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NS-BP200(BP) [ピアノブラック ペア]
- 独特の深型スタイルのキャビネットを採用したコンパクトスピーカー。
- 非防磁型の新開発12cmコーン型ウーハーと3cmソフトドーム型ツイーターを搭載し、脚部には三点支持脚を採用。
- ギターのボディラインを思わせる曲線形状のサランネット(着脱式)をスピーカーユニット前面に装着。
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- スピーカー 2位
- ブックシェルフスピーカー 2位
購入の際は販売本数をご確認ください
最安価格(税込):¥11,000
(前週比:±0 )
発売日:2010年10月上旬
『どちらがいい音でしょうか?』 のクチコミ掲示板




スピーカー > ヤマハ > NS-BP200(BP) [ピアノブラック ペア]
この機種と「これならできるスピーカー工作 2020」のユニットとセットの箱の組立たものとどちらがいい音でしょうか?
書込番号:23656151 スマートフォンサイトからの書き込み
4点

>裕次郎やさん こんにちは
お書きの両方を比較された方は少ないのでは、BP200は三番目のPCスピーカーとして使ってますが、まぁまぁですよ。
しかし、ネットワークを全く新しくして、内部配線も新しくしたところ、見違えるように良くなりました。
スピーカーユニットや箱の設計は良かったと思われます。
若し、自作や改造がお出来になるなら配線図や使用部品をアップします。
工作2020については全く知りませんので失礼しますが。
書込番号:23656221
3点

>裕次郎やさん
> どちらがいい音でしょうか?
音の良い悪いは聴いた人が個々に判断するものだから何とも言えません。
工作の方は組み立てる人の腕やこだわりによって大きく左右されるでしょうし。
工作キットは6cmフルレンジですかね。
工作キットを素人が単に素組みしただけの物なら、メーカーがしっかりとサウンドチューニングまで施したNS-BP200(12cmウーファー、3cmツイーター)の方が有利だと思います。
書込番号:23656253
7点

>裕次郎やさん
『どちらがいい音でしょうか?』
スピーカー工作 2020は、6cmフルレンジ ラビリンス・バスレフ方式
ヤマハは、12cmコーン型ウーファー、3cmソフトドーム型ツィーター 2ウェイバスレフ
フルレンジは、フルレンジの長所 点音源、ネッワークが無し 弱点として小口径なので低音不足しやすい。
2ウェイは、ユニットが低音用/高音用とあるので周波数帯域が広い 弱点としてユニットが別なので上から下までの
音の繋がり&一体感にバラツキが出るかも、あとネットワークによる音の劣化。
聴こえ方がかなり違うと思えるので、好みによってどちらが良く聴こえるかが変化し
一概にどちらが良いとは言えない(人の好みは様々)でしょう。
書込番号:23656404
4点

裕次郎やさん、こんにちは
普通に使うなら
NS-BP200だと思います。
うちはPC机で自作8cmを使ってますが、フルレンジでネットワークがなくクリアで箱庭的にサラウンドしていい音、でも試聴距離はせいぜい60cmまで、それ以上はこじんまりでちょっといただけません。
6cmですよね?
書込番号:23657147 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

>裕次郎やさん
テレビのフロント2chにNS-BP200を使っています。ある程度距離があって音量も出せるならNS-BP200は価格比では相当優秀ですが、PC用のデスクトップとして置いた場合(近距離・小音量)では、他の小さなフルレンジの方が音像がまとまって聞きやすいです。後ろの壁の距離で低音の鳴り方も変わってきますし、安いくせにセッティングは少々面倒だと思います。まあ何を良いとするかはそれぞれの好みなので。
書込番号:23657399
4点

>裕次郎やさん
失礼しました訂正です。
× フルレンジは、フルレンジの長所 点音源、ネッワークが無し 弱点として小口径なので低音不足しやすい。
〇 フルレンジは、フルレンジの長所 点音源、ネッワークが無し 弱点として今回の製品は小口径なので低音不足しやすい。
口径の大きなフルレンジもありますので、フルレンジの弱点小口径とするのは間違いでした。
書込番号:23657412
2点

裕次郎やさん
NS-BP200は持っていません。以前 YAMAHAの小型スピーカー NS-10MM(ペア \18,000) は使って改造したことがあります。
今年のSTEREOのMark Audio OM-MF4は購入しましたが、まだエンクロージャに入れていません。
昨年、一昨年の OM-MF5、OM-MF519 は購入して2つのエンクロージャで鳴らしています。
友人達がすでに OM-MF4をエンクロージャに入れて鳴らしていますが、評価はかなり良く 昨年のOM-MF519と低音はあまり変わらないという下馬評です。
なお、OM-MF5 OM-MF519を異なる2種類のエンクロージャに入れて鳴らした場合の空気録音を Youtubeにアップしていますので聞いてみてください。
https://www.youtube.com/watch?v=yJfaH7zvvcs
ここで使った箱はヤフオクで入手した18mm松集成材の8Lくらいの箱です。
OM-MF519は 傑作ユニットで下手な2wayよりよいです。
まだ流通在庫あるんで これに大きめの箱に入れると良いものが出来ます。
今年の生方先生 設計のエンクロージャは、値段の制限と板厚、サイズとかの制約があるのか 素晴らしいという声はあまり聞かないので別の箱に入れたほうが良いのではないかと思います。
昨年、共立電子の自作スピーカーの試聴会に行った時のレポートを挙げています。 OM-MF519に関するあたりを参考にしてください。
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23121383/#tab
なお、YAMAHAのエントリークラスの NS-10MMT を購入して聞いたことがありますが、ユニットの素性は悪くないのですが、ネットワークの作りが酷くて 混濁音っぽかったです。 頭に来て ネットワークを全換装してまともな音になりました。
この顛末をレビューに書いています。
https://review.kakaku.com/review/20448810428/#tab
エントリークラスのスピーカーはどうしても見えないネットワークにコストのしわ寄せが行くので 値段なりの音しかしません。
僕は、OM-MF4は未聴ですが、OM-MF519+やや大きめのエンクロージャ あたりがオススメかなと思います。
書込番号:23657490
4点

みなさま、ご返信ありがとうございます。
価格的にどちらも1万円くらいなのですが、自作は安くていい音が得られるとの情報でどうなのだろうと思った次第です。
>里いもさん
実際に本機をお使いの事で情報ありがとうございます。
まずまずとの事ですのですのでCPは高そうですね。
>DELTA PLUSさん
確かにメーカーの製品と素人自作では仕上りは全然違うでしうね。
音も違うんでしょうかね。
>古いもの大好きさん
出てくる音が違うので好みによって変わるのですか。
単純に良い悪いは言えないのですね。
>あいによしさん
目的はサラウンドのリア用ですがマークオーディオの聴ける距離が60センチまでだとちょっと無理っぽいですね。
>コピスタスフグさん
実際に本機をお使いなられてのご感想ありがとうございます。
使用目的はPCデスクトップではありませんので良さそうですね。
>BOWSさん
OM-MF519は組立済既製品の凄く低音が出るとのインプレッションのあった箱に入れてみましたが
思った低音は出なくて仕方なくトーンコントロールで低音を上げて音量を上げたとことろバスドラ等の
アタック音でユニットからパチパチと縁に当たる音が盛大に鳴りました。
なのでもったいですが今は置物になっています。
効果音などのサラウンド用なら使えるかと使い方を考えていますが、ユニットは評判が良いとの事ですし
BOWSさんが傑作ユニットと言われてますので他の箱に変えることにより良くなるのでしょうか?
購入した箱は単にユニットをネジで止めるだけなので取付に失敗はしていないと思うのですが。
なので新しい6センチユニットを純正の箱に入れればちゃんと鳴るのかな?と思った次第です。
書込番号:23658807
1点

裕次郎やさん、こんにちは
>低音は出なくトーンコントロールで低音を上げたところユニットから縁に当たる音が盛大に、今は置物
やっちゃいましたか
この質問の結果をご存知だったのですね?
6cmなので至近距離用と割り切るしかないでしょう。中高音用ではないけど、サイズ的には中高音用みたいなもので低音厳しいです。
金属系の振動板は小音量でもくっきりした音が出し易いけど、振幅リミット越えるといきなり崩れたり、どちらかというと張りのある繊維の振動板を使い、軽さと駆動力で解像度を上げた方がトリッキーな破綻は感じにくいようです。
>他の箱に変えることにより良くなるか?
一般に箱を大きくすると低音は出てきますが際限なくではありませんし、6cmとしてはすでにかなり大きめの箱ではないでしょうか?ちょっと机では厳しそう。
あまり大きな箱にするとエアサスが減って、ユニットによっては音の押し出しが弱く、元気がなくなったりです、使い勝手を含めバランスが大切だと思います。
この手のものは作る楽しみと、至近で聞いて繊細な音色の違いを味わったりなので趣味性が強いです。
天目茶碗ぽくて好き者には格別だけど、食器とするには使い勝手が。。。みたいな。
AVで実用性となると、狭いキッチンで食卓隣のテレビで距離がないようなケースとか、机回りに配置してお一人様サラウンドみたいな感じでしょうか。
BOWSさんがおっっしゃる銘器には違いなさそうなので、その世界に脱物置して楽しむのもありでしょう。
書込番号:23659549 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

>裕次郎やさん
>思った低音は出なくて仕方なくトーンコントロールで低音を上げて音量を上げたとことろバスドラ等の
アタック音でユニットからパチパチと縁に当たる音が盛大に鳴りました。
バスドラ、口径は如何程、キックで何センチ凹む、此を5cmのコーンで再現したら何センチ、 此をダンパーとエッジと言う安全装置で怪我を為ずに済んだのです、
40〜50Hz辺りが限界で、以上は、見事に再生できるようです、
写真三段積、上段OM-MF4、中段OM-MF519 、下段PE201
背景、英国 グッドマン アキシオム301、
其れ其れ、みんな好い音です、マグロもイカも鯛でも美味しいですが、味は違いますね。
自作、安く作ろうは、失敗の元、プロセスを楽しんでこそ、醍醐味を味わえる。
OM-MF4 フラットなAMPで有れば6畳で十分堪能出来ます。(人によりますが)
書込番号:23660210
3点

肝心な事を忘れていました、
OM-MF519の旨味を堪能出来なかった方に、OM-MF4、お口に合わないでしょう。
書込番号:23660498
1点

>あいによしさん
ご返答ありがとうございます。
組立?たのは8センチの方なんですがそれでもディスクトップ用途に限られるのでしょうか?
低音の量感を求めて14リットルの箱を選んだのですが、この大きさでディスクトップ用途は
おっしゃる様に大き過ぎてしまいますね。
使わないのも勿体無いのでサラウンドバックで使えると良いのですが。
某サイトで自作キットだと何倍もするメーカー品と対抗出来るみたいな事が
書かれてて見事にやられてしまいました。
https://otokoubouz.com/z1/livorno.html
素人の浅はかさですね。
そんなうまい話があれば皆そうしてるでしょうし。
自作に興味が出たのはそもそも作る楽しみとかでは無くて単に安くて良い音が
出ると間違った思い込みからですので、今回の事を薬にして私には自作キット等
には手を出さない方が良さそうです。
書込番号:23661413
0点

裕次郎やさん、こんばんは
>組立てた8センチでもディスクトップ用途に限られるのでしょうか?
写真でJBLと比較中の木製がそうです(いい写真がなかったので)
PCモニタの両サイドの寸法で作りました。6リットルくらい
音がよかったので、日中に音量を上げて離れて聞いたのですがダメですね。
音がよくても動かしたい空気の量に見合った大きさが必要なようです。
例えばイヤホンとか音はいいし、低音もバンバンでるけれど耳の中だけ、机に乗せたらぜんぜんダメとか
>自作キットだと何倍もするメーカー品と対抗出来るみたいな事が書かれてて
対抗出来るとすれば、ネットワークの部品とか思い付きますね、
メーカーはコストで電解コンとかコア入りコイル、場合によっては耐入力を上げるランプとか音にわるそうな部品を使っていたりなので、うちも聞いてちょっと鮮度をあげたいなみたいな時は、マシな部品にプチ交換はしますね。
>自作に興味が出たのは単に安くて良い音が出ると思い込みから
やはり自作を楽しめないと難しいですね、作って終わりにならず、必ず比較試聴やバランス取りでチューニングが入り、めんどくさいしチューニングによる部品交換が追加発生で出費が増えたりしますので安いかは微妙になったり、
古くなったメーカー製を音のよいフルレンジのユニットに入替えとかだと比較的簡単ですけど。
安くてだとNS-BP200はペア7千円なので、メーカーよくやるよになってしまいますね。
書込番号:23661637
1点

裕次郎やさん
以前、自作スレでOM-MF519をおすすめしたことを失念しておりました。失礼しました。
その後の14Lのエンクロージャを購入されたんですよね。
>OM-MF519は組立済既製品の凄く低音が出るとのインプレッションのあった箱に入れてみましたが
>思った低音は出なくて仕方なくトーンコントロールで低音を上げて音量を上げたとことろバスドラ等の
>アタック音でユニットからパチパチと縁に当たる音が盛大に鳴りました。
確認ですが、写真のエンクロージャの販売元や型式を教えて下さい。
ユニットに比べて エンクロージャのサイズが大きいのでダブルバスレフか、変形バスレフだと思います。
ダブルバスレフは共振周波数以下の制動が効かない領域で振幅が大きくなるという話は聞きます。
Mark Audioのスピーカーユニットは 設計者のマークフェンロんさんが説明していますが、振幅 Xmaxが大きく取れることが特徴です。
ボイスコイルが底付きは あまり考えられませんが、底づきが発生する時にコーンの挙動を見てください、かなり前後にコーンが動いていますか?
例えば、 下記のようなテストトーンで周波数毎にコーンの揺れや底づきの具合を見てください。
https://www.youtube.com/watch?v=YmUSKhWGw7s
まずはそれから検討してみたいです。
エンクロージャの設計や、形式によりますが内部に吸音材をかまして共振を緩和するなど対策はあると思います。
それと、超低音を含まない、無伴奏のアカペラやヴァイオリンソロでは 底づきは発生しないのでしょうか?
Mark Audioの8cmユニットは、低域を欲張らなければ十分室内用スピーカーとして数m先で聞いても大丈夫です。
共立電子で開催された 「4社共催クラフトオーディオイベント」
https://bbs.kakaku.com/bbs/-/SortID=23121383/#tab
視聴者が十数人列席した コンビニ店舗1〜2軒分くらいエアボリュームのある会場で OM-MF519をはじめ多くの10cm以下のユニットで大きめの音量で鳴らしていましたが、十分な音量で試聴会になっており、大音量で歪むユニット(OMP600)はありましたが、ボイスコイルの底づきは発生していませんでした。
なお、箱が変わると良くなるかという件ですが、上記の試聴会で同じ OM-MF519をエンクロージャ違いで視聴しました。
かなり差があります。
差は大きく2種類あって 低音の充実感と 音色の違いです。
あっちのレポートに書いてあります。
また、Youtubeにアップしていますが、同じエンクロージャでも密閉型、後面開放、バスレフのポートチューニングを変えた場合で 音が違います。
https://www.youtube.com/watch?v=EsfV2Bzrf-U
低音は難しくて 質と量の両面があって ダブルバスレフ等の共振を積極的に使っているタイプのエンクロージャは 小信号時と大音量での挙動が違っているように感じますし、共振で振幅が十分大きくなるまでに時間がかかったり、消音しても しばらく共振が収束せず尾を引くタイムラグがあるという質が伴わない量が大きいタイプもあります。
>[5] S4:音友 TM-1 Hummingbird (生方三郎モデル) + P1 +A1
> 音友で紹介された生方三郎先生の設計した小型トランスミッションラインスピーカー 5万円(税抜)
はトランスミッションラインという 低音を共振で増強するのはなく、絞って消してしまうタイプの珍しいエンクロージャでしたが、量はありませんが、低音の挙動が弱音時も強音時も変わらず、周波数に依存しないような高品位な低音と見ました。
音色に関しては、主に中高音が濁りディテールが潰れたり、響きという領域です、
いろんな要因がありますが、一つはエンクロージャの材質で MDFだと単調でつまらない響きあったり、ラウンド形状だと よけいな混濁感が無いかんじであったりします。
>購入した箱は単にユニットをネジで止めるだけなので取付に失敗はしていないと思うのですが。
基本はそれで良いのですが、気に入らなかったり、低音が出すぎとかだと 内面に吸音材追加したり、バスレフポートに吸音材詰めて効き方をダンプすることもあります。
今回、低音の底づきが解決すれば 使えるのであれば、トライする価値はあると思います。
最後に...自作は最初は安くありません。
いろいろカット&トライで経験値を得るまでは却って費用がかかります。
しかし、スピーカーであれば、ユニット変えたら どう音が違うのかというパラメータ変えた場合の差異を判断する経験値を積み重ねることによって 音を分析的に聞くことや、トラブルの対処方法を獲得することによって得るものは大きいので 何十年単位のトータルで安くつくと思います。
書込番号:23661691
4点

>BOWSさん
詳しいご返答ありがとうございます。
>確認ですが、写真のエンクロージャの販売元や型式を教えて下さい。
以下の物になります。
大きい方が低音が出るのかなとの思いとインプレッションによりこれは良さそうだと思いました。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/qcreate-e-shop2/p9pmq4nue0.html
ご紹介頂いたテストトーンではまだ検証しておりませんが、とりあえずパチパチ音が鳴っているサンプルを上げました。
https://www.youtube.com/watch?v=KNOI-8GA_0o
低音があまり入っていない音源ですとパチパチ音はしませんし
低音をブーストしなければパチパチ音は出ませんがペラペラの音になってしまいます。
同じ8センチの初心者でも組めるバックロードホーンのキットで組んでみたところ
結構な低音が出てましたが共鳴してる感じがしたので別のを試してみようと思いました。
BOWSさんが書かれている事が出来そうにありませんので自作にトライはムリかなぁと思い始めました。
書込番号:23661909
0点

>裕次郎やさん
>自作にトライはムリかなぁと思い始めました。
ユニットの特性を熟知して箱が造られるメーカー既製品なりの優秀さはありますが、そんな悲観的に考えることはないと思います。
あいによしさんも書かれていましたが、「動かしたい空気の量に見合った(ユニットや箱の)大きさが必要なようです」ということかと思います。箱が大きくなればダクトから低音を出すために動かさないといけない空気量が大きくなり、そのために振動板を大きく振幅させなければいけなくなった結果の出来事だと思います。つまり、求める音量や低音特性と、このユニット(の口径)と箱がマッチしていなかっただけでしょう。
裕次郎やさんが求めている音量や低音特性には小口径ユニットはマッチしていないように感じました。一方、NS-BP200は良く出来たスピーカーでサイズ以上の低音の量感はありますが、スピード感はそれなりでクセもあります。中高音の情報量はそれなり、艶っぽさは希薄ですので、これはこれで不満が出るかもしれません。
書込番号:23662096
3点

>裕次郎やさん
SPのハコの材質はメーカー製はMDFという人工的に作った木質系ですが、自作では加工がしにくいため天然材が使われます。
MDFは箱鳴りに強く、接着強度もあって大きな箱も容易に作れますが、天然材で大きくしようとするとコストの問題や箱鳴り対策にブレス
が必要となるなどします。
箱の大小にかかわらず、吸音材を内部へ必要とするのは同じです。
自作での失敗はつきものですが、それは次の自作やメーカー製購入の選択へ知識が役立ちます。
それと、二本で7000円、1本3500円のスピーカーに完璧を求めることには無理があります、12〜13センチ搭載のスピーカーには10万円
程度のものまでありますが、ローエンドに近い製品です、先に書いた当方の評価も「価格の割には良く出来た製品」とご理解ください。
書込番号:23662177
0点

マークの昨年のも今年のも購入しましたが箱は2年前のしか持ってないので何とも言えません
スピーカーは箱でも音が変わるので。
少なくともNS-BP200は7〜8千円で買えるならコスパが断然凄いと思いますよ
STEREO誌のユニットは昔の少年ジャンプをたのしみに買うような気持で毎年ポチってます
セット物の実用性は3年前のパイオニアOMP600と小澤先生QWT箱の方が良さげですね
書込番号:23662435
3点

>裕次郎やさん
ちょっと言葉足らずでしたので追記します。
NS-BP200は価格から考えれば驚愕の音質です。中高音域は定位・情報量とも2クラスは上、低音域はストロークが大きいウーファーのおかげでスピード感・量感とも優秀です。ソースが悪ければその粗も表現します。難を言えば淡白で、ダクトからの低音にクセがある(共振特性にデコボコがある)、セッティングに気を使う(スピーカースタンド設置が望ましい)感じです。
ただし、本領を発揮するのは駆動力のあるアンプである程度以上の音量で鳴らした時です。私が現在使っているエントリークラスのAVアンプの小〜中音量では、眠〜い音しか出しません。安いクセに生意気です。
このスピーカーを見つけてから、中途半端にお金をかけるのを止めました。今はB級オーディオのみです。
書込番号:23662529 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

裕次郎やさん、こんばんは
スペック見ました。
サラウンドスピーカーはどのような感じか別件でたまたま確認
NS-B210
8cmフルレンジ×2
再生周波数 75Hz〜35kH
インピーダンス 6Ω
許容入力 40W(最大120W)
出力音圧レベル 86dB
8cmで低音出すため振動板重い?
2個使って音圧低下をカバー?
OM-MF519
8cm フルレンジ
・インピーダンス:4Ω
・最低共振周波数(Fo):106.25Hz
・出力音圧レベル(SPLo):85.6dB
・定格入力(Power):7W(Nom)
ダクトで引っ張っても100Hz以下はかなり落ちそう
音圧レベルは8cmなのでまずまずだが
定格とはいえ、今時7Wだと耐入力はとても小さい
天目茶碗と言うより繊細なスワロフスキー?
アトモスのサラウンドの推奨は〜80Hzなので
低音不足に感じるのかも
>思った低音は出なくてトーンコントロールで低音音量を上げたところユニットからパチパチと盛大に鳴りました。
ヤバくないです?コイル断線しちゃうので止めたほうがよいです。
コピスタスフグさんコメント
>求めている音量や低音特性には小口径ユニットはマッチしていないように感じました。
可能性ありますね、
裕次郎やさん
AVなので腹に響くバスドラとか、ショップみたいに結構音量を出されておられませんでしょうか?
もしかしたらハードオフでペア5千円くらいのタフなPAスピーカーが青い鳥だったかも?
書込番号:23662827 スマートフォンサイトからの書き込み
2点

裕次郎やさん
エンクロージャの型式 及び スピーカーの動作状態動画ありがとうございます。
せっかく動画を挙げたのだから、購入元に動画のURLを示してトラブルが発生したことと対策を求めてはいかがでしょう?
何か把握しているかもしれません。
この件に関していろいろ調べていて、とある仮説を思いつきました。
購入した14L ZWBR ダブルバスレフエンクロージャー(以下 ZWBR)は、真面目に100Hz以下は音圧が高い低音再生を実現したエンクロージャであるが、その代償として低音感を演出する100〜200Hzの領域が薄くなった。
聴感上 薄くなった低音を補うために、BASSブーストしたため 100Hz以下の音圧がかなり上がり、その上 ダブルバスレフで発生する振幅の増加が重なり ボイスコイルが逸脱した。
というものです。
以下に詳しく説明します。
https://store.shopping.yahoo.co.jp/qcreate-e-shop2/p9pmq4nue0.html
の下の方に OM-MF519とZWBRの周波数特性があります(黒線)
OM-MF519ユニット単体周波数特性は 下記URLで左から2番めの画像を選べば見られます。
https://ontomo-shop.com/?pid=150900383
この2つの周波数特性を スケールを合わせて重ね合わせたグラフを添付します。
紫線がユニット単体(裸)の周波数特性
黒線がZWBRに搭載した時の周波数特性です。
特性が異なるのは、エンクロージャのバッフル効果やエンクロージャの表面反射が効いていると思いますが、本件で問題となっているのは低音なので 上の周波数は無視します。
裸特性は、最低共振周波数(Fo):106.25Hz くらいまで維持するが それ以下の周波数はダラ下がりで100Hz以下は かなり出ていません。一方、100〜200Hzは盛り上がっています。
聴感上 ポピュラー音楽で低音出てるよな〜と感じるのは 低音楽器の基音ではなく倍音以上の音圧が高いと感じられ、スピーカーは100〜200Hzあたりを盛り上げておいて それ以下はダラ下がりで落とすというのが常套手段です。
特にサイズの小さいスピーカーでは 100Hz以下を再生するのは難しいのでこの手を使って低音感演出しているスピーカーがあります。
ZWBRは、ダブルバスレフにして 2重に共振させることにより、大幅に低域を伸ばしています。45Hzまで音圧が低下しないってのはすごいです。この特性が出るのであれば額面に偽り無しだと思います。
ただし、ダブルバスレフはスピーカユニットとバスレフポートの位相が複雑な挙動をするため周波数特性が暴れます。
つまり、スピーカーユニットは前に出て空気を押し出そうとするけど、ポートは引き込む(逆相)なので音圧が相殺されたり、同じ様に空気を押し出したり(同相)が周波数に依存して変化します。
ZWBRでは100Hz以下を伸ばした代償として100〜200Hzの帯域が低下しています。
この状態で聴くと低音楽器が不足するように聞こえるかもしれません。(部屋の影響を受けるので一概には言えない)
また、ダブルバスレフは複雑な共振となるため、スピーカーの振幅が大きくなる帯域が発生する可能性があります。(設計による)
レビュー見ても 「暗騒音や風の様な超低域もしっかり出て来ます。」とあるので フルオーケストラライブで演奏始まるまでのざわざわした感じや パイプオルガン等の基音の低音を再生する能力は高そうですが、エレキベース等の低音楽器に言及したレビューは無いですね。
100〜200Hzの落ち込みを補おうとトーンコントロールでBASSレベル上げると 100〜200Hz帯域は上がりますが、それ以上に 100Hz以下の音圧が上がり、スピーカーにとって過酷な状態になります。
以上のように
・100〜200Hzの落ち込みによる低音感不足
・不足を補うためにBASSブーストして 100Hz以下の音圧アップ
・ダブルバスレフによるスピーカーの振幅の増加
という仮説が正しければ、振幅限界を超える可能性がありそうです。
対策は、製造元に聞いてみるのが良いと思いますが、僕が考えるに ダブルバスレフの効果を低減して裸特性に近づけるのが良いのではないかと思います。
具体的には、スピーカユニットを抜いて ユニット背面にある 第1ダクトに音響抵抗を突っ込んで バスレフ効果を低減させて 第1室を使った密閉型に近づけることです。
音響抵抗としては 僕は、ホームセンターで売っている熱帯魚用のフィルター(よけいな機能のない安いやつ)を使うことが多いですが、とりあえず試すためには脱脂綿とかでも良いです。
また、前面の開口部(ポート)にも突っ込んで調整することもトライしても良いかもしれません。
ゆるく詰めるか、ギチギチに詰めるかは、カットアンドトライになります。
ただし、開口部が75mmΦなので 手の小さい女性や子供に手伝ってもらう必要があるかもしれません。
せっかく購入したエンクロージャなので もう一踏ん張りして生かしてはいかがでしょう?
書込番号:23663327
1点

裕次郎やさん
もう一つの可能性としてユニット不良の可能性があります(確率低いのですが)
OM-MF4で ボイスコイルが斜めになっていて 振幅が大きくなった時に、底づきするまえにポールピースと接触して異音が発生するというものです。
僕も、購入したOM-MF4のセンターキャップあたりをつまんで グッと押し込んで接触していないことを確認しました。
これでボイスコイルがタッチして異音を発する個体があり、交換になるようです。
OM-MF519では 僕の知る限り発生事例が無いので、杞憂かもしれません。
書込番号:23663355
1点

ちょうど両方聞き比べていたところでした。どっちも魅力ありますよ。
試聴環境はデスクトップのニアフィールドでパソコン音源を中華アンプ通してって感じで、、、。
マークオーディオ6cm+付録箱は圧倒的な低音は有りませんが中〜高音域が綺麗に鳴ります。(最初キンキンしてますが)
低音が全く出ないと言うわけでもなく、ボリュームを少し上げれば見た目からは想像できない低音が出ます。箱も小さくてPCモニター両脇に置いても違和感ありません。飽きたらもう少し大きな自作箱に入れても楽しめそうです。
NS-BP200はコスパが良いスピーカーですね。万人向けに無難な良音が出るって印象。6cmフルレンジ一発に比べればウーハー入ってますな低音出て当たり前って感じ。でも中〜高音域はツイーター付いてるのに?マークオーディオ6cmキットに完敗です。
コスパ考えたらNS-BP200一択。でも色んな意味で面白味がない。
工作と完成後の音出しの楽しさも味わいたいなら今年のキットでもいいんじゃないでしょうか。
書込番号:23671648 スマートフォンサイトからの書き込み
3点

因みにOM-MF519+自作箱(Z6●1ぽい中身)との比較では下から上まで綺麗に鳴ります。NS-BP200では太刀打ちできない。
やはりフルレンジ一発の音場感は半端ないですね。また、ボーカルの雰囲気、ハイハットの切れ、ライブ感、スピード、どれをとっても素晴らしいユニットです。
で、個人的な結論ですがやはり既製品スピーカーはつまらない、となりました。定番の改造してみようかな。
まぁ工作の手間、見た目、不安感など気になるようでしたらNS-BP200で良いかと思います。
書込番号:23672775
1点


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