GXR MOUNT A12 [ブラック]
「GXR」にライカMマウントレンズを装着できる専用レンズマウントユニット

このページのスレッド一覧(全32スレッド)

内容・タイトル | ナイスクチコミ数 | 返信数 | 最終投稿日時 |
---|---|---|---|
![]() |
3 | 5 | 2012年3月19日 09:13 |
![]() |
11 | 15 | 2012年7月18日 12:59 |
![]() |
0 | 3 | 2012年8月14日 13:50 |
![]() |
3 | 6 | 2012年2月11日 22:28 |
![]() |
7 | 13 | 2011年11月23日 09:04 |
![]() |
3 | 4 | 2011年11月22日 21:09 |

- 「質問の絞込み」の未返信、未解決は最新1年、解決済みは全期間のクチコミを表示しています


その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
ちょっとややこしいタイトルですが、複数のGXR MOUNT A12をお持ちの方にお聞きします。
2つのMOUNT A12を別の時期に買い求めた際、レンズ取付時の固さは同じでしょうか?
私の場合、今月、とうとう買い増しをしましたが、新発売当時と今回のもので同じレンズでも取付時の固さが異なります。一方、逆にレンズの方にも差があることがわかっています。
結局、固めのMOUNT A12に緩めのレンズを、緩めのMOUNT A12には固めのレンズを取り付ければ良いのですが、常にそうできるとは限りません。
緩いもの同士だとヘリコイドを回した時にレンズが少し回転する感じのガタが感じられ良い気分ではありません。
撮影には実用上悪影響は認められていません。
どなたか解決策をご存じの方がいらっしゃいましたらご教示願います。
0点

北北西の風さんの投稿が気になっていたので昨日、新型iPadとRICOHのA16を見に行くついでに知人と待ち合わせMOUNT A12の取り付け具合をチェックして見ました。
私のMOUNTと知人のMOUNTを使用しました。
用いたレンズはライカM、フォクトレンデルVM、ツァイスZMをそれぞれ2本づつ。
どれも緩いとか堅いとかの症状は見られませんでした。
同じレンズなのにMOUNTによって堅い緩いがあるのは明らかにMOUNT側の問題ですね。
どちらかが不良ロットの可能性があるのでRICOHに話をされた方がよいと思います。
書込番号:14306216
1点

出猫さん、こんにちは
私のために実験していただいたようで恐縮です。お礼申し上げます、
確かに同じレンズで固い緩いがあるのはマウント側の加工精度の問題です。
シリアルNo.は00100265と00104267ですから、丁度4000番ほどの開きがあります。
タイ洪水前後の製品でしょうから、何らかの影響があるのかもしれません。
しかし、問題はレンズ側にもあるようで、同じマウントでも固い緩いがあるのです。
出猫さんと同様に、ライカのMマウント、フォクトレンダーのMマウント、ライカのL-Mリング、フォクトレンダーのL-Mリングを取り付けると、手持ちのライカMマウントレンズと00265は緩く、ヘリコイド回転時にガタつきます。
04267ではピッタシです。
全てかどうかわかりませんが、新しいライカレンズで試したところ00265も問題ありません。
さらに04267と残りのレンズ(マウント)では、固め(回転させる時の力が大きい)の装着になります。
つまり、加工のばらつきは両方にあるのです。
ただ、レンズ側でみると、私のライカMマウントレンズは古いので、当時のライカに合わせてあるのかもしれません。
(ここのところが知りたい)
対策としてはリコーのサービスセンターに相談してみたいのですが、営業が平日だけなのでねぇ。
ライカ・ジャパンへ行けば、「当社製品以外へのご使用については・・・」と言われること必至ですね。
ということで、とりあえずは古いライカMマウントレンズは04267を指定使用することで切り抜ける方向ですが・・・。
書込番号:14308363
0点

北北西の風さんへ
私のライカやフォクトレンデルの玉は全てM或いはVMマウントなのでアダプターは一切使用していません。
またLEICA M4P(2台とも)での取り付けに於いても問題は生じていません。
貴台がお持ちの玉は相当古い玉なのでしょうか?
古いライカの玉で緩みがあるようならば邪道ですがトレーシングペーパーでシムを作ってかませる方法があります。
つまり新品を購入した際にマウント取り付け部フランジ部保護の為に貼付してあるビニールのようなものです。
マウント・フランジの寸法に合わせてトレーシングペーパーを切り抜いてマウントとレンズとの間に挟みこむのです。
切り口は完全に綺麗にする必要はありません。
ただ、円周の一部に切れ目があっては駄目です。
「駄目モト」で、緩い玉を取り付ける際に一度試されてみては如何?
この程度のことで解決されない場合は「関東カメラサービス」へ相談されたら良いと思います。特に古いLEICAのレンズ、カメラに関してはかなりの技術と設備を有しています。
場所は京急「八丁畷駅」の近くです電話は044-541-8111
営業時間は 10:00〜19:00
私が協力出来るのはこのくらいです。
書込番号:14309376
2点

出猫さん
早速のご教示有難うございます。
シムは良いアイデアですね。
> ただ、円周の一部に切れ目があっては駄目です。
これはレンズを回転させる時に必要な条件と考えてよろしいでしょうか。
「関東カメラサービス」のご紹介も深謝の至りです。
今日現在はどうにもなりませんが、時を見て相談に行かせていただきます。
> 私が協力出来るのはこのくらいです。
いえいえ、本当に助かります。有難うございました。
今後とも宜しくお願い申し上げます。
書込番号:14309511
0点

北北西の風さんへ
>これはレンズを回転させる時に必要な条件と考えてよろしいでしょうか。
外部光の入射を防止する為です。
シムの一部が切れているとそこから光が入り込む可能性があります。
また「関東カメラサービス」は土・日、祝日も営業しています。(休みの時も偶にあるので注意)
電話で確認されてから行かれた方がよいでしょう。
書込番号:14312220
0点



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
レンズに関しての質問です。
BESSA R3M+NOKTONclassic40mm F1.4の購入と同時にA12MOUNTも購入しました。
GXRではA12-28と50を使っています。
撮影はBESSAよりGXRの方が頻度が高いので、
APS-C(つまり1.5倍)換算での焦点距離優先でレンズを揃えたいと思っています。
広角は調べると多々見つかるのですが、
90mm付近のレンズ(35mm換算)がほとんど見つかりません。
皆さんはどうされているのでしょうか?
ライカ、フォクトレンダー、GR以外のMマウント互換のレンズをあまり知らず、
ある程度選べる幅があるのかどうか、すらわかりません。
希望としてはクセなどはあっても構わないので、なるべく明るいレンズを探しています。
アダプターを使って、他のマウントに手を出すしかないのでしょうか。
お手数ですが、教えて頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
0点

minervaaaさん こんばんは
ライカM型の内蔵ファインダーのブライト・フレームが 28・35・50・75・90・135oの為 ほとんどのレンズの焦点距離がブライト・フレームに合せた焦点距離になるので
35o換算90oに近い焦点距離は75oになると思いますが ライカのレンズは値段桁違いの為 フォクトレンダーからレンズ紹介しておきます
ヘリア・クラシック 75oF1.8
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/v-l-m/75-1.8/index.html
カラー・へリア 75oF2.5
http://www.cosina.co.jp/seihin/voigt/v-lens/v-l-m/75-2.5/
こちらは 生産中止の可能性 大 の為販売しているかわかりません。
書込番号:14270311
3点

もとラボマン 2さん
コメントありがとうございます。
んー60mmはないかぁー残念です。
フレームのない焦点距離のレンズ、そりゃー珍しいですよね、、
ヘリアは気になっています。なんか好きそうです。
75 x 1.5=112.5なら、50 x 1.5=75mmでも良い気がしてきましたw
書込番号:14271162
1点

minervaaaさん、こんにちは、
私はD7000と今月発売されるD800用にフォクトレンダー NOKTON 58mm F1.4 SLII (ニコンAi-S)を昨年の10月頃に注文していますが、3月も中旬に入ったのに何の音沙汰もありません、このレンズが入ったならニコンF−Mマウントアダプタを買ってGXRでも使う予定です。
換算87mmですが、ご希望の90mmに一番近くて明るいレンズでは無いでしょうか。
書込番号:14273257
2点

愛ラブゆうさん
返信、ありがとうございます!
そんなに時間がかかるものなのですか!D800と同時に揃わないとなんか嫌ですね。。
58mm!!
また変わった焦点距離のレンズですね!
ありがとうございます!
フォクトレンダー、なんていいブランドなんだ(泣)
書込番号:14275279
1点

minervaaaさん こんにちは
私も90mm相当のレンズが欲しく、かつて一生懸命調べていましたので一言。
もとラボマン 2さん、愛ラブゆうさんのおっしゃるようにGXRのカメラユニットでは換算90mmユニットはありませんし、Mマウントでライカマウントのレンズを活用しようとしても60mmというレンズはほとんどありません。
もう少し正確に言うと、2本?だけありました。コニカ/小西六が1955年にヘキサノン60mm f1.2というレンズを出し、さらに1999年にヘキサノンL60mm f1.2 を復刻版(全く同じではないようです)で800本限定発売しています。どちらもLマウントです。
あとは60mmぴったしではありませんが、ソ連のインダスター61というレンズが55mm f2.8(Lマウント)で非常に安い価格で売られています。性能はそこそこのようですが、個体のばらつきが大きいようです。
ライカマウントでなければ、昔の標準レンズで明るいものには55mm、58mmという数字を目にしたことがありますが・・・。
まぁ、いずれにせよリコーさんが90mm f2.0ぐらいの明るい単焦点GRレンズ搭載のカメラユニットをA12もしくはA16で発売すべきですね。富士フィルムはX-proでズームの前に28mm、50mm、90mmを当初よりちゃんと揃えていますもんね。くやしい。
書込番号:14275932
2点

北北西の風さん
コメントありがとうございます!
ヘキサノン!RFコニカVAに付いているヤツですね!名玉と聞いています。
とても気になります!しかもF1.2!!
いやぁ教えて頂き、ありがとうございます!探していこうと思います。
GRLens A12orA16-90mm F2.Xの事は同感です。
GXRがスナップ特化といえど、75or90mmは一本欲しい。
A16 24-85が出た事でむしろフジの評価が上がりました、僕の中で。
これで一年ぐらいまた待つのなら、A12MOUNTで揃えようとなった次第です。
GXR、もう少し広がりがあると期待していたんですけど、ちょっと残念な雰囲気続いてます。
GXRをA12MOUNT専用機にして、28と50を元手にxpro1を〜と画策している方は多いのでは?
書込番号:14278540
0点

minervaaaさん こんにちは
> ヘキサノン!RFコニカVAに付いているヤツですね!名玉と聞いています。
うーん、ちょっと違うんですよ。銘玉かもしれませんが。
コニカVA は親から譲り受け、私が初めて使ったカメラ(今でも持っています)なんで覚えていますが、48mmという固定レンズ機だったと。ライカMマウントと互換性のあるKMマウントを有し、AE+自動巻き上げの互換機がヘキサーRFです。
このヘキサ−RFにセットとなっていたのがMヘキサノン50mm f1.2です。ヘキサノン60mm f1.2、ヘキサノンL60mm f1.2 とは別のレンズです。50mmは2001年に2001本が限定製造されていますが、L60mmはわずか800本で、流通量はほとんどないに等しく、日米のオークション市場でも見ていません。
> GXRがスナップ特化といえど、75or90mmは一本欲しい。
75mmはMマウントで35mm版での50mmを使えば実現できますが、確かに賢いAFを持ったカメラユニットが欲しいですね。
> GXR、もう少し広がりがあると期待していたんですけど、ちょっと残念な雰囲気続いてます。
これからが正念場ではないでしょうか。
先週末、2軒ほど量販店を覗く機会がありましたが、かつてより遙かにGXRの展示スペースが増えていましたね。ミラーレスの位置付けが上がっていることもあるのでしょうが、それらを比較するとその良さがわかるのではないかと。
富士のX-Proは大きさが一回り大きく、価格もやや高目です。ボディが15万円、各レンズが5万円台ですから、単焦点3本とボディで30万円を超えます。GXRならボディ+A12 2本で15万円、Mマウント+ズミクロン50mm中古で15万円でやっと同じ30万円になります。富士の純正のライカMマウントアダプターは5万円近いと予想され、GXRのMマウントと大差ないないように思われます。
賢いAFへファームウェアのアップデート、EVの改良版、より近接・接写可能なMマウント用ヘリコイドなどシステムの充実を図って行けば、十分使えるカメラだと思います。NEXやX-Proなどの新機種はGXRより優れている点はありますが、かといって全ての点で優れているわけではなく、GXRの方が良い面(例えばレンズ交換は他機種が逆立ちしてもかないません)もあるのではないでしょうか。
書込番号:14280031
0点

北北西の風さん
同じヘキサノンの焦点距離違いかなと思って、勝手に良いレンズと想像していました。
800本じゃ見つかりそうにないなぁ、、
僕はGXR結構好きですよ。
大きさ、A12の写り、UI、ボタン配置、カスタマイズ性は素晴らしいと思っています。
ユニットのラインナップにあれ?となるぐらいですが、
「拡張性」もコンセプトの中にあるので、
たまに興味のないユニットが出ても仕方ないと思っています。
A12三本を使い倒すつもりです。
A16が売れて、ユーザーが増え、景気の良いユニットが出て欲しいなぁ、と思います。
一番好きなカメラメーカーのハイエンド機ですから、色々期待しちゃいますw
書込番号:14280231
0点

minervaaaさん こんにちは
> 同じヘキサノンの焦点距離違いかなと思って、勝手に良いレンズと想像していました。
> 800本じゃ見つかりそうにないなぁ、、
あの3本ともに別設計のようです。特に比較的最近の限定版の2本はなかなか良いレンズで、限定版であったことが惜しまれているようです。L60mmの方も全く中古市場に出ないと決まっているわけではないので・・・。
ただ、明るい中焦点レンズレンズということならば、50mm F1.1〜2.0 という選択肢もあるわけで。
まぁ、GRレンズのカメラユニットで90mm F1.8〜2.0を出してくれると、上のような悩みは多少は解消の方向に向かいますね。
> 「拡張性」もコンセプトの中にあるので、
先日、会社の女の子に「シンプルなシステムカメラが欲しい」なんて言われて、システムカメラってなんだろうと改めて考えさせられました。
> A12三本を使い倒すつもりです。
> A16が売れて、ユーザーが増え、景気の良いユニットが出て欲しいなぁ、と思います。
私の場合はP10も。A16はもう少し様子見ですね。でもそれでは景気の良いユニットに結びつかないんじゃないかな。
> 一番好きなカメラメーカーのハイエンド機ですから、色々期待しちゃいますw
私は昔はメーカーの姿勢になんてあまり気にしなかったのですが、このカメラはそれを変えてくれましたね。
モノを作る人とモノを使う人の間の関係が濃密な感じですね。ペンタックスと一緒になったのですが、一番変わって欲しくない面です。
書込番号:14286270
0点

スレ主さま、はじめまして。ブログ覗かせていただきました、とてもカッコイイです!
そんなスレ主さまに、HNの如く的外れな提案をひとつ。
最近リコーと一緒になったペンタックスにはFAリミテッドシリーズと云う人気レンズがありますが、あのへんてこりんな焦点距離《31mm−43mm−77mm》をAPS-C換算では《21mm(≒32mm)−28mm(≒43mm)−50mm(≒77mm)》で実現できることをご存知でしょうか。
この組み合わせは、ライツ時代のクラシックレンズでも信州コシナのツァイスやフォクトレンダーでも予算に応じてそろえることができます。28mm−50mm−90mmと云う組み合わせはスナップでは完璧だと思いますが、視野の狭い32mm〜77mmと云うセットも渋いと思います(笑) あ、これは実は自分が目指しているラインナップだったのですが…(汗)
90mm換算の焦点距離、最近フジフィルムから発売されたりしていますし、いいですよね。GXRで使える60mmレンズでお薦めは(マウントアダプターが必要ですが)マイクロ・ニッコール60mmF2.8はいかがでしょうか。AFニッコールでもヘリコイドの感触もマッタリとしていますし、ストロークもあってGRカメラユニット50mmよりもマニュアルフォーカスはしやすいと思います。
書込番号:14291341
1点

アウトフォーカスずヒルさん こんにちは
FAリミテッドシリーズの31mm、43mm、77mmは実焦点距離ですから、APS-C換算ではおよそ47mm、65mm、116mmになるのではないでしょうか。リコーのカメラユニットの焦点距離表示は便宜的に35mm版換算で表示していますので、A12 50mmのレンズの実焦点距離は33mmです。
あくまでも私の場合ですが、換算90mmのレンズはポートレート、あるいは浅い被写界深度を使ってボケも活かしたいのです。それ故、F値はズミクロン50mmと同じ2.0なら良いなぁと思っているのです。1.4, 1.5なら万歳三唱ですね。
なお、単焦点レンズのシーケンスには24ー35ー50ー75と1.5倍系列と28ー50ー90と1.8倍系列とがあるようです。望遠系は90ー135ー200ー300の1.5倍系列ですね。
書込番号:14291475
0点

北北西の風 さん、こんにちは。
そもそもワタシがスレ主さまの訊いてもいないことにまで答えているのが悪いのですが「FAリミテッドレンズをどうぞ」と云っているのではなく「21mm28mm50mmレンズで換算(贋)リミテッドシリーズになりますね」ということが云いたかったのです。余計なお世話でした(笑)
そもそもMマウントが誕生した頃は、レンジファインダー合焦方式しかなかったために画面のどの位置でも正確なピント合わせができるという発想がなかったと思いますし、ハイスピードレンズも感度の悪いフィルムしかなかった時代に、とにかく暗いところで撮影したいという欲求に答えることが第一の目的だったのでしょう。
フィルムの性能が上がってから、更にはデジタルの時代になって暗所での撮影はISO感度をいくらでも上げられるようになって、ハイスピードレンズの目的がボケを利用した表現の方に重点が移ってきていますね。コシナはマイクロフォーサーズ用にハイスピードレンズを次々にリリースしていますから、1ロットくらいMマウントの中望遠ハイスピードレンズを造るかもしれませんね(期待をこめて)
書込番号:14292247
1点

みなさん こんにちは
アウトフォーカスずヒルさん、
こちらこそしゃしゃり出てすみませんでした。
私のコメント14291475の最後の2行のシーケンスに関することだったのですね。読解力不足でした。
それにしても20mm、21mmという焦点距離レンズの存在ですが、どちらの倍数系列にも属していないですよね。かねがね疑問だったのですが、どなたかご存じの方いらっしゃいますでしょうか?
アウトフォーカスずヒルさんの揚げ足をとるつもりで毛頭ありませんがちょっと。ご指摘のレンジファインダーの欠点ですが、結構基本的なもの(二眼レフでは発生しない)で、Mライカからではなく、戦前のLマウントのバルナックライカからではないでしょうか。大口径レンズ開発も戦前からツァイスとの間で競争(圧倒的にツァイスが先行)しており、暗いところで撮りたいということもあったでしょうが、より高速なシャッターを切りたいという要求に基づき、高速シャッターの開発と同時に行われています。
戦前でも感度がISO100を超える感材はあったようですが、我々に馴染みの深い白黒高感度フィルムのトライXはライカM3と同じ1954年の発売ですね。
大口径での浅い被写界深度の利用は、現像しなければ結果がわからないフィルム撮影ではリスクが大きく、デジタルになってすぐに結果がわかる、納得いくまで撮れることができるということが大きな要因だと思います。
書込番号:14304660
0点

minervaaaさん こんにちは
連投になってしまいましたが、ヤフーオークションでこんなものを見つけましたので。
ヘリオス44M-4 58mm f2.0 M42マウントレンズ
1985年製のロシア製レンズです。ツァイスのビオターの完全コピーだそうです。
大変お安くたぶんマウントアダプターより安い6000円以下ですが、ボケはぐるぐる系のようであまり感心しませんが・・・。
完全コピーということは、本家のビオターも 58mm F2.0 のはずですが、お目にかかっていません。
書込番号:14312049
0点

かつてコニカがMマウント互換のヘキサーRFシリーズを展開していた時、
M-HEXANON90mmF2.8というレンズがラインナップされていました。
僕も愛用していますがなかなか使い勝手の良いレンズです。
発売本数が決して多くないので中古市場にもなかなか流通していない模様ですが
もし見つけたら(&お財布にゆとりがあれば)ぜひぜひ購入してくださいませ。
沼は心地よいっす♪
書込番号:14823387
0点



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]

>初期型は2種類あるようで・・・
申し訳ないですが初期型は2種類ですがfeet表示が赤色か黄色でありほとんどがkanada製、ごく一部にGermany製があります。
いずれにしても後玉が出ています。同じ形状でも後ろが出てないのはセカンドバージョンです。
後玉の出っ張りはマウント面から約18mm弱ですね。
当該の機種は持ってないので取り付けは出来ませんが、アダプターを付けてMタイプレンズが使えれば通常は付きます。スーパーアンギュロン21mmの様には出ていませんから大丈夫です。
書込番号:14246110
0点

初期型(第一バージョン)の形状は全て同じです。写りも同じと云われてます。
書込番号:14246125
0点



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
こんにちは、GXRを使い始めて間もなく、あまり機構について詳しくないのですが質問させてください・・・!
Mマウントのいろんなレンズで被写体に近づいて接写できたらと思うのですが(最短撮影距離0.3M以下ぐらいで)、GXR mount A12用の(もしくはMマウント用の?)接写リングのようなものって存在するのでしょうか?Nexやμ3/4用にはヘリコイド付アダプターというものがあるようで、GXR mount A12 用にも似たようなものが出ていないかな、と。
自分でウェブで調べたかぎり、ほしいと言っている人はいるけれど、まだ商品化されていないのが実情でしょうか。または機構的に難しいのでしょうか?
0点

お持ちのMマウント用レンズのフィルター径に合わせてクローズアップレンズを買えばよろしいかと思います
NO3で焦点距離は33cmですからレンズの無限遠時に33cmのところでピントが合います
またクローズアップレンズは重ね使用も可能です
NO2+NO3=NO5となり、焦点距離が1/(No)5メートルすなわち20cmになります
http://www.kenko-tokina.co.jp/imaging/eq/eq-camera/close/closeup/mc123.html
書込番号:14115557
1点

Frank.Flankerさん,
ありがとうございます!
クローズアップレンズというものがあるんですね。
これって画角も変わるということですよね。
できれば画角は変えずに手前のものにピントを合わせたり∞を出したりしたいのですが、これはこれで面白そうなので使ってみます!
書込番号:14118228
0点

szk_yさん こんにちは
本当はMACRO-ELMAR-M f4/90mm用アダプーなのですが 中間リング的な応用が利きそうですので このライカ純正MACro-aDAPter-mを紹介しいるサイト 貼っておきます。
http://panoramahead.blog123.fc2.com/blog-category-50.html
レンジファインダーカメラ自体がパララックスが有り接写に向かないので 接写用アダプター少ないですが ミラーレスはパララックス気にしないで良いので 今後接写用品出てくると思いますが 早く出てくると良いですね。
書込番号:14118980
1点

もとラボマン 2さん、
ありがとうございます!
マクロアダプターM、いいですね、こんなものがあるんですね。
ただし立派なレンズと同じくらいの価格・・・!
もうちょっと気軽につけられるアダプターが出るといいですよね。
需要あると思うのですが。
書込番号:14122367
0点

もともとEFレンズをMマウントに装着できるマウントアダプターを持っていたので、ディスカバー・フォトさんのライカM - Eos マクロ アダプターを買ってみました。
MマウントレンズをEOSに装着できる、アダプターです。
フランジバックの事があるので、EOSでは近接撮影用ですが。
Mレンズ>マクロアダプター(M to EOS)>マウントアダプター(EF to M mount)>MOUNT A12、ってな具合です。
アダプター二つで接写リング的な役割に出来ます。
ただし、使えるレンズ、使えないレンズが出て来ます。
つい最近揃えたばかりなので、テストはこれからですが・・・。
本当はマウントアダプター屋さんで、接写リングも作ってくれるといいんですけどね。
とあるお店や、知り合い経由でアダプター屋さんにはお願いしてみているのですが・・・。
書込番号:14136233
1点

ROMが基本さん、
なるほど。ありがとうございます!
アダプター2つでできるんですね、これだと値段も手ごろでなんとかいけそうです!テスト、楽しみにしております。
アダプター屋さんに是非お願いしたいですね。
書込番号:14140417
0点



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
こんにちは。
GXRの50mmユニットを使っています。
星野撮影をしようと思ったのですが、50mmユニットではシャッタースピードをタイムにしても
最大180秒で強制的に露光終了してしまいます。
こちらのMOUNTユニットはバルブやタイムにした時の露光時間はどの位までいけるのでしょうか?
メーカ仕様書によると、設定できるのは180秒が最長で、他にバルブとタイムモードがあるという記載でした。
よろしくおねがいします。
0点

バルブが使えるのであればと思ってちょっと見てみると、ちゃんとケーブルスイッチが出ているようですね。
ケーブルスイッチ CA-1
http://www.ricoh.co.jp/dc/option/other/
リモートでインターバルや露出時間制御までは出来ない単純なレリーズ機能だけのようですが、時間は自分で計りながらオンオフすれば大きな問題なく使え、極端な話何十分でも開けられるのではと思いますが。
書込番号:13787577
0点

こんばんは、テストはしたことがないのですが、
GXR MOUNT A12の使用説明書の26ページに
M: マニュアル露光モード
マニュアル露光モードでISO 感度を[AUTO]または[AUTO-HI]に
設定した場合、ISO 200 に固定されます。
また、シャッタースピードでB(バルブ)とT(タイム)が選択でき
ます。B はシャッターボタンを押し続けると露光され、離すと露光が
終了します。T はシャッターボタンを押すと露光が始まり、もう一度
押すと露光が終了します。どちらも180 秒経過すると、強制的に撮影
が終了します。
と書いてありますので、50mmユニットと同様180秒までですね。
書込番号:13787693
0点

う〜〜〜〜ん(‥;)
私は実機は使っておらず、一般的なバルブの解釈、つまりシャッターボタンを押している間露出が続くというセオリーから上のコメントを書きましたが、愛ラブゆうさんのコメントを読んで取説を見てみたところ、まさにそのように書かれてますね(‥;)
180秒で終了されるなら厳密にはバルブではないような気もしますが(‥;)
スレ主さんの、
>メーカ仕様書によると、設定できるのは180秒が最長で、他にバルブとタイムモードがあるという記載でした。
という解釈とはどうも違うようで、バルブの場合は180秒までレリーズしている間露出が続く、タイムの場合は180秒までシャッターを切ると露出がスタートしてもう一度シャッターを切ると露出が終了するという機械的仕組みのみバルブやタイムの構造で、その間露出が長時間続けられるというこれまでのカメラ一般のセオリーとは違うもののようですね(^_^;)
書込番号:13787886
1点

みなさん こんにちは
確かに実機もマニュアルはそうなんです(実際に経験しています)が、ウェブ上の仕様記載では最長3分+タイム、バルブと受け取れ、この表記は誤解を招きますねぇ。(私自身がそう思っていましたから)
さらにやっかいなのは露光終了と同時に画像処理もしくはデータ転送が自動的に始まり、これまた露光時間と同様な時間がかかり、次の撮影がすぐに出来ないのです。
これは使い勝手の上からは問題で、特に星やオーロラなど夜空の長時間露光には大問題ですね。
厳寒の地で夜間撮影する際、銀塩カメラに対し、人もカメラも倍の時間寒気にさらされることになります。(/_;)
何秒の露光が適切かという条件得るのに時間ががかかってしまうのですよ。星もオーロラも待ってくれません。
(カメラの使用温度範囲も0〜40℃だそうですが・・・)
カメラユニット内で3分(P10だけは30秒)までの露出時間制御を出来るようにしてくれているためのようで、バルブ機能をカメラユニットから切り離し、外部コントローラでタイム、バルブ機能を制御するようにした方が良いと思います。
さらに画像処理(転送)時間問題も露光しながら処理(転送)してくれると良いです。
私個人としては3分以上の露光より、まずはこちらを先に改善して欲しいですね。1時間露光が出来たとしても、1時間待たされるんじゃぁ、どうしようもないかと。30秒が感覚的に限度です。
この露光後の画像処理時間あるいは転送(書き込み)時間は、他のハイエンドのデジカメはどうなっているのでしょうか。デフォルトの最長露光時間およびバルブで3分露光した場合、すぐに次の撮影に入れるのでしょうか。
書込番号:13789846
0点

北北西の風さんのコメント読んでまたまた思い出しました(^_^;)
天体写真つながりの知り合いが、GXR MOUNT A12を使ってみたところ、超秒時ノイズリダクションが自動的にかかってキャンセルすることが出来ないと書いてたことを(^_^;)
北北西の風さんの書かれている
>さらにやっかいなのは露光終了と同時に画像処理もしくはデータ転送が自動的に始まり、これまた露光時間と同様な時間がかかり、次の撮影がすぐに出来ないのです。
これはコンデジでよくあるパターンで、露出時間と同じ時間真っ暗な状態で撮ったのと同じ状態のノイズデータを撮って元画像から減算する作業をカメラ内でやっている、つまりセンサーが露光状態なわけで、その間はまさに何も出来ません(^_^;)
勿論デジ1でもそういう機能は普通にありますが、ほとんどの機種ではユーザーがオンオフを設定出来ます。
それに対して、ハイエンドコンデジ全てがどうなのかはちょっと分かりませんが、一般的なコンデジはほとんど同じ作りで、一定以上の長時間露出になった場合は自動的にそのノイズリダクションが始まって、設定でOFFにすることが出来ないものがほとんどです。
スレ主さんは50ミリレンズユニットということですが、APS-Cにこの焦点距離だと星を点像に撮ろうとすると露出時間は長くて10秒くらい。
これだとGXR各ユニットの高感度の具合にもよりますが、あまり多くの星が写し込めるわけではなく、より多くの星をと思って赤道儀に載せて長時間露出しようとすると180秒縛りがネックになり、それでは最近流行の比較明はというとノイズリダクションがOFFに出来ないのではその間星の軌跡が途切れることになり、残念ながらどうもこれは星用には非常に具合の悪いカメラということになりそうですね(^_^;)
書込番号:13790543
1点

takuron.nさん、みなさん こんにちは
takuron.nさん、早速の情報、有難うございます
なるほど、あのフリーズ時間はノイズリダクションのためのノイズデータ採取作業ということですか。
さすれば、ファームウェアの改訂でノイズリダクションのオン・オフ機能をに設けてもらうことにより、3分露出後のフリーズについては、解決できる可能性があるということですね。
みなさん、是非、要望を出しましょう。
私も今年3月の悔しい思いを伝え、改善を要望しておきます。
宛先はここでしょうかね。 https://www.notes.ricoh.co.jp/SOUDAN/Qweb.nsf/dcinfo?OpenForm
ところで、天体写真の場合、普通のデジイチだとノイズリダクションをかけた場合とかけない場合で、夜空はどの位違うのでしょうか。また、銀塩と比べた場合はどうなのでしょうか。
書込番号:13790939
0点

みなさん返信ありがとうございます。
やはりMountユニットでも最長180秒でしたか。
50mmとはシャッターの仕組みが違うので、もしかしたらと思いました。
カメラに依って長所短所ありますので、GXRで難しい被写体は一眼レフなのかなーと思っています。
まぁまだ一眼レフは持ってないのですが。
GRD4に搭載されたインターバル合成モードが、ファームアップでGXRに載るのを期待してます。
星空撮影は興味ある話題なので、もう暫くスレッドはこのままにしておきますね。
書込番号:13791333
0点

デジカメにおけるノイズリダクションは、JPEG画像に対してかけられているもので、たとえばデジ1でRAWとJPEG両方記録にしておくと、ノイズリダクションONにしておいてもRAWファイルを開いた場合基本的にノイズリダクションはかかっていません。
勿論この場合JPEG画像を開くとすでにノイズリダクションされた画像が開きます。
RAWファイルはあくまで撮ったままのデータを素の状態からノイズリダクションも含めて自分で調整したいときに使うわけで、このカメラシステムの場合もRAWファイルにはノイズリダクションはかかっていないと思います。
となると、RAW撮りがほとんどの人の場合ノイズリダクションは時間や電池の無駄であるばかりでなく、シャッターチャンスを逃すかもしれないという弊害ですらあるわけで、これは確かに改善要望が出ておかしくない点かと思います。
センサーの小さいコンデジの場合は高感度や長時間露出によるノイズが酷く、その上自分でRAWから全て調整しようという人もあまり使わないであろうことから、ノイズリダクションは常にかかるように作られてるわけですが、センサーサイズの大きいデジカメの場合は元からコンデジよりはノイズも少ない可能性が高いわけで、特にRAW撮り出来る機種であるならノイズリダクションはユーザーの任意でオンオフ出来るべきな気がしますね。
ところでカメラの種類やノイズリダクション有る無しによる星撮影での結果の違いですが、天体写真をやらない人がたまに普通の撮影の延長で高感度と20秒前後の露出を使って固定撮影で星を点像に撮ろうとした場合、JPEGでカメラお任せのノイズリダクションを効かせるのが一番綺麗に撮れると思います。
また、星を点像ではなく日周運動による星の軌跡を撮る場合、フィルムでは長時間一発撮り、デジタルでは最近流行の比較明コンポジットで撮り比べると、星の色乗りなど明らかにフィルムの方が美しいです。
まずノイズリダクションに関しては、天体写真では固定ノイズをダーク減算、ランダムノイズを全く同じ写野を複数枚撮ってそれらを加算平均というコンポジット法でノイズを打ち消させるという作業をするんですが、このダーク減算というのがこのカメラでも行われている同じ時間真っ暗な中で撮ったノイズだけのデータを減算するのと同じ方法です。
天体写真ではこのように1枚だけの写真から調整することはあまりなく、複数枚の写真を使うことでノイズを極力低減させる後処理を行うので何分単位の露出でもノイズの少ない綺麗な写真になるわけで、固定撮影の1枚撮りの写真を綺麗にするのとはわけが違うんです。
そのうえたとえばノイズリダクションをかけていない画像をあとからノイズを低減させようとする場合、ダーク減算型のノイズリダクションなら実際に出たノイズを引くので被写体のディティエールに影響を与えずノイズのみなくすことが出来るわけですが、そのデータが無い状態からソフト的にかけるノイズリダクションは簡単に言えば画像をぼかす作業で、どんなに丁寧に調整しても被写体のディティエールまで溶けて甘くなってしまうのは避けられません。
というわけで、天体写真の処理方法を当てはめるのでない限り、普段の撮影の延長の1枚撮りならカメラのノイズリダクション機能を当てにしてJPEGで撮るのが最も簡単に綺麗に撮る方法です。
次にフィルムとの違いですが、一番大きな違いはフィルムにあった相反則不軌という化学反応と、電気的反応であるノイズの有る無しです。
相反則不軌は長時間露出するにつれて感度が落ちていくというもので、たとえば星であってもデジタルだと露出をかけただけ光は蓄積されるので点光源である星の中心部分はすぐに飽和して色は残りにくいのが、フィルムではなかなか飽和せずに色味がよく残る上に、電気的影響もないのでノイズも少なく色味の階調やラチチュードも滑らかで広く、星の淡い色合いも美しく表現してくれ、これは現在最高のデジタルセンサーであっても全く太刀打ち出来ません。
こういうカメラそれぞれでの向き不向きは今でも確かにあり、スレ主さんの書かれるように使い分けは大事かもしれませんね(^^ゞ
書込番号:13792184
2点

takuron.nさん こんにちは
photohitoの写真も拝見させていただきましたが、もう感服の至りです。
また丁寧なノイズリダクションに関する説明、有難うございます。
大変勉強になりました。
闇雲にノイズリダクション機能を切ってもダメなのですね。
我々のような素人が星やオーロラを撮る場合は、ノイズリダクションがかかったJPEG出力がお勧めということですね。
とは言うもののGXRのA12 50mm、A12 28mmは普通のデジイチと同じAPS-C素子で、RAW+JPEG撮影が可能なわけですから、オン・オフ機能があっても良いかと。
特に露出目安を得るためにはノイズリダクション機能を一旦オフにし、適正露出が得られたらオンにすれば、スムーズにいくように思えます。TTL露出計のない頃、目測で露出を設定したように、夜空を見て適正露出が決められれば、もっとスムーズに事が運びますが・・・。天体では3分で事足りることは無いのかもしれませんが。
星のような光源に対するフィルムとデジタルの違いも良く分かりました。デジタルではカバー出来ないフィルムの良さもあるのですね。
書込番号:13793084
0点

day0909さん、takuron.nさん、みなさん こんにちは
連投すみません。
takuron.nさんが言われた長時間露光時の自動ノイズリダクション・オンの話はここですね。
http://photohito.com/photo/1467980/
GXR MOUNT A12+SKY90+FL/RD+SXD+NEXGUIDE という機材記号から、具体的に星や星雲をどのようにして静止画として捉えるかわかりました。
まずは望遠鏡とカメラの接続、赤道儀とオートガイダーと呼ばれる追尾修正装置、さらに複数のRAWデータから画質をためたり、合成したり、ノイズを除去したりするソフトなどが必要なのですね。
ところで天体写真専門の方は星雲はから出ているHα光と呼ばれる波長の光を捉えるため、デジカメのローパスフィルターを外し、赤外線除去のIRフィルターを取り付けているようです。GXRのMマウント A12はローパスフィルターレス+薄いIRフィルターですので、これってその改造後そのものように思いますがどうなのでしょうか。
ともあれ、自動ノイズリダクションがオフ出来ないと使い物にならないでしょうし、バルブ、タイム露光も繰り返し撮影の設定が出来るようなコントローラーもあると良いでしょうね。
そうすれば、天体写真用として改造せずに使えるカメラユニットになりそうですが・・・。
書込番号:13798070
0点

北北西の風さん、まさにそれです(^○^)
姉妹サイトでもあり、ほんとはあちらとこちらの私のハンドルを同じに出来ればよかったんですが、こちらの方が歴史が古い上に参加人数も多く、すでに登録されているとのことで同じに出来ませんでした(^_^;)
あのページではまさかカメラを望遠鏡に繋いだ直焦点撮影というものを天体写真の世界では常識というか普通の手段であるRAWではなくJPEG一発撮りの写真を上げてこられるとは思いもせず、従って当然ノイズリダクションなどかかっていないと思い込んだ私が引っかかったわけですね(^◇^;)
フィルターに関してですが、ローパスフィルターレスというのは天体用に解像度の点で望ましいことですが、汎用カメラ用赤外カットフィルターはやはり赤外域全体をカバーしており、Hα輝線域である650nmあたりもブロックされてしまいますが、天文用の赤外カットフィルターはその大事な波長あたりは全くブロックされないという違いがあるんです。
Hα輝線で輝く星雲は当然恒星と違って非常に淡いもので、それを浮かび上がらせるために露出時間がかかったり感度を上げたりすると当然ノイズが増えるわけで、そのノイズを低減させるためにまた倍の枚数撮る羽目になったりと、その領域の光をどの程度透過してくれるかどうかは結構大きな差になります。
だいぶ前にCANONから20Dαという天体写真用カメラが発売されて、当時まだデジタルでの天体写真そのものが黎明期であったこともあって、関係者の間ではすごくもてはやされたことがあったんですが、これも今になって考えるとやはり完全な天体用フィルターではなく、普通の汎用赤外カットフィルターの透過率を出来る限り調整したものであった感じで、全くブロックしない現在の天文用赤外カットフィルターの写りに比べると非力な感じは否めません。
というわけで、GXRを天体用にと考えるのは残念ながらだいぶ難しいのではないかと思います(^_^;)
書込番号:13799543
2点

takuron.nさん
レスポンス有難うございます。
天体写真に感激し、あちこち見歩いていたら出くわしただけです。まぁ、犬も歩けば・・・と言うところでしょうか。
Hα線の波長は656.3nm(ナノメートル)。
可視光の波長は360〜760nm(赤色が620〜760nm)だそうですので、見えないと言うことはないんじゃないかと思いますが・・・。
強い紫外線により水素ガスが電離し、電子が外側の電子軌道へ遷移した際、そのエネルギー差が光子(Hα線)となるのですね。Hα線は宇宙の源の水素の状態と緊密な関係があるようで、この光線は重要な役割を持つようです。
汎用カメラの赤外線カットフィルター(所謂IRカットフィルター)と天体写真用の赤外線カットフィルターでは遮断波長の精度が違うのですね。天体用が正しく赤外のみを遮断するのに対し、汎用は遮断領域が広く、可視光の一部まで及んでいると言うことなのでしょうね。天文用にはHα線だけを通すようなフィルターもあるようです。
GXRを天体用にと固執するつもりはありません。天体用カメラがローパスフィルター除去+IRカットフィルターの改造をしているなら、もしやGXRのローパスフィルターレス+薄いガラスのIRカットフィルターと同じでは思っただけです。見かけは同じでも中身が違うよと言うことで、考えて見れば当たり前で、汎用光源と、天体光源の最適受光条件が同じにはならないですよね。でも、ちょっと惜しかったでなぁ。^^;
takuron.nさんの写真もすごいのですが、それを支える写真技術に脱帽です。
いやはや天体写真の奥深さを垣間見たように思います。
本当に勉強になりましたし、楽しませていただきました。
疲れた時にはあのアンドロメダの写真をぼーっと眺めさせていただこうと思っています。
今後ともよろしく。
書込番号:13801071
0点

北北西の風さん、ネットに繋いでもイントラでも、検索はパソコンを使う上で最も大事な技術の一つですね(^^ゞ
私のつたない写真もだいぶ見ていただいたようで、どうもありがとうございますm(__)m
Hα輝線で輝く赤い散光星雲は現実には見ることは出来ます。
そういう意味では汎用赤外カットフィルターのブロックが及ぶ範囲は赤外域全体ではなく近赤外域までと書くべきでした(^_^;)
人間の目は赤の感度に弱く、しかもそれが暗いとなるとほとんど感じませんので、写真に撮ってそういう光まで写ると現実感としては赤カブリしたように見えてしまうからでしょうね。
しかし、散光星雲が見えるといってもよほど空の綺麗な所で口径10〜20センチクラスの一般的なコンシューマー用望遠鏡ではなく50センチ以上などというもう天文台クラスの望遠鏡で、しかも眼視用の光害カットフィルターを付けてはじめてという程度です。
私は理系はからっきしなので詳しい原理までは分かりませんが、Hα輝線が出ているところは水素ガスが密集して新しい星が生まれる素地があったり、逆に星が終焉を迎えて新星爆発を起こした残骸だったりします。
水素ガスの雲というか、淡く漂っているものは銀河系全体に結構あるんですが、実際それが強い重力を持つほど密集したところはある程度限られ、そういうところでは熱も高くなって水素ガスの輝線である近赤外の光を発するようになり、それが赤い散光星雲として天体写真を撮る人にとって絶好の対象になっているわけです。
水素ガスはまさに言われるとおり宇宙の源であり、中でも赤い散光星雲として見えるところは星が生まれるかもしれない揺りかごとして、あるいは一生を終えた星の残骸として、非常に興味深く重要な場所でもあるわけですね。
そういう淡い星雲を浮かび上がらせるためには当然撮影技術だけではなく後処理の技術も不可分ですが、私の後処理技術は天体写真をやっている中ではごく平均的なものです(^_^;)
勿論普通の撮影と同じようにカラーバランスやトーンカーブをいじる程度の方も大勢おられますが、上を見るとプロでも分からないような処理をされる方もおられますし、その技術の程度によって浮かび上がらせられる対象ははっきり違ってきますので(^◇^;)
スレ違いな話を長々失礼しましたが、その程度の写真でよければまた見てやって下さいm(__)m
書込番号:13801336
1点



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
A12にライブビューを装着して使用しているのですが、バッテリーの消費が一日ぐらいしか持ちません。こんなものなのでしょうか?ちなみにGRVは比較にならないほど良く持ちます。電子ファインダーって結構大食いなのでしょうかねぇ?
0点

rd1 userさん、こんばんは。
電子ファインダーVF-2ですよね。ぼくはGXR+P10+VF-2の組み合せで購入し、以来ずっと装着したままなので、未装着時との比較ができる立場ではありません。ただ、以下の理由で、VF-2がとくに「大食い」ではないように思っています。
VF-2ボディー背面の画像モニターもVF-2も液晶のドット数はほぼ同じで92万ドットですよね。一方、実際に発光するモニターの実面積は背面モニターの方が圧倒的に大きい。さらに、画面が表示されるのはどちらか一方で、両方が同時に映ることはありません。
このあたりの条件を考えると、VF-2を装着したからといって、それほど消費電力が増えることはないように思いますが、どうなんでしょうね。液晶を表示する仕組みが異なれば、こういう素朴な考えは成り立たないので、あくまで想像です。
ご質問と直接の関係はありませんが、P10装着時とMOUNT A12装着時とでは、後者の方が明らかにバッテリーの減りは早いですね。これは、仕様にも書かれていて、フル充電で撮影可能な枚数はつぎのようになっています。
・P10 CIPA規格準拠 DB-90使用時:約440枚
・A12 CIPA規格準拠 DB-90使用時:約330枚
つまり、A12を装着するとP10よりも、撮影枚数換算で約25%消費電力が増えるというわけです。
いずれにしても、バッテリーはできるだけ長持ちしてほしいので、ぼくはスリープを「1分」、画像モニター節電を「ON」に設定しています。一日に撮る枚数は多くて250枚程度でしょうか。MOUNT A12装着時、この条件で完全にバッテリー切れになったことは、いまのところありません。
それでも、休日の夜には必ず充電してますけどね。その意味では、持つのは事実上一日です^^
直接の回答でなくてごめんなさい。
書込番号:13777721
1点

前の投稿、空腹時の食事前でスベッちゃいました^^;
間違い:「VF-2ボディー背面の画像モニターもVF-2も」
↓↓↓
訂正 :「ボディー背面の画像モニターもVF-2も」
いじょう。
書込番号:13778026
1点

にゃんにゃこまいまいさん、返信ありがとうございます。
そうなんですよね。
仕様からすれば、そんなに極端に大食いではないと思うんですが。。。
今まで、撮影時だけ本体スイッチオンにして、ビューファインダーだけで
使用していますけど、二日目にしてバッテリー交換です。
撮影枚数にして約200枚。
もしかして、A12かビューファインダーの初期不良なんですかねぇ?
書込番号:13778164
0点

GX100 + VF-1 のときの話ですが、EVFの方がスキャン速度が速く消費電力が大きいと、リコーの技術の人に教えてもらいました。
GXRも同じではないでしょうか。
書込番号:13799447
1点


クチコミ掲示板検索
新着ピックアップリスト
-
【その他】9700X wh
-
【欲しいものリスト】欲しいものリスト
-
【欲しいものリスト】金額確認用
-
【その他】動画編集用そこそこPC
-
【欲しいものリスト】自作PC格安構成
価格.comマガジン
注目トピックス

(カメラ)
その他カメラ関連製品
(最近3年以内の発売・登録)





