3D BRAVIA KDL-46HX820 [46インチ]
部分駆動に対応するエッジ型LEDバックライトを採用する46V型液晶テレビ(モーションフローXR480、オプティコントラストパネル)
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液晶テレビ・有機ELテレビ > SONY > 3D BRAVIA KDL-46HX820 [46インチ]
HX800を見送りこの機種にかなり期待してます。ただちょっと気になるのが8倍速です。HX800は元画像と元画像の間に新規生成画像を3つ入れての4倍速、さらにバックライトのオン、オフのクリアモード。この機種のモーションフローXR480は元画像と元画像の間に新規生成画像を1つしか入れてません。あとはでバックライトのオン、オフ8倍速にしてるみたいです。これって2倍速を無理やり8倍速相当にしている事ですかね?なんかHX800の4倍速の方が理屈上納得できます。まあ、8倍速ですからHX800の4倍速よりはきれいに見えるんでしょうけど。
その点だけがなんか気になります。ちなみにHX920のモーションフローXR960はしっかり新規生成画像を3つ作り、バックライトのオン、オフをして16倍速にしてますね。凄い!
あとはかなりいろいろ改善されてますね。トラミ、無線LAN内臓、お気楽リモコン、スピーカーの位置は変わっていないみたいですが30Wにアップ、人感センサー、USBで外付けHDD録画。スペック見るだけでニンマリしてしまいます。
3点

>これって2倍速を無理やり8倍速相当にしている事ですかね?
言葉で言うとそうなりますね。
XR480は、中間フレーム(この機種では「新規生成映像」)の映像が1枚。
XR960は、中間フレームの映像が3枚。
に各種技術を付けている訳です。
まあ、倍速技術そのものが、「普通(60p)の映像を、無理矢理□倍速」ということですから、「2倍速を無理やり8倍速相当」というのも違和感が有るのですが。
SONYの4倍速は、数年前の機種から搭載されていますが、中間フレームが3枚も有るので、原理的に、作られる中間フレームが上手く作れれば、良く見えますが、失敗すると違和感が大きいです。
実際、出た当初店頭で映像を見ていて、違和感を感じた経験が有ります。
生成技術も改良しているので、出た当初より失敗率は低下していると思われますが、中間フレーム自体が「無い映像を作り上げている」のは事実で、これは倍速技術全般に言えることです。
その中間フレームが多い程、失敗率が高い or 目につきやすいと思っています。
XR480,XR960の二つ(特にXR480)にしたのは、SONYとしても有用(コストを含め)と判断したからでしょうね。
実際どうなのかは、店頭で見てみるしか解りませんが。
書込番号:12815508
4点

m-kamiyaさん
レスありがとうございます。
「中間フレーム自体が「無い映像を作り上げている」のは事実で、これは倍速技術全般に言えることです。その中間フレームが多い程、失敗率が高い or 目につきやすいと思っています。」
これはかなり解り易い説明でしっくりきました。新規生成画像自体が無い物を無理に作ったということで、新規生成画像があればいいってもんじゃない事が理解できました。やはりお店で見なきゃ分かんないですよね。
書込番号:12818628
0点


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