
このページのスレッド一覧(全22スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
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2 | 3 | 2013年12月4日 15:46 |
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0 | 4 | 2012年11月5日 21:56 |
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3 | 4 | 2012年5月15日 19:25 |
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4 | 3 | 2012年5月19日 13:42 |
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0 | 2 | 2012年3月22日 17:44 |
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4 | 7 | 2012年3月4日 05:48 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


スポーツをSDカードへ録画し、その録画データをPCへ落とします。
すると30分連続で撮影していたにも関わらず、
・12分29秒
・12分29秒
・残りの時間分 と、
3つに分割されたデータとなってしまいます。
30分連続で撮影していたので、一時停止もしておりません。
視聴する際、30分連続で見たいので、このように分割にされると少し困ります。
何か設定で変えることができるのでしょうか? 教えて下さい。
0点

付属ソフトから取り込めば連結して一つのファイルになります。
SDからデータだけ抜いたら分割されてたものしかありません。
書込番号:16912936 スマートフォンサイトからの書き込み
1点

付属のソフトを使用しましたら、分割されずに保存できました。
普段全く使っていなかったソフトでしたので、今後は付属のソフトを使用したいと思います。
情報ありがとうございました。
ただ、自宅以外で保存させようとする場合もありますので、
何か良い方法をご存じの方がおりましたら、そちらも教えて下さい。
書込番号:16914593
0点

こんにちは。
基本的には付属ソフトやその他の編集ソフトを使って、書き出し保存しないと、分割されてしまいます。
2GBの容量で分割されているようですので、実際的ではないですが、画質を落とせば、2GBの中により長時間入ります。
しかし、視聴に耐えないかもしれません。
出先のパソコンにもソフトをインストールしておけばよいと思いますが。
書込番号:16914929
1点



すみません、教えて下さい。
TD10を直接3DテレビにHDMIで接続しています。
テレビはRDT233WX-3Dを使用しています。
カメラの設定を3Dにした状態ではテレビに出力されず、
設定を2Dにすれば出力されるのですが、テレビには3Dとして映りません。
きちんと映す方法はあるのでしょうか?
申し訳ございません、宜しくお願い致します。
0点

このモニターの仕様をHPで確認してみましたが、フルHDの1920×1080の解像度に対してはフレームレート24fps
のみですね。
ブルーレイソフトは24fpsなので問題無く再生できますが、このカメラの3Dはフレームレート60fpsの仕様です。
従って再生不可の可能性があります。
念のためモニターメーカーに問合せてみるとよろしいかと。
60fpsだと1280×720の解像度までとなっていますので。
このカメラでこの解像度での3D撮影が可能かは確認していません。
書込番号:15297794
0点

私のは、3D再生できています。カメラ側での設定(サイドバイサイド?)が必要だったような気がします。
書込番号:15298564
0点

すみません、途中になりました。続きです。
カメラ側のHDMI 3D方式切替をサイドバイサイドにすると、カメラの出力がオートになるようで、モニター側は、オートで設定すると画が出ます。ちょっとカメラのメニューが変ですね?
書込番号:15298807
0点

デジタルおたく さん
onobo99 さん
丁寧な回答ありがとうございます。
カメラの設定をサイドバイサイドにしたら映りました。
ありがとうございました。
書込番号:15300215 スマートフォンサイトからの書き込み
0点



パナソニックのブルーレイ「ディーガ」を購入しようと思います。
目的はTD10で撮影した3D動画をブルーレイディスクに焼き付けるのと、再生です。
どのディーガがこの目的に最もかなっていますか。
教えて下さい。よろしく、お願いします。
0点

SONYレコ(BDZ-AX2700T/AT970T/BDZ-AT950W/SKP75/AT770T/AT750W/AT350S)
を選択しない理由は、
ビエラリンクか何かですか?
3D再生・ダビング対応ディーガはこちらに記載されていますが、
http://panasonic.jp/dvc/edit/3d_dvd.html
昨年秋モデル以降にしないと、
他社ビデオカメラからの取り込みで面倒なこと
(差分取り込み非対応、撮影日がひとまとめにされる)が発生しますので、
選ぶなら、
BZT9000 / BZT910 / BZT810 / BZT710 / BWT510 / BRT210
でしょうね。
なお、
2Dなら確実ですが、
3D他社カメラとの動作確認状況はあまり記憶が定かではないので、
店頭で動作確認をさせてもらってから購入して下さい。
書込番号:14561224
0点

>3D他社カメラとの動作確認状況
TD10とDMR-BZT710で問題なく運用できているようですので、3Dでも大丈夫そうですね。
http://bbs.kakaku.com/bbs/K0000217776/SortID=14118292/
書込番号:14561243
1点

うちはBWT510ですが、TD-10から取り込むと撮影日がひとまとめにされるという不都合が解決できていません。回避策として、3Dで撮ってからわざと2Dに切り替えて何か適当に撮ってまた3Dに戻すとチャプターのような感覚で撮影日が分かれるので、仕方なくそのような運用をしています。
書込番号:14564358
2点

selectaさん、
>BWT510ですが、TD-10から取り込むと撮影日がひとまとめにされる
あれま、ダメですか。
これは3Dに限った話でしょうか?
それとも2Dも複数撮影日がひとまとめになってしまうのでしょうか?
(普段2Dで撮影しないからわからない?)
また、
差分取り込みも機能しませんか?
書込番号:14564810
0点



3Dのビデオが普及しない第一の原因は、どうやったら3D動画が再生できるのかがさっぱりわからないことでしょう。
PCに保存された動画はどうやったら3Dテレビで見れるのか
TD10本体が必要なのか
AVCHD2対応のブルーレイレコーダーがあれば可能なのか
なぜ、動画ファイルを直接3D再生できないのか
メーカーのサイトを見てもサポートするやらしないやら、混沌としていてどこをみてもまとめがありません。
単身赴任中の私ですが、家族から3Dで撮影されたファイルが送られてきます。
それを3D再生したいのですが、何を買って良いのやら。
誰にでもわかるようにまとめてくれないと、3Dビデオカメラは消費者から見放されると思います。
0点

3Dオワコン感が強い日本ではカキコミが続かないのが残念です。
さて、どなたかが情報提供すると思っていましたが無いので私の環境での状況を参考までに書きます。
あくまでも、パソコン接続ができる(HDMIなりリンクなり)3Dテレビであることが前提です。
私の場合はイオン中心で販売されていた(4月末で完売)ピクセラの32インチ偏光方式3Dテレビで29,800円だった「PRODIA PRD-LH132BA」(録画用HDDが320GBモデル)を2週間前に駆け込みで購入し、実際に以下の接続環境で試しました。
1.接続したパソコンは国内最安3DノートパソコンでHDMI出力のあるオンキョー製 R515A5-3D(別に3D対応である必要は全く無くフツーの2DパソコンでOKだが、私の場合はHDMI端子があるのはこれだけだったから)
2.接続ケーブルはダイソーで1.5m税込み420円の「3D対応」表示のあるHDMIケーブル
3.使用した再生ソフトは「StereoscopicPlayerお試し版」
4.再生したファイルは「ソニーHDR-TD10で撮影したMVC(拡張子はMTS)」並びにビクターGS-TD1で撮影したMVC
1.オンキョーノートPCにはあらかじめ撮影済みファイルを保存。
2.それを3DテレビにHDMIケーブルで繋ぎ、3Dテレビ側の入力モードを合わせる(HDMI-1など)。
3.PDODIAの場合はサブメニューで「サイズ」を「フル」に設定(本来パソコン接続の場合はドットバイドットが正しいらしいが全画面表示にならないので)→3Dテレビ上にノートパソコンのデスクトップ画面が全画面表示される。
4.ノートPC上でStereoscopicPlayerお試し版を起動し、ソニーTD10で撮影したMVCファイル(.MTS)を開く。
※お試し版の場合はMVC再生機能はインストールした日から30日間限定のため、写真のように英語で「あとXX日で有効期限が終わります」的なメッセージが出る
5.OKを押すと再生が始まるので、メニューから「表示方式」→「横並び(左映像が左)」を指定。
6.同様に「アスペクト比」を「横幅を半分」を指定。これでいわゆる「サイドバイサイド・ハーフ」で表示されます。
7.3Dテレビ側の「3Dボタン」を押して3Dメガネを掛ければ立体で見えます。
ちなみにビクターGS-TD1で撮影したMVC(ソニーと互換性無し)ファイルも同じ方法で3Dテレビで見られます。
もちろん3Dテレビでなくとも安いPC用3Dモニター(国産ブランドなら三菱のDiamondcrysta WIDE RDT233WX-3D(BK) [23インチ]など)でも見られます。
ただし、元々が1920x1080ピクセルx左右2画面分、つまりフルハイビジョン2画面分を一度に再生するわけですから、StereoscopicPlayerが賢く無駄を間引いて表示していてもコマ落ちなく再生するにはそれなりのCPUパワーやGPUパワーが必要です。
このMVC再生機能以外はお試し版でもずっと使えるのですが(ただし1回の再生時間が5分間の制限付き)、有料版は39ユーロと少し高いですが、現在ユーロ安に進んでいるので3DテレビとソニーTD10(またはTD20)、ビクターTD1をお持ちならばドイツの3dtv.atからダウンロード購入するのも有りだと思います。
日本のメーカーやソフトハウスは全くこの手のユーザーサービスを行っていませんからね。
http://3dtv.at/Shop/Index_en.aspx
なお、購入といっても、お試し版に入力する「ライセンスコード」が送られてくるだけで、何か特別な説明資料などが送られてくるわけではありません。(ナイショですがデスクトップとノートの2台に入れても問題なく動きます)
StereoscopicPlayerは3Dマニアの間では定番ですし、NDIVIA 3D VISION KITに同梱されている「NDIVIA VIDEO PLAYER」は実はStereoscopicPlayerのOEM版です。
ドイツ人らしい研究熱心さで、このような日本製3Dカメラやブルレイ3Dなどの新しい3D製品が発表されると早々と対応してきますしアップグレードは基本的に無料です。
書込番号:14556841
1点

なるほど、そういうソフトを使って初めて3D再生が可能になるのですね。
一般のユーザーには無理な話です。
せめて、3Dビデオカメラにそういうソフトを付属してほしいものです。
今の状態では、「3D再生したいのか?だったらこれを買え」と言われているようです。
メーカーがユーザーに対して、もっと情報を提供して誰でも手軽に再生できるようにすべきですね。
そうでないと、数年後には3Dは映画だけの特殊技術になるでしょうね
書込番号:14558927
1点

おっしゃるとおりで、折角3Dカメラや3Dテレビを買ってもユーザーへのきめ細かなサポートや最低限必要なソフトの同梱や無償提供すらほとんどありませんので、それで3D関連が売れないと言っているのはメーカーとしてどうかと思います。
また、コンテンツの面から言えば、日本以外の先進国がロンドン・オリンピックを3D生中継することで3Dの本格普及が進みつつあり、イギリスなどでは現在スカイ3DとBBCの2局で既に毎日10時間以上も3D放送が行われているそうで放送業界が牽引していますが日本では全くダメですね。その原因として最近3D仲間内で囁かれているのは、NHKのインテグラル3D方式の実用化まではNHKが他の3D方式の普及を阻止しているのではないか(昔、NHK方式のハイビジョン放送に拘ったように)という噂です。
しかしネット上を見てみると、既にこの1年間で3Dは「サイドバイサイド・ハーフ」がほぼデファクト・スタンダードになってしまってブルレイの3D映画もアダルトも皆サイドバイサイド・ハーフで大量に不正流通していますし、今後はさらに、正規のネット配信やファイル共有サービスでもサイドバイサイド・ハーフの傾向は増えると思います。
今やDVDやブルレイといったメディアに拘っているのは日本人ぐらいですし、ハリウッドでさえも市販DVDやブルレイを買えばスマホ版やPC版をネットからもダウンロードできたりストリーミング再生できる「ウルトラ・バイオレット」という著作権許可方式も登場し、現物メディアは著作権許可を与える「お札」みたいな役割になりつつありますからね(個人的には小説のハードカバーや昔のLPレコードのように現物でコレクションするのが好きですが、数千冊、数千枚となると置く場所も大変ですからね)。
で、今後は、普通の2Dテレビ側でもサイドバイサイド・ハーフの3Dコンテンツや3D放送の片側だけをアップスケーリングして表示する方式により互換性を持たせる方式で、さらに放送業界が3Dの牽引役になるかもしれません。
既に欧米ではそのための2Dテレビと3D放送の新規格が準備され始めているようです。
そうなれば、放送コンテンツは基本的に全て3Dで制作し、見る側が自由に2Dか3Dかを選択できるようになり、結果として3Dコンテンツ制作ノウハウも高まり、コンテンツ量も爆発的に増え、逆に制作コストは飛躍的に下がるといった感じですし、アップスケーリング技術は近い将来の4K2Kテレビでのコンテンツ不足を補うものとしても重要になるわけですからね。
話を民生用3Dカメラに戻しますと、撮影マスターファイルは高画質なMVCで左右フルハイビジョンで記録し、普段それをチャチャっと見たり頒布したりネットで共有するには軽くて扱いやすいサイドバイサイド・ハーフで扱えるようなソフトを、メーカーがカメラに同梱や無償頒布するようになるか、プロとハイアマチュア向け高級機がMVC記録、一般向けの低価格カメラは3Dスマートフォンやソニー3Dブロギーのように最初からサイドバイサイド・ハーフでしか撮れないようになっていくように思えます。
現在のフレームシーケンシャル方式の液晶シャッターメガネでフルHDな3Dに拘る人は一部のマニアしか残らず、結局5年後あたりには楽に観られる「裸眼3D」が安くなって普及していくように思えますし、その場合も撮影ファイル自体はMVCでもサイドバサイド・ハーフでもOKだと思います。
今後一番大きな影響力はアップルあたりだと思いますので、次期iPhone5用のモニターを作るらしいシャープ+ホンハイが、現在国産3Dスマートフォンに供給している裸眼3Dパネルのノウハウを生かして、iPhone5s(=Stereoのs)なんかを出せば一気に3Dが普及しそうに思えます。(アップルは裸眼3Dの特許をいくつも持っていますしね)
シャープの実質親会社的存在になったホンハイに対して、ライバルのAUOは年内に50インチ級の裸眼3Dテレビ用パネルと、現在は東芝の裸眼3DノートPCのみに供給している15インチを7〜10インチ級にラインナップを広げて裸眼3Dタブレット用パネルの量産を始めるそうですので、安価なスマホやタブレットから意外に早く裸眼3Dが普及しだすかもしれませんので、近いうちに単身赴任のお父さんがアンドロイドタブでお子様の立体映像を裸眼で観たり、直接裸眼3Dでチャットできたりするようになるかもしれません。
その辺のプロトタイプは幕張や東京ビックサイトで行われている展示会で2年も前から競って展示されているのに日本のマスコミはほとんど取り上げないのが残念ですし、ま、それが今の日本の産業界と取り巻きのマスコミのレベルなんだろうなとも思います。
書込番号:14579572
2点



先月 TD10を購入しました。
使い方の質問です。
いつも3Dで録画しています。
その撮ったデータはPC及び外付けHDDへ保存しています。
他の方へデータをDVDで焼いて渡そうとしたら
そのままのデータだと時間がかなり短くしか落とせませんでした。(数十分)
その為にスタンダードでDVDへ落としました。(1時間位はOKだったので)
その結果、映像がとても汚く人に渡すのを躊躇しています。
@最初からスタンダードで撮ればまだきれいなのでしょうか?
A3Dデータを変換しているから汚いのでしょうか?
B上記状況できれいなデータを渡すのはどうしたらよいでしょうか?やり方があるのか?
人数が多い為とブルーレイが見れない人もいるためにブルーレイディスクの使用は考えていません。
宜しくお願いします。
0点

使用ツールは添付ソフトの「PMB」でしょうか?
「PMB」は最新版の Ver.5.8.02 でしょうか?
上記が的外れの場合は、他の方のレスをお待ち下さい。
書込番号:14328870
0点

使用ソフトはPMBでバージョン5 8.02です。
問題ありですか?
書込番号:14329177
0点



ここの掲示板で見たのではないかと思うのですが、モデル撮影の時、モデルが引っ込むのが不満で、TD1を追加購入したという方がいらっしゃいました。TD10は、コンバージェンスポイントの調整がマニュアルのみですが、TD1は1〜5m程度の間でオートに調節。具体的には、ピンが合った被写体が少し浮き上がる程度に調節してくれる様です。よく調べてみると、`全ての被写体がスクリーン背後にないと落ちつかない`という意見や、`視点の位置がクルクル変わると落ち着かないので、プロはマニュアルのみ`という指摘がありました。一方で、プロ機には、ボタンを押すだけで、ピンの位置にコンバージェンスポイントが調整される機能が搭載されており、新機種の20Vにも、ビクターとは少し違う様ですが、3D奥行き調整 なる機能が搭載されました。価格、機能の点等からほぼTD10に機種決定してはいるのですが、この点だけが気になっています。実際に使われていかがでしょうか?
とにかく、3D撮影の経験が無いため、実感として必要なのか不要なのか理解出来ません。
3D撮影時にマニュアル機能が省かれているという指摘もありますが、TD-1はなんか購入意欲が沸きません。
新機種はレンズ間隔が短くなったのが気になりますし、なにより、価格の点で自分には購入が難しいと考えています。
実際に使われている方の感想をお聞かせいただければ幸いです。
0点

お邪魔します。
飛び出し系/奥行き系の立体はコンバージェンス補正の影響を受けますが、別の問題であるという考え方をして下さい。
まず、コンバージェンス補正の必要性ですが。。。
立体ビデオ(画像)は、左右一体型にしても、別体式にしても、2 台のカメラをステレオベース分の距離を離して撮影します。
この状況を鑑賞時に再現すれば、自然な立体視が出来ることになります。
つまりテレビも 2 台並べて、ステレオベース分だけ離して鑑賞する。。。
プロジェクターなら可能ですが、テレビを同じ位置に 2 台並べることは出来ませんよね。
なので、1 台のテレビで、あたかも「2 台のテレビをステレオベース分だけ離して鑑賞している」かのように補正するのが、立体ビデオ(画像)のコンバージェンス補正です。
この補正が適切でないと、目が疲れたり、長時間の鑑賞が困難になったり、或いは立体視できない場合があります。
このコンバージェンス補正は、鑑賞時や編集時に補正することも可能ですが、既に録画された映像をトリミングすることになり、画素数が犠牲になります。
なので、撮影時に補正するのが望ましいと言う考え方をします。
ご存知かと思いますが、カメラでのコンバージェンス補正は、手ぶれ補正と似たような方法で、予め広い画角と広い撮像素子を使って撮影し、トリミングしています。なので、補正範囲内であれば、フルサイズの映像が記録できます。この画角と撮像素子の有効範囲を超えて補正しますと、富士フイルムの立体カメラの様に無信号(無画像)が記録されます。
_/_/_/
次に、飛び出し系か奥行き系かです。
飛び出し系では、被写体の上下左右が切れることなく全体が映っている時に有効です。
例えば、サッカーボールとか、飛んでいる飛行機などは、何の苦労もなく、被写体全体を画面の中に収めることが出来ます。
しかし、被写体の一部が切れている場合、、、例えば、モデルさんの顔だけとか、パーツの一部♪ですと、立体視に違和感を覚え、多くの場合破綻してしまいます。
前述のように同じ条件でモデルさんの全身を撮影した時は、飛び出し系でも破綻しません。
しかし、厳密にはモデルさんは空中に浮いている(!?)などの特殊な状況でも無い限り、床に立っています。この床の立体感が破綻することで、画面全体が破綻することもあります。
このように、飛び出し系は条件がありますので、安全パイな奥行き系立体になるカメラが多いのだと思っています。
考え方としては、テレビという窓枠を通して立体的な世界を堪能している、、、感じになると思います。
なお、飛び出し系、奥行き系はご案内の通り、コンバージェンスの補正量を変化させることで調整可能となります。
詳しくは、立体視愛好家のみなさんの個人サイトに出ていますので、検索してみて下さい。
あと、どうしても納得できない、理解できないというのであれば、立体スチルから入っていくというのも一つの方法かと思います。
失礼しました。
書込番号:14188440
2点

表題の「コンバージェンスポイントのオート調整機能は必要でしょうか?」についてです。
民生機の多くは、フォーカスもアイリスも、ホワイトバランスもオートです。
プロ用はマニュアルですね。
なので、コンバージェンス補正がマニュアル操作であっても、撮影者の仕事が増えるだけで問題ないかのように考えてしまうかも知れません。
しかし、ズームを操作した場合は、補正量をフォローしてやらなければなりません。
これは、流石に撮影者が操作するには負担が大きすぎますし、高い操作精度も求められます。
フォーカスフォローより大変だと思います。
なので、フルオートで補正してくれる機能は必要です。
書込番号:14190933
1点

>JO-AKKUN
詳しいご説明ありがとうございます。
よく理解出来ました。
スチルの3Dは以前から良く知っており、主に裸眼立体視で鑑賞していました。
その経験からなのですが、例えば、缶をクローズアップ撮影→缶が手前に飛び出して、背景が引っ込む といった写真をかなりたくさん見ています。
その時の印象として、チープというか、立体写真のための立体写真といった印象を持っていました。
また、おっしゃる様に、飛び出し系は破綻し易い様です。
TD10が0.7mに固定してあるというのは、事実だとしたら、飛び出しによる破綻を防ぐためなんでしょうね。
20Vに搭載されたオートも、基本的には、破綻を防ぐために調節する機能の様です。
>ズームを操作した場合は、補正量をフォローしてやらなければなりません。
ですが、実際に使用されていかがでしょうか?
自分でも色々調べてみたのですが、
http://ctec3.blog.so-net.ne.jp/2011-05-10-2
に載っている試用レポートでは、ズーミング時、問題の無い立体感が得られている様です。
もちろん、ショップ店員の話なので鵜呑みには出来ませんが、
>そのズームした映像も十分立体感があるというか、どうやらズーム、フォーカスに連動して奥行き感もハンディカムが調整をしてくれるようなんです。
実際、撮影していて、ズーミングに伴う立体感の問題は無い様でした。
結論というか、結局、TD10を注文してしまいました。
後半のRESを読む前だったのが少し残念(読んでいたら、考え直したかもしれませんが)ですが、基本的な考えとして、売りやすいからという実にあざとい考えで決めました。
ヤフオクを見ていると、出品点数がビクター機に比べ圧倒的に多く、かつ入札されています。
一方、ビクター機は、出品点数が少ない上、1件も入札されていませんでした。
つまり、取り敢えず使ってみて、どうしても気に入らなかったら売ろう。
で、売るときには、TD10でないと駄目みたいだからという情けない理由です。
丁寧かつ詳細な解説、ありがとうございました。
また、質問がありました際は、ご回答いただけると嬉しいです。
書込番号:14191756
0点

>ですが、実際に使用されていかがでしょうか?
愚生は、この機種は触ったこともありません。
富士フイルムの W1 で、思っていた立体感が得られなかったので、そこでストップさせています。
既に、立体ビンボーに陥っていますので、根本的な解決方法が見つかるまでは、手が出せません。。。
貴殿の書き込みにレスが付かなかったのと、TD-1 にも書き込まれていたので、急がれているのかなと思い、お邪魔しました。
さて、TD-10 のコンバージェンス補正が、ズーム連動ではないと言うドキュメントは見つかりませんで、逆に連動していなかったら、立体視が困難と、この板で大騒ぎになっているはずです。
で、今の現状、TD-20 に買い換えても、他社の製品に買い換えても、多分、立体感に大きな違いは無いと思います。そういった意味も含めて、良いチョイスをされたと思います。
後は、普通の 2D カメラと同様に画素数がどうの、感度がどうの、ノイズが云々と言う評価に差が付くくらいだと思います。
失礼しました。
書込番号:14193100
0点

>W1 で、思っていた立体感が得られなかったので
おお、W1で駄目でしたか。
スチルをメインにやっているので、W1,3は以前から知っており、実は候補に挙がっていました。
レンズ間隔も人間の目に近い、6.5cm(でしたっけ?)。
ただ、動画の質が悪いとあちこちで言われてることと、3Dはムービーメインでと決めていたので、候補から外してありました。
>この板で大騒ぎになっているはずです。
ご指摘の通りで、大方は、`立体感が素晴らしい!`というご意見だと思います。
まあ、流石に、SONYも無茶な物は作らないでしょうし。
気になったのは、TD1の掲示板だったかな?で、モデル撮影をしていて、モデルが引っ込むのが気になったので、TD-1を追加購入したという投稿を読んだからです。
そもそもの目的がライフログで、それほど画質に拘る必要は無いと思うのですが。
前に書きました様に、実際使ってみて、気に入らなかったら売却するということで試用してみるつもりです。
ありがとうございました。
書込番号:14198041
0点

ソニーTD10、ビクターTD1両機のユーザーです。
まず、ソニーTD10は既に入手されたようですのでお分かりだと思いますが、ズーム時のコンバージェンス自動調整は行われません。
というか、ノンズーム時も約70cm固定ですので、私はレンズ横のグリグリで毎回調整しながら撮影していますし、ポスプロでコンバージェンスを再調整して画質劣化(ピクセル犠牲)させてしまうことを回避するには必須な調整だと思いますし、調整すること自体が私には「3Dで撮っている」ことを実感できる楽しい行為です。
しかしながらソニーTD10は、ホワイトバランスが設定できず、かつ、同一光源でもカメラや被写体の少しの動きでもホワイトバランスが暴走してしまうため、まともな商用作品の撮影には使えません(ネット配信レベルならOKかも)。
なので、現在私は、ソニーTD10は優秀な手ブレ補正を活かした短い手持ちシーンとクローズアップレンズを付けたマクロ撮影に限定して使っています。
綜合評価としては、プロやステレオクラブ東京のメンバーにはあまり評判は良くないようですが、アマチュアの方にはソニーの方がリセール・バリューが高いのは事実ですね。
対するビクターTD1は一応ホワイトバランスを設定できるのと、オートでもソニーTD10ほどコロコロと色目が変わることはありません。
オートコンバージェンスは適応範囲を頭に入れて撮影すれば通常撮影では便利ですし、私の場合は今までの撮影ではポスプロでのコンバージェンス補正は必要なかったです。
一応3D静止画も撮影できることもロケハンなどをこれ1台で済ませられるので便利です。
ただし、ビクターTD1は広角端でも画角が狭いので、その分、パースが圧縮されて立体効果が弱いですね。「被写体までもう1歩寄る」感じで撮らないとダメですね。
綜合評価としては、昔から3Dをかじっている評論家やマニアはビクターTD1の方を好評価していますし、現在の実勢価格は過小評価されていると思いますが、一般の人々にとってはソニーとビクターというブランドイメージの違いから仕方ないでしょうね。
なお、両機ともに、野外スポーツやイベント、舞台撮影とかはハッキリ言ってステレオベースが狭くてダメです。
昨年秋に浅草公会堂で日本舞踊の公演をステージ袖から撮りましたが、被写体まで平均撮影距離10m以上ではペラペラな紙人形が前後に並んでいるような感じで全くダメでした。両機ともせいぜい5mぐらいまでがパースを潰さない限界だと思います。
野外スポーツとか舞台とかの撮影では、Cyclopital 3Dのケンさんがコツコツと1台ずつ手作りしている「ステレオベース・イクステンダー」が必須ですが、撮影目的がライフログ主体ならクローズアップレンズを装着するアダプターの方が利用価値が高いと思います。
http://www.cyclopital3d.com/index.html
その場合も、コンバージェンスの調整は必要です。
私は72mmのクローズアップレンズを直接マジックテープでソニーTD10に取り付け、コンバージェンスを調整しながらマクロ撮影しています。
以下のI.O.DATAのプロモのうち女性モデル部分以外の花、小動物、ターンテーブル上のケーキや腕時計などの部分をソニーTD10とビクターTD1で去年の夏に私が撮影し、マクロは上記のマジックテープで留めたクローズアップレンズで撮影しました。
依頼内容が「飛び出し感優先」だったので意識的にコンバージェンスポイントを奥にしてオーバーに飛び出させています。
I.O.DATAさんがサブモニターの解像度に合わせて縮小してアップしているので画質が非常に悪いですがオリジナルはフルHDです。
・800x450 サイドバイサイド・ハーフ
http://www.ioplaza.jp/CL2/movie/rv3d_sample.zip
このような撮影はコンバージェンスが自動調整のみのカメラでは出来ないと思います。
ともあれ、2年前までは2台のフルHDカメラを現場で調整しながら撮影し、編集工程も非常に大変だったことを考えると、コンバージェンス調整を含めてメチャクチャ楽になったと思います。あとはステレオベース可変または多眼化とホワイトバランスを含めた基本画質の向上を民生機価格で実現して欲しいと願っています。
以上長くなりましたが、実際にほぼ毎週のように両機を1年近く使ってみた感想です。
現在私は、普段、カバンの中に入れておいて気軽に撮影するステレオカメラとしては、春にフランスから発売予定のステレオベース約40mmの「Camsports Fusion 3D」に期待しています。
http://www.camsports.com/index.php?Itemid=283
書込番号:14214225
1点

>ROVER416Tさん
RESありがとうございます。
入手して、少しつかってみましたが、結論として非常に満足しています。
自分の用途(ライフログ)には充分な商品だと思います。
>ホワイトバランスが暴走してしまうため
雪景色含め、色々な状況で試してみましたが、全く気になりませんでした。
一般的な撮影では、問題無いと思います。
>TD1
ご指摘の様に、画質、マニュアル操作等でマニアの方には評判の良い機種ですね。
過小評価というか、そもそも、3Dに人気が無いのか解りませんが、おそらく、ヤフオクでの価格が、2〜3万程度になると読んでいますので、そうなったら購入を考えようかな?と(現在、TD10新品が5万程度)。
>被写体まで平均撮影距離10m以上
良く聞く指摘ですが、人間でも、この程度距離が離れると、かなり立体感は減衰しますよね。
>ステレオベース・イクステンダー
面白いアイテムですね。
本格的な撮影に進む様になったら、考えてみたいです。
>私は72mmのクローズアップレンズを
これについては、元投稿を作例と一緒に拝見しました。
実際、最短80cmは苦しい(長すぎる)と思いますので、自分でも試したいと思っています。
>Camsports Fusion 3D
おお、こんなカメラがあるんですね。
これは面白そうです。
以上、どうもありがとうございました。
書込番号:14237357
0点


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