



動画編集ソフト > Adobe > Adobe Premiere Pro CS5 日本語版
いつもお世話になります。
ただいま体験版をインストールしています。
環境は
*win7 professional
*Core i7-930
*メモリ 3GB
*ビデオカード NVIDIA GTX460
です。
体験版はDVのプロジェクト(シーケンス)設定しかできないようでしたので、
とりあえず、DV29.97i ワイド(720x480の16:9)を選びました。
念のため、フィールドオーダーを「偶数から(こちらがデフォルト)」、「奇数から」両方ためしました。
で、ファイルを読み込んでみたのですが、手持ちにいい720x480のがなく、またインポート可能なファイル一覧に.m2tsがあったので、GH1のFHDファイル(24p over60i)のデータを読み込んでみました。
ところが、どうも画面が乱れます。
ピクセルごとに0.5秒後とくらいににじむ感じというか、ときどき変なノイズもあらわれます。
添付写真は、フレームの書き出しで切り出した画です。
PCの画面キャプチャ機能ではなく、CS5側でのキャプチャなので、このプレビューの変なノイズのままビデオも出力されてしまうのか?と不安です。
コマ送りしてみると、テレシネ化されたデータなので、4秒ごとくらいに同じコマがあります。これは普通だと思います。
ただ、少しおかしいと思うのは、何コマかに1回ずつ、動きが時間軸で逆戻りするようなコマがあります。
それが原因で、スムーズに再生されず、ガクガクに見えます。
先述したように、プロジェクト設定で奇数フレーム、偶数フレームにそれぞれ設定しなおして試しましたが、現象は同じようです。
ビデオカードのGTX460がまだ出たばかりで、たしかCanopus製品で不具合があったような書き込みもみたのですが、それらが悪さをしているのでしょうか?
とにかく、皆様の環境ではいかがでしょうか?
DVプロジェクトなどたぶん使わないので、ほかの設定も試してみたいのですが、体験版では試せません。
もしよろしければ、皆様の状況、ビデオカードの種類等、また上記について考えられる原因と対処法等、なんでもけっこうですので、ご意見くだされば幸いです。
よろしくお願いいたします。
書込番号:11852666
0点

今ちょっと海外出張中でして試してみることは出来ないんですが・・・
>GH1のFHDファイル(24p over60i)のデータを読み込んでみました。
このテレシネ化に問題ないですか?
私もデジ一から取り込んだ24Pもしくは30PでFHDしか行った事がないので何とも言えませんが・・・。
それで29.97fps(ドロップフレーム)もしくは23.976fpsで0から開始で普通に再生されてます(たぶん・・・^^;)。
どなたかの書き込みがなければ、そのファイル上げてくだされば試してみますよ。
だいぶ先になりますが・・・。
前も書きましたがうちは285GTXと980Xです。
書込番号:11852874
0点

GTX460でもGPUアクセラレーションは働いているんでしょうか?
キャプチャにノイズが乗るってことは元データに問題がある可能性も高いですね。
Solareさんと同じく、私の環境でも試してみますよ^^
(でも、詳しくないので どのように書き出すか指定してください^^;)
うちは、HD4850です。完全にGPUアクセラレーションは使えません..
書込番号:11855019
0点

Solareさん、manamonさん
いつもお世話になります。
さっそくのご回答、大変心強いです、ありがとうございます。
ソースですが、HF10のやらGH1のデフォルトのやハッキング後のや、いろいろ試してみましたが、H264のHDではすべて乱れるようです。
これについては後述します。
※manamonさんご指摘のGTX460がGPUアクセラレーションに対応しているかどうか、ですが、ポテンシャルとしては、CUDA対応世代であるとは思います。
でも、これは何かドライバ側で事前に設定とかいるんですかね?
もしそうであれば今のところ何もビデオカード関連はいじっていません。ただ、ドライバが最新バージョンであることはNVIDIAのサイトで確認済みです。
今日いろいろ試してみまして、表示がおかしくなる条件がわかりました。
Premiere Proは、シーケンス設定の解像度に対して、ソースの解像度が異なる場合、デフォルトではシーケンスに合わせて拡大縮小せずにオリジナルの比率を変えずに表示する仕様ですね。
AEやNiVE等モーションエフェクト系ソフトと同じ作法であるなと思うと同時に、EDIUSと同じく、柔軟に画質よくパン&ズームができるなと感心したしだいです。
さて、本題に戻りますが、以下の条件を満たしたときに、表示が乱れるようです。
*H264圧縮
*シーケンス設定よりもソース解像度が大きい。(DVの480に対して、1080または720を乗せる)
ソースモニターにおいては、上記条件のもとではデフォルトで乱れます。
しかし、プロジェクトモニターの方ではおもしろいことがありました。
先述したように、解像度のより大きなソースをタイムラインに乗せると、端が見切れた状態で表示されます。これが100%表示です。
で、これをフレーム内に全表示するには2つの方法がありますね。
ひとつは、タイムラインに乗せたクリップの右クリックメニュー内の「フレームサイズに合わせる」
→これでやると、ソースモニターとまったく同じ乱れた画像が表示されます。
もうひとつの方法は、ビデオエフェクトのモーションでスケールを66%やら45%やらにしてフレームに合わせて縮小してやる方法。
→これだと、画像の乱れは出ません。
そして、これが一番重要なのですが、どちらの方法でやっても、書き出した映像には乱れは出ていませんでした。
また、MotionJPEGの1280x720のソースに関しては、ソースモニターにおいても、また上記2方法のどちらにおいても、画像の乱れはありません。
また、できあがった720x480のmain@3.1のH264圧縮をタイムラインにおいてみましたが、こちらも乱れはありません。
うーん、何が原因なのでしょうか。
まぁ、SD解像度のプロジェクトでの編集は99%行うつもりはないので、たぶんソースとシーケンス設定の解像度を合わせてやれば問題ないと、上記結果からは推測できるのですが、いかんせん体験版ではHD解像度編集ができない仕様です。
Solareさん、manamonさんの環境で、DV-NTSC(ワイド)設定を使って、HD解像度のAVCHDファイルを読み込んだ場合、どういう挙動になるか、もしよろしければ教えていただけないでしょうか?
書込番号:11857306
0点

>でも、これは何かドライバ側で事前に設定とかいるんですかね?
いらないです。
元々シームレスで使える設計だったはずですので。
CUDAはGPUさえそれが載ってればたぶんレンダリング時には効果あるんですが、AdobePremiereProのMercury Playback Engine対応GPUになると、エフェクトやモーションコントロール等のリアルタイムエフェクトにも対応するので、プレビューなどでもかなり効くようです。
実際Mercury Playback Engine対応の285GTX使ってますが、ソフトを立ち上げるとすでにGPUはフル稼働状態になります。
さらにGTX470や新しいQuadro 5000も対応になりましたね。
http://www.adobe.com/jp/products/premiere/performance/
これからも対応グラボ増やすと書いてあるし、いざとなれば以前そよはっはさんが仰ってたハッキング××とかもあるんで・・・(^^;
>HD解像度のAVCHDファイルを読み込んだ場合、どういう挙動になるか
帰ったらやってみたいと思います。
ちなみに僕の場合使ってるEOSのファイルがCS5でシーケンスプリセットに入ってるせいか、再生時の解像度をフルにしても今のところ固まるような事もなくほんと快適です(^^
書込番号:11857496
0点

ここのサンプルムービーでやってみました。
http://www.photographyblog.com/reviews/panasonic_lumix_dmc_gh1_review/sample_images/
GPUアクセラレーションについては、対応カードが増えるとありがたい(嬉しい)ですね
今のところ、CUDAだけの対応みたいなのでもうちょっと幅を広げてほしいと思うところです。
アクセラレーションは設定は要らないみたいですけど、どこかのビデオによると
Adobe Mercury Playback Engineは「ソフトウェアのみ」か「GPU」か選べるみたいですね
シーケンスの設定は、元画像と同じ解像度に設定して書き出しで解像度変更するのがいいのか
シーケンスで書き出し解像度に合わせて編集するのか どっちがいいんでしょう?
「フレームサイズに合わせる」は、環境設定でデフォルトで合わせる設定にも出来ますよ
で、ここからが重要なんですけど 私の環境でも再現されました!
これは、シーケンスの解像度設定に関係なく^^;
プレビューも戻ったように表示される時があります。
でも、コマ送りで送っていくと戻るコマはないので PCの処理的問題と思ってます
で、解決になればと..
ソースモニター、プログラムモニター 共 再生時の解像度を「フル画質」にしたら ノイズが出る症状はなくなりませんか??
書込番号:11857752
0点

Solareさん、どうも最近ソフトウェア自体もバージョンアップがあったようですね。
最新は5.0.2で、MPE対応のビデオカードの追加もそこで行われたようですね。
私の落とした体験版は5.0.0です。
しかし、GTX470かぁ。460でも480でもなく、そこをついてくるか・・・
ちょっとがっくりです。
海外からどうもありがとうございます。
こちらとしては、プレビューだけの問題ということが確かめられましたし、ちょっとひと安心というか、状況を見守ろうと思っておりますので、もしお時間が許せば、よろしくお願いいたします。
manamonさん、
わざわざGH1のファイルでやってくださってありがとうございます。
(すみません、私があげるべきでしたが、私の環境ではGH1でもHF10でも同じ症状でしたので・・・)
>シーケンスの設定は、元画像と同じ解像度に設定して書き出しで解像度変更するのがいいのか
シーケンスで書き出し解像度に合わせて編集するのか どっちがいいんでしょう?
とりあえず、EDIUSに関しては、どちらもOUTですね。
縮小するなら、ソースを事前にシーケンス解像度に合わせて縮小してからはじめるか、もしくはHD解像度のシーケンスで編集〜中間出力して、別ソフトで縮小&エンコードするか。
編集機能を持つソフトで縮小処理がきれいなのはTMPGEnc一択のようです。
DVプロジェクトでHD素材を縮小して書き出した画質は、EDIUSのぼやけた縮小処理と似たりよったりの印象です。
縮小アルゴリズムが、TMPGEncはLanczos等選べますが、EDIUSやpremiereではあまり良いものを使っていないようです。
>で、ここからが重要なんですけど 私の環境でも再現されました!
これは、シーケンスの解像度設定に関係なく^^;
プレビューも戻ったように表示される時があります。
そうですか・・・。ひょっとすると、HD解像度のH264を扱う処理能力の問題かもしれませんね。
ちなみに、メモリはいくらほど積んでおられますか?
海外のサイトも読み漁ってみましたが、CS4の時代からプレビューが「stutterling」するという問題が報告されているようです。
ソフト、OSのクリーンインストールで直ったとかいう意見もありました。
また、グラフィックカードがMPE非対応のときはプレビューがスムーズではなかったけれど、ハッキングでMPEを働かせると解決したとか。
※それから、一番最初のすれで、時間が逆行するコマがあるというのは、やはり誤ったフィールドオーダーの設定にした場合のみでした。
GH1の60iの場合は、奇数が正解で、偶数でやるとアウト。
夜中にやった実験で混乱していたようです。誤った情報ですみませんでした。
ということで、プレビューがにじんでがたがた戻ったようになる問題とフィールドオーダーの問題はまったく別個でした。
>ソースモニター、プログラムモニター 共 再生時の解像度を「フル画質」にしたら ノイズが出る症状はなくなりませんか??
ソースモニターではデフォルトで1/2になっていたので、これをフル画質にしてみました。
すると、直りました!
でも、プログラムモニターの方はデフォルトでフル画質になっていまして、これを試しに1/2にしてみると、乱れ方がよりいっそうひどくなりました。
なので、確かにフル画質にすることで改善が見られるようです。
ただ、プログラムモニターでの乱れはソースモニターよりもひどく、フル画質にしてもとりきれていない感じです。
OSのクリーンインストールかぁ、萎えるなぁ・・・。
ざっとpremiereを使ってみましたが、ファイルの書き出し機能に難を感じました。
H264の設定項目が少なく、かつMainConceptですね。
これはVideoStudioとかと同程度の画質になってしまうような・・・
中間出力するにしても、フリーの可逆圧縮コーデックを利用できないですし。
とすると、やはりEDIUSは書き出し機能に関しては一日の長がある感じがします。
8bitというのがちょっと気にかかるのですが、nativeで編集してそのままH264に落としてもOKな画質なのは魅力です。
ただ、MPEの恩恵は受けなかったものの、MBLの体験版でエフェクトをかけてみてもリアルタイムでプレビューできたほど、CS5は軽かった。
エフェクトに凝るなら、レンダリング不要のCS5はやはり魅力的ではあります。
悩んでしまいます。
書込番号:11858403
0点

訂正します。
NTSCワイドで設定すると、私の環境でもノイズが出るのが確認できました
縮小画質、そんなに悪いですか? 私には分かりませんけど^^;
TMPGEncは優秀なんですね。いろいろソフトを使うのが良さそう?
メモリは8GBです。
書き出しは体験版だと制限されているような?
じゃなくても少ないような? 自分の用途だと十分です (まぁ、高価ですけど)
書き出しはしやすいとは言えないですね。
コーデックはMainConceptのものがありますけど、VideoStudioと同等なんですか?
だとすると、VideoStudioはコスパ最高ですね!
EDIUSでいいんじゃないでしょうか?
Premiereは体験版では制限されているところもあるので、ここが知りたいってのがあれば画像アップしますよ。
出力ファイルの画質は判断できませんけど
書込番号:11858637
0点

>CS4の時代からプレビューが「stutterling」するという問題が報告されているようです。
>ソフト、OSのクリーンインストールで直ったとかいう意見もありました。
たしかにCS4で64bitOS使った時には僕も結構不安定だと思いましたし、海外でも「stuttering」とか「juddering」とかよく書き込みありましたね。
私の読んだ内容からするとちょっと事例が違うようにも思いますし、CS5ではあまり見ないですね・・・?
>H264の設定項目が少なく、かつMainConceptですね。
>これはVideoStudioとかと同程度の画質になってしまうような・・・
これは微妙ですね。
MainConceptも色々バージョンがあるようですし、プロフェッショナル用の専用ソフトも出ましたしね。
AdobeはたしかCS3位から自前のエンコーダーはやめてエンコード中も編集可能になったので、機能としてはよくはなったんでしょうね。
その時もMainConceptでしたが一般のとはかなり仕様は違ってましたね。
まあこれはそよはっはさんがどこかでCS5のFHDのレンダリング後の映像を見るしかないと思います。
私はうちで出来た作品を見るのにBD-Rに焼いてモニターとBDプレーヤー(KURO500AとBDP-LX91)で見てますが、そう悪くはないですよ。
ただ僕の先生がcanopusの色々な機材を投入してEDIUSproで編集したアニメ映像はすごかったですが・・・(^^
色々一長一短あるようですが、これ自体安い買い物でもないので頑張って悩んで下さいね。
書込番号:11862577
0点

皆様、昨日書き込みしてから、ちょっと言葉足らずと不正確な書き込みをしてしまったなぁと反省していたところです。
まず、MainConcept社はプロ向けのエンコーダを出している会社でもあり、その品質はすばらしいものだと思いますが、そこの廉価版が編集ソフトでH264エンコーダとして使われていることが多いと思います。
そして、もう2年ほど前のことになると思いますが、x264との比較実験をしたことがあります。
http://editvideo.seesaa.net/article/101525173.html
→この結果では、x264とMainConcept社製のTMPGEnc、VSではx264の画質のほうが良かったのです。
私は独学であり、ネットから得た知識しかないのですが、おおむねよく見かける意見としては、h264はビットレート設定だけで画質が決まるものではなく、その他のパラメータ調整が重要とのこと。
VS、TMPGenc、premiere、EDIUS、すべてMainConceptのものをエンコーダとして使っていますが、できるかぎり簡単にということで、各社ほとんどビットレート設定くらいしかいじれるところがありません。(まれにGOPの長さを決定できる項目があるところもありますが)
EDIUSのものは発売当初こそ、簡単なビットレート設定のみいじれるタイプ、つまり、VS、premiere、TMPGEncとほぼ一緒だったのですが、つい先日最新版の体験版で試したところ、x264と同じく画質に寄与するパラメータがかなりの部分で調整可能に進化しておりました。
という根拠と呼べるかもあやしいところでの推測の発言です。
premiereでできあがったものをMediaInfoで調べてみると、CABACのref3とありますので、自動でパラメータを最適にするようにチューニングされているかもしれませんし、実際画質は見比べた結果がすべてだと思っております。
思い込みでの発言はよくありませんね。
すみませんでした。
次に、縮小画質ですが、これも思い込みかも。
Adobeにちゃんと縮小アルゴリズムを確認するまではわかりませんが、少なくとも私の目視で確認する限りでは、EDIUSと同等だったように思うところからの発言です。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8596946/
→こちらの中にさらにリンクがあり、そこで比較実験の画像切り出しを載せています。
まぁ、SD編集時代と違い、HD解像度の場合は見た目がどれもきれいで、切り出しで比較してやっとかろうじて差がわかる、程度のものです。
なので、ここにこだわるのも自己満足の世界です。
たぶんどれを選んでも、他と比較しなければどれも正解となりうるレベルだと思います。
(TV番組でももっとひどい圧縮のものはいくらでも見受けられますし)
manamonさん
お申し出ありがとうございます。
載せて下さった画像で、製品版ではh264のビットレートも50Mbpsまであげられることがわかりました。
体験版ではH264 blu-rayで5Mbpsまで、またH264のmain@3.1で14Mbpsまでという制限がありましたので、まさかとは思いましたが少し心配しておりました。
ところで、対鍵盤でもadobeのアップデータを適用することが可能なんですね。
さきほど、premiere pro cs5を5.02にアップデートしてみました。
結果ですが、やはりプレビュー画面の0.5秒後とのにじみは改善されませんでした。
ここでまた推測なのですが、ひょっとしてGOP単位の画質変動のひどい版のような気がしてきました。
0.5秒ごとくらいの規則的なにじみ方っていうのがどうもそれくさいような。
それならば、見にくいけれどもまぁ結果には影響しないので、よしとしようと思えてきました。
(他に理由があるのかもしれませんが)
ところで、おもしろいことが。
CS5では、24p over 60iの素材を24pプロジェクトに乗せるだけで、プルダウンを取り除いてくれるというふうに海外の掲示板で聞いていたのですが、5.0.0のときは、どうやっても取り除けていませんでした。
プログラムモニターでコマ送りで確認すると、5フレーム目が必ず前のとダブってたんです。
でも、今朝5.0.2にアップデートしてみると、それが改善されてました。
ちゃんと不要なコマが取り除かれて、コマ送りしてもダブルフレームがありませんでした。
これも、GH1ハッキング素材を扱うにあたり、非常にアドバンテージの部分ですね。
UIや操作性もさすがadobeで、EDIUSより洗練されているように思います。
もうちょっと使い込んでみます。
書込番号:11862810
0点

そよはっはさん
誤った認識を与えてしまいました。
ビットレートも50Mbpsもあればこれ以上は要らないだろうと判断してあげませんでしたが
プロファイルとレベルを変更すれば、300Mbpsまで上げられるようです。個人的には何に使うの?って感じですけど。
その後ですが、プレビューのノイズに関してはレンダリングすると消えました。
premiereにもH.264にはGOPの設定はありませんね。
Mpeg2だと設定できるところがたくさんあります
EDIUSも体験版使って見ましたけど、H.264での書き出しが出来ませんでしたね
操作性もUIもEDIUSより使いやすいと感じてます。
私はPhotoshopから入ったのでこのUI・操作性に慣れてしまっているのかもしれませんね
書込番号:11863116
0点

manamonさん、ありがとうございます。
ビットレートに関しては全く問題ないようですね。
あと、タイムラインでの操作に関して質問が。
クリップを2つ並べて、ビデオの方に2秒のトランジションをかけました。
音声にはもともと1秒のトランジションがついていたので、これをビデオに合わせて2秒にしようとしたとき、EDIUSではトランジションの前後にスナップしてビデオと同じ2秒になってくれるのですが、Premiereでは、デフォルトでトランジションの前後にはスナップしませんでした。
また、トランジションがかかったクリップの部分にキーフレームでエフェクトをかけようとしてみたのですが、これも、トランジションの前後にぴったりスナップできないので、少しやりにくく感じました。
プログラムモニターに「前の(次の)編集点に移動」ボタンがありますが、これもトランジションの前後やエフェクトのキーフレームは編集点とは認識していないようで、あくまでもクリップとクリップの繋ぎ目のみに移動する仕様のようです。
時間インジケータをきちっとトランジションの前後点やキーフレームポイントに移動させる方法はあるのでしょうか?
よろしくお願い致します。
書込番号:11863256
0点

私もPremiere超初心者です。というより動画初心者と言ったところですが、、
>音声にはもともと1秒のトランジションがついていたので
これがよく分かりません。Premiereでつけたという事でしょうか?
トランジションの前後とかクリップの端、マーカーにスナップさせる時は
「Shift」キーを押しながらタイムラインのインジケーターを動かすとスナップしますよ。
デフォルトではスナップしない?と思います。
あとは、←→でフレーム移動
まだ、全然詳しくないので他にやり方があるかもです。
書込番号:11864036
2点

manamonさん、どうもありがとうございます。
shift押しながらインジケータを動かすと、スナップしました!
一応解説本を買って読みながらやってるのですが、なかなかほしい情報が探せないつくりで・・・
とても助かります。
書込番号:11867512
0点

体験版でも、DV設定以外にも、DVCPROHDという1280x1080(ピクセル比1.5)という変則的ながら一応HDが扱えるプロジェクトがありました。
ここに1920x1080のAVCHD素材を読み込んで見ました。
結果、プレビューはDV設定のときに見られた変なにじみノイズも見られず、非常にクリア。
HD使用用途では、私の環境ではちゃんと使えそうで、一安心です。
また、このサイズの書き出しからですと、H264 blu-rayのビットレートも最大30Mbpsまで設定可能でした。
早速今一通り練習がてら小品を編集後、MBLでカラコレして出力中。
3分弱の尺で残り時間35分とか出てますから、MBLはけっこう重いですね。
さて、これをEDIUSでカラコレしたものと比較して、劣化度合いを比較して見てみます。
まぁでも、操作性のよさ、できることの多さからすると、8割がたpremiereに心が傾いています。
書込番号:11872006
1点

>3分弱の尺で残り時間35分とか出てますから、MBLはけっこう重いですね。
ほんとに重そうですねMBL・・・(^^;
僕も試したいんですが仕事の関係でなかなか自宅に帰れそうもないので、非常に参考になります(^^
でもyoutube見てたら買ってしまいそうです。
>manamonさん
僕も知りませんでした・・・・
ありがとうございます。
書込番号:11872075
0点

あと2割(笑)
でも、ほぼ決定ですね!
MBLってそんなに重いんですか..
Solareさん、私も勉強になってます
書込番号:11876418
0点

使い込んでます。
おかげさまで、9割5分まで来ました(笑)
あとは、EDIUSでできた便利なことがpremiereじゃできない、とかないかどうかの確認のみです。
一番気になっていた、EDIUSのエフェクト重ねがけによる8bit処理でのカラーコレクションと、Premiere pro cs5+Magic Bullet Looksによる32bit浮動小数点処理でのカラーコレクションの画質比較ですが、やはり32bitと8bitの差はあると言わざるを得ませんでした。
可能な限り同じようなトーンカーブの状態、彩度、コントラストを合わせるように追い込んでいって比較したのですが、EDIUSでは周辺減光をつけるとそれがトーンジャンプになったり、階調がつぶれて肌がべたっと見えたり(それはそれで味なのですが)。
EDIUSでの自作のエフェクトプリセットもかなり気に入っていたのですが、やはり有料ソフトのものに比べると、お遊びでしたね。
(EDIUSが、ということではなく、エフェクトをいじる私の力量が、ということです)
あと、1点若干気になることが。
16:9素材と4:3素材にクロスディゾルブをかけて、それをネストシーケンスで別のシーケンスにもっていくと、ディゾルブ表示がおかしくなることってありませんか?
黒地に白いスクラッチノイズがランダムに表れるクリップ(640x480の4:3)を愛用していて、これをラストに配置して、直前の映像とクロスディゾルブでつなぐ、ということをよくやります。
1920x1080の映像素材(16:9)に続けて640x480のスクラッチノイズクリップ(4:3)を置いて、この後者には「フレームサイズを合わせる」を設定し、画面いっぱいに表示されるように拡大します。
この両者にクロスディゾルブをかけます。これがシーケンス01.
次に、シーケンス01をシーケンス02に配置して、そこでまとめてMBLやアンシャープマスク等のエフェクトをかける、ということをやろうとしたとき、なぜかシーケンス01ではきれいにかかっていたディゾルブが、02ではおかしな表示になって、うまくできませんでした。
4:3のふちの周りがおかしなことになっていて。(うまく表現できませんが)
結局対処法としては、シーケンス03として、16:9のブラックビデオの上のトラックに4:3のスクラッチノイズクリップを起き、16:9の擬似クリップ扱いとしました。
このシーケンス03をシーケンス01のスクラッチノイズクリップと置き換えました。
すると、02に持っていったときも違和感なく表示されるようになりました。
映像と4:3(もしくは3:2)写真のクロスディゾルブとかよくやるので、この辺の挙動はもう少し確認しておきたいと思います。
(1280x1080のDVCPROHDという変則的なアスペクト比のプロジェクトだからかな?)
書込番号:11876928
0点

早速ですがMBL買ってみました。
スライドショーの後に1分30秒ほどの動画を付けた動画部分にお気に入りのタイプ(4つくらいのエフェクト)に念願だったBleachBypassかけてみました。
さすがに100%表示だとプレビューもカクカクで50%ならなんとかOKでした。
レンダリング時間はタイム表示で2分位でしたが、その減り方もカクカクで2分半位かかったみたいです。(MPEが効いてるのかそよはっはさんの感じよりはちょっとスムーズかもしれませんが通常のレンダリングよりは確実に遅いですしCPU使用率も低かったです)
出来た映像は僕にはかなり満足のいくものでした(^^
それと上のカクつく件なんですが780×480の動画では私の場合確認できませんでした。
ちょと帰ったばかりで眠いので後程別素材でやってみます(中途半端で申し訳ないです)。
書込番号:11877516
1点

Solareさん、おかえりなさいませ。
やっぱりMBL購入されましたか☆
近いうちにいって下さるだろうと思っておりました。
体験版では、どうもLooks builderでの編集しかできないっぽいのですが・・・。
購入版にはマニュアルとかついてくるでしょうか?
(ん?ダウンロード版しかないから、体験版にもどこかにマニュアル付属しているのかな?)
またいろいろ教えてくださいませ。
書込番号:11879351
0点

メールに本体のダウンロード先とマニュアルのダウンロード先が送付されてましてその日本語マニュアルの解凍時のパスワードが付いてます。
このマニュアルは結構見やすいです。
ちょっと古いATIのビデオカードのデータですが、どのエフェクトだとどれくらいの処理時間かなんて事も書いてありました。
CS5のエフェクトで使えるので、ほんと便利だし僕が想像してたよりは軽いです。
レンダリングの時間がかかるのはしかたないとして、CS5上でのプレビューはもっとカクカクかと思ってました。
余談ですが8bitや10bitのプロジェクトでも32bit浮動小数点アップコンバートして最高の精度で計算をしてインポートされたフォーマットに戻すらしいです。
エフェクト例を見てると使いたい物に合わせてこういう撮影がしたいとか逆に思ってしまいます。
板違いの話題で申し訳ないです(^^;
ちなみにそんなに価格が変わらないのでEric Escobar's Indie Film for Looks付のセットにしてみました。
書込番号:11879552
1点

そよはっはさん
やっと再現されました・・・(笑
うちの場合デジ一(5DM2)の動画では全く問題はありませんでした(試したのは殆ど30P)がコンデジで撮った60iのAVCHDだと出ました。
でもコンデジの場合センサー出力60iの30Pだからか戻る感じはなかったですが、ノイズは山盛りです。
たしかにこれは不安になりますね。
僕なら買わないと思います(^^;
ちょっと体験版としては如何なものかと思いますね。
それと僕も本日エンコーダーについて色々調べましたらそよはっはさんが仰るようにその物の質は同じでも弄れるパラメーターの多さで性能に差が出るというお話は良くわかりました。
そういう意味では、MBLがEDIUSで問題なく使えればありかもしれないですね。(どこかにそんなのがあったような・・?)
いつも色々勉強させていただいてありがたいです(^^
書込番号:11881976
0点

Solareさんの環境(MPE)でも再現されましたかぁ。
これは、完璧にadobeのまずいところですね。体験版で仕様制限しておいて、DV設定でしか試せないのにプレビューがあれでは・・・。
>MBLがEDIUSで問題なく使えればありかもしれないですね。(どこかにそんなのがあったような・・?)
一応、adobe after effects plugin bridgeというのをカノープスが出してます。
EDIUSからAEプラグインを呼び出して使えるようにするものらしいです。
とはいっても、完璧なわけではなく、使えないプラグインも多いらしいですが、一応サポートに確認したところ、MBLはOKっぽいです。
ただ、EDIUS、MBL、adobe製品がすべて今のところ体験版である私の環境では、インストールができず、試せていません。
どうなんだろ?
EDIUSでMBLを使った場合、MBL内の処理は32bitでやってくれるんですかね?
>余談ですが8bitや10bitのプロジェクトでも32bit浮動小数点アップコンバートして最高の精度で計算をしてインポートされたフォーマットに戻すらしいです。
これがEDIUSでも可能であれば、俄然EDIUSの株が上がってきますね。
うーん、もちょっと悩む。
書込番号:11882256
0点

前に聞いたことがあるんですが(まだPRO5が出る前ですが)EDIUSのAAFを使ってAfterEffectsへのプロジェクトの送りの際に結構固まったりとか、聞きましたんで動作の点で僕も疑問はあります。
ただMBLの取説見る限りでは、MBL事態のカラコレに関してはEDIUS上でも使えれば良いと思いますがアップコンバートがどれくらいの物かは見てみないと、なんとも言えませんね。
僕も今回Adobeを購入する時はEDIUSと2択でしたけど、Adobeに決めた理由としてグラボによる編集時のサクサク感がCS5でMPB効果もあり格段に良かった事。
EDIUSはディスクにする際に連携オーサリングソフトが僕にはちょっと問題だった事ですがこれは結局AdobeEncoreCS5でもそうは良くない(笑
デジ一動画を始めるにあたってカラコレに凝りたいからって感じでした。
それから最後にアバターやダークナイトを見て将来4K2Kに挑戦してみたい。
これはもちろんRedOneなんて買う気ないですが、今のデジ一は動画撮影時にはセンサーの走査線を飛び越しで使ってる様なので、ビデオカメラよりは簡単に4K2Kが実現しそうで数年後にはという期待は持てる・・・かもしれないから(^^
まあ僕は感覚で選ぶ事が多いし最近こちらの掲示板見てても動画に関する良さの感覚がちょっと自分はずれてる様にも思うので、あまり参考にはならないかもしれませんが、動画編集通のそよはっはさんが何を選ばれるかはちょっと興味深いです。
最近情報をあまり聞いてないので良くは知りませんが今現在やってる番組では「世界の街道をゆく」というのはたしか5DMarkUで撮られてましたね。
全編7Dで撮られた映画も出来たみたいで・・・
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20100816_387085.html
こういうの見ればまた編集も楽しいでしょうね。
いつも余談ばかりで申し訳ない(^^;
書込番号:11883842
0点

Solareさん、余談なんてとんでもない。
いつも教えていただいて、とても助かっております。
ところで、HQコーデックが一覧に表れないため、すっかりあきらめておりましたが、フリーの可逆圧縮コーデックのLagrithをインストールすると、CS5の「Microsoft avi」のビデオコーデックから選べるようになりました。
これで、もしものときの中間出力用途にも使えることが確認できました。
(いったんaviで出して、あらためてx264でエンコードする、等)
最近TVを見ていても、なんとなくCANONのデジ一で撮ってる?風な映像がよくありますね。
今後の進化が楽しみな分野です。
第一世代はそろそろ終わり、GH2を皮切りに第二世代に入るでしょうか・・・んーまだかな。
書込番号:11885655
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こんばんは
上で仰ってた現象は確認してません^^;
HQコーデックが使えると、EDIUSとの連携も取りやすいですね!
Lagrithですけど、とりあえずインストールしてみました。何かに使えそうw
ってか、EDIUSから離れられないみたいですね-(笑)
やっぱり 慣れた物の方がいいんじゃないでしょうか?
書込番号:11886140
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manamonさん、試してくださってありがとうございます。
その後、私もなんとか状況を再現しようとしたのですが、再現しません。
あれはなんだったのか・・・。
あと、調べていくと、HQは32bit専用のコーデックのため、64bitのCS5からは呼び出せないもようです。
ちなみに、VSを使っていたときに、microsoft aviという同様の出力形態があって、そこではRGB出力しかできなかったんです。なので、何を使っても色が変になってしまってました。
その記憶が尾をひいて、microsoft aviという言葉自体にマイナスイメージを持っていました。
64bitに対応したコーデックであればOKのようです。
lagrithはそのままで64bitにも対応してますが、huffyuvはコードを書き換えないといけないようです。
慣れは関係ないんですよね。私の場合。
使ううちに慣れるもので、初めて使うものは慣れてなくて当たり前ですよね。
それよりも、体験版では、できる、できないをしっかり見極めておかなくては、と思っています。
だからこそ、サポートにもたくさん聞きたいのですが、どうもカノープスは冷たいのです。
細かいところまで聞きたいのだけれど、「本来体験版はノーサポート製品であることをご了承ください」と釘をさしてくるあたり、ちょっとむっと来ています。
まぁ、ちゃんと答えてくれるのですが。
買う前に質問するのがそんなにいけないことでしょうか?
質問しちゃダメなのなら何を基準に製品を選べばいいのか。
Solareさん
MBL、どこで買われました?
フラッシュバック(日本代理店?)から日本語の体験版を落としてきたのですが、シリアル入力画面から「purchase」を選ぶと、Red Giant社のHPに飛びます。
ここでは399ドルで買えるので、今ならかなりお得なのですよね。
日本語版の体験版に英語版のシリアルを入れると、マニュアルも英語版になってしまうのかな?と少し心配です。
ちなみに、製品版も、ソフト自体は基本英語ですよね?
この辺フラッシュバックには聞きにくいので、がんばって英語でRed Gialnt社に質問してます。
まぁ、いざとなれば、英語版をがんばって解読しますが。安いし。
また、将来アップグレードするときに、日本語版にアップグレードOKなのかも気になってます。
ところで、私はMagicBullet MOJOというのが気になりました。99ドル。
顔色と背景色のバランスにこだわった製品のようですね。
書込番号:11886315
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>MBL、どこで買われました?
>ここでは399ドルで買えるので、今ならかなりお得なのですよね。
今のレートだとかなりお得ですね。
僕はフラッシュバックストアーで買いました(^^;
もし英語版買われて解説英語で分かりにくければメールにて××を○○してお送りしますよ。
どうせCS5のエフェクトも日本語表記ってないんで同じような物ですが、一応マニュアルには殆どのエフェクトのイメージ画像が載ってますしグラフの見方からボタン操作位までなら詳しく書かれてます。
たぶん本体はどちらで買われても同じかと思います。
>私はMagicBullet MOJOというのが気になりました。
僕も買う前はこれで十分かなと思ってかなり悩みました。
どうなんでしょうね?
結局のところ最初はパラメーターで調整するのはCS5でやってみても自分の好みを探し出すのに時間がかかりそうだったのでプリセットが圧倒的に多いMBLしたんですが・・・。
書込番号:11886515
0点

Solareさん、ありがたいお申し出、どうもありがとうございます。
なるべく自分でがんばってみますが、どうしてもわからないことがあれば、またお伺いするかもわかりません。
そのときはどうぞよろしくお願いいたします。
Red Giants社から速攻で返信が来まして、やはり付属してくるのは英語マニュアルだそうです。
日本語版をくれるかどうかフラッシュバック社に問い合わせてくれとのこと。
と、こ、ろ、で・・・
さきほど、ぷりずな〜6号さんから情報をいただきまして、EDIUS Pro6が発表されたようです。
なんてタイムリーなこのタイミング。
でも、カラコレというポイントからすると、微妙にずれたアップグレードです。
ただ、AEプラグインブリッジに正式対応とのことなので、それが一番気になります。
はたして32bit浮動小数点処理に対応しているのかどうか。
まぁ、でも値段的にかなりPro6だと高くなるので、やはりPremiereに移行しようかなぁ。
書込番号:11890480
0点

更に迷いますか?(笑)
後にAEがまってますよw
ん? でも、Premiereの方が(Pro6 価格比較)高くないですか??
もうこの際、32bit浮動小数点処理にはこだわらなくてもいいのでは^^;
書込番号:11890636
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>さきほど、ぷりずな〜6号さんから情報をいただきまして、EDIUS Pro6が発表されたようです。
見てきました。
何というタイミング・・・(^^
カノプのHPにもMLBに対応となってましたから、安定性は問題ないでしょうね。
このスレの本題の画面が乱れる件ですが、ひょっとしたらグラボも原因かもしれません。
実は本日会社のPCでGTX470が使われているのをあったのを思い出し(LEADTEKのメモリー1280MB版)手持ちのと差し替えて持って帰って試してみました。
MPEはGTX285と同じように5.02で適応されていたのですが、様子が・・・
コンデジのFHD60iの30P動画4分20秒ほどの物にまず音楽だけ付け足した物をそのままレンダリングするとどちらのグラボも5分程度でレンダリング完了(H264出力)
そこにMBLで取説中一番重いとされてる部類のプリセットエフェクトとFULLでBleachBypassかけてみると、GTX285では再生時の解像度2分の1でカクつくもののなんとか見れる感じですがGTX470ではプレビューがひどい事に・・・
さらにレンダリング時間もH264出力で285が35分に対して470は65分でした。
もちろん出来た映像はどちらも全く問題はありませんでした。
どうも5.02ではまだ400番台を生かしきれてないような・・・。
書込番号:11890816
1点

EDIUSの進化は目を見張るものがあると思いますが、やはり色補正関係の処理があまり変わっていなそうですね。
あのYUVカーブというシステムがやはりどうも使いにくい。
トーンカーブはRGBでさせてくれなくちゃ。
しかも、32bit浮動小数点処理はやはり8bitとは違うのがよくわかりましたし。
というわけで、premiere pro cs5を購入することにします。
Solareさん、manamonさん、ご相談に乗っていただきどうもありがとうございます。
Solareさん、グラボの情報ありがとうございます。
やはり同じMPE対応でも、違うのですね。
(x70番台ってのがだめなのかな?x80番台くらいの性能が必要?ならなんでGTX480にしなかったのかな?adobeは・・・)
でもレンダリングが遅いのには慣れてます。
ノートPCでずっとやってきましたから(笑)
レンダリングが遅いのはMPE側のチューニング?の問題なのでしょうが、premiereのプレビューで縮小処理をしたときにH264がにじむのは、nvidiaにも報告を上げておいた方がいいんですかね?
とりあえずグラボ初心者のため、まったくわかりましぇん・・・
ところで、Magic bullet MOJOを購入することに決定しました。
これがめちゃくちゃ使いやすい。
体験版ではプリセットの登録ができなくて、自分でスライダーを動かすしかない仕様のようですが、でもこれがすごく直感的でよくできています。
(※最初、マイナス値の入力ができることに気づかなくて、とてもコントラストが高い仕上がりになってしまうのが不満でしたが、スライダーでなくてオレンジの数値をいじればマイナス方向への補正も可能です。なぜスライダーで対応していないのかは不明ですが・・・)
Looksのようにdiffusionとかトーンカーブ的機能がないのは惜しいですが、premiereの場合他にも32bit浮動小数点処理の色補正ツールがそろっているので、こちらと組み合わせようと思います。
なにより、自動で肌の部分をマスキングして、別処理してくれるのがすばらしいと思います。
ブリーチバイパス的に彩度を落として硬質な感じにしつつ、肌の色はなるべくきれいに魅せるようなことができたり。
なぜかpremiere proのエフェクト欄では32bitマークがついてないのが気になりますが、HPでは「浮動小数点処理対応」と書かれてますし。
Solareさんも、Looksとは別にぜひ持っておく価値大ですよ。
肌色の処理がすばらしいです。
私もいずれLooksはほしいと思いつつ、とりあえずこちらを先に購入してみます。
お安いのがありがたいです(ビンボーニンの本音)
書込番号:11891484
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>Solareさんも、Looksとは別にぜひ持っておく価値大ですよ。
肌色の処理がすばらしいです。
そうですか。
是非検討してみます。
でもMBLはほんと良いです。
前に撮ったコンデジのギラギラ映像をこちらのエフェクトとCS5のフィルムの古いやつみたいにザラザラの粒子出す奴とスポットライトみたいなのを組み合すとめちゃ良くなります(エフェクト名が分かってないので説明分かりにくくすみません)。
家庭用のビデオの場合はとくに綺麗に見せようと思うより、雰囲気良く見せる方がおしゃれな様な・・・
僕も最近出費続きでビンボーまっしぐらですが、今は心が満たされてるので全然OKです(笑
EDIUSも今回10bitになったみたいでこれでフルカラー(8bit)にγを触っても色の崩れない仕様になったって事でしょうか・・・?
また皆さんのプレビュー楽しみにしてます(^^
書込番号:11892303
0点

先ほどアリスインワンダーランドを観ていました。
やはり背景は映画っぽく不思議っぽくとてもクールなのですが、役者さんの肌色がすごくきれいです。
こういうのがすごく勉強になります。
looksには、ディフュージョンやスターライトやグラデーションや、あとスクラッチノイズを加えたり、そういう特殊効果も含めてすべてひとつでできるところがやはり値段なりの価値はあると思いますね。
また、プリセットを何も適用しない素の状態から色補正をしていくこともできます。
部分的にぼかしたり、色を変えたり、といったこともできます。
すごいツールだと思います。
ただ、MOJOはまた切り口が別ですね。
セカンダリーカラー編集的な、肌色のみ自動で抽出して、背景はホワイトバランスやコントラストで雰囲気よく印象的に魅せて、でも肌色は別処理で美しくといったバランスのよい編集が、スライダーを動かすだけで簡単に実現する、というところがすごいと思います。
私は両方体験版を使ってみて、両方ほしいと思いました。
この際、気が大きくなっている今、勢いでlooksも合わせて買ってしまおうか、と考えてたりします。
書込番号:11893110
1点

GTX470に対応というのはQuadro6000が470ベースであるためだと思われます。480は破つんrつてきに厳しいか…?
一応5.02にアップした上でcuda_supported_cards.txtに該当GPU名を追加することで460や480でもMPEを起動させる(もちろんサポート対象外)ことは出来ますが、460はともかく480はかなり不安定であるとの報告が多いです。
プレビューで滲むとのことですが、プレビュー設定が1/2ないし1/4になっていませんか?
デフォルトでは1/2だと思いますので、マシンスペックに余裕があればフル画質に変更してみてください(プレビュー画面で右クリック、再生時の解像度から選択できます)
手持ちのH.264(H.264_High@4.1、13.5Mbps、Peak17.5Mbps、I-Frame間隔は3〜33、B-Frame数も3でReferenceにより出力したM2TS)を使用して試してみましたが、フル解像度ではブロックノイズは発生しませんでした(1/2、1/4ではブロックノイズが発生)
書込番号:11968056
0点

480は破つんrつてきに厳しいか…?
↓
480は発熱的に厳しいか…?
です。しっかり確認していませんでした…orz
書込番号:11968068
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>HGFUBAさん
ありがとうございます。
GTX480の発熱の件はPCを買うときに店員さんに話を聞いていたので、それなら460でいいかということで、はなから間の470はスルーしてしまっていました。
で、プレビューの画像にじみの件ですが、DV(SD解像度)のプロジェクトにした場合でもにじまないでしょうか?
このスレが長すぎて間を読んでおられないかもしれませんが(笑)、私も皆様もHD解像度のプロジェクトではプレビューに難はないのです。が、DVのプロジェクトでHDのH264素材をプレビューした場合に起こっている現象です。
(ちなみに、私の環境では、HD素材のMJPEGをプレビューしても大丈夫です。また、SD解像度のH264も大丈夫です。)
manamonさんからもご教示いただいたのですが、確かに1/2や1/4に比べてフル画質が一番ましですが、完全になくなることはありません。
書込番号:11974535
0点

MainConcept Renderer(GPU)、MPE(GPU、CPU)ともに問題はありませんでした。
MainConcept Rendererは縮小していることもあり若干エッジの効いたプレビュー映像にはなりましたが、画像そのものが乱れるといったことはありませんでした。GPUレンダリング時もCPU使用時同様、ニアレストネイバー法による単純縮小と考えられます。MainConcept Rendererは体験版のCodec Suiteでもインストールされる(アンインストール後も使える)ので試してみるのもいいかと。
対してMPE(GPU)はおそらくバイキュービックでしょう。Adobeのデフォルト?ですし。編集の時点でどちらがいいかは好みの問題、で済ませてはいけない気がしますが。CPU演算時はニアレストネイバー法のようです。
DXAVによるプレーヤーにおいてのGPUを用いた縮小拡大ですが、VMR9がバイキュービックであったことを考えるとおそらく同じ方法が用いられていると思われます。こちらの方法で拡大縮小された映像になれているとPremiereのプレビューは荒く見えるかもしれません。
滲む、と言う表現がニアレストネイバー法を用いた縮小によるものの意味であれば、プレビュー画面ではあきらめるしか…。プラグインを用いたリサイズのプレビューは(負荷は高くなりますが)CPU演算でも正確に表示されるはずですし影響ありませんが。
一応、Xeon x5550x2+Quadro CX、Mem24GB、Win7proとCore i7 950+GeForce GTX460(1GB)、Mem12GB、Win7pro両方の環境で試してみましたが(加えてGeForce GTX460でMPEを有効にしたプロジェクトも試してみましたが、GPU&CPUレンダリングともに)問題ありませんでした。
NTSC WideScreen 48KHzプリセットをフレームレート23.976Hzに、フィールドオーダーをフレームレンダリングに変更したシーケンスを使用しました。
ソースはH264、Highの…?
細かいプロファイルと設定を上げていただければ再現してみますが。
書込番号:11977723
1点

>HGFUBAさん
ありがとうございます。
ニアレストネイバーと言われれば、そうかもしれませんね。
ブロック状のノイズが1秒未満ごとに規則正しく発生します。
で、ノイズが出ているところでとめると、2〜3秒くらいそのノイズが持続するのですが、その後ノイズが消えます。(以前は気づかなかった症状です。)
このギャップは縮小処理の演算にかかっている時間と考えればいいのでしょうか?
先にも書いたとおり、
●720x480のシーケンスにおいて、1920x1080のAVCHD素材(GH1とHF10両方で確認)をタイムラインに乗せたデフォルトの状態(100%表示なので、上下左右が見切れている状態)
→プレビューの乱れはない
●720x480のシーケンスにおいて、1920x1080のAVCHDをタイムラインに乗せ、右クリックメニューの「フレームサイズに合わせる」で縮小した場合
→プレビューが乱れる
●720x480のシーケンスにおいて、1920x1080のAVCHDをタイムラインに乗せ、エフェクトのモーション/スケールにて67%に縮小した場合
→プレビューの乱れはない
●ソースモニターでの1920x1080のAVCHD素材のプレビュー
→プレビューの乱れはない。(フル解像度)
※素材のAVCHDですが、GH1もHF10もどちらもHigh Profileと思います。ビットレートはまちまち、12Mbpsから40Mbps(GH1ハッキングによる規格外)まで。
HF10はBフレームを使用して確かref2かref3だったと思いますが、GH1はBフレームを生成しないタイプです。
私の環境では、すべて上記条件でノイズが出ます。
どうも、「フレームサイズに合わせる」の場合のみが問題のようです。
ここにニアレストネイバー法による縮小が行われており、その処理が私のスペックでは追いついていないためノイズになって表れている、という解釈でいいのでしょうか?
(ていうか、ニアレストネイバーって簡単な処理なのかと思っておりました・・・違うんですね)
ちょっと話が変わりますが・・・。
AEを模したフリーソフトであるNiVEでは、素材のスケーリングに対して2つのアプローチがあります。
(たぶんAEもそうだと思うのですが・・・)
カメラの位置・素材の位置を固定して、素材自体を縮小(拡大)する方法と、カメラの位置・素材の大きさは固定で、素材を前後に動かして映る範囲を変化させて縮小(拡大)する方法。
ちなみにNiVEでは、前者の場合のみバイリニア、バイキュービック、ニアレストネイバー等のアルゴリズムが選べます。
(が、素材自体を変化させてしまうので、100%→50%→100%と縮小、拡大を繰り返すと劣化していく)
後者はカメラを動かすだけなので、縮小、拡大を繰り返しても劣化はしませんが、縮小拡大のアルゴリズムで高画質なものが選べない、という特徴がありました。
premiereでは、「フレームサイズに合わせる」が後者(つまり素材の前後位置の移動。ただし自由なスケーリングは不可)で、エフェクトによる縮小・拡大が前者(つまり素材自体の縮小・拡大)に当たるのかな?と理解したのですが・・・
というのは、「フレームサイズに合わせる」で縮小した場合、エフェクトのデフォルトの数値は100%から変化していないことからそう推測しました。
HGFUBAさんのおっしゃる「プラグインによるリサイズ」というのは、エフェクト/モーション/スケールを使った際のリサイズと同意と思ってよいのでしょうか?
そしてそれはバイキュービックであると?
ソースモニターには常に縮小表示されている状態であると思いますが、これはどういう処理なのでしょうか?
GPU演算によるバイキュービック縮小?
あと、余談ですが、premiereでは書き出し時の縮小アルゴリズムには何が使われているのでしょうか?
自分でHD→SD変換をする場合は、TMPGEncやavisynthを使ってLanczosを使って縮小しているのですが、premiereではそれに匹敵するくらいきれいに縮小できるのでしょうか?
(ちなみにこの方法はだいぶ前にEDIUSでの縮小が汚いと発見したことからいろいろネットを読み漁って自分でも実験してみてたどり着いた方法なのですが)
疑問符だらけで申し訳ございません。
HGFUBAさんがお詳しそうなので、つい日々わからないと悩んでいるところを書き連ねてしまいました。
わかるところだけでもご教示いただければ幸いです。
(もちろんあつかましい質問ばかりですので、スルーいただいてもかまいません)
書込番号:11978886
1点

すみません、肝心な部分を見落としてました。フレームサイズに合わせるを選択すると確かに出ますね…。44.4444…%に手動で変更したところ問題は起きませんし、出力時に問題がないところから察するにAdobeプレーヤー(プレビューで使われているプレーヤー)の問題でしょうね。そして、それは少なくともCS6までは直らないかと…。
ここでいうプラグインとはInstantHDやResizer(アップコンバート)といった専用の追加機能エフェクターです。エフェクト/モーション/スケールとプレビュー画面でのサイズ変更は同じものです。この場合、プレビュー画面で表示する段階では元の動画に対して何かをしているわけではなく、埋め込まれたプレーヤーで表示する際にリサイズを行っているというだけで、メディアプレーヤー等でサイズを変えるのと同じものと考えていただいていいかと思います。
あくまでサイズを変えて表示する際にいるだけ、ということです。
対して、プラグインによるエフェクトを加えた場合はプレーヤーに信号が送られる前の段階でリサイズされるため、プレーヤーに映像信号が送られた時点ですでにHD→SDやSD→HDになっていると言う違いがあります。
最終的なレンダリング時はバイキュービック(AdobeがLancoz系を実装しているというのはきいたことがないので)を用いているものと思われます。出力された映像もそういった絵に仕上がっています。
処理の重さですが、動画でよく使われるものに関しては
ニアレストネイバー法<バイリニア<バイキュービック<Lancoz3
ですが、それら自体の処理は現行のPCからすればそれほど負荷の大きいものではありません。ただ、PremiereやAEはその上に様々な処理を行うことを踏まえて出来るだけ軽い方法をとているのだと推測されます。Lancozはsin関数による重み付けを用いた演算なのですが、縮小時(特に1080→480の様にだいたい半分に縮小する場合はどちらも結果はほぼ同値)はその正弦曲線と直線との差がそれほど生かされないのでバイキュービックとLanczos3の差はほとんど感じられず、…正直どちらでもいいと思います。
拡大時はPremiereにしろAfterEffectsにしろ専用のアップコンバーターを用いたりするため、Lancoz系の実装はそれほど求められていないと感じますし。
NiVEとはことなりAEは3Dレイヤーを用いた拡縮であろうとトランスフォームによる拡縮であろうと最終的なレンダリングを行うまでは(プラグインによるエフェクトを除けば)データに対する特別な演算は行われません。AEにおけるレンダリングファイルはあくまで一時ファイルとしてのものです(最終的な映像として満足のいくものであれば最終出力として利用することも可能)
つまり、何度サイズを変更してもレンダリング後ファイルを出力、再度読み込んでコンポジットの置き換えを行わない限り画質は劣化しません。
AEのプレビュー画面は基本的にニアレストネイバー法によるものだと思われます。
レンダリング時のリサイズ演算方法ですが設定項目自体記憶にないですね。まぁ、Adobeであればバイキュービックかとおもわれますが。
書込番号:11983146
2点

HGFUBAさん
ありがとうございます。
やはり私たちが経験的に感じていたとおり、縮小時のH264の画質の乱れ(フレームサイズに合わせる)はデフォルトなのですね。
まぁSD解像度のプロジェクトでHDを扱うことは99.9%ありませんので、問題はなしとします。
縮小処理について。
あれからいろいろ検索しておりますが、EDIUSの処理はどうもバイリニアではないか?という推測が2chで話し合われていました。
現状はEDIUSでの縮小は甘すぎていやなので、いったんHQで出してからTMPGEncかavisynthで縮小していますが、そういう手間が省ければそれに越したことはありません。
premiereがバイキュービックなら、EDIUSと同程度ということはないでしょうね。
ただデフォルトでやってみた印象は、やはり甘いと感じました。
仕上げにアンシャープマスク適用でだいぶしゃっきりしたように思いましたが。
avisynthでは、いったんインターレース解除目的でBOB化してから縮小し、それから再度インターレースに戻すといったスクリプトを書くことがデフォルトなのですが、そもそも編集ソフトがそういう処理をしているのかどうかも、よくわかっていないところです。
書込番号:11994509
1点

正直なところ、EDIUSやPremiereが甘いと言うより1080→480に対する演算の限界かと思います。最終出力がDVD(MPEG)では気にするだけ無駄といえば無駄な違いともいえますが。
10M Pixel等であれば違いもそれなりに出るのでしょうけど。
以下、Vue付属のサンプルを用い、1920x1080で出力したものをいくつかの演算方式で縮小したものです。
http://ux.getuploader.com/PonPon_v2/download/1/Cerro+Verde.zip
PASS:Cerro Verde
静止画でこの程度の違いであれば、動画で観る分にはわからないと思います。たとえばWMVは時間軸方向にディザを用いた圧縮を行っていますが、動画で観る分には(ビットレートにも依存はしますが)十分な画質を持ちますし。
書込番号:11997092
1点

わざわざ静止画までありがとうございます。
確かにこの作例を等倍で観ると差はほとんどわからないですね。
ただ、現実に動画を鑑賞するときって、モニターいっぱいに拡大して観ませんか?
PCで観るときは、例えばyoutubeでも480動画をわざわざ引き伸ばしてみようとは思いませんが、DVDの場合TV再生が基本なので、いやおうなくひきのばされてしまいますよね。
で、あげてくださった作例ですが、うちのPCのフルHDの液晶いっぱいに拡大してみると、差はやはりあるように思えます。
意外にニアレストネイバーとLanczosと平均画素法がしゃっきり見えて、バイキュービック、バイリニアは甘く見えました。
私敏感なんですかねぇ、EDIUSの縮小の甘さは、PC液晶でもTV(37インチ、ハーフFHDのプラズマ、再生機はBDディーガ及びリンクシアター)で観ても、「ん?」って思うほどわかりました。
ちなみに、旦那はビデオにはあまり興味はありませんが、違いはわかるようです。
それが発端で、ネットでいろいろ勉強して、静止画切り出しでの比較もしたことがあります。
http://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=8428049/
以前EDIUSの縮小とTMPGEnc、avisynthを比較したものです。
(このスレの前のほうにも同じものを貼っているのですが・・・再度)
静止画にするとほんの少しの差なんですが、それが動画になって、さらにモニターいっぱいに拡大して鑑賞することになると、差がかえってわかりやすくなるのだと思っています。
ただ、adobeからのSD解像度の出力結果は、以前EDIUSを使っていたときとは違うPCモニターですし、まだTV再生も確認できておりませんので、adobeがどうかはわかりませんが。
書込番号:11998251
1点

HGFUBAさん・そよはっはさん大変参考になりました。
僕もそよはっはさん程の意識は無かったもののEDIUS使ってた時は出力はそのままで後からTMPGEnc使ったりオーサリングも他のソフト使ってました。
ほんとHGFUBAさんの画像もだいぶ違いますね。
でもプレビューだとそう差はでないですかね?
僕は出力映像が正常でプレビューがカクつくのが無いのなら少々は我慢します(^^
ところでまた脱線ですが、MOJO買いました。
これむちゃくちゃ良いですね(^^
こっち先買ってればMBLはちょっと考えたかも・・・
仰るようにBreachItかなり良いです。
ひょっとしたらうちの嫁もアリスの肌に近づけるかもしれません(^^
パラメーターも分かりやすいです。
(さすがにそよはっは さんに聞いとかなければ、マイナス方向の設定は?でしたが・・・)
書込番号:11998622
0点

Solareさん、MOJOいいですよね!
よくできてるなと思います。
私の方は、Premiereのパッケージ版を購入したのですが、まだ手元に来てません。
MOJOもLooksも待ちぼうけです。
届いたらいろいろやってみたいことがたまってるんです。
寒色系のルックはなんとなくイメージがあるんですが、暖色系のイメージが自分の中に乏しいもので、いろいろいじってみて、こんな風に使うといいみたいなレパートリーを増やしたいです。
書込番号:12000457
0点

SDをプレーヤーによって全画面表示する時点で再度演算が行われているのでソースの比較にはなりませんよ…。特にDXAV利用時はプレーヤーに加えてGPUの特性も出るため、SDサイズで再生する際にもDirect Show Filterの設定はじめ、細かく設定し直してやる必要があります。PowerDVDやWinDVD等の内蔵コーデックの設定依存型やデフォルトでDXVAを利用するWMP12(設定変更は可能ですが、かなり限られる)はそういった意味では比較に向かない性質のものです。
拡大再生での比較時は整数倍(1706x960か2560x1440)表示で極力ニアレストネイバーにより拡大したものをドットバイッドト(アス比固定とはいえ縦は変化しないので)表示で比較しなければなりません。また、現在の民生用TVは補正機能が高いため、その表現はPC用モニター(特にプロ向けのもの)の出来るだけ忠実に表現することを念頭に置いたものと性質が異なりますので、動画ソースの検証に用いるのはNGです。
以下、sampleとして上げたものをニアレストネイバー法で倍に拡大したものです。
http://ux.getuploader.com/PonPon_v2/download/3/sample1.zip
Pass:sample1
以下、3ds-MaxとAEを用いて作成した簡単な動画をQuickTime形式で書き出し、TMPGEncによるバイキュービック、LancozおよびPremiere、AE用アップコンバートpulg-inを用いた多重演算(これだけはサイドにレターボックスが付いているのでわかりやすい。参考ファイルです)で480pにリサイズしVC1へ変換(ニアレストネイバー法により2倍に拡大)してあります。ソースは1920x1080p、59.94Hzで出力したものです。
http://ux.getuploader.com/PonPon_v2/download/5/sample3.zip
Pass:sample3
先入観をなくすため、すべて変換方式は伏せてあります。
比較的わかりやすい形として現れる(数値化しやすい)ため制止画で比較する方は多いですが、そもそもBlu-Rayを用いても基本非可逆圧縮を行う(SDの場合、H264やVC-1でロスレスは可能といえば可能ですが、現在のところ再生側は基本的にH264 High 422プロファイルにすら対応していないですし、VC-1は今のところ420のみのはず)と言うことを考えると正直あまり現実的なものだとはいえないと思います。
そういえば、VC-1(WME SDKを用いたものではなく、Expression EncoderおよびそのSDKを用いた商業向けエンコーダーによって生成されたもの。現状MSのExpressionしかないですが、画質はWMEに比べてHDの同一ビットレートで2割〜3割増し。ただし高画質設定時は所要時間も3割増し。完全な最終出力向け)はH264に対して画質が低いと言われがちではありますが、そういった評価はほとんどが制止画として切り出しての比較。VC-1の特性(制止画の平均的な正確さではなく、視覚効果を用いて違和感を減らす)を逆手にとった検証なので、正直再生用動画コーデックの批評としてはどうかと思います。自称批評家(専業含む)の方々はどうお考えなのか。
仮に静止画にこだわるとしても、隣接数フレーム間で正弦を用いた比率でブレンドするなど、常人の感覚に近い条件を作り出す必要があると思います。
個人的な感想としては、H.264とVC-1はアプローチが異なるだけで好みの問題ですね。作る側からすれば出来るだけ平均的に画質を高めたいのでしょうが鑑賞する側にとってそんなこと知ったことではないわけですし、商業向けコーデックとしては50歩100歩。こう言っては身も蓋もないですが、40Mbps〜50Mbpsまでビットレートを上げられる個人観賞用のソースとしてであればMPEG4系コーデックよりMPEG2のほうが表現力は高いですしね。
業者のH264持ち上げはVC-1にマイクロソフトのラベルが付いていることが大きいと思います。
ちなみに、CanopusHQは輝度および色差を3/4に圧縮するためHDのような画素の多い映像の破綻は少ないのですが、SDでは540x360となって扱える画素数が少なくなりすぎてしまうのであまり向きません。それに最近の映像編集向けPCはSDをロスレスで扱うくらいでは音を上げないので。
内蔵コーデックは各社がカスタマイズしているため、比較する際は同一の結果が得られるもの(ロスレスないし無圧縮)、かつ検証対象に対し第三者的なエンコーダーであることが望ましいです。たとえば、TMPGEncは元々MPEGエンコーダーとして最適化されているため処理系やエンコーダもそれに併せてカスタマイズされており、MPEGが比較的高画質で出力されるのは当然といえば当然というわけです。
PremiereやEdius、Final Cutなどのプロ向けアプリケーションは基本的にソースの最終調整段階までを対象としていてエンコーダーは外部のものを用いる場合も多いです。こちらの内蔵コーデックははっきり言っておまけですね。ホームビデオやDVDから再生出来る程度でHDを、と言うレベルであればそれなりに仕上がりますが、お金を取ってどうこうというレベルには足りないところが多いです。もちろん、ビットレートをもってやれば力押しでどうにでもなりますけど。
基本、突き詰めれば突き詰めるほどカバーできる範囲が狭くなるので、高性能と高機能は同居し得ますが汎用性からはかけ離れていく、というのは仕方のないことなのですが…(Windowsのようにアプリのサイズが最終的に10GB〜が可能なら単一で可能でしょうけど)
EncoreもBlu-Rayオーサライザーとしては中途半端ですしAdobeエンコーダー内蔵コーデックの性能も正直微妙です。
CXやQuadroによるCUDAエンコードも同レベル。ハード系エンコーダーで比較的安価かつ高画質なものはFIRECODER Bluくらい。LeadtecのWinFastと同等のものですが、制御系(エンコーダー)はこちらの方が上。Ediusから使うより正直画質はいいです。そしてなにより速い。
ところで、プラグインが64bit化対応しただけで機能は変わらないにもかかわらず追加料金要求するって…。CanopusHQのようにおまけで付いてきますと言うならまだしも、64bitが望ましい動画編集ソフトがいつかは64bit化するのはわかっていたことで、有料コーデックがx86とx64の両方に対応していなかったのはもともとベンダーの怠慢でしかないのに。
書込番号:12003124
0点

再度お手間をとらせてどうもありがとうございます。
今出先でダウンロードできませんので、またゆっくり見させていただきますね。
ちなみに、内蔵コーデックとはなんのことでしょうか?
出力時の一形式のことなのか(だとすると、avi、MPEG2、H264いろいろありますが何のことでしょう?)、または、私は知らなかったけどソフトは一度ソースをプロキシみたく変換してプレビューに用いていて、そのことを指しているのか、どちらでしょう?
今までの、Premiereでの表示や縮小の話から唐突に出てきたような気がして、たぶん専門家からすると唐突ではないのでしょうが、素人なもので、文脈がわかりません。もう少し間を教えていただければ助かります(アセ)
あとVC1の話も、、、
いつもお付き合いくださってありがとうございます。
書込番号:12006547
0点

H.264をPowerDVDで再生する場合を例に挙げますと、WMPでは mpg4decd.dllと言うWindows7に標準搭載されているコーデックを使用しますがPowerDVDではCL264dec.axという、PowerDVDとともにインストールされるコーデックを使って再生されます。
また、再生支援が有効になると264dsse3.dllなどのDLLを通じてNVIDIAのドライバーを通じてデコードやリサイズを行うため、PowerDVDとWMPではおなじH.264を再生した場合でも表現が異なることも多くなります。
Premiereの場合、VideoRenderer.dll(を通じて個々のコーデックで再生。コーデックは使用環境によるので一概には言えません。mainconceptのCodec Suiteインストール後はmc_dec_avc.dllを使用したりしますし)が使用されます。Premiere(Adobe Media Encoder)によるエンコード時にはデフォルトだとH264VideoCodecH264.dllを使用。TMPGEncではmch264vout.001、mainconcept Referenceではmch264_plugin.dllもしくはmch264BC_plugin.dllを使用します。
内蔵コーデックの話をもちだしたのは、
単純に動画を再生といっても各々のコーデックとプレーヤーの特徴が出るため、PowerDVDのように補正の度合いが強めのプレーヤー(H264再生時に画質の設定項目もあります)ではソースの輪郭が甘いのかそれともリサイズ(全画面表示)時の補正によってアンチエイリアスが使用されているために画像が甘くなっているのかわからない。
コーデック側の設定を変えられなければ、たとえば再生時にノイズ除去フィルターやブロックノイズ除去フィルターを使用すると言った設定がコーデック側でなされていても使用者にはそれを止めるすべがないため、純粋なソース側の甘さかどうかの比較とはいえないと言うことを述べるためです。PowerDVDなど内蔵コーデックオンリーの場合、細かく設定、確認することは出来ない(作り直すことは出来るでしょうが)ためどうにもなりませんが、外部コーデックを使用できれば評価に適したものも世の中にはあるのでそういったものを使用してやればいいということになるんですが、この辺りは興味のない方には??な話ではあります(笑)
Windowsでよく使われるWMVの再生の場合、デフォルトではリンギング(輪郭のもやのようなもの)除去およびブロックノイズ除去フィルターが自動になっています。内蔵コーデックを使用するPowerDVDではこういった項目を設定し直すことは(確認も)出来ませんが、Windows標準コーデックではツールを用いて変更可能です。こういったフィルターだけでもかなり補正が効く場合があるので侮れません。
書込番号:12016573
0点

あぁ、デコードに使用する内蔵コーデック(H264)の話だったのですね。
それはよくわかりました。
ただ、私がやっているのは、プレーヤーの設定がどうなっていようと、比較するすべてのソースに対して均等にかかっている上で比較して、相対的にどれが画質がいいのか?ということを比較しています。
そこに優劣を感じてしまうのは私の中での事実です。
前回の私のレスでは読み取っていただけなかったかもわかりませんが、
PCのプレーヤーで画面いっぱいに拡大してみることはほとんどありません。画面いっぱいにいやおうなしに拡大されるのはTV再生時です。
(いただいた静止画の場合は、静止画なので、TVに持っていきようがなく、とりあえずPCの画面いっぱいに拡大してみた結果の感想を述べました。)
DVD-Video作成全盛期(自分の中で)の2年前に画質比較した際は、PCでは主に静止画切り出しで、動画再生時の目視での比較はTVで行っていました。
(動画再生能力の低いノートPCだったこともあります)
プレイヤーによってのアップコンバート能力にも、おっしゃるように差があるでしょうから、アップコンバートでかなり補正をしているであろうBW730と、たぶん補正能力が低いと思われる(詳しくはわかりませんが、HDMI接続で同じファイルを再生しても明らかに画質が違う)リンクプレーヤー(バッファロー)と両方で、同じ比較対象をそれぞれ比較していました。
そして、結果、EDIUSでの縮小よりもTMPGEncやavisynthで縮小したものの方が画質がいいなぁと感じました。
私が画質比較に使っているものは上記であり、これは補正されたもので、おっしゃるように、ソースの生の状態を見ているわけではない。
おっしゃるように、プレーヤー側の処理の状態によっては、ある方式でリサイズされたものに対して不利(有利)に働くものがあるのかもしれない。
でも、最終的にTVで再生するときも補正されてるんですよね。
そう考えると、素人ユースでは、補正されていようがなんだろうが、いくつかの方法論で作り出されたものをその最終出力プレーヤーで見て相対的に比較して、一番画質の良いものを選びたい、という思いがあります。
そこで2年前に得た結論が、「EDIUSでの縮小は甘い」というものでした。
それが気のせいだと言われてしまうと、話はそこで終わってしまうのですが・・・。
まぁ、私としては、premiereでlossless aviで出力できることが確かめられましたので、あとはリサイズには好きな手段を用いることができますし、満足しています。
書込番号:12016796
0点

それと、遅くなりましたが、さっきやっとPCに向かう時間がとれましたので、ダウンロードしてみました。
どうもありがとうございます。
CGもされるのですね。
なるほど、ニアレストネイバーで、アンチエイリアスを極力排除してしまうと、どれも区別がつかなくなりますね。
wmvでは、2番が輪郭のまわりにわずかに黒線が見えるのですが、これはなんでしょうかね?
うちのBW730の美画質コンバータにはどういう処理が使われているのか気になる今日この頃。
書込番号:12016883
0点

VC1ですが、色空間とかライセンスとかは個人がTVおよびそれに準拠した機器で扱う分には正直関係ない(4.2.2および4.4.4色空間を再生出来る環境は結構少ないですし、ライセンスも個人で扱う分にはどちらもフリーです)ので、機能面の比較を(読みにくいですが)
VC1AP/H264、High Profile
マクロブロック 16x16, 16x8, 8x16, 8x8/16x16,16x8,8x16,8x8,8x4,4x8,4x4
整数変換 8x8, 4x8, 8x4, and 4x4/4x4; 8x8
マクロブロックサイズ 16x16/16x16
動きベクトル メジアン予測、隣接ブロック参照/重み付け予測、イントラ予測
ビットストリーム形式 シングルビットストリーム/NAL、Byteストリーム
ビットストリーム情報 SPS。エントリーポイント/スライスヘッダ、マクロブロック、SPS&PPS
符号化 ビットプレーン符号化/エントロピー符号化
Bフレーム 隣接のみ参照/隣接/非隣接参照可
動き補償 Bilinear、BiCubic/6tapフィルター、移動量平均
ほかにもいろいろありますが、主なものを挙げてみました。
ビットストリーム情報にマクロブロックのものを含むか含まないかでエンコード→デコードの正確さに差が生じます。H264はマクロブロック情報を含むことでエンコードされる画像(様々な処理を経て変換される直前の画像)の複合化を目指しているのとは異なり、VC-1はある程度の誤差を認めているため人の目には違和感を感じるレベルではないものの、元の画像は正確に複合化されません。
極端な話、あくまで静止画の集合として動画を扱うのがH.264、動画なんだから個々のフレームの正確さはそれほど重要視しなくても違和感なければいいんじゃない?と言うのがVC-1。とはいえビットレートを上げればどちらも差はなくなりますけどね。設定にもよりますし。ちなみに、VC-1 Main ProfileはWVC3(メディアプレーヤー10世代のWMVで、こちらのインターレース機能はフィールド変換。対してVC1APはMBAFF)です。
用語
タップフィルターはFIRフィルタで検索してください。
SPSはSequence Parameter Set。シークエンス全体の符号化に関わる情報が書かれたヘッダ情報。プロファイルやレベルなどです。
PPSはPicture Parameters Set。ピクチャ全体の符号化に関わる情報が書かれたヘッダ情報。エントロピー符号化モード、ピクチャ単位での量子化パラメータ値などが記されています。
のこりはH.264なりVC1なりのWikiにも載っているので、面倒かとは思いますがそちらを参照してください。
書込番号:12017410
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