PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HDCREATIVE
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2010年 5月中旬

このページのスレッド一覧(全6スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
Sound Blaster X-Fi Titanium HD に
2回路 MUSES01、 1回路 OPA627BP を挿してずっと愛用しておりましたが、
MUSES02 を使わずに取っておくのももったいないので、
MUSES02 にベストマッチの 1回路オペアンプは無いものかと考えておりました。
Sound Blaster ZxR (SB-ZXR) のクチコミのスレの方でも話題に出ました LT1468-2 も気になっておりましたので
それを購入し、
今一度 2回路を MUSES02 に固定して手持ちの 1回路オペアンプを取っ替え引っ替え交換しながら
音を検証してみました。
環境ですが、
X-Fi Titanium HD の RCA 端子にベルデン 88760 を使って 6.3φ のステレオフォンジャックを繋ぎ、
そこに SONY の MDR-CD900ST を挿して聴き比べます。
まず LT1468-2。
○ 1回路 LT1468CS8-2 + 2回路 MUSES02
MUSES02 が、1回路にバーブラウン (Texas Instruments) OPA627、OPA637、OPA827 等を合わせた時と
違う鳴り方に感じました。
ハデに聴こえます。
取り付けて 3日3晩音を鳴らしっぱなしにしてからレビューしておりますが、
10時間を過ぎたところでだいたいの音は出てるんじゃないかと思います。
その後 2日は音が変化したようには思いませんでした。
しかし私は LT1468-2 に、
はたしてどれだけのエージングの時間が必要かは知りません。
LT1468CS8-2 + MUSES02 は澄んでおります。
解像度も高い感じです。
録音の悪い音楽は悪い音も露出します。
ですがこの状態から 1回路を LT1028ACN8 にすると、
LT1028ACN8 の方が分解能が高いのがはっきりします。
しかし聴こえ過ぎてうるさい感じすらします。
ですがヘッドフォンで聴いているからしつこく感じるのかもしれません。
スピーカーで聴く人には音がハッキリして交換のし甲斐のある構成かもしれないです。
次に 1回路を LT1028ACN8 から LME49990 に変更します。
○ 1回路 LME49990 + 2回路 MUSES02
LT1028ACN8 ほどしつこ過ぎず、これぐらいが丁度いいんじゃないかと思います。
ですが物足りないと言えば LT1028ACN8 のような澄み切った感じがない所。
ですが素直な音です。
ここで今一度 LME49990 のコストパフォーマンスの良さを実感します。
次に 1回路 を OPA827AID にします。
○ 1回路 OPA827AID + 2回路 MUSES02
音がやさしくなりました。
引っ込むと言うか、悪く言えばハッキリしなくなるというか・・・。
高音の突き刺さる感じはないのですが何かが物足りない。
分解能でしょうか・・・。
○ 1回路 OPA637BP + 2回路 MUSES02
以前 Sound Blaster X-Fi Titanium HD に OPA637BP を挿した時は発振しなかったんですが
今回は発振しました。
OS を入れ替えたせいでしょうか。
「サー・・・」 と少しノイズが入りますので
Creative のオーディオコントロールパネル開いて [リストア] しましたが変わらず、
一旦電源落としてサウンドカード外し RCA ケーブルも抜き、
再度装着して立ち上げましたがダメでした。
OS を再インストールした時に全てのデバイスドライバを最新の物にしたせいかもしれません。
以前は私の Sound Blaster X-Fi Titanium HD では OPA637BP を使ってもノイズは出ませんでしたから。
あるいは電源ユニットが劣化したのかもしれません。
音は OPA827AID + MUSES02 よりも間違いなく良いです。
特にアコースティックな音、管弦楽器の音はとても上品にリアルに鳴ります。
次、
○ 1回路 OPA627BP + 2回路 MUSES02
OPA637 と OPA627 の違いは微妙です。
もし誰か別の人にこっそりオペアンプを交換されても気付かないかもしれないというレベルです。
でも強いて言えば、637 の方が明瞭なのかもしれないけど少し平坦な感じ !?
627 の方が音に厚みがあるかもしれません。
いずれにせよ Titanium HD の 2回路に MUSES02 を持って来たら、
それに合うのは OPA627 でも 637 でも 827 でもない気がいたします。
何かがスッキリしません。
位相の悪い音を聴いているようです。
・・・で最後に、自分のお気に入りの 1回路 OPA627BP + 2回路 MUSES01 に戻しました。
これは最高です。
定位といい立体感といい解像度といい、
全音域においてケチを付ける所がありません。
うるさ過ぎず、突き刺さる感じも無いし、パンチもあるし抜けもいい。
たぶん・・・ですよ !?
MUSES02 は、「ここで鳴る音とそこで鳴る音とあそこで鳴る音と分かれる感じ」 になるんじゃないでしょうか !?
それに対し MUSES01 の方は、同時に耳に届く感じ。
R&B、Hop-Hop、Rap、
Jポップとか、
電子音を多く使った音楽を普段よく聴く人は MUSES01 にすると音がはっきりして気持ちが良く、
クラシックやアコースティック系の楽器を使った音楽が好みの人は
MUSES02 の方が楽器の音が生々しく再生されて面白いのではないでしょうか。
結局自分は MUSES02 にベストマッチの 1回路オペアンプは探し当てれませんでしたが
また皆さんのレビュー等を参考にして試行錯誤していきたいと思います。
「MUSES02 にこんなの充てている」 なんてのがありましたら教えてください。
よろしくお願いします。
5点



サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
早速、オペアンプ交換してみたので報告します。
疑心暗鬼でしたが、本当に変わるんですね。
今回交換したオペアンプは、
シングル:OPA827
デュアル:ADA4075-2ARZ
ここのクチコミで皆さんが仰っていたのとは違いますが、以下のサイトを参考に自分が気に入りそうなオペアンプを幾つか選び購入してみました。
http://artlink.gr.jp/sound/pre/opamp/index2.html
その中でも特に気になっていた組み合わせを今回は試してみました。
音場が広がり、高音から低音までより鮮明になりました。
音の詰まりが取れて、クリアになってますね。
かなり良い組み合わせのように感じます。
変なクセもなく得手不得手が無いようです。
聞き込まないとまだ分かりませんが、コレといった欠点が見当たらないように感じます。
因みに、今回どうしても欲しかったモノの幾つかははDIP版は出てない様なので、変換基板にすでに取り付けてあるヤツをヤフオクで見つけてゲットしました。
宣伝になってしまって申し訳ありませんが、masa586さんという名前で結構なラインナップが出されています。
半田付けまでは自信が無いという方にお勧めです。
迅速で丁寧、半田付けがキレイで動作確認もされてます。梱包もしっかりしていますし、商品のクオリティも良いので安心できます。
2点

シングルの方だけ、LT1007AC変更しました。
これはこれでなかなかいい感じですね。
OPA827と比べて、少し音の広がりがあるように感じられます。
低音がしっかりしていて、メリハリがあるように思います。
JAZZを聞いてみて、リズム感がはっきりとしていてノリが良くなったように感じました。
書込番号:15563878 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

待ちに待ったMUSES8820とMUSES8920がやっと手元に届きました\(^o^)/
実は、すでに年末に届いたのですが、個数指定を忘れて一個ずつのみで注文してしまっていたことに後から気付きました。
慌てて再度もう一個ずつ注文しました(^_^;
流石にお休みに入っていたので年明けとなってしまいました。
早速デュアルをMUSES8920にしてみることにしました。
相棒のシングルを何にするか悩んで、取り敢えずLME49990MAにしてみました。
うーん解像度は抜群ですが何か違いますね。
ちょっとお堅いですね。いえ音響的な意味では無く、そういう人に例えられるかと。
どうも私には人間味に欠けているように取れます。
決して悪くはありません。完全に好みの問題でしょうね。
味付けの無い高解像度でピュアな音が欲しい人にはぴったりかと思います。
シングルをLT1007ACNに戻してみました。コレだ!
聞き込んでみないとハッキリとは言えないかもしれませんが、今まで試した中ではベスト。
自然な音の広がりと十分な低音の量感。
スムースジャズが踊り出すような音になる。これはLT1007ACNの技だったのですね。
重低音なのに、決してもっさりして無く音量を上げても聴き疲れしません。
で、肝心のMUSES8920は相棒をより音楽的な音に押し上げてくれている感じがします。
柔らかさがあり、リズム感やメリハリを作り出す相棒と相性が良いように思います。
LT1007ACNがリズム担当でMUSES8920がメロディー担当といった感じですね。
オペアンプ単体の性質で考えるより、シングルとデュアルで役割分担をさせると上手くいくようです。一歩答えに近づいた気がします。
書込番号:15588055
0点



サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
長く I/V変換部の 2回路の方だけ LME49860 に替えて使っていたんですが、
昨晩、ずっと気になってた MUSES8920 に交換しました。
替えてすぐにボーカルがはっきりしたのが分かり、
音にも艶が出たなぁ〜と好印象のオペアンプでしたが、
どれくらい慣らし時間が必要か、
通電するだけでいいのか、それとも音を再生した方がいいのかわかりませんでしたが、
とりあえず寝る前に 3時間分くらいの WAV ファイルを再生したままにし、
朝起きて仕事に行く前にも同じファイルリストを Play 状態にして出かけました。
そしたら・・・
ボーカルがはっきりした感じはそのままに、
昨日よりも音に厚みが出てました。
スピーカーが変わったのかと思う程でした。
昨晩付けた時は LME49860 より低音薄いかなぁと思ったんですが、
そんなことはありません。
嫌みのないボリューム感あります。
ヘッドフォンで (もちろんスピーカーのヘッドフォン・アウトですが) 聴いてみると、
サブウーハー付のカーオーディオのような音になっていました。
これ 1個 480円 ですよ !?
コストパフォーマンス良すぎ!
きのうは 「もうパソコンの音には金かけない」 と誓ったのに、
もう OPA627AP 買う気になってます。
(´。`)ハァ
どこかで線引きをしないと・・・
3点

サウンドカードのオペアンプはある意味入り口ですねぇ。
そこから、ハマるとご愁傷さまです。
私は・・
1.X-Raider(OPA交換可能サウンドカード) \3980
2.音色の変化が楽しすぎて大量のオペアンプを購入 \1万ほど
3.PRODIGY HD MASTER(OPA交換可能サウンドカード) \5980中古
4.Titanium HD(OPA交換可能サウンドカード) \9800中古
ときて、
5.K702(ヘッドフォン)購入\23800
6.Dr.DAC2 TOP TE(アンプ購入) \38000
7.低音物足りなく、DT990(ヘッドフォン)購入 \23800
とたった半年で・・・ もっとすごい方もゴロゴロしてるとおもいますが
線を引く所は大事ですよ・・
書込番号:14805405
3点

Litsさん コメントありがとうございます^^
自分もだいぶ前から X-Fi Titanium HD に LME49860 挿して使ってて、
ここのクチコミをちらちらっと見てましたよ^^
今回 MUSES8920 が価格のわりに劇的な変化があって、
思わず 1回路の方も OPA627A に替えてしまいました。
今慣らし運転中です。
パソコンが置いてある同じ部屋にフルコンポもあるので、
これ以上にパソコンにお金をかけるつもりは無かったのですが、
やっぱりいい音を聴いてしまうと次々欲が出てしまうものですね (;´ー`)
せっかく使えてる X-Fi Titanium HD ですから、ヘッドフォン・アンプを買う予定は今のところ無いのですが
誕生日が近いので、自分用プレゼントにヘッドフォンを買ってしまうかもしれません (^_^;
書込番号:14805741
0点

私はオペアンプをナメていました。
「スペック良さそうだし、1回路の方はいいかな〜」 なんて思って
I/V変換の方だけ LME49860 にして半年以上使っておりましたが、
ついこないだ 2回路の方を LME49860 から MUSES8920 に変更したら音が激変し、
調子こいて 1回路の方までも OPA627A にしたところ、これがまた・・・
『水道水』 と、『源水に近い川の上流の、ガラス瓶の底のような深〜い水色』 くらいの違い、または、
きのうまでは ‘アンプ内蔵カーステレオ’、
今日からは、 ‘アンプレス・カーオーディオ・マルチシステム’ くらいの違いでした。
同じサウンドカードとは思えないです。
OPA627A が、
「ワンランク、ツーランク上の音になる。」 というのはどうやらホントのようです。
また、1回路デフォルトのまま 2回路だけ MUSES8920 にした時は
ボーカルがはっきりして一歩前に出た感じに聞こえたのですが、
OPA627A を挿したところ、ほかの楽器の音も見えてきて、良い意味で平均に戻った感じに思います。
音が整えられ、全体的に肉厚な音になりました。
歯切れも良くなりましたよ。
それにしても 2ch なのに奥行き感、広がり感が出るって不思議ですよね。
3D じゃないのにね。
たぶん OPA627A って、ピュアな音を出すオペアンプなのでしょう。
そして私が好みだったのは、『誇張』 というか 『増幅』 系の、
変化がはっきりと分かるようなオペアンプ・・・。
2回路の方をまた LT1364 に戻したりしたら、
それはそれでまたストレートな音になって良いんじゃないかと・・・
またしばらくしてかまいたくなったら色々と試してみたいと思います。
とりあえず OPA627A 本物で良かったです。 たぶん・・・ (・ェ・`)
書込番号:14807596
2点

OPA627本物で良かったですね!
自分は最初、手元に届いた物が偽物かと疑ってしまいました。
何故偽物かと疑ったかというと、
@OPA627BPだと選別品であるため、シリアルが斜めに刻印されてしまうことが多く、贋作業者が打ったような印象を受けたこと
A2chのオペアンプを交換した時ほどの音質変化を感じ取ることが残念ながら出来なかったこと。
@は秋葉原の電子パーツ店にこっそり持って行き、
在庫品と見比べることで無事クリアできました。
Aは越後犬さんのおっしゃる「ピュアな音を出すオペアンプ」という表現でしっくりきました。安心です。
何せ偽物でも「本物と同じような音の傾向」らしいですからね・・・
こわやこわや
書込番号:14814413
1点

怒理蓋さん コメントありがとうございます^^
怒理蓋さんは BP の方をお持ちなんですね^^
私は 1,000円差をケチっとしまい、AP の方を選択してしまいました^^;
「高いの入れたんだから・・」 という余計な主観も絡んできてしまうんですが、
OPA627A 入れたら、サランラップ 2枚分くらい透き通った気がしました。
自分の持っているスピーカーやヘッドフォンでそれぞれ得意な音ってあるんでしょうけど、
シンセサイザーの音、ギターの弦の音、ベースの弦の音とか特に良く聴こえるようになったと思います。
全体の解像度が増したんだと、自分では思っております。
音が良くなったことで逆に困ったのが、
自分の使っているヘッドフォンでは鳴らし切れていないってことに気付いたことです。
今まででも十分満足していたんですけど、
オペアンプを交換したことによって、『悪さ』 もはっきりしてしまいました。
どこかで線引きしなきゃならんとは思っておりますが、
ヘッドフォンはホームオーディオの方でも使えるので、
ヘッドフォンだけは近々買おうと思っています。
書込番号:14814678
1点

安かったので 1回路の LT1028ACN を試してみました (^ー^)
これはこれで面白かったです。
2回路 MUSES8920 1回路 LT1028ACN になります。
LT1028ACN は超高音質です。
音がくっきりはっきり透き通ります。
たぶんこれが、もともと記録されている音なのではないでしょうか。
ギターの音なんか特に生々しくなり、運指の音まで良く聞こえてきます。
エフェクトかけたシンセサイザーの音が、
頭の中で鳴っているように聞こえる時もありました。
原音を極限に、忠実に再現しているんだと思いました。
高い方も低い方も、レンジが広がった気もします。
しかしスピーカーで聴くぶんには面白いのですが、
ヘッドフォンで聴くと、聴こえ過ぎてしつこく感じるかもしれません。
ということで、元に戻しました。
2回路 MUSES8920 1回路 OPA627AP の構成が、
芳醇で、オーディオらしい音で、今の所お気に入りです^^
次は ういっちょさんが付けられた OPA637AP が気になっております。。。 (´ー`)
何かついでがあった時 注文してみようと思います。
書込番号:14894296
3点



サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
音楽を楽しむための拡張デバイス、オーディオボードで機能性と高音質を両立させる最上級のものとして本製品とオンキヨーのSE-300PCIEが挙げられると思います。
両者似たような仕様なのでその音質が気になります。そこで両方のハードウェアを比較してその傾向を分析してみました。
サウンドチップ:両者全くの同型のものを搭載しているため同着、(もともとサウンドチップは音質に影響しないが・・・・・・tHX対応の分、HD優勢かも)
出力端子:両者ともにRACピン搭載・・・・しかしHDはマルチサラウンドをデジタル出力に割り切りその分アナログ入力に力を入れているため使いかっての良さで若干、リードかも
回路設計
HDはエルナー・パナソニック製の表面実装型高分子伝導性コンデンサ搭載、品質は上がっているがオーディオ用じゃないため微妙・・・・・・オペアンプを交換可能なため素人でも音質向上のための改造がしやすいかも
SE-300
回路自体はオペアンプを使わないディスクリート設計の職人さんの手作業による実装・・・・・しかし、使用コンデンサはSE-200LTDで見られたハイグレードコンデンサUTSJやOS-CONを使用しておらず普及オーディオ用のUTSPを全面に使用し最終出力段では謎のコンデンサが使用されている。
両者、サウンドチップと設計にこった為コンデンサー&オペアンプの金をケチったように見える。
D/Aコンバーター、
これはオーディオを嗜む際に最重要なパーツとして上げることができるだろう。
HDは3800円の高性能D/AコンバーターPCM1794を搭載、これは単体で二つのD/Aコンバーターを内蔵し作動出力を可能とするためかなりの高音質が望める。
たいしてSE-300はPCM1798を搭載、確かに高性能・高音質ではあるが上記のPCM1794に大きく負ける。それを二つ搭載し1794の作動出力を再現する手法が取られている。
PCM1794は3800円、PCM1798は1600円・・・二つでも3200と一個あたり600円も削減できるためこちらにされた可能性が高いが・・・・・・この二つはピン配列、仕様が全く同じためSE-300はもともとPCM1794二個の使用で設計されていたのかもしれない。
勇気と技術がある方は交換するといいだろう。
電源・・・・・謳い文句のあるとおりSE-300の圧勝に見えるが電源ノイズ単体で見るとASUSのように補助電源を用いるほうが優秀であるため、HDの明らかに補助電源があとから削除された様子が実に残念
結論、私はHDしか所持していない為聴き比べはできないけど両方共PCオーディオを楽しむ上で実に改造しがいのある素材に見える。
技術がある人はSE-300を改造すればいい、技術がない人はHDのオペアンプ交換を楽しんではいかがだろう。オペアンプの中には高価ではあるがディスクリート方式を超える音質を提供してくれるオペアンプもある以上、潜在的な高音質の可能性は双方共に図りしれないものがあるように思える。
まあ、ぶっちゃけるとサウンド音質の大部分がD/Aコンバーター以降の回路設計に依存するが両方D/Aコンバーターとサウンドチップに金をかけ過ぎて予算オーバーしてしまった感が否めない。
(HDのコンデンサー然り、SE-300のコンデンサー&D/Aコンバーター然り)
1点

総合的な結論
ノーマル状態だとほぼ互角、HDのオペアンプ交換でHDが優勢となる可能性が高いが本格的な改造を施せばSE-300PCIEが優勢となるだろう。
書込番号:14151591
0点

私もカードを購入検討しています。
電源ノイズ対策だったら+玄人志向のNO PCI EXPRESSとか導入すればいいかも
このスレでONKYOの200と迷ったけどこちらにしようかなと思います。
オペアンプはすべてLT1115に交換ってどう思いますか?
ちなみにオペアンOPA627A CANに交換した人っていますかね〜?
書込番号:14159083
0点

D/Aコンバーターももっと高性能がどんなものかわかりませんが交換できればしたいと思います。
後は出来る限りはんだをすべてやり直してそこに接点を塗る。
RCAしか必要ないからそれ以外はすべて取り除く
こうすればかなり良くなると思いますがどうでしょうか?
私の知り合いはCDプレイヤーのRCA以外必要ないからっていらないところを取り除いたら音質が上がったということがあってね。どうかなと思った次第です。
書込番号:14159176
0点

それ以外にもコンデンサも交換できるのでしょうか?
何度もすいません。
コンデンサは何がおすすめでしょうか?
書込番号:14159215
0点

今から購入するのであればSE-200を購入するメリットはありません。部品の品質は上だけど回路設計にかけられているコストが圧倒的に負けている。
改造前提のあるなし問わずSE-300かチタニウムHDのどちらかが良いと思われます。(両方、ドスパラの中古で売ってたし…狙い目だと思う)
D/Aコンバーターのみで比較した場合で言えば一番優秀なのはチタニウムHDのPCM1794です。
おそらく低価格のオペアンプが足を引っ張り格下のSE-300と張り合ってしまう結果となってしまったと予想できます。
一番安全な改造はこのクリエイティブのチタニウムHDのオペアンプを交換することでしょう。
OPA627APの6個構成を自分は聞いてみたいです。
次にSE-300のコンデンサーをSE-200LTDで使用されているUTSJコンデンサ&OS-CONに交換する方法があげられます。耐圧は下回らず、容量は同じものを選んでおけばまず失敗しないでしょう。
(パターンがはげたりなどの工作ミスは除外するけど)
次に難度が高いのがチタニウムHDのコンデンサ交換でしょう、こちらは全て表面実装型コンデンサであり取り外し方にコツが入り、取り付ける際に工夫が必要です。(センスの問題さ)
そして一番何度が高いのはSE-300PCIEのD/Aコンバーターの交換です。
SE-300に搭載されているDAC、【PCM1798】を仕様が同じであり最高峰のDACでありチタニウムHDに搭載された【PCM1794】に交換するのです。ピン配列、動作電圧などは同じなので交換すれば片側4チャンネルの差動出力が行えるはずです。
ただし、DACは熱に弱く、足が非常に細く、ピン感覚が狭いので取り外し、取り付けに卓越した技術が必要となるのでほんとのほんとに上級者向けです。(むしろ職人レベル)
なので比較としては
SE-200PCI<チタニウムHDノーマル=SE-300PCIE<SE-300PCIコンデンサ交換<=チタニウムHDオペアンプ交換<チタニウムHDOP&コンデンサ交換<SE-300PCIE、DAC&コンデンサ交換
となると予想されます。
あとサウンドボードは元から必要最低限の装備しかできていないので削除する部品は無いと思われます。最悪、動かなくなるので手を付けるのは必要最低限にしておきましょう(経験則)
コンデンサ交換においての傾向でニチコンのMUSEは迫力と伸び重視、エルナーのシルミックUは柔らかい音色、東信工業のUTSJは原音再生に重点を置いたクリアランス優先、OS−CONは電源部位のバイパスコンデンサとして使用すると音がクリアになる。
なので組み合わせで音が変化するのでいろいろ試していくしかないと思います。個人的には東信工業のUTSJで統一するのが一番失敗しにくいと思います。(もっともコンデンサがなじむまで一か月くらいかかるけど)
電源ノイズでいうとNO-PCIシリーズはマザーボードを選ぶといった印象です。
最近のマザーボードはコンデンサの品質向上・電源部位の性能・設計の進化でノイズレベルが格段に下がってきたので別基盤になっているサウンドボードのノイズフィルターで十分カバーできる範囲に感じます。むしろマザーと電源かストレージとマザーを接続するケーブルに気を使ったほうが良いでしょう。
最終的にこのサウンドボードに接続するアンプはデジタルアンプよりアナログアンプをレストアしたほうが良いと感じます。
デジタル(PCの記憶媒体)→アナログ(サウンドボード)→アンプ→アナログ→デジタル→アナログ→スピーカー
絶対音が劣化する!!何回DA変換やってんだ!?
書込番号:14160146
0点

追記、本製品を購入する際はD/Aコンバーターの交換の必要はないでしょう。すでに最高峰のものが単体で搭載されているので。
1回路搭載オペアンプは二つをつなげる事で2回路オペアンプとして使用できます。(電子パーツショップに行けば改造キットを置いています。)
OPA627A……自分も聞いてみたいけど4300円×六個、改造キット1000円=約2万五千……
これだけでオーディオボードが買える……‘ORZ
書込番号:14168069
0点

回答ありがとうございます。
まさか、ピックアップリストと同じ方なんて今気が付きました(笑)
なるほど、OPA627Aをやるんだったらプリアンプなどにお金をかけた方がいいかもしれませんね。最高の真空管アンプ(真空管ウエスタンetc)などでスピーカーもある程度いいやつをもってきた上でやるんだったらいいかもね。
2万5千円。。。。。。高いです。
後、音の傾向が気になります。ONKYOだったら高音がよくなってくれるとか、クリアに聞こえるとかそんなところが気になります。おそらくサウンドカードはまだ聞いていませんがONKYOはこんな感じかなーと思います。
チタニウムの音の傾向が気になります。
書込番号:14186817
0点

パターンとれを防ぐにははんだとりでなんとかいけるのかなと思います。
おそらく、コンバーターの交換が職人レベルとのことと予算的な関係でチタニウムにすると思います。(オーディオをみているとどうしてもONKYOが気になってしまいますがね)
半田後たては精密機械用のやつを使います。
まだこちらの製品にコンデンサーの数が気になるのですが、どれくらい必要なんですかね?
書込番号:14186867
0点

自分が聞いた感触ですが、チタニウムHDは使っているコンデンサーの大半がエルナー社製のためか同社を多く採用しているパイオニアかケンウッドに近いフラットな感じがします。
(高音よりでも低音よりでもない)
まあオペアンプ交換でだいぶ変わりますが
で、コンデンサ交換は保証が効かなくなる前提の自己責任でお願いします。
とりあえずアナログ出力に関係ありそうなコンデンサは
10V220μF6個
16V100μF7個
16V22μF7個
16V47μF8個
16V10μF7個
25V4.7μF6個
といったところですね。改造に使用するコンデンサの種類としては東信工業、UTSJコンデンサ及びサンヨウ電気OS-CON SEPCシリーズを用いるのが組み込みやすいでしょう。(他のは大きすぎるしコンデンサの持ち味がきつすぎる)
全部を全部UTSJにしても良いのですがそうすると低音が効きすぎてうっとおしくなるのでオペアンプを挟んでいる220四つと47二個はそれぞれ半分ぐらいの容量のOS-CONにしておくといい感じでクリーンな音色になります。
音の味付けはアンプとスピーカーに丸投げしてサウンドボードはクリーンな澄んだ音を出すことに始終したら大体の組み合わせで行けるサウンドボードになると思います。
あとすべてをオンキヨーで統一しようとすると返って個性が強くなりすぎて理想の音とはとても呼べないものになりました。
なので自分はクリアランス重視のオンキヨーアンプと中〜低音重視の張りがあるケンウッドのスピーカー、
もしくはフラットでしなやかな感じがあるパイオニアのアンプと音が伸びるオンキヨーのスピーカーの組み合わせが基本敵に好みです。
あと、SE-300が約2万5千、このチタニウムHDが一万五千…S/N比数値を見る限りほぼ互角なので値段差をそのままオペアンプの資金として注ぎ込めば十分SE-300に勝てる可能性はあると感じる(まあぶっちゃけ、個人の趣向で変化するが)
書込番号:14191740
0点

コンデンサの交換は素人がやるのならPCIEスロットの上に縦に並んでいる10V100μFの右側の二個並んでいる内の上側の一個だけをUTSJの16V100μFに交換して二回路オペアンプの右側に並んでいる16V47μFの二個をOSーCONに交換するだけに止めておくのが一番失敗しない。
あと表面実装型コンデンサはペンチで挟んで左右にグリグリと捩じっていればそのうちコンデンサの足が金属疲労で勝手に折れてとれるのであとは半田小手でパターン上に残った足を取ってやればOK
ちなみにコンデンサの色つきを四角の角が欠けていないほうに合わせないと極性が合わない。
書込番号:14231376
0点

もう一つ気になることがあったんですが、ペンチでグリグリやれば痛むのでは?
半田吸い取り線でやったほうが失敗は少ないですよね?
この判断に迷ったためご質問させて頂きました。
よろしくおねがいします。
書込番号:14242447
0点

表面実装型は”元”みたいな形で固定されているため半田吸い取り器だと根本の部分の半田が残ってしまう事がありその状態で引っ張ると基盤からパターンが剥げてしまい基盤自体を駄目にしてしまいます。
なのでペンチでコンデンサを挟み左右にグリグリ捩じるとコンデンサの足、”元”の曲がっている部分が金属疲労ですぐに折れて取れる為此方が確実です。また表面実装型の場合は上下の負荷に弱く横の力に対して強いという特徴もあるのですが。
まあ、ジャンクなどで取り外しを練習してからが無難でしょう。(自分は壊れたMDプレーヤーで練習しました)
書込番号:14242549
0点



サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
初投稿です。
いままでのドライバでは、
ゲームモードやクリエイションモードに変更するたびノイズが乗り、
再起動をしないとノイズが消えなかったり
変更中に音を出したままにしておくと、
急に大きな音が出ると大変不安定でした。
しかしドライバのバージョンを2.21.14にすると
上記のような現象はなくなり大変便利になりました。
本来なら当たり前のことですが、ソフト面において
Creativeはあまりいい評判を聞きませんが
今のところ安定しています。
もし同じような方がいましたらバージョンアップされることをオススメします。
2点



サウンドカード・ユニット > CREATIVE > PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
FPSゲーマーの間では有名ですが・・・
PAX(Performance Audio Xeleration)という名前のMODドライバがあります。
それを使ってみるのもいいかもしれませんね。
ドライバ
http://www.hardwareheaven.com/pax-download-pcie-x-fi-series/210700-pax-pcie-titanium-hd-driver-v1-60-released.html
コンソールランチャなど
http://www.hardwareheaven.com/pax-download-pcie-x-fi-series/210199-pax-titanium-hd-v1-50-a.html
個人で開発されているものなので当然サポート外でしょうが、評判はいいです。
感想としては、音質が変わります。ゲームモードで、よりハッキリ効果音が伝わってきます。
ですがピュアオーディオの方向からは少し遠のく感じ?がします。ゲームっぽさの味付けです。
純正ドライバでトラブルが絶えない人、ゲームをやり込む人、従前のチタニウムシリーズの音が恋しい人(笑)にはいいかも。
英語で書いてますが、導入にあたってはDriver Sweeperなどで完全にドライバを消し去り、クリエイティブ関連のソフトも消し去った方がいいです。
0点

自己レスですみません。
↑に貼ってあるURLは最新のものではありません。
http://www.hardwareheaven.com/pax-drivers/
ここから「PCIe X-Fi Series」へ進み、
本機のドライバのみ、もしくはコントロールソフト類もろもろのDLへと進めばOKです。
ちなみにDLリンクが非常にわかりにくいですが、
最後が.7zになっているURLが目印です。
7zファイルですのでWinRAR等解凍ソフトが必要です。以上
書込番号:14814546
2点


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PCI Express Sound Blaster X-Fi Titanium HD SB-XFT-HD
最安価格(税込): 価格情報の登録がありません 発売日:2010年 5月中旬
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