DAC-1000(S)
- 動的ノイズを抑制する「DIDRC(Dynamic Intermodulation Distortion Reduction Circuitry)」を採用したD/Aコンバーター。
- 光、同軸、AES/EBU、USBと豊富なデジタル入力端子を搭載し、USBは最大192/32bitまでのフォーマットに対応。
- Burr-Brown製D/AコンバーターをL/R各セパレートで搭載し、最大192kHzまで対応のサンプリングレートコンバート機能も備えている。
※販売メーカーが事業活動の停止を発表した為、今後保証を受けられない恐れがありますのでご注意ください。
このページのスレッド一覧(全105スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 4 | 11 | 2011年5月20日 14:00 | |
| 11 | 12 | 2011年5月6日 21:59 | |
| 2 | 4 | 2011年5月5日 10:00 | |
| 8 | 12 | 2011年4月22日 04:53 | |
| 0 | 1 | 2011年4月9日 09:30 | |
| 1 | 3 | 2011年3月22日 22:35 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
質問させていただきます。
新たにオーディオを組もうと思いまして、
先日アキバヨドバシで視聴をしてきました。
PCを用いたデジタル再生をしようと思っています。
スピーカー選びから入って、B&W、CM9に圧倒され、これにしようと決めました。
味付けがあっさりしていて、デジタルに対応しているということから
アンプはONKYO A−5VLに決まりました。
試聴したCDPはC-S5VLでした。
残念ながらPCからの出力での試聴はできませんでした。
そこで、お店にいたONKYOのスタッフさんにPCを音源として利用し、デジタルで入力したいということを伝えたところ、DACとしてDAC−1000を使うことを強く勧められました。
私のような素人の考えではND−S1000のほうが拡張性(ipodが使えるという意味で)が高くいいような気がします。DAC−1000でないとアキバヨドバシで試聴した時のような感動は味わえないでしょうか?もしくはPC音源自体、CDPの出力にかなわないでしょうか?
すいませんが、ご教授願います。
0点
こんばんわ。
まず、ひとつ勘違いがありますが。
ND-1000はそれ単体では音はでません。
あくまでもiPodからデジタルデータを読み出す装置であり。
DAC-1000などのD/Aコンバーターを通さないと意味が無いものであります。
そんな感じです、参考になれば幸いです。
書込番号:12855570
0点
ND-S1000でした・・・
でも、ほかの記載に訂正は無いです。
またND-S1000にはPCとつないでサウンドユニットとして使用する機能もあります。
無論これもデジタル信号のみを出力するもので
別途DACが必要です。
書込番号:12855583
0点
よーへー@くろろさん。こんにちは
DAC-1000を導入しなければ楽しめないかというと、そうでも無いと思いますよ。
ところで、パソコンには光デジタル出力はありますでしょうか?
デスクトップPCであれば大概あります。
あるのであれば、とりあえずA-5VLとパソコンを光デジタルケーブルで接続するのが良いと思います。
それで2〜3ヶ月は音楽を鳴らしてスピーカーのエージングをして見てください。
それで音質に満足がいかなければ、改めてDACの導入を考えても良いでしょう。
ノートパソコンなどでしたら、DACが欲しくなりますね。
もうiPodをお持ちで、それも生かしたいのであれば、ND-S1かND-S1000でも良いと思います。
とにかく、DAC-1000ですと、アンプより高いDACになりますから、私的にはもったいないと思ってしまいます。
書込番号:12855676
1点
そうか、アンプ側にDACありましたか・・・
見落としてましたm(_ _)m
書込番号:12855925
0点
音源がPCということでDACが必須なわけですが試聴したA-5VLはDAC搭載モデルなのでND-S1000だけを導入しても音は出ます。ただC-S5VLと接続したときの音と比べてどう感じるかは分かりません。
それでもDAC-1000は非常に優秀なのでC-S5VLよりも上質なD/A変換が可能です。
>DAC−1000でないとアキバヨドバシで試聴した時のような感動は味わえないでしょうか?
オーディオはハードだけでなくセッティングも重要なのでその辺りで味わえない可能性はありますが、A-5VLが話にもならないDACを搭載しているわけではないと思うので出てくる音がそこまでがっかりすることはないと思います。まあDACの性能としてはC-S5VLのほうが高いわけですが。
とりあえずPCからデジタル出しでA-5VLと接続して不満があればDAC-1000の導入で良いんじゃないでしょうか。
ND-S1000はiPodを使わないなら不要です。その分をDAC-1000に回した方が良いです。
書込番号:12855973
0点
デジタル出力はアナログ出力程、出力品位の差を感じ難いです。
AVアンプはDSPを通して処理をするものが多く、アナログ入力も一度デジタル変換されると考えられます。
従ってDACの重要性は低いと考えます。
デジタル出力のあるPCなら、そのまま接続すればいいでしょう。
書込番号:12855975
0点
>いこなさん
お返事ありがとうございます。
DAC−1000にもPCと接続してサウンドユニットとして使えるのでしょうか?
またその際にPCとDAC−1000は何を使って接続するのですか?
>ひげ爺さん
こんばんは!お返事ありがとうごぜいます。
私が使っているPCはノートでして、光デジタル出力がありません(泣)
HDMI出力はあるのですが・・・。
このような場合、PC(アナログ出力)→アナログデジタルコンバーター→5VL→スピーカーというような構成になるのでしょうか?
>365e4さん、uPD70116さん
お返事ありがとうございます。
セッティングは非常に重要ですよね!
ただ、僕のようなペーペーだとセッティングでどこまでの向上が見込めるかなど見当もつきません^^;
とりあえず、PCからデジタル出力が可能でしたらPC→5VLの構成でやってみます。
それで満足できなかったらDACの購入を検討しようと思います。
質問ばかりで申し訳ございません。
お返事いただけたら幸いです。
書込番号:12856879
0点
>DAC−1000にもPCと接続してサウンドユニットとして使えるのでしょうか?
使えます
>またその際にPCとDAC−1000は何を使って接続するのですか?
USB又は光ないし同軸です。スレ主さんの場合USBでしか接続できません。
>PC(アナログ出力)→アナログデジタルコンバーター→5VL→スピーカーというような構成になるのでしょうか?
USBで接続すればデジタルのまま取り出せます。ND-S1000でもいいですしDAC-1000でもいいです。
前者はD/A変換をA-5VL、後者はDAC-1000で行うことになります。
PCからデジタル出力をしたいだけなら数千円の選択もありますので必ずしもND-S1000(S1)でなければならないわけではありません。予算と相談してください。
書込番号:12856959
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0点
DAC-1000を使う場合、PC>USB>DAC-1000>アナログ>A-5VLの経路になると思います。
ただし、A-5VLであれば、PC>USB>DAC-1000(それ以外のDDCでも可)>デジタル>A-5VLというつなぎ方も可能です。DAC-1000をDAC(デジタル>アナログコンバータ)としてでなく、DDC(デジタル>デジタルコンバータ)として使うということですね。
DDCとしてなら、ND-S1000でもOKです。
とくにiPod、iPhoneをお持ちなら、この接続方法でもいいです。
ただし、DACとしてなら、A-5VLはDAC-1000より大幅に落ちます。
書込番号:12857329
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0点
最新のPCオーディオを楽しむという意味では、DAC-1000は、有用です。
DAC-1000は、192Khz/24bitまで対応しているのが大きな意味を持ちます。
ND-S1000は,48Khz/16bitまでの制限があります。これはiPodの制限と同じくしているからです。
またお使いのA−5VLのデジタル入力も、96Khz/24bitまでが限界です。
この差は大きいです。
最近は、ネットのダウンロード販売で、192Khz/24bitの音源が発売されるようになっておりますし、CD音源の44.1Khz/16bitに比べて、はるかに情報量が大きいですから、CDとは次元が異なる高音質を楽しめます
書込番号:13030099
2点
CD音源は、44.1Khz/16ヒbitだし、192Khz音源はまだ少ないと思われるかもしれませんが、
PCオーディオの場合、ソフト側で、CDなどの音源を、192KHz/24bitにアップサンプリングして
出力できるので、それをDAC-1000で受けられるのは意味があると思います。
書込番号:13030103
1点
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
ネット経由のベルリンフィル・デジタルコンサートホールの視聴(PCではなくテレビを使用)や、
録り溜めた音楽番組の音質向上のために以下のような接続をしています。
(テレビもレコーダーもデジタル音声出力は光だけです)
SONYのBRAVIAテレビ→(光音声ケーブル)
→DAC機能付きのDENONのCDP、1650SE〈光音声入力は1系統だけ〉
→(RCAケーブル)→ACCUPHASEのプリメインアンプ
SONYのブルーレイレコーダー→(HDMIケーブル)→SONYのBRAVIA
……以降は共通です。
これまでは、ACCUPHASEのプリメイン用オプションボードDAC-30
(http://www.accuphase.co.jp/model/dac-30.html)の導入を考えていました。
しかし、DAC-30とほぼ同価格で買えるDAC-1000の存在を最近知り、これが気になっています。
DAC-1000は光音声入力が2系統あるので(オプションボードは光は1系統だけ)、
現在のようにレコーダーからHDMIでテレビを経由する必要がなくなり、
テレビもレコーダーも光音声ケーブルで直接DAC-1000とつなぐことができます。
オプションボードDAC-30を導入する場合は、どちらか一方を直結し、
もう一方は現状と同じくCDPのDACを利用せざるをえません。
そこで詳しい方にお聞きしたいのですが、音質向上のためには3つの選択肢のうちどれが一番いいでしょうか。
1) DAC-1000
2) DAC-30
3) 現状のまま。1650SEのDACを利用する(それほどの向上が期待できないなら……)
当方としては、もっとお金をかけて性能のいいDACを導入することまでは考えていません。
あくまでDAC-1000とかDAC-30ぐらいのコストが限度と考えています。
3つと書きましたが、2)は中途半端かなと思い始めています。
アドバイスよろしくお願いします。
0点
CHOPIN200さん。こんにちは
両方とも聴いたことがないですが、構成から判断するとDAC-1000が一番良いと思います。
両方とも光デジタルはMAX 96kHz迄ですし、入力端子の個数は異なれど、同軸、光、USBの三種類の入力を備えていますから、あとは基盤にどれだけお金をかけていそうかと言うことだと思います。
ホームページで写真を見る限り、拡張ボードはそれほど良いものには見えず、割高に思います。
内部接続の有利はこの場合あまりないように感じます。
ただ現状のDCD-1650SEによるDACとどれだけ違うかは、人それぞれですので・・・
DAC-1000にした場合、プリメインとの接続はアンバランスとバランスとで悩みそうですね。どちらがよいか試す価値はあると思います。
まあ、予算があるのであれば、視聴しないで買ってしまうのも良いかと。
書込番号:12939766
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1点
10万を越えるCDPのDACと7万以下の単体DAC、両方を聞き比べたことはないですがグレード的に大幅な性能向上は望めないかも知れません(ある程度の向上は見込めるかもですがこれを大きいと考えるか小さいと考えるかは人それぞれだと思います)。
ただDENONとONKYOとメーカーが違うので音作り、音色の違いはあると思います。それと入力端子のためのことを考えれば導入する価値はあるでしょう。
書込番号:12940179
2点
今日、DAC-1000とその他SACDプレーヤを試聴してきました。
以下に簡単に感想を記しながら、DAC-1000の印象を述べたいと思います。
スレのご質問とは逸れたところもありますがご容赦ください。
試聴で組み合わせたアンプとSPは、Luxman L-507uとDali Helicon mk2です。
比較で聴いてきた他のプレーヤは、@マランツ SA-11S2、Luxman D-05・06です。
あと別のお店でAマランツ SA-11S2・13S2・15S2とDENON DCD-1650SEも聴いてきました。
まずDCD-1650SEはLOUDNESSを持ちあげたような音調が気になり、まず候補から外しました。
通奏低音の低音パートの楽器の音量だけを引き抜いて持ちあげて鳴らせるならすごいですが、
単に周波数的に低音が持ちあがってもバランスが悪くなっているかなと感じたからです。
それに比べてSA-11S2は音がすっきりした感じです。聴いたプレーヤの中では、演奏者のバイオリンの
弓の振りまで見えているかような高域の実在感が感じられました。
ただし低域を若干すっこ抜いた印象もあり、バイオリン協奏曲がバイオリンソロかと思わせるような
味付け(きっとバイオリニストなら拍手喝采です)でした。でもこれはこれでアリですね。
11S2から数字が増えるにつれ(13S2・15S2)、値が高そうな音から徐々に下がっているのが
面白かったです。自分ならコストパフォーマンス的には15S2、音のプレミアム感で11S2の
どちらかを選ぶと思います。でも11S2だけ外部デジタル入力が無いんですよね。本当に惜しいです。
D-06はちょっと特殊な印象です(特別ではなく、特殊)。オーバーサンプリングの癖?のような
臨場感の加え方が明らかにあり、本来の記録データ以上の響かせ方をしているように思います。
SA-11S2やD-05と聴き比べるとD-06だけ浮いた印象があります。
とはいえ細かい音を拾って鳴らす能力はD-06が一番あったと思うので、確かに値段の高さには
納得出来ました。
自分的にはD-05の音調が一番ほっとするものでした。高中低域とも過不足なくバランスが良いと
思いました。たぶんいままでの、CDとはこう鳴るものだ、という頭の中の記憶音に一番沿っているからだと
思います。ですから、一番値付けに困るのもD-05の音だと思います。10万円台のCDプレーヤから
ちょっと音がいいから20数万円出せるかというと、このご時世、財布の紐も堅くなってしまうかな。
このへんがハイエンドは大変だなぁと勝手に同情してしまいました。
最後にDAC-1000ですが、音色の傾向は上の各機種のなかではD-05に一番近かったです。
一言で言えばウェルバランスです。
ただし1つ問題に思ったのは、D-06・05、SA-11S2と比べたとき、ほんの小さな音量の細かい音が
消え失せたように感じたことです。音のわずかなディテールがマジックのようにぬぐわれたかの
ようなとても不思議な印象でした。とはいえ比べ聴きをして気づいた程度なので、最初から
DAC-1000で聴いていたら音源がそんなものなのだと納得してしまいそうなレベルの話です。
私もSACDプレーヤのDAC機能を出来れば使いたいと思い、今回試聴して回りました。
結論は、25〜30万円出せればD-05、コストパフォーマンスで納得がいくのはDAC-1000というものです。
印象として、DAC-1000は15万円前後のSACDプレーヤのDAC機能に相当するのではないでしょうか。
これが約6万円ですから、今日、いろいろ聴いたあと本日注文してきました。
もしもDCD-1650SEと比べるなら、自分の好みの上からはDAC-1000の購入を推します。
明らかにキャラクターが異なりますので、比べてみてまず違いが(好き嫌いに係わらず)感じられる
と思います。勝手な言い分ですが、音を比べてみて実際に使うほうを決めてみるというのは
いかがでしょうか。それだけの能力がDAC-1000には十分にあると思います。
DAC-30については試聴はしていませんが、お店の人に聞いた感じだとあまり好印象ではない感じでした。
アンプのオマケ機能的な受けとめられ方をされる場合も多いでしょうし、アンプに高調波のユニットを
混載するのもどうかなと個人的には思います。
ですので、個人的なお勧めは1)か、3)です。
書込番号:12941712
4点
髭じいさん、365e4さん、ばっしゅざすたんぴーどさんありがとうございます。
ばっしゅざすたんぴーどさんの聞き比べ記事には感服しました。
私は店頭での試聴は苦手で、というより単に駄耳なだけでしょうが、
とてもばっしゅざすたんぴーどさんのようには聞き分けられません。
レスをいただいてからいろいろ検討してみました。
その1)DAC-1000、DAC-30、1650SEによる音質グレードの違いは微妙らしいこと。
ACCUPHASEのDAC-30(モデルチェンジ前はDAC-20)については、あまり試聴できる店舗がないためか、
ベールに包まれている感じです。しかしマランツのCDP、SA-15S2のクチコミに以下のようなやり取りがありました。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
(ACCUPHASEのDAC-20について…)
>アキュフェーズで6万円じゃオモチャかオマケだろうという根拠の無い偏見があったこと、
私も同じような想いがあって、直接アキュフェーズに問い合わせた事があります。
DAC-20を使って、リモコン付の単体DACを作れば20万ぐらいはかかりますね!
との一言で購入しましたが、結果オーライでした。
(このクチコミのスレ主さんの出した結論は…)
Accuphase の DAC-30 を購入しました。
古い Marantz のユニバーサル・プレーヤーの音もまるで Accuphase の CDP かのような音になりました。
特に DVD-Audio の音の生々しさと躍動感は息をのむほどです。
……………………………………………………………………………………………………………………………………
「20万円……」云々はともかく、ACCUPHASE教の信者になりかけている私も、ACCUPHASEが出すからには
けっこういいものであるに違いなかろうという“ブランド信仰”もないわけではありません。
その2)機能性、拡張性を取るなら、もちろん端子の豊富なDAC-1000。
その3)経済性はほぼ互角。
その4)省スペース性は、当然DAC-30。DAC-1000は電源も取らないといけないし……。
そんなわけで相変わらず悩んでいます。
ところで光デジタルケーブルのセレクターってどうですかねえ。
現行のCDPのDACを利用し続ける場合にこれを導入すれば、
HDMIケーブル経由によるテレビを介したレコーダーとCDPの迂回接続を解消できますが、あまり意味がないですかねえ。
逆にセレクターによる音質への悪影響も考えられるのでしょうか?
という具合に新たな迷いも出てきました。
今しばらくは悩んでみます。
書込番号:12946425
0点
CHOPIN200さん。こんにちは
光デジタルセレクタは、内部で電気信号に変換し、再び光信号に変換すると言うことをしていますから、よほど高価な製品でない限りジッターの問題などが起きそうです。
引用の文章ですが、コンデンサーなどを見る限りでは眉につばをつけたいです。
どう見ても20万にはならんなぁと。
書込番号:12946994
1点
髭じいさん、ありがとうございます。
やはりそうですか。光デジタルセレクターは問題ありなのですね。
いやはや音を“ピュア”に伝送するというのは大変そうです。
省スペース性を取ってACCUPHASEのDAC-30にするか、機能性を取ってONKYOのDAC-1000にするか、
というのが現時点の選択ポイントになっています。
DAC-1000は特にアップサンプリング機能に期待するところ大です。
省スペース性というのは、あまり考慮されないかもしれませんが、
私の場合、諸々の条件からけっこう重視しています。
ラックは満杯だし、あまりケーブルを這い回したくないし……。
まあしかし、DAC-1000の方が楽しめそうなのは確かですね。
書込番号:12950159
0点
はじめまして
この機種を購入し、最近、使いこなし次第でとんでもない音がすることがわかりました.
私は、Mac itunes+ pureMusic(192アップサンプリング、メモリ再生)→USB→DAC 1000にしたところ、これは本当に驚くような音がします.CDがまるでハイレゾ音源のように定位、低域の音程、空間再現性、どれをとっても文句なくなります。それまでは、一生懸命ダウンロードでハイレゾ音源を購入していたのですが、あまり必要性を感じないほどです.
ピュアオーディオの一部として使うことが十分に可能なレベルの音です.アキュのアンプをお持ちであれば再生環境もそれなりに整っておいででしょうから、試す価値は十分にあります.
ほんとに後悔はしないと思いますよ.
書込番号:12957976
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1点
shige1さん、ご意見ありがとうございます。
本日、DAC-1000を購入してしまいました。いつも優柔不断な私にしては、珍しく早い決断です。
実は昨日、ある販売店に行ったら、ちょうど試聴できる環境だったので聴いてみました。
もっともDAC同士の比較試聴ではなく、DAC-1000のみの試聴でしたが……。
アップサンプリングで音がどう変わるかを実際に耳にしました。
皆さんがおっしゃるように、これは「これは使える!」と確信しました。
オペラやオーケストラコンサートのライブ録画放送で絶大な効果を発揮しそうです。
本日はテスト的に繋いでみただけで、まだ本格的に聴いていないのですが、これからが楽しみです。
テレビとブルーレイディスクレコーダーを光ケーブルでDAC-1000に繋ぐだけでなく、
CDPに同軸出力があるので、これも繋いでCDPのDACとDAC-1000の使い分けという楽しみ方もありますね。
スペースの確保が悩みの種ですが、何とか置き場所も工夫してみたいと思います。
皆さんに背中を押していただき、決断することができました。
お礼を申し上げます。
書込番号:12963971
1点
購入されたのですね!
ぜひ、CDをリッピングして、PCでアップサンプリングしてからDAC1000にいれてみてください。MacであればPureMusicというソフトが15日間無料で制限なしに使えます。USB接続でPC側で192アップサンプリングすると別物の音がしますよ。CDプレーヤーにお金をかけるのがバカバカしくなります。
書込番号:12967122
1点
shige1さん、PCオーディオへのお誘いありがとうございます。
DAC-1000の購入でPCオーディオを楽しむ環境が整ったわけですが、
PCオーディオは、私にとって禁断の音楽ソースでした。
というのは、長い鑑賞歴があるものですから、CDをはじめ、アナログレコード、テレビ録画、
果てはオープンリールテープまで、大した数ではないもののソースはそろっています。
もちろん、それを再生するハードも健在です。FM放送もよく聞きます。
この前、さすがにLDのハードとソフトはもうご用済みにしてもいいだろうと判断し処分しました。
またここでPCオーディオというソースを増やすのはいかがなものかという意味で「禁断」だったのです。
かなり前にはMacBookとEDIROLのUSBオーディオキャプチャーを使い、アナログソースのデジタル化にも取り組み始めましたが、
あまりにも手間がかかるので途中で断念してしまいました。
たぶん今ならハード、ソフトとも性能がアップしているでしょうから少しはスムーズにできるかもしれません。
今回、DAC-1000を購入したからにはPCオーディオをかじってみないわけにはいかないと思い始めています。
全くその方面には疎いので、shige1さんにお尋ねしますが、
PureMusicというのはそんなに優れものですか?
DAC-1000でアップサンプリングするのではなく、PureMusicでやるのですね。
shige1さんのレビューを読ませていただきましたが、
>>現在、MacBookPro+iTunes+PureMusic(192アップサンプリング、メモリ再生)
→USB DAC1000→XRL接続 atoll IN400→Dynaudio C2で再生していますが……
と書いておられますね。「メモリ再生」というのは???
また当方の現在のPC環境は、もっぱらWindowsを使っており、
Macは6年前に買ったminiを持っています。これはG4なのです。
iPod touchを持っているのでiTunesは使っています。
こんな状況ですが、PureMusicを活用したハイレゾ音源並みの音は楽しめるのでしょうか。
ご教示いただければ幸いです。
書込番号:12971619
0点
CHOPIN200さん
PureMusicはiTunesのインターフェースをそのまま利用して、つまり、ほとんどiTunesの便利さそのままに、出力部だけ、PureMusicが肩代わりしてくれます。このソフトの他には、Amarraという物もありますが、高価で、使い勝手はもうひとつのようです。
私は、デモ版を使い、PureMusicの方が音質も気に入ったので、こちらを購入しました。DAC1000はマック版のドライバはまだないのですが、PureMusic+iTunesでマックから全く問題なく192にアップサンプリングしたデータが再生できています。
この際、CDP替わりにmacbookを購入するというのもひとつの選択肢かも。
メモリ再生というのは、実際にはMemoryPlayという機能で、ハードディスク内のデータを一旦、メモリ上にすべて(もしくは一部、設定で異なります)を読み込み、そこから再生するものです。SSDであれば、あまり変わらないのかもしれませんが、データをすべてメモリ上に読み込むため、より正確な再生が期待できる?というものです。私は精神衛生上、常にONにしています。
windowsであれば、foobar2000 が有名で、高音質かつ使い勝手が良さそうですが、私は使ったことはありません。また、http://www.foobar2000.org/ からダウンロードできます。どちらかというと、無料ソフトはWindowsのほうが豊富にあります。
ぜひ、試してみてください。CDPに投資するよりも効果は高いはずです。
書込番号:12975346
0点
shige1さん、解説よくわかりました。
PCオーディオも当然のことながら、いかに高音質にするかいろいろ進歩しているのですね。
音楽ソースを増やすというより、手持ちのCDをCDPで聴くよりも高音質にする挑戦をしてみようと思います。
現有システムではCDPが弱いかなと思っていたので、挑戦のしがいがありそうです。
ありがとうございました。
書込番号:12979194
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
先日ブラビアHX900を購入しました。同時にベルリンフィルデジタルコンサートを契約し
GWを楽しんでおります。さて今回ブラビアのコンサート音声を高音質で聴きたいと思うようになり、外部スピーカーへの接続を検討しております。初心者の質問で恐縮ですが知見のある方、アドヴァイスください。ブラビアを外部スピーカー(プリメインアンプ)に接続する場合、a)赤白のアナログ音声出力から取り出す場合と b)デジタル音声出力端子-本機DAC-アンプ と繋ぐケースとどちらが音質が優位でしょうか? 量販店で質問したのですが明確な回答をもらえずに質問する次第です。よろしくお願いします。
0点
いくら良いSPやアンプを使っても、DACが貧弱だと全く意味がありません。
外部DACの購入をお薦めします。
個人的にはONKYOのDAC-1000という製品をお薦めします。
ここからは完全に蛇足ですので、ご参考程度にお読みください。
確かにデジタル放送になり音も画質も綺麗になりましたが、
やはりCDにも及ばない位音を圧縮してあります。
綺麗にクラシックを聞かれたいのであれば、CDやSACDなどを購入されたほうが
断然音がいいですよ。
書込番号:12970815
![]()
1点
連投申し訳ありません。
DAC-1000の紹介に関しては、私の間違いでした。
書込番号:12970831
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
こんにちは
初心者の拙い質問ですが回答していただければ幸いです。
今回こちらの機器を導入しようと考えているのですが、問題がないか、音質の変化が実感できる可能性があるか、というものです。
全ての音楽はPCからの再生です、現在の環境は
se-200pci ltd→デジタル→A-5VL→ヘッドフォン
上記の状態です。この度別のヘッドフォンアンプ(luxman P-200)を購入しまして、A-5VL、若しくはse-200pciltdのDACでは勿体無いのでは、ということでこちらの機器の購入を検討しています。
導入した場合の接続例としてはどのようなものが挙げられますでしょうか?
USBでは音質の劣化があるそうなので、できれば避けたいのですが
SE-200pci ltd→デジタル→DAC-1000→P-200→ヘッドフォン
このような接続でも問題はないのでしょうか?
よろしければ最善の接続方法等、伝授していただければと思います。
1点
>USBでは音質の劣化があるそうなので、できれば避けたいのですが
USBで特に音質の劣化があるということはありませんよ。
DAC-1000ではUSBでアシンクロナス転送(ジッターの影響を受けにくい)で32bit/192kHz出力が可能ですから。
同軸/光では24bit/192kHzになります。
むしろPCの光出力はあまり高品質ではありません。SE-200PCILTDでもそうです。むしろHTPCとしてのボードですから。
ただし、USBケーブルはそれなりのものを使ってください。
私のおすすめはPC>USB>DAC-1000>P-200>ヘッドフォンです。
書込番号:12857344
0点
200LTDのデジタル出力はオマケなので、DAC-1000を導入した場合必要なくなります。
PCからの接続ですが、DDコンバータ等クロックを拘らないのであればUSB接続で十分です。
一応DAC-1000の自前のクロックを当ててますので
PC(USB)→DAC-1000→P-200
USBケーブルも音楽用のケーブルが色々有り、導入するのもいいですが
その予算があれば最初は電源ケーブルを替えることをオススメします。
書込番号:12858377
0点
私もSE-200PCI LTDは必要ないと思いますね。
実際現在SE-200PCI LTDを使っていますが、DAC-1000が手に入ったら売るか他のPCに付けると思います。
DAC-1000との接続はUSBでやりますね。
私はUSBケーブルで音質が変わるのは迷信だと思います。
プラシーボ効果かなんかじゃないですか?原理的にありえないですから。
大学の教授に聞いたところ全く同じことを言われました。
なので私ならDAC-1000とP-200の間のアナログ通信をしているケーブルに金をかけますね。
私の感覚では、電源ケーブルやUSBケーブルより直接アナログ信号を伝達しているところが一番ノイズに弱いと思いますから。
書込番号:12859730
3点
皆さん回答ありがとうございます
USBでも問題はないのですね、勉強不足でした
これで迷いなく購入することができます
ありがとうございましたm(_ _)m
書込番号:12859797
0点
PC用の周辺機器接続用のUSBケーブルでも品質によっては転送速度にわずかに差が出ます。
本当に質の悪いものなら、断線していなくてもうまくデータ転送ができなかった、という経験もありますから。
PCのデータのやり取りはエラー補正(要するに再転送)がかかりますので、データロスは出ませんが、DACなどのデジタルオーディオデータはむしろ一方通行なので、やはりノイズによるデータ欠損は起こり得る話だと思います(傷の入ったCDの音が悪くなるのと基本は同じです)。
だからと言って、ご無体な価格のケーブルは必要ないと思います。
実際、普通のPC用の細いUSBケーブルからオーディオ用といわれるUSBケーブル(の安いやつ)に変えましたが、やはり細かい音まできれいに出てくる、という印象になりました。
もちろん、DAC-1000などのアシンクロナス転送(要するにPC-DAC間でデータ順列の同期をせず、とりあえず流れてきたデータの時間軸をDAC側でクロック補正をかける)なので、ケーブルの質に影響されにくいというのはあると思います。
シールドがそれなりにしっかりしていることが重要かと。
あ、ちなみに、DAC-1000では、5V電源はUSBを認識するスイッチとしてだけ働いているようですので、電源まで分離させるほど神経質になる必要はないと(個人的には)思います。
それと、マザーボードのバックパネルのUSB端子を使うこと(できればボードに近いところ)。
ピンヘッダから伸ばした端子(前面パネルなど)はやめたほうがいいです。これでも少しですが音は変わりました。
アナログケーブルは大事ですから、できるだけ短いものでつなぐようにしてください。
もう一つ追加ですが、CDレベルの16bit/44.1kHzのWAVファイルを再生するときでも、そのまま流してDAC-1000でアップサンプリング(2倍)しても音は意外とよくなりますが、AudioGateなどのアップサンプリング機能を持ったプレーヤーで192kHz/32bitで出力してやると、意外とびっくりするくらい音が変わりますよ。
書込番号:12859905
0点
>>KCYamamotoさん
M/Bの背面のUSB端子、コードの長さ了解しました。
プレイヤーでも音は変わってくるのですね、私の環境ですとWASAPI,KS等が上手くできなかったので、紹介してもらったプレイヤーを使ってみます。
書込番号:12860545
0点
>PCのデータのやり取りはエラー補正(要するに再転送)がかかりますので、データロスは出ませんが、DACなどのデジタルオーディオデータはむしろ一方通行なので、やはりノイズによるデータ欠損は起こり得る話だと思います(傷の入ったCDの音が悪くなるのと基本は同じです)。
USB接続のDACはPCとの通信は一方通行ですかね?
私は違う様に思います。
まず、一方通行であったとしたならばディバイスマネージャにディバイス名は表示できないですよね?
繋がっているものからなにも送信してこないわけですから。
また、一方通行であったとしてもパリティ等でエラー補正は可能です。
なので一方通行であったから必ずしもエラー補正をしていないと思うのは間違いだと思いますよ。
あと、傷の入ったCDではソースそのものが破損していますよね?
初めから破損したデータを送るのと、通信路でデータが破損するのはかなり違うのでは?
最近オーディオ誌を読むとPCのことを全く知らないひとが書いているんだなとつくづく思います。
まず、PCのオーディオの構造ですが、USB信号が直接DACに接続してあるわけではありません。
必ず通信用のインターフェースがあります。
例えばSE-200PCIの場合VIA Envy24HTが通信用インターフェースに相当します。(http://av.watch.impress.co.jp/docs/20061211/dal_01.gif)
なのでPCからはVIA Envy24HTと認識されるわけで、そのインターフェースがDACに信号を送っています。
アンシンクロナス転送といえど、このインターフェースは必ずPCと同期しないと通信ができないので同期をしているはずです。
ただ、インターフェースとDACを同期している必要はないのでここで同期が外れるわけですね。
だから正確には“PC-DAC間でデータ順列の同期をせず”ではなく“PC-インターフェースまでは同期され、インターフェースとDACは同期されていない”というのが正確かと思います。
PCとDAC-1000(正確にはDAC-1000内にある通信用インターフェース)は同期されているわけですね。
なのでUSBケーブルでデータが通信されているときは同期された状態で通信されているわけです。
通信用インターフェースがある以上、普通のPC周辺機器と同様に双方向通信でデータを補正できるのでケーブルの質では音は変わらないのでは?
参考:http://av.watch.impress.co.jp/docs/20061211/dal262.htm
書込番号:12864416
0点
サウンドに関してはアイソクロナス転送が普通なので、ある意味一方通行です。
書込番号:12864632
0点
ハードウェアの相互認識は一方通行ではありませんし、USBからのデータを受けるレシーバーとの間ではエラー訂正がなされているであろうことは分かっています。
ただ、オーディオデータ(ビデオデータも同じ)は時間軸に沿った連続的なものなので、ノイズなどによってデータ欠損が起こっても、パリティ>再転送が待てないことが起こりえます。
それゆえにレイテンシーの設定がありますが、これも「時間軸に合わせたデータが来ない(欠けた)場合、これだけの時間は待ちますよ」ということで、待っている間は(厳密には)音が出ていないということになります(感知できるかどうかは別)。
そのためにレシーバー側にもバッファーを置き、データ再転送の待ち時間を稼ぐことで「連続性の乱れ」を補償してます。この辺がDACの値段差になっているようです。
が、データ欠損があまりに多いと、「もう待てないから欠損したところは抜いて次のデータをDACチップに送り出す」ということになり、音質の低下を招く(可能性)が出てくるわけです。
それゆえに、より「元の音源に近いデータで音楽を再生する」には、データ転送時の欠損を減らすことで「データの再転送などに伴う連続性の乱れ」を減らすことが大事になるのでは、と思います。そこで少しでも高品質な(外来ノイズに強く、データ欠損が起こりにくい)USBケーブル、というものが生きてくるのではないでしょうか。
まあ、私レベルの耳では、普通のPC用の安いものとオーディオ用(の比較的安いもの)との違いはかろうじて(そのレベルですが)わかりましたが、これ以上は求めない(アンプなどのアナログ系の限界もあるから)のですが、あくまでも音質にこだわるのならありかも、程度です。
もちろん、更にはDACユニット側に比較的大容量のメモリーを置いて、ここにいったんすべてのデータを転送してから、DACチップに送り込む、なんてことも考えられてはいるようです。
ついでに言うと、外付けの地デジチューナーの出始めの時にも、安いUSBケーブルでつないでも認識しない、受信が安定しないなどのトラブルがよくありました。
さらには、USB2.0になったとき、1.1のケーブルだと、HDDやメモリーカードからのデータ転送が失敗したり、なんてこともありましたから、それなりにケーブルの品質は大事だと思います。もちろん1mで何万円もする、なんてのは私的にもありえません。
書込番号:12865265
1点
>それゆえにレイテンシーの設定がありますが、これも「時間軸に合わせたデータが来ない(欠けた)場合、これだけの時間は待ちますよ」ということで、待っている間は(厳密には)音が出ていないということになります(感知できるかどうかは別)。
レイテンシーとは「時間軸に合わせたデータが来ない(欠けた)場合、これだけの時間は待ちますよ」ではないですよ。
レイテンシーとはバッファーに関係しています。
PCはまずバッファーに音を貯め、バッファーに一定のデータが貯まると初めてDACに出力し、再生がはじまります。
バッファーの役割はPCから信号が一定時間こなかったとしても再生を中断させることなく再生し続けることが目的です(待っている時間は音が出ていないは誤りでそうであったならばバッファーの意味がない)。
ただし、バッファーが一定のデータが貯まるまで再生し始めないのでタイムラグが発生しますよね?
このタイムラグはレイテンシーの一部です。
そもそもレイテンシーとは「命令してからその命令が実行されるまでにかかる時間」のことなので、この場合のレイテンシーとは「CPUが音楽の再生命令を出す時間 + 通信してバッファーまで命令が届く時間 + バッファーが一杯になるのにかかる時間 + バッファーがDACに出力し変換し始めるまでの時間」の総和なわけです。
これがレイテンシーです。(ウィキペディア レイテンシー: http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%86%E3%83%B3%E3%82%B7)
当然バッファーが空になってしまったり、エラー訂正が間に合わなかったらDACに音が出力されなくなってしまうので再生が中断します。
その時の中断のしかたは明らかに異常なんで、感知できないわけはないです。
それを防ぐためにバッファーの容量を大きくしたりもしますが、大きくした場合一杯になるのに時間がかかりレイテンシーが長くなってしまいますよね?
これが本当のレイテンシーです。
なので、厳密にはレイテンシーそのものを直接設定することはできなく、バッファーの容量を変化させた結果レイテンシーの値も変化するものです。
参考サイト:http://allabout.co.jp/gm/gc/204624/2/
>が、データ欠損があまりに多いと、「もう待てないから欠損したところは抜いて次のデータをDACチップに送り出す」ということになり、音質の低下を招く(可能性)が出てくるわけです。
確かにデータの損失が大きすぎると“音飛び“はしますが、高級ケーブルを使ったからといって”音飛びしなくなる“ことはあっても音飛びしていない音が”さらに音が良くなる”ことはないのでは?
また、上で書きましたが音飛びするときは明らかにわかるんで、音飛びするようであればその時使っているケーブルよりノイズ対策をされているものにすればいいんじゃないかと思います。
私は音飛びしないケーブル=きちんと損失なくデータを伝送できているケーブルだと思います。
なので、音飛びしていないのにもかかわらず、USBケーブルを変えたから音質が向上するというのは迷信だと思っています。
>さらには、USB2.0になったとき、1.1のケーブルだと、HDDやメモリーカードからのデータ転送が失敗したり、なんてこともありましたから、それなりにケーブルの品質は大事だと思います。
ウィキペディアではUSB1.1時代に規格を正しく守っていない低品質ケーブルではエラーがあったように書かれています。
さらに、現在2.0対応と記載されているケーブルについては1.1用ケーブルよりシールドを強化してあるようです。
ただ、これは1.1時代には想定されていない2.0の高速通信をしたため、異常にデータが破損したためだと思われるので普通にPC販売店で販売されているUSB2.0対応ケーブルを購入すれば問題ないと思います。
私はわざわざ「いいUSBケーブルを買わなくては!」と意識するほどのものでもないのでは?
参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/Universal_Serial_Bus
書込番号:12867673
1点
アイソクロナス転送
http://www.sophia-it.com/content/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%82%BD%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%8A%E3%82%B9%E8%BB%A2%E9%80%81
アシンクロナス転送
http://www.sophia-it.com/content/%E9%9D%9E%E5%90%8C%E6%9C%9F%E8%BB%A2%E9%80%81%E3%83%A2%E3%83%BC%E3%83%89
2つの言葉は似ているけど全然違いますね。
ONKYOのWebサイトには「アシンクロナス転送」とだけ書いてありますが、
もしかして両方使っているということなのかな?
USBのアイソクロナス転送モードを使っている場合は、エラー時リトライしないので、
ノイズを拾いにくい高品質ケーブルの方が音質的に有利ですね。
既存のSPDIF信号も同様にリトライしない仕様なので、変換も容易。
アシンクロナス転送は、とりあえずUSB1.1の速度で1KBのデータパケットを
ガンガン流して、その中の一部分(143byteとか)だけデータを載せるみたいな感じなのかな。
ジッタが発生しにくく、少ないバッファで既存のSPDIF信号への変換が可能。
もともとはSPDIF入力のみが可能で、バッファも非常に少ない。
そこに安価にUSB入力の機能を組み込みたい。
デバイス認識など、最低限のことはUSB制御チップでやるけど、音声データは
複雑な変換をせずに既存のSPDIFの仕組みに流し込みたい。
だから、より変換が容易なプロトコルが採用されているということなのかな?
一般的なサウンドカードとは違う発想で作られているようですね(^^;。
書込番号:12875739
1点
世のほとんどである同期型はPLL+可変周波数クロックで上流のクロックに追随するため、上流のジッタの影響を受けやすく、同期作業でジッタを付与してしまうが、
非同期であるアシンクロナスは固定周波数クロック動作だからこれらの問題が起こらない。
よってアシンクロナスではケーブルとか再生ソフトとか考える必要がない。
書込番号:12922907
1点
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
はじめまして。
VoyageMPDを導入したいと考えているのですが、DAC-1000で導入に
成功した方は見えますでしょうか?
いろいろ調べるとできるようにも見えるのですが、明確に書いて
ないのでなんともいえないという感じでした。正式には、Win/Mac(予定)
ということなのは認識しています。動くようなら即購入と考えています。
また、Win用ドライバーにatomはNGという趣旨が書いてある
のですが、atomの前身であるA110などはどうなのでしょうか?
こちらはメーカに聞けるかな?と思いますが、ご存知の方が
みえればと思います。
0点
なか33さん
まだ見ているかですが、最近VoyageMPD導入してみましたので検証してみました。現時点で最新Verのものです。
結論からいうとデフォルトのAlsaでは普通に認識して音もでました。ただし、VoyageMPDはUSBオーディオクラス2.0対応デバイスが動作となっているので、動作はちょっと期待通りではありません。
例えばFsが混在するようなリストの場合は最初にPlayしたFsに固定されてしまうようで、次曲がとんでもない速さと音程で再生されたりします。再度その曲を指定しなおせば通常通り演奏されました。
またDAC-1000の仕様が176.4kHzをUSB出力でサポートしていないのと、USBのSRCが×2までの仕様のため、一番多いと思われる44.1kHzの音源は88.2kHzでの出力どまりとなります。
VoyageMPDはMACで、標準ドライバで動作するUSBオーディオクラス2.0対応デバイスが目安になるようですので、今後MAC対応のファーム更新等があるかと思いますがそのときはまた違った動作になるかもです。
私はラステームの「RUDD14」を別途準備してDAC-1000にAES/EBUで接続しております。上記DDCもVoyageMPDでの認識情報等がなく、動作するか不安はありましたが
無事認識して期待通りの動作になっています。(Fsが混在するリストでもきちんと変更して動作。88.2kHz・176.4kHz等も問題なく出力)
他にラトックの「RAL-24192UT1」も動作する情報があったようですが、こちらは所持していないので詳細な情報はわかりません。
音源が主にPCからのUSBのみで他デジタル入力を使用する予定がないのであればVoyageMPDではDAC-1000にこだわる必要はないかもしれません。逆に、音源のFsが88.2kHz、176.4kHz以外で固定されている・SRCは興味がない・他接続機器が多い・別途DDCを準備してもかまわない等であれば選択肢になると思いました。
ご参考になるかですが、以上です。
書込番号:12876107
0点
ヘッドホンアンプ・DAC > ONKYO > DAC-1000(S)
DAC-1000を購入しました。 PCからのUSB接続、CDPやND-S1(i-pod)からの光・同軸出力の音も以前より解像度も増し、SN比の高い音に満足しております。 しかし本日Blu-Ray Disc Recorder(Panasonic BDR-BW830)からの光出力をDAC-1000に接続したところ、ビリビリといったノイズだけが聞こえ音声を認識しませんでした。(BDPからAVアンプへの光接続では問題ありません) 機器の入替え、光ケーブルの入替えなど他の製品に不具合がないことを確認した上でOPT1〜2の切替えなどを含め、何度か接続を試みましたが、どうしても正常に作動しません。 これは本製品の仕様なのでしょうか、それとも何かの不具合なのでしょうか? 解る方がおられましたらお教えいただきたく、よろしくお願いします。
0点
予想ですがPCM音声以外のDolbyやDTS音声を入力しているのだと思います。
レコーダーの音声出力設定でPCMに変換して出力できるようになるはずですよ。
書込番号:12806485
0点
ONKYOのHPの仕様表くらい見よう。
>32kHz/44.1kHz/48kHz/88.2kHz/96kHz(光)
>いずれも2ch PCMフォーマットに対応
サラウンドを出力しているのなら再生できなくて当たり前。
本製品はステレオオーディオのためのDAC。サラウンド対応はAVアンプの役割。
書込番号:12806495
1点
ご返信いただき有難う御座います。 BDRのデジタル音声出力設定の問題だったのですね。
早速分厚い取説を再読し、設定変更したところ無事音声を認識いたしました。 ただこの設定ですとBDRとTVをHDMIで接続している場合等は、TVからの音声が出力されないなどかなり制約が多いことも解りました。 本当はCDPやND-S1(i-pod)それとライブのDVD等は2chで良い音を、映画はサラウンドで迫力と臨場感ある音を再生と区別したかったのですが、設定の変更を都度行うのは、家族内ではNGのようなので設定を元に戻しました。 やはり映像系の音声はAVアンプに任せたほうが良さそうですね。
書込番号:12810980
0点
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