GXR MOUNT A12 [ブラック]
「GXR」にライカMマウントレンズを装着できる専用レンズマウントユニット



その他カメラ関連製品 > リコー > GXR MOUNT A12 [ブラック]
こんにちは。
GXRの50mmユニットを使っています。
星野撮影をしようと思ったのですが、50mmユニットではシャッタースピードをタイムにしても
最大180秒で強制的に露光終了してしまいます。
こちらのMOUNTユニットはバルブやタイムにした時の露光時間はどの位までいけるのでしょうか?
メーカ仕様書によると、設定できるのは180秒が最長で、他にバルブとタイムモードがあるという記載でした。
よろしくおねがいします。
書込番号:13786645
0点

バルブが使えるのであればと思ってちょっと見てみると、ちゃんとケーブルスイッチが出ているようですね。
ケーブルスイッチ CA-1
http://www.ricoh.co.jp/dc/option/other/
リモートでインターバルや露出時間制御までは出来ない単純なレリーズ機能だけのようですが、時間は自分で計りながらオンオフすれば大きな問題なく使え、極端な話何十分でも開けられるのではと思いますが。
書込番号:13787577
0点

こんばんは、テストはしたことがないのですが、
GXR MOUNT A12の使用説明書の26ページに
M: マニュアル露光モード
マニュアル露光モードでISO 感度を[AUTO]または[AUTO-HI]に
設定した場合、ISO 200 に固定されます。
また、シャッタースピードでB(バルブ)とT(タイム)が選択でき
ます。B はシャッターボタンを押し続けると露光され、離すと露光が
終了します。T はシャッターボタンを押すと露光が始まり、もう一度
押すと露光が終了します。どちらも180 秒経過すると、強制的に撮影
が終了します。
と書いてありますので、50mmユニットと同様180秒までですね。
書込番号:13787693
0点

う〜〜〜〜ん(‥;)
私は実機は使っておらず、一般的なバルブの解釈、つまりシャッターボタンを押している間露出が続くというセオリーから上のコメントを書きましたが、愛ラブゆうさんのコメントを読んで取説を見てみたところ、まさにそのように書かれてますね(‥;)
180秒で終了されるなら厳密にはバルブではないような気もしますが(‥;)
スレ主さんの、
>メーカ仕様書によると、設定できるのは180秒が最長で、他にバルブとタイムモードがあるという記載でした。
という解釈とはどうも違うようで、バルブの場合は180秒までレリーズしている間露出が続く、タイムの場合は180秒までシャッターを切ると露出がスタートしてもう一度シャッターを切ると露出が終了するという機械的仕組みのみバルブやタイムの構造で、その間露出が長時間続けられるというこれまでのカメラ一般のセオリーとは違うもののようですね(^_^;)
書込番号:13787886
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みなさん こんにちは
確かに実機もマニュアルはそうなんです(実際に経験しています)が、ウェブ上の仕様記載では最長3分+タイム、バルブと受け取れ、この表記は誤解を招きますねぇ。(私自身がそう思っていましたから)
さらにやっかいなのは露光終了と同時に画像処理もしくはデータ転送が自動的に始まり、これまた露光時間と同様な時間がかかり、次の撮影がすぐに出来ないのです。
これは使い勝手の上からは問題で、特に星やオーロラなど夜空の長時間露光には大問題ですね。
厳寒の地で夜間撮影する際、銀塩カメラに対し、人もカメラも倍の時間寒気にさらされることになります。(/_;)
何秒の露光が適切かという条件得るのに時間ががかかってしまうのですよ。星もオーロラも待ってくれません。
(カメラの使用温度範囲も0〜40℃だそうですが・・・)
カメラユニット内で3分(P10だけは30秒)までの露出時間制御を出来るようにしてくれているためのようで、バルブ機能をカメラユニットから切り離し、外部コントローラでタイム、バルブ機能を制御するようにした方が良いと思います。
さらに画像処理(転送)時間問題も露光しながら処理(転送)してくれると良いです。
私個人としては3分以上の露光より、まずはこちらを先に改善して欲しいですね。1時間露光が出来たとしても、1時間待たされるんじゃぁ、どうしようもないかと。30秒が感覚的に限度です。
この露光後の画像処理時間あるいは転送(書き込み)時間は、他のハイエンドのデジカメはどうなっているのでしょうか。デフォルトの最長露光時間およびバルブで3分露光した場合、すぐに次の撮影に入れるのでしょうか。
書込番号:13789846
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北北西の風さんのコメント読んでまたまた思い出しました(^_^;)
天体写真つながりの知り合いが、GXR MOUNT A12を使ってみたところ、超秒時ノイズリダクションが自動的にかかってキャンセルすることが出来ないと書いてたことを(^_^;)
北北西の風さんの書かれている
>さらにやっかいなのは露光終了と同時に画像処理もしくはデータ転送が自動的に始まり、これまた露光時間と同様な時間がかかり、次の撮影がすぐに出来ないのです。
これはコンデジでよくあるパターンで、露出時間と同じ時間真っ暗な状態で撮ったのと同じ状態のノイズデータを撮って元画像から減算する作業をカメラ内でやっている、つまりセンサーが露光状態なわけで、その間はまさに何も出来ません(^_^;)
勿論デジ1でもそういう機能は普通にありますが、ほとんどの機種ではユーザーがオンオフを設定出来ます。
それに対して、ハイエンドコンデジ全てがどうなのかはちょっと分かりませんが、一般的なコンデジはほとんど同じ作りで、一定以上の長時間露出になった場合は自動的にそのノイズリダクションが始まって、設定でOFFにすることが出来ないものがほとんどです。
スレ主さんは50ミリレンズユニットということですが、APS-Cにこの焦点距離だと星を点像に撮ろうとすると露出時間は長くて10秒くらい。
これだとGXR各ユニットの高感度の具合にもよりますが、あまり多くの星が写し込めるわけではなく、より多くの星をと思って赤道儀に載せて長時間露出しようとすると180秒縛りがネックになり、それでは最近流行の比較明はというとノイズリダクションがOFFに出来ないのではその間星の軌跡が途切れることになり、残念ながらどうもこれは星用には非常に具合の悪いカメラということになりそうですね(^_^;)
書込番号:13790543
1点

takuron.nさん、みなさん こんにちは
takuron.nさん、早速の情報、有難うございます
なるほど、あのフリーズ時間はノイズリダクションのためのノイズデータ採取作業ということですか。
さすれば、ファームウェアの改訂でノイズリダクションのオン・オフ機能をに設けてもらうことにより、3分露出後のフリーズについては、解決できる可能性があるということですね。
みなさん、是非、要望を出しましょう。
私も今年3月の悔しい思いを伝え、改善を要望しておきます。
宛先はここでしょうかね。 https://www.notes.ricoh.co.jp/SOUDAN/Qweb.nsf/dcinfo?OpenForm
ところで、天体写真の場合、普通のデジイチだとノイズリダクションをかけた場合とかけない場合で、夜空はどの位違うのでしょうか。また、銀塩と比べた場合はどうなのでしょうか。
書込番号:13790939
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みなさん返信ありがとうございます。
やはりMountユニットでも最長180秒でしたか。
50mmとはシャッターの仕組みが違うので、もしかしたらと思いました。
カメラに依って長所短所ありますので、GXRで難しい被写体は一眼レフなのかなーと思っています。
まぁまだ一眼レフは持ってないのですが。
GRD4に搭載されたインターバル合成モードが、ファームアップでGXRに載るのを期待してます。
星空撮影は興味ある話題なので、もう暫くスレッドはこのままにしておきますね。
書込番号:13791333
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デジカメにおけるノイズリダクションは、JPEG画像に対してかけられているもので、たとえばデジ1でRAWとJPEG両方記録にしておくと、ノイズリダクションONにしておいてもRAWファイルを開いた場合基本的にノイズリダクションはかかっていません。
勿論この場合JPEG画像を開くとすでにノイズリダクションされた画像が開きます。
RAWファイルはあくまで撮ったままのデータを素の状態からノイズリダクションも含めて自分で調整したいときに使うわけで、このカメラシステムの場合もRAWファイルにはノイズリダクションはかかっていないと思います。
となると、RAW撮りがほとんどの人の場合ノイズリダクションは時間や電池の無駄であるばかりでなく、シャッターチャンスを逃すかもしれないという弊害ですらあるわけで、これは確かに改善要望が出ておかしくない点かと思います。
センサーの小さいコンデジの場合は高感度や長時間露出によるノイズが酷く、その上自分でRAWから全て調整しようという人もあまり使わないであろうことから、ノイズリダクションは常にかかるように作られてるわけですが、センサーサイズの大きいデジカメの場合は元からコンデジよりはノイズも少ない可能性が高いわけで、特にRAW撮り出来る機種であるならノイズリダクションはユーザーの任意でオンオフ出来るべきな気がしますね。
ところでカメラの種類やノイズリダクション有る無しによる星撮影での結果の違いですが、天体写真をやらない人がたまに普通の撮影の延長で高感度と20秒前後の露出を使って固定撮影で星を点像に撮ろうとした場合、JPEGでカメラお任せのノイズリダクションを効かせるのが一番綺麗に撮れると思います。
また、星を点像ではなく日周運動による星の軌跡を撮る場合、フィルムでは長時間一発撮り、デジタルでは最近流行の比較明コンポジットで撮り比べると、星の色乗りなど明らかにフィルムの方が美しいです。
まずノイズリダクションに関しては、天体写真では固定ノイズをダーク減算、ランダムノイズを全く同じ写野を複数枚撮ってそれらを加算平均というコンポジット法でノイズを打ち消させるという作業をするんですが、このダーク減算というのがこのカメラでも行われている同じ時間真っ暗な中で撮ったノイズだけのデータを減算するのと同じ方法です。
天体写真ではこのように1枚だけの写真から調整することはあまりなく、複数枚の写真を使うことでノイズを極力低減させる後処理を行うので何分単位の露出でもノイズの少ない綺麗な写真になるわけで、固定撮影の1枚撮りの写真を綺麗にするのとはわけが違うんです。
そのうえたとえばノイズリダクションをかけていない画像をあとからノイズを低減させようとする場合、ダーク減算型のノイズリダクションなら実際に出たノイズを引くので被写体のディティエールに影響を与えずノイズのみなくすことが出来るわけですが、そのデータが無い状態からソフト的にかけるノイズリダクションは簡単に言えば画像をぼかす作業で、どんなに丁寧に調整しても被写体のディティエールまで溶けて甘くなってしまうのは避けられません。
というわけで、天体写真の処理方法を当てはめるのでない限り、普段の撮影の延長の1枚撮りならカメラのノイズリダクション機能を当てにしてJPEGで撮るのが最も簡単に綺麗に撮る方法です。
次にフィルムとの違いですが、一番大きな違いはフィルムにあった相反則不軌という化学反応と、電気的反応であるノイズの有る無しです。
相反則不軌は長時間露出するにつれて感度が落ちていくというもので、たとえば星であってもデジタルだと露出をかけただけ光は蓄積されるので点光源である星の中心部分はすぐに飽和して色は残りにくいのが、フィルムではなかなか飽和せずに色味がよく残る上に、電気的影響もないのでノイズも少なく色味の階調やラチチュードも滑らかで広く、星の淡い色合いも美しく表現してくれ、これは現在最高のデジタルセンサーであっても全く太刀打ち出来ません。
こういうカメラそれぞれでの向き不向きは今でも確かにあり、スレ主さんの書かれるように使い分けは大事かもしれませんね(^^ゞ
書込番号:13792184
2点

takuron.nさん こんにちは
photohitoの写真も拝見させていただきましたが、もう感服の至りです。
また丁寧なノイズリダクションに関する説明、有難うございます。
大変勉強になりました。
闇雲にノイズリダクション機能を切ってもダメなのですね。
我々のような素人が星やオーロラを撮る場合は、ノイズリダクションがかかったJPEG出力がお勧めということですね。
とは言うもののGXRのA12 50mm、A12 28mmは普通のデジイチと同じAPS-C素子で、RAW+JPEG撮影が可能なわけですから、オン・オフ機能があっても良いかと。
特に露出目安を得るためにはノイズリダクション機能を一旦オフにし、適正露出が得られたらオンにすれば、スムーズにいくように思えます。TTL露出計のない頃、目測で露出を設定したように、夜空を見て適正露出が決められれば、もっとスムーズに事が運びますが・・・。天体では3分で事足りることは無いのかもしれませんが。
星のような光源に対するフィルムとデジタルの違いも良く分かりました。デジタルではカバー出来ないフィルムの良さもあるのですね。
書込番号:13793084
0点

day0909さん、takuron.nさん、みなさん こんにちは
連投すみません。
takuron.nさんが言われた長時間露光時の自動ノイズリダクション・オンの話はここですね。
http://photohito.com/photo/1467980/
GXR MOUNT A12+SKY90+FL/RD+SXD+NEXGUIDE という機材記号から、具体的に星や星雲をどのようにして静止画として捉えるかわかりました。
まずは望遠鏡とカメラの接続、赤道儀とオートガイダーと呼ばれる追尾修正装置、さらに複数のRAWデータから画質をためたり、合成したり、ノイズを除去したりするソフトなどが必要なのですね。
ところで天体写真専門の方は星雲はから出ているHα光と呼ばれる波長の光を捉えるため、デジカメのローパスフィルターを外し、赤外線除去のIRフィルターを取り付けているようです。GXRのMマウント A12はローパスフィルターレス+薄いIRフィルターですので、これってその改造後そのものように思いますがどうなのでしょうか。
ともあれ、自動ノイズリダクションがオフ出来ないと使い物にならないでしょうし、バルブ、タイム露光も繰り返し撮影の設定が出来るようなコントローラーもあると良いでしょうね。
そうすれば、天体写真用として改造せずに使えるカメラユニットになりそうですが・・・。
書込番号:13798070
0点

北北西の風さん、まさにそれです(^○^)
姉妹サイトでもあり、ほんとはあちらとこちらの私のハンドルを同じに出来ればよかったんですが、こちらの方が歴史が古い上に参加人数も多く、すでに登録されているとのことで同じに出来ませんでした(^_^;)
あのページではまさかカメラを望遠鏡に繋いだ直焦点撮影というものを天体写真の世界では常識というか普通の手段であるRAWではなくJPEG一発撮りの写真を上げてこられるとは思いもせず、従って当然ノイズリダクションなどかかっていないと思い込んだ私が引っかかったわけですね(^◇^;)
フィルターに関してですが、ローパスフィルターレスというのは天体用に解像度の点で望ましいことですが、汎用カメラ用赤外カットフィルターはやはり赤外域全体をカバーしており、Hα輝線域である650nmあたりもブロックされてしまいますが、天文用の赤外カットフィルターはその大事な波長あたりは全くブロックされないという違いがあるんです。
Hα輝線で輝く星雲は当然恒星と違って非常に淡いもので、それを浮かび上がらせるために露出時間がかかったり感度を上げたりすると当然ノイズが増えるわけで、そのノイズを低減させるためにまた倍の枚数撮る羽目になったりと、その領域の光をどの程度透過してくれるかどうかは結構大きな差になります。
だいぶ前にCANONから20Dαという天体写真用カメラが発売されて、当時まだデジタルでの天体写真そのものが黎明期であったこともあって、関係者の間ではすごくもてはやされたことがあったんですが、これも今になって考えるとやはり完全な天体用フィルターではなく、普通の汎用赤外カットフィルターの透過率を出来る限り調整したものであった感じで、全くブロックしない現在の天文用赤外カットフィルターの写りに比べると非力な感じは否めません。
というわけで、GXRを天体用にと考えるのは残念ながらだいぶ難しいのではないかと思います(^_^;)
書込番号:13799543
2点

takuron.nさん
レスポンス有難うございます。
天体写真に感激し、あちこち見歩いていたら出くわしただけです。まぁ、犬も歩けば・・・と言うところでしょうか。
Hα線の波長は656.3nm(ナノメートル)。
可視光の波長は360〜760nm(赤色が620〜760nm)だそうですので、見えないと言うことはないんじゃないかと思いますが・・・。
強い紫外線により水素ガスが電離し、電子が外側の電子軌道へ遷移した際、そのエネルギー差が光子(Hα線)となるのですね。Hα線は宇宙の源の水素の状態と緊密な関係があるようで、この光線は重要な役割を持つようです。
汎用カメラの赤外線カットフィルター(所謂IRカットフィルター)と天体写真用の赤外線カットフィルターでは遮断波長の精度が違うのですね。天体用が正しく赤外のみを遮断するのに対し、汎用は遮断領域が広く、可視光の一部まで及んでいると言うことなのでしょうね。天文用にはHα線だけを通すようなフィルターもあるようです。
GXRを天体用にと固執するつもりはありません。天体用カメラがローパスフィルター除去+IRカットフィルターの改造をしているなら、もしやGXRのローパスフィルターレス+薄いガラスのIRカットフィルターと同じでは思っただけです。見かけは同じでも中身が違うよと言うことで、考えて見れば当たり前で、汎用光源と、天体光源の最適受光条件が同じにはならないですよね。でも、ちょっと惜しかったでなぁ。^^;
takuron.nさんの写真もすごいのですが、それを支える写真技術に脱帽です。
いやはや天体写真の奥深さを垣間見たように思います。
本当に勉強になりましたし、楽しませていただきました。
疲れた時にはあのアンドロメダの写真をぼーっと眺めさせていただこうと思っています。
今後ともよろしく。
書込番号:13801071
0点

北北西の風さん、ネットに繋いでもイントラでも、検索はパソコンを使う上で最も大事な技術の一つですね(^^ゞ
私のつたない写真もだいぶ見ていただいたようで、どうもありがとうございますm(__)m
Hα輝線で輝く赤い散光星雲は現実には見ることは出来ます。
そういう意味では汎用赤外カットフィルターのブロックが及ぶ範囲は赤外域全体ではなく近赤外域までと書くべきでした(^_^;)
人間の目は赤の感度に弱く、しかもそれが暗いとなるとほとんど感じませんので、写真に撮ってそういう光まで写ると現実感としては赤カブリしたように見えてしまうからでしょうね。
しかし、散光星雲が見えるといってもよほど空の綺麗な所で口径10〜20センチクラスの一般的なコンシューマー用望遠鏡ではなく50センチ以上などというもう天文台クラスの望遠鏡で、しかも眼視用の光害カットフィルターを付けてはじめてという程度です。
私は理系はからっきしなので詳しい原理までは分かりませんが、Hα輝線が出ているところは水素ガスが密集して新しい星が生まれる素地があったり、逆に星が終焉を迎えて新星爆発を起こした残骸だったりします。
水素ガスの雲というか、淡く漂っているものは銀河系全体に結構あるんですが、実際それが強い重力を持つほど密集したところはある程度限られ、そういうところでは熱も高くなって水素ガスの輝線である近赤外の光を発するようになり、それが赤い散光星雲として天体写真を撮る人にとって絶好の対象になっているわけです。
水素ガスはまさに言われるとおり宇宙の源であり、中でも赤い散光星雲として見えるところは星が生まれるかもしれない揺りかごとして、あるいは一生を終えた星の残骸として、非常に興味深く重要な場所でもあるわけですね。
そういう淡い星雲を浮かび上がらせるためには当然撮影技術だけではなく後処理の技術も不可分ですが、私の後処理技術は天体写真をやっている中ではごく平均的なものです(^_^;)
勿論普通の撮影と同じようにカラーバランスやトーンカーブをいじる程度の方も大勢おられますが、上を見るとプロでも分からないような処理をされる方もおられますし、その技術の程度によって浮かび上がらせられる対象ははっきり違ってきますので(^◇^;)
スレ違いな話を長々失礼しましたが、その程度の写真でよければまた見てやって下さいm(__)m
書込番号:13801336
1点


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