
このページのスレッド一覧(全13スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 0 | 2011年8月28日 15:22 |
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4 | 2 | 2011年7月29日 13:31 |
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2 | 8 | 2011年7月30日 18:43 |
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4 | 0 | 2011年6月11日 06:49 |
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2 | 2 | 2011年6月8日 17:22 |
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2 | 9 | 2011年5月25日 15:21 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


ソニーHDR-TD10がピッタリ収まる100円密閉容器で実際に水槽に沈めて撮影してみました。
被写体は熱帯魚のベタ。
密閉容器の蓋がちょうど浸かるぐらいの水深で撮影に6時間(魚はこちらの指示通りには動いてくれないため)。水槽の外からTD10付属リモコンで録画スタート・ストップを行いながらメモリが一杯になるまで撮影。途中バッテリー交換2回。
実際に使ったシーンはその中から20秒程度(そのシーンを探し出すのに4時間ぐらい掛かりました)。
結果、この程度の水圧では6時間水の中に沈めてもレンズ前面の透明アクリル板貼り付け箇所からも蓋からも水漏れは全くありませんでした。
ちなみに私の正業は会計と財務をメインとした経営コンサルタントで、3Dは全くの趣味ですが、ステレオクラブ東京や3Dコンソーシアムを通じて知り合った人々に、各メーカーが公開している3Dデモ映像に対して野次馬的にダメ出ししてきました。
そんな私がソニーTD10を購入した際にクローズアップレンズを付けてテスト撮影してYouTube3Dにアップしたショートムービーをご覧になった3Dコンソーシアムのコンテンツ関係の部会長さん(アイオーデータの部長さん)から「他の人が作ったデモ映像にダメ出しばかりしていないで一度デモ映像を撮ってみませんか」と誘われ、先日アイオーデータから発売された以下の裸眼3Dサブモニターのサンプルムービーのネイチャーとマクロ(植物と動物と回転台上のケーキや時計のマクロ撮影シーン)を急遽私が制作させていただくことになりました。
■I.O. Data 「Rock Vision 3D」
http://www.ioplaza.jp/shop/contents/rv3d.aspx?c=d110824
納品したファイルは800x450pなのにYouTube3Dにアップされたものは縦360pしかないのはちょっと不満ですが、それまでは野次馬だったのが、実際にサンプル映像の制作を頼まれてみて初めてその大変さが分かりました。
依頼を受けてから連日雨ばかりが続き野外撮影が出来ず、また、あてにしていた犬用プールがあるドッグカフェが今年になって倒産して閉鎖されて撮れないし、納品期日はどんどん迫ってきて焦りました。
で、今回の100円密閉容器での水中撮影も、気合を入れて6時間になってしまったわけです。プロならそんなに時間を掛けずにササッと済ませてしまうのでしょうね。
また、天気が悪くて予定の撮影ができなかったシーンは、前掲のソニーTD10で最初にテスト撮りした時のものを使いまわして何とか依頼されていた尺(収録時間)にしました。
この撮影と編集に際しては、一般の人からの評判が良いLGのシネマ3Dテレビのデモ映像(3Dコンテンツ制作安全ガイドラインを無視した、とんでもなく飛び出し感優先の3D映像)を参考に「サンプル映像は長時間見るわけではないし7インチサイズの小さなモニターだからガンガンに飛び出させる」ことを優先して、安全ガイドラインを分かっていて意図的に破っていますので、「コイツは安全ガイドラインを分かっていないな」と批判しないでくださいね。
なお、手前味噌ですが、I.O. DATAのこの裸眼3Dサブモニターはかなり使えます。
開発中から使わせていただいて、私なりに「暗い」とか「青被りして花の白やピンクや黄色が正しく再現できない」といったダメ出しをして、それらの問題点を改良してクリアしてもらいました。
私の他にも、3Dグラビア写真家の清水清太郎氏などのプロにも試作機を与えてダメ出ししてもらったようで、従来、この手のものは技術者中心に開発が進められていたのに対して、映像クリエーターや3Dマニア目線で開発が進められた点で良いものになったと思います。
また、正式な指定OSがWindows Vistaまたは7となっていますが、同梱の3DDVD再生ソフトを使わなければXPでもマックでも問題なく3D表示できます。
フリーソフト「ステレオフォトメーカー」で世界的に有名な「むっちゃん」さんの代表的な3D再生フリーソフト「ステレオスライドショー」は既にこの裸眼3Dサブモニターにも最適化されていて、サイドバイサイドな静止画やムービーはもちろん、フジフィルムW3やニンテンドー3DSで撮ったMPO静止画や3DAVI動画を直接連続再生できたりします。また、ドイツのStereoscopicPlayerお試し版のMVC再生機能を経由すると、ソニーTD10で撮ったMVCムービーファイルもそのままこの裸眼3Dサブモニターで見ることが出来ます。
「試作機をそろそろ返してください」と言われないかドキドキの毎日ですが、サンプル映像制作費をいただけるというアマチュアにとっては夢のような話しなので(まだいただいてはいませんが)、それと引き換えに1台購入しようと思っています。
2点



ソニーHDR-TD10がピッタリ収まる密閉容器を100円ショップ「ダイソー」で見つけたので、四角い穴を開け、手元にあった3mm厚の透明アクリル板をカットして両面-テープで貼り付け、縁をアクリルや軟質プラスチックも接着する100円接着剤でシールドし、ビニールテープを交互に貼って防水してみました。
あくまでも日常生活防水程度ですが、赤ちゃんの入浴シーンやプールで子供の遊ぶ姿とか、カメラが濡れては困るような撮影状況では十分使えると思います。
リモコンも防水ポーチに入れて、外部から録画スタート・ストップとズーム操作が出来ます。
ただし、オートフォーカスモードでは、前面アクリル板に水滴が付くとそれにフォーカスしようとしてしまいます。
また、近距離での3D撮影では、左側レンズがコンバージェンスをとろうと必死に動くらしく、ケラレたりします。
このテスト撮影は、自宅のお風呂場の照明のみで撮影し、MVC to AVI Converter フリー版で左右分離し、かなりコンバージェンスを手前に編集して960x1080xサイドバイサイド・ハーフにクロップしています。
不用意に蓋が開かないように、かつ、三脚を付けられるように、マジックテープの帯を前後2本装備し、三脚ネジを埋め込んだ板をこのケースの底にくっつけようと考えています-。
なお、もしトライする場合は、浸水したら一巻の終わりですので、あくまでも自己責任で行ってください。
テスト結果はYouTube3Dにアップしましたのでご確認ください。
http://youtu.be/oGggmiuEOLs
3点

何でもチャレンジする精神は良いですね。
これを見て、私も、40年余り前にオリンパス Pen D3(銀塩ハーフサイズカメラ)の防水ケースを自作したことを思い出しました。
ガラス屋さんで、t=5mmの透明ガラスを、直径10〜15cm程度の円形にカットしてもらい、中にカメラを入れたゴム製氷嚢の口をガラス部に嵌め、ビニルテープで固くぐるぐる巻きにして防水にしました。
当時のPenのフィルム巻き上げは、背面のノブ(サムホイール状)でしたから、当たる部分にもビニルテープを貼り補強しました。
レンズ部をガラスに押し当てるようにして、水深数十cmの磯で水中写真を撮りました。
月例会で発表したら、当時の写真仲間からは、”ニコノスを買ったのか!”と言われ、少々得意になりました。
タネを明かした後は、”なーんだ。”と言われましたが…。
今なら防水機もあり、普通機でもディカパックや純正ハウジングに入れれば、誰でも簡単に水中写真が撮れます。
ムービー機でも、パナのWA10なら、水深3m防水にはなっていますね。
一般のビデオカメラ用ハウジングって、あまり聞かないけれど…。
書込番号:13306427
0点

>影美庵さん
コメントありがとうございます。
私も銀塩カメラの頃、ニコノスは高くて買えなかったので色々と工夫してハウジングを作りましたが、今から30年ぐらい前にフジフィルムから安価な35mm防水カメラ「HD1」が発売されてからはそれを使い、夏は海で、冬はスキーで楽しい写真をたくさん撮りました。
ビデオは、ソニーがまだハンディカム用の防水ハウジング(ソニーは民生機用は防水とは言わずにスポーツパックと言ってましたが3mぐらいは沈めても平気でした)をたくさん出していた頃はそれを使いました。
ご指摘のとおり、現在の多くのユーザーは小さくてフルHDで撮れるカメラで満足していますから、私も3Dブロギーを写真のようにiPhone用の防水ポーチに入れて試しましたが、3Dブロギー自体の3D画質が悪く、ステレオベースも狭すぎて水中では立体効果がほとんど出ないので使えず、何とかTD10の防水化を試みているわけです。
水中撮影は特に3Dに向いていると思いますし、実際、ZALMANなどはデモ映像に水中撮影のものを使っていました。
毎年夏のソニービルの定番プログラム「沖縄・美ら海水族館3Dシアター」も水中撮影ならではの浮遊感と飛び出し感をうまく活かしています。
フジフィルムの3Dデジカメ「W3」用にはサードパーティーの「シーツール社」から防水ハウジングが発売されていますが、カメラ本体よりも高いのがネックですね。
ソニーからTD10用のスポーツハウジング(3m防水)が実売価格4万円程度で出てくれれば欲しいと思いますが、現在のソニーでは難しいかもしれませんし、フジフィルムからW3の画質をせめて現在のスタンダードレベルまで改善したもので、かつ、フルHD・30fpsの3Dムービーが撮れるような後継機が出れば、おそらくシーツールから新たな防水ハウジングが発売されるはずなので、私はそのセットに移行するとは思いますが、それまでは何とかしてTD10をプール深度(1.2mぐらい)まで使えるものを自作したいと考えています。
今回のものはその予備実験ですね。
書込番号:13309432
1点



AVCHD 3Dが策定されました。TD10は適応してるみたいですが、ビクターのTD1は蚊帳の外になってしまうでしょうか。
レコーダ販売していないメーカーは不利なんでしょうかネ。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110705_458314.html
0点

AVCHD 3Dの規格書には「System bit rate:≦28Mbps」という記述があります。
TD1は THR モード:約34Mbps、TSR モード:約22Mbps ですので、THRが規格外となりますね。
なのでレコーダー販売と関係なく「AVCHD 3D対応カメラ」と認定されなかったのではと思いますが…
http://www.avchd-info.org/format/index.html
書込番号:13219823
0点

レコ販売というか規格策定に参加できないメーカーは不利でしょうね。
ビクターに力があれば規格に盛り込むことも出来たでしょうが。
書込番号:13220178
0点


早速「AVCHD Ver.2.0」に対応したBDレコーダーが―発売されますね。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20110714_460345.html
http://www.sony.jp/CorporateCruise/Press/201107/11-0714/
書込番号:13252993
1点

>対応したBDレコーダー
>なお、BDレコーダの機能である「x-Scrap Book」は3D/60pに両対応。
>「思い出ディスクダビング」は両方とも対応していない。
AVCHD2規格と、「思い出」のBD-J規格は、当然別モノでしたね。
また、再生中の撮影日時表示問題が復活か!?
新レコーダーでも、「思い出」BD-Jのディスクマウントが依然として激しく
遅いのだろうか?
もっとシンプルで軽快なBDMVでやってくれよ〜>ソニーかパナか、東芝
書込番号:13253072
1点

自分は60Pで撮らないでしょうが、60Pのまま無劣化でBDに残せるAT350S/750Wは魅力的。。。
「思い出ディスクダビング」に対応していないので今回もソニレコは見送りとなりそうですが。
>もっとシンプルで軽快なBDMVでやってくれよ〜>ソニーかパナか、東芝
同感です。メニュー付き、シーン間一瞬停止がなくて撮影日時表示が出来るなら買います ^^
書込番号:13258120
0点

http://www.avchd-info.org/format/index.html
これを見ても、MVCとAVCHDver2.0でのSteoscopic Videoの違い(撮影者にとってのメリットとデメリット)がよく分かりません。
皆様はレコーダーの方に関心がおありのようですが、TD10のファームをアップデイトした場合に、そもそも撮影、編集、および撮影時のモニタリングにどのような違いが生じるのかを知りたいです。
ご存知の方、お教えください。
具体的には、
1.MVCと比較した場合のメリットとデメリット
2.編集方法(MVCはVegasで直接編集可能、またはMVCスプリッターソフトで分離して編集可能ですがAVCHD 3Dは各社編集ソフトの対応待ちですか?)
3.撮影時の外部モニター(3Dモニターまたは2Dモニター)への表示は、MVCはHDMIv1.4対応の三菱やLGの3Dモニターで直接コンバージェンスなどを確認しながら撮影できますが、AVCHD 3Dも同様でしょうか?2Dモニターにサイドバイサイド・フルやハーフで出力できるのでしょうか?
書込番号:13314420
0点

ROVER416Tさん は、多分勘違いされているかと思います。
もともと、TD10が記録時に採用していた圧縮ならびにファイル&フォルダ構造がAVCHD 3Dとして規格に採用されただけで、TD10自体でファームウェアのアップデートが必要なわけではありません。
また、MVCはH.264符号化の拡張であって、AVCHD 3DでもMVCが使われています。比較するものではありません。
ちなみに、JVCのTD1の方は、MVCを採用しているものの、ファイルコンテナ形式はmp4で、AVCHD 3Dとは全く異なるファイル&フォルダ構造を採用しています。(TD10のAVCHD 3DではMPEG2-TSコンテナ)
書込番号:13315007
0点



HDR-TD10、先週私が購入した時から1万円も安くなってついに9万円台ですね。
10年以上前から2台づつカメラを買ってきては散財してきた私にとっては、10万円以下で買えるこのTD10は驚異的にコストパフォーマンスが高い3Dムービーカメラだと思っています。
さて、72mm径なのに1枚1200円と安い分、レンズ品質はかなり劣る中国製のクローズアップ・レンズをヤフオク・ショップで入手したので、TD10にマジックテープで仮留めしてテスト撮影した結果をYouTube3Dにアップしてみました。
http://youtu.be/O4i-DX-cAN4
カメラに取り付けた外観は写真をご参照ください。
マジックテープでは粘着テープのレンズ側に貼り付けた部分が一晩明けたら剥がれてしまいましたので、マジックテープをエポキシなどで確実にクローズアップレンズに接着する必要があると思います。
明るい野外ではモニターがよく見えず、バカみたいに飛び出していますのでご注意ください。
また、3Dマクロ撮影では必須の背景ボカシや許容視差を超えた遠景の手前に遮蔽物を置くなどの処理は、テストなので行っていません。
また、手ブレ補正のテストも兼ねて全て手持ち撮影です。
撮影時にきちんとコンバージェンスを確認しながら撮れば、オートでフォーカスも来るので楽に寄った撮影ができます。
左右分離は3dtv.atの「MVCtoAVI Converter」フリー版。
Xvidで圧縮率2.20、シングルパスのハイデフ・モードでAVIに書き出し、フリーのステレオムービー・メーカーでクリップ編集してサイドバイサイド・ハーフな1920x1080pで上記同様にXvidで書き出し、一般的なムービー編集ソフトで繋げてBGMを被せています。
ちなみにXPでは無料の「マイクロソフト・ムービーメーカー」で856x480pのWMVに書き出すことができました(WMプロファイルの追加で)。
試していませんがWindows7ならば1920x1080pのWMVに書き出せるはずです。
今後ベガス・プロ10dお試し期間の1ヶ月を使ってみて、私的に価格に見合わないと感じた場合は「MVCtoAVI Converter」をレジストしてロゴ無しの形で左右分離し、既存のムービー編集ソフトで済まそうと思います。
4点



先週末にソニーTD10を購入しました。
で、一番の問題であるMVC形式の撮影ファイルをどのように編集するかについて、
Stereoscopic Playerやパソコン用3Dコンテンツとして最高画質なフルハイビジョン3Dを
従来のWMV環境で実現するデュアル・ストリーミングWMVに変換するプログラムを無料頒布
している「3dtv.at」から、ソニーTD10やビクターTD1で撮影したMVCファイルを、
左右分離してAVI(ffdshoやXvidなどで圧縮も可能)に変換するソフトが既に公開されていますので、
早速試してみました。
深夜に天井の蛍光灯だけの環境での撮影で画質は悪いですが、MVCファイルから問題なく
左右別々のAVIに変換され、それをフリーのステレオムービーメーカーで視差調整し、
16:9でクロップして縦方向を若干拡大し、左右を960ピクセルのサイドバイサイド・ハーフに
圧縮して、YouTube3Dにアップしてみました。
http://youtu.be/J8Gn_zSj3xE
トライアル版は画面上部のセンターに、「未レジスト版」のロゴが書き出されてしまいますが、
19ユーロでライセンスすればロゴは出ないそうです。
なお、上記のテストではステレオムービーメーカーでデフォルトのまま読み込めるように無圧縮AVIで
書き出しましたので中間ファイルが元データの約50倍x左右2ファイルとバカでかくなりましたが、
Xvidで圧縮したものも、ステレオムービーメーカーの読み込みメニューで
「DirectShow via AVISynth」(AVI Synthをインストールしてある場合に有効)で読み込め、
編集もできました。
ただし、元々のインターレースのままではジャギーが出まくりますので、読み込み時に
インターレース解除(私はフィールドのコピーで)をチェックしておく必要があります。
また、音声と映像の同期についてはチェックしていません(私の場合は通常BGMを被せてしまうので)。
以上の結果、変換の手間は掛かりますが、ベガス・プロ10dが無くても、
既にアドビ・アフターイフェクトやプルミエで3D編集環境を持っている人は従来同様の
編集ノウハウでソニーTD10やビクターTD1で撮影したMVCファイルを左右フルハイビジョンで
編集・保存することができますし、
このMVC to AVIコンバーターソフト以外は全て無料ソフトでフィニッシュまで編集したいという
人にとっても、ウィンドウズ環境ならステレオムービーメーカーとマイクロソフト標準のムービーメーカーで
WMV形式の3Dムービーを一応作成できるわけです。
もちろんブルレイに3D・MVCで保存したい人は、素直にベガス・プロ10dを導入したほうが良さそうですが...
2点

同梱のPMBでは左右分離とかできないみたいですね。
GPS搭載機が出た時は、測位データをマップ反映させることがすぐできたのに。
このままだとPS3でのMVC再生もちょっと期待できないなぁ。
書込番号:13098153
0点

MVCtoAVI Converterの情報の続きです。
海外の人が野外の自然光下で撮影したものをMVCtoAVI Converterフリー版で
変換したものをYouTube3Dで見つけました。
http://youtu.be/Qg12fYbTy1o
サイドバイサイド・ハーフへの変換にはステレオムービーメーカーが使われており、
問題なく綺麗に変換されていると思います。
日本でもソニー以外から、MVCをそのまま読み込んで編集できる1万円程度
の3Dムービー編集ソフトが発売されて欲しいところです。
ベガス・プロ10dは良いとは思いますが、乗り換え版の最安値でもやはり
高いですよね。
ともあれ、3DブロギーとTD10の発売以降、YouTube3Dへの投稿数が増えていますが、
検索でうまく引っ掛からないのも多いようですね。
書込番号:13106848
0点



「Blu-rayに書き出せないですよね (?_?)」と質問しましたが、BD書き出し出来たのでご報告いたします。
発売日に入手したTD10で土日に撮影し、今日のBDレコーダーアップデートを楽しみにしていました。
メディアを入れたBDZ-AX1000にUSB接続すると、TD10側に「ワンタッチディスク」と言うメニューが出ます。
ここで「ワンタッチディスク」のボタンを押すと、有無を言わさずディスク作成が始まります。
どの映像をコピーするとか聞いてくるのを想像していたので戸惑いましたが、まぁBD-REだったから後で消去や
編集も出来るからいいやと思って待つこと数十分。AX1000側の「作業中」画面が終了しました。
ディスクを選択すると、撮影したタイトルには[3D]という表示が付いています。
再生するとTD10本体とまるで同じ映像が再生され、TV側で画面表示を出すと「1080i 3D」となっていました。
まぁ考えたら当たり前ですね。1080/24Pに変換される訳がないですし…(笑)
完成したディスクを今度はPS3で再生すると、今度は普通の1080iのディスクとして認識されて、2D映像として
再生が可能でした。ソニーのBDレコーダー以外でも2DのBDディスクとしての互換性があるようです。
といっても他メーカーのBDレコーダーで検証していませんので、何とも言えませんが…
と言うことで、バックアップや友人(現時点では、3Dで見られるのはソニー製BDレコーダー所有者のみ)に渡す
ためのディスク作成としては使えそうだとわかりましたが、問題点もありますので指摘しておきます。
[1]メモリにある映像をとにかく全部書き出してしまうので、不要な映像は事前に消しておく必要があります。
最初にカメラに入ってる「デモ映像」を消してなかったので、それも一緒に書き出されてしまいました(笑)
[2]しかし外付けHDDでバックアップを取っても本体に書き戻しが出来ないので、必ずイベントごとにディスクを
作成してからHDDバックアップ、データ削除という手順になります。
[3]PCの場合はバックアップ後にPMBから本体に書き戻せる(らしい)ので、バックアップはPCで行う方が良い。
…PCの検証もしたかったのですがMacなので無理でした。どなたか検証していただけると助かります。
[4]他の手としてはダビングしたい映像だけを内蔵メモリからSD(MS)にダビングしておき、メディア切替えで
メモリーカードを指定してから「ワンタッチディスク」でディスク作成する方法もあります。
[5]未だに謎なのは、60iのBDを再生する機能をつけたのに、レコーダーのHDDにはコピー出来ないことです。
コピーや再生が出来ればBDにダビングし放題だし、かなり使い勝手が良くなるんですけどね。
あと、今回のアップデートについての記事がありました。ご参考まで
http://plusd.itmedia.co.jp/lifestyle/articles/1105/18/news024.html
以上、ご報告まで。
2点

アメリカではBDレコーダーは存在しないので、当然PS-3やソニー製3DBDプレヤーも次回のアップデートで再生対応してくるでしょうね。ところで、HiVi誌6月号のHDR-TD10の比較視聴で、この機種で撮影した動物の毛と鳥の羽は多機種のに比べてCGのようだと書いてありますが、どうなんでしょうか。比較写真を見ると、精細感が最もあるように見えるだけですが。
書込番号:13025856
0点

一旦レコーダの内蔵HDDに取り込んでからの
選択ダビングは試しましたか?
ワンタッチディスクでも思い出ディスクダビングでも
字幕をオンにすれば撮影日時は出そうですね。
書込番号:13025945
0点

HDDからの書き戻しができないのは残念です。
私も購入したのですが保存先がなく、とりあえずHDDにとりためています。
今は試し撮りなので消去してもかまわないのですが、イベントなど重要なものはやはりディスクに保存しておきたいです。やはりSONY製の3D対応レコーダーは購入しなければいけませんね。
書込番号:13026513
0点

Chenleefulさま
もしお分かりになりましたら教えてください。
TD10と外付けHDDを付属のUSBケーブルを使って直接つなぎデータのバックアップをしました。そのあと、HDDをPCにつないでファイルの中身を確認してみると、CX560などで撮ったデータと形式が同じようなのですが、これで3Dデータが保存されたと考えてよいのでしょうか?どのようなファイル形式で保存されればOKなのでしょうか?
書込番号:13033515
0点

KonKonRinRin2さん
HDDに取り込んだ動画ファイルは3Dです。
Vegas Pro 10日本語版の試用版を使って確認しました。
カメラから取り込んだHDDの動画ファイルを読み出したら3D映像でした。
書込番号:13036798
0点

Onomichigumiさん、
ありがとうございます。安心しました。それにしてもファイル名や拡張子は今までと変わらないのですね。
書込番号:13041588
0点

> 家電放浪鬼さん
BDプレーヤーはどうかわかりませんが、PS3は1080/24Pサポートが限界だと言う話らしいです。
HiVi誌の記事も昨日やっと見ましたが、撮影したムービーを見てもCGみたいとは思わなかったですが…
> うめづさん
内蔵HDDの取り込みは、あまり容量に余裕がないので試していません。
ご指摘のように、BDには字幕ONで撮影日時が出ます。
> onomichigumiさん
本体メモリが64GBしかないのに、3Dは容量食いなのですぐにいっぱいになりますね。レコーダーも
次の機種ではHDDコピー出来るのでは?と言う期待があるので、今購入するのはためらいますよね。
私もアップデート対応があったので助かりましたが、秋モデルのBDレコに期待大です。
いや、もう一回アップデートでHDD再生出来れば一番良いですが(笑)
> KonKonRinRin2さん
onomichigumiさんがご回答済みですが、私はWindows機を持っていないのでわかりません。
でもカット編集のみでもWin機がないと不便ですね。今さらですがWindows7(OS)の購入検討中です。
書込番号:13048484
0点

chenleefulさん、わざわざご返答ありがとうございました。HiVi誌の評価は私のお気に入りの三菱の3Dテレビも最下位の方の評価だったし、ぼけぼけサイド・バイ・サイドのパナ機と比較するのもどうかなと思い、あまり気にしていません。
先日、ソニービルでHDR-TD10を見ました。最近の単眼望遠鏡のようなビデオカメラよりは大きいですが、握り易く適度な重さで撮影し易そうですね。手ぶれに強そうで、ズーム時の立体感もあまり損なわれず、初号機としては完成度が高いですね。東芝の裸眼3Dテレビにはがっかりさせられましたが、このTD10のモニターの裸眼3Dの画質の良さには驚きました。
今後の3Dの展開に期待しています。
書込番号:13050122
0点

> 家電放浪鬼さん
パナソニックの3Dビデオは記録がサイドバイサイドなので縦方向の解像度は1080ドット
確保されてるのかと思ったら、縦も横も半分(=面積は1/4)の画像を引き延ばしている
だけですので、解像度では比較対象にならないと思っています。
▼この記事「背面から前面の穴にフォーカスを合わせたところ」を見れば一目瞭然です。
http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20100728_383827.html
ビデオサロンでも開発者が「アナモフィックレンズは高額なので使っていない」と断言
してましたので確かだと思います。私はその記事を見てパナは候補から外しました(笑)
あと、個人的な「この機種はソニーが本気出してる。」を見分けるポイントとして、
「業務用バージョンが発売される」と言うのがあります。過去のコンパクト機で言うと
DCR-TRV900、DCR-TRV950、HDR-HC1、HDR-CX550V、そしてHDR-TD10です。
なので、これは「買い」だと思って予約までしましたが、とても満足しています。
書込番号:13050366
0点


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