込番号：12819962