α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット
「α55」と標準ズームレンズ「DT18-55mm F3.5-5.6 SAM」、望遠ズームレンズ「DT55-200mm F4-5.6 SAM」のキットモデル

このページのスレッド一覧(全374スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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41 | 5 | 2011年2月28日 12:27 |
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25 | 9 | 2011年2月16日 17:53 |

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デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55V ボディ
新たにブログを開設されることを強くおすすめ致します。
書込番号:12718077
16点

次回は、畦地梅太郎さんの版画の舞台の取材でお願いします。 _(._.)_
1枚目は、春のゆるい空気の漂いを表現したんでしょ? やるなースレ主さん。 d(-_^)
2枚目は、上り坂と下り坂の勾配を表現したんでしょ?
坂を撮るのって意外とむずかしい。 やるなースレ主さん。 d(>_・ )
書込番号:12719063
5点

こんにちは。
「菊次郎の夏」、変な映画ですが、(^ ^;)
最後にちょっとホロリとくる佳作ですね。
車のホイールに景色を写し込む技法が有名なようですが、
写真でも試されましたでしょうか?
書込番号:12719525
2点



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55V ボディ
今後、αは全て(APS-C, FF)トランスルーセントに。
(SR5)はSONY自らが公開している確認情報。
http://www.sonyalpharumors.com/sr5-sony-says-it-all-future-alpha-cameras-will-be-translucent/
デジイチの伝統芸、OVFもついに終焉に向かうと言うこと。
Nikonもトランスルーセントに移行とのうわさもあるし。
3点

SONYは国によって提供するカメラも違いますから話半分としても
一眼レフにとって、ミラーやその関連、プリズムの価格はかなりの比重を占めている事は確かでしょう
トランス・・にすればEVFに置き換えられて、CPが上げやすいのは予想できます、
高々3pのEVFですからどんなに奢っても量産効果が見込めるのでしょう。
EVFのスピード競争にも目処がついたからの発言だとも思えます。
書込番号:12707373
2点

トランスルーセントは多くの利点と唯一の欠点を持つと思っています。
欠点は暗闇性能が悪くなることだけです。
連写時の映像の遅れは多分解決すると思っています。
利点は数々有ると思います:
小型化
軽量化
低価格化
高速連写
動画の高速AF
質量が大きい可動部がないために、車などの振動に強くなり、高信頼になる
動画との親和性が良いので、写真と動画の融合に最適
α950は、理屈を突き詰めて行けばトランスルーセントが良いでしょうね。
ただ、光学ファインダーの愛好家はフルサイズに多いので、この方たちは離反して行く。 反対に、高性能・低価格を求める人たちはどんどん流入してくる。 入れ替えが起きると思います。
それで良いのだと思っています。
ソニーもどこかで腹をくくらないといけなくなるときが来るとおもいますので、今年後半から来年がその時なのかもしれませんね。
変革の時には反対意見も当然出ます。
ソニーとしては、己のテクノロジーに自信を持って、腹を据えて進むことが一番良いでしょう。
一部のプロは暗闇性能を求めるために拒絶反応を起こすと思いますが、それは折り込み済みでしょう。
最悪は揺れ戻して、うろうろすることです。
石にかじりついてもトランスルーセントをやり遂げる強い意思が成功に導くでしょう。
大成功か没落かの分岐点が近づいてきたと思います。
私は大成功の確率が高いと思います。
他社が出せないでいるうちに、高速連写で稼ぎまくる。これこそ、ソニーの殴り込み戦法だと思います。
世界最高のセンサーテクノロジーを持っているソニーにのみ可能となる戦法だと思います。
ここで一挙にシェアを広げよう。
書込番号:12707620
13点

orangeさん・・・
ユーザーの希望と乖離したカメラを作った結果をご存知なはず・・・α9xiやα7xiの時代
のようですよ。本当に既存のαユーザーを捨てて良いと仰るのであれば、ソニーαはこれ
で終わりですよ。
貴方のお嫌いなキヤノン・ニコンはボディに関しては、劇的な技術革新はこの2-3年あまり
ありません。しかし、キヤノンのEFレンズのセールス速度は等比級数的に進んでいます。
過去10年以上かかっていた1000万本セールスが、わずか3年足らずで達成していくというの
がEFレンズのセールスです。
「初めてレンズシリーズ」は本当に、入門ユーザーが求めたものです。
しかしα55・α33の延長線上で新規ユーザーを獲得したところで、そのユーザー層がGレンズ
やカールツアイスレンズを買いますか?? なぜ既存のαユーザーがα900をメインに使って
いるのかよくご存知でしょう。
NEXが売れても所詮は、キットレンズ以上の拡大セールスは見込めない代物です。
技術におぼれて、ユーザーが離れてしまう例はごまんとありますよ。
αレンズの良さは遠景絞りやボケの綺麗さ、立体感などニコン・キヤノンより割高なG/ツアイ
スでありながらもほれ込んで使っているはず。そういうユーザー層は、別に高速連写10連写も
EVF大型ファインダーも求めていないのでは???
ソニー賛美も良いですが、きちんとα700・α900の後継機種でOVF機を1機種だすべきでしょうね。
α77?相当機も大して小さくなっていませんし・・サイズメリットもなさそうです。
今のEVFユニットはソニー純正にしても、エプソン製にしても、α900やEOS-1Ds系のOVFと比べ
て、数段「みずらい」ファインダーだと思いますよ。
書込番号:12707769
19点

後退ではなく前進、新しいイノベーションによる軋轢は仕方ないでしょう。ソニーが挑戦することは良いと思います。
フルサイズαをSLT(&EVF)で15万円以下で投入すれば良いと思います。なんだかんだ言ってもキヤノンもニコンもそれでかなり撃沈します。
書込番号:12707837
25点

あのー『電子ファインダは映像を表示するだけでもタイムラグがある』
という点を見落としてませんか・・・・・?
電子ファインダはCCDから信号取り出して超小型の液晶ディスプレイに
映像を表示させるわけですが、液晶自体信号受けてから反応するまで
数〜数十ミリ秒かかります。CCDから信号出すのと映像処理用のLSIの
演算にも同程度の時間がかかると考えられ、おそらく実際の映像より
数十分の1秒くらい遅れるものと推定されます。
動き物ではこのたった数十分の一秒が命取りになる場合があります。
例えば上の写真では、特急スーパーあずさは車体を傾けて時速100km
近い情け容赦ないスピードで写真のカーブを走行します。
上の写真のように見える瞬間は1/10秒とか1/20秒しかありません。
こういう場合、シャッターチャンスを見てからシャッターを切ったのでは
間に合わず、シャッターチャンスの瞬間にシャッターが切れていなければ
なりません。当然、経験から体得した『勘』で目押しするようにシャッター
を押すことになります。
電子ファインダの表示に数十分の一秒もかかればシャッターを押すタイミング
がずれてしまいかねません。直線ならまだしもカーブはシャッターチャンス
が非常にシビアです。
私も昔電子ファインダのネオ一眼を使ってましたが、暗所で表示は
電子ファインダの方が見やすいです。CCDの感度を上げれば肉眼よりも
暗いものが楽々見えます(ただしザラザラノイズが出る)。
ただ、電子ファインダは暗所で使うと映像のズレが数分の一秒オーダー
になってしまい、普通に映像が遅れるのが分かるようになります。
高速連写が可能と言われてもRAW常用者としてはRAW+JPEGで秒間20コマ
くらい撮れないと使い物になりません。
あ・・・α550を中古で買おうかな・・・・
今年はビデオ関係でかなり散在するのでスチルカメラまでカネが回らない。
書込番号:12707876
4点

昔から無い物ねだりをユーザーはするけど、ニッチな商品はやっぱり売れません。
生成堂々のα900でさえブランド志向のユーザーが多く、決して成功とは言えません。
対して、今まで無かったエリア、一眼並の撮像子を持つ小型ミラーレスのNEXが
瞬時にシェアを拡げるというような時代。
オーソドックスでは実は誰も振り向かない。ましてやカメラブランドとしては新生のαですから
この先も自社の持てる最大の武器を生かしつつ、他社の追従を許さない分野へと伸ばすべきで
それが、今はトランスルーセントであるだけです。
もっと新しい技術が実用化されればそれがもっと高機能なら躊躇いなくSONYは採用するでしょう。
レンズは写真を撮る楽しさを覚えれば、自然上位レンズに手が伸びるものです。
そのころは別にツアイスやGにこだわるのではなく、性能を見ていると思いますよ。
特にαのように下から上まで拘束無しに垣根無く使えるレンズは珍しくなってきましたよね
書込番号:12707916
7点

Nikon の特許は 一味違います。
出すかどうかは 誰にも判りませんが、研究しているのは確かです。
http://www.sonyalpharumors.com/will-nikon-go-translucent-too/
書込番号:12707984
0点

キヤノンユーザーですがソニーで一番カメラらしいのはα900のみです。
ファインダーの見やすさも素晴らしいです。
他はあまり興味がわきません。
最近のソニーのファインダーはアフタバーナみたいでコックピットにいるみたいで嫌です。
書込番号:12708026
4点

おはようございます。
α200ユーザーさん
過去のスレでこの機種におけるEVF表示ラグを検証したものがあります。
0.03秒から0.04秒という結果が出ております。
・・・技術的な向上が可能な数字かどうか、という検討も必要かと。
ちなみに、人間様の反射速度による遅れは、0.1〜0.2秒と言われています。
>シャッターチャンスを見てからシャッターを切ったのでは
間に合わず、シャッターチャンスの瞬間にシャッターが切れていなければ
なりません。
それを踏まえてご考察頂ければと思います。
書込番号:12708168
16点

α200ユーザーさん
揚げ足をとるようで申し訳ないですが、
>上の写真のように見える瞬間は1/10秒とか1/20秒しかありません。
>こういう場合、シャッターチャンスを見てからシャッターを切ったのでは
>間に合わず、シャッターチャンスの瞬間にシャッターが切れていなければ
>なりません。当然、経験から体得した『勘』で目押しするようにシャッター
>を押すことになります。
OVFでも『勘』で撮るような状況でしたら、EVFでも『慣れ』で解決しそうなもんだが。
書込番号:12708546
17点

α55を使っていての個人的な感想ですが、
連写中のコマ送りによる動体追従の難しさを解決して頂ければ
写すという点では、OVFに対してのメリットがかなり上回ります。
当然、このまま正常進化すると仮定して、
フルサイズに投入するのであれば、更に大きく詳細な表示を実現して欲しいですね。
正直、α900のファインダーが良過ぎるってのもあるのでしょうが、
ショールームや店頭で横並びで置いてるものを見比べると、
見え味の差は歴然としていますね^^;
このまま素晴らしいOVFを無くしてしまうのは勿体無すぎます^^;
覗いてて楽しいファインダー。 そこが一番重要な人も多いはず。
趣味の世界ですから、使ってて楽しいのが一番ですしね^^
書込番号:12708677
3点

いぬゆずさん
α55はEVF表示ラグ0.03〜0.04Sec=30〜40msなのですね。
そうするとα77がOLED(有機EL)のEVF搭載時(仮定)の表示ラグの目処がつきます。
EVF「液晶」遅延を10msと仮定すると「OLED」遅延は10μS=0.01msで遅延はほぼ無視できますね。
CMOSの読み出しとA/D変換に係る時間が変わらなければα77は遅延20〜30ms
新CMOSの採用で性能が上がっていれば10〜20msまで遅延短縮するのかな?と見ています。
そのEVFを見た時のもさつき度は、実際にモノを見てみないと分からないですけれど。
書込番号:12708782
2点

>α200ユーザーさん
・・・・・・・
に332票入れときます。その通り!
700,900系の上位機種は普通ミラーで作って欲しいですね。
70,90クラスを半ミラーで作るのは、一向に勝手ですけど。
電子ビューで見ると露出感,色合い感など便利でイイですけど、同時にどんどん馬鹿になりますよね。
もう今、フィルムで一発でビシッと決められる人、相当減ってるんでは無いでしょうか?
私も含め、別にフィルムに戻りませんが、一応カメラマンとして馬鹿に近づきたくない・・・笑
あと、昔から親に、テレビは目に悪いので離れてみるよう指導を受けてきましたんで・・・・。
書込番号:12708841
7点

ミラー・パッタン方式は物理的動作を伴うため、もともと望ましくないのは明らかである。来るべき時代が来たと言うことだと思う。A77は既にトランスルーセントになると公表されていますが、ソニーの当然の流れのように感じる。
この方式で30%も光量が減光されて撮像素子に届くにも拘わらず、フルサイズEOS 5Dmk2よりダイナミックレンジが広いという驚くべき結果(dpreview.com)が出ていることからも、ソニーはこの方式に絶対的な自信を持っているのだと思う。
EVFの再生遅延が致命的問題かどうか分からないが、A55を使ってみたメリットは多かった。
・電子水準器が非常に分かりやすく装備される。
NIKON D700やEOS 7Dなどの簡易的なものと違う。
・シャッター切る前に露出具合が一目瞭然。
AELを有効に活用すれば逆光気味でも容易で撮影できる。
・望遠系で無視できないミラーショックが無く、解像度に非常に有利。
・故障やメンテナンスなど、メーカー側コストにも利点ある。
多分「OVFでなければ一眼レフでは無い」と主張する多くのユーザーは、レンズ資産をまとめて売却してソニーから離反していくと思うが、個人的にはEVFこそ本来の撮影に有利と感じる。
OVFをどんなに高価で完全無比に作っても、ユーザーの最終成果物である「出力画像」とは直接的には無関係である。むしろ、EVFの再生している画像と出力画像とに画質上の乖離が少ないこと(OVFより)が、はるかにユーザーの撮影姿勢に"健全"に働く。つまり撮影現場で、それなりの納得で調整するなりの余地が生まれてくる。これは大切なことである。
ユーザーが欲しいのは"質の高い絵"であって、きれいなファインダーで感心してもしようがない。
書込番号:12708914
23点

いやいや暗に認めてるんですよ。電子ビューファインダを。
だって露出からフレームまで完璧ですもん。
いま、パナGH1ではまってます。
早く55界に来いと言われそうですが、メリットの理解は出来ます。
それゆえ、馬鹿になってゆく自分を追いかけるんですよ・・・。
それと、わずかでいいから本式は残しといてくれ・・・という寂しさ、惜しさの交じり合ったところです。
もし、光学ファインダで見つけてやれるシャッタチャンスがEVFではもう見えない世界にあるなら・・・
とかとか思うと胸が苦しくなりません??
ならない!
んんんんん
・・・・・
・・・
そうですか。
書込番号:12709419
3点

OVFかEVFかは、AF方式の進化とも関係すると思うので、
一概にどっちに行くかは難しいでしょう。
コントラストAFが位相差AFと同レベルのレスポンスを達成できれば、
ファインダーなんかは無くなって、
7インチ液晶のライブビュー一眼が主流なんて展開もあるかもしれませんし。
かつてのAF一眼が出始めの頃、ニコキャノは状況を見極める余裕があり、
結局は先行していたミノルタをあっさり抜き去りました。
(ミノルタもがんばりましたが、やはりこの2社の自力は抜き出てます)
今回ソニーはあの時のミノルタ以上のスピードで突っ走れるか、
実験機(NEX,α55)の次を、それこそ次々に見せていかなくては厳しいと思います。
書込番号:12709776
0点

トランスルーであれレガシーなミラーであれ位相差検知を継続するなら
もっと位相差検知センサーそのものやアルゴリズムを
根本的なレベルで改善していかなければSONYのAFは相変わらず二流のままです
ミラーを置きっぱなししたからって急に性能が良くなるわけじゃないですから
さてミラーを固定して結局何が良かったでしょうか?
今のところ小型化以外になんのメリットも提供できていません
SONYは自社最高新の6コマを達成しましたが他社はレガシーなミラーで
出来ているわけです
ブラックアウトは連写中100%でこれはコンデジと一緒です
遅延ではなく「見えてない」んですから
その上EVF特有のラグもある
加えてEVFの利点とされる拡大MFや視野100%はレガシーミラー機でも
ライブビューで出来ている
その気になればHDMI端子等を使用してOVF機にはEVFをつけることもできる
画像そのままというけれどそんなことはありえません
素子のダイナミックレンジを液晶は遙かに下回り
記録できているハイライトは飛びシャドーはつぶれる
11EVもある液晶など存在しませんからね
レリーズ前に露出がわかるというのは嘘です
NEXは売れましたしE-P系もGF系も順調です
しかしα55/33はそれほど売れていませんしパナソニックもGH系はそれほど
売れているわけではありません
外付けEVFオプションを用意している機種もそれを利用している人はほとんどいません
結局のところ小さくて安いから売れているわけですよ
小さくて安いことはそれはそれで大変素晴らしいことです
しかしαはレンズを小さくするわけには行きませんから
書込番号:12709837
9点

まあ、レガシーな一眼レフにおいてすでに評価が定まった機能を追求してブラッシュアップしていく分にはもう何も波風はたたないわけですが、パラダイム転換を起こしうるようなテクノロジーに関しては必ず賛否渦巻くわけで、そういう意味で今ソニーの周辺でその賛否が渦巻いているということはソニーという会社がいままでの常識をくつがえすようなことをやろうとしているという挑戦の証とも言えます。挑戦することそのものは良いことだと思いますね。特に、守るものも二強に比べれば相対的に少ないわけですし。
書込番号:12710127
14点

>>パラダイム転換を起こしうるようなテクノロジー
そういうことって実際にはもうありません
ドーンと派手に花火が上がってそれっきりそっちに行くなんてことはもう無いんです
単なる夢想です
PC/ATが時代遅れだなんだと言っても
結局はそれをどうにかこうにかして進化するという路線のほうが生き残り
素人目に珍しく見えるものというのは死んでいきます
レコードがなくなりCDがなくなりダウンロードが席巻したとしても
それは中身が変わっていないこととありとあらゆる意味で機能が低下していないからです
何かが悪くなる代わりに何かが良くなるというのは単なる製品バランスでしかなく
上っ面の出来事です
カメラとして良いものを望むのではなくSONYの商業的な成功を願うのなら
EVF路線をとるαもいいでしょう
それはiPhoneのような根本的にはありものの組み合わせでも
ビジネスモデルとして魅力的であり目新しいといった路線です
大変魅力的でビジネスとしては大成功です
しかしそれは目先を変えただけで例えば画像編集や動画編集を行うのに
より快適な環境を提供してくれるわけではありません
自分がSONY望むのはこちらの路線ですけどね
なぜなら自分のメインマウントでは無いからです
PCは3台も4台も要りません
追加するならiPhoneが必要です
AutoFocusは今や市場に受け入れられ必須となりましたが
AFのみのレンズは批判されなくなりました
EVFは追加されるべきものであって置き換えるべきものではありません
既存のαのシューの下にでもEVFポートをつければいいだけです
EVFはEマウントでやればいい
挑戦といってもネコダマシをやるのか立ち会ってぶつかるのとは違います
SONYには後者を出来る体力があると思っていたのですが・・・
書込番号:12710424
4点

TLMはSONYのAFの遅さをカバーするものであって、
EVFとは独立した別の話。
両者の粗が目立たずメリットが大きいAPS-C中級機までの技術。
500F4出して比較画像が上がると、TLM機は駄目だということになるだろう。
昔の300mmF2.8の後部差し込み式フィルターで画質比較した人ならわかると思うが、
そのレンズ専用のメーカー純正の紫外線カットフィルターでさえも画質劣化する。
平面度ではTLMでは勝てないガラスフィルターでもだ。
TLMで上級機やフルサイズをつくろうなど、ユーザーをなめている。
その程度の画質で良いと思うなら、ZeissやGなどさっさと辞めることだ。
書込番号:12710740
6点

BABY BLUE SKYさんが、EVFは追加されるべきものだと考えていることはよくわかりました。ありがとうございます。
僕は置き換わる可能性があるものであるであると思っています。ただ、本当に置き換わるかどうかはわかりませんが。ただ、もしかしたら僕がEVFに対して肝要なのは基本的にはBABY BLUE SKYさんと同じ立場で(なぜなら自分のメインマウントでは無いからですという部分)あるからという可能性もあることに気がつきました。
書込番号:12710800
2点

ECTLUさん
確かに、EVFとTLMは別の話とも言えますね。ただ、現状では限りなくワンセットに近いですが、、。
まず、TLMにすることで(まともな)光学ファインダー化は難しい(まあそれをやったのがかつてのペリクルミラーですが)ですからね。ただ、EVFのほうは別に真ん中に稼働ミラーがあっても確かに技術的にはつけることが可能でしょうね。そういう意味でEVFを絶対条件とした場合にはTLMは必要条件ではないが、TLMを絶対条件とした場合にはEVFは必要条件ということになるかも知れません。
あとα55はまだ未熟という感じに結果的にはなってしまいましたが、「動画」ということを考えるとまた静止画をメインに考えた場合とはTLMの位置づけは変わってくるかも知れません。ただし、じゃあ一眼レフが本当に「動画」を撮る道具として今後どうなっていくのか!?という話も出てくるでしょうが、、。
書込番号:12710845
4点

ECTLUさん
言うなぁ…(^ ^;)
>その程度の画質で良いと思うなら、ZeissやGなどさっさと辞めることだ。
でもそうですよねぇ…。
BABY BLUE SKYさんのお話にも同意。
>なぜなら自分のメインマウントでは無いからです
同じαに900みたいなカメラが有ればそれと併用、無くなるなら別マウントと TLM 機という組み合わせならいいんですけどね。
新しい技術がどんどん採用されるのは結構な事だとも思いますが、マウントは同じでもボディの性質が数年置きにコロコロ変わるとしたら、まるでチンドン…(略)
書込番号:12710882
2点

ソニーはαをメインシステムとしている方を捨て、ニコンやキヤノンのサブシステムとして所有してくれる方向けのカメラにしているような気がする。
書込番号:12710946
3点

Sakura sakuさん、どうも〜!
まあそういうわけでもないと思いますよ。でも、ソニーのようなメーカーはどうしても既存ユーザーよりも新規ユーザーをビジネス的には重視せざるを得ないというのはあるでしょうね。既存ユーザーの買替え喚起だけではシェア的にビジネスが厳しいでしょうから。結局何にせよ「売れるカメラを作りたい」とメーカーは強く願っているでしょう。当たり前ですが。。
で、結局「売れるカメラ」を作ることがシステムとしてのαユーザーを全体でとらえた場合には+にはなるわけです。ただ、問題なのはそのメーカーが思う「売れるカメラ」が一人一人の既存ユーザーが思う「欲しいカメラ」と一致するとは必ずしも限らないところで、、。あと、これはキヤノンが証明したといっても良いと思いますが、熟練者や写真を長く趣味としているような人や職業としている人が欲しいと思うカメラと、実際に「売れるカメラ」とはあまり相関性がないです。「売れるカメラ」を作るってのは本当に難しいことなんだなぁと思いますね。
書込番号:12711017
7点

小鳥遊歩さん 今晩は
それは解ります。仕方のないことですよね。
今回の決断によって「古き良きα」は終焉を迎えることになります。
ただ、一度は死んだαをここまで延命させてくれたソニーには感謝をしています。
書込番号:12711096
0点

α900がデジタル一眼レフカメラの満足度ランキング1位ですね。それだけα900の光学ファインダーは、素晴らしいのでしょうね。私はα100やα350の光学ファインダーしか知らなず、その前はコンデを使っていたので、α55のEVFには全く抵抗がなくむしろ使いやすいと思ってしまいました。同じαユーザーでも光学ファインダーを重視する人(ハイエンド層)もいれば重視しない人(エントリー層)もおり、難しいですね。
スペインのソニーの人は、αが全てトランスルーセントで行くつもりでいたとしても、光学ファインダー機をまた開発する可能性もある訳で、わざわざユーザーの不安をあおるような発言をしないほうが良かったでしょうね。
ただ、何年後か分かりませんが、レンズ交換式カメラは動画もビデオカメラ並みかそれ以上に撮ることができるようになっていることでしょう。そのための準備を着々と進めているのは、パナとソニーとサムスンではないでしょうか。今は、実験機だの欠陥機だのおもちゃだの言われても、開拓期である今のうちに多くの特許を取り、他社に差をつけておくことが重要でしょう。ですので、トランスルーセント機もミラーレス機も私は肯定的に見ています。動画など必要ないと言う方にとっては、光学ファインダーが軽視され、さぞかし迷惑な話かと思いますが。
書込番号:12711470
2点

OVFかEVFかは好みの問題だと思う。私としては、EOS KissクラスのOVFならEVFのほうが良いと思うが、EOS60Dクラス以上のOVFにEVFはまだまだ敵わないと思っている。
しかしだ、レンズと撮像素子の間に異物を置くTLMは、不思議なゴーストが出るなど、画質を重視する上位機種ではとても認められないだろう。これはEOS RTで経験済みだ。もちろん高速連写が必要ないとき、適時ミラーアップができればこの問題も解決できるとは思うが…。
SONYはTLMを使わずとも、上位機種でキヤノン・ニコンに並ぶAF性能を獲得出来ればよいのだし、それが出来なければ相変わらずの三流カメラメーカーで在り続けると思う。
書込番号:12712516
3点

>BABY BLUE SKYさん
....
さてミラーを固定して結局何が良かったでしょうか?
今のところ小型化以外になんのメリットも提供できていません
そんなことはないでしょう。事の本質を何も理解していないような気がする。ぼくはことさら透過ミラーをフォローするつもりは無いけど、事実を言えば、従来のようなミラーアップした時点では、位相差AFセンサーへのTTL光を"喪失する"メカニズムと決定的に違う。
分かりやすい例で言えば、キヤノン上級機でも動画記録中にAFを事実上、マニュアルでやらざるを得ないふざけたカメラができるのである。A55を使ってからキヤノン機で動画を撮ると、いかに馬鹿馬鹿しいかよく分かる。
このことは、なにも動画に限らない。写真撮影でも連写中に位相差AFが常時、追随するメカニズムが可能になっている。この柔軟度は、今後、AFシステムが洗練(多点クロスセンサー化)されていけば、キヤノン、ニコンに水を分けられているAF追従性でもシビアな状況下で威力を発揮するようになるかも知れない。(今は大したこと無いが。。)
透過ミラーはコンパクト化が主目的という事はなかったんじゃないかな。事実、A77のスケルトン機をみても、全くコンパクト化をしていないんです。構造のシンプル化や機能性の向上にあったように思う。
書込番号:12712591
2点

少し筆が走りすぎました・・・また小鳥遊歩さんに攻撃してるみたいになってしまった・・
すみません
EVF機(LV専用機)というもの自体はあって良いものだとは思います
メリットもあります
それはNEXを見えれば明白ですね
しかしαが全てEVFになるとかレフが全てEVFになるというのは
しかしいくつかの点で賛成できません
一つ気になるのはこれがEFでもFでもKでもなくαでやろうとされていること
古参のαユーザーは一度マウントの危機を向かえ
それはそれは忸怩たる思いをされたことと思います
EFやFやKとはそこが違うんです
既存ユーザーを大事にするならもう絶対にヒヤヒヤするようなことを
しちゃいけないマウントだと思うんです
真っ向勝負を継続し魅力的なレンズ群を充実させるべきかと
商業的に厳しいのはわかりますがEマウントで儲けてαに回せばいいと思うんですよ
もう一つはEマウントがあるということです
二つのマウントがあるのに何故αまで全てEVFにする必要があるでしょう?
同時にトランスルーミラーを置いたということは
ミラーレスのメリットの一つであるショートバックフォーカスのレンズを
放棄したということでますますαまでEVFに統一する理由は無いように思います
書込番号:12712593
2点

ちょっと思ったのですが、ミラーアップしてLVに移行しコントラストAFでピンをト合わせて撮れば、光学ファインダーでも動画のAF撮影ができますよね。そのスピードが遅いために、トランスルーセントシステムを使っているのだと理解していますが、そのスピードを速くすることがもしできたならば、トランスルーセントシステムは必要なくなり、光学ファインダーが見直されα900やα700の後継機種が出るなんてことに・・・。妄想です、失礼しました。
NEXシリーズのコントラストAFの開発を進めて行けば、いずれそのスピードがトランスルーセントシステムに負けないぐらい速くなるだろうと思いまして。
書込番号:12712631
1点

BABY BLUE SKYさん、どうも〜。
え?攻撃だなんて思ってませんのでぜんぜん問題ナッシングです。今後ともよろしくです。
まあ自分がそうなって欲しいかどうかは別にして、僕はデジタル一眼レフがフィルムカメラに撮像素子を入れただけのような存在からどんどんデジタル機器化していくという流れで今後を読んでいますので、そういう意味ではEVF化もありうる方向性のひとつとして考えています。ただ、結果、どちらが勝つかはこれはわかりませんね。ソニーは昔「ベータ」で負けましたが今度は「アルファ」で負けるってことにならないとも限りませんから。笑
ただひとつの方向性としては面白い取組みであることは間違いないと思っています。
書込番号:12712675
1点

>>Gケニーさん
自分はαの動画AFはまるで使えないと思ってます
もちろんEOSもそしてGH1も使いましたが同様です
動画のピントの移動はそれ自体記録される
ムービーの一部でただ合えばいいとは思えません
もう一点動画では構図は固定で被写体は動くというのが
あります
これに対応できません
構図と被写体が双方動きその動きが違う場合も同様です
それとAFセンサーがいくら光を受け続けても
露光中も駆動させるわけじゃありませんし
レンズだって即座に動くわけじゃないので
どうせ数十msec後を予測して駆動させるんですから
書込番号:12712757
2点

おはようございます。皆様。
カメラの歴史上レンジファインダーが廃れ一眼レフが主流に
なりましたが、それが技術の進歩ってやつだからしょうがないですよ。
だからと言ってライカM4はファインダー史上の傑作であることは変わらないですよ。
僕はα55を革新的カメラとして支持してます。使ってて楽しいです。
ただSAL13518ZAを使うにはα900の方が使いやすいと思いますし、
静止画が主被写体ならプリズムでみて撮りたいですよ。
だけど動き物をAFで撮るという場合ならば
動画でも写真でもトランスルーミラー・テクノロジーに将来性を感じます。
ユーザーの皆さんにはSONYからアンケートのメールが届いてる筈です。
忌憚の無い意見をメーカーさんにぶつけるチャンスです。是非出しましょう。
書込番号:12713627
2点

もしかして、これからAF抗争が激化していくことの暗示だったりして。
SNOYは位相差AFとコントラストAFの双方をしばらく本気で薦めていく。
位相差AFは、AマウントとぶっちゃけCanonとの戦い。
コントラストAFは、Eマウントとpanasonicとの戦い。
この戦いの中で、コントラストAFは飛躍的に進歩して、
位相差AFと何ら遜色なくなるか、凌駕するようになる。
この時、SONYの動体予測を含めた位相差AFがCanonに大きく劣る様であれば、
TLMを積んでいるAマウントは、コントラストAFに切り替えていく。
そしてまた戦う。。。みたいな。。。
書込番号:12714181
5点

すみません 言い過ぎたようです。 光学ファインダーにこだわっている人たちがまだいるのに驚いています。 今のカメラは、レンズ・ファインダー以外は、デジタルです。 ソニーはファイダーをデジタルしようとしています。 私は応援したいのです。 α55は小さい・軽い 暗いところでもフラッシュなしで写真が取れる。これが好きです。 私もかっては、ニコンを使っていました。非力なのであの重さは、苦痛でした。 α55を家電といわれるかたがたが居られますが、今のカメラのデジタル部分は、デジコンからきたものです。 数年もすれば、光学ファインダーかデジタルファインダーか結論が出ると思います。光学ファインダーを否定いしませんが、ミラーが要らないことは、カメラの構造上かなりいいことです。 とにかくカメラを趣味として楽しみましょう。
書込番号:12714794
6点

Gケニーさんの意見に賛成です。 キャノン・ニコンは、ソニーのやり方の市場の反応をかたずをのんで見守っているのではないでしょうか? 2・3年後にはすばらしい光学ファインダー無しのカメラをだしてくると思われます。 それまでできるだけ特許を稼ぐのが得策では、かつてトランジスターラジオでラジオの概念を変えたように。
書込番号:12714908
0点

まあ自分がそうなって欲しいかどうかは別にして、
僕はデジタル一眼レフがフィルムカメラに撮像素子を入れただけのような存在から
どんどんデジタル機器化していくという流れで今後を読んでいますので、
そういう意味ではEVF化もありうる方向性のひとつとして考えています。
ただ、結果、どちらが勝つかはこれはわかりませんね。
ソニーは昔「ベータ」で負けましたが今度は「アルファ」で負ける
ってことにならないとも限りませんから。笑
>
今やレースは名古屋ICを過ぎ、分岐にかかる頃かなー。
ゴールの倉敷を目指すSONY号はこのままだと金沢に行くような・・・・
(外人には似たようなもんかもしれん)
デジタル機器化の究極は動画も含めLVコントラスト高速AFによる
画質判断=各モード絞り/SS/ISO自動制御くらいまで行くはずで、
TLMなぞこだわってると最後発のデジ1コントラストAFメーカーは周回遅れに。
実はパナはすでに京都南ICに差し掛かっているというのに。
画質にうるさい層は
お里のCやNに帰還、A難民は焼き鳥屋で雨宿りかなー。
書込番号:12716133
4点

いずれ発表されるNEX上位機種のAFが、位相差AF並またはそれを超える速く正確なコントラストAFが実現できているかどうかに注目したいです。
パナソニックのGH2は、すでに一部のレンズに限られますが、それを実現しています。
もし、それができたならば、トランスルーセントはもはや必要なくなります。トランスルーセントは、位相差AFがコントラストAFよりも優れているということが前提のシステムでしたから。
次のNEX機で無理だったとしても将来、もしそうなったならば、動画と静止画の両立や小型軽量低価格化はEマウントに任せて、αはもう一度正統派写真機に戻って、最高の光学ファインダーを持つα900の後継機種でαを継続して欲しいと思います。
書込番号:12717871
2点

でもαEVFはミノルタ時代のDIMAGE A2でいったん完成しましたが・・・別もんですかね?
EVFの凄さもさることならの水準器も凄いですよね。
左右のみならず前後までフォローしますからね。
あれじゃ、撮影者の身長まで管理されるわけでしょ。
まるで飛行機のジャイロですよ。
リコーの水準器程度で良さそうなのに・・・凄い。
あれでいて、つつつつつっ・・・連写なわけでしょ。
そりゃあまぁ便利だし軽快で癖になるわけですよ。
この辺は文句無しに認めるほか余地は無いでしょう。
書込番号:12723201
3点

ハイブリッドビューファインダーにしてください。できますか?
書込番号:12723552
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55VY ダブルズームレンズキット
http://www.miracd.com/ISSCC2011/WebAP/PDF/AP_Session23.pdf
日経にも出てましたが、ISSCCでカメラ向けの新型イメージセンサーが発表されましたね。
時期的に次期中級機には乗らないと思いますが、早ければ発売予定のEマウントの業務用ビデオカメラに乗るかも知れませんね。
しかし処理速度34.8Gb・・・
時代の進歩はすごいものですね
最近動画もちょいちょい撮るようになったので、Aマウントにも早く導入されてほしいです。
2点

おー! いよいよα77のセンサーのおでましですか。
ビットの深さは12ビットのままですが、約1800万画素のAPS-Cで秒120回読み出しができるのですね。すごい。
2.75e-rms random noise at 12b とでていますが、S/N比は何デシベル程度になるのでしょうか?
いずれにせよ、一挙に120fpsのビデオが実現できたらどうしよう?
飛び上がって喜びます。
製品ではどうなるかはわかりませんが、楽しみに待てるカメラですね。
ソニーよ突っ張れ突っ張れ! 気合だ!気合だ!気合だ!
金メダルを取ろう。
書込番号:12702911
6点

JPEGはきだしとして、1700万画素のそこそこの画質で1枚15MBx秒120コマ=秒1.8GB。
画質を落として5MBしても、x秒120コマ=秒600MB。
・・・無理。
書込番号:12703016
1点


センサーが高精細化、大容量化するとデータ転送も高速化しなければならなくなるのですね。
進化は続くよ〜 どこまでも…
http://nikonrumors.com/2011/02/23/nikon-d4-to-support-light-peak.aspx
書込番号:12703334
0点

奥州街道さん
動画は写真とは違うのです。
ハイビジョンは1920x1080=2,073,600画素=約200万画素
200万画素だけだと、中心部分だけになるので、おそらく4ビットを1つに圧縮するようなことを行うのでは?
メモリーへの転送は200万画素x12ビットx3色x120回/圧縮率になります。
現行APS-Cで60i書き出しでは24Mbps程度ですから、画質向上で2倍、60pで2倍以下、120pで2倍ーーーこれが最悪の場合でしょう。(素人ですので間違っているかもしれません)
24Mbpsx8倍=192Mbps=24Mbyte/秒 以下になります。
動画は圧縮率が大きいですから、60pでも120pでもメモリーへの書き出しは問題ないと思います。
それより、内部処理が追いつくか?
まあ、ソニーはビデオでは世界一のメーカーですから、彼らのプロ根性に期待したいと思います。
本当にアッと驚く動画をα77に載せてほしいものです。
書込番号:12703341
3点

LightPeakですか、ソニーが開発に一役買っているようですね:
抜粋です:
Intelは先週開催のIntel Developer Forum(IDF)で、光ファイバケーブルで多くの機器とPCとを接続する、「Light Peak」と呼ばれる光ファイバ技術を披露した。IntelはソニーからLight Peakに対する重要な支持を取り付け、これを業界標準にするべく始動している。
参照 CNET:
http://japan.cnet.com/news/commentary/20400735/
これはカメラ業界が先導するのではなくPC業界がUSB3の次の位置づけとして実現しようとしているようですね。
しかも結構速く実現されるかもしれない。 うまくいけばソニーはLightPeakの開発者の一員として、α77にも載せてくるかもしれませんね。
なお、補足ですが、企業向けの大型コンピュータでは外部機器(HDDなど)との接続は15年ほど前から光ファイバーになっています。PCやカメラでも光ファイバーが使われても不思議ではない。そろそろコストが下がるころでしょうから。
(オーディオの光接続とは転送速度がまったく違いますから、LightPeakは別物です)
書込番号:12703451
2点



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55V ボディ
デジカメinfoに、次期α77に裏面照射型CMOS採用のうわさがでました。
http://digicame-info.com/2011/02/77cmos.html
APS-C 2400万画素ともなると、やはりこの方法がベターでしょうか?
WX1で登場の裏面照射型センサーですが、使ったことがないのでその実力はわかりません。
技術面には詳しくないので、みなさんのご意見をきかせてください。また活発なご議論にも期待しています。
0点

裏面照射ですか……。
ちょっと計算してみますね。
ソニーのAPS-Cは 23.5×15.6mm 24Mpというと単純には6000×4000
の縦横ですかね。
23.5÷6000=3.91μm(回折限界、約F5.8)
キヤノン18MpのAPS-Cのピッチが4.3μm(回折限界、約F6.4)
ちなみに1/2.33型のコンデジが10Mpで1.69μm、12Mpで1.55μm、
14Mpで1.43μm程です。
まだ、裏面にするよりはマイクロレンズで開口率を補った方が効率は
良さそうな気もしますが……。
正直、裏面照射型は最近は小慣れてきましたが低感度でも画が
荒れる印象があるので、あまり良い印象がないのですが、その辺も
含めて改善されてクリアーな像が得られるカメラになってくれると良い
ですね。
書込番号:12673076
11点

こんにちは
2400万画素のうわさは聞いてました、それを基にニコンはプロ用のカメラを開発中とも。
やはり裏面照射の可能性が高くなりましたね。
サイズが1/2.3などコンデジ採用タイプでは隣接する素子間での干渉などから裏面が有利と言われてきました。
APS-Cサイズでの2400万は、従来の約2倍(1800万のキヤノンはありますが)となるので、
その効果があるのでしょう。
それにしても、処理数が多くなり、ビットレートの変更やら処理エンジンの開発が大変かと想像します。
書込番号:12673141
3点

自分としては、まだ裏面照射の低感度画質ってイマイチ信用できてません。
裏面照射の初期の頃よりはSONYも扱い慣れては来ているのでしょうが。
まぁ、SONYが絶対に凄いの出すって言い切ってる訳ですから、
このくらいの事はやりかねませんよね。
書込番号:12673386
9点

ソニーはすごいですね。裏面照射型早く登場してほしいです。
書込番号:12673421
4点

いまだに550を使いこなせていない私に難しいことはわかりませんが,77が世に出たときに
手をこまぬいて見ているだけにならぬよう,先立つものを貯め始めています。
書込番号:12673517
2点

また時代が変わる可能性がある? (以下、裏面照射が出る前提で書きます)
1年とか2年とかかけて、裏面照射の機種が増えるんでしょうか。
普及機に付いて出てくるのは来年?
NEX5の後継にも載る?
そんなことを考えると、個人的にはどのクラスをいつ買うか、タイミングが微妙です。
書込番号:12673563
2点

中級機と明言して発表してますからね、低感度画質、高感度画質、EVFの性能、その他の機能でも
現行機種より優れた物に仕上げてくると思いますよ。
まさか中級機で高感度はISO数十万だけど低感度は苦手ですなんて事はないでしょう。
裏面照射型かどうかは別にして、センサーに新しい技術を導入してくるのは確かだとおもうので、その辺に期待したいですね。
書込番号:12673592
3点

>裏面照射型は最近は小慣れてきましたが低感度でも画が荒れる印象がある
なんか勘違いしている人が異様に多いんですけど、
裏面照射CMOSの低感度画質が悪いという話は
"CCDと比べて" です。
CMOS同士で比較すれば低感度でも裏面照射が上です。
裏面照射型センサーは(CCD CMOSともに)
受光面が大きく、感度が高い代償に
露光ゼロ時の暗電流ノイズが盛大で(従来でも冷やせば減らせましたが)
デジカメで実用化できなかったのはそのせいなんで
ソニーはそれを克服して実用化して、
ExmorRの暗電流ノイズはむしろ通常CMOSより少ないくらいですから
画質面で通常CMOSに勝る部分があっても、劣る部分は、ほとんどないはずです。
ただ、センサーサイズが大きいと裏面照射のメリットは少なくなります
(画素が大きいので回路が受光面をふさぐ割合も小さいから)
他にも裏面照射は、製造面で欠陥画素が出やすいとかそういうのもありましたが
実用化してる現在では関係有りませんし。
ちなみに暗電流ノイズときいて、裏面照射CMOSで低感度に出るノイズとは
それなんじゃないかと思う人がいるかもしれませんが、これは
WX1などで話題になった明るい部分に規則的に出るノイズとは全くの別物で、
むしろ露光して無い部分、暗い部分にランダムに出る光の粒のようなものです。
通常のCMOSでも出ています。
裏面照射を採用することで、心配なのはむしろ画質面より熱とか他の要素ですね。
書込番号:12673623
12点

裏面照射か…
だけどもそもそもフォトダイオードの上に配線があるってへんな構造でしたよね
素直に作れば裏面こそあたりまえ…
技術的に配線の上にフォトダイオードを配置するのが難しかったということですが
おもしろいことに脊椎動物…ようはわれわれ人間の目も視覚細胞の上に神経があって
光が視覚細胞にあたるのを邪魔しているんですよね
そのために神経を網膜の裏に引いていくために盲点という1箇所見えないとこが出来てしまう
タコやイカのような軟体動物では視覚細胞の下に神経があるのですけどね
脊椎動物は表面照射で軟体動物は裏面照射(笑)
動物のようにセンサーを半球面で作ったらさまざまな収差を補正するために
レンズを何枚も使う必要がなくなるのだろうか?
脱線すいません…(笑)
書込番号:12673733
7点

あ〜(T_T)
そこまでして画素数増やすの止めてほしいなあ・・・・(;。;)
ベイヤー2400万画素なら
4画素混合出力モードを作って600万画素出力にして欲しいなあ・・・・
書込番号:12673771
5点

佐々田小次郎さん
そうですよね、高感度っていったって単なる増感ですからね基本感度(低感度)でノイズが多いのなら高感度でもノイズが多いはずですしね。
ま、なんとなく高感度が良くなれば何か犠牲になるはずだと思う心理がそんな誤解を生み出したのでしょうね。
書込番号:12673795
1点

余生はタイでさん へ
おそらく、高感度はCCDより格段に低ノイズなのに、
低感度はそれとは逆にCCDよりノイジー、というところから、
「裏面照射は(CCDに比べ)低感度に弱い」という
話が出てきたのが始まりだと思います。
最初のうちにそういっていた人たちは
CCDと裏面照射CMOSを比べての発言で、わかっていたのですが
そういった発言を、受け売りで伝言ゲームしているうちに、
いつのまにか通常CMOSとくらべても
そうだと勘違いする人が出てきたんでしょうね。
もともとCMOSではCCDより画質で劣るのですが。
もし、1/2.33インチで1200万画素なんてセンサーを
裏面照射でない通常のCMOSで作ったら
もっととんでもないダメ画質になるんですけどね。。
書込番号:12673901
1点

以前は「大型センサーでは、効果が薄い」ような発言もあったようですが・・・(?)
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20090806_307544.html
書込番号:12673968
2点

ヨコレスすみません。
じじかめさんへメダルが付いてる時と付いてない時があるのですが、何か都合で替えてるのでしょうか?
書込番号:12673995
1点

SONYはすごいですね。α77早く登場してほしいです。
書込番号:12674009
1点

-> 余生はタイで さん
> 高感度っていったって単なる増感ですからね基本感度(低感度)でノイズが多いのなら高感度でもノイズが多いはずですしね。
イエイエ、ノイズにはさまざまな種類があり、高感度ノイズはそのひとつに過ぎないんです。
以下の情報を見て頂ければ分かりますように、ソニー自ら「裏面照射型では通常の表面照射型と比較して、
その構造や工程に起因したノイズ、暗電流、欠陥画素、混色など、イメージセンサーの画質低下につながる
課題が発生し、SN比を低下させてしまいます。」と裏面照射ではノイズ面で不利である点を説明しています。
# http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200806/08-069/index.html
また、以下の記事では、裏面照射では表面照射型に比べ、2倍のノイズを発生してしまう点も指摘して
います。そもそも裏面照射はノイズの発生源が多いのが問題だったようです。
# http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/interview/20090918_316617.html
# http://dc.watch.impress.co.jp/docs/review/special/20100304_351111.html
これらは低感度でも認められるノイズです。
リリース上はこれらの課題は克服したとしていますが、表面照射型素子に追い着いたという意味ではなく、
何とか実用できるレベルにまで到達したと捉えられているようです。
裏面照射型素子はノイズこそ多いものの、開口率が大幅に改善していますから、高感度ノイズに関しては
有利なんです。従って裏面照射は表面照射に比べ、低感度ではノイズが多いものの、高感度では逆転します。
裏面照射は低感度側での画質にやや課題が残る点は、インタビュー記事などでも認めている部分があります
から、やはり不利と言わざるを得ないのでしょう。
書込番号:12674067
8点

>なんか勘違いしている人が異様に多いんですけど、
>CMOS同士で比較すれば低感度でも裏面照射が上です。
どうも、勘違い人間代表に選ばれた者です。
CMOSで、かつ、裏面ではなく画の荒れ具合を比較可能なサンプルを
教えていただけませんでしょうか?
まあ、現状でAPS-Cや4/3サイズの裏面CMOSはないので比較はでき
ないのは承知の上ではあります。
それ以外ですと、正直、CMOSというと一部の携帯やトイデジなどのある
種、オマケや玩具的なもので「ちゃんと写真を撮るための道具」には使わ
れてこなかったイメージがあります。
ですので、何か比較できるサンプルをお教えいただきたいのです。
(私の調べ方が悪いのか、裏面CMOSの方が通常のCMOSより秀でてい
るという事についてのヒントが見つかりませんでした)
何卒、よろしくお願い致します。
書込番号:12674124
5点

「大型センサーで効果が薄い」理由は、画素サイズが大きかったからではないでしょうか?大型でも高画素化が進めば、自ずと画素サイズは小さくなります。ある画素サイズを境に裏面照射化する方が有利になるのではないでしょうか?
素人ですのでご教授下されば幸いです。
書込番号:12674504
1点

A77はTLMだからセンサーへの光量は-30%だとすると、
CANONと同じ18Mpセンサーでも30%不足する。
24Mpにすれば18/24=0.75で-25%、合わせて-55%。
裏面照射も使いたくなろう。
が、
裏面照射はうまくいかないだろう。
一つは色、もう一つは解像力。
フォベオンと覇を競う愚をおかさなければいいが。
書込番号:12674651
6点

富士のHS10やカシオのEX-FH100を持ってますが、どちらも画質は五十歩百歩。
で、コンパクト型では唯一?の表面型CMOSを搭載する、キヤノンSX1のサンプル画と比べると、似たような傾向・レベルに見えます。
同じ1/2.3型CMOSで、むしろSX1の方が画素数多いのです。
少なくともHS10と比べ、全然ダメ画質、とはとても見えません。
ただ、低感度ではSX1が、高感度ではHS10の方がきれい(2機種で比べると)。
あと、全般的にSX1の方がノイズは多いけど比較的シャープ、HS10は全般的に解像感が低いけど、ノイズが少なめ、ノイズリダクションが利きすぎのような?
私個人の感想としては、現状裏面型は、全ての画質が表面型より良い、とは思えません。
高感度では裏面型が優れるのは理屈から言っても理解できますが、裏面型には裏面型ゆえのデメリットもあり、低感度でも裏面型が良いという
あと、裏面型は平行方向の光には従来の1.7倍、斜めからの光も含めると、2倍の感度といわれます(by sony)。
だから光をより多く取り込めて有利なのは事実です。
しかし、これって表面型と比べ、特に斜めからの光に強いってことに。
(平行方向単独で1.7倍が、斜め入れると全体で2倍ということは、斜めは2倍以上)
でも、斜めからの光って、一概に採れば良いってものじゃないですしね。
書込番号:12674729
4点

すみっこネコさんへ
>正直、裏面照射型は最近は小慣れてきましたが低感度でも画が
>荒れる印象があるので、あまり良い印象がないのですが、
⇒この記載は以下の意図でしょうか?
1.BSIは低輝度の被写体を撮影する時はFSIに比べて画質は良い。
2.しかし被写体の光量が十分でかつ低ISOが選択可能な時は
FSIの方が画質が良い。
そのように判断されたサンプル等ありましたら
UPしてもらえないでしょうか?
私自身初めて聞いたのと次回購入するビデオはBSIを考えてますので。
書込番号:12674781
0点

Club_Over さん
私はスチルのカメラの印象を書いたつもりでしたのでビデオについては
なんとも申せませんので、その点についてはご了承ください。
その上で、できるだけレンズの能力等の条件が近く、画素的な解像
感に差がなく、画像エンジンも同一という比較で、できるだけ公平な
サンプルを探してみました。
ISO100(最低感度はISO80)、通常のマイクロレンズによる表面照射
のCCD機
http://216.18.212.226/PRODS/A640/FULLRES/A640hSLI100.JPG
ISO125(最低感度はISO125)、裏面照射機
http://216.18.212.226/PRODS/SD4000IS/FULLRES/SD4000IShSLI0125.jpg
流石に裏面CMOSは最低感度が高いので完全に同一条件のサンプ
ルはありませんでしたが、他はダイブ近いはずです。
私、個人としては裏面照射型は最初から微かながらノイズが多めです
が、感度を上げていってもノイズが増えにくい印象です。
対して、従来のマイクロレンズを用いたセンサーは光量が十分にある部
分はノイズも少なく鮮やかですが、陰になった部分等はノイズも出ますし
増感すれば比例してノイズが増える印象です。
私には一長一短名印象ですが、Club_Over さん としては違う印象でしょ
うか?
私個人の感覚が参考になれば幸いですが、そうではなく既に独自の感覚
が御有りなら、そちらを優先させた方が買い物をした後での悔いは少ない
気がしますよ。
書込番号:12675087
3点

Club_Over さん
CCDとC-MOS(裏面照射)比較して、裏面照射のほうが画質悪いのは当然で
CCDとC-MOSではもともとC-MOSのほうが遙かに画質悪いんすよ。
これをもって、表面C-MOSより裏面照射が画質悪いという論拠のソースとしても、意味ないす
同サイズのセンサーで同エンジンで、表面C-MOSと裏面照射C-MOSの
比較はデジカメでは不可能じゃね?極小サイズじゃ普通のC-MOSは画質が悪すぎて
使われない、裏面照射は大型化が実用化されてない・・とすれ違う運命w
おそらく唯一近い比較が可能なのは、
「au Cyber-shotケータイ S003」と、「au Cyber-shotケータイ S006」。
前者が1200万画素Exmor、後者が1600万画素ExmorR。
画素数が違うけど、発売時期も半年くらいしか時期が違わないし、これほど
条件が近い例は他にないと思う。ただ、ちょっとぐぐってみたけど
簡単に比較例は見つからずorz
まぁ、でも裏面照射の例はいっぱいあるから
「極小画素の通常Exmorの画質」だけどんなものか見たいのであれば、
「「ツツカメぶろぐ」さんで見られる。この人はプロカメラマンさん
http://tsutsui.blog3.fc2.com/blog-entry-439.html
書込番号:12676265
2点

まちがい
上のレス、すみっこネコさんへのレスだった。
Club_Overさん、ごめんね
書込番号:12676277
0点

もしAPS-Cで裏面照射なら、面白いと思います。
そもそも、今までの裏面照射はAPS-Cの1/10のサイズでしたから、これの例を見ても推測にもならないと思います。面積が一挙に10倍になれば、有名な言葉
量的拡大は、質的転換をもたらす
ということが起きる可能性のほうが大きいと思います。
ソニーもプロですから、素人の私たちが過去の事例(しかもこれは量的拡大する前の事例です)を見て推測しても当たらないのでは?
ISO20万がちょっと無理をして使えるようになると面白いですね。
動画では9点を1つにまとめる処理をすると9倍の明るさになるのでしょうか?めちゃくちゃすごいハイビジョンになりそう。
ついでに写真でも、オプションで9点(3x3)を1点にまとめて明るさを増やす処理をしてくれると200万画素でISO50万からISO100万にできないかしら?
これくらいの遊び心を入れて欲しいなー。
ソニーの驚異的なテクノロジーと遊び心を期待しつつ、ゆっくりとお待ちしています。
書込番号:12676569
6点

何人かの方が書かれてますが、裏面照射での高感度は問題ないとして、低感度(高輝度シーン)での「白っぽくなる」「輪郭がはっきりしない」などの作例と書き込みを見ています。
それはセンサー本来のものなのか、それとも処理によって解決できるものなのか?
書込番号:12676611
3点

すみっこネコさんへ
作例UPありがとうございます。
1.作例ですが(元ネタを推測すると)、
1枚目はキャノンのPowerShotA640、
2枚目はキャノンのSD4000IS ”だとすると”
FSIとBSIの比較になっていないと思います。
また作例は自分で調べるので結構です。
2.ソニーの広報はHPで
「裏面照射型では通常の表面照射型と比較して、その構造や工程に起因した
ノイズ、暗電流、欠陥画素、混色など、イメージセンサーの画質低下に
つながる課題が発生し、SN比を低下させてしまいます。」と
”(a)課題を認め”、
後の記述で”(b)課題を解決した”と記載しているのが既成事実です。
ただし ”低輝度から高輝度全域でBSIのSNがFSIに対して優れている”
といった記載されていない。
火のないところは何とやらですので高輝度時はFSIの方が
優れているのかもしれませんね。
書込番号:12676828
1点

「輪郭がはっきりしない」
>
開口度が100%になればナイキスト周波数の半分の解像度に低下する
自明の理です。
ナイキスト周波数まで解像する現在の開口率50%センサーの半分の解像度です。
光量は2倍、解像力は半分。
実情はこの間を行ったり来たりで、
光量50%アップ、解像度30%ダウンといった感じかな。
しかし、斜めの光=被写体の乱反射も拾うから
MTFは低下するはずで色再現は駄目でしょうなー。
不定形画素配置とかの枠を付けて開口率80%くらいになったら買いでしょう。
A77は練習台かな。
書込番号:12677025
1点

Club_Over さん
> 2枚目はキャノンのSD4000IS ”だとすると”
> FSIとBSIの比較になっていないと思います。
> また作例は自分で調べるので結構です。
SD4000IS は IXY 30S のことで、これは裏面照射CMOS機なのですが
参考になりませんでしたか。
それは失礼致しました。
書込番号:12677086
3点

ECTLUさん こんにちは
理論的説明ありがとうございます。
と言う事は、明るさの不足する高感度撮影では、感度(明るさ)が優先し、解像度はごまかされてる(視覚的に)となりますでしょうか?
書込番号:12677088
1点

明るさの不足する高感度撮影では、感度(明るさ)が優先し、
解像度はごまかされてる(視覚的に)となりますでしょうか?
>
黒つぶれで写らんよりは良いでしょうし
ノイズまみれよりはありがたいでしょう。
別に解像度は画素ピッチをナイキストの2倍にすればいいから、
超高画素の時代では必須の技術でしょうね。
つまりAPS-Cで24Mpでは良さは限られネガが目立ち、
240Mpくらいから本領を発揮する技術でしょう。
モアレ防止の不定形の枠やマイクロレンズとセットにして
代わりにLPF無しとかにすれば面白いとは思ますが。
書込番号:12677147
3点

つーか、なんでナイキスト周波数が出てくるのか意味不明なんだが。。
ナイキスト周波数って、サンプリング定理のアレだろ?
知らん人にはスゲー難しく聞こえるだろうが、別に簡単な話だ。
1秒間に100回計測する。それでギリギリ記録できるのは変化は、1秒間に50回の変化(=波 50Hz)まで。
この100回(HZ)がサンプリング周波数、50(Hz)がナイキストだ。
ちょっと考えれば当然の話だわな。
で、デジカメの場合、空間周波数だからHzにはできん。
さらに、センサーの密度を公式化する定数もないから
ナイキストみたいな数値を使って、論理数を求めるための
数式に必要な、定数が殆ど無いぞ?
そもそもデジカメの画質というのは「サンプリングそのものの質」であって、
ナイキスト周波数って言うのは「サンプリングの質が同じである」という前提で使う定数。
そもそも裏面照射C-MOSの開口率が100%という値を採用しているのも乱暴。
メーカーは公表してないし、仮に半導体的にそうだとしても、
マイクロレンズの形や屈折率、構造、損失、さらにローパスフィルターも入ってくる。
論理と言うにはあまりも穴だらけだ。
書込番号:12677183
6点

たけうち たけし さん
えーと、カメラのレンズや最近ではセンサーの解像力も、昔からながらの
黒と白の線を1セットで 本/mm というかたちで解像線数としていた背景
があり、モノクロセンサーならいざ知らずベイヤーのカラーセンサーでもこの
黒と白のナイキスト周波数で解像度を求めてベンチマーク的な数字を出
しているのです(キヤノンやニコンのレンズのMTFもこれです)。
今なら別の測定方法もありそうなんですが、モノクロフィルム時代からの伝
統なので、ナンセンスと思われるかもしれませんが、そう言うものと割り切っ
た方が良いかと思いますよ。
書込番号:12677217
2点

すみっこネコさんへ
各社の代表的なデジカメのイメージセンサはチェックしていましたが
IXY30、31等は抜けていました。
キャノンに対しては私はPowerShotS95をサブ機として検討していましたので
PowerShotを中心に調べてました。すみませんでした。
また同じメーカーの機種間での作例情報ありがとうございます。
本題に戻すと、
1.確かに、見た感じ(官能評価)SD4000ISの方が解像感がないと思います。
2.一方、作例マクベス下部分のグレーバック部数か所のSNを比べると
SD4000ISの方が優れていました。
この結果は
1.露光量が十分な時BSIはFSIに対して劣り、画像処理で補った結果
グレーバック等の一様部分のSNは見掛け上良いが、解像感低下している?
2.単純にBSIにすることで解像感が低下する?
理由はよくわかりませんがBSIの画はこれを見る限りいまいちですね。
書込番号:12677406
2点

まあまあ、捕らぬ狸の皮算用をしているような気がします。
オートバイにたとえれば、500CCの新作がどうなるかを予測するのに、50ccの原付のエンジンがこうだから500ccも同じようになると予測しているようなものです。
両者はまったく別物でしょう。
ゆえに比例した推測も無意味になる。
楽しみながらα77が出てくるのを待ちましょう。
補足ですが、初期の裏面照射コンデジWX1の昼間の写真が白っぽくなるのは、赤外線に反応しすぎるための副作用だと思います(このカメラではTVリモコンの赤外線発光を写せる)。 +0.5EVにすると色合いが自然になりました。
書込番号:12680004
4点

α77のセンサーは、ニコンD400やその後のデジタル一眼レフの方向性を占う上でも重要な位置づけになるでしょうね。楽しみです。裏面でも表面でも結果良ければ何でも良いですが、良い結果をもたらしてくれるセンサーを搭載することは成功の必須条件でしょうと思います。ソニーの大勝負を是非拝見したいものです。
書込番号:12680332
4点

2400万画素ということはα900と同じと言うことになりますね。
評判の高いα900の画質、でも高感度には弱いα900。
APS-Cでフルサイズと同じ画質をつくり、更に、高感度でも威力を発揮する機種。
これであればα77欲しいです。
更に、操作性向上と進化したEVF(有機EL)、レンズはGクラスが標準、
もしそうならα55の次に出てくる中級機として完璧、話題さらっていくでしょう。
他メーカーユーザーをどこまで引き込めるか?
SONYさんどこまでやってくれるか期待したい。
書込番号:12681700
1点

すみっこネコさんへ
うーん、解像度の計測方法については知ってるつもりだが
ナイキストっていうのはサンプリング数がきまれば自動的に決まる論理的限界値だから
(たとえば、横4000ピクセルのセンサーなら、ナイキストは横2000回までの白黒のシマ≒波まで)
画素数が一緒なら、方式がCCDだろうとC-MOSだろうと裏面照射だろうとカンケー無いんじゃねっすか?
ナイキストはあくまで「論理的」な限界値であって、実性能がどんなに悪かろうと、
サンプリング周波数がこれならこうなる、と決まる数値っしょ。
だから、同画素数のセンサーの優劣を語る時にナイキスト周波数を持ち出してきても意味ないっしょ。
MTFやCIPAの採用する解像度計測はあくまで実際のシマを撮影してどこまで解像するか
確認する「結果計測」だ。ぶっちゃけて言えば、実際の解像度やセンサーの方式が
何であろうと、センサーのサイズがどうだろうと全部関係ない。
結果の性能だけを見る(計測する)。つまり論理値の入る余地はない。
ナイキストがイメージセンサー関係で出てくるのは、ローパスの設計くらいじゃないのかな。
ナイキスト周波数以上の信号はイメージセンサーに絶対に必要ない、というのは
論理的にハッキリしているので、それ以上の高周波だけカットする。
これはオーディオ用のローパスなんかでも一緒だ。たとえばCDだとサンプリング周波数が44KHzだから
ナイキストは22KHzまで。それ以上の信号を記録時に通しても、ノイズ源にしかならないからカットする。
あと、俺がもう一つ気になるのは、将来出てくる物の性能を「今までの常識で限界や特性を決めつけること」。PC関係では本当にそう言うオタクが多いんだけどサー。
どこかで読みかじった「***方式は**という欠点があるからこれは不可能」みたいな
生兵法的知識ほど滑稽な物はない。専門家が予想した「***は、**が限界」という予想ですら
あとから歴史を振り返ると、どんどん覆ってるのが現実だ。
まして、俺らがどんなにマニアで物知りだとしても、実際にセンサーやCPUを設計したわけでも
プロジェクトに参加してるわけでも何でもないのに専門家すらわからない限界が実際に作った時の
性能が分かるわけがない
書込番号:12681791
8点

たけうち たけしさん、確かに、誰とは実例は挙げませんがデジタルの画素数が400万画素を越えた当時に、あるその道の有名な専門家(写真家ではなくテクノロジー系の著名な方ですが)が、「画素数が400万画素以上になると、そこから先いくら画素数を上げてももう写真の画質はこれ以上よくなることはないから画素数向上はこのあたりで止まるだろう」というお話を当時されていました。
600万画素で十分、1200万画素で十分、1600万画素で十分という十分説も我々は繰り返してきているような気がします。今はさすがに600万画素で十分説を唱える人は減ってきましたね。3年後には1600万画素で十分と言っている人は絶滅危惧種になっている可能性もあります。結局どこまで行くでしょうかね〜。
書込番号:12681839
3点

多分それは、輝度階調が8ビットのJPEGを基に考えていたからではないでしょうか。
画素数を上げる効果を発揮するためには、バランス良く輝度階調も上げていかなければなりません。
輝度階調を上げないで、画素数を上げていくと、輪郭がぼけていきます。
α900のユーザーさんは、α900の表現は、柔らかいと言って自己満足していますが、それは、画素数に比べて、輝度分解能が低い影響が出ているからだと思います。
現在は、技術が進歩して、16ビット階調のものが出てきていますので、まだ、画素数を上げれます。
書込番号:12682276
1点

上の説明、一寸、抽象的だったので、具体例を挙げて補足します。
たとえば、1,200万画素の横4,000画素、縦3,000画素のセンサーの場合を考えてみましょう。
横1列に並んだ4,000の画素、それぞれに意味を持つためには、少なくとも4,000の輝度階調がなければなりません。
それより輝度階調が低いと、ある部分では、隣同士、わずかに異なった量の光が入ってきても区別できず、同じ階調の信号としてしか出力されないことになります。
そうすると、解像度が落ちます。
この4,000の輝度分解能は、12ビット階調(4,096階調)に相当します。
従って、12ビットRAW出力のセンサーは、1,200万画素くらいがいいところでしょう。
それ以上は、単なる気休めでしょうね。
書込番号:12682541
2点

とても解りやすいお話で、一回読んだだけでは信じてしまいそうですが、
よく考えてみると、そうでもありませんね。
右端から左端までなだらかなグラデーションになっているような特殊な条件では成り立つ話ですが、
おなじ被写体を撮った12ビット階調の1200万画素と9600万画素の二つの写真を
A2サイズにプリントしてみたとして、どちらが精細で美しい写真になるでしょうね。
もちろんそれ相応の分解能のあるプリンターを使っての話です。
気休めでは無い明らかな差が出ると思いますよ。
書込番号:12682750
0点

そんなものを出さなくても良いです。
それよりも14ビットRAWを実現して欲しい。
書込番号:12683371
0点

>だから、同画素数のセンサーの優劣を語る時にナイキスト周波数を持ち出してきても意味ないっしょ。
>MTFやCIPAの採用する解像度計測はあくまで実際のシマを撮影してどこまで解像するか
いえ、ですから、その縞模様の密度を空間周波数として考える物が
仰る通りの持ち出しても意味のないナイキスト周波数でして……。
実際の画素解像率やらカラー分解限界と言うよりはローパスの効き
具合を見る為だけのような解像チャートであります。
あれ? なんで齟齬が生じているんでしょうね?
書込番号:12683528
1点

> それよりも14ビットRAWを実現して欲しい
本当に 2400 万画素になるのなら、M-RAW ・ S-RAW 相当の物を搭載し、そのデータは14ビッにしてほしいです。
書込番号:12684015
1点

錯綜しているようなので整理するかな。
先月のアサカメ診断室見れば60Dは18Mpなのに
図のナイキスト?の点線は3400LW/PH付近だ。
画素ピッチ4.3μmだから232画素/mm、Heightは14.9mmなので
232画素/mmx14.9=約3456画素=3456LW=232白黒線/mm
=116本/mmがアサカメ流ナイキスト周波数ということだ。
センサー実測はMTFが落ちながらもほぼ3400LWまで来ているわけで、
3400/14.9=228個/mm=228TV本/mm=114本/mmが18Mpセンサーの解像力、ということだね。
(レンズの撮影解像力のほうはF5.6で133本/mm。)
これが、
裏面照射で開口率を100%にすると114本/mmが57本/mmに低下すると言ってるわけだね。
まず、
18Mp画素ピッチ4.3μm232画素/mmのセンサーの
本来のナイキスト周波数は何本/mmなのかということだね。
書込番号:12684201
2点

要求解像線数の116本/mmはキヤノンAPS-Cの18Mpでは
理論値として最大なので、実測で114本/mmも出るのは凄く
優秀といいますか、むしろどんなインチキをしてるのかと逆に思っ
てしまいますね。
(1÷0.0043÷2=116.27...)
何故そのように考えるかと申しますと、ご存知のように単板ベ
イヤー配列でありますので1画素ずつフルに解像に回してる訳
はなく2×2画素が最小単位であり、更に輝度再現性は半分
になるわけで、白と黒が1mmに何本入るかは全て補完で色
を求めている訳で、解像チャートの114本に相当する部分の
線がたまたま偽色にならずに見えたからといって、本当に1mm
に114セットの白と黒が交互にビッシリならんだ物で全面埋め尽
くされていたら、果たして何処までまともに解像できるのかは少々
疑問に思います(と言いますか、そもそもカラーセンサーにさせる
テストとして適切かどうかも疑問です)。
なので、単純にセンサーの解像力を測るテストと言うのは成り立
たず、画像エンジンやRAW現像ソフトの補完アルゴリズム次第の
部分も大きいので、本来のハード的なトライアルの意味は薄い気
がするのです。
書込番号:12685350
3点

なので、単純にセンサーの解像力を測るテストと言うのは成り立たず、
画像エンジンやRAW現像ソフトの補完アルゴリズム次第の部分も大きいので、
本来のハード的なトライアルの意味は薄い気がするのです。
>
これを含めてアサカメでは(メーカー設定の)カットオフ周波数と言ってるんだろうね。
114本/mmは画素ピッチ4.3μm18Mpの限界近いというより、
本来のナイキストの倍近いわけで、普通はありえない。
何故可能かと言うと現在は開口率が50%程度とすると18Mpは72Mpくらいの解像力の実力があるから。
(全画面114本/mmのチャートだとアウトだが)
パナが開口率50%の実情を絵にしているので参考になる。
http://panasonic.jp/dc/gh2/photo_engine.html
>
開口度が100%になれば(アサカメ流)ナイキスト周波数の半分の解像度に低下する
自明の理です。
(アサカメ流)ナイキスト周波数まで解像する現在の開口率50%センサーの半分の解像度です。
>
ということ。
書込番号:12686247
0点

紅葉亭さん
エッジのギザギザが半分の大きさになるので、一見綺麗に見えますが、解像度が落ちるのは、変わりがありません。
14ビット以上にすれば、有効ですが。(14ビットなら1億9千万画素くらいまでいけますね)
ただ、画素数を4倍にするとセンサーの価格は4倍以上に跳ね上がりますから、非常に高価なカメラになるでしょう。
一般的には、4倍程度なら、十分な階調分解能がある画像であれば、パソコンで画素補完した方が、経済的ですね。
書込番号:12687029
0点

まだまだ情報は少ないですが、ソニーの中級機告知サイトで「APS HD CMOSセンサー」とセンター張ってるので、Rはつかないと個人的には思います。
技術革新により実際はどうあれ、裏面照射センサーは「コンデジ向き」「低感度の画質がいまいち」というイメージがついています。このイメージってやっかいで、払拭するには普通の性能アップではなく、誰が見ても目を疑うような性能アップで、かつ突っ込みどころが無い所までいかないと難しいと思うんですよね。もちろん開発自体はしていると思いますが。
幸い自ら裏面照射型は大きいセンサーでは効果が薄いと言っているし、他社も含め裏面照射じゃなければいけないみたいな空気にはなっていません。
それよりここはもっと安全な特徴(APS-Cで2400万画素、とか)で売りにする気がします。まあ画素数アップについては個人的にはもういいのかな、と思いますが。裏面照射はしばらくコンデジに使い続け、技術アップとマイナスイメージの沈静化を待つ、という感じではないでしょうかね。
ただ、問題はRの採用が高感度性能アップだけでなく、連写の速度とか他の性能アップに絡んでいる場合ですね。こうなるとその数字を実現させるために無理矢理載せるなんてことが、今のソニーならありえるかもしれません。
極端な話、ここを今無理矢理Rにするより、55での問題点の解消と制限の解放に全力を注ぎ、もし無理に入れるなら有機ELのEVFとかの方がまだ良いような気がします。
もちろん、こういう不安がすっとぶようなセンサーが出来たのなら、ぜひ採用して欲しいですね。
それぐらい今回の中級機は皆が求めているハードルが高いと思います。
書込番号:12687513
1点

Nikon/CanonのSonyに対する優位性を、信じたいあるいは主張したいがための?珍説が
氾濫しているようです。Sonyαユーザーの皆様は真に受けないようにお願いします。
開口率が100%になると解像度が低下し、開口率が(縦横?)50%になるとフォトダイオード
数の4倍の解像力の実力がある、なんてことはありえません。それなら、APS-Cサイズの
センサーに1/2.3インチ1200万画素の極小フォトダイオードをスカスカに並べれば、
すごい解像度になることになります。センサーを少しずつずらして多重に撮影して、
合成すれば、可能ですが。昔、リコーのRDC-7が半画素ずらして2回露光して合成する
モードを持っていました。
画素数が増えても、階調が増えないと解像度が増えない、なんてことはありえません。
FAXはたった2階調ですが、鮮明な文字を送れます。12bit RAW=4096階調でも、人間の
目は輝度2048の背景の上に、輝度2049の図形が描かれていても、認識出来ないでしょう。
一般市販の液晶モニターもプリンターもそんな分解能のものはありません(良くて10bit)
し、人間の目は256階調(64階調という説もある)ぐらいしか認識出来ないと言われています。
CRTモニターに特注の12bit D/Aコンバーター付のビデオカードを接続すれば実験可能
なので、どなたか確認してみてください(相当費用がかかりそう)。
14bit RAWが12bit RAWに対して圧倒的な優位を得るためには、ノイズが上位12bitでは
ゼロである必要があります。そうでないと増えた下位2bitはノイズだけ、ということに
なりかねません。12bit RAWでも、暗部ノイズに苦労しているのが現状ですが・・・
14bit RAWが優れているのは、フォトレタッチでコントラストを大きく変化したときに
余裕があることでしょう。極端にフォトレタッチしなければ12bitで充分です。
書込番号:12688443
5点

ちょっと実験してみました。
輝度差256分の1(文字:129 背景:128)の文字画像のサンプルを
作って見ましたので、文字が読めるかどうか確認してください。
本当に文字が書かれていることは、フォトレタッチソフトで、トーンカーブを
操作してコントラストを上げれば、確認出来ます。
書込番号:12688587
1点

電子職人さん
お説はその通りと思います。
ただ、星を撮る人なので、極端なレタッチをすることがあります。
現状、2400万画素なら12bitでも良いかなと思っています。
>コントラストを上げれば、確認出来ます。
とのことですが、私のソフトではコントラストをあげても文字を確認できませんでしたw
私の環境だけなら良いのですが、もしかして、JPEG にする段階でつぶれちゃったとかありません?
書込番号:12688653
2点

ただ、開口率が上がると像が甘くなる件は、開口率が大きな値になってくると、ほんの少しだけ影響があるような気もします。
開口率が大きくなると、隣の画素との境界付近の光を拾うようになりますよね?
仮定条件:ピッチ同じで・・・これって間違いでしょうか?
書込番号:12688704
0点

(我が家の液晶のショボさ故に、普通に読めてしまったことはナイショに
しなければ……)
書込番号:12688710
1点

開口率が100%になると解像度が低下し、開口率が(縦横?)50%になるとフォトダイオード
数の4倍の解像力の実力がある、なんてことはありえません。
>
まあ、ごまめの歯ぎしりなんぞしとらんで
アサカメにクレーム付けなよ。
わし説意外に解釈があれば別だ。
できるかな?
書込番号:12688816
0点

市民光学さん、
> ただ、開口率が上がると像が甘くなる件は、開口率が大きな値になってくると、
> ほんの少しだけ影響があるような気もします。
> 開口率が大きくなると、隣の画素との境界付近の光を拾うようになりますよね?
確かに少しだけの影響はあり得ますが、開口率の問題というより隣の画素との遮光
性能の問題ですね。画素数的な解像度が増える減るという問題ではなく、コントラスト
の増減の問題でしょう。
すみっこネコさん、
>(我が家の液晶のショボさ故に、普通に読めてしまったことはナイショに
> しなければ……)
書いてしまったのでナイショでなくなりましたが。たぶん、128と129の間で表示階調が
飛んでしまっているのでしょう。
我が家の、2D表示が高画質で定評のあるEIZO FlexScan T731モニターとMatrox P650
(10bit D/A搭載)の組み合わせではまったく、文字が読めません(見えません)。
> 理論値として最大なので、実測で114本/mmも出るのは凄く
> 優秀といいますか、むしろどんなインチキをしてるのかと
推測ですが、周囲の低解像度部分の色が均一であることを判定して、高密度部分も同じ
色と予測し、(ローパスフィルターが弱くても)偽色が出ないように画像処理しているの
ではないでしょうか。虹色のテストチャートを作ってテストすれば真相が解るかも。
書込番号:12689935
1点

フルサイズで画素ピッチ4 micro M位がセンサーの画素サイズとしては限界のはずだというのを読んだことがあります。この数字は回折限界、F4程度で解析が出てしまう数字とのこと。
すみっこねこさんの計算式を借りれば18Mの7DがF6.4とのこと、また24MではF5.8。
もはや風景の撮影などは念頭に置いてない数字ですね。
もし、画素数を上げるために解析ボケをデジタルで補正したりしていたら本末転倒な気もします。
スポーツを撮るにしてもそんなに詳細に撮る必要あるのだろうかと疑問に思います。
第一、モニター鑑賞は論外、印刷にしても高精細印刷はどのカメラ雑誌でも使っていない。解像度の違いがありそうなのは無理やり画質をいじっているからに他ならないと思われます。ここのところ5D2が出たとき出版社に聞いてみたことがありますが、企業秘密で教えてもらえませんでした。市販のプリンタでも高精細印刷ができるモデルはないと思われます。
意味があるとすればトリミングしても画質が保たれるということでしょうか。
また、高感度撮影に強いということは暗い中動いているものを止められるとか、暗い中パンフォーカスのものが撮れるとか、、、。動画にもいいはずです。
果たして意味ある技術革新なのかは各自判断するしかないですね。私はコンデジの10Mなど意味ないと思っています。必要画素数云々の話は常に鑑賞サイズとセットだったのではなかったかと思います。A4ならこれで十分、A3ならこれで十分、、、、、しかも抽象的な表現ですね。十分な基準は人それぞれ、見分けられる解像度も人それぞれ(視力や鑑賞距離も違う)。第一カラーと白黒で基準は全然違う。
どこまでトリミングに耐えられるかみたいな話で画質を比較するギミックと人の目で見分けられない解像度やプリンタで表現されたことのない写真(いわば空想で見てきたみたいな議論)、モノクロとカラーが混同されているような議論がされかねない状況が出現するかもしれないことは肝に銘じて、よーく意見を吟味する目が今後必要になってくると思われます。少なくともネットの作例や書籍の上ではまず確実に差は表現できないことは肝に銘じておくべきです。
APS-Cでは 24Mあたりが理論的にリーズナブルな進化と考えておりますのSonyの裏面照射がどんなものか楽しみです。
書込番号:12690449
0点

フルサイズで画素ピッチ4 micro M位がセンサーの画素サイズとしては限界のはずだというのを読んだことがあります。この数字は回折限界、F4程度で回析が出てしまう数字とのこと。
すみっこねこさんの計算式を借りれば18Mの7DがF6.4とのこと、また24MではF5.8。
>
これも主旨が逆でしょうからよーく考えましょう。
高画素化すればするほど解像力は上がるのです回折は関係ありません。
回折はレンズの解像限界の指標でセンサーとは無関係です。
デジタル迷信の一種です。
このスレではもう一つのデジタル迷信を議論しています。
>
要求解像線数の116本/mmはキヤノンAPS-Cの18Mpでは理論値として最大なので、
実測で114本/mmも出るのは凄く優秀といいますか、むしろどんなインチキをしてるのか
と逆に思ってしまいますね。(1÷0.0043÷2=116.27...)
>
すごく優秀なのではなく、開口率50%程度の現状では自明の理ということです。
CANONにだけインチキしているわけもなく、
全てのメーカーに対しアサカメ流ナイキスト周波数は本来のナイキストの2倍
=1ピクセル解像です。
実測値だから珍説の入る余地も無い。
その理由は上で述べた通り。
書込番号:12690663
2点

>高画素化すればするほど解像力は上がるのです回折は関係ありません。
解像力=分解能だけを考えるなら仰る通りですが、ボディだけでは
写真は写せません。
>回折はレンズの解像限界の指標でセンサーとは無関係です。
>デジタル迷信の一種です。
いえ、レンズの作り出す光の点――正確にはエアリーディスクと呼ば
れる円が画素ないしフィルムの粒子間に跨る現象を回折と呼びます。
これ自体は曲げる事のできない光学的な問題で、135判フィルムサ
イズやAPS-Cサイズの規格をセンサーのサーズとして守っている限り、
画素数を上げていけば当然画素間のピッチはどんどん狭小となり、
回折の問題はシビアになります。
例えば、よりセンサーが小さく画素密度の高いコンデジではこの問題
はとても顕著であり、各社一定F値以上は絞り込まずNDを内蔵して
露出を制御していたりしますが、真面目に機械絞りを入れた例があっ
たのでサンプルとしてリンクします。
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/326/571/html/025.jpg.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/326/571/html/026.jpg.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/326/571/html/027.jpg.html
http://dc.watch.impress.co.jp/img/dcw/docs/326/571/html/028.jpg.html
上からF2.8、F4、F5.6、F8と1段ずつになります。
このカメラのF3.099から回折が始まりますが、F4程度ならパッと見で解
る人は居ないでしょう。
しかし、F5.6はF4の画と比較すれば若干甘くなったと感じる画になりま
す。
しかし、F5.6単体で画を見れば解らないかもしれません。
ですが、F8の画は十分に甘くなったと感じる筈です。
これを迷信と一蹴されるなら、このお話はここまでです。
以後、この話題についてこの場でお話しても意味はないことでしょう。
しかし、現実にα77が24Mpになった際にF5.6〜F8程度まではそれほ
ど違和感は感じないでしょうが、F8より絞り込めばレンズに関係なく、像
の最小単位は画素間に跨って滲み、24Mpの解像力を感じにくい画に
なると考えられます(まあ、半減しても12Mp分の解像力はあるので、そ
れほど影響はないのかもしれませんが。それにレンズに関係なくとは書き
ましたが、実際に見え方はレンズのある性能に大きく影響を受けるのも
事実です。まあ、この辺の話はご興味ないかもしれませんね)。
書込番号:12692309
7点

うーん、基本的に論旨不明ですね。
なぜ、
レンズの解像限界のエアリーディスクと
センサーが高画素化すると解像が早いF値で落ちるのかが
説明されてませんね。
書込番号:12693533
1点

おっと修正です。
レンズの解像限界のエアリーディスクと
センサーが高画素化すると解像が早いF値で落ちるのか
の関係が説明されてませんね
書込番号:12693556
1点

ちょっと混乱してきたのでみなさん根拠となる出典を示してはいかがでしょうか。
個人的な感違いなどもあるかもしれませんので第三者的な客観的な理屈・根拠が必要です。
私はネットでも読める「光と光の記録」という本を参考にしています。著者はセンサーの話もちゃんとしています。
http://www.anfoworld.com/Lights.html
抜粋すると、
>特に、4umサイズのCCD 素子では、レンズに250本/mm以上の解像度が要求されるので、こうしたレンズを作るのは恐ろしく困難であることが理解できます。また、4um画素の素子にレンズの情報を集めようとすると回折という問題が起きて、これを考慮したレンズを使用しなければなりません。つまり、レンズの絞りがF/4以上になると回折により4umのボケとなるために、レンズはそれ以下の明るい口径比で使わなければならないことになります。この観点(レンズの解像力の観点)から述べると、一般の固体撮像素子では1画素4umが限界ではなかろうかと考えます。
この記述から私はAPS-C 20M程度、フルサイズ50Mあたりが意味ある画素数の増加と考えているのですが(プリンタの問題もしかり)、反論ある方は出典を示したうえでご教示していただけるとありがたいです。
書込番号:12694036
1点

>レンズの解像限界のエアリーディスクと
>センサーが高画素化すると解像が早いF値で落ちるのか
>の関係が説明されてませんね
お話は実にシンプルです。
回折とは特殊な現象ではなく光は常にレンズの縁(或いは絞り羽)で
回り込んでいるのです(絞り開放でも回折しています)。
ただ、開口径が大きければそれはほとんど目立ちません。
しかし、絞り込んでいくと回折の割合は変化しませんが開口径は縮み、
相対的に大きくなった回折の影響が無視できなくなりエアリーディスクが
大きくなります。
つまり、絞れば絞るほどエアリーディスクは大きくなるのです。
画素のピッチが狭小になり、このサイズにどんどん追いついてきてしまった
のです。
レンズが作れる描写の最小点であるエアリーディスクより画素ピッチが小さ
くても意味はありません(複数の画素に同じ光が跨って象を結ぶだけです)。
書込番号:12694130
2点

4umサイズのCCD 素子では、レンズに250本/mm以上の解像度が要求される・・・
レンズの絞りがF/4以上になると回折により4umのボケとなるために・・・
>
こう書く時点で上記の 光と光の記録 の理解は2重の間違いです。
1)
センサーサイズが同じ場合は画素ピッチが細かくなるほど解像力は上がり、
同じレンズ同じF値同じレンズ解像限界の線でもMTFは上がります。
別にxx本以上の解像度が要求されるという事態はありません。
別に10本でも1000本でも画素ピッチ次第でセンサーは解像します。
2)
実はデジカメでは理想レンズの解像限界は従来のエアリーディスクでは出ません。
なぜなら、エアリーディスクからのレーリー限界はMTF26%での指標だからです。
デジカメはMTF5%程度でも解像するから無意味です。
つまり理想レンズならデジカメの解像限界はもっと上です。
したがってコンデジの例は単に解像力の悪いレンズでのセンサーのMTF再現力比べでしかありません。
またYYピッチのセンサーにはXX本/mm以上要求されるという珍説は、
異サイズで同等画素=高密度センサーになると理想レンズであろうがなかろうが、
小サイズセンサーは同等に写るためのサイズ依存の倍率上の要求解像本数は上がるので、
悪いレンズはより暗いF値で早く低いレベルのそのレンズの解像限界に到達するというだけ。
基本的に解像力は高画素になるほど上がります。
レンズの限界が高いともっと上がります。
2倍の画素数センサーでは同じ線のMTFは5%ほど上がり、
2倍のレンズ解像力では同じ線のMTFは10%ほど上がる。
両者あわせると解像限界も20%〜30%上がりもっと細い線が解像されます。
これもZeissの実測値なので珍説の入る余地はありません。
書込番号:12694190
1点

レンズが作れる描写の最小点であるエアリーディスクより画素ピッチが小さ
くても意味はありません(複数の画素に同じ光が跨って象を結ぶだけです)。
>
これが解像するということです。
10本/mmの線を5μmピッチのセンサーで解像しているのと同じ。
逆に
10本/mmの線を500μmピッチのセンサーでは解像出来ない。
書込番号:12694227
0点

Katzの法則
総合的解像度は値の悪いほうに収束するのでは?
レンズの解像力が1000本なんてありえないのでは?
第一レンズの解像力において歴代最高のレンズは250本/mm程度と記憶していますが、この数字は白黒のしましまを見分ける限界値のはず。カラーの話はまた別。
カラーではコントラストのほうが大事なはず、250本/mmのレンズなんてかえって色は悪くなるはず。
レンズの限界がある程度決まっている以上それ以上細かいセンサーは意味ないと説明されています。
書込番号:12694275
0点

念のため50Mのセンサーが無意味でない根拠。
2025年に現在NHKで開発中のスーパーハイビジョンの実用化が見えてきています。
画素数的にはフルハイビジョンをはるかに上回る7680画素×4320ライン
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%BC%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%8F%E3%82%A4%E3%83%93%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%83%B3
高精細のアウトプットが見えてきました。
もちろんこれで終わりとは限りません。
書込番号:12694288
0点

カッツの式は銀塩のフィルムでは有効ですが、
デジタルではそのままとはなりません。
レンズの解像力のほうが寄与が大きいですね。
>レンズの解像力が1000本なんてありえないのでは?
デジタルではあり得るでしょう。
>第一レンズの解像力において歴代最高のレンズは250本/mm程度と記憶していますが、
この数字は白黒のしましまを見分ける限界値のはず。
つまり、この250本/mmのズミクロン50mmF2(中心だけなら280本/mm超)は
MTF26%でのレーリー限界でのF5.6の解像最高値に近いので、
MTF5%でも解像できるデジタルなら500本可能かもしれません。
しかし、135で86億画素必要です。
>カラーの話はまた別。
カラーではコントラストのほうが大事なはず、
250本/mmのレンズなんてかえって色は悪くなるはず。
ピントをどの周波数に合わせるかの問題で同じです。
3つに合ったアポクロマートならほぼ完璧でしょう。
経験的には解像力の良いレンズほど鮮明な赤が可能になるようです。
>レンズの限界がある程度決まっている以上
それ以上細かいセンサーは意味ないと説明されています。
その説明は間違いです。
上記の10本/mmの線とセンサーピッチの組合せの通りです。
書込番号:12694380
0点

ホワイトマフラー さん
ご紹介いただいたリンクを参考にされる場合は
■ レーリーの回折限界:
という項目が私の根拠の全てを説明すると言っても良いでしょう。
ECTLU さん
>これが解像するということです。
>
>10本/mmの線を5μmピッチのセンサーで解像しているのと同じ。
>逆に
>10本/mmの線を500μmピッチのセンサーでは解像出来ない。
なるほど、お話は全く相容れない理由が解りました。
1mmの1/10は100μmです。
つまり、100μmのピッチでも描写は可能です。
それを20倍の高密度である5μmで描写しても実質的に解像している
ものは100μmの描写と差はありません。
レンズの能力による入力が10本/mmより増えない限り、私には100μm
も5μmも差があるとは思えませんが、ECTLU さんには有意な差があ
るとお考えのようですね。
画像ピッチが狭小になると、より低いF値でエアリーディスクは画素間に跨っ
てしまう、私にはそれ以上は入力が増えないので意味はないと考えます
が。
ECTLU さん的には画素数が減る訳ではないので、どれほど入力される
像が回折で滲もうがセンサー自体の分解能に変化はなく像の滲みも問
題なく24Mpで解像する。
と言うお話なわけですね。
私は個人はセンサーの揺ぎ無い解像能力よりもレンズの描写を何処まで
再現できるかの方を尊びます。
レンズは設計上、ピークとなる描写がF8や、物によってはF11でシャンとす
るものもあるので、APS-C 24Mpにはそうしたレンズは使いづらい、むしろ、
F8程度までは絞っても影響が無視できる今のセンサーくらいの方が使いや
すそうです(まあ、実際にはレンズのある性能によって実解像以上にシャー
プに見えたりもすのですが)。
書込番号:12694457
4点

>レンズの解像力が1000本なんてありえないのでは?
ちなみにMTF26%での従来のレーリー解像限界での
1500本/mmのレンズをアップしておきましょう。
470ナノmの周波数の光=青で解像力1500本/mmです。
テレセン優先なのでデジタルでは2000本/mmは軽いでしょう。
2000本/mm解像には135フルサイズセンサーで138億画素必要ですが
こういう領域では裏面照射で80%開口率で200億画素とかが必要になるでしょう。
書込番号:12694463
1点

おっと、
436ナノm=G線:青で1500本/mmでした。
書込番号:12694492
0点

ベイヤーセンサーだとキツそうなレンズですね。
肉眼的にも緑の波長でないと輝度が解りづらい(そのためのベイヤー
配列ですが)のでなかなか難しそうですね。
書込番号:12694494
1点

ECTLU さん的には画素数が減る訳ではないので、どれほど入力される
像が回折で滲もうがセンサー自体の分解能に変化はなく像の滲みも問
題なく24Mpで解像する。
>
いや、レーリー限界よりもっと2光点を近づけて
2光点の照度分布で両頂点と間の谷のコントラスト差が
従来のMTF26%より接近してMTF5%になっても
デジタルなら解像するという事ですので、
光点自体は照度は変わらないのでセンサーの必要光量を満たせば
当然鮮明に2点を解像します。
>
レンズは設計上、ピークとなる描写がF8や、物によってはF11でシャンとす
るものもあるので、
>
ここはYes
>APS-C 24Mpにはそうしたレンズは使いづらい、むしろ、
F8程度までは絞っても影響が無視できる今のセンサーくらいの方が使いや
すそうです
>
ここが分かれるところで、
F8に絞ってもやはりAPS-C 24Mpのほうが12Mpより解像すると思いますね。
12Mpでは90本/mm程度がセンサーの解像力の限界です。
F8で100本/mm解像する並みレンズでも24Mpのほうが良いでしょう。
書込番号:12694640
1点

このレンズは青いものでも撮るのが良いでしょうな。
当面はソフトフォーカスマクロ専用ですね。
書込番号:12694653
0点

これは余談となりますが、
>2000本/mm解像には135フルサイズセンサーで138億画素必要ですが
1mm÷2000=0.0005=0.5μm=500nmです。
500nmとは緑の光の波長に入ってはいますが、かなり青っぽい色です。
可視光線はそれぞれ、その周波数より小さなものは捉えられませんの
で、そのセンサーの写す世界は緑〜赤の部分が抜け落ちた、青いモノ
トーンの世界になりそうですね。
書込番号:12694665
1点

いや、0.1ナノmの画素でも単に光量を記録するだけです。
光子の大きさまではまだまだ大丈夫でしょう。
書込番号:12694724
0点

>ここが分かれるところで、
>F8に絞ってもやはりAPS-C 24Mpのほうが12Mpより解像すると思いますね。
この辺は難しいですね。
デジタルセンサーは画素の並びは正確に整列していますが、回折
はアナログな現象ですから、場合によっては実像的にも解像が期
待できる場合もありうるでしょう。
ただ、12Mpのセンサーの場合はF8.19までは完全に回折が影響し
ませんし、個人差はあるでしょうがF11程度までは実質的にも許容
できるので、撮影の幅と解像に余裕があるのは、やはりこちらの方
だと思います。
まあ、実際はレンズのコントラストが一番、この問題に影響しますが
ね。
結局、見た目のメリハリがクッキリしていると実解像が落ちても人間
の目には鮮明に見えたりしますからね(ベイヤーセンサーよりフォビオ
ンの方が実際の画素的な解像を超えて、解像感があると言う人は
多いですしね)
つまり、抜けの良い、すこし線が太いくらいコッテリした描写のレンズを
使えば多少回折しようと見た目には差がない様に見えてしまうのが
現実だったりします。
書込番号:12694730
2点

Sプラナー75mmF1.4
検索しても出てこないのですが、URLを教えていただけないでしょうか。
一般用ですか?
書込番号:12694731
0点

>いや、0.1ナノmの画素でも単に光量を記録するだけです。
>
>光子の大きさまではまだまだ大丈夫でしょう。
そうだと良いのですが、現実にはモノクロでも100nmまでが限界とされて
いますね。
それ以下だと、単純に光と呼べる物の波長より小さすぎて、被写体を
解像できないみたいです(電子顕微鏡が作られた理由がそれですね)。
書込番号:12694756
1点

解像感、すみっこねこさんの話の参考
http://dtv.sakura.ne.jp/contents1/011.html
つまり解像力だけでない、
ツアイスもコントラストを重要視しているはずなのにSプラナー75mmF1.4の目的は何なのだろう?
どうも話がかみ合わない。
以下の表現を繰り返したくなります。
>どこまでトリミングに耐えられるかみたいな話で画質を比較するギミックと人の目で見分けられない解像度やプリンタで表現されたことのない写真(いわば空想で見てきたみたいな議論)、モノクロとカラーが混同されているような議論がされかねない状況が出現するかもしれないことは肝に銘じて、よーく意見を吟味する目が今後必要になってくると思われます。少なくともネットの作例や書籍の上ではまず確実に差は表現できないことは肝に銘じておくべきです。
書込番号:12694775
1点

Sプラナー75mmF1.4
半導体のステッパー用途ですね。
http://www.macrolenses.de/ml_detail_sl.php?ObjektiveNr=200
話は噛み合っており、
デジタルでの議論は従来のレイリー限界では駄目だということです。
従来のそれを基本にした各F値での解像限界を目安にしても無駄で
F11でも200本解像するならもっと高画素化しなくてはならない道理。
コンデジではF4でもう画質低下が というのは
従来のレイリー限界での偶然の一致でそのレンズの程度の限界ということですね。
もっと良いレンズがコンデジでもできれば、
この程度の画素密度では画素数は関係なかったとわかるでしょう。
書込番号:12694821
0点

ホワイトマフラー さん
>一般用ですか?
S・プラナーとはSpecial-Planarというのの略で後にマクロプラナーと名を
変えるレンズです。
1960年前後のマクロレンズ(蛇腹で寄るようなレンズです)が一般向けか
と言うと実に難しいお話ですが、皆一様に解像力が物凄く高いと評判で
す(そして値段も物凄く高いと言うのも一様に言えるお話ですね)。
私も75/1.4は初めて聞きますが、本来のマクロレンズは複写を目的として
いるので、紙媒体を正確にモノクロに複写するには、実際のコントラストよ
り解像のみを優先したレンズでよかったのだと思います。
書込番号:12694830
1点

ありゃ、被ったようですね。
>半導体のステッパー用途ですね。
あ、そっち用ですか。
なるほど、紫外線で収差が出ないような作りなんでしょうね。
書込番号:12694843
0点

人間の視力の限界
アフリカの原住民の中には視力4なんて人がいるそうです。
15秒という角度は、たとえば、1km先の直径7cmほどの物体を見分けられるということです。これを写真観賞的に表現すると
100m先7mm
1m先0.07mm
30cm先0.02mm
つまり人間の目では一般的な観賞距離では25本/mmまでしか見分けられません。
これより細かいのは至近距離からの観賞や拡大鏡での観察になるのではないかと思います。現在こんなプリンターは手に入らない。
通常のカラー印刷は、スクリーン線数が175線/インチの網点により印刷されています。その網点のスクリーン線数を300線以上にした印刷を高精細スクリーン印刷と呼んでおり、1000線のものまで発表されている。
あと光学顕微鏡の分解能の限界が100nmといわれてますね。
書込番号:12694864
0点

現実にはモノクロでも100nmまでが限界とされて
いますね。
それ以下だと、単純に光と呼べる物の波長より小さすぎて、被写体を
解像できないみたいです(電子顕微鏡が作られた理由がそれですね)。
>
それも従来のレーリー限界での銀塩基準の話でしょう。
書込番号:12694866
1点

つまり人間の目では一般的な観賞距離では25本/mmまでしか見分けられません。
これより細かいのは至近距離からの観賞や拡大鏡での観察になるのではないかと思います。現在こんなプリンターは手に入らない。
通常のカラー印刷は、スクリーン線数が175線/インチの網点により印刷されています。その網点のスクリーン線数を300線以上にした印刷を高精細スクリーン印刷と呼んでおり、1000線のものまで発表されている。
>
それはそうですが、デジタルの塗り絵感とか切り絵感、
針葉樹のもやもやはもっと高画素化しないと解決しないでしょう。
書込番号:12694876
0点

>あと光学顕微鏡の分解能の限界が100nmといわれてますね。
>それも従来のレーリー限界での銀塩基準の話でしょう。
ありゃ、そういえばそうですね。
要はOVFで肉眼で見る場合のお話ですよね。
確かに肉眼では決像しなくてもEVFで見て、かつセンサーで撮像する分には
画としては撮れそう(まさに電子顕微鏡と同じ)ですが、可視光線――紫の
限界380nmより狭ピッチの世界には、通常の色は表現不能だと思うのです
が……(10nmで紫外線もおしまいで、1nmまではX線の世界。なんだか、物
体を透過しそうな話になりますね)。
書込番号:12694886
1点

>それはそうですが、デジタルの塗り絵感とか切り絵感、
これは、レンズの色ノリが十分なら、センサー側の諧調感度と画像
処理エンジンで解決はできますね。
>針葉樹のもやもやはもっと高画素化しないと解決しないでしょう。
画素的にはそんなに密度をあげなくても大丈夫ではありますね。
例えば、E-5などはローパスを弱める事でよりセンサーの実力を引き
出しては居ますし。
また、この辺もレンズの解像力もとても重要です。
(コンデジだとXZ-1はさすがZUIKOと言いたくなるような素晴らしい
解像力ですね)
書込番号:12694892
1点

一般撮影用のカメラのレンズとセンサーの話しているときに
半導体ステッパー用のレンズ出すのはいかがなものかと。
写真には色ありきだと。
モノクロとカラーの話もごっちゃにしちゃいかんかと。
こういう限界をのぞくのも楽しいですけどね。もちろんそういう趣味もありますけど。
例えば、モノクロ用にはこのレンズとこっちの高解像度センサーで撮るみたいな。
このレンズ紫外線写真撮れます。
実体顕微鏡で見て違いがわかる高精度!
10倍デジタルズームしてもこの高画質!
これから出る高画素機では低画素で撮ったほうがカラーのコントラストは上がりますよ、なんて文句を入れてくれると妙に納得します。
>コンデジではF4でもう画質低下が というのは
従来のレイリー限界での偶然の一致でそのレンズの程度の限界ということですね。
>もっと良いレンズがコンデジでもできれば、
この程度の画素密度では画素数は関係なかったとわかるでしょう。
---高画素に限界があるという意見の根拠の大半がレンズに限界があるから、と光の物理的性質から、です。
4画素で1個でしょって話とか、レンズ限界より多めの画素がいいなんて話もありますので、あながち高画素=悪ではないです。
>デジタルでの議論は従来のレイリー限界では駄目だということです。
従来のそれを基本にした各F値での解像限界を目安にしても無駄で
F11でも200本解像するならもっと高画素化しなくてはならない道理。
---ここの部分、専門家の間でも意見の分かれているところなのでしょうか?
回折現象とレンズの限界は果たして偶然の一致なのでしょうか?
レンズは解像力だけを上げればいいってもんでもないでしょ?
みなさんキヤノンねこの話http://cweb.canon.jp/ef/knowledge/index.html
知ってますよね。
私にはさらなる高画素にするなら(ピッチ4 micro m以下の話)カラーモードとモノクロモードで使い分けできるような仕様のほうが納得できますね。ついでに高精細印刷できるプリンタを日常的な価格で出してもらいたいです。
書込番号:12694921
0点

>デジタルでの議論は従来のレイリー限界では駄目だということです。
従来のそれを基本にした各F値での解像限界を目安にしても無駄
--- ここの部分の理論的根拠が明白でない、説得力がないので、この話がにわかに信じられないわけです。
もう少し詳しく参考URL入りで説明してください。
微分干渉顕微鏡などというものも出ていますので、光の性質はデジタル処理で何とかなる、なら理解できます。
書込番号:12694942
0点

これは、理論的根拠と言うよりもレイリー限界の定義なのです。
結像の用途での空間的分解能は、究極的には回折効果で制約されます。光学系の最大分解能を計算するには、どういう状況であれば空間の2 点が分解されているといえるかの適当な定義付けが必要です。レイリーの判断基準では、異なる位置の2 点が分解される限界というのは、一方の点のエアリーディスクの中心と他方の点の回折パターンの最初の暗円環とが重なるときと、定義されます。このときの最小分解距離d は、次式で与えられます。
1/d=解像力=1/1.22λFe (本/mm)
つまり、近づけていってもまだ2点と判別できる
2つのエアリーディスクの光点の山の限界の距離を上記で定義しているだけで、
レイリーの判断基準にしか過ぎない。
山同士の裾が重なった谷の合成照度は頂点の76%あり両者の差
=コントラスト差=MTFは26%というわけです。
では実際の裸眼の解像力はどれくらいあるかと言うと
MTF検査での比較実績からはMTF4〜5%とのことです。
URLでここまで説明してあるの見ませんが、
小倉磐夫氏の『現代のカメラとレンズ技術』写真工業別冊に出ています。
書込番号:12695082
0点

おっと修正します。
山同士の裾が重なった谷の合成照度は頂点の74%あり両者の差
=コントラスト差=MTFは26%というわけです。
では実際の裸眼の解像力はどれくらいあるかと言うと
MTF検査での比較実績からはMTF4〜5%とのことです。
URLでここまで説明してあるのは見ませんが、
小倉磐夫氏の『現代のカメラとレンズ技術』写真工業別冊に出ています。
書込番号:12695093
0点

星をやっている者の観点から。
ちょっと近い話がありましたので、参考まで。
http://rb-star.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e42c.html
RB星のブログ 怖れずでっかく写そう惑星撮影 より
書込番号:12695398
0点

ETCLさん、
少し納得しました。丁寧な説明ありがとうございます。結局デジタル処理により少し大げさに処理すれば解像可能のはずだということですね。
しかし、デジカメ&回折ボケでググると4万件以上ヒットしますし、昨今のコンデジの絞りがF8までしかなく、回折ボケを避けるためセンサーの大きさを拡大してきたなんて話を聞くと回折ボケはデジタルでも存在するとしか言いようがありませんし、実際経験してる人は大勢います。
市民光学さんの紹介して頂いた分解能1/255でも差があればデジタルなら解像可能という話と回折ボケの話はどうも
できるかできないかの話と(解放F値に近い最高の性能を重視)
満足か満足でないかの話(F値による最低の満足レベルがどこかを重視)が
混同されているように感じます。サイトの話はF値のことは書いてないですから限界性能の話と思われます。また、センサーの画素数は人によっては(高いF値を使わない人)レンズの解像の2-3倍解像力があってもいいかもしれないですね。
私は回折ボケが起こるかどうかに視点があり
ETCLさんは解像可能か不可能かの限界性能に視点があったのですね。
納得しました。
この、「できるかできないかの話と満足か満足でないかの話」が近付くことが今後の課題かもしれないです。ですが、レンズの性格上周辺がどうしても収差があり解像力が低いというところはネックになるかもしれないです。
16連写のカメラではF2.8とかF4しか使わないなんて人もいるでしょうし、トリミングが1/8でも大丈夫なことが必要な人もいると思われます。F5.6がOKかどうかはビミョーですね。各自判断ってところです。コンデジと違って被写界深度は気にして撮っている人多いですから。これが風景用のカメラとなるともっと気にする人増えてくるでしょう。
ついでに理想レンズの解像力について
http://www.jagat.or.jp/story_memo_view.asp?StoryID=1654
Sプラナー75mmF1.4って理想レンズに近いんですね。面白いレンズを紹介していただいてありがとうございました。
Sonyのイタなので
裏面照射の利点は
量子効果
低ノイズ
回路を複雑にできる伸び代がある。
ということで解像についても小さいF値では回路を複雑にできることから期待できるかもしれないですね。そういうこと言っていると写真は解像がすべてではないという人が必ずいますが、、、。
以上まとめると
1.デジタルでも回折ボケは起こる。
2.レンズ性能は可視光線でのコントラストの点を考慮すると解像力では限界に達していると思われる(あくまでもバランス)。
3.理想レンズに近いレンズの開放絞り付近で限界性能を見る場合、画素数はまだまだあげる余地はある。これにより使えるF値が狭くなったとしても、これは各自ニーズに応じて判断するしかない。このようなレンズではコントラストが犠牲になる可能性が高い。
4.裏面照射センサーでは回路を複雑にできる分伸びしろがある。
書込番号:12699096
2点

何か凄いのが出そうですね
http://s.nikkei.com/evETxW
フルHDの16倍 1770万画素画像を1秒あたり120コマ処理可能
・信号変換時間を1/4に短縮
・複数画素からの同時読み出し
これによって処理速度を従来比5倍以上の毎秒34.8ギガビットにしたそうです
デジイチへの展開も考えているそうなのでα77?はExmoreRじゃなくこちらかも
書込番号:12699775
3点

>裏面照射型
良いのでは無いでしょうか。
CMOShttp://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/Press/200806/08-069/index.html
書込番号:12699878
1点

アカギタクロウさん、耳寄りな情報ありがとうございます。
> フルHDの16倍 1770万画素画像を1秒あたり120コマ処理可能
さすが、ソニーさん、ユーザーよりも、将来のトランスルーセントミラー機に必要な
センサーの課題はさらなる高画素化より高速化である、ことが解っていらっしゃる。
(当たり前か)
最高ISO感度が今の10倍になっても、画素数が2倍になっても、同じセンサーをライバル
メーカーに販売し続ける限り、αの優位性にはならないわけでありまして・・・
トランスルーセントミラー機の長所を生かして、光学ファインダー機に勝つためには
連写時に、EVFの画像がコマ送りにならないだけの、センサーの高速読み出し能力が
必要でしょう。今は撮影画像を全画素読み出すのに時間がかかりすぎて、ハイエンド
の光学ファインダー機の高速メカ駆動より、ファインダー像の追従が遅いわけです。
書込番号:12700532
1点

http://rb-star.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e42c.html
RB星のブログ 怖れずでっかく写そう惑星撮影 より
>
これは実に良い例ですね。さすがに星屋の方々には限界で勝負する方がいますね。
このAの5ピクセルの真ん中が2点の谷の合成照度の部分で
その左右が2点のディスク:光点の部分です。
このコントラスト差がMTFで26%も残っているレイリー限界の分解能とは、
裸眼でもまだまだその上が識別できるので指標ではあるが本当の限界ではない、
ということです。
さらに言えば、これは2点の(分離の)識別ですが、
2線のずれだと3倍くらい識別能力が上がるので、
600億画素あっても無駄ではありません。
またBを見ると解像しないだけでなく、
本来のコントラスト(有彩色なら色調そのもの)に対して
足して2で割る感じになっています。
つまり、低画素機では色も正確に出ないということです。
きれいな塗り絵になるわけですね。
以上の理由から技術の正常進化方向としてまだまだ高画素化は必至なので
その際に光量確保に必要になる裏面照射センサーをA77で試すのは実験的な意味はありますね。
単に開口率を100%に近くするだけでは解像力は現行センサーに対し約半分になる、
と予言しておきますが。
書込番号:12702772
0点

>フルHDの16倍 1770万画素画像を1秒あたり120コマ処理可能
・信号変換時間を1/4に短縮
・複数画素からの同時読み出し
これによって処理速度を従来比5倍以上の毎秒34.8ギガビットにしたそうです
----ソニーが本気を出すと怖いですね。正常進化といえばそうかもしれないですが5倍となるとブレークスルーになる可能性あるかもです。
やはりセンサーを作れるメーカーが生き残りそうですね。
書込番号:12702940
2点

http://web.canon.jp/pressrelease/2010/p2010aug24j.html
http://web.canon.jp/pressrelease/2010/p2010aug31j.html
こういうのもありますね。
書込番号:12704036
0点

裏面照射ってフォトダイオードがセンサーの表面(まあ裏面?てか受光面)に近い分
テレセンの問題で有利ではないのだろうか?
そうであるのなら1眼レフでこそ最高に活きるかも?
書込番号:12705721
0点

http://rb-star.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/post-e42c.html
RB星のブログ 怖れずでっかく写そう惑星撮影 より
>
---
私もこの説明は読んだことあります。
確かに高画素推進派の意見の源はこの図かもしれません。なるほどレンズ解像力の3倍画素ピッチが狭くてもいい根拠になるかもしれません。限界性能を考える場合はこれでよさそうです。
しかし,観賞距離30cmでは視力4.0の人でも解像限界は23 micro m. (まあ,実際は猫のアンダーヘア―(10 micro m)はそれほど視力の良くない人が見てもみえますけど,それは眼を近づけたり,反対色の背景を使っているから)
一方,一般的な解像度のプリンタは300dpi, 11.8 dpmです。1 ドットあたり83 micro m (実際は1滴はもう少し小さい)。視力1.0の人が見えるか見えないかくらいのものです。300dpiのプリンタではセンサー画素ピッチはA3観賞なら6 micro mで余裕でクリア,限界性能で解像しようが,しまいが線の幅に吸収されてしまって肉眼では見えないのである。つまり意味がない。それよりは1画素に光を集めてコントラストを上げた方が解像感は上がるとするのが高画素不要論者の意見です。
逆にセンサー画素ピッチを小さくすればノイズは増えるは,処理時間が延びるはで拡大した画像では解像しているはずだとしてもあまり恩恵は得られない。最近ではフルサイズ12M位が一般観賞にはバランスがいいなんて意見まで出ていて5Dを中古で買う人までいます。
しかし、私はあえて意味ある進化はフルサイズ50Mなのではないかと考えています。それは,近未来的にスーパーハイビジョンが導入されて30Mまで意味あるものになることが一つ,もう一つはカメラ内トリミングやデジタルズームの普及があるかもしれないと思っているから(まあ、別に自分でトリミングすればいいわけですが),さらに高精細印刷ができるプリンタが発売される可能性が0ではないからである。この画素ピッチが4 micro m,(まあこれは他の人の意見を借りればF4のエアリーディスク径との偶然の一致かもしれません),300dpiの印刷ではA2まで余裕でOKの画素数です。これなら1/8にトリミングしてもA4 6Mが保てる。同じカメラとレンズで風景と鳥が撮れてしまうなんてことも可能となってきます。
ちなみに観賞サイズと必要画素数と300dpi印刷の関係は
A4: 297 x 210, 9M
A3: 420x297, 18M
A2: 594x420, 35.9M
A1: 841x594, 71.9M
A4観賞なら6Mあればかろうじて大丈夫という意見から察すれば48MあればA1観賞(6MでA4観賞)に堪えるということで世間一般に言われている画素数に一致します。大伸ばしでは細かすぎない方がコントラストがいいなんて意見もありますね)
この画素数をセンサー上に置きかえると, A3でx11.7に拡大しているわけなので,
11.8x11.7=138, なんと画素ピッチで7.25 micro mでいいことになってしまいます。
とはいえ我々はレンズ解像度がいい方が画質がいいのを経験的に知っています。トリミングも必要でしょう。
レンズ,センサー,デジタル処理,観賞サイズが画質の解像感を決めているのは言うまでもありません。
まあ,もちろんA1で観賞する場合,30 cmなんて至近距離で観賞する人はいないでしょうからもう少し画素数は少なくても大丈夫です(おそらく1m以上離れるでしょうね。これは視力4.0の人でも70 micro mが見分けられる距離)
もちろん,限界性能的にはピクセル等倍で遠くの葉っぱが解像しているとか、ピクセル等倍で解像していなくては解像しているとは言えないとか,トリミングの限界に挑戦などいろいろな使い方があるのは承知しています。これがカメラの懐の深さだとしても,私の使い方では99%そんな使い方はしないです。普通に1/2位にトリミングしてせいぜいA3位で肉眼で普通の観賞距離から観賞するだけです。
A3観賞ならa900の24Mでたくさんお釣りがくるくらいの性能になっているのです。
ただし,高画素化が技術水準の高さのメルクマールになることは確実でしょうから,TOYOTAで5リットルのエンジンの車が作られているように,1億画素のカメラが製造されることは間違いないでしょう。もし,今後の技術革新で600dpiの高精細印刷可能なプリンタが普通の値段で買えるようになったら,要求画素数は4倍に増えるわけです。しかしながら,ほとんどの人が拡大鏡を使わなければはっきり認識できない差かもしれません。(まあ、肉眼でもはっきり違うそうですが)
以上の様な理由で(これはあくまでカラ―の話)私は今の段階ではフルサイズ50Mが一様の目安と考えているわけです。
もちろん技術的には2億でも3億でも増やせるでしょうけど。
書込番号:12711504
0点

写真を素材として考えるデザイナーとしては50Mが十分とは思いません。
街頭ポスター、テナント壁紙などの巨大なスクリーンを相手にする場合大きければ大きいほどよいです。
撮影者の意図とは関係なくトリミング加工し引き伸ばしますから。
広告の場合、わざわざ全体を眺めようと下がって見る人はいませんよね。
解像度上がれば大判でも細かいところで勝負できるようになるわけです。
書込番号:12714639
1点

亀レスですみません。
電子職人さんの 「階調認識能力テスト(129:128)」 ですが、
今になって家のモニターで見たら、何か文字が見えます。
2倍表示だと文字も読めましたw
(その頃は残業が多く、会社のモニターで見てました)
(私のソフトでコントラスト最大にすると、逆につぶれてしまっていたのでした)
書込番号:13071942
0点



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55V ボディ
本来はレンズ版にスレを立てるべきとは思いますが こちらの方が見ておらる方が多いと思うので
こちらで失礼いたします。
以前タムロンさんに「いつ発売するのか?」と問い合わせをしたところ返事が返ってきました!
以下返信内容・・・。
>かねてよりご照会頂いておりましたModel A005ソニー用につきましては、
>正式な発売日は未だ決定致しておりませんが、
>3月の発売を予定致しております。
>詳細な日程等につきましては、決定しだい弊社HP上にて発表の予定でございますので
>今暫くお待ち頂きたく存じます。何卒、ご理解ご了承のほどお願い申し上げます。
3カ月ほど前から予約をしているので、発売が楽しみです!
6点

こんにちは〜。楽しみですね。
CP+でこんなんも記事として出てましたよ〜。
http://dc.watch.impress.co.jp/docs/news/20110209_426005.html
書込番号:12667828
1点

こんにちは〜 小鳥さん。
あら〜 情報が出てたんですね・・・。
気が付きませんでした(*_*)
まあ、「いつ発売するんよ。」というモヤモヤが消えて良かったです!
書込番号:12667868
0点

しがじんさん、いえいえ、どうも〜!
問い合わせに対しても3月と返答し始めたということは、もう、かなり確度が高いと思います。情報、サンクスです。
書込番号:12668296
0点

しがじんさん 小鳥遊さんこんばんは〜
タムロンブースで清掃してもらいましたよ〜(A09と10−24mm
A005とB008(でしたっけ?)はVCユニットは外されて出るようですね。
そーなったらソニー用が一番軽くなるんでしょうかね?
値段は聞かなかったのでわかりませんが・・
画質も向上してるといいですね。
タムロンの人はかなり自信を持って勧めてましたね〜(当然ですね)
楽しみです^−^
書込番号:12670682
0点

ステラ32さん こんばんは〜。
重量は軽くなっていればいいですよね〜。
値段はVC抜きで44,000円くらいでしたよ!VC付きの他社用と値段が変わらないのが 癪に障りましたけど 頼んじゃいました(^ ^)/
また 届きましたら色々 撮って作例をUPしますね〜!(作例というほどのものは撮れないですがね・・・)
書込番号:12670916
0点

おはようございます。
とても評判の良いレンズですよね。期待してます。
先日、CP+でタムロンの方とお話しましたが、ソニー用はVCを
外しても別のユニット(何ですかね?)を組み込んでいるとのことで
価格も重量も変わらないようです。
まったく無意味です。みんなでタムロンに抗議して改善しましょう。
書込番号:12671685
5点



デジタル一眼カメラ > SONY > α55 SLT-A55V ボディ
皆様
もうすっかり消えつつありますが、昨夜から今朝方にかけて東京郊外はうっすらと積雪となしました。
が、体高30cmにとっては八甲田山の行軍か・・・。
しかし犬ってのはさすがにケダモノですね(笑)。
散歩に出かけるまでは布団でぬくぬくしていたくせに、外に出たらまあ走る走る。
人間だったら即刻肺炎・・・とも思いましたが、そういえばTVで水着姿で雪原転げ回って、その後湖で寒中水泳の映像を見ましたね。
雪は止んでいましたので70300Gです。雪が天然レフ板になったのか、ピンがいつもより来易かったようでもあります。気のせいかな?
9点

いぬゆずさん、こんばんは。
心なしかいつもの表情よりちょっと寒そうですが(笑)、それでも元気ですね〜!
>雪が天然レフ板になったのか、ピンがいつもより
>来易かったようでもあります。気のせいかな?
白い雪の上に茶色で、コントラストがはっきりするからかも知れないですね。
関係ない話で思い出したのですが、スキー場で女性が綺麗に見えるのは、
雪が天然レフ板の役割をしているからだ、と聞いたことがあります(笑)。
書込番号:12646565
3点

こんばんは〜。2枚目は、ほんと雪の中での行軍って感じですね。いぬゆずさんはCP+にはいかれなかったでしょうか、ソニーブースもなかなかにぎわってましたよ〜。
書込番号:12647087
1点

すたんれーAUSさん
こんにちは。今日は晴れて暖かくなったように感じます。
うーん、スキー&温泉に行ったときに、夜明け前の氷点下5℃くらいでも平気の平左で跳ね回ってましたから、寒くないんじゃないでしょうか?
そうかー、コントラスト・・・なるほどですね。普段もモサ毛状態になると、目の前に毛が被さってピンが来にくくなるのも同じかも、ですね。顔中コントラストなし。
komokeriさん
こんにちは、ありがとうございます。
正面からのつぶらな黒目もかわいいのですが、必死の形相の白目はチャームポイントです(笑)。
小鳥遊さん
こんにちは。今日も横浜でしょうか?(昨日まで?)
どうも人ごみって苦手なので、見本市みたいなのは極力避けてます。皆さんのレポートを楽しく拝見していますが、α新型機は発表までまだ少し、って感じですね。
一眼レフ機だとX5くらいでしたか?新型実機展示は。
さて、モデル嬢はひざの上でまったりしてますが、割と見られるのがあったので、もう少しあげておきます。
東京の雪はこれで終わりか、それともこれから断続的に降るのか、北国の豪雪もまだ納まらないようですから、春はまだって感じですかね。
書込番号:12649336
1点

いぬゆずさん こんばんは
雪遊びの写真を拝見して、羨ましくなったのですが、雪が降りません。
なのでちょっと足をのばして、降った地域まで行ってきました。
何が楽しいのか、喜びますね〜(^^)
ドッグランじゃないのでロングリードで遊ばせましたが、楽しそうな写真がいっぱい撮れました。
レンズは、キットの望遠ズームレンズです。
書込番号:12651496
4点

いぬゆずさん
ShiBa HIDEさん
>心なしかいつもの表情よりちょっと寒そうですが(笑)、
↑この前言撤回します(笑)。まさに♪イ〜ヌは喜び 庭かけまわり、ですね。(^_^;)
いやはや寒さなんて関係なし、心の底から楽しそうで…、いいなぁ。
書込番号:12652651
1点

ShiBa HIDEさん
やっぱ、和犬に雪、絵になりますねぇ。
うちのはモサ毛に雪が団子になって、雪国の子って感じではないですものねぇ(笑)。去年スキー&温泉のときに深雪に放り込んだら、「なにすんねん」って目で睨まれました。
すたんれーAUSさん
また東京は夕方から雪ですが、そちらはどうですか?
(たしか中部地方・・・ですよね?)
明日はもちろん出勤で、雪での遅れを考えると早めに出なきゃならないので、雪中行軍2はまたの機会になりそうです(笑)。
書込番号:12656557
2点

いぬゆずさん
いつもはストーブ大好きな寒がり犬なんですが、雪遊びは別なんですね(^^)
シバだけに芝の背景には解け込んでしまいますので、雪上の方が楽に撮れる気がします。
書込番号:12660793
2点

ShiBa HIDEさん
ですよね〜 X2
>ストーブ大好き
>白に茶で撮りやすい
書込番号:12664598
1点


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