
このページのスレッド一覧(全88スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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253 | 90 | 2015年7月7日 20:07 |
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8 | 4 | 2010年4月17日 02:07 |
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11 | 4 | 2010年4月16日 00:11 |
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15 | 8 | 2010年4月14日 20:01 |
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0 | 0 | 2010年4月14日 07:14 |
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5 | 1 | 2010年4月3日 20:05 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10
【第1回 望遠端での絞り値】
こんばんは。
望遠端720mmでの絞り値による写りの違い、主に解像感のわかりそうなオリジナルサイズ写真を「フォト蔵」に登録しました。興味とお時間のある方はどうぞ。
フォト蔵のアルバム「HS10 疑問解消試し撮り」
http://photozou.jp/photo/list/197457/1292551
001〜003の3枚、F5.6/8.0/11、三脚使用の手ブレ補正OFF、マニュアル露出、毎回10秒セルフタイマーで、毎回AF。
HS10にはF11まで絞りがありますが、解像感だけならF5.6がいいようです。
<この書き込みには、F5.6の1枚だけをリサイズして投稿しています>
<補足>
EXIFの日時を隠蔽しているためか、他に原因があるのか、"Exif Quick Viewer"ではEXIFは見れないようです。
8点

【第30回 太陽の黒点】
別機種のスレッドの太陽黒点の写真に触発されて試みました。太陽撮影専用のフィルターではなくて汎用フィルターの3枚重ね。3枚も重ねたら"手軽"とは言いがたいって気も。
3枚のフィルターはレンズ側から
ND16(16倍の減光フィルター)
C-PL(円偏光フィルター)
C-PL でないAFのないフィルムカメラ時代の普通のPLフィルター(30年以上昔のモノ)
換算720mm、ISO100、F8、1/4000秒、WB:太陽光、シャープネス:ソフト。
AFモード:センター固定、試行錯誤のマニュアル露出、高速連写の1枚目。
C-PLと普通PLを重ねると減光度可変の減光フィルターになりますが、最大減光時は著しく青色になりました。写真は色の修正などはなく、リサイズあるいはトリミングのみ。
撮ってみるもんだね、黒点も太陽面の周辺の減光もそれっぽく写っちゃいました。輪郭のユラユラと言うかガクガクと言うか、大気の揺らぎ、陽炎でしょう。このユラユラ分、黒点の部分も甘く写っていることになります。そうすると、条件が良ければもっといけるのかも。
これでも明るすぎるなら絞り値F22の裏技も必要かと思っていたけど、そこまでは必要なかったようです。
西を向いて撮っているので左が南になります、大雑把。
触発された別スレッド
サイバーショット DSC-HX100V [ブラック]のクチコミ、デジカメ買い過ぎさんの[13268665]太陽
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=13268665/
黒点情報 SWC宇宙天気情報センター
http://swc.nict.go.jp/sunspot/
<余談>
以前から気になっていたのだけど、天体写真みたいな限界的写真を連写で撮ると、一枚めと以降残りは、微妙に画質と言うか粒状感が違うみたい。一枚目だけが粒状感は荒いけど解像感はいいみたい、ホント微妙だけど。
書込番号:13279936
1点

スッ転コロリンさん こんばんは。
綺麗に撮れていますね。言われる通り陽炎で周囲がゆらいでいますが、黒点もはっきり写っていますね。
シーイングの良い時は、かなり使える事、間違いないですよ。
私の望遠鏡用フィルターを使うやり方は、口径が10mmに絞られるので分解能は不利ですね。(安さで勝負のやり方ですから仕方ないですね。)
それに較べて、スッ転コロリンさんのものはF値から計算すると15mmくらいなので、黒点の見え方が有利になっているように見えます。
いや〜スッ転コロリンさんのチャレンジ精神には頭が下がります。
以前の木星や土星の写真なんかも、あまりにも素晴らしくHS10の限界を極めていると思いましたし、ここまで分析を的確にされるなんて、非常に優れた技術屋さんだといつも感心しています。
これからもご指導よろしくお願いします。
書込番号:13280520
2点

こんばんは、デジカメ買い過ぎさん。
おもしろいことのきっかけ、ありがとうございました。
これからもおもしろい事見つけたらやってみます。
書込番号:13280787
1点

【第31回 レリーズタイムラグ】
HS10を使っていて、何がイライラするかと言うと、「ココゾ!」って狙った瞬間にシャッターが切れないこと。シャッターボタンを押して気持ちの悪い"間"をおいてから切れること、しばしば。
さらにイラツクのが、これを確かめようと室内や窓から外の景色に向かって安易な気持ちで試し撮りしても、現象が現れないこと。
"安易"でなく気合いを入れて確かめてみました。
シャッターボタン半押し後、オートフォーカス(AF)完了するとピピッ音やファインダー/モニター画面表示に現れます。普通のデジカメだと、ここで全押しすると間髪を入れずシャッターが切れるハズ、たぶん。
HS10の挙動をじっくり観察すると
、
(1)シャッターボタン半押し開始
(2)AF完了の合図(音や画面表示)
(3)一瞬、画面左下の[シャッタースピード/絞り値表示](以下[露出値表示]と記)が消えます。
(4)コンマ何秒か後、[露出値表示]が復活。
(5)シャッターボタン全押し、シャッターが切れて撮影。
で、(3)〜(4)の"コンマ何秒"かの間に全押ししてもすぐには応答しません。(4)で[露出値表示]が復活してから切れます。
この"コンマ何秒"、以前は手ブレ補正機能の準備時間じゃないかと勘繰っていたのですが、明るさに関係しているようです、露出値ではなくて被写体の明るさ。レンズキャップをしたまま(真っ暗)マニュアル露出で1/4000秒でも1秒でも1秒弱(コンマ8〜9秒)、昼の明るい屋外では体感的には瞬時(コンマ1秒?)。ただし望遠側だと開放F値が大きくなるからか、ちょい長くなります。
(たぶん)普通のデジカメだとAF後は瞬時に撮れていた、というより、AF完了までの時間を体感会得・予測してシャッターボタン全押ししていたのが、HS10だと被写体の明るさやズーム度合で変わる予測できない得体の知れない"間"にイライラさせられていたってコト。
で、発想の転換・・・
AF完了後画面左下をにらんでちょい待機、(4)の"[露出値表示]の復活"を目視確認してからシャッター全押し。これだとシャッターボタン全押し後すぐ切れるからイラダチも少なくなるかも、シャッター半押し開始から撮影までの総時間が短くなるわけではないけど。
<補足>
説明書26ページには「AFが合うとインジケーターランプが緑色に点灯」みたいに書いてありますが、シャッターボタン半押し開始から"緑点滅"、これが点きっぱなしの"点灯"に変わったかどうかは、"点滅でない"ことはしばらく見ていないとわかりません。さらに、AUTOで露出不足になるほど暗いと、AF合焦しても"点滅"のままです。それで、このインジケーターランプは役に立ちません。
シャッターが切れる時の「カシャッ」の電子音、1秒未満のシャッタースピードではシャッターが"閉じる"時に鳴っている雰囲気です。ここで扱っているのはシャッターが"開く"ですので、スローシャッターで試す時は注意を。
<余談>
先日の花火撮影であまりにもタイミングが合わないので、今回気合いを入れて探ってみました。購入から1年以上経った数日前、気付いたことです。まぁ「そんなコト、先刻承知ヨ!!」って人がいるとは思うけど。
今回は作例写真はありません。
別の不具合らしきものに気付いたのだけど、それは新規スレッドを立ててでも。
書込番号:13410288
1点

【第32回 画像拡大チェックで[DISP/BACK]ボタン】
ひょっとして「知らなかったのは自分だけかも」って気がしなくもないが・・・
説明書121ページの[画像拡大チェック]、[DISP/BACK]ボタンも有効です。[再生]ボタンも。
1年以上これに気付かずに、[画像拡大チェック]から[撮影済み画像確認]するのに、一度[シャッターボタン]半押ししてから[再生]ボタンを押してました。説明書には[シャッターボタン]は書いてなくて[MENU/OK]ボタンしか書いてないけど。
[DISP/BACK]と[再生]、一見同じような挙動だけど、
【第29回 広角端でF2.2で撮る裏技、他人の褌】
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11247209/#13178635
の[拡張開放絞りF2.2設定]は[再生]では無効になりますが[DISP/BACK]では継承されます。
ただし、[再生]では続く[info]ボタンでのヒストグラム表示などの[撮影時情報確認]が使えますが、[DISP/BACK]では使えません。
状況や目的に応じて使い分ける意味があるかも、どぉ〜でもいいかも・・・。
書込番号:13411496
1点

【第33回 AF前後のプチフリーズ】
"プチフリーズ"の用語、一般的なのか小生の解釈が正しいのかは別として・・・
一瞬、画面が固まったように、それまで滑らかに表示更新されていたのが瞬間静止画に見えること。
AF(オートフォーカス)ではAF開始(シャッターボタン半押し開始)とAF完了の2回起こるようです。
静止している被写体では気になることはありませんが、動いているモノを追う"流し撮り"では、滑らかに追っていたつもりが、突然「カクッ」と止まって表示されて慌ててしまいます。
マニュアルフォーカスでも[シャッターボタン半押し開始]のプチフリーズは起こります。さすがにAF完了はないけど。
この回、あらためてココに書こうとしたきっかけは"打ち上げ花火"、「ヒュルルル〜」と上がってシャッター半押しの瞬間プチフリーズ。「しまった全押しか!!」と思い違い、で、再度半押しすると
[13410311]AF完了後に素早く再度シャッターボタン半押しで不具合
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=13410311/
が起こってシャッターが切れず絶妙のシャッターチャンスは幻・・・、することたびたび、困ったものです。
頭では起こることが理解できていても、撮影のその場では・・・、精神衛生上よくないです。
書込番号:13426149
1点

【第34回 コンティニアスAF(C-AF)】
初心者向けの便利機能と思いこんでいて、当初はほとんど使った記憶がないコレ、最近、思い直しました。
「動きのある被写体の撮影に適しています」と説明書にも書いてあるように、あらためて表通りを30〜40キロで走るクルマを斜め前、50mほどのトコから狙ってみても、まぁ使えそうな雰囲気。
思い直した使いこなしの最大のポイントは、シャッターボタンの[一気全押し]を心掛けること。説明書にも書いてあるけど「C-AFでない普通のAFの時はシャッターボタン[半押し]を意識すること」が大事。一方、C-AFでは[半押し]は無視して[一気全押し]。
より確実にするには、まずAFフレームに的確に捉え続けるために[手ブレ補正:常時]。それでも換算720mmでは捉えるのが難しいから換算500mm以下で抑える方が。そして動くモノを追うってことでISO感度はちょい高めISO400ぐらい、昼間でも。高くなったISO感度を早くできるシャッタースピードに回すか、被写界深度を稼げる絞りに回すかは、これからの要検討。とりあえずはシャッタースピードの方がイイ気がするけど。
HS10のC-AF、【シャッターボタンを押していなくてもAFを続け、半押しで再度AFをやり直し】。前回【第33回 AF前後のプチフリーズ】で触れたように、[半押し]を意識するとプチフリーズした瞬間に、それまでAFフレームで滑らかに追っていた被写体が逃げてしまいがちです。ここで素早く[半押し]をやり直すと・・・
[13410311]AF完了後に素早く再度シャッターボタン半押しで不具合
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=13410311/
・・・この不具合のドツボに落ち込んでしまいます。
[半押し]を無視して[一気全押し]すると昼間の明るさならコンマ何秒かのタイムラグでシャッターが切れます。もちろんAFフレームから外れていた場合にはピンボケ写真になるコトもあるわけですが、上の不具合で撮影タイミングを逃してしまうよりはマシです。
<余談>
サーキットを疾走するレーシングカーも中央のAFフレームに捉えられている限りはなんとか写ります。が、それがジャスピンだったかは今は確認することができません。撮れた写真のEXIF情報を解析しても、普通のAF(S-AF)とC-AFとを区別することができないからです。たくさんの写真の中のどれがC-AFだったのかがわからないからです。
【シャッターボタンを押していなくてもAFを続け〜】、これってどうなんだろう、被写体を狙っていない時も電池消耗するわけだし。シャッターボタン[半押し]でC-AFする方が理にかなっているような。フジの考えていることはわからん・・・。
まぁ、[撮影画像表示:画像拡大チェック]にしておいて、撮影後も[画像拡大チェック]のままにしておけば、撮影状態ではないから[C-AF]も[手ブレ補正:常時]も働いてない、電池消耗しないと期待したいけど。
・・・と言うわけで、サンプル写真はなし。興味のある方はご自身でお試しください。って、確かめてもいなかったのは小生だけかもって気も。
書込番号:13621518
1点

【第35回 広角での中心部と周辺部のピント】
"86"は"87"の中心部をピクセル等倍トリミングしたもの。
"86"を少し離れて見ると、真ん中付近に円形のピンボケが見える気がします。ズームは広角端の換算24mmではなくて換算27mmほど、今となっては断定はできないけど、この構図なら右のカラフルタオルにピントを合わせていたと思います。
どう理解していいものやら・・・。中央部と周辺部とで像面ピント位置が違っていて、手前のタオルに合わせたピントでは、周辺部では被写界深度内に収まっているものの、中心部はソレに収まらなくなったとか。
HS10を使ってもう1年半ほどかな、広角でのピントはよくわかりません。中心はまあまあだけど周辺部は流れがひどいとか、中心部で無限遠被写体を狙う時は無限遠でなく5〜10mほどの中距離(?)でAFロックして撮った方がイイと感じることも。かと言って、断言できるほど顕著ではないし。
写真の中心ピンボケとそれらが関係あるのかもわからないけど、気持ちはモヤモヤしたままです。まぁ、ここに書いてもすっきり解決する気もしないけど。
<余談>
とは言うものの、弱望遠とでもいうのか換算50〜135mmあたりで撮った遠景は、オヤッと感心するほどのピントが来ている写真も(時に)撮れます。1年半で、評価する眼が慣れたと言うか甘くなっただけかもしれない、そんな心配も。
書込番号:13683529
1点

【第36回 彩度最大RAW現像較べ・夕方の日暈編】
日暈のスレッド[12912889]に貼った写真、見返すと恥ずかしくなるくらい酷いのであらためてRAW現像チャレンジ
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=12912889/#13744983
88)
付属の Raw File Converter (HS10専用機能限定Silkypix)で現像。
ホワイトバランスはデフォルトのカメラ設定を引き継いだモノ(ひょっとすると"太陽光"固定かも)。彩度を最大、ノイズ除去も最大、他にもいくつかの設定をいじって。Tif出力をNeatImageでノイズ除去して、GIMP2で傾き修正、トリミング、リサイズ、再JPEG保存。
89)
無料ダウンロードのRAW現像ソフト Rawtherapee で現像。
現像の方針は"88"と似たようなモノ、歪曲収差補正・色収差補正あり。NeatImageのノイズ除去はなし。GIMP2で傾き修正、トリミング、リサイズ、再JPEG保存。RawTherapeeで傾き修正やトリミング・リサイズができたかもしれないけど、使いなれたGIMP2で。
90)
換算24mm、WB:晴天、WB微調整:赤+1/青+1、シャープネス:SOFT。リサイズ、再JPEG保存。
カメラJPEGだけを見た時、日暈が写っているのはわかったけどそれだけ、特に感慨もなし。あらためてRAW現像してみて、ダイナミックな色合いは凄い、と感激。カメラJPEGが白黒写真に見えちゃう。
どれが本当の色だったかは、今となってはわからないけど。
RAW現像で彩度は調整できるけど、ホワイトバランスの調整だけでは気に入った色合いを作り出すのは難しいのかな。ちゃんとした市販のRAW現像ソフトだとできるのかな、使ったことがないからわからないけど。
書込番号:13749723
1点

D3 の掲示板にHS10で殴り込みですね!(こう言っちゃ失礼ですか?)
その日暈が右の途中で途切れるところで・・これは雲のレンズ効果なのでしょうか?
書込番号:13750134
2点

こんばんは、yellowfairyさん。興味を持っていただきありがとうございます。
[13750134]「雲のレンズ効果」、わかりません。日暈を映し出す雲がそこで途切れたからかな。
書込番号:13753247
1点

【第37回 高速連写・前後撮り連写の画像のゆがみ】
シャッタースピード1/4000秒で10fps連写、疾走するレーシングカーを撮ると伸びたり縮んだり歪んだり。
91)普通に横構図
92)普通に横構図
93)シャッターボタンが上の縦構図
94)シャッターボタンが下の縦構図
手持ち、流し撮りでなくカメラの向きは固定してココゾの瞬間に連写、たぶん"前後撮り"ではなく普通の"高速連写"。
ISO1600、1/4000秒、F5.6、WB:くもり、マニュアル露出、マニュアルフォーカスの置きピン。
トリミングなし、リサイズのみの連写の2〜3コマを並べて1枚に合成。
ズームを適度に抑えて車体全部が1枚に収まるようにした方が作例として現象は見やすいのだろうけど、撮影直後の画像の確認で、コマが連続しているのが面白かったのでついつい。
上下逆さまの横構図も試せばよかっと、後の祭。
<補足>
動画用のC-MOSセンサーでは「ローリングシャッター現象」とか呼ぶらしく、静止画ではくだけて「こんにゃく現象」とかも呼ばれている雰囲気。
「ローリングシャッター」でweb検索してヒット
Fujifilm ローリング歪みを読出方向の工夫で軽減する特許〜sonetのえがみさんのブログより
http://egami.blog.so-net.ne.jp/2011-10-19
出願日が 2010.3.19 だとHS10には間に合わなかったかな、その後のどれかの機種に採用されたかもわからないけど、フジも気にはなってたわけだ。
他社では機械式レンズシャッター(グローバルシャッター)を連写時にも働かせて「こんにゃく現象」をなくしているみたい。
<余談>
個人的には「ローリング〜」よりは「ライン順次露光・読み出し」としてくれた方がイイとも思うのだけど。対する用語の「グローバルシャッター」は「全画素同時露光〜」とか。
一眼レフのフォーカルプレーンシャッターでも似たような現象はあって、これも「ローリングシャッター現象」と呼んでることもあるみたい。
この例は流し撮りではありません、念のため。流し撮りをすればクルマの歪みはないハズです、流れた背景の方は歪んでいても気にはならないかと。
書込番号:15078054
0点

【第38回 広角端でF2.2で撮る裏技<続編>】
[13807611]やこのスレッドの[13178635]でも触れた、広角端換算24mm/F2.8をF2.2まで開いてしまう裏技。違いのわかりやすい写真が撮れたので手順を改めて紹介。
<手順>
(1)[A:絞り優先AE]または[M:マニュアル露出]モードで
(2)ズームを広角端換算24mm、絞りをF2.8に。
(3)望遠端換算720mmにズーム。
(4)シャッターボタンを半押し、半押ししたままズームを広角端換算24mmに戻してシャッターボタン全押し。ピンボケの写真が1枚撮れます。
(5)[コマンドダイアル]を左右どちらでもいいので1クリック分回します。これは絞り値を変更する操作です。[M:マニュアル露出]モードでは[露出補正ボタン]を押したまま[コマンドダイアル]を。
(6)これで拡張開放絞りF2.2になります。
<F2.8とF2.2の比較写真>
換算24mm、WB:電球、WB微調整:赤+1/青+1、シャープネス:ソフト、マニュアル露出。リサイズのみで色合いや明るさの調整はなし。
手持ちですので微妙に構図がずれてます。
同じISO感度・シャッタースピードでの絞り値違いの分、明るさも違います。街灯のハレーション(にじみ)に違いが見えます。F2.8ではわずかに絞られた絞りの形が反映されています。
<補足>
ズーム操作したり[モードダイアル]を回すと、F2.2は解除されます。
(4)でズーム戻しを、たとえば換算50mmで止めると、F2.8になります(本来はF3.6)。
[M:マニュアル露出]・広角端でF11、シャッターボタンを半押ししたまま換算720mmへズーム、全押しピンボケ写真を1枚、[露出補正ボタン]+[コマンドダイアル]で絞り値変更操作すると拡張最小絞りF29になります。[A:絞り優先AE]ではF20。
換算720mm/F29の写真も撮ってみたのですが、小絞りボケなのかどうにもピンボケ、使い物にはならないようなので写真はナシ。
今回、ファームウェアバージョン1.04で確認しました。
[13178635]で紹介した2チャンネル掲示板はリンク切れのようです。
【重要】
カメラが不調になっても小生は関知しません。説明書にはない使い方のようですので、いわゆる自己責任ということで。
書込番号:15081296
0点

【第39回 ISO6400で30秒露出 高感度長秒露出の裏技】
HS10をマニュアル露出でいじって、たぶん誰もが「だまされた!」と思う仕様、高感度ではカタログスペック(仕様)通りの長秒露出ができない制約。
仕様ではシャッタースピード[M:30秒〜1/4000秒]とありますが、30秒露出ができるのはISO100の時のみ、感度が上がるにしたがってシャッタースピード値は短く(速く)なって、ISO6400では1/2秒までしか使えません。
にもかかわらず、ISO6400で30秒露出を可能にする裏技。
(1)[モードダイアル]を[M:マニュアル露出]モード
(2)ISO100・シャッタースピード値を30秒「30"」に。「"」の付かない「30」は1/30秒です。絞り値は適当ナンデモ。
(3)[撮影メニュー]の[カスタム保存]の手続き。説明書97ページ・42ページ
(4)[モードダイアル]を[C:カスタム]モード
(5)ISO感度を[ISO6400]に変更。説明書58ページ。
これでISO6400、シャッタースピード30秒に設定完了、とりあえずは。
(6)もう一度(3)の[カスタム保存]の手続き。
(6)の手続きで、次回からはモードダイヤルを他のモードから[C]に回すことで、あるいは[C]にしたまま電源ONで簡単にISO6400・30秒が実現できます。
[コマンドダイアル]を回す(シャッタースピードを変える操作)でシャッタースピードが短くなる方へは変更できます。30秒に戻したい時は[C]のまま電源OFF/ON。ISO感度も変更できます。
前回書込[15081296]の[広角端でF2.2で撮る裏技]もこのあと続けてできます。ただし30秒露出時は、シャッターの開いている時間(露光時間)に30秒、長秒撮影ノイズ除去にも30秒、計60秒の間カメラは黙々と働き続け、一見操作不能のようになります。カメラが壊れたと勘違いして電源OFFや電池を抜いたりしないように。
逆の手順、F2.2に設定した後でISO6400・30秒に設定することはできない雰囲気です、試した限りでは。
ここでの手順は[12190406]でastro.bozuさんが紹介された手順を元にして少し変えています。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11680503/#12190406
(要点は、あらかじめ[M]を[C]に登録しておくと、[C]で働く[M]の挙動が本来の[M]とは違って高感度時のシャッタースピードの制約がなくなるようです)
<余談>
ISO6400・30秒を活かすシーンってのはそうそうはないようで、適当な参考写真は用意できませんでした。
このスレッドを遡った[12325835]に夜空(オリオン座)の写真がありますが、夜空の僅かな街明かり(光害)でもカラーバランスの崩れた緑色に写ってしまいます。光害のない真っ暗な星空に憧れているのですが。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=11247209/#12325835
シャッタースピードの制約、他機種では[高速シャッターと絞り値]に制約があるモノもあるようです。その点、絞り値に関係なく1/4000秒が使えるのは、ちょっとだけうれしい、かも。
【重要】
カメラが不調になっても小生は関知しません。説明書にはない使い方のようですので、いわゆる自己責任ということで。
書込番号:15085081
0点

【第40回 明るいシーンの連写重ね撮り】
知らなかったのは自分だけかも。「暗いシーンの高感度でもノイズの少ない写真が撮れます」の効能書きから、「暗いシーン専用」と勝手に思い込んでいたのだけど、明るいシーンでも撮れちゃうのね、ちゃんとISO100で。
(97)まずは4枚比較、ピクセル等倍になるように元写真から512×512ピクセルの範囲をトリミング、4枚並べて1024×1024ピクセルに合成。
・オートモード(JPEG+RAWの高速連写5枚の1枚目)
・連写重ね撮りの処理前画像
・連写重ね撮り(4枚合成)
・上のオートモード、JPEG+RAWの高速連写5枚からRAW4枚を合成
4枚合成するとザラザラ粒々ノイズが少なくなってます。理屈から考えると、複数枚合成するとノイズが少なくなって、一枚だけ写真(単写)ではノイズに埋もれて見えなかった微妙な濃淡(ディテール)が見えてくるハズ。確かに4枚合成するとザラザラ粒々ノイズが少なくなってます。
「コレは凄い! 大発見!!」と喜んではみたモノ、コレを活かす被写体には巡り合えずにしばし悶々。とうとう9月に撮っていたソレっぽいかな?ってのを引っ張り出しました。
(98)連写重ね撮り〜もこもこ雲
換算324mm。フォトレタッチ(明るさ、かなりの輪郭補正、リサイズなど)あり。
ノイズが少なくなった分強力な輪郭補正(ディテール強調)ができるハズともくろんで、「なんだか凄く仕上がったぞ」と喜んだのもつかの間、連写合成でないオートモードで撮ったソレを同じように処理して価格コムサイズ(長辺1024ピクセル)にリサイズしたら、どっちもあまり変わらなかったりして。
(99)連写重ね撮り〜ねっとり湖面
換算31mm。フォトレタッチ(わずかな輪郭補正、リサイズ)あり。
三脚でなく、公園の遊歩道の橋の手摺りにカメラを押し付けて撮影。微妙なブレを微妙な輪郭補正でごまかし。
水面のわずかなさざ波が4枚合成で消えて、油を流したようなねっとり感に見えなくもないかな。
<補足>
三脚・"手ブレ補正:切"・セルフタイマーでカメラブレを極力なくすことが肝要です。手持ちでは手ブレ補正が効いていても極端に解像感が悪くなります。
[普通の単写]に較べて[連写重ね撮りの処理前画像]は著しくノイズがあります。連写重ね撮りはノイズ除去する前のデーターを合成していて、この前画像が出力されているのかも。これが裏面C-MOSセンサーの素に近い写真だとすると怖い・・・。
[RAW4枚合成]は試しに試みたモノ。本題の連写重ね撮りとは違うので評価は割愛。
<余談>
コンパクトデジタルカメラで昼間撮るのに三脚は邪魔。いや、無骨でサイズだけはでかいHS10ならデジイチぽくて恥ずかしくはないかな、真摯に写真を撮ってるようで。
今後、"昼間の連写重ね撮り"が活きるシーンに巡り合っても、そんな時に限って三脚は携行してないような気もします。
なお、[連写重ね撮り]はノイズ減とそれに伴う微妙なディテール(濃淡差)の回復描画が効能で、強引な輪郭補正で解像感が一見良くなったように見えても、本当の解像感は向上してないハズです、たぶん。
書込番号:15221876
3点

【第41回】偏光フィルターのフレアー
「ちょっとこだわってみるか」で雨上り直後の曇、三脚に偏光フィルターと気張って紅葉撮りに出かけた時のこと、撮影直後の写真を背面液晶モニターで見ても、あまりりにも抜けの悪いシーンが。
偏光フィルターに直接空からの明かりが当たる逆光のシーン、特に顕著。一面白けていてこれがフレアーか。
帰って、フィルターにハンディLEDライトを当てて確かめてみました。透明無色のプロテクトフィルターに較べても、かなり光を散乱するようです。
まぁ、偏光フィルターの効果とフレアーの害、状況に応じてまめに付け外しましょうってこと。
偏光フィルター: marumi Degital Circular P.L.D 58mm、コーティングの反射は緑色、中古品購入。
プロテクトフィルター:Kenko PRO1D PROTECTOR(W) 58mm、コーティングの反射は薄青色、新品購入。
"紅葉と瓦屋根"の写真は、比較を意図して撮った写真ではありません。露出の違いなども見た目に影響します、たぶん。偏光フィルターの効果は"瓦の照かり具合"でわかるかと。
書込番号:15422485
1点

【第42回】ベイヤー画素配列の画素補間処理シミュレーション
HS10ユーザーにとっても、そうでない人にも、ほとんどどぉでもいいハナシ。
RAWファイルから色情報のない画像を抜き出して、それに色フィルターを重ねてとりあえず着色、足りない色はまわりの画素から補ってフルカラー天然色画像のできあがり。RAW現像ソフトがやってくれてることを、わざわざグラフィックソフトでシミュレーション、使ったのは PaintShop Pro 4.2J (for Win95)。
"103)"は元画像から512×512ピクセルをトリミング、4枚合わせて1024×1024ピクセル。各ピクセルが見やすいように、これを400%拡大してアップロード。
103)A
一応はRAW現像ソフトだけど、無料ダウンロードソフトのDCRawに"-v -w -d -W -T"オプションを付けて得た色なし画像。純粋無垢のRAWデータそのものでなく、あとのカラー化のためにホワイトバランスに相当する係数が各画素データに施されています。
103)B
ベイヤー配列画素センサーのカラーフィルターに相当するモノ。2×2のベイヤー単位配列は、HS10ではBGGRの並びのようです。
103)C
上記"A"の色なし画像に"B"のカラーフィルターを重ねると、とりあえずは色付き画像になります。実際には"A"と"B"の乗算、具体的には"104)設定"の"演算"。ベイヤー配列の2×2単位配列には青・赤画素は1個ずつ、緑画素は2個あるので、緑の強い画像になるのでしょう。青画素のピクセルには赤と緑のデータはなし(値=0)、赤・緑の画素も同様ですから、かなり暗い画像になります。
103)D
補間処理、それぞれの画素で、値=0でデータのない色を隣接画素から補います。赤画素と青画素では隣接する上下左右4画素から緑色を("104)設定"のファイル名:G)、赤色と青色のない緑画素は上下あるいは左右の2画素から(同ファイル名:R&B)、みたいに。これらはもっとも簡便な処理だと思います。実用に耐えるRAW現像ソフトは、もっとムズカシイ処理をしているものと察します。
104)
PaintShop Pro の設定画面のWindowsスクリーンキャプチャー。わかる人はわかるだろうし、わからない人は勉強してくださいまし、説明も面倒だから。無料ダウンロードソフトのGIMP2でも同様のことはできたかと思います。
105)
補間後の天然色写真。明るさやコントラストの適正化、輪郭強調・ノイズ除去などは施されていません。拡大で左端に見られる橙色の縦線はソフトのバグかメモリーの異常でしょう。なにしろWin95時代の化石のようなソフト、当時は今のデジカメの1000万ピクセルを越えるような画像をパソコンで扱うなんて考えてなかった時代かもしれませんから。
106)
カメラJPEG。毎度のコト、EXIF編集あり。
書込番号:16073476
1点

【修正】
EXIFがないと拡大鑑賞はできないみたい。
[16073476]の1枚目、"103)補間処理経過"に"106"のEXIFをコピーして再アップロード。
拡大鑑賞できるといいのだけど・・・。
書込番号:16073523
1点

【第43回】拡張マクロ
仕様を越えて近付いて大きく撮る裏技。換算135mm・撮影距離13mm(13cmでない!)で長辺29mmの範囲が撮れるようになります。
<手順>
(1)マニュアルフォーカス、[A:絞り優先AE]または[M:マニュアル露出]モードで
(2)ズームを広角端換算24mm、絞りをF2.8に。
(3)望遠端換算720mmにズーム。
(4)フォーカスリングを"近距離側"に十分に気の済むまで回す。
(5)シャッターボタンを半押し、半押ししたままズームを換算135mmに戻してシャッターボタン全押し。ちょっと見、ピンボケの写真が撮れます。
一見ピンボケのこの時、ピント位置は仕様の範囲を越えて極めて近距離になってます。換算135mmで撮影距離13mm。
フォーカスリングを回したり[AE/AF LOCK]ボタンを押すと、"拡張マクロ"は解除されて仕様の範囲に戻ってしまいます。ズームリングを回しても。
(1)〜(5)は、(4)を抜くと、ズーム戻しの換算焦点距離が異なるだけで[15081296]の【第38回 広角端でF2.2で撮る裏技<続編>】と同じです。換算135mmの通常開放F値はF4.5ですが、(5)に続けて絞り値変更の操作をするとF3.6の"拡張開放絞り"になります。
換算135mm・F3.6でなくF8で撮りたい時は(2)でF8に設定して同様の手順、そして絞り値変更の操作でF8に設定できるようです。
ズーム戻しの換算焦点距離を変えると
換算200mmで、撮影距離90mm、長辺37mm
換算300mmで、撮影距離220mm、長辺47mm
ほどになるようです、厳密には測っていませんが。
撮影距離はレンズ鏡筒先端、フィルターねじのあるソコからの距離です。カタログ等にある"レンズ先端からの距離"が"レンズのガラスの先端"ならば、少し基準が異なるかもしれません。
<補足>
仕様では
(普通の)マクロ: 広角端約10cm〜/望遠端約2m〜
スーパーマクロ: 広角端限定で約1cm〜
実撮影ではこのスレッドを遡った[11259568]
(普通の)マクロの倍率最大: 換算約135mmで撮影距離8.3cm・長辺45mm
スーパーマクロ: 撮影距離1mm・長辺34mm
これらのどれより狭い範囲を大きく撮れます。
オートフォーカスしたりフォーカスリングを回すと"拡張マクロ"は解除されるので、現実にはカメラを前後させて距離を合わせることになります。被写界深度が極めて浅いので手持ちではかなりムズカシイかも。なにより画素数の貧しいHS10のEVFや背面モニターではピントがどこにあるのかさえ判りづらいです。
三脚固定(手ブレ補正は当然OFF)で撮る時、"拡張マクロ"状態でシャッターボタン半押しした瞬間、それまでとピント位置や構図が微妙に変わって見えます。原因も対処法も不明です、今のところ。
写真はRAW撮り、RawThrapee Ver3 でRAW現像、JPEG化。色収差補正あり、歪曲収差補正ナシ、通常写真と同じ程度の輪郭・ディテール補正あり。ホワイトバランスはカメラ設定を継承、明るさ・コントラストは意図して操作しない、いわゆる"眠い"ままです。写真のEXIFの実焦点距離から計算すると換算131mmほどになります。F値はF3.6でなくF4.5になってます。
ズーム戻しの換算焦点距離を短くすると、撮影距離も更に短くなりますが、レンズのガラスに近過ぎて危険でもあります、ほどほどに。ひょっとするとピント位置がレンズのガラスの内部にあるようになるかも。
なお、これらの操作で不具合が起こっても関知しません、いわゆる自己責任ってヤツで。
<余談>
2010年4月の発売以来、4年と3ヵ月。今さらの感がしなくもないかも。
書込番号:17746035
1点

2010年4月の発売から5年を超えて、イマサラだけどマダマダなのだ。
【第44回 ポートレートモード】
奇麗なお姉さんを撮る機会もなくて、未体験のほったらかしだったポートレートモード。「いっちょ試してみるか」で試みたのは去年の7月。
「顔キレイナビ」(顔認識)でAF枠に気を遣わなくて済むのは楽チン。一方、綺麗に撮るには最低感度のISO100で撮りたいところだけど、曇りの天気、望遠にズームすると勝手にISO200になって、たぶんカメラ内画像処理でソフトな効果を与えているのだろうと思うそれも、自分の基準では「ピントの甘い失敗写真」にしか見えなかったので、撮れた写真はほったらかし。
しばらく経って"JPEG+RAW"で撮っておいたRAWを現像、「あれ、ピントそこそこ来てるじゃん」。でも、綺麗なお姉さん、こんな無粋な所の例写真でさらし者にするのは気が引けて、公開は見合わせ。
が、最近思い直して、改めて気合を入れてRAW現像。コンデジでも結構いけるかも、自画自賛。
RAW現像は無料ダウンロードソフトの RawTherapee ver4.2.147。気を配ったのは、肌色と髪の毛の柔らかさ、触りたくなるようなソレ。どこぞで見かける油ベトベト整髪料でゴワゴワにしたように見える"解像感命"のソレとは違って。
今思うところの RawTherapee 現像での設定の"肝"は、
(い)シャープ化のRLデコンボリューション
(ろ)ノイズ低減
(は)ディテールレベルのコントラスト
(に)HSVイコライザーの肌色域の微妙な色相シフト
ってトコかな。
(い)(ろ)(は)は設定ダイアログボックスのスクリーンキャブチュー画像を添付。
(い)RLデコンボリューションは、初期型裏面照射CMOSイメージセンサーの欠点、明部輪郭のにじみを抑えるのに効果あります。耳ピアスの鎖のクッキリ感に注目。
(ろ)ノイズ低減は、色ノイズと輝度ノイズの低減処理、クッキリ感とのバランスを試行錯誤。
(は)ディテールレベルのコントラスト、値1.00は変化なし、1.00より大きいとシャープに、1.00より小さいとソフトになります。髪の毛の柔らかさには、レベル3とレベル4を小さくソフトにしているのが肝。レベル1とレベル2は値を大きくシャープ(輪郭強調)に。
(に)HSVイコライザーは、黄味がかった肌色域だけを微妙に赤色方向へ色相シフト。
109)カメラJPEG、ポートレートモード、換算300mm。
110)RAW現像、柔らか髪
111)RAW現像、(い)(ろ)(は)未処理、ノイズ低減や柔らか髪の処理はなし。
112)設定画面
ピクセル等倍拡大表示だと「やっばりコンデジ」だけど、長辺1024ピクセルの価格コムサイズや50%拡大(縮小)表示程度だと、結構イケてるのではないかな。
<お詫びと言い訳>
パソコンモニターは三菱 Diamondcrysta RDT231WLM-S、ノングレアでない光沢画面、組込済のsRGB設定でDVI-D接続。写真用のソレではないしキャリブレーションとやらもしてないので、意図通りに他のパソコンで表示されるかは知りません。
書込番号:18945207
0点



デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10
17日発売ということで後2日と思ってましたが、キタムラから入荷・発売の連絡があり早速買ってきました。
メインではソニーのα700を使ってるので、動画を撮ることと、レンズ交換不要の面でネオ一眼のHS10に目を付けたのですが、いやいや、使える機能が多すぎて期待以上の一台になりますよ。
とりあえず、個人的に一番の不安だった動画撮影時ズームしたときのピントの速さですが、比較検討したニコンのCOOLPIX P100よりは、はるかに良好です。
キヤノンPowerShot SX20ISには負けますがイライラ感はかなり軽減します。
明日明後日にテスト撮影しますので、詳しいレビュー報告は後ほどします。
7点

オメデトウゴザイマ〜スッ!
サンプル待ち遠しいですぅ〜。
♪は〜やくぅ こい こい みょうごにちぃ〜・・・
書込番号:11239198
1点

花とオジさんさん、レスありがとうございます
(^-^)
他の方々みたいにサンプル写真をアップ出来れば良いのですが、携帯からアクセスしてるため、残念ながらアップの仕方がわかりません。
なので、文字のみのレビューになりそうですが勘弁してください。
書込番号:11239227
0点

早く手に入りウキウキわくわくでしょうね!!
おめでとうございます!!レビューを楽しみにしてます!!
単三電池使用モデルなので・・・
電池の持ちはどのような感じなのかも
一緒に報告してもらえればありがたいです!!
書込番号:11242046
0点

550トンさん、レスありがとうございます(^^)
とりあえず、手持ちのeneloopを入れて取説とにらめっこしながら試してますが、残り少ないよぉインジケーターが表示されてから妙に長く持ってまして、まだ交換してません。
明後日、SaKuRa祭りのイベントで動画を撮りまくるつもりなので、別ツリーを立てて報告させていただきます(^-^)
書込番号:11242394
0点



デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10

情報ありがとうございます。
できれば、フードを装着した画像も欲しいと思います。
書込番号:11235987
1点

S9000を下取りに出して、HS10を購入しようと
目論んでおりましたので、朗報です。
じじかめさんが仰るように、取り付けた時の写真を
UPしていただければ、分かりやすいかと思います。
書込番号:11236058
0点

S9000に比較して広角側が28o相当から24o相当へと広がっていますので、
広角側でケラレないかチェックした方が良いと思います。
書込番号:11236134
1点

じじかめさん、爽健美ちゃんさん、ごゑにゃんさん、こちらに写真を掲載いたしました。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000095293/SortID=11217356/
書込番号:11238174
1点



デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10
さっきキタムラにSDカード買いに行った時にこの機種の話ししてたら奥から出してきたから触ってみた
かなりいいかもこの機種
ズームがマニュアルってのがまず良い
ボタンの質感と押した感じも良い
電源は入れられなかったから液晶とかはわからないけどボディの質感も良い
値段聞かなかったらもっと良かった
2点

やっぱりフードは無いのでしょうね...
キタムラさんでの金額はどうでしたか?
書込番号:11231470
3点

こんにちは
まだ発売前というのに、情報ありがとうございます。
いずれ3万円台中ごろに落ち着くと予想してますので、悪くないと思います。
書込番号:11231472
1点

フードは付属してませんでした
ちなみに価格は発売日当日は42800円で出す予定との事
下取り条件を追加するかもしれないけどそれでもー3000円程度との事でした
初値はまだ予定なので39800円とかで出るかもしれませんね
でも一刻も早く欲しいと思える機種でしたよ
書込番号:11231490
2点

お手軽超望遠ズーム機として考えていたんですがね。
夏には手頃な値段になっていて欲しいな〜と。
書込番号:11231635
2点

>ズームがマニュアルってのがまず良い
そうですね。電動ズームは使いにくいです。
書込番号:11231643
2点

液晶フードとラバーフードは、最低限必要な気がします。
レンズプロテクターをオマケしてもらうよりは、安いラバーフードをオマケしてもらう方が、画質には良いでしょうね。
書込番号:11231677
2点

既に39,800円で予約された方もいらっしゃいます。
[11231537]
書込番号:11231727
0点

38500円という情報もでています。(#11232314)
書込番号:11232589
1点



デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10
11日の日曜日に実機が見れないものかと思い、
新宿に行ってきました。
「大きい」カメラ店で、店員さんに聞いたところ、
『17日発売ですが、このメーカーさんのものは2日前に発売することが多いです。』
と言っていました。
15日に実際に売り出すのか?ですが、ひょっとしたら店頭に並んでいるかもしれません。
ちなみに売り出し価格をきいたところ、
『49800円』と言っていました。
プチ情報でした。
0点



デジタルカメラ > 富士フイルム > FinePix HS10
320x240 H.264 Baseline@1.3 29.97fps 1.1Mbps *1 48.00kHz 2.0ch 384kbps
640x480 H.264 Baseline@3.0 29.97fps 4.4Mbps *1 48.00kHz 2.0ch 384Kbps
1280x720 H.264 Baseline@3.1 29.97fps 11.3Mbps *1 48.00kHz 2.0ch 384Kbps
1920x720 H.264 Baseline@4.0 29.97fps 17.0Mbps *1 48.00kHz 2.0ch 384Kbps
224x168 H.264 Baseline@3.1 29.97fps 520Kbps 撮影時480fps
442x332 H.264 Baseline@3.2 29.97fps 1.2Mbps 撮影時240fps
640x480 H.264 Baseline@3.2 29.97fps 2.5Mbps 撮影時120fps
1280x720 H.264 Baseline@3.2 29.97fps 6.3Mbps 撮影時 60fps
動画の再生:クイックタイム、(MPC+FFDSHOW)
動画変換:MP4Cam2AVI+FFDSOW を使って、 H.264 AVIに無劣化変換できます。
http://www.aqua-movie.sakura.ne.jp/page238.shtml
3点

書き忘れ
*1:音声は、signed/two's complement(Little)です。
書込番号:11182653
2点


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