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DALI
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IKON6 MK2 [単品]
ウッドファイバーコーンを新たに採用した2ウェイ構成のスピーカーシステム(165mmコーン×2)

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- スピーカー -位
- トールボーイスピーカー -位
購入の際は販売本数をご確認ください
このページのスレッド一覧(全17スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 2016年7月24日 01:37 | |
| 37 | 18 | 2015年10月17日 00:55 | |
| 0 | 0 | 2015年9月13日 01:57 | |
| 81 | 28 | 2014年12月15日 09:53 | |
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スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
スピーカー裏面のネジ規格を教えて下さい。
調べるとM8と出てくるのですが、スピーカー裏面のネジ規格なのか、裏面に取り付ける板に付けるスパイクそのものの規格なのかが分かりませんでした。
宜しくお願い致します。
書込番号:20061250 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
>シヲシヲさん
こんにちは、底へ板のフレームやスパイクを取り付けるためのネジ穴の直径が8mm(ISO)と言う意味ですね。
フレームかスパイクか選べます。
書込番号:20061373
![]()
3点
>里いもさん
早速のご返信ありがとうございます。
底面のめねじもM8ということでよろしかったでしょうか?
書込番号:20061405
1点
スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
居間にスピーカーを設置しようとしているのですが、家族の動線を考えると後ろの壁との距離が5cmくらいしか取れません。
理想を言えば、30cmは取らないとと言われますが、5cmというのは論外でしょうか。
本製品のバスレフの穴は写真を見る限りフロント面についているようなので、リア面が密閉だとすれば、近接置きに少しは耐えられそうな気がするのですが、いかがなものでしょうか。
新シリーズのOPTIKONになるとバスレフはリアなので、まったく設置は無理になりそうです。
4点
こんにちは
DALIのいいスピーカーですね、背面との距離はバスレフダクトがリアにあるから離すと意味はちょっと違います。
フロントにあっても、背面との距離を置くことにより、低域の濁りが抑えられます。
特に大きな口径のウーハーを搭載してるわけでもありませんので、5センチ間隔で設置してみてください。
それで、どうしても低域がかぶるようでしたら、バスレフダクトをふさぐなどの方法があります。
書込番号:19228746
2点
>風水翁さん
このスピーカーのバスレフポートは前に一個、後ろに一個です。
書込番号:19228778
2点
くろりんくさん
そうですか、ダクトは前後に2つ付いているタイプなのですね。決定的情報ありがとうございました。
くろりんくさん
確かに、バスレフダクトをふさぐというのは、一つのやり方と思います。ただ、本来の低音をどの程度殺すかとか悩ましくて、ちょっと泥沼にはまりそうですね。
書込番号:19229053
1点
背面へ厚めのカーテンをするとか、SPの高さを少し上げるとか。
書込番号:19229122
0点
風水翁さん、こんばんは。
>新シリーズのOPTIKONになるとバスレフはリアなので
こういうことを書かれているということは、
どうしてもDaliのトールボーイスピーカーを選びたいということなのでしょうか?
もし他メーカーでも良い、試聴する気はあるというのでしたら、
B&Wの600シリーズ、683S2、684S2あたりも視野に入れてみたらいかがでしょうか。
この2機種はフロントバスレフです。CM8S2になるとリアバスレフになってしまいます。
また、壁との距離がとれないということですが、ラックなどと前面で位置合わせをするとを考えた場合、
奥行きの短いスピーカーを選ぶことで、背面との距離をいくらかでも稼ぐことが出来ます。
ですので、製品の選択には奥行きのサイズも考慮されたほうが良いのではないかと思います。
683S2
http://kakaku.com/item/K0000631032/
684S2
http://kakaku.com/item/K0000631034/
書込番号:19229553
3点
>風水翁さん
こんばんは( ´ ▽ ` )ノ
このスピーカーはすでにお持ちなのでしょうか?
もし既にお使いならば、壁からベッタリ…少し離す、さらに離すなどと、お試しされるのが宜しいかと思います。
また、これから購入するための質問だとすれば…
5センチでは本来の音が出ないと思います。
私は奥行きのあるスピーカーが多いのですが、テレビ前面に合わせると壁からの距離があまり取れないので、スピーカー背面の壁及び壁の両サイドに、粘着テープで貼れる吸音材を使ってます…
それでも30pは離してますが、それでも近いかなと思います。
壁との距離も重要ですが、スピーカーの左右、スピーカーからの遮蔽物が無いことも重要なのでご検討下さいm(_ _)m
書込番号:19229876 スマートフォンサイトからの書き込み
5点
こんばんは、。
スピーカーは、背面壁よりも両スピーカー側面壁の方が影響が大きいかな。
背面壁の影響は、スピーカーセンター間ですね‼
スピーカーを内向きにしたり側面壁の空間確保ができれば、充分だと思いますね。
後裏技とは言わないけど背面壁をゴチャゴチャと置物を置いた方が音が良いですね。
書込番号:19230065 スマートフォンサイトからの書き込み
4点
里いもさん
往年のプレーヤーさん
ローンウルフさん
いろいろアドバイスありがとうございました。共通するところは、壁の前に吸音材や音を分散させるものを置けばよいということと、左右の面の状況も大きく影響するということですね。参考にさせていただきます。
なお、本製品はまだ購入前です。現在はLEKTOR2を使っております。
書込番号:19230265
0点
blackbird1212さん、こんばんは。
いろいろ聞き比べた結果ということではなく、たまたまDALIのLECTOR2を使っていて、DALIでさらに高音質にしたらどんな感じかなと想像しやすいと思っています。
好みは聴き疲れしないナチュラルな音で、また、ジャズもクラシックも両立するようなシステムです。あとは居間でさりげなく高音質でというのもテーマです。もう1つ試聴したのはSonyのSS-NA2ESで、これは大変気に入っていますが、奥行きが415mmあり候補から外れました。
試聴したのはこの2社のみです。B&Wも機会があれば聴いてみたいですが、候補を増やすと目移りして泥沼になりそうなので今のところはあまり聴いておりません。
確かに奥行きがあまり大きくないというのはテーマになると思います。
そういう点では、トールボーイでDが28cmくらいのも又はブックシェルフ型を音楽用のサブウーファと組合すのも手かなと思います。参考としてはhttp://www.phileweb.com/news/audio/201505/27/15948.html があります。まだ試聴はしていませんがこのサブウーファのコンセプトは理解できます。ハイレゾ時代にフィットするかもしれないと思っています。
ところで、まだDACはDSD試聴のエントリーとして買ったKorgのDS-DAC10ですが、そうこうしているうちに世の中ではDSD11.2MHzが出かかっており、これはそのうち試さないとと思っている次第です。
書込番号:19230428
0点
バスレフが底の機種もあります。
どこのメーカーか忘れました。
ローンウルフさん教えてください。
書込番号:19230860
2点
ヘマはん。
底にウーハーはリンだったかな!
リンは、仮装ウーハーを設置したりアクティブウーハーを設置してウーハー出力の微調整したりと
独特な技術を提案提供をしてますね。
それと部屋壁とスピーカーからの音波だけど、、
低音は、部屋壁当たり上部天井に溜まりやすい。
発泡ウレタンで縦壁低音の減衰は作用しますがそれでも上部上空に
集合住宅で二階住民からのクレームが多いのは、天井に溜まる低音振動。
リンがアクティブやウーハーを下部にもってたのは、独自な理論があると思いますね。
書込番号:19230972 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
風水翁さん、こんにちは。
確かに一般的に後ろの壁との距離が5cmというのは近すぎます。また背面の壁だけでなく、横の壁とも十分に距離をとる必要が有ります。またセッティングで解決が難しいならバスレフポートに詰め物をするのも有効です。
ただしいちばん肝心なのは、「ご本人が聴いてみて」違和感を感じるかどうか? です。つまり、いくら世の中で「◯センチ離すのがセオリーだ」とされていても、ご本人が聴いてなにも違和感がなければ問題ありません。セオリーはあくまでセオリーです。他方、人間の耳の鋭さや感性、音の好みは人それぞれですから、過度にセオリーに縛られるのは禁物です。大切なのは「実際に聴いてみてから判断する」ということです。
第二に、オーディオと、生活上の利便性のどちらをとるかは難しい問題です。独身なら「音質のために生活を犠牲にする」というのもアリでしょうが、特にご家族があり、そのご家族の動線に関わる問題ならば深刻です。個人的にはご家族の都合を優先し、音質に関してはある程度目をつむるのが正解なのかなと思います。
その意味で一点、気になるのはスレ主さんの以下のご発言です。
>確かに、バスレフダクトをふさぐというのは、一つのやり方と思います。ただ、本来の低音をどの程度殺すかとか悩ましくて、
これは「家族の動線が」とご家族を気にかけながらも、やはり音質に対する思いを捨てきれてないのが表れたご発言のように思えます。まずはそのあたり、セッティングをあれこれ工夫してみた上で、どうにもならなければ「ご家族のために割り切る」というのもある意味必要なのかなと思います。ちなみにブログにこの種の話を書いたことがありますので、以下、何かのご参考になれば。
「あなたはオーディオのために生活を犠牲にできるか?」
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-143.html
「オーディオのためにどこまで生活を犠牲にするか?」
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-147.html
書込番号:19231180
4点
ローンウルフさん、アリガト
で、バスレフダクト(穴)が底にある奴を知っているなら教えてください。
書込番号:19232139
3点
Dyna-udiaさん
おっしゃっている事、ごもっともと思います。自分の道がこれだと思うことができればそれで良いと思います。まだ情報を集めている段階ですが、壁との設定はあまり悩まないようにしたいと思います。
Dyna-udiaさんのBlogを興味深く拝読いたいました。私は快適な生活を送りながら、できる範囲でオーディオをいじる派です。しかし、さりげなくいい音で音楽を流したいというのもあるので、これが矛盾するところではありますが、落としどころを失わないようにしたいです。
Blogで言われているように、ブックシェルフタイプをスピーカスタンドで居間にて使用するというのは、家人からはブーイングを受けそうですね。スタンドは家具にはない形状のものなので違和感があります。トールボーイの方が家具的イメージで受け入れやすいと思います。
私の考えとしては今のところ、2つの候補があります。
1)IKON6や後継のOPTIKON6か他社の同等クラスのトールボーイ
2)OPTIKON2のようなブックシェルフ型と音楽用サブウーファ(1台)の組み合わせ
2)についてはhttp://www.phileweb.com/review/article/201506/24/1660.html にレビュー記事があります。この方が壁との関係に悩まなくてもいいような気もしますが、家人にサブウーファの箱が邪魔だと言われる可能性はあります。スツールのようでかわいいと思ってくれれば良いのですが。
書込番号:19232534
0点
主さん。ちょっと脱線m(__)m
へまさん。
先程書いたリンのスピーカーラインナップに低部ウーハーがあるかかと、?
それと暫くオーディオ熱から解熱剤を投与。(笑)
ショップには足を運んで無いからからな〜
最新スピーカーはてんで?
ただね。
100万のスピーカーじゃなく100万プレーヤーは購入したいね。
上流100万投資すれば始めてアーティストや制作エンジニアの意図がわかります、、。
書込番号:19232822 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
これですか。
http://linn.jp/c/uploads/2014/08/Linn_Akubarik_Product_Information.pdf
これがさりげなく居間においてあって、客人が来た時にそっと音が鳴りだしらびっくりだね。
株で大儲けしたら考えてもいいですが。。。。
書込番号:19232941
1点
底面バスレフは検索してみました
http://oshiete.goo.ne.jp/qa/3758460.html
フォーカルの旧機種Chorus 826Vも底面
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000124885/SortID=13607152/#tab
書込番号:19233313
1点
スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
OPTICONとしてIKONの後継モデルが11月に発売されますね。
何より中国ではなくデンマーク生産は嬉しい。
トールボーイの購入を考えていて、
発表が遅かったら683S2を買っていたところだった。
まだ買わなくて良かった。
価格帯も同じくらい。
音が気になるところですが私的には高、中、低音ともに、
OPTICON 6が683S2より音の広がり奥行きもあって、
クリアで聞きやすいだろうと予想してますが、
11月が楽しみです。
0点
スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
はじめまして。
今週の火曜日にこのスピーカーが納品されました。
エージング中なのですが、ちょっと気になることがあります。
マンションなんですが、低音が出すぎてちょっと困っています。
正直、お店での試聴段階で気づけばよかったのですが・・・
設置状況ですが、付属スパイク→ホームセンターで買ってきた集成材の板(1センチくらいの厚さ)
フローリングという設置環境です。
なにか追加または変更することによって低音を少し減衰させることは可能でしょうか?
出来れば、アンプのトーンコントロールは使いたくありません。(ソースダイレクトで聞きたいです)
機材
アンプ DENON PMA-1500RE
ネットワークオーディオプレーヤー
DENON DNP-730RE
USEN 音楽放送受信機
よろしくお願いいたします。
3点
アンプ換える
以上
書込番号:18263489
4点
こんばんは
>なにか追加または変更することによって低音を少し減衰させることは可能でしょうか?
壁から後面、側面の距離はどれ位でしょうか。
出来るだけ壁から離すと変化があります。
後側面両方で調整出来れば一番良いですが、
どちらか一方でも効果はあると思います。
書込番号:18263503
4点
JBL4312A/2235H/4313BWXさん
おっしゃる通りです。。ただSP買ったばかりなので財政的にきついです。。
ミントコーラさん
アドバイスありがとうございます。
現在、側面は壁から十分離れており、背面は壁から15センチほど離して設置しております。
まだ動かせる余地がありますので、もう少し調整して様子をみます。
書込番号:18263529
3点
バスレフポートに、スポンジか何か、適当なもの探して、
詰めるのはどうだろうか。
あるいは、
http://www.ikmultimedia.com/mobile/products/arc/?O=JP
を導入するとか。
書込番号:18263568
3点
スレ主様こんにちは!
多分マンションなので階下の方への配慮として考えていらっしゃると仮定します。
出来れば合板の
代わりに人工大理石をお勧め致します。その下にソルボセインを癒着しないようラップを巻いてひいて下さい。
階下への配慮は幾分軽減され、尚且つ低音も引き締まると思います。
ご参考までに。
書込番号:18263612 スマートフォンサイトからの書き込み
6点
低音を減少させるためではないですが、骨振動による他のお宅への影響も心配です。
板とフローリングの設置面積を減らすため、集成材の板とフローリングの間に、耐震ゴムあるいは、耐震ジェル、木片をかましてみてはいかがでしょうか。
書込番号:18263613
6点
tohoho3さん
アドバイスありがとうございます。
こんなソフトがあるんですね。初めて知りました。
参考にしてみます、ありがとうございます。
マニアじゃないですさん
アドバイスありがとうございます。
そうなんです。階下の方に迷惑が行っていないか心配でして…
部屋自体は隣戸に接していないので、上下階が心配でした。
人工大理石ですね。分かりました。近くに大きなホームセンターがあるので探してみます。
mobi0163さん
アドバイスありがとうございます。
耐震ジェルは自宅にありますのですぐに試すことが出来そうです。
角材に関しても入手できそうです。
集合住宅はいろいろ制約がありますので大変ですが
色々試してみます!
書込番号:18263648
1点
こんばんは。
私もバスレフにスポンジ等を詰めるが効果的だと思います。
昼間は抜いて使用する。
夜間は詰める等で、手間は少ないと思います。
うちは戸建でトールボーイを使用してますが、2階にいても1階のトールボーイの低音は小音量でも結構聞こえます。特に夜間等は尚更です。
トーンコントロールを使用せざるを得ないかもしれませんね。
もしくは、夜間はヘッドホンに切り替える等もアリかと思います。
書込番号:18263708 スマートフォンサイトからの書き込み
3点
二女のパパさん
こんばんは。アドバイスありがとうございます。
確かに、上の階でピアノを練習してる音がよーく聞こえます。
鉄筋コンクリート造でも響くんですね。
夜間はかなり音量を下げて使用しないとだめですね。
スポンジ、買ってきて試してみます。
書込番号:18263754
2点
少し値は張りますが、スピーカーの下にTAOCなどのボートを入れると低域の不要な振動が抑えられ締まりもよくなると思います。
http://www.taoc.gr.jp/products_board.html
ただ、ピュアオーディオではトーンコントロールは敬遠されがちですが、個人的には低域のコントロールなど、有効なツールとして積極的に使う方が良いと思います。
書込番号:18263905
6点
のらぽんさん
アドバイスありがとうございます。
オーディオボードというものがあるんですね。ちょっと高いですが検討してみます。
トーンコントロールについても、少しだけいじって様子を見てみたいと思います。
書込番号:18263964
2点
bonocyanさん
こんばんは。
確かに低音は「ズンズンズン」と壁や床を越えて近隣に伝わってしまいますね。。。
>スポンジ、買ってきて試してみます。
買う前に、、、バスレフダクトに詰めるスポンジは附属していませんでしたか?
Zensor1、Excite X12、805Diamondはいずれにもバスレフダクト用の円柱状スポンジは附属していました。
ソルボセイン、耐震ゴム、ジェルと合わせて対策してみてください。
書込番号:18264060
4点
bonocyanさん
ごめんなさい。訂正です。
DALI Zensor1にはスポンジは附属していなかったかもしれません。
IKONも、もしかして附属していないのかも…。
書込番号:18264120
4点
bonocyanさん
このスピーカーじゃないですけど、我が家のスピーカも低音を抑えるために、バスレフにスポンジを詰めてます。
100円ショップで売ってる、食器を洗う用のですが、けっこう効果あります。
以上、ご参考までに。
書込番号:18264226
4点
ただ今工事中さん
アドバイス&訂正までしていただきありがとうございます。
おっしゃる通り、IKONシリーズには付属していませんでした。
大きめのスポンジを買ってきて、サイズを合わせて自作してみたいと思います。
本当はお金があれば防音室でも作りたい気分ですが(皆さんの夢ですよね)(笑)
何とか鑑賞する時間帯やその他アドバイスいただいたグッズを駆使して、
近隣に迷惑の無い鑑賞スタイルを作っていきたいと思います。
書込番号:18264227
2点
tanettyさん
アドバイスありがとうございます。
バスレフにスポンジ、やはり効果があるんですね。
それでしたら低コストで実現可能ですし、
本体の負荷もなくできそうですね。
試してみます!ありがとうございます。
書込番号:18264233
1点
スレ主よ
たった、数日で、低音問題解消出来ると、思ってるのか?
低音コントロールするのは、経験と技量が、いるんだぞ
俺だって、4312Aの30cmウーファー、手なずけるのに、20年かかってるんだからな
最低でも、1年は、取り組まんとな
ちょっと、苦言を呈してみたが
書込番号:18264286
4点
連投だが
スピーカーに適したアンプ選びが大事だが
アンプ換えろ、といったのは、経験則からだが
破れ鍋に綴じ蓋
知っているか?
例えば
低音過多のスピーカーには、低音が出ないアンプを組み合せる
そういった、方法がある
書込番号:18264329
5点
JBL4312A/2235H/4313BWXさん
>低音過多のスピーカーには、低音が出ないアンプを組み合せる
確かにおっしゃる通りです。
諸般の事情(金銭面ではなくて)で現在のアンプになってしまいましたが、
また貯金がたまったら、今度こそ納得のいくアンプ探し頑張ってみようと思います。
書込番号:18264385
1点
お早うございます。
<鉄筋コンクリート造でも響くんですね。・・・・>
いえいえ、「鉄筋コンクリート造」だからよけいに響くんです。
戸建てでベタ基礎(地面から直接床までコンクリを打つ)を採用するのとは別です。
既にイロイロとアドバイスが出ていますが集合住宅で「低音を押さえる」のは
かなりの時間と知恵が必要です。
低音を押さえすぎれば音楽としての「バランス」が崩れて面白みが無くなったり
そのあたりの「さじ加減」がとても難しい訳です。
小物を追加したり、オーディオボードを取り入れても「一長一短」試行錯誤が
続くことも多いです。
ご自身で「出過ぎている低音」の音自体はお好きですか?
階下への気遣いから「低音を押さえよう」と言う事で、たとえ「押さえた」としても
バランスの変わった音でストレス貯めずに音楽を楽しめますか?
私の経験からすれば、先ずは「階下の方」を訪れ、「オーディオの音」に関して
丁寧に説明をし、どの程度の大きさならば「迷惑にならないか?」を聞いてみます。
生活のパターンを教えてもらえれば不在の時にはある程度の大きさで聞けるし
「必ず在宅」の時には音量を控えるあるいはヘッドフォンとかで我慢する様な
オーディオとのつきあい方がよりスマートかと思います。
既に「上の階は五月蠅いな!」と思っているかも知れません。
早急に「挨拶」に出かけた方が宜しいかと?
書込番号:18264650
![]()
6点
スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
一つ前のスレッドでは大変お世話になりました。
購入したこちらのスピーカーのエイジングもこの3ヶ月で100時間を越え、お気に入りの音楽も一通りじっくりと聴く事が出来ました♪
現状
スピーカー ダリ IKON6 MK2
アンプ パイオニアA-30
プレーヤー パイオニアPD-30
表題の件ですが、かねてよりアンプ選びの為何度かお店に試聴に行き、また自分の耳もこのスピーカーの音に慣れて来た事でアンプの違いも当初より違いを感じれるようになってきたと思います。
IKON6 MK2購入時には将来的に20万円位でまでの範囲でアンプの購入計画を考えていましたが、ZENSOR1からの買い替えのため元々所有していたA-30でも十分に満足のいく音楽ライフを送っていました。
しかし慣れとは恐ろしいもので、次第に交響曲などでは低音の迫り来る迫力(例えばブラームスの交響曲第1番とか)などが物足りなく感じるようになってきました。
知識経験不足で上手く的確に表現できませんが、実際はもっと体に感じる低音というか音圧みたいなものがありますし、これがそのアンプのドライブ力不足というものなのかもしれませんが、何かこういい音がスピーカーから出てるだけのような気がする時があるのです。
あまり聴きませんが打ち込み系の低音や、小さいライブハウスくらいの生演奏で聴く位の低音だと殆ど気にならないのですが、コンサートホールクラスの演奏の臨場感はどうもアンプの力不足が否めない気がするのです。
元々交響曲を聴きくならトールボーイのほうがいいかなと思い、このスピーカーを選択した訳ですが、ようやく耳が少しだけ肥えて来たのかA-30のドライブ力不足を感じるようになってきました。
また、演奏が中央で団子になっていたり、音場が狭く、もっと立体的で空間を感じられる音が欲しいという気持ちも強くなってきました。
もちろん平行してお店に何度か試聴に行きましたが、自宅との環境の違いもあり、得られた情報も3~5割程度だと認識しております。
これまで国産メーカーの10~20万円クラスのアンプを中心に聴いて来ましたが、ある日店員さんに頼んでブラインドでこれらのアンプを聴かせてもらった事があるのですが、びっくりなことに一番いいなと思ったアンプはパイオニアのA-70という自分の上位機種のアンプでした^^;
当初は暖かさや艶っぽい柔らかさがあるおおらかでゆったりした音が好みだと思っていてL-505uXだ、A級アンプも気になる、もしかしたら真空管がいいかもしれないと思い込んでいましたが、IKON6 MK2を購入後は一番好きなクラシックを8割近く聴くようになってしまった為、どちらかというと音色は気持ち冷たいくらいで、余韻よりキレ、雰囲気より空間のリアリティ、規模が大きな演奏であれば臨場感など、やや解析的なとも言えるタイプのアンプの方が、好みにあっているのではないかと思う様になってきました。
音がいいとクラシックってこんなに気持ちいいんだということで、今まで以上にクラシックを聴く様になってしまったのが一番の原因かもしれません。
事実、試聴でもジャズに関しては505uXや2000REの方が雰囲気よく鳴ってくれました。
無知な自分はよく知りもせずなんとなくイメージでデジタルアンプだけは避けたいと思っていましたが、ブラインドでそういう結果が出てしまって以来A-70というアンプが気になって来ております。
更に最近気づいたのですが、アンプの奥行きが機種によってかなり違うことを知り、以前候補のにあったL-505uXがギリ設置できないことが判明し、ますますA-70が有力になってきました。
前置きが長くなりましたが、変な話予算は20万円までと思っていたので、この系統でもう少し上のクラスがあればなと考えています。
そこで色々調べた結果当初気になるアンプの候補として上げていたDENSEN、HEGEL、PRIMAREの中でPRIMARE I22というアンプがもしかしたら凄くツボに嵌りそうな気がしてなりません。
具体的にはA-70よりも
@ドライブ力がある。
A低域は太いがよりキレがいい。
B音場が広く空間を感じられる。
C(出来れば)高音が澄んでいる。
A-70の特徴に加え上記のような項目が当てはまるのであれば、ちょうど来月東京に出張があるので予定より早いですが、試聴に行き購入したいと考えております。
デザイン自体は圧倒的にPRIMARE I22のほうが好みですし、あの省電力はランニングコストを考えると馬鹿にならないかもしれません♪♪
同じ北欧のデンセン、ヘーゲルに比べ唯一予算内でおさまるのも妙な運命的なものを感じておりますw
諸先輩の皆様でどちらも聴いたことがある、もしくはPRIMAREを聴いたことがあるという方がいらっしゃれば是非情報を頂けないでしょうか。
IKON6 MK2との相性、ネガティブな内容といったどんな事でも構いません。
宜しくお願い致します。
4点
こんにちは
現状の満足せず更にいい音が欲しくなったことは耳が肥えた証拠とも言えますね。
さて、アンプ、SPなど当方使用中とよく似てるので書き込みしました。
結論から申しますと2000REがいいでしょう、理由はお使いの予定のA-70にされても大きな低域の期待が薄いからです。
昨日PD-70を購入してL-505U ,JBL4318で聞きましたが、クリアですがあっさりした音です。
パイオニアのシリーズの目指した作りがそうだったのでしょう。
別システムで、A-70の前のタイプ?A-A9MKU、Monitor Audio BX-6, CDP Onkyo C-1VLですが、こちらはたっぷり系の音で、気に入ってます。
書込番号:16304227
1点
こんにちは。
2000REはうってつけになるでしょうね。
A70も決して悪くないお好きな出方の方に感じますが、
違いを感じるにはメーカー音色が全く異なるデノンで、
なおかつ非の打ちどころのほぼない2000REに
なるでしょうか。これで予算を抑えてケーブル類で更に
楽しむのが一層楽しいかと。
書込番号:16304363
3点
里イモさん
有り難うございます。
ちょっと書き方が分かり難かったですかね^^;
えーと、特にA-70の低音に不満がある訳ではないのです。
不満があるのは現在使っているA-30の話です。
ただA-70にしろ2000REにしろ予算がかなりあまるのでA-70の傾向に似た感じで更に具体的に上げた点が良くなってるアンプがあればなと思ってRRIMAREはどうかなと質問してみたのです。
もちろん2000REは聴き比べていますが、もう少しクリアさが欲しいのと温度感などがあまり好きではないので候補には入っていません。
ヴァイオリンなどで聴き比べると特にそう感じます。
あとIKON6 MK2自体の音色があるのでパイオニアのアンプだからといってあっさり過ぎるとは感じませんし、このスピーカーでクラシックを聴くなら寧ろフラットでスッキリ目のアンプのくらいの方が好みに合うようです。
ラックスやDENONもジャズに関しては凄くいいなと思えるのですが、クラシックをメインで聴いて行く予定なので今回は他で選ぼうと考えています。
はらたいら1000点 さん
有り難うございます。
2000REに関しては先述した通りでございます。
やっぱりダリとDENONということで相性はいいのでしょうね♪
余った予算でケーブル類というお話ですが、実はじっくり半年程じっくり試聴して購入するつもりでいたので、物欲が抑えられず、気持ちを落ち着かせる為にセッティングを煮詰めつつ、試しにと思い電源タップや電源ケーブルに手を出してしまいました^^;
タップはオヤイデのOCB-1 DXsで、コードはアンプ、プレーヤー共L/i 50 V4です。
結果、電源タップでクリアネスの向上と輪郭がよりクッキリしたことはハッキリと感じられましたが、後に換えた電源ケーブルでは殆ど効果を感じませんでした^^;
低音がより出る様になるという話だったのですが。
といっても電源ケーブルはまだ使い始めたばかりなので何とも言えませんが。
書込番号:16304482
2点
こんにちは。
ダリ・デノンだから音色揃えが良いという事には思いません。
ダリがデノン扱いのメーカーなので、デノンと相性が良いように
言われたりしますが、デノンは全くの輸入商社ですね。
個人的な好きずきではダリはシャープなA70の方が総合的には
良いと思います。ダリのSPはウーファーがB&Wのようにシャキ
っとした歯切れ良い感じより、柔らか、しなやか型かと思います
ので、同じ優しい方向のデノンよりパイオニアのような音場型
スッキリ型の方が結果として私自身の好みですが、良くなる気が
します。以前もっていたダリのSPではそのように感じました。
でも2000REはSEなど旧型よりもスッキリ方向にチェンジ
してきましたので「RE]ならば良いと思います。SEだったら
低音がモワンとするようなところが出るでしょう。
ケーブル径もやってみてですね。皆さん環境が異なるので、どこ
が変化したかも違いがでるでしょうね。自分もケーブルは安価高価
っ別にして、やってみて良いものを選ぶ(残す)ように楽しみます。
数万円とかのは買えませんし、購入できる範囲内で選抜しどう変わるかな?
っていうだけですね。
プライマーやアキュフェーズ250,260なんかも予算別にして良い
でしょうね。
書込番号:16304802
2点
quattro77さん、こんにちは。
>諸先輩の皆様でどちらも聴いたことがある、
>もしくはPRIMAREを聴いたことがあるという方がいらっしゃれば是非情報を頂けないでしょうか。
A-70とPRIMAREはどちらも聴いたことがあります。
A-70の方は、冗談半分で似た傾向であろうラックスマンのL-507uXやPRIMAREのセパレートとも(ちょい聴きですが)聴き比べました。なかなかあなどれない感じでした。
一方、PRIMAREは旧機種も含め、プリメイン、セパレートとも聴いています。ただし候補にされている両者(A-70、およびPRIMAREのI22)は、並べて聴きくらべたことはありません。ですので「両者を比較するとどうか?」という問いには、なかなかお答えしにくいです。
言えることは、両者とも解像度の高いハッキリした端整な音で、透明感や繊細さがありますね。また高音が澄んでいる点も割に共通しています。
>具体的にはA-70よりも、@ドライブ力がある。A低域は太いがよりキレがいい。
>B音場が広く空間を感じられる。C(出来れば)高音が澄んでいる。
繰り返しになりますが、両者を並べて聴き比べていませんから確言しにくいですので、以下は話半分で聞いてください。
A以外は、どちらも一定レベルをクリアしています。両者とも、挙げられている@、B、Cの要素に関しては、比較的優れているタイプです。おそらく、どちらかを選んで片方を捨てたから「すごく後悔した」のようなことにはならないと思います。
ただしAに関しては、同じスピーカー、同じCDPと組み合わせた上で、ショップの試聴室で並べて聴きくらべなければわかりにくいですから、あとはスレ主さんがご自分で試聴なさる一手だと思います。
>ちょうど来月東京に出張があるので予定より早いですが、試聴に行き購入したいと考えております。
それでしたら日程はあらかじめ確定しますよね? ならばオーディオ専門店にあらかじめお電話なさり、日時を知らせた上で、試聴室を予約するのがベストです。試聴室なら圧倒的に環境がいいです。あらかじめ電話でお願いすれば、希望の機種がショップになくても試聴機を取り寄せてくれると思いますよ。
あるいは家電量販店でよろしいなら、たしか新宿西口のヨドバシカメラにはたぶんどちらもあったと思います。電話で聞いてみてください。(おそらく秋葉原のヨドバシにも、両方あると思います)
http://www.yodobashi.com/ec/store/list/
書込番号:16305171
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2点
quattro77さん、こんにちは。
一点、補足します。
>A低域は太いがよりキレがいい。
低音の「キレがいい」点では、両者とも優れています。
ただしどちらの低音が太いか? に関しては、並べて聴きくらべなければなかなかわかりにくいです。体感的には、どちらもムッチリ太いタイプではなく、キリッと引き締まったタイプです。
書込番号:16305293
1点
quattro77さん、こんばんはです。
システムが繊細で解像度が高く、タイトでスピード感のあるものだと、ブラームスの交響曲第1番は重厚に鳴らないのが正解かも知れません。私もブラームスには音の厚みが必要だとずっと思ってきたのですが、ほかの交響曲と比べると編成がけっこうあっさりしていて、曲そのものがどちらかというときれいに聴かせるタイプではないだろうかと思い始めています。
第1楽章の冒頭にあるティンパニーは、非常にゆっくりとしたテンポで鳴ります。すっきりで聴くと音に重みがないように感じられますが、もともとティンパニーは連打したときに鋭く鳴らないと音が団子になりますから、こういうものだろうと納得してねじ伏せました。重厚に鳴らすこともできますが、そうするとバイオリンの繊細な響きは消し飛んでしまいます。
ただ、こういった相反する難しい問題をクリアするシステムも、私が知らないだけであるのかも知れません。立体感(奥行き)についてはテレビの3Dみたいなもので、いいか悪いかは微妙です。音が分離するとピアノ協奏曲などは素晴らしいですが、大編成のオーケストラは編集次第といった感じですね。上手くやってくれないとトロンボーンとかホルンとか生々しいけど音がきついです。でも、これもシステム次第なのかな。
オーディオって難しいです。音源、再生機器、増幅器、スピーカー。すべてががっちり噛み合わないと、なかなか上手く鳴らないです。ただ、人間の認識ってけっこう甘いですから、いろいろな方法で騙すことはできると思います。そうだと納得してしまうと、ノイズだって聴けてしまうところがあります。むかし、カセットテープで聴いていたときは、テープだからノイズはあるもんだと思って聴いたら、けっこう気にならなくなったりもしました。
書込番号:16305757
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3点
すみませんがちょっと修正します。
ラトルのブラームス交響曲第1番は、確か去年出たくらいの最新のものなのですが、定位感は割と抑えめに録音されていると思います。しかし、前後方向への分離はあるため、私のシステムでは中央の音が抜け落ちているようにも感じられて重厚感がないです。イメージとしては、ティンパニーが遠すぎる感じです。ただ、冒頭をちょっと確認しただけで、何十回も聞き込むと違ってくるかも知れません。全集だと第3番の第3楽章とか、繊細に甘く聴かせる部分もありますから、どっちがいいか難しいです。
ベームのブラームス交響曲第1番は、非常に重厚でバランスがいいと思います。ただ、今売っているCDがどうなっているか解らないのが今のクラシックの難しいところで、マスターがテープだったら何度もCD焼くうちに音質が劣化していることもあり、同じベームでも違うものになっている可能性もあります。
私はカセットテープの音はCDで簡単に取り返せると思っていましたが、そんなこともないようで、マスターテープの状態によっては、もう昔の音は聴けなくなっているものもあると思います。昔の録音は定位とかそんなになかったですから、生っぽくなくてもバランスがよくて聴きやすいです。
書込番号:16305925
3点
こんばんは。
先日A-70を試聴してきたのですが、キレのある低音がバンバン出てるなと感じました。
このA-70を越える低音を出すアンプは数少ないと思います。予算を上げれば別だとは思いますが。
デノン2000REとの比較ですが低音を波に例えると、デノンは高さ10メートルの津波が押し寄せている感じですか。分厚い低音がずっと続きますね。
これがA-70ですと高さは10メートルで同じですが、単発の波が順番に押し寄せるといった感じです。ドンと出てまた落ち着いての繰り返しなのでキレがあると感じるのだと思います。
またA-70は低音と同じように高音もバンバン出ていますよ。金属製ツイーターだとキンキンになって辛く感じる気がしました。
オーディオショップの店員さんが言っていましたが、音にキレやメリハリや迫力があるので大編成のオーケストラにはけっこうマッチするのではないかとのことでした。
書込番号:16306936 スマートフォンサイトからの書き込み
2点
quattro77さん、おはようございます。
設置などが可能かどうかわかりませんが、一度真空管アンプを聴かれてみてはいかがでしょう?
生憎と専門的な立場にいる訳ではないので一般的に言われている程度の域は出ていないのですが、エッジが立たず空気を震わす様な響きもあって、私個人的には、「どこかから持ってきた音」ではなく、目の前でそのシチュエーションが再現されていると言う様な、ある種の現実感という物を感じています。
なお、出力を担う真空管の型式によって、鳴り方に色々な路線がある様なので、その辺りはショップのスタッフさん等専門家の方から選定して頂けばよいと思います。
Ikon6 Mk2と良いスピーカーをお持ちなので、パートナーとなる機材ももっと広い視野の上で選んであげたいですね。
私が持っているのは、TRIODEの300Bという真空管を使用したパワーアンプで、真空管回路としてはちょっと高めで手軽クラスと言うのでは無いようですが、上から下まで品質良く鳴らしてくれます。
また、構成されている真空管を、同じ形式として作っている別メーカーの物に変える事で、出てくる音の傾向を変える事も可能なので、別途に真空管を買うための追加費用は発生しますが、一般的な市販アンプの様な、このアンプはこういう特性の音にしかならないと固定してしまわないで良いという自由度があります。
基本的なベースラインを満足できる本体を選んだ後に、自分流にカスタムしてより自分好みな物に追い込んでいくと言うのも、オーナー冥利に尽きるものがあったりします。
※回路的な物で、ユーザーが単純に抜き差しできる部位と、現品にあわせて専門的に調整する必要のある部位があるので、その辺りはとりあえずそう言う物だと言う注意事項だけで、掘り下げた所は実際にオーナーになった場合にと言う事でw
私の場合は、単純に抜き差しできる部位のみで、一本\3000位のを4本(同機能x3本と単機能の1本)とで1万とちょっと追加がかかっていますが、それでもメーカーを替えた?と思う位、解像度や帯域バランスを変更する事に成功しております。
反面、発熱も多いので設置面での自由度が無かったり消費電力がエコでは無かったりと言うデメリットもありますが。
音が本来の質に安定するまでに30分-1時間ほど経過する必要がありますが、厳密に言えば市販されている一般的な半導体アンプも、電源ON直後から即フルパフォーマンスと言うのではない様なので、オーディオシステムは総じてそう言う物だという習慣をつけておかれたら良いかと。
とりあえず、物は試しと言う程度でも良いので、気分転換にでも試聴のプログラムにでも織り交ぜてみて下さい。
書込番号:16306985
3点
はらたいら1000点 さん
おはようございます。
>ダリはシャープなA70の方が総合的には良いと思います
クラシックをメインで聴く自分の好みでいうとそこは同意見です♪
ちょっと予算オーバーでしたが、どちらかというとスッキリ系?(と言う程単純なものではないと思いますが)のアキュフェーズの250は試聴したことがあります。
あまりに劣悪な試聴環境だったのでその良さが殆ど伝わってきませんでしたが^^;
Dyna-udia さん
ご無沙汰しております。またお世話になります。
Dyna-udiaさんのブログは当然拝見しておりますのでA-70とPRIMAREをお聴きになられたことがあるのはよく存じておりますw
といいますか、PRIMAREに興味を持ち始めたのはDyna-udiaさんの影響もあると思います^^;
直接の比較でなくとも話半分でもどちらも聴いたことある方からの情報は非常に有り難いです。
ただ、文章から想像しますと@〜Cの要素に関してプライマーの方が明らかに上回っていたという感じではなさそうですね。
この2機種の実売価格には開きがありますが、それだけA-70のコストパフォーマンスが高いということでしょうか。
自分も予算がもう少し限られていたら現状では迷わずA-70を選んでいたと思います。
>言えることは、両者とも解像度の高いハッキリした端整な音で、透明感や繊細さがありますね。また高音が澄んでいる点も割に共通しています
これはデジタルアンプ全般的に言える特徴なのでしょうか?
今思えば前回のスレッドで候補に挙げていたDynaudioのDM 3/7にPRIMAREのI22の組み合わせとか、もしかしたら今凄く求めている雰囲気に近かったのではないかと思っていたりします^^;
立体的な空間の表現とかだとIKON6 MK2よりも優れていそうですし。
書込番号:16307509
1点
quattro77さん、こんにちは。
>文章から想像しますと@〜Cの要素に関してプライマーの方が明らかに上回っていたという感じではなさそうですね。
いえいえ、誤解しないでくださいね。私の回答はあくまで、「並べて聴きくらべないと確言できない」です。
「あえて差をつけて答えろ」(笑)とどうしてもおっしゃるならば、エネルギー感や低音の太さはPRIMARE I22の方が上かもしれません。立体的な空間表現に関しても、同様です。
ですが繰り返しになりますが、「両者を比較した場合にどうか?」というスレ主さんのご希望に沿うには、同じスピーカー、同じCDPと組み合わせ、ふたつ並べて「実際に聴きくらべない限り」正確な答えはできません。上で挙げられている要素は、それくらい微妙なものです。
たとえば「@ドライブ力がある」を比較するには、複数の同じスピーカーを両者と組み合わせて鳴らしてみる必要があります。またその中には鳴らしにくいスピーカーも、組み合わせるうちのひとつとして入れ、並べて鳴らして比較しないと正確な答えは出ません。「比較」というのは、そういうものです。
>この2機種の実売価格には開きがありますが、それだけA-70のコストパフォーマンスが高いということでしょうか。
海外製品は輸入商社(代理店)が間に入りますから、そのぶん国内メーカーの製品より割高になります。仮に海外製品Aと国内製品Bが「まったく同じグレード」だったとしても、海外製品の方が高くなるのが一般的です。輸入商社(代理店)もビジネスでやっていますから、自分のところの利益を売値に上積みしないと商売が成立しませんからね。
>これはデジタルアンプ全般的に言える特徴なのでしょうか?
私が今まで聴いたデジアンは、多くがそうでした。ただし反面、もちろんデジアンならではのデメリットも当然あります。
>DynaudioのDM 3/7にPRIMAREのI22の組み合わせとか、
>もしかしたら今凄く求めている雰囲気に近かったのではないかと思っていたりします^^;
はい。ご質問を拝見していてそう思います。ただまあ、オーディオとの出会いは「縁」みたいなところもありますからね。ではでは。
書込番号:16307616
2点
返信遅くなりました。
東京出張に行ってきましたが、ほぼ毎日缶詰状態な上に事が上手く運ばず試聴の時間を作る事ができませんでした。
滅多に無いチャンスに期待してたので残念です。
家電大好きの大阪 さん
有り難うございます。
仰る様にブラームスの交響曲第1番、特に第1楽章の冒頭にあるティンパニーはA-70より2000REの方が、より伝わってくるものがあるように感じました。
オーディオって難しいですよね^^;
クラシックと言っても様々で、演奏時間長ければ、その1曲の中でも様々な楽器がにスポットライトが当たる場面があってとても偏ったオーディオシステムでは表現が難しいのではないかと思うこともあります。
>重厚に鳴らすこともできますが、そうするとバイオリンの繊細な響きは消し飛んでしまいます。
そうですよね。何かを活かすと何かが死んでしまうこともあるように感じます。
どこに妥協点を見いだすかとなると、自分の場合は結局色づけの少ないアンプが向いてるのかなと思っているところです。
ベームは持っていますが、エソテリックが出しているSACDのものです。
http://www.esoteric.jp/products/esoteric/essg90053/
画像までアップして頂いて有り難うございます。
ショスターコーヴィチの5番、実は始めて買ったクラシックのCDです♪
まなたんは満腹 さん
有り難うございます。
>予算を上げれば別だとは思いますが
結局そこですよね^^;
自分が求めている低音の感じとはスピーカーもアンプも更に上のものではないと表現出来ないのではと、そんな気がしてしました。
音源の面積に余裕があるといいますか、圧倒的なパワーのあるアンプで大きな体積を持つスピーカーでもって初めて自分が満足するコンサートホールに近い表現をできるのかもしれません。
ましー さん
有り難うございます。
現実感ですか、そそられる言葉ですね♪
きっとヴァイオリンのソロとかいい感じで浸れそうです。
ただ真空管アンプというとドライブ力的にどうなのでしょう?
デジタルアンプは高効率ということでドライブ力的に優位なアンプだという認識なんですが。
>音が本来の質に安定するまでに30分-1時間ほど経過する必要がありますが
少し古い輸入車みたいなもんですかね^^;
エンジンかけて十分暖まってからが本領発揮ですし、調子がいいか悪いかもダイレクトに伝わって来ます。
対して最新の国産はどこか調子悪くてもそれが症状として分かり難いというか、コンピュータっぽく無機質というか。
そういう味的なものは凄く好きなので、真空管は今回でないにしてもいずれ手を出すかもしれません^^;
書込番号:16323453
0点
Dyna-udia さん
せっかく、ご丁寧にアドバイス頂いたのに、残念ながら試聴できませんでした^^;
そのせいか余計気になってしまっているので、なるべく近いうちに関西にでも足を運んで試聴できればと思ってます。
>「あえて差をつけて答えろ」(笑)とどうしてもおっしゃるならば
こちらの本音を汲み取って頂き感謝いたします(笑)
もちろん、並べて同時にでもなければ、組み合わせているスピーカーも違うかもしれませんので無理な事を言ってるのは重々承知いたしております。
>デジアンならではのデメリットも当然あります。
差し支えなければ参考までにお聞かせいただけないでしょうか?
>ただまあ、オーディオとの出会いは「縁」みたいなところもありますからね。
ですよね(笑)そう思う様にします。
それにIKON6 MK2のポテンシャルを十分に引き出していない状態で言うのものスピーカーに申し訳ないですから^^;
DYNAUDIOはいつかサブのシステムでも組む時にブックシェルフの方で候補の筆頭に挙げたいと思います♪
やはり交響曲などスケール感が欲しい場合はトールボーイが有効ですが、弦楽器のソロや声楽はブックシェルフの方に表現力があるようにかんじました。
今のアンプとプレーヤーにZENSOR1を繋いでいる時もそれはそれで音楽に浸れてましたし♪
ただ少し前SPケーブルを買いに地元のオーディオ専門ショップに行ったとき、かなりしっかりとセッティングされたKEF LS50とFocus 160を聴かせてもらいましたが、(確かアンプはROTELのプリメイン)それが初めてちゃんとした試聴環境だったせいもあってか、かなり驚きました♪
残念ながらそのショップにDALIは置いてないのでアンプ選びの試聴は無理なんですが。
ところでなのですが、初心者みたいなこと聴くかもしれませんが、今バイワイヤリング接続していまして、PRIMARE I22だと端子が4つしかありませんが、一つの端子に無理矢理2本ケーブルのを接続すればちゃんとバイワイヤリング接続してることになるのでしょうか?
海外の製品って端子が8つ付いているものが少ないような気もしますが、考え方の違いなのでしょうか?
書込番号:16323608
0点
端子が4つしかないアンプでバイワイヤリング接続する場合は、仰るとおり一つの端子に無理矢理2本のケーブルの芯線をねじ込む必要があります。だから、あまり芯線の太いケーブルだと接続不可になる場合がありますね。まあ、Yラグを使用すれば幾分手軽にはなりますが、接点が増えるので音が変わってくることもあり得ます。
>海外の製品って端子が8つ付いているものが
>少ないような気もします
それは、結局バイワイヤリング接続を試みているユーザーが世界的に見て少ないということではないでしょうか。ちなみに今年開催されたオーディオフェアの会場でELACの輸入代理店のスタッフが「同社が独自におこなった調査によれば、バイワイヤリング接続対応のスピーカーを使っている世界中のオーディオファンのうち、バイワイヤリング接続の実行者はわずか7%ほどだ」と言ってました。その結果を受けてELACでは新製品のバイワイヤリング接続仕様を見送ったとのことです。
バイワイヤリング接続対応のスピーカーというのは、海外ではバイアンプ用と見なされているのかもしれません。
あと、トピ主さんの文章を読んでいると、SOULNOTEのsa3.0がお好みに合うような気がしています(奥行きも小さいし)。機会があれば試聴してみてください。
書込番号:16323868
![]()
1点
元・副会長 さん
有り難うございます。
>無理矢理2本のケーブルの芯線をねじ込む必要があります
ということは端子が4つしかなくても、ちゃんとバイワイヤリング接続可能なんですね。SPケーブルが半分無駄にならないので安心しました♪
しかしオーディオファンを対象にした調査でバイワイヤリング接続の人口が僅か7%とは意外です。
ちなみに恥ずかしながら自分の耳ではシングルからバイワイヤリング接続に変えた時に、その違いを聴き分けることはできませんでした^^;
ついでと言ってはなんですが、海外製のアンプはその端子の例だけでなく、トーンコントロールなども無い製品が多いですよね。
クラシックを聴く時に弄る事はないのですが、一部JAZZやその他ジャンルを聴いている時にLOUNDONESSをオンにした方が好みの音楽もあったりします。この辺りも日本製と海外製の考え方の違いがありそうですね。
SOULNOTEのsa3.0ですよね。はい、勿論チェックはしているのですが、価格情報とかないですし、もう生産完了品なのかと思っていました。
購入となると中古からということになるのでしょうか?
ただ、ドライブ力と解像感は魅力的(好み的には解像感はあまり重視していません)ですが、空間の表現力はA-70やPRIMARE I22と比べどうなのでしょう?
特に奥行きを感じるスピーカーの後方にもステージが広がるようなイメージが理想なのですが。
書込番号:16324794
0点
quattro77さん、こんにちは。
>>デジアンならではのデメリットも当然あります。
>
>差し支えなければ参考までにお聞かせいただけないでしょうか?
一般に、音が人工的で無機的に感じる(人もいる)点や、低音の量感があまりない(ことが多い)点あたりですね。ただしこうした感覚は人によってまるで千差万別ですから、まったく無機的だと感じない人もいるでしょうし、「低音の量感は十二分だ」と感じる人もいるでしょう。人によって感じ方はかなり違いますから、ぜひ実際に試聴なさってみてください。
>交響曲などスケール感が欲しい場合はトールボーイが有効ですが、
>弦楽器のソロや声楽はブックシェルフの方に表現力があるようにかんじました。
おっしゃる通りですね。そのほか両者の特徴をあげれば、一般にトールボーイはブックシェルフより低音の量感がたっぷりあります。ただしそこが魅力である反面、コントロールしにくい低音が多いぶん、歯切れのいい音に仕上げにくいです。
ちなみに私が今まで聴いたトールボーイの中で「この製品は歯切れがいい。ハイスピードだ」と感じたのは、FOSTEX G1302とDYNAUDIOのコンフィデンス・シリーズくらいです。(おそらくKRIPTONのトールボーイもハイスピードだろうと思いますが、同社の製品はブックシェルフしか聴いたことがありません)。ただし、もちろんこれらはあくまで「私の感覚」ですが。
さて一方、ブックシェルフは低音の量感を求めるとトールボーイに譲る(ことが多い)ですが、そのぶんタイトに引き締まった歯切れのいい音に仕上げやすいです。いわゆるハイスピードな音ですね。定位の面でもブックシェルフは有利なことが多いです。
>購入となると中古からということになるのでしょうか?
いいえ、現行の製品です。
書込番号:16325363
3点
Dyna-udia さん
おはようございます。
>低音の量感があまりない(ことが多い)点あたりですね
A-70やPRAIMARE I22に興味を持ち始めてから、そもそもデジタルアンプって何ぞや?と思い少しだけ調べた事がありますが、デジタルアンプは低域の駆動力、制動性がある、といった文章をよく目にしました。
制動性があるということは制御力があって低音が膨らまずキレがよくなるアタック感が鋭くなる、結果量感があまりないように感じ易いということでしょうか?
以前先入観抜きのブラインドで自分の五感がA-70が自分がメインで聴くソースには一番いいと思える音だったんですが、後にデジタルアンプは繊細さや透明感などがありつつも、低域にも駆動力があるという印象をもったので、なるほど自分がA-70をいいと思ったのも納得だと思っていました。
IKON6 MK2の低域の特徴が比較的ゆったり、マイルド志向なのでA-70と合わせてもキレキレな感じはしないですし、それなりに適度に量感を感じさせてくれたのかもしれません。
まあでも、そもそも普段聴いてるA-30に比べたらその価格帯のアンプを聴けばどれも低域の駆動力があると感じて当然なのでしょうけど^^;
>現行の製品です。
え?そうなんですか?
こちらのサイトの価格の登録が無かったので勝手に生産完了品と思い込んでました^^;
価格的にもいいですし、Dyna-udiaさんのブログでも拝見していましたから気にはなっていたんですよね。
PRIMAREのほうが、表現豊かというか雰囲気良さそうに感じますがSOULNOTEのsa3.0もチャンスがあれば是非聴いてみたいと思います。
書込番号:16327553
0点
quattro77さん、こんにちは。
>IKON6 MK2の低域の特徴が比較的ゆったり、マイルド志向なので
>A-70と合わせてもキレキレな感じはしないですし、それなりに適度に量感を感じさせてくれたのかもしれません。
おっしゃる通りです。IKON6 MK2はそもそも低音の量が多いトールボーイですから、アンプにいくら低音がスカスカのものを組み合わせても低音の量はそれなりに多くなります。これが反対に、低音がタイトなブックシェルフとA-70を組み合わせれば、かなり違う感じになると思います。
>演奏が中央で団子になっていたり、音場が狭く、もっと立体的で空間を感じられる音が欲しいという気持ちも強くなってきました。
これはスピーカーの力が大きいですね。IKON6 MK2は聴いたことがありませんが、IKON6 MK2自体が立体表現のうまくないスピーカーであれば厳しいですね。前にご自身がおっしゃっていた通り、DYNAUDIOを選択していれば立体表現は満足レベルだったとは思いますが。
>これまで国産メーカーの10~20万円クラスのアンプを中心に聴いて来ましたが、
>ある日店員さんに頼んでブラインドでこれらのアンプを聴かせてもらった事があるのですが、
ブラインドで聴いた「これらのアンプ」の具体的なメーカー名・型番を教えてください。そこが重要です。それがわかれば重要な判断材料になります。
>無知な自分はよく知りもせずなんとなくイメージでデジタルアンプだけは避けたいと思っていましたが、
>ブラインドでそういう結果が出てしまって以来A-70というアンプが気になって来ております。
ブラインドでご本人が試聴されて気に入られたなら、われわれ外野は何も言うことがないですよ。ご本人が聴いた結果がすべてです。
>制動性があるということは制御力があって低音が膨らまずキレがよくなるアタック感が鋭くなる、
>結果量感があまりないように感じ易いということでしょうか?
いえ、結果として量感がないように感じるのではなく、その逆です。量が少ないから、
そもそも低音はうまくコントロールするのが難しいんです。低音が滲まないようにする、低音が遅れないようにする、低音がぼんやりボケないようにする、これらはすべて難しいです。
で、その難しい低音が多くなればなるほど、当然、その低音を制御する難しさはますます倍増します。たっぷり量の多い低音を、歯切れよく軽快に仕上げるというのは難しいんです。一方、逆に低音の量が少なければ少ないほど、自然と歯切れよい音に仕上げやすいです。
それからキレのよさでいえば、業界でよく言われる用語のひとつに「トランジェント特性」、「瞬時電流供給能力」というものがあります。それらの意味や、「瞬時電流供給能力」が高ければどんな音になるか? については、以下の記事にくわしく書いていますのでよろしければ一読ください。
http://dynaudia.blog26.fc2.com/blog-entry-73.html
書込番号:16331448
1点
Dyna-udiaさん
いつも丁寧に有り難うございます。
やや長文ですので、暇な時にでも読んでやって下さい。
>これはスピーカーの力が大きいですね。
そうですか〜もしかしたら立体表現が上手く無いスピーカーなんですかね^^;
アンプは何度も聴き比べましたが、スピーカーを購入してから、いわゆる空間表現や立体感みたいなものが気になり始めたのですが、その後は他のスピーカーは全く聴いていないのでIKON6 MK2自体がそこのところが得意なのか苦手なのかは分かりません。
>IKON6 MK2は聴いたことがありませんが
意外です(笑)
まあ買った本人が言うのもなんですが決してオーディオに拘る人が率先して選ぶ程突出した魅力があるスピーカーではないかもしれません^^;
Dyna-udiaさんがトールボーイがあまり好みでないのは存じておりますが、ブログの愛読者としては是非とも一度試聴して頂きストレートな感想をお聞きしたいものです♪気長に待っています(笑)
>具体的なメーカー名・型番を教えてください
前置きが少し長くなりますが。
アンプを探し始めてから何度か試聴しているうちに聴くソフトによって好みに合うアンプが変わると言う事に気づきました。
で、普段の自分の音楽を聴くスタイルを考えてみると、おおよそですが5割がクラシック、3割がジャズ、残りの2割はジャンル問わずといった感じで、クラシック以外はワインを飲みながらだとか本を読みながらだとか「ながら聴き」が殆どです。
ですので、クラシックが満足いく様に聴ければそれ以上は求めない様にしました。
そしてクラシックの中でも曲目は様々なので一番好きでよく聴く特定のジャンルに絞って選ぶ様になりました。
元々、交響曲を臨場感たっぷりに聴きたいと言う事でトールボーイに限定し、かつ弦楽器の音を綺麗に聴きたいと言う事でIKON6 MK2に辿り着いた訳ですが、アンプの方もこの一番良く聴く弦楽器の音色を重視で選んで行く様になりました。
そしてブラインドで聴いたのが耳にタコができる程聴き込んだバッハの無伴奏チェロ組曲で、奏者の違いやCD,SACDの違いなどで10枚以上持っている中からなるべく生々しくアコースティック感に定評がある一番良く聴くM・A RecordingsのCDを使用しました。
ブラインドで指定したアンプは4種類で、代表的なものばかりですがデノンの2000RE、パイオニアのA-70、マランツの15S2、ラックスの505-uX で、プレーヤーは手持ちと同じ機種にしました。
唯一のデジアンですし、そこが好みと合ったのかは分かりませんが、具体的に言えば繊細さと透明感、静けさなどが自分が気に入った点だと思います。
ですので、あくまでチェロのソロに限った話になりますから恐らく交響曲などオーケストラだったらまた違う結果だったと思います。
ただ、ここはそこまで試聴環境がよいとは言えない家電量販店ですから、チェロの弦の音が一番ハッキリと聴き取れた事もその要因としてあると思います。
実際に、また別の機会にブラインドではないですが上記のモデルに加え、アキュフェーズのE360(E260がなかったので)とマランツの11S3を加えて無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータを聴いたことがあるのですが、また違った結果となってしまいました。
ここは偶然寄った家電量販店にちゃんと隔離された試聴ブースが設けられていたため、試聴用のSACDでの試聴となったのですが、A-70が最も耳につく結果となってしまいました。
具体的には2000REと505-uXはマイルドで聴き易く普通にいい音といった印象を持ちました。
2000REの方がいい意味で無難な感じで505-uXの方がやや抑揚があるというか、熱を帯びている感じが伝わって来ました。
15S2は上記の2種よりはより煌びやかではあるのですが、6台中で一番、全体的に弦の音に滲みを感じあまりいい印象はありませんでした。
アキュフェーズは滲みはなく全体的に15S2より更に弦の響きが前に出て来ますが、あくまでジェントルで、ある特定の高い音になるとやや割れた感じに聞こえることがありました。まあ許容範囲ではありますが。
で、これがA-70だと更に弦が前に出て来て、ある特定の高い音になるとちょっと耳にきついかなという印象でした。
最後に11S3は弦の特定の破綻し易い音でも耳につくとも無ければ、2000REや505uXほど音が引っ込んでいる事も無くさすがに価格の違いを感じる事となりました。
実は店舗の試聴様のSACDに入っていた曲目は別の奏者のCDで持っていますが、家のシステムで聴いても決して音が滲んだり、ひび割れたような突き刺さる事はありません。
もちろん演奏や録音の違いもあるでしょうし、SACDならではの微細な音が潜んでいて、もしかしたら試聴用に再生が難しいソースになっていたのかもしれません。
と、まあ長くなってしまいましたが、あくまで偏った試聴結果ですので^^;
スピーカーの音色が比較的濃いめで、これ以上色艶を濃くはしたくないこともあり、アンプの音色としてはなるべく色づけが無いものを、解像度にはそこまで拘りませんが、弦楽器の表現に自分が求めるのはキレも重要な要素なので消去法でいってもA-70あたりに落ち着きそうなのですが。
ちなみに後々交響曲を聴いているうちにもっと空間の表現力が欲しいと思っただけで、ブラインドの結果でA-70が空間表現も優れていると感じた訳ではありません。
そんな訳でして、PRIMARE I22ならA-70より気持ち弦が優しく聴こえるんじゃないか、そして欲を言えば空間表現も低域のトランジェント特性も更に良ければ言う事無いかな〜と思っているところです。
リンク先、実は読んだ事ある記事でしたが、すっかり忘れていました^^;
また勉強しなおします。
書込番号:16332131
1点
スピーカー > DALI > IKON6 MK2 [単品]
オーディオは詳しくないのでお手柔らかにお願い致します。
現状
スピーカー ダリ ZENSOR1
アンプ パイオニアA-30
プレーヤー パイオニアPD-30
という組み合わせで大半がクラシックかジャズを聴いております。
しかし最近引っ越しをしまいて、かなり広いリビングがあり、現状のシステムを寝室に、そして今まではスペースの問題でトールボーイを置けませんでしたが、昔から交響曲などはトールボーイのスピーカーで聴いてみたいという思いが強くあったのでIKON6の購入を検討しております。
よく聞くクラシックを持ち込みDENONやLUXMANの20万くらいのアンプで視聴させて頂きましたが、ほぼこれに決定しております。
これは不純な動機かもしれませんが、部屋のインテリアがほぼ北欧のものでまとめてあるため出来れば北欧系もので揃えたいという思いがあります。
そんな中ひとつ気になるメーカーのスピーカーを発見しました。
Dynaudio DM 3/7というモデルです。
同じデンマーク製、同価格帯であり、少し調べてみたところ、素人目にはDALIより拘りというか本物志向な匂いがして非常に悩ましいのです。
デザインもDynaudioの方が好みで、実物を見ていないので何とも言えませんが、エンクロージャの質感もIKON6より良さげに見えます。
隣の芝生は青い的な先入観かもしれません^^;
そこで詳しい方におうかがいしたいのですが、DM 3/7の音質の傾向はIKON6と傾向は似ておりますでしょうか?
デンマークの家具の様に暖かみあると言うか艶っぽい柔らかさを感じるというか・・
当方西日本のど田舎でして如何せんこのスピーカーを近くに視聴出来る環境がありませんので、全く別の音質ならすっぱり諦めてIKON6にしようと思うのですが、方向性がちょっとでも似ているなら一度DM 3/7を視聴してみたいのです。
VIVID AUDIO G1 GIYAやB&W Original Nautilus、DynaudioもCONTOUR S5.4とかハイエンドオーディオを扱うお店はあるので、取り寄せは可能でしょうが、DM 3/7の視聴用は置いていないようです。
素人でも分かり易く、具体的な違いを教えて頂けると助かります。
またIKON6にすると決めた際はアンプやプレーヤーをどうしようかと、こちらも迷い中です。
取りあえず、視聴した時の印象としましてはDENONのPMA-2000REとその同クラスのマランツのアンプまたLUXMANのL-505uXを聞き比べた中ではダントツLUXMANが好みでした。
これだけでは当方の好みが分かり難いとは思いますが、他におすすめがあれば教えて頂きたいです。
個人的にはアンプもプレーヤーも北欧系のもので揃えたいのですが、上記の3機種のようにアナログアンプの物が希望です。
気になるのは20万円台のDENSEN、HEGEL、PRIMAREあたりの北欧のメーカーです。
薄いですが、どれもデジタルアンプなのでしょうか?
無伴奏のチェロやバイオリンなども好きなので、無知故の勝手なイメージですが、なるべくアナログアンプの方が好みに近いのかな?と思っております。
ですが、正直今すぐにアンプもプレーヤーもこのクラスを買うのは不可能です。
取りあえず半年後とかに余裕が出たら買い替えますので、取りあえずIKON6を鳴らすのに妥協出来る最低レベルのアンプとプレーヤーも教えて頂きたいです。
勿体ないと言われるかもしれませんが、その点は構わないので宜しくお願い致します。
1点
>取りあえずIKON6を鳴らすのに妥協出来る最低レベルのアンプとプレーヤーも教えて頂きたいです。
不可能かと・・・・妥協出来るレベルこそ、当人で無い限り判断出来ませんから。
私ならこのレベルでも、quattro77さんが気にいらなければお金捨てたようなもんです
自分がくつろぎ楽しむための装置なのですから、なんとか視聴しに行かれては?
書込番号:15851991
0点
>DM 3/7の音質の傾向はIKON6と傾向は似ておりますでしょうか?
>デンマークの家具の様に暖かみあると言うか艶っぽい柔らかさを感じるというか・・
参考まで。
http://www.ippinkan.com/triode_trv-88ser.htm
http://soundjulia.seesaa.net/article/195504585.html
上記の音色を狙うなら、アンプやプレイヤーの音色次第だと思います。
>気になるのは20万円台のDENSEN、HEGEL、PRIMAREあたりの北欧のメーカーです。
PRIMAREはデジアンです。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000280669/SortID=15767113/#tab
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/37899122.html
PRIMAREは、元々寒色系の北欧的なサウンドが特徴的だと思います。
空間表現に定評がありDynaudioと相性は良いと思います。
HEGEL H70
http://www.ippinkan.com/esoteric_rz-1_az-1s_marantz_%20pm-15s2.htm
H100のレビューですが、参考になるかな?
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/32180698.html
ウェットな音ですよ。スピーカーの奥まで広がるような音に感じました。
DENSENは、かなりのハイスピードな音で国内外のメーカーでここまでのスピード感があるメーカーはないと思いますが、今回ご希望の音とはかなり違うと思います。
北欧デンマークのメーカーなら、忘れていけない世界的に有名な老舗ブランドを忘れていませんか?
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000291164/#tab
http://kakaku.com/item/K0000399305/
書込番号:15852686
1点
僕が持っているのはディナウディオでFOCAS220Uというものです。
自分が良いと思って買ったメーカーなのススメルのはとうぜんですねwあまり参考にならないかもw
ディナと相性がいいといわれるアンプはスペクトラルです。自分もこの組み合わせで聴いております。
ぜひ試聴してくださいませ
書込番号:15853960
1点
皆様早々にご回答頂き有り難うございます。
Musa47様
仰る通りですね^^;
少なくともIKON6は量販店にも置いていますし、視聴出来るわけですから、妥協出来るレベルは自分の耳で確認してみます。
圭二郎様
>DENSENは、かなりのハイスピードな音・・
凄く気になる表現です。
素人にはイメージし難いので具体的に教えて頂けると嬉しいです。
例えばですが、ヴィヴァルディの有名な四季という協奏曲があります。
http://www.youtube.com/watch?v=D5cw8sv6WAU
Macに直付けしているBOSEのCompanion20で聴くと、この30秒くらいからのヴァイオリンの細かい描写がもたついて音と音が上手く分離出来ていないというか、シャキっとしない(稚拙な表現ですみません)ように聞こえ、それをZENSOR1の方で聴くと、しっかり歯切れよく、音の変化に追従してきているのは素人の自分でもはっきりと分かるのですが、スピード感あるという表現はそういう理解で宜しいのでしょうか?
書込番号:15856084
2点
スレ主様、こんにちは!
DynaudioはDM2/7とfocus140を所有していますが、DMシリーズの音はどちらかというとAV向きでPOPS等もよく合う「スッキリ」とした音調です。ズバリの3/7では無く申し訳ないのですが、概ね傾向としては「暖かみ、艶っぽさ」という感じでは無いように思います。そちらの傾向はどちらかというとQUAD12L2なのかな?
バッチリな答えでなく申し訳ないですが。
書込番号:15856349
0点
quattro77さん、こんにちは。
>DM 3/7の音質の傾向はIKON6と傾向は似ておりますでしょうか?
>デンマークの家具の様に暖かみあると言うか艶っぽい柔らかさを感じるというか・・
うーん、かなり違いますね。特に上の二行目にお書きになっているような音とは正反対です。(まあ組み合わせるアンプ次第でそういう音も出せますが…)
>DynaudioもCONTOUR S5.4とかハイエンドオーディオを扱うお店はあるので、
>取り寄せは可能でしょうが、DM 3/7の視聴用は置いていないようです。
Dynaudioの取扱店なら、頼めば試聴用の機器を取り寄せてもらえるかもしれないですよ。ダメモトでお願いしてみたらいかがでしょう。
>気になるのは20万円台のDENSEN、HEGEL、PRIMAREあたりの北欧のメーカーです。
どれも上のほうでお書きになっているような音とは正反対な感じです。
ちなみに今まで、何機種ぐらい試聴されましたか? ハイエンドを扱うような店が最寄りにあるなら、買う買わないは別にしていろんな機種を端から聴かせてもらってはいかがでしょう。そうすればあれこれ聴いてるうちに、「ああ、自分は○○な音が好みなのだな」とわかってくると思いますよ。
>それをZENSOR1の方で聴くと、しっかり歯切れよく、音の変化に追従してきているのは素人の自分でもはっきりと分かるのですが、
>スピード感あるという表現はそういう理解で宜しいのでしょうか?
はい。オーディオで「スピード」というと、音の立ち上がり / 立ち下りが速いことを指します。音がドンと素早く立ち上がり、スッと消えるのをひとことで表現すれば「歯切れがいい」になりますね。
書込番号:15857068
0点
マニアじゃないです様、Dyna-udia様
有り難うございます。
自身でも色々調べてみましたが、プロ用のモニターオーディオも造ってるみたいですし、やはりIKON6とはベクトルがかなり違う方向のようですね^^;
これで心おきなくIKON6を購入できます。
ちなみDM 3/7はB&WのCM8とCM9は視聴しましたが、強いて言えばこちらに近いという事でしょうか?
IKON6より硬さを感じるというか、とにかくクッキリ、明瞭、といった印象を持ちました。
マランツで視聴したせいもあるのか少し自分の耳には聴き疲れるというか若干脳に刺さってくる感じがしたのであまり好みではありませんでした^^;
でもDM 3/7がCM8やCM9程、シャープ?といいますか硬質?といいますか、刺さる感じでないのであれば、部屋も広くなったことだし、メインシステムと寝室用以外にもPCオーディオとかでDM 2/6あたりを筆頭にDynaudioのスピーカーを検討してみたいなと思います♪
Dynaudioについて調べてる内に物欲という悪い虫が騒ぎ出しました(笑)
>どれも上のほうでお書きになっているような音とは正反対な感じです。
これはDM 3/7はそうでなくても、IKON6とは相性が良くないと言う事なのでしょうか?
もちろん合わせてみて自身がそれで心地良ければそれでいいのでしょうけど^^;
ただDENSEN、HEGEL、PRIMARE共に地元には扱いがあるお店がありませんので、その際は関西や都内まで出掛ける必要があるので、予備知識として少しは知っておきたいです。
>ちなみに今まで、何機種ぐらい試聴されましたか?
アンプに関しては量販店に置いてあったアキュフェーズ、マランツ、DENON、ラックスマン、パイオニア(A-70だったかな?)など他にも聴きましたが確か全て国産のものしか聴いておりませんので外国産のアンプは是非聴いてみたいと思います。
スピーカーは有名どころばかり15種類程は聴きましたが、IKON6が一番気に入りました。
これは置いていませんが、クラシックを聴くには評判良さそうなVienna Acousticsも非常に気になっていましたが、トールボーイは予算の問題で諦めました。
それに自分のようなど素人にはアンプ選び、セッティング?などハードル高そうな印象でしたので^^;
書込番号:15857594
0点
quattro77さん、こんにちは。
>スピーカーは有名どころばかり15種類程は聴きましたが、IKON6が一番気に入りました。
その15種類が何と何か? が知りたいのです(笑)。そうすればスレ主さんのお好みがわかりますから。
>でもDM 3/7がCM8やCM9程、シャープ?といいますか硬質?といいますか、刺さる感じでないのであれば、
DYNAUDIOは立体的な空間表現が得意で、解像度が高く、リアルでハイスピードな鳴り方をします。ただし組み合わせるアンプ次第でいろんな鳴らし方ができます。例えばお書きになっているようなDENSENやHEGEL、PRIMAREあたりで鳴らせばそういう音になります。
一方、例えばエソテリックやアキュフェーズと組み合わせれば、スレ主さんが「好みでない」とおっしゃっているようなシャープで硬質、刺さる感じの細身の音になります。あるいはまた、ラックスマンのA級やデノンで鳴らせば、逆に暖かみや丸みのある柔らかく太い音になります。
ですのでご興味があるなら、アンプをいろいろ替えて探りながら、とにかく実際に音を聴いてみるしかないと思います。
ただ、お好みはたぶん、艶やしっとりした潤いがあり、柔らかく暖かみのある、刺激性の少ないソフトな音ではないですか? それならストライクゾーンはDALIのほか、ソナスやウィーンアコースティックあたりじゃないでしょうか。アンプでいえば、ラックスマンのA級やデノンあたりがそれに近い音だと思います。
書込番号:15859630
0点
>またIKON6にすると決めた際はアンプやプレーヤーをどうしようかと、こちらも迷い中です。
>DENONのPMA-2000REとその同クラスのマランツのアンプまたLUXMANのL-505uXを聞き比べた中
>ではダントツLUXMANが好みでした。
LUXMANのL-505uXでいいのではないでしょうか。
インテリアが北欧系だから同じ北欧系のアンプ
で揃えたい、というのも気持ちはわかりますが、
あまりうまくは行きませんね。
LUXMANのA級アンプのお奨めの話も出ていますが、
LUXMANには真空管式もありますよ。
プリメインアンプであればA級も真空管も似た価格
です。
デザインは更に古臭くなりますが(笑)。
大雑把に言ってL-505uXの価格+\70,000〜\90,000
前後の価格アップになります。
L-505uXの試聴フロアに両方共置いてあるはずなので、
一度試聴してみたらどうでしょうか?
書込番号:15859733
0点
誤解があるようなので補足します。
>LUXMANのA級アンプのお奨めの話も出ていますが、
私は、「ラックスマンのA級やデノンあたりで鳴らすと艶や潤い、暖かみのある音になりますよ」、「そういう音が好みなのではありませんか?」と、客観的に分析しているだけです。特に「ラックスマンのA級を買え」などとすすめているわけではありません。また、「とにかく実際に音を聴いてみるしかないと思いますよ」とも書いています。どうぞ誤解なさらないでくださいね。
書込番号:15859804
0点
Dyna-udiaさん
>どうぞ誤解なさらないでくださいね。
誤解はしていませんが、誤解を与えるような書き方では
ありましたね。
申し訳ありません。
A級アンプと真空管アンプ、値段が近いのでどちらも試聴
してみたら?というレスでした。
書込番号:15859864
0点
デジタル貧者さん
>A級アンプと真空管アンプ、値段が近いのでどちらも試聴してみたら?というレスでした。
なるほど了解です。
実は私も「ラックスマンのA級」のあとに「真空管アンプも」と付け加えようかと思ったのです(笑)。傾向が近いですから。ですが、スレ主さんは初心者さんということもあり、「真空管は手に余るかな?」と考え、あえて真空管アンプには言及しませんでした。
書込番号:15859924
0点
デジタル貧者様
有り難うございます。
真空管ですか・・
個人的はデザインが古くさいとは思わないんですよ。
寧ろDENONやマランツのアンプを合わせる方が自身のインテリア的には中途半端になるので^^;
ただあくまで音楽を聴く為のもので、あまりオーディオ、オーディオした感じを出したくないので、個人的は真空管や北欧の系のどこかレトロな雰囲気のするアンプに惹かれます。
ところで真空管ですがアナログアンプより更に濃厚な音のイメージがするのですが、クラシックに向き不向きとかあるのでしょうか?
Dyna-udia様
いつも丁寧な回答有り難うございます。
あの・・自身は何も誤解して受け取ってないので大丈夫ですよ^^;
A級アンプですか・・・
正直申しまして、色々読んでみたものの自身の脳みそには荷が重過ぎてちゃんと理解はしていないので、消費電力を見てなんとなくアイドル時に85Wって書いてるのでL-505uXはAB級なのかな?とか思ってるくらいです。
同じくラックスマンのL-590AXはホームページに純A級と書いていることに「あれ、A級と純A級ってまた別もの?」とか、外国産に至っては無信号時、スタンバイ時と細かく書いてないものもあるので、気になっているDENSEN、HEGEL、PRIMAREもどれが何級なのかも理解出来ていません。
プライマーはデジタルアンプとお聞きしましたが。
ですが、(純)A級はどうも高価なものが多いようで予算的に少し無理をしないといけないですね^^;
ちなみにですが、ラックスマンのA級アンプに限らず、A級であればメーカー問わず柔らかく暖かみのある傾向にあるのでしょうか?
もし、もう少し手頃な価格で(純)A級アンプというものがあるのであれば視聴してみたいと思います。
CECのAMP3800とかがこれにあてはまるのでしょうか?
DENONに関しましては低音の肉付きが良過ぎてちょっと苦手でした。
嫌いとまではいきませんが、もう少し締まった(けど張りがある)感じが好みなようです。
少し気になったのはDyna-udia様のご説明からですと、Dynaudioはニュートラルでアンプの個性を比較的そのまま表現するタイプという事ですのですが、方やIKON6はある程度音色の方向性が決まっている訳ですから、仮にアキュフェーズやエソテリックを持って来ても個性がやや相殺される形で、そこまで音が突き刺さる事は無いという事ですよね?
あくまで理屈の話ですが^^;
であれば、デジタル貧者様はあまり上手くいかないと仰っられていましたが、IKON6に北欧系のアンプの組み合わせは、やはり一度視聴してみたいなと思うのです。
今まで視聴したスピーカーですが。
一部ブックシェルフも含まれますが、憶えているのは
DALIで
IKON6
ZENSOR5&7
MENTOR/M
MENTOR6
B&Wが
683
684
CM5&8&9
です。DALIとB&Wは下調べをして視聴に行ったのでモデルを憶えていますが、勧められて聴いたKEF、JBL、ELACのトールボーイに関してはモデル名まで憶えていません。
それ以外ももう何本か聴きましたがメーカーも憶えていません^^;
ただペアで約20万円以内でというのは条件でありました。
書込番号:15860181
1点
quattro77さん
>個人的は真空管や北欧の系のどこかレトロな雰囲気のするアンプに惹かれます。
ではLUXMANのSQ-38uはいいかもしれませんね。
>ところで真空管ですがアナログアンプより更に濃厚な音のイメージがするのですが、
>クラシックに向き不向きとかあるのでしょうか?
一般的にクラシック向きです。
アナログレコードに向いているとも言われますね。
>L-505uXはAB級なのかな?
AB級です。
>「あれ、A級と純A級ってまた別もの?」
純A級は常時純A級動作するアンプの事です。
A級だとある出力値以上になるとAB級に切り替わる事も
あるので、区別の為ですね。
>(純)A級はどうも高価なものが多いようで予算的に少し無理をしないといけないですね^^;
L-505uX同等で純A級のL-550AXがここの価格で\276,000。
L-505uXが\198,000なのでL-550AXだと+\78,000ですね。
書込番号:15860394
0点
quattro77さん、こんにちは。
>CECのAMP3800とかがこれにあてはまるのでしょうか?
そのアンプは試聴したことがないのでわかりません。ただCECは検索するといろいろすごい話が出てくるのであまり人におすすめしてないです。
>方やIKON6はある程度音色の方向性が決まっている訳ですから、仮にアキュフェーズやエソテリックを持って来ても個性がやや相殺される形で、そこまで音が突き刺さる事は無いという事ですよね?
私が書いたのはDynaudioと組み合わせた場合の話ですから、IKON6だとまた別ですね。その組み合わせは聴いたことがないのでわかりません。聴いてみてください。
>IKON6に北欧系のアンプの組み合わせは、やはり一度視聴してみたいなと思うのです。
はい。ご興味がおありならぜひ聴いてみてください。
>ただペアで約20万円以内でというのは条件でありました。
ソナスは、その条件だと下のほうのクラスならありますね。
http://joshinweb.jp/audio/5076.html
書込番号:15860953
0点
>気になっているDENSEN、HEGEL、PRIMAREもどれが何級なのかも理解出来ていません。
詳しくは代理店に問い合わせて欲しいのですが、DENSENとHEGELはAB級だと思いますよ。
見た目だけですが、A級だと放熱が凄いので色々と対策(ヒートシンクが大きかったり)されてると思います。
>素人にはイメージし難いので具体的に教えて頂けると嬉しいです。
CDプレイヤーのレビューですが、参考までに。
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/14275577.html
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/14319752.html
http://blogs.yahoo.co.jp/digital_side/22582956.html
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000148350/#tab
スピード感に関しては、例えばONKYO辺りとCECやラックス辺りを、同じ曲で試聴して頂くとわかりやすいかとは思いますが。
余談ですが、日本に最初にDM2/7が入って来ましたが、トライオードの真空管アンプセットで販売されました。
http://www.phileweb.com/news/audio/200905/22/8980.html
その後、単体販売されるようになりましたが、真空管アンプのセットで試聴した時、非常にしなやかな音で良かったですよ。
ちなみに、トライオードのアンプのレビューです。
http://www.ippinkan.com/triode_trv-88ser.htm
デジタル貧者さんが紹介した38も凄く良いかと思いますよ。
http://www.phileweb.com/review/closeup/sq-38u/chapter02.html
書込番号:15861465
0点
念のためですが、ディナウディオは来月から値上げですから、お気をつけて下さい。
http://dynaudio.jp/home/?p=2612
後、DMシリーズならDMのみの取扱い店もありますので、参考まで。
http://dynaudio.ack-web.net/?page_id=1095#dealers
書込番号:15861534
0点
デジタル貧者様
有り難うございます。
LUXMANのSQ-38uですか・・
自身はモダン寄りですが、北欧でもアンティーク系のインテリアなら凄く雰囲気に合いそうですね♪
といいますかやはり予算的にちょっと^^;
出せて20万円前後かな〜といったところです。
>一般的にクラシック向きです。
>アナログレコードに向いているとも言われますね。
この言葉はツボですね。危険な香りがします。
真空管も候補に入れて検討してみようと思います。
Dyna-udia様
有り難うございます。
ソナスのこのシリーズは自身の様な若造にはデザインが素敵過ぎます(笑)
最初からクラシックを聴くのに向いているトールボーイで色々探しておりましたので、その時に、ソナスやウィーンアコースティックの存在も知り色々情報を集めてみましたが、価格、インテリアとの親和性を考慮するとDALIが最有力でした。
ウィーンアコースティックにもBach Grandという予算内で収まるスピーカーはありましたが、一度取り扱いある県外の店舗に問い合わせてみたところ
それならIKON6にした方が絶対いいと思うよ。でもどうしてもウィーンアコースティックで聴きたいなら頑張ってもう1ランク上のMOZART GRANDにした方がいいよ。
と、かなり内容を端折ればそういう回答が頂けたのでソナス(デザイン的に渋過ぎたので却下)とウィーンアコースティックは諦めました。
自身が音楽は100%クラシックしか聴かないという人間でしたら無理してMOZART GRANDを最有力で考えていたと思います。
ところでDyna-udia様らしき方のブログを偶然見つけ勝手ながら拝見させて頂きました。
Dynaudio DM2/6のレヴューを見てしまい、ますますこのスピーカーに興味を持ってしまいました。
少し先の話にはなりますが、PCオーディオにはこのスピーカーを候補にと夢見ておりますのでその際はまた宜しくお願い致します。
圭二郎様
有り難うございます。
圭二郎様のB-110の口コミがやばいです^^;
興味そそられまくりで、やっぱりアンプの第一候補はDENSENかな〜と悶々とした日々を過ごしております。
>それでも柔らかめの音を出すスピーカーなら聞き疲れなく聞ける音だと思います。
IKON6でも相性そんなに悪くないような期待が持てる有り難いお言葉です。
B-110を試聴する時が楽しみです。
またヘーゲルも非常に気になっています。
H70はUSB入力とかあるみたいですが、パイオニアのA-70以外にもDACが内蔵されたプリメインアンプというのはあるんですね。
ヘッドホンアンプではよく見掛けますが・・
ネットワークプレーヤーやUSB DACを買わなくともPCオーディオが出来るのはちょっと魅力です。
DAC自体の性能はDAC単体のものと比べるとどうなのか分かりませんが、自分には十分そうな気がします^^;
しかし最初に勧めて頂いたオルトフォンの真空管が実は今最も気になっているアンプかもしれません。
価格も他のアンプに比べると魅力的ですから、そうなるとDynaudio DM2/6の購入が早まりそうです^^;
取りあえず、明日お気に入りの弦楽器系のクラシックを持ってIKON6の最終試聴をして何も不満無ければそのまま購入してこようと思います。
またご報告致します。
書込番号:15864361
0点
>第一候補はDENSENかなと悶々とした日々を過ごしております。
DENSENは、期待するとイメージが違いすぎてがっかりしますよ。
代理店の営業に言わすと、ニューフォースの音が好きな人がもう少し艶が欲しいと購入する人が多いとか言ってましたが、ニューフォースの音が好みなら嵌まるかも知れませんが、ニューフォースもDENSENも普通のオーディオマニヤには到底受け入れられない音ですから、多分難しいでしょう。
DENSENは、あまりにも圧倒的なスピード感ですから、音の響きや余韻がないです。
また、エソテリックと同じ曲を聞いた時、DENSENはテンポが速くなったような早送りしたような錯覚を覚えた感じに受けました。
今回のご要望には、一番真逆ですね。
>ヘッドホンアンプではよく見掛けますが・・
複合機ですね。
本来はDACですからヘッドフォン端子が付いているだけです。
Nmode辺りだとパワーアンプも発売されてますから、セパレートアンプも出来ますよ。
>H70はUSB入力とかあるみたいですが、
昔、少し音は聞いたことありますが、結構良かったですよ。
書込番号:15868894
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