P7P55D-E LX のクチコミ掲示板

AVCHD編集用

[ファルコンの父]

8年ほど前にASUSのTUSL2とセレロン1.2で自作をして、今まで使用しています。
その間、電源の不具合のみで、ワード・エクセル・インターネットには問題なく使用できています。
今回、AVCHDのビデオカメラを購入したことから、久々に編集用のPCを自作しようと考えています。
以下、現在考えている構成です。

CPU：core i7 870
M/B：P7P55D-E LX（大きな違いがあれば、P7P55D-E）
メモリ：Silicon Power　SP004GBLTU133S22 (2GB 2枚組)
VGA：SAPPHIRE HD 4350 512MB
HDD1：WD　WD10EALS (1TB SATA300 7200)
HDD2：WD　WD5000AAKS (500G SATA300 7200)
ドライブ：Pioneer BDR-205　バルク
電源：HEC　WIN+ 550W HEC-550TE-2WX　←現在のPCのを流用
ケース：owltech 103 silent　←現在のPCのを流用
OS：windows XP Pro　←前回のパーツごと流用します。
モニタ：BenQ E2220HD

これでざっと9万円くらいだったと思います。
予算的にはもう少し頑張れそうですが、
なるべく少ない投資で最大の効果を出したいと思います。
不満があれば、追加でSSDの導入と、windows7の導入を考えています。

この構成でEDIUS Neo 2 Boosterを使用して動画編集を行おうと思いますが、
過不足や、ほかのお勧めなど、アドバイスをいただけないでしょうか。
基本的にOffice系とインターネット、動画編集に使用して、ゲームはやらないつもりです。

P7P55D-EとLXとの差はPCIの本数だけだったでしょうか？
動画編集にSSDは効果ありますか？
やはり最初からwindows7の64bitにしてメモリーをさらに増やしたほうがよいでしょうか？

久々の自作で決めかねています。
よろしくお願いいたします。

書込番号：11953568

[KAZU0002]

マザーの違いは、ご自分で仕様を見比べて頂くとして(回答者に調べろという質問はご勘弁を)。

件のソフトだけを使うのであれば、64bitOSの恩恵は、増えたメモリがファイルキャッシュとして働くと言うことだけですが。もっと大量に積めば、快適になる場面は増えるかとは思います。扱う動画サイズにもよりますが。
4G搭載程度なら、64bitOSのメリットはほとんど無いです。

動画編集の実作業自体に、SSDは関係ありません。データを置くにしても作業領域に指定するにしても。シーケンシャルな書き込み速度はHDDのほうが速い製品も多いですし。データ用HDDをRAID0化した方がよいかと思います。

書込番号：11953780

[パーシモン1ｗ]

＞M/B：P7P55D-E LX（大きな違いがあれば、P7P55D-E）
P7P55D-Eは普通のATX、P7P55D-E LXはATXよりやや横幅が小さめ。
そのケースなら、P7P55D-Eは普通にはいる。
ただ、エアフローには注意してね。

他に、フェース数の違いなど仕様みればわかりますｙ

書込番号：11953879

[ファルコンの父]

KAZU0002さん
ありがとうございます。
メモリはそこまで必要ないのですね。
とりあえず、使用してみて、不満があれば検討してみたいと思います。

RAID0、良さそうですね。
ただ、RAID0を組むとすると、長期のバックアップ用にはさらにHDDが必要ですかね？
AVCHDのデータは妻のパソコンとこちらのパソコンに保存していこうと考えています。
RAID0を組むと、1台のHDDで運用するより、やはり故障率はあがりますよね？

書込番号：11955628

[ファルコンの父]

パーシモン1ｗさん　
回答ありがとうございます。
古いケースでもまだまだいけそうですね。
ケースファンは壊れてなければそのままで大丈夫ですよね？
エアフローを考える上で、最新のものは効率がよかったりしますか？

書込番号：11955649

BIOSの温度が高い

[トモクソン]

i7 860で新規に組みました。

BIOSのCPU温度表示は60度付近を指すが、Coretemp等の温度表示は35度付近を指し、フリーズ・強制終了が頻発していました。

そこでBIOS上のCPU温度表示を無効にしたところ、フリーズがなくなりました。

マザーボード、もしくはCPU不良でしょうか？？

書込番号：11517798

[u-popo]

>そこでBIOS上のCPU温度表示を無効にしたところ、フリーズがなくなりました。

BIOSに不具合があるのかもしれませんので、BIOSアップデートを実施してみるか、
既に最新版の場合は、サポートに連絡してみてはいかがでしょうか？

書込番号：11530983

[トモクソン]

u-popoさま、

アドバイスありがとうございます。お礼の返信遅れてしまい、大変申し訳ございません。

その後、メモリーの電圧を1.5から1.6に上げたところ安定動作しております。

温度表示に関しては、恥ずかしながらグリスの塗り方が不十分なのが原因でした。

ありがとうございました。

書込番号：11539767

Windows 7 64ビット

[Crepes]

以下の構成で最近組み立てました。

OS: Windows 7 Ultimate 64bit Edition
CPU: Core i 5 650
マザーボード: Asus P7P55D-E LX
メモリ: Transcend JM1333KLU4GK (8GB)
ハードディスク: Western Degital WD1500HDFD
グラフィック: msi Geforce GTS250
電源: HEC WIN+ 550W HEC-550TE-2WX
マウス: Logicool M500

Windows 7 をインストールし、ドライバーも全て適用しましたが、ランダムに突然フリーズし、マウス及びキーボードの操作を受け付けなくなります。電源を切るしか手段はなく、毎回 Windows 7 起動後、数分経過すると完全にフリーズします。

フリーズするタイミングはその時その時でランダムのようです。
考えられる原因をご教授よろしくお願い致します。

書込番号：11349045

[KAZU0002]

・フリーズの定義が正確かに不安があるので。状況をもちっと詳細に。
・なにはともあれ、Memtest一晩。さらにメモリ2枚にしてみる。
・青画面が出ないのなら、ビデオカードを交換してみる。
・ケースから出した状態で、最小構成で再テスト。
この辺から。

書込番号：11349110

[Crepes]

memtest 86+ の最新版でメモリテストをしましたが、3回とも Pass でした。
一応念のためメモリを交換してもらったが、これでも現象が改善されずに、突然フリーズしてしまいました。

BIOS 設定を再度見てみたところ、 IO Level Up というものを発見。
これはマザーボード上の SATA か USB3.0 のデバイス速度をさらに速くしてくれる機能のようで、デフォルトではこの設定は OFF でした。

SATA に設定してみたところ、Windows 7 上で新たなデバイスとしてドライバを自動的にインストール。その後、10時間経過してますがなぜかフリーズせずに動作してます。

こんなもので直ってしまうものなのでしょうか？
念の為、購入元にも聞いてみようと思います。

書込番号：11359557

[KAZU0002]

そのSATAは、SATA3ではないでしょうか？
白いコネクタを使わない限り、そのへんの設定は、関係ないとは思いますが。

…。
使わないI/Fの類をBIOSでDisableしておくと良いかも。

書込番号：11360340

[Crepes]

今使っている SATA ポートは白のものではなく、青のものです。
購入元やユニティーにも聞いてみましたが、同じことを言っていました。

ユニティー曰く、IO Level Up の機能を有効にしていても、無効にしていても、フリーズせずに使えるよう検証をしてから出荷しているとのことで、マザーボードがハード的に問題がある可能性があるとのことでした。

明日購入元のサポートセンターへ持っていき、状況を見てもらおうと思います。おそらくマザーボードの交換になりそうですが。

将来的に SATA3 に対応した SSD のハードディスクを導入し、白の SATA ポートに挿すつもりですので、できることなら Marvell の機能を BIOS 上で無効にしたくないですね。

書込番号：11361107

[KAZU0002]

わざわざMarvellを有効にしてまでSATA3を使いたくない…という人も多いと思いますが。
私は、チップセットに統合されるまで待った方がよいかと思っています。

書込番号：11361366

[Crepes]

結局マザーボードの不良だったようです。交換してもらって IO Level Up を有効にしても無効にしても動作するところまでテストしてもらいました。

ちなみに Mervell はあまり相性よくないですか？

書込番号：11371937

[KAZU0002]

このMarvellで相性が出るという事実があるわけではありませんが。
性能に差があるとは言え、実績という面でIntel>Marvellであるということ。システムとして、チップセット内蔵より1つ複雑になるのは確かですので。「不具合が出る可能性」は上がります。
シンプルにしておけば、問題が発生したときの切り分けも楽になりますしね。

ですから、チップセットの外に増設する形で付いているI/Fの類を、最初から使うことは、お薦めしていません。
IntelのI/Fを使って、正しくOSインストールが出来て、正常に動作することを確認するのが、パーツチェックと自作スキルの習熟という面で、まず先決かと思いますし。
SATA3のI/Fと対応SSD(HDDでは意味がないので)の組み合わせは、時期的にまだ人柱の範疇かと思います。

もちろん、自分で安定性をテストしてやる！という気概の元にMarvellを使われるのならかまわないですし。むしろ積極的にレポートしていただきたいところですが。
良かったか悪かったかという判断も、まずIntelを使ってからでないと、比較も出来ません。

書込番号：11372158