サイバーショット DSC-HX7V (B) [ブラック]
25〜250mmの焦点距離をカバーする光学10倍ズームの「Gレンズ」を搭載したサイバーショットの高倍率モデル(ブラック)
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デジタルカメラ > SONY > サイバーショット DSC-HX7V
ソニーが1月13日に発表したデジカメの中にはC-MOS仕様の物とCCD仕様の物がそれぞれ複数機種ありますが、ソニーはC-MOSとCCDを、デジカメの種類(或いは機能、仕様)によってどのように使い分けていることになるのでしょうか? これは元々C-MOSとCCDはどの点が同じで、どの点が異なるかの問題でもあるのですが、どなたか詳しい方、教えて下さい。
今後の新規購入時の参考にしたいのです。
2点
CMOSの方が読み出し速度が速かったりするので、フルHD動画に対応していたり連写合成のあるモデルが
CMOS採用してたりしないですかね。
NEWモデル全部調べた訳じゃないですが。
書込番号:12520567
2点
今のところ単純にCMOSは高級機に、CCDは普及機に搭載してますね。
書込番号:12520619
4点
パナソニックのTZ10(2010年3月発売開始)は動画撮影機能もありますが、CCD方式なのです。
これは、遅れていると理解してよろしいのでしょうか?
書込番号:12520727
1点
CMOS搭載機は各社とも総じて昼間の画質が悪いのばかりです。
キヤノンが一眼で慣れてるからか画質的に一番うまいと思いますが、読み出し速度を
生かした機能で他と差を付ける事が出来るという事で、価格設定でも有利ってだけで
高級機だからCMOSというわけではないと思います。
キヤノンのフラッグシップモデルのPowerShot G12なんかはCCDですし…
パナのFZ100なんかCMOSを使いこなせてないかんじですし…
差別化出来るうちは、そうやってCMOS搭載して価格を高めにしてくるでしょうが…
ちなみにCCDの方が画質的には有利なはずです。
一眼では最近になって各社ともCMOS搭載機が増えてますけど、これは各社の努力で
画質を向上できたからで…
コンパクトではもろにCMOSの欠点が出てると思います。
書込番号:12520992
7点
一般論として、現在、そしてこれからカメラに求められる大事な性能として、動画、高速連写を利用したさまざまな機能がありますが、その点ではCMOSが圧倒的に有利です。CCDでは不可能なものが多いです。
一眼ではすでにほぼすべてCMOSになりましたが、コンデジでは画質的にCCDのほうが熟成していて有利でしたが、ソニーがWX1で初めて採用(実用化)した裏面照射型CMOSは、高速性と高感度を生かした暗所性能はCCDを上回るものでした……が、明るいところでの画質は従来よりもむしろ劣るものでした。
その半年後に発売された、同じCMOSを採用したHX5Vは明るいところでの画質はかなり改善されました。おそらく画像エンジン(とCMOS)の改良があったのだと思います。
今回の裏面照射型CMOSは3世代目になりますが、例によって無駄に画素数を上げてきているので、明るいところでの画質はどの程度なのかはまだわかりませんね。
ソニーのラインアップでは、比較的エントリー機がCCD採用となっていますが、上に書いたようなさまざまな機能をハイスペックで搭載しないからというのと、現時点では裏面照射型CMOSのほうが製造コストが高いということがあるようです。
コンデジは特に機能競争の世界ですから、ソニーに限らず裏面照射型CMOSが主流になって、エントリー機が製造コスト面からCCD採用という流れになると思います。(すでになっています)
まとめると、機能面ではCMOSが有利、暗所性能では裏面照射型CMOSが有利、明るいところでの画質は裏面照射型CMOSが一般的なCCDにほぼ近づいたというところでしょう。
コンデジで画質にもこだわるのなら、ソニー製の1000万画素CCDを搭載した、いわゆるハイエンドコンデジ(P7000/G12/GRD IIIなど)があります。
この素子は一般的な高画素CCDと比べて、画素を控えめにして画質を重視した例外的な素子ですが、CCDなので動画や連写機能はCMOSよりも劣ります。
ちなみにソニー製裏面照射型CMOSはキャノン、ニコン、リコー、フジ、カシオなどにも供給されています。
書込番号:12521728
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18点
機能的な面も多々ありますが、CCDとCMOSでは撮影結果、つまり出来上がった写真に違いが有ります。
CCDは高コントラスト気味でクッキリとした写りに、対してCMOSはCCD比でやや柔らか目に写ります。
しかしこれは微妙な差で、WX5とW350で結果を比べた際、果たして映像素子の差か機種の差かわかりません。
この差は一眼ユーザなどが作品に闘魂した際、注いだ意思に対し仕上がりが若干上のような傾向かな・・というレベル。
場合によってはその差は出ないけど、ふっとした際に大きく違いが出たりする・・そんな微妙なものです。
で、上のスレッドで説明されている機能面ともつながって来るのですが、晴天時、低感度で撮影する景色などは
圧倒的にCCDの方が栄えが良く綺麗です。
コンデジだと出力結果にどれほど画像処理が掛かっているのかわかりませんが、仮に一眼より過剰だとすると、
そのマスキングゆえ差が得にくいかもしれません。
ですから晴天時の風景をハイコントラストで撮影したい私は、出来るだけ低感度でノイズを減らし、絞り込んで撮影するんですが、
この際更にCCD機を選ぶようにしています。
CCD機においてISO感度を低く設定した場合の、線が細く硬い画像など独特なものが得られます。
つまりハイスペックなα700や高感度な550も持っていますが、あえて350などCCDシリーズを買って、
シチュエーションによって使い分けているということです。
・・・・・使い分け・・・というとこの辺なんでしょうか。
書込番号:12529895
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3点
>α700や高感度な550も持っていますが、あえて350などCCDシリーズを買って
羨ましいですね〜
よこレス失礼しました。
書込番号:12531150
1点
たしかに、一部の方からは羨ましがられるかもしれませんが、そうでもないんですよ(笑)。
例えば今なら55とかNEXは高いから手を付けず・・どうしようもなく落ち込んだ商品を買い集めてるようなものです。
350だってイケイケの頃は高嶺の花でしたからね。
350は4.5万位の1万円キャッシュバック時です。
550も去年の秋ですから55が出てどかっと値崩れした頃です。
ちょうど今のHX5やW350あたりを大人買いしてるだけです。
(・・・言い訳満載でしたが)
書込番号:12533662
2点
・・・と言うにほんねこさんも、バリアングル、高感度、上級機と全揃いじゃないですか!!笑
書込番号:12533681
1点
単に CCD か裏面照射型CMOS かという選択肢よりも、メーカーのポリシーの方が大きく効いていると思います
DSC-T1,T9,TX5, Cannon S95 を使っています。
裏面照射型CMOS の TX5 を購入したら、CCD の T9 からの画質の後退著しく、愕然としました。
それで、CCD の S95を購入。鮮明でバランスの良い画質に満足です。すばらしい。
しかるに、もっと小さなコンデジが欲しくなり、CCD の DSC-T99 を購入。
多少画質が悪いのは覚悟していましたが、これはあまりにもヒドイ!
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000126229/SortID=12116309/
「なんじゃこりゃぁ!」と絶叫したくなるようなひどさです。耐えられず、すぐに売却してしまいました。
どうも、T99 よりも旧型の T9 の方が画質がだいぶ良い。(ISO感度を大きくした状態では逆転します)
つまり、CCD といってもピンキリで、
一般にCCD機といえば、裏面照射型CMOS機よりも高画質であると考えられますが、
現在のSonyのCCD機に、画質を求めてはいけないと思います。
書込番号:12533986
5点
90年代中頃、デジカメの第二次黎明期、サンヨーマルチーズとかイクシが出る前のキヤノンとか、あの辺の世代ではCmosもCCDも混在していたと記憶しています。
画像規格もJPEGが主流になっていたとはいえTIFFやらCAMやらがまだ残っていました。
フィルムカメラの代わりに本気で仕事に使おうとしていた人はまだ少なく、RAWで現像するという事も一部でしか行われておらず、高精細なTFTパネルでデジカメの色を厳密に同期させるという事もあまり必要とされず、コンポジット出力でブラウン管テレビに画像を出してみんなでわいわい見て楽しむ、プリントも80万画素あれば一応はLサイズで見れないこともないので、それで事足りていました。
そういうデジカメ時代背景の中、デフォルトで色ノリがよいCCDが徐々にCmosを駆逐していったように思います。
デジカメが200万画素を超えたあたりから、フィルムカメラの代用がつとまるようになり、さらに高画素の一眼レフデジカメ、キャノンD30、D60(30D、60Dではない)ニコンD1、D100が出るに及んでプロの世界でもデジカメ化が進んでいったように思います。キヤノンの初代イオス1D、1Dsでデジカメに乗り換えたプロの方も多いと思います。そうなると、CCDの色素性の良さにくわえて処理の速さも必要になって工夫が進み、本来Cmosの得意分野だった処理速度でもCCDが遜色無くなってしまった。
以来、カシオの高速連射モデルが出るまでCCDの天下が続いたんだと思います。
一眼レフの連写性能がカメラ筐体側に依存していた頃までは、それで何も問題無かったんですが、ミラーレス機がどんどん一眼レフを食い始めた。そうすると位相差検知の速さとCmosの読み出しの速さを組み合わせればミラー部の高速稼働は全く不要になってしまう。
今、その過渡期にいるんじゃないかと思います。
現状では光が十分にある環境で連写を必要としないなら成熟したCCDモデル。
機能面のメリットを堪能したいならCmosモデル、というように選ぶとよいのではないかと思います。
書込番号:12544966
4点
ハイスペックコンデジは、いまだに1/1.8CCDが多いですよね。
書込番号:12919393
2点
ご回答ありがとうございました。
このスレで以下のようなご返信も戴いております。
「今のところ単純にCMOSは高級機に、CCDは普及機に搭載してますね。
2011/01/17 00:07 [12520619]」
どうなっているのか、全く判りませんね。ソニーから回答を戴きたいと思うほどです。
書込番号:12922406
0点
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