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JBL
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4319 [単品]
- 300mm径アクアプラス・コーティング・カーブドコーン・ウーハー「2213Nd-1」を搭載した、3ウェイブックシェルフ型スピーカー。
- 低歪再生を実現したアルミ・マグネシウム合金ダイアフラムとのコンビネーションで良好な振幅特性を発揮する「ハーフロール・ラバーエッジ」を採用。
- ピークを抑えた自然な高音域再生が可能な25mm径アルミ・マグネシウム合金ダイヤフラム・ドームツイーター「054AlMg-1」を搭載している。
購入の際は販売本数をご確認ください

このページのスレッド一覧(全27スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
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8 | 2 | 2010年4月27日 11:22 |
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9 | 7 | 2010年10月17日 12:11 |
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24 | 3 | 2010年4月16日 03:02 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


定年退職した会社の先輩がJBL4319購入した。
「イイ音がすると思っていたが、古ぼけた音しかしない。ボースの倍(価格)したのに」
久しぶりに顔を見せた先輩から愚痴と呪いを聴かされた。
俺はすぐピンときた。
おそらく解像度が上がったが、その他の再生機構が追い付いていないのだ。
俺自身の興味もあって購入したばかりのラックスのアンプSQ-38Uを持って押し掛けた。
山の中、川の上流階級の住宅地。ついでにタヌキやイノシシも出没するという。
先輩のアンプはONKYO A-722。十年選手だそうな。
ポーズのスピーカは独立した子息に渡されたとのことである
早速、そのまま試聴したところ、音がデカくでるだけ。
SQ-38Uにつなぎ換えた。
いや〜 いいですねぇ〜
スパっと音が鮮明になりましたね。
相性って奴ですかね。
やっぱ、JBLはJAZZですか。
俺の三十年使用しているタンノイバークレイUとはまた違って
ドラムの太鼓、ベースの押し出し張りが全然違いますねぇ。迫力あります。
シンバル、スネア、ペット、コルネット、サックスはバークレイのほうが良いかな。
ボリュウム一目盛下でも音量同じですね、効率良いんだ。
ま、クラシック器楽、弦楽など、共鳴箱使用系はバークレイに比べたら可哀想だけど
ピアノだけは、妙に鍵盤だけ生っぽい。
ロック、ポップスはJBLの圧勝ですな。いや問題になりません。
グッと前に出てきていながら荒っぽくない。緻密 です。
ボーカルの色っぽいこと!JBLでも出るんですなぁ。
いつかは、俺もタンノイとJBLを楽曲によって切り替えてみたいと考えているですよ。
これ本気。
いや羨ましいなぁ。
5点

わたしも15年程以前にTANNOY Berkeleyは使用してました。
38cm同軸なのに低音がブーミーにならず中域が大径ユニットに有りがちなドンシャリで抜けの悪い音質にならないところが
さすがだと思いました。
当時はシネマユースで迫力系のスピーカーに魅力を感じ処分してしまいましたが、最近売れ筋の小型サイズには出せない
ユッタリ感(決して鈍い音ではない)が出せるのはタンノイユニットの優れたところでした。
現在も38cmのホーンタイプにしてますが、店で良く聴こえる小型サイズ(GX100など)を家で聴き比べてみるとやはり「ゆとり」
が乏しく、評価が仮に10項目有るとしたら8項目では高得点でも残りの2項目は大径ユニットにしか出せない音と言うより雰囲気
或いはニュアンスとでも言ったものが有り歴然としてます。
4319ならゆとり感や雰囲気の再生で38cmには劣りますが、強力なネオジューム・マグネット使用の2213Nd-1ウーファー
はレスポンスが良さそうですね。
JBLは所有歴ありませんが、4338や昔の3100など38cm+ホーンのモノには魅力を感じます。
書込番号:11286544
2点

>評価が仮に10項目有るとしたら8項目では高得点でも
>残りの2項目は大径ユニットにしか出せない音と言うより雰囲気
>或いはニュアンスとでも言ったものが有り歴然としてます。
おっしゃる通りですね。餅は餅屋、といったところでしようか。
書込番号:11286630
1点



別スレにもちょっと書きましたが、アルミ・マグネシウム合金のツイーター、スコーカーを採用したおかげでキレやヌケがよくなった反面、(私の耳には)中高域のマグネシウムっぽいシャリつきが気になります。
また製品が志向する方向性的にも、特に私はかつてJBLに対する憧憬が強かっただけに「JBLがそこを目指してどうする?」みたいな場違い感が拭い去れません。
まあこれってきわめて個人的な感情であり、「すごく好きだった女だけにああはなってほしくはなかった」的なわがままなんですけどね。ハイスピードでトランジェントのいい「普通のスピーカー」が好きな人にはいいと思います。
で、例によってブログの方に詳しいレビュー記事を書きましたので、何かのご参考になれば。
■『JBL 4319、悲しいまでに「現代的」なマグネシウムの香り』
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-50.html
3点

Dyna-udiaさん
ブログの方も拝見しましたがJBLとは珍しいですね。
と申す当方も4428からリニュアルした4429を聴いてきました。
>ハイスピードでトランジェントのいい「普通のスピーカー」が好きな人にはいいと思います。
私もJBLでイメージすることってコンプレッション・ドライバーなんですよね。
ドームやリボンでは体験できないリスナーの鼻面に飛んでくる音像。
繊細である前に躍動感を求めてしまいます。
書込番号:11278051
2点

redfoderaさん
>と申す当方も4428からリニュアルした4429を聴いてきました。
おっ、聴かれましたか。実は私も4429聴いたのですが、4318から4319への変化ほどには差が感じられませんでした。まあ並べて聴きくらべればちがうんでしょうが。
>ドームやリボンでは体験できないリスナーの鼻面に飛んでくる音像。
>繊細である前に躍動感を求めてしまいます。
そうそう繊細なJBLなんて意味ないんですよね。なら別にJBLを買わなくても、ほかに選択肢はいくらでもある。やっぱりJBLは、音像に鼻先をわしづかみされるのが快感ですから(笑)
書込番号:11278446
3点

>JBLは、音像に鼻先をわしづかみされる
よくJBLの音はこのように表現されますが、よくわかりません。
確かに昔のJBLや、ある店員の方がJBLユニットで自作したものからは、目の前で演奏されているようなリアルな音像を感じたことがあります。またそれは、非常にハイスピードでトランジェントのいい音でもありました。
しかし、4429など最新のJBLスピーカーからは上記のような音をまるで感じないのです。
リアルな音像という表現は昔のJBLに向けられているのでしょうか?
それとも現在のJBLにも向けられているのでしょうか?
書込番号:11282198
0点

久隆さん、こんにちは。
久隆さんは「音場」と「音像」を混同されてるんだと思います。ちょっと検索してみてください。
書込番号:11283469
0点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
http://www.mycar-life.com/special/regular_contents/soundstudy/090319.php
↑で調べましたが、やはり私にはリアルな音像は感じられ無かったようです。
ただ私が古いJBLの音が好きなだけなのだと思います。
お騒がせしました。m(_ _)m
書込番号:11285941
0点

久隆さん、こんにちは。
スピーカーを大雑把にふたつに分けると、音がストーンとまっすぐ前へ飛んでくるものと、ドカンと前へ来ずに音がふんわり辺り一面に広がり空間全体が鳴るようなタイプとがあります。
(人によっては前者を音像型、後者を音場型などと呼びますが、こういう専門用語もどきは人によって解釈が違っていたりするので混乱のもとだから使うのはやめます)
で、JBLというのは伝統的に前者の鳴り方なんです。このことをredfoderaさんは「リスナーの鼻面に飛んでくる音像」と書き、私は「音像に鼻先をわしづかみされる」と書きました。
一方、4319に関して私が書いたハイスピードとかトランジェントとかいう要素は、直接的に上記のことと関係あるわけではなく別の話です。ただ往々にして後者のタイプの方に、これらの要素に秀でたものが目に付く気はします。(あくまで私の見聞きした範囲では、ですが)
書込番号:11286603
0点

JBLの創設者、JBランシング氏
BOSEの創設者 BOSE博士
この二つのスピーカーの出す音は、明確な主張を持っているように思います。
JBLと言えばスタジオモニターとして今でも根強い人気が残っています。
昔のJBLの音とは確かに違うような感じもしますが、
BOSEは逆に自然な音作りを一環しているように感じます。
もう20年も前の話しで恐縮ですが、JBLの会社はカリフォルニア、BOSE社は東海岸のボストン、同じアメリカでも西海岸と東海岸とでは、全く気候が違います。
一年中温暖なカリフォルニアに対して、ボストンは冬は寒く雪も降る。どちらかと言えば日本の気候に近いような…
音にもそれが出ているような感じもします。
書込番号:12073322
1点



現行のモニターシリーズの中では飛びぬけて好きです。
最近のJBLは音が重く、どんくさいイメージでした。
しかし、4319は違いました!
ドラムは軽やかに弾けますし、ボーカルもぐいぐい来ます。
JBLの他のモニターシリーズから4319に切り替えると、一気に音楽が明るく華やかになりました。
4429ほどドスの聴いた低音は出ませんが、弾けるような楽しい低音です。
量販店の棚からでも楽しかったのですが、スタンドに乗せるとボーカルや楽器がさらにビシッと決まりました。ぼわつきはスタンドでかなり抑えられそうです。
ELACのBS243を持っているくらいなので、華やかで音のヌケや立ち上がりが良いものが好みなのですが、4319はそれらの点で満足できます。なのでけっこう何でも聴けます。さらに小口径ウーファーではありえない圧倒的なスケール感がたまりません!快感です。
ELACよりは少し大味ですが、迫力や味わいとして楽しめる程度に感じました。
「JBLは個性が強くて…」「ロックは好きだけど、JBLはちょっと…」という方に是非聴いてほしいスピーカーです。
5点

こんにちは。
>ELACのBS243を持っているくらいなので、華やかで音のヌケや立ち上がりが良いものが好みなのですが、
それならこの音は好みかもしれませんね。私はダメでした。
ヌケやキレがいいのはスコーカーとツイーターに応答性のいいマグネシウムをかましてあるからだと思いますが(ハーマンの人ともその件について話しました)、ただしこれにはメリット・デメリットがあり、このマグネシウムのせいで私の耳には中高域のシャリつきが気になります(FOSTEXの高域に近いようなテイスト)。また流行のマグネシウムを使うのを見て、「JBLよ、お前もか」とも感じました。
もともと4318はJBLのスタジオモニター系の中ではちょっと異色でしたが、(生き残りのための多角化戦略の一環だとしても)今後、仮にブランドとしてこの系統をメインにしていくなら個人的にはもうJBLへの憧憬はありません。なんかたくさんあるごく普通のブランドのうちのひとつ、って感じになって行きます。(気を悪くしないでくださいね。単なる好みの問題です)
書込番号:11221949
4点

>私はダメでした。
>流行のマグネシウムを使うのを見て、「JBLよ、お前もか」とも感じました。
>たくさんあるごく普通のブランドのうちのひとつ
>(気を悪くしないでくださいね。単なる好みの問題です)
? ? ?
良い物はイイ。(好きな音は好き)
悪い物はワルイ。(嫌いな音は嫌い)
ハッキリ、言うのは問題ありません。
ただ、多くの人に、アドバイスを与え、価格COMで、それなりの信頼を得た(?),アナタだから不快です。
書込番号:11225983
8点

Dyna-udiaさん、こんにちは。
毎回ブログは参考にしています。
80年代の4312シリーズには4319のような切れと張りを感じました。
現代モデルに近づくにつれ、Fレンジが広くなる代わりに闊達さが無くなるように聴こえるので最近のJBLは好きではありませんでした。
しかし、ここで4319はあの音です!
「これを待ってたんだぁ!」
と心の中でニヤニヤしていましたw
エ?オシエテさん、こんにちは。
そのように感じたならしかたありません。
しかしクチコミですから私は良いと思います。
楽しくやりましょう。
書込番号:11238597
7点


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