PENTAX-03 FISH-EYE
Qマウント用の魚眼レンズ
このページのスレッド一覧(全20スレッド)![]()
| 内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
|---|---|---|---|
| 16 | 8 | 2013年1月17日 00:58 | |
| 5 | 3 | 2013年1月12日 04:52 | |
| 17 | 5 | 2012年10月30日 19:48 | |
| 11 | 0 | 2012年10月8日 22:40 | |
| 3 | 0 | 2012年6月7日 18:04 | |
| 5 | 2 | 2012年2月29日 18:24 |
- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
このレンズを使い始めましたが、結構良い写りに驚きました。
解像力もそこそこ。色のりも良く逆光にも強い。
いろいろな作例を見て、ボケレンズかなと心配していましたが、ピンボケ作品も多いみたいですね。
確かに日中の屋外や夜景だと液晶が見辛く、MFアシスト使ってもピント確認がし難いです。
ところでこのレンズ、無限遠でフォーカスリングが止まらないんですね。
個体差かも知れませんが、私のは無限遠時の目盛は右から大目盛4、さらにピントリングは大一目盛半右に動きます。
これじゃ使い難い。超高級望遠レンズやAFレンズじゃあるまいし、MF普及レンズであれば無限遠でピントリングが止まって欲しい。
そこで、レンズ筐体とレンズマウントの間にスペーサーを噛ましてみました。
使ったのは、取り敢えず身近にあり厚みの調整や加工しやすい「紙」です。
0.13mmのエプソン純正紙を挟んだところ、大目盛1右で無限遠。しかしまだ止まるまで、大半目盛動くので、さらに薄い紙を挟んでみました。
これでほぼ無限遠でピントリングが止まるようになりました。
スペーサーの正確な厚みは、ノギス(5/100mm刻)しかないので分かりませんが、0.2mm±といったところでしょうか。
レンズの使い勝手は良くなり、日中の屋外での使用も楽になりました。無限遠パンフォーカスでピタッとピントリングが止まります。ポートレートでの勝手は抜群です。
スペーサーが紙なので水濡れは厳禁ですが、その内プラ板かなんかで作り直そうと思っています。
トイレンズなので多くは求めませんが、無限遠でピントリングが止まるだけで使い勝手抜群にが良くなるのだから、メーカーにはもうちょっと頑張って欲しかったですね。
精度を厳密にするとコストアップにつながるので、コストとの兼ね合いでしょうか。
7点
ペンタごん太さん
チャレンジャー!
書込番号:15554213
0点
噛ましたスペーサーの厚みを測りました。
0.17mmでした。
ピントリングが無限遠の時、50cmから∞までのパンフォーカスになっています。
接写をしないのであれば、スペーサーを噛ませずとも、無限遠の位置でピントリングをテープなんかで止めてしまうのも一つの方法ですね。
その方がピントリングを気にしなくていいので、機動力は高まりそうです。
しかしこのレンズ、ピント固定でも良いんじゃないかな。
書込番号:15556725
2点
ペンタごん太さん
画角が、ちょっと違うんやけど
オリンパスのアレ、あれやからな。
書込番号:15558422 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
ペンタごん太さん
レンズ付きボディーキャップ。
書込番号:15559725 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
これはナイスアイデアですね。
私も購入したら真似させて頂こうとおもいます。
ところでこのレンズも含めTOY系レンズがピントリング突き当てでINFになっていないのは調整にコストが掛かることもあるでしょうが、ボディ側にもばらつきがあるためレンズだけ調整してもダメなことが最大の理由だと思います。ボディのフランジバックを厳密に一定値に調整して量産しようとすると、単純に考えたら35mm判カメラの1/5以下の精度での調整が必要なので現実的ではないのでしょう。
まあボディ側もコストの問題だと言えますが...。
書込番号:15562259
1点
03 FISH-EYE はまだ購入していないのですが、手持ちの04 WIDE と 05 TELEPHOTO にスペーサー入れてみました。
その方法は以下のようになります。
まず無限遠方の被写体にピントを合わせて撮影し、画像をPCで確認。
OKであればピントリングが回らないように気をつけてボディから外しハイトゲージで光軸方向の高さを測定。
その後ピントリングを突き当りまで戻して光軸方向の高さを測定。
この二つの測定値の差が必要なスペーサーの厚さになります。
ちなみに私のレンズとボディの組み合わせでは、WIDEは約0.35mm、TELEは約0.5mm になりました。
スペーサーの材料は手元にあったクリアファイルで、測ってみたところ普通のもので約0.2mm厚、ちょっと厚いかなという物が0.3mm厚でした。
これをオルファのサークルカッターで切り出して、ネジ穴部分は皮革工芸用のポンチで打ち抜いています。
一枚のクリアファイルでも場所によって微妙に厚目だったり薄目だったりしますので、何種類か切り出して組み合わせ、実写した結果で最終的に使うスペーサーを決めました。
TELEの方は数回ですんなり決まったのですが、WIDEはなかなか満足行く結果にならず5-6回組みばらししてしまいました。
百分代測れるデジタルのノギスとかマイクロメーターなどを使ってもこれなので、結構シビアですね。
ちなみに紙もいろいろ測ってみたのですが、コピー用紙が約0.1mm、名刺は0.2mm前後の物が多かったです。
あとスカスカのピントリングを重くしようと思いグリース入れ替えてみたのですが、こちらは思ったほどの効果を出せませんでした。
長くなりましたのでその理由は改めてお知らせしたいとおもいます。
では以上ご参考まで。
書込番号:15615577
4点
さて、スペーサーを使ったフランジバック調整のため分解した04と05のTOYレンズですが、どちらも画像のような構造になっていました。
向かって左の鏡胴には内面に3本の傾斜カムがあります(赤矢印)。
向かって右の繰り出される筒の絞りより後ろ部分には傾斜カムと噛みあう2つのボスのペアが3箇所(赤矢印)と、植毛紙(青矢印)が3箇所貼ってあります。
光軸方向の位置決めは傾斜カムとボスで決まり、そのガタはボスのペアの幅とカムの幅のクリアランスで決まる構造です。
ラジアル(光軸に垂直)方向の位置決めおよびガタは植毛紙のテンションと 植毛紙と接している鏡胴内面で決まる構造になっているように見えます。
で前回書いたようにグリース変えてもピントリングの回転トルクをたいして重く出来なかった理由ですが、この構造だとカムとボスは点接触に近いため少々グリースを硬くしたり増やしたりしてもその影響が少ないことが最大の理由だと思います。
グリースを変えるより植毛紙の厚さや面積を増す方が効きそうな感じですね。
という訳で、こんなグリースだと重く出来たとか、もっと他の方法でピントリングの回転を重く出来たと言った方法がありましたら、こちらに情報挙げてもらえると助かります。
書込番号:15629627
2点
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
はじめまして。
このレンズを星景写真用に使っている方、いらっしゃいますか?
星を撮るにはf5.6と結構暗いように感じたのですが、設定や工夫をなさって星撮りを楽しんでいらっしゃる方がもしおられるなら使い勝手等を聞かせていただけたらと思います。
よろしくお願いします。
書込番号:15580800 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
01,02,06のPrimeレンズ以外は、露光時間が最大2秒となります。
なので、星景写真は実質難しいと言わざるを得ません。
この仕様、Q特有の弱点ですね。
おそらく、熱対策かと思われますが、余計な制限だと思います。
書込番号:15605084
![]()
4点
small but not small さん
返信ありがとうございます!
そんな制限があったんですね…2秒ではさすがに星景写真は無理がありますよね。
諦めることにします、ありがとうございましたm(_ _)m
書込番号:15605420 スマートフォンサイトからの書き込み
0点
グッドアンサー選ばさせていただきました。ありがとうございました!
書込番号:15605423 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
どれぐらい超広角レンズ的に撮れるかを、いつも試運用してる水辺で試してきました。
1〜3がQ+03で「超広角レンズ」的に撮ったものです。
使い方次第で換算17.5mm/F5.6の超広角単焦点的に使えそうですね。
参考までに4枚目は、3枚目と同じ場所で撮ったフルサイズ14mmで撮ったものです(MZ-M 、サムヤン14mm/F2.8、コダッック100COLDをフジカラーCD化 )
5点
nightbearさん
必ずしも「重装備」で出かけるとは限りませんし、
手持ち機材で工夫すればどこまで表現できるかを知っておいて損はないですしね。
ただ、いまのところ打率は2割5分程度。(手持ち撮影時)
同じアングルで4〜5枚撮っておき、帰宅して選ぶような感じですね。
ちょっとでも向き変わると大きく歪みが出ますし、良い鍛錬にはなります。
書込番号:15108676
3点
股太郎侍さん
装備は、そうやな。
それだけ打率が、良かったらええやん。
わし何か、規定打率に達して無いかもな。
書込番号:15112868 スマートフォンサイトからの書き込み
1点
亀レスになりましたが、今回も超広角レンズ的に使ってみました。
ライブビューで最も歪まないよう確認しながらフレーミングして
比較的近い場所にピントを合わせると、良いカンジに撮れる率が高いようです。
(元々、画面隅々、葉っぱ1枚まで解像を求めるようなシステムではないですし)
(小さな)滝の写真は、三脚持っていくのを忘れた為、手持ちで撮ったので、自分的な常用限界(ISO1250)まで感度が上がっています。
書込番号:15182279
3点
前回、お遊びで沢撮りスナップしてみましたが、わりと真面目に撮り直してみました。
構図次第ですけど、結構超広角レンズ的に使えるんでないかな
書込番号:15272896
4点
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
Qとこのレンズを同時購入して以来、FISHEYEの面白さにはまっている者です。
さて、このレンズですが、4倍拡大の液晶でもマニュアルフォーカスでピントを合わせるのがかなりつらい状況で、しかもピントを動かす幅も狭いので、レンズのフォーカス刻み位置と焦点距離の関係をグラフ化してみました。
(ピント位置を目安に、ピントが一番合っている距離をサンプリングし、プロットしたものです。)
尚、距離(cm)はレンズ先端からの距離としています。
これを見る限り、最短撮影距離の2cmから5cmまではリニアに一目盛づつ増えますが、7cmを超えて20cmあたりまでは、目盛と焦点距離がリニアな変化ではないので、ピント合わせはかなり難しいです。
また、30cmを超えると無限遠の位置でOKとなります。
これらより、私の使い方としては、
”5cmまではnearから一目盛単位で調整。
10cmの目盛位置を覚え、それ以上は無限遠位置固定で30cm以上離す”
という、置きピンで、カメラを動かして距離を合わせる様にしたところ、
ピント合わせの難しさもなく、ほぼピントが来るようになりました。
既に03フィッシュアイマニアの方は常識だったかもしれませんが、もし買ったばかりの方はこれを参考にして頂けたら、楽しいフィッシュアイライフが待ってると思います。
11点
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
6月7日現在、イートレンドではQ Limited Silverを購入すると03 Fish Eyeが無料プレゼント。Limited Silverと本レンズ両方購入予定の人はお得かと思います。
3点
レンズ > ペンタックス > PENTAX-03 FISH-EYE
ピント合わせの際にスカスカに動くトイレンズのピントリングですが、私は回転が重めの方が好きなので粘るオイルを入れようと、思い切ってマウント側から分解しました。
やってみたらネジ7本で簡単にバラせました。
ヘリコイドグリスなんてモノは持ってないので、今回はバイクのチェーンオイルを薄く塗り付け。
元通りに組み立てて後玉に付いた指紋を拭き取って終了。
所要時間15分程度でした。
時間が経つと粘って来るオイルなので、組み立て直後は軽く、暫く放置した後は程好い手応えになりました。
でもプラスチックが擦れる感じはまだ残ってます。
私は自己責任で分解等作業してますんで、その辺ヨロシクです。
2点
模型用のセラミックグリースも良いですよ。
鉱物グリース(オイル)はものによってプラスチックを冒す物がありますが上記のものは其の心配も無いです。
普通の模型屋に置いてあります。タミヤセラミックグリース。
書込番号:14218949
2点
なるほど模型用のグリスも良さそうですね。
今回はシールを侵さない合成油なので大丈夫だと思いますが、手応えがもう少し欲しいので模型店でも覗いてみます。
書込番号:14220527
1点
クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
価格.comマガジン
注目トピックス
(カメラ)
レンズ
(最近10年以内の発売・登録)

























