HD598
- HD 500シリーズのトップモデル「HD 595」の後継機となるダイナミック・オープンエア型ヘッドホン。
- 新開発の「Advanced Duofolダイヤフラム」を使用しており、ケーブルの着脱も可能。
- 人間工学に基づいたエルゴノミックデザインを取り入れた独自技術「E.A.R.」を採用している。

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- イヤホン・ヘッドホン -位
- オーバーヘッドヘッドホン -位
このページのスレッド一覧(全9スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 3 | 0 | 2011年11月20日 12:34 | |
| 12 | 0 | 2010年11月20日 22:50 | |
| 11 | 6 | 2010年11月19日 22:51 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD598
本日、到着してまだ数時間しか試していません。現在、外出用として一個NCヘッドホンを有しているのですが、室内用にもう一台欲しくなり、購入に至りました。普段は、スピーカーで聴いているのですが、夜間等はどうしても音量を抑えなければならないという理由からですが、これいいですね。先日、某家電店に試聴に行きましたが、このモデルはノーマークでしたが、ネットでの評判で衝動買いしちゃいました。
まだ使い初めて間もないので、ファーストインプレッションということで。まず軽く装着感も抜群です。パッド部分の布地が最高です♪
今まで密閉型しか使用していなかったのですが、このヘッドホンの音の抜けは心地いいですね。使い始めなので、音質については後程、レビューに記載致します。ただ結構、何でも鳴らして貰えそうです。
音漏れはだだ漏れです。ちょっとした買い物程度で外出するにはOKですが、通勤やカフェ等ではNGです。屋内用のデザインなので、仕方ないです。大変満足です。
3点
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD598
購入2週間。エージングもそこそこ進んでると思うので軽く感想を。
所有ヘッドホンはSRH840とK701。アンプはHP-A3。よく聴くのはポップス。使用頻度はSRH840が多いです。
タイプは違いますが、同じ開放型ということでK701と比較したいと思います。
まずエージングですが、数十時間使っていくと、音が広がり、高音が出てきて、低音が締まってくる感じです。
鳴らし始めの印象とは違い、非常に楽しい音を奏でるようになってきました。
高音はK701より出てませんが、他の音に埋もれることなくハッキリと聴こえます。バイオリンなどの音はK701が綺麗に出ますが、ハイハットやアコギなどのエッジはK701よりキビキビしています。
低音はK701よりバスドラ、ベースなどが弾みますのでノリの良さがあります。個人的にはバスドラの音が好きです。音圧で押してくるタイプではないですが、張りがあり空間に響く感じが自然です。全体的な低音の量が絶妙で、ゼンハイザーの評価が高いのもうなずけます。
一応視聴して購入したのですが、思った以上にリズミカルな音を出すなと思いました。ポップス&ロックも楽しく聴けます。どちらかというとK701の方がまったりと聴ける柔らかさを持ってますね。
音場に関しては、K701より狭いですが奥行きがあり、K701は全体的にフワっと広がっていくのに対して、HD598は外へ広がりつつも内へ向かう音がある感じです。詳細に表現するのはちょっと難しいですが、楽器の配置が明確で楽しく聴けるようなバランスになってる、とでもいいましょうか。
ポップスを聴く自分にはボーカルも気になるところですが、ボーカルはK701よりHD598の方が近く、耳に向かってきます。基本的に近めのボーカルが好きなので、このくらい近いと嬉しいですね。女性ボーカルはK701に比べれば澄み切った感はありませんが、それでも十分気持ち良く通ってくるレベルです。程よいしっとり感と近さのこともあり、なかなかの艶やかさを感じます。
どちらもオールマイティなヘッドホンですね。
高音の明瞭さ、音場の広さ、上品さが欲しい人はK701。低音のリズム、奥行き感、元気の良さが欲しい人はHD598。
あとはヘッドホンアンプとの相性もありそうです。自分の持ってるHP-A3は、どちらかというとHD598に合ってると思います。K701は音場作りの上手いアンプに変えればもっと良い音を奏でてくれるかもしれません。
ということで、HD598はいまのところ気に入ってます。
個人的にポップスを聴く時は密閉型のSRH840の音が好きで、ボーカルの表現は3機種の中で1番好みだったりします。ただ、モニタ系だけあってソースに左右されるのが玉にキズ。なので、その補助としてや気分転換などにK701を使用してきましたが、しばらくはHD598を使用してみます。結構活躍してくれそうな予感がします。
ちなみに装着感は噂通りの良さ。素晴らしいと思います。
寒くなってきましたが、コードを外せばイヤーマッフルとしても役立つ着け心地レベルです(笑
12点
イヤホン・ヘッドホン > ゼンハイザー > HD598
ふだんは、クラシック音楽中心に聞いています。
クラシックならゼンハイザーかAKGというレビューが多いこともあり、今回初めてゼンハイザーのオープン型に手を伸ばし、HD598を購入しました。
たしかに、クラシックとの相性はすばらしいものがあります。
たくさんの楽器の音がよく分離しながら絡まり合い、「和」も感じさせますし、スリリングな楽器間のやり取りも目に浮かぶようです。
したがって、オーケストラも見通しよくかつホットに響きますが、小編成の弦楽四重奏やピアノ四重奏などは、より一層リアルに演奏者のやり取りやブレスが伝わってきます。
手持ちのAKGのセミオープン(K240S)と聞き比べますと、さわやかさや繊細さはややAKGに譲りますが、トータルな響きの和やあたたかみのある温度感は、HD598のほうが勝っているように感じました。
ここまで聞いたところで、ふだんあまり聞かないJ-POP、Jazzなども聞いてみました。すると女性ボーカルなどはピタリと決まるといいますか、これ以上どの音域に凹凸があっても等身大ではないというくらいはっきりとした輪郭で聞かせてくれます。また、アコギの弦のリアル感、ミュートのついたトランペットが裏方で合いの手を入れているところ、コントラバスのザクッとした音の出始めとそれに続くふくらんだ響きまで見事に聞かせてくれます。
クラシック中心の柔らかなものが得意なゼンハイザーといった先入観が払拭されるようなHD598は、かなり幅広いユーザーに支持される気がします。
また、余分な残響や歪感が少ないことにも感心しました。(フィリップスの開放型8900などのように、元気で明るいがちょっと荒っぽくて実際にはないおまけの音まで聞こえている感じはほとんどしません。この点ではAKGの240Sほうがよりクリアですが・・)
ちょっと残念なのは、アンプからのドライブでは十分な音なのですが、ipodなどの出力からでは、やや無理があることです。これは、ポータブルオーディオ用の設計になっていない機種のため仕方ないことですが・・・(付属の標準→ミニプラグアダプタを介してipodに繋いでいる様は滑稽ですし、いつかipod本体のジャックを傷めてしまいそうです)。
最後に、こんな見通しのよい余分な響きのない音を出してくれる密閉型の携帯できるヘッドホンはないかなーといつも思っています。
4点
HD598、オールラウンドと評価する人結構みますね〜。
K240Sはボーカルが頭の中心から後ろあたりで定位がハッキリしてた記憶があります。
音としても全体的に心地いい音で構成されており、
イヤーパッドがべロアだったら総合的な心地よさはHD595を凌ぐと私は評価してます。
バラード系やジャズ・クラシックはなかなかですが、
ポップスやロックの明るい音やボーカルが前・もしくは耳の近く来てほしい音楽は
ノリきれない印象ですが私は好きです→K240s。
HD598はデザインの関係でちょっと手が伸びないです^^;
デザイン少し変えてくれて、オヤイデさんあたりが
専用ケーブルの1.3mだしてくれれば即決なんですけどねぇ。
書込番号:12214117
1点
海外のレビューでも従来より明るめで近代音楽にもフォーカスしてる
って書かれていたので前評判通りといったところでしょうか。
その他レビューでもクリア寄りになったといった意見が多い様ですね。
書込番号:12214321
0点
みなさん、レスをありがとうございます。
K240Sはたしかに、ちょっとアツくのりきれないところはありますが、スリムですました響きは他ではなかなか味わえませんね。造りはたしかにややチープでパッドの感触や全体の仕上がりなどにはあまり力は注がれていないかな・・と思いますね。サードパーティから肌触りのよいパッドなどが発売されれば買ってしまいそうです。
598は、私もデザインを見たときは、何かマロン系のスイーツのような違和感を覚えましたが、まあ音楽を聴いているときは、見えませんので「いいか!」と思い買ってしまいました。
目のエージングで慣れてきましたよ。
音質は確かにクリアでブリリアントになっています。「艶」が加わった感じですかね。
この「艶」というものは曲者で、ちょうどよいと華やかでしっとりノリのよい感じになりますが、多すぎると歪や暑苦しさになってしまいます(オーテク独特の中高音の華やかだが何ともいえない閉じ込められたような響きがそれに当たるのかな・・と個人の印象です)。598はこのあたりのバランスをかなり精査して作られたように感じます。もっとも、こういった要素はユーザーの好みによる個人差が最も大きく出る部分かもしれません。
ともあれ、今はこの598のちょっと新しい響きの世界を存分に楽しもうといろんなソースを聞いています。
書込番号:12214500
2点
hd595を以前から持っているのですが、どっちも持っている人いたら比較お願いします。
書込番号:12225971
1点
HD598、良さそうですね!
自分もカラーリングについては、最初は度肝を抜かれました(笑
ただし、実物を見たらそれ程違和感無かったです。
う〜ん、ボーナスで買ってしまいそう(*^_^*)
書込番号:12239829
0点
デザインは、使っていて思いのほか違和感がないように感じます(秋から冬にかけてだからかな・・・)。
肝心の音についてですが、ブリリアントで、艶、きらびやかさがあるように思いますが、これは、ソースにより、また聞く側の気分により長所と感じたり短所と感じたりするように思います。
あるときは、「華やかな響きでいいな・・」と思いますが、気分によってはその艶が「もうちょっと素直ですっきりとしていてもいいのかも・・」と違った感想になります。
このちょっとした華やかな味付けが、この598の特徴でしょうか。595も店頭での試聴においては同様の感想を持っています(店頭ではあまり落ち着いて聞くことはできませんが・・)。
650はもうちょっと聞き手の気分の幅を吸収する落ち着いた響き、AKGの240Sはこちらの気分にあまり左右されずすっきりとした見通しのよい音色に感じます。
いずれにせよかなり高次元のちょっとした隠し味の違いだと思いますので、聞く側の好み次第ですかね。
書込番号:12242060
3点
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