このページのスレッド一覧(全6スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 0 | 2 | 2011年8月30日 19:23 | |
| 1 | 1 | 2011年8月3日 01:49 | |
| 2 | 5 | 2011年7月27日 19:35 | |
| 4 | 7 | 2011年7月25日 12:34 | |
| 2 | 2 | 2011年3月1日 02:22 | |
| 10 | 4 | 2011年2月27日 02:38 |
最初|前の6件|次の6件|最後
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
Core i7 2600K@4.4GHz(44x100.2MHz)と SLIでの測定です。
2600K定格時やシングルでの測定はまだしていないので、測定しだい追記します。
測定器や条件はCore i7 920の時と同じです。
主要パーツ
CPU Core i7 2600K (電圧AUTO x44 100.2MHz(10020)C6設定 Max 1.24V)
MOTHER MSI P67A-GD65
MEMORY 8GB Kingston KHX1600C9D3X2K2/8GX (XMP1600設定 9-8-9-25-1T 1.488V)
HDD WD6400AAKS x1 750-72AS x2
OPT HL-DT-ST BD-RE GGW-H20N x1
CASE ANTEC TwelveHundred(付属ファン 12cm x5 20cm x1 ほぼ最低回転設定)+ 12cmファン(型番不明)x1
POWER ACBEL R88 Power 1100W (PC7054-R88/1100W)
今回は新たにAfterBurnerで下げれる限界電圧の-100(CoreV 0.956V)も追加しましたが、こちらのみメモリ1900MHz(3800MHz)から1800MHz(3600MHz)に下げてます。
コアクロックは全て700MHz(シェーダークロック1401MHz)のままです。
○アイドル時
○3DMark11 Performance GT1とGT2 (一部 PTを別途計測)
○FF14 High 前半約2分まで
○実ゲームを想定してランダム要素ありだけどLost Planet 2のTestA シーン1
(DX11 High 1920x1080 32xAA 60Hz VSYNC-ON シングルで40-45fps中心 SLIで60fpsに張り付く設定)
○アイドル時
148W (CoreV ±0 1.056V) 142W(SLI無効設定時)
142W (CoreV -56 1.000V) 137W
140W (CoreV -75 0.981V) 135W
138W (CoreV-100 0.956V) 132W
○3DMark11
565-606W (CoreV ±0 1.056V)
515-553W (CoreV -56 1.000V) (PT 282-283W スコア10000オーバーします。安定時の電力です。)
500-546W (CoreV -75 0.981V) (PT 280-285W)
485-522W (CoreV-100 0.956V)
○FF14
405-625W (CoreV ±0 1.056V)
375-564W (CoreV -56 1.000V)
370-550W (CoreV -75 0.981V)
370-541W (CoreV-100 0.956V)
○Lost Planet 2
506W (CoreV ±0 1.056V)
482W (CoreV -56 1.000V)(390-410W中心でアヴェレージではFF14ベンチ時より少し低い程度に思います。)
471W (CoreV -75 0.981V)
452W (CoreV-100 0.956V)
まずアイドル時ですが、今回SLIを解除すると確実に下がることが分かったので追記してます。
普段は解除しておくのがより良さそうです。
FF14ですがCore i7 2600Kでしかも4.4GHzですのでスコアが大幅にアップした関係で3DMark11を逆転するほど消費電力がアップしてます。(Core i7 920と4GHz同士で比べてもかなり速いです。)
GPU負荷は3DMark11のほうが高くSLIでGSが1.9887倍にアップしていることから、GPU自体の消費電力は3DMark11のほうが高いと思いますが、CPUの消費電力の多さでFF14がトータル的に上回ったという感じに思います。
GPUの電圧下げの効果は、実戦的なLostPlanet2で各段階で順当に下がっている感じはしますが、ベンチマーク系の3DMark11やFF14では-75以下の下がりが鈍い感じがします。
それでも標準と-100ではピーク84Wの開きがあるので有効だとは思いますが、ベンチマークとしてはクロックも上げたいところなので-56あたりが良さそうでした。電圧を下げるとコアクロックはまだ大丈夫でしたが2枚の内の片方がメモリクロックがシビアになるようでした。
Core i7 2600K だと SLIでもFF14ベンチの値が大きく伸びだしやっと本領が少し出てくる感じです。
OSがWin7 64bitな関係かスクリーンショットが取れませんでしたが、シングル High 5503のところ、High 6988までは伸びました。CPUを5GHzで回すとHigh 7000オーバーします。(すべて700MHz設定)
シングルで確実にHigh 6000オーバーするには785MHzが必要でした。(High 6020)
5GHzだと772MHzでHigh 6040にはなりましたが5GHzの常用は電圧的に無理のようです。(1.46V必要でした。)
0点
Core i7 2600K 定格、シングル時の消費電力です。
メモリの設定はそのままですが、電圧を1.328Vに下げています。
○アイドル時
111W (CoreV ±0 1.056V)
108W (CoreV -56 1.000V)
107W (CoreV -75 0.981V)
106W (CoreV-100 0.956V)
○3DMark11
310-332W (CoreV ±0 1.056V)
288-307W (CoreV -56 1.000V) (PT 193-195W )
283-299W (CoreV -75 0.981V)
273-289W (CoreV-100 0.956V)
○FF14
264-365W (CoreV ±0 1.056V) Score 5202 (High)
252-347W (CoreV -56 1.000V)
249-336W (CoreV -75 0.981V)
239-321W (CoreV-100 0.956V)
○Lost Planet 2
336W (CoreV ±0 1.056V) 290W中心
321W (CoreV -56 1.000V)
314W (CoreV -75 0.981V)
306W (CoreV-100 0.956V) 260W中心 Avg 47.1fps
Core i7 2600K は定格でもFF14 Highで5200オーバーさせてくるようで、Core i7 920との違いを見せつけてくれます。
フレームに変動がない場合だとLost Planet 2のように60W程度消費電力を下げてくることもあるようでやはりシステム全体として良くなっている感じがします。
電気代の差はあまりないようですが気分は良いですね。
書込番号:13404664
0点
○Furmark (Build 1.8.2)
441W (±0)
382W (-56)
369W (-75)
356W (-100)(Avg 53.0fps)
HD6950では最大負荷が掛からず最近あまりピーク測定の存在意義がなくなってきているFurmarkですが、このカードではしっかり最大負荷で固定されるので他のベンチマークよりあきらかに消費電力が高くなっています。
只やはりFurmarkは電圧下がると他より影響が大きいようで-56設定でも60W程度消費電力が下がり、別カードのような変わりようになります。
ほぼ現実的ではない超高負荷ベンチマークですが380W程度だとハイエンドカードとしては優秀でしょう。
書込番号:13437860
0点
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
扇風機のタイマー(時間でON・OFF)に使っているREVEX ET550を使って消費電力を測定してみました。
精度は YAMAZEN YBS250Dという扇風機(表示 50/60Hz 39/42W)で測定値は41W(表示誤差 2.4%)
TIGER PVP-H220という電気まほうびん(905W)で897W (表示誤差 0.9%)
十分参考になる値は返してくるようです。
レポート(悪)までには思わないのでレポート(良)にて。
主要パーツ
CPU Core i7 920 (Auto定格設定)
MOTHER ASUS P6T
MEMORY 1GB x3
HDD ST31000333AS x1 ST31500341AS x2
OPT HL-DT-ST BD-RE GGW-H20N x1
CASE ANTEC TwelveHundred(付属ファン 12cm x5 20cm x1 最低回転設定)+ 12cmファン(型番不明)x1
POWER ACBEL R88 Power 1100W (PC7054-R88/1100W)
VIDEO これで BIOS CBB FIXモード、電圧3種で比較しました。(CoreV 0.981〜1.056V)
比較項目は、時間の関係で
○アイドル時
○3DMark11 Performance GT1とGT2 (電圧-56のみPTを別途計測)
○FF14 High 前半約2分まで
○実ゲームを想定してランダム要素ありだけどLost Planet 2のTestA シーン1
(DX11 High 1920x1080 32xAA 60Hz VSYNC-ON シングルで40-45fps中心 SLIで60fpsに張り付く設定)
最低消費電力も記載しますが、開始・終了6秒前後やシーンの変わり目6秒前後は下がりすぎるようなのでそれらに関係しそうな低い値は除いてます。ただしその間ピークを更新した場合は有効としました。
正直なところ目で値を追うのは大変でしたのでピークは正確ですが、最低は±5Wぐらいで丸めて記憶したので誤差はあります。
時間が長いと集中力が切れるので、このような内容で落ち着きました。
○アイドル時
145W (CoreV ±0 1.056V)
141W (CoreV -56 1.000V)
140W (CoreV -75 0.981V)
○3DMark11
355-371W (CoreV ±0 1.056V)
330-346W (CoreV -56 1.000V) PT 290-291W
320-336W (CoreV -75 0.981V)
○FF14
275-401W (CoreV ±0 1.056V)
260-369W (CoreV -56 1.000V)
260-365W (CoreV -75 0.981V)
○Lost Planet 2
393W (CoreV ±0 1.056V) 350W台が中心でFF14より平均は高そう。疲れてピークのみ記録で最低は不明。
373W (CoreV -56 1.000V)
371W (CoreV -75 0.981V)
CPUを4GHz(電圧BIOS1.31250V ベース190.9MHz)設定した場合や500WオーバーSLIも測定済みなので続けて掲載予定。
○アイドル時
179W (CoreV ±0 1.056V)CPU 4GHz&シングル
1点
CPU 4.0GHz時(電圧BIOS1.31250V ベース191MHz設定 C-STATE OFF アイドル時は倍率が12に下がるだけ)
○アイドル時
179W (CoreV ±0 1.056V)
177W (CoreV -56 1.000V)
176W (CoreV -75 0.981V)
○3DMark11
385-410W (CoreV ±0 1.056V)
370-380W (CoreV -56 1.000V) PT 365-367W
360-380W (CoreV -75 0.981V)
○FF14
340-450W (CoreV ±0 1.056V)
330-422W (CoreV -56 1.000V)
320-418W (CoreV -75 0.981V)
○Lost Planet 2
未計測(4GHz測定時に時間と体力の限界に達したため)
CPU 定格 SLI(PCI-E 2.0 x16 と x4 でのSLI)
一応3DMark11ではスケールアップ率はGSで1.9倍でピークの参考に、実践ではLost Planet 2(1.4〜1.7倍)が参考になると思います。
○アイドル時
187W (CoreV ±0 1.056V)
178W (CoreV -56 1.000V)
177W (CoreV -75 0.981V)
○3DMark11
570-635W (CoreV ±0 1.056V)
540-575W (CoreV -56 1.000V) PT 387-391W
530-563W (CoreV -75 0.981V)
○FF14
430-510W (CoreV ±0 1.056V)
410-491W (CoreV -56 1.000V)
370-470W (CoreV -75 0.981V)
○Lost Planet 2
535W (CoreV ±0 1.056V)
506W (CoreV -56 1.000V)
490W (CoreV -75 0.981V)
http://www.dosv.jp/feature/1012/13.htm
ここを参考にすると、Core i7 980X + ASUSTeK RampageII GENE + N480GTX Lightning(750MHz)で
○アイドル時 135.4W
○ピーク時 381.5W (3DMark Vantage実行時)
なので、私のLightning L(701MHz)だともう少し低くてもいいように思いましたが、HDDやファンの多さの関係なのか高めでした。
(だから少しレポート(良)にはためらいがありました。)
とりあえず今はCore i7 2600Kにすると、どこまで下がるのか気にはなってます。
書込番号:13329100
0点
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
3DMark03 GTX480 CBB 772MHz 電圧-56 室温32℃ |
Batman AA GTX480 772MHz 1920x1080 8xAA VeryHigh |
Batman Arkham Asylum その1 |
Batman Arkham Asylum その2 |
懐かしの3DMark03をまわしてみました。
3DMark11は重すぎて参考にならない感じでしたが、こちらは軽すぎて参考にならない感じがします。
1000fpsオーバーは久々です。
こちらもFF14同様にCore i7 920のOC限界を感じます。
Core i7 920 4008MHz(190.9x21)
GPUは定格より電圧を-56した770MHz OCのほうが消費電力が低いようなので、こちらで一発取りです。
どうせならということでGTX580の定格クロックの772/4008MHzにしてみました。
また、Batmanはベンチマークもあるのでこちらをおまけで。(個人的にMarsベンチマークより良いです)
後で分かったのですが、体験版はベンチマークがないようです。
NVIDIAのサイトにはベンチマークの文字があったので、ぴぃ☆さんにお勧めしようと考えてベンチをまわしたのですがダウンロードしたnzd_BMDemo_v12.exeにはベンチマークがありませんでした。
ただ、こちらがより実践的で参考になるかと思います。
こちらも772/4008MHzです。
室温は31.8〜32℃ アイドル44℃
Batmanのベンチマークはそれほど長くないため、スタート温度が50℃台でもGPU Max69℃でした。(約1分40秒)
(BIOS は CBB FIXモード)
Batmanベンチマークは比較的軽めのシーンばかりなので、Avg FPSは高めです。
設定は1920x1080 8xAA VeryHigh(AMBIENT OCCLUSION ON)で GPU PhysXはHighです。
少しSS(合成)を紹介しますが、背景がメインのベンチマークです。
あと体験版を少しプレーしてしまいましたが、製品版より少し演出がショボイ感じがしました。
記憶違いか設定ミスだったかもしれません。
2点
イ・ジュン さん、3DMark03参考になります。
3DMark05や06よりオーバークロックの効果が出やすいのでハマってます(^_^)
バットマンはベンチできなくて残念です(^_^;)
書込番号:13295769
0点
ぴぃ☆さん、こんばんは。
3DMark03、何年ぶりか忘れてしまうくらい久々にまわしてみましたが、とくにMother Natureが懐かしいです。
昔Furmarkがなかったころ、このテストだけをループさせて動作&安定検証したことを思い出しました。
オーバークロックの効果が出にくいらしい3DMark05は3DMark06が出てから起動することがなくなりましたが、06はデモモードは画質チェックで新しいグラボに交換したさいに使用することがあります。
AAとAFをかけると、GeforceとRADEONの画質差が分かりやすいのとSLIとCFXの問題点も分かりやすいので3DMarkでは一番お気に入りです。
ただしベンチマークとしてはもう一般的な指標になってない感じはします。オーバークロックの効果が出にくいということは性能差が現れにくいという面もあると思いますし。あとは過度すぎる最適化が入ってる感じもします。
今回は半分シャレ半分参考になるかとGTX580のクロックで検証しましたが、また時間がとれたら今度はCPU/GPUで定格とOCで比較してみたいと思います。
GPU負荷がMaxでも96%まででしたので、私の環境の場合はCPUベンチになりそうに予想してます。
あとBatmanは残念でした。NVIDIAのサイトにはベンチマークとあったので何の疑いもなかったのですが、製品版が入ってない別のPCにインストールして計測しようとしたところ項目がないのを確認しました。
あまり体験版をインストールすることがないので現状よく分からないのですが、ベンチマークくらいは削らないで欲しいですよね。指標と動作チェックにもなりますし。
このあたりはカプコンが良いですが、今だと参考になりそうなのがロストプラネット2くらいでしょうか。Crysis2がDX11対応したので影が薄くなりましたが、Test Bはベンチ時間も短くてお手軽ですね。
ほんとはなにか別の新しいベンチマークを見つけたいところですけど、Marsはやはり駄目ですよね?
書込番号:13296377
0点
ぴぃ☆さんが言われるように、3DMark03はOC効果がまだ出てきやすいようですね。
予想外に772MHzでGPU Max96% の負荷でしたが、701MHzでも同じ96%に留まりました。
Score 90661 → 94505 (4.29% up)
GT1 1135.4fps → 1145.2fps (0.86% up)CPUがかなりネックになってるようです。
GT2 741.8fps → 770.3fps (3.84% up)
GT3 628.7fps → 653.7fps (3.98% up)
GT4 652.8fps → 693.9fps (6.29% up)
GT以外のテストも走らせてますが(SOUND TEST除く)、長いのでGT部の負荷分布が見えない状況です。
負荷Maxはどちらも96%なので似たような負荷率と思いますので、CPUで頭打ちしててもそれなりにOC効果は見えやすいようです。
室温は32℃
772MHzのSSはミスでベンチ後1時間以上放置したグラフです。Min 42℃になってますがスタート温度は44℃で、気づいたときは室温が31℃あたりに下がってましたので42℃まで下がったようです。
今回室温の割りに温度がほんのり低めなのは、カード裏ヒートシンク部に風が当たるように8cmファンを今回から追加したためです。
ファン追加は室温13℃くらいのときは効果が見えなかったですが、このくらいになると少し見えてきました。
書込番号:13300248
0点
イ・ジュンさん、詳細にテストしてますね♪
イ・ジュンさんの設定で3DMark03廻してみました。
CPU190MHzX19=4GHz(990X)
GPU Core772MHz Memory1002MHz(MATRIX GTX580)
温度はFAN44%固定でMAX56℃です。
書込番号:13300969
0点
設定を合わせていただくと、なんだか少し3DMark03のマルチコアの最適化度が見えてきますね。
もともとCPUコアが増えるごとに効率は下がるとは思いますが、i7 920の4コアとi7 990Xの6コアの差があまりないように見えます。
とはいえCPUの頭打ちも目立つベンチで、キャッシュなど990Xが有利なのは明白ですが、あえて強引に無視して比較すると、
GTX580 772MHz vs GTX480 701MHz
Score 98477 90611 (8.68%)
GT1 1177.8 1135.4 (3.73%)
GT2 799.3 741.8 (7.75%)
GT3 677.7 628.7 (7.79%)
GT4 733.6 652.8 (12.37%)
GTX580 772MHz vs GTX480 772MHz
Score 98477 94505 (4.21%)
GT1 1177.8 1145.2 (2.84%)
GT2 799.3 770.3 (3.76%)
GT3 677.7 653.7 (3.67%)
GT4 733.6 693.9 (5.72%)
ScoreよりGT4の値がより実力差を示してそうです。1024x768の軽負荷ですが。
772MHz同士だと512SPと480SP(6.66%差)の違いの参考になるかもしれません。
実践的なCrysis2やLostPlanet2などの高負荷設定だとこんな差ではすまないとは思います。
あと、ファン44%固定はすこし笑わせていただきました。さすがにここまで揃えなくても。
(正確には44%固定でなく、85℃を超えないと回転数が上がらないだけです。)
下位の3スロットモデルのレビューですがここを見ると、通常24%前後の回転数のように思いますので違うかもしれませんがMatrix GTX580Pでファン44%だと五月蝿くはないですか?
ASUS ENGTX580 DCII/2DIS/1536MD5
http://www.4gamer.net/games/123/G012385/20110627030/
書込番号:13302571
0点
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
![]() |
![]() |
![]() |
![]() |
|---|---|---|---|
Crysis2 GTX480 701MHz FW275.33 |
Crysis2 GTX480 830MHz FW275.33 |
FF14 High GTX480 701MHz FW275.33 |
FF14 High GTX480 830MHz FW275.33 |
1920x1080でベンチしてみました。
CPU Core i7 920はCrysis2は定格動作で、FF14は4008MHz(190.9x21)です。
コア701MHzと830MHzでの計測です。
本来の使い方ではないとは思いますがビデオのBIOSは常用しているCBB FIXモードです。無音と言っていいほどかなり静音性重視のファンコントロールでそれほどOC向けではありません。
ドライバーは最新WHQL Ver.275.33です。
室温 29℃ VGAアイドル時 42℃前後 ファン44%(1450rpm前後)
Crysis 2
701/3800MHz
DX9 Extreme nonAA Avg 65.6 fps (Min 11.9 fps)
DX9 Extreme 4xAA/Edge Blur Avg 58.6 fps (Min 10.4 fps)
DX11 Ultra nonAA Avg 42.0 fps (Min 16.0 fps)
DX11 Ultra 4xAA/Edge Blur Avg 39.2 fps (Min 7.3 fps)
830/4200MHz
DX9 Extreme nonAA Avg 75.6 fps (Min 12.0 fps)
DX9 Extreme 4xAA/Edge Blur Avg 67.9 fps (Min 11.4 fps)
DX11 Ultra nonAA Avg 48.3 fps (Min 9.7 fps)
DX11 Ultra 4xAA/Edge Blur Avg 45.4 fps (Min 6.6 fps)
FF14 High
701/3800MHz
Score 5214 Max 79℃ FanMax 44%(1500rpm) CoreV 1.056V
830/4200MHz
Score 5808 Max 84℃ FanMax 44%(1500rpm) CoreV 1.056V
定格クロックの低いGTX470とはやはり差は大きいようですが、クロック差によっては思ったより差がない印象もあります。
FF14ベンチの場合はCPUに大きく依存するのでそのあたりも関係してきているとは思います。
またBIOSをかなり静音性重視のCBC FIXモードにしているので、29℃の室温下では850MHzではFF14ベンチ中最後あたりで定格クロックに戻されてしまい安定しないので830MHzまでとそれほどOCさせてないこともあります。
後ほどFurmarkもまわしてみたのですが、ほんとに静音性重視のようでFurmarkでもファン回転数があまり上がらないのでSLIも考えると800MHzあたりまでが夏場無難なモードに思いました。
1点
Furmarkです。
このベンチで初めてCBB FIXモードでは85℃を完全に超えると、ファン44%から上昇することが分かりました。
ただし定格の701MHzでは91℃になっても静かであまり上がらずのようです。(Max 54% 2250rpm)
約15分まわしてみましたが、54%から上がりませんでした。
SSはグラフの関係で開始約8分のものです。
すでに90℃を超えてるのでOCしての検証はどうかと思いましたが、怖いもの見たさで800MHzにOCしてもまわしてます。
こちらは59%ときおり60%(2610rpm)という音が聞こえてくらい上昇してるようで、どうやら95℃以下にはしてくれそうです。少し安心しました。
標準BIOSではどうしても72℃以下に抑えたいらしく、抑えきれない室温29℃下ではほっとけば100%までいきます。
このあたりの制御はTwin Frozr Vならではの冷却重視の面が出ていると思いますが、静音性重視で極度にOCされないならCBB FIXモードが夏場でも使えるようです。むしろ夏場が推奨かもしれません。
Furmark以外であれば80℃前後には抑えそうですので、まだまだリファレンスクーラーよりは冷えます。
ただ85℃オーバーまで44%のままでそれ以降もあまり回転数が上がらないので、大丈夫のようですがFurmarkには適さないBIOSだとは思います。
こちらのほうにN470GTX Twin Frozr UでのFurmarkの検証をしてます。興味あるかたはこちらもどうぞ。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000125345/SortID=12757207/
書込番号:13277754
1点
イ・ジュンさん、こんにちわ
Crysis2はまだ製品版持ってないのでFF14 HIGHを同設定でベンチしました。
GPU 830/4200MHz MATRIX GTX580 P/2DIS/1536MD5
CPU 4000.7MHz(190.5x21) Core i7 990X Extreme Edition
Score 6538 Max 69℃ FanMax 26%(1250rpm) CoreV 1.050v
書込番号:13278385
1点
ぴぃ☆さん、こんにちは。
わざわざ設定をあわせて頂いてありがとうございます。かなり参考になりました。
かなりいいですね MATRIX。余裕たっぷりそうでだてにゴッツイわけではなさそうですね。
ついでにお持ちかと思われるN580GTX Lightning XEのプロペラブレードの騒音性能が気になってます。形状からすると風量はアップしそうですが、それ相応に五月蝿くなりそうに予想してます。風きり音が上がりそうなので音質の違いによるものはありそうです。
冷えれば回転数が上がらないと思うので、実際のところ静かになりそうですが。
あとはやはりCPUですが、i7 2500k(HTT OFFのクロック重視でセレクト)あたりをOCしてOSをWindows 7にすれば、シーンの最初と最後で上乗せが期待できそうなのでHigh 6000オーバーしそうなのですがどうでしょう?
標準BIOSに戻せば870MHzあたりまでは回ると思いますので、そちらでチャレンジしてみてもいいですがなんとなくi7 920(ベース200.0MHzで回らなくなったので190.9MHzに下げました)をしばいてもHigh 6000台はかなりネックになりそうです。
書込番号:13278961
0点
N580GTX Lightning XEはもってないですが基本的にはN580GTX Lightningと同じですのでMATRIXよりはうるさいです、Lightningはファンのブレードが薄い分だけ回転で補ってる感じです。
一応参考にですがGeForce GTX580 オーバークロック版 比較☆で比較してます。
http://star.ap.teacup.com/pii-no-pc/330.html
MAXIMUS4 EXTREME-Z & Core i7 2600K BOXはやりましたがFF14は廻してなかったのでわからないです(^_^;)
書込番号:13279135
1点
失礼しました。リンク拝見しましたが、N580GTX LightningのTwin Frozr VはN480用と比較しても冷却性能かなりアップしてそうですね。
デフォルト電圧が0.993vなのも効いてそうですが、1.056vから下げるのも効いてきそうで参考になりました。
MATRIXはファンは厚目ですがブレードは一般的な形状で回転数も低いことから静かそうなのは十分伺えます。通常のDirectCU IIのとは違うみたいですね。
5色に光るロゴも見栄えが良さそうです。
Core i7 2600KでFF14ベンチを試されてなかったのは残念ですが、ドライバーが260世代からスコアが上昇しましたが、GTX470ほどのアップ率でないのも引っかかっています。簡単にスコアが並びます。
書込番号:13279349
0点
FF14での電圧調整(-80)しての温度計測をしてみました。
普段蒸し暑い感じなので久々に肌寒いような夜ということもあり、室温が約26.5℃と少し27℃を下回ってましたのでアイドル時の温度も30℃台に下がってます。
あとAfterburnerでの電圧調整はロード時の電圧だけかと思ってましたが、アイドル時もこのカードの場合は同じように下がるようです。よってアイドル時の温度も少し違いが出てきました。
(アイドル時 38℃ から 電圧調整すると37℃に少し下がりました。FanMax 44%(1420rpm前後)
標準電圧 1.056v (アイドル時 0.956v) Max 75℃ FanMax 44%(1470rpm)
電圧調整 0.974v (アイドル時 0.875v) Max 70℃ FanMax 44%(1470rpm)
電圧調整するとFF14完走後だと違いが5℃あり、やはり効果が大きいようです。
標準電圧でも室温29℃の結果よりアイドル、ロード時ともに4℃差が生じてます。室温差は約2.5℃なので予想より冷えてます。
書込番号:13281669
0点
電圧調整(-56 1.000v)して770MHzにOCしてのFurmarkとFF14です。
定格の1.056v 701MHzより消費電力が低そうな結果になりました。
FF14は800MHzでも完走する余力も十分で、この夏はこの設定をメインで使用することにしました。
室温28.5℃
アイドル時 40℃ Fan 44%(1440rpm)
FF14 High 770/4000MHz Max 76℃ FanMax 44%(1500rpm)
Furmark 770/4000MHz Max 90℃ FanMax 52-53%(2130rpm) 約15分(SSは開始約8分後)
書込番号:13293750
0点
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
6pin x1 8pin x2 も使い、グラボだけで 267W?だそうですが・・・
今、630Wの電源を使っております
PhenomII x6 1055T
HDD 3台
って感じなのですが、このグラボをフル(ベンチマークやゲーム等)で使っても電力不足で落ちることはないでしょうか?
また、今はR5770を使ってるのですが
どれくらい消費電力上がるのでしょうか?
0点
その630Wという電源がTAO SILENT BLUEかSILENT PLUSだったら電源容量が足りていません。
玄人志向のKRPW-P630W/85+ならなんとかというところです。
構成は手を抜かずに書いた方がいいですよ。
1055TだってTDP125Wと95Wの2種類あるわけですし他の構成も見えてきません。
書込番号:12723136
1点
そんな質問の仕方では答えようが無いですよ
HD5770→GTX480なら単純に言えば最大で150W程度上がります
電源名はもちろん構成も書かないとそれが可能かどうか誰も判断できないですよ
書込番号:12723150
1点
グラフィックボード・ビデオカード > MSI > N480GTX Lightning L [PCIExp 1.5GB]
i7 2600Kを買う予定でしたがマザーが買えなくなったので、こちらを2枚買ってしまいました。
(Lightning LのLは、OCされてなくHDMIケーブルが添付されてない違いがあるようです。)
MSIのダンボール箱で届いたせいかシリアルが連番でしたが、標準電圧(どちらも1.056V)のままで865MHzと895MHzで3DMark11が正常終了する限界クロックにやはり差はありました。
(標準クロックは700MHz(シェーダークロック1401MHz))
クーラーはたいへん優秀で895MHzで3DMark11してもアイドル時の40%(1170〜1200rpm)のままで60℃以内に押さえ込んでいるようです。(室温11℃)
3DMarkVantageやFF14ベンチでも62℃前後のようです。
定格でFurmarkをしてやっと70℃を超えるようで65℃を超えたあたりでファンの回転数が上がり始めて最終的に71,72℃を繰り返すようです。(ファンの回転数が51%と52%を繰り返す)
Furmark中でも特にファンの音が聞こえてきませんでした。
まだSLIしていませんが、850MHzでSLIできそうな手ごたえでした。
それにしても重さがHD4870X2(銅製クーラー)と同程度で、大きさが1.5倍くらいで大きいです。
でもこの静かさは格別でGTX480がオンボードのような感じで使っている錯覚に・・・
環境が許せばおすすめできるカードに感じます。
参考リンク(Lではありませんが)
http://www.dosv.jp/feature/1012/13.htm
とりあえずこの昼に計測した、890/1780/4200MHzでの3DMark11実行後のショットを参考に貼ります。
CPU i7 920 201x20MHz
OS Vista 32bit
4点
SLIについてですが、このカードは厚みがあるので一つとばしのPCI-E x16スロットに装着できませんでした。
基盤裏にあるカバーを外せば装着できそうですが、クーラーの厚みも通常の2スロットタイプより厚みがあるので装着できても隙間の関係で運用的に無理のように感じます。
ということで、マザーボードがASUS P6Tなので x16とx4でのSLI接続となりましたが(マザーボード添付のSLIケーブルでは届かない)、参考までにHD4870X2と比較したものやSLI装着時(ケース Antec TwelveHundred)等の写真を貼ります。
またプライマリ側のカードはSLI時、シングル時より負荷が少し高くなるようですが850/1700/4000でのSLI動作に支障ないようでした。
真夏の30℃を超える室温下でもLightningの定格の750MHzはおろか800〜850MHzでも静かにSLIできそうな手ごたえです。
書込番号:12673659
1点
PCI-E x16とx4のSLIですが、参考に3DMarkVantageと3DMark11終了後の様子を貼ります。
(GTX460ではx4とx16では5〜15%(タイトルによる)くらいスコア差がありましたがGTX480では不明)
CPU i7 920 201x20(200.8x20の4016MHz HD4870X2 CFが不安定になりすい設定にあえてしてます)
850/1700/4000MHz SLI(室温 14℃ちょっとでドライバーが入れたての266.77WHQLです)
3DMarkVantageでは最後のFeatureTest6が負荷が高いようで、ファンが瞬間的に56%に跳ね上がっているのがポイントでしょうか。そこが一番温度が高いようでプライマリのGPU2で74℃、セカンダリGPU1が65℃になっています。やはり完全に65℃を超えないとファンの回転数は40%にとどまるようです。
3DMark11でもSLI時はプライマリGPU2の温度がシングル時より高くなるようで、ファンの回転数に変動が出てくるほどの違いがあります。
おまけでSLIと同じ850/1700/4000MHzでのシングルでFF14ベンチHighの結果を貼ります。
室温は少し下がって13℃ちょっとです。
定格(700MHz)でのFurmarkとほぼ同じ回転数51%まで上昇してます。Max 67℃。
手動でファンの回転数を61%にしてみましたが、ここまで上げるとさすがに音が聞こえてきますがそれほど五月蝿いというほどではなく、みるみる温度が下がるようで特にGPU1のほうはアイドル時20℃以下になりそうな気配でした。
書込番号:12674460
1点
基板についているBIOSの切り替えディップスイッチを変更して遊んでみました。
変更して起動させると、ドライバーの更新(といっても結局同じGTX480のドライバーが入る)があり再起動が必要でしたが確認した範囲で違ったことをまとめると、
○AfterBurnerのカード名 MSI N480GTX LIGHTNING → MSI N480GTX LIGHTNING(CBB FIX)に
○アイドル時のファンの回転数 40%(1200rpm前後)→ 44%(1400rpm前後)に
○温度が65度超でもファン44%のまま(注 今回はMAX71℃までしか確認せず)
という違いがありました。
最初アイドル時ファン44%なので、使えると思ったのですが44%のままの可能性があるのでちょっと微妙です。
44%でも音が聞こえてこなかったので、今回サイドカバーを外して耳を近づけて確認してみましたが、わずかに確認できるものの2GPU合わせてもCPUクーラーのSythe SCMG-2000の付属FANの半分以下の音レベルで耳を少しはなすと掻き消されるレベルで十二分の静けさだったのですが残念です。
あとおまけで気づいたのが基板裏のカバーはカバーでなく、ヒートパイプ以上にしっかり熱を持っていたので基板表側の熱が伝わって冷却する仕組みになっているようですので外すと冷却性能がハッキリと落ちそうな感じです。伊達に厚みがありスペースを空けて装着されていたわけではなかったようです。
(ここに風を送るようにすれば更に冷却性能が上がりそう。)
ちなみに通常のBIOSでは、65度超でファンの回転数が変動してきて72度以下になるように回転数を調整しているような動きをします。
SLI有効時ではプライマリGPU2側のみ60度超で変動するようで制御も変化するようですが72度以下にというところは同じようでした。
通常のBIOSでもアイドル時20度台からでも65℃超になるまで40%で放置されるのでAfterBurnerでユーザー設定させると排気のよいケースで使うとより冷えそうです。
とりあえず、BIOS変更後のFF14ベンチを前回と同じ850MHzでとったところ、通常BIOS時Max67℃(室温13℃ちょっと)のところMax71℃(今回の室温12.5℃)となりました。
(Max71℃はグラフのワンポイントのみで前後1秒違うと70℃ではありましたが)
室温 12.5℃
FF14Bench High シングル
700/1401/3800MHz 4941 (Max 65℃)※Lightning L 定格
750/1500/4000MHz 5196 (Max 67℃)
850/1700/4000MHz 5569 (Max 71℃)
結果を添付しますが、それぞれピークのワンポイントをグラフ上カーソルを合わせています。
ファン44%固定しているかのような状況ですが、AUTOのままです。
スタート温度をそれぞれほぼ同じ(1℃差以内)にしています。
書込番号:12713058
2点
最初|前の6件|次の6件|最後
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【Myコレクション】pc
-
【Myコレクション】メインアップグレード最終稿
-
【Myコレクション】自作パソコン
-
【Myコレクション】SUBPC 2025 WHITE
-
【欲しいものリスト】a
価格.comマガジン
注目トピックス
(パソコン)

































