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Nikon,KOWA,FUJINON各社各機種とさんざん迷った末に本機を購入しました。モナークシリーズ、BDシリーズとどれも捨てがたかったのですが、携帯性、C/P、お財布、現在の手持ちの機種のスペックとの兼合い等を考慮した結果本機に決めた次第です。
しかしながら、Mはポロプリズムは分かったのですがWシリーズとHシリーズの違いがどうしても分かりませんでした。(余談ですが、32H/42Wシリーズと28HがMADE IN JAPANで、他シリーズはCとPでした。)
使用目的が剣道の観戦のため(と言ってもスコアや垂れネームの確認が主で、双眼鏡覗いて試合を見る事はほとんどありません。)とほぼ的を絞り込んでいたので、本当はひとみ径や明るさで有利な42mmが第一希望でしたが、携帯性で却下。32mmで前記の3社に絞り込み検討。手持ちの駒はビクセンのふるーい7x50IF(窒素充填WPで、天体用として30年近く使用しますが全く問題無し。)とNikonのMIKRON6X15CF(携帯性良くあちこちに連れ出しましたが、さすがにカビと光軸ズレで一度O.H.しました。)。ビクセンは大きすぎて持っていくわけにはいかず、MIKRONは携帯性は良いのですが6倍の倍率ではコートが少し離れるとスコアを見るのがちょっと苦しく、また、対物15mmも少々暗いので、なんとかしたいと思っていました。8X32だと確かに明るいのですが、ビクセンが7倍なので新機種導入のメリットが薄れるかなとも思いました。
本機はヨドバシカメラの展示機を数週間にわたって来店・吟味させて頂き、時にはガラスケースの中に鎮座まします高級機とも比較した結果の決定機です。
さすがに10倍あるため視野は狭く手ブレ等はいた仕方ありませんが、他機種と比べても手持ちのフィーリングや視界の明るさが大変良く、使用目的にはぴったりマッチしていました。
本日剣道インターハイの個人戦県大会がありました。購入直後の本機の実戦では、ミクロンに比べてスコアやネームの確認が格段に楽になりました。スコアや対戦者の確認がコートを遠く離れても快適に確認できた事をご報告致します。
しかしながらミクロンにはミクロンなりの良さがあり、今後は2台体制での観戦となりそうです。
尚、何方かがご報告されていましたが、対物/接眼のキャップがユルユルです。帰宅して内側にガムテープを貼って若干ですが馴染ませました。もう少し厚手のテープか、ガムテープの方が良いのかもしれません。追々試してみます。使用時は最初から外して途中脱着しない方が良いのかもしれません。通し穴(?)がついているのでストラップに通しておく方法もあるかもしれませんが、邪魔になりそうです。切れ目がついている方は脱着に便利そうですが、ゴムが柔らかいので、すぐに外れて用を為しませんでした。
ストラップは重量を考えると付属の物では長時間だと首に食い込むかもしれません。私は使っていないNikonのカメラ用のワイドストラップを付けました。ケースにはなんとか無理せずに入りますので、お試しあれ。
ご購入を考えていらっしゃる方の、何かのご参考になれば幸いです。
2点
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