
このページのスレッド一覧(全87スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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8 | 6 | 2010年4月12日 23:22 |
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4 | 2 | 2010年4月12日 03:27 |
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3 | 4 | 2010年4月11日 18:00 |
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1 | 9 | 2010年4月10日 23:43 |
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20 | 20 | 2010年4月10日 15:58 |
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4 | 11 | 2010年4月7日 23:57 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
早起きして、秩父にある清雲寺のしだれ桜を撮りに、D80とDP2sを持って出かけ、今、整理の真っ最中です。
今までニコンファンでD80の画像に満足していたのですが、DP2sの画像を見てから、D80の画像を見るとがっかりしました。こんな経験は初めてです。DP2sの描写力はD80を完全に抜いています。
どう表現したら良いのか・・・・・D80の写真は紙に印刷した絵、それに対して、DP2sは三次元写真では無いのですが、何となく奥行感まで感じさせるような出来上がりです。また豊かな色感を感じさせます。ダイナミックレンジが広いんでしょうね。
望遠でなければ撮れない場合を除いて、D80を持って歩く気力を無くしました。フォビオンとシグマの画像処理技術に脱帽です。
6点

甲斐姫さんこんにちは。
僕は逆にDP2購入後にD90買ったクチですが、やはり画像比較ではDP2が圧倒してるなぁと感じます。
D90買って間もないので今年の桜はD90で撮りましたが…やっぱりDP2でも撮るべきだったかな〜(笑)
書込番号:11223517
0点

ブロニカさん こんにちは、
やはりそう感じられましたか? 諸先輩方はすでにご存知と思いますが、カメラ評価サイト
http://www.dpreview.com/reviews/specs/Sigma/
に、SP2を評価したレポートが載っています。他のカメラと比較できるようになっているので一度ご覧になると良いと思います。ここの数値に表れる評価結果も良い点を取っていますが、私には、この評価では評価しきれていない要素があるように思えて仕方ありません。私の場合はD80とDP2sを比較して、その違いがどこから来るのか考えてみようと思います。
D90も良いカメラです。
http://www.dxomark.com/index.php/eng/DxOMark-Sensor
にランキングが載っています。ブロニカさん、場合場合で使い分ければよろしいのではないでしょうか?DP2sが万能と言うことは無いので・・・・・。D90も可愛がってあげてくださいな。
そうだ、私のURLが間違っていました。修正したのですが・・・もし上手くジャンプ出来ないようでしたら、以下のアドレスを貼り付けてください。
http://atom.mshoda.com/index.html
では。
書込番号:11224196
0点

ぶろにかんさん
お名前を間違えて記載してしまいました。
おちょこちょいですみません:-)
書込番号:11224335
0点

甲斐姫さん こんばんは。
秩父の清雲寺のしだれはいいですね。昨年撮影に行ったときは、ほとんど散った後で、今年も行きそびれてしましましたw
フォビオンは、SD9とDP1、DP2sを使ってます。
今となっては、ベイヤーの高画素機種に解像度では及びませんが、写真の立体感ではフルサイズを凌ぐのではないかと思っています。ニコンは使いませんが、以前、キヤノン5DとDP1で同じ被写体を撮ってプリントして比べてみたところ、DP1の方が5Dを立体感で上回っていました。5Dもすごく気に入っているので使い分けていますが・・・
DP2sで撮影していて、オートフォーカスや書き込みのスピードに特に不満は感じません。なんと言ってもあの軽さ、コンパクトサイズでデジ一に匹敵する高画質。
気軽に持ち出せて、自然とフットワークがよくなりますね。
書込番号:11224934
0点

haretaraiineさん 今晩は、漸く、整理が出来ました。今年の清雲寺のしだれ桜は、この土日がピークだったようです。恥ずかしながら、駄作をアップします。DP2sでRAW出力したものです。しだれ桜も良いですが、裏山の荘厳とした雰囲気も好きです。
書込番号:11225121
0点

桜と菜の花の撮影ポイントを見つけました。そこで、DP2sで撮影した写真を恥ずかしながらアップします。花園インターのすぐ近くで、回りを気にせず撮影できます。(側に自動車を駐められます。)場所は、http://atom.mshoda.com/clip/clip.cgiにアップしておきました。
書込番号:11225162
2点



デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
はじめまして、DP1とDP2sを所有して楽しんでおります。
普段は1枚1枚カスタム現像して満足、ビックリしております。
SPPで現像するためにサムネイル表示の画像を選びダブルクリックすると
10秒くらい現像中の状態になりますが、その10秒くらいの間にモニター
に表示されている画像が、X3Fやオートで現像したときよりもはっきり、
くっきりに見えるのです。私だけでしょうか。。
X3Fや特にオート現像だとフィルターがかかったように感じます。
現像中にモニターに表示されているものは何なんでしょう?
RAW画像そのもの?
現像中の画像が好みなのでオートでも同じようにならないものかと
過去掲示板を探してみましたがわかりませんでした。
ご存知の方いらっしゃいましたら教えてください。
0点

RAWに埋め込まれているJPEG画像です。
メニューから本体JPEGを抽出することが可能ですよ。
ノイズ面では不利な点、発色が淡いなどありますがなかなかどうして、現像では難しい表現をしてくれるときもありますね。
低感度撮影時であればそのままでも良いときがあります。
解像感については残念ながらRAW現像には全く敵いません。
画面上で単純縮小しているためそのように見えるだけだと思います。
書込番号:11220250
4点

みちゃ夫さま
ご説明どうもありがとうございました。
メニューの”Jepgデータの抽出”で抽出した画像とX3F,オートで現像したものを
100%で見比べてみました。
埋め込みJEPGは確かに発色は淡いんですね。桜の葉っぱなど細かなものの集まった部分はくっきりした感がありました。ノイズ面で不利という特徴を私は”くっきり”と感じているのかもしれません。
書込番号:11221514
0点



デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
写真経験はあまり無いのですがコンパクトでも写りの良いカメラを探していて
素人がいきなりこんなカメラを買ってしまいました。
この写真の良し悪しは取り合えず置いといていただいて(涙)
なんかボケが変な気がしますが2線ボケというやつでしょうか?
これはDP2sやこのクローズアップレンズの特徴なのでしょうか?
それとも撮影条件設定を含むアタシの腕のせい?
DP2s+AML1です
でも普通に撮った写真の雰囲気は凄く気に入ってます!
0点

>これはDP2sやこのクローズアップレンズの特徴なのでしょうか?
私のはDP2ですが、同じ傾向ですね。近めの距離にピントを合わせた時に、遠距離のボケや点光源がうるさくなります。添付した画像でいえば、左側の枝や左下部の葉っぱなどわかりやすくでていますね。
もっと次第に融けていくようなボケ方だと綺麗だとは思いますが、こればっかりはDP2シリーズのレンズのくせなので、近場のものを撮るときには背景に細かいものや点光源が来ないような構図にするなど、割り切って付き合っていくしかないと思います。
書込番号:11208609
1点

こんにちは”万事万年勉強中”さん。
ご説明ありがとうございました。このカメラ(DPシリーズ)の特徴なのですね。
これから使いこなしを勉強したいと思います。
綺麗な作例をありがとうございました。確かにボケの感じは似てますね(笑)。
書込番号:11208771
0点

解決となっていますが、追記させて頂きます。
私はDP2sを使用していますが、絞りを開けて、ボケ味を出そうとすると、NEOGさんの仰るとおり、綺麗なボケでなくなる場合がありますね。上手く綺麗にボケてくれる場合が多いのですが、DP2を使う上での注意点ですね。でも、豊かなラチチュードを考えれば、問題なしだと思います。
この場を借りて、シグマさんにお願いしておこーっと、次機種のレンズ設計にあたっては、どんな場合でも綺麗なボケ味を出せるように設計してくださいね。それと、ボディーのホールド性を良くして頂ければ理想のコンデジにまた近づくと思います。
書込番号:11217518
0点

こんにちは
自分も、今日久し振りにDP2のクチコミに投稿させて頂いて、
DP2sの欄が気になり覗かせて頂きました。
AML1はDP1の時に使用した経験があります。
クローズアップレンズは本来 手軽に大きく撮れると云うのが
本来の目的であると思うのですが、それでもボケに拘りたくなるのが
人情というもの、自分はより拡大率が大きいケンコー製の物を使用
していました。旧来のDP2での撮影ですが、投稿させて頂きました。
今回これらのCUレンズ紛失していたので、ウルトロン40mm付属の、
CUレンズを使用した作例も、DP2の方へ投稿していますのでご参考に。
DPのレンズ、カバンの作例など切れ味も落ちずに相性は良いと感じました。
書込番号:11219071
2点



デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
SIGMA Photo Pro Ver.4.0 Windows版を
OS Windows7professional32bitでインストール、起動後、目的の画像を開き終了させようとしますと。
画面全体が薄くフェードアウトし、一切操作を受け付けなくなり異常終了します。
インストール・起動時にと管理者として実行や、XPの互換性を試してみましたが、結果は同じく異常終了します。
改善方法はありますでしょうか?
0点

一度SPPをアンインストールして再度インストールしてみてください。
改善されるかもしれません。
書込番号:11199927
0点

ありがとうございます。
実は一度もSIGMA Photo ProをインストールしていないPCで不具合が発生しています。
デュアルディスプレイにしていますが、そういう問題もあるのでしょうか?
書込番号:11205443
0点

私もデュアルディスプレイ環境ですが特に問題は起きていないです。
ただしWindows7 Ultimate 64bitなので同じ環境とは言えないのが何ともですね。
他のソフトの影響かもしれませんね。たとえばアンチウイルスソフトとか。
Shellに食い込むようなアプリケーションはインストールされてませんか?
書込番号:11207185
0点

ありがとうございます。
マカフィーセキュリティを入れていますが、無効にしても同じ結果が起きました。
終了時に異常終了します。
書込番号:11207292
0点

デスクトップのXP, ノートのW7(64bit)にインストールしていますが、快調に動いています。
>実は一度もSIGMA Photo ProをインストールしていないPCで不具合が発生しています。
であるならば、SPPとは関係ないと思います。OSをクリーンインストールしてみてはいかがでしょう? (作業量は大変ですが・・・・。)
書込番号:11207492
0点

ありがとうございます。
いえ、先週買ったばかりのPCですのでほぼまっさらな環境なんですよ。
書込番号:11207505
0点

基本的なことですが
メモリ不足ってことは無いですか?
当方もWIN7,64bitですが
6Gでメモリ不足の表示が出て
操作を受け付けなくなることがありました。
最近8Gにしたら何の問題も無くなりました。
でも不思議なのが、
2ndPC(WIN7,64bit)は
メモリ4Gなのに全く問題無いことです。
書込番号:11211229
0点

>メモリ不足ってことは無いですか?
同時に走らせているプログラムにも依存しますが、余程の事が無い限り、それだけのメモリーを搭載されているのなら、メモリーが不足することは、考えにくいと思います。
現状を拝見していないので、これ以上のコメントは出来かねますが、後一つの可能性は、W7の設定に関係するのかなー・・・位です。
身近に、詳しい方がいらしたら、ご相談されるのも一考かと・・・・・・・・。
お役に立てないレスですみません<(_ _)>
書込番号:11211890
1点

そうですね。
32bitだと認識するのは3Gまでですしね〜。
WIN7の設定でパフォーマンス優先にするのも一計ですね。
書込番号:11215849
0点



デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
SIGMA DPシリーズはAPS-Cサイズのセンサーを持つコンデジとして1つの世界を作ってますが、SIGMAマウントの豊富なレンズ資産を生かすためにも、レンズ交換可能な”DP3?”を作るべきと思います。パナのGF1、オリンパス ペンの様な1眼レフレスデジタルと同じ形態のカメラということです。
いかがでしょうか?
ついでにCANONやNIKONマウントからSIGMAマウントへの変換アタッチメント(OS機能搭載)も出たら、かなりヒットするのではと思うのですが。
2点

既存資産を活かすなら、SDシリーズがあるんじゃ?
レンズそのまま活かすとなると、マイクロフォーサーズみたいにコンパクトにはならない気が。
書込番号:11193168
2点

SDシリーズがありますよね?
ミラーレススタイルのレンズ交換コンデジとなると新規マウントを起こす必要ありですが?
書込番号:11193401
0点

仰るとおりDCレンズ適用としてもコンパクトさはあまりない感じない場合も多いと思いますが・・・
しかしSIGMAは各マウント対応してますから、フォーサーズ→マイクロフォーサーズ的なアタッチメントをかましてマウント出来たら、サブカメラとしておもしろい存在になるかもと思った次第です。それと韓国メーカーがAPS-Cの1眼レフレスデジタルを発表するような情報もあるので、対抗する意味も含めて考えてみました。
書込番号:11193525
1点

SAマウントで出す意味はないかと思います。SDシリーズがいまいち伸びないのは、やはりレンズを別に買わなければならないという制約かと思います。
せっかく4/3に参加しているのですから、APS-Cセンサーにこだわらず、小型のセンサーもありかと。
今のように大きなマウントとの共通レンズでなく、専用設計でマイクロ4/3規格あればパナソニックやオリンパスユーザーの購入も期待できるかと存じます。
書込番号:11194710
0点

サムスンのミラーレス機なら数種類のレンズと共に発表済みだったかと。
書込番号:11194871
0点

DP3で24-50mm相当ぐらいのズームレンズになってもいいと思います。
書込番号:11195378
2点

TKYNMMKさん、こんにちは。
マイクロフォーサーズも、小型ボディとのバランスをとるためレンズを小型化するのに苦心しているそうです。
それ以上に小さいDPの小型ボディに組み合わせるのに、
マイクロフォーサーズ用以上の大きさ&重さのAPS-C用レンズ群では難しいのではないでしょうか。
ボディとレンズのバランスを考えると、やはりSDシリーズに落ち着くのかなという気がします。
書込番号:11195399
2点

SD15が間もなく登場するのでしょうけども...(汗)。
今日、DP1とDP2s、G1、E-PL1を持って桜散策に出かけてきました。
DP系の写りは折り紙付きとしても、M4/3系も手軽でよく写り十分な感じですね。
正直、あの大きなSD15は今やちと辛いかな...、という感じになっていますね...。
オリンパスからE-PL1とE-3のボディ供給を受けて、現行Foveonを少し小型化した素子を載せる。
一方で、PENTAXから645Dボディの供給を受けて大型素子を搭載し、フラッグシップとして位置づける。
現行の中途半端で閉塞感漂うシステムよりも解りやすいかもしれませんね...。
既存のSAマウントユーザーには、SA→4/3(&M4/3)マウントアダプターを無償配布すれば、
マウントの呪縛からも解放されるような気がします。
ミラーレス一眼が猛烈な勢いで普及し、フルサイズ機の価格がこなれてきた今、APS-C機って、
過去のしがらみの受け皿でしかなくなってきている気がしますね...。
書込番号:11195953
1点

Pentaxを使いながらDP1とDP2に憧れて、将来購入したいと憧れています。
デジタルからカメラに触れましたので、小型ズーム機の便利さが忘れられません。(単焦点レンズの使い方や構図取りが、下手なもんで。)
個人的には、過去のNikonのCoolpix5000やOLYMPUSのC-5050などがとても重宝しました。(E5000は、今も所有しています。)
じじかめさんが、おっしゃるようなズーム域で明るいF値に稼働液晶が出てくれば、買ってしまうかもしれませんね。でも、発売されても高いでしょうね。買える価格設定ができるのかな。
それより、以前どこかのスレでみたようにオリやPENTAXが、採用してくれると解決するような気がするんですけど。
書込番号:11196423
0点

>ミラーレス一眼が猛烈な勢いで普及し、フルサイズ機の価格がこなれてきた今、
>APS-C機って過去のしがらみの受け皿でしかなくなってきている気がしますね...。
「普通の人」が一眼レフを何のために買うのか考えて下さい。
「子供を撮るため」、ひいては「運動会で子供の姿を撮るため」ですね。
つまり、「普通の人」にとって、一眼レフとは第一義的に「望遠レンズで撮れるカメラ」であると考えます。
その視点で見ると、望遠効果をより小型・軽量・安価なレンズで得られるAPS-C機は、「普通の人」にとっては、十分な画質が確保されていれば、フルサイズ機や645機よりむしろ有難い存在といえるでしょう。
その観点から言えば、フォーサーズ機でも「普通の人」には構わないのですが、本格参入している (ボディを供給している) 企業がオリンパスとパナソニックだけであること、少数派の規格はいつ消える (梯子を外される) か分らない、というのが、老舗のカメラメーカーであるニコンとキヤノン、次いでペンタックス、企業規模が大きく信頼できそうなソニーのAPS-C機を選ばせていたのでしょう。
ミラーレスで画期的な小型化が可能なマイクロフォーサーズが登場する前、フォーサーズが「ジリ貧」状態に陥っていた主な理由と考えます。
マイクロフォーサーズ機は、「小型のカメラでレンズ交換可能」「画質はフォーサーズ同等」という大きな利点を持ちますので、フォーサーズ機より市場で有利に戦えると思いますが、
「ニコンやキヤノンのAPS-C機が運動会を撮るカメラとして最適。規格が消える恐れもない」
ということは変わりません。
一方、本題であるシグマですが、カメラメーカーとして皆さんがご存じのようにニコンやキヤノンとは力量が桁違いに劣ります。現に、大メーカーであれば2年前に出しているようなカメラであるSD15を、未だに発売することが出来ません。
そして、シグマなどという「妙なメーカー」のカメラを買うのは、シグマだけが持つFOVEONの素晴らしさを知っている人だけです。
DPシリーズは、「FOVOENの素晴らしさ」を、シグマがSDシリーズの一眼レフのみを展開していた時とは桁違いの人数に知らしめたのではないでしょうか。
私の場合、DP1を買うまではシグマの一眼レフを買おうなどと一度も考えたことはなかったですが、DP1を2年間使用した現在では、SD15の購入を真剣に検討しています。
シグマ唯一の一眼レフとなるSD15の価格が、ニコンやキヤノンの「同クラス」のAPS-C機種と同レベルであれば言うことはありません。
SD14の発売当初の価格は、そのレベルよりだいぶ高かったようですので、シグマさんが
「SD15を適正価格で出せば、DPシリーズでFOVEONのよさを知ってくれた人の一定数が買ってくれる」
ことを理解してくれていると良いのですが。
(ここで一度切ります)
書込番号:11196501
1点

(前に続く)
ニコンやキヤノンは、伝統的に中判カメラを出していません。
その大きな理由は
「中判カメラには、専用のレンズが必要になる。一眼レフであれば、35ミリ判の既存のレンズ群に準じるレンズを開発して発売しなければならない」
からでしょう。
これは、逆に言うと
「35ミリカメラで大きなシェアを取っているのに、なぜ中判カメラに進出しなければならないのか。そのようなリスクを犯す必要は、ニコンやキヤノンといった上位メーカーにはない」
ということになります。
一方、ニコンはレンズメーカーとしてブロニカや「カメラのドイ」に中判カメラ用のレンズを供給し、大判カメラ用のレンズも単品で供給していました。これは、「レンズのみを適価で、競争の少ない市場で販売する」のはビジネスとして割が合い、リスクも少ないからでしょう。
特に、ブロニカやプラウベルマキナ用のレンズは、ブロニカや「カメラのドイ」からの注文に応じて生産し、契約価格で作っただけ必ず売れる訳ですから、安定した収益が出る事業としてニコンにとって美味しかったと思われます。定評あるニッコールレンズを自社のカメラに搭載できるブロニカや「カメラのドイ」にとってもメリットのある「Win−Win」ビジネスの典型例でしょう。
中判カメラ市場は、写真を業とする人が主な顧客で、35ミリ判市場に参戦していないか参戦していないに等しい
マミヤ
ブロニカ
フジ
が中心でした。
* 旭光学 (アマチュアを意識して、一眼レフの6X7のみを発売。銀塩末期になって645を発売)
* 京セラコンタックス(35ミリのコンタックスがAF化に失敗して大幅にシェアを落としたことがあってか、銀塩末期に645を発売、しばらくして写真事業から撤退)
* カメラのドイ (オーナー社長の趣味が昂じて、コニカ、マミヤと組んで、ニッコールレンズ装備のプラウベルマキナを発売)
は「例外的な存在」と言えます。
私としては、M42マウントで、アマチュアのみを対象にしていたSP系の一眼レフで一定のシェアを確保し、安定した商売をしていた旭光学が、6X7という「お化けのようなカメラ」を発売し、現在に至るまで販売を継続している経緯が気になるのですが、解説する本は今の所ないようです。
さて、ニコンとキヤノンはフルサイズとAPS−Cの両分野で高いシェアを有しているわけですが、この両者がフルサイズより大きな撮像素子のカメラを発売することは今後もないでしょう。言うまでもなく「新しいマウントのレンズを発売しなければならない」からです。それがビジネスとして見合わないのは銀塩時代と同じです。
逆に言いますと、ペンタックスが、35ミリフルサイズより大きな素子のデジタル一眼を発売したのは、銀塩時代に6X7の一眼レフという破天荒な製品を発売したのと同じようなビジネス動機によるものではないでしょうか。歴史は繰り返す、ということになるかと思います。
書込番号:11196552
1点

>DP3で24-50mm相当ぐらいのズームレンズになってもいいと思います。
DP1の板から、「DPxにズームレンズ搭載希望」という書き込みを何回見たやら・・・
DP1の発売後、日本カメラに載った座談会で、シグマの山木社長だったかシグマの技術者だかが
「レンズをF:4より明るくすること、ズームレンズにすること、マクロ撮影可能にすることはいずれも検討したが、大型化が避けられないので断念した」
と説明されていました。その答では満足できないのでしょうか?
かつて、ソニーから、DP1に先行する唯一の「APS-C撮像素子搭載の非一眼レフ」として製品 (型番を忘れましたが、皆さんご存知ですね) を出していました。ソニーがミノルタからアルファシステムを買い取る前の話です。
このカメラ、高性能のズームレンズを搭載していて、他社の一眼レフ並の写真を撮れたようですが、サイズも重さも一眼レフ並でした。一眼レフのシステムを全く持たない当時のソニーだから発売した製品と言えます。現役製品だった時は不採算商品で、絶版になってから中古市場で多少の高値がついたようです。メーカーにとっては、全く美味しくない商品です。
シグマが魔法を使えない以上、DPシリーズと同じサイズの撮像素子で、ズームレンズを備えたカメラは、ボディに似合わない巨大なレンズを備えた代物になってしまいます。
そんなカメラを買うよりは、SDシリーズの一眼レフを買う人の方がずっと多いでしょう。
実際、アルファシステムを手に入れてレンズ交換式一眼レフ市場に参入したソニーからは、「APS-C撮像素子搭載の非一眼レフ」の後継機は数年経っても出ていません。最近になって「ミラーレスのアルファシステムカメラ」が出る動きがあるようですが。
書込番号:11196593
0点


>Takuのパパさん
「社長の個人的な意見が計画として誤解された」記者による誤報でしたよ。
書込番号:11197135
0点

けど、こっそり開発してて欲しいな。ミラーレスフォビオン。
書込番号:11197194
1点

ブッチ456さん...(汗)。
DP系のズーム化は仰る通りですね。今ではDSC-R1のようなものは売れないでしょう。
APS-C機の運動会需要は、アップグレードは別として、昨秋の運動会シーズン前は
エントリー部門はHDVに相当シェアを食われたとのことですが...。
FoveonのブレークスルーはDP系のM4/3化と、SD系の大型素子化でしょうけど、普通に考えれば難しいでしょう。
SIGMAさんにとって、135フォーマットの一眼レフシステム以外の規格が乱立するのは辛いでしょうしね。
4/3化は論理的には正しくても、素子の大型化を求める向きには歓迎されないでしょう。
デジタルバック事業は...狭い世界ですからね...いいものできるとは思いますが...。
FoveonにはCONTAXのN-systemのようなものが理想ですが、マウントの呪縛からは逃れられないのでしょうね。
故に、閉塞感...ですね...。
で!!!
SD系は...SAマウントのままでフルサイズFoveonを搭載する。
SAマウントレンズ使用時はAPS-Cサイズでクロップした画像を記録する。
フルサイズ対応のテレセン性の高いレンズを開発し、SIGMA用はSAFマウント(仮称)のみの販売とする。
同梱するSAF→SAマウントアダプター装着による上記レンズ使用時のみフルサイズで記録できるようにする。
受注生産でデジタルバックを販売する(フルサイズ素子2枚張り付けたもの...マミヤZD的?)。
DP系は...実売価格を下げて、よく写る単焦点レンズを買ったつもりで楽しんでもらう???
...以外といいかも?(笑)
書込番号:11197224
1点

たくさんの皆さんの書き込みにびっくりしております。
DPシリーズがコンデジサイズのAPS-C機としての価値を持っているが、既存のサイズのレンズに交換出来る物とすると、コンパクトさの美点が消えてしまうということですね。なかなか難しいですね。
SIGMAにはFOVEONという良いキーパーツと豊富なレンズ群を結びつける新たな商品開発に取り組んで欲しい。FOVEONをフォーサーズサイズに適用させる案も有りだと思います。
書込番号:11198099
1点

>Y氏in信州さん
色々勘違いされているようですが…
<APS-C機の運動会需要は、アップグレードは別として、昨秋の運動会シーズン前は
<エントリー部門はHDVに相当シェアを食われたとのことですが...。
HDVは今や終わった規格です。AVCHD機のことですよね?
<Foveonには CONTAXのN-systemのようなものが理想ですが、マウントの呪縛からは逃れられないのでしょうね。
N-Systemのようなものってどういうことでしょうか?C/YマウントからNマウントへの移行で電子化したって事でしょうか?それともCONTAX645のレンズもAFで使えたって事とかそういう話でしょうか?
SAマウントは電子化もしているし何一つとして新マウントに移行する必要のあるデメリットはありませんよ。(Fマウントでフルサイズ化できたんですからマウント径が小さいってのは技術的に困難になりこそすれ無理ではないですよね)
<SD系は...SAマウントのままでフルサイズFoveonを搭載する。
<SAマウントレンズ使用時はAPS-Cサイズでクロップした画像を記録する。
<フルサイズ対応のテレセン性の高いレンズを開発し、SIGMA用はSAFマウント(仮称)のみの販売とする。
<同梱するSAF→SAマウントアダプター装着による上記レンズ使用時のみフルサイズで記録できるようにする。
SAマウントは銀塩時代に生まれた物ですから元々フルサイズです。
DCレンズとそれ以外の違いですよね。
DCレンズはイメージサークルがAPS-Cサイズですが、それ以外(DGレンズ等)はフルサイズのイメージサークルを持っています。
マウントアダプタと言う物を勘違いされているようですが、マウントアダプタとは基本的にフランジバックの違いを吸収するための物です。
SAマウントの立場はNikonのFマウントと同じです。技術的にはフルサイズだって
問題なく作れます。
FOVEONを大型化できないのは製造するメーカーがフルサイズの素子を露光する技術を持っていないか、またはコスト的に無理かどちらかです。後はフルサイズ素子の情報量を捌けるだけのTRUEチップがないかでしょうか。
数年前の話ではありますが、ワンショットで露光できるのはAPS-Hサイズまででフルサイズはツーショットが必要でありその精度を保つのが非常に難しい+歩留まりの問題もあるのでフルサイズは設計から製造まで出来るキヤノンしかなかったのです。ニコンはソニーに製造してもらってますしね。
ようやくD3世代になってソニーでも低価格でフルサイズを製造できるようになったので出せるようになったわけです。
FOVEONは韓国の会社が製造していたと思いますが、ソニーで製造できるならばフルサイズFOVEONも夢ではないと思いますよ。(FOVEONもCMOSですから困難な話ではないでしょう)
後はそれだけのコストをかけて果たしてユーザーが買ってくれるのかってところではないでしょうか。
それよりも一眼レフとミラーレス一眼(と言う言い方がそもそもおかしいとは思いますが)を対立図式で描く方がおかしいと思います。
共通するのはレンズ交換できるってところだけでしょう。
書込番号:11199872
1点

皆様
DPシリーズのズーム化、そして
>オリンパスからE-PL1とE-3のボディ供給を受けて、現行Foveonを少し小型化した素子を載せる。
>一方で、PENTAXから645Dボディの供給を受けて大型素子を搭載し、フラッグシップとして位置づける。
が実現すれば、素晴らしいですね!賛成!!
書込番号:11209628
1点

皆様、
DPシリーズは、APSCサイズで、今の画素ピッチだから、豊かな表現力を実現できているのです。
フォビオンの構造は、普通のCCDやCMOSセンサーと異なり、画素サイズを縮小するには向いていません。4/3でも無理でしょうね。個人的には35mmフルサイズのフォビオンを搭載したミラーレスカメラの出現を期待しています。あるいは、サムソンが出したようなAPSCの一眼と言う選択肢も十分にあると思います。
一般的に言えることですが、豊かな表現力を出すには、イメージエリアの大きいセンサーが適しています。画素数は10Mあるいは12M程度で十分でしょう。
APSCサイズのDP2sで、この表現力ですから、35mmフルサイズのフォビオンへの期待が高まります。ニコンさん、キャノンさん安穏としていてはダメですよ。
話をDP2sに戻して、DP2sは非常に豊かな表現をしてくれますが、100点満点のカメラではありません。でも、画質で欠点を補っても余りあります。人間でもそうですが、どこか飛び抜けている人の方が、優等生より楽しいですよね。
書込番号:11213697
3点



デジタルカメラ > シグマ > SIGMA DP2s
撮影時にどの設定に気を使って撮影されてますか?
また、マイセッティングを使われている方がいましたら、お気に入りの設定を教えてください。
あと1点質問ですが、RAW現像を前提にした場合、ホワイトバランス・カラーモードなどは、後でSPPで変更しても同じと考えて良いのでしょうか?(撮影時は気にせずにAUTO/晴れとかでOK?)
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現状は、絞り優先モードで、絞り(シャッタースピード)・ISO程度しか、気にできていないのが実情です。
1点

>RAW現像を前提にした場合、ホワイトバランス・カラーモードなどは、後でSPPで変更しても同じと考えて良いのでしょうか
RAW撮りでも撮影時にきっちりしないといけないのは、シャッタースピードと絞りとISO感度、露出補正、ストロボ光量補正あたりでしょうか。面倒ならホワイトバランスやカラーモードは適当で良いです。
でも、できるだけその場で光を見て調整する意識をしておいた方が良いとは思います。その方がセンスが磨かれるでしょうから。
書込番号:11181256
3点

>ホワイトバランスやカラーモードは適当で良いです
私も気になっていました。今は一応ホワイトバランスを気にしながら撮影しているのですが、カメラ側で設定しても後でSPPで設定して現像しても、結果はまったくといっていいほど変わらないような気がしていたものですから。
つまり、ホワイトバランスの設定は単なる外部パラメータにすぎなくて、RAWデータ的には影響を及ばさないということですよね?
本当なら撮影時はいつもオートにしておけるので、気がすごく楽になりそうです。
ISO感度についてはどうなんでしょうか?
以前から、
ISO感度を上げる=記録データを持ち上げる≠センサーの感度を増幅する
なのではないかという疑惑を持っています。これが当たっているなら、SPPでは露出を±2までできますから、カメラでISO400で適性に撮っても、ISO100で2アンダーのまま撮ったものを現像時に+2しても、まったく同じ結果になることになりますよね。
書込番号:11184765
0点

>ISO感度を上げる=記録データを持ち上げる≠センサーの感度を増幅する
>なのではないかという疑惑を持っています。
ISO感度を変えると記録されたデータ自体が変わるはずです。つまり、ISO感度の設定によって、データとして記録されるまでのプロセスに違いがでるので、アンダーに撮って現像時に持ち上げるという方法では、普通に適正露出で撮ったときと比べて確実にノイズが増えますし、明部や暗部のデータ欠損やトーンジャンプが起きるはずなので、画質が落ちていると思います。
私も暗い室内(居酒屋など)では、シャッタースピードを稼ぐために-1の露出補正で撮影して現像時に+1することがありますが、明らかに画質は低下しています。緊急避難用の設定です。
ただ、ISO400での適正露出とISO200での-1露出撮影+1持ち上げ現像を比べると、後者の方が印象が良い気もします。DP(SPP)はISO200までとISO400以上では現像時の処理が違うらしい(maro氏サイトの情報より)ので、現像時に持ち上げてでもISO200で頑張るメリットはあるのかもしれません。
書込番号:11191345
0点

後段前半は、ちょっと例えが違いましたね・。失礼しました。
要は、データをいじる時はできるだけ処理の上流で、という基本の通り、カメラ内での処理よりも下流(PCでの処理)でデータを持ち上げる方がロスが多く画質劣化を招くように思える、という事でした。
書込番号:11191419
0点

>ISO感度を上げる=記録データを持ち上げる≠センサーの感度を増幅する
を確認するために実験してみました。
まず、ISO400で撮った基本の写真です。
1枚目は埋め込みのプレビュー用JPEG画像。縮小は掲示板に任せました。
2枚目はSPPで元X3Fのまま現像して900×600に縮小したJPEG画像。ノイズ調整は真ん中。
3枚目は2枚目の部分をトリミングした等倍画像。
書込番号:11194382
0点

・・つづき
これは、ISO感度を変えて撮ったものの埋め込みプレビュー用JPEG画像です。
順にISO100、200、800、1600です。ISO400の画像は前の投稿をご覧ください。
シャッタースピード、絞り値、ホワイトバランスはすべて共通です。
書込番号:11194399
0点

・・つづき
これは、それぞれSPPで露出を+2から-2まで変えて現像したJPEG画像です。
順にISO100+2、200+1、800-1、1600-2です。ISO400の画像は前の投稿をご覧ください。
書込番号:11194417
0点

・・つづき
これは、SPPで現像したものの部分等倍画像です。
順にISO100+2、200+1、800-1、1600-2です。ISO400の画像は前の投稿をご覧ください。
書込番号:11194425
0点

・・・つづき
ながながとすみません。一度こういうことをやってみたかったんですが、ついにやっちゃいました。
これを検証すると言っても、見た目だけの判断です。
わたしには、どの感度で撮影した画像も、環境光が厳密でないことを加味すればほぼ同じに見えます。1600の撮って出しでは飛んでた絵も、マイナス補正でちゃんと救済されて出てきます。1600だからといって発色が悪かったりノイズだらけということもないようです(それどころか100,200よりもノイズが少ない)。ヒストグラムの密度も形もすべて酷似してます。
これって、
ISO感度を上げる≠センサーの感度を増幅する
ということを示唆していないでしょうか?
つまり、X3Fの画像本体のデータは露光条件が共通ならすべて同じで、表示用データを出力する際に、PHOTOSHOP的に持ち上げたり下げたりして感度を変えていると・・・
私が使っている他のメーカーのカメラではRAW現像しても、ここまで同じ結果にはなりません。少なくともDPでは(実験はDP2では)、カメラ内の処理(TRUE)のより上流では信号をいじっていないような気がします。
話がそれますが、投稿した写真を作っている時に、いくつか気づいたこと、思ったことがあります。
16bitTIFFで現像してPhotoshopで開くとデータが破損していると言われます。無視すると開けるんですが。
露出補正の範囲が少なくとも±3、できれば±5まで、あるいはISO感度調整スライダーなるものがあれば、この実験みたいなことが手軽に全感度で自由自在にできるのに・・・SPP4.0ではISO400を3200相当に増感することはできないんですよね。
適正な露光量を確保できるときはISO1600でも3200でもきれいに現像出来ますが、暗いところでシャッタースピードを稼ぎたいという使い方をする場合には、やっぱりカメラ内処理(TRUE)の上流で信号を増幅する感度アップをして欲しいな〜
書込番号:11194480
0点

>ハニャアひめさん
検証ありがとうございます。
maroさんのところでも指摘されていましたが、やはりX3FはISO感度を上げる=記録データを持ち上げる≠センサーの感度を増幅するですね。
さてでは感度を変えても同じ画像になるかというと違うようです。
SPP4.0でNRはISO400以上にしか使えませんが低感度でNRをいじれないのはISO50〜200までとISO400以上では現像のアルゴリズムが違うからだそうです。
となるとX3Fのデータは同じでも現像アルゴリズムの違いで同じ絵は出てこないって事ですね。
私的にはISO400以上で撮った上で露出を下げて色NRかけた画像の方が綺麗に見えますね(^^;
X3F段階で増感していないのはFOVEONの特性上S/Nが悪くなりすぎるとかありそうです。(高感度で色が抜けていくのもその辺にありそうな気がします。ますます人間の目と同じように桿体細胞と錐体細胞に似ているなーと思ってしまいますね)
書込番号:11199925
0点

ありがとうございます。
ネットで調べてみました。詳しい情報はありませんでしたが、DP1xのAFEという仕組みがTRUEよりも前のアナログ信号を綺麗に増幅する役目を担うみたいです。そうなれば、FOVEONは高感度に弱いとかいう定説も変わるかもしれませんね。ちょっと楽しみです。
200と400の間でアルゴリズムが切り替わるというほどの差は私にはわかりませんでした。でも、400からノイズリダクションをいじくれるようになりますから、あえてISO400以上でオーバー露出(またはプラス補正)で撮ることには意味ありますよね。面倒くさいですけど(笑)
スレ主さんの質問に割り込んで申し訳ありませんでした。
DP2(s)では、ホワイトバランスやカラーモードの設定はカメラでやっても(間違って設定しても)SPPでやっても結果は同じみたいです。ベースは100なのでその気になればISO感度でさえも・・・
書込番号:11203083
0点


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