


動画編集ソフト > カノープス > EDIUS Neo 3
iPodで撮影したHDの映像を編集したいのですが、1080HDのプログレッシブではなく59.94iで取り込んだほうがいいでしょうか。
まずEDIUSで編集し、それをPowerDirector(主にColorDorector、AudioDirectorと連動させる)で仕上げ、
vimeoにアップしたり、ブルーレイやDVDにしたいです。
書込番号:19814438
0点

>iPodで撮影したHDの映像を編集したいのですが、1080HDのプログレッシブではなく59.94iで取り込んだほうがいいでしょうか。
【返信】
少し勘違いがあるように感じました。
iPodで撮影したファイルはMOVファイルだと思うのですが
EDIUSのプリセットの設定はあくまで最終的に書きだす時の事前設定ですので、そのMOVファイルのまま読み込みできると思います。
ちなみに、「1080HDのプログレッシブではなく59.94iで取り込んだほうが・・・」1080HD 59.94pのプリセットで立ち上げると、BDとDVD作成はできませんので気をつけてください。
また、60pファイルは、プリセットで60pの状態で立ち上げないと60p出力はできません。
AVCHD 1090*1080 59.94iなら、BD、DVD作成、ファイル出力の際も59.94p(AVCHDフォルダ形式で)も出力できますので、こちらのプリセットの方が無難かと思います。
>まずEDIUSで編集し、それをPowerDirector(主にColorDorector、AudioDirectorと連動させる)で仕上げ、
vimeoにアップしたり、ブルーレイやDVDにしたいです。
【返信】
連動とは具体的にどのような流れでしょうか?
EDIUSでファイル出力後にPowerDirectorに読み込ませて、ColorDorector、AudioDirector等で再編集するということでしょうか?
その場合だとPowerDirectorでも編集を加えた部分は全て再エンコードされてしまいます。
再エンコードの画質劣化を極力抑える意味で、EDIUSでファイル出力する場合「Grass Valley HQ codec」で出力した方が良いと思います。(ファイルサイズは大きくなってしまいますが)
長文でわかりにくい説明ですいません。
失礼しました。
書込番号:19814956
0点

>隊長♪さん
ご丁寧に解説してくださりありがとうございます。
感謝申し上げます。
iPodの動画はMOVで、可変フレームレートです。
書き出すときの事前設定ということを知らず勘違いしていました。
では、iPodの動画はプログレッシブなので、59.94iのプリセットでもインターレースの除去は必要ないでしょうか?
PowerDirectorを、(セットで購入したので)色補正、音声のノイズ除去などの仕上げに使いたいです。
すみません、エンコードという意味がよくわからないのですが(劣化するというのはよく聞きます)、Grass Valley HQ codecで出力しようと思います。
それはNeo3でもできますか?
また細かな設定は必要ですか?
最終的にブルーレイ、DVD、vimeoにはPowerDirectorから出力する予定です。
書込番号:19815072
0点

>では、iPodの動画はプログレッシブなので、59.94iのプリセットでもインターレースの除去は必要ないでしょうか?
【返信】
編集ソフトで編集している場合、特に除去とかそうでないかなどは考えなくて大丈夫です。
結局のところ、最終の出力時の設定の問題というか、ご自身でどっちが欲しいかだと思います。
ただ、EDIUSでBD、DVD作成する場合いずれんしてもインターレースのみの設定だったと思います。(そもそもオーサリング時の設定に項目がない)
ソフトによってはDVDのプログレッシブ設定はできます。BDも可能ですが、BDAVでなければならなかったり(最近ではBDMVでも可能なソフトもあるときいますが)します。
DVDでもプログレッシブの方が若干綺麗ですよね。
>PowerDirectorを、(セットで購入したので)色補正、音声のノイズ除去などの仕上げに使いたいです。
すみません、エンコードという意味がよくわからないのですが(劣化するというのはよく聞きます)、Grass Valley HQ codecで出力しようと思います。
【返信】
エンコード、レンダリングとありますが、わかりやすく言うと、圧縮作業や変換をしなおしているといった考え方で良いと思います。
しなおすということは、画質が少なからず劣化します。
CPUに負荷がかかり作業終了にも時間がかかります。
逆に、スマートレンダリング(無劣化)は、圧縮作業や変換をしなおす事をせずに、そのままコピーされているイメージです。なので、劣化がなく画質はそのままです。
CPUにも負荷がかからず作業時間も時間がかかりません。
EDIUSは元々編集をしなくても全てエンコードされてしまいますが、powerDirectorでは、編集していない部分は無劣化で出力が可能です。
本来、編集ソフトを通して1回エンコードするくらいならそこまで画質劣化を気にしなくても良いともいますが、2回、3回と繰り返す場合は、ちゃんと元の画質を保持するビットレートやフレームレートの設定が必要になります。
Grass Valley HQ codecは繰り返しエンコードの劣化が非常に少ない形式なのでおすすめしました。
>それはNeo3でもできますか?
【返信】
もちろんできます。
ある意味EDIUSの十八番です。
Grass Valley HQ codecはフリーコーデックなので、コーデックパックさえインストールそうれば他のソフトでも使えます。
>また細かな設定は必要ですか?
【返信】
いえ、「標準」「高画質」くらいを選んでおけば特にこだわらなくて良いと思います。
>最終的にブルーレイ、DVD、vimeoにはPowerDirectorから出力する予定です。
【返信】
了解です。
無劣化出力できるPowerDirectorでも編集した部分は劣化が生じます事を理解ください。
失礼しました。
書込番号:19815211
1点

2号生筆頭代理 さん
こんにちは
当方ご参考レスです。
>まずEDIUSで編集し、それをPowerDirector(主にColorDorector、AudioDirectorと連動させる)で仕上げ、
隊長♪さんもレスされていますが、2つのNLEソフトを使われる意味が分り難かったです。
よく読むと、
@EDIUSでカット等の編集をする。
Aその出力ファイルをColorDirectorでカラコレする。
BAudioDirectorでノイズ低減させる。
C最終出力ファイルをネットUp、DVD作成、BD作成に色々と使う。
ということと思います。
基本的にはEDIUSかPowerDirector14(PDR14) UltimateSuiteのどちらかで通して行われた方が良いと思います。
つまり、EDIUSでカラコレやノイズ低減ができればEDIUSで一貫して行う。
ColorDirectorとAudioDirectorの機能を使いたい場合はリンク連携ができて便利なPDR14で一貫して行う。
というのが合理的と思います。ColorDirectorとAudioDirectorは単独でも使えますが。
EDIUSとPDRのどちらでも出来ると思うので、あとは好みになるかとは思いますが、ご参考です。
・最終色々な目的に作られるようなので、PDRの方がEDIUSより簡単ではあります。PDRでは素材のインポートにアスペクト比とフレームレートさえ合わせておけば何でも読込し、好きな目的にレンダリングできるので。
・PDRはエフェクトを重ねた部分やカットした編集点部分のGOP以外は再エンコしない無劣化のSVRTが使えるメリットがありますが、今回のように映像カラコレ等を行われるのでしたらSVRTは効かないです。
・EDIUSはSVRTのようなスマレンは出来ませんが、中間に殆ど画質劣化しない優秀なコーデック(データ量は大きくなりますが)が使え、Neoでもプロソフト準拠のワークフローでいけます。
ということで悩むところですが、
もしColorDirectorやAudioDirectorでないと出来ないことを行おうとされるなら、PDR一貫で。そうでなければどちらでもいいと思います。
書込番号:19815997
1点

>隊長♪さん
わかりやすく教えてくださりありがとうございます。
もしEDIUSで編集し、さらにPowerDirectorで仕上げたい場合、Grass Valley HQ codecで出力した後、コーデックパックのインストールをすればPowerDirectorで読み込めるということでしょうか?
>色異夢悦彩無さん
お答えくださりありがとうございます。
最初はすべてPowerDirector(ColorDrector、AudioDirector)で編集を行う予定でした。
最終的な目的は、vimeoにアップ(アメリカの映画祭に応募する際、withoutaboxを使えば一括で送ることができるため。作品はvimeoにパスワードつきでアップする)することと、映像作品に出演してくださった方々にブルーレイまたはDVDをお渡しすることです。
なぜEDIUSも使いたいかというと、カラーコレクションの本や動画で「映像信号を基準に収めたほうがいい」と言及されていたからです。
PCだと気づかない数値でもなるべくその範囲に収めていた方が後々いいかなと思いました。
EDIUSだと「セーフカラー」というチェック項目があることをここで教えていただきました。
また、これもPowerDirectorでも大きな問題はないと思いますが、EDIUSだと可変フレームレートに対して、「同じフレームで補間する」というチェック項目もあります。
なので、まず映像だけをEDIUSで繋ぎ、仕上げをPowerDirectorでしようかと思いました。
書込番号:19816216
0点

2号生筆頭代理 さん
>映像だけをEDIUSで繋ぎ、仕上げをPowerDirectorでしようかと思いました。
拝承です。
EDIUSでカラコレすれば編集からレンダリングまではEDIUSでいけますね。
再エンコを何度もするのは無駄ですので。
@EDIUSでカット編集、エフェクトやカラコレ、オーディオ調整したら、中間コーデックを経由するのではなくH.264/AVC、1920×1080、60i(29.97fps)でレンダリングし、m2tsファイルを作る。
AそのファイルをPDR14で読込み、好きな目的に使う。
でどうでしょうか。
書込番号:19816273
0点

>色異夢悦彩無さん
アドバイスありがとうございます。
オーディオ調整もEDIUSですべてやった方がいいということでしょうか。
EDIUSでほとんど完成させると解釈していいでしょうか。
誤解していたら申し訳ございません。
台詞を聞き取りやすくしたり、咳の音を消したり、電話のエフェクトをAudioDirectorでした方がいいかと思っていました。
あと、iPodで撮影したので、バーのシーン(明るくないシーン)などのノイズをColorDirectorで軽減しようかと思っていました。
書込番号:19816360
0点

2号生筆頭代理 さん
EDIUS Neoに無い機能で、ColorDirectorとAudioDirectorを使用したいということなら、先の当方レスの流れを修正して書いてみますね。
@EDIUSでカット編集やエフェクト等編集し、H.264/AVC、1920×1080、59.94i(29.97fps)でレンダリング出力する。
AそのファイルをPDR14で読込み、タイムラインへ配置したらColorDirectorやAudioDirectorをリンクでプラグイン立ち上げして調整し、PDRへ戻ると調整がタイムライン反映する。
B後はネットUpや目的に合わせて出力すればいいと思います。
・DVD-VideoにするならMPEG-2、DVD HQ 720×480/60i(8Mbps)で出力。スムージングやノイズ除去、音声等のカスタム設定しても良いかと。そして「ディスク作成」でそのファイルを読み込みDVD-Video形式DVD作成。
・BDMV向けならH.264/AVCで読み込んだファイルと同じプロファイルにします。SVRTのスマートレンダリング出力できるかも知れません。そして「ディスク作成」でそのファイルを読み込みBDMV形式BD作成。
こんな感じでしょうか。
書込番号:19816542
1点

あっ。訂正です。
BのBDMV向け出力で、プラグイン調整しているのでSVRTは無理と思います。
書込番号:19816578 スマートフォンサイトからの書き込み
0点

>色異夢悦彩無さん
ご返信ありがとうございます。
H.264/AVC、1920×1080、59.94i(29.97fps)
→この形式が最適なのでしょうか。(申し訳ございませんが、この形式についてよくわかりません)
EDIUSの本にはアップデートすればH.264/AVCのエクスポーターが追加されると書かれていますが、アップデートは有料ですよね?
書込番号:19816584
0点

2号生筆頭代理 さん
Neo 3.0の古いバージョンだったんですね。
今でもアップデートできるか当方は不知で申し訳けないですが、Neoはもう作られていないし、win10環境での動作も分らないです。
ただ、H.264出力には対応していると思いますので、例えばBlu-ray向けプロファイルでは出力出来ると思います。
それで出力したファイルをPDR14で読み込んで使えばどうでしょう。
いずれにせよColorDirectorでのカラコレによりPDRでは再エンコになると思いますがお試しを。
PDRはこの辺フレキシブルなので、読込可能と思いますし各種用途に出力できますね。
書込番号:19816941
0点

>色異夢悦彩無さん
ご返信ありがとうございます。
EDIUSで編集後、ブルーレイ向けのプロファイルで出力するのがベストでしょうか。
書込番号:19820142
0点

>2号生筆頭代理さん
こんにちは
ブルーレイ向け、つまりBDMV形式向けのプロファイルでいいと思います。その時、Neoで映像(H.264)と音声(ドルビーAC-3)をソース動画と同じプロファイル、ビットレートに設定してレンダリングできれば良いと思います。
BDMV形式向けでは映像ビットレートを40Mbpsまで上げることが出来ますが、ソース動画より上げても良くなる訳では無いので、同じにします。
その出力ファイルをPDR14で読み込んで使えます。
書込番号:19820658 スマートフォンサイトからの書き込み
0点


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