デジシネメイト L-308DCセコニック
最安価格(税込):¥61,126
(前週比:+882円↑
)
発売日:2011年 1月15日
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露出計・色温度計 > セコニック > デジシネメイト L-308DC
始めて露出計を買おうと思って悩んでいます。
用途=デジタルカメラで物撮り
で考えています。
実際に使ったことが無いのでスペックの違いがどのくらい使い勝手に差が有るのか分からなくてなんとも言えません。
物撮りなので入射光がメインになると思っているので、反射光の1°と40°の差とかはそれほど重要じゃないのかな?
とか感じています。
また、メモリー機能はカメラによって特性を露出計に保存できるということでいいのでしょうか?
使ってるカメラはD40で一台しかもっていない状態です。
D300s(あるいは後継機)を狙って貯金をしていますが、
基本的に一台で使うのでメモリー機能もそれほど重要じゃないのかとか思っています。
実際に使われた方の使用感などお聞かせいただきたいです。
2点
こんばんは。
L358とL398Aを使っています。
> 反射光の1°と40°の差とかはそれほど重要じゃないのかな?
仰る通り、入射光が殆どになり、あまり重要ではありません。
但し被写体に輝度差があるとかシルエットを表現したいとか、特定部分に露出を合わせたいという意図がある時、5°以下の反射光測光があると便利かもしれません。
私はブラケットとレタッチで済ましてしまいます。
> メモリー機能はカメラによって特性を露出計に保存できるということでいいのでしょうか?
いいえ、メモ帳代わりです。
風景等の被写体で、空に向けて測光、山に向けて測光、大地に向けて測光…と、複数の測定結果を一時的に保存します。
結果をまとめて見た方が、露出をどの位に合わせるか判断し易いですよ。
機種によっては平均値等も計算出来たと思うので、取説をダウンロードしてご確認下さい。
特性を保存する露出プロファイル機能は、L758Dのみです。
http://www.sekonic.co.jp/meter_l_758
書込番号:13230861
2点
<Eghami さん
早速の返信ありがとう御座います。
>> 反射光の1°と40°の差とかはそれほど重要じゃないのかな?
>仰る通り、入射光が殆どになり、あまり重要ではありません。
ぱっとスペック表をみてわかるのがこの位だったので読みが当たっていて安心しました^^
ありがとうございます。
L358を今検索してみて見比べていたのですが、形式の部分が
L358のほうは「フラッシュ光・定常光兼用メーター」
L308DCのほうは「露出計」
と記載されているのですが、どちらも定常光の測定もフラッシュ光の測定もできますよね?
公式のスペック一覧の書き方がそれぞれでフォーマットが違っていて(苦笑
L358とL308の違いは
「分離測光システム」の有無で 358有 308無
「動画モード」358無 308有
でしょうか?
分離測光システムはどのように使われるのでしょうか?
この機能がどのように便利なのか教えていただけますか?
書込番号:13230956
0点
haru88さん
> どちらも定常光の測定もフラッシュ光の測定もできますよね?
> 公式のスペック一覧の書き方がそれぞれでフォーマットが違っていて
比較するなら、L308Sの方が分かり易いと思います。
静止画の測光機能が僅かに異なりますが、L308Sに動画機能を足したのがL308DCと考えて差し支えありません。
L308DCのカタログスペックのフォーマットが違うのは動画対応だからなのか、或いは今後はこの表記に統一されるのかもしれません。
> 分離測光システムはどのように使われるのでしょうか?
分離測光とは、ストロボ光に対する定常光の割合を同時に測定出来る機能です。
ミックス光にならないように注意したり、或いは逆に意図的に定常光を取り入れた作画が可能になります。
スタジオ撮影だと定常光をOFFにするので問題ありませんが、他所で撮影する場合、照明を落とせない場合がありますよね。
ミックス光になるとWBが面倒なので、ストロボ光が100%になることを確認すればよいのです。
また、電球色のバーやレストランなんかですと、ストロボだけで撮影するより、電球色が残っていた方が雰囲気を醸し出しますよね。
そんな時、ストロボ+スローシャッター+定常光でベストな露出を叩き出してくれます。
測光範囲だとか、機能の数とか、L308SとL358の違いはそこそこありますが、
L358を使用しているという発言の時点で言わずもがなですが、私のオススメはL358です。
書込番号:13235539
![]()
3点
<Eghami さん
返信ありがとうございます。
なるほど。やはり使った方の感想は理由がわかってとても参考になりました!!
メインでの使用目的は写真撮影なので値段差も1万以内でL358に心が動いてきました。
L308DCの利点は動画を重視する場合。となるんでしょうかね。
動画と写真では記録方法が異なってきますが、根本的には光の量を調整するという事で
動画非対応でも参考値にする程度のことは出来たりするんでしょうか
書込番号:13236515
0点
私の専門はスチルなので参考になるか分かりませんが…
簡易的ではありますが、L308SもL358も動画に対応しています。
仕事をシームレスにこなす上で、動画に特化したのがL308DCというわけです。
例えば、L308DCは測光結果をルクスで表示してくれますが、従来は電卓が必要でした。
舞台の照明係に、絞り値やシャッター速度を伝えても、おそらく理解してもらえないでしょう。
仰る通り、根本は測光であって、光量の絶対値は変わりません。
人為的な操作ミスが発生しそうですが、L358 + ノートPC + Excel でシネマに対応しても良いわけです。
書込番号:13247613
3点
<Eghami さん
返信ありがとうございます。
自分の使用シーンから考えてL358の方が魅力的なので、
L358を購入したいと思います。
ありがとうございました!
書込番号:13248453
1点
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