


プラズマテレビ > パナソニック > 3D VIERA TH-P46ST3 [46インチ]
液晶の動きはいまだに好きになれない。 最新型液晶でも、動きの早いゲームなんかはダメレベル。
そのため2003年製のTH-42PX20を13年間使ってきたが、さすがに仕様が合わなくなってきた。
特にHDMIが無いことが大きい。 D(コンポーネント)排除という圧力のため、繋がるレコーダとかが無い。
(怪しげなHDMI→D変換アダプタを使ってまで、13年前のTVを見るのも変だし)
プラズマの中古を探したらこの機種があった。 4年落ちだがプラズマの寿命から見れば、まだ1/3も行ってない。 おそらくまだ10%程度。
入手したTH-P46ST3は外観はきれいだったが、画面左右に見えるレベルの焼付きがあった。
多分前のユーザがゲームでもしてたんだろう。 気になると気になる。
そこでGIMPで白画面(RGBとも255)の画像ファイルを作り、最大輝度にして連続10時間表示させたら、言われないと分からないレベルまで補修できた。
この方法はパネルの寿命を削ることにはなるが、プラズマの寿命は一般が考えてるよりかなり長いので、実用上は問題にならない。
(この手は日立には記載があるが、パナには無い)
今回は全面白パターンで補修できたのでやらなかったが、さらに酷い焼付きなら左右だけ白、中央は黒という逆焼付きパターンでも効果があるだろう。
プラズマの焼付きは、ある程度まではは補修できる。 焼き付かせた人はダメ元でお試しを!(当然、自己責任)
なお、この機種はシリーズ中の最下位の製品だが、画質は・・・部屋が暗い時しか見ないので・・・すばらしいの一言。
電力もTH-42PX20比較なら1割ダウンでした。
良い物を大切に使う そういう時代でしょ。
書込番号:19598170
2点

(自己レスです)
焼き付きですが、全白画面10hでほとんど気にならないレベルまで補修できましたが、まだ少し残っていたので、今度は逆焼き付きパターンでやってみました。
結果、ほぼ完全に焼き付きは見えなくなりました。
手順としては、
プラズマ画面の焼き付きのパターン長さを正確に測定し、ネガパターン(外側白RGB=255+中央黒RGB=0)画像を作成、それを表示させました。
時間はかなり短くてもいいようで、15分毎にチェックしながら3回の45分でほぼ消えました。
チェックはRGB=0から20ステップ毎くらいの画像パターンを255まで用意してチェックするのがいいでしょう。
注意点ですが、くれぐれも逆焼き付きパターンは長時間やらないよう、15分くらい毎にチェックし、様子を見ながらやってください。
この方法なら中央部は寿命を減らさないので、最初からこちらにした方が良いかもしれません。
(戻りがあるのかもしれませんが、またやればいいでしょう そのうち固定される)
当方で使用した逆焼き付きパターンを参考に添付しましたが、個体毎に焼き付きサイズが微妙に違うので、添付ファイルはそのまま使用せず、必ず実施する個体を測定して作成してください。
(それにしても4.23:3というアスペクトレシオは何なんでしょう?)
書込番号:19598761
3点


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