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画像編集ソフト > Apple > Aperture 3
体験版の終了をまたず、買ってきてしまいました。
2で、あれーコレ出来ないの、と思っていたことが、多く解消されているみたいです。
それらの多くは、特に、「iPhotoで出来るのに…」というものでした。
だから、iPhotoと行ったり来たり、稀にGIMPで修正したり、Photoshopに行ったりと
複数アプリを渡り歩く面倒が発生してました。
ですが、今バージョンは、そういうことが起きる可能性がかなり下がったように見えます。
2万円弱でこの性能は「買い」と思える出来です。
以前は、「まあ2万円のソフトだしねえ」というあきらめが多くありましたが。
気付いたことを書き連ねていこうと思います。
●設定画面の文字が大きく
若者でも目が痛くなるような小さな文字が改善されました。
全体的にも、ちょっとずつ文字が大きくなっている気がします。
4点

●色補正プリセット
初期設定で簡単なものが入っているのですが、
さらに書き出し・読み込みがあるので、
ユーザー同士で「●×風プリセット」などを交換することも出来ると思います。
また、その場で小さなサムネイルで確認できるというすぐれもの。
●重ね掛け
Photoshopで言う、「調整レイヤーのコピー」に相当するもの
ノイズリダクションが弱いApertureですが、重ね掛けで強められます
そのほかにも、ほとんどの調整が重ね掛け可能です。
(露出補正やホワイトバランスのような、重ねても意味がないものはできない)
書込番号:10932791
3点

●トーンカーブの表示切り替え
シャドウ部分を拡大する表示、「拡張」でハイライト部分の微調整が出来ます。
トーンカーブ積んだことだけでもうれしいのに、これが出来るのはかなりうれしい。
また、RGBだけでなく、輝度での調整が可能です。
PhotoshopでLabとRGBを行ったり来たりしなくてよいことに。
書込番号:10932832
2点

●複数同時表示での拡大縮小表示が可能
これも欲しかった人が多い機能ですよね。
なぜか、拡大縮小表示機能は、iPhotoのほうが使いやすいという
おかしなことになってましたが、これで使いやすくなりました。
Photoshopでいう「ナビゲーター」もちゃんと出ますしね。
●クイックプレビュー
表示画質を若干さげることで、動作速度を速くする機能のようです。
画像ブラウジング時は重宝すると思います。
書込番号:10932984
2点

そしてここが感動
●外部画像処理ソフトに渡す
→16ビットtiffかPSD画像で開ける
→そのまま「上書き保存」する
→Apertureで認識してくれて別バージョン扱いで取り込まれる
書込番号:10933047
3点

ところで
このソフトで「補正のバッチ処理ってどうすんの」って思う人も
いるかもしれませんが、
これは、
調整をリフト→処理したい画像を複数選択→調整をスタンプ
という手順になります。また、今回「プリセット」機能がついたため、
1画像だけプリセットで処理→調整をリフト→処理したい画像を複数選択→調整をスタンプ
というのも可能になりました。
書込番号:10933212
2点

とても参考になりました。
ありがとうございます。
書込番号:10933889
0点

とても参考になりました。ありがとうございます。
ところで最近はCapture NX2のみでRAW現像をしていますが、ひさしぶりにMacを買い替えたのとAperture 3が出たということで、こちらも使ってみようかなと考えています。
そこでユーザーの方に教えていただきたいのですが、
例えばnikonのNEFファイル(RAW+設定パラメーター)をApertureで(非破壊)編集保存した場合、そのオリジナルファイルは変更されずに、編集パラメーターが別に保存されるということでしょうか。
そうだとするとそれはHDDのどこにどのように保存されるのでしょうか。(Macの場合)
NX2メインで使っていくつもりですが、NX2で編集した場合、その内容はNX2に反映されますが、そのファイルをさらにApertureで編集した場合、どうなるのかがよくわかりません。
よろしくお願いします。
書込番号:10936312
0点

あ、Power Mac G5さん今晩わ。
スレヌシがお答えします。
Apertureは、ライブラリー形式とでもいいますか。iTunesのようなものを想像してもらえると良いかと。
なので、「画像整理ソフトは他にあって/Finderで管理していて、
画像補正だけApertureでやりたい」という用途には
あんまり考えられてません。
>そのオリジナルファイルは変更されずに、編集パラメーターが別に保存されるということでしょうか。
そのとおりなのです。もちろん処理速度向上のために、内部的に補正後のものも、
画像ファイルとしてキャッシュもしているような挙動です。
また、わたしが例にだしたPhotoshopとの連携では、
いったんApertureで補正後の画像をTiff生成し、それをPhotoshopに渡してきます。
この連携が面白いところで、そのTiffは、後述のパッケージ内に存在しています。
なので、Photoshopで上書き保存した瞬間にApertureにとりこまれているということが起きるのです。
>そうだとするとそれはHDDのどこにどのように保存されるのでしょうか。(Macの場合)
ライブラリー全体が、ひとつの、Macの「パッケージ形式」で保存されてます。
Apertureにむかって画像を入れると、ひとつのパッケージの中に、写真がどんどん溜まっていきます。
すきな場所に置くことが出来て、複数作ることも出来ます。
「パッケージ形式」は、アプリでは一般的につかわれている形式ですが、
これを「物入れ」みたいに使ってきます。いっけん1ファイルで、「パッケージの内容を表示」しないと
中身が見えない構造ですね。中には、元の画像、補正後の画像、補正パラメーターなどなど、
ぜんぶ押し込められているんです。
添付画像がそれなのですが、人間が手作業で画像を探し当てるには非常に不便な造りをしています。
なので、普段は、Apertureから「マスターを書き出し(元画像を出力する)」
「バージョンを書き出し(補正後画像を出力する)」のどちらかの操作で、画像を取得します。
(iTunesにある右クリックで「元ファイルをFinderで表示」はできないです)
画像整理機能を持っていて、
さらに非破壊の画像補正機能があるソフトとの併用の場合、
双方から、いちいち、補正後の画像書き出しをして、もう片方のソフトに持ってくことになる気がします。
Apertureライブラリのパッケージ内を、NXで見てしまうという方法があるかもしれませんが、
すごくややこしい階層構造が作られてるのでお勧めできません。また、さきほどの
Photoshopとの連携のような方法をとらず、外部から
Apertureが意図しないタイミングで、パッケージ内の画像を調整してしまった場合、
何が起きるかわかりません。想定外の使い方だと思うので。
NXとの共存は、なかなか大変かな?と思います。
書込番号:10936671
3点

Customer-ID:u1nje3raさん
本当に丁寧な説明をありがとうございます。だいぶイメージがつかめてきました。「パッケージ形式」ということはiPhoto形式ということですね。
よろしければもう一つ基本的なことを教えていただければと思います。
HDDのピクチャフォルダ内に保存しているRAWファイルの入ったフォルダをApertureでインポートすると、それらのRAWファイルはApertureのライブラリ内に複製コピーされるのでしょうか、
それとも、
ピクチャフォルダ内のオリジナルファイルを参照するという設定がされるだけでしょうか。
基本的にはTIFFやJPEGなどへの書き出しは考えてなく、RAWでの編集・保存という使い方をするつもりですが、ViewNX/Capture NXとの併用というのは、ややこしそうですかね。
でもせっかくMacユーザなんだから使ってみたいんですよね。
書込番号:10938852
0点

>HDDのピクチャフォルダ内に保存して.....オリジナルファイルを参照するという設定がされるだけでしょうか。
両方できるようなんですが、パッケージの外部を参照させる場合、
いちばん最初の無補正の元ファイルを好きな場所に置けるだけのようです。
そのあとの補正パラメーター、補正後プレビュー画像は、
Apertureのライブラリのパッケージの中に入ってしまうようです。
補正パラメーターは、画像ごとに別ファイルになっているわけではないようで、
Apertureのライブラリのパッケージの中に添付画像のように入っています。
Properties.apdbが、補正パラメーターを管理している奴じゃないかなと、推測します。
1ファイルで一括管理のようです。ファイルをテキストエディタで開けると、それっぽい英語の文字列が見えました。
どのみち、NXとは補正パラメーターの管理方法が違うので、RAW+補正パラメーターファイル、という
セットで受け渡しは不可能ですね。なので、NXとApertureから、同じ「ピクチャー」フォルダにある
元写真を参照することは可能だけれど、補正パラメーターは両者で共用不可なので…
うーん、ややこしいですね。補正結果を共有せず、それぞれで、補正能力の違いを楽しむような
使い方をするならば、使えると思います。
書込番号:10939026
2点

>NXとApertureから、同じ「ピクチャー」フォルダにある
元写真を参照することは可能だけれど、補正パラメーターは両者で共用不可なので…
補正結果を共有せず、それぞれで、補正能力の違いを楽しむような使い方をするならば、使えると思います。
そうです、そうです。そういう使い方をしようと思ってるんです。むしろ補正パラメーターが共有されるとぐしゃぐしゃになって困るんです。
オリジナルファイルを参照するというかたちにできるのなら、ApertureでインポートしてもHDDがどんどん圧迫されるということもなさそうですね。
購入に気持ちが傾いてきました。
とても参考になりました。ありがとうございました。
書込番号:10939188
0点

Power Mac G5さん
体験版は、前バージョンからのインポートができない以外の制限はいっさいないので、
1ヶ月つかってみるのがおすすめですよ。
それでは、楽しい写真ライフを。
書込番号:10939350
1点

Customer-ID:u1nje3raさん
買いました(^^)
インストールまでしましたが、残念ながらしばらく忙しいのでいじれるのは春の終わりごろになりそうです。(; ;)
>>HDDのピクチャフォルダ内に保存して.....オリジナルファイルを参照するという設定がされるだけでしょうか。
>両方できるようなんですが、パッケージの外部を参照させる場合、
いちばん最初の無補正の元ファイルを好きな場所に置けるだけのようです。
ピクチャフォルダ内のオリジナルファイルを参照するという使い方をするには、どういうインポートのしかた、または設定をすればいいのでしょうか。
書込番号:10960458
0点

読み込み時に、右上の「ファイルの保存場所」を「現在の場所」にします。
読込まれた画像には、右下に「参照してます」的なアイコンが付きます。
元ファイルを削除すると、そのアイコンが「問題あり」的なアイコンに変わります。
元ファイルを削除しても、サムネールや拡大表示ができるので大丈夫のように見えますが、
編集や書き出し等、全てエラーですから、やっちゃいけないのです。
書込番号:10961349
1点

わてじゃさん
なるほどよくわかりました。ありがとうございます。
時間が取れたらやってみます。
書込番号:10965828
1点


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