スリクソン Z-TX ドライバー [SV-3020J T-65カーボン フレックス:X ロフト:8.5]

※画像は右利きやロフト違いモデルの場合があります。
スリクソン Z-TX ドライバー [SV-3020J T-65カーボン フレックス:X ロフト:8.5]ダンロップ
最安価格(税込):価格情報の登録がありません 発売日:2009年 9月



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詳しい方、是非アドバイス下さい。
現在z-txのカイリ70S、ロフト9.5 を使用していますが、どうも重たいというか、かなり振っていかないといけない気がするんですが、HS45くらいで身長173 体重62 の私にはオーバースペックなんでしょうか?持ち球はフェードで、あえてカイリを勧められ重量も問題ないと言われてますが、前まで同じヘッドでランバックス7Fを使ってましたが暴れるため、安定性をもとめてカイリにしました。
尚、その際FWがプロギアデュオヒットの3番、5番でシャフトは純正M-46ですが、どうもドライバーからの流れが悪いみたいです。すっぽ抜けもありますし、タイミングの取り方がドライバーと違ってる様な気がします。重量の問題ですか?私くらいであればドライバーを60グラム台で、FWを70グラム台で組むべきでしょうか?
是非教えて下さい。z-txに合うシャフトもあればアドバイス頂きたいです。
書込番号:11555709
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こんにちは。
気合いの80台さんの体型が少し細みの様ですので、重量的に若干ハードに感じるかも分かりませんね。
>私くらいであればドライバーを60グラム台で、FWを70グラム台で組むべきでしょうか?
無難だと思いますよ。
某リシャフトショップのデータによりますと、Kai'li 70Sの単体重量が68g、200gのヘッドに無調整組み立てで約320g、7F09 Sの単体重量が72.5g、同じく200gのヘッドに無調整組み立てで約325g、数値上では7F09 Sの方が重くなりますね。
ただ、色的感覚によって白いFシリーズは実際の重量よりも軽く感じるようです。
Z-TXのヘッド重量が195gですのでKai'li 70Sで組んだ場合315gくらいでしょうか?
PRGR DUO HIT #3 M-46の総重量が327gなので重量バランスは悪くないでしょう。
問題があるとすれば重量以外となりますが、Kai'liはトルク2.9の中調子、Fシリーズはトルク2.8の手元と先中のWキックポイントで、手元が硬いKai'liの方が硬く感じるのは分かります。ところがM-46は手元調子のトルクが3.7なのでドライバーとの差がありすぎますね。
「すっぽ抜け」はヘッドが戻りきらずにヒットしてるからではないかと考えて良いと思います。
お勧めのシャフトですが、10856287のレスが参考になると思います。師匠級の方がZ-TXの色々なカスタムを打たれたレポート内容です。
書込番号:11556502
1点

semanticさん、本当にありがとうございます!こんなに詳しく教えて頂けるとは思いませんでした。感謝致します。
やはり、無難にいくべきですよね。7Fは45inchでz-txは純正にあわせてたのか、中古の状態で45.25に最初からなっています。最初にショップでシャフト選びをしてる時にフェードなのでつかまる先調子のFが挙げられ、ヘッドスピード的には7でいいんじゃないかと決定しました。しかしタイミングの取り方が難しい様な気がして、振りにいくと左へ、少し遅らせると右へ行く感覚がして、別のショップで再度みてもらったところ、次はカイリで安定したフェードを打つのもアリじゃないかと提案されました。しかし、その際ヘッドスピード的にも70は少しオーバースペックではないかとなり、その時は6Sを勧められています。確かに7Fの時は全く重さは気になりませんでした(しなるためですかね)。
先から元系へと移っていますが、あれこれと悩むのも嫌になりそうなので、DI-6S、MD-6S、EV-6Sとかならどうでしょうか?ヘッドも、これとは言わず何かこのシャフトとヘッドの組み合わせは無難にいいと言われるモデルがあれば教えていただけませんか?
何卒宜しくお願いします。
書込番号:11556936
1点

Z-TXはDiamana Kai'li70Sを買ってみた事がありますが、手元側がぐにゃーって曲がる感じが不快ですぐに売り飛ばしてしまいました。
Kai'liみたいなシャフトが合う合わないの基準はタメが大きいか少ないかで一つの判断基準になると思います。
タメが大きく加速して振っていけるタイプには先調子で手元側がしっかりしたシャフトの方が振りやすく、腕力で振っていく方にはKai'liのような手元調子の方が合うのではないかと思います。
腕力で振っていくとどうしてもタメがほどけて速く振れないのでその分手元側がしなることでタメを作ってくれるという具合で、ブンブン振りたい人には手元調子でタイミングの合う硬度を選べば良いのではないかと思います。
Kai'liのSはトルクの関係もあるでしょうが、柔らかめに感じるはずで、硬度をXにすることで振り難さも解消することでしょう。
EVの場合、6Sと7Sではちょっと別物に感じるでしょうね。7SだとSXぐらいの硬さになってくるのでタメが作れない方には力みの元にしかならないでしょう。
6Sだとそれも若干柔らかく感じるのでKai'liのXとあまり変わらない感覚になるでしょう。
それよりも当初に問題とされているFWのからみですが、プロギア純正のシャフトは思いのほかハードな場合が多いです。
M-46だとSXくらいの硬さになる事があり、所有されているシャフト硬度が硬すぎる結果右に吹ける原因になっている可能性はあります。
ご指摘のFWは振った事が無いのでわからないですが、例えばTR-500の純正M-46は普通にメーカー純正硬度Sを使っていた人だと歯が立たないでしょうね。
>その際ヘッドスピード的にも70は少しオーバースペックではないかとなり
こういう言い方は適格ではないですが、間違いとも言い切れないです。
要するに重さと硬さはぜんぜん別に考えるべきだという事です。
ただ重くて所定のH/Sが出ていないよということなのか、軽くてH/Sは出ているけど挙動が不安定だよというのは原因が異なるのはおわかりでしょう。
重さというのは要するに体力、主に筋力との兼ね合いで、また体重も関係するでしょう。
細身の方のようなので、60g以下のシャフトを選ぶ方が良いとは思います。
また、50g台で長尺化を図るのも良いでしょう。
何よりSV-3020J T-65はラインの出る良いシャフトです。これを選択肢から外すべきではないと思います。
書込番号:11557059
0点

STYLISTさんありがとうございます!またまた非常に参考になるアドバイス頂きまして感謝です。
そうなんですね、純正?のT-65は良いんですね?最近リシャフトが流行っていて、なぜか純正は変えなきゃいけないみたいな雰囲気でした。。なんか見たところによると中々のハードスペックなんですか?私は確かに細身なのですが、腕力で、特に右が強く、どうしてもタメを作りゆっくり振るのが苦手です。
60グラム台を選び、FWはM-46がやはり、ある程度しっかりしているのであれば、もうしばらく頑張ってみましょうか。70グラム台は無難に避けて60グラム台、T-65を試してみたいと思います。
書込番号:11557501
0点

こんばんは♪
ヘッド違いですけど^_^;・・・GIE9.5度にKai'li70S 45.5INC 313g使ってます。
アラフォー後期型 173cm 69Kg HS45〜46 AVE86 ドローヒッターです。
気合の80台さんより、若干メタボ^_^;。。。(ゴルフを始めた20代が62Kgだったな〜・・・遠い目)
STYLIST師匠とは、若干違う印象を持っています。
私は、STYLIST師匠が言う所のタメが出来ないタイプというか??・・・タメを意識すると右肩が下がるタイプなので、なるべく、コックや右肘の動きを意識しない、左腕とシャフトが一本の棒になるような意識で、なるべくリストコックや右肘の角度を深くせず、スイングアークを大きくしてヘッドが遠回りするような打ち方です。
Kai'li70Sは、68gで振動数も260前後なので・・・
他社の60g台のシャフトと良い勝負です。
ツアーADのEV6S DI6S
モトーレVC6.0S 6.1S F1 65J
ATTAS 6S
この辺りと同スペックのシャフトと思って良いです。
Kai'li60Sだと、相当軽く、なおかつ柔らかく感じると思います。
私も最初は、丸太棒の様に感じましたけど(笑
振り慣れてくると、切り返しからハーフウェーダウンでシャフト全体的にドローンとしたしなりを感じるようになりました。
癖の無いシャフトで、あんまりシャフトが動いて仕事をしてるなぁ・・・という感じの無いシャフトですね^_^;
安定感と方向性は抜群です♪
私は、ツアーAD Di6SとKai'li70Sは良く似ている印象なんですけどね^_^;。。。
癖が無くて、シャフト全体がほどよくしなる。シャフトの存在を意識させないと言うか??
Ili'ma70Sも違うヘッドで使ってますけど・・・
こちらは、Kai'liよりも手元がしっかりしていて、切り返しで中間がしなって、インパクトで先端が走ってボールを弾く・・・いわゆるダブルキックの動きをします。。。
Kai'liに比べると、仕事してるな感があります(笑
私は、逆にSV3020J T65は、良い印象じゃないんですよ。。。
スペック以上に硬さと重さを感じるシャフトで・・・それこそ丸太棒の様で。。。
リストの返しと腕のローリングを積極的に使わないと、ヘッドが返らない感じ。。。
なおかつシャフトの動きが鈍重な感じで・・・
そう・・・私が使うとプッシュアウトのオンパレードです(笑
ランバの7Fで暴れるって事は、結構パワーが有るんですかね?
振動数265前後有ると思います。6F09に比べると手元も中間もしっかりしてるので、私でもしっかり叩ける感じのシャフトでした(6Fは手元からグンニャリと言う感じでタイミングが合わない)。
なので・・・重量や硬さ的にオーバースペックとは思えないんですけどね??
むしろSTYLIST師匠の言うように・・・FWの方がハードスペックでは^_^;。。。
プロギアのM46は手ごわいですよ(笑 GN502ツアーのM46なんて、もろXシャフトだと思う。
M43でも結構しっかりしてる印象です。
ご参考まで。。。
書込番号:11557868
0点

#4001さん、ありがとうございます。
私もカイリの70Sは、もしかするとEV-6S、DI-6Sと同じ感覚かなと思っておりました。これで安心しましたね。丸太棒、まさしくそんな感じがしました(笑)特に7Fが自分の中では叩きにいくとチーピンが出てたので真逆を選んだので、今を良しとするしかないですかね。確かに左に巻く様な球は出てませんし。
ところでFWはそこまで問題の可能性ありなんですね。。どうしたらいいですかね?ドライバーをこのまま行くとすればFWのシャフトは変えるべきですかね?最近エッグがすごく欲しくなってきてるんですが、オススメシャフトなどあれば教えて下さい。カイリでもいいんでしょうか?
宜しくお願いします。
書込番号:11557981
0点

そもそも純正シャフトが一番合うのがあたりまえですね。
わざわざ合うシャフトとセッティングして売っているんですからね。
社外品のシャフトはいわばカレーライスの福神漬けみたいなもんです。
らっきょうの人もいれば、ソースかけちまう人もいます。
別に付け合せがなくてもカレーは食えるしゴルフもできる。どれが自分にとっておいしいかって事ですな。
私が体験した中ではZRシリーズの純正シャフトはラインが出ますね。
MIZUNOのQUADも良いですねえ。違和感無しです。
最優秀な組み合わせってどれか考えるのもまた興味深い。
私が思うにはゼクシオの純正MPシャフトが最優秀かな。
シャフトのキックポイントって要するに手元側の硬さをクローズアップするとわかりやすいと思います。ここを感じやすいかどうかです。
私も最近知ったのですが、手元が固いと4001さんのように右肩が落ちやすいというのはわりとポピュラーなようです。
これは切り返しでシャフトのしなりを感じないから自然にしならせようとしてそうなるそうです。
逆にまた私のように腕はだるーん、グリップはさわるだけみたいにしてタメを大きくするタイプは手元の硬さを感じた方が振りやすい。
クワトロテックとかEVが好みになります。ただ先にも書いたように、これじゃないとゴルフにならないなんてことは無いです。Kai'liも試打会で打った時には「やたら球が上がるなあ」くらいにしか感じなかったんですが、コースではやはり速く振ってしまう傾向があるのでしょうか、ぐんにゃり感を感じすぎて振り難かったです。
そういう傾向はあるようですね。
プロギアのM-46は私の知る範囲ではほぼXに近い感覚です。EV7Sと同レベルかな。
ただ手元調子と先調子の種類があるようですし、すべてのM-46が同じように硬く感じるかどうかはわからないです。
Kai'liが棒に感じるという事は、気合さんには先調子は合わなさそうなので、少なくとも中〜手元のシャフトかどうかくらいは調べてみる価値はありそうです。
書込番号:11558688
0点

STYLISTさんありがとうございます〜。
やはりそうですよね、変にリシャフトにこだわりすぎてる部分もあると思います。自分のスイングはいつも右がなかなか力を抜けず、腰を切ってアウト気味に入ってフェードを打ってる感じです。遅れると右にスライスしますが、カイリはまだ左にかなり振っていってもチーピンはあまりないような気がして選んだんですが。。純正のT-65は雑誌で見たところ、超弾き系の固めと評価されていましたが、評価者が中々ハードスペックと書いていました。私でもいけますかね?
尚、M-46の3番、5番、特に5番が球が上がりすぎるのが悩みです。ヘッドがつかまりやすくて、好きなんですが、一度調べてもらった方がいいですよね。ドライバーの後にチョロやトップが出るので重量の問題かと思っておりました。
書込番号:11559273
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気合さんはチーピンと引っかけの区別がついていないようです。
チーピンはインアウト軌道フェースクローズが原因で右打ちだしで左に急激に戻ってくる球筋。
引っかけは左打ちだしで左に曲がるもので、打ち出しがストレートに近いとどっちだかわかんなくなりがちです。
お話を聞く限りは気合さんの球筋は引っかけですね。
右手で叩きにいく方は右半身が前に出るので軌道はアウトインになりやすく、左に出てそのまま左の助からない球筋が出ます。
プロギアのFWで球が上がり過ぎというのも特に5Wが吹け上がって飛距離が出ないというのならば、軌道がアウトインでヘッドが上から入り過ぎていればそうなりますので納得がいく説明になります。
おっしゃるような打ち方をされているのは意識的にスライスを打って左へいかないようにされているのだと思いますが、それだと常に飛距離のロスが出ているはずで、それでも安定して右曲がりならばスコアメイキングの上では大きな武器になるはずです。
ドライバーの後にミスヒットというのは往々にしてドライバーでマン振りナイスショットをした直後に起きやすいです。
これは力感が合わなくなるからで、ドライバーはMAXで振っていてセカンドは「せっかくのナイスショット後だから大事にいきたい」なんて思った時にMAXと7割ショットの力感差が「あれっ?」っていうほどのミスショットを招きます。
こういう場合はセカンドを打つ前にいつもより多く本気素振りをすることで幾分か解消されるでしょう。
何より大事なのはSWとドライバーで力感を変えない事ですね。
ドライバーとその他のクラブを別物と考えない事、すべて同じリズム、力感で打つ事で飛距離も方向性も格段に安定するはずです。
シャフト選びの基準もコンセプトは「力感の統一」が大事であります。
だからアイアンとドライバーを同時に打ってみて球筋を見ろというのがいつも私のお勧めする計測方法で、ドライバーだけ、アイアンだけ器械計測してもほとんど意味がないと考えます。
だから自称「器械計測なんてあてにならない」と勘違いする人が大勢出てくるわけで、それは計測方法に誤りがあるからなんです。
7鉄あたりで良い感じに球が集まる力感の把握、それと同じ力感でドライバーを計測してみて硬く感じるか、柔らかいか、右に行くのか左に行くのかを客観的な器械の目で診断してもらう事が大事なことでしょう。
T-65に関してはそれこそ個人差で感じ方は異なるでしょうが、ZR-700以降のこのシリーズのシャフトはかなり完成度が高いと思います。
私は別にハードには感じなかったからこそお勧めしますがもちろん試打して打ち難いと思えばわざわざ買う必要はないのは言うまでもないです。
Kai'liよりは硬く感じるかもしれませんね。
書込番号:11559597
0点

STYLISTさんのおっしゃる通りですね。確かにチーピンではなく左にほぼまっすぐが多いです。本当はドローを打ちたいのですが、どうしてもインサイドから入れるのが下手で最近は諦めて今のを生かそうと思っております。FWもそうですね、マン振りした後の力感の問題だと思います。重量的にはカイリ70からM-46の流れだと悪くはないんですよね?一度、まだ純正があれば試打してみたいです。今、5番の後にレスキューmidの22度、シャフトはX100を入れており、アイアンはrac.LTのS300です。別に流れとしては悪くないですよね?
何回もアドバイス頂きまして本当に勉強になっております☆
書込番号:11559839
0点

レスキューのシャフトはSLのX100ですか?
アイアンともFWとも力感が合わないと思います。
左が怖くてわざと固めのシャフトにして対応しているという事でしょう。
ドライバーからアイアンまでのシャフト硬度の流れが微妙でしょう。
ドライバー(柔)、FW(硬)、UT(硬)、アイアン(柔)
コンセプトとしてアイアンは球が上がりやすいように、というのはわかります。
ドライバーだけやや柔らかめでFWとUTはハードというのは理由があっての事なのかどうか。
ドライバーは固めにして左に行かないように、FW、UT、アイアンは球が上がりやすいように柔らかめ。
というのは論理的でしょう。
アイアンにしてもUTにしてもどりゃあって振るクラブではないですからね。
書込番号:11560517
0点

うわ〜どうしましょSTYLISTさん。目からうろこな話ばかりです。まずアイアンはS300で堅くて重いんだと思い、買いました。そしてFWはヘッドスピード的に46だとゆう理由。。UTは最初USのライトスチール?がヘッドがつかまるので硬くしようと勧められたのがSLのX100です。バラバラすぎるんですね。。FWとUT変えましょうか。ドライバーはT-65に仮定し、アイアンは変えなくて済むなら助かりますが。FWはエッグが好きなのでオススメのシャフトがあれば教えて頂きたいです。何回もすみません!ありがとうございます。
書込番号:11560600
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私egg13度にali'islei73Xを入れています。
eggのヘッドは鬼軽なので、ソールに鉛を張って調整しています。
「これ下手したらドライバーより飛ぶんじゃねーの?」ってくらいですが、最近ドライバーにEV7XかDI7Xを使う事が多いのでお休みいただいています。
これにDIとかDiamana Kai'liを入れても別に悪くは無いんじゃないかな。
ドライバーは左が怖いので硬めの、FWは球が上がりやすいように柔らかめ、という事でDiamana Kai'li60g台のX、3Wは同70g台のS、5WとUTはNS950かSLのS300でどうかなあという感じはしますね。
ただ気合さんのH/Sやハンディがわからないので何とも言えないですが、これってそこそこハードなセッティングですよ。
ですからいつもここで申し上げるのはアイアンの力感に合ったウッドを使いましょうという事です。
軌道がアウトインなのをもう少し直さないとそれでも左に行く場面が多いでしょうね。
ピストルグリップって知ってます?
右手の親指人差指を外してグリップして打つドリルなんですが、右手を使いすぎる方にはポピュラーなドリルです。
これでバーンと打たずにヘッドを走らせるような打ち方をしていくと左が怖くなくなってくるでしょう。
また、トップで右手を出前持ちにしてその形をキープしたまま打つと方向性はかなり改善できます。
いずれにしても簡単な事ではないですから練習量と努力が必要ですけどね。
書込番号:11560643
0点

チョイとシャフトの硬さは置いといて・・・
重量の流れからすれば、それほど悪くないセッティングなのでは?
多分、Z-TXのKai'li70Sが313〜315gだと思う。
プロギアのデュオヒットが3W 326g 5W 334g
レスキューMID X100 不明
Rac LT アイアン 5番DG300S 425g
HS45程度のプレーヤーが目安にする、ほぼ標準的な流れだと思われ・・・
レスキューを4番アイアンの代わりと考えれば、スチールを選択するプレーヤーは多いと思う。
私個人的には、STYLIST師匠の意見に賛成ですけど・・・^_^;
※UTは楽に打ちたい。。。4番アイアンのイメージでは打ちたくないかな??
現在のセッティングでもそれほど奇異なセッティングでは無いと思う。
※気合の80台さんに合っているかどうか?は別問題ですよ♪
デュオヒットのM46と言う奴を打った事が無いのでなんとも言えませんが・・・
なんとなく・・・これがハードスペックな気がする??
※まあFWのシャフトはDWより多少硬めの方が良い・・・という人もいますけど??
EggスプーンのM43で310g(シャフト58g)ですから・・・
70g台のシャフトで気に入ったモノを装着して3Wで325g前後に仕上げると丁度良い感じなのでは??
書込番号:11560788
0点

STYLISTさんありがとうございます。今日からそのドリルを試してみます。私のヘッドスピードは45〜46、平均スコアが80後半〜90前半くらいのもんです。
オススメして頂いた感じだとハードでしょうか?純正T-65とカイリ60xだと同じくらいの硬さになりますかね?それでエッグの15度にカイリかDIの70グラム台のS、これは硬さはドライバーと逆転してもいいんですか?それで五番は同じシャフトのSかX?それかNS。UTはNSくらいに戻した方がいいですかね?柔らかくなるかな。。
STYLISTさんのセッティングはすごいですね。尊敬します。
書込番号:11560796
0点

なるほど。
標準的な男性よりもちょいと速い感じですね。
>オススメして頂いた感じだとハードでしょうか?
ハードです。普通のサンデーゴルファーなら終了間際にはGDGDになってもおかしくない。何より気合さんは細身の方なのでなおさら感はあります。
T-65のSは私の体感ではKai'liSよりも固く感じるだろうと思いますが、先に書いたようにスイングタイプがぜんぜん違うようなのであくまでも私はそう感じるという程度に受け止めてください。
ドライバーとFWの関係ですが、ドライバーよりもFWの方がつかまります。
ですから必然的に左が怖いクラブになりやすいわけです。
それでも地面から使うということですから少し柔らかめの方が球が上がりやすいのでアイアンと共にSでも良いかなと。リシャフトする際にフェースクローズにならないように注文する事ですな。
逆にドライバーはかなり強く振られている感じがしたので固めで良いのかなという印象を受けました。
SLのX100とNS950FWのSなら別次元の違いで柔らかく球が上がりやすくなるでしょう。それぞれコンセプトを明確にする事が第一歩です。
私の場合参考になるかどうか、ドライバーは最近YONEX430にDI7X、同3WもDI7X、5WはR9のSLX100、7WがBBD's 304P SLX100、UTがBBD's TRC SLX100、アイアンはMP67のX100という感じです。
5Wと7Wでロフト差が2度しかなかったのでこの買い物は失敗だったなと、5Wか7Wどちらか抜いちゃいます。
夏場の2ラウンドとかだと疲れちゃうのでDI7Sの同クラブも持っているのでこっちのセッティングにします。
練習場で300発打つよりも1ラウンドした後の方が疲れますよね?
ですから練習場のセッティングよりもコースで疲労を考慮したセッティングの方が現実的でしょう。
それでもドライバーはバーンとしか振れないならば飛ばないでしょうが固めで、FWやUTは球が上がりやすいイメージの出る物、アイアンはそもそも球が上がる方が良いにきまってますから柔らかめで。
というコンセプトはありだと思います。
気合さんは本来もっと振れる感があるのに強く振ると左に行ってしまうので加減しながら打たなくてはならずにそこがもどかしい部分があるでしょう?
右手でバーンをやっているうちはそこで終了です。
もっとインからクラブを下ろせるようになると格段に飛距離も方向性もアップするでしょうね。
ひとつもしかして即効性のある修正法があるかもしれません。
まず疑うべきはアドレスです。
アドレスで自分の体は右を向いている(肩のラインがターゲットラインと平行ではない)と、この状態でターゲットに向かってスイングすれば軌道は体に対してアウトインになるのがおわかりでしょうか?
アドレスで肩のラインがターゲットラインと並行で交わらないようにすればスクエアなアドレスになります。
これで足のラインに沿って振れば軌道はオンプレーンになってきますので引っかけは減少していくでしょう。
それから左足ですが、両足が平行になっていませんか?左足を40度くらいはつま先を開くようにすると下半身が止まるのを防いでくれるので引っかけ防止になります。
書込番号:11560897
0点

#4001さんありがとうございます。FWなんですが、気になる点はヘッドがアップライトなのもあってか、かなりつかまり易いので引っ掛けを恐れて、あまり思いっきり左に振り抜けないことですかね。硬さは今まで気になったことはないんですが。UTにしては、X100に変えてから結構振っていかないと右にスライスするな〜という感じです。ちょっと自分には硬いんでしょうかね。
重量的に流れがあまり悪くなければ助かりますが(笑)最低の出費である程度ベストなセッティングを組みたいので(^^)v
書込番号:11561282
0点

STYLISTさん、おっしゃる通りですね。私は細身ながら細身にしては腕力が強いせいか、本当に右の感覚を消す様なスイングやってみたいです。本当はもっと振れるはずなのに、左が怖いせいか、最近は友達にフォローが真っ直ぐ出てると言われました。あとアドレスも正しくそれで、ドローを打ちたいが為に少し右足を引き、肩も右を向いてることがラウンド中に指摘されたことがあります。逆球を打つには全体的にクローズに構えると勝手に理解してたんですが、余計アウトサイドインになりますかね?
FWは3番は思いっきり振ると左にまっすぐ。加減すると低いフェードで出ています。5番はむしろ高いんじゃないかというくらいの球でして、もっと力強い弾道が欲しい感じです。でも5は元々こんなもんですかね。最近4番アイアンを抜きたくなり、25度のUTを挿そうかと思っております。あまり、ガチで4番を本番で振れたこともないので。
ラウンドに重視するセッティングにするべきですよね。。飛ばしたい、もっといけるの精神でハードセッティングにしたい一心でしたが自分の力じゃまだまだ甘い訳です。
書込番号:11561374
0点

アウトイン軌道で吹け気味の球を打つと、バックスピン量が多すぎるのであまり飛ばなくなります。
スピン量をもっと減らせると強い球になります。
ドライバーで低スピンの棒球が一番飛ぶというのはこういう理由からです。
>ドローを打ちたいが為に少し右足を引き、肩も右を向いてることがラウンド中に指摘されたことがあります
よくあるミスです。これだと単に右を向いているだけということですね。
ターゲットラインをイメージし、両肩のラインがこれと平行で決して交わらないのがスクエアなスタンスです。
スクエアにアドレスしてから右足を半歩分くらい後ろに引いてクローズスタンスにすると右を向かずにすむでしょう。
上体はスクエアに、右足だけ半歩後ろに引くことです。
フォローが真っ直ぐとは意味がわからないですが、何しろグリップ圧をゆるくすることですね。
「振る」動作をしないこと、テークバックで右ひざを動かさないこと、頭(背骨)を動かさないことで多くのことは解決します。
ドローボールが打てるようになればもっと振れますし、飛びますよ。
書込番号:11561989
0点

STYLISTさん、ありがとうございます。
昨日、ピストルグリップやりました。やはりグリップに力が入りすぎてたのと、ウィークグリップになっていたと気づきました。
フォローがまっすぐとゆーのは左に振り抜けずに縦にあげてしまう意味でした。結局左が嫌で、構えも右に向いて余計左に行ってるのですね。
ドロー目指して頑張ります☆
書込番号:11563568
0点

フォローでシャフトが立つのは別に悪いことじゃないと思いますが、何か変な感じがあるのでしょうかね?
フィニッシュの形である程度軌道は予測できます。
ヘッドが垂れ下がるような、縦のフィニッシュで終わる場合軌道はインアウトです。
左右の耳を貫通するごとく左肘が約90度曲がる横向きのがオンプレーンで、アウトインだとフィニッシュは低くなり、ヘッドの位置は高い場所に来ます。
気合のさんはオーバースイングの結果トップでシャフトがクロスしているのではないかな?
そうするとクロスを戻す動きが入るので往々にして軌道はアンダーになって強めのインアウトに、クロスするほど大きくトップを作らない場合は自然にアウトイン軌道になっているのかもしれません。
そうすると左右どちらにも行く気がして(実際左右に飛んでしまうでしょう)振れなくなって行きます。
肩の高さで終了くらいの感覚でトップをコンパクトにするのは良いと思います。
書込番号:11564313
0点

STYLISTさんありがとうございます。
いつからかドライバーだけオーバースイングになり、打つ時に右肩が落ちてクラブが寝て入ってくるような感じがします。体を回さないと、という意識でトップがかなり高くなり、ビデオを撮ると、クイッと最後逆側にヘッドが少し垂れていました。トップを浅くすると手打ちが強くなってしまい余計天ぷらやダフリが出ます。
何かいい練習方ないでしょうか。
書込番号:11564748
0点

ドライバーだけオーバースイングになるのはもちろん飛ばそうとするからです。
ドライバーの飛距離とスコアは無関係ですから飛ばそうとしないでセカンドが打てる場所に落すことが第一です。
恐らくメンタル的な部分が9割でしょうが、技術的には
テークバックで頭が右に動いている
同時に右ひざも右にスエーしている
捻転が浅い
右肘が右脇から離れている
これらがシャフトクロスの原因です。
体ごと右にスエーしながらテークバックすると感覚的には深く捻転している気になります。
ところが軸が右に動いているわけですからどうしても捻転が浅くなります。
スエーの動作がこれを脳内変換してしまい、深い捻転をしているかのごとく感じさせるという事は普通にあります。
ドリルとしては、右足の外側でボールを踏んで右ひざを動かさないで捻転してみましょう。
この時に左肩を落すような動作をするとまたまた捻転しているかのような錯覚になりますが、右足太股の付け根で物を挟めるようにすると正しく捻転できます。
右肘をわきからあまりはなさない意識があれば自動的に右手の平が出前持ちの形になり、レイドオフ気味のトップになりますからシャフトクロスは解消するはずです。
もうひとつ、百円ショップかなんかでスタンドタイプの小さい鏡を買ってきましょう。
素振りでよいですから、アドレス時に顔が見える位置に鏡を置き、テークバックで顔が消えてしまわないようにすると軸がぶれない捻転ができます。
鏡とボールを同時に置くと、ものすごく窮屈に感じるはず。
この窮屈さが大切です。
捻転でこのすごく窮屈なのをがんばってトップを作るともう下ろすという動作が必要なくなります。
鏡とボールを置いて、90度捻転できれば左肩があごにつくはずなのでこれを目安にしてみてください。
捻転の時には「上げる」意識は不要です。単に胸を右に向けるだけですね。
書込番号:11565494
0点

こんばんは♪
う〜ん。。。最初のご相談では「すっぽぬけ」という言葉が有ったので、右が怖いのかと思いきや。。。
左が怖いとは??・・・って事は、ボールがつかまりすぎって事の様ですから。。。
結構パワーが有って、クラブを振れてる感じですね?
ますます、Kai'li70Sがオーバースペックとは思えません^_^;。。。
となると、重量配分的には、クラブの流れは悪くない。。。
クラブの硬さもFWの方が合っているのかも?
むしろ・・・振り慣れてくるとSTYLIST師匠のおっしゃる通り、Kai'li70Sの方がつかまりすぎる傾向になるかも??
Kai'li70SとかDi6Sって、手元と先っぽにシャフトの重量配分がされてるので・・・重く感じるんですよ。。。多分。。。
もう少し、現在のギアで振り込んでみては??・・・と、思いました。
右手を殺したいなら、右脇にタオルを挟むのが一番手っ取り早いと思います。
インパクトが終わるまで、脇に挟んだタオルを落とさなければOKです。
最初は、「え!・・・こんなのクラブ振れないよ」って思うかもしれませんが・・・
この位、右腕が殺されてる方が、もっとパワフルに、大腿部や背筋と言った大きな筋肉のパワーを使ってクラブが振れる事に気がつくはずです。
※80台の腕前ですから・・・とっくにやってるかな??^_^;。。。
もし、やった事が無ければ師匠のドリルと合わせてお試しあれ。
書込番号:11566115
0点

いや、つかまり過ぎているのと左に打ってしまう引っかけは全然違います。
気合さんはおそらくアウトイン軌道で強く振ると左に飛び出すのでやや加減しながらプッシュスライス気味に打って球を戻す打ち方を自然に行っていると私は想定しました。
それでもドライバーは飛ばしたいので捻転を深くしようと、充実感のあるトップを作ると今度はクロスするので結果アンダー軌道になり強く振っている割にはつかまらないという現象が起きても自然です。
>打つ時に右肩が落ちてクラブが寝て入ってくるような感じがします
という言葉からもこうなっていることは想像できます。
こういうスイングの時はかさーんと下からフック回転をかけるような打ち方になるのでつかまらずに距離は出ないですし、最悪の場合ドライバーでダフることもあります。
同じ軌道で無理やりフィニッシュまで振ると、今度はドスライスが出るでしょう。
普通にアウトインで引っかける打ち方をしている人がなぜかフックを打つ場合はこういう現象が起きている事が多いようです。
コンパクトなトップを作れれば解決なのですが、そうすると充実感が無く、物足りなくなるので逆に打ち急いでしまったりという事になりがちです。
書込番号:11568498
1点

#4001さん、stylistさんありがとうございます。
そうですね、左に振り切れなくてスライス気味に調整して打ってる感はかなりあります。振り切ると左に行くことがあるので。そしてドライバーは左肩をかなり深く回そうとしてオーバー気味になり、トップではその反動でダウンに入る感じです。ドローを練習するときは右がつまるので中々インサイドからクラブが入れれません。。コンパクトなトップも何度もトライしてるのですがタイミングが合わないのか、手で打ち急いで天プラしたり、スライスがひどくなったりします。タオルを挟むのと、右足のボール踏みなどトライしたいと思います。
トップの作り方は、みなさん手首は使いませんか?私はよく、インサイド気味に引けば、インサイドから入れられると思っており、手首、両肩、の三角形を崩さないよう作るのですが、大分インとたまに言われます。まっすぐ引くとシャット気味にそのまま左まっすぐに飛ぶ感じです。
書込番号:11568911
0点

まず肩は90度捻転すればそれ以上必要ないという事を承知しておいてください。
これを深めようとするのは往々にしてリバースの原因になります。
次にテークバックはインサイドとかアウトサイドとかではなく、おっしゃるようにアドレスの形のまま、腕は何もしないで胸を右に向けるだけの意識がよろしいかと思います。
この時に右肘が体から外れないように、右肘はあまり動かないようにすると、丁度右肘を支点としてのトップが作れます。脱力していれば自然にそうなります。
手首の意識は私は全くないですが、アーリーコックの方は別にあっても良いです。いずれにしても脱力していないとあらぬ方向へ飛ぶのは同じ事ですね。
インサイドに引くと、反動でダウンはアウトから、アウトにあげるとダウンはインに引きこむように下ろしがちです。
また、俗に言うように真っすぐ引くと結果としてアウトに上がります。
だから軌道がアウトインになってそのまま左に飛ぶという仕組みですね。
インサイドに上げてしまう原因としてはリバースピポットがあります。
捻転時に先にも書いたように、左肩が落ちると捻転が深いような気がしてしまうのでこれも陥りやすいミスです。
実験的にわざと左肩を落としながらテークバックしてみましょう。必ずインサイドに引かれます。
大事な事は、アドレス時に両肘が地面を向いている事、トップでも右肘は地面を向き続ける事ですね。
そして右足太股の付け根で物を挟めるように捻転すればリバースしていない証拠になります。
また、ダウンでインサイドからクラブを下ろせないのは上体で振りにいってしまうからです。先に上体が回るので俗に言う懐が無くなってしまうという事です。
クラブがハーフェーダウンの位置に下りるまでは胸は右に向けたまま頑張るのですよ。
まあまずは右足太股にモノを挟めるようなトップにチャレンジしてみてください。
クラブを持っていると難しいなら腕を胸の前でクロスさせてそのまま捻転する練習をしてやるとイメージもわきやすいでしょう。
力を入れるなら腹と右足内側でしょう。特に右膝を少し内側に絞るようなイメージで行うと充実感のあるトップになるでしょう。
そう簡単に直らないので根気よくやってください。
書込番号:11568963
1点

stylistさん本当にありがとうございます。
では、言われた通り本日からやってみます。右肘はタオルをはさんで左肩の開きを抑えてやりますね。グリップも問題だったかもしれません。どうしても、右手を指から握る癖があり、だいぶウィークになり右肩が必然的に出やすくなってそうです。
右足の付け根に挟めるくらいですね。やりますよ〜☆先日ピストルグリップをやり、今まで右で作るVの方向が右肩を指してたつもりでも、まだ内に向いていたんじゃないかと気づきました。少しフック気味に握ったところ、コックがしやすく、つかまりも変わった感覚がしました。合ってますかね?
書込番号:11569727
0点

じゃあついでに脇の締め方を書いておきます。
脇を締める云々はよく言うせりふですが、これ本当に両脇を横から胴体に押し付けるように締めるとスイングできません。
締めるというよりは胸に乗せるんです。
真っ直ぐ立って、両肘を下に、手の平を上に向けて、肩の高さに腕を伸ばしてください。
腕はそのままで、両手首を内旋させて手の平だけを合わせます。
キム・ヨナのバキューンでも良いです。
腕でできた三角形を崩さないようにそのまま下ろします。
そうすると、腕の付け根が胸に乗ります。これが両脇が締まった状態ですね。
脇が閉まったら突っ張っている肘をリラックスさせ、後は微調整してゴルフのアドレスにしてください。
ショット時のルーティンにこれを入れると締まったアドレスができます。
実際にはシャフトを立てるようにして、目の前でグリップし、下ろしていくと同様に締まったアドレスができます。
で、実際にダウンスイングをする際には胸を右に向けたまま。右足の外側くらいにグリップエンドを突き刺すイメージで下ろすとタメが利いた腕力に頼らないスイングでインサイドから下ろせます。
下ろす向きはちょうど矢印の方向ですね。
こっちに下ろせるとグン!と引っ張られる感覚でクラブが振られます。
振るんじゃなくて勝手に振られる感覚は大切ですね。
グリップに関しては見てないのでわからないですが、上記前の前でグリップし、シャフトが地面と水平になるまで下ろし、腕が胸に乗った状態でトウが時計で言う12時を指しているのがスクエアです。
ただし、フックフェースのクラブの場合、その分トウが左11時の方を向きます。
書込番号:11570394
0点

そ〜なんですか〜?
「左が怖くて」振れないと言う事は、「距離」は出てるんですよね?(FWの話ですよ)
つかまり過ぎは言いすぎかもしれませんが、方向性はともかくボールはつかまっているのでは??
・・・と、すると。。。ご質問の主旨から言えば。。。
特に、重量、フレックスの観点から言えば、それほどバランスの悪い組み合わせではなさそう。。。と思った次第です(UTのX100はチト気になりますが)
気合の80台さんのコメントからは、重さ、硬さに負けているような印象は受けないって事です。
まあ・・・方向性の問題はスイングの問題かな??と言う事で^_^;。。。
特にアイアン〜FWで調子良く打てているのならば・・・
後はドライバーの重量やフレックスと言うよりは、しなり方とフィーリングの問題なので・・・
Kai'liが合わないようなら他のシャフトを試してみるのはアリだと思いますが・・・
重量とフレックスは、概ね315g〜320g程度(シャフト重量65g〜70g程度)。振動数で260前後あたりの中から探すと言う感じで・・・
ちなみにFW(デュオヒット)のM46は元調子のシャフトの様です(おなじM46でもシリーズによってキックポイントは違うみたいです)。
なんとなく・・・背格好もスコアのレベルも近いので(^^ゞ
自分は、なるべく手首を動かさない(動かしたくない)主義なので・・・
言葉で説明するのは難しいのですけど・・・
STYLIST師匠のおっしゃるように、アドレスの形のまま始動して、時計の8時位のところで、クラブのシャフトが地面(かつ飛球線方向)と平行になる所までコックを入れます。
この時出来た手首の角度を維持したままトップを作るイメージです。
※実際には、クラブヘッドの重みでトップの位置では、もう少し手首の角度は深くなっていますが、全く手首を動かす意識はありません。
この8時のところから、STYLIST師匠のおっしゃるように右肘を支点に腕をたたむような感じで捻転にあわせてグリップをトップへ持っていくイメージです。
私は、インサイドとかアウトサイドとか特に意識せず、テイクバックでクラブがたどった軌道へ、同じように戻すイメージ、オンプレーンに乗せるイメージです。
インパクトゾーンで、自分の狙った方向へ真っ直ぐヘッドが動く事だけ意識してます。
テイクバック→トップ→ハーフウェーダウンの軌道は、鏡や窓ガラスに自分を写して何度もチェックを入れながらシャドースイングで作りました(笑
まあ・・・最初はなんとも窮屈ですけど・・・
窮屈で無くなるまで根気良くやる事ですかね^_^;。。。
書込番号:11570516
0点

#4001さん、stylistさんありがとうございます。
昨日練習場でタオルを右に挟み、ドライバーを打ってみましたが、窮屈で手をこねるようなスイングになり左に体制を崩しながらしか打てませんでした(笑)こんなにキツいもんなんですか?よほど右が邪魔をするんでしょうか。
シャフトはやはり合ってるのかもしれません。友人がZR800のMD7Sを持ってきてたので打ちましたが中調子ですら柔らかい感じがして少し頼りないイメージがしました。
教えて頂いてること全て試してやっていきますね☆
書込番号:11573059
0点

右脇に挟んだタオルは、フォロースルーでは落として構いません。
頭はしっかり残してください。
フォローがとりにくいようなら、パンチショットの様にフォローを止めても構わないと思います。
手首や手をコネているのではなく・・・腕の上下位置がインパクト前では右腕が下、インパクト後では右腕が上に入れ替わっているだけなら正常です。
え〜〜と。。。以下・・・桑田 泉プロの受け売りです(笑
STYLIST師匠が教えてくれた「脇の締め方」・・・キムヨナのバキューンの構えから・・・
身体を動かさずに「腕だけ」でクラブを左右に振ります(モロ手打ちです(笑))。
このバキューンの構え(クラブが正面にある時)では、ヘッドが真上を向いてフェースが飛球線方向へスクエアに向いている事が重要です。
・・・で、そこからクラブを水平に右側へ振ると、右肘が折れて、右腕が下、左腕が上になりますね?・・・で、クラブが90度真横に来たところで、ヘッドは真横に寝て、フェースは空を向いている状態です。。。
そこから・・・左へ振っていくと、正面でバキューンの状態に戻って、今度は左肘が折れて、左腕が下、右腕が上になりますね?・・・で、今度は飛球線方向へ90度クラブが真横に来たところで、ヘッドは真横に寝て、フェースは地面を向いてる状態になります。。。
コレが・・・ほぼ正しい腕の動き方とクラブヘッドのローテーションになります。
※この時の「脇の締まり具合」はキムヨナのバキューンのイメージのままです。
※腕の上下が入れ替わるタイミングがインパクトゾーンのタイミングです。
この水平に腕だけでスイングしている状態のまま、腰を曲げて、上体をアドレスの位置に折って、クラブを下して行くと・・・ほぼスイングプレーンになると言うわけです
私は、概ねこのイメージでスイングしています♪
両脇にタオルを挟んだまでも・・・腕の間にビーチボールを挟んだ状態でもほぼフルスイングできます♪(トップは、コースでコントロールショットする程度に作れます。フォロースルーではタオルもボールも落ちます(笑))
ご参考まで
書込番号:11573280
0点

うんまあ私はタオルドリルをお勧めしていないのでコメントする立場にないでしょうが。
左に体制を崩しながらという事は超振り遅れているという事でしょうね。
テークバックで左肩が回らずに腕だけ動いてしまうと左腕と胸の距離がどんどん接近していきます。
そこからだとエネルギーがたまらないので腕力でしか振れなくなり、なおかつ上体で振りにいく癖から先に上体が動いてしまうのでダウンでなおさら左腕と胸がくっついてしまうのではないかな。
右わきにモノを挟むとなおさらこれが強調されてしまっても不思議ではないです。
こういうのはピッチング等短いクラブで振り幅は小さくするところから始めましょう。
いきなりドライバーでフルスイングしてもあたるわけがないですし、何か物を挟むドリルの場合振り幅はハーフショット程度でやるものです。
こういう場合は両腕の間にボールを挟んでこれがつぶれないようにテークバックするとよいです。
何か代替えの物、例えばドライバーのヘッドカバー等で代用すると良いでしょう。
アドレスの三角形を変えない、単に胸を右に向けるだけというのをやってみてください。
腕は肩の高さ以上に上げない事、胸を90度右に向けると自然にこの高さまでクラブは上がります。
スエーしない、軸を傾けない事でそれ以上の回転は難しくなるはずですね。
で、どうしても腕で上げてしまう癖を矯正するのは何もしない上げ方を体感するところから始まると思います。
そこで、何か長いゴムパッチンに使うゴムでも浴衣の帯でも良いですから片方を口にくわえ、もう片方をグリップごと持って、これがそこそこ張る感じにしてください。
胸が右90度を向くまで腕は何もしないでアドレスの三角形を維持できていれば帯は緩まないです。
そしてそれ以上何かをする必要性は無いですし、それ以上の動きはオーバースイングといえます。
これゆっくりやるとまさにハーフショットの振り幅でしか打てないでしょうが実際に普通に打てば勢いでそれ以上上がっちゃいますので感覚的にはテークバックはそれで十分です。
わからなければ、胸にグリップエンドをあてて、シャフトの部分を持ち、胸に対してクラブがTの字になるようにしてみてください。そのままの形を維持して胸を90度右に向けるのがテークバックの形です。
それでアドレス時よりもヘッドの位置はかなり上がっているでしょう。「上げる」という動作は存在しないというのがこれです。そこからリストコックを入れればもうヘッドは十分な高さに上昇します。
元々オーバースイングだった人がコンパクトトップにするのは感覚的にはかなり物足りないし、気持ち悪いです。
気持ち良く振る事はイコールオーバースイングであり、気持ち悪さになれる事が第一歩ですね。
おそらく気合さんは普通に腰から腰までの感覚で振って実際はフルスイングの振り幅になっていると思います。
>中調子ですら柔らかい感じがして少し頼りないイメージがしました。
それくらいが丁度良いと思います。しなりを感じないと自然に力むのでバランスの良いスイングはできなくなりがちです。
私はよくレディースのドライバーで練習します。
書込番号:11576629
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