SD15 スターティングキット
「SD15」と標準ズームレンズ「18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM」のセットモデル
【付属レンズ内容】18-50 mm F2.8-4.5 DC OS HSM

このページのスレッド一覧(全96スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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59 | 28 | 2011年7月11日 23:15 |
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39 | 7 | 2011年6月27日 02:17 |
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46 | 25 | 2011年6月27日 22:54 |
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34 | 14 | 2011年6月29日 20:25 |
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8 | 1 | 2011年6月9日 22:38 |
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8 | 8 | 2011年6月2日 19:26 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


現像の変化がわかりやすい写真を撮りました
リセットはすべて0
その他はリセットに対して、単一の要素変化だけ
4点


こんにちは
RAW で 撮ると、純正ソフトですと設定の変更が可能ですし、調整の過程で画像は変化します。
これは 普通の事で、要はどのような調整をしたら自分が思っている状態に成るか!と、調整の見切りと言うか
終了の決断=画像の良否の判断が大事です(どれが一番良いのか)。
「調整項目」
露出補正(白トビ、黒トビ)。
明るさ(適正露出には、明部基準とハイライト基準が有る)。
トーンカーブ。
ホワイトバランスの補正。
カラー設定の変更ほか。
諧調補正。
コントラスト補正。
彩度補正。
色相の補正。
アンシャープマスク。
色収差、モワレの補正。
レンズの歪曲ほかの補正。
台形補正。
書込番号:13196712
1点

すみません
>明るさ(適正露出には、明部基準とハイライト基準が有る)。
↓
明るさ(適正露出には、暗部基準とハイライト基準が有る)。
書込番号:13196853
1点

こんにちは
ありがとうございます。
今年はどうしてこんなに暑いのでしょうね!!
目に涼しい節電写真をお中元かわりに添付いたします。
デジタルカメラで、特にシグマはものすごく現像の自由度が高いので、自由・感性とは名ばかりの、下手の横好き写真を大量につくってしまいそうです。
キャノンやニコンはRAWをいじっても比較的限界が早くくるみたいですが、シグマはオリジナルは一体何だったのか、と思えるほど現像で変化させられる気がしています。
名人にはそれがいいのでしょうが、下手クソには手に負えない場合があります。
F1のダイレクトな操作感がよいのは、あくまでプロだからいいので、初心者には手に負えません。
それでまあ、比較的シンプルな要素別の変化を目に記憶保管していくのは意味あることだろうと。
操作してみると、トーンや露出は伝統的な動きをするのでいいのですが、FillLightはHDR的な変化をするみたいですね。
これの操作はちょっと要注意かなあと
フォベオンの画質とHDRを混同してはまずいですね
フィルム時代は添付写真のチャートみたいなのがあり、これはスキャナテスト用ですが、トーンカーブがどうしたとか研究したものです。フィルムという固定されたものがあったのでいいのですが、デジタルは途中が何もありません。
特にHDRが登場してきて、画像処理で何でもできそうな気がしますが、それだけに基本を押さえてくのは、私のような初心者にはとても大切です。
王監督みたいに、1000本ノックを毎日続けると、ある型ができあがり何がきても大丈夫、というようになるそうです。
シグマの現像も、やるたびに百花繚乱、というのではなく、安定した処理ができるようになりたいものです。
書込番号:13197159
2点

テリポッキーさん、こんばんは
SDやDPで始めてRAWを試す人も居ると思うので各パラメーターの確認という意味で有意義なスレッドですね。
特にFillLightはSPP独自のパラメーターなので参考になると思います。
他のスレッドでも少し話しに出てきてましたがFillLightはトーンカーブの調整だけでなくてコントラストやシャープネスまで影響してるようなので使いこなしが難しいパラメーターですね。
(画像内の明暗の分布バランスでも効果が違ってくるのでFillLightは写す段階から意識して露出をコントロールした方が良いみたいです)
FoveonのRAWデーターは潜在的なダイナミックレンジが広いようなのでRAW現像時の許容範囲が広いみたいです。
ただ、ISO感度が高くなるほど許容範囲が狭くなっていくので高めのISOを使う場合はさらに注意が要るように感じてます。
最初は調整範囲の広さに戸惑う事も多いかも知れませんが上手く撮れた写真をとことん調整してみて好みの表現を見つけてしまえば現像時の迷いも減ると思いますよ。
どう現像するかを想像しながら撮影時の設定を決めれば更に現像しやすいデーターになりますしね。
(このフィードバックが撮影と現像の楽しみを倍化してくれるように感じてます)
Foveonは色んな意味で基本を再確認する必要が有りますがそれが楽しみの再確認につながるように感じてます。
フィルム時代のドキドキ、ワクワク感が味わえる貴重なデジカメだと感じてます。
作例の一枚目は白飛びしてますが二枚目はFillLightのお陰で飛んでた部分を階調内に収まってます。
(ベイヤー機だと白飛びは修復出来ない場合が多いようですがFoveonは結構救えます)
三枚目はコントラストがきつすぎて白飛びと黒つぶれが混在してます。
四枚目では白飛びは諦めて暗部を少し持ち上げてフレアが目立ったのでコントラストとシャドーを調整してます。
こういった単調でコントラストがハッキリした被写体の場合は撮影時の露出でほとんど決まってしまいますね。
書込番号:13198734
4点

聖遼さま
ありがとうございます
非常に参考になります。
特に数値そのものが記述して頂けて、非常に『アタリ』がつけやすいです。
私も前記はどちらかというとカリカリ調子を出しましたが、逆にソフトな調子も必要で、少しテストもしています。
添付ではあまり撮影したことが無いのですが、花とワン公です。
トーンはタラタラにしておき露出でハイライト調整、暗部の濃度不足をきたすため、シャドーコントロールで暗部濃度を応援。
さらにコントラストが低いので、色の分離も当然悪くて濁ってしまうため、彩度アップで応援。
シャープネスも低コントラストでは効き目が弱いですが、今回はこれはパス。
でもこういう被写体は低コントラストの方がなじみますねえ。
特にワン公のカリカリ調子は毛皮が針金みたいになってしまいます。
まるでハリネズミです。
ソフトなトーンの方があきらかに上質な毛並みで品のある犬に見えます。
花の方もカリカリ調子はいかがなものでしょうか
こういう被写体別に、大まかな設定の例ができれば、初心者には大変よいのではないかと思います。
景色に適した設定方法、不適な方法、人物に適した設定方法、不適な方法などが分かってくると大変ありがたいです。
初心者はいきなりクリエイティブというと暗中模索+試行錯誤ですから、オーソドックスな品質がまず実現できればと思います。
だいたいこの方向に行こう、という設定で進めて、その上で微調整ならできそうです。
それにしても、素人でもこれだけ自由に現像できるのは、シグマのRAWデータは大変素直な特性があるものだなあと感心しています。
書込番号:13199050
3点

テリポッキーさん、こんばんは
参考になり幸いです。
Foveonは質感描写のコントロールがしやすい反面、いくつかのパラメーターを組み合わせる必要が有るので慣れないと大変ですね。
それに合わせてレンズの選択、絞り値の選択、光の当たり方など撮影時の条件も加わるので整理して順を追って理解していかないと迷路に迷い込む可能性が高いです。
ソフトでも硬い感じでもまたもやFillLightがポイントになるように感じてるので少し作例をあげてみます。
最初は近所のワン君ですが毛並みの質感の調整をコントラストとシャープネス、彩度での調整とFillLightでの調整、それぞれの組み合わせと3つほど試してみました。
犬の足の付け根辺りの変化が分かりやすいと思いますが
2枚目、コントラストとシャープネスだけでは大きく変化しませんが3枚目FillLightではそこそこ変化しますがデティールが薄くなってしまってます。
4枚目では不自然にならない程度にソフトな感じになるようそれぞれのパラメーターを弱めに組み合わせてました。
もう少しソフト感を強めにするならFillLightをマイナス方向に強めれば柔らかくなりますがそれに合わせてデティールがどんどん崩れるので加減が難しくなります。
書込番号:13202743
2点

2つ目の作例は硬い石です。
こちらはコントラストとシャープネスの組み合わせだけでもそこそこ変化します。
FillLightでも似たような変化ですが背景との明暗差も変化する為、露出の微調整もしています。
下に敷いている布の質感はFillLightを調整した方が良く出てます。
コントラスト、シャープネスとFillLight、露出を組み合わせると石も布も質感が出てきてるのでこの場合も組合せの方が良いようです。
動物の毛並みも石のような硬いものもFillLightを適度に掛けながらコントラストとシャープネスを組み合わせて調整する事で質感の調整が出来ると思います。
FillLightは変化が大きいので扱いに注意が必要ですが弱めを心掛ければFoveonの魅力を引き出しやすいパラメーターですね。
私の場合は草花が多いので露出とFillLightと彩度の調整のみの場合が多くコントラストやシャープネスは弱める方向の調整が多いです。
どのパラメータもそうですが±1.0を越えるようだとちょっと極端な変化になり易いので抑え目が良いですよ。
数値が大きくなるのは撮影時の条件や設定が外れてる場合が多いので写す段階である程度、最終的な表現を想像しながら現像時のパラメーターが適度に収まるようにした方が自然な感じで仕上がります。
例えば、FillLightならマイナス方向に強く掛けるならソフトフィルターを使うことでアシストできますしプラス方向にだと絞り値を大きくする事でカバー出来るように感じてます。
(±それぞれ1.0以上だと光学的な範囲を超えるので難しいみたいです)
SPPで苦労してるのはホワイトバランスの調整(プリセットしか使えない)とカラーホイールでの色の微調整です。
色に関してはSPPで調整しきれない場合はフォトショップに移して微調整する場合も有ります。
ホワイトバランスの調整が色温度の数値で調整できればもう少し楽になると思うのですが…
他社製現像ソフトならこの辺りは楽になると思うのですがFillLightが無いのが残念な所です。
なんにしてもソフト任せのオート現像では本当の魅力は引き出せないので最初は苦労してもパラメーターの働きを理解して微調整しながら現像するのが良いですね。
書込番号:13202760
2点

他のカメラを今まで使っていたのですね。
私も初めはそうでしたが、少し使い慣れてくると目も慣れてきてオートは案外良いと思うようになりました。SPPで基本的にオートだと露出がオーバー気味に感じられるので、パラメータは上から順に動かしています。滅多に動かさないのですがFill Lightを使う場合はオートから初めにFill Lightを調整してから、上から調整していきます。
他の現像ソフトもいろいろ試してみましたが、SPPが一番納得しました。必要であればホワイトバランスの微調整はカラー調整のスポイトで行いますが、最近はほとんど動かさないようになりました。他のメーカーのカメラのホワイトバランスはシグマと比べると色温度が高いのかな、それとシグマは比べるとマゼンダか黄色がかぶり気味のようですが、以前写真に興味のない妻に、オートで現像したものと一般的な色調へ調整した写真をつくり見比べてもらったところ、オートの色合いの方が自然だと言われました。ネットでいろんな人の写真を見てマヒしたのかなと反省しましたね。
それから冷静に周りの色を感じられるようになってきて、よくよく見ると空はそんなに青くないし、スッキリ見えている物も実は案外霞んでいたり、くすんでいたりでFoveonは案外素直な色が出ているんだ、自分の脳はいかに補正しているんだと再認識したことがありました。
色の調整は用途にもよるんですけどね。私の撮りたいものとの相性は良いです。
SPPも慣れてくると割とサクサク調整できますよ。
Foveonはカメラの露出が0だとややオーバー気味のような気がするので通常は-0.3〜-1.0の範囲で撮っています。そうするようになってから調整しやすくなったような気もします。
書込番号:13205811
3点

聖遼さん
ktbnさん
ありがとうございます
毎日暑いですね。半袖でスクーターで走り回っていたら、二の腕にクッキリ日焼けの境目がついてしまいました。
ご指摘、とても参考になります。ありがとうございます。
ただ、変化が微妙過ぎるのでメガネの汚れを拭き直し、ジ〜とにらめっこしていました。
私の方は、ご指摘範囲を超えた、かなり極端な変化させながら確認しています。
どうも初心者は、自動車学校みたいに、右確認・左確認・前方ヨ〜シと大げさに振る舞うとわかり易いみたいです。
■機関車ハード
コントラスト +1.0
ハイライト 0
シャドー 0
彩度 0
シャープネス 0
FillLight +0.5
■機関車ソフト
コントラスト -1.3
ハイライト 0
シャドー 0
彩度 +1.5
シャープネス 0
FillLight 0
被写体が黒いので露出補正しているのですが
ソフトにした場合色が全くこないので彩度で応援
これはもうハード仕上げの圧勝ですね
Autoも全くダメでした
こういうハード的な被写体はハイコントラストがとてもいいです
■アジサイハード
コントラスト +1.0
ハイライト 0
シャドー 0
彩度 0
シャープネス 0
FillLight +0.5
■アジサイソフト
コントラスト -1.0
ハイライト +2.0
シャドー 0
彩度 +1.0
シャープネス +0.9
FillLight 0
これは背景がボケているのですが、ハード仕上げにすると背景がうるさくて、何がボケかよくわからなくなります。
またボケの途中で粒子が荒れているような感じが見受けられます
ソフトの方は、コントラスト下げすぎで、白が飛んでこない、色がこない、エッジが柔らかすぎなどの支障がありましたので、不本意ながら、ハイライトと彩度とシャープネスを極端あげるということをしましたが、まあ良かったです
人工的な感じではありましたが、プリンターにだしてみたら、まあまあでした。
ボケのある写真は最初からピントの奥行きが浅いので、柔らかいトーンでピントのあう被写体を主体に再現すればよいのかなあと
書込番号:13206249
2点

■景色ハード
コントラスト +0.6
ハイライト 0
シャドー -0.3
彩度 0
シャープネス 0
FillLight +0.3
■景色ソフト
コントラスト -1.0
ハイライト +1.1
シャドー -0.2
彩度 +1.3
シャープネス +0.8
FillLight 0
これはもしかしたらソフトなトーンは山の木の調子が平坦なので、絵画的な再現かなあと期待したら、プリンターに出してみたところ大違いで、ハードな調子が立体感、奥行き感でずっと良かったです。
木の調子がカリカリしてハード再現はうるさいかなあと思いましたが、そうでもなかったですね
■オブジェハード
コントラスト +1.0
ハイライト 0
シャドー 0
彩度 0
シャープネス 0
FillLight +0.5
■オブジェソフト
コントラスト -1.0
ハイライト +2.0
シャドー -1.1
彩度 +0.7
シャープネス +0.7
FillLight 0
見るとハード調子は背景のボケた部分が五月蠅いですが、オブジェそのものは表面のボロい感じも再現しています。
他方、ソフト調子は他と同様にトーンカーブ下げてやったら大幅に調子のコントラストの不足を来たし、ハイライトとシャドーのお世話になってエクスパンド。
さらに、彩度からシャー府プネスまで総出演で、いかにトロトロの調子にしておいて、他の要素でカバーしたかです。
その結果、背景はぼんやりしてオブジェと離れはできたのですが、オブジェそのものがヌル〜して少し嘘くさいです
まあこういう極端な変化をさせますと、どのアタリがいいか落としどころがみつかるような気がしています。
ktbnさん、他のカメラはカラーコントロールバーなどで色はいくらでも変化できるのですが、写真的な調子の作り方そのものを変えようとすると、困難でしたね
その点、シグマは写真の成り立ちから変化できそうです。
楽しいといえば楽しいですが、泥沼でもあります。一点の写真から一体RAWデータをいくつコピーしたことでしょうか。
世間から離れ、少しづつ奇人変人に近づくのでしょうか・・・
書込番号:13206298
2点

写真的な調子、なるほど。Foveonだからなのか、ローパス無しだからなのか原因はわかりません。SPPでいじるとFoveonは言われるほどダメじゃなく、情報量はしっかり持っているのがわかり、SPPはそれを十分引き出してくれます。と私は思っています。。
ソフト調にするのに私の方法はオートからコントラストと彩度とFill Lightはニュートラル(0)に様子を見ながら近づけて、シャドーを上げて、ハイライトを少し下げる方向で。最後に露出を調整しながら微調整。前に書いていたことと順番違いますけどね。通常の現像方法ではないのでお許しを。
これは某カメラメーカーの調子を真似してみたんです。雰囲気似てきますよ。暗部の上、中間調の下の方を多くすると似てきます。某カメラメーカーのよりも私はFoveonで調整した画の方が好きですけど。
書込番号:13206792
3点

テリポッキーさん、ktbnさん、こんばんは
変化が微妙な作例ですみませんでした。
もうちょっと分かりやすくした方が良かったですね。
現像方法も人それぞれで興味深いですね。
私も調整幅が広いのでついついのめり込んでしまって極端な表現になってしまう事が有るので時間を置いてから見直すようにしてます。
(日にちを置いてから見るとかなり違和感の有るような表現でも現像で煮詰まった状態では判断出来ない事も多いです)
ktbnさんの書込みを読んで久しぶりにオートを試してみました。
結果は作例でも上げてますが悪くないですね。
ただ、いじる必要の無さそうなパラメーターまで動いてしまってるのが気になりますが結果オーライなのでこれはこれで有りですね。
私のようにいじりすぎて迷路に入った時はオートで現像してみて頭もリセットするのも良いかもしれません。
色の調整は十人十色で人の数だけ結果が違ってきますが自然な感じってのが一番難しいですね。
写した本人はどうしても誇張した記憶色で現像する傾向が強いので適度にブレーキを掛けて不自然にならないようにニュートラルを意識して控えめを基準にした方が無難ですね。
ISOを高くしていくとAWBの精度も落ちてきてとんでもない色になる事も多いのでこの辺りは注意が必要だと思います。
私が細かくホワイトバランスを調整したいと思うのもISO400以上の場合がほとんどです。
(ISO400より上を使わなければAWBもそこそこ当てに出来るので問題は少ないと思います)
Foveonはしっかり光の情報さえ取り込めばかなり許容範囲の広いデーターになるように感じてます。
露光不足だと色情報も明暗情報も極端に減ってしまいますがデジタル処理で無理に修復してない為、画質的な破綻が目立つ部分が弱みですね。
(高ISOが弱いのも無理なデジタル補正してない証拠ですし)
無理なデジタル補正をしてないからこそ許容範囲の広いデーターになる面も有るので駄目とは言えませんが…
多分、いろんな人がFoveonに魅力を感じるのはこの無理してないことから来る自然さかもしれませんね。
作例ですが一枚目はオールリセット(カラーも補正なし)
二枚目はカラーを微調整(AWBからカラーホイールで+4C+4M)
三枚目はオート現像(露出-0.4,コントラスト+0.6,シャドウ-0.4,ハイライト+0.9,FillLight+0.2)
四枚目はマニュアル(露出-0.4,コントラスト+0.4,彩度+0.4,FillLight+0.2)
オートでもマニュアルに近い仕上がりなのでオートを基準にして微調整する方が迷い難いかもしれませんね。
書込番号:13207093
1点

こんばんは
ソニーのコンデジのHX100Vを買って、どうせドロドロ塗り絵だろうと思って居たら、あにはからんや、大変な高画質(私の目には)。
さらに歩留まりの良さというか、相当いい加減に写してもブレないし、HDRで補正してくれるは、超望遠で見えない所まで写るはで、SD15の使用に危機感(?)を感じた次第です。
何せ下手なので、SD15でブレたもの、露出がおかしいものが多発で・・・歩留まり極めて悪し!!
高いレンズ買ったのにこれではいかん、普通の絵ではいかん、コンデジで撮れない絵を出さないといかん、という極めて金銭的かつ非芸術的な理由からSD15の現像にアート指向の特命が下り、エクセントリックな現像を試すこととなりました。
■タンク
Cont+1.0 Shadow-0.7 HighLight+1.9
■ロープ
Cont+0.1 Shadow-0.8 HighLight+1.4 Saturation+0.7
■機械
Cont+1.2 Shadow-0.6 HighLight+1.6
■船
Ev-1.0 Cont+1.7 HighLight+1.2
もうレバーが両手左右一杯に近いような動きしているのですが、それでも破綻しないで絵柄がついてくるのですね
Autoにすると、どれもノーテンキな写真なんですが、どうだコンデジでは撮れんだろう、という感じにしてみました。
どうも、FillLight使わなければ、かなり大変化させても大丈夫そうな感じですね。
撮影は形だけあれば、現像で何とかなるか??? なんて思える、俄アーチスト気取りにも本当にありがたいカメラです。
書込番号:13214356
2点

テリポッキーさん、こんばんは
HX100Vの写り、中々のものですね。
色々上げてもらった作例を見ましたが記録重視なら充分以上というか一眼レフより扱いやすそうで道具としては上かもと思ってしまいました。
(一眼レフはカメラ任せで写すにしても被写界深度や位相差AFの精度など記録として考えた場合、ハードルが高くなりますしね、特にSDはベイヤー機以上にシビアですし)
記録重視からアート志向に頭を切り替えると今度は表現の幅の広いSDは色々楽しめますね。
私も時々極端な現像をして楽しむ事が有ります。
私の場合はSPPの特徴のFillLightをきつく調整して非現実的な表現を狙う事が多いです。
作例ですが普通に現像しただけでは中途半端な写真でしたがFillLightを±両方向に極端に調整してものを上げてみます。
一枚目はオールリセット、カラー調整無し
二枚目は露出+0.6、コントラスト+0.6、ハイライト-0.8、彩度+0.6、FillLight+0.6カラー調整無し
三枚目は露出+0.4、コントラスト+0.4、ハイライト-0.6、彩度+2.0、FillLight+0.8 、カラー調整2C6M
四枚目は露出+0.8、ハイライト-0.4、彩度+0.6、FillLight-0.8、カラー調整2C6M
場合によっては更に違った条件で現像した画像をフォトショップのレイヤー処理で合成する事も有ります。
こういう遊びも面白いですね。
書込番号:13219354
2点

聖遼さま
ありがとうございます
とても雰囲気が感じられますよ
カメラの件
写したいと思っても、所詮自分の手元に持つカメラの能力範囲でしか考えないのでしょうが、HX100Vはいきなり自分の視野を遠方に拡大する効果絶大です。
望遠鏡にカメラがついたみたいです。
川の写真はSD15とHX100V、全く同じ川なんです。
両方とも、こうしよう、なんて考えずに、ただ写しただけです。
初心者はこういう違いは感激なんですね
それで、HX100V入手したら、シグマ望遠買おうとは全く考えなくなりましたね。
画質以前の問題で精神的負担の軽さが違いすぎです。
それから現像に関しては、どのみち山下清みたいに被写体を一瞬で脳裏に記憶するなんて才能はありませんから、何らかイメージしながらですね。
日常記憶能力に関してはSD15はHX100Vにボロ負けですから、イメージ連想反応マシンみたいなものです。。
それで添付のような写真を撮影したりすると、上野の国立美術館の睡蓮思い出したりして、モネみたいな天才はきっとドブ池みたいなところで浮き草見たのだろうが、彼の脳のフィルターはこんなに見えたのだろうか?
などとして遊んでいます。
自分も汚い池を写したんだが、モネみたいに水面の映り込みの色だけで現像してみたら・・・なんて具合ですね。
あまり深刻に考えないで、このあたりがSD15の美味しいところかなあと
書込番号:13221191
1点

テリポッキーさん、こんばんは
HX100Vの性能は凄いですね。
望遠端の描写でも破綻無くしっかり写ってるのは驚異的です。
広角から超望遠までカバーしててこの描写なら普段使いはHX100Vだけで充分かもと思ってしまいます。
方やSDですが描写力を満喫する為には被写体探しから表現まで考慮して手間暇掛けてからシャッター押す事になりますしその後の現像まで考えると手軽さとは対極に有りますね。
(この手間暇掛かる部分が楽しみとも言えますが…)
テリポッキーさんが選択したこの2台は良いコンビですね。
古い500mm(35mm換算だと850mm相当)ミラーレンズを時々使ってますがMF、手ブレ補正無しですし何よりSDの描写力に負けてるようで中々スッキリした写真は撮れません。
現行の400〜500mmまでのズームならまた違った印象になると思いますが大きさ重さ、値段を考えると中々手が出ません。
あまり良い作例は無くSDの本来の性能を引き出せてませんが少しだけ載せてみます。
多分、HX100Vで写した方が見栄えよく写せると思います。
書込番号:13223186
2点



以前撮ったCanon 5Dとの比較です、Nikon D700でも撮ったのですが、どこに入っているか検索中です、簡単なテストですので、簡単にいいますと、どっこいどっこいと思いました
価格から比べますと、SD15はコストパフォーマンスは最高です
10点

D700, D5100, SD15などを使っています。SD15は単純にドットで見たときの解像度が低いので二倍現像してもD700, D5100より明らかにジャギーが目立つのですが,彩度差を描き出すことに秀でているようでメルモグさんが提示された写真でも個々のタイルの濃度差や彩度差が5Dでは描き出せていない部分が表出されています。
私も近所を撮影していて,遠方にあるタイルのような外装を持った家の,個々のタイルがそれなりにでも分かるのはSD15だけでした。D700, D5100ではなんかざらざらした不均一な感じとしてか描出されませんでした。
やるなと思いましたね。
書込番号:13179042
5点

ちなみに,5DとD700も、似たようなものでしたので
SIGMA 5万円台のカメラでフルサイズ並みの画質が得られるのは魅力だと思います
もし、SD1で同じものを撮ったら、10センチれんが一つ一つも解像するのかなと感じました
書込番号:13179057
7点

メルモグさん、たいへん参考になります。
解像感もさることながら、前後の壁の奥行き感や、
屋根と壁の間にあるデコボコ装飾の立体感など、明らかにSD15が勝ります。
5Dは全体的にベッタリでモヤッとしていて、油絵調です。
フォビオンの苦手な低照度下で、これだけの実力があるのは大したものです。
いっぽう、屋根の斜めの線のジャギーは、画素数不足もあいまってSD15の弱点。
これがSD1なら、ジャギーも解消されて完璧、なのでしょうが、
買えないし、どうせ、使いこなせないだろう、、、、と言い聞かせています。(^^;
書込番号:13179542
7点

点(面積)としては解像度が低いのに,色(明度・彩度)としての解像度が高いことによってその弱点を凌駕するというのは不思議かつ非常に魅力的です。
SD1への憧れは募るばかり。
書込番号:13179611
6点

メルモグさん ご無沙汰しています
ところで、5Dのレンズは何でしょうか?
組み付けるレンズ次第ではないかな?と言う思いを私は自分のD700では感じております。
私の経験では、特に夜景でSD15は、D700やS5proの描写力には及ばないのではないかと言う思いがいたします。
SD15の使い方が下手なのかもです。
書込番号:13181983
0点

お返事ありがとうございます
そうですね、レンズや現像ソフトや設定等でも優劣は変わってくると思いますので
そう簡単なことは言えないと言うのが本当のところです
ただ使っていて経験の中から言えることも含めて
あくまでも、似たようなものと感じました
ちなみにレンズはEf17-40mmf4でした
私が感じるのは総合的にお買い得であると言うことなんです
あまり突っ込まれると、困ってしまいますので、お手柔らかに
性格的に、比較はあまりしないタイプでして
気になってしたとしても
自分なりにまとめちゃって個性で使い分けます
いい加減ですみません
でも楽しんでます
書込番号:13182063
4点

メルモグさん
そうですね、画調の傾向性の違いがわかれば、撮り比べの収穫なのだとおもいます。
ピーカン天気の下では、このネコの質感はSD15がイイですね。
この質感が描写できるのは、S3PROでしたね。
価格を考えると、SD15は経済的です。
書込番号:13183369
0点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SD15 スターティングキット
こんばんは
普段よく使う他のカメラとの立ち位置を見たくて、異分野バトルで撮影してみました。
富士FinePixは全くのポケットカメラとして、iPhoneは時間場所無関係に、そして新規に参加したHX100Vは三脚不要の高倍率としてです。
その他のニコンやキャノン機等はお休みです。
SD15は生のX3Fだと低コントラストなのでハイライトとシャドーだけストレッチしています。
FinePixだけがストロボ発光してしまいました。
その他すべて、家庭用の極く普通の蛍光灯下です。
驚いたのはiPhoneで、よくまああんな豆粒みたいなカメラがこんなに撮影できるものだと。
それと、さすがにSD15は階調が全くちがうものだと。
実は望遠側のレンズ買おうか迷って、一層写るだけに割り切れば三脚なしで800mm撮影可能なHX100Vの方が良いのではないかと購入したはいいのですが、何せ画質の評価が全く分からなかったのが主目的です。
T-Falの白が飛んでいますし何か青い、そのくせ赤が飛び出し気味か
でもまあ別の望遠テストは圧巻でしたから、同時携行で高倍率に限ればよいかと。
逆に言えば、SD15は一眼の割に守備範囲が限定されるカメラですので、苦手分野は他機種に応援してもらわないといけません。まあその確認第一歩です。
今度は昼にやってみます。
5点

テリポッキーさん おはようございます
アウトドアでの草木の緑系や赤系はモノによってですがSD15は苦手のようです。
SPP5になって色描写が良くなったところと悪くなったところとがありますね。
Spp5はSD1用ですかな?
書込番号:13170407
3点

テリポッキーさん、GasGas PROさん、こんにちは
> 緑系や赤系はモノによってですがSD15は苦手のようです。
Foveon X3 の泣き所ですね。
ご存じとは思いますが。
Foveon X3 縦型3層構造ですので、レンズを通して入ってくる光がシリコンによって波長別に分離されながら、フォトダイオード (素子) に届くまでの量は、青、緑、赤の3色ですべて異なります。
それを補うために、Foveon センサーの素子の構造がお椀型になっていたり、画像処理エンジンで補正したりしていますが、あらゆる環境で万能に機能する訳ではないようです。
当然、現在も改良は続けられているとは思いますが、今のところはレタッチで補正するのが解決策のようですネ。
書込番号:13171048
2点

おとぼけ宇宙人さん
1ピクセルの中に3色取り込むわけですから極端な話、画素ピッチは1/3になるわけですかね?
そうするとベイヤーに比べて光量を1/3しか取り込めないわけですね?
ベイヤー機でISO:800と、フォベオンでISO:200と、同じぐらいの受光量というわけですかねえ?
反射率の低い被写体の色描写がダメなのは、要するに想像以上に光量を必要とすると言うわけですかね?
書込番号:13171166
3点

縦配置の三層構造なので、画素ピッチは変わりません。
なので受光する面積も変わりませんが、
赤などは二層透過したのちに光を拾うため、
むき出しのセンサーより光量が減ります。
この辺がISOに影響してると思います。
答えになりますかね。
書込番号:13171347
5点

GasGas PROさん、こんにちは
あくまで、同じ画素数および同じセンサーサイズで比較した場合を前提に、お話しさせて頂ければ。
ベイヤー式の場合は、素子 (フォトダイオード) が平面上に並んでいるのに対して、Foneon X3 の場合は垂直に並んでいるので、画素ピッチはベイヤー式よりも Foneon X3 の方が広いです。
ただし Foneon X3 の垂直3層式では、緑の受光素子が青の受光素子の陰になり、また赤の受光素子が緑と青の受光素子の陰になるため、青→緑→赤の順で素子の受光面積を大きくしています。
そのためセンサーを断面でみると、青緑赤の3色1セットの受光素子がお椀を重ねたような特異な形になっています。
http://ablite.paslog.jp/article/1363333.html
従いまして Foneon X3 とベイヤー方式を、素子が受光できる量で比較しようとしても、構造が違いすぎるために単純な比較はできません。
センサーの性能を、ベイヤー方式を無理に比べるよりも、Foveon X3 の特殊な構造による独特なクセと思った方が良いのではないかな? っと思います。
書込番号:13171406
3点

テリポッキーさんの確認第一歩は、大いに参考になりました。
続編・続々編にも一方的に期待しておりますので、宜しく。
他のカメラとの立ち位置という表現に、妙味が感じられます。
書込番号:13171426
2点

スミマセン・・・訂正です
Foneon X3 → Foveon X3
わざわざ書かなくても、気づかれなかったでしょうか?
テリポッキーさん、度々こんにちは
お邪魔しています
> SD15は生のX3Fだと低コントラストなので
同感です。
それで、レタッチすると高コントラストになったり、ならなかったりという場合があるので、そのあたりのカメラのクセを掴むまでは悪戦苦闘しそうです。
僕も、テリポッキーさんの続編・続々編を楽しみにしています。
仕事中なので、上司に怒られないうちに失礼します・・・(汗
書込番号:13171706
0点

皆様、大量の返信ありがとうございます。どうやって返事を書けばよいか当惑しています。
感謝です。
今日は仕事と看病とで戻りが遅くなりました。
でも途中で撮影もしましたのでそのお知らせを
ベスパで走っているとどこでも止まって撮影可能です。
このスレのテーマと少し違いますが。
といいますのも、SPPで処理した場合の特にFillLightがクセモノで、添付写真のように雲がモクモク出たりします。
これ見て、フォビオンだ、という感激が聞かれますが、これが果たして本当に素子の問題かどうか???
自分が見たところ、FillLightは暗部を明るくするのでは無く、画像全体に対して逆Sトーンカーブやっているらしい。
つまりハイライト部分のコントラストをあげ、同時にシャドー部のコントラストもあげている。
これがトーンカーブの処理の問題で、フォベオン特性とは別なのではないか、と思った次第です。
というわけで本日はKISS4を同時に持参して撮影しまして、キャノンのDPPで処理しました。
通常はDPPのRAW側で処理するのでしょうが、それを無視してRGBタブで逆Sカーブ作成し、コントラストと明度で調整すると、何とKISS4のタラタラ調子に雲モクモクが現れました。
少し彩度もあげましたが、なにやらSD15調がKISS4でも出来そうです。
等倍表示でのピクセル単位のカリカリは不可能ですが、何せKISS4は画素数が多いのでそれは無視できます。
肝心なのはトーンの再現ですが、何か真似できそうな気がしています。
これはキャノンに限らず、SD15でも同様で前スレのように、トーン強くかけ同時にFillLight強くかけると、見かけはカリカリになり、今まで見えなかった細部が見えたりしますが、少しクセモノではあります。
カーブにクセができるのでシャープネスエッジが黒ずむ、つまり電線が太るとか林が黒ズムとか、ボケ足の長いグラデーション豊富な写真では、グラデーションの途中で色ズレが生じそうです。
従って、SD15本来の対別機種比較は、FillLightなしが適していますね。
ついでにですが、特別SD15がミドリが出にくいとは思いません
ハイライトシャドーを十分にエキスパンドしてやればミドリは出ます。私の場合、特に撮影からAdobeRGB環境だからかもしれませんが。
前記のようにFillLightをかけると、今まで見えなかったハイライトトーンが見えてしまいますので、どうしても露出やハイライトで白を飛ばすのを遠慮してしまう。また暗部も芯がきているような気がして濃度を目一杯あげられない
そうすると主色が弱くて反対色が多い、結果的に色が出にくい、という感じでは無かろうかと思います。
積極的に白飛びさせる、濃度あげるような現像すると、色が豊富に出そうだと思います。
これもテスト途中ですが、トーンよりハイライトとシャドーのレバーでエキスパンドした方が綺麗な気がしています。
赤の再現は少し困りましたが、これもトーンきつめ、逆にトーン最弱にしてテストしてみています。
本当はSD15で一番困るのは、時々とんでもない場所で十円ハゲみたいに飛ぶことがあるのではないかと思って居ます。
修正不能です。
花に光りが当たっていると、キャッチライト以上にハゲができてしまうみたいです。
maroさんのページにもこのご指摘があったような記憶があります。
あとは露出がとんでもなく外れることがあって
まだ初心者ですので、間違っていたらごめんなさい
話は別ですがHX100Vがあまりにカリカリで派手なので、一見すごいなあと思いましたが、A4でプリントアウトしてみたら何か細部がドロドロで、やはりコンデジの生まれは隠せませんね。
極端な望遠域は唯一無二ですが、通常範囲ではSDの助けには画質的にムリがありそうです。
でもまあ、何うつしても一定レベルに上げてくる能力は大した物です。
ただSD15はムード表現に適しますが、HX100Vはアクティビティ表現に適していそうです。このカメラ持つと何でも望遠が写したくなり、やたらに空を見上げてばかり。節電に協力して、電信棒トランス写真集などができそうですよ。
SD15では谷川だとかばかり撮影して、目に涼しい節電写真というのをつくりましたが、カメラ別に得意分野ができそうです。
書込番号:13173174
4点

外でのテストにつきましては、まだSD15の露出が不安定で よくわかりません。
添付みたいな露出オーバーが大量に出たりします。
テスト以前です。すいません。
測光方法を変えたりしていますが、どうもピーカン日に写すと露出を間違えてしまうみたいです。
曇天は良いのですがね
10円ハゲと同じ理由なのかどうか
いつもND調整、露出ブラケット撮影ではツライ物がありますし。
晴れたらDP2、曇天はSD15というのもちょっと何ですので
書込番号:13174860
1点

遠景の撮影
FinePixは自動で解像度ダウン
HX100Vはこのまま山頂の城が写せます
書込番号:13177187
1点

遠景の撮影場所に咲いていた花を撮影
風が吹いていて、被写体が定まらず
HX100Vだけがズームで拡大キャッチ
書込番号:13177218
1点

対岸のホテル
SD15は得意の雲モクモク
HX100Vはこのまま一部屋ずつ盗撮可能
iPhoneは厳しいです
書込番号:13177259
1点


テリポッキーさん、写真拝見しました。
前半に投稿されている「逆Sカーブで雲モクモク」の写真ですが、
SD15側は全体の明るさが変化しつつ、雲の明暗がくっきりしてくるのに対して
KISS4側は雲だけ明暗がくっきりし、モクモクしてませんか?
さらに奥の緑を見ると、
SD15はシャープ感は変わらず、明度だけが変化しているのに対して
KISS4はシャープ感まで変わってしまっています。
このKISS4側の変化が「逆Sカーブ」の効果だとしたら、
フォビオンのモクモクは、異なった独自の何か、があるのではないでしょうか?
書込番号:13177326
0点

公園の移動して日陰の古木
かなり難しい光と影です
FinePixは微妙にコントロールしますね
iPhoneはリタイアです
HX100Vは単調過ぎでしょうか
書込番号:13177349
1点

神社で高コントラストの社屋を日陰側で撮影
SDはかなりの枚数を露出変えて撮影
そのままでは空は真っ白、建物は真っ黒
Sony見ながらFillLighを0.5かけました
Sonyは5枚くらいシャッター切って合成
iPhoneも自動で二回シャッター切って合成
何だかばかばかしい気がしないでもないです
書込番号:13177426
1点

野良の豆柴さん
ありがとうございます
写真のアップロードに少し疲れました
KISS4の写真の件ですが、雲以外にも橋桁コンクリートや対岸の林などのコントラストに注目してください
これはトーンカーブのある現像ソフトであれば可能でしょうからお手持ちのRAWデータがあればテストしてみてください
実は印刷用の高額な製版スキャナでは昔から行われていた技法ですね
ビデオでも民生用はハイライトとシャドーが訛っているケースが多いようです
意識的に強いコントラスト持たせないようにしているみたいです。
ハイライトとシャドーのトーンがしっかり出過ぎると、制御が難しいですからね
例えは悪いですが、正確に20Hzが出てしまうスピーカーは設置に困る、という類でしょうか
こういうカーブ利用すると今まで見えなかったものが見えだしたりします。
地面の石ころだとか、やけに増えたのではないか、と感じることがあります。
これはシグマのソフトでも類似操作が可能でした
別スレで書きましたが、リセット状態のX3Fに トーン+1.0、FillLight+0.5 くらいをかけてみてください
画質が良い悪いとは別に、今まで見えなかった細部の調子がずいぶん現れると思います
それから、この手の処理をするとシャープネスに変化をしていないのに、あたかもシャープネスを強くしたような効果がでます。エッジ部分もトーンに乗りますから,見かけ上でシャープに感じるのですね
これもSPPで上記のような設定をすると確認できると思います
ただこういう逆Sカーブを利用すると色が出にくくなります。
純色系統は強く出ますが二次色系はくすむ傾向があります。
わかりやすいために0〜100段階としますと、カーブ適用前が主色70と反対色30でできていた場合、逆Sカーブにするために主色が弱くなり65、反対色が増加して35 などとなると くすんでしまいます。
この写真で鉄橋の色はそれでしょうか
その他では、別に書いたように色のなじみが悪くなる場合がありそうです
肌色が明部と暗部で色合いが変わるとか、グラデーションに段差ができるとかです。
ただシグマは別にしてKISSなんかですと、スタンダードで撮影しても肌色の暗部がコテコテになります。
変にノッペリした肌がでます。
先日も息子が親せきの結婚式でKISSで撮影した写真はノッペリ+コテコテでした。
ニュートラルにして逆Sカーブにしたらずいぶん立体感がでました
シグマのフォベオンに仕掛けがあるかどうか不明です
自分の感想ではフォベオンはハイライトシャドーの信号のなまりが少ないのだろうなという気はしています。
レスポンスがいいことで有名なフォトマルチプライヤ(カミオカンデに使われている奴です)ですら信号のなまりはありますからね
むしろデータ形式X3Fに秘密がありそうな気がしています。
それから高額画像処理機ではグレーのトーン、色別のトーンなど、設定できます。
このあたりの技術をSPPが採用しているかどうかは不明ですが、カラーチャートを撮影してFillLightで変動量を解析すればわかりますが、それはまあ学者の仕事にしておきましょう。
こういうものが逆Sカーブなどという変則的な技を使わないでもいいのはシグマのメリットみたいな気がしています。
書込番号:13177597
3点

ブタ君です
SDはかなり調整してあります
iPhoneのブタは一杯やったらしく、赤いです
書込番号:13177725
1点

豚小屋の前にアジサイが
この手の被写体はSD加工すると下手がばれますので
SDはX3Fリセットのまま
低コントラストのままです
書込番号:13177788
1点

谷川です
SDはかなり露出を変えて撮影したので、SPPはリセットのままです
白トビの様子をご確認ください
コンデジ勢はなかなか上手に制御するもんですね
書込番号:13177855
1点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SD15 スターティングキット
DP1、DP2に続き買おうか悩んでいましたが、
ずいぶんと安くなっていたので買ってしまいました。
DPのレンズは専用設計なのでキットだと勝負にならんだろうと踏んでいましたが、
予想外に良く写りますね!
早く17-50も手に入れたくなってしまいました。
8点

SD15ご購入おめでとうございます。
私もDP1経由のフォビオン組です。
レンズはまだ18-50OSのみですけど、描写もよくCP最高だと思います。
ということで、最近SD15キットの作例を便乗してアップします。
書込番号:13153951
4点

スイカ大好きですさん
わたしもDP2、DP1xを持っていてSD1を見送りSD15を手に入れました。
アップした画像は手を入れております。
15−50はメーカーのMTF曲線で見るほど性能はよくありません。開放で使えるのを期待して買ったのですが現実は5.6ぐらいまで絞っています。わたしのが当たりが悪かったのかもしれませんが。
JPEGのデフォルトではとても使えるものではありません。メーカーのできていない分をユーザーが補完しながら使うカメラだと思った方がいいでしょう。
現時点だはDPシリーズの方が完成度は高いと思います。
書込番号:13154814
3点

訂正
>15−50はメーカーのMTF曲線で見るほど性能はよくありません。
17−50は〜
今セットレンズがあるなら17−50は急がなくてもいいと思いますよ。
画質が飛躍的に向上するとは期待しない方がいいと思います(あくまでも私感)
書込番号:13156211
2点

D60&1D2さん
アドバイスありがとうございます!
17-50にしたいと思ったのは、レンズを良くしておかないと性格的に、
冴えない写真ができあがったとき、矛先がレンズに向かう気がするんです(笑)
でも18-50はあるんだし、それならDPに無い8-16なんてのも面白そうですね。
70MACROで花にはまるっていうのも良いかも。。
書込番号:13157143
1点

スイカ大好きですさん、こんばんは
掲載したのは 50mm F1.4 の作例でしょうか?
17-50mm も楽しいレンズですが、8-16mm もなかかなシュールな写真が撮れて良いですよ (^v^) フフフ
今は最近手に入れた 85mm F1.4 で遊んでいますが、SD15 に似て、なかなかじゃじゃ馬なレンズです。
そのうち 30mm F1.4 も欲しいと思っていますが・・・一緒にレンズ沼にはまりましょう (笑
書込番号:13157983
4点

失礼しました・・・(´;д;`)
> 掲載したのは 50mm F1.4 の作例でしょうか?
18-50 mm F2.8-4.5 だったのですね。
テレ端で開放F値が 2.8 欲しくなると、17-50mm F2.8 に目が移るかもしれませんが、マクロっぽく使いたければ、17-50mm F2.8 を購入するよりも単焦点のマクロレンズのほうが、扱いやすいし映りも良いと思います。
> 70MACROで花にはまるっていうのも良いかも
良いですネ、70mm MACRO はスナップに使っても良い絵が撮れるみたいですヨ。
書込番号:13158798
2点


>おとぼけ宇宙人さん
85mm F1.4がめっちゃキレ良いですね〜
みなさんの作例を見れば見るほど悩んでしまいます(^^;
書込番号:13161911
0点

>おとぼけ宇宙人さん
85mm F1.4がめっちゃキレ良いですね〜
ふむふむ、なるほど
浮き出てますもんね
単焦点は良いな、私は安物ズーム2本です
お酒を飲みながらこんなの撮って遊んでます
書込番号:13172763
0点

スイカ大好きですさん、メルモグさん、こんにちは
レス有り難うございます。
85mm F1.4 で相変わらず遊んでいますが、晴天下で F1.4 で撮影しようとすると SD15 の最速シャッター速度でも露出オーバーになるため、NDフィルターが必要みたいです。
また、2枚目はピントが甘くなってしまいました。
おそらく手ぶれのせいだと思いますが、今度からは一脚を使った方が良さそうです。
それにしても汎用性はズームレンズに負けますが、単焦点レンズもなかなか味があって楽しいです。
書込番号:13178738
4点

>おとぼけ宇宙人さん
>それにしても汎用性はズームレンズに負けますが、単焦点レンズもなかなか味があって楽しいです。
そうですよね!
と言いながら結局17-50を買ってしまいました。
どうせ欲しくなるんだから早い内に・・・と。
しばらくはこのコンビで色々撮っていきたいと思います。
書込番号:13187432
1点

スイカ大好きですさん、こんにちは
17-50mm F2.8 ご購入おめでとうございます。
僕は 18-50mm F2.8-4.5 を所有していないので正確なところは分かりませんが、ワイ端 (最大望遠) にした時の解像度や、絞りを開放した時の背景のボケ具合等については、17-50mm F2.8 の方が良くなっているはずです。
> どうせ欲しくなるんだから早い内に・・・と。
気持ちは良くわかります。
同じ画角のレンズなら価格が高い方や、他社製でも評判が良い方が写りが良いのでは? っと思って実際に使ってみると、本当に良かったりするので困ったものです・・・。
レンズ沼への第一歩ですネ。
お財布と相談しながら、楽しい写真ライフを是非エンジョイしてください。
書込番号:13194259
0点

スミマセン・・・訂正です
誤) ワイ端 (最大望遠)
正) テレ端 (最大望遠)
用語は正確に使わないとダメですネ。
@(;・ェ・)@ノ 反省…
書込番号:13194286
0点



デジタル一眼カメラ > シグマ > SD15 スターティングキット
SD15入手当日の(半日後くらいの)撮影です。
DP2で苦しんだ色ムラが無いので、コントラストあげるとしっかり色がでました。
まだ、何をどう撮影すればいいのか皆目不明ですが、楽しめそうです。
SPPでニュートラルにすると階調が一杯見えますが、なにやら沈んだ調子になりそうで、PhotoShopで読み込みしましたら、ずいぶん思い切りがよくなりました。
またRAW現像がとても楽です。
この後LightRoomなども使用してみようと思って居ます。
他のカメラだと、白飛びが苦になっていたのですが、何故かSD15は飛ばしても自然に見えるので不思議です。
これからご指導お願いします。
5点

テリポッキーさん こんばんは
さすがキャリアを感じさせる 自然な仕上がりが素敵です。
どんどん撮影してご披露下さいね。
書込番号:13112106
3点



SILKYPIX Developer Studio Pro 5 Betaに、HDRという機能が
追加されたので、試してみました。
画像1が、露出不足で暗めに写った元画像です。
参考:SD14(ISO 100)+SMCペンタックス マクロ 50mmf4で撮影しました。
2は、HDR(ポジション25)で現像した結果です。
3は、SPP4.0で露出補正(+1.5位)した結果です。
各々のソフトで色味も変わってしまいますが、HDRの方が
ノイズが少なめで自然に見えます。
なにより1クリックで、それなりの結果が得られるのが楽でした。
無料ダウンロード期間が延長されたそうなので、よければお試し下さい。
1点

まあ便利なのはわかるけども
この手のなんちゃってHDRにHDRと名前をつけないで欲しい…
最近はやりの暗部補正とかの類と同じものなのだから…
ややこしくなるだけ
書込番号:13079319
4点

ベ−タ版は意見募集中だそうなので、ネーミングも含めて
使い勝手をフィードバックしてあげられると、完成度が
上がるかもしれませんね。
まだ使い始めて数日ですが、処理速度や見た目などの意見を
出そうと思っています。
書込番号:13082486
1点

シルキー愛用者です
HDRは弱目にかけるとすごくいいです
強くかけると 昔白黒で手で覆い焼きしたときのことを思い出させてくれて懐かしいような気がしました
使い勝手の免でもっぱらシルキーで現像しています
書込番号:13082629
0点

HDRは輝度差の大きいシーンで効果を発揮するものですので、あめふらし2010さんのアップされたような画像だとあまり効果が分からないかもしれませんね。
しかし、いつになったら製品版リリースになるんでしょうね?
試用期限が何回延長されたことか…
リリースが進むたびに重くなってる気がするし…(-_-;)
書込番号:13082641
0点

あめふらし2010様、貴重な情報をありがとうございます。
ただ、これらの写真を拝見しますと、SPPよりSILKYPIXの方がノイズが顕著に見えるよう気がするのですが(特に花の紫の部分)実際にはいかがでしょうか?
その他、FoveonをSILKYPIXで現像した時に、色、解像度等、お気ずきになったところがあれば、お聞かせ願えれば幸いです。
書込番号:13082924
0点

なるほど、確かに弱めにかけると自然な感じになりますね。
効果が面白くて、ついつい強めにかけてしまいました。
シルキーピクスは、前のVerも処理が重かった印象でした。
今回も私の非力なPCでは、かなり辛く感じます。
SPPも早い訳ではありませんが、これを使った後では
軽く感じます。
ざっくりチェックする時はFastStoneで行って、細かく調整する時は
SPPでというパターンでやっています。
書込番号:13082927
0点

水晶オヤジさん、ご指摘有り難うございます。
確かに、紫の部分はSPPの方が良いですね。
私は、主に茎の部分の緑に注目していました。
いずれにしても、HDRは弱めにかけるのが良さそうです。
それにしても、デジタルになって現像が便利になりましたが
ハマると時間がかかりますね。
書込番号:13082952
0点

前にも書きましたが、三層センサーの現像にベイヤー用のソフトを使う利点は何ですか?
それとも、絹はフォビオン用のエンジンを別に持っているのですか?
書込番号:13083333
2点


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